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ロール | #1★2004.04/07(水)12:55 |
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19話 ☆エミリとサンダース☆ あの時(18話)からエミリちゃんがここへ来るようになりました。 エミリちゃんは♀で私と同じエーフィ。 エミリ「緑色のエーフィさんかー。きれー☆」 エーフィ「そんなことないよぉー」 ブースター「すぐ仲良くなったわねーあんた達」 エーフィ2匹「うん!そりゃもう」 ブースター(気が合いすぎ…) サンダース「まさかな。エミリが来るなんて」 エミリ「水色のサンダースもかっこい♪」 エーフィ「!! …」 サンダース「あ、あっそ」 エミリ「照れてるの〜?あはは」 サンダース「て、照れてねー!」 あはは〜あはは〜 エーフィ「仲いいのね、あの二匹…」 ブースター「ちぃよぉっとぉエミリ!サンダースくんにっ」 エミリ「だってぇ〜♪」 ブースター「んんぐっ!サンダース君一緒に散歩(さんぽ)しない?」 サンダース「えんりょ」 ブースター「!! ひどぉい!」 たったった エミリ(フン…いい気味ね。あのバカが) エミリ「サンダース君♪私となら散歩(さんぽ)してくれるわよね?」 サンダース「え!?い、いやぁそのっ」 エミリ「やったぁ、じゃきましょう?」 サンダース「いやっやめろおーい」 たったった エーフィ「…エミリちゃん…なんっかおかしい。」 ♪tuduku♪ |
ロール | #2★2004.04/10(土)08:10 |
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20話 ☆エミリとサンダース2☆ エミリちゃん性格がさっきと違うよーな? 気のせいかなぁ。うぅ〜ん…? エーフィ「ブースターちゃ〜ん!まって!まってったらー」 ぴたっ ブースター「あんなのひどすぎっ」 エーフィ「はぁはぁ…そうだよね」 いやぁホント…。好きな子の言葉ってすごく傷つくんだね… エーフィ「ね ブースターちゃん。エミリちゃんの事思うんだけどー…」 ――――‥ ブースター「あ‥そー言われてみればね。なーんとなく」 エーフィ「だ・け・らサンダース達をさぐってみない?」 ブースター「おもしろそー!やるー♪」 そのころ散歩中の二匹は(フィエ&スターになり中! サンダース「早く帰ろーぜ。それと手 組むのやめろよ。」 エミリ「イヤだー♪」 フィエ『わー、すごいことしてる』(やめてよね) スター『むかむかむか』 エミリ「なんかさぁー。エーフィとブースターうざくない?」 スター&フィエ『!』 サンダース「お前何言ってんだよ。それにしゃべり方までっ」 エミリ「あいつらぶっ殺すから。」 サンダース「!!」 いきなり何言ってんのエミリィー! !tuduku! |
ロール | #3☆2004.04/07(水)13:09 |
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21話 ☆エミリとサンダース3☆ サンダース「エミリ?いきなり何言ってんだよ…」 エミリ「あたしの優しさにだまされるなんてそうとうバカね」 サンダース「エミ…」 エミリ「だいたいエーフィとブースター!ついてきてる事分かってんのよ!」 フィエ「エミリちゃんっ!」 スター「フンっ」 エミリ「ね もうサンダース君に近ずくのやめて♪」 サンダース「なっ…!」 スター「いや!何でそんな事しなきゃなんないのよぉ」 エミリ「…言えないっ。あんたが…エーフィがいると!」 フィエ「分かったわ。出てく。…っそのかわりブースターちゃんに理由言いなさいよ」 テコテコ… 私だって、やなのにっ! たったった ブースター「言って、早く!」 エミリ「いいわ。あたしサンダース君と一緒に暮らすか・ら♪」 ブースター「なっ…」 エミリ「約束したもんっね―――♪」 サンダース「そ、そんな約束してな――‥」 エミリ「だよね!したわよね――!」 くるっ ブースター「もー知らない!サンダース君もエーフィ姫に近ずかないで!私たちの前に姿現さないで!もう大っっ嫌い!!」 たったったった ――――… シャワーズ「ブースターちゃん‥」 ☆tuduku☆ |
ロール | #4☆2004.04/09(金)17:06 |
