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もちもち | #1★2004.11/15(月)23:57 |
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第1話「タネボーVSハスボー」 ある日のこと… タネボー「僕の方が強いさ。」 ハスボー「いいえ、私の方が強いよ。」 ワタッコ「だったら、ポケモンバトルをすればわかるよ。」 タネボー&ハスボー「だったら、審判よろしくね。」 ワタッコ「エー、私にはできないよ。」 その時… 「だったら、僕が審判します。」 草村から声がした。 三匹「ダッ、誰ですか?」 コボケン「僕ですよ、コボケンですよ。」 三匹「じゃ、お願いしまーす。」 これからどうなるんでしょう。 |
もちもち | #2★2004.04/28(水)17:48 |
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第2話「激しい戦い」 コボケン「これから、タネボーとハスボーの戦いを始める。バトル開始。」 タネボー「よーし、最初は、ハッパカッターだ。」 効果音「ビシバシ」 ハスボー「こっちはみずでっぽうよ。」 効果音「バシャーン」 タネボー「なかなかやるわね。ハスボーちゃん。」 ハスボー「タネボー君もなかなかね。」 ワタッコ「どっちもやりますね。コボケンさんはどっちが勝つと思いますか?」 コボケン「タイプ的には、タネボーが勝つと思うけど…。」 ハスボー「今度はこっちからよ。ハイドロポンプ。」 効果音「バッシャーン」 タネボー「やるねー、タネマシンガン」 効果音「ダダダダダダダーン」 ワタッコ「どちっとも、体力がつきてきましたね。」 タネボー「今度は、ソーラービームでやっつけてやる。」 が、今は光を吸収していた。 ハスボー「いまだ、冷凍ビーム。」 効果音「バビューン」 タネボー「まっ、参りました。」 コボケン「タネボー、先頭不能。ハスボーの勝ち。」 ハスボー「うれしーよ。」 ハスボーは喜んでいた。 その時 「ハスボーは浮草ポケモンね。」 また草村から声がした。 コボケン「そこにいるの…誰?」 |
もちもち | #3☆2004.04/24(土)15:57 |
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第3話「実験室で…」 おスミ「私よ、おスミだよ。」 コボケン「どうしてここにいるの?」 おスミ「今ね、実験室を見たら変な物があったんだよ。ちょっと来て。」 コボケン「わかった、すぐ行くよ。」 タネボー「待ってー。」 ハスボー「おいて行かないで。」 ワタッコ「私達も行く。」 そして実験室で… タネボー「何だ、これ?」 ハスボー「変わった形だね。」 ワタッコ「誰か寝てるのかしら。」 あんこ「おスミの実験室にあったんだよね。」 おスミ「私もびっくりしたんだよ。」 とよネエ「誰かの落し物かもしれないね。」 オーサキ「誰か、ここらへんで見かけなかった?」 ゆりゆり「私は知らないよ。」 タネボー「僕も知らないよ。」 ワタッコ「でも、生き物かもしれないね。」 ハスボー「夜まで待ってみよう。」 ワタッコ「そうしよう。」 |
もちもち | #4☆2004.04/24(土)20:43 |
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第4話「あなたの願い事は…」 あんこ「オーサキさん、今何時ですか?」 オーサキ「六時五十八分だよ。」 タネボー「もうすぐだね。」 ワタッコ「わくわくするよ。」 そして七時… とよネエ「何か光ってるよ。」 ハスボー「ほんとだ。」 そして… ジラーチ「こんばんは、僕ジラーチです。あなた達の願い事、七日間の間だけ聞いてあげるよ。」 さて、みんなはどんな願い事をかなえるでしょう。 |
もちもち | #5★2004.04/25(日)20:08 |
