【ぴくし〜のーと】 【ほかんこいちらん】 【みんなの感想】
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ひかる | #1★2005.01/04(火)10:20 |
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>この物語を読まれる前に… テーマが切れてしまったため、下の方が、表示されなくなってしまいました。 恐れ入りますが、ログビューアを使って下さい。 ジャンル 物語のテーマナンバー539です。 こうなった現象になってしまったので、きりのいいところでテーマを新しくもう一つ立てようと思います、その時は、一覧からテーマを流さないといけないため、更新が大幅にストップすると思われますが、メモ帳で続きを練っておきますので御了承下さい。 ログピューアは↓です http://cgi.members.interq.or.jp/www1/kokke/pokemon/commu/log.cgi それでは、ログピューアで読み込んだら、本文へどうぞ。 >追記 何とか、この現象が直っていました。 でも、再び発生するかも知れません。 その時は、その時で、よろしくお願いします。(恐れ入りますが) >再び追記 このテーマは完結致しました。第三十四話のお詫びの通り、新しいテーマに移動する予定なので、しばらくの間、続きは書けません。 一覧からどれだけ早く流れるかも関係しますが、相当の時間が掛かると思いますので、理解お願いします。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 第一話:レオとミレイの出発だ〜! ここは、野生ポケモンが一切出てこない、オーレ地方。 そして、ここは、オーレ地方北側の町、アゲトビレッジ のローガンの家、ベットの上。 レオと、ミレイはここで寝ていた。 ザバッ ミレイ「やったレオに勝ったぞ〜!。」 くだらないことに、二人はどっちが先に起きられるかをやっていて、 勝った方が、負けた方つまり、ミレイがレオに、ある事を出来るのだ。 じゃあ、いっきまーす。 グイグイグイ…! レオ「いってぞー!」 寝ていたレオも、ようやく起きたのでした。 レオ「クッ、負けると痛いぜー!」 ミレイ「私が負けていたら、どんなことされたことですか!」 こうして、二人のくだらない勝負は、終わった。 そして、 ミレイ「朝ご飯食べるわよ〜」 20分後、朝食を終えた二人。 レオ・ミレイ「じゃあ、行ってきまーす!」 ローガン「楽しい事をたくさん楽しんでおいでらっしゃい!」 セツマ「気を付けていってらしゃい。」 50分後、電車から降りたレオは、 船のチケットを係員に提示し、 乗り込んだ。 5分後… ブ、ブーン 船は大きな汽笛を鳴らし、 動き出した。 行き先は、ハルカと、ユウキがいる、ホウエン地方。 トレーナー達の結集といろんな地方をかけめぐる、大冒険が 今始まる。 続く |
ひかる | #2★2004.10/30(土)08:15 |
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第二話:レッド・グリーン・ブルーの出発 レオとミレイが、船で出発し始めた頃、 カントー地方、田舎町のマサラタウンでは、3人の出発の準備が進められていた。 グリーンの家では… グリーン「こんな物かな、持ち物は。」 グリーン「じゃあ、行ってきまーす。」 グリーンの母は、グリーンが旅に出るのは、普通に思っているようで、グリーンに、声は掛けないようだ。 その頃、レッドやブルーの家でも、同じ事をやっていた。 3人の集合場所は、トキワの森の入口前。 そこに3人が集まった。 グリーン「今日は、ホウエンへ行くのかー。」 レッド「ま、ハルカと、ユウキが待っているらしい。」 ブルー「それと、レオとミレイも向かっているらしいわよ。」 グリーン「じゃあ、クチバまで、空を飛んでいこうよ。」 ブルー「待って、せっかくなんだから、歩いていこうよ。」 歩き始めた3人。 野生ポケモンが出てきた。 こ、これはスイクンじゃないか! いきなり、ハイパーボールを投げてみたところ、 簡単に捕まった。 3人「うっそ!」 3人はとてもラッキーだった。 歩くこと、120分。 クチバに着いた、 そして、船に乗り組み目的地へと出航した。 行き先は、レオとミレイと同じホウエン地方。 ホウエン地方の集合場所に、7人が集まった時、大冒険が始まる。 続く |
