ぴくの〜ほかんこ

物語

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[141] エリの長い長い旅

希夏☆ #1★2004.01/06(火)20:21
だい1わ 「新米トレーナー誕生」
ココは、ミナヅキ地方の一番最初の町ハジメタウン。
多くのトレーナーがココで誕生した。
旅の初めの町。
エリ「おぉ〜い プリン〜おきてよ〜」
プリン「ぷぅ…」
プリンをさすっても全然おきようともしません。
でも…
パキパキ…パキパキ…
ププリン「プリっ☆」
なんと、プリンはタマゴを温めていたのです。
昨日の夜、タマゴを産んでいたのでした。
さて、そんなことをしてるあいだに、もう1時間経過していた。
エリ「たいへん!プリン、ププリン早く!!」
プリン「ぷぅ?」
外に出ると、ライバルのシュウが現れ、言いました
シュウ「なぁエリ。オマエなんでポケモン持ってるのに旅に出ねぇんだよ」
エリ「えっ・・今、でようとしてるの^^;」
すると、アクア団が、なわにしばられたパパを連れてあらわれた。
後ろには止めようとしてるマグマ団もいた。
シュウ「エリの父さんを返せ!!!」
アオギリ「ふん!だったら勝負してみろ!!」
エリ「シュウ!いくよ!」
マツブサ「じゃぁオレもエリちゃんたちの味方に…」
アオギリ「3vs1はひきょうだ!マツブサ、オレの味方になれ」
マツブサ「今回だけだぞ」
パパ「助けてくれたら…旅に出してあげても…いいよ…」
エリ「本当!?じゃ私勝っちゃう!」
シュウ「マジかよ!?じゃなくて、エリなにいい気になってるんだよ。。」

果たしてアクア団&マグマ団vsエリ&シュウはどっちが勝つだろうか?
パパを助けられるだろうか?

☆続く☆
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希夏☆ #2☆2004.01/06(火)20:50
だい2わ 「あついあついバトル対決!」

バトルの場は201番道路。
エリ「ゆけっ、プリン♀!」
シュウ「ゆけっ、ピッピ♂!」
アオギリ「ゆけっ、グラエナ♂!」
マツブサ「ゆけっ、グラエナ♂!」
グラエナの「いかく」でピッピ&プリンの攻撃力が下がった!
エリ「プリン、歌う!」
プリン「ぷ〜ぷりゅぷ〜ぷ〜ぷり〜ぷ〜ぷり〜り〜♪」
プリンはここちよい歌声で、エリとシュウまで眠らしてしまった。
アオギリの顔には落書きしたが、マツブサとエリとシュウは起こそうとした。
プリン「ぷぅぷぅぷぅ!!(おきてよ!!)」
そして・・
シュウ「はっ!ピッピ!ゆびをふるだ!」
ピッピ「ZZz…」
シュウ「ピッピ!起きろ!!!」
ピッピ「ピ!?」
シュウ「ピッピ、ゆびをふるだ!」
ピッピは、ゆびをふった。
するとなんと、「だいばくはつ」が出てきてしまったのだ。
ドガーン!!
シュウ「ピッピー!!」
それでもまだ終わりではありませんでした。
ピッピは、きあいのはちまきをつけていたのです。
でも…
アオギリ「道具使うのは禁止だ。グラエナ、いばるだ!」
グラエナ「ふんっ!」
プリン「ぷぅぅ〜(怒」
プリンの攻撃力がぐ〜んとあがった!
プリンはこんらんした!!
エリ「プリンしっかりして!!おうふくビンタよ!!」
プリンはこんらんしてるせいで、自分におうふくビンタをしてしまいました。
エリ「プリン!しっかりして!!!」
マツブサ「グラエナ!ピッピにかみくだくだ!」
シュウ「ピッピぃぃぃ!!!」
でも・・
奇跡的に「かみくだく」は外れ、ピッピの命は無事でした。
エリ「プリン!!しっかりして、こんどこそおうふくビンタ!」
そのとき、丁度こんらんがとけました。
プリンのおうふくビンタはあたり、アオギリ・マツブサ両方のグラエナにみごとに当たりました
両方ともグラエナは倒れ、2人はゴルバットをだしました。
シュウ「なんだと!?相手は手持ちが全部で6匹!?」
エリ「え!私たち2匹だけなのに・・」
アオギリ「こないならこっちからいこう。ゴルバット!あやしいひかりだ!」
またもや、今度はピッピが混乱し、まちがって自分を攻撃したらもともこもないことになってしまいました。
エリ「大丈夫!プリンは体力高いから」
シュウ「オレにケンカうってんのか!?」
エリ「い・・いやぁ^^;」
シュウ「ピッピ!しっかりだ!ゆびをふる!」
ゆびをふりました。出たのは「はかいこうせん」でした。
アオギリのゴルバットに直撃し、ゴルバットはHP10になりました。
エリ「とどめの一発!プリン!はたくよ!」
パシッ!!!
アオギリ「最後のポケモンだ!ゆけっ、サメハダー」
シュウ「そうだ・・ピッピ!ゆびをふる!じこさいせいが出ますように!!」
こんらんはとけて、ゆびをふるがだせました。じこさいせいではなかったけど、「こうごうせい」が出ました。ピッピのHPは12になりました。
エリ「プリン!マツブサのゴルバットに向かってほろびのう…じゃなくって、ふみつけ!」
マツブサのゴルバットも倒れました。
マツブサ「こっちも最後だ!ゆけっ!バクーダ」
ピッピ「ぴぃぃぃぃぃぃ!!」
シュウ「ピ…ピッピ!?」
なんと自力で「そらをとぶ」を始めました。
思えばもう夜…
シュウ「月の光を翼にためて、そらをとんだんだ!」
アオギリ「オレねむいよ・・続きは明日にしようぜ」
マツブサ「よく頑張った。」
アオギリ「ポケモンセンターで回復してもいいから。。」
次の朝…
シュウ「じゃぁはじめるぜ!」
アオギリ「おぅ!」

