エリリン | #1★2004.04/03(土)12:06 |
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第311話 ナミ「なぐるならもっと優しく…」 ムツミ「なんかいった!?。(激怒)」 ナミ「な、なんでもありません。(汗)」 いまだにムツミの迫力には勝てないナミです。 それを見ていたタポルは。 タポル「こんなのよゆうに勝てる。勝負したろう!。」 リクヤ「やめといた方が…。(汗)」 ムツミ「やるのね。かかってきなさい!。」 勝負を始めようとした時にナミが。 ナミ「ちょっと待って!。普通じゃ面白くないからしょうがい物競争ってどう?。」 ムツミ「いいわね〜。」 タポル「よゆうのよっちゃん!。」 リクヤ「古ッ!。」 そして校庭で運動会?いや決闘?が始まろうとした。 ナミ「いちについて…よーいドン!。」 ムツミが出遅れました。 今のところはタポルが1番です。2番はムツミ。 おっおっ!。向こうの方がらもうスピードで走ってきてる人がいます。 ムツミ「おりゃおりゃおりゃあぁ!。(超激怒)」 すごいスピードです。 砂ホコリがたっています。 リクヤ「エッホッエッホッ。」 ナミ「ってリクヤも出てたの!?。」 いつの間にかリクヤも出ていました。 なんとムツミがタポルを抜かして今のところは1番です。 タポルも負けずに頑張っております。 それにくられでリクヤはのんびり走っています。 タポル「おすし!おすし!。」 ムツミ「プッ!。おすしだって。プハハハ!。(大爆笑)」 ムツミが大爆笑している間にタポルに抜かされてしまいました。 そしてナミはしょうがい物を作っていました。 ナミ「よいしょ、よいしょ。」 落とし穴を掘っていました。 その前に底無し沼を作ったり、どろの道をつくったり虫を置いたりといろいろなしかけをしていました。 おっ!タポルが虫エリアに入りました。 タポル「虫なんて怖くない!。楽勝さ〜。(喜)」 でもムツミは。 ムツミ「キャ〜!。虫よ〜。通りたくないわ〜。でも負けられないのよ。(泣)」 なんと虫嫌いのムツミが虫エリアを走っています。 ビリのリクヤはまだ普通のコースを走っていました。 タポルがおもちエリアに入りました。 おもちだけに苦戦しているようです。 タポル「おもちにハマって出られない!。(汗)」 続いてムツミもおもちエリアに入りました。 ムツミ「こんなの楽勝よ!。」 ムツミは簡単にぬけだしていました。 今のところムツミが1番です。 リクヤはやっと虫エリアに入ったところです。 リクヤ「ランランラン♪。」 ブニュウ!。 なにかがつぶれた音がしました。 リクヤ「ノー!。虫を踏んでしまった〜。でも虫は無視しよう!。」 ピュ〜。 寒いギャグのせいで冬になりました。 ムツミとタポルは落とし穴エリアに入りました。 ドンッ!。 落とし穴にハマったタポルです。 タポル「出られない…(汗)」 ドンッ!。 続いてムツミも落とし穴にハマりました。 ムツミ「出れないわ。(汗)」 2人がこんな事をしている間にリクヤはおもちエリアに入っていました。 リクヤ「簡単!。」 すぐにおもちエリアを抜けて落とし穴エリアに入りました。 でもリクヤは全くハマりません。 リクヤ「ほっほっほっ!。」 ムツミ「出れないわ。(汗)」 タポル「誰か…。(汗)」 ナミ「頑張れ〜。」 ☆続く☆ |
エリリン | #2☆2004.03/29(月)08:16 |
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第312話 1番のリクヤがどろ道エリアに入りました。 ムツミとタポルは落とし穴にハマってぬけられないらしい。 ナミ「あっ!。」 ムツミ、リクヤ、タポル「へ?。」 ナミ「カイトォ〜♪。(激喜)」 ズテッ!。 3人はコケた。 リクヤ「そっちかい!。」 ムツミ「ハァ、ナミのバカ…。(汗)」 タポル「こんなバカに育ってしまいました。ローズ様に怒られる。(汗)」 3人はあきれていました。 ナミはもうルンルン気分です。 勝負の審判をしていた事を忘れていました。 カイト「お〜い。勝負の審判はどうしたんだよ。(汗)」 ナミ「そんなのどうでもいいの〜。(喜)」 ムツミ「どうでもよくないわよ!。って聞いてる?。」 どうやらナミは勝負の審判どころじゃないらしい。 そんなナミをほっておきましょう。 ナミが2人をずっこけさせたせいで2人はもっと埋まってしまいました。 リクヤは底無し沼エリアに入りました。 ジャッバ〜ン!。 リクヤ「たぁすぅけぇてぇ…およぉげぇなぁい…。(泣)」 ムツミ「私が助けに行くわ!。」 ジャッバ〜ン!。 ムツミも沼に入った。 ムツミ「およぉげぇなぁいのぉをぉわぁすぅれぇてぇたぁわ!。」 ズテッ!。 2人はコケた。 カイト「泳げないなら助けに行くな!。(怒)」 ナミ「あと言い忘れたけど、その沼は底無しだよ〜。」 ムツミ・リクヤ「え!。(汗)」 ブクブクブク…。 ムツミとリクヤは沈んで行った。 タポル「今助けに!。」 ジャッバ〜ン!。 ナミ「その沼にはキバニアとサメハダーとオーダイルとアリゲイツとワニノコがいるから食べられないようにね〜。」 カイト「それを先に言えよ!。(怒)」 ガブッ!。 タポルはサメハダーに食べられました。(ぇ ナミ「あぁ。だから言ったのに…。(汗)」 カイト「だからもっと早く言えよ!。(怒)」 ツッコミ連発です。 ナミ「この沼にはおそろしいしかけがあるんだよ〜。ヒャッヒャッヒャッ!。」 カイト「ナミ怖ッ!。(汗)」 ナミ「そのしかけとは…。入った者は永遠にその沼から出られないと言うおそろしいとかけ。」 カイト「ほ〜ほ〜ほ〜。」 結果 20ほ〜です。 ナミ「だから3人はもう永遠に出られない…ヒャッヒャッヒャッ!。」 カイト「ウソっぽい。(汗)」 確かにこのしかけの事はたぶんウソです。 ナミ「ウソと言うなら入ってきなさい!。」 ジャッバ〜ン!。 ナミはカイトを後ろから押して沼の中に入れた。 ナミ「それじゃ、戻って来るまで寝てよう。(ぇ」 ☆続く☆ |
エリリン | #3☆2004.03/29(月)10:51 |
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第313話 1時間が経った。 それでも戻ってこないので助けに行く事にしました。 ボンッ!。 バッシャ〜ン!。 ワニノコ「ワニ?。」 ルギア「人を見なかった?。」 ワニノコ「下に沈んだ。」 ルギア「ほ〜ほ〜ほ〜。」 結果 26ほ〜です。 もっと下の方を探す事にしました。 するとつぶれているムツミを発見しました。 ルギア「ペッシャンコ!。(笑)」 そんなのん気な事を言ってる場合ではありません。 とにかくムツミを引き上げました。 そしてまた再び探しました。 ルギア「人を見なかった?。」 サメハダー「ミロカロスのタポルなら腹の中。」 ルギア「そうなの?。腹から出す方法はないの?。」 サメハダー「きたないけど。う○○にして出す事なら出きる。」 ルギア「そ、それでもいいよ〜。(ちゃんと洗えばなんとかなるでしょう。)」 ブ○ッ!。 タポルは金のう○○になって出て来た。 ルギア「汚い…けど売ったら高く売れるかな?。」 サメハダー「持ってって。」 とにかく金のタポルを引き上げた。 そしてリクヤを探しに行った。 ルギア「人を見なかった?。」 アリゲイツ「ココ。」 ルギア「どこ?。」 アリゲイツ「ココはココ。」 ルギア「ここじゃ解らないよ。(汗)」 アリゲイツ「あげる。」 ルギア「あ、ありがとう。(汗)」 次は銀のリクヤでした。 ルギア「絶対、銀のリクヤなんてありえない!。」 リクヤを引き上げた。 ボンッ!。 ムツミ「復活〜。」 タポル「金になっとる。(汗)」 ナミ「生きてた。」 ムツミ「なんでリクヤが銀なのよ。(汗)」 銀のリクヤはまた気絶していた。 ムツミ「この銀のリクヤと金のタポルを売ってみようかしら?。そしたら2人でその金を分け合いましょうね〜。」 ナミ「いいねそれ!。」 そこにプリンが現れた。 プリン「それだったら2つとも買うプリ!。」 ムツミ「それじゃ。50兆円よ!。」 ナミ「高ッ!。」 プリン「買うプリ!。お金プリ!。」 ムツミ「まいど〜。」 プリンはどこかに行った。 そしてムツミとナミはお金を分け合って仲良く暮したとさ。 ☆おわり☆って言うのはウソです。(笑) ナミ「あっカイトを助けるのを忘れてた!。」 ムツミ「行って来なさい!。ナミ、そのまま沼に入ったら…」 バッシャ〜ン!。 ムツミ「遅かったわ。(汗)」 ☆続く☆ |
エリリン | #4☆2004.03/29(月)12:29 |
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第314話 ボンッ!。 ルギア「どこに行ったのやら…。」 すぐそこに怪しい影があった。 ルギア「パフェアのサメハダー!。なんでこんな時に…(汗)」 サメハダーが襲いかかってきた。 向こうの方からものすごい勢いで水が流れて来た。 その水がパフェアのサメハダーに当たり、パフェアのサメハダーは倒れた。 マリルリ「ナミ〜。」 ルギア「いつボールから…。(汗)」 マリルリ「空気だま。」 ボンッ!。 ナミ「ありがとう。あれっでも誰かにボールを1個取られた覚えが…(汗)」 とにかく地上に上がった。 ナミ「これで1件落着。」 マリルリ「ナミ、後ろ。(汗)」 ナミ「へ?。」 後ろには鬼がいました。 カイト「コイツ〜!。よくも沼に落としたな!。(超怒)」 ナミ「ギャ〜!。(泣)」 ボコッ!。 ナミ「うわ〜ん!。ヒド〜イ!。(泣)」 カイト「ヤバッ!。また本気で…。(汗)」 マリルリ「女の子を泣かせた!。ムツミに教えよう。(怒)」 ウワサをしていたらムツミが来た。 ムツミ「ナミを泣かせてばかりだといつか嫌われるわよ!。」 カイト「あっそ〜。」 ムツミ「嫌われてもいいのね〜。」 ナミ「うわ〜ん!。カイトなんか大嫌い!。(泣・怒)」 そしたらカイトが白いかたまりになった。 ナミ「うえ〜ん!。(泣)」 ムツミ「ナミ!。(汗)」 そしてナミが知らないところに来てしまいました。 そこには1件だけ大きなお屋敷?がありました。 ナミはつかれたのでここで休憩する事にしました。 すぐ近くにピンピンがいる事に全く気が付きませんでした。 ナミ「ここらへんで寝てようかな?。」 すぐに寝てしまいました。 〜約1時間後〜 起きたら知らないところにいました。 ナミ「ここはどこ?。」 パフェア「ようこそ。私達の隠れ家へ…。」 ナミ「パフェ!。」 パフェア「だからパフェア!。(怒)」 ナミ「はいはい。(汗)」 ナミはパフェアの声がデカイと思っていました。 それよりどうしてこんなとこにいるかが全くわかりませんでした。 パフェア「あなたが知ってるらしいわね〜。虹色の玉の封印の解き方を…。」 ナミ「なんの事?。」 パフェア「とぼけたってムダよ。私達の方にその玉が渡るのを恐れて封印をしたのはあなたじゃない。」 ナミ「そうだったかな〜。」 知らないふりをしてごまかすナミです。 パフェア「早く、教えなさい。その封印の解き方を。」 ナミ「知らないって。(汗)」 パフェア「しかも普通より強く封印したらしいわね〜。私達じゃ全く解けなかったわ。」 ナミ「解けなくても当たり前。ものすごく強く封印して解き方も複雑にしたんだからね。」 パフェア「早く教えなさい!。」 ナミ「絶対に教えない。」 パフェア「これにしたのでしょう?。」 パフェアが持って来たのはミズゴロウでした。 ナミ「確かに、封印後はそのポケモンにした。でもよくそれが玉だと解ったね〜。」 ☆続く☆ |
エリリン | #5☆2004.03/29(月)13:43 |
