【←まえの話】
【つぎの話→】
エリリン | #1★2004.09/29(水)18:47 |
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第1話 ♪洞窟で出会った3人♪ 女の子2「お師匠様〜。この洞窟からどうやって出るのでしょう?。」←(子分) 女の子1「知らない。」 男の子「でね〜。マナミが〜。」 パチン!。 女の子1「なに同じ事を何回言っとんじゃあぁ!。(怒)」 男の子「スイマセ〜ン!。」←(子分) 女の子2の名前はマナミと言うらしいです。 どうやら女の子1はツッコミ専門のようです。 それにしてもどこかで聞いたようなツッコミの仕方…。 マナミ「ムシャ君!。うっさい!。(怒)」 男の子「スンマセン。(汗)」 男の子の名前はムシャ。 女の子2はマナミ。 では女の子1は?。 女の子1「みんな心配してるかな〜。」←(この子1ヶ月行方不明) マナミ「あたしは5ヶ月も行方不明。」 ムシャ「ボクチャン1年行方不明〜。」 女の子1「よ、よく1年行方不明で生きてたね…。(汗)」 マナミ「この未来の洞窟でムチャムチャ〜で出られなくなったのよー。」 オイ!いいかげん女の子1の名前を出したってええやろ!。(怒)←(ナレーターのツッコミ) 女の子1「あっ!ちなみに私はナミ。あの時からずっとここを迷ってたの!。」 マナミ「そしてあたし達と出くわしてどんどん増えて行ったってワケ。」 ムシャ「行方不明〜♪(歌)」 ムシャはずっと歌っていました。 マナミ&ナミは呆れていた。 パチン! ナミ「シツコイ!。(怒)」 ムシャ「ゆくえふめー♪(歌)」 ナミ「人の話を聞かんかい!。(怒)」 マナミ「瞬間移動出来たらすぐに出られるのよねー。」 すぐ目の前に出口がありました。 ナミ「出れたあ〜。」 マナミ「これで帰れる。」 ムシャ「短い付き合いじゃったのー。」 ナミ「(ムシャの性格がリクヤそっくり…)」 すると向こうの方から声がした。 ☆続く☆ |
エリリン | #2★2004.06/07(月)18:34 |
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第2話 ♪4人合流♪ 女の子「ナミがいなくなってからなんとなくさみしいカンジよね。」 男の子1「ツッコミ役がナミの代わりに一人欲しい…。」 男の子2「ナミィ〜。(超激暗・激泣)」 向こう側は。 ナミ「あっ。」 マナミ「お師匠様。どうかしました?。」 ムシャ「知り合い?。」 ナミ「ねぇねぇ?。後をつけてみてもいい?。」 マナミ「やっぱり知り合い?。」 ナミ「うん。」 3人はあの3人の後をつける事にした。 女の子「アンタ、ナミがいなくなってからずっと暗いままね。」 男の子2「ほっといてくれよ!。(怒)」 男の子1「いつか出て来る。なぜならナミはゴキブリのようだから!。」 男の子2「そーだなー。アイツはゴキブリだからな!。」 そのころ隠れてるナミは。 ナミ「だあれえが!。ゴキブリだってえぇ!?。(怒)」 マナミ「怖い。(汗)」 ムシャ「鬼に見える!。」 女の子「ナミの声がしたわ!。」 男の子2「ウワサをしてればなんとやら…。(汗)」 やっぱり見付かりました。(笑) 隠れるのだけは下手なのです。 ナミ「リクヤ!。カイト!。(怒)」 2人「ギャー!(泣)」 ナミ「かくごはいいよねえぇ!。(怒)」 リクヤ「良くないでーす。(泣)」 カイト「なんでこんなにタイミングが悪いんだよ!。(泣)」 住みの方でみている3人です。 女の子「私達。完全無視ね。(汗)」 マナミ「名前は?。」 女の子「ムツミよ!。」 ムシャ「ム、ムツミさん!。もしよければ…。」 パチン!。 ナミ「なにナンパしとんじゃあぁ!。(怒)」 ムシャはリクヤと性格が全く同じです。 ナミは追いかけたりツッコミを入れたり大変そうです。 リクヤ「ナミが前より狂暴になってる!。」 カイト「ゴキブリ扱いしたからナミはいつもの何倍も怖いんだよ!。」 ナミ「くらえぇ!。(怒)」 ボコッ!。 リクヤにキックが命中しました。 カイトは逃げ足だけは速いので逃げきりました。 リクヤ気絶。 ナミ「ぜぇぜぇ…。(怒)」 ムツミ「怖いわ。(汗)」 マナミ「スーパーお嬢様…。」 ムツミ「スーパーお嬢様じゃなくてスーパーお姫様よ。(汗)」 どっちも同じです。 ナミは疲れて寝ていました。(ぇ カイト「助かった。(汗)」 ムシャ「ムシャー。」 カイト「ほ?。」 ムシャ「だからボクチンの名前がムシャ。」 ムツミ「変った名前ね。(汗)」 カイト「いやっ。ムツミって言う名前も結構変ってるぞ。(汗)」 ムシャはなぜかボクチンと言うみたいです。 ♪続く♪ |
エリリン | #3★2004.06/07(月)18:35 |
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第3話 ♪あっ!溺れてる!?♪ ナミ「ぐーぐー。」 ムツミ「こんなところで寝てるわ。」 マナミ「誰が運ぶ?。」 カイト「ここはリクヤにまかせよう!。」 ガシッ!。←(カイトがリクヤをつかんだ音。) リクヤ「へ?。」 そしてカイトをわざとリクヤをおもいっきり投げました。 ゴッツ〜ン!。 ゴロゴロゴロ…。 ムシャは転がっているリクヤにぶつかりました。 リクヤとムシャは転がって行きました。 バッシャ〜ン!。 ムツミ「大変よ!。リクヤとムシャが海に落ちたわ!。」 ナミ「ぐうぐう…」 カイト「んだと!?。ナミ起きろ!。(怒)」 マナミ「お師匠様はきっと疲れて寝てるからとうぶんは起きませんわ。(汗)」 カイト「んだと!?。」 とにかく4人は転がった2人が通った道を通り、2人を見つけました。 そして2人は溺れかけていました。 バシャバシャ!。 リクヤ「たあすけてえ。(泣)」 マナミ「助けて。と言ってますわ」 ムシャ「おぼおれえるう。(泣)」 マナミ「溺れる。と言っていますわ」 マナミはナミの代わりに通訳をしました。 ナミは寝ています。 カイト「まあアイツらが溺れたって関係ねーよなー。」 ムツミ「今行くわよ!。」 バッシャ〜ン!。 ムツミは泳げないのを忘れていました。 ムツミの溺れかけています。 カイト「オイオイ。(汗)」 マナミ「バカ?。」 ナミ「ぐうぐう…。」 カイト「ナミ!起きろ!。(怒)」 ナミ「もう少しだけ…。」 ナミは寝言を言っています。 カイト「起きろー。(汗)」 マナミ「お師匠様。起きてください。」 ナミ「なあに?。」 カイト「いつ起きたんだよ!。(怒)」 すっかり溺れてる3人は忘れられていました。 ナミ「あっ!溺れてる!?。(汗)」 カイト「ナミ。助けてやってくれ!。」 ナミ「ヤ・ダ。」 マナミ「お願いしますうぅ!。小さなお師匠様!。」 ナミ「ヤダ!。(怒)」 ワガママです。 カイト「こう言う時は『可愛いお嬢様。』って言うんだよ。」←(小声) マナミ「そういう方法があったわ。(喜)」←(小声) ナミ「絶対、めんどくさい事はしない!。」 マナミはさっそく言ってみました。 マナミ「お願いします!可愛いお嬢様!助けてやってください!。」 ナミ「やってあげる!。(喜)」 そして1秒で3人を助けました。(スゴッ!) ムツミ「ぜぇぜぇ…。親友を助けないなんてどういう神経してんのよ。(汗)」 ナミ「こういう神経!」 リクヤ「帰りたい。」 ムシャ「もう嫌だ。」 カイト「帰るのはいつになる事やら…。」 ♪続く♪ |
エリリン | #4★2004.06/07(月)18:36 |
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第4話 ♪とうとう家に帰る♪ ナミ「あっ!。国が見えて来た!。」 ムシャ「相変らず小さい国。」 ナミ「ねぇねぇ!。2人の国ってどんな名前の国?。」 ムシャ「隣りのポカポカって言う国」 マナミ「同じくポカポカ。」 ナミ「私達はリュアーって言う国。」 ポカポカも小さな国なのでした。 リュアーはにぎやかで自然いっぱいな国でした。 ポカポカはビンボウな国でした。 ムツミ「じゃあここでお別れね。」 マナミ・ムシャ「ポカポカって言う国はどっちの方角にあるの?。」 ズテッ!。 4人はコケました。 ナミ「そういえば…どこにあるの?。」 カイト「おまえも知らねーのかよ!。(怒)」 ムツミ「これで姫なんて信じられないわ。(汗)」 カイト「ポカポカはリュアーの南だ。」 ナミ「南って…確か砂漠が続いてるよね?。」 リクヤ「リュアーの南口に行って森を超えたところに広い砂漠が…。(汗)」 ポカポカは砂漠にある国なのでした。 だからものすごく暑いのです。 マナミ「南口は?。」 ナミ「はぁ、リクヤ。案内してあげて。(汗)」 リクヤ「はーい。(喜)」 ナミ「その間私は城に戻るからー。(喜)」 カイト「やっと帰れるのか。」 ムツミは寝ています。 リクヤはあの2人を案内しに行きました。 ナミ「何を言ってるの?。」 カイト「ほ?。」 ナミ「カイトもついて来るんだよ?。(汗)」 カイト「な、なんでだよー。」 ムツミ「むにゃむにゃ。私は帰っていいわよね?。」 ナミ「ムツミはいいよ。」 ムツミはとぼとぼ帰りました。 ナミ「いいからついて来て〜。(喜)」 城も帰りました。 すると待ち構えていたのは…。 女の人「今までどこ行ってたんですか!?。(怒)」 ナミ「私はこの人に捕まってたのですわ♪」←(口調が急に変わってる。) カイト「へ!?。(汗)」 女の人「あなた様ですね!?。ナミ様をゆうかいしたのは!?(怒)」 カイト「違う!。違げーよ〜!。(泣)」 これもナミの作戦でした。 怒られないようにわざとウソをついたのでした。 ナミ「クスクス…。(笑)」 カイト「ウソつくな〜!。(怒)」 女の人「今すぐ王妃様に言いつけますから!。(怒)」 女の人は走って行きました。 ナミ「クスクス…。イリエったらみごとにだまされた。(笑)」 カイト「おまえなぁ〜。(汗)」 ナミ「フッフッフッ!これも作戦だったの。(鬼)」 カイト「ナミが鬼に見える…。」 実はナミはいたずらが大好きでした。 イリエ「あなたは牢行きですって!。(怒)」 カイト「へ!?。(汗)」 ナミ「プッ。(笑)」 カイトはナミのせいで地下牢に入れられました。 そしてナミは部屋に戻ってゴロゴロしていました。 ナミ「どうやって出してあげようかな〜。」 イリエ「ナミ様。そろそろご飯の時間ですわよ〜。」 ナミ「今は入りませんわ。」←(また口調が変わった) イリエ「(汗)」 ナミはここの時だけ言葉使いが変るのでした。 いつもここだけ良い人ぶっています。 ナミ「イリエ!。」 イリエ「ハッハイッ!。(怒)」 ナミ「もう出してあげてもいいですわ。」 イリエ「ハイ…。(汗)」 そして牢から出されたのでした。 ナミ「もう帰っていいよ〜。」 カイト「結局利用された。(汗)」 こうして1日が終わったのでした。 ♪続く♪ |
エリリン | #5★2004.06/07(月)18:36 |
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第5話♪カゼをひいたポケモン♪ ドタバタ!。 ナミ「プラ(プラスル)!。」 プラ「何?。」 ナミ「マイ(マイナン)は?。」 マイ「ここ!。くしゅん!。」 プラ「くしゅん!。」 2匹はくしゃみをしていた。 ナミ「大丈夫?。」 2匹「大丈夫!たぶん…」 ナミ「しかも2匹して顔色がすんごく悪いよ?。」 2匹「平気!。くしゅん!。」 2匹はカゼをひいてるのに遊びほうけていました。 外でなわとびをしたり、ボールで遊んだりしています。 ナミ「なわとびやボールって、出来るの?。(汗)」 マイ「(気分が悪いマイ…)」 プラ「(めまいがするプラ…)」 ムツミ「ナミ〜!。」 ムツミが遊びに来ました。 ナミ「あっ。来てたの?。」 ムツミ「来てたわよ。この城、広いからすぐに迷うのよ。(汗)」 ナミ「確かに…すぐに迷う。(汗)」 ムツミ「アンタは方向オンチだからでしょ!。」 ナミ「それもそうなんだけど…。(汗)」 2匹はムリをしてでも遊んでいました。 プラ「くらくらするプラ…。」 マイ「気持ち悪いマイ…。」 ムツミ「アンタのポケモン。なんか気分が悪そうね。」 ナミ「うん。。」 バタッ!。 2匹が倒れてしまいました。 ナミ「あぁ!。プラ!マイ!。(汗)」 ムツミ「大変ね!。」 2匹はすぐにナミの部屋に運ばれました。 ナミ「どうしよう。(汗)」 ムツミ「ここら変に病院はないのかしら?。」 ナミ「病院ならリクヤの家がやってるよ。」 ムツミ「そうね!。少し待ってて!。」 しばらくすると…。 リクヤがやって来ました。 リクヤ「ちわー。」 ムツミ「アンタが来てどうするのよ。(汗)」 リクヤ「しんせつしまーす。」 ナミ「それを言うなら診察(しんさつ)だよ。(汗)」 そしてリクヤがみていました。 急にリクヤがバカなことをやりだしました。 なんとプラ(プラスル)のしっぽをつかんでいます。 リクヤ「きもちー。」 ムツミ「それより診察しなさいよ!。(怒)」 やっとちゃんとした診察を始めました。 リクヤ「ポケモンインフルエンザ。」 ナミ「い、今頃。(汗)」 リクヤ「早くしないと大変な事に…。」 ムツミ「どうするのよ。(汗)」 リクヤ「薬をたくさん作っている。ソウと言うところに行くしかないうふッ♪。」 急にリクヤが壊れました。 ムツミ「リクヤのボケを治す薬ももらって来てほしいくらいよ。(汗)」 ナミ「そうだね。(汗)」 ガチャッ!。 カイト「こんに…ってなんでおまえらまでいるんだよ!。(怒)」 ムツミ「あ〜ら。お邪魔だったかしら?。」 ナミ「こんな人はほっといて。(汗)」 リクヤ「ところで誰がポケモンインフルエンザ、略してポケフルの薬をもらってくる?。」 ムツミ「そうね…。ナミ、アンタが行きなさいよ!。。」 ナミ「え!?。(汗)」 ムツミは勝手にきめています。 リクヤとカイトは2人してうなづいています。 ナミ「じゃあ。カイトもついてきて〜。」 カイト「ほ!?。」 ナミ「ダメ?。」 カイト「ダメだ。」 ナミ「う…うわーん。(泣)」 ナミの必殺泣きまねが出ました。 カイト「い、行く!。行くから泣くな。(汗)」 ナミ「わーい。(喜)」 ムツミ「ナミってある意味すごいわね。」 リクヤ「ソウと言う国はずっと西。」 ナミ「西でいいの?。それじゃあ。明日荷物をまとめて行くね。」 ♪続く♪ |
エリリン | #6★2004.06/07(月)18:37 |
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第6話♪森で迷った!?♪ ナミ「まだかな〜。(>▽<) 」 カイト「おーい。(汗)」 ナミ「今何時だと思ってるの?。」 カイト「9時半だ。」 ナミ「違うよ。10時半だよ?。(汗)」 実は今の時刻は10時半なのでした。 待ち合わせは9時半。 1時間も違うのになんで間違えるのでしょう?。 カイト「と、とにかく早く出発…。(汗)」 ナミ「うん!。」 タッタッタッ!。 走って西口に行きました。 そして西口の門についたとたんにナミが何かを言っています。 ナミ「あ、あれ?なんかごまかされたような〜。(汗)」 カイト「ギ、ギクッ!。き、気のせいだ。(汗)」 ナミ「そうかなぁ〜。まっいっか。」 やっと西の門を通りました。 西には森が広がっています。 森をこえたら広く太く深い川がありそこをこえると砂漠(さばく)に出るのです。 森をどんどん進んで行きました。 するとまたナミが…。 ナミ「ねぇねぇ。道わかるの?。」 カイト「わかるワケあるか!。」 ナミ「だったらなんでドンドン進んでるの?。」 カイト「感だ。か・ん・!。」 ズテッ!。 ナミはコケました。 感だと言うのでさすがにナミも呆れています。 ナミ「これで一生この森から出られなかったらどうするの…。(汗)」 カイト「これもまた感だ。」 ナミ「全部感まかせじゃんか!。(怒)」 結局、迷っしまいました。 とにかく適当にグルグル歩いていました。 しかも同じところを…。 ナミ「な、なんかさぁ。同じところをぐるぐる通ってない?。(汗)」 カイト「しるか!。」 ナミ「だ、だってこの木。何度も見てるよ?。(汗)」 カイト「気のせいだ。」 ナミは目印をつけておきました。 そしてまた歩き続けるとやっぱり目印があるところにつきました。 次もその次もそのまた次も同じところに出ています。 ナミ「やっぱり同じところを何度も通ってるよ!。(泣)」 カイト「なんか気味が悪いな。(汗)」 ナミ「もう完全に迷ってるよ!。(汗)」 すぐそこに何かが倒れていました。 ナミ「あれなんだろぉ?。」 ♪続く♪ |
エリリン | #7☆2004.06/08(火)17:08 |
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第7話♪あっ!ニワトリだ!?。♪ カイト「なんか落ちてるな〜。」 ナミ「あっ!。ニワトリ!。」 カイト「ちょうどいいな。今ハラペコだったから焼いて…。(喜)」 ナミ「ダメッ!。(怒)」 倒れているのはニワトリではなく、デリバードでした。(汗) ムクッ。 デリバードがたちあがりました。 そして2人をじっと見ていました。 デリバード「こんにちは!」 ナミ「にゃえぇ!。ニワトリが喋ってる!?。(汗)」 デリバード「ニワトリじゃなーい!。(怒)」 デリバードは大声で怒りました。 そして白いふくろをドスンとキリカブに置いてもう1つのキリカブにすわりました。 カイト「なんだよ…。そのふくろ。(汗)」 デリバード「クリスマスプレゼントです。」 ナミ「くりすます?。(汗)」 カイト「今、どんな季節だと思ってんだよ…。(汗)」 デリバード「冬!。」 夏なのに冬と言っています。 暑いのにどこが冬なのでしょう。(汗) デリバード「私(わたくし)の名前は “ホワイトクリスマス・ニワトリ・ジングルベル” です。」 ナミ「な、長いね。(汗)」 カイト「いくらなんでも長すぎだ。(汗)」 デリバード「省略してホワイトクリスマスニワトリジングルベルでいい!。」 カイト「なげーよ。(汗)」 デリバード「ニワトリジングルベル。」 ナミ「もうちょっと省略してくれないかな?。」 かなり長い名前です。 もっと省略して“ニワトリ”でいいような。(汗) デリバード「ジングルベル。」 カイト「まだダメだ。」 デリバード「ベル。」 ナミ「いいね。ベルさん♪」 カイト「ニワトリでいいじゃねーか…。(汗)」 ベル「ニワトリじゃなーい!。」 ベル(デリバード)が怒っていました。 ニワトリという言葉が苦手のようです。 ナミ「ところでクリスマスプレゼントって言ってたけど…」 ベル「プレゼントを配る役目があるんですけどん♪」 カイト「まだクリスマスじゃねーぞー。(汗)」 ベル「え゛!。(汗)」 ナミ「ここは森だよ。(汗)」 ベル「ええぇぇ!?。」 ベルはくらくらになっていました。 グウゥ…。 ベル「食べ物…飲み物…」 ナミ「あ、あげるから全部はなして。(汗)」 ガブガブガブ!。 もぐもぐ!。 ものすごい勢いで食べてました。 ベル「よい子にクリスマスプレゼントを配ってる間に寝てしまってそれで夏になったらしい。」 カイト「バカだな。(汗)」 ナミ「じゃあプレゼントはどうするの!?。(汗)」 ベル「あげる!。」 ドタドタドタ!。 ベルのふくろから大量のプレゼントが出てきました。 いらないというほどありました。 ナミ・カイト「いらないッ!。(超激汗)」 ベル「今ほしい物は?。」 カイト「高級ケーキ。」 ベル「なるほど。じゃあお嬢様は?。」 ナミ「えーとね。あのね。出来ればプラとマイのお薬。」 ベルは他にほしい物はないんかいと思っていました。 でも今は薬がほしいのでした。 ベル「また今度。私も連れて行ってくださーい。(喜)」 ナミ「いいよ。」 ベルも連れて行く事になりました。 ♪続く♪ |
エリリン | #8☆2004.06/09(水)17:06 |
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第8話♪木から落ちて来た!。♪ ナミ「なんかさっきから何かの気配が…。(汗)」 カイト「なんかいるな。(汗)」 カサカサ。 木の方から なにかの音がします。 実は木にムツミとリクヤがのぼって見てるのでした。 ナミ「ヒャッ!。お、おばけえぇ!。(汗)」 カイト「ないない。絶対ない。」 そしてまた歩いているとガサガサとかカサカサと音が聞えるのでした。 木から声が聞えました。 ムツミ「キャー!。(泣)」 リクヤ「けーむーしー!。(泣)」 ピュー!。ドスン!。 2人が木から落ちました。 リクヤが目を回していた。 ムツミは気絶していた。 ナミ「大丈夫?。」 ムツミ「だ、大丈夫なわけないわよ。(汗)」 リクヤ「け、けむし…。」 けむしが出て来たのでおどろいて木から落ちたらしいです。 そして2人は頭をぶつけてしまいました。 けれどもおかしくはなりませんでした。 マナミ「キャー!。」 ピュー!ドスン!。 今度はマナミとムシャが木の上から落ちて来ました。 2人も頭をぶつけましたがおかしくはなりませんでした。 こちらはキャタピーが出てきておどろいて木から落ちたらしいです。 ムシャ「わーん!。痛いよ〜!。(泣)」 カイト「よしよし…って違げーよ!。(怒)」 ナミ「む、ムシャ君。(汗)」 ムシャは泣くのをやめてナミの手をつかみました。 そしてムシャが急に輝いていています。 ナンパモードに入ったようです。 ムシャ「もしよければこれからムツミさんの家のレストランにいきませんか?。」 ナミ「い、いいけど?。(汗)」 カイト「ムシャ!。そんなの許すかあぁ!。(怒)」 ムシャ「ギャー!(泣)」 カイト「こんやろ!こんやろ!。(怒)」 ボコッ!ベシッ!ゴツッ! ムシャは気絶しました。 そして魂が散歩していました。 ムシャ魂「このッ!このッ!。ナミさんと食事くらい、いいじゃないか!。(怒)」←(ただナンパしたかっただけ) ムツミ「そういえばリクヤもいないわね。」 カイト「そういや…」 ナミ「あっ!。リクヤもナンパしてる!。」 リクヤはマナミをナンパしていました。 ムツミとナミにみつかったのでただじゃおきません。 リクヤ「マナミちゃん。いまからお茶でも飲みに行きませんか?。」 マナミ「別に。」 ブチッ!ブチブチブチッ!。 ムツミはふるえています。 パチッ!。 ナミ「なにナンパしとんじゃあぁ!。(怒)」 リクヤ「ヒェ〜!。(泣)」 ムツミ「リィクゥヤァちゃぁん!?。(超怒)」 ムツミの顔が鬼になっています。 そして頭に鬼のツノが2本生えています。 ナミ「ムツミ怖ッ!。(泣)」 カイト「お、鬼だッ!」 マナミ「リクヤもお終いの危機!?。(泣)」 ムシャ「ボクチンの時よりすごいかも!?。(汗)」 ボコッ!ベシッ!ドンッ!バンッ!ガチャガチッ!ボコボコッ!。 リクヤ完全に気絶しました。 ムツミ「ふう。すっきりしたわ♪」 ♪続く♪ |
エリリン | #9☆2004.06/10(木)18:47 |
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第9話♪お料理対決!?。♪ 薬を取りに行く途中。 夜になった。 そしてムツミがあることをいいだした。 ムツミ「料理対決しましょうよ!。」 ナミ「いいね。」 マナミ「それじゃ。ルールを説明!。」 ルールは2人一組になってやるのです。 これはくじで決めます。 作るのは自由。 1番見た目がよくておいしい料理を作れば勝ちとなります。 1人が審査員となります。 リクヤ「くじならボクが作ったぁ♪」 誰か「ちょっとまった!。」 ピュー!ドスン!。 木の上から格好悪くシルクが落ちて来た。 悪役なのに…。 シルク「その料理対決。あたしも参加させてもらうわ!。」 全員「え〜!。」 シルク「文句ある!?。」 ムツミ「あるから言ってんじゃない。」 ナミ「そんな事言わずに…。いいじゃん。一緒にやろうよ。」 シルク「(フッフッフッ。作戦成功よ。)」 シルクは何かの作戦を立てていました。 何の作戦かはわかりません。 シルク「(フッフッフッ。超おそろしい作戦を立ててきたのよ!作戦の名前は激マズのへ2よ!)」 ナミ「何かたくらんでる…。(汗)」 カイト「怖ッ!。シルクの顔が超ニヤついてるぞ!。」 シルク「にふにふにふ…。オーッホッホッホッ!。」 シルクが壊れました。 奇妙な笑い方です。 まるで悪魔のようです。 リクヤ「ムシャ!。カイト!。着替えようよ。」←(小声) ムシャ「はい。」 カイト「ちょっとまっとけぃ〜。」 シルク「(激マズのへ2とは…。ナミを審査員に持ってきてそのたくさんの料理を食べさせる。そして気持ち悪くさせるさくせんよ!。)」 シルクはまだ心の中で叫んでいます。(笑) 3人はどこかに行った。 そして5分後。 3人は女装していました。 ムツミとマナミの目は点になっています。 ムツミ「カイト。その格好は何よ?。(汗)」 カイト「私はカイトではないわ。料理上手のカイ子よ♪。」 ムツミ「は?。」 リクヤ「そしてあたくしはリクミよ♪。」 マナミ「バ、バカ!?。(汗)」 ムツミとマナミは呆れています。 ナミはクスクスと笑っていました。 ムシャ「あたしはムシャ太郎(たろう)♪。」 パチン!。 ナミ「それ女の名前じゃない!。しかも桃太郎(ももたろう)のパクリじゃんか!。」 ムシャ「あ、あたしはムシャミ…。」 ムツミ「それじゃあ料理を始めましょ♪」 ♪続く♪ |
