【←まえの話】
【つぎの話→】
エリリン | #1☆2004.05/23(日)08:40 |
---|
第350話 4人はものすごいスピードで掃除を始めました。 でも1時間くらいすると。 4人「ゼェ…ゼェ…(汗)」 すっかり疲れきってしまいました。 ナミ「疲れたぁ〜。」 ムツミ「もうダメだわ…。」 リクヤ「同じ…。」 カイト「まだ3ヶ所も残ってんだぞ〜。(汗)」 3人「3ヶ所!?。」 まだトイレ1とトイレ2とプールの掃除が残っていました。 いつになっても帰れそうもありません。 トイレ1を掃除する事にしました。 まずは女子トイレからです。 ゴシゴシ… ブラシでみがいてるようです。 ムツミ「いつになってら帰れるのよ…。」 ナミ「早く帰りたい…。」 ムツミ「ムリね。」 ナミ「永遠に終わらないかも…。(汗)」 2人はためいきをついていました。 次は男子トイレです。 ズボッ!。 何かの音がしました。 リクヤ「ハマった!。(謎)」 カイト「何がだよ!。」 リクヤ「タワシがハマった。」 カイト「?。」 リクヤ「タワシがダンスにハマった!。」 あきれていました。 でもリクヤのピンチ(?)はこれからでした。 しばらくすると。 リクヤ「あぁー!ハマったあぁ!。(謎)」 ナミ&ムツミはリクヤの大声を聞いてやってきました。 ムツミ「どうかした!?。」 リクヤ「足が便器にハマった。」 ナミ「プッ!。(笑)」 カイト「ダサッ!。(笑)」 ムツミ「プハハッ!。(笑)」 笑い事ではないのに笑っていました。 ☆続く☆ |
エリリン | #2☆2004.05/23(日)08:43 |
---|
第351話 リクヤ「みんな笑ってないで助けて。(泣)」 ムツミ「い、今抜いてあげるわよ…。(笑・汗)」 ムツミはリクヤの足を引っ張った。 ギュギュギュウゥ…。 ムツミ「ハァハァ…抜けないわ。(汗)」 ナミ「だったらこれでどうかな?。」 パチンッ!。 リクヤ気絶。 ナミ「ダメだった。(汗)」 カイト「んなんで抜けるワケねーだろー!。(怒)」 ナミ「やっぱり?。」 ムツミ「あ、当たり前よ…。(汗)」 カイト「これなら抜けるだろう。」 カイトはリクヤをくすぐった。 リクヤ「アハッ!ア〜ハハハッ!。(大爆笑)」 カイト「抜けねーなー。(汗)」 ナミ「そんなんで抜けないよ…。(汗)」 ナミはあきれてみていました。 くすぐっただけで抜けるわけないです。 ムツミ「しょうがないわね〜。もうほっときましょう。」 カイト「そうだな。」 ナミ「それがいいね。」 リクヤは見捨てられました。 そして3人は掃除を終えて帰りました。 しかもリクヤは泣いていました。 リクヤ「3人してヒドイ…。しかも好きなムツミにまで見捨てられ…。(泣)」 ナミ「なに泣いてるの?。」 リクヤ「ナミィ〜。(大泣)」 ナミは1度城に戻ってからリクヤを助けに来たのでした。 しかも来たのはナミだけです。 ナミ「きゃあぁ!。くっつかないで!。(怒)」 リクヤ「メンゴメンゴ…。それより早く抜いてちょ〜。(喜・泣)」 ナミ「ハイハイ。(汗)」 ナミはなにかをしていました。 リクヤ「どうやって抜いてくれる?。」 ナミ「フッフッフッ。それは便器を爆弾で爆発させて破壊するのだよ…。(怪)」 リクヤ「って事はボクまで爆発って事に…。」 ナミ「スイッチオン!。」 バッコ〜ン!。 爆発が起こりました。 リクヤ気絶。 ナミ「やっぱりダメ。(汗)」 リクヤ「ムリムリ。次はどんな方法で?。」 ナミ「次は私の怒りのパワーで破壊する!。」 リクヤ「また巻きぞいにいぃー!。」 ナミ「おうりゃあぁ!。(超激怒)」 ☆続く☆ |
エリリン | #3☆2004.05/23(日)08:44 |
---|
第352話 パチッ!。 ガタガタガタッ!。 ナミは便器を破壊しました。 リクヤの足を無事に抜けました。 リクヤ「わーい!抜けた!。ナミのお・か・げ・よ・ん・♪」 ナミ「キモイィー!。(汗)」 リクヤ「ムツミは悪魔でナミが天使ってカンジにおもえる〜。」 ナミ「なぜムツミが悪魔?。」 とにかく城に戻りました。 そしてナミは自分の部屋にもどった。 ナミ「さてさて。お風呂にはいろー。」 ナミは風呂に入りました。 風呂にはナミしかいませんでした。 しばらくすると。 ガラッ!。 ナミ・リクヤ「あ゛!。(汗)」 そして…しばらくすると…。 ナミ「きゃあぁ!。この天然ボケエェ!。(怒)」 ナミはそう言っただけでリクヤをぶったりしませんでした。 ムツミが来ました。 ムツミ「なんのさわぎなのよ!?。ってリクヤ…アンタ…。(限界超激怒)」 リクヤ「ム、ムツミ!?。」 ナミ「あぁ。ムツミが来ちゃった…。(汗)」 ムツミ「リクヤ。ちょっと来なさい。(限界超激怒)」 ガラッ!。 ボコッ!べシッ!ドンッ!バンッ!ゴンッ!ゴツッ!。 音でわかりますがどうやらリクヤはどこかでムツミにボコボコにされたようです。 ナミ「リ、リクヤも大変だね…。(汗)」 しばらくすると。 また誰かが来ました。 ガラッ!。 ドロ「ナミ様あぁー!。」 ナミ「きゃあぁ!。どこ入って来てんねん!この大バカが!。(怒)」 パチ!。 ピュ〜ピカリ〜ン。 ドロは☆になりました。 ナミ「まったく、なのなのやら…。(汗)」 ☆続く☆ |
エリリン | #4☆2004.05/23(日)08:51 |
---|
第353話 ガラッ!。 カイト・ナミ「あぁ!。(汗)」 ナミ「きゃあぁー!。」 カイト「○×△□☆!?。」 2人して大声を出しました。 しばらく静まりました。 ナミ「な、なんでみんなここに来るの!?。」 カイト「知るか!。(怒)」 ナミ「今回は特別に怒らないであげるよ。(汗)」 カイト「(今日のナミはやけにやさしいな…。)」 ナミ「(これでカイトが入ってきたのは今までで3度目…。まあほどんとは許してあげてるけど…。)」 なぜか今日はやさしいナミです。 いつもこんなにやさしければいいのですが…。(汗) ナミ「って言うか早くあっちに行ってよ!。(またこんなキツイ事を言っちゃって…。もう少し素直になれないのかなぁ。)」 カイト「でもやっぱキツイヤツ…。」←(小声) ガラッ!。 ナミ「やっぱり私は全然やさしくない…。やさしくなろうとしてもなれない…。(泣)」 フィラ「ムツミよりはまだやさしいにゃ。」 ナミ「きゃあぁ!。」 また大声をあげました。 ナミ「びっくりしたぁ。(汗)」 フィラ「ナミはやさしいにゃ。だから元気出すにゃ!。」 ナミ「そうかなぁ。なんかやっぱり不安…。(汗)」 フィラ「ムツミよりは料理に上手にゃ!それに可愛いにゃ!泣いたり笑ったりしてるにゃ!」 ナミ「なんかフィラに言われても嬉しくない!。」 キッパリ言ってしまいました。 フィラ「な、なんでにゃ?。」 ナミ「だってフィラはポケモンなんだもん!。」 フィラはしろいかたまりに変化しました。 ☆続く☆ |
エリリン | #5☆2004.05/23(日)08:52 |
---|
第354話 ナミ「それじゃ。先に風呂から出るね。」 返事がありませんでした。 それほどショックだったらしいです。 ナミは自分の部屋で寝ていました。 ナミ「ぐぅぐぅ…。」 遠くから音が聞えて来ました。 こんな音が…。 ボコッ!べシッ!ドンッ!バンッ!ゴツッ!ゴンッ! こんな音がずっとひびいていました。 夜のとなりの部屋から…。 音が聞えなくなるとドアが。 ガチャガチャガチャッ!。 ナミ「い、嫌〜。(泣)」 誰か「うらめしや〜。」 ナミ「きゃあぁ!。(泣)」 どうやらナミはおばけが苦手なようです。 しかもこれはおばけではありません。 ポケモンのしわざでした。 しかもナミは気絶しています。 ナミ「だ、誰か助けて…。」 誰か「ヒッヒッヒッ!。」 ナミ「(誰にも私の声が聞えてないの?なんで?あんなに大声で悲鳴をあげたのに?普通は助けに来るでしょ?)」 誰か「わしはおばけ好きなバケ…。ヒャッヒャッ!。」 どうやらおばけ(?)の名前はバケと言うらしいです。 バケ「ウワサ通りの女の子じゃ。」 ナミ「一体なんの用!?。」 バケ「ラクガキ様がさらってくるようにと言う事で…。」 ナミは少し怖がっていました。 ナミ「嫌あぁ!。誰か来て!。」 バケ「さけんでもムダムダ。ヒッヒッヒッ!。」 ナミ「なんかキモイ。」 バケ「ガーン…。(泣)」 バケは白いかたまりに変化しました。 そしてとけそうになっていました。 ☆続く☆ |
エリリン | #6☆2004.05/23(日)09:15 |
---|