ひかる | #3☆2004.11/01(月)19:15 |
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第三話:ハルカ・ユウキの準備 レオとミレイ及びグリーン・レッド・ブルー達が、船で出発を終えた頃、ホウエン地方、田舎町の「ミシロタウン」では、2人が5人を迎える準備が進められていた。 ハルカの家では… ハルカ「集合場所が、近いからイイかも!。」 ハルカ「じゃあ、行ってきます!!。」 ハルカの母も、グリーンの母同様だった。 ユウキも、ハルカほどのセリフは無かったけど、同じ事があった、 そして、2人は、同時に家を出た。 こうして、2人は、目的地へと向かい始めた。 いよいよ、『7人』が目的地へと集まる! 続く |
ひかる | #4☆2004.11/01(月)21:16 |
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第四話:7人結集!〜大冒険の始まり〜 ハアーハアー。 2人は、『トウカシティ』に着いた。 その頃、『カイナシティ』の港では… ザバッ、ダダダ…。 2人(レオとミレイ)が、船は到着したばかりなのに、もの凄い勢いでこちらに走ってくる。 レオ「ホウエンだー!」 レオ達が降りたそのすぐあと、グリーン達も到着した。 やはり、レオと同じ事を口にした。 グリーン「ホウエンだ!」 レオやグリーン達は、この後、また船に乗り、『トウカシティ』に向かう。 …そして、20分後。 レオ達は、『トウカシティ』に着いた。 レオ「これで、全員だよな?」 ユウキ「うん、それはそうなんだけど、実は、『シルバー』と『ゴールド』や『クリス』も、呼んでいるんだ。」 レオ達「えーっ!」 ユウキ「でもまだ、ジョウト地方は、出ていないそうなんだ。つまり冒険の途中で合流する事になっているんだ。」 レオ「旅の途中か…」 その後、行き先の『カナズミシティ』に向かい始めたレオ達。 いよいよ、7人(途中で10人になるけど)の大冒険が始まった!! 続く |
ひかる | #5★2004.11/04(木)16:13 |
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〜注意〜 「」その人物が言っている言葉。 『』地方、トレーナの名前、町など、注目する事。 []人物が思っていること(口に出してない)。 《》メール、パソコン、掲示板などに、書いてあったこと。 〔〕ポケモンが思っていること。 【】ポケモンがしゃべっていること。 何も無し:周りの状況の音や、ナレータ。 それでは、物語本文へ…。 第五話:ゴールド・シルバー・クリスの出発 レオ・ミレイ・ユウキ・ハルカ・グリーン・レッド・ブルーが、カナズミシティに向かい始めた頃、『ジョウト地方』の田舎町、『ヨシノシティ』では、3人が出発していた。 シルバー「船酔いが、心配…。」 そうぶつぶつ言いながら、家を出ていった。 それと反対に、ゴールドは、船には、強いのだ。 ゴールド「船がたくさんか…」 一方、クリスは、もう『アザキシティ』についていた。 クリス[あいつら、まだか…] 2人が着き、船に乗ろうとした『その時』! ドーン!! 3人「あ、あれは…。」 〜注意〜 ロケし…ロケット団のしたっぱ ロケし「わっはっは、この船はいただきよ!」 ゴールド「やめろ!、やるならバトルだ!!」 ロケし「面白い、いけ!オドシシ!」 ゴールド「いけ!ホウオウ!」 ゴールド「ホウオウ!せいなるほのお!!」 一発でオドシシは、倒れた。 ロケし「いけ!コイキング!」 ゴールド「良くやった、ホウオウ!戻れ!」 ゴールド「いけ!サンダー!」 ゴールド「サンダー!かみなり!」 急所に当たった! 効果は抜群だ! コイキングは倒れた ロケし「くそ、負けた。」 