エリリン | #10☆2004.06/11(金)19:16 |
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第10話♪料理対決開始!♪ ベル「あ、あの…。お薬は?。」 リクヤ「くじを作って来たわん!」 ムツミ「私から引くわ!。」 リクヤ「次はボクー。じゃなくて…あたし!」 ムツミとリクヤはネコマークが出ました。 運がイイのか悪いのか解らない組み合わせです。 ナミ「いいなぁ〜。私もカイトとがいいな〜。」 ベル「それならおまかせ!。ナミ様には食べ物と飲み物をもらった恩返し!。」 ベルが箱をニセ箱と取り替えました。 そしてナミがくじを引きました。 バナナマークが出ました。 ナミ「バナナマークだぁ〜。」 マナミ「次はアタイ!。」 マナミは帽子マーク。 その次はカイトがくじを引きムシャがくじを引き最後にシルクがくじを引きました。 ナミ「わーい!。カイトと一緒だぁ。(喜)」 カイト「オイッ!。冗談じゃないですわ!。またこれとですわ!?。(汗)」 ムシャ「し、審査員様!?。」 マナミ「シルクおばさんて一緒。」 シルク「おばさんじゃないわよ!。同い年でしょうが!。(怒)」 そしてベルは見てるだけです。(笑) そしてバンッ!と音が鳴ってスタートしました。 ムツミとリクヤは豪華弁当をつくる予定のようです。 ナミとカイトは普通の弁当のようです。(笑) マナミとシルクは虫料理だとか。(汗) ムツミ「やるわよ!。」 リクヤ「オスッ!。」 ムツミ「道場じゃないのよ。」 リクヤ「確かヤマブキシティの挌闘道場のかんばんに。『挌闘どうじょうにどなたでも入ってどうじょう』って書いてあったヨ。」 ピュ〜。 料理の始めからギャグです。(笑) ここのグループの料理はすごくマズくなりそうです。(汗) ナミ「おにぎり作って〜。」 カイト「ナミ〜。頑張ってくださいませ…。」 ナミ「ってカイトがやるの!。(怒)」 カイト「全部ナミにまかせますわ。お休み〜。」 パチン! ナミ「さぼってどうすんねん!。(怒)」 ここのグループは時間がかかりそうです。 本当に大丈夫でしょうか?。 マナミ「シルクオバ!。虫を持ってきて…。」 シルク「アンタが取ってくるのよ!。」 マナミ「ヒエェ!。(泣)」 実はマナミは虫が苦手でした。 ここも心配です。 ♪続く♪ |
エリリン | #11☆2004.06/12(土)16:22 |
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第11話♪料理対決でパニックゥ♪ ナミ「きゃあ!。(泣)」 カイト「○×△!?。」 ナミ「むひいぃ!。(泣)」 カイト「バカか。じゃなくてバカですわ。(汗)」 キャタピーが大量発生していました。 ナミは気絶しそうになっています。 マナミはすでに気絶していました。 ムツミ「これじゃ料理対決どころじゃないわ!。」 リクヤ「むしだらけわん。」 シルク「こんな女(マナミ)!役に立たないわ。(怒)」 カイトがオレンの実を取り出して、ナミに無理やり食べさせました。 そしたらナミが急に虫を無視してよっぱらいながら料理をはじめました。 しかもすごい勢いです。 ナミ「おうりゃあぁ!。ひくっ。」 カイト「これでよしですわ。後はたのみますわ。(汗)」 ナミ「まかしときいぃ!。ひくっ。」 ムツミ「あっちはよっぱらいモードのナミを利用したわね。」 リクヤ「こっちもよ…。」 シルク「もいあたしだけで!。」 みんなしんけんに料理を始めました。 でもカイトだけはさぼっていました。 キャタピーは作った料理をバンバン食べていました。 そして5時間も経つと、大量発生したキャタピーは満腹になって帰って行きました。 それからもずっと作り続けています。 さらに1時間経つとナミが寝てしまいました。 カイト「こらッ!。寝るなッ!。じゃなくて、寝ないでくださいませ。(怒)」 ナミ「スヤスヤ…。」 ムツミ「よっぱらいモードのナミはずっとよっぱらってると次の日まで寝るのよね。」 リクヤ「こりゃ自分で作るしてないんじゃないんですかねぇー。」←(からかうつもり。) カイト「1人で作るぞ!じゃなくて…作りますわ。(怒・汗)」 そしてナミはずっと寝ていました。 どんどん時間が経って夜になりました。 そしたら奇跡的にナミが起きてきました。 ナミ「むにゃむにゃ…。おはよう!。」 カイト「おまえも作れよ!じゃなくて…作ってくださいませ。(怒)」 ナミ「はいはい。」 シルク「ナミが起きたわね!。」 ベル「あ、あのー。お薬…。」 ベルは無視されていました。 リクヤとカイトとムシャはいつまで女装しているのでしょう?。 しかもカツラかぶっています。(笑) カイト「(いつまでこんな言葉使いとこんな格好してればいいんだよ!。)」 ナミ「もしもーし?カイト?聞いてる?。(汗)」 カイト「わ、私はカイトじゃなくてカイ子よ。(汗)」 再びこちらも始めました。 そして1時間後。 すべてのグループの料理が完成しました。 ムシャ「それでは、ムツミとリクヤのグループから食べさせていたたきますの。」 リクヤ「リクヤじゃないわん。リクミよん。」 ナミ「うわッ。マズそうだね。」←(小声) カイト「ホントだな。食えるか。んなワケわからんもん。ってカンジだなぁ。(汗)」←(小声) モグモグ…。 ムシャ「うえぇ!。マズッ!。マズすぎますわ!。ポイントマイナス100点ですの!。(汗)」 ムツミ・リクヤ「ガーン。(泣)」 ムシャ「次はシルクとマナミのチームですの。」 ナミ「これも結構嫌だね。(汗)」←(小声) カイト「虫料理だけでも嫌なのに虫が超コゲてすんごくマズそうだな。(汗)」←(小声) モグモグ…。 ムシャ「ギャー!。以外に美味しい!。これは900点ですの!(喜)」 ナミ「えっ!ウソ!あ、あんなのが!?」←(小声) カイト「マ、マジかよ!?。ポイント高すぎるぞ。(汗)」←(小声) ムシャ「次はさっきからずっとコソコソしているナミとカイトチームですの。」 カイト「カイ子ですわ。(汗)」 ムシャ「そうそう…。」 モグモグ…。 ムシャ「おぉ!美味しいぃ!こ、これは1万点ですのおぉ!。」 ナミ「やったぁ〜!。」 カイト「ポ、ポイント高すぎないか?。(汗)」 ナミ「細かい事は気にしないの。」 シルク・ムツミ「な・ん・で・!1万点なのよおぉ!。(怒)」 バシッ!バシッ! ムツミはリクヤにシルクはマナミにやつあたりしていました。 ベル「あ、あの〜。お薬。」 ナミ「あぁ!。すっかり忘れてたぁ!。(汗)」 カイト「オイッ!。忘れんな!。」 シルク「もう帰って!。ミルクにやつあたりよ!。」 マナミ「アタイもかえる。」 ムシャ「ボクチンも!。」 シルクとマナミとムシャは帰ってしまいました。 そして4人でボケェ〜としていました。 ♪続く♪ |
エリリン | #12☆2004.06/13(日)08:46 |
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第12話♪西リュアーと言う町♪ ナミ「早くいかなくちゃ。」 ムツミ「私達はプラとマイの看病をしておくわ。」 リクヤ「って言う事で…。」 2人はリュアーに戻りました。 そしてこちらの2人と一匹は歩き出しました。 でもカイトは女装したままです。 ナミ「ところで。いつまで女装してるつもり?。」 カイト「いつまでだろうな。(汗)」 ベル「カイトさん。似合ってますわぁ!。」 このままずっと何も言わずに西に進みました。 そしたら大きな町が見えてきました。 そこで休憩するみたいです。 ベル「町が見えてきましたわぁ。」 カイト「いつまで女装してなければいけないんだよ。(汗)」 ナミ「あの町の宿で着替えれば?。くれぐれも言葉使いに注意してね。」 そう言って町に入りました。 そしたら周りはザワザワしていてとてもにぎやかな町でした。 あちこちに木や草花があり、とてもいい町です。 しばらくあるくと商店街に出ました。 小さい店しかないようです。 ベルはぴょんぴょん跳ねていました。 ナミ「すみませーん。」 服屋のおばさん「なんだい?。」 ナミ「宿はどこですか?。」 服屋のおばさん「それなら真っ直ぐ行った所にあるよ。」 ナミ「ありがとうございます。」 相変らず良い人ぶっているナミでした。 それにくらべて落ち付きのないベルはウロウロしています。 カイトは女装している事がバレないようになにも話しませんでした。 服屋のおばさん「西リュアーだけに売ってる服も売ってるよ。買うかい?。」 ナミ「買いません。(汗)」 服屋のおばさん「旅の人のようだねぇ。なんだい。後ろにいるのは女の子かい。」 カイト「(誰が女だ!。今は女装してるからそう見えるんだよ!。)」 ナミ「これくらいで失礼します。(汗)」 ずっと真っ直ぐ進むと。急に田舎(いなか)になりました。 そして宿らしき建物で見えて来ました。 真っ直ぐ行くと落とし穴がいりました。 その前にはバナナの皮がありました。 みえみえのワナです。 ナミ「あ!。ちょっと待って!。」 カイト「あ?」 ベル「カ、カイトさん!。バナナの皮が…。」 ツルッ!。 ツルツル…。 ドッスン! カイトはバナナの皮をふんですべって落とし穴に落ちました。 しかもみえみえのワナに。(笑) ナミとベルの目はおもわず点になりました。 そして少しクスクスっと笑っています。 ナミ「クスクス…。バカみた〜い。(笑)」 ベル「マ、マヌケでんよ。カイトさん(超笑)」 カイト「ほっとけッ!。(怒・超恥)」 こんなマヌケのハプニングもありました。 けれど、危険なハプニングはこれからでした。 ♪続く♪ |
エリリン | #13☆2004.06/14(月)17:56 |
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第13話♪もっと危険なハプニング!?♪ やっと宿につきました。 そんなワケがありません。 宿はもっと向こうなのですから。 この建物はワナ屋敷です。(カラクリ屋敷のパクリ!?。) ナミ「あった!。」 カイト「ここが宿か!。ピンピカで超豪華な建物だな。」 ベル「さっさっ。行きましょう。」 キイィ… ガタン! ワナ屋敷に入ったとたん。 ドアが閉まりました。 ナミ「真っ暗で何も見えないよ?。」 カイト「ここホントに宿なのか!?(汗)」 ベル「気味悪いでっせ?。」 ナミ「なんかすんごく嫌な予感…。」 ナミの予感は大命中です。 見えないから危険なのです。 だってこの部屋の床には… カイト「よーし!。いくぞ!。」 ナミ「あぁ!ちょっとま…」 カイト「ギャァー!。イデエェ!。(超泣)」 実はこの部屋の床はハリが何本もありました。 そしてカイトは床にある、ハリがささったのでした。 ベル「超マヌケ…。」 カイト「足の裏にハリがあぁ!。(泣)」 ナミ「はいはい。ぬいてあげるから。(汗)」 ナミは呆れていました。 次の部屋も真っ暗でした。 落とし穴の部屋のようです。 ナミ「もう勝手に歩き回ったりしたらダメだよ?。」 カイト「ほいほい。」 ベル「そんでは…。」 ナミ「ベルさん!。落とし穴が…」 ドスッ!。 ベルが落とし穴に落ちました。 そしてやっぱりナミはププッと笑ってるのでした。 ナミ「マヌケ。(笑)」 カイト「すんごくマヌケ。」 ドスッ!。 次はカイトが落とし穴に落ちました。 そしてその中には毒ヘビが…。 カイト「ギャア!。(泣)」 ナミ「カイト。大丈夫?。」 カイト「ど、ど!。」 ナミ「だから何?」 ベル「毒ヘビがいるそうな。」 ベルがなぜか通訳をしています。 ナミはおどろいて目を丸くしています。 カイトは落とし穴の中で逃げ回っています。 ナミ「へ、ヘビ!?。」 ベル「カイトさーん無事でんか?。」 カイト「無事じゃねーよ!。(怒)」 やっとの事でカイトは落とし穴から無事に出てきました。 次の部屋に行きました。 今度は明るいです。 たくさんのスイッチがありました。 ナミ「スイッチがある。」 カイト「押して見るか。」 ポチッ。 カイトがスイッチを押しました。 すると…。 ゴツッ!。 カイト気絶。 上からタライがふってきました。 これはタライスイッチでした。 ポチッ。 今度はベルがスイッチを押しました。 するとおしいし食べ物が出てきました。 ドッカーン!。 食べ物が大爆発しました。 そしてベルは黒コゲです。 食べ物爆弾スイッチだったようです。 ベル「黒コゲ…。」 カイト「イテェ。」 ナミ「次は私!」 ポチッ。 ガラガラガラ。 ドアが現れました。 なぜかナミだけ運がいいです。 次の部屋は崖の道でした。 ナミ「が、崖!?。」 カイト「落ちたら大変だな。(汗)」 ベル「飛んで行く。」 ベルは先に飛んで行きました。 2人はあまりの高さにボケェ〜としています。 カイト「高いな。(汗)」 ナミ「落してあげよっか?。」 カイト「落すな!。(怒)」 ナミ「フッフッフッ。」←(怪しい笑い。) 崖の細い道を2人でなんとか歩きました。 しかもつま先だけです。 ナミ「なんで建物は小さくて崖なんてどこにも見当たらなかったのに崖の道があるの!?。」 カイト「しかも細い!。」 するとタイミング悪く地震が起きました。 グラグラグラ…。 ナミ「あーもー!なんで地震が来るの!?。タイミング悪すぎ!。」 しかもすごい地震です。 震度100!。なワケありません ツルッ!。 ナミ「きゃあ!。(泣)」 ナミが手をすべらせて崖から落ちてしまいました。 そしたら地震がおさまりました。 ベル「ナミさーん!。」 カイト「まったく。バカなヤツだなぁ〜。」 その頃、崖から落ちたナミは。 現在落下中です。 ナミ「きゃあぁ!。こう言う時こそ!。」 バサッ!。 ナミ「ゼェゼェ。ハネハネ粉無しでハネを出せる魔術をしらなかったらどうなってた事やら。(汗)」 なんとか助かりました。 落下して終わりでは意味がないので当たり前です。 そして崖に向かって飛んで行きました。 〜1時間後。〜 今だにつきません。 崖は見えていてもなかなかつかないのでした。 ナミはもうクタクタです。 ナミ「眠い…。でも寝たら落下しちゃう。(汗)」 でも結局寝てしまいました。 起きるのはいつになる事やらなのです。 ナミは夜行性で昼間は苦手らしい。 そのせいでめちゃくちゃ眠いとか。 〜ナミが寝てからどうなったかと言うと…〜 ベル「ナミさん寝てしまいやした。」 カイト「まったく。落ちるとはドジだな!。良い迷惑だ!。(超怒)」 ナミ「ぐうぐう…。カイトのマヌケっぷりもまいったよ。」←(寝言) ベル「ププッ!。」 タイミング良くナミが話を聞いていたような寝言をいっています。 もちろん聞いてません。 ベルに笑われて大恥です。 リクヤ「はろ〜!。(喜)」 ナミ「ムニャムニャ。なんでリクヤがここに現れてるの!?。」←(寝言) ベル「ブッ!。(笑)」 ナミは寝ていてもツッコミをしています。 なぜリクヤがいるかと言うと。 ムツミのやつあたりを食らってしまい、それでここまで飛ばされて来たのでした。 リクヤも災難です。 ♪続く♪ |
エリリン | #14☆2004.06/15(火)18:06 |
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第14話♪ナミと雷雲の関係。♪ ナミ「この道。ホント長いねぇ…。」←(いつのまにか起きてる。) ベル「落ちたら1巻の終わりでんな。」 リクヤ「後、ナミにマヌケって言われた人も1巻の終わり。」 カイト「そ、それを言うな。(汗)」←(ナミにマヌケって言われた人) ナミが少しむかついています。 そして天気が悪くなりました。 しかも雷雲です。 ナミ「リ・ク・ヤ・君。それはどういう事なのかな!?。(怒)」 リクヤ「すんごく嫌に予感…。」 カイト「リクヤから放れよう。(汗)」 ゴロゴロビッシャ〜ン!。 雷がリクヤの上に落ちました。 リクヤは真っ黒コゲです。 これをナミがやってのでした。 またもや災難なリクヤです。 カイト「巻きこまれなくて良かった。(汗)」 ベル「ふ〜。ナミさんホントに怖い。」 ナミ「ベルさん!?。(怒)」 そしてなぜか雷雲は去りませんでした。 まだナミの怒りが続いています。 ベルのせいです。 ゴロゴロビッシャ〜ン!。 リクヤとベルとカイトは雷に当たって気絶しています。 カイトはベルに来た雷に感電してしまったらしいです。 ナミはあの悪い人達にはいい薬だと思っています。 カイト「なんでオレまで…。(泣)」←(感電した。) ベル「雷女…。(泣)」 リクヤ「一体ナミと雷とはどんな関係が…。」 ナミ「フッフッフッ。私はいつでも雨を降らせる事が出きるの!。だから雷だって来るの!。」 ベル「つ、つまり…いつも雨雲をせおっているのと同じでんか?。」 リクヤがヨダレをたらしながらベルを見ています。 どうやらリクヤにはベルが鶏肉に見えるようです。 ナミ「私を怒らせたら雷でビリビリだよ。」 カイト「だからナミは雨女なんだよ…。(泣)」←(何発も雷に当たった人) ナミ「たとえばこれにね。当てて見るよ。」 ゴロゴロビッシャ〜ン!。 カイト気絶。 雷に当たってカイトは黒コゲになりました。 ベルは少し笑っています。 リクヤはまだボケています。 ナミ「ほらね。」 ベル「カイトさん黒コゲ。」 リクヤ「ナミ雷女。(汗)」 ナミ「そろそろ出発するよ。」 ♪続く♪ |
エリリン | #15☆2004.06/15(火)18:07 |
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第15話♪満月の夜のナミの秘密をさぐれ!♪ 崖をすすんでるうちに夜になりました。 なぜかナミがあわてています。 リクヤ「今日は満月。」 カイト「寝るとこねーかな〜。」 ナミ「あ、あそこの崖の途中に穴があるよ。(汗)」 ベル「今のナミさん。ちょっと変。」 ナミ「そ、そうかな〜?。(大汗)」 崖の途中に空いていた穴に入りました。 ナミがまだあわてています。 本当に様子が変です。 ナミ「わ、私は洞窟の奥で寝るから〜。絶対洞窟の奥には来ないでよッ!。後ご飯もいらない。(激汗)」 リクヤ「怪しい。」 ナミ「あ、怪しくなんかないよッ!。(超汗)」 ナミは洞窟の奥の方に行きました。 ベルはなんでか知りたくてたまりませんでした。 実は、ベルは知りたがりやなのでした。 しかもお喋りなので言ったら大変です。 カイト「今日のナミはやけに変だな。」 リクヤ「しかもすごく慌ててた。」 ベル「どうかしたんでんかね?」 一時的に静まりました。 そしてリクヤがいい方法を思い付きました。 リクヤ「教えてくれないなら奥の方に行って少し見てこよう。」 カイト「なるほど。隠れた方がいいな。」 ベル「もしかしたら満月の夜だけ、エネコになるとか。」 2人と一匹は洞窟の奥に行きました。 すると湖があり、そこにはナミがいません。 いるとしたら湖で遊んでるハクリューです。 ハクリュー「(なんで来てるの!?)」←(実はナミ) カイト「そこのハクリュー。」 ハクリュー「は、はい。なんでしょう?。(汗)」←(ムリして言葉使いを変えている。) リクヤ「女の子こなかったかい?。」 ハクリュー「こ、こなかったでふ。(汗)」 ベル「言葉使いが変。」 ハクリュー「気のせい…。(汗)」 なんとかごまかすナミです。 実はナミは満月の夜にだけハクリューになってしまうポケモンなり病なのでした。 リクヤ「オウオゥ!女の子が来たか来なかったかいえぇ!(怒)」 ハクリュー「きゃあ!悪い人よー!(泣)」←(冗談のつもり) カイト「なにやってんだよ。ポケモンいじめてどうすんだよ。(汗)」 ハクリュー「さすが!カイトやさ…あ゛!。」 周りが10分ほど静まりました。 バレたかも!?と思うナミ(ハクリュー)です。 カイト「このハクリューはナミ!?。(汗)」 ハクリュー「バ、バレた!?。(超汗)」←(逃げようとしてる。) ベル「ナミさん待ってくんさい!。(汗)」 リクヤ「湖の奥深くまでは。(汗)」 バシャッ!。 ナミ(ハクリュー)は湖の奥深くに逃げました。 朝になるまでいるらしいです。 湖の奥深くでナミ(ハクリュー)は寝ました。 そして朝。 バシャッ!。 ナミ「やっと元に戻った。(汗)」 湖の近くにカイトが待ち伏せしていました。 リクヤとベルも待ち伏せしていたようですが、寝ています。(汗) ナミ「待ち伏せされてる!。(汗)」 リクヤ・ベル「ぐぅぐぅ。」 ナミ「(みんなに嫌われたかも…)」←(この病気で嫌われてきた事が多い。) カイト「いいところに来た。これを起こすの手伝ってくれ。(汗)」 ナミ「へ?。普通すぎる。(汗)」 とにかくナミの破壊力でリクヤとベルを起こしました。 破壊力と言ってもかみなりですが。(汗) リクヤ「ヒイィ!。バ、バケモノオォ!。(汗)」 ベル「ナミさんがバケモノオォ!。(汗)」 ナミ「う、うわーん!。(泣)」 ブチッ!。 リクヤ「何の音…?。」 ベル「カイトさんがキレた音ですー。(汗)」 カイト「おまえらなあぁ!。(超激怒)」 ボコッ!ベシッ!ドンッ!バンッ!ゴツッ!。 リクヤとベルはカイトにボコボコにされました。 ナミはまだ泣いています。 リクヤ「カイトの方がバケモノ。(泣)」 ベル「でふ…。(泣)」 カイト「おまぁえらあぁ!。(スーパー超激怒)」 リクヤ・ベル「ヒイィ〜!。(泣)」 ボコボコッ!ドカドカッ!バシバシッ!ゴツゴツッ!ドンドンッ!ベシベシッ!。 リクヤとベルはさっきよりもボコボコにされました。(汗) そしてリクヤとベルは気絶。 リクヤの災難はいつまで続くのやら…。 ナミ「わぁ〜ん!。(泣)」 カイト「ぜぇぜぇ…」 リクヤ魂『も、もうダメ。こんな友達とはいられない…。』 ベル魂『カイトさん怖ッ!。こんな日々はヤダ。』 リクヤとベルは魂になってなんか言っています。 ナミは泣き終わりました。 カイト「ナミッ!こんなのほっといて行くぞ!。(怒)」 ナミ「待ってよー!。(汗)」 ベル・リクヤ「お、おいてかないで…。ハフゥ。」 ♪続く♪ |
エリリン | #16☆2004.06/25(金)17:02 |
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第16話♪ナミが記憶喪失!?♪ 2人だけで歩いていました。 リクヤとベルは置いてきたらしいです。 階段が見えて来ました。 真っ暗です。 ナミ「下りるの?。」 カイト「下りるに決まってる!(怒)」←(まだ怒ってる。) ナミ「(いつまで怒ってるつもりなのかな。)」 真っ暗な階段を下りました。 すると、外に出ました。 そこは砂漠が広がっています。 ナミはまだ階段の上の方にいます。 ナミ「ま、まってよー!。(泣)」 カイト「誰が待つか。(鬼)」 ナミ「キャッ!。」 ズッデーン!。 ナミが階段から落ちました。 かなりドジです。 そしてナミはふにゃふにゃ言っています。 ナミ「ふにゃふにゃ。(えーと。私は…誰だっけ?。)」 カイト「プッ。(笑)」 ナミ「ふにゃふにゃ…。(そこにいるのは…誰だっけ?。)」 ナミがおかしくなっています。 頭をぶつけたからでしょうか?。 しばらくするとナミがふにゃふにゃ言わなくなりました。 ナミ「ねぇねぇ。名前は?。」 カイト「へ?。」 ナミ「だから名前は?。」 カイト「へ?。えぇ!?。」 どうやらナミは頭をぶつけたせいで記憶喪失になったようです。 マヌケな話ですが。 何も覚えていないみたいです。 カイト「じゃ、じゃあおまえの名前は…?。(汗)」←(聞いてみた。) ナミ「知らない。」←(キッパリ) カイト「お、おい!。(大汗)」 自分の名前すら忘れたナミです。 さてどうなってしまうのでしょう?。 ナミ「ここはどこ?。」 カイト「砂漠。」 ナミ「砂漠なの?。なんで私はこんなところに?。何も知らないのに…。」 本当に忘れてしまっているようです。 自分な何なのかもわからないようです。 これではみんな困ってしまいます。 カイト「い、いいから行くぞ。(汗)」 ナミ「行くってどこに?。」 カイト「ソウにだ!。」 ナミ「そこってどこ?。」 ナミはカイトに引っ張られてソウに向かいました。 1時間後。 ザー!。 砂嵐が起こりました。 いまだにナミはなにがなんだかわかりません。 ナミ「どこまで行くの?。」 カイト「どーっこ゛ま゛です゛す゛む゛ーの゛♪(歌)」 ナミ「う゛…。かなりオンチ。しかも超下手。(汗)」 カイト「(歌)」 ナミ「う…うるさあーい!。(怒)」 カイト&野生のポケモン達「ビクッ!。」 ナミの方がうるさいです。 カイトはかなりオンチです。 周りにいた野生のポケモンは全部逃げて行きました。 砂嵐までも去って行きました。 ナミ「ぜぇぜぇ…。」 カイト「ビビった!。(汗)」 ナミ「もう少し歌うなら上手に歌ってよ!。」 カイト「記憶喪失になってもうるさいやつめぇ…。(怒)」 何も言わずに歩き続けました。 そしたら小さな村が見えて来ました。 小さな村には森があります。 ♪続く♪ |