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22話 ☆エミリとサンダース4☆ もう知らない。大嫌い。私達の前に姿を現すな。 大切な人にこんな事を言ってしまった。 私はなんてバカなのだろう。…でも私もひどい。 だって「相手」が私を傷つけたのだから――――‥ ブースター「うっううっ‥。私…生きてけないよ‥」 ???「どうしたの?」 ブースター「誰!?」 シャワーズ「僕だよ。」 ブースター「シャワーズ君‥あのねっ」 ―――― シャワーズ「え―――っひどいっ2匹とも」 ブースター「と、言うわけ‥」 シャワーズ「サンダース君も悪いよ。ブースターちゃんは好きで言ったわけじゃないし、エミリちゃんもサンダース君も悪いよ」 ブースター「…、うん、ありがとう!」 ブラッキー「よぅ!おひさ〜♪」 ブースター「ぎょえぇぇ!何しにきた!?姫はわたさねぇど!?」(何 ブラッキー「っなんじゃねーよっ。もうきっぱりきっちり諦め(あきらめ)がついたしよー」 ブースター「じゃ、安心だけどっ、何しにきたってんのよ。」 ブラッキー「エミリ来てんだろ。」 ブースター「え?あ‥ うん。来てる」 ブラッキー「アイツのことを教えてやろーとおもってな」 ブースター「!?」 シャワーズ「!!」 〜tuduku〜 |
ロール | #5☆2004.04/09(金)20:32 |
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23話 ☆エミリとサンダース5☆ 〜ブラッキーの話編〜 エ、エミリの事を話すですって〜!? ブースター「知ってんの?エミリ」 ブラッキー「ああ。ガキのころの知り合い、あいつぁ性格がコロッと変わってなー」 ブースター「あっ…さっきもコロッと。あたしたちを殺すとか?」 ブラッキー「うっそ!やばくね?…それにさぁ昔っからサンダース君サンダース君言っててさぁ、自慢(じまん)げに」 ブースター「!! んだとぉ!?」 ブラッキー「で サンダースの事好きなんだってよ」 ズキン ブースター「…え?」 ブラッキー「だーかーら!好きだってよ!」 ズキズキズキーズキン! ブースター「!! フ、フーン。べ、別にいーもんっ。あた…し、な、何でこんなにガ、ガクガクするるんだっろ…」 ガクガクガック…ぴたっ ブースター「うっあぁ〜ん!サンダース君なんて嫌いなのにあたしっ何でやきもちやいてんのよぉぉ!」 ポロポロ… 昔っっからあたしを見てくれた事なんてなかった… 姫の事ばっかりで、エミリが来たら突然いい気。 …もうポケモンなんて信用しない!! シャワーズ「ブースターちゃぁん!」 信用しない!! !tuduku! |
ロール | #6★2004.04/10(土)07:39 |
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24話 ☆エミリとサンダース6☆ エミリ「2匹で暮らしましょうね♪エヘー♪」 サンダース「…スマン。暮らせねー」 エミリ「え?あっは♪冗談はやめてよー☆いこいこー♪」 サンダース「っせんだよ!」 エミリ「…え」 サンダース「だいたいさー。俺の仲間傷つけんのやめろよな。ブースターのやつ…本気で泣いてたぜ」 … エミリ「…じゃんか」 サンダース「は?」 エミリ「いいじゃんか!あんなやつら!殺せばいい事でしょ!?サンダース君はあたしの物なんだからー!」 サンダース「ってんめ。俺の仲間を好き勝手言いやがって…」 エミリ「ん?」 サンダース「許せねー!!」 エミリ「あんた あたしのものになんないとあいつらは私の攻撃で【ばたり】よ…?」 サンダース「なめんじゃねー!」 エミリ「フンッ」 パチンっ サンダース「…ってぇ」 昔はこんなんじゃなかったぜ? な…んで? エーフィ「エミリちゃん!」 サンダース「エ…フィ?」 エミリ「あ♪エーフィさぁん☆よくぞ来てくれたわぁ♪」 エーフィ「え?」 エミリ「こっちきてー!」 エーフィ「うん?」 トコトコ サンダース「いくな!エーフィ!だまされんなー!」 エーフィ「いーじゃん?来たよ。なーに?」 エミリ「最強!最悪!サイコウキネンシス!」 ビヨォォオオ エーフィ「…った!」 ばたり サンダース「…っ!!」 つづく |
ロール | #7★2004.04/10(土)08:16 |
