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サクラ | #1★2004.04/17(土)15:35 |
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※このお話を読む前に『ヴァイオ指輪物語』をよむことをおすすめします。読まないと、主人公の名前がちがうのでわからないと思います。 第一章 (第十二章)プリンセスサファイヤ 私がすんでいる所は、ポケモンの世界、ポンモ大国 この世界は、六つの国にわかれられているの。中心にあるのは、 フラル国。その周りを、サダン国、ミーズ国、ファファラ国、ムーン国 そして私の住んでいる、サンシャイン国。私は、サンシャイン国の姫、 サファイヤ。水色のエーフィ。エーフィのおでこについている。赤い玉 のぶぶんは、青色なの。ジュエリー王家のプリンセス。私の、お母さん は緑色のエーフィで、エメラ。おでこの玉は、ふかい緑色。お父さんは 普通のグラエナ。サンシャイン国のもと兵士だったんだって。 名前はグレー。わたしは、二つ宝物があって、一つは、リングなんだ。 銀色のリング。◇の形の青いストーンがうめこんである。 もう一つは、ペンダント。銀色のペンダントへットに青色のサファイヤ が、うめこんであるの。写真がはれるようになって、中には、ぜつめつ した『人間』ってゆう生き物の写真がはってある。それを見ると 胸がくるしくなるの。大きさは、2cm5mmぐらい。リングは、 尻尾にとうしてあって、ぜつめつした人間が指にはめるんだって ちょうど尻尾のYのところのY←あたりでとまってる。 つづく ※Y←ってところは、三角のぶぶんがさしてるところです。 |
サクラ | #2☆2004.04/18(日)15:16 |
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第二章 サファイヤの夢 サファイヤ「お母様、おなかの赤ちゃん、げんきかしら」 エメラ(母)「きっと元気よ。サファイヤの妹だもの。」 サファイヤ「そうですわよね。かわいい妹が生まれないかしらー」 わたくしのお母様は、いまおなかに赤ちゃんがいますの エメラ「赤ちゃんの名前は、どうしましょう」 サファイヤ「ピンクの宝石、シェフィアはどうかしら。」 エメラ「美しい名前ね。小さくて、美しいあの宝石の名前は、赤ちゃん にぴったりね。」 サファイヤ「シェフィアには、きれいな花畑に遊ばせてあげまあすの」 エメラ「喜ぶでしょうね。」 サファイヤ「それで、本をやんであげますの。」 エメラ「ふふふ・ ・ ・うっ!」 サファイヤ「お母様!めいどさん!お母様が!」 とびこんできたチルタリスのハープさん ハープ「お医者さまのとこへ、はやく」 つづく |
サクラ | #3☆2004.04/22(木)19:20 |
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第三章 最終回 あれから4年がたちました ピンクのイーブイがサファイヤと、花畑を走っています ピンクのイーブイ「お姉ちゃんはやくー」 サファイヤ「まって、シェフィア」 2匹は、楽しそうにはしっています。 すみれ「ヴァイオ・ ・ ・」 ズキン いたい!私は、たおれた。 すみれ「ヴァイオ、おきてらっしゃい。」 私は、目をあけた。そこは、私の家だった。それにイーブイにもどって いた。 ヴァイオ「悪魔団は!シェフィアは!それにププイくんは!」 すみれ「なにいってるの。ププイ君は、ここにいるわよ。」 ププイ「目がさめたみたいだね」 すみれ「あなた寝てたのよ。」 そうか・ ・ ・夢だったんだ・ ・ ・長い夢だったな。 私は、急に涙が出てきた。 すみれ「どうしたの!ヴァイオ!」 ププイ「なにかあったの!」 ヴァイオ「しらない。なんか急に涙がでてきて」 私は、いま一番幸せです。やさしいププイくん。大好きなすみれちゃん そして、ふつうだけど楽しい毎日。 おわり |
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