エリリン | #17☆2004.06/26(土)11:13 |
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第17話♪ソウとざっそう(うわっ。寒ッ!)♪ カイト「ここがソウと言う村かぁ。(汗)」 ナミ「何も覚えてないよ。」 カイト「オイオイ。」 男の人1「来たぞ!。他所のヤツらが来たぞ!。」 男の子「ぎゃー。可愛い女の子♪♪(メロメロ状態)」 ナミ「へ?。」 知らない男の子が向こうの方からマッハ1万で走ってきました。 すごいスピードです。 男の子「私の名前は雑草(ざっそう。)」 ナミ「ざっそう?。」 カイト「プッ。ざっそうだとさ。(笑)」 男の子の名前はざっそうと言うらしいです。 ざっそう…そうでざっそう。(笑) ピュー。 気温がいっきに下がりました。 さっきのギャグのせい?。 ざっそう「っで可愛いお嬢さんの名前は?。」 ナミ「可愛いって私?。(喜)」 ざっそう「そのとーりです。可愛いお嬢さん。」 ナミ「実は自分の名前を知らないの。」 カイト「ここに来る途中。コイツは階段から落ちて頭を強くぶつけて記憶喪失になってしまったんだよ。(汗)」 ざっそうは薬をポケットから出しました。 そしてナミに手渡しました。 どうやらあげるようです。 ざっそう「その薬をあげるから飲んでごらん?。」 ナミ「えっいいの?。」 ざっそう「いいよー」 ナミ「ざっそうさん。ありがとー。(喜)」 ゴクゴクゴク…。 ナミはざっそうからもらった薬を飲みました。 すごく苦そうです。 ナミ「に、苦い…。(汗)」 ざっそう「それは当たり前。思い出草を使った薬!。」 ナミ「なにそれ?。」 カイト「なんの薬だよ…。(汗)」 ざっそう「可愛いお嬢さん。名前は?。」 ナミ「えーと。」 ナミがざっそうに名前を聞かれて1時間後。 まだ思い出せません。 そしてさらに2時間。 やっと思い出したようです。 ナミ「私の名前はナミ。」 ざっそう「ナミさんと言うのかえ。」 カイト「なんの薬だ…。ってナミ!。(汗)」 ナミ「へ?。」 カイト「こ、これの名前は!?。」 カイトがリクヤを取り出す。 へ。リクヤ?。 どっから取り出したのでしょう。 リクヤ「はろー。」 ナミ「これはリクヤ。」 カイト「当たりだ。(汗)」 ざっそう「健康診断?。」 カイトはリクヤをしまってムツミを取り出した。(だからどうやって?。) ムツミ「こんちわー。」 ナミ「ムツミ。」 この健康診断(?)は1時間以上続きました。 そしてやっと終わるのでした。 カイト「な、治ってる。(汗)」 ナミ「治ってるって?」 ざっそう「記憶喪失になったの覚えてないかえ?。」 ナミ「しらないよ!。」 こんな事をやってるうちに夜になりました。 そしてざっそうが。 ざっそう「私ん家に泊まってどうぞ。」 ナミ「いいの?。」 ざっそう「もちろん。」 カイト「んじゃ。エンリョウ無く泊まらせてもらうぞー。」 2人はざっそうの家に泊まりました。 その夜に大変な事がおこると知らずに。 ♪続く♪ |
エリリン | #18☆2004.06/27(日)10:02 |
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第18話♪薬ドロボウ(第1回)♪ 夜中にドロボウが侵入しました。 誰か「薬はどこかしら?。」 ササッ!。 女の子が薬をためてあるところに侵入しました。 薬をさがしています。 誰か「あった、あった。」 村の住民1「ど、ドロボウだー!。薬ドロボウ!。」 誰か「バレた。薬もたくさん袋づめした事だわ。逃げるしかないわ。」 ササッ!。 村の住民2「あの子。もしかして、ざっそうの家に泊まってる。あの女の子…。」 ざっそうの友達1「まさか。泊まってる女の子はやさしそうで可愛い子って話。」 村の住民4「見た目で決めるんじゃないよ!。(怒)」 ざっそう「そーだ!。」 〜朝〜 ナミ「ムニャムニャ…。」 ざっそう「ナミちゃま。(怒)」 ナミ「なぁに?。ざっそう君。」 ざっそう「昨日の夜。この村の大事な薬を全部盗まなかったかえ?。」 ナミ「えぇ!?。そんな事があったの!?。」 なにもわからないナミです。 夜に爆睡していたので全然きずかなかったようです。 寝言がすごいのですが…。 カイト「なんの騒ぎだー。」 ざっそう「昨日。この村の薬が全部盗まれたんだよぅ〜。」 ナミ「知らなかったよー!。」 ざっそう「その盗んだ犯人はナミちゃまじゃないかって言う話になって実際に聞いてみたと言う事。」 ナミ「な、なんであたしなの??。(汗)」 実際に聞いても知らないと言うだけでは…。(汗) ナミの目はハテナです。 ざっそう「違う?。」 ナミ「違う。誰も薬なんか盗まないよ。」 カイト「薬盗んでどうすんだよ。(汗)」 ざっそう「やっぱり?。うたがってごめん。(汗)」 ナミ「まっいいけどね♪♪。」 カイト「ぉぃざっそう。たくさんオマエの家の周りに住民がいるな。(汗)」 ざっそう「そ、それが…。(汗)」 ざっそうの家の周りにはお見事にたくさんの住民が待ち構えています。 どうやら逃げないようにしてるようです。 どうするのでしょう。 ナミ「すんごく嫌な展開…。(汗)」 カイト「だな。(汗)」 ざっそう「実は、ナミちゃんを捕まえる気で、、、。(汗)」 ナミ「え゛。(汗)」 ざっそう「ちょっと待ってて。」 タッタッタッ。 ざっそうが走ってどこかに行きました。 ダッダッダッ。 カイト「もう戻って来た。ハエェ!。」 ざっそう「君達。リュアーの人達でしょ?。」 ナミ「ピンポーン。アッタリィ〜。」 ざっそう「だったら瞬間移動する方法や道具とか知ってるでしょ。」 ナミ「知ってるケド…。」 ざっそう「だったら瞬間移動でこの中に逃げこむ。」 カイト「なるほど。」 ざっそう「後は逃げるなり。捕まるなり。」 ナミは居眠りをしていました。 まだ朝なので眠いらしいです。 カイト「って。なんで寝てるんだよーッ!。(怒)」 ナミ「あ。だいたい聞いてたよ。」 ざっそう「後、この薬。」 ナミ「ありがと。」 ざっそう「早くにげて。」 ナミ「じゃあねー。」 カイト「い、嫌な予感…。」 シュッ!。 ガッタガタガタ!。 ドッスン!。 ナミ「イタタ…。あ、あれ?。」 カイト「予感が当たった。」 ナミ「すんごく嫌なところにきちゃったみたい…。」 カイト「だ、だな…。(汗)」 そこには村の住民がたくさんいました。 失敗して変な所に来てしまったようです。 やっぱり捕まるのでしょう。 ナミ「どうする?。」 カイト「こっそり逃げよう。」 影にかくれて逃げようとしました。 けれども見付かってしまいました。 村の住民3「いたわよー!。」 ナミ・カイト「激ヤバッ!(汗)」 ドタドタドタッ!。 走って逃げました。 なんとか逃げきれましたが何かを置いて来てしまったようです。 カイト「セーフ。ナミを置いてきた。(汗)」 誰か「置いて来てどうすんねん!。」 カイト「ニワトリ。」 ベル「だからベッル!。」 カイト「べッ○○?。」 ベル「ベルや!。(怒)」 その頃ナミは。 捕まっていました。 ナミ「あーもー。違うってば!。」 住民1「おとなしく薬をおくれ」 ナミ「知らないってぱー。」 ボト。 ざっそうからもらった薬が落ちてしまった。 周りの視線が…。 住民全員「やっぱこの子が犯人!。」 ナミ「こ、これはざっそう君からもらったお薬でぇ、、、。(超汗)」 住民全員「問答無用!。」 ギィィ。 ガチャッ!。 結局牢に入れられました。 違うのに、、、。と言わんばかりでした。 ナミ「なんでこうなるのー!。(泣)」 ♪続く♪ |
エリリン | #19☆2004.06/30(水)17:36 |
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第19話♪薬ドロボウ(第2回)♪ 女の子「えーん。(泣)」 ナミ「どうしたの?。」 女の子「ドロボウと間違えられて牢に入れられたルリィ…。(泣)」 ナミ「どっかで聞いた事がある言葉使いなような〜。(汗)」 女の子「おまけにポケモンだったのにぃ。こんな姿にぃ。(泣)」 どうやらこの女の子は元はポケモンだったらしいです。 しかもどっからどう見ても女の子です。 ホントにポケモンなんでしょうか?。 ナミ「ポケモン?。なんの?。」 女の子「マリルリールリぃ…。」 ナミ「な、名前は?。(汗)」 女の子「ルリ。ルリィ〜。(泣)」 ナミ「(やっぱり…)」 ルリと言えば…。 あのルリ?。 ルリ「もう嫌ルリ!。(泣)」 ナミ「その最後に『ルリ』ってつけない方がいいよー。(汗)」 ルリ「はーい。わかったる…じゃなくてわかったよ。」 ナミ「その調子!。」 その頃…。 ムツミ「ナミを助け出す作戦を考えるわよ!。」 リクヤ「バレないように。忍者作戦!。」 カイト&ムツミ「どんな作戦だよ!。」 ベル「知らへん。」 カイト「オマエに聞いてねーよ!。(怒)」 ナミがいなくてもツッコミ大連発です。(汗) いいかげん。作戦を考えた方が…。 ムツミ「こうなったら。」 ベル「プリティー女装大作戦!。」 リクヤ&カイト「ゲッ!。あれ!?。(汗)」 ムツミ「そうよ!。アンタ達は女装しならればいけないわ。私は男装よ!。」 リクヤ「あ、あれより忍者大作戦の方が…。」 カイト「リクヤの言う通りだ。(汗)」 結局女装大作戦になりました。 そしてやっぱり変そうです。 ムツミ「だめ?。」 リクヤ「似合う?。」 カイト「似合うかしら?。」←(気色悪い) ベル「ウチはホワイトクリスマスジングルベル」 3人「長ッ!。」 こんな事をやっています。 その頃。 ルリ「悪い人です?。」 ナミ「なんでワタシが悪い人なの!?。」 ルリ「早くココから出たい。」 ナミ「だねー。」 のんびりおかしを食べながらお茶をしています。 いつでもお茶をする2人です。 ルリ「名前は何?。」 ナミ「ナミだよー」 ルリ「よろルリ。」 ナミ「何それ?」 ルリ「ルンルン語。」 ナミ「っでどういう意味?。」 ルリ「よろしくって意味。」 いろいろな話をしています。 そしたら牢の外から…。 女の子「バカね。簡単に捕まるな・ん・て・!」 ナミ「誰!?。」 女の子「あたくしはブタコ。」 ルリ「ブタ?。」←(バカ1) ナミ「タコ?。」←(バカ2) ブタコ「ブタコよ!。」 バカ1とバカ2がいます。 この2人は一体…。 でもブタコの名前で合ってるのはブタです。(汗) ブタコ「それより聞きたいことがあるわ!。」 2人「はい?。」 ブタコ「海月って人知らないかしら?。名字しかわからないのよ。下の名前は何かしら。」 ナミ「し、知らないよー。(汗)」←(怪しい) ブタコ「あっそー。」 ブタコはどこかに行った。 2人は逃げたと思っています。 そしたら ダッダッダッ!。 キイィ!。 ムツミ「た、助けに来たわよ!。カイトとリクヤが時間稼ぎをしてるわ!。早く逃げるわよ!。」 ナミ「待って!。このコも連れて行っていい?。」 ムツミ「いいわよ!。自己紹介は後で!。」 ルリ「出られる〜!。」 3人は早く逃げ出しました。 やっと外にでました。 ♪続く♪ |
エリリン | #20☆2004.07/01(木)16:19 |
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第20話♪薬ドロボウ(第3回)♪ ムツミ「早く2人に知らせるわよ!。」 ナミ「私も行く!。」 ルリ「あたいも!」 ダッダッダッ!。 ものすごいスピードです。 マッハ…何?。 ギイィ!。 リクヤ「来ッた!。」 カイト「早く逃げるぞ!。」 ムツミ「とにかく…これをなんとかした方がいいわよ。(汗)」 ルリ「ピンチ!。」 村の住民達「牢から逃げてる!。」 ナミ「んじゃ。住民さん達。さよならー。」 シュッ!。 カイト「おまえ何やったんだよ…。(汗)」 ナミ「他の場所に移しただけ。」 ムツミ「逃げるわよ!。」 ダッダッダッダッ!。 ルリ「待ってくんさい!。」 リクヤ「ここで。『待ってくんさん。待ってくさい。』」 ピュー。 パチッ!。 ナミ「こんな時にギャグ言ってる場合があったら逃げるよ!。(怒)」 誰か「あなただったのね!。」 カイト「ヒイィ!。(泣)」 ルリ「ブタ!。」 ナミ「タコ?。」 ブタコ「だからブーターコー!。(怒)」 やっぱり2人のボケです。 リクヤ「あ。カイトがいない。」 ブタコ「え゛!。カイトちゃんが!?。」 ムツミ「何か嫌な事でも合ったのかしら?。」 ブタコ「あなただったのねえぇ!。(怒)」 ナミ「何の事!?。」 ブタコ「くらいなさい!。」 ゴッロゴロ…。 ビッシャーン。 ムツミ「ナミじゃないわ。」 ナミ「セーフ。(汗)」 カイト「く、黒コゲ。(汗)」←(なぜか当たった。) ブタコ「カ、カイトちゃん!?。さがしてたのよー。(泣)」 カイト「ヒェー。(泣)」 カイト逃走中。 ブタコはそれを追いかけまわしています。 ムツミ「ナミの時より仲が良さそうね。」 リクヤ「あぁ。それを言うと…。」 プルプル…。←(ナミがふるえてる?音) プチ。 ナミ「かーいーとーくーんー!?。(超怒)」 カイト「ヒャー!。(大泣)」 ブタコ「嫌な予感。」 ゴロゴロビッシャーン!。×一万 雷が連続で一万回も落ちました。 そのせいでナミ以外みんな黒コゲです。 ブタコ「なにがおこったの。」 ムツミ「ナミ怖い。」 ルリ「もいかんべんひてくんさい。(泣)」 リクヤ「ムツミとカイトのせい。」 カイト「この雷女!。」 ナミ「おたく。サッキ ナンテ イイマシタカ?。(超激怒)」 プチッ!。 カイトの言った雷女でナミがキレました。 雷の嵐の予感です。 ゴンロゴロビッシャーン!。 雷の嵐が起きました。 雨もすごいです。 これが怒りの雷の嵐です。 カイト「ひぇ。ナミ、許してくれぇ!。(泣)」 ルリ「た、助けて!。(泣)」 ムツミ「当たったら大ケガー!。」 ブタコ「なんなのよー!この女!」 リクヤ「雷女がかみなりおんなー。」 ムツミ「ギャグになってないわよ!。」 プチップチプチッ!。 ナミ「イイカゲンニ シタホウガ イインデハ アリマセンカ?。(完全キレた)」←(カタカナに。) カイト「この言葉使いは完全にキレてるぞー!。」 ムツミ「なんですってえ!?。」 リクヤ「対策法。カイト、ナミに向かって可愛いと言って。」 カイト「なんでだよ。」 リクヤ「そうしたら少しはおさまる。」 嵐が続く中。 ナミはキレています。 この天気もナミかぎ原因のようです。 カイト「ナミは超ブサイクだッ!。ナミの料理は下手くそー!。もっとおいしくなるように作れー!。この鬼ババア!。」 ムツミ「言葉違ッ!。」 ルリ「だからナミは可愛い!。(汗)」 ナミ「カクゴハ ヨロシイ ヨウデ!。(完全キレ。)」 ゴンロゴンロ…ビッシャーン!。 カイトは黒コゲになりました。 さっき言った。 正直な言葉のせいですごい事になってしまいました。 嵐もさっきよりひどくなりました。 カイト「ナミは超ブサイク…じゃなくて超可愛い!。(汗)」←(ムリしてる。) ムツミ「ムリしなくてもいいのよ。(汗)」 ナミ「あ、あれぇ?。あたし、何やってたんだっけぇ?。」←(何も覚えてない。) 嵐が治まりました。 周りの木か倒れています。 さっきの嵐のせいです。 ♪続く♪ |
エリリン | #21☆2004.07/02(金)18:07 |
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第21話♪ブタコ♪ ブタコ「な、なにすんのよー!。(怒)」 ナミ「あっ。タコさん。」 ブタコ「タコじゃないわ!。(怒)」 ムツミ&カイト「ブタ。」 リクヤ「タコ。」 ブタコ「だからブタコよ!。」 解ってもらえないブタコです。 タコではなくブタ。(汗) ここ注意です。 ブタコ「名前をやっと思い出したわ。確かナミだったわよね!。」 ナミ「そーだよー。」 ムツミ「とにかく何しに来たのよ!。」 ブタコ「決闘しに来たのよ。」 リクヤ「決闘?。誰と?。」 ブタコ「あなたとよ!。」 ビシッ!。 ブタコはナミの方に指を指しました。 ナミはボーゼントしています。 そしてなんであたし?。と思っています。 ナミ「なんでアタシなの!。(汗)」 ブタコ「挌闘勝負で決闘よ!。」 カイト「マジかよ!。」 ナミ「いいよ。」 カイト「いいってオイッ!。」←(ツッコミ中) ブタコの正体は。 実は、挌闘女なのである。 ようするに知能はゼロのクセして格闘技は以外に86なのである。 ナミ「っで。ルールは?」 ブタコ「なんでもありよ!。」 ナミ「ふーん。」 ムツミ「ナミの勝ちは決まったわね。」 カイト「なんでだよ。」 リクヤ「だってナミの力はものすごくて誰も手におえないって話。」 なぜか挌闘が始まっています。 ブタコ「○×☆!。」 ナミ「何て言ってるの!?。」 リクヤ「全然ダメダメだぁ〜。逃げてるだけ。」 ナミ「こおったって知らないよ〜。」 ピュードッスン!。 上からたくさんの氷が落ちてきました。 ブタコ「つめたいわー!。」 ナミ「ぷっ。(笑)」 女のコ「ギャー。(泣)」 ムツミ「大丈夫?。」 女のコ「大丈夫。氷柱(つらら)って言うのつら。」 リクヤ「つららちゃん。可愛いお名前で。」 リクヤはナンパ体勢に入っています。 そんなのは気にせずに。 ブタコ「負けずにぶたぶた光線!。」 ナミ「はい。サヨナラ〜。」 バチッ。 ブタコ「痛い。もうギブ。(泣)」 ナミ「オッホッホッホッ!。アタシの勝ち!。」 つらら「ねえねえ。あなたのお名前は?。」 リクヤ「ボックのことぉ?。」 つらら「そうつら♪」 リクヤ「ボクはリクヤでーちゅん。」←(おかしい。) リクヤがまたおかしくなりました。 ブタコがいなくなっています。 でもブタコは忘れられています。 つらら「リクヤ君ー。一緒帰ろーよー。」 リクヤ「もちろん!帰る途中にお茶でもしにいこうよー。」 ムツミ「(このコ何!?。)」 こっちでもつぶやいてるのがいます。 ムツミは少しムカムカしています。 カイト「リクヤ。いいなぁ…。」 ナミ「なんで?。」 カイト「つららってなんかナミより可愛いからなぁ…。性格も良さそうだし。(喜)」 ムツミ「いわない方が…。(汗)」 ナミ「ムカッ!それってどういう意味!?。(怒)」 カイト「つまりナミは可愛くなくて、性格悪い鬼って事だ。」 ブチッ。 ナミがキレました。 きっとまた雷が。 ゴロゴロビッシャ―ン。 カイトは黒コゲになりました。 ムツミはあまりのマヌケさに笑っています。 ナミ「うわーん!。バカアァ!。(泣)」 バシッ!。バシッ!。 強力なパンチをしてナミは泣きながらいなくなってしまいました。 ムツミがキレかけています。 ナミを泣かせたからです。 ブチッ!。 ナミの時よりものすごい音です。 もしかしたらムツミ必殺の…。 ムツミ「くらえぇッ!。この美人ムツミ様、必殺!。はっぱの舞いを!。(超激怒)」 カイト「ギャー!。(泣)」 カイトはムツミにボコボコにされました。 そしてほっとかれています。 ♪続く♪ |
エリリン | #22☆2004.07/03(土)09:12 |
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第22話♪悪夢なような現実。♪ リクヤ「つららちゃん。早く。」 つらら「まってつら。」 リクヤとつららは2人だけで帰っています。 ムツミが来てボコボコにされる予感。 リクヤ「あそこにお店が…。よっていこうよー。」←(調子にのってる) つらら「いいつら。」 2人は店にはいりました。 しかもレストラン。 そしてリクヤの寒いギャグが。 リクヤ「つららちゃんがつららを破壊するー。」 ピュー。 つらら「は、破壊…。(怒)」 リクヤ「つららちゃん。どうかした?。」 つらら「こんのおぉ!。おうりゃあぁ!。(怒)」 カチン。 ガッタガタガタ!。 つららは店を破壊しました。 そして店の人と客はボーゼントしています。 リクヤはポカーっと突っ立っています。 つらら「ゼェゼェ。あらいけない。またやってしまったつら♪。」 リクヤ「すごッ!ムツミより狂暴。」 つらら「破壊と言う言葉を聞くと、つららの必殺技。つらら落しがでるのつらん♪。」 店員1「野獣だーッ!野獣女だーッ!」 店長「ワ、ワタシの店が。(泣)」 客1「オオカミよー!。」 こんな時でもリクヤはギャグをいいます。 リクヤ「オオカミがオオカミを食べる。」 ピュー。 つらら「恥かしいつら♪」 リクヤ「ま、まあ帰ろうよ。(汗)」 とにかく店をぐしゃぐしゃに破壊したまま。 帰りました。(汗) つらら「つららの家はあっちだからつら。」 リクヤ「まったねー。」 リクヤはルンルン気分で家に帰りました。 けれども家の前には悪夢だと思うほど恐ろしい者がまっていました。 それは思いっきり怒った悪魔でした。 ムツミ「リークーヤー!。(超激怒)」 リクヤ「ヒャー!。(泣)」 すぐそこにはすでに怒りを食らって気絶してるカイトがいました。 かなり怒っているようです。 リクヤ「た、助けてー。(泣)」 ムツミ「ただですむと思ってんじゃないらわよ!。」 ナミ「まあまあ…。そう怒らずに。」 ムツミ「カイトをボコボコにしてもダメだったわ!。こうなったらリクヤをボコボコにしなきゃ気がすまないわ!。」 ムツミはホントに怒っています。 ナミは少しこまっています。 リクヤは震え上がっている。 カイトは今だに気絶しています。 ムツミ「食らいなさい!。(怒)」 ボコッ!ベシッ!ドンッ!バンッ!ゴンッ!ゴツッ!。 リクヤはボコボコにされ。 気絶しました。 ナミ「2人して大丈夫?。」 ムツミ「だ、ダメね。ナミをボコボコにしなければ…。」 ナミ「えぇ!?。(汗)」 その時…。 なぜかもう2人は起きています。 カイト「イテテェ。」 リクヤ「あぁ!。ナミが危ないッ!。(汗)」 ムツミ「ナミにヤツ当たりよおぉ!(怒)」 ナミ「ギャー!誰か助けてぇ!。(泣)」 でもキレているのはムツミではありませんでした。 カイト「ムツミイィ!。さっきはよくもボコボコにしてくれたなぁ!。」 ムツミ「や、やめなさいよ!。あれだけは。(汗)」 ボオォ!。 地面から熱い炎が燃えあがって来ました。 ムツミに火がつきました。 リクヤ「ムツミが1番いやがるのは。カイトの必殺技。高熱炎(こうねつほのお)だけ…。(汗)」 ムツミ「あつッ!。あつい!。(泣)」 カイト「へっへっへっ。(鬼)」 ナミ「やめなよー。」 ♪続く♪ |
エリリン | #23☆2004.07/03(土)15:29 |
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第23話♪ツッコミ大連発!。♪ ナミ「やめなよー。可愛そうだよ。」 カイト「いいんだよー。」 リクヤ「そしてカイトが1番嫌なのは…。」 ナミ「やめなっていってんでしょ!。(怒)」 なぜか高熱の炎からつめたい水に変わりました。 そしてカイトにかかりました。 カイト「冷てえぇ!。(泣)」 リクヤ「カイトが嫌がるのはナミの必殺技。冷凍水(れいとうすい)」 ナミ「だから言ったのに。」 ムツミ「キャー冷たいわー!。(泣)」 リクヤ「ムツミは冷凍水も嫌がる?。」 わざわざ調査をしているリクヤです。 ナミはあっちゃーっておもってボーゼントしています。 ムツミは冷たい水で大騒ぎ。 カイトは冷たい水で氷化した。 カチン。 ついにムツミも氷化した。 ナミはムツミを助けるつもりでやったのに逆効果。 リクヤは調査を続けているようです。 ナミが焚き火をやっています。 どうやら焼きイモをつくるようです。 リクヤ「季節が違う。(汗)」 ナミ「いいの!。季節なんか、関係無いの!。」 季節が違うといったクセにヨダレを垂らしてみていました。 しばらくすると。 冷凍水で凍った2人の氷がやっと溶けました。 ちょうど焼きイモが出来ました。 ムツミ「美味しそうね。」 カイト「くしゅん!。(汗)」 ナミ「大丈夫?。」 カイト「カゼをひいたのは誰のせいだ!。」 ナミ&ムツミ「オマエやろ!。」 2人してツッコミを入れました。 そして。 ナミ「カゼをひいたなら焼きイモは食べれないね〜。」 カイト「治った!。」 ナミ&ムツミ「そう早く治るワケないやろ!」 リクヤ「クックックッ。(笑)」 リクヤに笑われています。 この2人はツッコミを同じにしています。 ナミ「まあまあ。リクヤ以外のみんなで食べよう。」 リクヤ「えぇ!?。(汗)」 ムツミ「それはいいわね。」 カイト「リクヤにはイモはいらないな。」 そしてリクヤだけイモをたべられませんでした。 みんな食べてるのに1人だけ見ていました。 ムツミ「美味しかったわね。」 カイト「満足。」 ナミ「だね。」 ムツミ「そうそう。今から帰らなきゃいけないわ。」 カイト「さーてと。そろそろ帰ってアイスでも食べるか。」 ムツミとカイトは帰ってしまいました。 リクヤはショックを受けて白い固まりになりました。 ナミはポシェットからイモを取り出しました。 リクヤ「グウゥ〜。」 ナミ「イモ。食べる?。」 リクヤ「食べたい…。」 ナミ「おみあげに持って帰ろうと思ったけど。あげよっか?。」 リクヤ「わーい。」 ガブガブガブッ!。 1分もかからないうちにイモを全部食べてしまいました。 ナミ「早ッ!。」 リクヤ「ムツミは悪魔に見えるけど〜。ナミはなぜか天使に見える〜。(喜)」 リクヤはスキップしながら帰りました。 ナミは少し遅れて帰りました。 ♪続く♪ |