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第5話「朝の小6編集室」 八時半… とよネエ「おはよう、ぶっち。」 ぶっち「おはようございます。」 四匹「おはようございます、とよネエさん、ぶっちさん。」 ぶっち「わっ、びっくりした。」 とよネエ「紹介するね、タネボーと、ハスボーと、ワタッコと、ジラーチよ。」 リサ「みんな、おはよう、」 タネボー「ここが小六編集室か。」 ハスボー「すごい所だね。」 ジラーチ「そうだ、願い事をかなえてあげよう。」 リサ「すっごーい、私の願い事は…」 はやしゅー「食パンがほしい…。」 ジラーチ「わかりました。」 食パンが出てきた。 三人「はやしゅー…いつの間に。」 はやしゅー「……。」 はやしゅーは食パンを食べていた。 三人「聞いてないし…。」 |
もちもち | #6★2004.04/25(日)13:59 |
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第6話「掃除はまかせて」 九時過ぎ… 小6編集室メンバーは一生懸命働いているが… タネボー「この机、ずいぶん汚いね。」 ハスボー「ほんとにいやになっちゃう。」 ワタッコ「掃除したほうがいいんじゃない。」 バッシー「それはそうだけど…オレ、掃除が苦手なんだよな。」 タネボー「まずはこれを整理するにはどうすればいいか問題だ。」 ハスボー「どうしましょうか。」 ジラーチ「じゃ、僕がやります。」 バッシー「じゃ、お願いします。」 ジラーチ「わかりました。」 だんだん机がきれいになってきた。 バッシー「ど、どうもありがとう。」 ジラーチ「次は、前の机にならないようにね。」 とよネエ「そのとうり。」 |
もちもち | #7★2004.04/25(日)20:10 |
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第7話「小5編集室で…」 タネボー「今度は別の編集室に行きたいよ。」 ハスボー「そうね、小5編集室がいいな。」 とよネエ「じゃ、私が案内してあげる。」 ワタッコ「まってー、私も行く。」 ジラーチ「僕も行く。」 そして小5編集室へ… タネボー「とよネエさん、ありがとう。」 とよネエ「どういたしまして。じゃ、私はこれでしつれいするわ。」 ハスボー「あっ、ルリリだ。」 ルリリ「ここはどこなんですか?」 ワタッコ「小5編集室よ。」 ジラーチ「どんな人がいるんだろう?」 ワタッコ「開けてみよう。」 その時… 効果音「ドッシーン」 四匹「大丈夫?ワタッコ。」 ワタッコ「大丈夫だけど、何、このロボット?」 |
もちもち | #8☆2004.04/25(日)20:49 |
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第8話「ロボットの名前は…」 あんこ「みんな、大丈夫?」 ワタッコ「大丈夫だけど、急にこのロボットにぶつかって。」 あんこ「あっ、くがっちのことね。」 五匹「くがっち?」 あんこ「どうぞ、中に入って。」 タネボー「こんにちは。」 ハスボー「おじゃまします。」 ワタッコ「ここが小5編集室ね。」 ジラーチ「ここもいい所ね。」 ルリリ「言い忘れましたけど、私はルリリと言います。よろしく。」 かっちゃん「かわいいやつじゃん。」 よねさん「ほんとにね。」 ナンシー「初めてみたわよ。」 その時… テツ「お母さん。」 五匹「お母さん?」 ポケモン達ビックリ、テツのお母さんとは…。 |
もちもち | #9☆2004.04/25(日)22:19 |
