前に雑記でも書いたんですけど主カオのすれ違いについてよく考えてて、主人公は平和な頃おそらく普通の交友関係があり、母親との関係も良好で、順当に人付き合いの経験があったと思う。けどカオスくんはたぶんなんもなくて、経験がないまま心から打ち解けられる人が出来て、ちょうど同じタイミングで大破壊が起き世界に秩序が無くなる。カオスくんはまっさらな自由な気持ちで主人公のことを好きで、信頼して、愛するようになる。
主人公はカオスくんのそういう一面を知るたびに、自分はカオスくんの気持ちに応えられているだろうか。カオスくんと友達でいたいと思っているのに求められたときは気持ちよくなりたくて都合よくセックスをしまくって、彼の切な眼差しからは目を背けている自分が本当に嫌だと…消えてしまいたいと思う。
↑のようなことと「カオスくんは主人公がどんな場所にいても絶対助けに来てくれるよなー!!はーーー最高」っていう妄想をもとに描きました。これは……2ページで描くもんじゃないな!!