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ハルカ♪ | #1☆2003.10/14(火)15:49 |
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第1話 ☆☆私、ハルカ!☆☆ ハルカ「わぁ〜! ここが新しい家か…。」 【私、ハルカ。『〜かも!』が口癖な元気な10歳。今日は、ここ、ミシロタウンに引っ越してきました!これからの生活がとっても楽しみかも!】 ママ「ハルカ、荷物運びを手伝って。手空いてるでしょ。」 ハルカ「はいは〜い!!」 ママ「あっ、そうそう。あとで、オダマキ博士のところに挨拶してきなさいね。」 ハルカ「OK〜♪」 【荷物運びが終わって、さっそく博士の家へ行った私。さて、これから何がおこるかな?楽しみかも!】 ハルカ「こんにちは。隣に引っ越してきたハルカです。」 奥さん「まあまあ。こんにちは。お父さんは元気?」 ハルカ「ええ、相変わらずです(笑)」 奥さん「ハルカちゃん上がって!」 ハルカ「おじゃましま〜す。」 奥さん「ちょっとまっててね。ユウキ、新しい友達が来たわよ〜!」 ???「うん、わかった。今行く。」 【ユウキって子が博士と奥さんの子供みたいね…。う〜ん、推理小説みたいで楽しいかも!】 奥さん「紹介するわ。息子のユウキよ。」 ユウキ「ども。」 ハルカ「私、はるか!4649ネ!」 ユウキ「ハルカって何歳?」 ハルカ「10歳だけど…。」 ユウキ「あっ、俺と一緒じゃん。」 奥さん「ねえ、ユウキ。お父さんを呼んできて!」 ユウキ「わかったわかった。」 奥さん「ついでに、ハルカちゃんも一緒に行ったら?」 ハルカ「いいんですか?」 奥さん「うん。この町のことも知ったらどう?」 ハルカ「はい。ユウキ、一緒でいい?」 ユウキ「別にいいよ。」 奥さん「じゃあ、行って来なさい。」 2人「いってきま〜す!!」 【ユウキとも友達になれたし、町探検とかも出来るし…。ミシロタウンって、最高かも!これからが楽しみ!かも!】 …つづく♪ |
ハルカ♪ | #2★2003.10/17(金)19:24 |
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第2話 ☆☆博士、ピンチ!?☆☆ 【私、ハルカ。10歳。今私は、新しい友達のユウキと一緒に、オダマキ博士の所に向かってるところ♪あ〜、わくわくするかも!】 ハルカ「ねえ、この草むらはいつ終わるの?」 ユウキ「もう少し。…あっ、父さんだ!!」 ハルカ「本当だ!!お〜い、博士〜!!」 博士 「ユウキ〜!!それにハルカちゃん!!」 ???「ぐるるる…。」 博士 「んん!?なんか声がしたような…」 ???「ぐるるるる〜〜(怒)」 博士 「うわ〜!!」 ユウキ「ポチエナだ。父さん、ポチエナのしっぽをふんじゃだめじゃないか。」 ハルカ「博士もポチエナも大変かも…。」 博士 「誰かたーすーけーてー!! そうだ。ハルカちゃん、そのバックに、モンスターボールがあるから、どれか1つ投げてくれ!!」 ハルカ「え〜。そう言われても…。」 博士 「早く〜〜〜!!うわ〜!!」 ポチエナ「ぐるるるるる〜!!」 ハルカ「え〜い!!これでいいや!!いけ!!」 ???「チャモチャモ〜!」 ユウキ「アチャモだ。」 ハルカ「それで…どうするの?」 ユウキ「え!?もしかして…ポケモンは初めて?」 ハルカ「そうだよ〜! ポケモンって訳分かんないかも〜!」 博士 「ハルカちゃん、アチャモに『ひのこ』って叫んでみて。」 ハルカ「はい。アチャモ『ひのこ』!!」 アチャモ「チャモ〜!!!」 ポチエナ「ぐるるるる〜…。」 博士 「助かったよ。ありがとう!」 ハルカ「いえいえ。」 ユウキ「それにしても父さん、しっぽを踏むなんてダサいな。」 博士 「…たまには、あるものさ…ハハハ…。」 ユウキ「さあ、早く戻ろうぜ。日が沈むぞ。」 【ハプニングが起こったけど、けっこう楽しかったかも!ポケモンを始めて使ったし…あ〜!ポケモンって最高かも!】 …つづく♪ |
ハルカ♪ | #3★2003.11/17(月)18:38 |
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第3話 ☆☆冒険のはじまりだ!!☆☆ 【私、ハルカ。10歳。さっき、オダマキ博士が草むらでハプニングを起こして、大変な目に…。でも、楽しかったかも!それで今、研究所にいるんだけど…。】 博士 「と言うわけで、ハルカちゃん、好きなポケモンを1匹選びなさい。」 ハルカ「う〜ん…、どうしようかな…。」 ユウキ「ねえ、さっきのアチャモにすれば?さっき使ったし、わかるんじゃない?」 ハルカ「そうね…やっぱりアチャモに決めた!!よろしくね、アチャモ!!」 アチャモ 「チャモチャモ〜!!」 博士 「よかったね、好きなポケモンがいて。さあ、もう暗いし、帰りなさい。あっ、そうそう。明日7時にここに来なさい。大切な話があるから。」 ユウキ「まさか…あ・・」 博士 「ユウキ!!! じゃあ、また明日。」 ハルカ「はい。いろいろとありがとうございました!!」 ******************************** ハルカ「ただいま〜!」 ママ 「おかえり。ねえ、ハルカ。なんか、いいことなかった?」 ハルカ「うん!見てみて!ポケモンもらったんだ!!」 ママ 「あら!すごいじゃないの!!どんなポケモン?」 ハルカ「いけ!アチャモ!」 アチャモ 「チャモチャモ〜!」 ママ 「あ〜ら、可愛いわね!良かったわね、ハルカ。」 ハルカ「うん。明日早いから、寝るね。」 ママ 「はいはい。今日はありがとう!」 ******************************** ハルカ「博士〜。おはようございます!」 博士 「んにゃ…。あっ、おはよう。」 ユウキ「おっす!」 ハルカ「話ってなんですか?」 博士 「その話はね…、旅に出てみないか?」 ハルカ「はい!」 ユウキ「おっ、話が早いな。なんか理由でもあるのか?」 ハルカ「うん。パパがず〜っと前、1年間旅に出て、その時思ったんだ!」 博士 「そうかそうか。ではまず、お母さんとゆっくり話してきなさい。」 ハルカ「はい!」 ******************************** ハルカ「と言うわけなんだけど…だめ?」 ママ 「いいんじゃない? もう、その歳だしね…。」 ハルカ「ありがとう!」 ママ 「そうそう。トウカシティーに着いたら、マサトに『帰ってきなさい。』って伝えてくれる?」 ハルカ「OK!」 ママ 「じゃあ…行ってきなさい!!」 ハルカ「うん!いってきま〜す!!」 ******************************** ハルカ「博士〜。OK取れました!」 博士 「そうかそうか。じゃあ、これをあげよう。」 ユウキ「モンスターボールとポケモン図鑑だ。」 ハルカ「ありがとうございます。」 博士 「では。行ってきなさい!!」 ユウキ「がんばれよ!俺もあとで行くからさ。」 ハルカ「うん!じゃあ、いってきま〜す!!」 【こうして、長い冒険が始まった。これから、どうなるのかな?よ〜し!頑張るぞ!!!かも!】 …つづく♪ |
ハルカ♪ | #4☆2003.10/18(土)22:16 |
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第4話 ☆☆2匹目GET’S!!(前編)☆☆ 【私、ハルカは、ミシロタウンから旅に出て、今101番道路にいるんだ!ポケモンとかいないかな…かも!?】 ハルカ「まだかな〜。もう1時間は歩いたよ。もうヘトヘト…。ねえ、ユウキ…。そうだ、ユウキはいないんだった。はあ〜…。」 ???「ピ〜ピ〜!!」 ハルカ「えぇ!?何!?ポケモン?」 キャモメ 「ピ〜ピ〜!!」 ハルカ「かわいいかも!よ〜し…アチャモ、行け〜!!」 アチャモ 「チャモチャモ〜!!」 ハルカ「ひのこよ。」 アチャモ 「チャモ〜!!」 キャモメ 「ピ〜!!」 ハルカ「ええと…それで何を使うんだ!?」 キャモメ 「ピ〜!」 アチャモ 「チャモ〜!!」 ハルカ「アチャモ!?大丈夫?あ〜、逃げられちゃった…。そうだ!そういう時はポケモン図鑑だっけ!?」 図鑑 「炎タイプは、水タイプや岩タイプなどの技を受けると、弱点なので、すぐに倒れてしまう。」 ハルカ「なるほどなるほど…。さっすが〜ポケモン図鑑だね!!っとしてる場合じゃないや。ポケモンセンターだっけ?に行くんだったわよね。」 ******************************** ジョーイ 「はい。もうアチャモは元気になりましたよ。」 ハルカ「ありがとうございます。アチャモ、大丈夫?」 アチャモ 「チャモチャモ〜!」 ハルカ「よかった!!さてと、作戦を練らなきゃ!!アチャモ、行くよ!!」 アチャモ 「チャモ〜!」 【キャモメには負けたけど、次は絶対勝つもんね!!よ〜し、頑張るかも!】 …つづく♪ |
ハルカ♪ | #5★2003.10/22(水)22:49 |
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第5話 ☆☆2匹目GET’S(後編)☆☆ ハルカ「アチャモ、準備OK?」 アチャモ「チャモ〜!!」 【HI!ハルカです!今私は、2匹目のポケモンを捕まえるところ!さ〜て、出てくるかな…。】 ハルカ「よし!さあ、出ておいで、キャモメ…。」 ???「ピ〜ピ〜!」 ハルカ「こっちか!いけ!アチャモ」 アチャモ「チャモチャモ!」 キャモメ「ピ〜ピ〜!」 ハルカ「アチャモ、かげぶんしん。」 アチャモ「チャモチャモチャモチャモ〜!!」 キャモメ「ピ〜ピ〜!?」 ハルカ「アチャモ、今よ!ひのこ!!」 アチャモ「チャモ〜!」 キャモメ「ピ〜〜〜〜〜〜〜…。」 ハルカ「やった〜!っの前に、モンスターボールで…。」 コトコトコトコトコト…ピー! ハルカ「ラッキー!キャモメをGET’S!」 【とのことで、やっと捕まえた〜!】 ハルカ「さてと、トウカシティーをめざそ〜ッと♪」 …つづく♪ |
ハルカ♪ | #6☆2003.10/23(木)21:26 |