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第315話 パフェア「早く教えなさい。」 ナミ「言い忘れたけど、それは私にしか封印は解けないよ。」 パフェア「なんでよ!。」 ナミ「だから複雑って言ったのに。(汗)」 ナミはあきれていました。 パフェア「必要な物とかあるんじゃないわよね。」 ナミ「後、8つの玉だけ。でも全部持ってないよね〜。だって後1つ足りないし。」 パフェア「うばってくるわ!。」 ドンッ!。カチッ。 パフェアはどこかに行った。 ナミ「さてさて。ここから逃げないと。ねっ虹(にじ)。」 ミズゴロウ「ゴロッ!。」 どうやらミズゴロウの名前は虹(にじ)と言うらしいです。 ガチャガチャ!。 ナミ「ドアが開かない。カギをかけて行ったみたい。(汗)」 ミズゴロウ「ゴロ?。」 ナミ「そういえば、このミズゴロウは元が玉だから喋れないんだった。パフェは玉が8こないとダメと言うウソにひっかかって、バカみたい。」 クスクス笑っていました。 ミズゴロウ「ゴロゴロ。」 ナミ「せっかくだからここでまた寝てようかな?。」 そのまま朝になるまで寝てしまいました。 ミズゴロウ「ゴロッ!。ゴロゴロッ!。」 ナミ「おはよ〜。まだ眠い…。」 ミズゴロウ「ゴロ!。」 どうやら虹は早くこから出ようと言いたいらしいです。 ナミ「なんて言ってるの?。まっいっか。」 ミズゴロウ「ゴロッ!。(怒)」 よくないと言っています。 ナミ「それよりみんな心配してるよね。」 ☆外の様子は…。☆ ムツミ「大変よ!。」 リクヤ「なに?。」 ムツミ「結局ナミが帰って来なかったらしいのよ!。みんなに知らせるわよ!。」 外はすごいさわぎになってます。 ムツミ「ルク姉妹!。大変よ!。ナミが帰って来なかったのよ!。」 シルク「ウソ!。てっきり昨日の夜のさわぎが静まったから帰って来たと思いきや…。(汗)」 ミルク「それは大変!。」 広まって行きました。 ムツミ「大変なのよ!。」 カイト「なんだよ。こんな朝から…。(汗)」 ムツミ「ナミがまた帰ってこないらしいのよ!。」 カイト「あっそ。」 ムツミ「あっそじゃないわよ!。一大事よ!。」 カイト「どうせピンピン達のしわざだろうが!。(怒)」 ムツミ「それじゃ!。いってきなさいよ!。」 ナミの方は。 ナミ「こんなにのんびりしててもいいのかなぁ。」 ☆続く☆ |
エリリン | #6☆2004.03/30(火)12:18 |
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第316話 ナミ「とにかくゆっくりお茶でも…。( ^-^)_且~~~ 」 ミズゴロウ「ゴ〜ロ〜。( ^-^)_且~~~ 」 捕まっているのにのんびり2時間もお茶を飲んでいました。 そしてナレーターのわたくしも…(ぇ カチャッ。ドンッ!。 ピンピンが入ってきた。 ナミ「ピンドメ君もお茶のむ?。」 ピンピン「飲むッ!。」 3人でお茶を飲んでいました。 ミズゴロウ「ゴロ〜。」 ナミ「たまにはのんびりと…。」 ピンピン「それではまた。」 ドンッ!。カチャッ。 ピンピンはどこかに行った。 ナミ「なんのために出て来たの?。」 そしてお茶を飲み続けました。 しばらくすると。 ガチャ!ガチャ!。 誰かがカギがかかっているのを知らずに開けようとしている音がしました。 でもそんなのをほっといてお茶をのんでおかしを食べていました。 ナミ「おいしいね〜。」 ミズゴロウ「ゴロ。(喜)」 食べ終わると昼寝をしていました。 助けが来るまでずっと昼寝をし続けました。 〜約2時間後〜 カイト「お〜い。起きろ〜。」 ナミ「チョコかたくさん…。」 ミズゴロウ「ゴロッ!。(怒)」 ナミ「食べ放題…。」 カイト「すごい寝言だな〜。(笑)」 ナミ「おいしい…。」 ミズゴロウ「ゴロォ!。(怒)」 ナミ「今度はケーキがある…。」 ナミはへんな寝言を言っていました。 カイト「ケーキかよ。(汗)」 ナミ「すごくおいしい…。」 ミズゴロウ「ゴロッ!。(大怒)」 ナミ「チョコケーキの山がある…。」 ミズゴロウ「ゴロゴロ!。(激怒)」 ナミ「これもおいしい…。」 ミズゴロウ「ゴロゴロゴロッ!。(超怒)」 ガブッ!。 カイト「イデエェ!。(泣)」 さわぎで起きたナミです。 せっかく食べ物の夢をみていたのに台無しです。 ナミ「な、なに!?。」 カイト「イデデェ…(泣)」 ナミ「どうしたの?。」 ミズゴロウ「ゴロッ!。」 ナミにはなんて言ってるかが解りませんでした。 カイト「ミズゴロウにかみつかれた。(泣)」 ナミ「プッ!。(笑)」 カイト「わ、笑うな!。へんな寝言を言ってたくせに。(怒)」 へんな寝言とはケーキとかチョコとかそういう寝言です。 ナミ「私、寝言を言ってた!?。誰にも言わないでね!。(°_°;)」 ☆続く☆ |
エリリン | #7☆2004.03/30(火)12:54 |
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第317話 カイト「みんなに教えてやるよ〜。」 ナミ「やっぱりカイトなんか大嫌い!。(怒)」 カイトはまた白いかたまりになりました。 ミズゴロウ「ゴロ…。(汗)」 ナミ「もしも〜し?。こんな事をやってる場合じゃないと思うんだけど…。(汗)」 ドンッ!。カチャッ!。 カイト「ヤバッ!。」 ピンピン「や〜い、や〜い。ふくろのネズミ〜。(謎)」 パチンッ!。 ナミ「助けに来たのに捕まってどうするねん!。」 カイト「こうなったら意地でもそのドアを壊すぞ!。(怒)」 1人でドア壊しに燃えている人、ここに1名いました。 ナミ「でもどうやって?。」 ミズゴロウ「ゴロ。(汗)」 一瞬しずまりかえった。 カイト「考えずに突き進む!。(怒)」 ナミ「だ、大丈夫かなぁ〜。(汗)」 カイト「それじゃ、ナミのバカ力でドアを破れ。」 ナミ「え゛ぇ!。なんで私!?。とにかくやってみる。(汗)」 トン。 ムリでした。 カイト「ナミのバカ力でもムリか〜。」 パチンッ!。 ナミ「ムリに決まってるやろ!。(怒)」 カイト「ミズゴロウ。ハイドロポンプでドアを破れ。」 ミズゴロウ「ゴロッ!。」 ジャアァ!。 ミズゴロウはドアにではなくカイトにハイドロポンプをした。 カイト「オレにやってどうすんだよ!。(怒)」 ミズゴロウ「ゴロ?。」 ナミ「クスクス…。(笑)」 ポンッ!。 バグーダが出て来た。 カイト「またおまえか。(汗)」 ナミ「今おもいついたんだけど、そのバグーダのかえんほうしゃでドアを燃やせば?。」 カイト「なるほどな〜。バグーダ、ドアにかえんほうしゃ!。」 ボオォ!。 バグーダはドアじゃなくてカイトにかえんほうしゃをしました。 カイト「アチィ!。(汗)」 ナミ「シャワーズ出てきて!。」 ポンッ!。 ヤドン「やあん?。」 パチンッ!。 ナミ「ってアンタとちゃうわい!。(怒)」 ヤドンはボールに戻った。 ナミ「シャワーズ出てきて!。」 ポンッ!。 シャワーズ「はい?。」 ナミ「カイトにハイドロポンプ!。」 ジャアァ!。 火は消えました。 シャワーズはボールに戻った。 カイト「オレにかえんほうしゃをしてどうすんだよ!。(怒)」 バグーダ「どうでもいい!。」 カイト「どうでもよくねーよ!。(怒)」 ナミ「バグーダ、ドアにかえんほうしゃ」 ボオォ!。 バグーダはドアにかえんほうしゃをした。 カイト「なんでナミの時だけ言う事を聞くんだよ!。(怒)」 ナミ「まあいいじゃん。(汗)」 ☆続く☆ |
エリリン | #8☆2004.03/30(火)16:14 |
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第318話 カイト「よくねーよ!。(怒)」 ナミ「早く逃げなくていいの?。」 カイト「そういや、ムツミとリクヤがおとりになってる事をすっかる忘れてたな。(汗)」 ミズゴロウ「ゴ〜ロ。」 バ〜カと言ってるらしいです。 カイト「とにかく逃げるぞ!。」 ナミ「解ってるって。(汗)」 そして外まで逃げました。 ムツミ「やっと来たわね…。(汗)」 リクヤ「もうヘトヘト。(汗)」 チョナ「リクヤ様ん♪。」 ナミとカイトはチョナのキモさにかたまっていました。 パフェア「いたわ〜。(喜)」 カイト「パ、パフェ(汗)」 だからパフェアです。 ナミ「お邪魔虫(パフェア)は宇宙の果てへ…飛んで行きなさ〜い!。(超激怒)」 パチンッ!。パチンッ!。 ピュ〜ピカリ〜ン。 パフェアは☆になりました。 カイト「すげぇ〜。」 ムツミ「よく飛ぶわね〜。」 リクヤ「パフェ食べたい…。(笑)」 パチン!。 ナミ「それとこれは関係ないやろ!。(怒)」 チョナ「ってナミ!。いつ抜け出した!?。(汗)」 ナミ「ついさっき。」 チョナ「オーマイガー!。(謎)」 へんな事を言うチョナです。 チョナ「とにかく次は…ムツミを連れて行く!。」 ムツミ「ギャッ!。」 チョナ「それじゃあグッバイ!。」 チョナはムツミを連れていった。 リクヤ「1件落着!。」 ナミ「さて帰ろう。」 カイト「今日は城によっていかねーとな〜。」 そしてナミは城に戻りました。 ナミ「あっそれよりジムはどうなったのかな?。まっいっか。」 ローズ「あらあらぁ。無事だったのねぇ〜。」 ナミ「まあなんとか…。」 ローズ「まったくピンちゃん達にも困ったものよねぇ。」 ピンちゃんではなくピンピンです。 カイト「ローズさん。助けたのは…(超激汗)」 ローズ「お礼のココアですよぉ〜。」 カイト「コ…ココア?。(汗)」 ナミ「なぜココア?。(汗)」 ローズはしばらく考えていました。 しばらくすると。 ローズ「ナミ、先の事を考えて次の王妃は決まってるから王様を決める事にしましたの!。」 ナミ「え!。」 ローズ「ナミと誰にしようかと考えてるのよぉ。」 ナミ「そんな先の事を考えなくても…(汗)」 ☆続く☆ |
エリリン | #9★2004.03/31(水)09:10 |
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第319話 ローズ「明日と明後日、泊まってもらってナミの気に入った人を選んでもらうわぁ。」 ナミ「私が選ぶの?。なんかな〜。(汗)」 ローズ「もう招待してあるわぁ。」 ナミ「招待しちゃったの?。」 ローズ「大金持ちとかナミの友達などなど〜。」 ナミ「なんか1人でもりあがっちゃってない?。」 ローズ「って事でカイト君もぜひ来てねぇ〜。」 カイト「は、はい…。(汗)」 勝手に決められています。 気がのらないナミでした。 〜次の日の朝〜 ナミ「こんな何年先の事なんて考えなくてもいいのに。」 もう集まっていた。 リクヤとカイトとダイチとピンピンとコーンの他になぜかいるのがギンジとゲンキでした。 ナミ「知ってる人だらけじゃん。」 ダイチ「ナミ様。もしよければ今から散歩にでも行きませんか?。」 ナミ「いかない!。(怒)」←(キッパリ) ダイチは白いかたまりになりました。 ピンピン「お茶でもいかがでしょう?。」 コーン「このプレゼントでも…。」 ナミ「いらない!。(怒)」 続いてピンピンとコーンも白いかたまりになりました。 ゲンキ「ナミちゃん。一緒に走ろう。」 ナミ「ヤダ!。(怒)」 ゲンキまでも白いかたまりになってしまいました。 リクヤ「ナミ様、今日もお美しい…。」 ナミ「あっそ!。(怒)」 リクヤもしろいかたまりになっていました。 カイト「みんな気に入られなかったようだな〜。」 スル「カイト君もみんなのように積極的に話かけないと気に入られないねえ〜。」 ナミ「どいつもこいつも気に入らない…。」 ナミは誰も気に入らないようです。 カイト「お〜い。チビエネコ〜!。」 カイトはちょうはつ作戦に出ました。 ちょうはつすれば長く話せるからです。 ナミ「だからチビネコってうるさい!。(怒)」 カイト「もっといってやるよ〜。チビエネコ!。」 ナミ「誰がチビエネコなの!?。(怒)」 カイト「おまえだ!。」 ナミ「ウッキー!。(怒)」 ナミがサルになりました。 カイト「おまえはサルか!。」 ナミ「どうせ私はサルだもん!。(怒)」 すみのしろいかたまりは。 ダイチ「カイトすごい。(汗)」 ゲンキ「こんなに話が長続き…。(汗)」 みんな感心していました。 ☆続く☆ |