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25話 ☆エミリとサンダース7☆ ちっくしょう!エーフィにまで!次は俺か?エミリのヤロー。 ブースター「サンダースくぅ〜ん!」 サンダース「ブースター!くんじゃねー!」 エミリ「最強!最悪!サイコウキネンス!」 ブースター「ひっ!」 ササッ ビヨォォオ ???「いたぁぁ!」 バタリ ブースター「!! 何で?ブラッキー、何で!?」 ブラッキー「ってぇ」 ブースター「何でかばうのよぉ!あたしなんか永遠に死んでもいいのにぃ!ポケモンなんて信用してないのにー!」 ブラッキー「死ぬとか軽く言うんじゃねー!」 ブースター「えっ」 ブラッキー「誰かがきっと悲しくなる。俺だって、倒れてるエーフィだってきっと悲しいはずだ!」 ガサッ エーフィ「そ…だよぅ、死ぬなんて言わないで…?」 サンダース「休んどれよ!無理スンナ!それとエミリ!俺はお断りだ!コイツラと暮らすんだ!テメーととはぜってーやだかんな」 エミリ「好き勝手言ってくれんじゃない…?」 サンダース「出てけ!」 エミリ「そー言わなくたって出てくわ。…今までごめんね。サンダース君を私の物にしたかったの。昔から大好きで…、ごめんね」 サンダース「分かってくれりゃいいってことよ」 エミリ「さようなら。」 たったったった サンダース「そして意味わかんなかったヤツ。」 あいつはどこいったんだろう? 永遠に走り続けるエミリであった。 ♪tuduku♪ |
ロール | #8★2004.04/15(木)07:31 |
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26話 ☆ブースターの気持ち☆ 会いづらいっ!サンダース君と会うの会いづらいわぁー! でも、さっき会ったとき たえきれず行っちゃったけど、サンダース君…あたしに教えてくれた ブースター『サ、サンダースくんっ!』 サンダース『ブースターくんじゃねー』 ブースター『えっ!?』 ドカァァー! ――ってね♪ サンダース「ブースター」 ブースター「え!?ササのサンダース君!?」 サンダース「んだよ。なにしてんだ?テメー…?」 ぷいっ… ブースター「…さっきはたえきれず会ったけど、今はほっといて」 たったった サンダース「…??変なヤツ」 ――‥ エーフィ「…っえ!?何で?」 ブースター「‥もうやなんだ。あきらめるの。だから、サンダース君に近づくのやめてほしいの」 エーフィ「うん。そこまで言うなら…」 ブースター「散歩行こ」 エーフィ「ええ」 とことこ ブースター「…っムスっ」 ―― エミリ『水色のサンダース君もカッコイイ♪」 サンダース『あっそ…』(カァァ ―― ブラッキー『だーかーら!好きなんだってよ!』 ――‥そして、サンダース君は、 サンダース『ブースターくんじゃねー!』 ブースター『えっ!?』 ―― ブースター「うっうぅっ…」 エーフィ「ブースターちゃん!あぶない!逃げて!車!」 ブースター「な、な?なにっ?くるまっ?…!きっ きゃぁぁああ!」 キキ―――――――――――――――――――――!! ドゴ―ン! 人「ぼーっとしてんじゃねー!バカポケモンが――!」 ブ――ン(逃げてった エーフィ「? うそぉ…?」 ポロポロ――――――――――――――― エーフィ「…ぶ…すた…ちゃん?」 … エーフィ「うっううっなんで、なんでなのよぉー!?」 tuduku |
ロール | #9☆2004.04/16(金)14:47 |
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27話 ☆ブースターの気持ち2☆ エーフィ「っ…私ばっかりいい気になっちゃって…、ううっ とにかくポケセンへ行かなきゃ」 ポンっ フィエ「ちょっとの間(あいだ)このモンスターボールに入ってて」 ピユゥゥン たったった ジョーイ「なんなの!?この傷!?早く治療(ちりょう)しなきゃ」 フィエ「…私が悪いんです。」 ジョーイ「…え?」 フィエ「あそこでかばってたら…こんな目にあわなかったのに…っ」 ピ――ピ――ピ―― ジョーイ「明日には大丈夫ね。少し歩けるぐらいかしら?」 フィエ「ありがとうございます。」 ブースター「う…」 フィエ「ブ、ブースターちゃん!?」 ブースター「…?あなた、誰?ココどこ?」 ジョーイ「!?」 フィエ「!!」 tuduku |
ロール | #10☆2004.04/16(金)14:48 |
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28話 ☆ブースターの気持ち3☆ フィエ「何言ってるの…?」 ポンっ エーフィ「エーフィだよ?ね、ねぇ?」 ブースター「よろしくね…」 エーフィ「ブースターちゃん!何よっ昔から友達じゃない!」 ブースター「招待面で何を言ってんの?エーフィさん」 エーフィ「じゃ、じゃあサンダース知ってるよね!?」 ブースター「…え」 ズキズキズキ ズキ―――――――――!! ブースター「きゃああぁぁ!!やめてやめてやめてよぉー!」 痛い やめて エーフィ「っうそ…」 これでも思い出さない…? じゃあもうこのまま… このまま生きろって言うの!? いやだっ! … サンダース「よう」 エーフィ「サンダースっ…」 ブースター「?」 サンダース「車にはなられたって聞いたぜ、大丈夫か?」 ブースター「え?…誰?」 サンダース「!!?」 ブースター「大丈夫なわけないです。もう死ぬぐらい悲しいもの…」 TUDUKU |
