etc.negui.extra.file

ファイル・パス拡張操作。
History:
1.130
  • 新規作成。
Text GetName(in Text Path );
ファイル名の取得。
  • ファイルが実行形式でバージョン情報を持っているならその製品名。
  • 通常ファイルならその拡張子を取り除いた名前。
  • フォルダであれば最後の\を取り除いた名前。
  • ドライブであればそのボリューム名。
Params:
Text Path
ファイル名を取得するアドレス。
Returns:
それっぽい名前。
ToDo:
ボリューム取得までのキチンとしたドライブ判定。
bool MakeShortcut(in Text SourcePath , in Text ParentFolder , in Text WorkFolder = (_NTEXT!(wchar)).init, in Text Option = (_NTEXT!(wchar)).init);
ショートカット作成。
etc.negui.file.com.shortcut.Shortcutを明示的に使用せず手軽にショートカットを作成。
Params:
Text SourcePath
ショートカット先アドレス。 完全なアドレスであること。
Text ParentFolder
ショートカット生成先フォルダ。 このフォルダにGetNameで取得した名前のショートカットが置かれる。
Text WorkFolder
ショートカットに設定される作業フォルダ。 空の場合SourcePathがファイルの場合はSourcePathの親フォルダが使用される。 SourcePathがフォルダの場合は無視される。
Text Option
ショートカットに設定するコマンドライン引数。 SourcePathがフォルダの場合は無視される。
Returns:
成功の真偽値。 アドレスが不正、ショートカット生成先にすでにファイルが存在する場合等にこの関数は失敗する。
Note:
COMの初期化が必要なため
  • etc.negui.initializer.NeGuiInitialize
  • etc.negui.initializer.main
  • etc.negui.initializer.WinMain
上記を使用していない場合はetc.negui.com.com.ComInitializeを呼び出す必要あり。