果たしてどうなる?2vs2のバトル!!

☆続く☆
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希夏☆ #3★2004.01/07(水)12:47
だい3わ 「けっせんがいまはじまる!2vs2対決!」

エリ「ゆけっプリン!!」
シュウ「ゆけっピッピ!!」
アオギリ「ゆけっサメハダー!!」
マツブサ「ゆけっバクーダ!!」
エリ「シュウ…どうしてププリンとピィは戦わせないの?」
シュウ「ボケ!あいつらまだ5レベだぞ!」
マツブサ「こっちからいくよ!バクーダ!ふんか!」
バクーダは体力満タンだったのでピッピに大ダメージを与えた。
エリ「プリン!うたうよ!シュウ!マツブサ!ピッピ!耳ふさいで!」
シュウ「はっ…バクーダも耳ふさげ!」
エリ「よし、プリン、いいよ!うたって!」
プリン「ぷ〜ぷりゅぷ〜ぷ〜ぷり〜ぷ〜ぷり〜り〜♪」
アオギリ&サメハダー「ZZZ…」
エリ「アオギリー!勝負の途中でしょー!」
アオギリ「はっ。」
シュウ「ピッピ!サメハダーに向かってきのうためた光を使って「空を飛ぶ」だ!
エリ「プリン!バクーダにふみつけよ!」
マツブサ「バクーダ!オーバーヒート!2匹同時にあててしまえ!」
でも、ピッピはそらをとんでいたので、当たらなかった。
エリ「プリン!しっかり!ふみつけ!」
サメハダーは目を覚ました!
シュウ「はっ!しまった!」
アオギリ「サメハダー!ロケットずつきだ!」
サメハダーは首を引っ込めた!
ピッピのそらをとぶ攻撃!バクーダに命中!!
バクーダは倒れた!!
マツブサ「アオギリ!ファイトだ!!(まっ、オレはこの子たちの味方だもんな♪)」
エリ「プリン!とどめの一発!はたくよ!」
でも、サメハダーは首を引っ込めていたので、あまり当たりませんでした。
サメハダーのロケットずつき!
ピッピに命中!
シュウ「ピッピ!ゆびをふるだ!」
ゆびをふるは、「はねる」がでました。
アオギリ「おまえ…挑発してるな!?」
エリ「…まぁまぁ^^;プリン!ふみつけ!」
そのとき丁度ふみつけのPPが0になりました
エリ「最後のふみつけ!」
見事にサメハダーにあたり、サメハダーは倒れました
シュウ「やった…!勝ったぞ!6対2で!」
エリ「マジ!?すごい!プリンすごい!」
アオギリ「パパをかえしてやろう…そのついでにこれも。」
2人は、つきのいしを1つずつもらった!」
エリ「進化させちゃうぞ!」
…おや!?
プリンの様子が…

…おめでとう!
プリンはプクリンに進化した!
…おや!?
ピッピの様子が…
…おめでとう!ピッピはピクシーに進化した!
エリ「パパ!旅に行ってきます!シュウもついてきてよ!」
シュウ「おぅ!」
パパ「お金のムダ使いはしないでね!」

本当の冒険が今、始まる!
果たしてどんな結末になるのだろうか?

