謎の人物	#1★2005.07/12(火)19:48

えっと… http://www1.interq.or.jp/kokke/pokemon/commu/life/782.htm （→ほかんこ） がログ飛びしたので、新しく作りました☆ じゃあ、トップバッター♪ 『地平線』 走っても、走っても、追いつかない… まるであの草原の向こうの地平線のように。 …とっても短いです； これはこれでｗｗ

えるる	#2☆2005.07/12(火)20:24

「くものす」 もう逃がしません逃げられません 謝ってください償ってください 私はもう駄目なんですよさあ早く さらさらと消えてふわふわと飛んで ひらひらと散ってはじけて溶けて 絡み付いて取れなくて焼けて爛れて燃えて千切れて朽ちて崩れて 全部、あなたのせいなんです なんで今さら逃げるんですか すぐ後ろには鋭い刃 …ポケモンの技で貫きます（ぇ）

★☆るりり☆★	#3☆2005.07/12(火)21:03

じゃぁ私もえるるさんをストーカーします（ダマレ） 「テレポート」 凍り付くようなこの場 冷え切った空気 ああ　飛びたい　飛べない… ねぇ　行っちゃうの？ 飛べない私を置いて　飛んでっちゃうの？ なぜなの… 場は　凍り付く　全てが終わる そして君は消えていった… うわー、今回久しぶりの駄作…。何が言いたいのか主旨がわからん…。 とりあえず自分も技名で行きます（このストーカー野郎目が！！）

minun	#4☆2005.07/12(火)21:11

「くろいまなざし」 怖い　怖い 突き刺すような　冷たい目 今すぐ　逃げ出したい 光なんて　どこにもない お願い　もうそんな目で見ないで だけど　本当は見て欲しい… 分かって欲しい… 私の　本当の気持ちを… ぐへっ（何）詩だとどうしても内容が暗くなってしまいますorz

神秘月	#5☆2005.07/12(火)21:18

「いたみわけ」 私の痛みと苦しみを　貴方に分けて差し上げましょう そして貴方を呪ってあげましょう 苦しくても私は知りません　貴方が悪いのです さぁ死ぬまでずっと　醜い姿を見せなさい 私の恨みと悲しみを　貴方に分けて差し上げましょう そして貴方を呪ってあげましょう 悲しくても私は知りません　貴方が悪いのです さぁ死ぬまでずっと　這い回って下さいね

ピッチ	#6☆2005.07/12(火)21:24

えるるさんのストーカー第二号（帰れ／激謝） 「ふぶき」 冷たい吹雪の中僕はここにいる 冷たい視線に耐えここにいる 冷たい吹雪は止むことなく 僕の心は病むばかり 吹雪の中に身を置いて 視線の中に身を置いて ボクハシズカニアルキツヅケル 「だいもんじ」 あの大きく燃える炎のようになりたい そう思ったのがそもそものまちがい 大きく燃える炎となって そばに大きな氷があった 炎が大きく燃えるほど 氷は炎を追いつめる せめて あの大文字のように 堂々とした姿で消えていきたい もう書かれたタイトルのリストアップでもしましょうか（余計）

霜月◇優里	#7☆2005.07/12(火)21:37

「のろい」 私は傷ついた 貴方が傷つけた 貴方には分からないだろう だから私は貴方を呪う 自分の身を削って だって貴方が悪いもの だって貴方が傷つけたのだもの だって貴方は私の深い傷に気づかないんだもの だって私はもう耐えられないもの だから私は貴方を呪う 貴方にそれ以上の苦しみを 技シリーズ第６段。 ちょっと神秘月さんと似ちゃいましたね； ジュペッタが自分の体を針でちくちく。（何）