エリリン | #24☆2004.07/04(日)14:06 |
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第24話♪カメラ♪ 朝。 ムツミがナミと散歩してた時。 カシャッ!。 ピカッ!。 ムツミ「さっき。カメラのシャッターの音がしなかったかしら?。」 ナミ「しなかったけど?。」 ムツミ「光ったような気がしたのよ。」 ナミ「まさか〜。誰か私達を写真に写すって言うの?。」 ムツミ「そ、そうよねー。」 そしてしばらく歩くとまた。 カシャッ!。 ピカッ!。 ムツミ「まただわ。(汗)」 ナミ「気のせいだって。もう帰るねー。」 ムツミ「じゃっまた。」 ムツミはナミと別れ。 また歩き続けました。 そして。 カシャッ!。 ピカッ!。 ムツミ「あそこにいるわ。後をつけてみよう。」 ムツミは誰かの後をついて行った。 後をつけて、ついたのは大きなお屋敷でした。 そしてまたついていきました。 お屋敷の中に侵入し。 誰かが部屋に入ったのでドアを少しあけて、のぞいていました。 そして話を聞きました。 ムツミ「(なにかしら?。あの写真の山は。しかもエラソーな男のコがいるわ。)」 男のコ「あ゛ーもー!。どのコも気に入らないッ!。もっといい美女はいないの!?。(怒)」 男の人1「バチおぼっちゃま。そ、そんな事を言われましても…。」 男のコ「もっと美人な女とがいい!。」 エラソーな男のコの名前はバチと言うようです。 ワガママなおぼっちゃまなようです。 写真の山に乗ってる女のコは全部ダメだったようです。 そしてムツミは…。 ムツミ「(美女ならいるわよ!。ここに!。)」 女の人「このコはどうでしょう?。」 バチ「このコヤダッ!。性格悪そー!」 男の人「こ、こんなに美しい方でも。(汗)」 ムツミ「(ちょっと!。それって私じゃないのよ!。)」 女の人「じゃあこのコは?。結構キレイだと思いますわ。」 女の人は写真をまた取り出しました。 バチ「おおッ!。このコ超キレイ!。性格も良さそう…。(喜)」 女の人「でしょ。」 男の人「そ、それって…。(汗)」 ムツミ「(あれってナミじゃないのよ!。私の方が美人よって違うわ!。)」 バチ「このコにする!。お嫁にするのにピッタリ!。捕まえこーい!。」 それを聞いたムツミは。 慌てています。 ムツミ「(た、大変だわ…。)」 〜その頃、ナミは。〜 ナミ「いーでしょー、あたしにも少しは分けてよー。」 リクヤ「ダ〜メッ!。」 ナミ「もう!。カイトにいいつけてやるッ!。(怒)」 リクヤ「え!?。」 リクヤはつい、鬼を想像してしまいました。 〜リクヤの想像〜 カイト『リクヤアァッ!。(超激怒・鬼)』 リクヤ『ヒエェー!。(泣)』 ボコッ!ベシッ!ドンッ!バンッ!ゴツッ! 想像終了 リクヤ「なーんて事に…。」 ナミ「クッキーちょうだいよー!。(怒)」 リクヤ「あ、あげるからカイトには言わないで…。(汗)」 ナミ「やったー。」 ナミはクッキーをもらいました。 けれども…袋に入ってるのは。 ナミ「ヒ、ヒトツだけ!?。(汗)」 リクヤ「その通り。」 ナミ「う…うわーん!。(泣)」 ちょうどそこにカイトが通りかかりました。 そしてリクヤの想像が…。 カイト「リクヤアァッ!。(超激怒・鬼)」 リクヤ「ヒエェ!。」 ボコッ!ベシッ!ドンッ!バンッ!ゴツッ!。 リクヤ気絶。 運悪く、想像がホントの事になってしまいました。(汗) そこで走って来たムツミ。 ムツミ「た、大変よー!。」 ナミ「なにが?。」 リクヤ「ナミが?なみ(に)が?」 ピュー。 ♪続く♪ |
エリリン | #25☆2004.07/05(月)17:39 |
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第25話♪ぶりっ子作戦♪ ムツミ「大変なのよ!。ナミがバチの嫁にされるわ!。」 ナミ「えぇ!?。冗談じゃない!。(怒)」 リクヤ「っでもこれ(カイト)よりいい人かもよ?。」 カイト「リクヤ。さっきなんか言ったか!?。(怒)」 リクヤ「な、なんでもありません。(汗)」 ナミは目が点になっています。 そうとうおどろいたらしいです。 ナミ「(・_・;)」 ムツミ「とにかく。他のところに逃げるのよ!。」 ナミ「1人で?。」 リクヤ「当たり!。」 ナミ「ひ、1人じゃ…心細いよー。(ぶりっ子)」 キラキラキラ…。 グサリ×2←(メロメロになった音。) なぜかナミが輝いてみえます。 そのせいでムツミとリクヤがぶりっ子にひっひかりました。 ムツミ「泣かないで〜。」 リクヤ「ついて行ってくれる人がいるからね…。」 ぶりっ子にひっかかった2人がカイトの方をじっと見ています。 これは行けと言う合図のようです。 カイト「な、なんだよ。(汗)」 リクヤ「カイト。」 ムツミ「お願いよー。」 ナミ「ダ・メ・?。(ぶりっ子)」 キラキラキラ…。 グサリ ついにカイトまでもぶりっ子にひっかかりました。 カイト「わかった。一緒に行く。」 ナミ「みんなもついてきて。」 ムツミ・リクヤ「ヤダッ!。」 ナミ「ひ、ヒドイよー。(ぶりっ子)」 キラキラキラ…。 グサリ×2 ムツミ「いいわよ…。」 リクヤ「どこまでもついて行ってあけるよ…。」 ナミ「ありがとー。てへ♪(ぶりっ子)」 グサリ×3 3人「か、可愛い…。(喜)」 ナミ「(ぶりっ子作戦。大成功…。)」 ナミのぶりっ子は、最強でした。 みんなグサリと釘づけです。 ナミ「チョット待ってて。荷物まとめてくるから。みんなの分もまとめてくる!。」 タッタッタッ!。 ムツミ「どこまでも可愛いわね…。」 リクヤ「エネコみたいで。」 カイト「…ちょっとまてよ。今までぶりっ子に乗せられてたような気が。」 タッタッタッ!。 ナミ「おまたせー。」 3人「早ッ!。」 ナミ「早くいこうよー。」 カイト「行くってどこにだ?。」 ナミ「あ゛!。」 行くところを考えてませんでした。 ムツミ「とっても良い無人島を知ってるわよ。」 リクヤ「どこ?。」 ムツミ「ここからずっと東に行くとあるわ!。しばらくそこで待機してましょ!。。」 カイト「やっと出発だ。」 ナミ「(なんかすんごくイやな予感が。)」 ♪続く♪ |
エリリン | #26★2004.07/20(火)19:18 |
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第26話♪嫌な予感大命中!♪ ナミ「は、早くいこうよ。(汗)」 ムツミ「どうしたのよ。」 ナミ「ムツミが言ってた。キャベツとか言うのが来そうな予感が。(汗)」 リクヤ「キャベツ?。わーい!食べられるー!。」 カイト「サラダにして食おう!。」 キャベツ…。 レタスの間違いだと…。 ムツミ「キャベツでもレタスでもないわ!人をサラダにする気!?。(怒)」 ナミ「じゃあ。ドレッシング?。」 ムツミ「全然違うわッ!。ホツよ!。ホ・ツ・!」 リクヤ「ホツじゃなくてハツじゃなくて?」 カイト「ボツだ!ボツ!。」 ナミ「(どっちも違うような…。)」 結局3人して違います。 ナミはあきれて見ています。 ナミはわざと間違えたのにこんなバカな事にっと思っています。 ムツミ「ホツッ!」 リクヤ「ハツッ!」 カイト「ボツッ!」 ナミ「バチだよ。(汗)」 リクヤ「バケツ?。」 ナミ「いやっ。全然違うって。(汗)」 こんなバカな事をやっています。 ボケ3人VSツッコミ1人の争いが始まったようです。 ナミ「争ってないよ。(汗)」 こんな事をやっているうちに。 バチが来てしまいました。 バチ「ナミちゃあーん♪♪(超喜)」 ブニュ…。 ナミ「ギャー!くっつかないでーッ!っていうかアンタ誰だよッ!?。(汗)」 バチ「私(わたくし)はバチと申しますっ!。」 カイト「ブキブキブキッ!。(怒)」 ムツミ「カ、カイト。怒りをおさえて…。(汗)」 リクヤ「ぜえぇったいに。怒ったらダメ。(汗)」 キレかける人が約2名います。 そのうちの1人を止めてる人が約2名ほどいます。 ブチッ!ブチブチブチッ!。 ナミ「イイカゲニ…イイカゲンニ…。(超激怒)」 ムツミ&リクヤ「ヒッ!。(汗)」←(ナミを止めておくべきだった。と思う2人) バチ「へ?。ナミちゃん?。」 ナミ「クッツクノハ…ヤメンカイッ!。(超激怒)」 パチッ!パチッ!パチッ!←(ハリセン連発) バチは気絶しました。 そしてムツミとリクヤがボーゼントしているあいだに。 バチは。 カイト「ヒッヒッヒッ。(悪魔化・鬼化)」 ムツミ&リクヤ「ゲゲッ!。(汗)」←(ボーゼントするんじゃなかった。と思う2人) ボコッ!ボコッ!ボコッ!。←(続いて。パンチ連発) バチ重症(ぇ ナミの予感はこれだけでもなく。 リクヤのギャグ連発の予感もでした。 リクヤ「バチにバチが当たるー!」 全員「サムッ!」 ピュー!。 リクヤ「サム(ハム)を使ったサム〜。」 全員「バケツ…。」 ピュー。 リクヤ「バケツがバケツをかぶる〜。」 ピュー。 ナミ「予感、大命中。」 ムツミ「だわ。(汗)」 ♪続く♪ |
エリリン | #27★2004.08/08(日)16:26 |
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第27話♪これのどこが!。♪ ムツミ「と、とにかく逃げるわよ!。」 ナミ「逃げるの遅すぎだって。(汗)」 リクヤのギャグでバチがこおってるうちに、逃げました。 約30秒のでバチのこおりが溶けました。 そしてバチは追いかけています。 走ってると、崖に出てしまいました。 リクヤ「崖でこまった崖。」 ピュー。 カイト「んな事言ってる場合かッ!。(怒)」 ムツミ「不幸がこれだけじゃないわ。(汗)」 バチが追い付いていました。 不幸な人が4人の中にいるから不幸なのです。 バチ「ナミちゃん。一緒に私の屋敷にき・て・ね・♪」 ムツミ「キモッ!。」 ナミ「とにかく。崖から飛び降りるよッ!。」 リクヤ「え゛ぇ!?。」 カイト「本気かよ!?。(汗)」 ナミがおかしくなったようです。 ナミ「あたしの予想だと…。この崖は飛び降りても平気!。」 ムツミ「とにかく飛び降りるわ!。」 カイト「危険な予感が…(汗)」 リクヤ「え?。え?。みんな本気?。」 ナミ「逃げる方法は。これしかないよ。(汗)」 3人は先に飛び降りてしまいました。 そしてバチとリクヤは。 リクヤ「みんなぁ!。(泣)」 バチ「さぁて。残りのおまけを嫁にでも…。」 リクヤ「ボクは女のコじゃなーい!。み、みんな待ってえぇ!。(泣)」 リクヤも遅れて飛び降りました。 残ったバチは。 バチ「飛び降りるのはやめとこ。(汗)」 その頃、先に飛び降りた3人は。 ムツミ「ホ、ホントに大丈夫!?。(汗)」 ナミ「どうやら。大丈夫じゃなかったみたい…。」 カイト「なんだと!?。(汗)」 ムツミ「ハネハネ粉持ってないわー!。」 カイト「同じく!。」 ナミ「持ってたっけ?。」 ムツミ&カイト「とっとと言わんかい!。(怒)」 ナミはポシェットをあさりはじめました。 でもみつからないようです。 ナミ「持ってないみたい!。」 ムツミ「わぇーん!(超激泣)」 カイト「ムツミが泣いてるなー。」 ナミ「ってアンタが冷静すぎるだけッ!。」 リクヤは。 リクヤ「ナミイィ!。コレのどこが大丈夫と言う状況!?。(汗)」 ポケモン「リクヤ様ぁ〜。会いたかったですぅ〜。(泣)」 リクヤ「ベル?。」 ポケモン「違います!。ピューラン!。」 リクヤ「わーん!。ピューラ〜ン!。(泣)」 デリバードのピューランが出て来ました。 リクヤは感動しています。 ♪続く♪ |
エリリン | #28☆2004.08/08(日)16:28 |
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第28話♪ピューラン♪ ピューラン「あれっきりだったのに。会えるって感動的ですぅー。」 リクヤ「さみしかったよー!。(感動・激泣)」 ピューラン「ピューランもですぅー。(泣)」 感動の再開(?)の邪魔をしてはいけないので。 3人の方に。 ナミ「も、もうダメかも。」 ムツミ「わーん!。最後に…ラミに会いたいわー!。(泣)」 カイト「それ誰だよ…。(汗)」 3人「わあぁー!。(泣)」 3人は落下してしまいました。 さあ。 どうなったのでしょう?。 リクヤは落下中にもかかわらず。 リクヤ「ピューラン。なんでここに?」 ピューラン「実は…。仲間の元を逃げ出してここに。」 リクヤ「それより。3人の固まりを見なかった?。」 ピューラン「それなら下に。」 リクヤ「その固まりは無事?。」 ピューラン「平気。」 リクヤ「って言うより…。お、落ちるうぅ!。(泣)」 リクヤも落下しまいした。(汗) 4人はどうなってしまうのでしょう?。 ピューラン「リクヤ様!。(汗)」 ポケモン1「あれ?。ムツミちゃんは?。」 ポケモン2「ナミは?。」 ピューラン「遅い。(汗)」 ポケモン3「カイト君は?。」 ポケモン3以外「遅れすぎッ!。」 ♪続く♪ |
エリリン | #29☆2004.08/08(日)16:28 |
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第29話♪4人は?♪ ムツミ「全く。誰かのせいで幽霊に…なってないわ!。(汗)」 ポケモン1「ムツミちゃーん!。探してたのよー。(泣)」 ムツミ「ラ、ラ、ラミ。久しぶりね。」 ラミはチルットでした。 ムツミはご機嫌です。 ラミもご機嫌です。 ムツミはその他の事を忘れています。 カイト「いてて…。(泣)」 ポケモン3「カイトくーん。(喜)」 カイト「久しぶりだなー。ってオマエ誰だ。(汗)」 ポケモン3「ホカホカ!。(怒)」 カイト「わかった。ホカホカ○○○○の○○か。」 ホカホカ「わ、忘れられてる…。(泣)」 ホカホカはスバメでした。 すっかり忘れられるのでした。 リクヤ「も、もしかして…。幽霊になってるうぅ!。(泣)」 ムツミ「アンタはちゃんとここにいるわよ。(汗)」 リクヤ「へ?。ムツミも幽霊になったのぉ。(超激喜)」 カイト「オマエバカか。(汗)」 リクヤ「ピューラン。最後に会えて嬉しかったよー。(泣)」 ピューラン「リクヤ様。幽霊じゃないでしょ!。」 リクヤは寝ぼけていました。 いつまでボケてるつもりでしょう。 リクヤ「よ、良かった!。幽霊じゃない。(喜)」 カイト「だからみんな言ってるだろ!。(怒)」 女のコ『フッフッフッ。』 ムツミ「ギャー!。(泣)」 リクヤ「どうかした?。」 ムツミは大きい声を出しました。 そしてムツミはふるえています。 ムツミ「・、ゅ、ゆ!。(泣)」 カイト「は?。」 ムツミ「カイトの後ろに幽霊があぁ!。しかもナミよ!。」 カイト「ナミならまだ寝てるぞー。」 ムツミ「ギャー!。」 またでした。 ムツミは怖い話が嫌いなのです。 リクヤ「今度は。」 ムツミ「リクヤの前にナミが!。(汗)」 カイト「まさかな…。(超汗)」 女のコ『あはは♪うふふ♪(喜)』 ムツミ「今度は笑ってるわ。(泣)」 ムツミの顔色がどんどん悪くなって行きました。 ナミはちゃんと寝ています。 カイト「ナミの幽霊かもな。」 ムツミ「さっきなんて…。」 リクヤ&カイト「ナミの幽霊。」 ムツミ「キャー!。(泣)」 ♪続く♪ |
エリリン | #30☆2004.08/08(日)16:29 |
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第30話♪ふほほほ〜。(謎)♪ ムツミ「ナミ自体は好きでも幽霊は嫌いよーッ!(泣)」 ナミ「(_ _).。o○ 」 リクヤ「ヒゃーッ!ムツミの後ろにナミの幽霊がーッ!。(汗)」 カイト「ヒエ〜ッ!ナミだあぁッ!。」 騒いでいます。 そしてムツミとリクヤはくっついて顔が真っ青になっていました。 カイトは驚(おどろ)いています。 女のコ『あは♪(喜)』 ムツミ「も、もうダメよ。」 リクヤ「こ、怖い。」 カイト「マ、マジかよ!?。 (・。・; (汗)」 その時、ナミが起きました。 そして。 ナミ「ムニャムニャ…。何の騒ぎ?。」 カイト「カビッ!。(謎)」 ムツミ「な、なんで幽霊ナミとナミがいるわけ?。」 リクヤ「へ?。」 ナミ「プッ!何やってるの?。」 女のコ「バレた?。」 ボワッ!。 トゲチック「やっぱりするどい。」 ナミ「って誰だっけ?。ハイシャ?ハッピィ?」 トゲチック「ハネ…。(汗)」 ムツミ「バネね。」 カイト「へんな名前だなー。」 リクヤ「バネがバネを探すー」 ヒュー。 ハネ「だからハネ…。(汗)」 ナミ「あっ。ハネ♪(喜)」 ハネ「ナミィ〜。」 ナミ「ハネェ〜。」 ナミはハネにだきつもうとしたら。 スルッ。 ドテッ! ナミ「イタタ…。(泣)」 ハネ「ナミのバーカ(喜)」 ナミ「ハ・ネ・!(怒)」 ハネ「やーい、やーい。ナミが怒ったー。(喜)」 ナミ「会ったすうぜんからいたずらかい!。(怒)」 ハネとナミのケンカが始まりました。 見てる3人はボーゼントしています。 カイト「仲が良いのか悪いのか…。(汗)」 ムツミ「アンタだってそうじゃない。イジワルばっかして。」 リクヤ「ハネっていたずら好き?。」 ナミ「こーらぁ!。(怒)」 ハネ「捕まえられるもんなら捕まえてみなー。」 そして10分後。 ナミ「ほーら捕まえた。」 ハネ「(こうなったら秘密の作戦を…)」 ハネの秘密の作戦。 それは『あたなたは良い子よ♪作戦』でした。 変な名前ですが気にせずに。 ハネ「あーん。海ちゃん可愛いー。」 ナミ「久しぶりにそう呼ばれたーって違ッ!(汗)」 ハネ「海月ナミちゃんよわーい。掃除ヘタクソー。自分勝手ー。」 プルプル…。 ナミ「ハネチャン。(怒)」 ハネ「ナミちゃん最低ー。」 ナミ「コノ バカ アホ チンドンヤー!。(怒)」 ドカッ!。 ナミはハネにキックしました。 ハネ、気絶中。 ハネはあれでもほめているつもりだったようです。 ムツミ「ナミ。アンタの名前。始めから最後までいいなさい。」 ナミ「あれ?言った事ないっけ?。」 リクヤ「ないない。(汗)」 ナミ「ハネがさっき言ったじゃん。」 〜さっきの場面を再現〜 ハネ『あーん。海ちゃん可愛いー。』 ナミ『久しぶりにそう呼ばれたーって違ッ!(汗)』 ハネ『“海月 ナミ”ちゃんよわーい。掃除ヘタクソー。自分勝手ー。』 ↑ (注目!) プルプル…。 ナミ『ハネチャン。(怒)』 ハネ『ナミちゃん最低ー。』 ナミ『コノ バカ アホ チンドンヤー!。(怒)』 ドカッ!。 終了 ナミ「ほらね。」 ムツミ「確かに。」 リクヤ「ほぉッ!」 カイト「始めて知った!」 ♪続く♪ |
エリリン | #31☆2004.08/08(日)16:30 |
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第31話♪心配すぎるプレゼント♪ 天気が悪くなってきていました。 雨がふりそうです。 風も強くなります。 ラミ「ムツミちゃん。これあげるからなにかあったら呼んでよ!。」 ムツミ「な、なにこれ?。すず?。こんなんで大丈夫なのかしら?。」 ラミ「平気。」 ラミから鈴をもらったムツミです。 そしてこっちは。 ピューラン「リクヤ。あれでもあげるからなんか用でもあったらひっぱって。」 リクヤ「ひゃーい。」 ピューランからわけのわからない物をもらったリクヤです。 使えるか心配です。 ポカポカ「用があったらいつでもコレを使うのだ!。」 カイト「はぁ?。使えるのか。(汗)」 ポカポカ「心配ご無用。」 カイト「オマエからもらった物だから心配すんだよ。(汗)」←(ずっと前に箱を渡されてビックリ箱だったという話で、それ以来ポカポカは信用してない。) ポカポカはカイトになんだか変な形の意味不明な物をもらいました。 それを見ていたナミは『ホントに大丈夫なのかな?』っと少し思っています。 ムツミは『カイトのが1番使えなさそうだわ。』と思い。 リクヤは『何コレ?。汚物(おぶつ)入れ?』とおもっています。 ハネ「ナミー。コレでもあげるから許して。(汗)」 ナミ「へ?それより…コレ。何?。(超激汗)」 ハネ「オカリナ。」 ナミ「なんで?」 ハネ「これで呼んでと言う意味。」 ナミ「なるほどー。」 なっとくしたのばいいですけど。 大丈夫でしょうか?。 ナミ「ムリ!。吹けない!。」 ハネ「とにかく適当に。」 とにかくハネはナミに無理やりオカリナをもたせました。 そして3人は『ナミのが1番使えそう…』と思いました。 ハネ「それじゃ。帰る。」 ラミ「一緒にいこう。」 ポカポカ「出発。」 ピューラン「皆さんお元気でー。」 4匹は帰って行きました。 もらった物が何かのいたずらじゃないかと思う4人です。 リクヤ「オカリナをオカリナ(オカリ)します。プッ。」 ピュー。 ムツミ「あいかわらずね。」 カイト「ギャグがキツイな。」 ナミ「北極クマが出たらどうするのかな?(汗)」 2人ギャグをしようとしています。 リクヤ「オカリナさーん。何してるの?。」 カイト「オカリナを壊す。」 ピュー。 パチッ!。 ナミ「アンタまでやらんでええわい!。」 ムツミ「カイトが入った時点で寒気が…。」 ♪続く♪ |
エリリン | #32☆2004.08/08(日)16:31 |
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第32話♪大雨&洪水でパニック!?♪ 急に雨がふりだしました。 しかも大粒の雨です。 そこでナミがまた何かを予感したようです。 ムツミ「嫌な天気ね。」 リクヤ「崖と崖の間で野宿。ヤダヤダ。」 ナミ「大雨はさらにひどくなり続ける予感が。」 カイト「マジかよ!?。」 ナミの悪い予感。 当たりそうな予感もぞくぞくと。 ムツミが何かに気がつきました。 ムツミ「ここで洪水になったら大変よ。」 カイト「へ?。」 ムツミ「超最悪な条件がたくさんそろってるわ。(汗)」 ナミ「洪水になったらここは深い深い海底のような川になる。そして泳げないのが2名。」 リクヤ「ヒィー。溺れる。(汗)」 リクヤは涙目になって騒いでいます。 カイトはいつも通り冷静です。 ムツミはさらに最悪な状況を考え。 ナミは終わったと思っています。 ナミ「泳げたとしても流れが速くなってムリ。」 ムツミ「ここは…超急な坂道よ!。」 カイト「4人全滅の危機。(汗)」 リクヤ「ヒェー。(泣)」 ここは崖と崖の間。 いつ洪水が起きてもおかしくない状態です。 上に行くとしても片方にはバチがいます。 かなり高いので絶対に登れません。 そしてとうとう雨水が崖の間にたまり始めました。 ナミ「流れが速い。」 ムツミ「怖いわー。(泣)」 リクヤ「た、たすけて〜…。」 カイト「その他はどこだろーなー。」 〜1時間後〜 ムツミ「水かさが!。」 リクヤ「もうダメ。」 カイト「全員うきわをつけたらどうだー。」 ナミ「いいね。」 リクヤ「でもうきわって誰が?。」 しずまりました。 誰も持ってないようです。 全員「持ってなッ!。」 ナミのポシェットにもさすがに入ってません。 こういう時にかぎって役立たずのナミです。 ナミ「もう持たない…。.。o○」 ムツミ「ナミ!。(汗)」 カイト「ゲッ。ナミがチビの事を忘れてた。(汗)」 リクヤ「水の中って事は…。」 ナミは溺れています。 これがとても都合の悪い事でした。 カイト「ヤ、ヤバイ。(汗)」 リクヤ「せっかくハネがやったあれが!。(汗)」 ムツミ「もしも助かったとしても…」 全員「警戒されるッ!」 ナミは1度警戒するとなんと。 約30cmジョウギ、一万個分も離れてはなさなければいけない事もあるのです。 ムツミ「深い深い海底になる前にひきあげるのよ!。.。o○」 リクヤ「おー!。.。o○」 カイト「溺れたな〜。.。o○」 全員溺れたようです。 大変な事になりました。 4人はどうなったのでしょう?。 ♪続く♪ |
エリリン | #33☆2004.08/08(日)16:32 |