☆続く☆
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希夏☆ #4★2004.01/07(水)15:34
だい4わ 「謎のトレーナー・ユメカ出現」

エリ・シュウは、201番道路に足を踏み入れた
シュウ「なぁ・・ミナズキ地方ってどんな町があんだ?
エリ「…。」
シュウ「さては!もしやエリ、タウンマップ忘れたな?」
エリ「うん…でも、まぁ、行ってからのお楽しみだよ^^」
こんなことを話してるうちに
目の前にはなんとジグザグマがズラッと並んでいたのだ。
エリ達の行く手をふさごうとしている。
シュウ「なんなんだよテメェら!?」
エリ「あーもう可愛いけど邪魔!」
シュウ「どこが可愛いんだよ!」
エリ「…何か誰かの視線を感じる。」
ユメカ「じ〜〜〜。」
シュウ「あ!アイツだ!」
ユメカ「そこはとおらせないわ!!」
シュウ「何っ!?」
エリ「あの・・私たち旅に出るんですけど。」
ユメカ「なんだそうだったのね。まだバトルすらしてない人は、ココをとおる前に私とバトルするの。アナタ達はそのポケモンの体力を見れば、バトルしたってことね」
エリ「ハイ^^」
ユメカ「私も旅のお供に…友達も2人いるの」
シュウ「か・・かわい子ちゃんがいっぱい…♥」
ノゾカ「ユメカー!お呼びですかぁ?」
キナツ「私たちも旅のお供にー!」
こうして、キナツ・ノゾカ・ユメカをいれて、合計5人で旅をする事に
シュウ「タッグバトルはオレとエリに任せろ!」
そして、ネクストタウンについた。
「ココはネクストタウン 次の町へ続く町」
シュウ「はっ!名前の通りだぜ」
フレンドリィショップ店員「貴方たち1つずつきずぐすりあげる!」
エリ「やったァ☆」
シュウ「ポケモンセンターで休んでいこうぜ」
ノゾカ「ジョーイさんこのポケモンお願いします!」
ジョーイ「じゃ、そこで待っててくださいね!すぐにかいふくするので」
キナツ「貴方たち、新米トレーナー?」
エリ「はい!そうでーす!」
シュウ「こいつほどアフォではねぇがな!」
エリ「それってどういう意味…!」
シュウ「いっいやぁ^^;冗談だよ冗談」
エリ「ホントかなぁ?」
そんなことをいってる間に
ジョーイ「はぁいできました〜」
エリ「ありがとうございます!」
シュウ「さっ!次の町へ急ごうぜ」
ココは202番道路。特に変わった物はない。
シュウ「あれ?」
エリ「あ!ココは」
ユメカ「ネクズキの森よ」
エリ「ってことは次はミナズキタウン!?」
ノゾカ「ミナズキ地方のミナズキタウンですか…」
シュウ「森って暗いな!」
すると、野生のケムッソが姿をあらわした。
エリ「む・・虫ぃぃぃぃぃいぃぃいぃぃいぃいぃぃぃぃ!!」
シュウ「何だよ…ケムッソも嫌いなのかよ」
ユメカ「あれ?エリちゃんって虫嫌い?」
シュウ「そうなんだ・・困るよ;」
そして
エリ「やっと抜けた…」
ミナズキタウン…
「ココはミナズキタウン ポケモン好きの 憩いの町」
シュウ「ふぅ・・ジムリーダーでも挑むか」
ユメカ「んで、誰が出るの?」
キナツ「じゃんけんで決めようよ」
5人「じゃぁんけぇん ポン!」
ノゾカ→グー
キナツ→パー
エリ→パー
ユメカ→グー
シュウ→パー
キナツ「パー勝ち!」
3人「じゃぁんけぇん ポン!」
キナツ→チョキ
エリ→グー
シュウ→チョキ
エリ「えっ!?私!?」
あとの4人「エリー!ガンバ!ココのジムリーダーは水タイプ使い手だってー!」

果たしてエリはジムリーダーに勝てるだろうか。

☆続く☆
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希夏☆ #5★2004.01/08(木)22:41
だい5わ 「エリvsジムリーダー、ルナとナル!勝負の結末は!?」

