20220528_CR01
■Data-Archive:cecil さんが 次元の隙間 に嵌まりました (23:15:43)
■Data-Archive:??? さんが 次元の隙間 に嵌まりました (23:15:45)
??? > 日を跨ぐと終えられないやーつ。というわけで……と、話を進める前に一応、大前提の確認をしておきたいかな。「作劇の都合でこうなっているが実際は~」ってのは承知した上で敢えて思考体操してみようって方向だから、色々とあまり真に受けないでほしいのだん。私自身、この子が呼びかけに困る程度の能力のような存在だし。
cecil > 呼び慣れてるものを使えないからね…。荷チョコボにかっ飛ばされてイセ=カイ・テンセイしたんだな、とか大体そんな感じに思ってるよ。えーとじゃあ、昨日は「フレームがイカれてたらニコイチはやめて素直に新調すべき」まで話してもらったんだっけ。
??? > ……うん…? いや構造体イッちゃってんのはやばいな確かに、…えぇーと?
cecil > ツッコミ役不在で困ったね! あなたが持ち込んだ技術はこの星のためじゃなかったってところからだよ(・ ・)〆 あと、どうでもいいけれどこの記号は匙じゃなくて包丁だったよ。物騒だね!
??? > 電波出力が弱いってぇかお住いの地域に提供されてないカンジで(過疎)包丁……じゃない、軌道修正役が不在なら脱線するのは極力止そう、で、そう、持ち込んだ技術が次元通路、飛空艇、魔法と、やたら多岐に渡るのはそんな理由だ。私の”本職”が何なのかで大分意見が分かれるくらいにね。ここで話してる”私”は、二番目が専門って仮定になってたが。
cecil > 僕との接点を重視したそうで。うん、好きなんだ飛行機、ほら、大親友が空を飛ぶからさ、僕も空を飛べたらなーってずっと思ってんだよねぇ。
??? > なにせ”兄上”が瓜二だと抜かしやがったので(フゥーハーハー)大親友君といえば、あの兵種の規模縮小が飛空艇技術普及に一役買ってる…んだが、そこまで含めていいものか判断に迷うな。
cecil > 飛空艇と騎竜と空飛ぶってとこしか共通点ないからね。兵種としては全く異なるから、飛空艇の登場で縮小したんじゃなくて、縮小してしまったから飛空艇が注目されたって方が自然なんだけど、そうやって因果関係逆転した説が通説になってるのもね、怪しいなぁって思うよね、そして話が脱線してるね、戻ろう戻ろう(・ ・)〆~☆
??? > 本線復帰ついでに整理しておこうか。ミスター前座と俺と目的は同一で、じゃあ俺の方法ってのは具体的にどんな?ってのがこの話の本筋。んーで、俺の方法を採った場合の結末が、青き星がヒゲにはてしなく包まれる大惨事になると。てぇことは、行動予定を明かしてきゃイイんかね(にぇー)
cecil > うん。そして僕が適宜…がいつか分からないから皆目見当つかないようなタイミングで質問するよ(・ ・)〆 ~☆
??? > ・・・…大親友君かお兄ちゃんあたり呼んだ方がイイんじゃないのかこれ…(ツッコミ不在の深刻化)気を取り直して参りましょー、そう長い話でもない。まず第一段階・必要な技術持って降下し、現地民のあたたか~いご協力を得てインフラの基本のきを可及的速やかに完成させる。
cecil > あ。そうそう、公式の年表には則ってないんだよね? この話。初期の初期にフワーッと組んだだけのものだから(・ ・)〆
??? > ヤー。そして今はもう年表は思い出せない(うはー)次いで第二段階・住環境の準備を進めるがてら上物[ウワモノ]の検査。色々違ってちゃまずい辺りに問題がないか確認しとく。
cecil > 寸法とか(・ ・)〆
??? > ……寸法…(びみょうなわらい)ああ……まぁ、そうだな、寸法…寸法は大事だな。……えぇ、あー、とにかく、最終段階は調査結果を持って戻る。報告書を兄貴にぶん投げたらお役放免、おつありー。
cecil > いや、ごめん(謝っとく)おつおつー。うーん…この上なく明快に分かりづらいなぁ(・ ・)〆 あなたが僕らに気を使うのはわかるんだけどね、気にしなくていいと思うよ…と言ってもそういうわけにもいかないだろうから、ウワモノって僕らのことだね? 調査の目的は何だい?