ロケし「仕方ないわね、こうなったら、にげるー!」 ゴールド「あいつ、良くもじゃましてくれたな!」 クリス「あー、船が出航しちゃった!」 えー! シルバー「仕方ない…次の待とう。」(-_-) 150分後、船に乗り、出航した。 シルバー達は、この後、乗っている、『高速船アクワ号』でカントー地方につき、また船に乗り継いで、ホウエンまで行くのだ。 そして、ミナモシティで合流する事になる。 結構長い船旅だ。 ゴールド「俺達のこと、覚えていれば良いのだが…」 その頃、レオ達は、カナズミシティに着こうとしていた。 この後、『カナズミシティ』で、とある事件が…。レオは、果たして事件を解決できるか! 続く |
ひかる | #6☆2004.11/03(水)09:11 |
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寄り道:フラワーショップで…。 カナズミまで後一歩の所、レオ達は、フラワーショップに寄り道した。 あら、君達は…、やっぱりユウキ君じゃない。あれ、そこにいる人達はどうしたの。 ユウキ「仲間です。」 「じゃあ木の実一個ずつあげるわ、あと、ホエルコじょうろも。」 レオだけ、ホエルこじょうろをしまった。 店を出たレオ達。 レオ以外、ふかふかの土に、もらった木の実をうえて、ホエルコじょうろでみずをかけた。 レオは…もらった木の実を…。 ボシャン 水面にまいた。 そしてアゲトビレッチでもらっていた、木の実も。 ボシャン ミレイ「何やっているの!」 ユウキ「も、もしかして…」 その時全員が「水耕栽培かー!!」 もちろんじょうろでは水やり出来ない。 そこで…「ルギア!木の実に向かって、ハイドロポンプ!!」 ユウキ「大丈夫か‥レオの神経狂ってないか。」 再び『カナズミシティー』に向かい始めた。 続く |
ひかる | #7☆2004.11/03(水)13:41 |
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第7話:カナズミシティーで大決闘 〜注意〜 ロケした…ロケット団のしたっぱ アクした…アクワ団のしたっぱ マグした…マグマ団のしたっぱ スナした…スナッチ団のしたっぱ シャドー員…シャドー戦闘員 カナズミシティーに着いたとたんに… バギバギバギビドーン!! 激しい爆破音が鳴り響く。 レオ「何だ…!」 見れば、あそこのビルで誰かが、ロケしたと戦っているでは無いか。 レオ「よし、いくぞ!!」 飛び込んだレオ ちょ、ちょっとレオ! ミレイも慌てて飛び込んだ。 ロケした「見られない顔をしているな…。」 ロケした「いけ!バクフーン!!」 レオ「ゆけ!ルギア!」 レオ「ルギア!エアロブラスト!」 急所に当たった! バクフーンは倒れた。 ロケした「また、失敗か…。」 ロケしたは、撤退した。 ?「助けてくれて有り難うございます。」 ミレイ「あなたは…。」 ?「私は、『チハル』と申します。」 ミレイ[チハル?チハルって…もしかして…。] ミレイ「あっ、ローガンの知り合いの孫が『チハル』と言う名前だった様な…。」 チハル「そう、その通りです、ミレイさん。」 なにはともあれ、あえて嬉しいです。 そんなことを言っているうちに、アクしたが襲ってきた。 新しい仲間も加わり、事件解決に立ち向かったレオ・ミレイ・チハル、果たして事件解決出来るか? 続く |
ひかる | #8★2004.11/04(木)20:56 |
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第八話:レオとチハルとミレイのコンビネーション アクした「やい、そこの野郎!じゃますんな!!」 レオ「フン、じゃまなのは、お前らの方だ!!」 こうして、バトルが始まった アクした「いけ!ジュゴン!」 レオ「ゆけっ!ルギア!」 レオ「よしっ!ルギア!エアロブラスト!!」 急所に当たった! ジュゴンはHPが4分の1以下になった。 アクシタ「ジュゴン!れいとうビーム!!」 レオ「このままでは、効果は抜群で、おまけに急所に当たってしまう、どうすれば。」 チハル「エンテイ!