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サクラ | #1☆2004.04/10(土)16:51 |
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第一章 ヴァイオの別れ 今日は、いいお天気。お散歩びよりなのにすみれちゃんは、かなしそう 私の名前は、ヴァイオレット。みんなからヴァイオってよばれてる ♀のイーブイ。スミレ畑で見つかったからこんな名前。きにってるんだ すみれちゃんは、私の飼い主。長くて黒い髪の女の子。いつもお散歩するんだけど・ ・ ・ ・ ヴァイオ「プイプイ(お散歩行こう)」 すみれ「ヴァイオごめんなさい。ふきつなよかんがして」 すみれちゃんは、ちょうのうりょくがつかえて、私の声とか心とか なんかいろいろわかるんだけど、たまにコントロールできなくなるの ヴァイオ「プイプイ(守ってあげる)」 すみれ「やさしいのね・ ・ ・うっ!」 すみれちゃんが頭をおさえて苦しそうにしてる。 ヴァイオ「プイプイプ(だいじょうぶ!)」 すみれ「ヴァイオ、私の指輪をあげる。かたときもはなしちゃだめよ」 スミレちゃんは、金色で、こい紫で◇←の形のスト―ンのついた指輪を チェーンにとうして私の首にかけた ヴァイオ「プイププイ(宝物でしょ!)」 すみれ「いいの。ぜったいつけてなきゃだめだからね」 すみれちゃんは、たおれてしまった すみれ「テレポートするからつかまって」 私は、すみれちゃんにつかまった。すみれちゃんは、テレポートした そしたらすみれ畑についた。わたしがいたばしょだ すみれ「ここならだいじょうぶ」 ヴァイオ「プイプイプイプ(ポケモンなみの技だね)」 すみれ「そうかもね・ ・ ・うっ!来る」 悪者「いたぞー」 すみれ「私を捕まえるきね。あなたたちは、悪魔団」 悪魔団ボス「ごめいとう。そしておれは、アダク」 すみれ「アダク、私をつかまえてなにをするの」 すみれちゃんは、11歳、でも大人みたいなしゃべりかただ アダク「おまえの力でポケモンをあやつってやるんだ」 すみれ「なんてひどいことを。私は、ぜったいいかないわよ」 アダク「いやでもいってもらうぞ。いけ、ヤミカラス、みだれづつき」 ヤミカラス「ヤミ―」 私は守るをつかった。すみれちゃんがいなくなるなんていやだもん すみれ「かわいそうに、悪い飼い主のせいでこんなことをやって」 ヤミカラスの攻撃がよわくなった。 すみれ「いやなんだよね。ほんとはいやなんだよね。いいんだよもうめ ても。」 ヤミカラス「ヤミ―(いいの?)」 ヴァイオ「プイプ(いいよ!)」 ヤミカラスは、攻撃をやめて、とうくにいってしまった アダク「しかたがない。みなの者やれー」 悪魔団たちが、いっせいにかかってきた。私は、け飛ばされた すみれ「ヴァイオ!・ ・ ・キャー」 私は、きぜつしてしまった。おきたら、すみれ畑の花は、踏まれていて 悪魔団もいなかったそして・ ・ ・すみれちゃんも ヴァイオ「すみれちゃーん」 ※人間がいないときはポケモン語に して、()とかには、しません 私は、ずっとずっとずーっとないていた。でもそのうち泣いてちゃいけ ない。助けないと、てっおもった。それから歩いた。車のあとをおって つづく |
サクラ | #2☆2004.04/10(土)17:59 |
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第二章 おまけ もとわといえば、すみれちゃんは、もとみなしご。すみれちゃんのお母 さんが散歩をしていたら車にはねとばされて必死に0歳にすみれちゃん を遠くになげたんだって。それをサーナイトがひきとったの。 みんなは、そんなことしらなくて、すみれちゃんは、サーナイトにそだ てられたの。それですみれちゃんは、1歳のころから超能力やらテレポートやらできるようになったの。だけど2歳のころすみれちゃんの お母さんがすみれちゃんをみつけてサーナイトさんと、すみれちゃんと すみれちゃんのおかあさんとそれから私とくらすようになったの。 私は、すみれちゃんがサーナイトとくらしてるときいっしょに遊んだんだ。だからすっごくなかよし |
サクラ | #3★2004.04/10(土)21:14 |