??? > ウワモノは、そう。調査した目的は、青き星の民の生体を我々が使わせてもらうためだ。あまりに生体構造が異なる場合、使えないだけならまだしもバックファイアを食うからね。つまり俺の方法ってのは、「君らと我々の頭の中身を取り替えて、そこ[青き星]に住めばいい」だ。
cecil > どうやって取り替えるのかって聞いても?(・ ・)〆
??? > ヤー、答えますぞよ。君に特別にすごい力をあげよう、修行せずとも魔法が使えるようになって、最新技術も使いこなせちゃう、ついでに鎧が白くなって顔アイコンもかっこよくなる(指スナップ)
cecil > ……あぁ(・ ・;)〆 あれは本来そういう装置だったんだね…なるほどなぁ。
??? > そう。プラスアルファだと言って売り込むが、実際はオーバーライドだ。いかにもミスター前座が嫌いそうな話だろう?(んねー)
cecil > 虫けらとか言ってたね(・ ・;)〆
??? > 虫螻にも存在を賭けて抵抗する機会は与えられるべきだそうで。いや、実際うまい具合に壊してくれたもんだよ。我々の存在と拠点が青き星のほぼ周知となった時点で、乗っ取る方向の作戦はもう通用しない。
cecil > 工作員はエイリアス[覆面]が割れたらそれまでだからね…(・ ・)〆 とうさ……っとっとっと、あなたとミスター前座と方法がどちらも”入れ替え”だったのは、やっぱり僕らの星の水が合わなかったからかい?
??? > えぐざーくとりぃー。星の環境に元から適合してる体に乗っかっちまえってのが俺の案、ウワモノ除けて体に合う環境に変えちまえってのがミスター前座の案だね。正しくは、”だった”ね、『当初の計画』では。
cecil > ……(・ ・)〆 やめとく。
??? > (うはぁー)…いや俺も言われるんだよ、そのテのネタを口にするタイプに見えんから一瞬ビビるっつって。にゃるほろなぁ、こういう気分になるのか…(びみょうなわらい)いやいや、ながながご清聴どうも。メモったものの半分も話せてないが、いざ話すとなると難しいな、案外と言うべきか案の定と言うべきか。
cecil > 兄さんと伯父さんは違うタイプだったから会話がスムーズに進んだと思うよ。僕とあなたはほぼカラバリみたいなものだから仕方ないというか(・ ・;)〆 さて、キリのいいところで切り上げよう。お話どうもありがとう。イセ=カイ・テンセイ先の兄さんたちによろしく伝えて(・ ・)〆~☆
??? > 承り祭りー。いつか何かがどうにかなったらまぁ、気軽にお茶でも飲みにおいで。それではね。
■Data-Archive:??? さんが 次元の隙間 を脱出しました (01:32:04)
cecil > 一体何がどうなってしまうんだい(・ ・;)〆 …ああ、せっかくメモったのに流れを持ってけなくてもったいないから。
cecil > 「はるか昔、3丁目と5丁目の間にあった家が全焼の危機に瀕した。焼け出された者たちはバスであばら家へと脱出した。しかし、まだ粗末な小屋同然にあった為、その者たちはド真ん前の道路にバスを停め、そこで長い眠りについたのだ。(中略)あばら家の者たちが我々と対等に暮らせるだけのリフォームを行うのを、見守っているのだ。皆、その日が来るのを夢見て眠り続けている」
cecil > 『うるせぇそのまま永遠に寝てろってカンジだよな』…だって。うん、「…は?」と思った次に続く言葉の衝撃でごまかされたというか、そんな感じだったかな。
cecil > さて、じゃあ僕も公務に戻ろう。何かご意見があれば、投石でも置き伝言でもうぇるかむ(・ ・)〆 おっと、包丁は置いて行かないと。
cecil > 異次元ポケット<厄物が混入しました
■Data-Archive:cecil さんが 次元の隙間 を脱出しました (01:46:40)
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