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エリリン | #1★2003.10/24(金)17:48 |
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第一話(テッセンさんのお願い) カイナシティ。ここには市場、ポケモン大好きクラブ、ポケモンコンテストなどいろんな建物があった。そこには一人の女の子が住んでいた。 テッセン「確かここがクスノキかんちょうの家じゃったのう。ナミちゃんオッケーしてくれるかのう。」 ピンポン。 ナミ「はぁい。あれぇ。テッセンさん、何のようじですか。」 テッセン「実は、ジムリーダーをやめようと思ってるんじゃ。でもやめたらホウエンの人たちが大混乱になったら困るから新しいジムリーダーになってくれる人を探してるんじゃ。」 ナミ「へぇ〜。」 テッセン「でナミちゃん。おねがいじゃ。どうしても世界中を旅してみたいんじゃ。ジムリーダーをやってほしいんじゃ。」 ナミ「急にそんなこと言われても。」 テッセン「ダメ??」 ナミ「(始めてだし。負けたら責任重大でしょうし。どうしよう。)うーん。」 テッセン「おねがいじゃ。このとうり。」 ナミ「(テッセンさんがかわいそうだからやろっかな。もうやっちゃえ。)やってもいいです。」 テッセン「ありがとぅ(ノ_<。)」 ナミ「でもどうすればいいんですか。」 テッセン「やり方はこのマニュアルにかいておあるんじゃ。」 ナミ「分厚い。」 テッセン「このマニュアルに書いてあるからぜひよんでおくれ。それとポケモンリーグにいっとかないと。」 クスノキ「こんにちは。テッセンさんどうしたんですか。」 テッセン「実は、ナミちゃんにキンセツのジムリーダーをやってもらうんじゃ。」 クスノキ「じゃあ、ナミ、がんばってね。」 ☆ポケモンリーグ☆ 警備員「どうしたんですか。」 テッセン「ジムリーダーをやめます。」 警備員「え゛。じゃあジムはどうなるんですか。」 テッセン「この子にまかせる。」 警備員「この子は。確か始めてジムに挑戦してルネジムのミクルさんに勝った子。」 テッセン「この子ならいいじゃろ。」 警備員「はい。もんくなしです。ナミちゃん手持をマユミさんのパソコンにあずけてください。」 ナミ「はい。」 警備員「うーん。ナミちゃんは鋼タイプを使ってもらう。」 ナミ「はい、はい。」 ☆キンセツシティ☆ テッセン「ジムはこのジムを使って送れ。」 ナミ「ハイ。」 テッセン「ジムトレーナーはどうするのじゃ。」 ナミ「いた方がいい。」 テッセン「中はできておる。ジムトレーナーは任せといておくれ。」 ナミ「マニュアルをよもっと。」 一時間経過。 テッセン「5人も連れてきたんじゃ。」 ナミ「そんなにいっぱい。まあいいけど。」 ☆カイナシティ☆ ナミ「ただいま。」 クスノキ「お、おかえり。」 ナミ「なんかへん。なにか隠してない?」 クスノキ「別になにも隠してないよ。」 ナミは部屋に行ってしまった。 クスノキ「はぁ、あぶないところだった。明日はオダマキ君たちとツワ ブキ君たちが、家族で来るなんて行ったらおどろくかな。」 オダマキはオダマキ博士のこと、ツワブキはデボンの社長。昔、親友だったらしい。 なんかエライ人だらけであった。 ☆続く☆ |
エリリン | #2★2003.10/24(金)17:48 |
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第2話(マグマ団発見) 朝 ナミ「はぁ、眠いよぅ。今何時。えっもう8時。ひまだからキンセツにでもいこっかな。」 キンセツにむかっている途中にへんな人達の行列があった。 ナミ「なに、あの行列。なんかあやしい。」 一時間後 ナミ「博物館にでもはいろっと。」 リク「はぁ。疲れた。ねぇねぇそこの女の子。クスノキかんちょうは、」 ナミ「2階にいるよ。」 リク「ありがとう。」 なんかしゃべり声が聞えた。 ナミ「ん。」 しったぱ1「そのにもつをよこしな。」 リク「ダメ。」 しったぱ2「そいつをかばうのか。よし2たい2で戦え。」 リク「あたしポケモン一匹しかないの。」 しったぱ2「じゃあ1たい2だ。」 リク「そんな。」 ナミ「一人相手してよ。」 しったぱ1「してやろうじゃないか」 勝ったのはナミとリクであった。 しったぱ「にげろ。」 リク「危なかった。」 ナミ「家に帰ろっと。」 ☆家☆ ナミ「あの軍隊はなんだったのかな。」 ツワブキ「お帰りナミちゃん。」 ナミ「ツワブキさん。なんでここにいるの。」 ツワブキ「今日、ここに泊まるんだよ。そうそう、オダマキ博士が家族で来るんだってさ。」 ナミ「へぇ〜。」 ツワブキ「ナミちゃん。来るよ。」 ナミ「えっなにが。」 ピンポン。 クスノキ「オダマキ博士まだきてないですよ。」 ナミ「ホントに来た。」 ユウキ「はぁ。やっとここまでついた。寝かしていただきます。」 クスノキ「はい。」 ナミ「集まりすぎ。」 ☆外では☆ しったぱ1「あの子ジムリーダーだった。」 しったぱ2「どうりで強いわけだ。」 ☆家☆ ピンポン ナミ「今度はだれ。」 ジムトレーナ1「挑戦者が現れました。」 ナミ「電話で知らせてくれればいいのに。」 ジムトレーナー1「はい。」 すぐにジムにいった。 ☆キンセツジム☆ ナミ「まだかな。5人もいれば時間がかかってもおかしくないよね。」 プルルルル。プルルルル。 ジムトレーナー4「四の部屋を通かしました。」 ナミ「うん。」 一時間後 ジムトレーナー5「五の部屋を通過しました。」 ナミ「強いのかな。」 5分後 リク「あなたは博物館で合ったよね。」 ナミ「合いました。」 リク「あの時はありがとう。でも勝負は別。本気でいくから。」 ナミ「でわ、始めましょう。」 アチャモのひのこうまく命中した。 レアコイルのかみなり命中した。アチャモはあっさり負けた。 リク「強いのね。」 ナミ「これからどうするかはあなたが決めてください。」 リクは帰っていった。 ジムトレーナー1「やりましたね。」 ナミ「弱くてよかった。でももう少し修行した方がいいいんじゃない。」 ジムトレーナー「はい。」 ☆続く☆ |
エリリン | #3★2003.10/24(金)17:49 |
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第3話(あーあ、忙しい) ナミ「何か今日はやけに挑戦者が多いような。」 プルルルルルルルプルルルルルルル ナミ「今度は何。」 ジムトレーナー1「今日はこれくらいにしていたほうがいいのでしょうか。」 ナミ「今日はこれくらいにしとくからほかのジムトレーナー達に言っといて。でも流星の滝で修行ね。」 ジムトレーナー1「はい。」 ピッ。 ナミ「はぁ。こりゃおもいっきり修行させた方がいいかな。」 ドン。 ナミ「やけにさわがしい。ちょっとみにいこっと。」 ☆続く☆ |
エリリン | #4★2003.10/24(金)17:50 |
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第四話(君は誰だっけ。) ジムトレーナー1「コイツ強い。」 ジムトレーナー2「ジムは休みだというのに…。どうすればいいのかしら。」 ナミ「何さわいでるの。もう少しくらい静かにしてよ。」 ジムトレーナー2「この人悪者なんです。」 ナミ「悪者??。悪者には見えないけど。」 ジムトレーナー1「何とかしてください。」 ナミ「君、何かどっかで合ったようなきがするけど。誰だっけ。」 ルリ「覚えてないみたい。」 謎のトレーナー「忘れられてたかぁ。」 ナミ「でも君のふいんきどこかで見たことあるような。う〜ん。」 ルリ「思いだせない?。」 ナミ「うん。」 一時間後。 ナミ「思い出した!!けど名前が思い出せないの。」 謎のトレーナー「ナミちゃん。忘れたの?。」 ナミ「うーん。ところで何の用。」 謎のトレーナー「今思い出さなくても家に帰ったら思いだすよ。たぶん。ここに来た理由を話さないと。」 謎のトレーナーからここに来た理由を話された。 ナミ「へぇ〜。なるほどねぇ〜。ポケモンリーグのチャンピォンなんだ。からジムトレーナーが勝てなかったってわけね。バッヂが欲しいんでしょ。警備員からわたしといてって言われてる。証明書は。」 謎のトレーナー「はいこれ。」 ナミ「……。確かに本物。これがバッヂだから。じゃあ帰るね。」 ☆家☆ ナミ「うーん。あっ思い出した。あの人の名前は確か……。」 朝 ナミ「朝からジムに行かないと。」 ☆キンセツジム☆ ナミ「う〜ん。ぬけ出してどっかいこうかな。」 ナミはジムをぬけ出してトクサネシティに来た。 ☆トクサネ、宇宙センター☆ 謎のトレーナー「思い出した?。」 ナミ「やっとのことで思い出したの。君の名前はね。ダイゴ!!。」 ルリ「正解!!。ところでジムは。」 ナミ「ぬけ出してきちゃった。」 ルリ「ええ!!。抜け出してきたの。」 ダイゴ「(昔とかわってない。)」 ルリ「捕まえないと。」 ナミ「捕まってたまるものですか。」 ☆空☆ ナミのエアームド「抜け出していいの。」 ナミ「いいの。ひまなんだから挑戦者が来たら連絡が来るはずだから。」 ナミのエアームド「ならいいんだけど。」 ナミ「あそこにアクア団がいる。あそこに着陸!!。」 ☆送り火巨大山☆ ナミ「こんなところに山が。上って見よっかな。」 ☆そら(ルリ)☆ ルリ「ナミさんどこに逃げたのかな。」 エアームド「さあ、でもナミちゃんのことだから興味をもった所にいくでしょう。あっいたいた。」 ☆送り火巨大山☆ ルリ「いたいた。ナミさん何してるの。」 ナミ「ここの上にアクア団がいたの。何かもってたから追いかけて見ようと思ってるの。」 ルリ「付いてくぅ。」 ダイゴ「こうなると思ったよ。」 ナミ「ポケモンに乗ってこーと。」 一時間後。 ナミのエアームド「もう疲れて飛べません。」 エアームド「同じくもうダメ。」 ナミ「しかたないね。ここから歩いていかないとダメだね。」 一時間後 かぶん「げっなんでオマエ達がここに、見つかったからしかたないたおしてやる。」 ナミ「戦う気分じゃないのに…。レアコイルかみなり。」 かみなりでかぶんを追い払った。 かぶん「許してください。もうしません。」 ナミ「ふう。じゃまなんだから。」 ☆続く☆ |
エリリン | #5★2003.11/20(木)05:40 |
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第5話(アクア団見〜付けた。) 一時間後 ナミ「あっ。誰だっけ?。」 アオギリ「人の名前くらいおぼえとけ!!。せっかくあいいろの玉を盗んだのにおまえ達に見つかるとは。」 ナミ「早く返しなさい。」 アオギリ「(そうだこの娘をもらって行けば。)」 ナミ「きゃあ。」 アオギリ「この娘を貰ってくその代わりホウオウをつれてこい。この娘と交換だ。」 ルリ「ひきょう者!!。」 かぶん「あばよ!!。」 ☆空☆ ナミ「(どうしよう。捕まったことが広まったらホウエン地方が混乱しちゃう。何とかして逃げないと。)」 ☆アクア団アジト☆ ドン かぶん「ここに入ってろ。」 ナミ「いたたた。乱暴な人ね。あとでひどいめにあわせてやる。それにしてもロープがほどけない。」 ラティアス「ロープをほどいてあげる。」 ナミ「ほどいてくれるの。ありがとう。」 ラティオス「大丈夫?。」 ナミ「うん。大丈夫。」 ラティアス「捕まってここから出れないの。」 ナミ「この壁の向こうはどうなってるの。」 ラティオス「外になってる。」 ナミ「ボスゴドラ。破壊光線。」 ボコ ナミ「ここから逃げようよ。」 ☆トクサネ☆ ナミ「ふう。さわざはすでに広がってるみたい。」 ジムトレーナー2「はぁはぁ、探したんですよ。」 ナミ「ごめん。ごめん。」 ルリ「いたいた。よく逃げられたね。」 ダイゴ「ほら自分で逃げてきただろう。昔からこんなカンジなんだからね。」 ナミ「確かに、変ってないかも。」 ☆続く☆ |
エリリン | #6★2003.10/24(金)17:52 |