風のグラエナ	#8★2005.07/12(火)22:57

「紅の翼」 今出せる最高の力を体に込めて 俺を縛める最後の鎖を引きちぎる 乾いた音をたてて 鎖が引きちぎれた 鎖が砕けた 大切なモノと俺を繋いでいた鎖は全て引きちぎった 俺は求めるもののために全てを捨てた 鎖を引きちぎって本当に求めていたものを手に入れた代わりに 俺は鎖の先にあった大切なモノに拒まれ傷つけられた 一生残る傷を体に刻まれた 誰かに守られることをそんなに嫌うか？ 安定したこの世界をそんなに嫌うか？ お前を今まで守り抜いてきたものを裏切るか？ そんなお前などもう知らない 嵐の中で朽ち果ててしまえ 引きちぎった鎖の先にいた大切なモノの拒絶の声が聞こえる 俺を非難する声が聞こえる だけどそれでいい 俺が心のそこから求めたものの代償は自分以外の全てのものから拒絶され 傷つけられることだったのだから 痛めつけられた体が苦痛に悲鳴を上げる だけどそれでいい それが俺が求めたもの 生きているという証 俺の紅の血の流れから 俺の背に 紅の翼が生まれた 太陽よりも紅い 血に濡れた色に輝く紅の翼が生まれた それが俺が求めたもの 自由 何の束縛も受けつけない翼 自由の証 全てと引き換えに手に入れた 紅の翼 俺が求めたのは 俺が生きている証と 自由の証 平穏な時間と引き換えに 大切なモノと引き換えに 大切なモノと自分をつなぎ縛っていた鎖と引き換えに 俺は証を手に入れた 今の俺を縛るものは無く 今の俺には安定した日々が無く 常に嵐の中を一人で飛び続ける ああ 嵐の中で朽ち果てるのが俺の本望さ 嵐の中で生きることが 俺にとって 生の証であり 自由の証なのだから 生まれたばかりの紅の翼で大気を打つ 空へと舞う 俺が飛び込んだのは嵐の中 だけど 俺は負けない 紅の翼は負けない その嵐の中が 俺の求めた世界なのだから

★☆るりり☆★	#9★2005.07/13(水)17:05

空前の技名ブーム！！これもえるるさんと私のおかげ！（帰れ） で、今回は前スレでえるるさんがいってた「にほんばれ」「あまごい」の二本立てセットに挑戦してみたいと思います。 「にほんばれ」 降り続ける　大粒の雨 黒い空には　鳥も無い 憎い　憎い　私はこの雨が憎い 町が　村が　山が　森が　一瞬にして静まり返る雨が憎い 祈れ　祈れ　天へ祈れ　祈れ 雨はあがる　大きな爪痕を残して 「あまごい」 降り注ぐ　太陽の光 青い空に　鳥が飛ぶ 憎い　憎い　私はこの晴が憎い 町が　村が　山が　森が　一瞬にして活気に溢れる晴が憎い 祈れ　祈れ　天へ祈れ　祈れ 雨が来た　大きな爪痕を残しに あえてはれは「晴れ」にせず「晴」にしてみました。以上

はちみつ	#10★2005.07/13(水)18:06

「病気」 僕　病気なんて 大嫌い 僕の 大切な人を 奪ったから 戻ってきて って言っても もう二度と 君は帰ってこない 僕は夜中 毎日シクシク 泣いている― 「一枚の葉っぱ」 赤いもみじの一枚の葉っぱを手に　君は何を思う？ 僕は　君を思うよ 秋の季節が好きだった君 ずうっと昔　秋の季節に散歩に行った時 その時君は　一枚のもみじの葉を チョコンと　僕の頭の上に乗せ 来年もまた来ようね　 って　言ってくれたんだ とても…とてもうれしかった… 今　君は遠くにいるけれども また会える って 信じているよ また　必ずきっと― 僕続きになっちゃいましたね。 二つとも、私的に、ライチュウの男の子が主人公です；(個人的だな) 君というのは、このライチュウの、飼い主、パートナーです。 自分にもこんな子がいたらいーなー(殴＆爆)

ティクネット	#11☆2005.07/13(水)18:07

ここでは初めてだけど 技ブームにのっとるぜぇ！(黙れ) 「しんぴのまもり」 私は神秘のベールに包まれた まるで邪悪な力を打ち消したような白いベールに 私は貴方のような苦しみから救われた 毒で苦しみ　麻痺で動けず　悪夢に襲われる貴方から 私は味方を救っただけ それなのにどうして私に訴えるの？ 神秘は美しき　憎き物 神秘というものは不思議なもの… 本当の神秘を知らないから　貴方は訴え続けるの？

