公開: 2005-01-01 / 改訂: 2005-09-01
Menu
Content
- Caravan(キャラヴァン)
- 基本データ
- オフィシャルサイト
- http://www.caravan-info.co.uk/
- ライヴアルバム
- Caravan&The New Symphonia(1974)
- ライヴ日時
- 1973年10月28日
- 場所
- ロンドンのロイヤル・ドゥルーリー・レイン
- 競演オーケストラ
- ―
- 備考
- ―
- Deep Purple(ディープ・パープル)
- 基本データ
- オフィシャルサイト
- http://www.deeppurple.com.au/
- ライヴアルバム
- 多種発売されている
- ライヴ日時
- 1969年9月24 , 25日
- 場所
- ロンドンのロイヤル・アルバート・ホール
- 競演オーケストラ
- ロイヤル・フィルハーモニック管弦楽団(指揮 : Malcolm Arnold)
- 備考
- 30年後の1999年25 , 26日の2日かけて再びロイヤル・アルバート・ホールにおいて30年前と同様ロイヤル・フィルハーモニック管弦楽団(指揮:Malcolm Arnold)と共演する。
- 元Deep PurpleのキーボードリストJon Lordも2ndソロアルバム『WINDOWS(1978年)』でオーケストラとの競演をする。その後もロックとクラシックとの融合を試み、2004年にも『Beyond The Notes』をリリースしている。
- KANSAS(カンサス)
- 基本データ
- オフィシャルサイト
- http://www.kansasband.com/
- アルバム
- always never the same(1998)
- 競演オーケストラ
- ロンドン・シンフォニー管弦楽団
- 備考
- ―
- KISS(キッス)
- 基本データ
- オフィシャルサイト
- http://www.kissonline.net/
- ライヴアルバム
- ALIVE 4(2004/邦題:アライヴ4〜地獄の交響曲/2枚組)
- ライヴ日時
- 2003年2月28日
- 場所
- メルボルンのテルストラ・ドーム
- 競演オーケストラ
- メルボルン・シンフォニー・交響楽団(指揮 : David Campbell)
- 備考
- オーケストラ・メンバー全員(指揮者も)もKISS独特のメイクで演奏。
- Metallica(メタリカ)
- 基本データ
- オフィシャルサイト
- http://www.metallica.com/index.asp
- ライヴアルバム
- S&M(1999/2枚組)
- ライヴ日時
- 1999年4月21 , 22日
- 場所
- サンフランシスコのバークレイ・コミュニティ・シアター
- 競演オーケストラ
- サンフランシスコ管弦楽団(指揮/オーケストラアレンジ : Michael Kamen)
- 備考
- オーケストラの競演を目的に自らの音楽スタイルを崩さずにありのままの姿で演奏しているのが特徴的。
- Procol Harum(プロコル・ハルム)
- 基本データ
- オフィシャルサイト
- ―
- ライヴアルバム
- Procol Harum Live in Concert with Edmonton Symphony Orchestra(1972)
- ライヴ日時
- 1973年10月28日
- 場所
- ―
- 競演オーケストラ
- ―
- 備考
- ―
- RAGE(レイジ)
- 基本データ
- オフィシャルサイト
- http://www.rage-on.de
- アルバム
- Lingua Mortis-Rage and the Symphonic Orchestra Prague-(1996)
- 競演オーケストラ
- ―
- 備考
- 『GHOSTS(1999)』等よくオーケストラと競演しているバンド。シンフォニックかつ重苦しく時には美しい楽曲はゴシック・メタルに通じるものがある。
- ギタリストVictor Smolskiは2ndソロアルバム『Majesty And Passion(2004年)』でもJ.S.Bachの曲をモチーフにオーケストラと競演。このアルバムにUli Jon Rothがゲスト参加。
- Renaissance(ルネッサンス)
- 基本データ
- オフィシャルサイト
- ―
- ライヴアルバム
- Live At Carnegie Hall(1976)
- ライヴ日時
- ―
- 場所
- ―
- 競演オーケストラ
- ―
- 備考
- ―
- SCORPIONS(スコーピオンズ)
- 基本データ
- オフィシャルサイト
- http://www.metallica.com/index.asp
- アルバム
- MOMENT OF GLORY(2000)
