昨日の妄想のおかげでファイルが800字も進んだ日の感想。
メ、メッチェン?メッチェンなのか?
(12日追記)おお、やはりメッチェン。しかも髪を伸ばしてスカートをはいているらしい。なんてことだ、スカートといえば魔王の装備ではないか!
ご覧の通りここ半年、まともに話を書いていないがそれではいろいろと差し障りがある。具体的には来年5月とか。とにかく文章は書いておかないとなー、とできるだけ日記は続けているし、先日からはオフ友向け日記も始めたので一定量の文章を生産してはいる。
それはさておき、今回の「あそこそ」でまあいわゆるモヘという燃料もゲットできたし、ものかき脳をリハビリさせようかとファイルとにらめっこしている。本当なら、得た燃料を元に009かおお振りか福本の話を書いた方がいいのだけれど、そういう振り分けがうまくできない書き手で、サイトを見ていただいている方には本当に申し訳ない。
というわけで、この一週間「あそこそ」ネタでちびりちびり進めている。なにせ、こちとらには10年分のもやもやと、著しく成長した妄想力がある。やりたいことは全部書ききるつもりだ。
んだけれども、これを盛りこんだら余計だよなーとか、つっつきはじめたらきりがないよなー、てか人によったら引くんじゃなかろーか的なネタもあり。しかし削るのはもったいないのでつらつらと書いてみようかと。
前置きが長いが要するに今日の日記はそういう趣旨です。
今読み返すとオレイルっていいよなーと「血涙」読み返しながら思ったり。自分に重傷を負わせた短剣を保管していたその心はいかなるものだったのか。柄とか取替えが必要なくらい放置していたというのも意味深といえば意味深だ。たぶん補修したのはサルアだよな。そしてサルアの方は、最強の暗殺者チャイルドマンが持っていた短剣ということでほいほい貰ってそうなんだが(笑)。この師弟の会話とかは本編中で一切出てこないので、わりと謎だったりする。クオが実はチャイルドマンに太刀打ちできなかったことまで話しているんだよなー。
てか、9月13日付から察するに、オレイルは死んでいると思われるのだがやはり聖都には戻れなかったのだろうか。だとすると、サルアとメッチェンがキムラックに戻った一因にもなっていそうだ。埋葬とか。オレイルの墓は荒廃したキムラック跡地にぽつんとあるように思えてならないのである。
……ここまで書いててオレイル生きてたらどーしよう。
もうひとつ、メッチェンの腕について。右腕がほとんど動かなくなっていることは本編でも言われてたけど、レキでもどうにかできなかったんだろうかとか。腱にまで達する傷を受けて長時間経っていたわけだし、出血がなかなか止まらなかったとあるから、暗黒魔術でもフォローできない可能性が高いよな、と考えて、魔術による治療を断ったんじゃないかという思いつきが。うーんクリーオウが反発しそうだ。しかしまあ、われながらかなり嫌な発想だよな。