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第6話☆☆帰ってきたトウカシティー☆☆ ハルカ「わあ〜!やっと帰ってきた!」 【私、ハルカは、やっとのことでここ、トウカシティーにかえってきたとこのなの。これから、ジムとかお店とか行くつもりだけど、やっぱり最初は…】 ハルカ「そうそう、PC(ポケモンセンター)に行かなきゃ!」 ******************************** ハルカ「ポケモンをお願いします。」 ジョーイ「はい、お預かりします。」 ハルカ「そうだ!オダマキ博士のところに電話しとこよっと♪…の前に、電話機は…あっ、あったあった!!」 『ピピピッピピピ…トゥルルルル…』 ハルカ「もしもし?博士いま…あれ?ユウキ?」 ユウキ「おお!久しぶりだな、ハルカ。どうだ?ポケモンは。」 ハルカ「今2匹だけど、これからどんどん捕まえるつもりよ。」 博士 「やあ、ハルカちゃん。久しぶりだね。」 ハルカ「ああ、博士。こんにちは!」 博士 「ポケモン図鑑のほうはどうだ?」 ハルカ「はい!まだまだだけど、これから増やすつもりです!!」 博士 「そうか…。今はどこにいるかな?」 ハルカ「トウカシティーです!!!」 博士 「おお!!もうそこまで行ったのか…お父さんにはあったかな?」 ハルカ「いいえ、まだです。これから会いに行きます!」 博士 「まあ、ハルカちゃんもがんばりなさい。」 ハルカ「はい!」 『ツーツーツー…』 ハルカ「そうだ!ポケモンたちは大丈夫かな?」 ジョーイ「ハルカちゃん、ポケモンはすっかり元気になりましたよ!」 ハルカ「は〜い!有難うございます!さてと、行くか!」 ******************************** ハルカ「ここが…ジムか…。」 『ギィィィィィィ…』 ハルカ「この扉、いつになったら変えるのかな?硬いよ!」 センリ「誰かね…おお、ハルカか!」 ハルカ「あっ、パパ!やっと帰ってきたよ。」 センリ「そうかそうか。さあ、上がりなさい。」 【そして、なが〜い廊下を歩くと…あったあった。この小さな扉の向こうが、元私達の家だ。】 ハルカ「はあ〜〜〜〜!ひっさしぶりだな〜!」 センリ「だろ!?ゆっくり休みなさい。」 ハルカ「うん!」 ???「…あっ、お姉ちゃん!どうしているの?」 ハルカ「ああ、マサト。今さっき、帰ってきたの。しばらく経ったら、また出発するわ。」 マサト「そうなの?…ねえ、何のポケモンをもらったの?」 ハルカ「うん。いけ!アチャモ!」 アチャモ「チャモチャモ〜!」 マサト「アチャモだ!」 センリ「アチャモは初心者ポケモンとしていいんじゃないか?」 ハルカ「うん!ありがとう!そうそう。マサト、ママが帰ってきなさいだって。」 マサト「ええ〜〜!」 ハルカ「しょうがないでしょ。ママが言ってんだから。」 『ピ〜ンポ〜〜ン』 センリ「私が出るよ。」 ハルカ&マサト 「僕も/私も行く!!」 ******************************** センリ「はい。…ああ、ミツルくん。どうしたんだ?」 ハルカ「(ひそひそで)マサト、この子誰?」 マサト「ああ、お姉ちゃんが行ってすぐに引っ越してきた、ミツル君だよ。」 ミツル「センリさん……僕にポケモンを下さい!!!」 センリ&ハルカ&マサト 「……えええ!?」 【何この子。いきなり、ポケモンをくれだなんて…。いったいどうなってるの〜〜?】 …つづく♪ |
ハルカ♪ | #7★2004.04/05(月)13:05 |
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第7話 ☆☆ミツルとポケモン!☆☆ ミツル「お願いですセンリさん。僕にポケモンを下さい!!」 センリ「どっどうしたんだ、ミツルくん。そのわけを話してくれんか?」 ミツル「はい。…実は僕…シダケタウンの親戚の家に引っ越すことになったんです。」 センリ「ええ!?つい最近引っ越してきたのにか!?」 ミツル「はい。僕は小さい頃から、体が弱くて…シダケタウンだと空気がきれいだし…そこに引っ越すんです。」 マサト「そうなんだ。…でも、何でポケモンが欲しいの?」 ミツル「新しい町だから、何かポケモンが欲しくなって…。」 センリ「そうか…。よし!じゃあ、ジクザグマとモンスターボールを貸してあげるから、ポケモンを捕まえに行きなさい。ハルカも一緒に行ってあげなさい。」 ハルカ「OK!ミツル、行こう!」 ミツル「はい!宜しくお願いします!!」 ******************************** 【こうして、ミツルと一緒に道路に来たけど…】 ハルカ「ここら辺かな?」 ミツル「よ〜し!頑張るぞ!」 ???「ガサガサ…」 ハルカ「来たわよ〜!」 ???「ラルラル」 ミツル「これは?」 ハルカ「ラルトスみたいね。まず、ポケモンを使って、体力を弱らせるの。」 ミツル「はい!ジグザグマ、いけ!」 ジグザグマ「ジグジグ!」 ミツル「ジグザグマ、たいあたり!」 ジグザグマ「ジグ〜!」 ラルトス「ラル〜!」 ハルカ「すっごい戦いかも!」 ミツル「もう1度たいあたり!」 ジグザグマ「ジグ〜!」 ラルトス「ラル〜…。」 ハルカ「今よ!モンスターボールを投げて!」 ミツル「えい!」 『コトコトコト…ピー!』 ミツル「やった〜!ハルカさんありがとうございます!!」 ハルカ「どういたしまして!さて、戻ろうか。」 ******************************** ミツル「センリさん!ポケモンを捕まえました!」 センリ「それはよかったね!」 ハルカ「まっ、私のおかげね!」 マサト「ちがうって!」 ハルカ「バレた?…」 ミツル「センリさん、ポケモンをお返しします。今までありがとうございました!」 センリ「いえいえ。」 ミツル「それでは、もう行きます!ハルカさんとマサト君もお元気で!!」 ハルカ「うん!がんばってね!」 マサト「また会えたらいいね!」 ミツル「では。」 『ギィィィィ…』 マサト「…行っちゃったね。」 センリ「また会えるさ!」 ハルカ「ちょっと感動したかも!あっ、私、もう出発するわね!」 センリ「もう行っちゃうのか?」 ハルカ「旅は休まないの!!」 マサト「じゃあ、僕はミシロに行くかな。」 センリ「じゃあ、2人とも気を付けて行くんだよ!」 ハルカ&マサト 「行ってきま〜す!」 ******************************** ハルカ「じゃあ、私はこっちだから。」 マサト「旅頑張ってね!」 ハルカ「マサトも『おねえちゃ〜ん』って泣かないでね!」 マサト「お姉ちゃんこそ(怒)」 ハルカ「じゃあ!」 【こうして、トウカシティーを後にして、また旅立った私。またミツル君に会えるかな?楽しみかも!】 …つづく♪ |
ハルカ♪ | #8☆2003.10/25(土)15:44 |
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第8話 ☆☆ポケモンバトル!?☆☆ ハルカ「ああ〜。何なのよ、この道は!いったいどこまで続くの?」 【私、ハルカは、1時間もこのトウカの森で、ず〜っと、さまよってるけど…早く出たいよ〜〜〜!】 ハルカ「あれ!?ここ、さっき来たじゃん!…はあ、ここで休むか。」 こうして、ハルカは木に寄りかかって休憩した。ときどき空を見上げては、「なんかつらいかも…。」っと、言う。その時だった。 ???「お〜い!ミズゴロウ〜!何処行ったんだ〜!」 ハルカ「ん!?…今の声って…ユウキ!?何でこんなとこに居るんだろ…?…あっ、そういえば「がんばれよ!俺もあとで行くからさ。(第3話参考)って言ってたかも!」 ???「ミズゴロ…あれ!?ハルカじゃん!」 ハルカ「ユウキ!なんか用でもあるの?」 ユウキ「いや…ミズゴロウが居なくなってさ。」 ハルカ「ええ!?私も探すよ!」 ユウキ「サンキュ〜!でも、どうやって探そうか…。」 ハルカ「…そうだ!いけ!キャモメ!」 キャモメ「ピ〜ピ〜!」 ユウキ「おお!キャモメか。捕まえたんだな。」 ハルカ「まあね!キャモメ、ミズゴロウを探すのを手伝って!」 キャモメ「ピ〜!」 『パタパタパタ…』 ユウキ「じゃあ、俺こっち探すよ。」 ハルカ「だめだよ。ここ迷路みたいで、出口がわからないもん。」 ユウキ「そうか…。」 『パタパタパタ…』 キャモメ「ピ〜ピ〜ピ〜!」 ハルカ「こっちの方だって!」 ユウキ「じゃあ、行くか。」 ******************************** 1分後… ミズゴロウ「ゴロゴロ〜!」 ユウキ「ミズゴロウ!よかった!ハルカ、ありがとな!」 ハルカ「ユァウェルカム!本当に良かったね!」 ユウキ「さて、ハルカ。バトルしようぜ!」 ハルカ「望むところよ!!」 ******************************** ユウキ「使用ポケモンは1匹。時間無制限。」 ハルカ「OK!さっ、やりましょ!」 ユウキ&ハルカ 「ポケモンバトル、開始!」 ユウキ「いけ!ポチエナ!」 ポチエナ「グルルルル!」 ハルカ「いけ!アチャモ!」 アチャモ「チャモチャモ〜!」 ユウキ「ポチエナ、かみつく!」 ポチエナ「グルル!!」 アチャモ「チャモ〜!」 ハルカ「アチャモ!!」 【アチャモの攻撃技は、ひのこ・ひっかく・なきごえ…。!?そうか!!】 ハルカ「あちゃも、ひのこ!」 アチャモ「チャモ〜〜!」 ポチエナ「グルルル…。」 ユウキ「負けるな!もう1度かみつくだ!」 ポチエナ「グル!」 アチャモ「チャモ…。」 ハルカ「体力が…。よし!ひっかくよ!」 アチャモ「チャモ〜〜!!!」 ポチエナ「ぐう…ルル…。」 ユウキ「ポチエナ!!」 ハルカ「やった〜!勝った〜!」 ユウキ「強くなったな!」 ハルカ「まあね!ユウキはこれから何処に行くの?」 ユウキ「また、ミシロに戻るよ。父さんの手伝いがあるから。」 ハルカ「そう…。私はカナズミシティーに行くよ。」 ユウキ「ハルカもがんばれよ!」 ハルカ「うん!じゃあ!!」 ユウキ「またな!!」 【こうして、私とユウキは別れて、別々の場所に向かいました!う〜ん!去年父さんが言ってた、ポケモンジムに挑戦しに行こうかな?どうせ、行くしな!】 ???「助けてくれ!!」 ハルカ「ええ!?何!?」 【森を抜けようとしたら、いきなり叫び声が…!いったい何なの!?】 …つづく♪ |
