マディーン | #1★2003.11/23(日)21:47 |
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ここからセナ達の視点で物語が進みます。 セナ達は「冥界」にいきました。 冥界の説明でもしましょう。 冥界は死んだ魂が行きつく所です。 人間も、ポケモンも。 ただし罪を犯した人間や魔物は地獄送りにされますがね(何!? ポケモンの魂は死ぬと空の柱にある「冥界への門」を通って冥界へと 流されます。 ですが、ごく稀に「召喚界への門」が開いてそこに流されるポケモンも いるのです。 エスカリバーは要するに召喚界へ流されたポケモンを召喚しているわけ ですね。 次は、放っておかれた(何!?)神術、幻術の説明でもしましょう。 神術は、魔法と似ていますが違う点が1つあります。 それは、攻撃系統の呪文が1つも無いのです。 主に補助形・回復形・セナがやったように、異世界への扉を開く呪文 が殆どです。 幻術は、魔法とはかなり違います。 魔法は攻撃・防御・補助・回復…と使われる範囲が広いです。 ですが、幻術は範囲が狭いのが難点。しかし役に立つアビリティが。 幻術と言えば、主に使うのは相手を惑わす術です。 ですが、他に相手の状態と同じになる事ができるのです。 例えば、相手が魔法攻撃半減の魔法をかけていて幻術を使えば 自分もそれと同じ状態になるわけです。 では、次は大神術士、大幻術士、大召喚士について説明しましょう。 大神術士、大幻術士は神術教会、幻術教会…即ち、初歩的な術から 高度な術までを教える所です。 ところが、召喚魔法を教える所は1つもありません。 自分自身で封印を解き、そして得る。 召喚士は最初からそれを知っているのですから。 究極召喚を持つ大召喚士は、仲間を纏めるのが役目です。 まあ、何時かは大召喚士も出てくる…出てくるはずですはい。 長くなりました。すいません。 |
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