ツールバー。
class ToolBarException: etc.negui.control.control.ControlException;
class ToolBar: etc.negui.control.control.Control, etc.negui.control.control.ICommonControl, etc.negui.system.raii.IInitialize;
- History:
- 1.00β16:
[S] イメージリスト周りを改善。
this(ref NEGUIINFO NeGuiInfo
);
void initialize();
void list(bool ListStyle
);
テキストの表示非表示切り替え。
- Params:
-
- bool ListStyle
- 表示/非表示。
bool list();
int buttonCount();
void buttonClear(int Index
);
void buttonClear();
bool buttonSet(in TOOLBUTTON[] ToolButtons
);
bool buttonGet(size_t ButtonIndex
, ref TOOLBUTTON ToolButton
);
- History:
- 1.080:
[P] 戻り値追加。
TOOLBUTTON buttonGet(size_t Index
);
void autoSize();
ツールバーサイズに合わせてボタン位置変更。
- Params:
-
- hToolbar
- ツールバーハンドル。
void setButtonWidth(ushort MinWidth
, ushort MaxWidth
);
size_t addBitmap(in HINSTANCE hInstance
, in UINT Id
, in size_t ButtonLength
);
const int rows();
void barStyle(LPARAM lParam
);
ImageList imageListNormal(ImageList NewImage
, LPARAM ImageID
= 0);
イメージリストの設定。
- Params:
-
- LPARAM ImageID
- イメージリストの番号。
- ImageList NewImage
- 設定するイメージリスト。
- Returns:
- 以前に設定されていたイメージリスト(自殺しないタイプ)。
設定されていなければnullを返す。
- History:
- 1.00β20:
[S] 引数の順番変更。
int idToIndex(COMMAND_ID Id
);
コマンドIDからボタンインデックス取得。
- Params:
-
- COMMAND_ID Id
- コマンドID。
- Returns:
- ボタンのインデックス番号(0基準)。
- Throws:
- 範囲外とかならToolBarException。
bool buttonEnable(COMMAND_ID Id
, bool Enable
);
struct TOOLBUTTON;
void initialize();
void nonImage();
typedef IMAGE;
enum STANDARD;
CUT
COPY
PASTE
UNDO
REDOW
DELETE
FILENEW
FILEOPEN
FILESAVE
PRINTPRE
PROPERTIES
HELP
FIND
REPLACE
PRINT
enum VIEW;
LARGEICONS
SMALLICONS
LIST
DETAILS
SORTNAME
SORTSIZE
SORTDATE
SORTTYPE
PARENTFOLDER
NETCONNECT
NETDISCONNECT
NEWFOLDER
enum HISTORY;
BACK
FORWARD
FAVORITES
ADDTOFAVORITES
VIEWTREE
enum STATE;
CHECKED
ボタンは TBSTYLE_CHECK スタイルを持っていて、押されています。
PRESSED
ENABLED
ボタンはユーザーからの入力を受け取り可能な状態です。この状態が指定されていない場合はボタンは灰色表示になり、ユーザーからの入力を受け取りません。
HIDDEN
ボタンは不可視の状態であり、ユーザーからの入力を受け取りません。
INDETERMINATE
WRAP
ボタンは次の行に表示されます。 TBSTATE_ENABLED が同時に指定されている必要があります。
ELLIPSES
Version 4.70 以上: ボタンのテキストが省略されて、省略記号(...)がつけられます。
MARKED
Version 4.71 以上: ボタンがマークされています。マークされているアイテムの意味はアプリケーションによって定義されます。
enum STYLE;
BUTTON
SEP
セパレータ(区切り線)を作成します。セパレータは、各ボタンをグループに分ける役割を持ちます。このスタイルを持つボタンは、ユーザーからの入力を受け付けません。
CHECK
トグル動作をするボタンを作成します。このボタンは、押された状態と押されていない状態の2つの状態を持ち、ユーザーがクリックするたびに状態が切り替わります。
GROUP
グループのほかのボタンが押されるまで、押されたままの状態になるボタンを作成します。
CHECKGROUP
グループのほかのボタンが押されるまで押されたままの状態になるトグルボタンを作成します。この状態は BTNS_CHECK と BTNS_CHECKGROUP を結合したものと同じです。
DROPDOWN
version 4.70 以降: ドロップダウンスタイルボタンを作成します。このスタイルを持つボタンは、ボタンがクリックされたときにリストを表示することができるようになります。通常のボタンは WM_COMMAND メッセージを送りますが、ドロップダウンボタンは TBN_DROPDOWN 通知メッセージを送ります。ツールバーが TBSTYLE_EX_DRAWDDARROWS 拡張スタイルを持つ場合は、ドロップダウンボタンは、右側の区切られたセクションににドロップダウンの矢印ボタンを表示します。この場合、矢印ボタンがクリックされると TBN_DROPDOWN 通知メッセージが送られます。また、関連付けられているボタンが押されると、 WM_COMMAND メッセージが送られます。
AUTOSIZE
version 4.71 以降: ボタンの幅をイメージのサイズとテキストのサイズの両方をもとにして計算します。
NOPREFIX
version 4.71 以降: ボタンのテキストに含まれるアンパサンド(&)などの文字を、関連付けられているアクセラレータのプレフィックス文字として解釈しないように指定します。
SHOWTEXT
version 5.81 以降: ボタンテキストを表示するように指定します。すべてのボタンはテキストを持ちますが、このスタイルを持つボタンのみがそれを表示します。このスタイルを持たないボタンでは、カーソルがボタンの上に置かれたときに、テキストが自動的にツールチップとして表示されます。ツールチップが表示されないようにするには、 TBN_GETINFOTIP 通知メッセージを処理する必要があります。このボタンスタイルは TBSTYLE_LIST スタイルおよび TBSTYLE_EX_MIXEDBUTTONS 拡張スタイルを持つツールバーでのみ有効です。
WHOLEDROPDOWN
version 5.80 以降: ドロップダウン矢印ボタンを、区切られたセクションとしてではなく同一のボタンとして表示します。このスタイルを持つボタンは、ツールバーが TBSTYLE_EX_DRAWDDARROWS 拡張スタイルを持っているかどうかに関わらず、同じ振舞いをします。
Text text();
void text(Text text);