ショコ☆	#12★2005.07/16(土)08:45

「友達」 君のことが 大好きだった 君といると 毎日が楽しいんだ 君が泣いていると 僕も悲しくなる 今　君会えなくても 僕達は つながっている――… 「雨」 大好きだった雨――… でも今は… 雨なんか嫌いだ 雨の日 君は 僕を置いて どこかへいってしまった 雨の音しか聞こえなくて 雨のように涙が出て 雨のように去っていった君 君は 僕のことを 覚えてる？ 僕は 君のことを 忘れたりはしない… はじめて、書き込みしましたぁ。 ＨＰにも書いていますが，下手ですよね

華苗	#13☆2005.07/13(水)18:29

ストーカーさんがいっぱいだ（笑） かく言う私も…（帰れ） 「リーフブレード」 今までに大勢の者を切り捨ててきた 己の振るう　翠の刃 どうしたって　刃は傷つけることしかできない そう考えていた日　戦うのが辛く虚しかった だけど 大切な存在ができて 刃が誰かを守る盾にもなると気づいた日 戦いが　辛くなくなった 君を守るのは　己でありたいから 己は刃を振るい続けよう ジュカインのイメージ。 私のエメラルドパーティリーダーがモデルだったりして（ぇ）

味噌田☆葱恵	#14★2005.07/13(水)19:08

えっと、前書き込んだのがログ飛びしちゃったんで、また書きます… 　『ヘドロ』 私の手は　そんなに汚いですか？ 私の手は　そんなに不潔ですか？ 私は―――いらない存在ですか？ そうかもしれません 私は　 生物にとって有害なだけの 産業廃棄物にすぎませんから――― けれど せめて　真っ直ぐ見つめてほしいのです せめて　目をそらさないでほしいのです 私は あなた方　人間によって 生まれた　存在なのですから ＞解説 ベトベター系のポケモン視点の詩です。 環境保全うんぬんのありがちなものです・・

ピッチ	#15☆2005.07/13(水)19:16

「スケッチ」 僕は描くのが大好き 僕は絵が大好き 僕は全てをそのままに描きたい 草　地面　水　光まで でも何か足りないような気がする 今日も僕は絵を描いている 今日は水辺の絵 あれ？ 絵の具がなくなった 絵を描くことができなかったら　僕はどうなるの 僕のこころが飢えて死んじゃうよ 　　　そうだ これだ これだったんだ 僕が足りないと思っていたもの 心の中のこと 自分の心に気づかなきゃ　何も描けないんだ こころは正直な僕のスケッチブック

ゆうま	#16★2005.09/18(日)02:25

キレイだ、と　思った 人の心って どんなに歪もうと 綺麗だと　思う 哀しいくらい 苦しみにまみれる人が愛しくて ぼくは　皆が好きで 全部　愛したかった 奇麗事でも 愛したかった 世界を 神様　に なりたかった ヒトは　キレイだ どこまでも どこまでも