ロール | #11☆2004.04/18(日)08:34 |
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29話 ☆ブースターの気持ち4☆ ジョーイ「もう一度脳の検査(けんさ)をしてみるわ。ブースターを運んできて。」 がらがら ピ――ピ――ピ―― ジョーイ「う、うそっ…何もいじょうがない…?どうして!?…分かったわ、コレはきっと難しい混乱(こんらん)ね」 エーフィ「えっ」 ジョーイ「…やっぱり体は大丈夫だったみたいだけど、脳に混乱が発生したみたいね…」 エーフィ「難しいって…じゃあ一生戻らないのですか!?」 ジョーイ「…いいえ、あきらめちゃだめよ。こうゆう時はコガネの大きいお店で直すのがあるの。3万円ぐらいね。『難混乱』って言うのよ」 エーフィ「そ、そうなんですか。…3万円かぁ…」 でも直るためだから いくら出してでもいいわ がんばってね ブースターちゃん! エーフィ「わたし行ってきます!」 ぽんっ(人間に変身! サンダース「エーフィ!お、俺も行くっ」 フィエ「じゃ、モンスターボールに入って」 サンダース「OK!」 ピユゥゥン たったったった ここはゼニガメじょうろで水をかけるとこねっ ジャ――――――――― ウソッキーが逃げたわっ先に進むぞっ フィエ「あれ…この先公園だよね。ま 行ってみよ」 かちゃ ぱあぁぁ 管理人「虫取り大会へこうこそ!ここでは虫をとる大会です。手持ちポケモン1匹で出場してください。おや?あなたのポケモンは1匹ですね。どうぞ参加してください。1位の商品は『難混乱』です」 フィエ「えっうそ!?」 これなら手に入れるチャンスかも!? でも1位とれるかなー!? つづく |
ロール | #13☆2004.04/18(日)10:59 |
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30話 ☆虫取り大会☆ フィエ「参加させてください!」 管理人「いいですよー。お名前は?」 フィエ「エ…じゃないフィエです」 管理人「フィエ様ですね。制限時間は20分!1位とれるようがんばってください。ではヨーイスタート」 フィエ「ゆけっサンダース!」 ぴかぴかぱぁぁああ サンダース「よっし!気合いれていこうぜ。」 フィエ「やっぱレアポケといえばカイロス、ストライクあたり…わぁっ」 サンダース「ちっ…ビードルか、よしっ逃げるぞ!」 フィエ「えっあっうん」 ―――――10分後 フィエ「キャタちゃんとビードくんばっかね…」 サンダース「あと10分だぜ、やべー」 ―――――8分後 フィエ「あと2分じゃなぁい!」 サンダース「んでもいーから捕まえようぜ」 フィエ「わぁあ!」 サンダース「キ、キャタピー!?」 フィエ「なんでもいいわぁ!いっけぇ!モンスターボール!」 ピュウン カコカコ…カコカコ… ピン…… フィエ「やったわっ」 管理人『え―――っ20分になりました皆さん集まってください―――――――」 ――――集まった――――― 管理人「では発表します。優勝者は―――――」 フィエ「うっ」 サンダース「…」 つづく |
ロール | #14☆2004.04/21(水)16:10 |
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31話 ☆虫取り大会結果発表!☆ 管理人「優勝者は―――」 フィエ「ドクン…」 管理人「って皆が捕まえたポケモン見るの忘れてた♡」 皆「がくー」 ??「どきどきしちゃったねー♫ちょちょ♪」 バタフリー「だね」 フィエ「…あなたのそのバタフリー…ちょちょって言うの?」 ??「うん♬一番大切なポケモンなんだ♪虫ポケモン大好きなんだ♪だってかわいーもんっ♫」 フィエ「も、もうしおくれたわ。私フィエ。あなたは?」 マロ「マロはマロだよー♬」 フィエ「いっぱい聞いちゃうけど何捕まえたの?」 マロ「マロはね〜…うふふ♪あとからのひ・み・つ♬」 フィエ「あはは」 管理人「でで、では皆様、捕まえたポケモンだしてください」 マロ「でてきてーっ♥ビードちゃん♥」 ビードル「ちゃあ〜い♡」 フィエ「キャタちゃん!でてききてー!」 キャタピー「ちゃちゃっ♪」 フィエ「ほかの人はどんなの捕まえたのかな??」 たつ「ストライクいけー!」 フィエ「え!?」 