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第六話(勇気ある子) ジムトレーナー3「また、挑戦者です。」 ナミ「またなの!!。しかたないね。」 ルリ「(大変そう。)」 ナミ「じゃあ帰るね。」 ☆キンセツジム☆ ナミ「あら、今は五の部屋の二人目。そろそろかな。」 30分後 ドカン!! ミツル「(緊張するう。)」 ナミ「何か用できましたね。」 ミツル「ハイ。」 ナミ「何をしにきたかはわかってます。では始めましょう。」 ラルトスのサイコキネシス レコイルのかみなり。だけどはずれた。 ラルトスはひたすらサイコキネシス レアコイルもひたすらかみなり。 ラルトスは倒れた。 ミツル「負けた。じゃあ帰ります。」 ナミ「……一匹だけでとは以外な子……。」 ☆家☆ ナミ「う〜ん。」 ミズゴロウ「ゴロ!!」 ナミ「そういえば今日はお留守番だね。」 ミズゴロウ「うん。」 ☆つづく☆ |
エリリン | #7★2003.10/24(金)17:53 |
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第7話(様子が…) ラティアス「ミズゴロウさん。ナミさんおかしくありませんか。」 ミズゴロウ「壊れたゴロ。たぶん。キモリぃアチャモ。」 キモリ「ぎゃも。」 アチャモ「チャモ♪。」 ミズゴロウ「ナミちゃん。おかしいゴロ。」 キモリ「うそギャモ。……ホントギャモ。」 アチャモ「疲れてるチャモ。そろそろ限界みたいチャモ。フィンディーさんに相談したほうがイイチャモ。」 フィンディー「こりゃ、このままにしといたら大変なことになります。 かなり疲れきってるようす。ジムを1週間休みにするしか方法がありません。」 ミズゴロウ「なんとかして1週間休ませないと。」 アチャモ「でも無理じゃない。たぶんぬけだしてまでがんばると思う。」 キモリ「確かに抜けだすのだけは得意中の得意ギャモ。」 朝 ナミ「さてとジムに行かないと。」 アチャモ「今日はジムを休むちゃも。」 ナミ「それは…無理だよ。」 アチャモ「何で。」 ナミ「だって…迷惑がかかるから。」 アチャモ「だったら無理やりでも休ませるチャモ」 ミズゴロウ「アチャモちゃん。誰も聞いてないよ。」 アチャモ「逃げたチャモ。」 こんな日が何回も続いた。 ナミ「しつこいんだから…もう。」 ルリ「大丈夫。」 ナミ「うん…たぶん。」 次の日 ☆キンセツジム☆ ナミ「(少しやばい。今日1日なんとかのリこさないと。)」 ジムトレーナー6「少し休んだほうがいいですよ。」 ナミ「大丈夫だから。」 ☆つづく☆ |
エリリン | #8★2003.10/24(金)17:54 |
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第8話(大騒ぎ。) ジムトレーナー2「あー、何とかしてカイナまで連れて帰らないと。」 ジムトレーナー6「ほんとに。」 ナミ「(たぶん。カイナに連れ戻されるかな。)」 ルリ「ナミさん。やっぱり立つので精一杯みたい。何とかしないとそうだ作戦1を。(クスノキさんは海底調査。オダマキ博士達は旅行中。止めてもらう人がいないよぅ。)そうだナミさんより強い人なら止められるかな。ミクルさん!!(ボコボコにされたことがある。)」 一時間後 ジムトレーナー2「帰った方がいいんじゃないですか。」 ナミ「平気。」 少しふらついてるように思うルリは何とかしようとしたけれど間に合わなかった。 ジムトレーナー2「どうしよう。」 ルリ「どうしたの。」 ジムトレーナー2「挑戦なら引きとってください。」 ルリ「ナミさんは。」 ジムトレーナー2「倒れました。そしてシダケタウン・キンセツシティ・カイナシティが大混乱してしまいました。今、カイナに運ばれてます。」 ルリ「お店が開いてなかったのはそのせいなのね。」 ☆家☆ ナミ「あれ、ここはどこだっけ。」 ミズゴロウ「覚えてないゴロ。三日間寝ていたせいでシダケタウン・キンセツシティ・カイナシティが大混乱したゴロ。」 ナミ「あらら。」 アチャモ「カイナシティは、船は止まるし、博物館は休みだし、カイナ市場だって休み。もちろんそうせんじょもチャモ。コンテストやフレンドリーショップもみんな休みチャモ。」 ナミ「すごいことに…。」 プリン「皆、歩いてカナズミシティに買い物に行ってたプリ。」 ナミ「それくらいで混乱しなくてもいいのに。」 ☆つづく☆ |
エリリン | #9★2003.10/24(金)17:55 |
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第9話(新しい町) ミズゴロウ「引っ越しするらしいゴロ。」 アチャモ「となりのそのまたとなリ町なんだって。シダケタウンっていうらしいチャモ。」 キモリ「ナミだけ引っ越しギャモ。」 ナミ「引っ越し準備終わったよ。後はシダケタウンにひとっとび。」 ☆シダケタウン☆ ミズゴロウ「都会というよりイナカゴロ。」 一時間後。 ナミ「トンネルを見てこようよ。」 アチャモ「行くチャモ。」 ☆カナシダトンネル☆ ナミ「ここってホレルんじゃない。ミズゴロウとラグラージここをほってみて。」 一時間後 ラグラージ「外につながってます。」 ナミ「行ってみよっか。」 ☆どこか(笑)☆ ナミ「うわ。広い。」 アチャモ「ここを秘密の場所にするチャモ。」 ナミ「それいいね。まただけどミズゴロウとラグラージここをほっといて。」 アチャモ「でもこっちに来たらここがバレルチャモ。」 ナミ「イイ考えがあるの。ミズゴロウ!!地か通路にしといて。」 ミズゴロウ「はい。」 ナミ「そしてエアームどに木を切ってもらう。でも2匹じゃたりないから同じ鋼使いを呼ぶ。皆、エアームドを持ってるはずだから。野生の鳥ポケモンにも協力してもらおうかな。」 アチャモ「へぇ〜。じゃあさぁ〜。わたちの出番がないチャモ。」 ナミ「あるよ。木を切り開いてね。」 一時間後 ナミ「ゴーリキーは切った木などをどかして。エアームド達は木を切り開いて。穴を掘ったりできるなら穴をほって平らにしたりして。鳥ポケモンも木を切り開く。その他は荷物運びね。」 皆それぞれの作業に入った。 ナミ「いっぱい入れば1日か2日でできるでしょうね。」 ミカン「私は、なにをすればいいんですか。」 ナミ「荷物運び。木をここまで持ってきて。」 ミカン「はい。」 夜になってもまだ続いていた。 ナミ「かなり進んだね。木も減ったし後はここに何を作るの。」 皆で相談して決まったのは町であった。 ナミ「自然を利用して木の家なんてどう。」 リカ「いいわね。切った木をリサイクルするなら資源もそんなに使わなくていいわ。」 皆、木の家賛成した。 ナミ「そうそうこの町に住む人はここに名前をかいといて。家の料にも関係してるから。」 この町に住む人は、約20人であった。 木のマンション希望者15人。いっけんや希望5人。 ナミ「マンションは1階ごとに5部屋ね。そうして5階まで作る。これならいいでしょ。25部屋になるはずだからね。」 こうして町は完成した。 ☆続く☆ |
エリリン | #10★2003.10/24(金)17:56 |
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第10話(遅刻) ナミ「人口20人だねぇ。実際選んだのはすいっけんやなんだけど。」 ミカン「フレンドリーショップやポケモンセンターまで木で出来てるんですよね。住めなくてとても残念です。ジョウトのジムリーダーですから。」 ナミ「あ゛ー。ジムのことすっかり忘れてた。急がないとってその前にここの町の名前って何。」 ミカン「鋼タウンです。」 ナミ「(いつ聞いても変な名前。)急がないと。」 ☆キンセツシティ☆ ナミ「よかった。間に合った。」 ☆続く☆ |
エリリン | #11★2003.10/24(金)17:56 |
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第11話(ケンカ) ココドラ「あれ。めずらしく二人がもめてるドラ。」 クチート「あら、ホントだわ。ふだんは、協力し合ってるのに。めずらしいこともあるもんね。」 ナミ「もう。ゲートなんて必要ないのに。何考えてるのやら。」 ココドラ「何をもめてるドラ。」 ナミ「ゲートを付けるかでなの。つけたら資源がむだになるのに。」 クチート「ナミの方は自然をことを考えてるのね。」 ココドラ「何をもめてるドラ。」 ダイゴ「安全を考えるとゲートが必要じゃないか。何考えてるのやら。」 クチート「同じような事をまた言ってる。こっちは安全ね。見方になるならどっち。」 ココドラ「自然優先。」 クチート「安全優先。」 2匹とも主人をさからってる。止める側がもめてます。イイのでしょうか。 ココドラ「自然!!」 クチート「安全!!」 アチャモ「ケンカしちゃダメチャモ」 クチート「そうだったわ。止めないと鋼使いが混乱するわ。」 ココドラ「そうドラ。でも仲直りは難しいドラ。」 クチート「大丈夫よ。二人は気が合うからまた…たぶん。 あらナミは。」 ココドラ「知らないドラ。」 その頃ナミは。 ナミ「あーあ、勢いでヒドイこと言っちゃった。」 それをじっとみていたマグマ団。 しっぱた1「二人ともモメテいやした。」 かんぶ「チャンスだ捕まえろ。」 しったぱ達「はい。」 かんぶ「落とし穴作戦開始(ロケット団じゃあるまいし。)」 しったぱ達「エッホ、エッホ、」 かんぶ「来た。来た。」 落とし穴のことを知らないナミは歩いてます。 ナミ「きゃあ…いたぁ。何この落とし穴。」 かんぶ「ロゼリア、草笛。」 ロゼリア「おまかせを。」 ロゼリアは草笛を使った。 ナミ「ちょっと…まっ…て。スピ〜。」 かんぶ「よし。アジトにつれてけ。」 しったぱ「はい。」 一時間後 ナミ「あれぇ。ここはどこだっけ。えーと、穴に落ちてロゼリアの草笛で…あ゛、寝ちゃった。」 ???「ここはどこだ。クサイハナのねむりごなで眠らせられたんだった。」 ナミ「誰かいるのね。誰かさんどこ。」 ???「ここだよ。」 ナミ「この声聞き覚えがあるような。まあいいや。向こうから声が。いってみよう。」 行って見たらここには…。 ナミ「あら、なんでここにいるの。」 ダイゴ「詳しくは後で話すからとりあえず助けてよ。さっきはごめん。」 ナミ「はいはい。でもなんでしばられてるの。あたしはしばられてなかったのにね。まさか起きたらあばれるからだったりして。 こちらこそごめんね。」 ドン。 マツブサ「起きてたかおまけもついてる。まあいい娘を捕まえろ。」 ナミ「始めっから私を狙ってたのね。」 かんぶ1とかんぶ2がナミをとらえた。 ナミ「ちょっとはなして!!。」 ☆続く☆ |
エリリン | #12★2003.10/24(金)17:57 |
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第12話(山男発見) その頃町では ジムトレーナー2「帰ってこないわ。1日もたってるのに。」 ジムトレーナー6「ほんと、ほんと、どうしようかしら。」 ミツル「どうしたんですか。」 ジムトレーナー6「実は、ナミさんが帰ってこないんです。この町はそのせいで混乱しています。そこでお願いです。探してきてくれませんか。」 ミツル「いいですけど。」 ジムトレーナー2「あと、見付けたらこれを渡して来てください。手持ちはたぶん持ってないはずです。後はよろしくお願いします。」 その頃マグマ団アジトでは。 ナミ「どうしよう。引きはなされちゃった。いったいなにをするきなのかな。」 一時間後 ガタン ナミ「誰。」 ミツル「大丈夫ですか。」 ナミ「まあね。」 ミツル「後これを。」 ナミ「ふう。やっとあばれられる。ありがとね。じゃあまたね〜。」 一時間後 ナミ「今はどこかな。ここの部屋に入って見よ〜と。うーん。開かない。カギはどこかなーと。あった。」 ガチャン、ガタン ナミ「この部屋って何かあやしい。」 ???「助けてください。」 ナミ「どうかしましたか。」 山男「しびれごなでうごけないんです。リュックにクラボの実が入ってます。とってください。」 ナミ「これね。」 ナミは山男にクラボの実を渡した。 山男「助かった。ところでなんでここにいるのかね。」 ナミ「実は、捕まったんです。そして逃げてここまで来ました。」 山男「仲間はいるのかね。」 ナミ「はい。たぶんどっかでうろついてます。」 山男「ほうほう、じゃあのう。」 山男は去って行った。 ナミ「変なおじさん。」 一時間後 ナミ「はあ、ここはどこなのかな。」 ドン ナミと???「いたぁ。あ゛ー。こんなところに。」 ナミ「またあったね。」 ダイゴ「ホントだよ。」 ミツル「おーい。ナミさん。ありゃ。二人とも。知り合い??。」 ナミ「そうだけど。」 ミツル「へぇー。とりあえずこの先に行かせてもらいます。」 ナミ「あ゛ーこんなところに部屋が。行ってみよーと。」 ☆つづく☆ |