第355話 バケ「ヒャッヒャッヒャッ!。これくらいの攻撃でつぶれるわしではないわい!。」 ナミ「やっぱり怖い…。(泣)」 バケ「助けを呼んでも聞えない…これこそ呪い…」 ナミ「なんか本当に気味が悪くなってきた…。(泣)」 バケ「わしはホンモノのおばけじゃ。」 ナミ「嫌ー!。(泣)」 ナミは半分泣いていました。 バケはナミが怖がるのを楽しんでるようです。 バケ「そろそろこれは連れて行く時間じゃ。」 ナミ「え!?」 ナミは逃げようとしました。 でもすぐに捕まりました。 バケ「逃げてもムダムダ。」 ナミ「誰か助けてえぇー!(限界超激泣)」 バケ「どうなに騒いでも意味がないない。ヒッヒッヒッ!。」 その頃、3人は。 カイト「ナミはどこに行ったんだよ!。(怒)」 ムツミ「ピンピンの話によるとおばけがナミを捕まえようとしているらしいわね。」 リクヤ「悲鳴の1つすら聞えない。」 実は少し前にピンピンを見つけボコボコにして目的を白状させたのです。 それでおばけがナミを捕まえると言っていたので探してるのです。 ムツミ「もしもナミが捕まってたら大変よ。」 リクヤ「どこが大変?。」 カイト「おまえはアホか!。(怒)」 ムツミ「もしもナミを利用したら私達じゃかなわないわよ!。」 リクヤ「ほうほう…。」 カイト「ナミの力はものすごいからなぁ〜。見た目で決めないことだな。」 そういう人だって見た目で決めています。 ナミの方。 ナミ「カイト!早く来てえぇー!。(限界超激泣)」 バケ「バカな女…。(汗)」 あちらの方に聞えていた。 ムツミ「バラバラで探しましょう。私はこっち。」 リクヤ「ボクはこっち。」 カイト「って事はこっちかよ…。そういやこっちから聞き覚えのある声が聞えたな〜。」 ナミの方は。 バケ「言ってもわからんやつじゃ。」 ナミバケツといるとなんか気絶しそう…(限界超激泣)」 バケ「逃げないようにグルグルしてから寝るんじゃ。」 ナミ「気絶しちゃう…。(泣)」 ☆続く☆ |
エリリン | #7☆2004.05/23(日)09:16 |
---|
第355話 1時間バケは寝ていました。 ナミ「逃げたい…(泣)」 バケ「ぐーがー。」←(すごい いびき。) ツンツン… 誰かかナミをかたを叩きました。 でも無視していましたがまた叩かれました。 カイト「無視するな。(怒)」 ナミ「ギャー!。」 カイト「バカデカイ声を出すな。(怒)」 ナミ「カイトォ〜♪♪♪(超激喜)」 カイト「聞けよ…(汗)」 ナミは全然、人の話を聞いていませんでした。 ナミのバカデカイ声のせいでバケが起きてしまいました。 バケは寝ぼけてカイトにベトベトくっつき始めました。 バケ「にゅうん♪」 カイト「くっつくなー!このクソジジイ!(激怒・汗)」 バケ「はっ!誰じゃ!。」 カイト「それはこっちのセリフだ!(激怒)」 バケ「わしはバケ!ラクガキ様の指示通りにナミをさらおうと…」 ボコッ! カイト「だまれ!このクソジジイ!。(激怒)」 ナミ「(クチ悪すぎ…)」 バケ「クソジジイではない!バケじゃ!。(怒)」 バケはすきを狙っていました。 ナミ「きゃあぁ!。(泣)」 バケ「ヒッヒッヒッ!この女さえいれば…重要な手がかりが…」 カイト「重要な手がかり?なんじゃそりゃ。(汗)」 ナミ「知らない方がいいよ。(汗)」 知らない方がいいらしいです。 バケ「とにかく連れて帰るんじゃ!そして孫のために下着の事を聞くんじゃ!わしの嫁(よめ)にでもするがなぁ…。」 カイト「冗談じゃねーよ!。(超怒)」 ナミ「下着?って事は孫ってドロ君の事?。」 バケ「当たりじゃ!わしの孫の事を知ってるそうじゃのう。ますます嫁にしたくなってきもうた!」 勝手に決めています。 ドロもおばけ?。 ナミ「カイト。なんとかして。(泣)」 カイト「勝手に嫁にすんな!。(超怒)」 バケ「もしやそこのぼっちゃんは…」 ボコッ!。 カイト「それも言うな。(超激怒)」 ナミ「(コイツら頭大丈夫かい…)」 ☆続く☆ |
エリリン | #8☆2004.05/23(日)09:17 |
---|
第357話 ナミ「食らえぇ!。(怒)」 パチンッ! バケ「痛くもかゆくもないのぉ。」 カイト「ナミのハリアタ2が効いてねーよ。(汗)」 ナミ「なんでえぇ!?。」 バケ「次はこっちの番じゃのお。リーフラじゃ!。」 ナミ「嫌あぁー!。(泣)」 ザクッ!ザクッ! カイト「イテテェ…(泣)」 ナミ「カイト、大丈夫?。」 カイト「大丈夫じゃねーよ!。(怒)」 ひっそりのぞいているムツミ&リクヤでした。 ムツミ「まったく。カイトはむちゃするわねぇ…(汗)」 リクヤ「ナミ、助けたさに自分がナミの代わりにバケの魔術に当たらなくても…(汗)」 ムツミ「ナミの怒りが復活するわね。(汗)」 リクヤ「言葉使いが急に変化するからまるわかり。」 こそこそ話していました。 バケ「ウォータラじゃ!」 ジャアァ〜! カイト気絶。 ナミが本気だ怒りました。 この世の終わりです(ぇ ブチッ! ナミ「よくもやったわねえぇ!。(世界最大 限界 超激怒)」 バケ「この怒り方は…ルフェシア…(汗)」 ナミ「食らいなさい!。(世界最大 限界 超激怒)」 パチッ!パチッ!パチッ!。 ピュ〜ピカリ〜ン。 バケは☆になって宇宙の果てに飛んで行きました。 ナミ「ゼェ…ゼェ…。」 すみの方でもりあがっていました。 ムツミ「ハリセンアタックの恩返し版が出たわね!その名もハリセンアタック6よ!。」 リクヤ「ナミの怒りはすごい。」 ナミ「2人してそこにいたの?。」 2人「ギグッ!。」 ナミにきずかれました。 ムツミ「そ、それよりカイトはどうするのよ。(汗)」 リクヤ「ケ、ケガをなんとか…(汗)」 2人はなんとかごまかそうとしました。 でもごまかしがバレてしまいました。 ナミ「すっかり忘れてた。」 ナミがなにかを始めました。 ゴニョゴニョ小さい声で言っています。 ムツミ「なにしてるのかしらね?。」 リクヤ「ケガを直してるのかもよ?。」 ムツミ「まさかあ。ケガを治したり病気を治したりする事が出来る人は1000人中に1人くらいよ。ナミが出来るわけないじゃない。」 ナミ「終わった!。」 ムツミ「なにが終わったのよ…。(汗)」 ナミ「ケガを治してたの。」 2人「え!。」 おどろいていました。 リクヤ「本当に治ってる。」 ムツミ「たまには役に立つわね。」 ナミ「たまには。はよけいだよ。」 ☆続く☆ |
エリリン | #9☆2004.05/23(日)09:17 |
---|
第358話 ナミ「でも本当に役立たずかも…。」 ムツミ「そうよね。ナミは、ケガや病気を治す事くらいしか上手くいかないわね。」 リクヤ「暴力的な魔術とかは失敗するし…。」 チャラリ〜♪チャラリラリ〜♪チャ〜ン♪ 謎の音楽がなりました。 そしてナミはすみの方で小さい声でブツブツいいながら暗くなっていました。 ナミ「…○×△□☆…○×△□☆…(暗)」 ムツミ「なに言ってるのかしらね?。(汗)」 リクヤ「かなり落ちこんでる。(汗)」 なぜかナミは地面になにかを書いています。 それは恐ろしい(?)ものでした。 ピカ〜ン。 ナミが地面に書いたものが光ました。 すると…。 誰か「ゲロッ!。」 ムツミ「カエル…。(汗)」 リクヤ「カエルは帰る なんちゃって〜。」 ピュ〜。 カチ〜ン。 ナミ・リクヤ以外の人はかたまりました。 なぜナミがかたまらなかったかと言うと、あまりの暗さに寒さが逃げてしまったのです。 ナミ「なんで〜失敗〜するの〜。(大暗)」 ムツミ「リクヤがギャグを言うからまた暗くなったじゃないのよ。(怒)」 リクヤ「もうほっといて帰ろう…。(汗)」 ムツミとリクヤは暗くなったナミを置いて行ってしまいました。 そのせいでますます暗くなりました。 ナミ「○×△□…(激暗)」 カイト「むにゅむにゅ…。おはよう!」 ナミ「お〜は〜よ〜(激暗)」 ものすごく暗いです。 ツッコミを入れられないくらい暗くなっています。 カイト「この超重い空気はなんだよ…(汗)」 ナミ「ど〜で〜も〜い〜で〜しょ〜(激暗)」 カイト「さてはまた役立たずと言われたな。」 ナミ「どよ〜ん…(超暗)」 もっと暗くなりました。 かなり空気が重いです。 カイト「確かに役立たずだな!。」 ナミ「ガーン…(超激暗)」 ドッデ〜ン!。 さっきよりもっと空気が重くなりました。 ☆続く☆ |
エリリン | #10☆2004.05/23(日)09:18 |
---|
第359話 そしてとうとう…。 ナミ「わーん!みんなヒドイよ〜。(激泣)」 カイト「泣いてるところも可愛い…ってちげーよ!。(汗)」 ナミ「バカバカバカアァ!。(怒・泣)」 ナミが怒って泣いています。 1時間するとやっと泣き終りました。 カイト「ぐーがー。」 ナミ「また寝てる…まっいっか。(汗)」 さらに10分するとナミまで寝てしまいました。 〜朝〜 カイト「○×△!?。」 ナミ「むにゃむにゃ…なに?眠れないよ…。」 カイト「ここで寝てたのかよ!。」 ナミ「いつのまに寝てたの?。」 ナミはよく覚えてないみたいです。 知らない森の前にいました。 ナミ「それより、こんな森。あった?。」 カイト「知るか!。(怒)」 ナミ「森に入ってみるね!。」 カイト「大丈夫かよ…。(汗)」 ナミは森に入りました。 そしたらなぜか出入口がなくなっていました。 ナミ「あ、あれ?。入り口がないって事は出られない!?。」 ピクシー「ピッ!。(怒)」 ナミ「え?。なになに?。『ここから先はポケモン達の土地だ。だから入るな。』だって…(汗)」 ドンッ!。 ナミ「キャッ!。なにするの?。」 ピクシー「あっちいった!。(怒)」 ナミ「喋れるんじゃん…。(汗)」 ドンッ!。 ナミ「またやったな〜。(怒)」 パチンッ!。 ピクシー気絶。 ナミ「ここは一体なんなの?。出口も見当たらないし…(汗)」 いろいろな道に進んでみました。 でも出口はみつかりませんでした。 ☆続く☆ |
エリリン | #11☆2004.05/23(日)09:19 |
---|