風のグラエナ	#17☆2005.07/13(水)22:47

「道化師」 ようこそ 私の屋敷へ 初めまして 私はこの世でたった一人の真の道化師です 私には名前はありません 私は本当に「偽る」本物の道化師ですから 私がこの世でたった一人の真の道化師ということ以外は全て偽りなのですよ 私はあなたが求めているものを与えることができます あなたが求めているものはなんですか？ 愛ですか？世界ですか？富ですか？ どんな願いでも私がかなえて差し上げましょう 私は人を縛る「鎖」を視る事ができます 私はあなたをその「鎖」から解放することで あなたを真に求める世界へと導くことが出来るのです 本当にそんなことができるのかと？ 私は道化師です 私は人に希望を与えるために存在します 私に出来ないことはないのですよ さあどうぞ 偽りの中へ 夢の中へ沈んでください そこにはあなたが求めるものがあります そこはあなたをずっと抱きしめてくれます そここそがあなたの本当の居場所です さて次は誰でしょう どうぞお入りなさい おやその紅い翼はとても珍しいですね さてあなたを縛る「鎖」は一体どんなものかな？ 視えませんね あなたは特別な存在のようです 「鎖」が見えない代わりに沢山の血の流れが見えます 沢山の傷が見えます あなたは何を求めていますか おお 私を滅ぼすことですか ならこちらでどうぞ 私を煮るなり食うなり好きにすると良いです 紅の翼の少年は 道化師の言葉には乗せられず まっすぐに剣で道化師の体を貫いた 道化師の体からは血が流れなかった その代わり 沢山の悲しみが 沢山の苦しみが 道化師の心から 刺し貫かれた体から 溢れた 私は人を幸せにしたかったのです だから私は自ら訪れる人の苦しみを取り込み 夢の世界へと誘ってその人の望むものを与えていました それが私に出来る唯一のことだったのです 私は道化師の仕事を生業にしていました 人々は私を見て笑ってくれました 喜んでくれました しかし私は 笑われているばかりの自分が何をしているのか時々分からなくなりました 何かを「演じる」自分は一体何だったのだろうと… あるとき 私は傷ついた人々を初めて目の当たりにしました 求18

えるる	#18☆2005.08/30(火)13:42

スペース空いてるなら先にこっちに書きましょ。 『釘』 釘を一本あげましょう 何に使うもあなた次第 ある人はその釘で 小さな魚を釣りました 釘を曲げて釣り針にして 小さな魚を釣りました またある人はその釘で 素敵なお家を建てました 森の木々を繋ぎとめて 素敵なお家を建てました その次の人はその釘で 不思議な化石を見つけました 川原の石を優しく砕き 不思議な化石を見つけました 最後の人はその釘で 恋人の手を貫きました 狂った眼をしたその人に 「私」は傷つけられました さあ、あなたはこれをどうします？

ショコ☆	#19☆2005.09/05(月)15:54

「罰や罪」 私はあなたを傷つけた 憎んでください　私の罪はきえないのだから あなたは私を傷つけた 私はあなたを憎みます　あなたの罪はきえないのだから 私はあなたを嫌いになった 私の大切な人を傷つけたから　私はあなたを許さない あなたの罪は消えないのだから あなたには　罰を与えましょう もちろん私も罰を受けましょう あなたと私は一緒なのだから ＞感想 こわいですね〜（私的に）

マツケン	#20☆2005.09/05(月)16:58

「何も無い」 何も無い どこにもない 家はここにあったはず 道路はここにあったはず すべて僕が消した 君も、 そして、僕さえも―――

神秘月	#21☆2005.09/06(火)21:46

「みちづれ」 雑巾のように汚くて　鬼のように醜い私は 嫌われるのが当然なのか 私と一緒に死にましょう 地獄への階段を下りましょう― 空を飛べぬ小鳥のように　頑張る人たちは 好まれるのが当然なのか 私と一緒に逝きましょう 天国から引きずってあげます―

ショコ☆	#22☆2005.09/07(水)15:01

「気持ち」 嫌われるのが怖いから 頑張るの 何をやっても上手な人たちは 好まれる 私はみんなに嫌われた あなたもみんなに嫌われた 私とあなたは一緒 私はあなたが嫌いです あなたも私が嫌いなのだから 当たり前のことでしょう？ ＞感想 テーマ「嫌い」で書いてみました。 なんか、自分的に怖い…。

ピッチ	#23☆2005.09/07(水)19:24

「黒い嵐」 闇を振りまいて 風を振りまいて 弾を振りまいて 無限の荒野に闇が降る そのまま闇は去った 風は去った 弾は去った 無限の荒野を光が包む 闇は荒野に光を遺した 風は荒野に傷を遺した 弾は荒野に穴を遺した 呼び合うモノ　それぞれの遺したモノは呼び合った 闇は荒野にやってきた 風は荒野にやってきた 弾は荒野にやってきた 無限の荒野に灰色の雨 一匹ウルフさんの「白い嵐」の対をイメージしてみました（勝手ですみません；）

