コルゴンはオーフェンに対して怒ってるのだろうか?とかそんなことを思った今日の更新。つまり、魔王の力で結界を消失させてキエサルヒマに動乱を招いたことに対して。
魔王の力を使おうとしていたのはコルゴンも同じだったけれども、コルゴンは「施政者の承認を得ていた」らしい。施政者って貴族連盟だよなあ。いったいいつ承認を取り付けたのだ、と細かいことを気にしてみる。
「緑」で聖域に拉致されて第二世界図塔の存在を知り、スウェーデンボリーの召喚を思い立ってから貴族連盟に接触する時間はない。ネットワークを使おうにもダミアンがいるからなあ。あ、アザリーがいたか。
東部編は、おそらく意図的にそうしたんだと思うが、状況の推移や各陣営の意図が明確に描写されない。だから後に起きた結果からの推測が多くなってしまうのぅ。
そういえばクリーオウの見た緑色の空は夢だった模様。すわ精神支配か?というのは、さすがにうがちすぎだったか。