第360話 ナミ「も、もう歩けな〜い。(泣)」 1人なのでものすごく疲れていました。 ナミ「こんな事ならカイトも連れてくればよかった〜。(泣)」 誰か「にゃん。」 すぐそばに狂暴(?)なエネコがすわっていました。 しはせらく歩くと出口なような場所がありました。 ナミ「出口…かな?。とにかく行ってみよ〜。」 森の次は海に出ました。 少し気が遠くなりました。 そこにはたくさんのはしがありました。 ナミ「う、海…。いつになったら出られるの?。(汗)」 はしをわたると遠回りになるので泳ぐ事にしました。 ずっと泳いでいるとメノクラゲが出てきました。 そのメノクラゲはナミをにらんでいるようでした。 ナミ「にらんでるって目はどこ?。(ぇ」 メノクラゲ「…」 ナミ「なに?。」 メノクラゲ「邪魔…。」 メノクラゲがまきついてきました。 ナミ「放れてよ〜。(泣)」 メノクラゲ「…うるさい…。」 ボカッ!。 メノクラゲ気絶。 勝者 ナミ。 ナミ「いっぱつなぐっただけなのに?。どうやらここのポケモンは狂暴化してるみたい…。とにかく元に場所にもどる方法は…。」 ピンポン!。 いい方法を思いつきました。 ナミ「テレポラ!。」 シュッ!。 ド〜ン!。 変なところに飛ばされました。 ナミ「はう?。」 カイト「イテテ…。(汗)」 ナミ「あっ。大丈夫!?。」 カイト「そりより早くおりろ…(汗)」 ナミ「ゴメ〜ン。(汗)」 ナミはやっとおりました。 カイト「どうやって出て来たんだよ…(汗)」 ナミ「それより聞いてよ〜。あの森に入ると入り口がなくなるんだよ〜。出口らしい場所に行くと海に出るし…一体どうなってるの?。」 カイト「なにバカな事を言ってんだよ!。んなワケありえねーよ!。」 ナミ「本当だってば〜。」 何度言っても信じてもらえません。 とうとうナミが怒りました。 ナミ「ウソだと言うなら入ってきな!。(怒)」 ドンッ!。 ナミはとうとう怒ってカイトを森に強制的に入れました。 ナミ「これで信じないと言うなら絶対に怒る。(怒)」 そしてあんなヤツをほっといて城に帰りました。 ムツミとリクヤはまっていました。 ムツミ「遅かったわね。」 ナミ「うん。」 リクヤ「カイトは?。」 ナミ「それがね〜。」 不思議な森の事を話しました。 ☆続く☆ |
エリリン | #12☆2004.05/23(日)09:19 |
---|
第361話 リクヤ「プッ!。ありえない…プハハ!。(笑)」 ムツミ「私も入った事があるわよ!。信じてもらえないと思って誰にも言わなかっただけよ!。」 ナミ「私は絶対に信じるよ!。」 ムツミ「ナミィ〜。(感動泣)」 ナミ「なに?。」←(感動してない。) ズテッ!。 ムツミとリクヤはコケました。 ナミは感動と言うものを知りませんでした。 リクヤ「感動のセリフを言っときながら…」 ムツミ「感動を知らないなんて…」 ナミ「感動って?。」 ムツミ「説明するのはすごくむずかしいわ!。」 リクヤ「その不思議な森って?。」 リクヤが2人に質問しました。 2人は同じに ムツミ・ナミ「不思議な森は不思議な森(よ)!」 リクヤ「だから…どんなふうに不思議?。」 ムツミ「森に入ったら出口がなくなるのよ。」 ナミ「出口らしいところに行くとはしがいっぱいの海に出るし。」 ムツミ「入る人数に制限があるのよ。」 ほぉ〜ほぉ〜ほぉ〜。 結果 33ほぉ〜 なぜかこんな事をしています。 リクヤ「石灰(せっかい)はおせっかい。なんちゃって!。アハハハッ!。」 笑ってるのはリクヤだけでした。 ナミとムツミはカチカチにこおっています。 ムツミ「寒いわ…寒すぎよ…(汗)」 ナミ「ストーブがほしい。(汗)」 リクヤ「やっぱり寒い…。」 パチン!。 ナミ「ギャグを言った人が寒いって言ってどうすんねん!。」 ムツミ「ナミのツッコミはきょうれつよ。」 鬼がきました。 カイト「ナミイィ!。(怒)」 ナミ「ヒャ〜!。(泣)」 カイト「あの森の事は本当だったな。(笑)」 ズテッ!。 ムツミ「4人までしか入れないのよ。」 ナミ「へぇ〜。」 カイト「ほぉ〜。」 リクヤ「4人ってピッタリ!。」 ナミ「明日、ヒマな人〜!。」 ムツミ「ヒマじゃないわ。」 リクヤ「同じく。」 カイト「ヒマ。」 ナミ「だったら森を探検しよーよ!。」 カイト「ほいほい。(汗)」 ナミにさからえず。 ☆続く☆ |
エリリン | #13☆2004.05/23(日)09:20 |
---|
第362話 〜そして朝〜 ナミは森の前でずっとまっていました。 待ちくたびれて立ったまま居眠りをしていました。 コクリコクリと寝ていました。 しばらく寝ていると。 カイト「お〜い。」 ナミ「むにゃむにゃ…。遅いから寝ちゃったじゃんか!。1時間前から待ってたんだよ!?。(怒)」 カイト「オマエが来るのが早すぎなんだよ!。(怒)」 実はナミは待ち合わせの時間は7時なのに1時間早く(つまり6時に来た)来たのです。 どうりで来るのが遅いわけです。 ナミ「とにかく行くよ。」 カイト「ほいほい。」 2人同じに森の中に入りました。 また前のように入り口がなくなってます。 入ったとたんにナミの悲鳴が…。 ナミ「きゃあぁ!。(泣)」 カイト「オイオイ…(汗)」 虫がナミのそばにいたのです。 普通より大きいアリアドスです。 ナミは半分気絶しています。 ナミ「ぁ…ぁ…(汗)」 すみの方でナミは1人でぁ…と言っています。 カイト「おっデケェ〜(ぇ」 ナミ「ぁ…あ!…(泣)」 カイト「ナミ、大丈夫か〜?。さっきから意味不明な事ばかり言ってるぞ〜。」 ナミ「あ…ぁ…(泣)」 ナミは「なんとかして!」と言いたいみたいです。 でも理解してくれません。 とうとうたえきれなくなったナミは気絶すうぜんまでいってしまいました。 ボコボコボコッ!。 アリアドス気絶&ナミ気絶。 アリアドスと同じにナミも気絶しました。 アリアドスのしたの方にイトマルがいました。 ナミは気絶していたので悲鳴をあげませんでした。 カイト「イトマルか!。結構可愛いな〜。ナミより可愛いかもなっ!(ぇ」 ナミが気絶していなかったら「イトマルに可愛さで負けたくないよ!。(怒)」と言っていたでしょう。 それにナミが気絶していなかったらカイトはボコボコにされていました。 イトマルは逃げて行きました。 カイト「ナミ〜。もう虫はいねーぞ〜。」 ナミ「むにゅん…」←(気絶中) カイト「起きろ〜!このデブ女!。」 ブチッ!… ナミがキレたようです。 ナミが復活。 そしてなにかをカイトに投げました。 ナミ「ほれっ!。」 カイト「おぉっ!ケーキ!。(喜)」 ボッカ〜ン!。 カイトは真っ暗コゲになりました。 あのケーキはケーキ型爆弾でした。 ☆続く☆ |
エリリン | #14☆2004.05/23(日)09:21 |
---|
第363話 カイト「爆弾かよ…。(汗)」 ナミ「生きてた。」 バッチャ〜ン!。 サメハダーが出てきました。 ナミ「サメハダー!。(汗)」 カイト「く〜わ〜れ〜る〜!。(汗)」 ナミ「こういう時はどうするの?。」 カイト「サメハダーと合唱するんだ。」 ズテッ!。 ナミはコケました。 ナミ「合唱しても意味ないよ…(汗)」 カイト「がーえ゛ーる゛ーの゛ーう゛ーた゛ーか゛ー(歌)」 ナミ「うるさい…しかも歌オンチ…」 サメハダー「サメサメサメメ〜(歌)」 なぜかサメハダーの方が上手に歌ってます。 ナミはすっかりあきれていました。 サメハダー気絶…。 ナミ「うるさい!。(怒)」 カイト「き゛ーこ゛ーえ゛ーて゛ーく゛ーる゛ーよ゛ー(歌)」 ナミ「いいかげんに…しときなさーい!!。(怒)」 ナミはケーキを投げた。 カイトはケーキをとった。 そしたら。 バッコーン!。 またケーキ型爆弾でした。 そしてカイトは倒れていました。 ナミ「フッ!正義の勝利…(ぇ」 これって正義なのでしょうか?。 ナミ「これも世界のため…」 ナミの言ってる事は意味不明です。 どこが世界のためなのでしょう。 自分のためではありませんか。 ナミ「カイトの超下手な歌を聞かなくてすむし…(ぇ」 カイトはどうなったのでしょう?。 ナミ「カイトがあぁー!。」 ムツミ「うるさいわねぇ…誰よぉ…」 ムツミは はしのすみで寝ていました。 でもナミは全然気付きませんでした。 リクヤ「ナミとカイト〜。(喜)」 ナミ「どーしよー。(超激泣)」 ムツミ「どうかした?。」 ナミ「カイトが倒れてる〜。(超激泣・少し喜)」 ムツミ「アンタは喜んでるの?それとも悲しんでるの?。」 ナミ「ハッキリ言って、喜んでる…(ぇ」 ズテッ!。 リクヤとムツミはコケました。 ムツミ「どっちよ…(汗)」 リクヤ「ここにカイトのお墓を作ろう!。(ぇ」 ナミ「埋めといて〜。(笑)」 ここら辺でカイトが復活してもいいのですけど今回は復活していません。 ムツミ「なんか変よ…。」 リクヤ「ただのおしばいとしても変…。」 ナミ「って言うかカイトがおしばいしても下手だからすぐにわかるし…。」 しばらくすると…。 ムツミ「もしかして!?。」 ナミ「本当に死んでる…うわーん!。(限界・超激泣)」 リクヤ「ナミ、泣かないでおくれ〜。」 ムツミ「確かナミはケガを治す魔術を使えたわよね…。もしかして生きかえらせる魔術を使えるかもしれないわ!。」 リクヤはぼーとつったっていました。 ナミ「もちろんそれも出来るよ!。」 ムツミ「じゃあやりなさいよ!。」 リクヤ「ムツミ。落ち付いて(汗)」 ナミ「やるよ…。(汗)」 ナミは小さい声がゴニョゴニョ言っていました。 そしたら謎の青い光が現れました。 ムツミ「すごいわ。」 リクヤ「始めて見る…。(汗)」 バタッ!。 ムツミ「ナミ!。(汗)」 今度はナミが倒れてしまいました。 リクヤ「成功?。」 カイト「よく寝た!」 ムツミ「アンタ、誰に助けてもらったと思ってるのよ!」 カイト「へ?。」 リクヤ「実はナミが…」 すべてを話しました。 カイト「ナミがそんな事をしたのかよ。(汗)」 ムツミ「それでアンタが復活するちょっと前にナミが倒れたのよ!」 ☆続く☆ |