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第33話♪変ってしまったナミ♪ ハネは遠くから見ていました。 どうやら監視していたようです。 ハネ「とうとうあの方法も効かず…。」 ラミ「だからあの時にやってしまえば問題なかったでしょ!。」 ピューラン「ナミがチビの理由はハネのせい。(汗)」 ポカポカ「あれを半分だけってムリありすぎ。」 溺れたナミは無事でした。 でも異変が。 ナミ「あ、あれ?何か変。」 自分が変な事に気が付きました。 なぜ溺れないのかが不思議でした。 一瞬だけナミはカエルになったんじゃないかと心配しました。(汗) ナミ「も、もしかして実はあたしはカエルや魚だったとかと言う話じゃないよね!?。(汗)」 誰か『違う。』 ナミ「だ、誰?。」 誰か『何も覚えてないの?。』 ナミ「なんの事?。」 誰か『仲間に裏切られてヒドイ思いをした事をね。』 ナミはそんな事なんて全く知りませんでした。 どっかで見た事のあるハクリューがいます。 ナミ「知らない。全く知らない!。」 ハクリュー『その超強力な力をハネに半分…』 ナミ「そ、そんなワケないよ。」 どっからかハネがやって来ました。 ハネ「これは本当の話。」 ナミ「ウソ!?。(汗)」 ハネ「全部ホント。」 ハクリュー『ほら。』 ナミがおかしくなってしまいました。 ハクリューはどこかに消えて行った。 残ったのはハネだけでした。 ハネ「お願い許して。」 ナミ「ハネはいいよ。でも」 ハネ「でも?。」 ナミ「ハネ以外。もう誰1人信用しない…。」 ハネ「えぇ!?。」 とうとうおかしくなったナミ。 さてどうなるのでしょう。 ♪続く♪ |
エリリン | #34☆2004.08/08(日)16:32 |
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第34話♪なぜか♪ ハネ「誰かが溺れてる。」 ナミ「3人してたまたま同じ所に。」 ハネ「助けない?。」 ナミ「…どうしよ。」 結局引き上げてしまうのでした。 そのままほっといてハネと一緒にウロウロしていた。 ハネ「信用しないんじゃなかった?。」 ナミ「どうでもいいでしょ。」 なにも言わずにトコトコと歩いていました。 そしたら木の上から。 チリー。 ナミ「あっ。ポケモン。」 ハネ「あれはチリーン」 ナミ「夏だねー」 チリーン「ヒマでんねー。」 ナミ「ホントヒマでんなー。」 ナミはチリーンとのんびりしていました。 ハネものんびりしていました。 チリー。 その頃。 ムツミ「ナミは?」 リクヤ「なんで。幽霊じゃない?」 カイト「ナミのしわざか?」 こちらはボーゼントしています。 何も知らないようです。 チリー。 リクヤ「向こうから風鈴の音が…」 ムツミ「夏だわー」 カイト「ナミはどうなった?」 チリー。 リクヤ「じゃんけんで負けた人がさがそうよ。」 ムツミ「そうね。」 カイト「絶対勝ってやる!。」 じゃんけんをして結局カイトが負けました。 そして白い固まりになっています。 ムツミ「それじゃ。よろしく。」 リクヤ「暑い中がんばれー」 カイト「マ、マジ?。(泣)」 カイトはナミを探しはじめました。 けれども見付かりません。 ナミはかなり遠くに行っていたのです。 でもナミは近くでのんびりしています。 チリー。 カイト「風鈴かー。どこかに家でもあんの?。」 ポケモン「ないよーん。」 前にいたポケモンはナマケロでした。 カイト「ナ、ナマケモノ!?。」 ナマケロ「違う。ナマケロのケロロン」 カイト「カエルみたいな名前だー。」 そして向こう側では。 ナミ「夏が来たねぇー。」 ハネ「暑いねぇー」 チリーン「暑い。アイスほしー」 向こう側で。 カイト「ジャンケンで負けたのは。アイツのせいだー!。」 ナマケロ「ケロン」 カイト「全部ナミのせいだー!。(怒)」 裏側では。 ナミ「だ、誰があたしのせいっだって!?」 チリーン「チリー」 ハネ「裏側に…。」 カイト「ゲゲッ!。(汗)」 ナマケロ「ウワサをしてたらなんとやら〜♪(歌)」 ナマケロが歌っています。 ナミはブチブチのブッチギレになるかもしれません ナミ「ワタシに向かってそうな事を言ったら…」 ゴロゴロビッシャーン カイトは黒コゲになりました。 ♪続く♪ |
エリリン | #35☆2004.08/08(日)16:33 |
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第35話♪ケンカのせいで♪ カイト「痛いなッ!このプービック!(怒)」 ナミ「誰がブービックだって!?カイトのナマケロ!。(怒)」 ナマケロ「ケンカ。(汗)」 ハネ「あの2人には良くある事だから気にしない。(汗)」 チリーン「チリー。ウルサイなぁー」 ケンカをしています。 かなり久しぶりです。 このいつも通りのヒドイケンカを止める事は誰にも出来ない…のかも。(汗) カイト「このアホチビエネコッ!。(怒)」 ナミ「このブタゴリラッ!。(怒)」 ナマケロ「う、う、ウルサーイ!。(超激怒)」 ナミ&カイト「ビクッ!。(汗)」 この2人はナマケロに説教されていました。(汗) その説教の長さといい。 ナマケロ「だいたいケンカは人にみせるもりじゃないでしょ!。(怒)」 2人「はーい。その通りです。(汗)」 ナマケロ「そんなバカなケンカなんかやめて仲良くする!。(怒)」 2人「誰がそんな事。(怒)」 ブチッ!。 ナマケロ「バッカモーン!。(怒)」 2人「ビクッ!。(汗)」 ドカッ!。 ナマケロがちゃぶ台(なぜ?)をひっくり返しました。 カイトとナミはびっくりしています。 このナマケロはふだんなまけていて説教する時に大きい声を出しています。 ナマケロ「もっともっと仲良くなりたくないのか!。」 キラキラキラ…。 ナマケロが輝いています。 そして2人は 2人「なりたくありませーん。(超汗)」 ナマケロ「その心がいけないんだ!もっと仲良くなって新たな友情を作ろうじゃないか!。(くぅー。このセリフ前から言ってみたかったんだー。)」 2人「あっそ。」 ハネ「まあまあ。ナマケロ君、ケンカするほど仲が良いって言うから…(汗)」 2人はどうでもいいようです。 そしてまたケンカを始めました。 ナミ「さっきの!(怒)」 カイト「ケンカの続きだ!。(怒)」 ボカボカボカッ! ドコドコドコッ! ドスドスッ!。 すごい音です。 そしてとうとう暴力で勝負していたら。 ナミ「う、うわーん。痛いよー!(泣)」 カイト「勝った。(喜)」 そして運悪く。 ムツミ「カーイートーオォ!何してるのかしら!?(怒)」 カイト「ひいぃー!。(泣)」 リクヤ「ナミ、カワイソー。」 ナミ「カイトのバカァ!カイトなんか大嫌い!もう絶交!(泣)」 ハネ「信用しないって言ったのは…。誰だった。(超激汗)」 ナミ「わーん!そんなの知らないよー!(泣)」 どうやらその事はもう忘れたようです。 3歩 歩いて忘れたのではニワトリです。(笑) ボコッ!ベシッ!ドンッ!バンッ!ゴツッ!。 カイト気絶。 ムツミにボコボコにされています。 リクヤしはナミをなぐさめています。 でもナミは泣き終わりません。 カイト「嫌いで結構!もう絶交してやる!ナミがいたら邪魔だ!。(怒)」 ナミ「えーん!。ヒドイよー。(大泣)」 ムツミ「アンタはなんど気絶したって解らないようね!。(怒)」 ボコッ!。 カイト気絶。 また気絶していますが気にしないでください。 ムツミ「ナミ。あんなヤツの言う事なんて聞かなくていいのよ!。」 ナミ「わーん!(大泣)」 リクヤ「まったく。ナミが泣くのが悪い!。(怒)」 カイト「リクヤの言う通りだ!。」 ハネ「どっちの味方…。(汗)」←(リクヤに言ってる) ムツミは挌闘体勢にはいりました。 ナミは泣いています。 ムツミ「暴力勝負しなさいッ!。(超激怒)」←(本気) カイト「ほいほい。」 リクヤ「2対1でいい?。」 ムツミ「私1人でボコボコにしてあげるわよッ!カヨワイ乙女をイジメタバツよ!。(怒)」 カイト&リクヤ「ナミのどこがカヨワイんだ!オイッ!(汗)」 ムツミの言ってる事にツッコミを入れる二人です。 ムツミ「食らいなさい!。(超激怒)」 ボコッ!。 ムツミはカイト&リクヤをぶちました。 そしてカイトが少しキレそうになっています。 リクヤ気絶。←(あまりやくに立たないのかも…。) カイト「なぐったろか!?。(怒)」 ムツミ「うるさいわね!(超激怒)」 ナミ「やめなよ。」 カイト「うっさい!。(怒)」 ナミ「やめなさい!(激怒)」 ムツミ「ナミはどこかに行ってないさい!。(怒)」 ナミ「やめなさいって言ってるでしょ!。(超激怒)」 急に天気が悪くなりました。 そして空から。 ゴロゴロビッシャーン。 雷が落ち。 カイトに当たり。 気絶しました。 ムツミ「わ、私の勝ち。」 ナミ「早くいこうよ。」 ムツミとナミだけで歩き続けました。 ♪続く♪ |
エリリン | #36☆2004.08/08(日)16:34 |
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第36話♪イタズラ♪ この2人は歩き中です。 ムツミ「まったく。あんなバカなんて相手してられないわ!」 ナミ「だねー。」 誰か「お久しぶりね。」 木の上から声がしました。 上から降りてきました。 けれども ツルッ! ドッスン! 木から落ちました。 格好の悪い登場をしています。 シルク「ハロー。皆さん元気だったかしら〜?ナミより可愛いシルクちゃんでーす。(喜)」 ムツミ&ナミ「可愛くない、可愛くない。(汗)」 シルク「やっぱりあたしのファンが多いのよねー。(喜)」 ナミ&ムツミ「いやっ。いないから。(汗)」 シルクの性格が前と変っています。 なんだかボケになったようです。 シルク「ボケと言ったら夏ボケー。なんちゃって〜。アハハー」 ピュー。 ナミ「リクヤ病が移ったかも。(汗)」 ムツミ「これってギャグなのかしら。(汗)」 シルク「ミルクがミルクを飲むー。アハハッ!。」 ピュー。 ムツミ&ナミ「やめんかいッ!。(怒)」 ツッコミの連発です。 ナミ「しかもミルクはミルクが嫌いだから飲まないよ?。」 シルク「あ゛!。」 ムツミ「ナミするどいッ!。」 実はミルクは“ミルク”と言う名前のクセにミルクが大嫌いでした。 でもシルクがコーヒーとミルクを取り替えて無理やりミルクに飲ませるのでした。 シルク「でも飲んでるわ。」 ナミ「いやっ。それはシルクが無理やり飲ませてるんでしょ。(汗)」 シルク「そ・れ・よ・り・♪ あたしのカイトちゃんは?」 カチン!。 ナミ「な、な、な!?(怒)」 ムツミ「ナミ可愛い…。“な”とか言って。(喜)」 ナミは怒ってます。 シルクの言葉にカチンと来たようてす。 ナミ「な、何でカイトがシルクのものなの!?。(怒)」 シルク「あーら。あたしのモノになって当然じゃない。」 ナミ「当然じゃない!。(怒)」 ムツミ「怒ってるナミも可愛いわ。(喜)」 ムツミはのんきにしています。 ナミとシルクはクチケンカ中です。 シルク「ブサイクは困るわ。だってすぐにムキになるものねー。(鬼)」 ナミ「だーれーが!ブサイクなの!?。(怒)」 シルク「ふんっ!アンタしかいないじゃない!。相変わらずバカねー。」 ナミ「ムカッ!」 ブチッ!。 ナミ「ダレガブサイクデスト!?。(怒)」 シルク「(挑発作戦、成功。ラクガとバケはまだ!?)」 木の上からラクガとバケが合図しています。 何かたくらんでるようです。 シルク「バカじゃないと言うならこのボタンを押しなさい!。」 ナミ「やってやろうじゃないの!。(怒)」 ムツミ「ダメよ!ワナかもしれないわ!。」 ポチッ。 ピュー。 ドンッ!。 ナミ「フニャッ!。(泣)」 上からバケツが降ってきました。 ワナでした。 ムツミ「タライじゃなくてバケツ…。(汗)」 ナミ「もう!なにすんの!?。(怒)」 シルク「こんなのにひっかかるなんてバカねー。アハハッ!。」 ナミ「ムカッ!。」 ゴロゴロビッシャーン!。 シルクは気絶しました。 ナミ「あ゛ーもー!。(怒)」 ムツミ「こんなボケ相手にしない方がいいわよ。ボケが移るわ。」 ♪続く♪ |
エリリン | #37☆2004.08/08(日)16:35 |
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第37話♪これはワナだった!♪ シルク「ナミ。このボタンを押してみなさい。」 ナミ「いいよ!。(怒)」 ムツミ「ワナかも知れないわよ!?。」 ナミ「確かに…。」 シルク「大丈夫よ。ワナなわけがない。」 ポチッ!。 ナミ「何も…」 ムツミ「起らないわ…。」 シルク「ほら言った通りじゃない。」 バサッ!。 上から網(あみ)が落ちて来ました。 網を落した犯人はバケとラクガでした。 ナミ「もう!なんで私だけ網にひっかかるの!?。」 ムツミ「ナミだけね。(汗)」 シルク「残念ながらこれは本当のワ・ナ・な・の・♪(喜)」 そして上から声が聞えました。 ラクガ「簡単に捕まってやんのー。」 バケ「ヒッヒッヒッ。バカで良かった。」 シルク「それじゃ。お次は忘れ粉!。」 バケはボーッとしてるムツミに忘れ粉をかけました。 そしてムツミが寝てしまいました。 ナミは逃げんかい!とツッコミたくてもムツミが寝てるので意味がないと思いあきらめました。 ラクガ「これで1時間前のから今の事を全部忘れる。」 ナミ「ねぇ。ムツミに何をしたの?。」 シルク「さあね。」 ナミ「なんで私だけこんな目に…。(泣)」 バケ「シルクちゃま。連れて帰ったらこのコで遊んでいい?。」 シルク「もちろん!好きにしなさい!」 ナミは一人で心の中でつぶやいています。 ナミ「(シルクがよくてもアタシが良くないんだけど…)」 シルクがナミに粉をかけました。 そしてナミは寝てしまいました。 ラクガ「ちなみにナミちゃんにかけたの眠って粉。」 シルク「これをかけられた人は寝るのよ♪(喜)」 バケ「は、早くこのコで遊びたい…。」←(元、下着ドロボウ) その頃…。 リクヤ「絶交して良かったんかい?。」 カイト「あんなヤツと絶交出来て嬉しいくらいだ!。(怒)」 リクヤ「カイちゃんは素直じゃないなー。ハッハッハッ!。」 ボコッ!。 カイト「静かにしろ!この天然ボケ!。」 そして上から何かが降ってきました。 降って来たのはパフェアとチョナでした。 このグループも久しぶりです。 ドスッ!。 チョナ「リクヤ君♪ずっと探してたの!(喜)」 リクヤ「ひ、ヒイィ!。(泣)」 パフェア「カイトォー♪(喜)」 カイト「ギャーッ!キモーッ!(泣)」 こちらは嫌なのに会って大パニックでする 苦手な2人が現れたのでリクヤとカイトは今でも潰れそうです。 ドスッ!。 ピンピン「コラコラ。働くッ!(怒)」 チョナ・パフェア「はいぃー♪(喜)」 ピンピン「ところでナミ様は?。」 カイト「残念だなッ!。ナミはムツミといる!。(怒)」 リクヤ「バーカ。」 ピキッ!。 ピンピン「誰がバカじゃ!。(怒)」 カイト「ボソッ。さすがにリクヤにはバカとは言われたくないよなー。」←(小声) リクヤ「カイト君。なんか言ったかい?(怒)」 カイト「な、なんでもないです…(汗)」 リクヤが怖くなりました。 ♪続く♪ |
エリリン | #38☆2004.08/08(日)16:37 |
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第38話♪ピンドメ(ピンピン)ボコボコ(汗)♪ チョナ「そういえば。ナミはシルクが捕まえたって話。」 ピンピン「あのナミちゃんが♪♪(超喜)」 ブチッ。 リクヤ「ヒッ!カ、カイトがキレた!?。(汗)」 3人「わっわっわー。(泣)」 カイト「詳しい話を聞かせてもらおうかッ!(超激怒)」 ボコッ!ベシッ!ドンッ!バンッ!ゴツッ!。 スルスルッ! ギュッ! チョナとピンピンとパフェアは木にしばりつけられました。 リクヤ「ナミの事になったからカイトが本気モードになった。(汗)」 カイト「う、うるさいッ!ナ、ナミなんかどうでもいいんだッ! ポッー ー (*^。^*)〜 〜 〜 〜」 リクヤ「(゜_゜ ) カイトの顔から湯気が!?」 3人「あらまあ…。 (;^_^A 」 そしてしばらくすると。 やっと話が進みました。 リクヤ「ナミを捕まえてどうしようとした?」 ピンピン「利用しようとしました。(汗)」 カイト「っで。なんのために利用するんだ?」 パフェア「すんごいモノが置いてあるところよ。」 リクヤ「どんなところ?そしてどんなモノ?」 チョナ「水ポケモンだらけの場所で、タポルが守ってるモノ。」 質問をしています。 この状態には答えないわけにもいけません。 答えなかったらどうなる事か…。 カイト「そんなモノがあったのかぁー」 チョナ「すんごくキレイな水晶のようなモノ。」 リクヤ「そのモノの名前は!?」 ピンピン「解ってない。でもあのコは知ってる。」 どうやらモノを狙っていたようです。 どんなモノかは知ってるのにモノの名前を知らないようです。 カイト「水ポケモンだけらの場所かぁ…。」 リクヤ「まずナミが知らないワケがない。」 2人は感心しています。 そして大声で。 カイト「って感心してる場合かーッ!。(怒)」 4人はビクッとしました。 リクヤ「っで。利用した後のナミはどうするつもり?。」 パフェア「暗い洞窟の中に捨てて行く予定。」 ブチッ! カイト「んだと!?。(超激怒)」 ボコッ!ベシッ!ドンッ!バンッ!ゴツッ! ピンピンだけボコボコにされました。 ピンピン気絶。 リクヤ「まあまあ。それほどナミの事が…」 ボコッ! カイト「だまれッ!(怒)」 リクヤ「カイトは素直じゃない…。(汗)」 向こうからムツミが来ました。 ムツミ「遅いじゃない。ナミは見付かった?。」 カイト・リクヤ「は?。」 ムツミ「ナミを探してたでしょ!。私はすっかり寝てたわ。」 リクヤ「もう見付かってナミと一緒にいたでしょう。」 カイト「ナミとはもう絶交したからなッ!。(怒)」 ムツミ「ど、どうなってるのかしら。(汗)」 ムツミは混乱しています。 そして忘れられてる3人は。 パフェア「私達はどうなるの!。」 チョナ「誰か聞いてッ!(泣)」 誰も聞いてくれませんでした。 向こうはとりこみ中です。 リクヤはピンピン達から聞いた話を全部ムツミに教えました。 ムツミ「それは大変だわ。」 カイト「絶対に助けに行かないからなッ!。(怒)」 リクヤ「カイトは素直じゃないなー。本当は助けたいくせに、ムリしてさー。」 ボコッ!。 カイト「ムリなんかしてねー!。(怒)」 ムツミ「まるっきりムリしてるじゃない…。(汗)」 ピンピン「地図をあげるから助けに行っておいでー。(ぇ」 ピンピンから地図をもらいました。 3人は出発しました。 その頃…。 ナミ「ふぁー。ありぃ?ここはどこ?。」 ナミは思い出しました。 『あーぁ。あたしは簡単に捕まったんだなー。 こんな自分は自分でもマヌケかもー。 誰か来ないかなー。』と思っています。 そしてナミはなぜか寂しそうでした。 ♪続く♪ |
エリリン | #39☆2004.08/08(日)16:38 |
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第39話♪無理やり聞きださそう大作戦!?♪ ナミ「なんか寂しい…。」 シルク「無理やり聞き出す!」 シルクの声がしました。 こっちにやってきます。 ギイィ!。 バケが牢のカギを開けました。 そしてナミに聞きました。 バケ「タポルが守ってるお宝はどこじゃッ!。」 ナミ「はあ?そんなの知らないよ〜。」 ナミはウソをつきました。 言う気は無いようです。 なんとか知らないフリをして逃がしてもらおうと言う作戦らしいです。 でも向こうはなんとか聞き出そうとおどし作戦を使います。 シルク「言わないなら…。マグマの中にでもつっこむわよ!?。(怒)」 ナミ「あっそ!焼くなりゆでるなり好きにしたらー。」 バケ「クチの固いヤツ〜。」 ナミはおどしも関係なく適当な事を言っています。 シルクは手強いと思っています。 作戦をまた変える二人です。 バケ「タポルとは結構仲が良いらしいのぉッ!」 シルク「だったら知ってるハズ!」 ナミ「ふーん。」 シルク&バケ「(手強い女…。)」 無理やりでも聞き出そうとしています。 シルクとバケは最終手段も用意してあるようです。 シルク「いいかげんに言いなさい!。このバケモノッ!(怒)」 ナミ「どーせ。わたしはバケモノだよ。」 バケ「この満月の夜だけポケモンになる変な病気の女ッ!」 ナミ「ほっといて!。(怒)」 ナミは泣かないでガマンしています。 実は、ガマン強いところがあるとか…。 シルク「泣きそうな顔になってまでこらえなくてもいいの。」 バケ「ここで全部言えば。」 ナミ「たとえ知ってても言う気はないからね。」 バケとシルクは最終手段を使おうか考えています。 その間にナミは。 ナミ「冷凍水にでもかかってて!。」 バケとシルクの地面から水が出てきました。 そして ジャーッ!。 バケとシルクにめちゃくちゃ冷たい水にかかっています。 そして2人が凍ってる間にナミは逃げ出しました。 タッタッタッ!。 ナミ「(早く逃げなきゃッ!2人は利用するだけ利用して逃がすつもりは無いみたいだしッ!)」 その頃…。 ムツミ「アイツらの秘密基地はどこよー。」 リクヤ「そろそろ。」 カイト「お、おい…。リクヤ、地図が逆さまだぞ。(汗)」 リクヤ「あ゛。地図を逆から読んでしもうた!。」 ムツミ&カイト「えぇ!?。このバカたれがッ!」 リクヤのせいでムダな時間を歩いていました。 そしてまた戻るのでした。 ムツミ「ここまで来るのに5時間も使ったのよ!?。冗談じゃないわよ!。」 カイト「リクヤのせいだからなッ!」 リクヤ「ムツミが地図を読んでー。」 ムツミ「いいわよ!。(怒)」 そしてまた5時間歩き続けなければ行けないのでした。(汗) ♪続く♪ |
エリリン | #40☆2004.08/08(日)16:39 |
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第40話♪基地に着いた。♪ 3人は10時間以上歩いていた。 ムツミ「あ、後少しよ…。」 カイト「あそこにかなりデカイ町があるな。」 ムツミ「あそこはリュアー2番よ。」 リクヤ「リュアーはいつく町があるのかぃ…。(汗)」 そんな事を言いながら歩いていました。 すると基地らしき物体が見えました。 そして3人はそこに走って行きました。 かなりデカイお屋敷です。 ムツミ「ここは門のようなモノのようね。」 リクヤ「これが隠れ国…。」 カイト「ウワサでは聞いた事があったが…。本当にあるとはなぁー。(汗)」 とにかく門のようになモノを通って行きました。 すると…。 そこに現れたのは…。 女の人「キャー。カッコイイ男のコよーッ!」 リクヤ「アアン♪可愛いレディー達〜♪(喜)」 カイト&ムツミ「また始まった…。」 リクヤがナンパをし始めました。(汗) 以外に人気のリクヤです。 女の人「アタクシはにゃあにゃあ。名前は!?。」 リクヤ「リクヤですッ!お嬢様!」 女の人「ちがう!後ろの男のコに聞いてるのよ。」 リクヤ「ガーン。(泣)」 リクヤは白い固まりになりました。 ムツミはあきれています。 カイト「はぁー。(汗)」 女の人「名前は?」 カイト「さぁ。」 ムツミ「(カイト上手いッ!)」 リクヤ「(なんでボクじゃないのー。)」 カイト「に、逃げるぞッ!。」 2人「へ?」 ダッダッダッ!。 真っ直ぐ走って逃げました。 そしたら運良くピンピン達の秘密基地を見つけました。 ムツミ「今日はついてるわね。」 リクヤ「なんで…。」 カイト「あの女の人はなんなんだ。(汗)」 ♪続く♪ |
エリリン | #41☆2004.08/08(日)16:40 |