ハルカ♪ | #9☆2003.10/25(土)19:02 |
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第9話 ☆☆悪い奴ら、マグマ団!☆☆ ???「助けてくれ〜!早く〜!」 ハルカ「んんんん!!!とにかく行ってみよう!」 ???「お願いです!これだけはとらないで下さい!」 ???「だめだだめだ!さあ、渡せ!!」 ハルカ「何してるの?やめなさい!!」 ???「おや!?誰かと思えば、小娘か!さあさあ、どけどけ!」 ハルカ「逃がさないわ!あなた達はいったい何者?」 ???「よく聞いてくれた!我々ははマグマ団!!」 ハルカ「マ…グマ…団?聞いたことも無いわね〜!」 マグマ団「うるさいうるさ〜い!我々は、この研究員が持っている、書類を奪いに来たのだ!偉いだろ!!」 ハルカ「…は!?」 研究員「トレーナーさん、助けてください!!」 ハルカ「とにかく逃げなきゃ!こっちです!!」 研究員「はっ…はい!!」 マグマ団「こいつらを追いかけろ!」 ******************************** ハルカ「ここなら大丈夫かな?この森、迷路でわからないわ!!」 研究員「あっちに行くと出口です!行きましょう!」 ********************************マグマ団「やつらは何処に行った!?」 マグマ団「こっちには居ません!」 マグマ団「こっちもです。」 マグマ団「たぶん、出口のほうに行ってると思う。よし!俺について来い!」 ******************************** ハルカ「やっと出れた〜!」 研究員「この先が、カナズミです。」 マグマ団「居たぞ!」 ハルカ「チッ!!見つかったか…。」 マグマ団「さあ、渡してくれないか!」 ハルカ「…よし!ここは…。いけ!キャモメ!」 キャモメ「ピ〜ピ〜!」 マグマ団「いけ!ドンメル!」 ドンメル「メルメル〜!」 ハルカ「ドンメルね…。ポケモン図鑑っと!」 図鑑 「ドンメル。炎タイプと地面タイプで、水タイプと氷タイプに弱い。」 ハルカ「じゃあ…。キャモメ、みずてっぽう!」 キャモメ「ピ〜!」 ドンメル「メル〜…」 マグマ団「マグニチュードだ!」 ドンメル「メ〜ル〜!」 キャモメ「ピ〜…」 マグニチュード3だ! 図鑑 「ちなみに、飛行タイプが弱点だ。」 ハルカ「早く言ってよ〜!」 マグマ団「ふん!もう1度マグニチュードだ!」 ドンメル「メ〜ル〜!」 ハルカ「キャモメ、よけてみずてっぽう!」 キャモメ「ピ〜!」 マグニチュードは、はずれた。みずてっぽうは効果抜群だ! ドンメル「メルメ…ル…」 マグマ団「今日はここまでだ!」 『タタタタタ……』マグマ団は逃げた。 ハルカ「まあ、こんなもんよ!」 研究員「ありがとうございます!お、お名前は?」 ハルカ「ハルカです!」 研究員「ハルカさん、ありがとうございます!!お礼として、プレミアボールをあげます。」 ハルカ「このボールは?」 研究員「カナズミ限定品です。」 ハルカ「ありがとうございます!」 研究員「いえいえ。では、またお会いしましょう!」 そうして、研究員はカナズミに向かった。 ハルカ「さてさて。私も、行くか!」 【こうして、大事件も解決し、一件落着かも!よ〜し、ジム戦頑張るぞ!!】 …つづく♪ |
ハルカ♪ | #10★2003.10/26(日)18:38 |
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第10話 ☆☆ハルカとタクヤ!(前編)☆☆ ハルカ「ここが、カナズミシティーね!ひっろ〜い!!そうそう、PCに行かなきゃ!」 【私、ハルカは、とうとうカナズミシティーに到着しました!まずは、PCにLET’S GO!】 ジョーイ「ポケモンをお預かりします。」 ハルカ「その間に、ポケモンセンターを回ろーっと!」 ******************************** ハルカ「ここが宿泊所で、そこが食堂。え〜っと…ん!?あそこは!?」 少年1「おい、ジム戦受けたか?」 少女1「まだまだ。あなたは?」 少年1「俺は受けたぜ!」 少女2「え!?本当?どうだった?」 少年1「岩タイプ専門だったから、ミズゴロウで1発さ!」 少女1&少女2 「すっご〜い!」 ハルカ「ねえ、何の話をしてるの?」 少女1「ジム戦の話よ!」 少女2「お姉ちゃんは受けた?」 ハルカ「まだだよ。旅をしてるからさ。」 少年1「ダサいな!おまえ、時代遅れだぜ!(笑)」 ハルカ「ねえ、そんな言い方は無いんじゃない?(怒)」 少年2「また、おまえらか!自慢話はもうおしまい!」 少年1「ゲッ!タクヤだ!逃げろ〜!」 ジョーイ「ハルカちゃん、ポケモンはすっかり元気になりましたよ!旅って大変でしょう!頑張ってね!」 ハルカ「はい!有難うございます!」 タクヤ「え!?…旅!?」 ******************************** ハルカ「そうか…。タクヤ君は、旅に出てみたいんだね。」 タクヤ「うん。ポケモンと触れ合って、戦ったりしてみたいんだ!でも…旅をする自信が無いんだ…。」 ハルカ「じゃあ、旅を一緒にする?」 タクヤ「ええ!?いいの?」 ハルカ「うん。1人じゃつまんないし!(寂しいはいえないな…。)」 タクヤ「でも、ポケモンが…。」 ハルカ「ポケモンを貸してあげるからさ。捕まえなよ!1人で!」 タクヤ「ありがとう!ええと…。」 ハルカ「私ハルカ、10歳!呼び捨てでいいよ!」 タクヤ「俺も10歳!呼び捨てていいよ!」 ハルカ「(呼び捨てでいいって言ったら、話し方が変わったな。)じゃあ、行こうか?」 タクヤ「うん!」 【タクヤって言う新しい友達が出来たし、旅仲間が出来たし、なんか最高かも!このちょうしで頑張るぞ〜!】 …つづく♪ |
ハルカ♪ | #11☆2003.10/25(土)20:25 |
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第11話 ☆☆ハルカとタクヤ!(後編)☆☆ ハルカ「はい、モンスターボールとポケモンよ。」 タクヤ「ありがとう!」 ハルカ「まずは、草むらに入ってポケモンを探すこと。」 タクヤ「うん!」 その時…。 ???「キノキノ!」 ハルカ「ポケモンがいるわ!」 ???「キノ〜!」 タクヤ「うわ〜!」 ハルカ「あれは…?」 図鑑 「ピピッ! キノココ、きのこポケモン。深い森の湿った地面に生息する。落ち葉で積もった腐葉土を食べる。タイプは草タイプである。」 ハルカ「キノココね…。タクヤ、モンスターボールを投げて!」 タクヤ「いけ!」 アチャモ「チャモ〜!」 タクヤ「アチャモだ!」 ハルカ「『ひのこ』って叫んで!」 タクヤ「うん!アチャモ、ひのこ!」 アチャモ「チャモ〜!」 キノココ「キノ〜…。」 ハルカ「効果抜群!」 キノココ「キ〜ノ〜!」 ハルカ「キノココのすいとるだわ!」 タクヤ「今度はひっかくこうげき!」 アチャモ「チャモチャモ!」 キノココ「キノ〜…。」 ハルカ「今よ!」 タクヤ「いけ!」 『コトコトコトコトコトコト……ピー!』 タクヤ「やった〜!キノココゲットだぜ!」 ハルカ「よかったね!さあ、ポケモンセンターに戻ろう!」 ******************************** ジョーイ「はい。お預かりします。」 タクヤ「ハルカは、どこから来たの?」 ハルカ「私は、ミシロタウンってとこ!オダマキ博士のいるところよ。」 タクヤ「へえ〜!さっそく、お母さんのところに行ってくるね!」 ハルカ「うん!いってらっしゃい!もう遅いし、明日からジムの練習だ!たしか…岩タイプだから…。」 図鑑 「岩タイプには、水タイプと草タイプが弱点である。飛行タイプと炎タイプは相性が悪い。」 ハルカ「へえ〜!じゃあ、キャモメが有利ってコトか。でも…飛行タイプが…!!」 ******************************** タクヤ「ママ、話があるんだ!」 母親 「何?」 タクヤ「俺…旅に出ようと思うんだ!!これは本気だ!」 母親 「そうね…いいわよ。楽しんできなさいね!」 タクヤ「ありがとう!じゃあ俺もう行く!まちどうしいよ!」 母親 「いってらっしゃい!」 タクヤ「いってきます!」 ******************************** タクヤ「ハルカ〜!OK取れたよ〜!」 ハルカ「良かったわね!じゃあ、PCに泊まろう!」 タクヤ「うん!」 【新しい仲間、タクヤを加えて、私の旅は、どんどん進む!!さあ、ジム戦をファイトかも!】 …つづく♪ |
ハルカ♪ | #12☆2003.10/26(日)18:31 |
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第12話 ☆☆ジム戦の特訓!☆☆ ハルカ「さて、特訓よ!」 タクヤ「ハルカって、起きるの早いな…。」 ハルカ「初めてのジム戦だもん。頑張んなくっちゃ!」 【タクヤが仲間入りして、初めての朝。私達は、今ジム戦の特訓中!何か出てこないかな〜!】 ???「ジグザグ・・」 ハルカ「もしかして、またジグザグマ!?最近多いな〜。」 タクヤ「ジグザグマはすっごいいるからな!」 ハルカ「いけ!キャモメ!」 キャモメ「ピーピー!」 ジグザグマ「ジグザ!?」 ハルカ「キャモメ、つばさでうつ!」 キャモメ「ピ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!」 ジグザグマ「ジグジグ…」 タクヤ「命中したね!」 ハルカ「まだまだ!みずでっぽう!」 キャモメ「ピー!」 ジグザグマ「ジグ!」 ハルカ「避けた!」 ジグザグマ「ジグ!!」 タクヤ「すなかけだ!」 ハルカ「ヤバい!…あれ!?」 キャモメ「ピー!」 ハルカ「キャモメに効果が無いわ!図鑑っと!」 図鑑 「キャモメには“するどいめ”と言う、とくせいがある。命中率を下げない効果がある。」 ハルカ「へえ〜!すごいよ、キャモメ!もう1回みずでっぽうよ!」 キャモメ「ピー!」 ジグザグマ「ジグザ……グ」 ハルカ「やった〜!」 タクヤ「どうする?ジム戦に行く?」 ハルカ「行くしかないでしょ!」 タクヤ「じゃあ、行こう!」 ハルカ「うん!」 【こうして、ジグザグマを倒して、少しレベルが上がったキャモメと一緒にジム戦に向かった私達!アチャモは弱点になっちゃうからお休みだけど、次回はちゃんとやってあげなきゃ!】 …つづく♪ |