エリリン | #15☆2004.05/23(日)09:21 |
---|
第364話 カイトの顔は真っ青になった。 ムツミ「ナミの事だからまた…」 カイト「こりゃ完全に失敗してるな。(汗)」 ナミはまた失敗していました。 リクヤ「へ?。カイトは復活してる…成功かと…(汗)」 ムツミ「失敗!?じゃあナミはどうなるのよ!。」 カイト「それはナミに聞け。(汗)」 フィラ「失敗したにゃらナミは永遠に眠るにゃ!」 3人「永遠!?。」 3人はおどろいて飛びあがってしまいました。 フィラはどこからか出てきました。 水の中から…(ぇ リクヤ「永遠は…嫌だ。」 ムツミ「なにか方法は!?」 フィラ「ないにゃ。この国は終わりにゃ…。(泣)」 カイト「ミルクに聞いてくる。」 フィラ「ムダにゃ。言うのは寝言くらいにゃ。それ以外の事は全く言わないにゃ。」 カイトは真っ青なかたまりになりました。 密かに泣いてる事を隠すムツミ。 リクヤはボケェ〜としていました。 ムツミ「調べまくりましょ!。」 いったんナミを城に戻して。 3人は図書館や図書室などて調べました。 でもなかなかみつかりません。 ムツミ「これもナミのためよ!。」←(絶対違う。) リクヤ「ある意味カイトのためでも…(強制終了)」 カイト「リクヤはまじめに探せ!。(怒)」 リクヤ「はい…。(泣)」 ☆続く☆ |
エリリン | #16☆2004.05/23(日)09:22 |
---|
第365話 ナミ「スゥスゥ…」 フィラ「寝てるにゃ。このまま永遠に眠り続けるにゃ。」 ナミ「…スゥスゥ…。」 フィラ「方法はあるにゃでもこの方法は危険すぎるにゃ。教えたら絶対やると思うにゃ。」 方法があるのにフィラは教える事が出来ないようです。 ナミは夢で夢の世界に飛ばされていました。 ♪夢の世界♪ ナミ「ここはどこ?。」 誰か「ねぇねぇ、どうやってここに飛ばされてきたの?。」 小さな人のようなものがいた。 ナミ「解らない…。」 誰か「ここの人じゃないよねぇ?。」 ナミ「とにかくここはどこ?。」 誰か「夢の世界だよ?。」 ナミ「夢の世界?」 誰か「そう。ボク達 夢の妖精は今日みる夢などを運んでるの。」 ナミ「運ぶの?。」 夢の妖精1「たくさんの仲間と一緒に運んでるの。」 ナミ「たくさんの仲間と?。」 セイ「そしてボクの名前は精(セイ)」 まわりをみるとたくさんの妖精が箱をもって飛んでいた。 ナミ「大変そう。」 セイ「でもそれが面白い。」 ナミ「ふ〜ん。」 セイ「すべての世界をつなぐ通路が途切れてしまって、それで夢を運べなくてこまってたの。」 ナミ「へぇ〜。途切れることってあるんだ…。」 セイ「ちょうど魔術に失敗して永遠に眠る事になっていたナミ様をみつけたって事。」 ナミ「なるほど〜。」 うなづいて話を聞いていました。 あちらの騒ぎを知らずに… セイ「しかもものすごい力だったし呼びやすかったから強制的に呼出した。」 ナミ「そうなんだ…。」 セイ「永遠の眠りから覚ましてあげるから通路をつないで来て。」 ナミ「急にそんな事を言われても…。(汗)」 セイ「すべての世界を行ったり来たりできるようにするからお願い。」 ナミ「つないで来てあげる。でもどうやって行き来するの?。」 セイ「これで…。」 ナミはセイから不思議な石をもらいました。 黄色く光っていてきれいです。 ナミ「こんなんで本当に行き来できるの?。」 セイ「大丈夫。問題ない!。」 ナミ「別の世界でまよったらどうするの?。」 セイ「行きたいと思えばどんな世界でもいけるから安心して。行きたい場所にも移動できるから便利。」 ナミ「スゴイ!。」 セイ「とにかく頑張れ〜。」 そしてナミが起きました。 フィラ「ナミが起きたにゃ!奇跡にゃ〜。(喜)」 ナミ「どうしたの?。」 フィラ「永遠の眠りについてから3日はたってるにゃ。」 ナミ「3日!?。」 夢の世界は神の世界と時間の流れが違うようです。 ナミ「夢の世界でもらった石を持ってる…って事は夢じゃなかったの?。」 フィラ「なに寝ぼけてるにゃ?。」 ガチャッ!。 ムツミ「ナミ〜!眠りから覚めたのね!?奇跡だわ!(大喜)」 リクヤ「カイトなんかショックを受けて3日も眠れなかったとか…(汗)」 ナミ「それほどショック?。」 ムツミ「ナミが眠ってからカイトはなにも食べてないのよ。(汗)」 リクヤ「カイトを探してきとくれ〜。」 ナミ「ハイハイ。(汗)」 ☆続く☆ |
エリリン | #17☆2004.05/23(日)09:23 |
---|
第366話 町をウロチョロしていました。 ナミ「あっ!そう言えば水の玉はどうなったのかな?。起きた時には持ってなかったけど…。」 ウロウロしていると知らないところに出ました。 そこで道に迷ってしいました。 ナミ「(あっ!カイトがウロウロしてる!)」 でもなぜかナミは出て行きませんでした。 なぜかニセモノのナミがいたからです。 でもすぐにシルクだとナミはわかりました。 ナミ「(ニセモノとわかるまでずっと待ってよう。解らなかったら家出してやる!。)」 ニセナミ「(ホンモノが来たわね…。)」 カイト「そういえば今日はしんぴのしずくをつけてねーなぁ。」 ニセナミ「ギグッ!きょ、今日は特別にはずしてみたのよ…。(汗)」 カイト「それに言葉使いに変だな。」 ニセナミ「またまたギグッ!こ、今回は特別に…。(汗)」 カイト「今日は笛を1つも持ってねーな〜。」←(このニセナミが怪しいと思ってる。) ニセナミ「そ、それは…。」 言いワケを思いつかないニセナミ(シルク)です。 カイト「シルク、変そうしてもバレバレだ。(汗)」 ニセナミ「バレたらしょうがないわ!」 ガサッ!。 ナミ「私が寝てたからって下手な変そうしてもムダだよ。(汗)」 シルク「下手で結構!。(怒)」 カイト「しんぴのしずくと笛を持ってねーし。言葉使いも違うしバレバレだ。(汗)」 シルク「逃げるが勝ちよ!。」 サッ!。 シルクは逃げた。 ナミ「それにしても、私が寝てる間に寝こんでたらしいね〜。」 カイト「なんでそれを…」 ナミ「ムツミとリクヤから聞いたよ。どうせニセモノの私を見て復活したのてしょ?。」 カイト「そ、それも当たり…。(汗)」 ナミ「超バレバレ!。」 無言で歩いた。 カイト「またニセモノじゃねーだろうな〜。」 ナミ「ニセモノのワケないよ。」 カイト「またパフェアとかピンヤロウとか…。」 ナミ「じゃあ。私とパフェアだったらどっちがいい?。」 カイト「パフェア!。」←(これはウソ) ナミが少しピクッと来ました。 実は怒ってます。 ナミ「カ〜イ〜トオォ〜!。(超怒)」 カイト「ニャアァ〜!コイツはホンモノだあぁ!。(泣)」←(わざとウソをついた。) ナミ「私とケーキだったらどっちが好き!?。(超怒)」 カイト「そりゃもちろんケーキだ!。」←(これはホント) ブチッ!… ナミ「カイトの…カイトの…バカアァー!。(限界・超激怒)」 ボッコ〜ン!。 バッシャ〜ン!。 ナミ「うわーん!ヒド〜イ!。(泣)」 その後ナミは泣きながらどこかに走って行った。 ☆続く☆ |
エリリン | #18☆2004.05/23(日)09:23 |
---|
第367話 ナミ「家出する!。(怒)」 とうとうナミがキレて家出することにした。 そしてハネハネ粉を自分にかけた。 実はナミはフィラとミルクにいろいろな物の作り方を教わっているのでハネハネ粉くらい、簡単に作れるのでした。 ナミ「これで空だって自由に飛べる!。使い方だって知ってるから心配いらない!。」 バサッ!。 のんびりハネハネ粉で出した羽根を使った。 でも始めて使うのでうまく飛べませんでした。 すぐ近くにハネハネ粉を使って羽根を出した女の人がいました。 ナミ「すいませ〜ん。ハネハネ粉で出した羽根ってどうやって使うのですかあ〜?。」 女の人「簡単よ。10回くらいやってみれば飛べるわよ。」 ナミ「ありがとうございま〜す。」 女の人に言われた通りにやってみました。 11回目に飛べました。 ナミ「出来たぁ〜。でも低くしか飛べないけど…。(汗)」 そーらを自由にとーびたーいなー♪ハイッ!かけ○ぷたー♪(歌)←(なぜかドラえもん。(笑)) ナミは1時間くらい飛びました。 すると森が見えて来ました。 すっかり疲れきっていたのでフラフラでいまでも落下しそうです。 しばらくたつとバランスをくずして…。 ナミ「キャ〜!。(泣)」 ピュ〜。ガサッ!。 ナミは森に落下しました。 運良く木の上です。 ナミ「イタタ…。でも生きてて良かったぁ。(喜)」 周りを見渡すとレディバとレディアンがとんでいます。 虫ポケだらけの森でした。 ナミ「あっ可愛い♪」 でもレディバとレディアンは平気なようです。 下には川がありました。 川の水はすごくキレイでそのまま飲めそうです。 ナミ「この森なら誰にもバレずに暮せるかも〜。(喜)」←(家出人) ナミは1番高い木の上の高いところに家を作りました。 上の方は下からでは見えないのでちょうどいいところでした。 木の実もたくさんあるので食料や水には困らない良いところでした。 でもナミのような子供がここで1人で暮せるのでしょうか?。 ☆続く☆ |
エリリン | #bak19☆2004.05/23(日)09:24 |
---|