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第三章 新たなぎせいしゃ 私は、いっしょうけんめいはしった。途中ですみれちゃんの家によった ヴァイオ「ププイプ(すみれちゃんが)」 未季(母)「わかってるわよ見えたもの」 じつわ未季さんも超能力者。私の話もきこえるみたい 未季「すみれは、ぶじよさっき声がとどいたわジオラマウンテンのちょうじょうにいるらしいわ」 ジオラマウンテンは、100kmさきはなれた山で私の足で歩いたら 1ヶ月かかって山を登るのに1ヶ月かかる遠いばしょ 未季「ポシェットをつくっといたよ。もっていきなさい」 ポシェットは、四本足の私のもとってもにあうすみれのししゅうがして あるかわいいポシェットだ。小さいけどすみれちゃんのお父さんが科学 者なので小さくした傷薬とか木の実がたくさんはいっていた。 未季「私たちも警察に・ ・ ・キャー」 アダク「そうわさせない。いけARB」 サーナイト「ARB?」 ←サーナイトは、テレパシーではなす アダク「悪魔団、ロボット、ブラッキーさ」 ヴァイオ「ププイプイプイプイプ(ブラッキーに似てるとおもった)」 サーナイト「サイコキネシス!」 アダク「ARBシャドーボール」 サーナイト「ロボットが技!キャー」 アダク「ほかくしろ」 私は、すばやかったからすぐにげた アダク「部下どもよおりにいれろ」 がちゃん・ ・ ・ ・ガチャン 部下A「あのちびどうしましょう」 アダク「きにするな。さぁ星時(せいじ)博士の所にいくぞ」 ヴァイオ「プイプププイププイ(あだく皆をかえして)」 アダク「どけ」 また私は、けられた。未季さんたちは、おりの中できぜつしていた アダクはいってしまった。となり町の星時さんの研究じょにいくはずだ ヴァイオは、ポシェットをもってそとにとびだした。 キーン ヴァイオ「頭がわれるー」 すみれ『ヴァイオ・ ・ ・助けて・ ・ ・』 ヴァイオ「すみれちゃん!どこなの」 ヴァイオが顔をあげた。でもだれもいない。 すみれ『指輪を・ ・ ・とうして・ ・ ・私の心が・ ・きこえる』 ヴァイオ「すみれちゃんすぐにいくからね」 すみれ『シールドが・ ・つけられる・ ・テレパシーができなくなる』 ヴァイオ「えっ!」 すみれ『きゃー』 ヴァイオ「すみれちゃん!すみれちゃん!」 すみれの声は、聞こえない。 すぐいくからね。まっててね、すみれちゃん つづく |
サクラ | #4☆2004.04/11(日)08:18 |
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第四章 つかまえられたヴァイオ ヴァイオ「ここからまっすぐいくと、ビジュアシティー。かな〜」 ぢつわヴァイオは、すみれちゃんの住んでいる。フラル村から出たこと がないんです。でたとしてもすみれ畑ぐらいです。 ヴァイオ「うーん看板、看板」 ヴァイオは、看板をさがしますがもともと字がよめないのでしかたあり ません。 ヴァイオ「ここだと思う。すみれちゃんが写真をみせてくれたもん」 ビジュアタウンは、芸術家があつまる町です。 少女「わーお!イーブイがいるわー」 ヴァイオは、逃げようとした。 少女「ゲットしちゃうんだから。いってエネコ」 エネコ「エーネ(イェーイ)」 うわ!へんなのにつかまっちゃった 少女「メ・ロ・メ・ロよ!」 エネコ「エネ!(ウフ)」 ゲービー気持ちわるーい。私も攻撃しないと ヴァイオ「ププイプッププイ(ステミタックル)」 ヴァイオのこうげきは、きゅうしょうにあったた 少女「エネエネちゃーん!も〜うしょうがないなーモンスターボール」 ガン いったい。なにすんのよ。ボウルぶつけてー! 少女「もしかし飼い主つき!でもーつかまえちゃうーヒマヒマ―GО」 ヒマナッツ「ヒママヒーマ(ウルルしーちゃう)」 なにこいつー気持ちわる―い 少女「眠りごなーはっしゃー」 ヒマナッツ「ヒッマナッツ(やっちゃうぞ)」 ふあんふわんふわん なにこれねむたくなっちゃった。スース―スー 少女は、ヴァイオをかかえてはしっていった。 つづく |
サクラ | #5☆2004.04/11(日)08:50 |