- 競演オーケストラ
- ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(指揮/オーケストラアレンジ : Christian Kolonovits)
- 備考
-
ドイツのハノーヴァーで開催された万国博覧会「EXPO 2000」公式テーマ曲"MOMENT OF GLORY"も収録。
元々定評があるこのバンドの「泣き」のバラード曲はオーケストラアレンジと女性ヴォーカルの絡みでさらに「泣き度」倍増。
蟻団組曲のシンフォニック・バージョンはスピード感ある演奏で爽快。よくTVの音響で使用される。
- Uli Jon Roth(ウリ・ジョン・ロート)
- 基本データ
- オフィシャルサイト
- http://yehao.com/ulijonroth/ulihome.asp
- アルバム
- Prologue to The Symphonic Legend(1996/邦題:プロローグ天空伝説 )
- 競演オーケストラ
- "Sky Orchestra"とクレジット
- 備考
- 超高音域が出せる特注使用のスカイ・ギター(30フレット以上で世界に3本しかないとのこと)を用いたUli Jon Rothの「泣き」と「超絶技巧」のギターワークが特徴。ヴォーカルは元FAIR WARNING(2000年に解散)のTommy Heart。
- このアルバムは3部作からなる交響曲伝説(弟4部、第5部も構想しているとのこと)の予告編的な作品。しかし未だに1部すらリリースされていない。
- 後にAntonio Vivaldiの「四季」全曲にオリジナルの弟5番「メタモルフォシス」を付け加え、ヴァイオリンの代わりにスカイギターと30人のオーケストラで再現した『METAMORPHOSIS(2003/邦題:天界の旅)』をリリース。
- Vittorio de Scalzi(ヴィットリオ・デ・スカルツィ)
- 基本データ
- オフィシャルサイト
- ―
- ライヴアルバム
- Concert Grosso Live(2002/日本盤はボーナス・トラックあり)
- 競演オーケストラ
- ―
- 備考
- Vittorio de Scalziのソロ名義になっているが実質的には本作のメンバーが現在のnew trollsとのこと。
- 本アルバムでは70年代イタリアンプログレッシヴ・ロックの名盤『Concert GrossoPER1・2』収録曲の中から人気の高い曲を選んでオーケストラを用いて再現したもの。
- ライナーノーツによるとロシアのオーケストラを起用する予定でVittorioはConcert Grosso PER3に取り組んでいるとのこと。
- Yes(イエス)
- 基本データ
- オフィシャルサイト
- ―
- アルバム
- Magnification(2001)
- 競演オーケストラ
- ―
- 備考
- ―
- X Japan(エックス・ジャパン)
- 基本データ
- オフィシャルサイト
- http://www.xjapan.ne.jp/
- アルバム
- Art of Life(1993)
- 競演オーケストラ
- ―
- 備考
- 1997年に解散した有名な日本のビジュアル系ロック・バンド。上記アルバムは途中に長いピアノソロを含む1トラック29分。
-
この曲の作曲者でもありドラム、ピアノ、シンセサイザーを演奏しているYOSHIKIは1999年11月12日の天皇在位10周年記念式典で「ピアノ協奏曲ハ短調アニバーサリー」を作曲・演奏。
また、クラシック色の強いソロ・アルバム『ETERNAL MELODY』をリリースしている。
- YNGWIE JOHANN MALMSTEEN(イングヴェイ・ヨハン・マルムスティーン)
- 基本データ
- オフィシャルサイト
- http://www.yngwie.org/
- アルバム
- Concerto Suite for Electric Guitar and Orchestra in E flat minor Op.1-Millemium-(1998/邦題:エレクトリック・ギターとオーケストラのための協奏組曲 変ホ短調「新世紀」)
- 競演オーケストラ
- チェコ・フィルハーモニー管弦楽団(指揮 : Yoel Levi)
- 備考
- ヴォーカルもドラムも一切無しの超絶技巧ギタリストYNGWIE JOHANN MALMSTEENとオーケストラとの純粋な競演。オーケストラ・スコアはYNGWIE本人によるもの。
-
2001年6月17日に東京・渋谷Bunkamuraオーチャードホールにて「新世紀」と自分の曲のオーケストラ・ヴァージョン数曲を約2時間演奏する。
このとき競演したのは新日本フィルハーモニー交響楽団(オーケストラ69名、クワイアー60名)で指揮者は竹本泰蔵。
この模様を収録したCD・DVDも発売中。