エリリン | #13★2003.10/24(金)17:58 |
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第13話(一時間もの説教) ガタン ナミ「この部屋だけ広い。」 ミツル「ホントですね。」 マツブサ「逃げてきおったか。まあいい捕まえろってありゃ連絡がとれない。」 ミツル「連絡のコードを切っときました。」 マツブサ「何ぃ。こうなったら自力で捕まえるのみ。」 ナミ「さっきはよくも…。」 ビシ ミツル「ナミさんのはたく??。すごい。勇気あるねぇ。」 ナミ「こうなったらやけでいっちゃえ。」 マツブサ「グラエナなとかしてくれ。」 ボスゴドラのアイアンテールでグラエナはあっさりまけた。 そのあとマツブサは説教された。 一時間後 ナミ「説教は終わったしこれでいいかな。じゃあ帰るから。」 ミツル「こんなんでいいのでしょうか。では帰ります。」 5分後 ナミ「はぁ、つかれた。」 クチート「おかえり。」 ☆つづく☆ |
エリリン | #14★2003.10/24(金)17:59 |
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第14話(ナミもしらない秘密) クチート「そうそうゲートの話はどうなった。」 ナミ「結局付けることになったの。こっちが条件を出したから大丈夫だと思うけどね。」 クチート「どんな条件。」 ナミ「地か通路に作ることと、木で作ることなんだけど。」 クチート「確かにこの町に来るには必ず地下通路を通らないと大変だよね。」 ナミ「そういうことなの。」 朝 ココドラ「おはよードラ。」 クチート「おはよう。」 ココドラ「でもあの二人。仲直りしたみたいドラ。」 クチート「ホント、ホント。二人がケンカしただけでも大騒ぎになるのに絶交したらもっと大騒ぎになるわね。」 ココドラ「確かにかなりの騒ぎになるドラ。でも二人は気が合うのは何でドラ??。」 クチート「そういえば何で。ラグラージ長老に聞いて見ようよ。」 ラグラージ「呼んだかね。」 クチート「ちょうどいいところに。ラグラージ長老。何であの二人は気が合うの。」 ラグラージ「実はの話じゃがのう。偶然じゃがのう。例の二人の母は双子じゃったのじゃ。行動も同じ。性格もじゃ気が合いすぎの双子じゃった。」 クチート「ナミ達の。すごい偶然ね。」 ラグラージ「でも、クスノキかんちょうとツワブキ社長はまだそのことにきずいていないのじゃ。」 ココドラ「にぶいドラ。」 ラグラージ「例の二人ももちろんそのことを知らないのじゃ。これは重要秘密じゃ。誰にも内緒じゃぞ。」 ココドラ「どうりで同じ行動をとるわけドラ。」 クチート「そんなことがあったのね。長老ありがとう。」 一時間後 ナミ「ここでなにしてたの。」 クチート「えーとうーんと散歩してたの。」 ナミ「あやしい。なにか隠してるでしょ。」 クチート「隠してなんかないわよ。」 ナミ「なら別に良いけど。」 ☆続く☆ |
エリリン | #15☆2003.10/25(土)08:09 |
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第15話(道案内) 女の子「あのうここはどこですか。」 ナミ「ここは最近できた町だけど。」 女の子「ルネシティから来たんですけど。ルネシティはどっちにありますか。」 ナミ「東に行くとルネシティだよ。」 女の子「ありがとうございます。あのう所で東ってどっちですか。」 ナミ「知らないの。」 女の子「はい。あと休ませてください。」 ナミ「はい。はい。」 ルリ「おはようってルネシティのキリちゃんなんでここにいるの。」 キリ「実は、キナギタウンからルネシティに帰るときに来た道から帰ってたら海流が流れてたの。それに乗ったら知らない町に流れちゃって 迷子になっちゃったの。」 ルリ「それってカイナ行きの海流だよ。ルネ行きの海流なんて存在しないよ。」 キリ「それじゃあカイナ行きの海流に乗って来ちゃったの。」 ナミ「ルネに帰るならカイナからミナモに行くしかないよ。」 キリ「でもどうやって。」 ナミ「カイナに船乗り場があるからそこで船にのる。ミナモに付いたらトクサネを目指す。そしたらルネに行く。」 キリ「覚えられないよ。」 ナミ「じゃあルリ、道案内よろしく。」 ルリ「はあい。」 |
エリリン | #16★2003.10/26(日)15:45 |
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第16話(たいくつ) ナミ「はぁ、たいくつなんか面白いことないかな。」 ぺリッパー「ペリペリペリ。手紙ペリー。」 ナミ「手紙?。」 ペリッパー「置いとくペリー。」 ペリッパーはどこかに飛んで行った。 ナミ「…潜水艇が盗まれたぁ。エライことになってるみたい。なんとかしないと。」 ミナモに向かった。 ナミ「海底洞窟にいったのかも。いってみようかな。いっちゃえ。」 一時間後 ナミ「ミズゴロウ、どうだった。」 ミズゴロウ「みつかんない。」 ナミ「こっち行って見ようよ。」 ミズゴロウ「はぁい。」 5分後 ナミ「穴がある。入って見よう。」 ミズゴロウ「うん。」 上がって見たらそこに海底洞窟があった。 ナミ「洞窟がある。看板?。」 ミズゴロウ「なんて書いてあるの。読めない。」 ☆つづく☆ |
エリリン | #17★2003.10/26(日)15:46 |
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第17話(こんな物あったっけ) バサバサ ミズゴロウ「何かいる。」 バサバサ ナミ「ペリッパー。」 ペリッパー「でんごんペリーぃ。ジムトレーナーさんからペリー。帰って来てって言ってたぺりーぃ。」 バサバサ ナミ「はぁ、やっとここまで来たのに。」 ☆キンセツ☆ ジムトレーナー1「久しぶりの挑戦者です。」 ナミ「そういえば、そうね。」 一時間後 ガタン ナミ「もう。せっかく海底洞窟に付いたと思ったら挑戦者なんてもうしつれいしちゃうよ。まったくもう。」 ミツル「しつれいでしたか。」 ナミ「え。いつからいたの。」 ミツル「さっきからです。」 ナミ「始めるよ。」 ミツル「(キゲン悪いみたいです。)はぃー」 サーナイトのサイコキネシスレアコイルはキッパリ負けた。 ナミ「まだまだ。」 レアコイルをまただして。雷。あたらなかった。 サーナイトのサイコキネシス。レアコイルはまた負けた。 ボスゴドラを出してアイアンテール。うまくあたった。サーナイトは負けた。 ナミ「(危なかったぁ)」 ミツル「出なおしてきます。」 ☆家☆ ガサゴソ。ガサゴソ。 ナミ「あれぇ。こんな物あったっけ。」 青くてしずくの形をした物が出てきた。 ミズゴロウ「どうしたゴロ?。」 ナミ「こんなのが出てきたの。」 ミズゴロウ「こんなのあったゴロか?」 ナミ「さぁー。」 ミズゴロウ「宝石っぽいゴロ。」 ナミ「確かに。トレジャーハンターさんなら知ってるかな。」 ミズゴロウ「行って見るゴロ。」 ☆トレジャーハンターさんの家☆ ナミ「これって何かわかりますか。」 ハンター「宝石じゃないよ。石じゃない。」 ナミ「石なの〜。話しになんない。」 ☆デボンコーポレーション☆ ナミ「これなんだかわかりますかぁ。」 社長「石じゃないようじゃ。」 ナミ「そうですか。」 ☆サイユウシティ☆ ナミ「これってなんなのかな。」 ミズゴロウ「わからないゴロ。」 ナミとミズゴロウ「うーん。」 アスナ「どうしたの。」 ナミ「こんなの見付けたの。」 アスナ「私はこんなの見付けたの。」 ナミ「赤バージョンじゃん。」 アスナ「青バージョンじゃん。」 十分後 アスナ「そろそろ帰るね。」 アスナは行ってしまった。 アオギリ「あのー。仲間になってください。」 ナミ「ふーん。もう悪い事しない?。」 アオギリ「はい。今度は悪をほろぼすアクア団にします。」 ナミ「ふーん。ウソついたら。メダグロスの破壊光線100発行きだからね。」 アオギリ「はい。」 ☆続く☆ |
エリリン | #18☆2003.10/26(日)16:18 |
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第18話(すれちがい。) ナミ「仲間にはならないけど協力ならしてあげる。これだけでもありがたいとおもいなさいよね。」 アオギリ「はい。」 ナミ「そろそろ行くから。」 ☆家☆ コン、コン。 ナミ「誰かな。」 ガタン ???「ここって鋼使いだけの村だよね。」 ナミ「そーだけど。」 ???「すごく強い鋼使いがホウエンにいるって聞いてきたんだけどこの村にはいる?。」 ナミ「この村にはいないけど。でもその人なら知ってるの。」 ???「じゃあ教えてもらえる。」 ナミ「いいけど。」 一時間後 ブルー「トクサネにいるんだね。」 ナミ「うん。たまにこの村にもくるの。」 ブルー「へぇ。」 ナミ「そうそう。コレ持っていってよ。産まれたばかりのアチャモ。まだ人になれてないからゆうこときかないかも知れないけど。」 ブルー「ありがとう。じゃあそろそろいくね。バイバイ。」 ナミ「きょうつけてね。」 十分後 ナミ「あれ。こんな所にいたの。」 ダイゴ「そうだけど」 ☆続く☆ |
エリリン | #19☆2003.10/27(月)18:59 |
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第19話(変な森) ナミ「♪〜。あれ。こんな森ってあったかな。いってみよーと。」 森の中は迷路になっていた。 ナミ「この森。迷路になってる。あ。光が指してる。出口だ。でてみよーと。」 森をぬけた先には広いお花畑が広がっていた。 ナミ「うわー。きれい〜。」 ????「誰だ。ここはポケモンの住みかだぞ。」 ナミ「えっ。誰なの。」 ????「君は…光の石をもってるな。」 ナミ「コレのこと?。」 大きい鳥ポケモンが言っていたのは青い形のしずくであった。 ????「それのことだ。私はホウオウ。」 ホウオウの所に見たこともないポケモンがどんどん集まった来た。 ルギア「私はルギア。」 セレビィ「セレビィよ。」 ミュウ「ミュウよ。隣りがライコウそのまた隣りはスイクンそのまたまた隣りはエンティそのまたまたまた隣りがアンノーン」 ラティオス「久しぶりだね。」 ラティアス「久しぶりね。」 ナミ「私は…」 セレビィ「知ってるわよ。それくらい。」 ナミ「え。」 ミュウ「フリーザーとサンダーとファイアーとレックウザがいないよ。」 ルギア「3匹ならホウエンの見回りだ。」 セレビィ「それより仲間が捕まったの。でもここからでたら見つかって捕まっちゃうの。だから助けにいってくれない。」 ナミ「いいけど。」 ミュウ「早く捕まって。テレポートするよ。」 ナミ「はい。」 テレポートをして知らない所に付いた。 ミュウ「封印されてるから解いて。」 ナミ「…何か入りそう。光の石でもはめてみよう。」 ピッ。 ナミ「えっ。」 ガガガガガ。ガッチャン。 レジアイス「レジスチル〜。レジロック〜。」 レジスチル「レジアイス〜。レジロック。」 レジロック「スチルー。アイスー。」 ナミ「いったいこの3匹は何。」 ミュウ「アイスとスチルとロック。」 ナミ「ハハハァ。」 ミュウ「帰りましょう。」 テレポートでお花畑にもどった。 ナミ「以外と簡単だったね。」 スイクン「ここのことは秘密にしてください。」 ナミ「はい。はい。」 ☆続く☆ |
エリリン | #20☆2003.10/28(火)18:28 |