みゆ「カイロスちゃんきて♥」 フィエ「な!?」 みみみの皆レベル高すぎじゃない… な…んで私だけ… あっでもマロちゃんはビードちゃんなんだし… 気楽に気楽に… 管理人「フムフム…結果発表!!」 ドキドキドキドキ 管理人「お、俺かわいい物好きなんよな…キャタピーだ!!」 皆「へ」 キャタピー「へぇ?あたち?ゆーちょう?(優勝?)」 フィエ「っ!!キャタちゃん最高!!」 サンダース「天才じゃねーの??」 みゆ「かわいい好きならしょうがないわね♥」 フィエ「…え?」 たつ「しよーがねーや。ストライク捕まえたんだし」 フィエ「皆〜…」 マロ「マロまけちゃったね。ねっちょちょ。でもマロは勝ち負けじゃないもんね♬」 フィエ「マロちゃん…。」 管理人「ではどうぞ。難混乱です。」 フィエ「やったー!」 見事優勝! …でも時間が30分以上たっちゃったよ? ブースターは大丈夫なの?? つづく |
ロール | #15☆2004.04/21(水)20:56 |
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32話 ☆受け止める心☆ わ、忘れてたっ、ブースターちゃんのために大会に参加したのに すっかり楽しんじゃったよぉぉおお! フィエ「あ、あたしエンジュに帰るっっ」 マロ「あ、あのっマロもそっち行ってみていい?」 フィエ「うんっ」 たったった たつ「キャタピーで優勝とうなんて」 みゆ「そうとうすごいねー」 エンジュに着きました ぽんっ マロ「!? フィエちゃんってエーフィ!?」 エーフィ「今までだまっててごめんねー」 マロ「ううん、いいんだよ♪」 エーフィ「ブースターちゃん…のんでコレ!!」 ブースター「ごっくん」 エーフィ「…」 ぱちっっ ブースター「エ…エーフィ姫!?」 エーフィ「よ、よかった…もどって…うっううっ」 ブースター「…☺」 エーフィ「心配したんだから!…もうこのままかって…」 ブースター「…んな訳ないでしょ、『エーフィ』」 エーフィ「あー♪いばったなー♪」 ブースター「っはは♪」 マロ「戻ってよかったね…」 エーフィ「マロちゃん?元気ないよ?」 マロ「マロは…直んないんだ…」 エーフィ「な、何マロちゃん!?」 マロ「マロね…頭の病気なんだ…、『難混乱』がいいって本を立ち読みしてたら書いてあって…、お金ないんだ…だってパパもママも死んじゃったんだもん…お金ないから大会にでたんだもん…1位がその商品だったんだもん!!」 エーフィ「・・でも何で『勝ち負けない』とか…言ったのよ?」 つづく |
ロール | #16☆2004.04/23(金)14:15 |
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33話 ☆受け止める心2☆ じゃ、じゃあ何で「勝ち負けない」とか言ったのよ? エーフィ「それに、どこが…頭の病気なの?平気じゃん」 マロ「『虫頭死』(ちゅうずし)…。マロはその病気、いくら泣き叫んでも『難混乱』がない限り治らない。マロは13歳。そう、14歳の誕生日に死んじゃうんだ・・。それで虫ポケモンに触ったらもっと早く死ぬんだ…」 エーフィ「…」 マロ「この病気になったのは1年前、これじゃあ死ぬのを待つだけだもん」 そ、そんな… せっかく友達になれたのに… 死ぬなんて… やだよっ! マロ「空き家へ帰るね…」 エーフィ「まって!!」 マロ「へっ?」 エーフィ「私っ!!買いに行ってあげる!!」 マロ「!?」 エーフィ「難混乱を!!」 つづく |
ロール | #17★2004.04/23(金)14:38 |
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34話 ☆マロ、たすけてあげる!!☆ マロ「気持ちはねっ…ありがたいケド…マロこのままでいいヨ…」 エーフィ「いやっ私は絶対助ける!!信じて!!」 くらぁっ… な、何だろ… マロ、頭痛くなってきた 痛いよっ われるような痛み!! ズキズキ マロ「わああぁぁ!」 エーフィ「マロちゃん!」 どさっ ブースター「な、何!?」 つづく 短くてスマセン!! |
ロール | #19☆2004.04/23(金)16:25 |
