2018年大晦日献血&サバ缶の効能

12月30日の予約を都内某ルームに入れていたのですが、一週間ぐらい前になってその日はいろいろ無理と判明。泣く泣くキャンセルと相成りました。
そんでも年内にもう一発済ませておきたい(理由は後述)ので、残るは大晦日。都内は事実上無理。お隣の埼玉県には31日もオープンしているルームもあるので予約状況をラブラッドで調べるも、こっちも31日に空き枠はありません。

こうなったらダメモトで、まず越谷レイクタウン献血ルームに直電を入れると、空き枠がまだあるとのこと。勢いでブッキングし一安心。
しかし、時間的に夕方ぐらいの枠なのが悩ましく、今度は大宮献血ルームウエストに直電。すると、さっきよりも早い、昼前の空き枠がありました。事情を説明し、一旦電話を切ると、申し訳ないけどとレイクタウンにはキャンセルを述べ、あらためて大宮にブッキングを入れたのでした。大変ご面倒をお掛けしました。

そんなこんなで、何年か前も大晦日に来た覚えのある大宮献血ルームウエスト。
前回は、暮れの挨拶のシールが貼られたカップの即席そばとか、干支のキーホルダーか何かをいただいたような気がしますが、今回はフリクションボールペン2本セット。こっちの方が高価なのかもしれませんが、即席そばの方が情緒があって個人的には良かったかなとも思います。

それとは別に恒例のブランケットもいただいたのですが、私が今回「何が何でも年内に一発」と思っていたのは、来年のけんけつちゃんカレンダーをもらいそびれていたからです。
前回の横浜は11月初めだったのでまだ配布してなかったのでしょう。そこからガッツリ8週間のブランクが生じ、カレンダー配布期間に献血できなかったっつーことでして。
「ブランケットは辞退してもいいから、カレンダー余ってませんか?」
スタッフさんも探してくれたのですが、12月上旬には在庫が捌けていたようです。その代わりに、と『花王 めぐりズム 蒸気でホットアイマスク』をいただきました。こちらは本来の処遇品ではないのに、何か申し訳ないと思いましたが、ありがたくいただきました。ブランケットもせしめた訳ですが。

一週間サバ缶トライ

あらぽんが「朝ごはんにサバ缶を食べる、というシンプルな『朝サバ生活』を1週間実践」したことにより「異常値を叩き出していた中性脂肪は、正常値の範囲内まで激減した」そうです。(カッコ内は記事をほぼ引用:全文→ANZEN漫才あらぽん、わずか1週間のサバ缶生活で健康に! 異常値がみるみる改善

血圧は正常ですが中性脂肪値(献血記録検査結でいうところのコレステロール(CHOL)の値)が気になるレベルの私も、早速試してみました。
サバ缶はスーパーで手に入る普通のもの。毎朝、1缶では多いので1/2(=2日で1缶)を朝食に取り入れ、8日ほど続けてこの献血の日を迎えました。

ちなみに直近4回の記録では基準値越えが2回で、直近2回に限定すると辛うじて基準値は下回っています。
そして今回の結果は、基準値を下回ることができましたが、結構ボーダーラインぎりぎり。むしろ前回より上がっていました。まあ2ヵ月空いたし時間帯など諸条件でブレるのは承知していますが、少なくとも「激減」という効果は得られなかったことになります。
この結果を踏まえ、「1/2缶ではなく1缶食べる」とか「8日よりもっと長く続ける」とかも考えられるところですが、とりあえず次回の献血は無策で臨もうと思います。

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