淫乱アルマの日記 ○月○日

今日はザルバッグ兄さんについてルザリアまで来ました。
イグーロスの男は大体食べちゃったから、こっちでいい男を探すつもりなの♪
まったく…ラムザ兄さんがどこかへ行ってから、
私を満足させてくれる男はいやしないわ…。

昼食の後は一人でルザリアの修道院へ行ってみたんだけど…。
ザルモゥとかいう枯れたジジィがふんぞり返ってて居心地悪かったわぁ…。
王都っていってもたいしたことないわね。
ザルモゥの護衛で入口に待機している男の子が一番マシかな?
イグーロスからの長旅で全然オナニーもしてなかったし、この子でいっか。
私は護衛の男の子に話しかけてみた。見た感じ、私と同じ年か、それより下。

「ねぇ、ザルモゥ…だっけ、あの人の用事が終わるのっていつごろ?」
「本日はここで夕食を摂ると聞いています」
「ってことは、夜までずっとここで待ってるつもり?」
「はい、特にすることもありませんので…」
「じゃあ私とちょっとお話しましょうよ!そこの茂みの裏で」
男の子は何の疑問も持たずに私についてきてくれた!ちょろいもんね。
それから私は、彼としばらく雑談をした。

「え〜、じゃあずっとあのおじいさんの護衛を?」
「はぁ…これも仕事ですから」
「もったいないわねぇ…こんないい身体してるのに、あんなおじいさんの護衛なんて」
「いい身体だなんて…そんなことありませんよ」
うん、わかってる。お世辞よお世辞。
でも時間もないし、さっさとエッチに持ち込みたいのよ。
一気に畳み掛けるつもりで私は男の子に抱きついた。
「ほらぁ、こんなに引き締まったいい身体してるじゃない…」

「あ、アルマさん…む、胸が…」
「あはっ、当たっちゃった?意識しちゃって…えっち」
男の子の顔は沸騰せんばかりに赤くなっている。かわいいなぁ。
私はそのまま手を伸ばして、男の子の下半身をまさぐった。
「あっ…」
みるみるうちに彼の欲望は膨張していく。
私ももう我慢できない!彼のズボンとパンツを一気に下ろす。
う〜ん…大きさはイマイチかな…。まぁいいカタチしてるし、何より久しぶりだしね♪
「ねぇ…君のソレ…欲しいなぁ…」
私は彼に向かい合い、膝をついて彼のモノを口に含んだ。

「アルマさん…うぅ…」
「んっ…どう…きもひいい…?んちゅ…」
「うく…うぁ…!」
彼は返事もままならないぐらい感じてる。そんなに気持ちいいのかな、私のフェラ。
ならばもっと気持ちよくしてあげよう♪
私はちゅっと彼のモノを強めに吸った。
「ううぅっ…あ、アルマさん、くぅぅっ…!」


ドクンッ、ドクンッ、と大きく脈打ち、私の口の中に精が溢れる。
「んー……んくっ…ごちそうさま」
ちょっと吸っただけでイっちゃった。ちょっと早すぎ…。
ま、一回イったほうが次にイクまで長く耐えられるからいっか!
グッタリしている彼を尻目に私はスカートを捲り上げ、彼の上に跨った。

ヌチャ…という音とともに、彼の欲望が私の中に飲み込まれた。
「!!アルマさん…何を……あぅ…!」
男の子が何か言おうとしたが、私が腰を動かしはじめると、
再び彼は話すことができないほどに喘ぎだした。
「あんっ…イイ…」
久しぶりだからすごく気持ちいい!私は夢中で腰を振り続けた。
自分の服を全て脱ぎ捨て、自分で自分の胸を触りながら男の子の上で腰を前後に動かした。
「あぅぅ…くぅ…」
男の子は顔を歪めて感じている。
この男を征服する感じ、イイ♪
「あふぅ…ヌルヌルしてて…えっちだねっ」
手で結合部に触れ、彼の目の前に持っていく。

胸を揺らして飛び跳ねる私の下で、彼の限界が近づいているように見えた。
「アルマさん…うぅ…僕…また…」
苦しげに声を絞り出す男の子。私は優しく微笑みかけた。
「イイよ…はぁあ…出して…んんっ」
そうして自分が動くスピードも速めた。
「ふぁぁっ……んっ…私も…イっちゃぅ…あっ…」
「アルマさん…イクぅ……っ!!」
「んはぁんん…っ!!」
ビクビクっと私の身体が動き、中に精が注がれていく。

虚ろな瞳を私に向ける男の子の身体から立ち上がり、離れたとき、
2人の液体が混じりあったものが糸を引いた。
ソレを手で掬い取り、ペロリと舐めてながら言った。
「そろそろ夕食の時間でしょ?早く行ったほうがいいんじゃない?」

私は自分の服を着て、逃げるようにその場を去った。
名前…最後までわからないままだったな…。

続く…。