がちゃ・・
ルナ「あら初めてのお客さんだわ」
ナル「ルナ!ちゃんと勝てよ!」
エリ「おじゃましま…あれ!2人!?」
ルナ「そうだけど・・何か?」
ナル「もしやオマエタッグバトルできないとかいわねぇよな!?」
エリ「そんなこというわけ無いでしょ!!」
エリ「シュウー!」
シュウ「なんだよエリ!」
エリ「タッグだってー!」
シュウ「ちぇっ、またアイツのザコいポケモンと戦うのかよ…」
エリ「早く、早くー!」
シュウ「わかったよぅもぉ」
エリ「ゆけっ、プリ…じゃなくってプクリン!」
シュウ「ゆけっ、ピクシー!」
ルナ「ゆけっ、ギャラドス!」
ナル「ゆけっ、ミロカロス!」
シュウ「げっ!!強そう…」
エリ「プクリン!おうふくビンタ!!」
ルナ「ギャラドス!りゅうのいかり!」
りゅうのいかりはピクシーに当たりました。
シュウ「ピクシー!ゆびをふる」
ピクシーは指をふりました。なんとはっぱカッターが出ました
ナルのミロカロスに命中しました。
急所にあたった!
こうかはバツグンだ!!」
ナル「ああ!ミロカロス!死ぬなぁぁ!!」
奇跡的にHPは、10残りました
エリ「プクリン!ふみつけ!!」
ナル「ミロカロス…!死んじゃイヤだー!!(泣」
ミロカロスは倒れた!!
ルナ「もう!お兄ちゃんったら」
シュウ「ギャラドスにゆびをふる!!」
ピクシーは光を集めている!!
ルナ「ギャラドス!!ハイドロポンプ!!」
プクリンに命中!
急所にあたった!プクリンは倒れた!
エリ「えーんえーんプクリンが死んじゃったー」
シュウ「ボケ!「ひん死」だろうが!ピクシー…」
ピクシーの、「ソーラービーム!!」
効果はバツグンだ!!!
ルナ「キャー!!ギャラドス!!」
ギャラドスは倒れた!!
ルナ&ナル「さぁ!このムーンバッチを受け取ってください!」
エリ&シュウ「やったぁ!」
がちゃ
ノゾカ「どうだった?」
エリ「勝ったよ!!」
シュウ「オレのおかげだぜ!すこしは感謝しろよ」
エリ「今なんつった?」
シュウ「い、いやぁ^^;」
ノゾカ「でもね、この町の先に汚染された海があるんだって」
エリ「えっ!水ポケモンの命が無い!」
シュウ「急いでそこに行け!どこにあんだ」
キナツ「この町の先、203番道路よ!急げ!」

果たして汚染された海とは??

☆続く☆
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希夏☆ #6☆2004.01/08(木)15:13
だい6わ 「汚染された風ふく海!」のまき
エリ「どうしよう・・ホエルコ達が苦しそう・・。」
シュウ「でもオレ達がそのまま泳いでいったらオレ達の命がねーぜ」
エリ「誰のせいなんだろ・・」
ユメカ「これを見て!!」
エリ「え?」
ユメカ「ほら!!ダーク団だって!!」
エリ「ダーク団!?」
シュウ「あっ!あそこだ!」
キナツ「ヘルガーの乗り物??」
ダーク団「はーっはっはっは!このダーク号で海を汚染して海ポケモンを無くすんだー!」
ノゾカ「絶対に許さない!」
ダーク団「ならココまでこれるか?オレたちゃアクの使い手だぞ」
すると、突然強い風が吹いて、ラティアス、ラティオスが現れました。
ラティ♀「私たち、力になります。。お供にしてください!」
ラティ♂「オレ達人間にへんしんできるんで。。」
エリ「うん!いいよ」
ラティ♀「私がつけてる宝石のペンダントには、伝説、幻ポケ(セレビィなど)を呼び出す力があるから、困ったときにはいってね。」
ポン!
ラミ「はぁいこの通り。私のことはこれからラミってよんでね」
ラム「オレはこの通り。ラムってよんでくれ」
ラミとラムは、エリ達を乗せて空から攻撃しました。
ダーク団「マジかよー!!」
ひゅー
ダーク団は追い払えたけど、海にはまだばい菌が充満しています。
ホエルコ「ほ…ホエぇ…」
ラム「ホエルコ!大丈夫か!?」
ラミは、ジラーチを呼び出すジュモンをとなえました。
ジラーチ「ボクに任せて!!」
ひゅ〜〜と風とともにジラーチがやってきました
ジラーチ「およびですね?ラミさん」
ラミ「はい・・この海をなんとか」
ジラーチ「お任せください。」
ジラーチは真実の目を開きました、その真実の目から強風を起こしました。
ラミ「きゃっ」
強風でばい菌は宇宙の果てに飛ばされていきました。
ラム「ジラーチありがとな。」
ジラーチは、ラミのペンダントから自分の住処に戻っていきました。
エリ「おぉ〜あなたたち役に立つねぇ〜」
そして、7人になったエリ達は、旅を続けました…