ハルカ♪ | #13☆2003.10/26(日)19:21 |
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第13話 ☆☆対決! VSツツジ☆☆ ハルカ「ここが、カナズミジムね…。」 タクヤ「そうみたいだな…。」 ハルカ「さっそく、行くわよ!」 『ギィィィィ…』 ハルカ「たのも〜〜!」 ツツジ「あら!?チャレンジャーさん?」 ハルカ「はい!」 ツツジ「じゃあ、始めましょう!」 ******************************** 審判 「使用ポケモンは1体、時間無制限。バトル始め!」 ツツジ「行きなさい!ノズパス!」 ノズパス「ノズパ〜ス!」 ハルカ「いけ!キャモメ!」 キャモメ「ピ〜!」 ツツジ「ノズパス、でんじはよ!」 ノズパス「ノ〜ズ〜!」 キャモメ「ピ〜〜!」 タクヤ「やばい!でんじはにかかると、たまに動けなくなるんだ!」 ハルカ「キャモメ!!…キャモメ、みずでっぽう!」 キャモメ「ピ〜!」 ノズパス「ノズ〜!」 ツツジ「水攻撃でいきましたか…。ノズパス、いわおとしです!」 ノズパス「ノズ〜〜!」 ハルカ「避けて!」 キャモメ「ピ……ピ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!」 ハルカ「キャモメ!!」 タクヤ「まひ効果が効いてきたんだ!」 ツツジ「ノズバス、もう1度いわおとし!」 ノズバス「ノ〜ズ〜!」 ハルカ「キャモメ、みずでっぽう!」 キャモメ「ピー!」 ノズバス「ノズバ…ス」 ツツジ「ノズバス!?」 審判 「ノズバス、戦闘不能。キャモメの勝ち!よって、勝者、チャレンジャーハルカ。」 ハルカ「やった〜!戻って、キャモメ。」 ツツジ「戻りなさい、ノズバス。」 タクヤ「すっげ〜戦いだったな!」 ハルカ「ツツジさんのポケモン、強かったです!」 ツツジ「ありがとう!これがストーンバッチです。優勝したあなたに差し上げます。」 ハルカ「ストーンバッチ、ゲット♪」 タクヤ「よかったな!」 ******************************** ジョーイ「ポケモンはすっかり元気になりましたよ。」 ハルカ「ありがとうございます!」 『シャ〜ン』 ハルカ「あ〜あ!楽しかったかも!」 タクヤ「すごかったよな!」 ???「誰か〜誰か〜!!!」 ハルカ「誰だろう?…あっ、研究員さん。どうしたんですか?」 研究員「はい。…大事な荷物が奪われたんです!!」 ハルカ&タクヤ 「えええ!?」 【えええ!?またまた、どうしたの?大変なことになっちゃった!かも!】 …つづき♪ |
ハルカ♪ | #14★2003.11/01(土)15:56 |
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第14話 ☆☆またまた登場、マグマ団!☆☆ 研究員「大事な荷物が奪われたんです!」 ハルカ「もしかして…さっきの悪い奴ら?」 研究員「はい・・。おや!?友達かい?」 タクヤ「初めまして、タクヤです。」 研究員「そうかそうか…って、やっている場合じゃなかった〜!」 ハルカ「どっちに向かったんですか?」 研究員「北の方だよ。」 タクヤ「じゃあ、行こうぜ!」 ******************************** ハルカ「おっかしいな〜。もう、ここら辺しかないのに…。」 タクヤ「本当だな。…ん!?何だ?」 ハルカ「何々?」 タクヤ「何か見つけたんだ!」 ハルカ「え〜っと…“この先は、シダケダトンネルです。でも、工事が中止になりましたので、完成はしてません。お気を付け下さい。”だってさ。…って、ことは…、」 タクヤ「あいつらがいるってことだな!」 ハルカ「行ってみよう!」 ???「ちょっと、そこの若者。」 ハルカ「はい。何でしょう?」 ???「わしは、ハギという者じゃ。実は、悪いやついらにの〜、相棒のピー子ちゃんが連れられてしまって、困っていたのじゃ。」 タクヤ「大丈夫です!取り返しに行きます!」 ハギ 「お願いじゃ!」 ******************************** ???「隊長、この先どうしますか?」 ???「この先を突き進むしかないだろ!」 ???「しかし…。」 ハルカ「いた〜!荷物とピーこちゃんを返せ〜!」 マグマ団「あの小娘か。何しても返さんぞ!」 マグマ団「そうだ!…あ!!」 タクヤ「へへ〜、返してもらったぜ!」 ハルカ「タクヤ、行くわよ!」 タクヤ「おう!」 マグマ団「まて!!!!」 マグマ団「もうここで、いいだろ。次回の作戦に取り掛かれ!」 ******************************** ハルカ「はあ〜…。もうこないわよね。」 タクヤ「ああ。」 ハギ 「ピーコちゃん!」 ピーコ「ピー!」 ハルカ「よかったかも!」 研究員「待ってくれ!…あ!!ハルカさん。」 ハルカ「荷物を取り返しましたよ!」 研究員「ありがとう!!」 ハギ 「さて、もどろうか!」 【マグマ団を追い出して、(違う!?)また1つ平和が戻ったかも!さて、次はどんなことが待ってるかな?】 …つづく♪ |
ハルカ♪ | #15★2003.11/17(月)18:29 |
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第15話 ☆☆デポンコンポレーション!?☆☆ ハギ 「では、私はここで。」 ハルカ「家はどちらの方ですか?」 ハギ 「トウカの森の近くじゃよ。遊びにおいで!」 ハルカ&タクヤ 「はい!!」 ハギ 「ピーコちゃん、行くぞ。」 ピーコ「ピー!」 ハギは、トウカの森のほうへ行った。 研究員「ハルカさんたち、暇ですか?」 ハルカ「はい。」 研究員「だったら、デポンコンポレーションのところに一緒に来てくれませんか?」 タクヤ「いいんですか?」 研究員「かまいません。では、ついてきてください。」 ******************************** 研究員「ここが、わが社のデポンコンポレーションです。」 タクヤ「わあ〜、でっけ〜!」 ハルカ「ほんと、すっご〜い!」 研究員「さあ、どうぞ。」 ???「きみ達は誰だ?」 研究員「ツワブキ社長!あ、あの時助けてくれた、ハルカさんとタクヤくんです。」 社長 「そうかそうか。初めまして。私は、この会社のツワブキだ。あの時の、話は聞いておる。いろいろとお世話になったな。」 ハルカ「いえいえ。」 社長 「そうそう、ハルカちゃんたちに、渡したいものがあるんだ。ちょっと、ついてきてくれたまえ。」 ******************************** 社長 「渡したいものは、これじゃよ!」 タクヤ「おお〜!ポケモン図鑑みたい!」 社長 「これは、新製品の“ポケモンナビゲーター”略して“ポケナビ”じゃ。」 ハルカ「ほえ〜!ありがとうございます!」 社長 「ハッハッハ!これからもよい旅願ってるぞ!」 ハルカ&タクヤ 「はい!」 社長 「あっ、そうそう。旅のついでに届けてもらいたいものがあるんじゃ。」 ハルカ「なんでしょう?」 社長 「まず、ムロタウンに『ダイゴ』という男がいるんじゃが、そうつに、手紙を渡してきてくれないか?あと、カイナシティー行って、さっき奪われた荷物を渡してきてほしいんじゃ。」 タクヤ「大丈夫です!」 社長 「では、よろしくたのむぞ!」 ******************************** ハルカ「もう、暗いね。」 タクヤ「うん。ねえ、明日出発しない?」 ハルカ「OK!でも、ポケモンセンターに行かないとネ!」 タクヤ「ああ〜、腹減った!」 【明日から、カナズミシティーを出るつもりの私達、さて、これから、何が待っているかな?】 …つづく♪ |
ハルカ♪ | #16★2003.11/07(金)16:28 |
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第16話 ☆☆ハルカ、3匹目ゲット!!☆☆ ハルカ「あ〜あ…。また、トウカの森に入るの?」 タクヤ「しょうがないよ。ここを抜けなきゃ。」 ハルカ「まあ…。さっきのおじさんにねえ…。」 *******************************(トウカの森に行く前にの出来事…) ハルカ「ねえ、ムロタウンって、どこにあるの?」 タクヤ「う〜ん…。ポケナビじゃ、海の向こうだよ。」 ハルカ「え〜!」 ???「おい、そこの者!」 ハルカ「え!?私達ですか?」 おじさん「君たち、ムロに行くのか?」 タクヤ「はい…。それが…?」 おじさん「トウカの森の前にある、ハギ老人の家に行けば、船を貸してくれるぞ。」 タクヤ「ありがとうございます!」 ハルカ「行きましょ♪」 ******************************** ハルカ「っと言うわけなんだけどね…。」 ???「ケム」 ハルカ「ポケモン?」 ???「ケム!」 タクヤ「ケムッソだ!」 図鑑 「ケムッソ、けむしポケモン。進化する時、カラサリスかマユルドに進化する。でも、どっちに進化するかは、わからない。」 ハルカ「カラサリス?」 図鑑 「カラサリス。ケムッソの進化系。マユルドとは似ている。」 図鑑 「アゲハント、ちょうちょポケモン。カラサリスの進化系。大きな翼を広げ、飛んでいく姿は素晴らしい。」 ハルカ「アゲハントって、きれいかも!ゲットしなくちゃ!」 タクヤ「大丈夫か?」 ハルカ「いけ!アチャモ!出番無かったからね。」 アチャモ「チャモ〜!!」 ハルカ「モンスターボールの準備っと。…ああ!!」 なんと、ハルカのモンスターボールが転がり始めた ケムッソ「ケム?」 『コトコトコトコト…ピー!』 ハルカ「勝手に…モンスターボールの中にはいちゃった・・。」 タクヤ「まあ、いいじゃないか。」 ハルカ「そうね。さあ、早く出ましょ!」 ******************************** ハルカ「つ…着いた!」 タクヤ「早く、ハギさんの所に…。」 タッタッタッタ… ハルカ「ごめんください。」 ハギ 「おお!ハルカちゃん!タクヤ君も!」 タクヤ「ハギさん、実は…。」 ******************************** ハギ 「…そういうことだったのか。」 ハルカ&タクヤ 「お願いします!」 ハギ 「わかった!では行くぞ!ピーコちゃん!」 ピーコ「ピーピー!」 ハルカ&タクヤ 「はい!ありがとうございます!」 【こうして、ムロタウンに向かった私達。ツワブキ社長の荷物をお届けに頑張るかも!】 …つづく♪ |