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----------------キャラ紹介------------------ ---エーフィ姫---↓ 色違いのポケモン(緑) 天然ボケ? パパとママは火事で死にました。 サンダースがいいなづけ♪ ロールからコメント↓ (2番目に好きなキャラです。主人公なのに〜(汗)) ---フィエ---↓ エーフィ姫の人間版。 髪は緑で髪を2つに結んでいる。 服は黄緑のドレス。 背は155cm。 ロールからコメ↓ (私の1番好きなキャラです!ときどきフィエの絵を描いてます) ---ブースター---↓ エーフィの友達(?) サンダースに恋心♥ この頃ブラッキーも気にしているようです(ぇ ロールからコメ↓ (惚れやすいタイプですね…でもそこが好きですね) ---スター---↓ 髪はロ〜ング♪ちょっぴりクルクルへア? 髪の色はレッド。 服はひらひらのミニスカとピンクのへそだしティーシャツ♪ 身長は157cm。 ロールからコメ↓ (スターの絵も描いてますっ、生意気っぽい顔で…) ---サンダース王子--- エーフィのいいなづけ♪ クールですんごい感じ… 色は水色♪ ロールからコメ↓ (ちょっぴり好きなキャラです♪あの幼稚っぽいとこが♪(ぇ) |
ロール | #20☆2004.04/28(水)10:17 |
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35話 ☆マロ、助けてあげる!!2☆ 〜コガネ編〜 ブースター「行きましょ!マロが危ないわっ」 エーフィ「うんっ」 ぽんっ フィエ「まっててねっ」 ぽんっ スター「どこにあるのかしら?」 サンダース「おぃおぃ気ィおつけろよ。コガネにあるって言ってたな?『難混乱』が。地図書いたぜ。まよう心配ねーからな」 スター「ははぁ〜♥心配しないで♥ありがと♥サンダース♥」←いばった サンダース「(^^;)…、いばんなよ…」 たったったった サンダース「マロとやら…心配すんな。あいつらはきっととってきてくれるぜ…」 ―――そのころフィエ達は――― フィエ「っは!コガネについた!」 スター「っもう都会ね――、エンジュとちがって…」 ブラッキー「よぅ!」 スター「ブ、ブラッキー!?何しにコガネに!?」 ブラッキー「ああ、ほしーものがあったから買いにきただけ」 フィエ「フ―――――ン」 ブラッキー「じゃなっ」 スター「ばいば〜い♪」 フィエ「じゃ、じゃねっ、えっと一番でっかいショップショップ…あった!」 たったった フィエ「すいません!ここに『難混乱』があるって聞いたんですけどありますか!?」 カイロス「ちょっとまってください、呼びます。」 フィエ「へ」 カイロス「お客様ですよー」 みゆ「あっ申し訳ないです。何か?」 フィエ「『難混乱』ないですか!?」 みゆ「あー…それはさっきお買いになった方が最後で…申し訳ございません…ってあなた!虫取り大会で優勝した…っ」 フィエ「フィエです」 みゆ「そうそうフィエさんっっ!すいません」 フィエ「いいです、じゃっ」 |
ロール | #21☆2004.06/05(土)17:31 |
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36話 ☆難混乱探し☆ フィエ「コガネにないなんて…。」 スター「…よね。何でこんな時に限って売り切れなのかしら?」 フィエ「とにかく その事をサンダースに知らせよう!」 スター「そーね!」 フィエ「ってのどかわいちゃった」 ??「あのー」 フィエ「え?(何だかぼうしかぶってて顔見えないな…」 ??「このジュース飲みませんか?5円でいかが?」 フィエ「やっ安い!買います!」 ??「お金からはらってください」 フィエ「はい。どうぞ」 ??「どうも。コノジュース飲んでね。私もう帰ります。またね」 たったったった フィエ「? なんだったんだろ?まっ ジュース買えたしいいかスター飲む?」 スター「あたしはえんりょ」 フィエ「のんじゃお〜っ♪」 ごくごくごく フィエ「…?微妙な味」 スター「じゃ、帰るわよ」 たったった そしてその事を話しました サンダース「何ィー!?売り切れ!?」 フィエ「そーなんだ…ッ、どうしよっか」 サンダース「しゃーねェな」 フィエ「え?」 スター「サンダース(くん)?」 シュパァ〜 フィエ「まぶし…」 スター「あ、あたしまぶしいの苦手…」 サン「俺も手伝うぜ。」 フィエ「ににっ人間のサンダース!?」 スター「かっこいぃ〜♪」 サン「人間になったほうが話しやすいからな。まっ行くぞ」 スター「そ〜ね」 フィエ「うっぐ!…」 サン「フィエ?」 スター「何?どしたの?」 フィエ「しゃ…い」(しゃべれない スター「しゃい?」 フィエ「ち・・う」(ちがう スター「ちうぅ?」 サン「なっなんだ?」 し、しゃべれない! ど、どうして!? あれ…ッ フィエ「うっ!」 か、体が動かない! なんで…ッ!? つづく |
ロール | #22☆2004.06/05(土)21:10 |
