こんなにねちねちねちねちねち(略)サルアについて考えているのは私くらいなものではなかろーか……と、小ネタを書きながらふと遠い目をする秋の夜長。なんか柳岡のときと同じパターンだ。いや、でもサルアは人気投票で意外にも(?)票を集めていたから好きだという人はまあまあいるとは思う。
キエサルヒマ島の情勢とかいろいろ考察ネタはあるんだが、脳みそのモードが話づくりへ切り替わっているので、そこらへんへ触れてない感想、つまり断片的な文章が多い今月。
しかしなんちゃら島と書くとレンボンガン島を思い出すのう。ラジャダムナン!
プランだの尋問だのってなんだろう、と思っていたが第一次開拓団のことか。一応、対策の相手として想定されているのはカーロッタのことだよな。教主が人前に出るわけにはいかないから、組織作りはカーロッタがやるだろう。サルアいわく、カーロッタの対処法は取り引きすることだそうだが、それにはまず交渉の材料を用意しなくてはならないし、一戦交えるのは覚悟しておかなければならないのだろう。……ん?ひょっとすると最強村の住人にカールが加わる可能性もあるのか?うわあまさにどうしようもない。
これは妄想だが、背約者で取り引きが成立したのは、ラポワントがすでに死んでたからだと思うんだよなー。あの時点で神殿庁でも有力な教師長を排除できており、さらにクオの殺害を持ち出されて詩聖の間へ連れて行くことに応じたのではないかとか。
ところで今月はあと2回だそうな。登場はない、か……。