エリリン | #10☆2004.03/31(水)10:25 |
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第320話 カイト「サルは動物園に行ってろ。」 ナミ「ムカッ!。私がサルならそっちはバカザル!。(怒)」 カイト「オレがバカザルならおまえは大バカザルだ!。(怒)」 ナミ「私が大バカザルならそっちは激バカザル!。(大怒)」 ちょうはつ作戦。かなり効果があります。 ナミはちょうはつにのってしまいます。 カイト「オレが激バカザルならオマエは超バカザルだ!。(大怒)」 ナミ「私が超バカザルならそっちは超激バカザル!。(激怒)」 こうしてスーパーバカザルからハイパーバカザルからミラクルバカザルから超激マジカルバカザルにへんかしていきました。 1時間くらいになるともうおたがいに言い返せなくなりました。 カイト「ゼェゼェ…もう言い返せねー。(汗)」 ナミ「ゼェゼェ…こっちも言い返す言葉がないよ。(汗)」 2人は1時間もケンカをしていたのでつかれていました。 でもしろいかたまり(?)達はすごいと思って見ていました。 ピンピン「話が1時間も…。(汗)」 コーン「負けた。(汗)」 ギンジ「カイトさん、すごいです!。」 リクヤ「さすが。」 ダイチ「でもあのナミ様が気に入るわけ…あるじゃん!。」 いつの間にか仲良く話していました。 ナミ「やっぱり水ポケで可愛いのはデリバードだよね。」 カイト「デリバードは水ポケじゃねーよ。(汗)」 ナミ「そうなの?。」 カイト「知らねーのかよ!。」 ツッコミイッチョあがりです。 ナミ「てっきり水ポケだと…。(汗)」 カイト「やっぱりウリムーがいいよな〜。」 ナミ「ウリムーは水ポケじゃないよ。」 カイト「水ポケなんじゃ…。(汗)」 ナミ「まさか今までずっと水ポケだと思ってたんじゃないよね?。」 カイト「ずっと水ポケだと…。(汗)」 話しを聞いていたしろいかたまり達はあきれていました。 ギンジ「カイトさん…ウリムーは水ポケモンではありません。(汗)」 ゲンキ「ナミちゃん。デリバードは水ポケじゃない。(汗)」 ここは暗い空気がたたよっています。 でもしろいたかまり2名以外は。 リクヤ「ナミ様!。今から昼ご飯を一緒に食べませんか?。」 ナミ「ヤダ!。」 リクヤはしろいかたまりになってとけてしまいました。 コーン「ナミ様。ピカチュウドールを…。」 ナミ「いらない!。」 コーンもリクヤと同じ、しろいかたまりになってとけてしまいました。 ピンピン「ナミ様。今からお買い物でも…。」 ナミ「いかない!。」 ピンピンまでもしろいかたまりになってとけてしまいました。 ナミ「カイトォ〜。散歩にいこうよ〜。」 カイト「ほいほい。(汗)」 みていたソルさんは。 ソル「ナミが頑張ってどうするのやら…。(汗)」 外をうろちょろしていました。 少しまわりの視線を気にするナミです。 ナミ「(カイトがまわりからすごい怖い視線でみられてる…)」 カイト「なんだよ。このヤバイ視線は…。(汗)」 ヤバイ視線の原因はナミと一緒にいるからでした。 ナミ「私と一緒にいる男の子はいつもこんな視線をあびるの。まさかずっときずかなかったとか。(汗)」 カイト「こんな視線で見られてるのにきずいたのは今が始めてだ。(汗)」 ☆続く☆ |
エリリン | #11☆2004.03/31(水)12:26 |
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第321話 ナミ「きずくよ。普通…。(汗)」 ナミは半分あきれていました。 カイト「それにしてもなんなんだよ。この視線は…。(汗)」 城に戻りました。 そしたら豪華な食事のしたくが出来ていました。 カイト「豪華だな〜。」 リクヤ「なんか嫌な予感…。」 誰か「リ〜ク〜ヤ〜!。(超激怒)」 ムツミが来ていました。 ムツミ「ギンジ君から聞いたわよ〜。さんざんナミをナンパしていたらしいわね〜。リクヤは退場よ!。(超激怒)」 リクヤ「そんな〜。(泣)」 リクヤはムツミに連れて行かれた。 そしてなぐられた音が。 ボコッ!。バシッ!。ドンッ!。ゴツッ!。 ムツミ「とりゃ!。(超激怒)」 ドッカ〜ン!。 ピュ〜ピカリ〜ン。 爆発音と同じにリクヤが☆になった音がしました。 ナミ「一段とすごいね〜。(汗)」 ダイチ「ナミ様。一緒に食事…。」 ボコッ!。 ダイチ気絶。 ナミ「あっダイチ君。(汗)」 カイト「おまえは気絶してろ!。(怒)」 ピンピン「ナミ様。食事…。」 コーン「ご一緒に…。」 ボコッ!。ゴツッ!。べシッ!。 ピュ〜ピカリ〜ン。 ピンピンとコーンも☆になりました。 カイト「この邪魔毛虫!。(怒)」 ギンジ「ナミ様〜。食事前の…。」 ドンッ!。 ギンジ気絶。 ナミ「はでにやったね〜。(汗)」 ある意味ナミは感心していました。 カイト「ここは感心するところじゃねーよ!。(怒)」 ナミ「いくらなんでもやりすぎ…。」 カイト「いくらはいくら?。」 ピュ〜。 いまの気温 −10℃ ナミ「寒い…寒すぎる…。(汗)」 カイト「リクヤ病が移ったな。」 とにかく昼ご飯をたべていました。 気絶した人は食べてません。 そして気絶した人がおきるまで話をしていました。 でもほとんど食べ物とポケモンの話でした。 30分くらいすると気絶しているダイチとギンジがおきました。 ダイチ「お星さまがぐ〜るぐる。(ぇ」 ギンジ「カイトさんは鬼。」 カイト「誰が鬼だ!。」 ナミ「カイトが鬼。」 ボコッ!。 ナミ「痛い…。なにするの〜?。(泣)」 カイト「オマエに鬼と言われたくねーよ!。(怒)」 ダイチ「鬼!。」 ☆続く☆ |
エリリン | #12☆2004.03/31(水)14:58 |
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第322話 カイト「ムツミの方がもっと鬼だ!。(怒)」 ギンジ「ムツミさんに話にいこう。」 カイト「コラ!。ギンジ!。(怒)」 ナミ「カイト、落ち付いて…。(汗)」 ナミは慌ててギンジをけろうとするカイトを止める。 カイト「邪魔すんな!。(怒)」 ナミ「落ち付いてって言ってるでしょう。(超激怒)」 カイト「ナミ、許してくれ〜。(泣)」 ナミ「チイラ、かみなり1万発。(超激怒)」 ゴロゴロビッシャ〜ン!。×一万 カイト気絶。 ナミ「自業自得。」 ゲンキ「ナミちゃんすごい。(汗)」 ナミ「私に逆らおうなんて1年早いの!。」 1年たったら逆らえるようになってしまうじゃないですか。 ギンジ「それを言うなら一万年。」 ナミ「そうだった。(汗)」 カイト「なにすんだよ!。(怒)」 ゲンキ「生きてた。」 3人はせっかく墓を立ててやろうと思ったのにと心の中で言っていました。 ナミ「な〜んだ。生きてたんだ。」 カイト「そのなんだとはなんだよ!。(怒)」 ナミ「だってカイトがいない方が静かでいいんだもんね。」 カイト「だったらどっか行ってやるよ!。(怒)」 ナミ「なに怒ってるの?。さっきのはウソに決まってるじゃんか。(笑)」 ナミは笑っていました。 カイト「絶対、ウソじゃねーし…。(汗)」 ナミ「さっきのは少しからかってみただけ。(笑)」 絶対本当の事を言っています。 そしてすぐに夜になってしまいました。(早ッ!) そして夜ご飯も超豪華。 ゲンキ「屋敷の料理よりも豪華。(汗)」 ギンジ「こんな料理を毎日食べてみたい…。」 カイト「ギンジ、その夢は、夢のそのまた夢だな。(汗)」 ナミ「今日はやけに豪華だね。」 ローズ「ナミ、決まった?。」 ナミ「うん。決まった。」 ソル「明日が楽しみねぇ〜。」 豪華な料理を食べながら話をしていました。 そして料理を食べたらひとりでのんびり風呂に入っていました。 さいわい風呂が2つあったので順番待ちになりませんでした。 となりの風呂ではギャーギャーさわいでいましたが…。(汗) ナミ「さわがしいなぁ〜。こっちまで声が聞えてくるよ。」 ローズ「っで誰が次の王様?。」 ナミ「それはね…」 となりの風呂は。 ゲンキ「となりの風呂をのぞいてみたい…。」 ギンジ「となりにはナミさんがいる。」 カイト「のぞくなよ。(汗)」 リクヤ「気持ちい〜。」 ゲンキ「リクヤ、いつからここに?。」 いつのまにかリクヤが侵入していました。 リクヤ「ちなみにとなりの風呂をバレないようにのぞいて来た。(ぇ」 カイト「こんな事がナミにバレたら…リクヤが牢に入れられるな。(汗)」 ゲンキ「どうな様子?。」 リクヤ「もうナミが可愛くて、半メロメロ〜。」 ギンジ「みてみたい。」 カイト「やめとけ。(汗)」 となりの風呂は ナミ「のぞきとかしたら絶対にぶっとばす!。」 ローズ「もしかしたら誰かのぞいてるかもねぇ〜。」 ☆続く☆ |
エリリン | #13☆2004.03/31(水)16:02 |
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第323話 4人がのぞいていました。 ゲンキ「確かにナミちゃん可愛い。」 リクヤ「ムツミよりイケるかも。」 ギンジ「ダイチさんは?。」 カイト「ダイチはのぼせてる。」 なんとカイトまでのぞきをしてるようです。 ナミにバレたら大変な事になります。 ムツミ「良い湯ね。」 ナミ「だよね。」 ローズ「誰かの視線がナミに行ってるようなぁ〜。」 4人「ギグッ!。」 ナミ「少し見てくる。タオル、タオルっと。」 少しナミがのぞいてないかチェックすると。 みごとにみつかりました。 ナミ「カイト!。(超激怒)」 カイト「なんでオレだけに怒るんだよ。(泣)」 ナミ「ボッコボコのギッタギタにしてほしいみたいだね!。(超激怒)」 カイト「た、助けてくれ〜!。(泣)」 <恐ろしい場面なので書く事が出来ません。> するとカイトがボコボコになって倒れていました。 他の3人はおどろいてみていました。 ナミ「カイトのバカァ!。(超激怒)」 ゲンキ「とうとう見つかった。」 ギンジ「牢行き決定。」 リクヤ「神様。助けてください。(泣)」 ナミ「残りの2人を牢につっこんでおいて!。(超激怒)」 ゲンキ・ギンジは牢にバラバラに入れられました。 ダイチはまだのぼせていました。 ローズ「カイト君。ナミにボコボコにされて良かったわぁ。ボコボコにされなかったら牢行きだったわぁ。」 ムツミ「リクヤまで牢にいれられたわ!。バカね!。のぞかなければいいのよ!。」 ナミ「まったく、のぞくなんてどういう神経をしているのやら…。」 カイト「ナミの鬼。」 でもナミがボコボコにしたおかげて牢に入らずにすんだからお礼を言った方がいいのでは?。 部屋に戻って、寝ていた。 夜中の12時ちょうどになると物音がしました。 ガサゴソ!。 ナミ「な、なに?。(汗)」 そこから出て来たのは虫でした。 ナミ「キャアァ!。(泣)」 かなりの悲鳴をあげました。 カイト「なんだよ。こんな夜中に…。」 ナミ「クスン…黒い虫。(泣)」 カイト「は?。黒い虫?。」 確かにそこには黒いゴキブリがいました。 しかもデカイのが。 カイト「ゴキブリかよ。(汗)」 ☆続く☆ |
エリリン | #14☆2004.03/31(水)18:45 |
