淫乱アルマの日記 ○月×日

今日は久しぶりにラムザ兄さんと会えたの!!
まったく、私に会わずにどこかへ行こうとするなんて信じられない!
幸い裏口で追いつくことができたからいいけど。

でも話を聞いてみると、兄さんはすごく強大な敵に立ち向かおうとしているみたい…。
私もついて行っちゃおうかな?

と、そこになぜか異端審問官が現れたの!なんで?
しかもその異端審問官って…こないだのジジィ…なんていったかな…そう、ザルモゥだ!
兄さんがすっごく強かったからすぐ逃げてったけど。

ただ、こないだエッチした男の子と戦うハメになったのは気まずかったなぁ…。
向こうが私に気付いたらって思うと気が気じゃなかったわ。
アグリアスっていう兄さんの仲間が瞬殺してくれたから助かったけどね♪
でもこの女…ずいぶん兄さんと仲がいいみたい…。
気に入らないわね。でも、胸は私の勝ちかな☆
聖剣技とかいうもののおかげで兄さんに重宝されてるみたいだけど、
私の性剣技も兄さんの大好物なんだから!

ザルモゥを退けて、兄さんについて行くっていったら断られた…orz
でも、私が聖石ヴァルゴのことを教えてあげたら兄さんも折れたけどね!
さぁ、オーボンヌ修道院へレッツゴー☆


淫乱アルマの日記 ○月△日

騒ぎを起こした私たちはルザリアを離れて炭鉱都市ゴルランドまでやってきました。
補給も完了させ、とりあえず宿をとることにしたの。

アグリアスさんが私と兄さんを同じ部屋にしてくれた!
「久しぶりの再会だ。積もる話もあるだろう」だって♪
いい人だなー。気に入らない女だとか思ってごめんね。
「さて、ようやく一息つけるな。ルザリアでは会って早々戦闘だったからね」
ラムザ兄さんが水を飲みながら言った。
兄さんは仲間にエールをおくりまくって喉が枯れたみたいね。
自分では戦わずに後ろからコソコソサポートにまわる…。
そんな策士な兄さんも好きよ!
「そんなことよりアルマ。今日はザルモゥとの戦闘中ボーッとしてただろ。危ないぞ」
「ごめんなさい…でも、兄さんのソレをずっと見てたら…」
そう言ってラムザ兄さんの股間に視線を送る。
「私に姿も見せずに…どこ行ってたの…?」
兄さんが悲しそうな顔をして…そして答えた。
「ごめん、アルマ……本当にすまない…」
「…ううん、わかってたよ。いろいろ…あったもんね…」
「………ありがとう…アルマ…」

「浮気とかしてないよね?」
私はしたけどね♪ごめんね、兄さん。
「…もちろん…僕にはアルマだけだよ」
そう言って兄さんは唇を私の唇に合わせてきた。
久しぶりの兄さんのキスだぁ♪
「んふぅ………んちゅ…」
私は舌を絡ませて、兄さんの味を堪能する。
「寂しかったよ、アルマ」

「兄さん…私だって……寂しかったんだから…兄さんがどこかへ行ったせいで」
私のシャツの中に手を入れる兄さんに向かって話しかける。
「ごめんよ、アルマ。本当に悪かったと思ってるよ」
そう言いながら乳首を攻める兄さん。
私はその手を引き離して、言った。
「本当に悪いと思ってる?」
「も、もちろんだよ」
「じゃあ…」そう言いながら私はパンツを脱ぎ、スカートを捲り上げて、兄さんに見えるようにした。
そして、自分のアソコを指で広げた。
くぱぁ…と、愛液で濡れたピンク色の肉壁を開く。
「舐めて…兄さん」

兄さんの舌が私の花弁を這う。
「あんん……兄さんの舌…気持ちいいよぉ……はぁんっ」
ぐちょぐちょといやらしい音を立てながら、兄さんの顔が上下する。
気持ちいい…私は無意識のうちに一糸纏わぬ姿になり、
兄さんのそそり立つモノを手探りで探していた。
「あはぁ……兄さん………好き……んっ」
身体を仰け反らせながら、兄さんの下着から、猛々しく暴れる欲望を取り出し、頬ずりした。
兄さんの顔をチラリと窺うと、顔をベタベタにして感じている。
なんだかイヤラシイ…ま、私がやらせてるんだけどね♪
「うっ……アルマ……」
「兄さんも……んはぁっ…気持ちよくして…あっ……あげるね…」
そう言いながら私は自分の手で胸を寄せ、兄さんのモノを挟んだ。


