ぴくの〜ほかんこ

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[309] ヴァイオ別世界物語

サクラ #1★2004.04/17(土)15:35
※このお話を読む前に『ヴァイオ指輪物語』をよむことをおすすめします。読まないと、主人公の名前がちがうのでわからないと思います。

第一章 (第十二章)プリンセスサファイヤ

私がすんでいる所は、ポケモンの世界、ポンモ大国

この世界は、六つの国にわかれられているの。中心にあるのは、

フラル国。その周りを、サダン国、ミーズ国、ファファラ国、ムーン国

そして私の住んでいる、サンシャイン国。私は、サンシャイン国の姫、

サファイヤ。水色のエーフィ。エーフィのおでこについている。赤い玉

のぶぶんは、青色なの。ジュエリー王家のプリンセス。私の、お母さん

は緑色のエーフィで、エメラ。おでこの玉は、ふかい緑色。お父さんは

普通のグラエナ。サンシャイン国のもと兵士だったんだって。

名前はグレー。わたしは、二つ宝物があって、一つは、リングなんだ。

銀色のリング。◇の形の青いストーンがうめこんである。

もう一つは、ペンダント。銀色のペンダントへットに青色のサファイヤ

が、うめこんであるの。写真がはれるようになって、中には、ぜつめつ

した『人間』ってゆう生き物の写真がはってある。それを見ると

胸がくるしくなるの。大きさは、2cm5mmぐらい。リングは、

尻尾にとうしてあって、ぜつめつした人間が指にはめるんだって

ちょうど尻尾のYのところのY←あたりでとまってる。

つづく

※Y←ってところは、三角のぶぶんがさしてるところです。
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サクラ #2☆2004.04/18(日)15:16
第二章 サファイヤの夢

サファイヤ「お母様、おなかの赤ちゃん、げんきかしら」

エメラ(母)「きっと元気よ。サファイヤの妹だもの。」

サファイヤ「そうですわよね。かわいい妹が生まれないかしらー」

わたくしのお母様は、いまおなかに赤ちゃんがいますの

エメラ「赤ちゃんの名前は、どうしましょう」

サファイヤ「ピンクの宝石、シェフィアはどうかしら。」

エメラ「美しい名前ね。小さくて、美しいあの宝石の名前は、赤ちゃん
にぴったりね。」

サファイヤ「シェフィアには、きれいな花畑に遊ばせてあげまあすの」

エメラ「喜ぶでしょうね。」

サファイヤ「それで、本をやんであげますの。」

エメラ「ふふふ・ ・ ・うっ!」

サファイヤ「お母様!めいどさん!お母様が!」

とびこんできたチルタリスのハープさん

ハープ「お医者さまのとこへ、はやく」

つづく
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サクラ #3☆2004.04/22(木)19:20
第三章 最終回

あれから4年がたちました

ピンクのイーブイがサファイヤと、花畑を走っています

ピンクのイーブイ「お姉ちゃんはやくー」

サファイヤ「まって、シェフィア」

2匹は、楽しそうにはしっています。

すみれ「ヴァイオ・ ・ ・」

ズキン

いたい!私は、たおれた。

すみれ「ヴァイオ、おきてらっしゃい。」

私は、目をあけた。そこは、私の家だった。それにイーブイにもどって

いた。

ヴァイオ「悪魔団は!シェフィアは!それにププイくんは!」

すみれ「なにいってるの。ププイ君は、ここにいるわよ。」

ププイ「目がさめたみたいだね」

すみれ「あなた寝てたのよ。」

そうか・ ・ ・夢だったんだ・ ・ ・長い夢だったな。

私は、急に涙が出てきた。

すみれ「どうしたの!ヴァイオ!」

ププイ「なにかあったの!」

ヴァイオ「しらない。なんか急に涙がでてきて」

私は、いま一番幸せです。やさしいププイくん。大好きなすみれちゃん

そして、ふつうだけど楽しい毎日。

おわり
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[309]

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