☆終☆(ウソ)→☆続く☆
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希夏☆ #7☆2004.01/08(木)15:51
だい7わ 「次の町へ急げ!」

エリ「ふぅ〜一段落。」
シュウ「オレもう疲れた…足が疲れて歩けない…」
ラミ「私がいるから平気です☆背に乗ってください!」
ラム「こっちも乗れ!」
エリ・シュウ・ユメカがラミ、キナツ・ノゾカはラムに乗りました。
ラミ「さぁつきましたよ」
ラム「みんな降りろ」
ココは、レインボーシティでした。
《レインボーシティ》
「虹がかかる 雨上がりの町」
レイ「よーこそいらっしゃいました!ココはレインボーシティ 元々雨がよく降る町なんだ」
エリ「ジムリーダーは?」
レイ「ジムリーダーは…オレさ!!」
シュウ「えっ!?」
レイ「ちっちっ、もう一人いるぜ」
シュウ「またタッグバトルかよ・・」
アイ「はぁ〜い♪アイで〜す!レイと一緒に頑張ります☆」
キナツ「何タイプの使い手なの?」
アイ「そりゃぁもう決まってるわ!!毒タイプよ!!」
シュウ「何っ!?」
レイ「それじゃジムでまってるぜ」
アイ「なるべく早くね!!」
シュウ「あれ!?みろ!」
なんと、「虹」が半分しか見えないのです。
エリ「異変なのかな・・」
住人「実は…雨が最近降らないんじゃ。」
ラム「何!?雨が降らない…」
シュウ「大変ダ!!」
エリ「でも先にジムリーダーに戦わなくちゃ…」
シュウ「今度はキナツとノゾカいけ!!」
キナツ「姉ちゃん!がんばろぅ!!」
ノゾカ「よし、負けないぞ!!」
ガチャ…
アイ「あっ!来た…けど…」
キナツ「えっ?」
アイ「レイ兄が…レイ兄が…意識がないんだ!!」
ノゾカ「ええっ!?どうして?」
アイ「雨がふらないから・・だと思う。でも妹の私には、何も出来ない…」
キィっ
ユメカ「任せなさい!ゆけ、ポワルン!雨乞いだ!」
ポワルン「……………。」
ユメカ「ダメだ…ポワルンも降らすことが出来ないのなら…」
ラミ「まかして!!」
ラミは、スイクンを呼ぶジュモンをとなえました。
スイクン「お呼びですか?ラミ様。」
ラミ「ハイ!雨を降らせますか?」
スイクン「悪いが、「水のかけら」と「しんぴのしずく」と「水の石」をそれぞれ5個集めないとダメなんだ」
キナツ「よぉし!探すぞ!スイクン!ついてきて」
アイ「私はここで待ってるんで!」

果たして8人(スイクンを含む)は3つの宝を集めて雨を降らせることができるだろうか?

☆続く☆
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希夏☆ #8☆2004.01/12(月)12:57
だい8わ 「デマだった3つの宝!」