第368話 向こうではナミがいなくなったので大騒ぎになっていました。 ムツミ「大変よ〜!。」 カイト「今日はやけに騒がしい…。」←(木の近くでひなたぼっこしてた。) リクヤ「ナミが!ナミが!。(泣)」 ムツミ「家出したらしいのよ!。(泣)」 カイトは白いかたまりになりました。 まるで銅像のようにかたまりました。 ムツミ「ナミの部屋はモヌケノカラよ!。」 リクヤ「荷物もまとめてあった!。」 カイト「その原因は!?(汗)」 ムツミ「アンタよ!(怒)」 またまたカイトは真っ白のかたまりになりました。 かたまって動きません。 ムツミ「アンタがナミよりケーキの方が好きって言ったから家出したのよ!。(怒)」 リクヤ「乙女心(おとめごころ)は複雑(ふくざつ)…。(汗)」 カイト「ナミはどこにいるんだよ!。(汗)」 ムツミ「それがわからないから探してるんでしょ!!。(怒)」 ムツミはどなりました。 リクヤはムツミの顔が怖いのでブルブルふるえていました。 カイト「この島じゃない遠くの島に家出したのかもしれねーな〜。(汗)」 ムツミ「でもどうやってあのナミが行くのよ。」 リクヤ「ハネハネ粉で!」 カイト「アホか!あのナミがハネハネ粉で空を高く飛べると思うか!?。」 リクヤ「思いましぇーん。(汗)」 リクヤの頭がまたおかしくなりました。 ムツミはあきれてみています。 ムツミ「でもハネハネ粉で出した羽根を使って始めてでも低くは飛べると思うわ。」 リクヤ「確かに…。」 カイト「ナミはどうやってハネハネ粉を手に入れたんだろうな〜。」 ムツミ「自分で作ってるんじゃない?。」 リクヤ「でも作り方を知らないかも?。」 カイト「どうせ高いのにこづかいで買ってるんだろう。」 言ってる事がみんなバラバラでした。 ムツミ「それよりナミを探しましょう。(汗)」 ナミを探しに行きました。 ムツミは北西にハネハネ粉で行く事に。 リクヤは北東に向かってモーターボートで行く事に。 カイトはモーターボートに乗って行くお金がないので普通のボートでこいで行く事に。 ムツミ「それでは出発よ!。」 バラバラで探す事にしました。 ☆続く☆ |
エリリン | #bak20☆2004.05/23(日)09:24 |
---|
第369話 ナミは木の上にいました。 ナミ「ぐーぐー。」 のんきに木の上で昼寝していました。 落っこちそうでも寝ていました。 ムツミ「いたわ!。」 ナミ「わ〜!。」 ドッデ〜ン! ナミは木から落ちました。 ムツミ「さっそく2人に報告よ!。」 ナミ「え〜!?。」 すぐに見つかりました。 ムツミが2人に報告した。 しばらくすると…。 リクヤ「可愛いポケモンがいっぱい…。」 レディアン「?。」←(♀のレディアン。) リクヤ「レディアン。もしよければいまからお茶でも…」 パチン!。 ナミ「レディアンはポケモンでしょ!しかもポケモンはお茶なんて飲まないよ!。(怒)」 カイト「おいおい…。(汗)」 ムツミ「まったく、バカね。(汗)」 あきれていました。 カイト「よくこんなところを見付けたなぁ〜。」 ムツミ「ホントよね〜。」 リクヤ「水がキレイ…」 カイト「ナミ〜。どうやってこんなところで隠れてすもうなんて思ったんだよ。(汗)」 ナミ「フンッ!。」←(無視) ナミは無視しました。 カイト「無視かよ…。(汗)」 ムツミ「そうとう怒ってるみたいね…。(汗)」 リクヤ「それもそのはず〜。」 ナミ「カイトなんか大嫌い!。(激怒)」 カイト「ガーン…。(泣)」 チャラリ〜♪チャラ〜♪リラリ〜♪チャ〜ン♪(謎) カイトは真っ白なかたまりになりました。 そしてムツミとリクヤは心の中で「アホか。」といっていました。 ナミ「もう知らない!。(激怒)」 リクヤ「もしも〜し。カイトちゃ〜ん?。」 返事がありません。 ムツミ「ダメね。(汗)」 ナミ「フンッ!。(激怒)」 リクヤ「カイト。あやまった方がいいんじゃ?。」 カイト「そうかもなぁ〜。(泣)」 ムツミ「クチを聞いてもらえないわね…。」 ナミ「それじゃ。散歩に行ってくる!。(激怒)」 散歩に出かけました。 ☆続く☆ |
エリリン | #bak21☆2004.05/23(日)09:25 |
---|
第370話 ハネハネ粉を使って“危険な森”の真上を飛んでいました。 ここを通った方が“ミニミニ島”に近いのです。 地図だとこんなカンジです。↓ ○ ○ ○ ↑ ↑ ↑ (レディの森) (危険な森) (ミニミニ森) ナミ「レディの森はレディバとレディアンがいるからレディの森。 危険な森は巨大イトマルなどがいるから危険な森。 ミニミニ森は小さい島に森があるからミニミニ森なの♪」 ナミは誰に言ってるのでしょうか? ドッス〜ン!。←(ナミが壁(?)にぶつかった音。) パチャン…。←(続いてナミが海に落ちた音。) ナミは海に落ちました。 なぜナミが危険な森の壁(?)にぶつかったかと言うと、危険な森はレディの森より土地が高いからなのです。 橋を渡らずに(危険な森を通らなければならない。)空を飛んで飛び越えようとしたからでした。 ナミ「.。o○」←(気絶してるからおぼれてる。) それからナミはどうなったかというと…。 ザザアァ〜。ザザアァ〜。←(海の波の音) カイト「ナミ!。ナミ!。」 ナミ「うぐぅ〜。(謎)」 カイト「ナミ!起きろ!。(怒)」 ナミ「むにゃむにゃ…。もう少しだけぇ〜。」←(寝言) カイト「プッ!(笑)」 ナミ「ホントにもう少しだけだからぁ〜。」←(寝言) 笑われていました。 カイト「クックッブブウッ!。(笑)」←(笑いをこらえてる。) ナミ「ふぁ〜。おはよ〜。」 カイト「クックッ…」←(まだ笑いをこらえてる。) ナミ「なにがそんなにおかしいの?。(汗)」 カイト「寝言が面白いんだよ。」 ナミ「え?え?。また寝言を言ってた?。」 どうやら寝言のことは覚えてないようです カイト「森を探検してたら浜辺に出て、おまえが流れてきたからおもいっきりビックリしたんだからな。(汗)」 ナミ「へぇ〜。」 カイト「ところでなんでおまえが海からながれてきたんだよ。(汗)」 ナミは壁にぶつかった事を教えたら笑われると思いました。 ナミ「笑わない?。」 カイト「たぶん。笑わない!。」 ナミ「実はね。近道しようと思ってハネハネ粉を使って空を飛んだの。危険な森だけはさけたかったからなんだけど…。」 カイト「次は!?。」 ナミ「それから危険な森の壁にぶつかって…」 カイト「ブッ!。」 ナミ「あぁ!やっぱり笑った!。(怒)」 笑われてしまいました。 カイト「そ、その次…プッ!。」←(笑いをまたこらえている。) ナミ「覚えてない。(汗)」 カイト「プハハハ!。」 ナミ「ウソつき。(怒)」 カイト「マヌケェ〜!。(笑)」 パチッ!。 ナミ「これ以上笑ったら海に落すよ!。(怒)」 カイト「わ、悪い…。(汗)」←(ハリアタ2が効いてない。) ナミは少し怒っていました。 ☆続く☆ |
エリリン | #bak22☆2004.05/23(日)09:25 |
---|
第371話 ナミ「まったくもう!(怒)」 むこうの方でムツミとリクヤがうきわでぷかぷか海でただよっていました。 カイト「プッ!。リクヤのそのうきわ、かっこわりぃ!(笑)」 リクヤはたいやき模様(もよう)のうきわでした。 ムツミは花柄(がら)のうきわでした。 リクヤのはものすごくかっこ悪いです。 ナミ「せっかく、かっこ良くてもうきわの模様がたいやきじゃかっこ悪い…。(汗)」 リクヤ「タイと言う国でタイが釣れてタイへんタイ!。」 ピュ〜。 ナミ「あ、後ギャグを言うところもかっこ悪い…。(汗)」 リクヤ「ガーン。」 リクヤは白いかたまりになりました。 ムツミはあきていました。 カイト「バ〜カ。」 リクヤ「タイと言う国でタイがたいやきを食べてよっぱらってタイんタイ。」 ピュ〜。 ナミ「さっきと変らないじゃんか!。」 ムツミ「こんなのを相手にしない方がいいわよ。(汗)」 カイト「バカになるぞ。(汗)」 ナミ「そうだね。(汗)」 リクヤはバカ扱いされていました。 リクヤ「ヒドイ…ヒドイ…(暗)」 ムツミ「暗くなってるわ。」 急にリクヤの顔がかがやいています。 リクヤ「ヒド〜イ!くらなんでもヒドすきるわ〜!。」 キラキラキラ…。 リクヤの顔がまだかがやいています。 ムツミ「うえぇ!。」 カイト「リクヤキモッ!。」 ナミ「しかもかがやいてる。(汗)」 キラキラキラ…。 ナミ「パクってんじゃないよ!。(怒)」 カイト「しかもナミのパクリが入ってるな。(汗)」 ムツミ「“ヒド〜イ!”の部分ね。ナミがやると可愛いのにリクヤがやるとキモイわね。(汗)」 カイト「なんなんだよ。同じ言葉でナミの時とリクヤの時との違いは…。」 ナミ「可愛さの違いだね〜。」 キラキラキラ…。 カイト「いつまでがかやいてんてだよ。(汗)」 リクヤ「永遠〜。」 ナミ「え、永遠はちょっと…(汗)」 ☆続く☆ |
エリリン | #bak23☆2004.05/23(日)09:26 |
---|
