青薪ちゅっちゅ
事後はイチャつきたい派の青木と、ただでさえ汗かいたりして不快なのに必要以上にべたべたされたくない薪さんとですれ違うのもいいなーいいなーいいなー!
始終ちゅっちゅしたがる青木と、それをめんどくさがる薪さんでもいい。
ちなみに薪さんがドライな理由は今まで心の底から好きな人と付き合ったことがなくて、
セックスの前戯以外でわざわざキスする必要が見つからなかったから。
仕方なく青木に付き合っているうちに段々慣れてきて、最終的に青木よりもキス好きに
なってくれると大変よろしいです。
でも顔に出さないで、求められても「もー」みたいな態度ばっか取るから、
青木の中では薪さんあまりキス好きじゃないってインプットされてしまって、
青木も微妙に遠慮しちゃうっていうね。
それからしばらくご無沙汰になって「キスしたい」って思っても素直に言い出せない薪さん。
違う理由で青木が顔近づけたのに(前髪のゴミを取るとかで)勘違いした薪さんが
大人しく目瞑ってじっと待ってるの見て、「あれ、薪さんキス苦手じゃなくなったのかな?」
とか思いつつ、これ幸いとキスしちゃう青木さんですよ。
キスする→素っ気ない→お預け→キスする……を繰り返していくうちに彼も学習していくんです。
そのうちご機嫌取りにキスで黙らせるくらいにまで進化してしまえ。
ちなみにこの場合のキスはえっち関係ないやつです。
ここ、重要なんで。