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第20話(まだ早いけどクリスマスに備えて) ミズホ「どうしますぅ。こげてしまいました。」 リカ「こっちも失敗です。」 ナミ「こっちはいまいち。」 仲間女5「ダメです。しっぱいです。」 ココア「つぶれました。」 仲間女1「あたしも。」 仲間女2「失敗です。」 ココア「はぁ。箱におさめるんですよね。本番のケーキは。」 ナミ「そうなの。くじみたいにするの。皆毎年の色の箱におさめるんだってさ。」 ミズホ「でも何でくじにするの好きな人でもいいじゃん。」 ナミ「好きな人にあげるともらえない人がかわいそうだからなの。」 リカ「でも今年はだれが引くのかな。楽しみ。」 ナミ「作らなくてもいいんだけど。空箱を引く人がいるんだよね。」 ミズホ「作らない人はせめて空箱だもんね。」 一時間後 ココア「あーん。また失敗。」 リカ「あー。ナミさんすごい。成功してる。」 ナミ「なんとかね…。」 ☆家☆ ナミ「何とかなったぁ。これで一安心ってやることがまだたくさん。」 ミュウ「やっほー。」 ナミ「いつからいたの?。」 ミュウ「さっきから。」 ナミ「あー。そういえばケーキがあるから食べてイイよ。」 ミュウ「じゃあいただきまぁす。ムシャムシャ。ごちそうさま。甘くておいしかった。」 ナミ「(モモンの実を少し入れたのがよかったかな。)」 ミュウ「じゃあまたくるね。バイバイ」 ナミ「(ケーキ目的できたのね。)じゃーね。」 ミュウはテレポートして帰った。 ナミ「散歩でもいこかな。」 ☆浜辺☆ クチート「誰かいる。」 ナミ「えっ。」 クチート「誰かに見られてる。」 見ている人は木に隠れていた。 タケシ「あんな所に…。ジムリーダーでもない。四天王でもない人を狙わないと。警備員に怒られる。」 ナミ「のんびり。のんびり。」 タケシ「そこのおねえさんオ…。」 ナミ「きゃー。」 ばし。 ナミ「あ゛ー。ついやっちゃった。大丈夫?。」 タケシ「大丈夫です。」 ナミ「ごめんなさいね。」 タケシ「はい。どおってことありません。」 ☆続く☆ |
エリリン | #21☆2003.10/29(水)06:05 |
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第21話(異変) ミュウ「大変!!。」 ナミ「何があったの。」 ミュウ「とにかく大変なの!!。早く。早く。」 ☆お花畑☆ スイクン「スヤスヤ〜。」 ミュウ「寝るなぁ!!。」 スイクン「グラードンが復活したの。」 ナミ「何それ。」 セレビィ「前は仲間だったのに裏切ったの。うまく封印したんだけど 仲間のカイオーガまで封印しちゃったの。封印したはずなのにまた復活したから封印してもらおうと思ったんだけど。」 ナミ「むりだよ。」 セレビィ「その前にカイオーガの封印を解いてきて。」 ナミ「(まったくもう!!。自分達でやってよね!!)はい、はい。」 ☆海底洞窟☆ ナミ「どうやって解くの。」 セレビィ「えーとこうやってああやって。出来た。」 カイオーガ「久ぶり。」 セレビィ「久しぶり!。」 ☆お花畑☆ カイオーガ「雨をそろそろ呼ぼうかな。」 ザー。 ナミ「すごい。雨がふった。」 ☆つづく☆ |
エリリン | #22☆2003.10/29(水)17:48 |
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第22話(敵??) ☆森☆ ホウオウ「様子はどうかね。」 セレビィ「そろそろいいんじゃない。」 ホウオウ「守りも必要になってくる。」 スイクン「ところで守りは誰がやるんでこざいましょうか。」 ホウオウ「…皆で。」 ミュウ「どうやって。」 ホウオウ「危ない時だけでればいい。」 スイクン「そうですか。仲間に知らせなければ。」 ☆お花畑☆ ミュウ「ミュウツーが来る。」 ナミ「ミュウツー?。何それ。」 ミュウ「敵だよ。敵。」 ナミ「敵なの!!。大変だね。」 ミュウ「グラードンまでいる。」 ナミ「敵は2匹ね。」 ミュウツー「ホウオウを倒す!!。」 ナミ「よくわかんないけどまあいいや。」 グラードン「あの子だけ何かが違う。」 ナミ「あの。追い払っていいの?。」 ミュウ「いいよ。」 ナミ「そんじゃあ。ミロカロス。ハイドロポンプであばれてもいいよ。」 ミロカロス「やっと大暴れできる。えーい。」 ミュウツーとグラードンは逃げて行った。 ナミ「なんなの!!。あの2匹。」 ☆続く☆ |
エリリン | #23☆2003.10/30(木)18:12 |
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第23話 ☆森☆ ナミ「この森広すぎ。」 音がした。 セレビィ「ジラちゃんまだかな。」 ナミ「ジラちゃんって?。」 セレビィ「ジラーチのことなの。」 ナミ「へぇー。でもさっきからガサガサ音がしない?。」 セレビィ「確かにね。こっちに向かってる。」 ????「えーと。確かこっちなんだけど。」 セレビィ「ジラちゃん。」 ジラーチ「その呼び方やめてってばぁ。」 セレビィ「ごめん。ごめん。ジラーチ、遅かったね。」 ジラーチ「ここまでくるの大変だったんだから。途中で友達とはぐれちゃったの。」 ☆続く☆ |
エリリン | #24☆2003.11/03(月)07:00 |
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第24話 ナミ「仲間とはぐれたってそれって大変な事じゃん。」 ジラーチ「エネコなの。」 エネコ「ジラーチ〜。どこ〜。」 ジラーチ「エネコ!。」 エネコ「ジラーチ!。」 セレビィ「この2匹って一体…。」 ナミ「まあ、見つかったからいいじゃん。」 ☆湖☆ ナミ「ふぅ。」 ラプラス「誰?。」 ナミ「ん?。誰。」 ラプラス「あのー。ここはどこ?」 ナミ「ここは湖だけど…。」 ラプラス「ここって海じゃないの?。」 ナミ「海じゃないよ。湖!。」 ラプラス「湖!?。海から湖に!。」 ナミ「海から湖!?。海から湖はさすがにこれないでしょう。」 ラプラス「道に迷った!?」 ☆つづく☆ |
エリリン | #25☆2003.11/03(月)17:44 |
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第25話 ラプラス「ここでしばらく休憩しまーす。」 ナミ「じゃーね。」 ラプラス「バイバイ。」 ☆家☆ クチート「スヤスヤ…。」 ナミ「なんだぁ。疲れて寝てる…。」 朝 クチート「……。」 ナミ「あれぇ。何か変。」 クチート「じゃま。」 ナミ「えっ。」 クチート「じゃまっていってるでしょう!。」 クチートがたいあたりをしてきた。 ナミ「イタタぁ。暴走してる…。」 ナミはあわててクチートをボールの中に戻した。 セレビィ「大丈夫?。」 ナミ「なんとかね。」 セレビィ「よくわからないんだけどね。カントー・ジョウト・ホウエンのポケモンが暴走してるの。」 ナミ「暴走!?。…それよりセレビィは暴走してないの?。」 セレビィ「伝説のポケモンにはぜんぜんきいてないから平気なの。」 ナミ「へぇー。」 セレビィ「ちょっと光の石かして。」 ナミ「うん。」 セレビィ「ちょっとまっててね。」 十分後 セレビィ「出来たぁ。」 ナミ「何が?。」 セレビィ「まあまあ、これから話すからぁ。同じ光の石を持ってる人に ちょっとした力をね。」 ナミ「ふーん。で何?。」 セレビィ「暴走の話しはしたよね。」 ナミ「うん。」 セレビィ「誰かがどこかで変な電波で暴走させてるの。それを止めてもらうためにちょっとした作戦をね。電波を止めて来てくれない?。」 ナミ「(面白そうなことになってるじゃん)いいよ♪。」 セレビィ「(何か喜んでる。)そんでね。ポケモンと似たような技を使えるようにしたの。始めは小さな力しか出ないけどなれてくると大きな力がでてくるの。」 ナミ「へぇー。すごい。」 セレビィ「そんでね。技にはそれぞれじゅもんが決まってるの。光の石によって使えたり使えなかったりする技があるの。これから説明するね。」 ナミ「うん。」 セレビィ「サンダー。これは電気ね。ウォーター。これは水。 バリア。これはそのまんまバリア。カリス。これはケガなどを一瞬で直すの。テレポ。これはテレポートのこと。」 ナミ「これだけ?。」 セレビィ「これだけ。あと同じ光の石を持ってる人と仲間にならないとね。」 ナミ「何で?。」 セレビィ「だって。アンタの持ってる光の石は守り系なんだもん。それに攻撃系の人と仲間にならないと話しにならないよ。光の石を持ってる人は34人もいるから大丈夫。攻撃系、17人。守り系、十七人もいるの。」 ナミ「いっぱいいるのね。」 セレビィ「仲間がいないと大変じゃない。一人で立ち向かったら1発で終わりだよぅ。そうそう。それと1発で終わらないようになってるから。うすいバリアがあるからそのおかげでしばらくはもちこたえるから。」 ナミ「ふーん。」 セレビィ「もしもうすいバリアがやぶらりても「カリス」でもとどうりだからね。あと旅になることをお忘れなくね。」 ナミ「もう準備はオッケー。」 セレビィ「急ぐから。じゃーね。」 セレビィは行ってしまった。 ナミ「そんじゃあ出発!」 ☆続く☆ |
エリリン | #26☆2003.11/03(月)18:39 |
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第26話 ☆トウカの森☆ ナミ「仲間から探さないと。どこにもいないじゃない。」 その時たくさんのジグザグマにかこまれてしまった。 ナミ「いつのまにジグザグマがいっぱい。こんな数も相手できないよぅ。もうなんでもいいから攻撃しちゃえ。」 ウォーターを使ったけどぜんぜんきいてない。 ナミ「何とかしないと。」 いきなり氷が落ちてきた。 でもなんとかバリアでふせいだ。 ????「おい。オマエ大丈夫か。」 ナミ「何とかねってあれぇ。グリーンじゃん。」 グリーン「オマエ、さっきバリア使ったよな。」 ナミ「うん。」 グリーン「まさかオマエも光の石を持ってんじゃ…。」 ナミ「持ってるケド…ほら。」 グリーン「やっぱそうか。」 ナミ「てことは。二人で他の仲間を…。(コイツなまいきだからあんまり可愛くない)」 グリーン「早く他の仲間と出会いたいぜ…。」 ミクル「こんにちは。」 ナミ「また!?。」 ☆続く☆ |
エリリン | #27☆2003.11/04(火)18:47 |
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第27話 ミクル「今、ケムッソに追われてるからきょうつけて…。」 ナミ「あのさぁー。うしろにケムッソが…。」 ミクル「へぇー。ってえ゛!!。」 グリーン「今きずいたのか!!。」 ツツジ「あのう。忘れてはいないんでしょうか。」 ナミ「へっ。いたの?。」 ツツジ「さっきからいたんですけど。きずいていなかったのではと…。」 ケムッソ「倒してやるっ!」 ナミ「(ちょうはつ作戦で。)アンタ可愛くない。」 ケムッソ「ムカ。」 ナミ「それに弱いでしょう。」 ケムッソ「ムカ、ムカ。もう怒った。本気でいってやる!。」 ナミ「(ちょうはつにのってやんの。)この。」 ナミは電気で攻撃中。 ケムッソ「ひえー。」 ケムッソは逃げていった。 ツツジ「みごとなちょうはつですわね。」 ミクル「ちょうはつだけは上手では…。」 グリーン「バカなケムッソだ。」 ナミ「アンタにいわれちゃあのケムッソ終わりだね。」 グリーン「オイ。どういう意味だよ。それ。」 ツツジとミクル「クス、クス。」 ナミ「アンタがバカってこと。」 グリーン「何ぃ。なまいきな。」 ミュウツー「おまえ達がこうしていられるのも今のうちだ。」 ナミ「今度はなんの用?。」 ミュウツー「おまえ達なんてこうしてやる。」 光のがまぶしいせいでみんな目をつぶってしまった。 まだ一人いない事にきずいていなかった。 ミュウツー「フフフ。コイツだけをあさせのほらあなに連れて行くか。」 ☆あさせのほらあな☆ プリム「ミュウツー。あなたその子をどうするつもり。」 ミュウツー「おまえに見つかってはしかたない。返してやろう。」 ナミ「スヤスヤ…。」 フヨウ「あらら、ナミちゃんじゃない。でも寝てるだけみたい。」 ミュウツーはどこかに逃げた。 一時間後 ナミ「あれ。ここってどこ。」 ケンジ「起きたかい。」 プリム「ここはあさせのほらあな。」 フヨウ「ナミちゃんも光の石もってるでしょう。」 ナミ「うん。」 プリム「わたくし達ももっています。」 フヨウ「仲間がもう一人いるの。今は、このどうくつのどこかにてるの。」 ナミ「ふーん。それで何?。」 プリム「同じ仲間をしらない?。」 ナミ「知ってる!。グリーンとミクルとツツジとアスナ!。」 フヨウ「今向かってる所は?。」 ナミ「たぶんキンセツに行くと思う。」 ケンジ「キンセツに向かうんじゃな。」 プリム「そろそろ出発の時間。6人で出発したいけどあと一人はすぐに帰ってくるっていったきり三日もたってるのよ。」 ナミ「三日も!?。(誰かもうわかっちゃった。もう迷惑かけすぎ。見付けたら説教しないと。)」 フヨウ「皆でてわけして探そうよ。」 プリム「そうね。じゃあこっち行くわ。」 ケンジ「こっちじゃ。」 フヨウ「それじゃあこっち。」 ナミ「てことはあまり。こっち。」 ☆続く☆ |