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37話 ♪難混乱さがし2♪ しゃべれない…ッ!動けない! これじゃあ、マロちゃんの難混乱を探せないよ …あっ、マロちゃん寝てるんだ サン「早く行こうぜ。」 紙っ…ないかな あった! かきかき そしてフィエは紙をサンとスターに見せた サン「ん?「しゃべれない、動けない」?」 スター「まっまさか!フィエ体が動けないの?」 フィエ「こくっ」 スター「え!?じゃあ探せないじゃない!」 サン「そうだな…」 スター(ん?でもでもっ、フィエが行けないってこ・と・は、サンと一緒にデー○みたいなのできるんだわ!!) スター「ね〜ね〜っフィ・エ!この事はあたしとサンにまかせ・て♪」 サン「え!?」 は!?わっ私マロちゃんと約束したのヨォ!? 私が行かないと! でも…体が動かない どうしよう サン「…わかった。ここは俺たちが何とかする。」 フィエ「!!?」 スター「やった!!」 そ、そんなそんな! 2人「いってきま〜す」 たったったった ま、まってよお〜っ つづく |
ロール | #23★2004.09/27(月)03:06 |
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38話 ♪難混乱さがし3♪ い、行っちゃったぁ〜っ とにかくエーフィに戻ろう ん゛〜〜〜ッ あっあれ?戻れない!? 〜〜そのころスター達は〜〜 サン「あいつ大丈夫だろうな」 スター「時間がたてば直るでしょ〜♪」 サン「そうかなぁ」 ・・ スター「あぁ〜っ、のどからからっ」 ??「あら?さっきのお姉さん。」 スター「ぁぁ!ジュースを5円売った、あの人・・」 ??「緑の髪のお姉さんはその後どうなったの?」 スター「(フィエの事だ…)あの、体がしびれて動けなくなって、喋れなくもなって」 ??「あらッ、そうなの?このジュース飲む?」 スター「あっ、はい!飲みます!」 ??「5円でいいわ…。」 スター「はい♪どうぞぉ」 ??「たしかにあるわね、はいジュース」 サン「まて!」 スター「!?」 ??「!?」 サン「おいスター。あっちにあるコガネに売ってる飲み物を買え。コレは俺が飲む」 スター「…?うん」 たったったった サン「こんなの飲まねーよっ」 がっしゃーん ??「な、なんてこと!?」 サン「お前。エミリだな?」 ??「っ!?んなわけないでしょ!?私エーフィじゃないもの!」 サン「普通の人間ならば、エーフィとか縁(えん)のない事だろ?」 エミリ「ッ!」 サン「お前、ブースターとエーフィを動けなくして俺を取ろうとしたな?」 エミリ「んな分けないわよ!」 サン「お前も人間になりたかったんだな」 エミリ「っく・・」 つづく |
ロール | #24☆2004.06/06(日)12:52 |
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39話 ☆難混乱探し4☆ スター「サン〜!」 サン「スターッ!」 スター「おいしかったぁ…、って怖い顔してどしたのぉ?」 エミリ「あら〜っ、おかえり」 スター「ぎゃ!?5円で買ったジュースが…!」 エミリ「このお方かこぼしちゃって。」 サン「むかっ」 スター「もったいなぁ〜い」 サン(誰のためにやったと思ってんだスター)(=へ=;) ぽぉん エミリ「ぎゃっ」 スター「ん?エーフィ? って エミリじゃないのー!」 エミリ(ヤバッ) サン「んなこったろーと思ってたぜ」 エミリ「ばれたものはしょうがないわね。」 サン「まっ、そーゆーことで探し物があっからいってくるな。」 エミリ「まって」 サン「ん?」 エミリ「探し物って何なの?力になれるなら探すけど」 スター「エミリ…」じ〜ん エミリ「あ、あと、しびれるジュースあげたのは誤るから」 サン「探し物は、『難混乱』だ」 エミリ「え…、それあたし持ってる」 スター「え!?くれるの!?ありがとう」 エミリ「まだあげるとは言ってないわ」 サン「ッ…」 エミリ「スター、こっち来て」 スター「え… ええ。」 とことこ エミリ「耳かして」 スター「うん」 こそ… スター「!! そんなのやだ!」 エミリ「何で?ただあきらめればいいだけじゃない」 サン「あきらめる?」 スター「やっ…やだっ、あたし諦めない」 つづく いったい何を諦めないのか!? |
ロール | #26★2004.12/12(日)21:00 |