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第324話 ナミ「カイト、なんとかして。(泣)」 カイト「ほいほい。」 ゴキブリを追い払ってもらいました。 ナミ「ありがとう。」 カイト「それじゃ、寝るか〜。」 カイトは空き部屋に戻って行った。 ナミは心の中でヒマ人って思っていました。 ナミ「もう怖くて眠れない。(汗)」 さっきのゴキブリのせいで怖くて眠れなくなってしまいました。 心の中でゴキブリのバカと叫んでいました。 そして1時になると。 カイト「まだ寝てねーのかよ…。(汗)」 ナミ「なに?。」 カイト「ただ様子を見に来ただけだ。(汗)」 ナミ「なんか怪しいな〜。」 カイト「怪しくねーよ。(汗)」 ナミ「絶対怪しい…。」 カイト「起きてるおまえも怪しいぞ。」 ナミ「ゴキブリが怖くて眠れない…。」 カイト「おまえなぁ。(汗)」 あきれていました。 ナミ「虫の夢をみるからヤダ。(泣)」 カイト「オイオイ。(汗)」 ナミ「しょうがないじゃん。(怒)」 カイト「しょうがなくねーよ!。」 ナミ「ツッコミはここまで。」 カイト「いつまで起きてんだよ。(汗)」 ナミ「いいじゃんか!。好きなようにさせてよ!。(怒)」 寝不足になってもしりません。 ヒマなナミは笛を吹いていました。 ナミ「あっそういえばいつまでこんなところでボケーっとしてるの?。」 カイト「さあ。」 ナミ「カイトがいる方がもっと寝られないかも。」 カイト「(汗)」 ナミ「さっきのはウソ。」 こんな事をやっているうちに朝になりました。 ローズ「次の王様が決まったわぁ。でも歳としては後数年くらい早いわねぇ。まあいいわぁ。」 ナミ「早く発表したら?。」 ローズ「次の王様は…」 ☆続く☆ ナミ「のばすね〜。キッパリ言えばいいに…。」 |
エリリン | #15☆2004.03/31(水)19:08 |
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第325話 ローズ「次の王様は…や〜ん。もったいなくて言えな〜い。」 ズテッ!。 まわりの人はコケた。 ナミ「もったいぶらずにキッパリ言ってよ!。(汗)」 ローズ「次の王様は…名前なんだったかしらぁ。」 ズテッ!。 まわりの人はまたコケました。 ナミ「名前なんだっだかしらぁって人はいないよ!。(汗)」 兵士1「ローズ様。カイト君ですよ。(汗)」←(小声) ローズ「貝殻君です。」 ズテッ!。 まわりの人はまたもやコケました。 ナミ「そんな人、どこにいるねん!。(怒)」 ローズ「あらぁ。どっか間違ってたかしらぁ。」 ナミ「おもいっきり間違ってたでしょう!。(怒)」 兵士2「だからカイト君です。」←(小声) ローズ「そうそう、次の王様はカイト君に決定!。」 カイト「オレかよ…。(汗)」 勝手に決められてます。 ナミ「なんか文句ある?。」 カイト「ない…。(汗)」 ローズ「ナミと仲良くしてやってぇ。」 カイト「はい!。」 ナミ「嬉しいのか嬉しくないのかどっちやねん!。」 カイト「ツッコミ多すぎだぞ。(汗)」 ナミ「いいじゃんか!。」 ナミのツッコミ連発。 今回は多めにツッコミしていま〜す。 ☆続く☆ |
エリリン | #16★2004.04/01(木)11:38 |
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第326話 ローズ「カイト君。ナミのめんどうでもみてやってぇ。」 カイト「世話係かよ!。」 ナミ「まあいいじゃんか。(汗)」 ローズ「しばらく泊まって慣れてもらわないといけないわよねぇ。」 次々勝手に決められています。 ムツミ「カイト、泊まりなさいよ〜。私達も泊まってあげるわよ?。」 リクヤ「ボクも!。」 ダイチ「同じく!。」 シルク・テン「あたしも!。」 ミルク「ウチも!。」 カイト「いやっおまえらがいる方がもっと嫌だな。(汗)」 ナミ「いっぱいいる方がにぎやかだからいいんじゃない?。」 6人は広い風呂と豪華な料理めあてでした。 ローズ「空き部屋が2部屋しかないのよぉ。1部屋3人ずつねぇ。あまった人はナミの部屋で寝るのよぉ。」 ナミ「くじで決めたら?。」 くじで決める事にしました。 ムツミとリクヤとテンが1部屋。 シルクとダイチとミルクが2部屋。 カイトがハズレ。 ナミ「運が悪いね〜。私となんてね〜。(超激喜)」 カイト「なんでこんな運が悪いんだよ。(喜)」 ムツミ「(本当は嬉しいくせに。おたがいすなおじゃないわね。)」 シルク「ナミだけズルイわ。カイトとなんて…。(怒)」 テン「2人だけってうらやましい。2人だけでリクヤとだったらどんなに嬉しい事やら。」 ナミ「カイト。下に落とし穴が…。(汗)」 ドンッ!。 カイト「イデェ〜。(泣)」 ナミ「大丈夫?。」 カイト「誰だ!こんないたずらをしたのは!(怒)」 ムツミ「マヌケね!。」 リクヤ「ダサイ…。」 シルク「(チッ!。ナミが落ちればいいものの!。)」 テン「シルク怖い…。」 ダイチ「ドジ。」 ミルク「リクヤ君。一緒にそうじでもしよう〜。」 パチンッ!。 ナミ「そうじしてどうすんねん!。」 ムツミ「私も行くわ!。」 テン「もちろんあたしも!。」 テン・ムツミ・リクヤ・ミルクはそうじしに行った。 ナミ「カイト。散歩にいこうよ〜。」 カイト「ほいほい。(汗)」 シルク「(いつか絶対、引き離してやるわ!。)」 ダイチ「シルクが怖い。」 散歩中に災難がおこりました。 やっぱり虫パニック略して虫パニです。 ナミ「キャアァ!。(泣)」 カイト「また虫かよ…。(汗)」 こんかいはスピアーでした。 ☆続く☆ |
エリリン | #17★2004.04/04(日)18:00 |
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第327話 カイト「スピアーかよ!。(汗)」 ナミ「なんでこのスピアーは、私をおそってくるの!?。」 カイト「知るか!んなこと!。(怒)」 ナミ「とにかく。ムーン、れいとうビーム!。」 ポンッ!。 カチカチカチ…。 スピアーはかたまった。 ナミ「ふぅ。助かった〜。(汗)」 カイト「ほぉ〜。氷になってるな〜。」 ナミ「ってなんでこんな時にそんな事をしてるの!?。(怒)」 カイト「コイキング焼きはおいしいぞ。」 パチンッ!。 ナミ「なにやっとんねん!。(怒)」 そしてまた災難が。 次は深い穴。 カイト「ナミ。落とし穴…。」 ナミ「へ?。」 ドンッ!。 ナミ「キャッ!。ってなんでこんなに深いの!?。(怒)」 カイト「不幸だな〜。」 また災難 カイト「ナミ、上から岩が!。」 ナミ「ギャ〜!。(泣)」 ドッス〜ン!。 ナミ「セーフ。」 カイト「本当に危なっかしい…。(汗)」 またもや災難 ナミ「ヒャ〜!。ピンドメちゃん!。(泣)」 カイト「しつこいヤツ。(汗)」 ピンピン「だからピンピン!。」 ボコッ!。 ピュ〜ピカリ〜ン。 ピンピンは☆になりました。 カイト「邪魔だ邪魔!。(怒)」 ナミ「すごい。」 次の災難 ナミ「ラクガキ君!。」 ラクガ「ラクガッ!。(怒)」 ナミ「おばか君?。」 ラクガ「ラクガだって…。(汗)」 ナミ「ダメだこりゃ。(汗)」 ラクガ「何度も未来に飛ばされてやっと登場。(汗)」 ナミ「ふ〜ん。それは大変だったね〜。」 カイト「普通に話を聞くな!。(怒)」 ラクガ「こんどこそふくろのネズミに…。」 ボコッ!。 カイト「飛んでいけえぇ!。(怒)」 ピュ〜ピカリ〜ン。 ラクガは☆になりました。 ピュ〜ドンッ!。 ピンピンがふってきました。 カイト「またオマエか!。(怒)」 ナミ「いいかげんにしてほしい。(汗)」 カイト「ナミ、1発飛ばしたれ!。」 ナミ「いいかげんにしなさ〜い!。(超激怒)」 パチッ!。 ピュ〜ピカリ〜ン!。 ピンピンはまた☆になりました。 ナミ「フッ。」 カイト「ハリセンアタック2がきまったッ!。」 ナミ「いつから2が出来たの?。」 ☆続く☆ |
エリリン | #18★2004.04/04(日)17:59 |
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第328話 カイト「ハリセン怪力女 ナミ。」 ナミ「ムカッ!。(怒)」 カイト「ハリセンをもつと怪力女になるからハリセン怪力女だ。」 ナミ「ムカムカッ!。(大怒)」 カイト「ナミはチビで悪女で生意気で全く可愛くない鬼だ。」 ナミ「カイト。さっきなんて言った?。(激怒)」 カイト「だからナミしチビで悪女で生意気で全く可愛くない鬼。」 これ以上言うとキレてしまいます。 ナミ「誰がチビで悪女で生意気で全く可愛くない鬼だって!?。(超怒)」 カイト「ナミ。」 …ブチッ!… だれでもキレる事です。 シュッ!。 フィラ「こんちゃりんり〜。」 ナミ「…ケンラ!。(超激怒)」 カイト「いつからそんな術を覚えたんだよ。(汗)」 フィラ「ナミ様!。落ち付いてください!。」 ナミ「もう怒りの限界!。(超激怒)」 フィラ「ナミ様が完全にキレた!。(汗)」 ナミがキレるとなにをするか解りません。 大暴れしてしまうかもしれません。 ナミ「カイト!。かくごっ!。(超激怒)」 カイト「ギャ〜!。(泣)」 スカッ!。 ナミ「ウソだよ〜。」 カイト「へんなウソつくなよ。(汗)」 ナミ「だって今日は4月1日。ウソをついていい日なんだもん。(笑)」 カイト「ほ〜ほ〜ほ〜。」 結果 33ほ〜です。 フィラ「ウソがきつい…。(汗)」 ナミ「早く戻ろうよ。」 カイト「ほいほい。(汗)」 いったいお城に戻りました。 ムツミ「戻って来たわね。」 テン「はぁ。お姫様っていいわね。ナミの代わりにやってみたいくらい。」 ナミ「楽じゃないんだけど…。(汗)」 カイト「リクヤとダイチとミルクとシルクがいねーな。(汗)」 ムツミ「3人は風呂に入ってるわよ。」 テン「シルクはどこかにいった。」 シルクの方 シルク「まったくあの作戦も失敗。ナミに大ケガをさせてやろうと思ったのに。(怒)」 ラクガ「ふ〜ん。協力してやってもいい。」 シルク「ラクガキ!。」 ラクガ「だからラクガ!。(怒)」 シルク「アンタに協力してもらうすじあいはないわ!。」 ラクガ「せっかく協力してあげようと…。」 シルク「(協力してもらおうかしら。)」 しばらく考えていました。 シルク「協力してほしいわ!。」 ラクガ「そのかわりこっちの事も協力してもらう。」 なんか大変な事になってしまいました。 ☆続く☆ |
エリリン | #19★2004.04/04(日)18:00 |
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第329話 ナミ「シルク、遅いね。」 ムツミ「どこフラフラしてるのやら…。」 テン「先に風呂に入ろう。」 カイト「なんか嫌な予感が。(汗)」 シルクより先に風呂に入りました。 ムツミ「きもちいわね。」 ナミ「ホント、ホント!。」 ミルク「広い。」 テン「平和〜。」 しばらくのんびりすると。 シルク「ここにいたわね!。」 ラクガ「こんなところにのんきに風呂入ってうらやましい…。」 ナミ「ラクガキ君。ここは女専用のお風呂だよ?。」 ラクガ「へ?。ナミ、可愛い!。」←(メロメロ) ムツミ「キャ〜!。」 テン「このバカラクガ!。(怒)」 ミルク「あっちいけぇ!。(怒)」 ボコボコボコボコッ!。 ラクガはタライや洗面器でボコボコにされました。 ラクガ気絶。 シルク「バカ…。(汗)」 ナミ「あっシルク!なんでラクガキ君といるの!?。」 シルク「あたしは今日からラクガの仲間になったのよ!。」 ムツミ「シルクが悪役!?。」 テン「悪役は目立つわ〜。」 ミルク「仲間が減った…。」 みんなおどろいていました。 ナミ「シルク、どうしちゃったの!?。」 シルク「あたしがラクガの仲間になったのはナミのせいなのよ!。(怒)」 ナミ「え?。」 シルク「ナミが全部いけないのよ!。あの時、大ケガさえしていえばこんな事にはならなかったのよ!。(怒)」 ナミ「大ケガ?。」 シルク「落とし穴や岩を落したのは全部あたしよ!。」 ナミ「そうなの?。」 シルク「もうアンタの仲間に絶対戻らない!。」 シルクはラクガを連れてどこかに行った。 ムツミ「ナミは悪くないわよ。だから落ちこまない、落ちこまない。」 ナミ「う、うん。(汗)」 テン「シルクのアホ。ラクガキなんかと手を組んでどうするってカンジ。」 ミルク「すべての玉がここに置いてあるわ。」 ナミ「いつのまに…。」 ムツミ「全部の玉が戻って来たわね。」 ナミ「でもこの星の玉をどうしよう…。」 ミルク「シルクが戻ってくるまで持ってるわ。」 となりの風呂では。 カイト「なんかとなりが騒がしいなぁ。」 リクヤ「またのぞきをしてみよう。」 カイト「やめとけよ。(汗)」 ダイチ「のぞいたらムツミにボコボコにされる。(汗)」 リクヤ「ちょうどここに穴がある。少しのぞいてみよう。」 リクヤはずっとのぞいていました。 カイト「おまえなぁ…。(汗)」 ダイチ「ブクブクブク。」 ダイチはまたのぼせていました。 むこうでは。 ナミ「誰かにみられてる予感…。」 ☆続く☆ |
