もかもかもやもやさせられながら24時間待った日の感想だよ。
昨日の時点で予想はしていたものの、やっぱり今日もこれまでのおさらい回だった。だが絶望しない。しないったらしない。
もしかしたら次もおさらい、という可能性もあるけどね。
今のうちに、本編読み返してて気になってたところメモ。
キエサルヒマで一般的に使用されている言語、つまり人間種族の言語は大陸新語で、これは天人種族から伝えられた大陸古語が口語化されたもの。
地人種族は大陸新語と地人語を使う、とあるが地人語はたぶん廃れてきてる。「悪魔」でヘルパートが地人語で地人兄弟に話しかけたとき、ボルカンは理解できなかったし、博識なドーチンも「危うく理解できなかったかもしれない」らしいし。
その地人語、実は本編に一度だけ出てきている。「暗殺者」p.195、ドーチンは厳密には違うけれど、とただしつつドラゴン信仰のことを「アウダトレス・テンポラス・アクティ」と言い表している。"audatress temporas acty"?自信ないが。元ネタあるっぽいけどなんなんだろー。