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40話 ☆難混乱探し☆ サン「な、なんだよ?」 エミリ「フフ…」 スター「エ、エミリ!」 エミリ「諦める(あきらめる)って言いなさいよ」 … スター「…マロのためにも。」 サン「?」 エミリ「ス…ター?」 スター「ハイハイ!諦めます!サンの事好きだったけど、マロのためだもん!諦めるッ!」 サン「ッ!?」 エミリ「…よく言ったわね。約束どうり、難混乱はあげるよ」 スター「あ…りが…」 サン「スター…」 ぽぉんっ ブースター「か、帰るわよ。サンダースクン。」 ぽぉんっ サンダース「あ、ああ」 エミリ「またね☆」 そのころ、マロはポケセンで休んでいました。 そして、ポケセンにつきました。 ぽぉんっ エーフィ「あり?戻った、しゃべれた」 サンダース「…ただいま」 エーフィ「おかえり〜」 ブースター「…マロにあげてくる」 エーフィ「え!?もうみつかったの!?」 ブースター「そーよ」 ぽぉんっ スター「人間になって…と」 ジョーイ「マロちゃんは、この部屋で休んでますよ」 スター「どうも」 てこてこ スター「マロ…、飲んで、コレ」 マロ「っくん」 … マロ「…ブースターちゃ・・ん?」 … スター「…あたし、あんたを守りたかったの」 マロ「…え?」 スター「…だから、恋が消えても あんたの命を救ったのよ。あたしはサンダースクンのことが好きだったからね…。」 マロ「どうゆうこと…?」 スター「何でもナ〜イ」 クスッ… マロ「ありがと〜!ブースターちゃん!」 3につづく。 エーフィシリーズ1! 見てね↓ http://www1.interq.or.jp/kokke/pokemon/commu/story/186.htm (→ほかんこ) |
ロール | #27☆2004.12/25(土)19:57 |
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すみません、3につづくと書いてありますが、ドキドキの最終回なので、続けます。 41話 〜悲しみにも負けず〜(最終回) ブースター「べ、別にいいのよ。」 ポロポロ マロ「泣いてるの…?やっぱ、マロのせい?」 ブースター「違うに決まってるじゃない…。」 マロ「そ?よかった…」 エーフィ「お話中ごめん。ブースター…。話があるわ」 ブースター「?」 マロ「行ってきなよ」 ブースター「え、ええ」 たったった …。 エーフィ「私…。正直ムカついたのよね。」 ブースター「? アンタ…何言ってんのよ!」 エーフィ「ガッカリだわ。ブースター。恋を諦めるだなんて。」 ブースター「…。別良いじゃない?」 エーフィ「嫌いなの!すぐ諦めるとか簡単に言うの!!」 ブースター「え?」 エーフィ「言わないでよ!こっちが悲しくなるの!恋を簡単に諦めるだなんて、言わないでよお!」 ブースター「うるさいわね!」 しーん…。 エーフィ「ごめんなさい。つい…。」 ブースター「いいのよ。アタシはマロの為に諦めたのだから。」 エーフィ「…。言って良い?私の本音」 ブースター「勝手にすれば…。」 エーフィ「誰かの為に諦めるって言うのは、諦めれてないと思うのよね。」 ブースター「!?」 エーフィ「だって…。そうじゃない。誰かの為だとしても…。心は変わらないんだから。」 ブースター「そ、そうだけど…。」 エーフィ「それに、あなたの事を好きな子もいるのよ?まだ分からない?」 ブースター「え…。」 エーフィ「シャワーズくんだよ…。」 …。 ブースター「…え?」 ドキンドキン。 アイツが? アタシを? シャワーズ「ま…ね。」 ブースター「シャワー…ズ」 サンダース「俺はまだ、エーフィの事好きだけどよ、お前も新しい恋に芽生えたらどうだ?」 ブースター「サンダース…。」 エーフィ「ね?」 ブースター「うん…。アタシ…。」 サンダース「まぁーな…。特別早くにシャワーズの事好きになれるっつー訳でもねーけど、段々ゆっくりと分かり合っていけばいんじゃね?」 ブースター「ふっ…。」 ポロポロ サンダース「俺、悪い事言ったか!?スマン」 ブースター「今気づいた…。アタシ…。シャワーズが好きだ…。大好きなんだ…。」 シャワーズ「え!」 エーフィ「♪」 その頃、マロはもう居なかった。 きっと、マロが恋の神様だったのかもしれない。 もしかすると…ね。 その後、サンダースとエーフィは結婚し、イーブイも生まれた。 シャワーズとブースターも結婚し、イーブイと仲良く暮らしている。 エーフィの家のイーブイとブースターの家のイーブイは時々ケンカもするけれど、とても仲良しになった。 その後の事は、皆さんの想像しだいです。 どんな生活を送ったか…。 離婚もしているかもしれませんよ(笑) 終わり。 |
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