エリリン | #20★2004.04/05(月)10:06 |
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第330話 ナミ「カイトがのぞいてたら絶対に殺る!。(怒)」 ムツミ「ナミと同じく、リクヤがのぞいてたら絶対にぶっとばす!(怒)」 ボオォォ!。 ここはなぜか燃えています。 ミルク「ぶくぶくぅ〜。」 ミルクはのぼせていました。 テン「暑い暑い…。(汗)」 となりの風呂では。 カイト「リクヤ。やめとけよ。(汗)」 リクヤ「どうせバレはしない。ヌフフ…やっぱりのぞきはいいのぉ。やめられんわい。」 カイト「いいかげんにしろ!。(怒)」 ボコッ!。 リクヤ気絶。 カイト「バカか!。(怒)」 次はダイチがのぞきをしていました。 ダイチ「ナミちゃん、可愛い。」 カイト「オマエらなぁ…。(汗)」 2人してどこをみてるのやら…。 ダイチ「ムツミもこうして見ると美人…。」 カイト「オイオイ。(汗)」 ダイチ「ミルクは変らない。」 カイト「う゛う゛。(のぞきたくなってしまった。いやいやダメだ。もしものぞいてナミにバレたら…。)」 ☆カイトの想像☆ ナミ『カイトオォ!。(限界、超激怒)』←(頭に鬼のツノが生えてる。) ボコッ!べシッ!ドンッ!バンッ!ゴツッ!。 ☆想像終了☆ カイト「って事になりかねない…。(汗)」 ダイチ「テンもなかなか。」 ボコッ!。 ダイチ気絶。 カイト「少しだけのぞいてみるか。(ぇ」 こうして止めたカイトまでのぞいてしまいました。 となりの風呂では。 ミルク「ムツミの好きな人って誰?。」 ムツミ「やっぱりリクヤよ〜。天然ボケがいいのよ〜。」 ミルク「テンは?。」 テン「リクヤ様。」 ミルク「ウチもリクヤ。ナミは?。」 ナミ「べ、別にいないよ。いないってば!。(汗)」 少し慌てるナミです。 ミルク「その慌てっぶりは絶対にいるのよね。」 ナミ「い、いないよッ!。(汗)」 ムツミ「カイトじゃないの?。」 ナミ「ギグッ!。」 ミルク「よしっ!。協力してあげるわ!。」 ムツミ「私もよ!」 テン「もちろんこのあたしも!。」 勝手に決められてます。 となりの風呂では。 むこうと同じ事をはなしていました。 ダイチ「ねぇねぇ。好きな子とかいる?。」 リクヤ「やっぱりムツミ!。」 ダイチ「もちろんナミちゃん。カイトは?。」 カイト「い、いねーよ。(汗)」 かなり慌てるカイトです。 ダイチ「怪しい!。」 カイト「全然怪しくねーよ!。(汗)」 リクヤ「ナミなんじゃ?。」 カイト「ギグッ!。」 ダイチ「協力してあげよう。」 リクヤ「ボクも!。」 こちらも勝手に決められています。 ☆続く☆ |
エリリン | #21★2004.04/03(土)11:44 |
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第331話 そしてムツミ達&リクヤ達の作戦が実行されました。 ムツミ「まずはアタックからいくのよ!。」 ナミ「アタックってハリセンアタック?。」 ズテッ! ムツミ「違うわよ!。(怒)」 ナミ「じゃあハリセンアタック2?。」 ズテッ! ムツミ「それも違うわよ!。(怒)」 全然意味がわかってないみたいです。 ♪リクヤ達の方♪ リクヤ「まずナミと仲良くしないと!。」 カイト「お〜い。元から仲がいいぞ〜。」 リクヤ「そうじゃった!。」 ズテッ!。 カイト「おまえはアホか!。(怒)」 リクヤ「もう少し積極的になってみては?。」 カイト「面積?。」 ズテッ!。 リクヤ「だから積極的じゃ!。(怒)」 カイト「ほいほい。(汗)」 リクヤ「見てるとナミの方が100倍積極的なのじゃ!。」 カイト「意味わかんねー。(汗)」 ♪ムツミの達の方♪ ムツミ「ナミはふだんから積極的なのよね。」 ナミ「円の面積?。」 ズテッ! ムツミ「だから積極的よ!。(怒)」 ナミ「平行四辺形の面積?。」 ズテッ! ムツミ「積極的よ!。積極的!。(怒)」 ナミ「正方形の面積?。」 ズテッ! ムツミ「積極的よ。(汗)」 バカ度にもあきれます。 ナミ「正三角形の面積?。」 ズテッ! ムツミ「全然違うわよ!。(怒)」 話になりません。 ムツミ「もう、こうなったら適当に話しなさい!。」 ナミ「うんっ!。わかった!。」 これって作戦?。 ♪リクヤ達の方♪ リクヤ「ナミにバンバン話かけるのみ!。」 カイト「デタラメすぎる…。」 そして作戦をやってみました。 ナミ「カイト〜。ねぇねぇ、一緒に散歩しようよ〜。」 カイト「ほいほい。」 ムツミ「いつもの方が2人にあってるわね。」 リクヤ「うんうん!。」 ☆続く☆ |
エリリン | #22★2004.04/05(月)10:16 |
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第332話 ナミ「夜の散歩って言うのもいいよね。」 カイト「そうか?。昼間の方がいいと思うぞ。」 ナミ「カイトの神経。どうかしてるよ。(汗)」 カイト「そりゃおまえだろうが!。」 進めば進むほど霧(きり)が深くなってきました。 ナミ「な、なんか今日はやけに霧(きり)が深くない?。」 カイト「言われてみればそうだな。」 ナミ「気味が悪い…。(汗)」 もうなにもみえないくらい深くなってきました。 カイト「これじゃとっちから来たか全然わからねーよ。(汗)」 ナミ「そうだね…(汗)」 カイト「お〜い。ナミ、どこだ〜?。」 ナミ「こ、ここだよ〜。(泣)」 夜だったのでナミは怖がってふるえていました。 カイト「くっつくなよ。(汗)」 ナミ「う〜う〜。だって霧だらけで怖いんだからしかたないじゃん。(泣)」 カイト「オイオイ。(汗)」 ナミ「おばけがでてきそう。」 カイト「いるわけねーだろうが!。」 しばらく歩くと。 誰か1「タチサレ…ココカラタチサレ…。」 ナミ「ギャ〜!。(泣)」 カイト「怖くねーよ。しかもコレ、リー○グ○ーン&ファ○アー○ッ○のポケタワーのガラ母パクリだし…。(汗)」 ナミ「いわれてみれば、そうだね〜。って事はもしかしてポケタワーのカラカラのお母さんのガラガラ!?。」 ナミは気絶しかけました。 カイト「んなワケあるか!。(怒)」 パチンッ! ナミ「んなワケあるよ!。」 誰か2「ヤッパリ…ソコノオンナ…ワタセ…。」 ナミ「私!?。」 カイト「おまえら、シルク&ラクガ!。」 シルク「もうバレたわ。」 ラクガ「演技が下手すぎた?。」 ラッちゃん演技下手すぎです。 ナミ「だから私を狙ってたわけだね〜。」 カイト「よ〜し。ナミ、ハリセンアタック2で宇宙の果てまで飛ばしてしまえ!。」 ナミ「てりゃあぁ!。(怒)」 パチンッ!。 宇宙の果てまて飛びませんでした。 なんとナミは間違えて木にハリセンを当ててしまいました。 ナミ「あ、あれ?。」 カイト「どこにハリセンアタック2をしてんだよ!。(怒)」 ラクガ「すきあり!。」 ボコッ!ゴツッ! カイト気絶。(ぇ ナミ「あっカイト!。(汗)」 シルク「ダメね。」 ラクガ「やっぱりこの程度。」 その時、ナミの怒りが大爆発しました。 …ブチッ… ナミ「食らえぇ!(限界、超激怒)」 パチッ!×3 ラクガに命中。 ピュ〜ピカリ〜ン。 そしてラクガは月に当たって跳ね返って木星に当たって跳ね返って火星に当たって跳ね返ってやっと地球に帰ってきました。 ピュ〜ドン!。 ラクガ気絶。 ナミ「ハリセンアタック3が出来ちゃった。(喜)」 ☆続く☆ |
エリリン | #23★2004.04/05(月)10:21 |
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第333話 ナミ「って事でシルクにもハリアタ3をやってあげる。」 ハリアタとはハリセンアタックの略です。 シルク「ごめんなさい!。許してください!。(泣)」 ナミ「泣いてもムダムダ!。」 パチッ!。 ピュ〜ピカリ〜ン。 シルクも星に当たってもどってきた。 ピュ〜ドンッ! シルク気絶。 ナミ「ハリアタ3で勝った。(喜)」 ハリセンアタック はツッコミ専用。 ハリセンアタック2は気絶専用。 ハリセンアタック3は空くらいまで飛ばす戦用なのです。 でも今回は宇宙まで飛びました。 カイト「イテテ…。(汗)」 ナミ「大丈夫?。」 カイト「大丈夫なワケねーだろうが!。(怒)」 ナミ「そ、そうだね…(汗)」 シルクとラクガはまだ気絶していました。 カイト「って言うか。おまえ1人で気絶させたのかよ…。(汗)」 ナミ「ねっねっ、すごいでしょう?。」 カイト「すごすぎる。(汗)」 ナミ「ハリセンアタック3でボコボコにしてあげたよ。」 カイト「やっぱナミは狂暴だ。」 ナミ「ハリセンをなめんじゃないよッ!。」 そしていったん城に戻りました。 ムツミ「お帰り〜。」 ナミ「まだ起きてたの?。」 ムツミ「みんな2人が戻ってこないから心配してたわよ。」 カイト「ほぉ〜。」 ナミ「つかれた。それじゃあもう寝るね。」 自分の部屋にもどりました。 ナミ「はぁ。つかれた〜。」 もうヘトヘトになっていました。 ツンツン…。 誰かがナミの肩をたたいていました。 ナミ「なに?。」 カイト「オレはどこで寝ればいいんだよ。(汗)」 ナミ「そこら辺の床にでも寝てれば?。」 カイト「床かよ!。」 ナミ「それとも外の方がいいかな?。」 カイト「外より床の方がマシだろうが!。(怒)」 ナミ「布団はもうないよ?。さてどうする?。」 カイト「外で寝る。」 ナミ「外で寝るの?。じゃあ外で寝てね〜。(ぇ」 少しヒドイナミです。 カイト「つめたいヤツめ。外で寝てやる!。(怒)」 ナミ「ちょっとまって!。」 カイト「なんだよ。(汗)」 ナミ「一緒に寝る?。」 少し静まり返った。 カイト「寝る。(汗)」 ナミ「(冗談のつもりで言ったのに…。まっいっか。)」 2人で寝ていました。 でもナミの寝相の悪さのためにカイトがなんど蹴られた事やら…。 夜中の12時頃。 カイト「ナミに蹴られて寝られねーよ。(汗)」 ナミ「むにゃむにゃ…カイトのバカァ!。」 カイト「ガーン。(泣)」 カイトが白いかたまりに変化しました。 寝言もすごいです。 ナミ「むにゃむにゃ…でもカイト大好き…。」 カイトが白いかたまりから戻りました。 カイト「どっちなんだよ。(汗)」 寝言で本当の事をいっています。 恐るべし、ナミの寝言。 そして朝の6時頃 ナミ「おはよ〜ってあれ?。いない…。(汗)」 カイトはいませんでした。 どうせどっかでウロチョロしてる。だけですませてしまいました。 ☆続く☆ |
エリリン | #24☆2004.04/05(月)10:18 |