ハルカ♪ | #17☆2003.10/31(金)19:54 |
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第17話 ☆☆ポケモンコンテスト!?☆☆ 【私ハルカは、仲間のタクヤと、ハギさん・ピーコちゃん(キャモメだけど)たちと一緒に、ムロタウンに向かっているところ。】 ハルカ「ムロタウンまで、何分かかりますか?」 ハギ 「30分ぐらいかな?」 タクヤ「けっこう、速いんですね!」 ハギ 「じゃろ!今は、船が便利化したからな!」 ???「ちょっと、すいません!」 小さな小島の上に、少女が乗っている!! ハギ 「誰じゃ?」 少女 「私はマユミ、コンテストレーナーです。」 ハルカ「コンテストレーナー?」 マユミ「はい!ポケモンコンテストのためにポケモンを育てて、出場するトレーナーのことです。」 タクヤ「へえ〜!」 マユミ「もし、カイナに行くなら、乗せてくれませんか?」 ハギ 「いいじゃろ!さあ、お乗り!」 マユミ「有難うございます!あなた方のお名前は?」 ハルカ「私、ハルカ!10歳!」 タクヤ「俺は、タクヤ!よろしく!」 ハギ 「わしはハギじゃ。それと、ピーコちゃんだ!」 ピーコ「ぴー!」 マユミ「よろしくお願いします!」 ******************************** ハルカ「マユミ、ポケモンコンテストのこと…教えてくれない?」 マユミ「うん、いいよ!…興味持ってきた?」 ハルカ「まあね。」 マユミ「どんなポケモン持ってるの?」 ハルカ「う〜ん…アチャモとキャモメとケムッソかな?」 マユミ「ケムッソ!?」 ハルカ「それがどうしたの?」 マユミ「アゲハントに進化する方法知ってるよ!」 ウソ!?だって…。 ハルカ「だって…どっちに進化するか、わからないよ!」 マユミ「そうだよ!でもね…(コソコソ)。」 ハルカ「ウソ!?」 マユミ「本当よ!命を懸けてもいいわよ!」 ええ!?気になるよ〜(>〜<) ハギ 「3人とも!着くぞ!」 ハルカ&タクヤ&マユミ 「わあ〜!すっごい眺め!」 ハギ 「じゃろ?」 ブルルン… ハギ 「着いたぞ!ここでまってるから、行っておいで!」 ハルカ「はい!」 タクヤ「すぐ戻ります!」 マユミ「私も行きます!」 【マユミが仲間に加わり、これからのたびがもっと楽しくなるかも〜!】 …つづく♪ |
ハルカ♪ | #18☆2003.11/01(土)17:22 |
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第17話 ☆☆ユウキ、再び!?☆☆ ジョーイ「お預かりしたポケモンは、元気になりましたよ。」 ハルカ「ありがとうございます。」 タクヤ「そういえば、俺、ポケモンバトルしたこと無いんだった。」 マユミ「じゃあ、今度相手にしてあげるよ!」 タクヤ「サンキュウ〜!」 ハルカ「(タクヤとマユミ、いい関係になったかも!)」 ******************************** ハルカ「…ジムはここかな?」 タクヤ「そうみたいだぜ!」 マユミ「たしか…格闘タイプだったわよね!?」 ハルカ「ふ〜ん…。図鑑で見てみよう!」 図鑑 「格闘タイプに有効なのは、エスパー・飛行タイプのポケモンだ。ノーマルタイプが弱点だ。」 ハルカ「またキャモメが、役に立つわね。」 ???「ハルカ!」 ハルカ「へ!?…ユウキ!?」 ユウキ「おお!久しぶりだな!」 ハルカ「なんで、ここにいるの?」 ユウキ「父さんに頼まれて…、新しい友達か?」 ハルカ「そうだよ。タクヤにマユミだよ。あっ、タクヤ・マユミ、ユウキだよ。」 タクヤ・マユミ 「初めまして!」 ユウキ「こっちこそよろしく!」 ハルカ「ユウキは、ジム戦受けた?」 ユウキ「ジム戦は、興味ないんだ。ポケモンを育てたほうが、楽しいから。」 ハルカ「ふ〜ん…。」 タクヤ「ユウキは、どこに行くの?」 ユウキ「石のどうくつに、行くように頼まれてさ。ポケモン図鑑だけどね…。」 マユミ「じゃあ、私達と一緒に行く?」 ユウキ「ああ!じゃあ、行くか?」 ハルカ「うん!行こう♪」 【こうして、ユウキも加わり、石のどうくつに向かう私達。なんか、嫌な予感がするかも!】 …つづく♪ |
ハルカ♪ | #19☆2003.11/02(日)18:59 |
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第19話 ☆☆石のどうくつ…☆☆ ハルカ「ここって、気味悪いかも!」 ユウキ「しょうがないだろ。このどうくつ、真っ暗なんだから。」 タクヤ「なんか、やな予感…。」 マユミ「そうだ!!ピチュー、ステージ ON!」 ピチュー「ピチュー!」 ハルカ「かわいいかも!」 マユミ「フラッシュよ!」 ピチュー「ピーチュー!」 どうくつが、明るくなった。 タクヤ「フラッシュか…。すごい技だね!」 ユウキ「ピチューか…。図鑑っと。」 図鑑 「ピチュー、ねずみポケモン。ピカチュウの進化前。電気技を使うと、自分も放電してしまう。」 ユウキ「へえ〜。…でも、このピチューなんとも無いよ!?」 マユミ「このピチューは、放電になれちゃってるのよ!コンテストポケモン専用だからね。」 ハルカ「さて、行こうか♪」 ******************************** 30分後… タクヤ「ねえ、ここって…いつ出られるの?」 ハルカ「そう言えば、そうかも…。」 マユミ「もしかして…。」 ユウキ「迷った!?ってこと無いよね(笑)」 ハルカ「じゃあ、ここに棒を置いておこうよ!それなら大丈夫だよ!」 ******************************** 40分後… マユミ「ねえ、見てみて!」 ユウキ「これって…さっきの枝!?」 タクヤ「もう完全に、迷ったんだね…。」 ハルカ「うっそ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!」 ユウキ「そうだそうだ!!いけ!ミズゴロウ!」 ミズゴロウ「ゴロゴロ!」 ユウキ「ミズゴロウ、ダイゴさんの居場所を教えてくれ!」 ミズゴロウ「………ゴロゴロ!」 ユウキ「こっちだ!行くぞ!」 ******************************** 3分後… ユウキ「あの人らしいぜ。」 ハルカ「いってみよう。」 ???「君たちは誰だ!?」 タクヤ「あの…俺達…ダイゴさんに用があって…。」 ダイゴ「私に!?」 マユミ「ええ!?ダイゴさんですか?」 ダイゴ「ああ。っで、何のようだ!?」 ハルカ「あの、この手紙、ツワブキ社長から預かってきました。」 ダイゴ「ありがとう。」 ユウキ「じゃあ、俺達はこれで…。」 ダイゴ「気をつけてな!!」 タクヤ「どうするの!?道わかんないよ…。」 ユウキ「あなぬけのひもってやつを、つかうのさ!じゃあ、行くよ!」 びゆうううぅぅぅぅ… ******************************** ハルカ「ああ、出られた!」 マユミ「ユウキ、なかなか上出来ね!」 タクヤ「かっこよかった!(かもしんない…)」 ユウキ「サンキュウ〜!じゃあ、俺行くよ!」 ハルカ「もう行くの!?」 ユウキ「どうせ、父さんがうるさいし…。また会えるよ!じゃあな!」 【こうして、ユウキと別れて、新たな道を進んでく私達。さてと!ジム戦がんばらなくちゃ!】 …つづく♪ |
ハルカ♪ | #20☆2003.11/05(水)21:20 |
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第20話 ☆☆ジム戦に向けて!!☆☆ ハルカ「よし!ここにするか!」 マユミ「ここなら、障害物もあるし、いいんじゃない?」 タクヤ「そうだな。(って、PCの隣に、あったじゃん!)」 【明日ジム戦を受ける、ハルカです!もう、張り切っちゃって、お腹壊しそうだな〜!タクヤとマユミに力を借りて、最後の仕上げ、頑張るぞ〜!】 ハルカ「なにこれ!?岩?」 マユミ「みたいだね。」 タクヤ「もしかして、ハルカ…。」 ハルカ「いけ!アチャモ!」 アチャモ「チャモ〜!」 タクヤ「やっぱり…。」 ハルカ「アチャモ、この岩をひのこで砕いて!」 タクヤ&マユミ 「ええ〜!やばいよ!」 アチャモ「チャモ〜!!」 すると、岩は見る見るうちに、焼けていった… ハルカ「ほらね!」 タクヤ&マユミ 「………。」 ???「ワッショイ!」 ハルカ「ん!?誰か『ワッショイ!』って、言わなかった!?」 タクヤ「俺じゃないよ。」 マユミ「私も違うわよ。」 ハルカ「じゃあ…もしかして…。」 ハルカ&タクヤ&マユミ 「ポケモン!!??」 ???「ワッシ〜ョイ!」 ハルカ「あれは?」 図鑑 「イシツブテ、がんせきポケモン。体は岩でできている。たまに、今と間違える。」 タクヤ「ねえ、あのイシツブテ、体が焼けてない!?」 マユミ「たしかに、さっきの岩と同じみたい。」 ハルカ「さっきのい…ああぁぁ!!もしかして、さっきの岩って、イシツブテ!?だから、怒ってるの?」 イシツブテ「ワッショイ!」 イシツブテが、とっしんをして来る ハルカ「アチャモ、ひのこ!」 アチャモ「チャモ〜!」 イシツブテ「……。ワッショ〜イ!」 タクヤ「またきた!」 ハルカ「アチャモ、今度はなきごえよ!」 アチャモ「チャモチャモチャモ〜〜〜!」 イシツブテ「ショイ?」 マユミ「なるほど!攻撃力を下げたんだわ!」 ハルカ「アチャモ、ひのこ!」 アチャモ「チャモ〜!」 イシツブテ「ワッ…ショイ…。」 ハルカ「やり〜!」 タクヤ「すごいな!」 マユミ「ほんと!」 ハルカ「もう遅いし、PCに行こう!」 【ハプニングな1日が終わり、つかれちゃったかも!でも、明日は頑張るぞ〜〜!】 〜そのころ、ハギは…?〜 ハギ「ハルカちゃんたち、ゆっくりしてるのかの〜!では、寝るか、ピーコちゃん。」 ピーコ「ピーピー!」 …つづく♪ |