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第41話♪最終手段♪ シルク「ナミを捕まえるのよー。」 バケ「はいっ!。」 タッタッタッ!。 ナミ「ぜぇぜぇ…。疲れた。」 ブサイクな女の人が出てきました。 そして。 女の人「可愛いお嬢さんな事…。」 ナミ「何?。私は急いでるの!」 女の人「見たようだとここの建物の人達じゃないようだけど?」 ナミ「え、えーと…。に、荷物の配達をしに来たんです。(汗)」 ウソをついてなんとか逃げようとしました。 でもその人はするどく。 女の人「そのわりには服装が配達する人の服装じゃないわね。」 ナミ「ア、アルバイトしてるんです…。(汗)」 一生懸命ごまかそうとしています。 でも女の人はごまかされません。 女の人「こんなにチビなのに?」 ナミ「チビじゃない!。(怒)」 女の人「…やっぱり。」 ナミ「ギグッ!」 バレたようです。 女の人「やっぱりラーメン屋さんね♪(喜)」 ズテッ!。 バレてませんでした。 女の人がバカで助かっていました。 女の人「バケ様が探してたのよー。ぜひ作ってあげて♪(喜)」 ナミ「は、はあ…。(汗)」 女の人はどこかに行ってしまいました。 ナミは危ないと思いました。 そして1時間ほど歩きましたが全然出口がありません。 バケ「見付けた。」 ナミ「ゲッ!タイミング悪い。(汗)」 バケ「ほらほら。」 バケはナミをひっぱって行きました。 ナミは後もう少しだったのに!と思いました。 そしてナミが連れて行かれたのはとてつもなく広い部屋でした。 バケ「ナミちゃん。ガンバッ!。」 ナミ「へ?え?」 バケ「それじゃ…。」 バケは走って行きました。 前に誰かが座っています。 誰かと思ったらラクガでした。 しかも様子が思いっきり変です。 ブニュ。 ナミが何かを踏みました。 踏んだモノは何かの失敗作のようです。 ラクガ「フッフッフッ…。」 ナミ「ラクガが変。」 ラクガ「ラクガじゃない!裏ラクガだ!。」 ナミ「う、裏ラクガ?。」 ナミはワケが解りましせん。 裏のラクガだから裏ラクガらしいです。 ラクガ「今からたっぷり遊んであげるよー。ヒッヒッヒッ」 ナミ「ヤ…。(泣)」 その頃。 3人は侵入しています。 ムツミ「ナミはどこかしら…。」 カイト「まったく。バカはだから困る…。」 リクヤ「静かにッ!。」 女のコ達が話していました。 裏ラクガがどうこうと話しています。 女のコ1「ねぇねぇ。聞いた?。ラクガ様の裏が出たらしいよ。」 女のコ2「裏?。怖いんでしょー。記憶まであさる悪魔のようになるんでしょー。」 女のコ1「そして今。バケが無理やり連れて行った女のコをラクガ様のところに持って行ったらしいわ。」 女のコ2「エーッ!ウソ!どうなるかも解らないのに?。」 にゃにゃ「なに話してるの?。」 女のコ1「ラクガ様の話。」 にゃにゃ「ふーん。それで?。」 3人は盗み聞きをしています。 ナミがラクガのところにいるかもと考える3人です。 にゃにゃ「女のコがー!?。」 女のコ1「そしてシルク様達が今とても欲しがってるモノの事を知ってるらしいの。」 女のコ2「だから連れさらわれて来たと言う事ね。」 にゃにゃ「大変。そのコは無事?。」 女のコ2「さっきの話だからわからないとか。」 盗み聞きはやめる事にしました。 とにかくラクガの部屋を探す事にしたようです。 カイト「なんかヤバイなー。」 ムツミ「早く助けないとすんごく大変な事になりそうよ。」 リクヤ「のんびりしている場合じゃない!。」 カイト「おい。ここにラクガの部屋はこちらですって書いてあるぞ。(汗)」 リクヤ「あ゛。(汗)」 ムツミ「目立つところにこんな事書いていいのかしら。」 ラクガの部屋は簡単に見付かりました。 そしてその部屋に入りました。 ♪続く♪ |
エリリン | #42☆2004.08/08(日)16:41 |
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第42話♪裏ラクガって…♪ リクヤ「ラクガがいる。」 ムツミ「ナミもよ。」 ラクガは思いっきりおかしくなっています。 カイト「ラクガが変だ。」 リクヤ「ナミが倒れてる。」 ムツミ「ちょっと!ラクガ!ナミに何をしたのよ!(怒)」 ラクガ「少し遊んでただけ。」 これのどこがちょっとなのでしょう。 ちょっとどころかかなり散らかっています。 ラクガ「このコと遊んだおかげでいろいろな事がわかった。場所までわかった。」 カイト「生意気ッ!(怒)」 ラクガ「もうこのコは必要ない。いらない。¢( __)ノ゜」 ブチッ。 ムツミ「使いたい放題使っておいて最後には捨てるわけねえぇ!。(怒)」 リクヤ「ナミがカワイそう。」 カイト「ムカムカッ!(怒)」 ナミ「(∪。∪)。。zZ」 コロ。 ラクガ「おはよ。」 リクヤ「元に戻った。」 カイト「裏ラクガは?(汗)」 ラクガ「へ?裏ラクガ?さあね。」 ムツミ「急に元に戻ったわね。」 ナミ「ラクガは鬼ッ!。(怒・寝言)」 ナミはまた寝言を言っています。 コロ。 ラクガ「また裏になってあげた!。」 カイト「またかよッ!(怒)」 ムツミ「冗談じゃないわよ!」 リクヤ「そーだ!そーだ!」 ナミ「…(寝てる)」 ゴロゴロビッシャーン!。 ラクガに雷が落ちました。 ナミは寝ながらでも雷を落すようです。 ラクガよりナミの方が鬼に思えるカイトでした。 ラクガ「次は4人まとめてボロボロにする。」 3人「ボロボロにせんでええわい!(怒)」 ラクガ「大ケガをしても知らない。」 天上からツルが伸びて来ました。 ムツミ「ツルよ!」 リクヤ「ひぃー。こっちに来る!(泣)」 カイト「マジかよ!?。(汗)」 リクヤ「マジだよ!。」 ラクガ「巻き付け巻き付けドンドン巻き付け!(鬼)」 ツルはどんどん伸びて行きます。 たくさんあるので気持ち悪いです。 カチンッ! ツルが凍って消えて行きました。 何が起きたかさっぱりです。 ナミ「おはよー。」←(凍らせたのはコレ) カイト「おはよーっていつ起きたんだよ!。(怒)」 ムツミ「まあ、怒らないでもいいじゃないのよ。(汗)」 リクヤ「危ない。(汗)」 ラクガ「ガーン ナミがいるのを忘れてた。(汗)」 ラクガは固まっています。 ナミが起きたおかげでなんとか無事でした。 なぜかいつもタイミングよく起きるナミです。 ラクガは固まり。 こちらは話をしています。 大丈夫なのでしょうか? ツルツルツルッ!。 ツルがまた伸び始めました。 今度は前よりも。 ものすごく太いツルです。 丈夫にして登場してツル君です。(笑) ムツミ「またよ!」 リクヤ「逃げろー!」 カイト「ナミッ!なんとかしろ!。(怒)」 ナミ「ムリだよぅー(泣)」 逃げ回っています。 ツルがムツミを捕まえました。 そしてなせがおうふくビンタをしています。 なぜでしょう?。 ムツミは気絶しています。 ナミ「わーん!どうしよー!(泣)」 リクヤ「ようし!やっと出番が来た!…ムリ。(汗)」 ズテッ!。 珍しくリクヤがやく立つと思った2人でしたが。 結局ダメでした。 期待してバカたったと思う2人でした。 まだ逃げ回っています。 ♪続く♪ |
エリリン | #43☆2004.08/08(日)16:42 |
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第43話♪ナミの必殺バカ力?(笑)♪ ナミ「捕まるー!(泣)」 リクヤ「ぎゃーぎゃー」 カイト「もうムリだ!。」 リクヤが捕まりました。 ツルはリクヤをくすぐっています。 まあり恐ろしくないようなものでした。 ムツミ「助けて。(泣)」 リクヤ「あははッ!(泣・笑)」 カイト「ギャー。」 次はカイトが捕まっています。 ツルはカイトを突っついています。 そしてツルの気持ちは…「うわっ。コイツ汚ねッ!」でした。 捕まっていないナミです。 ナミは逃げ足の速い、ゴキブリのようにしぶといのでした。 ナミ「もう限界。」 ナミは止まってしまいました。 ツルが襲ってきますがなぜか近寄れないようです。 なぜならナミがツルをにらんでるからです。 ツル(本部)「こ、怖い…。」 ナミ「じー!」 ツル(本部)「近寄れない…。やさーしく捕まえよう。(汗)」 ナミ「じー!」 ツルがしずつ近寄ってきます。 けれどもナミは普通にしています。 ナミ「(凍りたいのかも!)」 凍りが地面から出てきました。 そしてツルを突き抜けています。 凍りにあたったツルは消えて行きます。 ナミ「もっと凍る?。」 カチン。 ツルが完全に凍って消えて行きました。 カイト「以外にすごい。」 ムツミ「見た目で決めるモノじゃないわね。」 リクヤ「ナミは可愛い顔して実は…悪魔のような女だったりして…。」 ナミ「リ・ク・ヤ・君♪なんか言ったかなー?。(半怒)」 リクヤ「言ってません。(汗)」 ラクガはぼーぜんとしています。 リクヤの言う通り。 ナミは可愛い顔して恐ろしい悪魔のような女なのです…。 ナミ「だれか恐ろしい悪魔のような女!?。」 ウソです。(汗) 冗談です。 許してえぇ! ゴロゴロビッシャーン!。 ムツミ「語ってる人に雷が落ちたわ。」 カイト「鬼だな。」 ナミ「ギロッ!(怒)」 カイトはナミの恐ろしい視線を感じました。 久しぶりにかなりハチャメチャです。 ラクガ「わーすーれーるーなー!。(怒)」 ナミ「わわッ!ラクガ君。(汗)」 ラクガ「裏ラクガ!(怒)」 ムツミ「いつからいたのかしら?」 カイト「さあなー。」 ラクガの事は忘れられていました。 またきずいてないラクガです。 ナミが何かをたくらんでいます。 ナミ「\(`O´θ/」 バコッ!。 ラクガ(裏)気絶。 ムツミ「そろそろ帰りましょう。」 リクヤ「そういえば。ナミ、薬は…。(汗)」 ナミ「あぁ!わっすれてたー!。(汗)」 カイト「バカ…。(汗)」 4人はラクガをほっといて帰るのでした。 ナミ「あれ…何か忘れてるような〜。まっいっか!。」 ♪続く♪ |
エリリン | #44☆2004.08/08(日)16:43 |
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第44話♪リクヤが語る。♪ あの後、4人は家に帰ってそれぞれの事をしていました。 それからと言うと…。 なぜかリクヤは。 リクヤ「フッフッフッ。この物語の主人公役はボクが貰いっと!。」 サンダース「なんですと!?。(汗)」 勝手に決めています。 リクヤは脇役(わきやく)はもううんざりのようです。 リクヤ「今度からはボク中心の物語になるのだー!わーい♪(喜)」 サンダース「なんか違うような。(汗)」 誰もそんな事言ってません。 リクヤ「だってムツミが言ってたよ。」 ムツミも言ってません。 何か勘違いをしているようです。 サンダース「ギャグの連発…。考えただけでも寒い。」 リクヤ「しばらくボク中心の物語になるんだってさー!(喜)」 その情報だけは確かです。 リクヤ「って事はボクは脇役から解放されるー♪(喜)」 それは違います。(汗) 結局脇役から解放されないのです。 サンダースはギャグの事が心配でした。 サンダース「(サンダースのえんぴつは全部で3ダース。と言うギャグを言われたら…。)」 リクヤ「サンダースのえんぴつはサンダース!。」 ピュー。 サンダースの予感が当たりました。 かなり寒いです。 サンダース「あまり目立たないから目立たせる為なのに…。リクヤ君ったら喜んで…。(汗)」 リクヤ「わーい!。いつもカイトの影ばかりにつぶされてたボクも!とうとうこの時が!(喜)」 サンダース「こなくて良かったんだけどねぇー。」 リクヤ「今度はカイトの存在を薄くする番だ!(喜)」 リクヤは1人で盛り上がっています。 それにくらべてサンダースは盛り下がっています。 リクヤ「日頃カイトにコキ使われ…。ボコボコにされ…。この時がボクの復讐時(ふくしゅうどき)だー!。(喜)」 サンダース「(フタマタかけてるクセに。)」 リクヤは自分の母がいる事に気が付きませんでした。 リクヤ母「リクヤ!なにぶつぶついってんの!何このテストの点数は!?。(怒)」 リクヤ「そ、そ、それは音楽の歌テストの点数表!?。(汗)」 サンダース「(音楽のテスト点数表は全部0点だ…)」 リクヤ母「しばらく外に出てきなさい!。(怒)」 リクヤ「ごめんなさーい!(泣)」 リクヤはカイトに日頃の恨みを復讐(ふくしゅう)するよりも音楽の復習(ふくしゅう)をした方が良さそうだった。(汗) ♪続く♪ |
エリリン | #45☆2004.08/08(日)16:43 |
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第45話♪戦闘生物ムツミ♪ リクヤ「ぜぇぜぇ…。いつまで外に出された事やら…。」 サンダース「(結局自分が悪いんじゃんッ!)」 リクヤ「こりもそれもムツミのせいだ!(怒)」 人のせいにしています。 でもこんな事をムツミに聞かれたらボコボコじゃ済みません。 そしたら…。 ガラッ!。 ムツミ「なんで私のせいなのよおぉッ!(超激怒)」 リクヤ「ヒイィ!ムツミ、さっきのはウソです…。(泣)」 サンダース「(いまさら言っても遅いって。)」 ボコッ!ベシッ!ドンッ!バンッ!ゴツッ! リクヤ「ムツミやめて…(泣)」 ムツミ「まだまだあぁッ!(超激怒)」 ピンポンパンポーン。(謎) 〜今回は、ムツミが危険生物化したので書く事が出来ません。〜 ピンポンパンポーン。(謎) そしてリクヤはボコボコにされていました。 ムツミは戦闘生物のようです。(笑) どんどん新化を続ける戦闘生物。 それがムツミなのでした。 リクヤ「せ、戦闘生物ムツミ…。」 ボコッ!。 ムツミ「誰が戦闘生物よ!」 リクヤ「スミマセーン。(泣)」 ムツミは怒って帰って行きました。 そしてリクヤは心の中で「ナミの方がいいや…」と思いました。 ♪続く♪ |
エリリン | #46☆2004.08/08(日)16:44 |
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第46話♪皆に勝つため!♪ ボコボコにされてばかりのリクヤ。 そのリクヤがとうとう立ち上がる!(笑) リクヤ「強くなってボコボコにしてやりたいなー。」 ガラッ!。 リクヤ父「それなら挌闘道場に行って修行するのだ!」 リクヤ父はオシイレから出てきました。 隠れていたのでしょう? リクヤ「ヒャッ!なんでここに…ってオシイレから出て来るなー。(汗)」 リクヤ父「まあまあ細かい事は気にしないのだ!」 リクヤ「気にするわッ!(怒)」 珍しいツッコミを入れるリクヤです。 実はリクヤはツッコミ役でした。 ほぉほぉほぉ〜。(爆) リクヤ父「今から挌闘だ!」 リクヤ「それより病院は?(汗)」 リクヤ父「細かい事は気にしないのだ!」 リクヤ「絶対気にするわッ!(怒)」 2人は広い庭へと向かいました。 ここで何かをするらしいです。 リクヤ父「まず。強くなるには…。新聞を読む!」 リクヤ「新聞で強くなるかッ!しかも自分が読みたいだけじゃないかッ!(怒)」 リクヤ父「まずまず…細かい事は気にしない。」 リクヤ「気にするって!絶対!(怒)」 こんなんで平気なのでしょうか?。 教える人がヤバイような。 リクヤ父「ヤバくないわい!」 リクヤ「メチャクチャヤバイ…。(汗)」 リクヤのツッコミが連発中です。 親子してオトボケキャラなようです。 ホント大丈夫でしょうか? リクヤ父「次はオシイレから出て来る。」 リクヤ「庭にオシイレはないッて!(怒)」 リクヤ父「これで強くなるのだー!ワッハハッ!(笑)」 リクヤ「いやっ強くなってない…。(汗)」 なぜかツッコミばかりして終わってしまいました。 寂しいリクヤでした。 リクヤ父「それでは。グットラック!」 リクヤ「グッバイ!ってあいさつが違うッ!」 リクヤ父「気にしたらアカンよー。」 リクヤ「どっから出てんねん!(怒)」 ツッコミし放題のリクヤでした。(汗 ♪続く♪ |
エリリン | #47☆2004.08/08(日)16:45 |
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第47話♪とうとう私の出番!♪ ムツミ「とうとう私の出番よ!とうとう少しだけ私中心になるのよー!この際だから主人公の座も私のモノにしたいわ!」 リクヤ「ムリムリ。ムツミが狂暴だから。」 ボコッ! ムツミ「うるさいわね!ふだんナミばかり目立ってずるいわ!脇役のくせにカイトまで目立って!(怒)」 リクヤ「ムツミもボク以上に目立ってるよー。」 ボコッ! ムツミ「うるさいわね!アンタよりは目立ってないわよ!(怒)」 リクヤはボコボコにされるばかりです。 ムツミは自分が目立ってないと思うばかりです。 かなり目立ってるんですけど。(汗) ナミ「まあまあケンカしないで仲良くしようよー。」 ムツミ「どっから出て来たのよ!。」 ナミ「川から!」 カイト「川かよッ!?(怒)」 ツッコミ中のようです。 ナミは川から出現しました。 でもカイトはどこから…? リクヤ「ヒャッ!カイトはどこから?」 カイト「空からだ。」 ナミ「空からかいッ!(怒)」 カイトは空から降って来たらしいです。 2人してビミョーな登場の仕方です。 ナミ「あぁ。なんかあたしの目立つ場面がへっちゃった…。」 カイト「いやっオマエはいつも目立ってるぞ!」 ムツミ「アンタもね…。」 ナミ「それじゃ。帰るね。」 カイト「おじゃましましたー。」 リクヤ「グッバイ!。」 3人は帰って行きました。 そしてムツミは。 ムツミ「主人公の座は私が頂きなんだから!(鬼)」 ♪続く♪ |
エリリン | #48☆2004.08/08(日)16:46 |
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第48話♪ムツミのヤツ当たり道具♪ ムツミ「今日は美女のムツミ様のヤツ当たり道具を紹介するわ。」 ヤツ当たり道具ってまさか…。 あれじゃないでしょうか? ムツミ「私のオススメのヤツ当たり道具は…。どうぞッ!」 向こうから現れたのはリクヤでした。 ヤツ当たり道具ってリクヤの事でしょうか?。 リクヤ「やあ!」 ムツミ「リクヤ。そこに立ちなさい。」 リクヤ「はーい」 ムツミむがポケットからおかしの袋を取り出しました。 そしてムツミが急に戦闘生物になりました。 ムツミ「リクヤ…。コレは何かしら?(怒)」 リクヤ「カラッポのおかしの袋。」 ムツミ「なんでからっぽなのかしら?(怒)」 リクヤ「それはボクが食べたから。あ゛!(汗)」 ブチッ! ムツミ「世界一の美女。ムツミ様のおかしを食べたのはリクヤだったのねー!(怒)」 リクヤ「はいそーでーす!あ゛!(汗)」 ムツミが世界一の美女と言うのはウソです。(汗) 正直者のリクヤ。 さて助かるのか!。 ブチブチッ! ボコッ!ベシッ!ドンッ!バンッ!ゴツッ! リクヤは気絶しました。 ムツミはお菓子くらいで怒りました。 正真証明の戦闘生物です。 ムツミ「戦闘生物と言うより挌闘生物ムツミ様と呼びなさい!」 リクヤ「ちなみにボクはボロボロ生物リクヤちゃまと呼んでおくれや…。」 誰も呼びませんって。(汗) それよりオススメのヤツ当たり道具はどうなったのでしょう。 ムツミ「ムツミ様のヤツ当たり道具はリクヤなのよ!」 リクヤ「え゛!?」 ムツミ「ぜひ試してみなさい!ストレスがなくなるわよ!?。」 リクヤ「な、なんでー!(泣)」 ムツミのヤツ当たり道具は結局リクヤであった。 ムツミ中心はこれで終わったのであった。(笑) チャンチャン。(謎) ムツミ「もう終わりなワケ!?リクヤより少ないじゃないのよ!」 リクヤ「ヤツ当たりされるー!(泣)」 ムツミ「おとなしくヤツ当たりされなさい!(怒)」 リクヤ「ヤダよー!(泣)」 ♪続く♪ |
エリリン | #49☆2004.08/08(日)16:47 |
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第49話♪次の出番は!♪ ナミ「次の中心君は誰?もっちろん私だよねー。」 ムツミ「私よ!」 リクヤ「ボクだよ!」 カイト「オマエらは目立ってるからいいんだよッ!(喜)」 3人は背筋から寒気がしました。 カイトが嬉しそうにしてるからなのです。 ナミ「ど、どうしたの?かなり嬉しそうだけど…。」 カイト「ちょっとなー。(喜)」 ムツミ「良い事でもあったのかしら?」 3人ははっとしました。 そしてリクヤが。 リクヤ「もしかして今回の中心はもしかして…。」 3人「カイト!?(汗)」 カイト「あったりだー。(喜)」 ナミ「あっ!ずるい!なんてあたしの出番はないの!?(怒)」 ムツミ「ふだんメチャクチャ目立ってるじゃないのよ…」 ムツミは呆れています。 そしてまたリクヤが。 リクヤ「まあカイト=鬼になってるからナミに出る可能性が高いと言うワケで…。」 ナミ「どういうつながりだよ!」 ムツミ「リクヤ。そう言うならカイト=ナミよ。(汗)」 呆れるばかりでした。 さてさてどうなるのでしょう?。 ♪続く♪ |
エリリン | #50☆2004.08/08(日)16:48 |
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第50話♪約束♪ カイト「ふぁー。ねむッ!(-_ゞコ゛シコ゛シ」 ガタッ! ナミ「いつまで寝てるのー?」 カイト「オマエどっから出て来てんだよ!?(怒)」 ナミ「カイトの部屋の床。」 カイト「普通に言うな!普通に!(怒)」 ナミは人の部屋の床から登場したのです。 どうやったら床から出る事が出きるのでしょう? それはナミしか知らないのでした。 ナミ「今は午前1時だよ?いつまで寝てるの?」 カイト「オマエは今何時だと思ってるんだよ!」 ナミ「朝。」 カイト「朝に来るなッ!(怒)」 ドテッ!。 ハネ「イタタァ…。」 ナミ「ハ、ハネ!?」 カイト「オマエもか!(怒)」 ハネ「ひー。ゴメンナサイ!」 ハネは天井から出てきました。 どうやって現れたかと言うと。 屋根を破って天井を破ったのです。 だから天井には大きな穴が空いています。 ハネ「えぇーと。ナミのお母様が見張れと言う命令で…」 ナミ「絶対に今の事はいわないでよ!?(怒)」 カイト「(オマエらは人の部屋を破壊するつもりか…)」 ナミは人の部屋を破壊するつもりでした。 けど忘れています。 ハネ「(まだきずかれてない。まあムリも無いケド。)」 ナミ「カイト、何か忘れてない?(怒)」 カイト「あ?ぁ…あ゛!(汗)」 大事な事を忘れていたらしい。 なんと4人でプールに行く約束をしていたらしい。 ナミとも何か約束していたらしい。 ナミ「その様子だと忘れていたみたいだねぇーッ!(怒)」 カイト「ギグッ!忘れてねーよ…。(汗)」 ハネ「バレバレ。」 プール自体忘れていたと言う事は。 ナミとの約束も。 ナミ「それで私との約束は?。」 カイト「ぇ。ぇーと…。(汗)」 ナミ「もしかして。忘れたんじゃないよね…。(汗)」 ハネ「(これを忘れてたらナミに怒られる)」 どうやらナミとの約束も忘れていたようです。 これはボコボコ行きです。 カイト「○×△□÷♪☆+○−…。」 ナミ「声が小さくて聞えないよ。」 カイト「忘れた。」 ハネ「こりゃ終わった。」 ナミにとっては重要な約束だったのにすっかり忘れています。 でもこの約束はナミが強制的に決めてしまったのです。 ナミ「約束したのに…。一緒に泳ごうねって約束したのに…。わーん!(泣)」 ハネ「これはナミにとってはかなり重要な約束!(汗)」 カイト「最近物忘れが激しいんだよ。許してくれー。(汗)」 ナミ「わーん!カイトなんか…大ッ嫌い!(泣・怒)」 ナミはずっと泣いていました。 そしてカイトはハネにハリーセンでぶっ叩かれていました。 結局朝になるのです。 ガラッ! カイト母「ほらッ!起きなさい!いつまで寝てるの!(怒)」 ナミ「わーん!(泣)」 カイト「だからナミ。許してくれー。(汗)」 ハネ「お、おはようございます…。奥様。(汗)」 カイト母「まあまあ。可愛いポケモンじゃない。」 そしてカイトの母はブチッとキレました。 それはやっぱりカイトがナミを泣かせたからであった。 カイト母「カイちゃん。だから可愛いナミちゃんを泣かせたらダメって何度言ったら解るんだね?(超激怒)」 ナミ「えーん!(泣)」 カイト「母さんゴメンナサイ、ゴメンナサイ、ゴメンナサイ…。(汗)」 ナミ「(カイトにも苦手な人がいるんだ…。)」 ドッデーン!。 下の方から何かがぶつかった音がしました。 そして。 ムツミ「リクヤ!もっと安全運転できないわけ!?。(怒)」 リクヤ「ムツミが重いから安全運転できないんだよぅー。」 ダッダッダッ! ナミは外に出てみました。 カイトは説教されています。 ナミ「ムツミ。遅かったね。」 ムツミ「ナミが早いだけよ。」 リクヤ「カイトは?。」 ナミ「それがね。(汗)」 ガタッ!。 カイトがフラフラしながら出てきました。 そして。 バタッ!。 ムツミ「何倒れてるのよ。」 リクヤ「カイト。大丈夫かーい?」 ナミ「寝てるの?」 返事がありませんでした。 リクヤは棒でつっつてみました。 けれど反応がありません。 ナミ「もしかして。気絶してるだけ?」 ムツミ「カゼかしら?。」 リクヤ「病気?」 ナミ「とにかくプールにいこう。」 4人はプールにむかいました。 カイトはリクヤにひきづられててます。 〜1時間後〜 ムツミ「ついたわ。」 リクヤ「ここがウキウキプール。」 ナミ「あっ。ゲンキ君!」 ゲンキ「ナミちゃん♪♪(喜)」 なぜかカイトが急に起きました。 ボコッ! カイト「何やってんだよ!(怒)」 ゲンキ「いきなり殴るなんてヒドイじゃないかぁッ!(怒)」 ムツミ「少しは落ち付きなさいよ。(汗)」 ケンカを始めました。 ナミはなぜか嬉しそうです。 カイト「オマエこそ何しに来たんだよ!(怒)」 ゲンキ「ココはボクのプールなの!(怒)」 カイト「生意気なヤツめ!(怒)」 ゲンキ「それはそっちだ!(怒)」 ナミ「いやっ。両方なんだけど。(汗)」 どっちも生意気でした。 いつになったら終わるのやらと思っています。 ムツミ「ダメね。」 リクヤ「ナミが説得したらなんとかなったりして。」 ナミ「ねーねー。カイト、もういこうよー。」 カイト「ほいほい。ってワケでこのケンカの続きはいつかな!(怒)」 ゲンキ「絶対勝つ!(怒)」 とにかくプールに入りました。 いつ水着に着替えたのかが不思議ですが。 ムツミ「リクヤ!私達はあっちに行くわよ!」 リクヤ「ぇ。」 ムツミとリクヤは別のプールに行きました。 ゲンキはなぜかカイトを見張っています。 一体なんなのでしょう。 ナミ「(見られてると落ち付かない!)」 カイト「ムカムカ…。(怒)」 ゲンキ「(絶対に2人だけにはさせないぞ!)」 ブチッ!。 カイト「ゲンキ!何見張ってんだよ!(怒)」 ゲンキ「絶対に2人だけにはしないぞ!(怒)」 ナミ「思いっきり二人だけにしてたじゃん…。(汗)」 またケンカしています。 ボコッ! ピューピカリン。 ゲンキは☆になり。 どこかに飛んで行きました。 カイト「これで静かになる。(喜)」 ナミ「一体なんなのやら。」 パフェアが見ていました。 シルクも見ていました。 シュッ。 パフェア「ナミ!(怒)」 シルク「何カイトとプールに来てるのよ!(怒)」 ナミ「ゲッ!(嫌なのに出会っちゃった…)」 カイト「またかよ・・。」 のんびり泳ぐことすけ出来ずなのでした。 シルク「アンタだけ良い思いはさせない!(怒)」 パフェア「絶対に2人だけにしない!(怒)」 ナミ&カイト「(ややこしい事に…。)」 地面から水が吹き上げてきました。 その水にシルクとパフェアがかかりました。 ピュー。 カチン。 凍りました。 ナミ「これで一安心。」 ♪続く♪ |