風のグラエナ	#24★2005.09/15(木)23:30

〉ピッチさん 多分、「白い嵐」を書いたのは一匹ウルフさんではなく私です。風グラです。 アイコンがグラエナだから間違えやすいのかも。 別にこれといった共通点は無いと思いますが。 「祈り」 太陽は全ての命の光を照らす 今日も我が光が 我が下でで生けるものたちにとっての 命の糧となりますように 月の光に冷やされた体を 暖める暖かい光となりますように 月は全ての命を優しく抱きしめる 今日も私の青い光が 太陽に与えられた火傷を癒す 冷たく優しい光となりますように 灼熱の炎に焼かれて全てを失った魂が 私の光で 還る道を見つけることができますように 風は心を運ぶ 今日も私の風が 若い命を運ぶ翼となりますように 全ての心を背負って 言葉を持たぬ者の言葉となりますように 大地は支える 今日も私の体が 不動のものとして 命に安心を与えるものでありますように 今日も私の体が 命の糧となりますように 水は全てに流れる 今日も私の体が 大地に命を与えるものでありますように 命の苦しみは拭えなくとも 罪だけは流してあげられますように

ピッチ	#25☆2005.09/16(金)22:25

＞風のグラエナさん ごめんなさい、完全に勘違いしてました； すみませんでした！ 「零」 私は名前などないの 私は零だから 私には何もないから 私は力などないの 私は零だから 私には何もないから 私は求めちゃいけないの 私は零だから 私には何も与えられちゃいけないから 私は在っちゃいけないの 私は零だから 私には何も無いから 友達 自分 心 存在 全て　在っちゃいけないの 零には在っちゃいけないの 零は０

鈴守	#26★2005.09/17(土)20:56

「太陽の光」 太陽は　私たちに光を与えてくれるけど ずっと　光を注いでくれるわけじゃないんだね 光を与えたら　雲の後ろに隠れてしまうでしょ？ できることなら　ずっと光をくれたらいいのに そう思ってた けれど　それじゃあダメなんだ あの人に会ってから　気がついた あの人は　どこか太陽に似ている 太陽と同じように　光をくれたけど ずっと　光をくれたわけじゃなかった それなのに　私はまだ光をもっている そんな気がしてる 太陽は　光を少し分けてくれるだけで それだけでよかったんだ そのあとに　光を失うか　持ち続けるか それは　自分しだいなんだ 太陽は　今日も光を注いでて 誰かが　光を受け取って そして　笑顔になっているはず 受け取った光を　失わないように 大切に　持っている ずっと　その笑顔が続くように ＞作ってみて。 比喩表現が好きなわりに上手くかけないのが現状です〜…。 いつもそうなのですが、最後を考えるのが大変なんですよね〜。

風のグラエナ	#27★2005.09/18(日)20:24

「唄」 風となり大地を駆けるトランペットの唄 華やかな花の息吹たるトロンボーン 高らかな響きと共に空へと駆け上るホルン 全てを抱えて全てを支えるテューバ 静かな流れのユーフォニアム 楽器は自然の化身となり 人々に失われた世界を伝える存在となった 人々と共に唄うことで世界を伝える存在となった 私の言葉はあなたの言葉 あなたの言葉は私の言葉 私たちが伝えたいのはそんな言葉じゃない 私たちが伝えたいのは穢された自然の叫び あなたの唄が 私の唄が 間違っている もっと私の存在を深く感じてください 私はあなたに”吹かれている”のではないのです 私はあなたと共に”唄っている”のです あなたが私のことを何も知らずに私を吹いても 私は 私たちは あなた達人間に 何も伝えることはできないのです 私とあなたが一つになったとき初めて 私たちの心をあなたは理解し あなたは私の心を他の人間に伝えることが出来る もっと心を込めて唄ってください もっと私を感じて唄ってください もっと私の唄を あなたの唄を 感じてください