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第五章 実験 ん・ ・ ・ここは・ ・ ・どこかしら 少女「もう一匹つれてきたよ〜博士〜」 博士「おりにいれといてくれ」 私がいたとこは、ガラスばりになっているおりだった 少女は、もう一匹イーブイを私のおりにいれた しばらくすると、少女も博士もいってしまった イーブイ「ぼくなんでここにいるの?」 ヴァイオ「わかんない。名前は?」 イーブイ「ププイってゆうの・ ・ ・ママといっしょにいたのに」 博士「じゅんびができた。イーブイをつれてこい」 少女「はーい」 少女は、おりから私たちを実験室にはこんだ 博士「はじめぞ」 博士は、ププイをつかんで、へんな機械のなかにいれた なんだかわかんないけどやなよかんがするなー 博士「進化の石の粉を」 少女「はーい」 そういってきかいの中にいれた 博士「実験開始!」 博士は、レバーをさげた。 ピカーン ププイ「わー!」 ププイくんがさけんでる!たいへんだわ 機械の中からあらわれたのは、尻尾は、シャワーズ、顔は、ブースター からだは、サンダースのププイがでてきた 博士「しっぱいかー。次」 少女「ハーイ」 ヴァイオも機械にいれられた。 どうしよう・ ・・ ・あんな体になりたくない 少女「実験かいしー」 はじまっちゃったどうしよう・ ・ ・もうだめだ。 すみれちゃんを助けに行ってもわかってもらえないかも 博士「実験しゅうりょう」 私のからだどうなってるんだろう 博士「ただのイーブイかしかたない。またイーブイをつれてこい」 わたしちちは、またおりにいれられた つづく |
サクラ | #6☆2004.04/11(日)11:02 |
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第六章 脱出 ヴァイオ「ププイくんだいじょうぶ?。」 ププイ「なんかへんなきぶん。」 ヴァイオ「木の実あげるね。」 そういってヴァイオは、木の実をだした。 ププイ「ありがとう。」 ヴァイオ「私、かべに攻撃してみる」 ヴァイオは、たいあたりをしてみた。 ププイ「ぼくは、3タイプの技がつかえるから水てっぽうをやるよ。」 ブシュ― ヴァイオ「すごーいププイくん私もがんばらないと」 ドカン、ドカン、プシュー、プシュー、 ヴァイオ「そうだ水てっぽうをしたあと、スパークをやってみて。」 ププイ「OK」 プシュー、ビリビリ、ドカン ヴァイオ「小さいけど穴があいた!。」 ププイ「はやくいこう。」 ププイと、ヴァイオは、外にでていった。 警備委員「おまえたちどこにいく」 ヴァイオ「みつかっちゃった。逃げようププイくん。」 ププイ「いこー。」 つづく |
サクラ | #7★2004.04/11(日)16:52 |
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第七章 ププイの死 ヴァイオ「おいかけてくるよー」 ププイ「ふたてにわかれよう」 そういって、ププイは、右に、ヴァイオは、左にいきました。 ププイ君だいじょうぶかなー。でもいまは、走らないと。 警備員「さーつかまえた。かんねんしろー」 警備員は、ヴァイオをつかんだ ここでつかまったらすみれちゃんを助けられないもん。 ガブリ 警備員「いったー」 やった手をはなした。いまのうちにいげちゃおう 警備員は、そうわさせないと、いうようにヴァイオのネックレスをつかんだ。ペンダントは、プチっと音をたててきれた ヴァイオ「ププイプ(ねっくれす!)」 ヴァイオは、ネックレスをとりもどそうとしたとき警備員につかまった 警備員「もうにがさないからな」 ヴァイオ「プイプイー(助けて―)」 ヴァイオは、さけんだ。すると ププイ「プイプイプププ(ヴァイオちゃんをはなせ)」 そういってププイは、スパークをやった。 警備員「いったい」 ヴァイオは、おとされた。ヴァイオの手には、指輪がはまっていた。 警備員「こうなったら」 警備員は、じゅうをとりだした バン、バン、ガシーン、ドカーン じゅうだんがひびいた。2匹は、あざやかによけた だがヴァイオがつまづいてしまった。 殺される! バタ たおれたのは、ププイだった ピーポーピーポー 警察のサイレンのおとがきこえた。警備員は、にげていった ヴァイオ「ププイくん!ププイくん!」 ププイ「やられちまったよ。そうだこれやるよ」 そういって、ペンダントへットとチェーンをくれた。 