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第9話「テツのお母さん」 ナンシー「あら、テツ、こんにちは。」 テツ「こんにちは、皆さん。」 「テツ、お帰り。」 タネボー「さっき誰かが、お帰り、と言ったよね。」 ハスボー「うん、確かに誰かが言った。」 ワタッコ「女の人の声だったね。」 ジラーチ「誰かしら?」 ルリリ「さあ?」 あんこ「あっ、編集長のことね。」 五匹「編集長?」 ハスボー「編集長、はどんな意味?」 マッキー「編集室で一番えらい人のこと。」 ナンシー「私達の編集長は…岡本編集長よ。」 岡本編集長「この子達、かわいいね。」 五匹「そうですか。」 シン「イェーイ。」 よっぴー「ちょっとまってよ、シン。」 ルリリ「そういえば、いままでずーっとここの編集長だったの?」 マッキー「違うよ。前は成島編集長だったんだ。」 ジラーチ「スゴーイ。」 タネボー「そういえば、小6のことも聞きたいな。」 あんこ「前の小6の編集長は米沢編集長。今の小6の編集長は…。」 五匹「編集長は…。」 あんこ「忘れちゃった。」 八人と五匹と一台「えー。」 タネボー「小6編集室に電話しよう。」 ワタッコ「編集長、小6編集室の電話番号を教えて。」 岡本編集長「わかった、押してあげる。」 効果音「ピポパピポピ…プルルルルルル…」 ジラーチ「もしもし、こちらジラーチです。」 さて、電話の相手は… |
もちもち | #10★2004.04/27(火)21:50 |
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第10話「その名前は…」 ことちゃん「ハイ、こちら小6編集室やで。」 ワタッコ「それは、わかってます。」 ことちゃん「そっか、ところで何の用や?」 タネボー「小6の編集長のことだけど。」 ことちゃん「あっ、遅見編集長のことね。」 五匹「えっ??」 ハスボー「そうでしたか。編集室に編集長がいるのあたりまえか。」 ジラーチ「ところで、あなたは誰ですか?」 ことちゃん「いいこと言いました。私はことちゃんやで。よろしく、今は、キャミと一緒に企画を作ってるやで。」 ルリリ「そうでしたか。わかりました。編集長にもよろしくと言っといてね。」 ことちゃん「わかったで、じゃ、またね。」 効果音「カチャ」 あんこ「大丈夫だった?」 タネボー「大丈夫だよ。でも、ドキドキしたよ。」 かっちゃん「そうだ、ジラーチに願い事をかなえよう。」 シン「亀がほしいな。」 ジラーチ「わかりました。」 二匹の亀がでてきた。さて、どんな亀だろうか。 |
もちもち | #11☆2004.04/27(火)22:54 |
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第11話「二匹の亀」 タネボー「これって、ゼニガメとコータスだね。」 かっちゃん「これって亀じゃないよね。」 ゼニガメ「亀だよ。それにしても…ここどこですか。」 ナンシー「小5編集室だよ。」 コータス「わかりました。メモします。」 よねさん「メモはいいよ。ところでこの亀、技でも出せるのか?」 ゼニガメ「ちゃんと出せますよ。ここだと危険だから、外でやりましょう。」 コータス「私も出せます。外へGoよ。」 タネボー「皆さん、行きますか?」 シン「行くに決まってるだろ。」 よっぴー「シンだけひどいよ。私も行く。」 かっちゃん「僕も行くよ。」 マッキー「僕は仕事でもして…。」 効果音「し〜ん」 マッキー「ちょっと、オレをおいて行かないでよ。」 みんなは外へ行った。 あんこ「ちなみに、どこでやるの?」 ゼニガメ「それは、公園よ。」 ルリリ「楽しみだね。」 ハスボー「どんな公園かしら、楽しみ。」 ジラーチ「僕にはわからないけど、行ってみないとわからないよね。」 くがっち『そのとうりノラ。』 岡本編集長「そうだけど、一体どんな公園かな?」 テツ「わからないよ。」 さて、どんな公園だろうか。 |
もちもち | #12☆2004.04/28(水)23:13 |
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第12話「小4メンバーと小5メンバー」 みんなは公園についた。 ワタッコ「やっと着いたよ。」 ルリリ「ほんとにきれいな所だね。」 タネボー「あれ?あすこに誰かいるよ。」 ハスボー「ほんとね。誰だろう?」 しーの「この子、かわいいね。」 おスミ「ペットにしたいもんだよ。」 フク「オレは、チーコと仲良くしたーい。」 チーコ『まだまだだね。フクったら。』 みっつん1「それにしても、ゴミが一つもないのが、すごいですね。」 