ハルカ♪ | #bak21☆2003.11/06(木)18:57 |
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第21話 ☆☆対決 VSトウキ☆☆ ハルカ「たのも〜〜!」 ???「おお!挑戦者さんかい?」 ハルカ「はい!ミシロタウンのハルカです!」 トウキ「では、ついてこい。」 ******************************** 審判 「ルールは、使用ポケモンは2匹。時間無制限。」 トウキ「こっちからだぜ!ワンリキーGO!」 ワンリキー「リッキ〜!」 ハルカ「アチャモ、LET’S GO!」 アチャモ「チャモ〜!」 審判 「試合開始!!」 トウキ「ワンリキー、からてチョップ!」 ハルカ「ひのこよ!」 ワンリキー「リッキ〜!」 アチャモ「チャ〜モ〜!」 [アチャモは、ワンリキーの手にひのこを噴いた] ワンリキー「リッリキ!?」 トウキ「やけどしたか…。」 ハルカ「アチャモ、いいわよ!もう1度ひのこよ!」 アチャモ「チャ〜モ〜!」 トウキ「よけろ!」 ワンリキー「リッリキ…。」 [どうやら、やけどして、動けないらしい] トウキ「ああ!!」 ハルカ「命中〜!」 ワンリキー「リ……リキ・・。」 審判 「ワンリキー、戦闘不能。アチャモの勝ち。」 ハルカ「やり〜!」 トウキ「まだまだだ!戻れワンリキー。&マクノシタGO!」 マクノシタ「ノシタ!」 ハルカ「アチャモ、戻って!キャモメLET’S GO!」 キャモメ「ピー!」 審判 「2回戦目、始め!」 トウキ「マクノシタ、ちゅきゅうなげだ!」 ハルカ「キャモメ、みずでっぽう!」 マクノシタ「ノシタ〜!」 キャモメ「ピー!」 [バ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ン!!!] 【この、バ〜ン!って音。いったい、だれが攻撃したの?】 …つづく♪ |
ハルカ♪ | #bak22☆2003.11/07(金)14:43 |
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第22話 ☆☆結果はどっち!?☆☆ ハルカ「キャモメ、大丈夫?」 キャモメ「…ピー!」 ハルカ「キャモメ!!(涙)」 トウキ「くそ…マクノシタ、もう1度だ!」 マクノシタ「ノ…シタ…。」 ハルカ「こっちだって!つばさでうつよ!」 キャモメ「ピー!」 [ドン!!] ハルカ「こうかばつぐんかも!」 トウキ「マクノシタ!?」 マクノシタ「…ノシタ」 審判 「マクノシタ戦闘不能。キャモメの勝ち。」 トウキ「君は負けたよ。このバッチを持っていけ!」 ハルカ「2個目もゲット!」 トウキ「じゃあ、旅、がんばってな!」 ハルカ「うん!」 ******************************** タクヤ「すごい試合だったね!」 マユミ「本当よ!びっくりしちゃったわ!」 ハルカ「キャモメもアチャモも頑張ってくれたわ!さあ、ハギさんの所に行こう!」 タクヤ&マユミ 「うん!!」 ******************************** ハルカ「すみませ〜ん!」 ハギ 「おお!ハルカちゃん達!どうじゃったかな?」 タクヤ「はい!楽しかったです!」 ハギ 「じゃあ、行こうか!」 マユミ「はい!!」 ブ〜ン… エンジンがかかり、カイナに向けて、出発した! ハギ 「やっぱ、この中は気持ちがいいの〜!ん!?なんじゃありゃ!?」 ハルカ「何これ!?」 タクヤ「もしかして、捨てられ船!?」 マユミ「…見たいね。」 一瞬だったが、船がダーク色になってあり、捨ててあった。 ハギ 「こんなもん見たのは、初めてじゃ…。」 ハルカ「ひどい人もいるのかも…。」 ハギ 「そうじゃな。」 タクヤ「……見てみて!!カイナシティーだ!」 マユミ「きれ〜!」 ハルカ「アルトマーレみたい!」 ハギ 「それ、着いたぞ!」 ハルカ「有難うございます!」 マユミ「ねえ、私も用があるの!つき合ってくれる?」 ハルカ&タクヤ 「OK!!」 【やっとのことで、カイナシティーについた私達!ここでは、どんな事があるのかな?】 …つづく♪ |
ハルカ♪ | #bak23☆2003.11/07(金)15:03 |
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第23話 ☆☆ポケモンコンテストinカイナシティー☆☆ 【カイナについて、荷物を届けようと思ったら…いろんなところに行っても、いないんだも〜ん(疲)っで、1時間でやっと、見つけ出して、渡して……。】 ハルカ「はあ〜、やっと終わった…。」 タクヤ「ここって、広いよ〜!」 マユミ「さあ、行くわよ!」 ハルカ&タクヤ 「どこに!?」 マユミ「ポケモンコンテストよ!」 ******************************** マユミ「ここが、会場よ!」 ハルカ「広〜い!」 タクヤ「いろんなポケモンがいっぱいだ!」 ハルカ「マユミはなんの部門に出るの?」 マユミ「かわいさよ!!」 “みなさん、もうすぐでポケモンコンテスト(PK)が始まります!出場者は、受付へどうぞ!” マユミ「チョット待っててね!受付しに行くから!」 〜10分後〜 マユミ「おまたせ!さあ、行くよ!」 ハルカ「どこに!?」 マユミ「私は、ステージに行くわ!」 タクヤ「俺達は!?」 マユミ「席に座ってみててよ!」 ******************************** 司会者「さあ、やってきました〜!かわいさポケモンコンテスト!まず は、第1審査、見た目コンテスト!コンテストレーナーのポケモ ンを見て、気に入ったポケモンを紙に書いて、投票箱に入れてく ださい!」 ハルカ「(マユミ、がんばれ〜!)」 司会者「エントリーナ……」 っと、トレーナーの名前が次々に呼ばていった 司会者「最後!エントリーナンバー27・マユミさんのルリリです!」 マユミ「ルリリ、ゆるめのみずでっぽうを、お客さんにかけて!」 ルリリ「ル〜リ〜!」 【なんか、ポケモンコンテストって、すごいかも!やってみたいかも!】 …つづく♪ |
ハルカ♪ | #bak24☆2003.11/07(金)16:26 |
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第24話 ☆☆マユミとルリリ!!☆☆ 司会者「おお!ルリリのみずでっぽうが、水撒きみたいです!観客もこれではびっくりです!!」 マユミ「いいわよ!」 ルリリ「ルリ!」 司会者「では、投票をして下さい!出場者の方は、第2審査の準備をお願いします!」 大人1「おいおい!誰選ぶか?」 大人2「やっぱり、マユミさんだろ!!」 大人1「だよな!!」 ハルカ「マユミのルリリ、人気だね!」 タクヤ「そうだな!じゃあ、俺達も入れるか!?」 ハルカ「うん!もちろん、マユミだけどね(笑)!」 ******************************** 司会者「では、第2審査を始めます!エントリーナンバー1のカナメさんのプラスル、どうぞ!」 カナメ「プラスル、あまえるよ!」 プラスル「プラ〜〜!!」 観客 「(口々に)かわいい〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!」 ハルカ「うわ〜!すっごい人気だ!」 タクヤ「さすが、カナメさんだ!」 司会者「では、エント…………」 ******************************** 司会者「最後になりました!エントリーナンバー27、マユミさんのルリリ!どうぞ!」 マユミ「ルリリ、なきごえにしっぽにのって!」 ルリリ「ルリ…ルリ!!!!」 観客 「(口々に)バランスいい〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!」 司会者「有難うございました!では、4分お待ち下さい。」 ハルカ「すごかったな〜!私も、アゲハントで出てみたいかも!」 タクヤ「(おいおい、ハルカ。まだ、アゲハントじゃなくて、ケムッソだろうが…)俺のキノココも、出れるかな〜・・。」 ハルカ「(キノココで、かわいさコンテストにでれるのかな!?)」 司会者「お待たせしました!結果発表です……。優勝は…エントリーナンバー27のマユミさんです!では、リボンを受け取ってください!」 マユミ「有難うござい……。」 ???「まて!このリボンをこっちに渡すんだ!」 司会者「何者です!!」 ???「我々は、マグマ団。さあ、こっちに渡せ!」 【ええ〜〜!またでてきた〜!リボンは絶対に渡さないんだから!!まっててね、マユミ!!】 …つづく♪ |
ハルカ♪ | #bak25★2003.11/08(土)17:19 |