第372話 ムツミ「ギャー!(泣)」 リクヤ「巨大生物!?。」 ナミ「巨大イカ!」 カイト「巨大タコ!」 2人して巨大タコだのイカだの言っています。 ナミ「あれは絶対にイカ!。(怒)」 カイト「タコだ!タコ!。(怒)」 そしてリクヤが。 リクヤ「おいしそう…。(喜)」 カイト「食うヤツがいるかッ!(怒)」 ムツミ「まず食べる人はいないわよ…。(汗)」 ナミ「確かに、するめにするとおいしいかも♪♪」 カイト「へ?。(汗)」 リクヤの頭の中は、イカ&タコしてありません。 ムツミ「いやしいわね。(汗)」 ナミ「うんうん。」 カイト「オマエもおいしそうって言っただろうが!。(怒)」 今回はカイトのツッコミが多いもようです。 以上天気予報でした。 カイト「天気予報だったのか!?。」 ナミ「まず天気予報じゃないでしょ。(汗)」 ムツミ「リクヤがいないわよ?。」 リクヤはボートに乗って巨大タコ?イカ?のところにむかっていました。 ナミ「リクヤは食べる気だね…。(汗)」 カイト「アイツは本当になんでも食べるなぁ。(汗)」 ムツミ「そうね。(汗)」 ココの3人はあきれていました。 リクヤは巨大タコ?イカ?のところにつきました。 ナミ「そういえば、リクヤって泳げた?。」 ムツミ「泳げないわよ。」 ナミ「ふ〜ん。」 カイト「ってオマエら!話してる場合か!?。(怒)」 今回はツッコミ大連発のもようです。 以上ニュースでした。 ナミ「へ?。ニュースだったの!?。」 カイト「ニュースなワケねーだろ!(怒)」 ムツミ「ってアンタ達!?リクヤがデカイのに食べられたらどうするのよ!。」 ガブリッ!。 ゴックン。 リクヤは巨大タコ?イカ?に食べられました。 ナミ「あっ。食べられた。(笑)」 ムツミ「マヌケね。」 カイト「ダッセェー。って落ち付いてる場合かー!。(怒)」 リクヤは巨大タコ?イカ?のハラの中で寝ていました。 ナミ「あ!。よく見たら巨大オクタンだった。(笑)」 カイト「やっぱりタコ!。(喜)」 ナミ「タコじゃない!オクタン!。(怒)」 ムツミ「リクヤを助けなさいよ。(汗)」 ナミ「大丈夫。どうせオクタンのフンになって出て来るでしょ。」 ムツミ「きたないわ。(汗)」 ☆続く☆ |
エリリン | #bak24☆2004.05/23(日)09:27 |
---|
第373話 ピンチはこれだけではありませんでした。 ナミ「キャ〜!。(汗)」 カイト・ムツミ「ボケェ〜。(汗・何)」 ナミは巨大ヤミカラスに捕まりました。 ムツミ「ここのポケモンは本当に大きいわね〜。」 カイト「ホントだな〜。」 ナミ「って言うか助けてよッ!。(怒)」 カイト「それが助けてもらう態度か!?。(怒)」 ナミ「うん!そうだよ!?。」 ズテッ!。 カイト「コイツと話してるとムカツク。(怒)」 ナミ「それはこっちのセリフ!。(怒)」 巨大ヤミカラス「あ、あの…」 カイト・ナミ「だまれッ!。(大怒)」 巨大ヤミカラス「こ、怖い…。(汗)」 ムツミは2人の言い争いをあきれてみていました。 みんなリクヤの事なんか忘れていました。 ムツミ「はぁ。バッカみたいだわ。(汗)」 巨大ヤミカラス「そろそろ連れていかないと…。(汗)」 バサッ! ナミ「キャアッ!。」 カイト「ナミなんかどっかに連れて行かれちまえ!。(激怒)」 ナミ「なにいぃ!。ちょっと!あつかうならもっとやさしくあつかってよッ!。(超怒)」 巨大ヤミカラス「はい。(汗)」 ナミはものすごく怒っていました。 今度会ったら大変な事になりそうです。 ナミは巨大ヤミカラスに連れて行かれました。 ムツミ「本当にあれで良いのかしら…。」 カイト「まったく。あんなヤツなんか知るか!。(激怒)」 ムツミ「(またウソを言って。本当は少しさみしいクセにムリ言うわね。)」 カイト「そういやリクヤはどうなったんだよ?。」 ムツミ「すっかり忘れてたわ!。(汗)」 リクヤの存在はうすいらしいです。 ムツミ「アンタはナミを助けに行きなさいよ!私はリクヤの方に行くわ!。」 カイト「なんでナミを助けるんだよ!。(怒)」 ムツミ「なに言ってるのよ。当たり前じゃない。結構、昔からの仲なんでしょ!?。」 カイト「それとこれとどんな関係があるんだよ!。(怒)」 ムツミ「何度もいじめヤロウからナミを助けてるらしいじゃないの?。」 ムツミはなぜかこのことを知っていました。 カイト「なんで知ってんだよ。(汗)」 ムツミ「さ、さあ…。(汗)」 ムツミはナミの秘密をさぐっていた事をバレないようにごまかしました。 ☆ナミの方 ナミ「出してえぇ!。(泣)」 ナミは叫んでいました。 ナミ「まったく…そこらにある普通の牢だったら破壊して逃げるのにがんじょうすぎて逃げれない!。(怒)」 誰か「当たり前ドス。」 ナミ「だ、誰ぇ?。(汗)」 誰か「みた通りアリアドスだドス。」 ナミ「ギャアァ!。(泣)」 ナミは虫が苦手なので大パニックになりました。 巨大アリアドス「こんなに可愛いお嬢さんが笛を持ってたとはドス。」 ナミ「このドスドスヤロウ(巨大アリアドス)に可愛いって言われても嬉しくない!。」 巨大アリアドス「ガーン。(泣)」 巨大アリアドスは白いからたまりになりました。 ☆続く☆ |
エリリン | #bak25☆2004.05/23(日)09:27 |
---|
第374話 ムツミ「このイカタコヤロウ!待ちなさい!。(怒)」 巨大オクタン「う゛う゛…はらいたい…(泣)」 ムツミ「リクヤを食べたからなのよね。(汗)」 巨大オクタンは腹痛みに苦しんでいました。 ブッ!。 リクヤが巨大オクタンのフンになって出てきました。 なぜか黄金になっています。 ムツミ「ぬぇッ!クセッ!。」 巨大オクタン「もうこりごりじゃ〜。(泣)」 巨大オクタンは逃げて行きました。 ムツミ「ってなんで輝いてるのよ!?。」 リクヤ「キラキラ…」 ムツミ「きたないわ。捨てていこうかしら?。」 しばらく考えました。 そしてムツミの決断は…。 ムツミ「捨てて行くわ!。それじゃ、お元気で…。(ぇ」 リクヤ「待ってえぇ!。(泣)」 ムツミはリクヤを見捨ててあちらの手伝いをする事にしました。 リクヤはずっと泣き叫んでいました。 そして1時間後。 リクヤ「ギャ〜!。(泣)」 ガブリ!。 今度はホエルオーに食べられました。(笑) ムツミ「リクヤも大変ねぇ…」 ムツミは密かに見ていました。 そしてあきれかえって、本当に帰ってしまいました。 ☆続く☆ |
エリリン | #bak26☆2004.05/23(日)09:29 |
---|
第375話 ナミ「あ〜も〜!。出してえぇ!。(怒)」 アリアドス「ヤダ!。正体を現すまでヤダ!。」 ナミ「正体って何の事なの!?。私は何も知らないよぅ。(泣)」 アリアドス「笛を吹けるところや性格などなど…あの人そっくりドス!。」 ナミ「あの人って誰!?。」 アリアドス「ルシェさんドス!。あの人にメロメロドスゥ〜。ドスドス〜。」 アリアドスは少しおかしくなりました。 ナミ「だーかーらー!。ルシェなんて人、知らないって!。(怒)」 アリアドス「とぼけたってムダドスよ…。」 ナミ「とぼけてないよ。(汗)」 アリアドス「あぁ…。イトシのルシェさ〜ん。」 ナミ「なんかウソっぽい!。」 アリアドスの言ってる事は全部ウソでした。 アリアドス「ホントドス!。」 ナミ「じゃあその証拠をみせてよ!。」 アリアドス「ルシェ様、ス・テ・キ・♪」 ナミ「うへえぇ!。(吐)」 アリアドス「どうしたドスか?。」 ナミ「キモイ…。(吐)」 アリアドス「そういう時は、キ・モ・イ・♪って言うドス。」 ナミ「うぅへえぇ!。(激吐)」 このアリアドスの言葉に少しおどろいていました。 ナミ「絶対ウソ…。(汗)」 アリアドス「ルシェを捕まえて、笛を吹いてもらうドス。」 ナミ「なんで?。」 アリアドス「海の笛を吹けば秘密の入り口が現れて…ってなに聞いとんじゃあぁ!。(怒)」 ナミ「自分から言ったんじゃんか!。」 アリアドス「海の笛を持ってるドス。だからルシェさえ見付かれば…って何しんけんに聞いとんじゃあぁ!。」 ナミ「そっちが喋ったからでしょ!。(怒)」 このアリアドスはキレやすいようです。 ナミ「それで?。」 アリアドス「その笛を使うと、海の波を操れたり…海の潮を操れたりするドス。」 ナミ「なるほど〜。」 アリアドス「でもルシェにしか使えないドスよ。」 ナミ「ふ〜ん。」 アリアドス「もしも使えたらそれがルシェか、その代わりが出きるドス!。」 ☆続く☆ |
エリリン | #bak27☆2004.05/23(日)09:29 |
---|
第376話 ナミ「絶対に代わりをしないからね!。」 アリアドス「たとえ嫌でもやってもらうドス。」 ナミ「だいたい!なんで私がこんな事をしなきゃならないの!?。(怒)」 アリアドス「フッフッフッ…それは…。」 ナミ「それは?。」 アリアドス「忘れたドス!。」 ズテッ!。 ナミ「なんじゃそりゃ!。(怒)」 アリアドス「待っても助けはこないドス。」 ナミ「へ?。」 アリアドス「オクタンに仲間の1人を食べさせたドス。」 ナミ「あぁ!。やっぱりアリ君(アリアドス)がやってたの!?。(怒)」 アリアドス「そしてそっちに気を取られてる間にさらって来ればバレないドス。」 ナミ「(どこが…。)」 アリアドスの顔がニヤついていた。 アリアドス「さあ!。笛を吹くドス!。」 ナミ「嫌!。」 アリアドス「海の笛を渡すドスから吹くドス。」 ナミ「(ここは、下手に吹いて…)」 アリアドス「どうしたドス?。」 ナミ「吹いてあげる!。」 ナミはわざと超下手に吹いた。 アリアドス「上手ドス!。超上手ドス!。(激喜)」 ナミ「…へ?」 アリアドス「この音がいいドス。」 ナミ「(しまったあぁ〜。とちゅうから上手に吹いちゃった…。)」 アリアドス「これで出発準備完了ドス!。」 誰か「ちょっとまちなさいよ!。(怒)」 ムツミがいました。そしておまけになまいき君も…。 ムツミ「笛のおかげてここまでたどりついたわよ!。」 アリアドス「ゲッ!」 カイト「ナミが吹いた笛の音を何度も聞いてたからだいだいは解るんだよな〜。」 アリアドス「超ゲゲゲのキタ○ウ」 リクヤ「キタ○ウがキタからキタ○…。」 ムツミ「いつからいたのよ!。」 ムツミの大声でリクヤのギャグが聞えませんでした。 ☆続く☆ |