インチキ屋「え〜氷のかけら〜しんぴのしずく〜水の石〜いかが〜っすか〜」
シュウ「5個ずつくれ。」
インチキ屋「へ〜い○○○円で〜ぃす」
ラム「スイクン。コレでいいよな?」
スイクン「OK。このプレートのうえにおいてくれ」
ラミ「これは、アクアプレートっていうんだよね」
エリ「よし。全部おいたよ」
アクアプレートはピカっとひかり、中央のライトから光がでました。
その光は空を覆い尽くすように輝きました。
でも、その後に降ったのは雨でなく雪でした。
ユメカ「あれ?雪じゃなくて雨なんだけど。」
キナツ「そういえばインチキ屋、「氷のかけら」っていってた」
エリ「シュウがちゃんと聞いてなかったからじゃん。」
シュウ「なんだとテメェ!オレにケンカ売ってんのか!?」
ノゾカ「まぁまぁ、ケンカはよしましょ。」
エリ「…」
ラミ「実は・・水のかけらっていうアイテムは存在しなかったの。氷のかけらは人工だったの。」
ラム「でもあの店、看板に「水のかけら」ってしっかり書いてあったぞ」
ラミ「点を付け忘れていただけよ。水と氷は似てるでしょ」
シュウ「じゃぁ・・あのアイテムはデマだったのか!?」
スイクン「ごめん。正しくは、塩水っていうアイテムなんだ」
シュウ「なんだそれなら・・」
エリ「シュウー!こっちに湧き水があるよー。」
シュウ「よし。入れ物くれ」
ユメカ「ハイ、どうぞ」
シュウ「これで水をくんで…」
ノゾカ「ハイ塩。」
パッパッ・・
シュウ「よし出来た!」
スイクン「よし、今度こそ雨を降らすぞ」
今度はちゃんと降りました
シュウ「やったぜぃ!!」
キナツ「ノゾカ姉ちゃん!ジムリーダーに挑戦よ!」
ノゾカ「頑張ろうね!」
スイクンはラミのペンダントの中に消えていきました。

キィ・・
アイ「ありがとう。おかげでレインボーシティにまた虹が出来そうだよ」
レイ「ボクもこの通りだしさ。」
キナツ「じゃ、勝負といこうか。」

果たしてどっちが勝つのだろうか?

☆続く☆
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最強レックウザ #9☆2004.01/30(金)22:17
だい9わ 「キナツ&ノゾカvsラブラブジムリーダーアイ&レイ!」

レイ「負けるか!!がんばろーな,ハニー」
アイ「勝つわよ!!ねっ,ダーリン」
キナツ「な・・なんてラブラブなんだ…。」
ノゾカ「とっとにかくバトル開始よ!」
レイ「ゆけ!ベトベトン!」
アイ「ゆけ!マルノーム!」
キナツ「お行きなさい!ジュペッタ」
ノゾカ「いけっ!サマヨール」
アイ「ジュペッタに向かって,ヘドロ爆弾!!」
どかどかどか…ドロドロドロ…。
ノゾカ「サマヨール!!ベトベトンにシャドーパンチ!」
レイ「サマヨールに向かってどくどく!」
ドロドロドロ…猛毒を浴びた!
キナツ「けっ,毒タイプって強そう。ジュペッタ,マルノームにのろい!!」
体力が半分になった。
レイ「ジュペッタに向かって,ヘドロ爆弾!!」
ジュペッタの体力は,残り30です。
ノゾカ「ベトベトンにシャドーボール!!」
すると,プレッシャーでヘドロ爆弾のPPが0になってしまいました。
レイ「なら2匹同時にへどろこうげき!」
キナツ「ジュペッタ!恨み!!」
へどろこうげきのPPを5削った。(最大15のつもり)
サマヨールの毒が徐々に強くなっていく…。
ノゾカ「ならベトベトンに必殺シャドーパンチ!」
ベトベトンは倒れた
レイ「ああ!僕のマイ パートナーが…!」
アイ「心配しないでお兄ちゃん。私がこの人たちを片付けてあげる」
アイ「マルノーム!サマヨールに,へどろこうげき!」
サマヨールは倒れた。
ノゾカ「ご苦労さんサマヨール ゆっくり休んでおくれ」
アイ「たくわえる!」
キナツ「シャドーボール!」
アイ「たくわえる!(×2)
キナツ「シャドーボール!」
アイ「はきだす!」
攻撃は奇跡的に外れた。ジュペッタの命は無事だった
キナツ「とどめの一発,シャドーボール!」
アイ「しくしく…負けましたわ。このレインボーバッチをもらってください…。」
シュウ「次の町は,シータウンだ!海の町!急げ,204番道路だ!」
☆続く☆
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最強レックウザ #10☆2004.03/17(水)17:15
だい10わからはhttp://www1.interq.or.jp/kokke/pokemon/commu/story/243.htm (→ほかんこ)にあります。今後とも「エリの長い長い旅」をよろしくお願いします。

                        最強レックウザ
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最強レックウザ #11☆2004.11/10(水)17:15
ログビューアに圧縮されてて見にくいので、ちょっとレスしてみます。
すみませぬ。
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[141]

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