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第25話 ☆☆リボンの謎…☆☆ マグマ団「そのリボンを渡せ!!」 マユミ「渡さないわ!!ルリリ、みずでっぽう!」 ルリリ「ル〜リ〜!」 マグマ団「グラエナ、よけてでんこうせっかだ!」 グラエナ「グラ!!グルルルル!!」 [ルリリのみずでっぽうは、簡単によけられてしまった] ルリリ「ルリ〜!!」 マユミ「ルリリ!!…戻って!」 ハルカ&タクヤ 「マグマ団、今日こそ覚悟!」 マグマ団「へっ!!やってみるならやってみ!!」 ハルカ「ううううう…(怒)アチャモ、ひのこ!!!」 アチャモ「チャモ!チャ〜モ〜!!」 グラエナ「ぐるるるる…」 マグマ団「グラエナ、戻れ!!退散だ!!」 マグマ団「はっ!」 マグマ団は、逃げてった…… マユミ「ありがとう!助かったわ!」 ハルカ「でも、何でリボンを狙ったのかしら…!?」 司会者「それはね…、リボンの中にポケモンをきれいにする薬が入っているの。」 タクヤ「司会者さん、大丈夫ですか?」 マユミ「それが、何なんですか?」 司会者「それを変なふうに使うと、狂ってしまって…ポケモンを操る薬になってしまうの…。」 ハルカ&タクヤ&マユミ 「ええええ!!!!」 司会者「だから狙ってきたと思うの…。」 ハルカ「なるほど。」 タクヤ「でも、リボンが奪われなくて、良かったよ!」 マユミ「ほんと!」 司会者「マユミさん!改めてリボンをどうぞ!」 マユミ「有難うございます!!また、1つ増えた!」 ハルカ「よかったね!」 ******************************** [〜PCの中〜] ジョーイ「お預かりしたポケモンは元気になりましたよ!」 ハルカ&マユミ 「ありがとうございます!!」 タクヤ「マユミは、これからどうする?」 マユミ「ん〜とね、今度は、ピチューでかわいさをうけてみたいんだ!」 ハルカ「そうだよね…。ここで…お別れだもんね…。」 マユミ「そうか…。で、でも、楽しかったよ!!」 タクヤ「俺も!!マユミがいたから、いつもにぎやかだったもん!!」 ハルカ「…いったん、外に出よう!!」 ******************************** ハルカ「じゃあ、私達は行くね!」 マユミ「うん!今までありがとう!!」 ハルカ「また、会おうね…。ぐすん…。」 ハルカが泣き始めた… マユミ「ハルカ…、こっちだって泣きたいよ…。」 タクヤ「(2人って、感動しやすい!!??)」 ハルカ「じゃあ…、またね!!PKがんばってね!!」 マユミ「ハルカもタクヤも元気でね!!」 タクヤ「おう!!」 マユミは、ず〜っとハルカ達の後姿を見ていた… ハルカ「ねえ、ハギさんに断ったっけ!?」 タクヤ「ああ、さっき、マグマ団が来た時に、『実は…わしはカイナの船長でな〜。今、船が出発するから、さきにいくのは、いつでもいいぞ!気をつけてな〜!』って、言ったら行っちゃったけど…。」 ハルカ「うそ〜!…まっ、いいか!」 【マユミと別れて、次の町に向かう私たち。マユミとまた会えるかな?】 …つづく♪ |
ハルカ♪ | #bak26☆2003.11/08(土)17:38 |
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第26話 ☆☆サイクリングロード!!☆☆ ハルカ「ねえ、ここってどこ!?」 タクヤ「ポケナビで見ると…、サイクリングロードみたいだよ!」 ハルカ「へえ〜!…あ!!見てみて!」 [ハルカが指差した向こうには、男の子が自転車で技を披露している] タクヤ「ほんとだ!すっげ〜!」 ハルカ「(ああ〜!かっこいい〜!)ねえ、近くまで行こう!」 タクヤ「おっ、おい!まてよ!」 [ハルカ達が近くまで行くと、ちょうど練習が終わった時だった] 男の子「ふう〜!疲れた。」 ハルカ「あの〜…。」 男の子「なんだい!?」 ハルカ「…な、何しているんですか?」 男の子「今度『キンテツシティー』でやる、バイクコンテストに出るんだ!」 タクヤ「それって、いつやるんですか?」 男の子「え〜っと…あさってだよ!君たちも観にいくのかい?」 ハルカ「いや…私達は…ジム戦をしに、来ただけで・・。」 男の子「そうなんだ!」 タクヤ「(コホン!)そうだ!なま……」 ハルカ「ねえ、名前は?」 タクヤ「(おい!俺の台詞を抜かさないで…!)」 男の子「俺はタクミ。よろしく!」 ハルカ「私、ハルカ!!よろしくネ!!っで、こっちがタクヤ!」 タクヤ「ヨロシク!」 タクミ「ハルカちゃんにタクヤ君か。」 ハルカ「『ちゃん』だなんて・・(笑)呼び捨てでいいよ!」 タクヤ「俺も呼び捨てでいいぜ!」 タクミ「じゃあ、俺も!」 ???「お〜い!タクミ!何やってるんだ〜!!」 タクミ「は〜い!っじゃ、また今度ね!」 [タクミはハルカたちにそういうと、建物の中に入ってしまった…] ハルカ「じゃあ、先に進みましょ〜♪」 タクヤ「ああ!」 ******************************** ザワザワザワザワザワザ… ハルカ「ねえ、今度は何?」 タクヤ「なんかヤナ予感が…。」 ハルカ「すいません!どうしたんですか?」 女の人「なんか、PCが爆発したのよ…。」 ハルカ&タクヤ 「えええぇぇ〜〜〜!!??」 【ポ…ポケモンセンターが爆発!?ポケモンたちは!?ジョーイさんたちは!!??】 …つづく♪ |
ハルカ♪ | #bak27☆2003.11/11(火)21:16 |
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第27話 ☆☆マユミとアズサ☆☆ ハルカ「タクヤ、行ってみよう!」 タクヤ「うん!」 女の人「ちょっ…。あらら〜。別に、いつものアレなんだけどね…。」 ******************************** 〜ポケモンセンターの中〜 ハルカ「タクヤ、そっちは大丈夫?」 タクヤ「大丈夫だけ…」 [ブニ!!] タクヤ「な・・何なんだ!?」 ???「いって〜!!」 タクヤ「すいません!大丈夫ですか?」 ???「大丈夫や!」 ハルカ「それより、どうしたんですか?」 ???「ああ、いつもの爆発や!実験に失敗したんや。」 タクヤ「そうなんですか・・。」 ???「…あたいの名前はマユミ!呼び捨てでいいよ!よろしゅ〜!」 ハルカ「マユミ!?」 マユミ「ああ、そやけど…。何か!?」 タクヤ「ああ、気にしないで下さい!俺はタクヤ。こっちはハルカ。」 ハルカ「よろしく!」 マユミ「ハルカにタクヤか…。」 ???「マユミ、早く来て〜!」 マユミ「はいよ〜!…あっ、今のはあたいの姉ちゃんのアズサ!呼んでくるから、ちょいまってて!」 ハルカ&タクヤ 「OK〜!」 [マユミは急いで2階に行った] ハルカ「ねえ、実験の失敗って!?」 タクヤ「さあ〜!?」 ******************************** アズサ「あなたたちが、ハルカちゃんとタクヤ君ね!」 ハルカ&タクヤ 「初めまして!」 マユミ「姉ちゃん、こっちはOKやけど…。そっちは!?」 アズサ「こっちも大丈夫だよ!」 ハルカ「あの…。実験の失敗ってなんですか?」 マユミ「姉ちゃんと2人で、“トレーナーパソコン”の点検をしてたんや!そしたら、操作を間違えていつもの爆発ってわけ!!」 タクヤ「へえ〜!」 マユミ「姉ちゃん、これを片さなきゃ!」 アズサ「はいはい!わかってるって!出てきて、ユンゲラー!」 ユンゲラー「ゲラ〜!」 ハルカ「ユンゲラー!?」 マユミ「エスパータイプのポケモンや!スプーン曲げが得意やで!」 アズサ「ユンゲラーいつものアレよ!」 ユンゲラー「ゲラゲラ!」 [すると、見る見るうちに、壊れた家具とかが戻っていく] アズサ「サンキュ〜!ユンゲラー!」 ハルカ「あの、いまのっていったい…!?」 アズサ「特別な力さ!このユンゲラーは、特別な力があって、壊れた物とか焼けたところとかを元に戻してくれるのさ!」 タクヤ「へえ〜!このユンゲラーってすごいや〜!」 マユミ「じゃあ、帰ろうか!!あたいたちの家は、りゅうせいのたきの近くだからすぐわかる!遊びに来てや!」 ハルカ&タクヤ 「はい!」 アズサ「じゃあね!」 【マユミとアズサに出会った私たち。また2人友達が増えたかも!】 …つづく♪ |
ハルカ♪ | #bak28☆2003.11/12(水)17:43 |
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第28話 ☆☆ダブルバトル! VSマグマ団!?☆☆ ハルカ「はぁ〜!朝ってやっぱいいかも!」 タクヤ「そうだな!じゃあ、散歩に行くか!」 [ポケモンセンターで朝を過ごしたハルカ達。西の方のフィールドワークに行ったが…] ハルカ「あちゃ〜!トレーナーがうろちょろ!!」 タクヤ「そうみたい…。」 ???「おい!そこの2人!!」 ハルカ&タクヤ 「へ!?」 ???「ポケモンバトルだ!」 ???「しかも、ダブルバトルでどうだ!」 ハルカ「ねえ、タクヤってポケモンつかったこと無いじゃない!」 タクヤ「捕まえたけどね…。(第11話を見てね☆)と、とにかく、やってやろうじゃん♪」 ハルカ「あなた達の名前は!?」 ???「マグマ団だ!アッハッハッハ…!」 マグマ団「馬鹿!言うなよ!」 ハルカ「あ〜!あの時の!」 タクヤ「なんだか、面白くなってきたぜ!」 マグマ団「いけ!ドンメル!」 マグマ団「頼むぞ!グラエナ!」 ドンメル「メルメル〜!」 グラエナ「グルルルル!」 ハルカ「ドンメルか…。キャモメ、LET’S GO!」 タクヤ「キノココ、頑張ってこい!」 キャモメ「ピー!」 キノココ「キノ〜!」 マグマ団「グラエナ!例のアレだ!!」 ゲラエナ「グルルル〜!」 キャモメ「ピー!?」 キノココ「キノ〜!?」 ハルカ「キャモメ!?」 タクヤ「キノココ!!どうなってるんだ!?」 マグマ団「“いかく”さ!攻撃力を下げる技なのさ!」 ハルカ「もう〜!(怒)キャモメ、ドンメルにみずでっぽう!」 キャモメ「ピー!」 ドンメル「メル…メ…ル。」 タクヤ「キノココ、メガドレイン!」 キノココ「キノ〜!」 グラエナ「グル…。」 ハルカ「効果抜群!やるね、タクヤ!」 マグマ団「おのれ〜…。退散だ!」 [そういうと、マグマ団は逃げてった] ハルカ「タクヤ、すご〜い!」 タクヤ「実はさ、トレーナーズスクールに通ってて…。」 ハルカ「だからか!メガドレインを操れたのね!」 タクヤ「じゃあ…。」 ハルカ「行こうか!ジム戦へ!!」 【こうして、ダブルバトルにも勝ったし、次のジム戦頑張るぞ〜!】 …つづく♪ |
ハルカ♪ | #bak29☆2003.11/13(木)22:17 |