紫水晶を花びらのようにうめこんである。中には、写真がはれる ププイ「それやるよ。つけてみろ」 ヴァイオは、涙がたまってる目をふいてつけてみた。太陽がでてきた ヴァイオは、進化した。美しいエーフィだ。 ププイ「最後にきみの進化系をみれてうれしいよ。一つ約束してくれ ぜったいに、御主人様を助けるんだよ」 ヴァイオ「わかった」 ププイは、ニッコリ笑って目をとじた。 ヴァイオ「ププイ君・ ・ ・約束ぜったい守るからね」 ヴァイオは、ププイを花畑にうめてジュウジカをさした。 ヴァイオは、手にとうしていた指輪を尻尾にとうした。ちょうど尻尾が 二つにはなれてる所の1cm前の所でとまった。首にかけてたペンダン トにすみれの小さい写真をはった。ぴったりはまった。 そしてヴァイオは、歩きはじめた つづく |
サクラ | #8☆2004.04/11(日)16:26 |
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第八章 ピクニックガールにひとくろう ヴァイオ「もう日がくれちゃった。さっきもであかるかったのに。」 ヴァイオは、へとへとだった。 あそこに木がある。それに穴も、あそこでねよう。わらみたいのあるか しら。そういえば、春なのに寒いなー。 少女「いいのかなーひろっちゃって」 少女「いいのよ!おとすのがわるいんだから」 少年「そうだそうだ」 木のかげからみてたヴァイオは、びっくりしました。 星時博士の作った〔季節へんこう機〕をもってたからです。あの機械は 天気研究所にある大切なきかいです。しかも、そのほかに。 〔ポケモンしゃべれーる〕と〔人間変身ピアス〕も持っていました。 少女「だってその機械、星時博士のものなんでしょー」 少女「うるさいわね春李(はるり)!私たちのものなのよ」 少年「眞姫(まき)のゆうこときけよー」 少年「夕自(ゆうじ)のゆうとおりだ」 真姫「そうそう海(かい)、お弁当だしなさいのこってたでしょ。」 海「いいぜ。でも春李には、なしだからなー。」 夕時「火をつけようぜ。春李は、くるなよ。」 なんてかわいそうなことを。あれこっちにくる。木にのぼろ 春李「晴美(はるみ)!やっちゃって」 ブラッキー「ブラブブラ(あいつらね)」 ブラッキーは、シャドーボールを真姫たちになげつけた ヴァイオ「あぶない!」 つづく |
サクラ | #9☆2004.04/11(日)16:26 |
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第八章 ピクニックガール・ボーイ ヴァイオ「もう日がくれちゃった。さっきもであかるかったのに。」 ヴァイオは、へとへとだった。 あそこに木がある。それに穴も、あそこでねよう。わらみたいのあるか しら。そういえば、春なのに寒いなー。 少女「いいのかなーひろっちゃって」 少女「いいのよ!おとすのがわるいんだから」 少年「そうだそうだ」 木のかげからみてたヴァイオは、びっくりしました。 星時博士の作った〔季節へんこう機〕をもってたからです。あの機械は 天気研究所にある大切なきかいです。しかも、そのほかに。 〔ポケモンしゃべれーる〕と〔人間変身ピアス〕も持っていました。 少女「だってその機械、星時博士のものなんでしょー」 少女「うるさいわね春李(はるり)!私たちのものなのよ」 少年「眞姫(まき)のゆうこときけよー」 少年「夕自(ゆうじ)のゆうとおりだ」 真姫「そうそう海(かい)、お弁当だしなさいのこってたでしょ。」 海「いいぜ。でも春李には、なしだからなー。」 夕時「火をつけようぜ。春李は、くるなよ。」 なんてかわいそうなことを。あれこっちにくる。木にのぼろ 春李「晴美(はるみ)!やっちゃって」 ブラッキー「ブラブブラ(あいつらね)」 ブラッキーは、シャドーボールを真姫たちになげつけた ヴァイオ「あぶない!」 つづく |
サクラ | #10☆2004.04/11(日)20:50 |