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第334話 ナミ「外でもウロウロしてようかな?。」 散歩に出かけました。 しばらく歩いていると。 シルク「いたわ!。」 ラクガ「今日は1人。ラッキー。」 また捕まえに来ていました。 シルク「美しい悪のお姐さん…」 ナミ「ハリセンアタック2!。(怒)」 パチンッ! シルク気絶。 ラクガ「ラクガキ上手…」 ナミ「ハリセンアタック2!。(怒)」 パチンッ! ラクガ気絶。 シルク「キメ言葉くらいやらせて…。(汗)」 ラクガ「やらせて。(汗)」 ナミ「そんなもん知ったこっちゃないわい!。(怒)」 そんなもん。といわれたのでシルクとラクガはすみで白いかたまりになっていた。 そんなかたまりをほっといてまたウロチョロしていました。 誰か「ねぇねぇ。ちょっといい?。」 ナミ「誰?。どこにいるの?。」 誰か「大切な長靴をおとしてしまったの。探してくれる?。」 ナミ「な、長靴!?。(汗)」 誰か「あれをなくしたら怒られる…。(泣)」 ナミ「怒られるって誰に?。」 誰か「なんでもない。(汗)」 ナミ「ならいいけど?。」 とにかく誰かの長靴を探す事にした。 ナミ「長靴ってどんな長靴なのかな?。それがわからないと探しようがないよ。(汗)」 まずは森に入って長靴を探した。 ナミ「どこにその長靴があるのかな?。」 しばらくあるきつづけました。 森と言ったら虫パニ。 そうまた虫パニが起こったのです。 ナミ「キャ〜!。(泣)」 なにが出て来たかというとスピアーです。 そして1時間ほど追いかけられていました。 ナミ「助けて〜!。(泣)」 ずっと逃げ回っていると湖が見えてきました。 そこまで一直線に逃げました。 ナミ「あっちょうどいいところに湖がある!。」 パッシャ〜ン。 湖の中に飛び込みました。 そうしたらスピアーは逃げて行きました。 ナミ「ふぅ。助かった…。(汗)」 再び長靴を探しました。 でもなかなか見つかりません。 ナミ「なんで長靴なのかな?。サンダルでもいいと思うんだけど…。」 あの姿も見えない人(?)の事が不思議に思いました。 ナミ「そういえば、最近ナレーターはちゃんと働いてるね。」 でしょうでしょう!。 これでボコボコにはされない。 作者<なにサボってんじゃ!。(怒)> ごめんなさ〜い。(泣) ☆続く☆ |
エリリン | #25★2004.04/05(月)10:36 |
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第335話 ナミ「結局ボコボコにされてるクセに…。(汗)」 あきれてみていました。 また長靴を探し始めました。 しばらくすると。 チョナ「プリティでおちゃめなチョナ様。参条!。」 ナミ「どこがプリティでおちゃめなのやら…。(汗)」 バカと思っていました。 チョナ「いくらなんでもナミよりは可愛いわよ。」 ナミの方が可愛いです。 ナミ「ムカッ!。(怒)」 チョナ「こんなブサイクな子がモテルなんでどうかしてるわ。」 …ブチッ…。 とうとう許せなくなり、ナミはキレてしまいました。 ナミ「必殺!。ハリセンアタック4!。(超激怒)」 パチッ!×2 ピュ〜ピカリ〜ン。 チョナは宇宙に飛んで行った。 ハリセンアタック4が完成しました。 ナミ「さてさて、長靴探しにいこ〜。」 長靴を再び探した。 すると知らないところについた。 そこはキレイなお花畑でした。 ナミ「わぁ〜。キレイ。(喜)」 いろいろな花が咲いていました。 ナミ「みんなを連れてくれば良かったなぁ〜。」 しばらくここでのんびりしていました。 そしたら長靴がすぐそこにあった。 ナミ「長靴!。」 不思議な人(?)に返しに行きました。 誰か「ありがとう。お礼にこれをあげる。」 ナミ「もらっちゃっていいの?。」 誰か「いいよ!。それじゃ。」 ピュ。 丸い穴が出て来た。 穴の中に不思議な人(?)が入って行った。 その穴はどんどん小さくなって消えて行った。 ナミ「なんだったのかな?。」 箱をあけてみた。 その箱の中には、白い服と白い靴(くつ)が入っていました。 ナミ「それより、なんで羽の模様?。まっいっか。」 再び散歩を始めました。 しばらくすると。 ピンピン「ナミちゃ〜ん。(喜)」 ナミ「ハリセンアタック2!。(怒)」 ピンピン気絶。 こんなのをほっといて他のところに行った。 ☆続く☆ |
エリリン | #26★2004.04/05(月)10:37 |
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第336話 ナミ「なんか面白い事でもないかなぁ。」 散歩をしていました。 パフェア「おかしは別バラ…」 ナミ「ハリセンアタック2!。」 パチンッ! パフェア気絶。 ナミ「せっかくいい気分で散歩を楽しんでるのに邪魔しないで!。(怒)」 パフェアをほっといて別のところに行った。 ナミ「まったく…。(怒)」 森の中をぐるぐるまわっていました。 そのうちに道に迷ってしまいました。 ナミ「あ、あれ?。私どっちから来たんだっけ?。」 方向オンチなので大変です。 誰かがついていないとすぐに道に迷うのです。 今日はポケモンを一匹も連れて来ていませんでした。 ナミ「どうしよ〜。」 一生この森から出られないかもと思っていました。 出口が見つかるまで歩きつづけました。 〜1時間後〜 ナミ「もうダメ…私、もう永遠にここから出られないのかも…。(泣)」 ここはさっきいた森のとなりにある森。 迷いの森でした。 ここに入った人はもう永遠に出られないと言う、恐ろしい森でした。 ナミ「1人じゃなんか不安…。(泣)」 歩いてるうちにつかれて寝てしまいました。 寝てる場合ではありません。 そこにぐうぜんとおりかかったムツミがいました。 ムツミ「ナミ、起きて!。」 ナミ「むにゃむにゃ…もう少しだけぇ。」 ムツミ「こうなったら奥の手よ!。」 奥の手とはなんなんでしょう?。 ムツミ「カイトが見てるわよ!。」 ナミ「えっどこどこ?。(喜)」 奥の手とはこの事でした。 ナミらしいです。 ムツミ「ウソよ!。(笑)」 ナミ「え!。ヒドイよ〜。(泣)」 ムツミ「それよりこの森の出口を探してるのよ。知らない?。」 ナミ「知らない。」 ムツミも迷ってしまったみたいです。 2人はここから出られるのでしょうか?。 この森はここから出られた人はいないと言う森なのです。 ムツミ「ナミも知らないのね。ここは迷いの森よ。」 ナミ「え!。って事はもう…ここから出られない。(泣)」 ムツミ「そうね…。もうリクヤとも会えないって事になるわ。(泣)」 ナミ「カイトにも、もう…。(泣)」 2人はねんどみたいにぷにぷにになっていました。 ☆続く☆ |
エリリン | #27☆2004.04/05(月)10:25 |
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第337話 ムツミ「もう…。」 ナミ「とけちゃう…。(泣)」 2人はとけかけていました。 ナミ「誰か助けに来て!。(泣)」 ムツミ「これもそれもリクヤのせいよ!。」 人のせいにしていました。 ナミ「リクヤのせい!。」 ムツミ「そうよね!。」 ナミ「もしも戻れたら絶対にボコボコにする!。」 ムツミ「ハリセンアタック4で宇宙に飛ばしなさい!。」 ナミ「飛ばすよ!。」 2人して人のせいにしています。 ムツミ「私はキック&パンチ&アチョウよ!。(怒)」 ナミ「なんか意味わかんないかも…。(汗)」 よくわかりません。 ナミ「もうリクヤのアホ!。」 ムツミ「リクヤのドジ!。」 ナミ「リクヤの天然ボケ!。」 ムツミ「リクヤのチンチクリン!。」 ナミ「リクヤのバカ!。」 ずっと叫んでいました。 リクヤ「こんにちは。」 ナミ・ムツミ「リ、リクヤ!。(汗)」 2人はリクヤが現れたのでおどろいていました。 ウワサをしていたらなんとやら…。 リクヤ「ミルクもいる。」 ミルク「ほにゃ!。」 ナミ「やあ!。」 ムツミ「こん!。」 あいさつが違います。 ダイチ「この人も忘れずに…。」 ダイチまで来ていました。 テン「もちろんあたしも。」 おまけにテンも来ていました。 ほどんとの仲間が集まっていました。 ナミ「それよりここ。おかしくない?。」 さっきまで水がなかったところに水が増えていました。 ムツミ「水が増えてるわ!。」 ミルク「ここはもしかして…。」 テン「森&海なんじゃ…。」 リクヤ「って事は、さっきまで引き潮で…」 ダイチ「今は満ち潮。」 ナミ「ってみんな溺れちゃうよ!。(汗)」 一瞬、静かになった。 ムツミ「溺れるわけないじゃない。」 ナミ「ちょっと!。満ち潮になると急に深くなる場合だってあるんだよ!?。」 また静まった。 ナミ以外「えぇ〜!。」 基本ですよ。 基本!。 静まり返ったその時。 ザブ〜ン!。 波が押しかけてきました。 ナミ「みんな!。(汗)」 全員は海の波にさらわれました。 全員「助けて!。(泣)」 ナミ「ププッ!。マヌケ…。(笑)」 1人、海の波にさらわれなかったナミは笑ってみていました。 ムツミ「私、泳げないわ。(泣)」 みんな溺れていました。 ナミはそれをみているだけでした。 助けなくていいのでしょう?。 って言うか助けなさい!。 ナミ「文句言った?。」 なんでもないです。 全員「ブクブク…。」 ナミ「頑張れ〜。」 テン「助けを呼んでぇ。.。o○」 ナミ「はいはいお元気で!。」 ムツミ「ナミのアホ!。(怒)」 ナミ「さよなら〜。」 全員沈んで行きました。 ☆続く☆ |
エリリン | #28★2004.04/05(月)10:37 |
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第338話 ナミ「みんな〜。(泣)」 早く助けを呼べ!。 慌てて110番ではなく他の番号をおしていました。 プルルル…。 ナミ「もしもし?。」 カイト『ナミかぁ。なんか用か〜。』 ナミ「あ、あれ?。かけるところを間違えた。(汗)」 カイト『間違えんな!。(怒)』 ナミ「ゴメ〜ン。(泣)」 カイト『このドジ!。(怒)』 心の中で声大きいと思っていました。 ナミ「まあいいや。カイト。こっちに来て。」 カイト『ほいほい。(汗)』 ナミ「なんか嫌そうだね。(汗)」 ピッ。 ムツミ「もう…。」 テン「終わり…。」 ナミ「みんな頑張れ〜。」 しばらくすると。 ナミ「どうしよ!。みんな溺れてるよ!。(汗)」 カイト「来たぞ〜。」 ナミ「あっ来た来た。そうじをよろしく。」 カイト「そうじかよ!。」 ナミ「ウソだよ。(汗)」 リクヤ「たぁすぅけぇてぇ。(泣)」 ムツミ「ウォータラ!。」 なにも起きませんでした。 ナミ「よ〜し。ウォータラ!。」 少しだけ水の間にすきまが出来ました。 けれどすぐに閉じてしまいました。 ナミ「やっぱダメ…。(泣)」 カイト「ヘタクソ〜!。」 ナミ「だったらカイトがやってよ!。(怒)」 カイト「ほいほい。ウォータラ!。」 ザッブ〜ン! 逆に波が来ました。 パチン!。 ナミ「全然出来てないやけん!。(怒)」 フィラ「だったらパワーを増幅するにゃ。」 カイト「フィラ。相変らずヒマそうだな〜。」 ナミ「っでそのパワーの増幅ってどうやるの?。」 フィラ「パワーラって言うにゃ。」 ナミ「簡単じゃん。」 簡単ではありません。 フィラ「簡単じゃないにゃ。」 カイト「なんでだよ!。(汗)」 フィラ「ナミくらいしか出来ないにゃ。」 ナミ「へ?。」 フィラ「だって力がものすごくにゃいとパワーの増幅が少なくなるにゃ。」 カイト「なるほど。でもナミじゃ成功しねーよ。(汗)」 フィラ「ナミだったら最大に行くかもしれないにゃ。」 ナミ「なるほど〜。」 感心して聞いていました。 ☆続く☆ |
エリリン | #29☆2004.04/05(月)11:35 |
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第339話 フィラ「失敗したら大変な事になるにゃり。」 カイト「大変な事…。(汗)」 フィラ「パワーを増幅する人とパワーをあげられる人は粉々になってしまうにゃ!。」 カイト・ナミ「こ、粉々!?。」 2人は一瞬、白いかたまりになりました。 ナミ「それはちょっと嫌かも…。(汗)」 フィラ「まあ、頑張るが良いにゃ。」 相談を始めました。 カイト「どうすんだよ。」 ナミ「やるの?。」 カイト「もしも失敗したら粉々だぞ?。これは考えた方がいいよな〜。」 パチン!。 ナミ「当たり前じゃ!。」 カイト「粉々はちょっとなぁ〜。」 ナミ「あっそ〜。粉々になるのが怖いの?。」 カイト「べ、別に怖くねーよ!。(怒)」 ナミ「だったらやるの?。」 カイト「やるに決まってるだろうが!。(怒)」 溺れてる全員は。 ムツミ・リクヤ・ミルク「.。o○」 テン「もうダメよ。(汗)」 ダイチ「海の神様。お助けを…。(泣)」 完全に溺れてるのが3人。頑張っているのは2人でした。 フィラ「試しにパワー計り機メーターで計ってみるにゃ。」 パチン!。 ナミ「そのまんまやん!。」 カイト「お〜い。やるぞ〜。」 ナミ「はいはい。パワーラ。(汗)」 カイト「ウォータラ!。」 なにも起こりません。 フィラ「針は−100をさしてるにゃ。」 ブチッ… カイト「おまえやる気あるのか!?。(激怒)」 ナミ「ない。(ぇ」 ボコッ!。 カイト「まじめにやれよ!。(超怒)」 ナミ「は〜い。」 気を取り直してもう1度やりました。 ナミ「パワーラ!。」 フィラ「今のところ針は0にゃ。」 カイト「ウォータラ!。」 引き潮になった。 フィラ「ヤバイにゃ!。針が100を越えてるにゃ!。爆発するにゃ!。」 バッコ〜ン!。 大爆発が起きた。 ムツミ「助かったわ。」 リクヤ「生きてて良かった。(喜)」 テン「ゼェゼェ…。」 ダイチ「つかれた。」 ミルク「なんとか無事だった…。(汗)」 ナミ「最後に爆発はちょっと嫌だったけど。」 カイト「なんで爆発すんだよ。(汗)」 言いたい事は人それぞれでした。 フィラ「すごいにゃ。最大パワーになってたにゃ。(汗)」 ☆続く☆ |