エリリン | #28☆2003.11/05(水)17:21 |
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第28話 ナミ「どっちにいけばいいのかな。右か左。もうぜんぜんわからない。」 フヨウ「やあ。あ〜。よかったぁ。でもさあ。出口わかる。」 ナミ「それがぜんぜんわからなくてね。あちこちをぐるぐるまわってここまできたの。」 フヨウ「右にいくね。」 ナミ「じゃあ左に。」 一時間後 ナミ「かなり奥まで来たみたい。でもかんぜん迷ってるぅ。」 ラティアス「あのさぁ。」 ナミ「えっ。いついたの。」 ラティアス「さっきから。情報を教えようと思って来たんだけど。」 ナミ「情報?。」 ラティアス「実は光の石を持ってる人は皆ポケモンリーグの関係者らしいよ。」 ナミ「そうなの。」 ラティアス「情報が入ったらまた教えてあげる。じゃーね。」 ラティアスはどこかに行ってしまった。 ナミ「確かに今まで持っていた人は関係者。これなら話しが早いじゃん。」 ズバットが見ていたのにきずいていないのでした。 ズバット1「ねらいはアイツだ。」 十分後 ナミ「そういえば何かに見られてるような…。」 ズバット1「今だ!。」 ナミ「ズバットの群!?。」 ズバット2「逃がさないぞ。」 ナミ「逃げよっと。」 30分 ズバットはまだ追いかけてくるばかり。 ナミ「あのズバット、元気ありすぎ。しかも行き止まり!?。」 ズバットにいきなり電気があたった。 ライコウ「ふう。休憩のじゃま。このズバットあっちいけ。」 ズバットは驚いて逃げていった。 ナミ「セーフ。寝てるから静かにしないと。」 2時間後 やっと出口に付いたのでした。 フヨウ「聞いてよ。今ね。プリムさんに説教されてるよ。」 ナミ「ホントだ。」 ケンジ「プリムの説教は、迫力じゃ。」 一時間後 フヨウ「ナミちゃん。キンセツ行きの船ってでてる?。」 ナミ「キンセツの船はさすがにないよ。カイナ行きならあるけど。」 プリム「それではミナモからカイナへいきましょうよ。」 フヨウ「そうしましょう。」 ☆ミュウツーの方☆ ミュウツー「プリムを狙うぞ。」 サメハダー「はい。」 ☆ホウオウの方☆ ホウオウ「ミュウツーより強いのは今いるか?。」 セレビィ「それがいないんです。今の所、守りはプリムさんで 攻撃はケンジさんです。」 ミュウ「これで間に合うのかな。」 ☆続く☆ |
エリリン | #29☆2003.11/06(木)18:54 |
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第29話 ケンジ「それにしてもどうやってここからでるんじゃ?。」 ナミ「じゃあどうやってここにきたの?。」 フヨウ「流されて来たの。」 ナミ「さっきなんて……。」 プリム「流されてきた。」 ナミ「話しにならないじゃん。」 ラプラスの群がやって来た。そのラプラスの群れは湖のラプラスの群でした。 ラプラス「やっほー。乗ってく?。」 フヨウ「このラプラスの群れだけは暴走してない。何で?。」 ナミ「まあいいじゃん。」 ラプラス「乗ってく?。」 プリム「乗っていきます。」 30分後 ☆ミナモシティ☆ ラプラス「湖にもどります。」 ラプラスの群れは湖に戻っていった。 フヨウ「さっきのラプラスは?。」 ナミ「湖ラプラスの群れ。」 プリム「ラプラスって普通なら海のポケモンだよねぇ。」 ナミ「普通ならね。」 フヨウ「まあいいじゃない。」 トウキ「プリムさんの説教って怖すぎ。」 フヨウ「確かにね。説教されたからわかるでしょうね。」 プリム「それではデパートに買い物にいってきます。」 フヨウ「美術館に…。」 ケンジ「わしはコンテスト会場でも…。」 ナミ「じゃあ。散歩!。」 ってことで自由時間でそれぞれの場所に行くことにしました。 ナミ「用心しないと。見つかる。」 実は、トレーナーファンクラブの人に見つかると追われるのでした。 ナミ「皆、見つかってないかな。見つかったら追いかけられる。」 クラブの人1「いたぞ!。」 ナミ「あらら、見つかっちゃった。早く逃げないと。」 30分後 クラブの人2「おい。こっちの方を手伝って。」 クラブの人1「はい。」 ナミ「はぁ。危なかったぁ。そろそろ船乗り場に行かないと。」 ☆船☆ フヨウ「それにしてもよくチケットなしで船にのれたよね。」 ナミ「ふなのりを説得したからね。」 プリム「あのふなのり簡単に説得できたねぇ。」 ☆つづく☆ |
エリリン | #30☆2003.11/07(金)18:36 |
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第30話 船はカイナシティに付いたのでした。 ナミ「次行くのはキンセツだっだよね!。」 プリム「キンセツよ。」 グリーン「よお。のろまぁ。」 ナミ「なによ。このバカ虫!。」 ツツジ「何で二人が合うたびにケンカするのでしょうね。」 アスナ「仲がいいからじゃない。」 グリーン「のろまはのろのろ歩いてろよ。」 ナミ「そういうアンタだって勉強してなさいよ。アンタが勉強したってどうせバカなまんまでしょうしね。」 グリーン「何だとぉ。やるかぁ(怒)」 ナミ「生ゴミのくせに。」 グリーンの肩をつっついてる人がいた。 グリーン「なんだよ。レッド。なんかいいたいのかぁ。」 レッド「……。」 ナミ「…レッドってグリーンより強いんだぁ。」 グリーン「おい。ナミ。オマエ誰と話してるんだよ。」 ナミ「レッドとだけと何か?。」 ツツジ「あのう。レッドさんは何も言ってないんですけど。」 グリーン「オマエまさかレッドが何を伝えたいかわかるのか?。」 ナミ「そうだけど。何か不満でも?。」 グリーン「マジかよ!!。っでさっきは何て言ってたんだ。」 ナミ「さっきは「グリーン、オマエ、オレだけじゃなくて、この子にも負けたのか?。」だってさぁ。」 グリーン「レッド。これってホントかぁ。」 レッドはうなづいた。 グリーン「オ〜マ〜エ〜なぁ〜後でぶっ飛ばす。」 ナミ「そんじゃあかわりにあたしがやっとくぅ♪。」 グリーン「そんじゃあまかせた。」 ナミはグリーンにパンチの準備をした。 ナミ「フフフ♪。そ・れ・じゃ・グリーン。かくご!!。」 グリーン「こら。やめろぉ。」 ナミ「このぉ。」 バシ。 グリーン「フニューン。」 ナミ「アハハハハ。マヌケぇ。」 レッド「…大丈夫か?…。」 グリーン「全然大丈夫じゃねーよ。」 フヨウ「痛そう。」 プリム「これってバカ力でしょうか。」 アスナ「これは底力ね。」 ケンジ「これは日頃のうらみじゃなぁ。」 グリーン「オレ。うらまれることをしたかぁ。」 ナミ「あらぁ。いっぱいしてるじゃないの。」 ピカチュウ「ピカ?。」 グリーン「何でレッドのポケモンだけは暴走してねーんだよ。」 レッド「…(知らない)」 ナミ「レッドが知らないだとさぁ。」 ミュウツー「さっそくバラバラにしてやる。」 皆「え゛〜。」 またバラバラにはぐれてしまったのでした。 ☆続く☆ |
エリリン | #31☆2003.11/07(金)19:29 |
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第31話 ナミはシロガネ山に飛ばされたのでした。 ピカチュウ「ピカピ?。」 ナミ「ピカチュウってことは。」 レッド「…(大丈夫?。)」 ナミ「(やっぱりねぇ。)全然大丈夫だけど。レッド。少しはしゃべったらどう?。」 レッド「うん。」 ピカチュウ「ピカ♪。ピカ♪。」 喜ぶピカチュウであった。 ナミ「とりあえず。ここってどこ?。」 レッド「シロガネ…山。」 ナミ「つなげてしゃべってよ。わからないじゃないの。」 レッド「はい。」 ナミ「洞窟の出口はどこなの?。」 レッド「知ってる。」 ナミ「それじゃあ洞窟から早く出ようよ。」 レッド「うん。」 十分後 ???「うーん。困ったなぁ。」 レッド「そこにいるのは誰?。」 誰かいるのはわかっても暗くて誰かはわからないのでした。 ???「ちょうどいい時にきたね。実は迷ってしまったんだけど出口しってる?。」 ナミ「こっちが知ってる。」 ???「それじゃあ。出口まで案内してくれる?。」 レッド「いいよ。」 ???も一緒に出口に向かうのでした。 十分後 ナミ「やっと出口に出たぁ。」 ???「案内、ありがとう。って何でこんな所に?。」 ナミ「また道に迷ったでしょう。ホントに方向おんちなんだから。」 レッド「知り合い?。」 ナミ「そうだけど。」 ☆続く☆ |
エリリン | #32★2003.11/08(土)10:34 |
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第32話 ピカチュウ「ピカァ。」 レッド「……(皆とだいぶはぐれたような気がする。)」 ナミ「ここってホウエンじゃない見たい。」 ピカチュウ「ピカピ〜。」 レッド「うずまき島……。」 ナミ「うずまき島に行くって事?。」 レッド「……(うん。)」 ナミ「うずまき島の場所は知ってるの?。」 レッド「…(知らない。)」 ピカチュウ「ピカピカぁ。」 ナミ「なんだぁ。皆してしらないの。」 レッド「…(そういうオマエはしってるのか?)」 ナミ「知ってるよ〜。」 フリーザー「こんちはぁ。」 ナミ「フリーザー、ちょうどいい所に来たねぇ。ちよっとうずまき島まで連れていってよ。」 フリーザー「まかしといてください。」 一時間後 ☆うずまき島☆ フリーザー「付きました。それではさようなら。」 フリーザーはどこかに飛んで行った。 ☆続く☆ |
エリリン | #33☆2003.11/08(土)13:53 |
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第33話 レッド「…(洞窟の中の道は知ってるのか?)」 ナミ「はっきり言って知らない。」 ピカチュウ「ピカ?。ピカ。ピピカぁ!!!。(この女の子に合った時から ポケモンの気配がするの!!。)」 ピカチュウは何かを伝えようとしている。 レッド「…ピカチュウの様子が変…。」 ナミ「確かにね。ピカチュウの様子が変だよね。」 ☆うずまき島の洞窟☆ 一時間後 ナミ「わかれ道。どっちに行く?。」 レッド「…左…」 ナミ「はい。はい。左ね。」 5分後 ナミ「またわかれ道。」 レッド「…右…」 5分後 ナミ「迷ってない?。」 レッド「迷ってる。」 ピカチュウ「ピカぁ。(迷ってるってば。とっくに。)」 ミュウツー「フフフ。まずおまえ達からかたずけてやる。」 ナミ「!?」 レッド「…」 ピカチュウ「ピカッ!!(させるかっ!!)」 ミュウツー「まずはおまえからだ。」 ナミ「あたしからぁ!?。」 ミュウツーはシャド−ボールを使ってきた。 ナミは当たってもいないのにきぜつ(何!!) ☆???の所☆ ナミ「ここってどこ?。」 前にポケモンらしき姿があった。 ナミ「ここってどこなの。」 ???「ここは夢でもない。」 ナミ「夢じゃないならここはどこなの。」 ???「ここは現実。私があなたをここに飛ばして来た。」 ナミ「それで何か用。」 ???「あなたの中の封印を解きなさい。」 ナミ「所でどんな封印なの?。」 ???「封印をといたらあなたはルギアの姿になる。」 ナミ「あたしってルギアだったの?。」 ???「あと封印をといてもいままでの姿に戻れるから安心してね。自由にルギアになったり出きるからね。」 ナミ「ふーん。」 ???「後ポケモンの技が使えるようになるからね。技が使えるのはルギアの姿の時のみですから注意してくださいね。」 ナミ「はい。はい。」 ???「ルギアの時の名前っておぼえてる?。」 ナミ「覚えてない。」 ???「あなたはルフェシア。わかった?。」 ナミ「わかったから。」 ☆うずまき島☆ ナミ「うーん。」 レッドとピカチュウはきぜつしていた。 ミュウツー「まだ生きてたか。」 ナミ「さっきはよくも…」 ミュウツー「ルフェシア…だな。」 ルフェシア「そうよ。どうする攻撃する?。それとも逃げる?。」 ↑ (ナミですよ。) ミュウツー「今回だけは見逃してやる。」 ミュウツーは逃げた。 ルフェシア「ルギアの姿はなれてないから大変。おきないうちに元にもどらないとね。」 十分後 レッド「おはよ…。」 ナミ「何ねぼけてんの。今は夜よ。」 レッド「ほんとに夜だ…。」 ピカチュウ「ピカ。」 