エリリン | #bak28☆2004.05/23(日)09:30 |
---|
第377話 ナミ「ここから早く出してよ!。(怒)」 ムツミ「わかったわよ。(汗)」 アリアドス「世の中そう甘くないドス。」 たくさんの巨大イトマルが集まってきた。 ナミ「ムツミ!。後ろ、あぶない!。(汗)」 ムツミ「キャアァ!。(泣)」 ドンッ!。 イトマルがたいあたりしました。 ムツミ気絶。 ボオォ〜!。 ブチブチ…。 リクヤ「いいかげんにせんかい!。(超激怒)」 カイト「も、燃えてんな〜。」 ナミ「暑い、暑い…。(汗)」 リクヤが燃えていたので暑くてしかたありませんでした。 リクヤ「あ、あちちいぃ〜!。(泣)」 ドッス〜ン!。 イトマルの10匹たいあたり。 リクヤ気絶。 ナミ「あっちゃ〜。(汗)」 カイト「バカ…。(汗)」 ナミ「ってゆーか牢から出してえぇ!。(怒)」 カイト「まったくなまいきなヤツ。」 ナミ「誰がなまいきなの!?。(怒)」 アリアドスはジュースを飲んでいました。 カイト「それが助けてもらうヤツの態度かよ!?。(怒)」 ナミ「いいから出してよ!。(怒)」 カイト「誰が出すか!?。(怒)」 ナミ「ヒドイ!。(怒)」 イトマル1「あの…。」 2人「だまれ!。(怒)」 2人はケンカしていました。 そんな事をしているうちにムツミとリクヤが復活していました。 リクヤはイトマルを投げ飛ばしました。 リクヤ「おりゃりゃあぁ〜!。」 ムツミ「今、出すわよ…。」 ガチャガチャ…。 ムツミは牢のカギを開けた。 ナミ「やっと出られた。(喜)」 ムツミ「カイトあぶないわよ!。(汗)」 カイト「ほ?。」 リクヤ「カイトが巨大イトマルにふみつぶされる。(汗)」 ムツミは恐ろしくなってめをつぶっていました。 リクヤはポケーとしていました。 ナミがなにかを始めました。 パキッ!。 ムツミ「も、もう終わりよ。(汗)」 リクヤ「ナミがいない!?」 ナミ「ゼェゼェ…。なんて重い足…。」 カイト「重い足ってまさか…持ち上げて投げ飛ばしたのか!?。」 ナミ「そんなわけないっしょ!。(怒)」 ムツミ「それにしても…。」 リクヤ「はでにやったもんだぁ。(汗)」 ☆続く☆ |
エリリン | #bak29☆2004.05/23(日)09:31 |
---|
第378話 イトマルがほどんと気絶していました。 ムツミ「ホント一瞬ね…。(汗)」 カイト「この女はさわがしいだけではなく怖いヤツ…。」 ナミ「(誰が助けてあげたと思ってるの!?。)」 リクヤ「あまり言わない方が…。」 リクヤが喋ってる時にむこうの方からものすごい音がした。 ゴオォー!。 誰か「兄た〜ん。」 ムツミ「この中で妹や弟がいる人っていたかしら?。」 リクヤ「いない。」 ナミ「いないよ。」 カイト「…嫌な予感…。」 向こうから走って来たのは女の子でした。 女の子「兄たん♪♪。(喜)」 ピクッピクッ…。 女の子はカイトにくっつきました。 ナミの顔がひきつっていました。 ナミ「ちょっと!。いつからこんな子と知り合いになったの!?。(怒)」 カイト「こ、これにはワケがあって…。(汗)」 ナミ「問答無用…(超激怒)」 ゴロゴロ…ビッシャ〜ン!。 カイト気絶。 ナミ「いいかげにしいた方が身のため!。(怒)」 女の子「ギャッ!。(汗)」 ナミ「ってこの子は誰なの!?。(怒)」 カイト「コイツは妹のリリだ…。(汗)」 ナミ「い、妹!?。(汗)」 ムツミ「似てないわ。」 リクヤ「カイトはブサイクで妹のリリちゃんはおとなしそう。」 3人はおどろいていました。 カイト「誰がブサイクだあぁ!。(怒)」 ナミ「だってホントの事だよ?。」 リリ「ムカッ!。(怒)」 カイト「ブサイクなのはおまえだろうが!。(怒)」 ナミ「(´ー`) フッ。しょせんはダサダサ星人…。」 カイト「この怪力女!。(怒)」 ナミ「このブサイクゴリラ!。(怒)」 リリ「ちょっと。そこの水色の髪のお姉さん。(怒)」 ナミ「へ?。」 リリはなぜか怒っていました。 リリ「コレ以上兄たんと話たら許さないちゅん!。(怒)」 ナミ「はあ?。」 カイト「またわけわからん事言ってんなぁ…。(汗)」 リリ「兄たんが可愛い女の子と会ってからなぜかリリの相手をしてくれなくなったっちゅん!。(怒)」 ナミ「そうなの?。」 リリ「この女の子ちゅん。(怒)」 リリが写真を見せた。 ナミ「これって…昔の私…。(汗)」 カイト「やっぱな〜。」 ムツミ「ヒドイわね。(汗)」 ☆続く☆ |
エリリン | #bak30☆2004.05/23(日)09:31 |
---|
第379話 リクヤ「ナミ後ろ!。」 ナミの後ろには怒った巨大イトマルがのしかかろうとしていました。 ドンッ!。 ナミ「超ギリギリ…(汗)」 カイト「危機1発…(汗)」 ナミ・カイト「ふぅ〜。」 ムツミ「なんでアンタまで危機1発なのよ!。しかもアンタはなんでココにいたのにこっちに移動してるのよ!。(汗)」 カイト「それにはいろいろわけが…。(激汗)」 リリの怒火に火がつきました。 リリ「あ〜に〜た〜ん〜!(超怒)」 ナミ「リリちゃんが怖い…。(汗)」 カイト「ヤバッ!。」 ムツミ「火がついたわ。」 リクヤ「燃えあがる〜。(歌)」 ボコッ!べシッ!ドンッ!バンッ!ゴツッ! カイトはボコボコにされました。 リリ「しかもその可愛い女の子が前までリリが誰よりも可愛いと言われてたのにその可愛い女の子に抜かされて可愛い女の子が誰よりも可愛いといわれるようになったちゅん!。(怒)」 ナミ「(確かにリリって名前は聞いたことがあったケド…。)」 リリ「その憎き女の子の名前はナミと言うちゅん!。(怒)」 ムツミ「ナミはそれほどすごいのねぇ〜。」 リリ「笑顔を見た人はみんなメロメロになってしまったちゅん!。許せないちゅん!。(怒)」 ボオォ!。 リリは燃えあがりました。 ナミ「あの〜。ナミは私なんだけど〜。(汗)」 リリ「ムカッ!。兄たんに近付く事は一切禁止ちゅん!。(怒)」 ナミ「えぇ!。(汗)」 ムツミ「ナミも大変ね。(汗)」 ☆続く☆ |
エリリン | #bak31☆2004.05/23(日)09:32 |
---|
第380話 ナミ「そんなのありいぃ?。」 アリアドス「無視なんてあるドス!?。(怒)」 全員「ギャー!。」 全員して大声を出しました。 アリアドス「その女の子を見てきずいたドス。」 ムツミ「なにがなのよ?。」 ナミ「(もしかして…バレた?)」 アリアドス「ルシェの可能性87%ドスうぅ!。」 リクヤ「怪しい。」 ナミ「(バレてる…かも…。)」 少し心配しすぎてドキドキのナミでした。 アリアドス「イトマルちゃん!バンバン攻撃ドス!。」 イトマル全員「ラジャアッ!。」 ドスドスドスドスッ!。 たくさんのミニ&巨大イトマルがたいあたりの準備をしていました。 リリ「ギャー。(汗)」 ムツミ「む、虫…虫…。」←(気絶の危険性あり。) リクヤ「ムツミはもうダウン?。」 カイト「ナミは平気そうだな?」 ナミ「む…む…」←(全然平気じゃない。) ドスドスドスッ!。 ものすごい砂ボコリです。 せまって来ています。 ナミ「(あんなたくさんのをバリアで跳ね返したら正体がバレる。もしかしたらバレないかも?。)」 ムツミ「パーセントォ〜♪パーセントォ〜♪」 リクヤ「ムツミがよっぱらっとる!。」 リリ「兄たん!。どこいくちゅん!?。」 カイト「グーガー!。」←(すごいいびき。) ナミ「(あぁ!もうバレたっていい!。)」 ナミはなにかをまたやっています。 バチバチバチバチッ!。 バッコ〜ン!。 ナミ「ふう…。(汗)」 ムツミ「あきらかにルシェさんの力と一致してるじゃないの。(汗)」 リクヤ「もしやナミは?。」 ナミ「ギグッ!。」←(元 ルシェ。) リリ「誰それ?」 カイト「もうバレバレ…。(汗)」 フィラ「そうにゃ。ルシェ=ナミって事にゃ。」 みんなは少しビクッとしました。 ムツミ「やっぱりそうなのね…。(汗)」 リクヤ「どうりでほどんと一致してる思ったら…。(汗)」 ナミ「はぁ…。なんで見破らないの。(汗)」 ボンッ!。 ルシェ「バレバレだったじゃん!。(怒)」 リリ「超大物神のルシェ様あぁ♪♪♪ たくさんの悪いポケモンに襲われて、でもそのポケモンはボコボコにしたと言う超大物神のルシェ様〜♪♪♪」 カイト「ほぉ〜ほぉ〜ほぉ〜。鬼ルシェって結構すごいんだなぁ〜。」 ムツミ・リクヤ「あ゛あ゛!。(汗)」 ☆続く☆ |
エリリン | #bak32☆2004.05/23(日)09:32 |
---|