エリリン | #30☆2004.04/06(火)18:56 |
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第340話 フィラ「うぉ〜!。(泣)」 ナミ「ど、どうしたの?。」 フィラ「パワー計りメーター。高かった のに…。(泣)」 ミルク「はいは〜い。パワー計りメーターはいかが?。」 カイト「ミルクの店で売ってたのかよ…。(汗)」 実はの話。 ルク姉妹の店で買った物にはごくまれに不良品が入っている事があるのです。 テン「まさかそれ、不良品なんじゃ…。(汗)」 ミルク「ギグッ!。そ、そんな事はないわよ。(汗)」 ムツミ「怪しいわ。」 ダイチ「不良品でしょ!。」 ミルク「ち、違うわよ。(汗)」 リクヤ「ますます怪しい…。」 このフィラのメーターは不良品でした。 ナミ「どうせそんなもんだと思ったよ。(汗)」 ミルク「ごめんなさい。もうしません。だから牢には入れないでください。(泣)」 ナミ「誰も入れるなんて言ってないよ。(汗)」 ムツミ「バカね。(笑)」 ミルク「助かった。」 その時。 誰か「ファイアラ。」←(小声) ボオォ!。 ムツミ「ナミ!。そこ危ないわよ!。」 ナミ「へ?。」 カイト「バリアラ!。」 ドッカ〜ン!。 シルク「キャッ!。(泣)」 フィラ「う〜。(泣)」 フィラは1人寝こんでいました。 ナミ「セーフ。(汗)」 シルク「なんで邪魔するのよ!。(怒)」 カイト「またオマエか!。」 テン「もうアンタの顔は見あきたわ。」 ナミ以外全員「同感。」 みんなシルクの顔は見あきたらしいです。 ナミ「そんなに見あきたのかなぁ。(汗)」 ☆続く☆ |
エリリン | #31☆2004.04/07(水)10:36 |
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第341話 ムツミ「ナミ、ハリセンアタックがぶっ飛ばしてやって。」 パチン!。 あまり効いてません。 リクヤ「ハリセンアタック。略してハリアタがやぶられた。(汗)」 テン「もっと強く!。」 ミルク「痛いように!。」 ナミ「もっと強く、痛いように?。」 パチンッ! これもあまり効果がありません。 ムツミ「またハリアタがやぶられた。」 ダイチ「もっとも〜っと強く痛いように!。」 カイト「バカ力&底力&日頃のうらみをシルクにやつあたり〜。」 ナミ「日頃のうらみと言えば、チビエネコとわざと呼ぶカイトに日頃のうらみが…。(怒)」 思い出してもムカムカしていました。 そしてとうとう。 パチッ!×10 カイト気絶。 ナミ「カイト、ゴメ〜ン。(汗)」 ムツミ「カイトにハリアタ5をしてどうするのよ!。(怒)」 ナミ「今度こそシルクに…。(超激怒)」 失敗したうらみとカイトにイジワルされている日頃のうらみがさらにものすごくなりました。 ナミ「おうりゃあぁ!。(怒)」 パチッ!。×20 シルク「ギャン!。(泣)」 ピュ〜ピカリ〜ン シルクは☆になりました。 ナミ「ゼェゼェ…。」 これはポケモンの技で言うとやつあたりです。 ムツミ「すごいわ。(汗)」 リクヤ「ナンパしたいくらい。」 パチン。 ナミ「ナンパせんでええわい!。」 テン「帰りたい。」 ミルク「いつになったらこの森から出られるのやら。」 ダイチ「うんうん。」 復活している人がいた。 カイト「ナミ!。なにすんだよ!。(怒)」 ナミ「日頃イジワルばかりしてるからこうなるの〜。(鬼)」 カイト「このハリセン悪女!。(怒)」 ナミ「ムカッ!。この歌オンチ!。(怒)」 またやっています。 ムツミ「またやってるわ。よくあきないわね。」 リクヤ「あんな事やってても本当はおたがいを…。」 テン「言ったらダメよ。」 ダイチ「なに?。」 こっちはこっちでもりあがって(?)います。 カイト「どこ向いて話してんだよ!。(怒)」 ナミ「あぁ。こっちだった。(汗)」 カイト「バカ…。(汗)」 ムツミ「これじゃ。いつになってもハリアタの恩返し版、ハリアタ6が出来そうもないわね。(汗)」 ☆続く☆ |
エリリン | #32☆2004.04/07(水)19:51 |
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第342話 その頃シルク達は。 ラクガ「もうそろそろ…もうそろそろでついに!。」 シルク「ついに?。」 ラクガ「ギャ〜!。なぜシルクが聞いている!?。」 シルク「ついにあのカッコイイデラック様がぁ♪」 ラクガ「でも名前の由来が、あれだとバレたら人気が下がるかも。(汗)」 実は、その“デラック”の名前の由来はデラックスだったとか…。 人気が急に減っています。(ぇ シルク「ラク様ぁ〜。カッコイイ♪」 パフェア「なに盛り上がってるのよ。(汗)」 コーン「油断はきんもつ。」 チョナ「とうとうアイツらも終わりね。」 誰か「聞いとるか?。」 ラクガ「聞いてない!。」 ズテッ! 盛り上がっています。 ナミ達の方では。 カイト「ハラ減った〜。」 ムツミ「もうダメだわ。」 ヘトヘトになっていました。 テン「ど〜こまでつづく〜のど〜こま〜で〜も〜♪(歌)」 ダイチ「なんとかここからでないと永遠にさまようことに…。」 ナミ「フィラ。いつまで寝こんでるの?。」 フィラ「永遠…。(泣)」 ナミ「え、永遠!?。一緒にここから出る方法を考えようよ!。(汗)」 フィラ「テレポラの強力版で出ればいいにゃ…。(泣)」 ナミ「なるほど〜。」 この迷いの森から出る方法をやっと思い付きました。 カイト「強力版ってどうやればいいんだよ。(汗)」 フィラ「パワーをあげるにゃ。」 なるほどとみんな感心していました。 ラクガ「今のうちに…。」 パフェア「あの子を使えば、いつでも準備ができるわ。」 シルク達は作戦にはいりました。 ムツミ「ナミ。用心しないといけないわよ。」 ナミ「なんで?。」 リクヤ「シルク達がすぐそこでみてる。」 ナミ「それは知ってるよ。(汗)」 テン「用心深いあたし達に近付こうだなんて1000年早いわ。」 カイト「全然用心深くねーし。(汗)」 ダイチ「同感。」 いまはすきだらけです。 ナミ「キャッ!。(泣)」 ピンピン「こんな女の子一匹を捕まえるなんて楽勝よ!。」 全員「うえぇ!。(吐)」 ピンピンがキモくなったので全員はきそうになりました。 まるでピンピンの言葉使いはムツミのようです。 ナミ「もう捕まっちゃった。アハハハ〜。(笑)」 カイト「笑い事じゃねーよ。(汗)」 リクヤ「まさかピンピンに」 テン「捕まるなんて」 ミルク「バカみたい。」 テン「ダサイ。」 ムツミ「マヌケね。」 ナミ「確かに捕まるなんて少しマヌケだけど…。」 ここでツッコミが入りました。 カイト「おもいっきりだろうが。(汗)」 ナミ「これのどこがマヌケなの?。」 ミルク「すぐ捕まるところがマヌケ。」 ナミ「う゛う゛。もう言い返せないかも…(汗)」 ☆続く☆ |
エリリン | #33☆2004.04/08(木)19:10 |
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第343話 ラクガ「楽勝。簡単、プンチンプン。」 ピンピン「ラクガが壊れた。」 ナミ「(今のすきに…)」 ナミはピンピンが油断してる間に逃げました。 ピンピン「ガーン…。逃げられた。(泣)」 ムツミ「かなりのマヌケね。」 ナミ「バカだね。」 ピンピン「うわーん!。マヌケじゃないバカでもない!。(泣)」 ピンピンは泣きました。 ダイチ「泣いた。」 リクヤ「ダサイ…。」 みんなあきれていました。 カイト「アホか。(汗)」 ムツミ「こんなヤツらほっといていきましょう。」 ナミ「行くの?。」 フィラ「ワープ粉で出られるにゃ。」 カイト「ワープ粉って使うととこでもワープするというあれか?。」 フィラ「正解にゃ!。」 ナミ「ふーん。それがワープ粉?。実際に見るのは始めてだけど…。」 ムツミ「本当にこんな量でワープするのお?。絶対ムリよ。」 フィラ「まあまあ、そう言わずに使ってみてほしいにゃ。」 ミルク「これもウチが開発したのよ。」 ダイチ「ミルクが開発したから心配…。」 テン「安心できない。」 どうやら信用されてないようです。 サラサラサラ…。 シュッ!。 ドッデ〜ン!。 城の庭に飛ばされました。 ナミ「イタタ…。飛ばすならもっとやさしく…。(汗)」 カイト「だからミルクが開発したのは信用できねーんだよ。」 リクヤ「ざつな扱い方…。」 ミルク「ま、まあまあ細かい事は気にしない、気にしない。(超激汗)」 ムツミ「気にするわよ!。(怒)」 ツッコミを入れられるミルクです。 ナミ「ふわぁ〜。つかれた。もう寝るね〜。」 自分の部屋に戻るナミです。 そしてベットに横になる。 ナミ「つかれた〜。明日はヒマだし夕方までゆっくり寝ちゃおう…」 フリーザー「ゆっくりなんて出来ませんよ。」 ナミ「え?。なんで?。」 フリーザー「明日は魔術学校の日ですよ。」 ナミ「あぁ!。そうだった!。(汗)」 フリーザー「(これでお姫様?。)」 ナミ「なにその顔は。(怒)」 フリーザー「なんでもありません。」 ☆続く☆ |
エリリン | #34☆2004.04/10(土)09:14 |
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第344話 ナミ「疲れた〜。寝坊したらフリーザーが代わりに行ってね〜。」 フリーザー「ハ、ハイ…。(汗)」 なんでもおしつけています。 ナミ「スヤスヤ…。」 フリーザー「寝るの早ッ!。」 そして朝9時。 ナミ「きゃあぁ!。」 フリーザー「なに事ですか!?。」 ナミ「時間に遅れる〜!。(汗)」 8時30分までに魔術学校にいかなくてはいけないのです。 城から学校まで30分かかるのです。 だからいつも8時にでなくてはいけないのでした。 フリーザー「みなさんはもう学校に行きましたよ。」 ナミ「えぇー!なんで起こしてくれないのよ〜!」 フリーザー「姫様!、言葉使いが…。(自分が悪いんじゃん。)」 ナミ「あっいけない!こんな事をしている場合じゃなかった。」 完全遅刻です。 走って学校に行きました。 30分後 やっとつきました。 ナミ「お、遅れましたぁ…。(汗)」 フィラ「遅いにゃ!。(怒)」 ナミ「ごめんなさい、ごめんなさい。(汗)」 フィラ「居残り学校掃除行きにゃ!。(怒)」 居残り学校掃除とは、学校全体を掃除することなのです。 ムツミ「ナミ。かなり遅れてるわよ。」←(小声) ナミ「寝坊しちゃって…。」 フィラ「なに授業中に話してるにゃり?。ムツミも居残り学校掃除にゃ!。」 ムツミまで掃除行きになりました。 ナミ「フィラはきびしい…。(汗)」 ムツミ「そうよね。」 ナミ「って言うかなんで2人がここの教室に?。違うクラスでしょう?。」 リクヤ「ローズさんが4人一緒にかためるようにって学校に命令して」 カイト「それで強制的に同じされたってワケだ。」 ムツミ「強制ってローズさんはなにを考えてるのよ。(汗)」 フィラ「また話してるにゃりね〜。」 4人「ギグッ!。」 チェックされています。 フィラ「4人で居残り学校掃除行きにゃ!。キレイになるまで帰らせないにゃりよ!。(怒)」 ナミ「なんでこうなるのおぉ!。(泣)」 この4人はいつも授業中に話などをして毎回のように居残り学校掃除をしているのです。 フィラ「ハネハネ粉の説明をするにゃ。」 全員「ハ〜イ。」 フィラ「このハネハネ粉を自分にかけるにゃ。そうすると…羽が登場にゃ!。」 ハネハネ粉を作ったのはフィラです。 ネコのくせにすごいです。 ナミ「わあ〜。すごい!。」 フィラ「色は人によって違うにゃ。そこは注意にゃ。」 ムツミ「じゃあ。ハネハネ粉の効果の消し方は?。」 フィラ「普通じゃ消せないにゃ。だからハネハネ消し粉を使うにゃ。」 カイト「ハネハネ消し粉?。なんじゃそりゃ。」 ☆続く☆ |