レッド「ここの洞窟、出たほうがいい。」 ナミ「今から出るの?。」 レッドはうなづいた。 一時間後 ☆外☆ ナミ「外は真っ暗。朝にこの島を出発ね。」 レッド「はい。はい。」 ピカチュウ「了解♪。」 朝 レッド「起きろよ。」 ナミ「眠いからもう少しだけ寝かしてぇ〜。」 ピカチュウ「起きてぇ。」 一時間後 ナミ「おはよう。」 レッド「おはよう。」 ナミ「今何時?。」 レッド「8時。」 ナミ「え。8時!?。何で起こしてくれなかったの?。」 レッド「何度も起こしたよ。」 ナミ「えっ。うそぉ。」 レッド「ホントだって。」 ナミ「もう、とりあえず。どうやってこの島から出るの?。」 レッド「考えてない。」 ピカチュウ「知らないよー。」 ナミ「(しかたない。レッドを運んでアサギに行くしかないか。) レッド、おどろかないでよ。」 レッド「おどろかないよ。」 ナミ「ホント?。」 レッド「ホントだから。」 ナミ「じゃあ。奥の手を使いまぁす。」 少々お待ちください。 ルフェシア「何よ。その顔は。おもいっきりおどろいてるじゃないの。」 レッド「まさか。ナミがルギアだったとは…。」 ルフェシア「実は私もおどろいてるの。」 レッド「ルギアの姿の時にナミって呼ぶわけにはいかないなぁ。」 ルフェシア「当たり前でしょう。」 レッド「ルギアの時の名前はないのか。」 ルフェシア「あるけど。」 レッド「教えろよ。」 ルフェシア「はい。はい。ルフェシア。」 レッド「ルフェシアか…。長いな。」 ルフェシア「しかたないから空飛んで連れてく。どこに飛ぶ?。」 レッド「1番道路に飛べるか。ナミ…じゃなくてルフェシア。」 ルフェシア「わかんないけど飛んでみる!。」 十分後 ルフェシア「付いたよ。」 レッド「はい。」 少々お待ちください。 レッド「このことは秘密にしたほうがいい?。」 ナミ「つーより秘密にするでしょう。」 グリーン「おい。二人で何してんだよ。」 レッド「グリーン。何か用?。」 グリーン「レッドのやつ急によくしゃべるやつになりやがった。レッドもとうとう壊れたか。」 ナミは少しムカついている様子。 ナミ「この〜。」 グリーン「うわー。やめろ〜。レッド〜見てねーで助けろよ〜。」 バシ ナミのパンチをくらったグリーンはきぜつしていた。 レッド「おっ。すごいパンチだ。」 ナミ「グリーン。レッドがしゃべるようになったのは、私が強制的に しゃべるようにしたんだからね。」 グリーン「そうだったのか…。ハフゥ。」 ☆続く☆ |
エリリン | #34☆2003.11/08(土)16:03 |
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第34話 レッド「おい。グリーン大丈夫か?。」 グリーン「全然大丈夫じゃねーよ。」 ナミ「クスクス。」 グリーン「ナミ!!。いてーじゃねーか。」 ナミ「ざまーみろ。」 グリーン「この鬼やろう。」 ナミ「なによ。この生ゴミ!!。」 レッド「二人とも。落ち付いて。」 グリーンとナミ「うるさい!!。」 カスミ「うるさいわね。グリーン。もう少しくらいしずかにしなさい。」 グリーン「うるせえ。カスミは黙ってろ。」 小さい声で話すナミでした。 ナミ「レッド。あの子は誰。」 レッド「あの子はハナダジムリーダーのカスミだよ。」 ナミ「ふーん。ジムリーダーなのね。」 カスミ「あ!!。レッドたら女の子連れちゃってぇ。」 レッド「何かいやな予感が。」 カスミ「レッド…。アンタねぇ…。かくごはいいでしょうねぇ…。」 レッド「カスミ。これには…わけが…。」 カスミはパンチの用意をした。 ナミ「はう゛。」 カスミのパンチはレッドにあたったがどういうわけか全然痛みをかんじなかったらしい。 レッド「何で痛くないんだ?。」 カスミ「えっ。うそ。何でぇ。」 グリーン「オレを忘れるな。」 レッド「(ナミが何かやったのかな。)それじゃあ急ぐから。ほらナミ 行くぞ。」 ナミ「はい。はい。」 ナミ達がいなくなってからカスミが一人ごとを言っていた。 カスミ「ライバル出現ね。」 ナミ達はトキワの森にいた。 レッド「おい。ナミ。カスミにパンチされる時に何かしたか?。」 ナミ「別に何にもやってないけど。とりあえず。私を捕まえたりしないの?。」 レッド「そんな事しないよ。」 ナミ「何で?。」 レッド「う゛。それは…。」 ピカチュウ「ピカ!!。」 ナミ「どうしたの?。 急に顔赤くなっちゃってぇ。」 レッド「そっそうか?。」 ナミ「うん。」 話しをそらすレッドでした。 木の影にカスミが隠れていた。 カスミ「レッド。今度あったらつぶす。(怒)」 ナミ「何か誰かに見られてるような。」 レッド「ナミ。どうかした。」 ナミ「えっべつに。」 一時間後 ロケット団員1「あの少女がルギアじゃない。」 ロケット団員2「そうらしい。よし。捕まえるぞ。」 ナミ「うーん。やっぱり誰かに見られてるような。」 30分後 ナミ「レッド。誰かに見られてるよ。」 レッド「えっ。」 ピカチュウ「誰かいる。」 レッド「ピカチュウも。」 ロケット団員1「その少女を渡しなさい。」 ロケット団員2「さもないとこのピカチュウはもらって行く。」 ナミ「あーん。どうしよう。ピカチュウは向こうの手に渡ってるし。 (サイコキネシスならピカチュウをこっちに運べるかも。)」 うまくサイコキネシスを使いピカチュウを連れもどした。 ナミ「後はしあげのサイコキネシス。」 サイコキネシスで団員たちをとばした。 ロケット団員「やなカンジ〜。」 ナミ「あのさぁ。さっきの人達って何者?。」 レッド「ロケット団。3年前解散したはず。また復活したらしい。」 ピカチュウ「ピカチュピ。」 ☆ニビシティ☆ カスミもニビシティにいる事をしらずニビシティに来たのでした。 ナミ「あれ。どうしたの。何かビビってない?。」 レッド「あー。ヤバイ。カスミがニビシティにいる。早くこの町から 出た方がいい。」 ☆3番道路☆ ナミ「あそこにロケット団がいる。」 話しを聞くことになった。 団員1「ルギアを発見しました。」 団員2「ルギアは少女になっていました。」 団員1「3年前にじゃました。レッドも一緒にいました。」 サカキ「どこで合った。」 団員2「トキワの森です。」 サカキ「お月見山にロケット団をたくさん用意しろ。」 団員「はい。」 話しを聞いてお月見山を通らずにハナダに行く事にしました。 ナミ「お月見山をさけるってどうやってさけて行くの?。」 レッド「空を飛べばさけられる。」 少々お待ち下さい。 ルフェシア「準備できたよ。」 幹部「ルギアがいたぞ。」 ルフェシア「あ゛!!。見つかった。」 レッド「ルフェシア、どうする?。」 ルフェシア「逃げようよ。」 ロケット団に囲まれてしまった。 ルフェシア「かこまれてる。」 レッド「倒すしかないな。」 ロケット団、皆でポケモンを出した。 ルフェシア「こんなにいっぱいいたら大変。」 レッド「きりがないのでは。」 ルフェシア「ルギぃぃぃぃぃ〜!!。」 たくさんの水ポケモンが集まってきた。 ルフェシア「後はこいつらをかたずけといて。レッド。今のうちに逃げるよ。」 レッド「はい。はい。」 ☆ハナダシティ☆ ルフェシア「はぁはぁ。かなり。モウスピードでハナダにとうちゃく。」 レッド「ルフェシア、しょっちゅうロケット団に狙われてたら大変だよ。」 ルフェシア「町の着地したらダメだった。もういっちょ飛ぶよ。」 レッド「はい。」 ☆セキチクシティ☆ ルフェシア「ここなら安全かな。」 少々お待ち下さい ナミ「もう追われたくなぁい。」 レッド「それよりもう疲れて飛べないんじゃない。」 ナミ「確かにね。」 ☆続く☆ |
エリリン | #35☆2003.11/09(日)09:08 |
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第35話 うん悪くカスミに合ってしまったのでした。 カスミ「ヌフフフフフゥ。」 ナミ「カスミさんが壊れたぁ。」 ピカチュウ「カスミさん、怒ってるみたい…。」 カスミが大きな岩をもちあげた。 カスミ「レッド。かくごしなさいよぉ。(怒)」 レッド「何でいつも女の人といるとこおなるんだぁ。」 (こちらではこそこそ話していたのでした。) ↓ ピカチュウ「ねぇねぇ。カスミさんってまさか。ヤキモチやいてるのでは?。」 ナミ「ピカチュウ。ヤキモチってどんな意味?。」 ピカチュウ「知らんのかい!!。」 ↑ (ピカチュウのツッコミです。) ピカチュウ「それより。助けた方がいいのでは?。」 ナミ「何で?。」 ピカチュウ「レッドがつぶされるよ。」 ナミ「そっかぁ。カスミさんにバレないようにと。(バリアを作って サイコキネシスで運んでと。できた。できた。)」 ナミは誰にもバレないようにレッドの前にバリアを張っておいた。 カスミ「くらえ〜。大石なげを。」 ナミのはバリアで大きい石は跳ね返った瞬間にサイコキネシスを使い 元の位置に戻した。 カスミ「何で効かないの。」 レッド「(ナミがやったのかな)とりあえず助かった。」 ナミ「ふう。もう技も使えないほど疲れたぁ。」 ピカチュウ「ルギアになってからポケモンセンターで休めば。」 ナミ「でもカスミさんがいるからムリぃ〜。」 カスミ「さーてとハナダシティにもどるかぁと。さようなら〜。」 カスミは行ってしまった。 ナミ「さっきの技でかなり疲れた。」 レッド「やっぱりナミのしわざだったか。」 ピカチュウ「かなり疲れてる見たいですな。」 団員1「今度こそ少女をもらって行くぞ。」 ナミ「あっそぉ。」 団員2「さっさとよこせ。」 ナミ「一人でやってればぁ。」 ピカチュウ「かなりやる気ナシナシモードですなぁ。」 団員1「どうしてもよこさないなら無理やりでも連れて行く。」 ナミは網で捕まった。 ナミ「スヤスヤ〜♪。(何!!)」 ピカチュウ「寝てていいんかい(怒)」 団員2「それではバインなら〜♪。」 レッド「こら。まて。」 団員1「ドガース。えんまく。」 ドガース「はい。」 ドガースがえんまくを使った。 一時間後 ルフェシア「ふう。よく寝たぁ。ってここはどこ?。」 サカキ「ロケット団アジトだ。」 ルフェシア「そう。ってロケット団アジト!!。」 サカキ「おまえはロケット団のために働いてもらう。」 ルフェシア「やだねぇ〜。」 サカキ「なぜだ?。」 ルフェシア「だってアンタの事、気に入らないんだもん。」 サカキ「気に入らなくって結構だ(怒)」 ルフェシア「アンタ見たいなヤツのゆうことなんて聞かないよ。」 サカキ「無理やりでもゆうことを聞くようにしてやる。」 ルフェシア「うわ〜ん。誰か助けてぇ〜!!。」 一時間後 ルフェシア「!?。レッド。助けに来てくれたの。」 ↑ (あやつられてる(何!!)) レッド「うん。」 ルフェシア「とでも言うと思ったかぁ。(うわーん。レッド。早く 逃げてぇ)」 レッド「えっ。」 ルフェシア「アンタはここで終わりよ。(お願いだから逃げてぇ〜!!)」 サカキ「ルギアよ。レッドに攻撃するのだ。」 ルフェシア「このぉ。(だめぇ〜!!。)」 ルフェシアは攻撃をしなくてすんだ。 ルフェシア「(あれを壊せば!?。)」 作戦に出た。ルフェシアはサイコキネシスで装置をはこんで後はサイコキネシスで壊した。 ルフェシア「ふぅ。助かったぁ。」 サカキ「そんなバカな。」 ルフェシア「そんなバカなしゃなくて、そんなバナナでしょうが(笑)」 ピカチュウ「何でバナナが出てくるんかい!!。」 ルフェシア「サカキ。アンタにたっぷりうらみが出来たよ。(怒)」 ☆続く☆ |
エリリン | #36☆2003.11/09(日)15:33 |