第381話 ボンッ!。 ナミ「誰が鬼だって!?。(怒)」 ムツミ「戻ったわね…。(汗)」 フィラ「あの姿は体力をたくさん使うにゃ。だから10分で元通りにゃ。」 ナミ「フラフラ〜。」 リクヤ「バテてる(汗)」 カイト「ナミの怪力&鬼度は世界一だからな〜。(汗)」 ムツミは少しビクビクしていました。 ナミの顔がひきつっています。 リリ「なにがおきるちゅん?。」 カイト「ノロイところが…」 ナミ「カイトのバカアァ!。(泣)」 ボコッ!。 ナミはおもいっきりけりました。 カイト「あ゛あ゛…。こういうところが怪力なんだ…。(汗)」 ムツミ「すごいキックね(汗)」 リクヤ「さすが怪力女(汗)」 リリ「兄たん。こんな怪力女のどこがいいんでちゅん?。」 ナミ「とにかく…あの怪しい入り口は?。」 寝てるイトマルが寝言を言っていました。 アリアドス「秘密ドス!。」 寝てるイトマル「秘密の入り口…。海の笛を吹く…海は広いな…ぐーぐー」 ムツミ「答え言ってるじゃないの。(汗)」 リリ「う゛ーみ゛は゛ひ゛ろ゛い゛ーな゛〜。(歌)」 リクヤ「歌オンチ…。(汗)」 カイト「う゛う゛…聞くと気絶する…。(汗)」 ナミ「き、兄妹して歌オンチ。(汗)」 あきれる3人です。 リリはまだ超激下手な歌を歌っていました。 リリとナミ以外全員気絶。 ナミ「う゛う゛…うるさいし…聞いてると苦しい…。(汗)」 リリ「歌い終わったちゅん。」 ナミ「ぜぇぜぇ。(汗)」 リリ「みんな気絶しるちゅん(汗)」 ☆続く☆ |
エリリン | #bak33☆2004.05/23(日)09:33 |
---|
第382話 ムツミ「入るわよ!。」 ナミ「ちょっと待って。3つの看板になにか書いてあるよ。入り口も3つあるし…」 リクヤ「右の看板には過去とかいてある。」 リリ「中央の看板には現在と書いてあるちゅん。」 カイト「左の看板は未来とかいてあるぞ。」 しずまりました。 ムツミ「なにかしら…。」 ナミ「時間?。」 フィラ「ナミ。おしいにゃ。」 リリ「時の流れ?。」 フィラ「正解にゃ!。」 リクヤ「質問!どうやって全部入るのですか。」 みんなちっともそんな事考えていませんでした。 ピンポ〜ン。←(ひらめいた音) ムツミ「くじできめたらどうかしら?。」 カイト「でも1人だけあまるぞ〜。」 誰か「大丈夫!。ボクも入れて!」 スタッ。 ゲンキが天上からおりてきました。 ゲンキ「入れて♪。(ナミちゃんとペアーになって、そしてナミちゃんが怖がったところを助ける。カンペキな作戦…ヌフフ…)」 フィラ「くじで決めるにゃ。赤が過去。黄色が現在。青が未来。でいいにゃ?。」 全員「オッケイ!」 くじをひきました。 ムツミ「現在ね。」 リリ「現在。」 ゲンキ「過去」 リクヤ「本日のくじは…過去。」 ナミ「青だから、未来」 カイト「またコイツと一緒かよ…。(汗)」 それぞれの洞窟に入りました。 次回は未来に入った青チームからです。 ☆続く☆ |
エリリン | #bak34☆2004.05/23(日)09:34 |
---|
第383話 ☆青チーム☆ ナミ「なんかいつもと違うような〜。」 カイト「同じく。」 2人はまだきずいてないようです。 どっからか声が聞えてきました。 誰か「まだきずいてないにゃ。」 2人「お、おばけ!?。(汗)」 フィラ「誰がおばけにゃ!?(怒)」 カイト「おどかすなッ!このバケネコ!。(怒)」 フィラ「バケネコじゃないにゃ!ゆうかんなネコにゃ!。」 ナミ「ゆうかんなネコじゃなくてタダのネコでしょ」 フィラは少しショックを受けました。 フィラ「おたがい、よく見てみるにゃ。」 カイト「おまえ…そんなにデカかったか?。」 ナミ「そっちだってそんなにかっこよかったっけ?。」 フィラ「服をみてみるにゃ。(汗)」 2人「へ?」 ナミ「ギャー。なんで赤いドレス!?。って言うかドレスなの?。」 カイト「赤い…なんていうんだ?。」 フィラ「背を測ってみるにゃ。」 2人「エライ伸びてる…。」 実はこの穴に入ると未来の姿になるのでした。 ナミ「だから看板に未来って書いてあったんだ…。」 カイト「それにしても…信じられねーほどナミがキレイなのはなぜ?。」 フィラ「知らないにゃ。(汗)」 ナミ「未来=大人=姫卒業=女王(王女)=王妃って事になる。」 カイト「未来=大人=王様=?」 フィラ「どうせこの2人は…けっ(強制終了)」 フィラのセリフはいったら2人にボコボコにされるので強制終了されました。(笑) ずっと考えてる2人です。 ナミ「なにか落ちてるよ。」 フィラ「たまごにゃ。」 カイト「なんでたまごが…。(汗)」 ナミ「リクヤだったら食べるかも。」 フィラ「それにしても、かわった食べ物にゃり。」 ☆続く☆ |
エリリン | #bak35☆2004.05/23(日)09:34 |
---|
第384話 黄色チーム ムツミ「疲れたわねぇ〜。(汗)」 リリ「兄たん…大丈夫でちゅんよね?。」 ムツミ「知るわけないでしょ!。(怒)」 リリ「たまご100個があるちゅん!。」 ムツミ「なんでこんなところにあるのよ。」 グウゥ〜。 2人はお腹が空いていました。 リリ「食べたいちゅん…」 ムツミ「目玉焼きしにしたらおいしいかしら…。」 ムツミとリリはエプロンをつけました。 ムツミ「料理開始よ!。」 リリ「お〜ッ!。」 ムツミ「目玉焼きとゆでたまごと卵焼きを作りましょ!。」 ジュージュー! ムツミ「あちち!。」 リリ「ごけたちゅん!。」 ごとごとごと!ガラガラガラ!。ドスドスドス!。 そして1時間後 ムツミ「やっとできたわね。」 リリ「さっそく食べるちゅん!」 見た目がすごくヤバイ目玉焼きとゆでたまごと卵焼きです。 コゲコゲで形がよく解らなくて、虫が入っていてものすごくマズそうです。 モグモグ…。 リリ「うえぇ!。マズイでちゅん…。(泣)」 ムツミ「うぶっ!。マズすぎよ…。(泣)」 バタンッ!。 2人は気絶しました。 ☆続く☆ |
エリリン | #bak36☆2004.06/03(木)18:48 |
---|
第385話 赤チーム リクヤ・ゲンキ「ウンタッタッ♪ウンタッタッ♪」 2人しておどっていました。 ゲンキ「みみずー♪(歌)」 パキッ!。 リクヤ「あぁー!。(汗)」 ゲンキ「たまごがわれました。(笑)」 リクヤ「もったいない…。」 リクヤはわれたたまごをたべていました。 ゲンキ「キタナッ!。(汗)」 リクヤ「おいしかった。」 ゲンキ「やっぱりアホ!。」 リクヤ「ゲンキ、縮んでないかぇ?。」 ゲンキ「リクヤの方も…。」 2人は顔をみまわせました。 リクヤ「ゲンキが5歳に見えるのは気のせいかぇ?。」 ゲンキ「リクヤこそ5歳にみえる。」 静まりました。 そして謎の声が。 タポル「あのー。ナミ様はどちらに?。」 2人「わッ!。」 おもいっきりおどろきました。 リクヤ「おどろきモモの木さんしょの木?」 ゲンキ「あほー。」 タポル「2人友小さくて可愛い…。」 ゲンキ「質問。なんでこんな姿になったのですか〜?。」 タポル「この洞窟は過去の姿になるように誰かがしてるから!。」 リクヤ「誰が?。」 タポル「私の子分のタルルとポルルとルルンが。」 ほぉ〜ほぉ〜ほぉ〜 結果 41ほぉ〜 ゲンキ「今すぐ、な・お・し・て・ちょ・♪」 リクヤ・タポル「うえぇ!。(汗)」 ゲンキが気持ちが悪い病にかかりました。 タポル「ところでナミ様は…。」 リクヤ「未来の洞窟にいる。」 タポル「聞いてください。(泣)」 ゲンキ「どうかいたしましたかしらん♪」 ゲンキはおかしくなっています。 どこかぶつけたようです。 タポル「以前、私と子分達が暮していた洞窟なのですが、途中で悪いポケモン達に乗っ取られてしまって…。(泣)」 リクヤ「それは災難でしたのぉ。」 タポル「そして子分の3人匹が捕まって…。(泣)」 ゲンキ「うふん♪」 ♪おかしくなったゲンキはほっといてください。 タポル「お願い。助けてやって!。(泣)」 リクヤ「こ、怖いからカンベン…。」 ゲンキ「あ・た・し・も。リクヤちゃんとお・な・じ・よ♪」 リクヤ・タポル「うへえぇ。(泣)」 ゲンキが少しヤバイ状態になりました。 ☆続く☆ |
エリリン | #bak37★2004.06/03(木)19:02 |
---|
第386話 青チーム フィラ「なんか変ニャ。タポルの子分に連絡してみるにゃ。」 プルルル。 タルル『助けてー。(泣)』 フィラ「もしもし。タルル君?。なにがあったにゃ?。」 タルル『誰か助けに来てー(泣)』 ナミ「ちょっとかして。」 ナミはフィラからフィラのにゃんにゃん携帯をうばいました。 ナミ「もしもし!?。タルちゃん、どうしたの?。」 タルル『助けてー!ヤダ、タポルさんをいじめないで!。(泣)』←(コイキングの♂) ナミ「タポルがどうかしたの?。」 密かにポルルやルルン、誰かの声も聞えた。 ポルル『ナミ様。捕まってるのです。助けに来てください。』←(ヒンバスの♀) ナミ「捕まってるってどこに?。」 ポルル『三つの洞窟の奥。つながっているのです。』 ナミ「うん。今行くから」 ルルン『タポルさん!?。』←(ヒンバスの♂) 誰が『ムダじゃ!。』 3匹『ギャー。』 ピッ。 電話が切れました。 ナミ「なにがあったのかな?。」 フィラ「この先になにかがあるのは確かにゃ。」 カイト「タポルに子分がいたんだな。(汗)」 ナミ「急いで3匹を助けようよ!。」 たまごをほっといて走って行きました。 でもこの洞窟の中は迷路のようになっています。 いきどまりばかりです。 ナミ・カイト「ゼェゼェ…」 フィラ「もうダメにゃ。」 カイト「この洞窟はどうなってんだよ!?(怒)」 ナミ「知らないよ!。私に聞かないで…(汗)」 フィラ「どれくらい歩いたにゃり?。」 疲れきっていました。 ナミ「いつになったら…助けられるの!?。」 ☆続く☆ |
このページは http://www1.interq.or.jp/kokke/pokemon/commu/story/298.htm のアーカイブです。