ぴくの〜ほかんこ

感想

【ぴくし〜のーと】 【ほかんこいちらん】 【物語本文】

[79] The way light3―召喚士を探して―

マディーン #1★2003.11/23(日)21:47
ここからセナ達の視点で物語が進みます。
セナ達は「冥界」にいきました。
冥界の説明でもしましょう。
冥界は死んだ魂が行きつく所です。
人間も、ポケモンも。
ただし罪を犯した人間や魔物は地獄送りにされますがね(何!?
ポケモンの魂は死ぬと空の柱にある「冥界への門」を通って冥界へと
流されます。
ですが、ごく稀に「召喚界への門」が開いてそこに流されるポケモンも
いるのです。
エスカリバーは要するに召喚界へ流されたポケモンを召喚しているわけ
ですね。
次は、放っておかれた(何!?)神術、幻術の説明でもしましょう。
神術は、魔法と似ていますが違う点が1つあります。
それは、攻撃系統の呪文が1つも無いのです。
主に補助形・回復形・セナがやったように、異世界への扉を開く呪文
が殆どです。
幻術は、魔法とはかなり違います。
魔法は攻撃・防御・補助・回復…と使われる範囲が広いです。
ですが、幻術は範囲が狭いのが難点。しかし役に立つアビリティが。
幻術と言えば、主に使うのは相手を惑わす術です。
ですが、他に相手の状態と同じになる事ができるのです。
例えば、相手が魔法攻撃半減の魔法をかけていて幻術を使えば
自分もそれと同じ状態になるわけです。
では、次は大神術士、大幻術士、大召喚士について説明しましょう。
大神術士、大幻術士は神術教会、幻術教会…即ち、初歩的な術から
高度な術までを教える所です。
ところが、召喚魔法を教える所は1つもありません。
自分自身で封印を解き、そして得る。
召喚士は最初からそれを知っているのですから。
究極召喚を持つ大召喚士は、仲間を纏めるのが役目です。
まあ、何時かは大召喚士も出てくる…出てくるはずですはい。
長くなりました。すいません。
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