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第36話 ルフェシア「レッド。」 手招きをするルフェシアでした。 レッド「なんだよ。」 ルフェシアは小さい声でごにゃごにゃと話してる。 サカキは不思議そうに見ている。 レッド「それいいね。」 ルフェシア「でしょう。」 レッド「ところでルフェシア。おまえどんな技、おぼえてるんだよ。」 ルフェシア「だめだこりゃ。」 ピカチュウ「だめだねこりゃ。」 ルフェシア「あてにならないよねピカチュウ。」 ピカチュウ「うん。うん。」 ルフェシア「もうなんでもいいからエアブラストでも。」 ルフェシアはサカキにエアブラストを当てて、サカキをふっとばした。 レッド「ルフェシア。助けたお礼はないのか?。」 ルフェシア「あるわけないでしょう。」 レッド「チッ。」 ピカチュウ「それが普通。」 レッド「ピカチュウまで。」 ルフェシア「たくもう。しょうがないね。何か、お礼でも考えてあげるよ。」 レッド「やったぁ。」 ピカチュウ「喜ぶことでもないと思うけど。」 一時間後 ルフェシア「お礼といってもね。うーん。」 ピカチュウ「ルギアってかっこいいイメージが強かったのに今では 美しいイメージに…。」 レッド「♪〜。」 カメックス「レッド。何考えてるんだよ。」 レッド「♪〜。」 ピカチュウ「何考えてるのやら。」 ルフェシア「うーん。しかたないからこれしかないや。」 フシギバナ「スピー。スピー。」 レッド「ん。ルフェシアだ。決まったかな。」 ルフェシア「レッド。決まった。しばらくの間だけ力を貸してあげてもいいよ。」 レッド「ってことは。ルフェシアを捕まえるのかぁ。」 ルフェシア「確かにそうなるね。」 レッド「ボールの中ってせまいんじゃないか。」 ルフェシア「知るか。(怒)」 レッド「ホントにいいのか。」 ルフェシア「せまきゃボールから出てくるよ。」 レッド「ピカチュウが出てきたくらいだから出てきそうな予感が。」 ルフェシアは自分からボールに入りました。 ポン。 ルフェシア「ボールの中はやっぱりダメね。」 レッド「やっぱり。」 ピカチュウ「だよねー。」 ルフェシア「ってことで外にでて行動しまぁす。」 レッド「でもそれじゃあ。」 ルフェシア「そのまま行動したらロケット団に見つかるって言いたいんでしょう。大丈夫♪。」 ボワン ナミ「これならもんくないでしょう。」 レッド「やっぱりいつもどうりか。」 ☆続く☆ |
エリリン | #37☆2003.11/10(月)18:09 |
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第37話 ナミ「最近、ホウオウからの連絡が全くないのはなんでぇ。ホウオウの 手下すらこないし。」 ピカチュウ「ホウオウの手下って何匹?。」 ナミ「3匹。スイクン・ライコウ・エンティ。」 ピカチュウ「3匹!?。少ないね。」 ナミ「私の味方はフリーザー・ファイアー・サンダー・セレビィ・ ミュウ・ジラーチかな。」 ピカチュウ「味方は6匹!?。ホウオウの2倍じゃん。どうやって集めたわけ?。」 ナミ「捨てられたポケモンを拾ってあげただけなんだけど。」 ピカチュウ「拾った恩返しにもなってるわけか。」 スイクンがこっちに走ってきた。 スイクン「ホウオウ様がお呼びです。うずまき島でです。」 ナミ「はい。」 ピカチュウ「そうだ。レッドをおどろかせようよ。」 ナミ「いいね。そんじゃあ。もう二度と戻りませんさようならって伝えといて。」 ピカチュウ「そっそれって本気?。」 ナミ「いたずだよ。いたずら。」 ピカチュウ「なんだぁ。びっくりした。」 ナミ「そんじゃあ。急ぐから。」 十分後 ☆うずまき島☆ ホウオウ「遅かったな。」 ルフェシア「んっで用って何?。」 ホウオウ「実は、滅ぼそうと思ってな。」 ルフェシア「何を…。」 ホウオウ「環境をくずしたおかえしにな。」 ルフェシア「環境をくずした生物といえば…。」 ホウオウ「自然を破壊した。人間を。」 ルフェシア「何ぃぃぃ!!!。」 フリーザー「どうしたんですか。ルフェシア様。そんな大声上げて。」 ホウオウ「おーい。ルフェシア〜。固まってる。」 ファイアー「ホウオウ様。何か変なこと。いいましたか?。」 ホウオウ「言ってはないが。」 ルフェシア「ぜーぇったい反対!!。」 サンダー「あっ。復活した。」 ホウオウ「だめかぁ。」 ホウオウはどこかに飛んでいった。 ファイアー「フリーザー。何が合ったんだ?。」 フリーザー「さぁ。」 サンダー「大丈夫ですかぁ。また固まった。」 ルフェシア「今日は洞窟の奥で寝てる。」 朝 ☆うずまき島の洞窟☆ ルフェシア「フリーザー。これをレッドに届けてぇ。疲れて動けない。」 フリーザー「はい。わかりました。」 フリーザーは届に行き。その変りサンダーが戻ってきた。 サンダー「ルフェシア様。届け物です。」 ルフェシア「はい。はい。」 十分後 ルフェシア「…何ぃぃぃ!!!。」 ファイアー「今度は何ですか。」 ルフェシア「学校に通えだとさぁ。」 ファイアー「トホホ。」 ルフェシア「しかも明日からかい!!。また勝手に決めたなぁ。」 サンダー「大変ですね。」 ルフェシア「人がいっぱいいるからサイコキネシスくらいしか使えないよぅ。」 フリーザー「ただいま戻りました。」 ルフェシア「もうハードスケジュールじゃん。」 ↑ (ポケモンのくせにモンスターボールを使用しているのです。) ルフェシア「あーもー寝る。」 朝 ルフェシア「あーもー。何でもいい。どうでもいい。とりあえず急げぇ。」 ポン フリーザー「おみごと!!。」 ナミ「フリーザー。乗せてって。」 フリーザー「はい。」 十分後 ナミ「ありがとう。そうだ。入る?。」 フリーザー「はい。」 ナミ「手持ちにフリーザーを入れとこっと。」 レッド「何でここにいるんだよ。」 ナミ「あら。それはこっちのセリフ。」 グリーン「何でおまえがここに。」 ナミ「話せば長くなる。それは置いといて校長室はどこ。」 レッド「長くてもいいから話してよ。」 ナミ「説明するより手紙を読んでみてよ。」 グリーン「……なるほど。」 レッド「……ここの学校に入るのか。」 ナミ「わかった?。」 レッド「校長室はこっち。」 ☆校長室☆ ナミ「しつれいしまーす。」 ??「なんじゃ。」 ナミ「ハギさん。何でここに。」 ハギ「ほっほっほ。わしが校長じゃ。」 ナミ「少しおどろいた。」 ハギ「ここにはナミちゃんの知り合いばかりいるんじゃよ。」 ナミ「ふーん。」 ハギ「ナミちゃんのクラスはレッドとグリーン。案内してやれ。」 レッド「はい。」 グリーン「へいへい。」 ハギ「そうじゃ。そうじゃ。クラスはレッドとグリーンと同じじゃ。」 レッドとグリーン「うそだろー。」 ハギ「ほんとじゃ。」 ☆ろうか☆ ナミ「女子の視線がちょっと…。」 グリーン「仕方ないだろう。」 ☆教室A☆ ミカン「久ぶりです。」 ナミ「ミカン。久しぶり。」 いじめ女1「何。あの子。」 いじめ女2「ミカンの友達ね。」 レッド「おい。あのいじめ達にきょうつけろ。いじめられるぞ。」 ナミ「大丈夫。その時はなんとかするから。」 キーンコーンカーンコーンキーンコーンカーンコーン。 <授業は省略。> キーンコーンカーンコーンキーンコーンカーンコーン。 ☆続く☆ |
エリリン | #38☆2003.11/10(月)18:38 |
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第38話 現在、学校を探検中 ナミ「♪〜。」 向こうの方からさわぎ声が聞えるのでした。 ナミ「さわがしい。さわがしすぎる。」 ミカン「確かにさわがしいね。」 ハルカ「どいた。どいた。」 ミカン「ハルカさん。急いでどうしたんですか。」 ハルカ「今、急いでるのじゃあね。」 ナミ「もう。何のさわぎ?。」 ミカン「行ってみますか?。」 ナミ「行って見ようよ。」 さわいでる所に行ってみた。 ナミ「人がいっぱいでよくわかんない。」 ミカン「ほんとね。」 誰か「ナミちゃん何でここに?。」 女子「え゛〜!!」 皆いっせいにナミの方を向いた。 ナミ「アンタこそ何でここにいるの?。」 女子「え゛〜!!!」 ミカン「少し大げさなさけび。」 ナミ「女子の視線が思いっきり怖い。」 ミカン「ほんとに視線が…。」 ☆続く☆ |
エリリン | #39★2003.11/11(火)16:40 |
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第39話 女子1「今日来たばかりの子なのにぃ。」 いじめ女1「ムカ。」 ナミ「聞いてない、こんな話し。」 ミカン「話さなかったっけ?。」 ナミ「話してないでしょう。」 ダイゴ「ミカンちゃん。聞いてないよ。こんな話し。」 ナミ「ミカン。話してくれればよかったのに。」 ミカン「ごめんね。話すの忘れてた。」 ナミ「それより。」 ミカン「視線が。」 ナミとミカン「怖すぎ!!。」 キーンコーンカーンコーンキーンコーンカーンコーン。 ナミ「教室に戻ろうよ。」 ミカン「そうね。」 ナミ「ところで教室ってどっち。」 ミカン「話しになんない。」 ☆続く☆ |
エリリン | #40★2003.11/11(火)17:39 |
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第40話 <授業は省略> キーンコーンカーンコーンキーンコーンカーンコーン。 ナミ「アイツらミカンをいじめてる。こら!!。何してるの。」 いじめ女1「いじめてるの。」 ナミ「何、生ゴミ1号。」 いじめ女1「生ゴミ1号とは何よ。」 ナミ「ゴミだから言ってるんでしょう。」 いじめ女2「フン。鬼女。」 ナミ「アンタは生ゴミ2号ね。」 ミカン「ナミすごい。2対1なのに。ナミ。はい牛乳。」 ナミ「ありがと。ゴクゴクゴク。何かいい気分♪。」 ミカンはその場からはなれた。 ナミ「とりゃー。」 ナミはいじめ女達を暴力で追い払った。 いじめ女1「おぼえとけよ。」 ナミ「えーと。何してたんだっけ。」 ↑ (実は牛乳を飲んだ時から追い払った時のことまでおぼえていないのでした。) ☆続く☆ |
エリリン | #41☆2003.11/11(火)19:02 |
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第41話 キーンコーンカーンコーンキーンコーンカーンコーン。 ミカン「やっと家に帰れる。」 ナミ「そうだね。」 ナミはファイアーがうろついてるのを見たのでした。 ナミ「ん。(ファイアーが何でここに。)」 ミカン「どうかした。」 ナミ「先に帰ってて。」 ミカン「うん。」 学校の屋上に向かった。 ナミ「ファイアー。何してるの。」 ファイアー「命令どうりに。」 ナミ「私は何にも言ってないけど…。」 ファイアー「えっ。ホウオウ様が言っていたとききました。」 ナミ「ホウオウが。どういう事?。内容は?。」 ファイアー「人間を滅ぼせです。」 ナミ「ホウオウめ。反対したじゃないのよ。まったくもう。」 ファイアー「ホウオウ様。怒られるでしょうね。」 ナミ「それは中止して。フリーザーとかにもやめる用に伝えて。」 ファイアー「はい。」 ナミ「後、荷物はこびをよろしく。」 ファイアー「はい。」 ファイアーは飛んでいった。 レッド「おい。そこで何してるんだよ。」 ナミ「実は、ゴニョゴニョゴョ。」 レッド「そんな事が。」 グリーン「オマエらそこで何してるんだよ。二人でこそこそとさぁ。」 ナミ「今少し急いでるの。」 ポン ルフェシア「ホウオウは何考えてるのやら。」 グリーン「オマエ、ルギアだったのかよ。」 ルフェシア「そんな事、どうでもいいの。」 レッド「ホウオウ?。」 グリーン「よーし。捕まえるぞ!!。」 ルフェシア「それはムリ。だってもう捕まってるもん。」 グリーン「マジかよ。誰にだ?。」 レッド「はい。」 グリーン「レッドにかい!!!。」 ルフェシア「いろいろ事情があってね。」 グリーン「所でホウオウって何?。」 ルフェシア「知らないていい。」 ☆続く☆ |
エリリン | #42☆2003.11/12(水)18:49 |