かえんほうしゃでれいとうビームを溶かして!」 レオ「…チ、チハル!」 ミレイ「よーし、ライチュウ!かみなり!」 レオ「…ミ、ミレイ!」 急所に当たった! 効果は抜群だ!! ジュゴンは倒れた。 アクした「いけ!マクノシタ!」 レオ「ルギア!エアロブラスト!」 チハル「エンテイ!だいもんじ!」 ミレイ「ライチュウ!かみなり!」 なんということだ!エアロブラストとだいもんじとかみなりが合わさって、もの凄い攻撃になっているではないか! マクノシタは倒れた。 レオ[俺達3人、ある意味いきあっているな…助けてくれたし…] アクワ団したっぱは、撤退した。 その、レオ達の脅威を見たせいか、マグしたも、スナしたも、シャドー員も撤退した。 レオ「やったな、事件は解決したな…」 こうして、レオ達はビルを出て、チハルのことをみんなに話し、冒険の仲間になり、ビルを去った。 そして、本来の目的である、カナズミジムへと向かい始めた。 レオにとっては、初めてのジム、果たしてレオは、ジム戦に勝てるか!! 続く |
ひかる | #9★2004.11/05(金)13:55 |
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第九話:レオの初めてのジム戦 カナズミジムに入ったレオ達。 レオ「あ、あれがジムリーダか?」 ユウキ「そうなんだ。」 レオ「じゃあ、行くぞ〜。」 ジムリーダー「あら、ジム戦の申し込み?」 ジム戦が始まった。 ジムリーダー「いけ!イシツブテ!」 レオ「ゆけっ!ルギア!」 ミレイ「なーんか最近レオは、ルギアを使うわね…」 レオ「ルギア!ハイドロポンプ!!」 効果は抜群だ! イシツブテは、倒れた。 ジムリーダー「いけ!ゴローン!」 レオ「ルギア!エアロブラスト!!」 急所に当たった! ゴローンは、倒れた。 ジムリーダーとの勝負に勝った! レオ「ちょっと、簡単すぎだったな。」 一つ目のジムバッチをゲットしたレオ。 ジムを出た レオ「ふーん、ジムってこんなモンなんだ。」 ユウキ「まあね。」 『カナズミシティ』をあとにし、次の目的地に向かい始めたレオ。 行き先は、空気が美味しい『シダケタウン』 この後、ポケモンコンテストでハプニングが! そして、ミレイが思っている、レオが最近ルギアを使う謎とは何なのか! 続く |
ひかる | #10☆2004.11/05(金)16:56 |
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第十話:ポケモンコンテスト会場でハプニング! カナズミを出てから、間もなく、シダケタウンに着いたレオ達。 シダケタウンのある掲示板に、こんな事が書いてあった。 《ポケモンコンテストシダケ大会(ノーマルランク)本日開催!!》 レオ「ほお〜。」 ハルカ「あっ、ポケモンコンテストじゃないー。」 ミレイ「ちょっとやってみたいなー」 そこまで言い終えた時、どっかから、こんな声が聞こえた。 「この、ポケモンコンテストっていうやつで、僕の踊りが見せ放題!」 レオ「ちょっと待った、今の声と、口調と、言った言葉、もしかして…」 ふぉっふぉふぉふぉふぉ レオ「み、ミラーボ!なぜここに…」 ミラーボ「あ、れ、レオ君、いたのか。」 レオ「いたのかじゃなーい!、何でお前がここにいるんだよ!」 ミラーボ「ポケモンコンテストっていうやつに出場するためさぁ〜。」 ミラーボ「そんなことよりさぁ〜、ボクと一緒にポロックを作ろうよぉ〜」 レオ「ポ、ポロック?」 ユウキ「知らないの、レオ、ポロックって言うモンは、ポケモンのお菓子なんだ、そのポロックをあげることで、ポケモンの美しさとか、かっこよさが上がるんだ。」 レオ「で、そのポロックの、原料は?」 ユウキ「木の実だよ、木の実。」 ハルカ「じゃあ、作りましょうよ、中で。」 会場に入った数人。 ユウキ「あそこだ、木の実ブレンダーは。」 「木の実ブレンダーを起動します。バックから入れる木の実を選んで下さい。」 うーん 1分後。 ピュウーガシャン! 3 2 1 スタート! ミラーボ「レッツ、ミュージックスタート!」 