エリリン | #51☆2004.08/08(日)16:50 |
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第51話♪お宝報告君。♪ カイト「やっと静かになったなー。」 ナミ「全く。ろくに泳げもしない。(怒)」 ミルク「いらっしゃい、いらっしゃーい。お宝探知機、“お宝報告君”はいかがですかー?」 ミルクが目の前を通って行きます。 こんなところでも商売をしているようです。 2人は商売熱心だなーっと思って見ています。 ドスン!。 ピンピンが降ってきました。 そしてなぜか。 ピコン ピコン ピコン ピンピンのお宝探知機、お宝報告君がなっています。 ピンピン「この近くにお宝があるに違いない!」 ナミ「(ヤバイかも…。正体がバレる!)」 カイト「ピンピンが宝探しかぁ。」 ナミ「ね、ねぇ…。あっちにいこうよ。(汗)」 ナミの顔色がすごく悪いようです。 しかも真っ青。 カイト「おーい、大丈夫かー?。顔色がメチャクチャ悪いぞー。(汗)」 ナミ「だ、大丈夫。アハハ…。(汗)」 とにかく移動しました。 そしたらナミの顔色が良くなりました。 ナミ「(私がアレだとバレたら…。メチャクチャヤバイ!)」 カイト「どうしたんだよ。(汗)」 遠くから見ていたタポルは。 タポル「ホント大丈夫かい。ナミがアタイらが苦労して守ってる神聖珠、そのものだとバレるのも時間の問題かもー。」 タルル「お師匠様。なんで神聖珠があんな姿になったの?」 タポル「心で影響される神聖珠。だから希望がいっぱい集まって、それが変化したモノ。」 タルル「なるほど。」 質問をしています。 ポルル「なんで性格が良いのになったの?」 タポル「それは、影響を受けたのが神聖珠だったから。もしも、悪魔の宝といわれる神悪珠が影響を受けたら、性格の悪いモノになる。」 質問を連発それるタポルです。 タポルの子分達は、みんな知りたがるのでした。 ルルン「じゃあ神天珠は?」 タポル「あれはいいのになる。でもとても影響されにくいから形が変わる事は全くない。」 ルルン「ふーん。」 その頃…。 カイト「ナミ!?。おーい!?」 ナミ「う゛…。(汗)」 ナミの顔色が前よりも悪いです。 何かあったのでしょうか。 ナミ「ココに来てる…。」 カイト「何がだ?」 ナミ「ミラーが来てる。(汗)」 カイト「誰だよ。(汗)」 誰かわからずでした。 ミラーって鏡の事でしょうか?。 ナミ「この近くにいるよ。」 カイト「それがどうしたんだよ。(汗)」 ナミ「い、いた!?」 ミラー「ナミ、お久しぶり〜」 ナミ「も…もうダメ…。」 ナミの顔色がますます悪くなりました。 ミラーが嫌いなのでしょうか? なぜかミラーの見かけが悪者っぽいです。 ミラー「神悪珠のミラーだよ〜ん。」 カイト「は?(汗)」 ナミ「(に、逃げよッ!)」 ナミは走って逃げてしまいました。 ミラーはチッと言いました。 カイト「ナミ!待ってくれよッ!(怒)」 ミラー「(チェッ!逃げられた。)」 ナミはなるべく遠くに逃げました。 人通りの少ないところまで行きました。 ナミ「(ここなら誰も通らない。)」 カイト「(やっと追い付いた…。すごく早いなぁ。)」←(隠れてる) ボワッ!。 ナミ「ギャッ! (◎_◎;) 」 タポル「あっ。おどろがてゴメンゴメン。(汗)」 ナミ「もう!ビックリさせないでよッ!てっきりミラーかと思ったじゃんかッ!(*’へ’*) 」 タポル「細かい事は気にしない。(汗)」 ナミ「絶対気にするわいッ! c(>_<。)\ζ゜)ナンデヤネン! 」 タポルが出てきたのでかなりビックリしました。 ナミはミラーかと思ってバクバクのドサドサでした。 タポル「ここでお知らせ!神悪珠が…」 ナミ「知ってるよ。神悪珠の固まり、ミラーが復活したんでしょ。(汗)」 カイト「(神悪珠?なんの事なんだ?)」 タポル「おおっ!正解!」 ナミ「っでさっきから神天珠の…。」 ナミが言いかけた時。 どこからか聞き覚えのある声がしました。 ボワッ! 誰か「久しぶり。」 ♪続く♪ |
エリリン | #52☆2004.08/08(日)16:51 |
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第52話♪ラメって♪ ナミ「ガーン!ラメ。(汗)」 ラメ「ナミもにぶいモノ。ずっと前からミラーがまた復活してあちこちを荒し回っていたのにさッ!」 ナミ「ところでラメって…女?男?。いつも言葉使いが変るから全然解らないんだけど?」 ラメ「知ってるワケねーじゃろ!」 ラメは女のコか男のコが不明なのです。 ミラーは完全的な男のコなのですが…。(汗) ラメは全くハッキリしないのです。 タポル「神天珠のラメまで復活…。(汗)」 ラメ「そこに隠れてるのは誰かね?」 ナミ「い、今は出て来ないで!(汗)」 カイト「もう出て来たぞ。言うのが遅い。」 ラメがふくろを持っています。 ナミには何の粉かすぐに解りました。 ナミ「それはラフレシアの毒の粉を入れたふくろ!?」 ラメ「当たり。それをアイツにぶっかける!(鬼)」 カイト「は?」 タポル「ちょ、ちょ、ちょっとラメさん。(汗)」 ラメはふくろをカイトの方に投げました。 タポルは滝になるほどの汗をかいていました。 タポルのそばにいたナミがいませんでした。 ナミはコキブリのようにすばやいのでどこに行ったかと探すラメです。 タポルは嫌な予感がしたのでラメからはなれました。 ピュー。 ナミが見付かりました。 いつのまにカイトがいる方にいます。 タポルラメから離れてかなり遠くにいます。 カイト「ナミ、いつのまに。(汗)」 ナミ「あの粉のふくろはぶつかったら破裂するの!」 カイト「爆弾だなー。」←(冷静) ナミ「ラメ!これで終わりッ!」 シュルル…。(袋が吸いこまれる音) ポイッ!(袋が投げられる音) 袋が吸いこまれ、その袋は破裂せずにラメの方に向かって飛んで行きました。 ラメは慌てています。 バンッ!。 ラメ「ギャッ!復活は1日で…」 袋は破裂しました。 破裂した袋には粉は出てきませんでした。 ラメ「あらら?」 カイト「粉が入ってねーな。(汗)」 タポル「ナミが出したあの穴は…。」 ナミ「あの穴にいれて変りの穴を出し、そして袋だけ投げたってワケ。」 ナミはラメを驚かすためにわざとあんな事をしたのでした。 ラメはかなりビビっていました。 ナミ「ねっ。ビックリした?」 ラメ「おどろいたッス!」 カイト「ラメは悪いヤツだな。」 タポル「ナミは冗談がキツイですー。(汗)」 ピッピッ! タポル「もう時間!それではまた。」 ピュッ! タポルは帰ってしまったようです。 結局2人はまだ泳げてません。 ナミ「(あーも!なんで皆して私達の邪魔をするの!?おかげで2人で泳げてないよッ!)」 カイト「ラメって女のコか…?(汗)」 ラメ「知らん。」 ナミ「ホントにどっち?(汗)」 誰か「ナミー!カイトー!」 向こうからやってムツミがやって来ました。 ムツミ「もう帰る時間よ。」 ナミ「え!もうそんな時間!?」 カイト「結局泳げてねーよ!(怒)」 ラメ「このブサイクな女は誰?」 ムツミ「誰がブサイクよ!(怒)」 ラメとムツミはケンカを始めました。 ナミは呆れています。 ムツミ「ブサイクなのはアンタじゃない!って言うか誰よ!」 ラメ「そっちの方がブサイクですぅ!って言うより名前を言え!(怒)」 ナミ「ああんもう!。こっちがムツミでこっちがラメ!2人友覚えた?」 ムツミ「…ブタね。」 ラメ「バカじゃの!」 全然ダメです。 カイトは呆れて何も言えません。 ナミはダメだこりゃと思いながらためいきをついています。 カイト「ナミ、帰るぞ。コイツらを相手にしてたら日が暮れちまう。(汗)」 ナミ「そうだね。」 2人は呆れて先に帰ってしまいました。 忘れられたリクヤは。 迷子になってしまいました。 リクヤ「ボクを忘れないでー!わーん!ムツミィ。どこぉー?(泣)」 ♪続く♪ |
エリリン | #53☆2004.08/08(日)18:19 |
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第53話♪ナミの正体って何じゃ!♪←(ラメ) 散歩中の話。 なぜか突然こんな事を言われたのよ…。←(ムツミ) ムツミ「暑いわ。」 リクヤ「だねぇ。そういえばナミって一体何者なんだろーね?」 ムツミ「言われてみればそうよね…。」 リクヤ「ケガや病気も治せるし、なんか特別なカンジがするし…。」 ムツミはピカンと思い付いた。 ナミの正体をあばこうというのです。 ムリですが。(汗) ムツミ「ナミの正体を私があばいてあげるわ!楽しみにしてなさいよ!」 ダッダッダッ! リクヤ「あ゛っムツミ!?(汗)」 ムツミは走って行ってしまいました。 しかもマッハ100(汗) 見えなくなるのもあっという間です。(汗) リクヤ「誰もナミの正体をあばいてほしいなんか言ってないのにな…。(汗)」 リクヤはつぶやいていました。 その頃ムツミはナミをもう見つけました。 ナミはルンルン気分で散歩してます。 ナミ「ルンルンル〜ン♪(喜)」 ラメ「ナミ、またカイトがチョロチョロしてる時間を狙ってるワケ?」 ナミ「あったりー。」 ラメ「ナミの心って複雑ね…。(汗)」 ラメはつぶやきました。 そして偶然カイトが出てきました。 ナミはそれにきずきません。(何) ナミ「まだかなー。たぶん仲の良いリクヤの家に遊びに行くと思うんだけど…。」 ラメ「そこまで調査をしてのかい…。(汗)」 ナミ「あったりまえ!」 ムツミ「(まだ正体を現さないわね。ラメの正体も知りたいわ。)」 ムツミは見付からないようにしています。 ナミはカイトが通った事も知らずにラメと話していました。 ナミ「おっそいなー。」 ラメ「もうあそこに帰るよ。(汗)」 ナミ「帰ってれば。」 ラメは帰りました。 そしてカイトがまたウロウロしています。 ナミはやっときずきました。 ナミ「あっ。カイトォ♪(喜)」 カイト「ゲッ!(汗)」←(ナミとは会いたくなかったカイト) ナミ「わーい♪こんなところをウロついてたの〜?」 カイト「いかにも嬉しそうだな…。(汗)」 ムツミ「(いかにもタコにもだわ。)」 ムツミはくだらない事を心の中でいっていました。 なぜかイカにもタコにもでした。(笑) ナミはゴキゲンです。 カイトはその逆フキゲンでした。 ナミ「ねぇーカイト♪今日はどこに行くのー?(喜)」 カイト「おつかいだ。(汗)」 ナミ「おつかい?実は私もなのー♪(喜)」 カイト「マジかよ!?(超汗)」 ナミ「一緒にいこっ♪(喜)」 ナミの話はホントでした。 おつかいを投げ出してウロウロしていたのです。(笑) カイト「ひ、1人で行く…。(汗)」 ナミ「う、うわーん!(泣)」 カイト「ゲッ!?」←(やられたと思うカイト) カイトは周りの視線を浴びています。 周りは冷たい視線で見てきました。 カイト「こ、こんなところで泣いてたらオレが泣かした見たいじゃないか…。(汗)」 ナミ「わーん!カイトのバカバカバカァ!(怒)」 カイト「分かった。一緒に行くからコレ以上泣かないでくれッ!(汗)」←(慌ててる) ナミは機嫌が急に良くなりました。 カイトはセーフと思っています。 ナミ「わーい♪♪(喜)」 ムツミ「(まだ普通ね。実は想像もつかない悪魔だったりしそうよね。)」 カイト「さっきから誰かに見られてるような。」 商店街まで2人で行きました。 その後ろにムツミが歩いてついて行きます。 ナミは正体がバレるのも時間の問題かもと思っています。 ナミ「(私はただの宝石のようなモノの固まり…。)」 カイト「おーい?ナミー?」 ナミ「えっあっ。な、何?」 カイト「足元…。(汗)」 ナミは自分の足元を見てみた。 ゴキブリを踏んでいました。 そしてナミの悲鳴が。 ナミ「キャアァーッ!(超大声)」 ナミの悲鳴はかなり遠くでも聞えたのでした。 バタッ! カイト「ナミ ナミ? ナミ! おーい。(汗)」 ナミ「○×□+…。」 カイト「なんていってんだよ…。」 ♪続く♪ |
エリリン | #54★2004.08/10(火)07:10 |
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第54話♪ナミの正体を知るのよ!♪ ナミ「たふへすぉー。(謎)」 (怖いよぉー。) カイト「おーい、大丈夫かー。(汗)」 ナミ「だあいじょうふへーふ…。(謎)」 (大丈夫でーす。) カイト「コイツ頭でも打ったか?」 ムツミはじっと見ていました。 ナミがボケたわと思い見ていたムツミです。 ムツミ「(大丈夫かしら…。)」 ナミ「かいへもいほうよ。(謎)」 (買い物いこうよ。) カイト「わかんねー」 誰かが走って来ました。 ナミの顔色が悪くなって行きます。 カイトはホントに大丈夫かいと思っています。 ミラー「ナミっち。また捕まえに来たわい。」 ナミ「へんでほうえい!(謎)」 (こんでええわい!) カイト「オイオイ。(汗)」 ミラーが来たからナミの顔色が悪かったのです。 カイトはミラーがナミを捕まえに来たのかー。と思っています。 ナミはワケのわからない事を言っています。 ゴキブリを見て倒れた時に頭をぶつけてしまったのです。 ミラー「ではサイナラー。」 ムツミ「(ナミがさらわれてるわ。)」 ミラーはナミをひょいっと持ち上げて走って逃げました。 カイトの表情は相変わらず変ってません。 どこまで冷静なのでしょう? カイト「おっ。ミラーがリクヤの家(病院)に運んで行ってくれるのか。」 ムツミ「違うわよ!?(怒)」 カイト「のわッ!(汗)」 ムツミは飛び出して来ました。 ミラーの方は走って行き、小さくなって見えなくなって行きます。 ナミは助けてーと言わんばかりです。 ムツミ「アンタね!状況を読みなさいよ!」 カイト「だからミラーがリクヤの家に運んで行ってくれてるんだろ。(汗)」 ムツミ「違うわよ。ナミはさらわれてるのよ。(汗)」 カイト「そうなのか?」 ムツミ「そうなのよ!(怒)」 全然分かってないようです。 誰かこの人にツッコミを入れてやってください…。(汗) ♪続く♪ |
エリリン | #55☆2004.08/11(水)06:23 |
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第55話♪ミラーは危険なヤツ。♪ ナミ「たふへてー!(泣)」 (助けてー!) ミラー「神聖珠。さけんだってムダムダ。」 ナミ「ふのはまへでよはなひで!(怒)」 (その名前で呼ばないで!) その頃。 ムツミ「助けに行くわよ!?」 カイト「はあ?。なんであんな怪力ババアを助けなきゃなんねーんだよ!(怒)」 ムツミ「…よーくナミに言っとくわ。」 カイト「よ、よせ!それだけは…(泣)」 ムツミ「じゃっ。行きましょっ。」 ミラーを追いかけました。 けどミラーは見付かりません。 商店街にいる人に聞きながら追いかけました。 でも全く見付からないのです。 それもそのはず、ミラーは自分の秘密基地に逃げたのです。 ムツミ「どこにいるのよ!」 カイト「もうあきらめるか。」 ムツミ「…これもナミに行っとくわ。」 カイト「よせぇー!(泣)」 ツンツン。 リクヤ「カイト君。なにムツミと仲良く散歩でもしてんのかえ?(怒)」 カイト「は?」 ムツミ「アンタバカ?なんで私がこんな不清潔なヤツと散歩しなきゃ行けないわけ!?(怒)」 ボコッ!。 リクヤはムツミに1発なぐられました。 ムツミは狂暴です。 カイト「シャ○ー 戦闘員 ムツミ」 ムツミ「アンタポケ○ンコロ○アムのやりすぎか見過ぎよ。(汗)」 カイト「おーい。それ、持ってねーぞ〜。」 ドカッ! リクヤ「ムツミと仲良くするなぁ!(怒)」 カイト「リ〜ク〜ヤ〜アァ〜ッ!(超激怒)」 バンッ! リクヤ「いたいのよん♪(汗)」 ムツミ「壊れたわ。(汗)」 リクヤが壁によりかかりました。 ギイィ…。 バタンッ! リクヤ「ふにゃー。」 ムツミ「リクヤ!エライわ!」 謎の声「うぎゃーッ!(泣)」 カイト「女のコの声だなー。」 ムツミ「ナミかもしれないわ。」 リクヤ「違う。アレはナミじゃない。」 真っ暗な所で話をしていました。 カイト「まあとにかく歩こう。」 カイトは階段があるのに気がつきませんでした。 そして。 コツッ。 ゴロゴロゴロゴロッ! カイト「わあぁー!」 ドッス〜ン! ムツミ&リクヤ「ボケェ〜」 ムツミとリクヤはあまりのマヌケさにボケェ〜っとしています。 カイトは頭をつよくぶつけてしまいました。 カイト「いてて…。(汗)」 ムツミ「かなりマヌケよ。」 リクヤ「足元に注意するのが当たり前。」 カイト「ほっとけ!(怒)」 その頃。 ナミ「だ、誰か助けて…。(泣)」 ミラー「お友達も連れてきたんだおー。」 ミラーはラメを運んで来ました。 ラメは気絶しています。 何をやったのでしょう? ナミ「ラ、ラメに何をしたの?」 ミラー「服を脱がせた。そしたら気絶。」 ナミ「も、もしかして私にも脱げって言うんじゃ…。(汗)」 ミラー「脱いで。」 ナミ「なぬ!?」 ナミの予感は当たっています。 やっぱり脱げというのです。 なんと言うヤツなのでしょう? ミラー「ウッソぴょーん♪」 ナミ「ウソって…。(超怒)」 パチッ!←(ハリアタが出た) ミラー気絶。 ナミの怪力はやっぱり最強でした。 その頃。 カイト「ここはどこだー。」 ムツミ「私は誰よー。」 リクヤ「ボクはカッコイイリクヤ様。」 疲れきっています。 ♪続く♪ |
エリリン | #56☆2004.08/15(日)18:50 |
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第56話♪みーつた。♪ ムツミ「ぎゃー!(泣)」 リクヤ「いろいろな岩じゃーッ!」 カイト「なんなんだよーッ!」 チャンチャカチャンチャン♪ リクヤ「いろいろに色岩」 ピュー。 ムツミ「2文字ギャグ…」 リクヤ「どおどお?面白い?」 カイト「バカ。」 岩「岩と言う言葉を使うな〜!(怒)」 リクヤ「岩がいわった!」 ピュー。 季節が冬になりました。 あぁ春が待ち遠しい…。 これはどこまで寒いのやら。 ムツミ「岩が弱ったといいたいのね…。(汗)」 ゴッゴッゴッゴッ! 大きい岩が転がってきます。 3人「ギャーッ!」 ドッドッドッドッ!←(岩が転がる音) ダッダッダッダッ!←(3人の走る音) 岩が転がっています。 3人は一生懸命逃げていますが岩もゴロゴロ転がって追い付いてきます。 前に落とし穴がある事に3人はきずきませんでした。 ドッスン! リクヤが落とし穴にハマリました。 2人はリクヤが落ちたことも知らずに走っています。 岩は動物のようにすばやく追いかけてきます。 ズボッ 岩がリクヤの落ちた落とし穴に落ちました。 リクヤは岩の下にいます。 ムツミはやっとリクヤがいない事にきずきました。 ムツミ「リクヤがいないわ。ってカイトもいないわ。」 リクヤ「助けてー!ムツミィ!」 ムツミ「どこにいるのよ…」 リクヤ「岩の下。」 ムツミ「なぬッ!」 その頃 ダッダッダッダッ! ドッカーンッ! カイトが壁にぶつかりました。 ミラーは誰かのメロメロを食らったようです。 ナミは寝ながらまたブツブツ寝言を言っていました。 ラメは復活していましたが半分魂がどこかへ飛んでいます。 ナミ「ムニャムニャ…ちょこれーと…」 ミラー「ナミっちの寝言、可愛い♪(喜)」 ラメ「このバカめがッ!」 ナミはヨダレを垂らしています。 何かを食べている夢を見ているようです。 ミラーはナミの寝言でメロメロになっています。 ラメはミラーはかなりのバカと思ってみています。 ミラー「ナミっち可愛い…。このままでもいいかも♪」 ラメ「なんでナミのほっぺただけをつっつくのよ!」 ミラーはナミのほっぺをつっついています。 ボコッ! カイト「つっつくな!(怒)」 ミラー「はーい。(泣)」 ラメ「それにしてもナミ可愛いでふの。」 カイト「可愛いな〜♪(喜)」 ミラーはオマエも喜んでるじゃんと思ってみています。 女のコ「みーつけた♪」 ♪続く♪ |
エリリン | #57☆2004.08/17(火)17:24 |
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第57話♪ナミの正体♪ リリ「兄た〜ん♪」 カイト「気持ちわりぃ…」 リリ「実の妹に向かってヒドイでちゅん!」 カイト「こんなブサイクな妹いらねーよ!(怒)」 ラメ「か、可愛いわい。(喜)」 ラメはリリを見てメロメロになっています。 カイトはナミのように可愛くて優しい妹が良かったと後悔しているのです。 ナミは今だに爆睡中です。 ラメ「こ、これがカイトブタの妹…。信じられないくらい可愛いでふの」 リリ「兄たん♪リリとこのおねーちゃん(ナミ)どっちが可愛いでちゅん?」 カイト「ナミの方がまだ可愛い。」 リリ「ガーン…」 リリはショックを受けています。 ミラーは無視され、一人でナミのほっぺをつっついています。 ナミ「オハヨーってにゃーッ!」 ブチッ! カイトがキレました。 ナミがにゃーッ!って言ったのはミラーに原因があるのです。 カイト「オマエえぇ!(超激怒)」 ミラー「助けて!SOS!(泣)」 ボコッ!ベシッ!ドンッ!バンッ! ミラー気絶。 ナミとラメはおどろいています。 リリは相変わらずカイトにくっついてはなれません。 ラメ『ナミ。どうする?』 ナミ『どうしよう…』 リリ「兄たん♪たとえリリが嫌いでも永遠について行くちゅん!」 カイト「ついてこなくていい!(怒)」 カイトは逃げ回っています。 リリはそれを追いかけ捕まえようとしていました。 ミラー「ナミっち!いいかげんに一緒に遊ぶ!(怒)」 ナミ「ヤダ。」 ミラー「こーのー神聖珠!(怒)」 ラメ「怒った!?」 カイトとリリはぼーぜんとしています。 ミラーの言葉で何かがひっかかったようです。 カイト「さっき…」 リリ「なんて言ったちゅん?」 ラメ「怒った!?」 カイト「その前。」 ミラー「こーのー神聖珠!(怒)」 リリ「それでちゅん」 静まりました。 カイト「オマエはいくつ名前があんだよ!?(怒)」 ナミ「さ、さあね…。(汗)」←(数え切れない) リリ「ねえたん!?(怒)」 ナミ「リリちゃん、怖い。」 ラメ「同じく同感」 ミラー「ナミっち一緒にあそんでー!(怒)」 ミラーは無視されています。 ナミが何かひらめきました。 ナミ「ねえねえ。ゴニョゴョ…」 ラメ「それは名案。」 リリ「ミミのにいたん。」 ミラー「ミラー!(怒)」 リリ「トイレ言っていいちゅん?」 ミラー「OK!」 ナミの作戦は成功するのでしょうか。 そして次はラメが。 ラメ「リリちゃん1人じゃ危険じゃからわしもついてゆくのじゃ!」 ミラー「それならOK!」 リリとラメは外に向かいました。 まずは成功。 次はトイレじゃ聞かないと思うので無理やり外に出る作戦です。 ミラー「さあ。みっちゃんあそぼうにゃー。」 ナミ「うん」 カイト「遊んでいいのかよ!?」 ミラー「ままごとで遊ぼう。」 ナミ「やろう、やろう!」 カイト「楽しそうだなーってやるのかよ!?」 時間稼ぎをするナミです。 リリとラが十分遠くに逃げられるようにしたのです。 ナミ「カイトもやろうよ。」 カイト「やるやるーって…んなのやんねーよ!(怒)」 ミラー「エンリョウせずにどうぞどうぞ…。」 ナミ「カイトォ♪ダメかな〜♪」 グサリ…。 カイトはあっという間にナミのぶりっこにのってしまいました。 ナミのぶりっこはある意味最強でした。 カイト「か、可愛い…。やる!」 ナミ「(チョロイ、チョロイ)」 ♪続く♪ |