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第42話 ホウオウ「やぁ。」 ルフェシア「やぁ。じゃなーい。ホウオウ。どういうことなの。」 グリーン「コイツがホウオウ!?。予想外だな。ルギアもホウオウも、 もっとかっこいいポケモンだと思ってたのによー。」 ホウオウとルフェシア「それってどういうこと!!(怒)」 グリーン「そこらのポケモンと同じってことだよー。」 ルフェシア「ムカ!!。」 ルフェシアが雨をふらせた。 レッド「すごい大雨だな。」 ルフェシア「グリーン。かくごしたほうがいいんじゃない。」 グリーン「どういうことだよ。」 ルフェシアの大雨にまぎれてかみなりがグリーンに当たった。 グリーン「○×△□!?。」 ルフェシア「ざまぁみろ。(鬼)」 ホウオウが晴れに戻した。 レッド「おーい。グリーン。生きてるか〜。」 グリーン「おまえ何するんだよ。」 ルフェシア「ただのバカだね。」 ホウオウ「こちらの手下達がいないんだよ。」 ルフェシア「は?。そんじゃあ今日1日何してたの?。」 ホウオウ「寝てた。」 ルフェシア「って事は。ホウオウ。他のヤツラを集めて。」 ホウオウ「はい。はい。」 十分後 スイクン「呼びましたか?。」 ライコウ「何でしょうか。」 エンティ「用は何ですか。」 ホウオウ「おまえ達は今まで何してた。」 スイクン「命令どうりにしました。」 ホウオウ「命令?。何の事だ?。」 ライコウ「ホウオウ様がいったじゃないですか。」 ホウオウ「何と?。」 エンティ「人間を滅ぼせって。」 ホウオウ「は?。何の事だ?。」 ルフェシア「ホウオウじゃないなら誰が…。」 レッド「ミュウツーのしわざじゃないか。」 ホウオウ「確かに。」 ルフェシア「ありえる。」 ?????「バレては仕方ない。」 グリーン「誰だ?。」 ミュウツー「オマエ達を落してやる。」 ルフェシア「ここって屋上だから…まさかここから!?。」 ミュウツー「その通り。」 ミュウツーのサイコキネシスで屋上のさくの向こうに皆もち上げられた。 ルフェシア「ホウオウと私は平気だけど。二人が…。」 グリーン「おい。本気か?。」 ミュウツー「本気だ。」 急にミュウツーはサイコキネシスをやめた。 レッド「うわぁぁ。」 グリーン「本気かぁぁ。」 ルフェシアはサイコキネシスを使った。 レッド「何とか助かった。」 ルフェシア「セーフ。」 グリーン「何がセーフだよ。オレを助けろよ!!。」 ルフェシア「やってみたけど。さすがに二人同じはムリ。」 グリーン「何!!。うらみでもあるのか!!。」 ルフェシア「あるよー。たっぷりね。」 フリーザーがグリーンを助けた。 グリーン「あ…ありがと…。」 フリーザー「どういたしまして。」 レッド「ありがとね。」 ルフェシア「はい。はい。」 ホウオウ「ミュウツーを追いかけないと。」 ルフェシア「そうね。」 グリーン「おいていくのか。」 ホウオウ「付いてくのか?。」 グリーン「もちもん。」 ルフェシア「仕方ない。連れてくかぁ。」 30分後 レッド「何でオレまで。」 ↑ (グリーンに強制的に連れてこられた。) ミュウツー「倒してやる。」 ルフェシア「出てきた。」 ホウオウ「封じるかな。」 ミュウツーがホウオウに破壊光線をして来た。 ホウオウ「フニューン。」 ホウオウは気絶中 ルフェシア「役立たず。」 ミュウツー「次はおまえだ。」 グリーン「オレかよ。」 ルフェシア「ミュウツー。やめなさい。」 ミュウツー「何。」 ルフェシア「あなたは、他のポケモンがうらやましいんでしょう。」 ミュウツー「おまえに何がわかると言うんだ。」 ルフェシア「一人ぼっちでさみしかったんでしょう。」 ミュウツー「…………」 ルフェシア「他のポケモン達に仲間はずれにされた。その復習でしょう。」 ミュウツー「…おまえには…何でも…見破られるな…。」 ルフェシア「でも、そんなことしたって何も変らないよ。」 レッド「(ルフェシア。強いなー。)」 ミュウツー「オマエには…負けた…。確かに他のポケモンに仲間はずれにされた。他のポケモンにいじめられていた。」 ルフェシア「……。」 ミュウツー「他のポケモンがうらやましかった。一緒に遊びたいと思った。」 ルフェシア「何だ。以外と可愛い所もあるじゃん。」 ☆続く☆ |
エリリン | #43☆2003.11/13(木)18:22 |
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第43話 フリーザー「遊びたいなら遊ぼうよ。」 ↑ (ただのひまポケ) ミュウツー「はぁい。(喜)」 ルフェシア「あらら。もう仲良くなってる。」 グリーン「ホウオウにあやまってから遊べよ。」 ルフェシア「よけいな事を言わないの!!。」 ホウオウ「復活!!。って誰も聞いてない。」 そしてミュウツーも仲間になったとさ。 ホウオウ「めでたし。めでたし。」 グリーン「まだおわっちゃいねーぞ。」 ルフェシア「確かにね。と言うよりホウオウはほっとこうよ。」 皆に無視されるホウオウでした。 ☆オーキド研究所☆ グリーン「じいさん。うずまき島に行きてぇよ。」 オーキド「わしは、研究でしそがしいんじゃよ。一人で行ってくればいいじゃろう。」 ルフェシア「ねぇ。グリーンっていつもオーキド博士に甘えてるの?。」 レッド「さぁね。」 グリーン「一人じゃ心細いんだよ。」 オーキド「何甘えとんじゃよ。…おー。このポケモンは・・。」 ルフェシア「それって私?。」 オーキド「これがルギアか。何て美しいポケモンなのやら。」 ルフェシア「この博士って一体。」 グリーン「おい。じいさん。聞いてるか?。」 ルフェシアはオーキド博士にハイドロポンプを使った。 オーキド「美しいポケモンでも乱暴じゃな。」 レッド「いくらなんでもやりすぎ。」 ルフェシア「何か気にいらない。この博士。」 グリーン「じいさん。またポケモンにきらわれたな。」 オーキド「そ。そうじゃな。グリーンなら使えるじゃろ。ためしにやってみるか。」 グリーン「よーし。やって見るか。」 ☆研究所の庭☆ オーキド「ケンタロスと対決じゃ。」 グリーン「ルギア。ハイドロポンプ。」 ルフェシアはグリーンにハイドロポンプをした。 グリーン「何するんだよ。」 オーキド「話しにならんな。次はレッド君。」 レッド「ルフェシア。サイコキネシス。」 ルフェシアはきちんとサイコキネシスをケンタロスに当てた。 オーキド「ルギアは名前で呼んでほしかったんじゃな。」 グリーン「(つーか。コイツ。どっちにしろ言う事きかねーだろ。)」 ルフェシア「(始めっからグリーンの言う事聞かないつもりだったもんねぇー。)」 ☆1番道路☆ グリーン「さっきは良くもはじをかかせてくれたな。」 ルフェシア「ふーん。私にたちむかうき?。」 グリーン「そうさ。」 一時間後 レッド「勝者ルフェシア!!。1対6で負けてやんの。」 グリーン「6体で負けるとは。」 ルフェシア「へへーん。立ち向かうからこうなるのよーだ。」 グリーン「ポケモンのくせに、生意気な。」 レッド「夜だから寝た方がいいんじゃないか。」 グリーン「そんじゃあお休み。…スピー。スピー。」 午前12時 プリン「ぷり!!(少しいたずらして行こう。)」 午前七時 グリーンとレッド「なんじゃこりゃ。」 ルフェシア「どうかした?。ぶっ!!。何それぇ。バカ見たい。マヌケ。」 ピカチュウ「ピっピピピカ!!(マヌケ。バカじゃん)」 グリーン「ルフェシアのしわざだな。」 ルフェシア「ちがうよ。まずカラーペンすら持ってないよ。」 レッド「確かに荷物すらない。」 グリーン「絶対ルフェシアだ。」 ルフェシア「ちがうたらちがう。」 グリーン「ルフェシアだったらルフェシアだ。」 ルフェシア「ちがうったらちがうったらちがう!!。」 グリーン「ルフェシアだったらルフェシアだったらルフェシアだ!!」 この争いは一時間も続いた。 グリーン「絶対、絶対ルフェシアだ!!!!。」 ルフェシア「ちがうっていってるのに…もう知らない!!。」 ルフェシアがふたご島に飛んで行った後にきずいたのでした。 レッド「カラーペンが落ちてる。ピカチュウ。かいだ事のある匂いか?。」 ピカチュウ「クンクン。この匂い。ルフェシアのじゃない。海の匂い じゃない。プリンの匂い。」 レッド「グリーン。やばくないか?。」 グリーン「やばすぎる。ルフェシアにさけられるかもよ。」 その頃ルフェシアはふたご島に到着していた。 ルフェシア「バカ!!。もう知るか(怒)。もう一生口を聞くもんか。 もう一生合うもんか(泣)。」 フリーザー「ルフェシア様。何かありましたか?。」 ルフェシア「ほっといて!!。」 ミュウツー「グリーン。また何か言ったな。」 ルフェシア「うわーん。グリーンのバカヤロウ!!。」 ファイアー「キゲンが悪い様子です。ここはほっときましょう。」 皆いなくなった。 サカキ「今日こそ協力してもらうか。」 ルフェシア「うるさい!!。怒りのハイドロポンプ!!。」 ルフェシアは怒りのハイドロポンプでサカキを飛ばした。 ☆続く☆ |
エリリン | #44☆2003.11/14(金)15:04 |
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第44話 団員1「ラフレシア。ねむりごな。」 ルフェシア「あー。逃げないと…スヤスヤ…。」 簡単に捕まるルフェシアでした。 十分後 ファイアー「起きて!!。」 ルフェシア「ムニャムニャ。何?。」 フリーザー「早く逃げましょうよ。」 ルフェシア「あー。そうだった。」 5分後 ラフレシアが追いかけて来た。 ルフェシア「スヤスヤ。」 サンダー「また寝てる。」 1年後 ☆うずまき島☆ ルフェシア「オハヨー。」 サンダー「おはよーじゃない!!。」 フリーザー「1年間も寝てたんですよ。」 ルフェシア「げっ。1年も!?。」 ファイアー「1年間。ジョウトとカントーは雨がふってません。」 ルフェシア「ヤバイ。今から雨をふらせないと。」 ファイアー「外では行方不明状態ですよ。」 ルフェシア「うわー。ホントにヤバイ。洞窟の水がないじゃん。」 1年ぶりにジョウトとカントーに大雨がふった。 ルフェシア「洞窟に水が戻ったぁ。」 フリーザー「外に出るから捕まるんですよ。」 ルフェシア「確かにね。」 誰か「うわ!!。」 滝の方から声が聞えた。 フリーザー「大きな滝がある所で声が聞える。」 ルフェシア「誰かな。」 洞窟の海にもぐるサンダーとフリーザーとルフェシアでした。 ルフェシア「(ん?。誰かおぼれてる?。)」 手まねきをするルフェシアに反応したサンダーとフリーザーは ルフェシアの所に来るのでした。 フリーザー「(助けよう。)」 誰かわからない人をひきまげました。 ファイアー「この人知ってる。えーと誰だっけ。」 フリーザー「誰だったかな。」 サンダー「うーん。」 まだ遊ぶルフェシアはまた誰か発見しました。 ルフェシア「(あんな所にグリーンが。逃げよっと。)」 ルフェシアは他の所に移動した。 ☆続く☆ |
エリリン | #45★2003.11/17(月)15:45 |
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第45話 ☆ふたご島☆ ルフェシア「ここまで来れば追いかけて来ないかな。」 ピジョット1「早く天の島に帰るのだ!!。」 ルフェシア「レックウザの手下じゃん。うわー。逃げないと。」 ピジョット2「誰が逃がすか!!。」 あるていど逃げたルフェシアは作戦にでました。 ルフェシア「変身作戦でどうかな。」 ボン ナミ「変身ならメタモンにも負けないもんね。」 ピジョット3「いたぞ!!。」 ナミ「もう見つかった。」 現在ピジョットに囲まれて逃げれなくなった。 ナミ「もうダメぇ。」 クサイハナが出てきた。 クサイハナ「寝てしまえー。」 ねむりごなで眠ってしまった。 ナミ「スヤスヤ…。」 ピジョット1「これをふりかけてと。」 一時間後 ☆マサラタウン☆ フリーザー「大丈夫ですか?。」 ナミ「フリーザー。うんまあね。」 フリーザー「あともう少しで連れて行かれるところでしたよ。」 ナミ「そう。とりあえず。ここってどこ?。」 フリーザー「グリーンさんの家。」 ナミ「それって誰?。」 フリーザー「え゛。生ゴミって呼んでたじゃないですか。」 ナミ「何の事?」 フリーザー「忘れごなのせいですね。」 グリーン「何さわいでるんだ?。」 ナミ「君。誰?。」 グリーン「寝ぼけてるのか?。」 フリーザー「ちがいます。忘れごなを使ってから連れ戻すつもりだったんでしょう。」 ナミ「レックウザの手下に追いかけられてるの。」 フリーザー「レックウザさんは何で連れ戻そうとしているのでしょうか。」 レッド「おい。大丈夫か?。」 ナミ「それそり!!。誰なのー!!!。」 一時間後 オーキド「どうしたんじゃ?。」 フリーザー「実は……」 十分後 フリーザー「ってわけなんです。」 オーキド「しばらくマサラタウンのどこかに泊まるしかないの。」 レッド「どちらの家にするか?。」 グリーン「ダメ。」 レッド「ダメ。」 オーキド「じゃあジャンケンで負けたほうじゃ。」 ジャンケン開始から一時間後。 オーキド「気が合いすぎじゃ。」 けっきょくグリーンが勝ってレッドが負けた。 レッド「仕方ない。」 ナミはもう名前をおぼえた。 レッド「早くいくぞ。」 ナミ「はい。はい。」 ☆レッドの家☆ 母「こんな可愛い子連れてきちゃってぇー。ダメなんか言えないわねぇ。」 ☆「海ポケ陸ポケお空ポケ2」へ☆ |
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