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第九章 真姫とのわかれ 真姫「ん?」 真姫は、ポケモンしゃべれーるをつけてたのでヴァイオの声にきずいた ドカーン ヴァイオは、真姫たちをかばった。 海「たすかったぜー」 夕時「ポケモンだからべつにいいけどー」 真姫「それより春李私の服がよごれたじゃない。どうしてくれるのよ」 春李「ふん。いいじゃないべつに。晴美、アダク様の所にいきましょ」 晴美「ブラッキー」 真姫「ちょとあんたたちこのエーフィのことどうでもいいっていったでしょ。かわいそうに名前は?。」 ヴァイオ「ヴァイオレット。ヴァイオってよんでちょうだい」 真姫「私のクロワッサンをあげるわ。そうだこのクロッカスの球根もあげるわ。だいたい今日ぐらいに咲くわよ」 ヴァイオ「ありがとう。わたしいそぐのごめんなさい」 真姫「ばいばーい。またあえるといいわねー」 つづく |
サクラ | #11★2004.04/16(金)20:44 |
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第十章 雷斗と雷瑠 あれ?あんなところにサンダースと人が一人いる。 それにそのひとたおれてるじゃない ヴァイオ「あのー私の名前は、ヴァイオレットってゆうんですけどどうかしました?」 サンダース「おれの名前は、雷斗(らいと)。雷瑠の兄なんだ」 ブラッキー「私は、雷瑠(らいる)雷斗お兄ちゃんの妹よ。」 よくみると、雷瑠ちゃんは、首に黄色のしずく形のガラスをつけていて それを、チェーンにとうしている 少女「私の名前は、雷姫(らいき)ってゆうの・ ・ ・っう」 雷瑠「お姉ちゃん!だいじょうぶ?」 雷斗「むりすんなよ。」 すみれ『その女の子も・ ・ ・ねらわれてるわ』 ヴァイオ「すみれちゃん!」 すみれ『彼女も・ ・ ・私といっしょで・ ・ ・ポケモンと心をかよわせる・ ・ ・守るのよ・ ・ ・ぜったいに』 雷瑠「どうしたの?」 ヴァイオ「じつわ・ ・ ・ ・」 ヴァイオは、説明した。 雷斗「そうだったんだー。雷姫ちゃんといっしょだねー。」 ヴァイオ「きっとアダクがくるわ。進化したたらきゅうにかんがさえちゃって」 悪魔団「おおあたり。そして私は、アダク様につかえる悪魔六人チームのひとり。影の姫、影姫(かげき)よ」 つづく |
サクラ | #12★2004.04/17(土)20:11 |
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第十一章 鏡 雷瑠「お姉ちゃんは、わたさい!」 影姫「そういうと思っていたさ。鏡子(かがみこ)やっておしまい」 影姫の後ろから子供みたいな着物を着た女のこがでてきた。一年生ぐらいのせだった 鏡子「くすくす。私の鏡ちゃん。こいつらをやちゃって。」 ヴァイオ「いったいなにがでてくるの!?」 雷斗「雷姫は、ぜったいわたさない!。」 鏡子がもっていた手鏡がひかった 鏡子「あっちの世界へとんでいけ〜」 鏡子の手鏡の中へ、私と、雷姫さん、雷斗、雷瑠ちゃんがすいこまれた シャイ―ン、シュイ―ン、ジャリ―ン、ピカーン ヴァイオはだんだんおちていった。みんなもおちている。しょうげきで 声がだせないヴァイオ。皆もだせないようだ。 エーフィの心 だれもぎせいしゃをださないようなおとなしくって、やさしいエーフィ になりたい。すみれちゃんを、たすけるんだ。ププイ君との約束だもん 雷瑠の心 やさしいヴァイオさんみたいな、はきはきしたサンダースになるんだ ぜったいになるんだ。 雷斗 雷瑠を守る。ずっといっしょにいてやる。あの美しいヴァイオさんと いつかあえるようになってやる。 雷姫の心 自分を守るために、人を傷つけないような人になってやる。 一人と三匹は、願った。 鏡子のゆう『あっちの世界』の自分のことを・ ・ ・ つづく ――――――――――――――おまけ――――――――――――――― サクラ『ヴァイオ指輪物語』は、おしまい!めでたしめでたし ヴァイオ「私は、どうなるのよ!めでてくないわよ」 雷瑠「雷姫ちゃんは、どうなるのよ!」 雷斗「俺だってセリフすくねーんだぞ」 ボカスカ、ボカスカ, サクラ「わかりましたよ〜『ヴァイオ別世界物語』をつくりまーす。」 ヴァイオ「それでいいのよ」 雷瑠「うんうん」 サクラ「みなさん!『ヴァイオ別世界物語』をよろしくねー 雷斗「そんなもんだれもみねーよ」 サクラ「馬鹿なのは、ほっときましょー」 |
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