むにゅ…むにゅ…と、胸で兄さんのモノを擦る。
「ぅあ……アルマ…気持ちいいよ……くっ…」
私のパイズリで感じてくれてる……☆
そして、ラムザ兄さんはさらに私への愛撫を強める。
ビクビクッと私の身体が震え、私は思わず喘ぎ声を漏らす。
「んくっ…兄さん……ラムザ兄さん…ああんっっ……好きぃっ……!!」
兄さんの舌技はやっぱり最高ねっ♪
私も、さらに舌を使って兄さんの亀頭を舐めた。
兄さんの先走った液体と、私の唾液が混ざり合って卑猥な音を立てる。
にちゃ…にちゃ…むにゅ…その音が兄さんを興奮させ、兄さんはさらに私を愛する。
ついでに自分も気持ちいいのよね、コレ。乳首を亀頭に押し付けたりしてね。
「ああっ…アルマ、もうだめだ……イクっッ!」
瞬間、私の目の前が真っ白になった。
次いで濃い男性の匂いが充満する……。
兄さんの放った精液は、私の胸から溢れ出し、私の顔もたくさん汚してしまった。
そしてその時に私は……イっちゃった(はぁと)
ラムザ兄さんのせーしを全身に浴びてイっちゃったの!
私ってヘンタイなのかなぁ…?うん、前から知ってるよ☆

もちろん、久しぶりに再会して、久しぶりに絡み合うのに、これだけで終わりなはずはない。
私は兄さんの精液でベチャベチャになった胸を使って、さらに兄さんのモノを攻めた。
すぐにムクムクと大きくなる兄さんのおちんちん…えっちなんだから!
滑りのよくなった胸は兄さんにより強い刺激を与える。
「んぅっ…アルマ……僕…気持ち良すぎて…おかしくなりそうだよ……」
「私も……あんっ…というか……もう私…おかしくなってるよぉっ!!」
汗とよだれと愛液と、兄さんのえっちなお汁と…あらゆる液体が混ざって二人を汚していく。
その量は増えるばかり…そして、量が増えるほど快楽も増すのよ……あんっ…。

そんな快楽のループを、私と兄さんは夜通し楽しんだ。
そして、朝日が差すころになって、どちらともなく二人は向かい合った。
最初はヌルヌルと潤滑油になっていたものが、今は接着剤のようにくっつく。
ベタベタになった手を重ね合わせる。
「アルマ…」「兄さん……きて…」

兄さんの限界まで硬くなったモノが、私の身体を貫いた。
私も兄さんに応えて、腰を打ち付ける。
「ああんっ!ラムザ、兄さん……!気持ちいいよぉ…あはぁぁ……」
「くぅ……アルマ!アルマ…!」
ぐちょぐちょと音を立て、二人の結合部から粘液が飛び散る。
「兄さん…んふぅっ……わたし……イっひゃうよぉ……」
ラムザ兄さんはニコッと微笑み、私を強く抱きしめてくれた。
この顔よ!この顔が大好きなのっ!私はラムザ兄さんの笑顔を見てさらに感じる。
「ああんっ……兄さん……好きィ……大しゅき……ひゃぁんっ…!!」
私も兄さんを強く抱きしめ、身体を大きくビクンと仰け反らせた。

「アルマ……くっ…僕も………」
そう言って兄さんは私から欲望を引き抜いた。
「ちょうだい…兄さん」
兄さんのモノを私は口で受け止めた。
勢いよく吐き出された精は私の口から溢れ、顔にかかった。

「兄さん…んぐっ……とってもおいしい……」
私は兄さんの精液を飲み干した。兄さんの久しぶりだなぁ♪
「アルマ……」
私は再び兄さんをベッドに押し倒した。
今度は、二人で眠りにつくためだ。
私は久しぶりに兄さんの腕の中で、安らかに眠ることが出来た。
やっぱり兄さんが一番ね(はぁと)


続く…。