エリリン | #35☆2004.04/10(土)12:40 |
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第345話 フィラ「今から説明するにゃ。」 リクヤ「1日目の1時間。」 ピュ〜。 ナミ「2文字ギャグ…。(汗)」 フィラ「チイラがチイラの実を食べる。」 ピュ〜。 カイト「かなり寒い。(汗)」 ムツミ「って今は授業中よー!。(怒)」 女の子「ハネハネ消し粉って?。」 フィラ「ミチにだけ教えてあげるにゃ。」 どうやら女の子の名前はミチと言うらしいです。 ナミ「私達にも教えてよ〜。」 フィラ「嫌にゃ。」 リクヤ「ナミにさからったら…」 フィラ「へ?。」 ゴロゴロ〜ビッシャ〜ン!。 フィラ気絶。 ミチ「すごいわ。」 ナミ「あぁ。またやっちゃった…。(汗)」 カイト「おっ!。しりとりが出きるぞ。」 ムツミ「チョナ、ナミ、ミチ、チイラ…本当にしりとりになってるわ。」 リクヤ「大発見!。」 騒いでいました。 フィラ「ミチはここにくるのが始めてなのにゃ…。(汗)」 ミチ「あたしはミチ!。」 ナミ「私はナミ。」 ムツミ「こうみえてもナミは姫なのよね。」 ミチ「見えないわ。」 キッパリ言われました。 カイト「これでも姫だっていうのが信じられねーんだよなぁ〜。」 リクヤ「ヒイィ!。」 リクヤがさわぎはじめました。 なぜならナミが半ギレしていたのです。 ナミ「姫にみえないってどういう事〜!。(半怒)」 パチンッ!。 ハリセンアタック2が出ました。 カイト気絶。 ナミ「すっきりした。」 ミチ「(怖い…)」 ムツミ「こういうところが姫にみえないのよね。(汗)」 リクヤ「同感。」 2人は同じ事を考えていました。 フィラ「今は授業中にゃ!。続きを始めるにゃ!。」 まわりが静かになった。 フィラ「ハネハネ消し粉の効果は、ハネハネ粉の効果を消す道具にゃ。これを自分にかけると効果は消えるにゃ。」 リクヤ「すごい。」 これも開発したのはフィラです。 フィラ「でも生物以外にかけると大爆発するから注意が必要にゃ。」 ナミ「生物以外にかけると爆発って…危険じゃん。(汗)」 ☆続く☆ |
エリリン | #36☆2004.04/10(土)13:31 |
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第346話 フィラ「今度使ってみるといいにゃ。」 ミチ「もしも爆発したら…みんな粉々に…ガーン。(泣)」 ミチはかたまっていました。 チャラチャラ…。←(チャイム。) カイト「おっ。休み時間だ。」 リクヤ「ミチさん!。もしも良ければいまから空を散歩でもしませんか?。」 ミチ「は?。」 その時。 ムツミがキレました。 ブチッ!。 ムツミ「空の散歩なら1人で行きなさい!。(超激怒)」 ボコッ!。 ピュ〜ピカリ〜ン。 リクヤは空に飛んで行きました。 フィラ「教室で遊ぶ時は静かにするにゃ!。(怒)」 ナミ「それくらいわかってるよ。」 フィラ「わかってないにゃー!。ナミは説教行きにゃ!。」 ナミ「え〜!。」 それからナミは説教を受けていました。 〜30分後〜 説教は終わりました。 ナミ「な、長かったぁ〜。(汗)」 チャラチャラ…。 フィラ「このピーナッツに塩をかけるとどうなるにゃ?。知ってる人〜!。」 誰も答えませんでした。 フィラ「ハイ、ナミ。」 ナミ「なんで!?。私、手を上げてないよ。(汗)」 フィラ「でもノートにラクガキしてたにゃ。」 ナミ「ギグッ!。」 そういうところをチェックしていました。 ナミ「え〜と…マズくなる!。」 ブッブー。 フィラ「ハズレにゃ。わかる人。」 まただれもわかりませんでした。 フィラ「ハイ、リクヤ。」 リクヤ「え!。手を上げてない!。」 フィラ「ナンパの本を読んでたからにゃ。」 ムツミ「なによ。そのナンパの本って…。(汗)」 リクヤ「辛くなる!。」 ブッブー。 フィラ「ハズレ。解らない人!。」 ムツミ「ハーイ!。」 フィラ「ハイ、ムツミ。」 ムツミ「なんでよ!。解らない人って言ったじゃないのよ!。(怒)」 フィラ「あれは逆。」 ムツミ「甘くなる!。」 ブッブー。 フィラ「ハズレ。解る人!。」 誰も手を上げません。 フィラ「ハイ。カイト。」 カイト「o_ _)ozZ」 寝ていました。 ムツミ「起きなさいよ…。」←(小声) カイト「なんだよ〜。」 ナミ「寝てたからあてられちゃったよ。」 カイト「なにいぃ!。」 全員「アハハハ!。」 みんなに笑われました。 フィラ「答えを言うにゃ。」 ☆続く☆ |
エリリン | #37☆2004.04/10(土)14:39 |
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第347話 カイト「その問題はなんだよ。」←(小声) リクヤ「このピーナッツに塩をかけるとどうなる?。って言う問題。」 カイト「塩をかけると、すっぱくなる。違う。(汗)」←(小声) ミチ「答えは。“変らない”わよ。」←(小声) カイト「変らない!。」 ピンポ〜ン。 フィラ「正解!。ではその理由は?。」 カイト「理由まで言うのかよ!。」 ミチ「理由まではわからないわ。」←(小声) ナミ「あっ。解った。」←(小声) ナミは解ったらしいです。 カイト「なんだよ。その理由は。(汗)」 ナミ「自分で考える事だね。」 ムツミ「私もわかったわ。」←(小声) カイト「ピーナッツがぐにょぐにょだから変らない!。」 ブッブー。 フィラ「違うにゃ。解る人。」 ナミ&ムツミ「ハーイ。」 フィラ「ハイ。ムツミ。」 ムツミ「ピーナッツの形が変だからよ。」 ブッブー。 フィラ「違うにゃ。次はナミ。」 ナミ「その塩はニセモノの塩だから。」 ピンポ〜ン。 フィラ「正解にゃ。よく解ったにゃり。」 ナミ「これくらい解って当然。」 ミチ「(間違えてたくせに!。)」 チャラチャラ…。 フィラ「今日は2時間にゃ。だからもうさよならにゃ。」 バラバラの行動をとるのでした。 4人は居残り学校掃除をするのです。 ナミ「はぁ。結局掃除だね。」 ムツミ「まったく誰のせいでこうなったのよ!。(怒)」 カイト「おまえだろうが。」 ムツミのせいでこうなったのでした。 リクヤ「掃除ってめんどう。」 誰か「ドロドロ…。」 ナミ「キャッ!。」 謎の人はナミのスカートをめくった。 誰か「ヌフフフ…。」 リクヤとカイトはスカートがめくられた瞬間をみていました。 カイト「だーれーだー。(怒)」 リクヤ「ヒェ!。カイト怖ッ!。(汗)」 ムツミ「まあナミのスカートがめくられたからよね。(汗)」 ナミ「あぁ!。ドロ君!。」 どうやらナミのスカートをめくった犯人はドロと言うらしい。 ドロ「ほほぉ。なかなかいい趣味をしてるじゃないかー。」 カイト「おまえ、かくごはいいだろうなー。(超激怒)」 ドロ「ヒー!。(泣)」 ボコッ!。べシッ!。 ナミ「カイト。ストップ。(汗)」 カイト「なんだよ。(怒)」 ナミ「もういいよ。あまりぶったりしたら可愛そうでしょう?。」 ムツミ「ナミの言う通りね。」 カイト「そういってるわりにはおまえもよく人をぶったりしてるな〜。」 ムツミ・ナミ「うるさい!。(怒)」 ☆続く☆ |
エリリン | #38☆2004.04/11(日)10:29 |
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第348話 ドロ「逃げるが勝ち!。」 ドロは逃げました。 カイト「おまえのせいでドロに逃げられた!。(怒)」 ナミ「人のせいにしないでよ!。(怒)」 ムツミ「そうよそうよ!。(怒)」 すみの方にいるリクヤは。 リクヤ「まだまだおこちゃま…。(汗)」 3人「誰がおこちゃまじゃ!。(怒)」 リクヤ「ヒィ〜。」 リクヤはすごくビビリました。 なぜかと言うと、3人がひじょうに怖かったからです。 ナミ「しかもおこちゃまはそっち!。(怒)」 ムツミ「2番目におこちゃまなのはナミよね〜。」 ナミ「ムカッ!。2番目におこちゃまなのはムツミ!。(怒)」 ムツミ「ナミよ!。(怒)」 ナミ「絶対にムツミ!。(怒)」 ケンカが始まりました。 めずらしく2人はケンカをしています。 カイト「バカか…。(汗)」 ムツミ・ナミ「うるさい!。(怒)」 リクヤ「怖い…。神様お助けよ〜。(謎)」 リクヤはなぞな事を言っています。 ムツミ「ダメダメ姫!。(怒)」 ナミ「この資源ゴミ!。(怒)」 ムツミ「プラスチックゴミ!。(怒)」 ナミ「リサイクルゴミ!。(怒)」 ムツミ「燃えないゴミ!。」 ナミ「生ゴミ!。(怒)」 ムツミ「燃えるゴミ!。(怒)」 すごいケンカです。 なぜかゴミになっています。 見ている方は。 カイト「すごい迫力だな〜。」 リクヤ「なぜにゴミ?。」 カイト「知るか!。(怒)」 リクヤ「ここでギャグ。ゴミはただのゴミ。」 ピュ〜。 これはギャグなのでしょう。 今の気温。約15℃です。 ナミとムツミは寒いギャグでかたまりました。 ☆続く☆ |
エリリン | #39★2004.04/11(日)16:40 |
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第349話 カイト「お〜い。もしも〜し。」 返事がありません。 リクヤ「ドロがドロヌマにはまる。」 ピュ〜。 さらに寒くなりました。 久しぶりのギャグも結構つらいものです。 カイトまでかたまりました。 リクヤ「焚き火をあげましょどんぶりに〜♪。(歌)」 パチン!。 ナミ「それを言うならお花をあげましょどんぶりに〜♪だよ。」 ムツミ「どっちも違うわよ。(汗)」 カイト「お゛は゛な゛を゛す゛て゛ま゛しょ゛こ゛み゛は゛こ゛に゛〜♪だろうが。(汗)」 ナミ「ギャ〜!。カイトは歌わないで〜。この歌オンチ!。」 ムツミ「違うわよ。お花を投げましょ海底に〜♪よ。」 全部違います。 しかもそれはひな祭りの歌ではありませんか。 もう終わってます。 パチン! ナミ「お花を捨ててどうすんねん!。」 カイト「どうでもいいだろうが。(汗)」 ナミ「どうでもよくな〜い!。(怒)」 ボコ! ムツミ「なんでどんぶりが出てくるのよ!。」 リクヤ「気にしないでおくれや。(汗)」 ムツミ「気にするわよ!。(怒)」 ツッコミを入れられています。 お花をあげましょぼんぼりに〜♪が正しいです。 リクヤ「それより掃除…。(汗)」 ナミ「あぁ!。忘れてた!。」 ムツミ「まだ教室掃除しか終わってないわよ!。(汗)」 カイト「いつになったら帰れるんだよ。(汗)」 ムツミ「頑張りましょ!。」 ナミ「おりゃおりゃおりゃあぁ!。」 ナミはものすごいスピードで掃除を始めました。 リクヤ「すごい迫力…。」 カイト「ナミに負けてられねーな。」 ムツミ「私達もハイパーパワーで掃除しましょ!。」 ☆海ポケ陸ポケお空ポケ12に続く☆ |
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