エリリン | #58☆2004.08/26(木)19:48 |
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第58話♪怪力パワー♪ 遊んでから5時間経過しました。 ナミ「楽しかった♪(こんなののどこがいいのやら!しかもネコ役。)」 カイト「ままごとと言っても、便器役かよ…。」←(便器役をやらされていた。) ミラー「今度またやろう!」←(ゴミ役。) ナミが1番ましでした。 便器役が1番最悪です。 ミラーは何度ゴミ役としてナミにゴミ捨て場に捨てられた事か…。 ナミ「逃げるよ。」←(小声) カイト「ほいほい。」 ミラー「2人でコソコソしてる。」 2人はもうダッシュで逃げました。 ミラーもすごいです。 すごいスピードで追いかけてきます。 自分がしたい事を忘れるミラーでした。 ナミ「出口があった!」 ミラー「逃がさない。」 ポチッ。 グラグラグラ…。 大地震が起きました。 しかもここだけです。 ミラーは出口に走って行きます。 ナミ「うっきーッ!ミラーだけ逃げるってズルイよ!?(怒)」 カイト「そーだにゃー。」←(フィラのマネ) ラメ「ところで出口が崩れてないッス!」 カイト「もっと早く言え!(怒)」 出口が崩れてるのを全然知らないのでした。 皆ムツミとリクヤの事を忘れています。 現在外にいる事すら知りません。 ラメ「2人で仲良くねー。それではグッバァイ。」 2人「なぬッ!置いて行く気かー!(怒)」 ラメ「その通り。さいならー。」 ラメはいなくなってしまいました。 ナミは出れるなら助けを呼んでと思っています。 誰か「ナミー?」 ナミ「ムツミどこー?」 ムツミ「外にいるのよ!。やっぱり洞窟の中だったワケ!?(怒)」 ナミ「ソーナンス。」 ムツミ「とにかくじっとしてなさいよ。助けを呼んでくるわ!(怒)」 その後に恐ろしい音がした。 かなりヤバイようです。 ボコッ! ムツミ「なんで私がこんなめんどうな事をしなくてはいけないのよおぉ!(怒)」 リクヤ「ムツミィーやめてよー(泣)」 ドカッ! ナミとカイトは呆れています。 やつあたりしてるのが音でわかるようです。 カイト「そんな事より、とっとと助けを呼んでこいよ…。(汗)」 ナミ「あ、あはは〜…。(汗)」 ムツミ「このッ!このッ!このおぉッ!(超怒)」 リクヤ「た、助けて。(泣)」 ドッカーン! ピュー。 ピカリン。 ムツミ「ぜぇぜぇ…」 カイト「…リクヤは☆になったな…」 ナミ「だ、だね…。」 リクヤは空に吹っ飛ばされたようです。 恐るべしムツミ。 この狂暴な力で洞窟の入り口をつくってほしいくらいです。 ムツミなら出来ます…絶対。(汗) カイト「よし!こんな時こそナミをつかおう!」 ナミ「へ?」 カイト「ここに入り口を作れ。」 ナミ「え、えぇ!?(汗)」 ナミの怪力を使う作戦です。 出来るのでしょうか? カイト「壁に穴をあけるだけだ。」 ナミ「ム、ムリだよー。」 カイト「大丈夫!ナミの怪力は世界一、いやっ宇宙一だ!」 ブチッ。 ナミ「そ、それってどういう事なのかな?(怒)」 カイト「だからほめてるんだ。」 ナミ「カイトの…カイトの…バカアァ!(超激怒・超泣)」 ブンブンブン! バッコーン! パキッ。 壁にヒビが入りました。 すごい怪力です。 その代わりカイトが痛い目に会いましたが…。 ナミ「あっ。ゴメン…。(汗)」 カイト「ヒビが入った。よし!もう1度やれ!」 そして出したのがぬいぐるみでした。 ナミはぬいぐるみを持ち歩く趣味があるのかと思っています。 ナミ「な、なんでもってるの?」 カイト「いやっこれは…リリのなんだよ。(汗)」 ナミ「へぇー。」 カイト「これを使ってまたさっきと同じ事をやれ!」 クルクルクル…。 コン。 やっても穴か空きませんでした。 さっきのはまるでウソのようです…。 カイト「真面目にやれ!」 ナミ「やってるよ!」 〜1時間後〜 カイト「ダメだ。」 ナミ「ムリって言ったのに…。」 ♪続く♪ |
エリリン | #59☆2004.09/04(土)18:02 |
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第59話♪いつまでここに♪ カイト「腹減ったな…」 ナミ「まだなのー?」 ムツミはホントに助けを呼びに行ったのでしょうか? それにしても遅いです。 ナミ「まだかな…。」 カイト「遅いな。」 ナミ・カイト「(もしや、ムツミはわざと2人だけにしようとしてるんじゃ…。)」 その頃ムツミは。 ムツミ「人が居ないわ。」 リクヤ「夜になったのに。」 ムツミ「2人はずっとあのままなワケ!?(汗)」 リクヤ「ハーブさん(カイト母)は心配してないようだし。」 それはそのはず、夜に抜け出してそのまま昼になっても帰ってこなかったり1日中帰ってこなかったりするので心配はしてないようです。 もちろんムツミとリクヤも。 ムツミ「2人して遊んでるのよね…。」 リクヤ「ヒマ人だし。」 ムツミ「ナミはかならず夜の8時までには帰って来るから心配されてもムリもないわね。(汗)」 リクヤ「帰って来れない時は絶対連絡する良いコだし。」 ムツミ「それにしても今日は寒いわね。」 その頃 ナミ「くしゅん!寒ッ!」 カイト「これでも夏か!?」 ナミ「たぶん…。」 カイト「絶対冬だあぁッ!」 ナミはうるさいなとおもっています。 この声デカボケがと思うナミでした。 ナミ「しかも夏なのに雪が降ってるよ!(汗)」 カイト「なにいぃッ!」 ナミ「一体、全体、どうなってるの?」 その頃 ムツミ「ふ、ふぶきよー!」 リクヤ「えぇ!?」 ムツミ「こ、これってホントに夏なワケ?」 リクヤ「寒ッ!これって何度!」 リュアーの現在の気温 −20℃ かなり冷えてます。 ムツミ「半そでじゃキツイわけだわ。」 リクヤ「も、もう凍りそう…」 カチ〜ン。 リクヤが凍りました。 ムツミ「リクヤが凍ったわ。まさにドライリクヤね…。」 それを言うならドライフラワー。 ムツミ「そういえば2人は半そでだったわねー。って事は…大変じゃないの!?(汗)」 ムツミは慌てています。 リクヤはドライリクヤになって凍っています。 2人は無事なのでしょうか。 ムツミ「2人友、寝るんじゃないわよー!」 ナミじゃないんだから寝ないってと誰かツッコミを入れてやってください。(汗) っていうよりナミもいます。 ムツミ「私は家に帰るからリクヤ、後はたのむわよ!」 ムツミは帰ってしまいました。 リクヤは凍ってるのにいいのでしょうか? ♪続く♪ |
エリリン | #60☆2004.09/09(木)20:21 |
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第60話♪さむ〜い夏にあったか〜いお茶♪ カイト・ナミ「寒い…。」 洞窟はすっかり冷え切って氷におおわれた洞窟化してます。 2人はなんとか無事でしたが氷が落ちて来たりして大変な思いをしていました。 カイト「寝るなよー」 ナミ「ぐーぐー」 カイト「って言ってるそばから寝るなッ!(怒)」 ナミ「あっゴメンゴメン。(汗)」 洞窟の気温 −26℃ かなり冷えています。 ナミは寝ていないのでうとうとしています。 カイトは元気すぎでした。 パキッ。 パキパキッ! ドッスーン! 氷が落ちてきました。 ナミ「 (・_・)...zZ」 カイト「あったかくする方法はないか〜?って目を開けたまま寝るなッ!(怒)」 ナミ「ゴメンゴメン。こんどこそ閉じて寝るから…。ぐー。」 カイト「そういう問題じゃ…。(汗)」 ナミのバカっぷりに呆れるカイトです。 お休みモードのナミでした。 カイト「おーい。起きろー。」 ナミは起きません。 そこで思い付いたいい作戦。 カイト「ポカポカお茶を使うか!」 ナミ「(∪。∪)」 バシャッ! ナミ「あっつーい!(泣)」 カイト「起きた。」 ナミ「よ、よくも熱いホットな思いをさせてくれたね…。(怒)」 カイト「めでたしめでたし。」 ナミ「めでたくなーい!(怒)」 怒るナミです。 誰も来ない洞窟。 2人だけなのですごく寂しいようです。 でもケンカをすぐに始めてしまいました。 カイト「誰のせいでこんな目に会ったと思ってるんだよ!?(怒)」 ナミ「はあ!?悪いのは全部そっちじゃん!(怒)」 カイト「ナミがミラーなんかについて行くからだ!(怒)」 ナミ「なんか文句でもある!?(怒)」 ♪続く♪ |
エリリン | #61★2004.09/12(日)18:28 |
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第61話♪怒りで壁に破壊光線!♪ カイト「ある!」 ナミ「なにをーッ!(怒)」 カイト「この怪力ババア!」 ナミ「このデブゴリラ!」 こんな事している場合じゃ…。 怒りの炎で周りの氷が完全にとけてしまいした。 恐るべし怒りのパワー…。 どろどろとまるでチーズです。 実際はチーズじゃないのでご注意を。(笑) カイト「このチビ怪力ババアの料理はマズイしバカだしアホだしなんにも出来ないただのゴミクズ!(怒)」 ナミ「こ…こ…こ…(超激怒)」 カイト「(・_・?)? 」 ナミ「これでも食らって寝てればいいのおぉッ!(超激怒)」 ドデッ!ボコッ!バシッ! ナミがボコボコにしています。 ホントに怖いです。 さすが怪力バ…(誰かにより、強制終了) ブンブンブンッ! まわしております!。 まわしております!。 さあ!このなまいき君はどこまで飛ぶのでしょうか! カイト「ぎゃぁー!○×△ーッ!(泣)」 ドッガーンッ! バキバキバキッ! カイトが壁ぶつかり壁が破れました。 すごい怪力パワーです。 このパワーはどこまであるのでしょうか! 上空からの中継でした。 カイト「いでで〜。何をす…。」 シュポッ。 落とし穴に落ちました。 これだけではありません。 ピュー。 ズボッ。 上から土&雪が落ちてきます。 オマケもついています。 ドスン。 お墓について来ました。(笑) ナミ「やったー!これで外に出られるよー!ってあれ…?」 目の前にはお墓がありました。 ナミはお花を供えて家にかえってしまいました。 ナミ「♪〜」 ズボッ! カイト「なんでそこで墓なんだよー!(怒)」 ♪続く♪ |
エリリン | #62☆2004.09/19(日)17:28 |
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第62話♪氷とナミ♪ ナミ「あっ氷のかたまりが落ちてる。」 氷のかたまりをじっと見ていました。 そして思い付いたのがかき氷にする事でした。 けどやめました。 ナミ「あっそうだ!このままかじっちゃえー。」 ガジガジガジガジ…。 がじっているとリクヤが出て来ました。 美味しくかじっています。 ナミ「おいちーって…にゃあぁ!」 リクヤ「つららちゃーん♪。」 ナミ「私はつららじゃなーい!」 リクヤが追いかけて来るのでナミは逃げています。 リクヤはボケてるようです。 ムツミ「リクヤアァッ!」 ボコッベシッドンッバンッゴツッ ナミ「あ゛ー。」 ムツミ「何やってるのよ。」 リクヤはボコボコにされました。 ナミはぼーぜんとしています。 つらら「ハロー」 リクヤ「つららちゃん♪」 ナミ「ハイハイ…。何を言うか分かってるから。」 リクヤはナミに放り投げられました。 えらく扱い方が乱暴です。 つらら「リクぴー。」 ムツミ「リク…」 ナミ「ぴー?」 リクぴーとはなんなのでしょう? ムツミとナミに知られたからにはどうなるかわかりません。 つらら「ナミ〜。ナミぴーって呼んでいい?」 ナミ「は、はあ…」 つらら「ムツぴーって呼んでいい?」 ムツミ「い、良いわよ。」 そのぴーってなんなのと思っています。 そんな事より…約1名、いません。 ♪続く♪ |
エリリン | #63☆2004.09/20(月)18:30 |
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第63話♪お墓事件1(事件ではありませぬ)♪ ムツミ「明日、私ねー。家族で旅行ー行くのよ。」 ナミ「そうなんだー」 ムツミ「それで3週間いるのよ。」 ナミ「いいねー。」 リクヤ「(ムツミが旅行…。ナンパし放題!)」 リクヤの顔がにやけています。 つららは何?と思っています。 ムツミとナミの会話は1時間も続きました。 〜1時間後〜 カイト「わッ!」 ナミ「ギャーアァ!」 ムツミ「のおぉーッ!」 カイト「ふっふっふっ。」 ぶち! ムツミ「おどかすんじゃないわよおぉ!(怒)」 カイト「ナミー助けてぇ〜。」 ナミ「が、頑張ってね…(汗)」 ボコッベシッドンッバンッゴツッ ボコボコにされた人が1名います。 なぜかリクヤがボコボコになっています。 ナミ「…あれ?」 ムツミ「おかしいわね…。」 カイト「リクヤのおかげで助かった。(喜)」 つらら「良かったわー!」 ぺッタリ…。 カイト「ギャー!つららっくっつくなあぁ!(泣)」 リクヤ「つ、つららちゃん…そんなー。」 ボオォ…。 ナミがヤバイです。 このままでは地球…いやっ宇宙が破壊されてしまいます。 ムツミはかなりひいています。 カイト「○×△!(ナミが…怖い。)」 ナミ「生きてもう家に帰さーん!(怒)」 カイト「だーれーかー!(泣)」 ピンポンパンポーン♪ 〜コレ以上は怖いので省略さていただきます。〜 なぜかカイトのお墓が出来ていた。 ムツミ「成仏しなさいよ。」 リクヤ「ちなみにナミはボクのお嫁にするから。」 つらら「カイトっちー。(泣)」 〜完〜 ナミ「まだ終わってないよッ!。カイトはちゃんと生きてるしッ!。どうやってお墓が出来たのッ!。私はリクヤの嫁にされたくないよッ!。」 カイト「長げーよッ!」 ムツミ「あらっ。生きてたのねー。」 リクヤ「せっかくみんなで高いお墓買ったのに…。」 そのお墓はマリル型です。(汗) しかもマリルの色でぬってあります。 本物かとおもうほどです。 ナミ「それにしても良く出来てるねー。って本物のマリルじゃん!」 カイト「本物かよッ!」 ムツミ「ポケモンショップでマリルを買って来て、その下に板をのっけただけらしいわ。」 ナミ「なんでそうんなのが高いのッ!」 ♪続く♪ |
エリリン | #64☆2004.09/29(水)18:39 |
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第64話♪お墓事件2(だから事件じゃない。)♪ リクヤ「あそこにいる人に売ってもらった。」 ナミ「人じゃなくて人面コイキングーッ!」 カイト「しかも足生えてるッ!」 つらら「あの人が激安価格で売ってくれるって言うから。」 ありえない事ばかりです。 この物語は…一体。(汗) ムツミ「千兆円で売ってくれたのよ。」 カイト「どこが激安価格なんだよッ!メチャクチャ高けーよッ!」 ナミ「激安っていうより激高じゃんッ!しかもそんなお金、どこから出て来たの!」 リクヤ「教えてあげよう!」 ムツミとつららがステージの準備をしています。 すぐに完成しました。 リクヤ「みんなのスーパーアイドル!」 つらら&ムツミ「ニックネーム カッコイイボクさん!」 ジャジャジャジャジャジャ…ジャン! 何も出てきませんでした。 なぜか音楽が流れました。 ゲンキ「あっるこー♪あっるこー♪ボ〜クは〜ゲンキ〜♪(歌)」 ナミ&カイト「歌詞が間違ってるッ!」 ムツミ「間違ってないわよ。ほらっ見て見なさいよ。」 ムツミに渡された紙にはこう書かれていました。↓ 〜ねむいー♪ねむいー♪ブータはームツミー♪〜 カイト「歌詞が全然違げーよッ!」 ナミ「まるっきりあってないよッ!」 ムツミ「この歌詞。誰が書いたのよおぉー!(怒)」 その続きは↓ 〜ナミの方が可愛いー♪ナンパしよーうよー♪おバカな〜♪ムツミを♪ほっといて〜♪ゴミばっこにー♪捨てておっこうよ〜♪ルンルンルン…♪〜 カイト「なんだよ!この歌詞ッ!」 ナミ「全部メチャクチャだよーッ!」 ムツミ「ナンパって書いてあるって事は…リクヤねえぇ!(怒)」 リクヤ「ごめんなさい!許して。」 ピンポンパンポーン 〜リクヤがかなりヒドイ目にあっています。ムツミがヤバイので省略します。〜 リクヤが倒れていました。 つらら「(この歌が正解…)」 ゲンキ「ナミちゃーん。」 ボコッ! ゲンキが飛び付こうとしているところをカイトにボコボコにされました。 カイト「オマエは空中散歩でもしてろ!(怒)」 ボッコーン! ピュー。 ゲンキは飛んで空中散歩をたのしみましたとさ。 〜完〜 ナミ「まだ終わってないよッ!」 カイト「明日は…親戚のブタのところに行くんだった…。(泣)」 ムツミ「それは大変ね。」 カイト「しかも3週間もブタの家に…。嫌だあぁ!(泣)」 ナミ「頑張ってね…(汗)」 こんな事をしている間に夜になり、日が昇りました。 ムツミ「今日は旅行よ!すっかり忘れてたわ!」 カイト「ブタの家に行くんだった。(泣)」 ナミ「ねえねえ。遊ぼうよー。」 カイト「ヤダ。」 2人は走って帰ってしまいました。 ナミはムッとしています。 ナミ「あたしよりブタ女の方が大事ってワケだったの!カイトのバカ!(怒)」 つらら「じゃあまた…。」 つららはナミを避けるように帰って行きました。 ゲンキはいまだに空中散歩中です。 リクヤはにやりとにやついています。 リクヤの考えはこうです。↓ カイトとムツミがいないから思うぞんぶんナンパが出来るのです。 ナミ「わーん!わーん!(泣)」 リクヤ「ナ・ミ・ちゃ・ん・♪」 ナミ「何?」 リクヤのナンパ作戦がスタート! それはまた今度。 ♪続く♪ |
エリリン | #65☆2004.09/29(水)18:42 |
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第65話♪ナンパ大作戦1♪ リクヤ「今から散歩しない?」 ナミ「いいよー。」 リクヤ「それじゃあ、公園にいこうよ。」 ナミ「うん♪」 2人で公園に行きました。 リクヤはムツミとカイトがいないからってナンパしています。 ナミはきずいていないようです。 リクヤ「最近、ムツミがねー。冷たい目で見てくるんだ…。」 ナミ「なんで?」 リクヤ「ウワサによるとムツミがストーカーをやってるらしい。」 ナミ「えぇ!?。ウソでしょー。」 リクヤ「ホントの話。」 もう邪魔なのがいないからってすっかり調子に乗ってるリクヤです。 ナミは話にム夢中になっています。 そして…。 女の子「ここで会ったが一億年目!」 ナミ「一億回も会ってないよー。」 女の子「は〜ん。また新しい子と仲良くなったの!?。」 ナミ「それがどうかした?」 女の子「あたくし、キミカ様の前でていねいに喋らないなんでバカね。」 女の子の名前はキミカというようです。 ナミを思う存分いじめてる子です。 ナミ「何しに来たの?」 キミカ「うるさいッ!」 ドカッ! ナミは突き飛ばされました。 キミカは悪い子なのでした。 もちろんみんなに悪魔と呼ばれるほどでした。 リクヤ「確かあの子は…。悪魔といわれるほどの。」 キミカ「そうよ。あたしは確かに悪魔と呼ばれてるの」 ナミ「この悪魔は暴力だし、骨折させるし…。最低の女の子だよ。」 あまりの小さい子達が怖がっています。 小さい子も知ってる危険なキミカなのでした。 小さい子1「悪魔のキミカ姉ちゃん…。わーん!」 リクヤ「小さい子まで知ってる!?」 リクヤは知らなかったようです。 キミカはなぜかナミにだけいつも会っては暴力をふるのでした。 誰か「狂暴なポケモンだーッ!来たぞーッ!」 キミカ「来たわ!ヘンテコなポケモン。」 ここら辺の地区には狂暴化したポケモンがよく襲ってくる地区なのでした。 ナミとキミカはここが危険地区だとは聞いていましたが実際に見るのは始めてでした。 キミカ「来た来た。これを見るためにここに来たのよ!」 ナミ「ホントに出るんだぁ…。」 リクヤは1人、走って逃げています。 ナミとキミカは置いて行かれました。 ミルクタンク「モオォッ!」 ナミ&キミカ「ギャアァッ!」 狂暴なポケモンに見付かってしまった二人。 どうなるのでしょうか。 これはまた今度。 ♪続く♪ |
エリリン | #66☆2004.09/29(水)18:43 |
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第66話♪ピンチピンチの連続!♪ キミカ「あのポケモン変よー!」 ナミ「どこが変なのー!?」 キミカ「糸がついてるのよー!」 ナミ「ホントだーって…。」 ずっと話しています。 ホントは仲が良いんじゃ…と思うほどの話です。 ナミ&キミカ「ってなんで見えるのー!?。」 2人で同じ質問をしています。 一体この2人は? ナミ「それは…その…。」 キミカ「えーと…あの…。」 ナミ&キミカ「秘密ッ!あ゛!」 また同じに言っています。 ミルクタンクが転がって来ます。 2人そろってピンチです。 キミカ「アンタなんて…。」 ナミ「私の邪魔をしようなんて…。」 キミカ&ナミ「1光年以上早いッ!」 ボコッべシッドンッバンッゴツッ←キミカの暴力 パチッ!←ナミのハリアタ ミルクタンクはボコボコなって泣きながら帰りました。 そして2人そろって。 キミカ「1光年は…時間じゃない!」 ナミ「距離だった!」 ボケる時も同じでした。 向こうから誰かが走って来ました。 誰か「おーい!」 キミカ「あれは誰!?」 ナミ「え!ブタの家に行ってたハズじゃなかったの!?」 カイト「そ、それが…。」 なぜここにいるのかというと。 こういう事です。↓ カイト「おじゃましま〜す。」 ブタ子「お弁当作ってまってたわー♪」 カイト「べ、べ、べ…。」 ブタ子「ほら召し上がれー」 ブタ子の手作り弁当はムツミよりヤバイ料理でした。 これを食べたら確実に大変な事になります。 これこそ大悪魔の地獄の料理でした。 カイト「いらない!いらない!(汗)」 ブタ子「アタシのお弁当は食べられないのね…。分かったわ!。弁当を食べないのなら…。」 カイト「食べないのなら?」 ブタ子「帰りなさいッ!」 ボッコッ! ピューピカリン…。 〜終わり〜 カイト「殴られてここに戻って来たという事だ。」 ナミ「そ、そうなの…。(汗)」 キミカ「誰!?誰なの!?このナミと仲良くしてる子は!?」 ナミ「ぎゃー。キミカ〜。」 ゆさゆさッ! キミカはゆさっています。 ナミは混乱していました。 キミカ「いいから教えなさい!」 ナミ「それより、ゆさらないでー。」 キミカ「あぁー。悪いわね。」 カイト「な、なんなんだよ…。」 ナミも大変でした。 ♪続く♪ |
エリリン | #67★2004.09/29(水)18:47 |
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第67話♪キミカのヒミツ♪ キミカ「ダレダレダレ!?」 ナミ「なんで知りたがるのー!」 キミカ「教えないと、ボコボコにする!」 キミカの暴力とおどしにまいっています。 リングマがいました。 ドスン。ドスン。 近付いて来てるのに全然きずいてません。 キミカを食べようとしています。 けれども全く動きません。 キミカ「このクマッ!」 ボッコーン! キミカはリングマを投げ飛ばしました。 リングマは木の上に乗っかりました。 そしてリングマは下りてきて、キミカに飛びかかって来ました。 リングマ「だいしゅきー♪」 キミカ「ギャー!アタシはアンタなんか好きじゃないわー!中くらい!」 ナミ「なついてる…。」 カイト「なんか怖いな。」 ベニュ。 キミカ「嫌ぁ!」 ナミ「(クスクス…)」 カイト「(アホ。)」 呆れてるような。 面白がっているような。 ビミョーです。 リングマ「(美味しそう…。)」 今度はナミを食べようとしました。 でもすぐそこで…。 ブッチン。 ナミ「ギャー!」 リングマ「いただきまぁ〜す♪♪」 ボコッべシッドンッバンッゴツッ。 カイト「このスケベクマ!。(怒)」 キミカ「怖かったわん♪」 ベタ…。 今度はキミカがカイトにくっついています。 ナミの様子が変です。 ナミ「キ・ミ・カ・!(怒)」 キミカ「何?ブサイク娘のクセに。」 ナミ「悪魔のキミカと言われてる人に言われたくないね!ヒミツも教えてくれないし。」 キミカ「アタシのヒミツを知りたければ、リングマに聞く事だわ!」 ケンカをしています。 カイト「ナミがやけに怖い。」 ナミ「…はぁ。」 キミカ「(変だわ)」 ナミ「あっ。ちょっと急用を思い出した。じゃあねー。」 カイト「(へ、変だ…。)」 ナミに急用があるなんておかしいです。 いつもフラフラしているあのナミに急用があるとはダレでも驚きます。 キミカ「(アタシのヒミツ、それはリングマが大好きな事♪)」 キミカリングマが大好きでした。 リングマぬいぐるみにリングマグッズなどなど、いろいろ持っています。 キミカはリングママニアなのでした。 ♪もうコレ以上書けないので他で続く♪ |
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