しーの「みっつん、そんなことは聞いてないよ。」 かっちゃん「君達、何でここにいるの?」 いまじゅん「かっちゃん達だって、何でここにいるの。」 オタチ「小4のメンバー技を見せようと思ってね、ここに来たのよ。」 ゼニガメ「僕達だって、あなた達と同じだよ。」 タニコ「えっ、ホントなの?」 コータス「大正解。おめでとう。」 マッキー「オイ、クイズではないから、でも、どんな技が出せるの?」 オタチ「わかりました。いくつか技を見せます。まずは、たたきつける。」 効果音「ビシバシ」 全員「スゴーイ。」 オタチ「今度はたいあたり。」 効果音「バシーン」 シン「じゃ、今度はゼニガメとコータスの技を見せるよ。」 ゼニガメ「じゃ、まずはあわをだすぜ。」 効果音「プクプクプク…」 ゼニガメ「次は、シンさん、的を用意して。」 シン「わかったぜ。」 的を用意をした。 ゼニガメ「いくぜ。みずでっぽう。」 効果音「バシャンバシャン」 ゼニガメ「どうでしたか、皆さん?」 谷編集長「すごいリアクションだ。」 ゼニガメ「ありがとうございました。」 コータス「今度は私です。ちょっと大きめのロウソクを持ってきて、地面に置いて。」 みんなはロウソクをょ持って、地面に置いた。 コータス「では、いきます。ひのこ。」 効果音「バッバッバッバッ」 すべてロウソクに炎がついた。 全員「スゴーイ。」 ゼニガメ「じゃ、今度は火を消します。みずでっぽう。」 効果音「パピューンパピューン」 すべて火が消えた。 全員「すごい技だよ。」 |
もちもち | #13☆2004.05/01(土)20:50 |
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第13話「みんなでかくれんぼ」 オタチ「今度はかくれんぼしない?」 全員「いいね。」 ゼニガメ「じゃ、僕達がオニになるから、先生達はかくれてて。」 全員「わかった。」 ポケモン達「1,2,3,4,5,6,7,8,9,10…… …100,いい、さがすよ。」 数分後… ハスボー「あっ、フクさん、みっけ。」 フク「見つかっちゃった。」 タネボー「これで、全員かな?」 しーの「まだ、みっつんがいないの。」 おスミ「私にいい考えがあるよ、空き缶投げてみて。」 ワタッコ「うん、やってみる。」 効果音「ポイ、カランカラン」 みっつん1「誰ですか?空き缶捨てたの?」 ワタッコ「あっ、みっつん見つけた!」 みっつん1「あっ、しまった!」 全員「ハハハハハハハハ。」 編集室に戻って…夜になって… コータス「今日は楽しかったね。明日は中学講座の部屋に行こう。」 ジラーチ「そうしよう。」 オタチ「どんな人かしら?」 みんなはワクワクしながら寝た。 |
もちもち | #14★2004.09/27(月)22:15 |
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予告 今日は中学講座の冒険に出かけるポケモン達 おスミがメモを渡されてさあ、出発! 中1編集室では、すごい風が吹く、 中2編集室では、教科担当を詳しく教えたり、 そして中3編集室はというと… さて、ポケモン達はすべての中学講座のメンバーに会えるのか? そして、パプニングはおきないのか? 次回をお楽しみ。 |
もちもち | #15★2004.11/14(日)13:47 |
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ポケモン日記 今日はワタッコの日記だよ。 ポケモンストーリーを読んでくれてありがとう。 今日は第1回目のポケモン日記だよ。 ここ、トウキシティは有名な所なんだ。 つまり、人がいっぱい集まるんだ。 そういえば、私達が入ったビルはオカヤシティにもあるて聞いたよ。 ちなみに私、ワタッコが好きな人は一番先に出会ったコボケンが好きだったよ。 だって、私の変わりに審判をしてくれたんだもの。 いつかはラブレターでも書こうかな。 これからも応援よろしくね。 |
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