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第29話 ☆☆対決! VSテッセン☆☆ ハルカ「たのも〜!」 ???「おお!わしに挑もうというのか!?」 ハルカ「はい!」 ???「わしの名は、テッセン!そちらは?」 ハルカ「ハルカです!そっちがタクヤです!」 テッセン「ハルカちゃんとタクヤ君、2人かい?戦うのは!?」 タクヤ「いえ。俺はいいです。」 テッセン「では、ついてきなさい!」 [ハルカ達は、テッセンの後につづいた] ハルカ「わぁ〜!モンスターボールがいっぱいある〜!」 タクヤ「こっちには、わざマシンだよ!」 テッセン「ハッハッハ!これは、わしが全部集めたものさ!」 ハルカ「すごい数ですね!!」 タクヤ「すごいな〜!」 ******************************** 審判 「使用ポケモンは2体、時間無制限。両者とも準備!」 テッセン「さてと…。たのむぞ、コイル!」 コイル「イル〜!」 ハルカ「コイルか…。」 タクヤ「コイルは、でんきタイプとはがねタイプを持っているよ!弱点は、ほのおタイプやじめんタイプだよ!」 ハルカ「だったら、アチャモ、LET’S GO!」 アチャモ「チャモ〜!」 審判 「試合開始!」 ハルカ「アチャモ、ひのこ!」 アチャモ「チャモ〜!」 テッセン「だったら、コイル!でんじはじゃ!」 コイル「イル〜〜!」 [しかし、ひのこのほうが威力が高かったためか、コイルにひのこが当たった] コイル「イル…。」 テッセン「がんばるんじゃ!ソニックブーム!」 コイル「イル…イ〜ル〜!」 アチャモ「チャモ〜〜〜!」 ハルカ「アチャモ!!ひのこのほかに、何が使えるの!?図鑑っと!」 図鑑 「アチャモのほのお技は、ひのこ・ほのおのうず・かえんほうしゃなど。」 ハルカ「…よし!使えるかも!アチャモ、ほのおのうず!」 アチャモ「チャ〜モ〜!」 コイル「イル!?」 [ほのおのうずが、コイルを巻き込んだ] コイル「イル〜〜!!」 テッセン「コイル〜!」 ハルカ「いいかんじかも!」 [コイルが、ほのおのうずから解放された] コイル「…イ…ル…。」 テッセン「コイル!?」 審判 「コイル、戦闘不能。アチャモの勝ち!」 ハルカ「やった〜!」 テッセン「戻れ、コイル。ごくろうだった!」 審判 「2回戦目、両者とも準備!」 テッセン「ビリリダマ!いくんじゃ!」 ビリリダマ「ビリ〜!!」 ハルカ「アチャモ、頑張れる?」 アチャモ「チャモ!」 [アチャモはうなずいた] 審判 「試合始め!」 …つづく♪ |
ハルカ♪ | #bak30☆2003.11/13(木)22:45 |
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第30話 ☆☆ケムッソ、運命の時!☆☆ ハルカ「アチャモ、ひのこ!」 テッセン「ビリリダマ、じばくじゃ!」 ハルカ&タクヤ 「じばく!!??」 ハルカ「アチャモ、ビリリダマから下がって!!」 ビリリダマ「ビ〜リ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!」 [フィールドは光に包まれた。いったい、どうなったのか!?] アチャモ「チャ…モ…。」 ビリリダマ「ビ…リ…。」 ハルカ「アチャモ!?」 審判 「2体とも、戦闘不能。復活戦を始めます。」 ハルカ「復活戦って!?」 テッセン「もう1回バトルをするのじゃ!」 ハルカ「ええ〜〜!!(どうしよう、キャモメじゃまずダメだし…ケムッソしかいないじゃない!?)」 テッセン「なら、コイル、いけ!」 コイル「イル〜!」 タクヤ「コイル!?」 テッセン「別のコイルじゃ!」 ハルカ「ケムッソ、LET’S GO!」 ケムッソ「ケム!!」 審判 「試合始め!」 テッセン「ソニックブーム!」 コイル「イル〜!」 ハルカ「ええ〜っと…ケムッソ、どくばり!」 ケムッソ「ケムー!」 コイル「イル〜〜!!」 ケムッソ「ケム〜〜!!」 [2体とも、相手の技を受けた。] テッセン「ならば、もう1度じゃ!」 ハルカ「ケムッソ、すいとる!」 コイル「イル〜!」 ケムッソ「ケムー!」 […っと、その時!!!] ハルカ「ケムッソ!?」 [そう。ケムッその体が光りだしたのだ!] タクヤ「もしかして…。」 ハルカ「進化……。」 [光の中から、糸に包まれたポケモンが出てきた] カラサリス「カラ!」 ハルカ「図鑑、図鑑!」 図鑑 「カラサリス。ケムッソの進化系。硬い体の中は、次の進化に備えている。」 ハルカ「カラサリス…か…。よし!かたくなるよ!」 カラサリス「カラ!」 テッセン「進化しても同じじゃ!10万ボルトじゃ!」 コイル「イ〜ル〜〜!」 ハルカ「カラサリス、たいあたり!」 カラサリス「リ〜ス〜!」 [硬い体で、つっこんだカラサリスのたいあたり。防御力が高いからか、10万ボルトが通じない] コイル「イ…ル…。」 審判 「コイル戦闘不能。勝者、ハルカ!」 ハルカ「…か、勝った〜!」 タクヤ「おめでとう!」 テッセン「あんたには、負けた。この“ダイナモバッチ”を持っていきなさい。」 ハルカ「有難うございます!」 ******************************** 〜PCをでて〜 ハルカ「ねえ、次はどこなの?」 タクヤ「えっと…“フエンタウン”だけど、西のほうに“シダケタウン”があるよ。」 ハルカ「じゃあ、そっちに行こうか!」 ???「あの、すいませ…あれ!?もしかして、ハルカさんじゃないですか!?」 …つづく♪ |
ハルカ♪ | #bak31☆2003.11/14(金)21:41 |
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第31話 ☆☆バイクコンテスト!!☆☆ ハルカ「ああ、ミツル君!久しぶりね!」 タクヤ「友達か?」 ハルカ「うん!ミツルくんよ!トウカで会ったの。でも、すぐにシダケに引っ越して行っちゃったけど。」 タクヤ「そうなんだ…。俺、タクヤ!」 ミツル「よろしくお願いします!」 ハルカ「偶然ね!どうかしたの?」 ミツル「はい。“バイクコンテスト”を観にきたんです!」 ハルカ「じゃあ、私たちも見るとするか!いいでしょ?」 タクヤ「まあ、いいけど…。」 ミツル「じゃあ、行きましょう!」 ******************************** 司会者「さあ、始まりました!ポケモンコンテストにちなんで、バイクコンテスト!」 観客 「(口々に)イェ〜イ!」 司会者「さあ、出場者のみなさん。前に出てきてください!」 すると、いろんな技を披露しながら、全員前にでてきた。 ハルカ「ねえ、タクミがいるよ!」 タクヤ「うぞ!?」 一番左に、タクミがいた。ヘルメットをして、リストバンドをつけている。 司会者「では、始めます!エントリーナ……」 ミツル「ハルカさん、『タクミさん』って誰ですか?」 ハルカ「ここに来る途中に知り合ったの。10分だけだったけどね…。」 タクヤ「あいつの技が見てみたいぜ!」 ハルカ「タクヤも、出てみる?」 タクヤ「遠慮しとく…。」 司会者「有難うございます。エントリーナンバー13、タクミさんの技です!」 タクミは、後輪でジャンプしたり、回ったりしていた。6年ぐらいかけないと、出来ないみたいな技ばっかりだ。 司会者「有難うございます。なんと、タクミさんは、この中で一番年齢が低い、10歳です!」 ハルカ&タクヤ 「じゅ…10さ〜〜〜〜〜〜〜い!!??」 ハルカ「(ってか、10歳って)」 タクヤ「(俺達と同じ年齢じゃんか…。)」 ミツル「見てください!結果発表ですよ!」 司会者「結果です…。優勝者は…、エントリーナンバー11、ダイチさんです!この、メダルを受け取ってください!」 ダイチ「ありがとうございます!」 観客 「(口々に)イェ〜イ!!」 ******************************** 〜バイクコンテストが終わって…〜 ミツル「これから、どうしますか?」 タクヤ「俺達、シダケに行くところなんだけど…。」 ミツル「じゃあ、一緒に行きませんか?すぐ近くなので!」 ハルカ「OK!行きましょう!」 【こうして、ミツルと再会し、シダケタウンに向かう私たち3人。なんか、良いこと起こるかな〜!?楽しみかも!】 …つづく♪ |
ハルカ♪ | #bak32☆2003.11/15(土)16:59 |
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第32話 ☆☆シダケタウンにご到着!!☆☆ ハルカ「ここが、シダケか…。う〜ん!空気が美味しい!!」 タクヤ「なんか、視界がすっきりするな!〜」 ミツル「さあ、家に行きましょう!」 ******************************** ミツル「ただいま〜!」 ハルカ&タクヤ 「おじゃましま〜す!」 ???「おお!君たちがハルカちゃんとタクヤ君か!」 ハルカ&タクヤ 「初めまして!」 ???「私は、ミツルのおじのオギだ。」 ミツル「中に入ってください!」 中にはいると、部屋は隅々まできれいにされていて、高級住宅のようだった。 ミツル「ハルカさんのポケモンの数、増えましたか?」 ハルカ「まあね。カラサリスが増えたの!」 ミツル「へえ〜!タクヤ?さんは?」 タクヤ「俺はキノココだけなんだ!でも、大切なパートナーだぜ!」 ハルカ「ミツル君は?」 ミツル「僕は、キルリアに進化したんです。」 タクヤ「それはすごいや!」 ミツル「じゃあ、外に行きますか?」 ハルカ&タクヤ 「行く行く〜〜!!」 ******************************** ミツル「……で、ここがポケモンコンテスト会場です!」 ハルカ「ここにもあるんだ〜!」 ミツル「いつも、たくさんの人たちが来ます。」 タクヤ「だろうな〜!」 ハルカ「ミツル君は、ポケモンコンテストに出ないの?」 ミツル「僕はそういうの、興味なくて…。」 タクヤ「いつか、自分のなりたいものにきっと会えるさ!」 ミツル「僕…、ジム戦をしてみたいんです!」 ハルカ「そうなんだ!私もジム戦をしているよ!」 タクヤ「俺はちがうけど…。」 ミツル「…………これから、ハルカさん達はどうしますか?」 ハルカ「フエンタウンに向かうよ!」 ミツル「そうですか…。じゃあ、また会った時、ポケモンバトルをして下さい!僕、それまで強くなりますから!!」 ハルカ「OK!お互い頑張ろう!!」 ミツル「はい!!」 タクヤ「じゃあ、俺達は行くよ!」 ハルカ「オギさんに、有難うございました って、いっといてくれる?」 ミツル「はい!じゃあ、気をつけて!!」 ハルカ&タクヤ 「じゃあね〜!!」 【ミツルと別れて、フエンタウンに出発!!!また、ミツルに会えるよね!!!私たちの旅はまだまだ続く!!】 …完♪ |
ハルカ♪ | #bak33☆2003.11/15(土)17:01 |
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ハルカ♪で〜す! なんか、このページ、多くなったので、また、書き直します!多すぎると、みなさん見づらいでしょ!? では、次回をお楽しみに〜! byハルカ♪ |
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