レオ「おいおい…」 普通ならば、マッハ自転車に乗っているときの音楽だが、ミラーボのせいで、ミラーボミュージックになってしまった。 テッテテケテーテッ ミレイ「あーっ」 回転速度が早まっていく。 グリーン「あっ、木の実が原料ってことは、木の実の粉をいれてみよっと。」 グリーンは、粉入れをバックから取り出した。 レッド「何をするつもりだ、グリーン。」 グリーンは、その後、木の実ブレンダーにあった、ごく大きい穴に、粉を入れた。 しかし… キュウイン! 粉が入ったせいか、木の実ブレンダー回転数が、異常に早くなった。 レオ「ギャアー。」 周りに、火花が炸裂する! ユウキ「最悪な、ハプニングだー」 全員、その場を離れた。 なのに、木の実ブレンダーはどんどんスピードを上げていく! と、その時。 ガシャン! シ〜ン… 急に、止まったのだった。 混ぜた結果 レオ ガチャのみ ミレイ カゴのみ ミラーボ ロメのみ ユウキ フィラのみ ハルカ ウブのみ グリーン ザクロのみ レッド マトマのみ ブルー パイルのみ 最高回転速度:不明 詳細 回転中、木の実の粉が注入され、中で予測不可能な状態になったので、緊急停止しました。 と、映っていた。 ユウキ「ポロック、出来たかなぁ〜」 レインボーポロックができた!LVは不明で、なめらかさも不明だ! ユウキ「すげぇー、こんなの見たこともない。」 何と、食べさせて見たら、全ての部門が、かなり伸びた。 レオ「何だったのか、さっきのは?」 そして、コンテストの準備が出来た8人は、無事エントリーし、勝負に出た。 コンテストで、いよいよ8人が、激突する! 続く |
ひかる | #11★2004.11/06(土)08:23 |
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第十一話:ポケモンコンテストシダケ大会〜一次審査〜 さあ、ポケモンコンテストシダケ大会、間もなく開会です! まずは、参加するトレーナと、そのポケモンでーす。 ミラーボ「レッツ、ミュージックスタート!」 ミレイ「ミラーボ、また…」 ミラーボは、『ルンパッパ』を出した。 次はレオの番… レオ「…」 レオは、『ルギア』を出した。 次はミレイの番… ミレイ「やりたかったんだーこのポケモンで。」 ミレイは、『ミロカロス』を出した。 次はグリーンの番。 グリーン「はぁ〜」 グリーンは、『フシギバナ』(フッシー)を出した レッドは、『リザードン』を出した。 ユウキは、『ジュカイン』を出した。 ハルカは、『アゲハント』を出した。 ブルーは、『カメックス』を出した。 そして… いよいよ、チハルの番だが…。 チハル「…」 自分の番が来ているのに、チハルは、いつまでたっても冷静のまま。そして、チハルが手にしているモンスターボールの中には、何が入っているのか! 続く |
ひかる | #12☆2004.11/06(土)16:40 |
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第十二話:レオとチハル〜ライバル心〜 カタカタ… チハルの、モンスターボールを持つ手がふるえる。 どうやら、チハルが気にしているのは、レオの『ルギア』だった。 チハル[レオがルギアを出しているところに、対するホウオウを、わたしが出したら、どんなことになるか…] 冷静に考え続けるチハル、だが、ここはあえて、ホウオウを出すことにした。 チハルは、ホウオウを出した。 さあ、ここで、会場のみなさんに投票してもらいます。 投票終りょう後… さあ、いよいよ二次審査でーす。 レオ[チハルのやつ、ルギアに対する、『ホウオウ』を出してきたな… 絶対負けらんない!] チハル[ホウオウに対する、『ルギア』には、絶対に負けられないわね!] レオは、ホウオウに負けられない、チハルは、ルギアに負けられない。 つまり、レオとチハルは、ひそかにライバル心を持ったのだった。 続く |
ひかる | #13☆2004.11/08(月)21:06 |
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第十三話:脅威の二次審査開幕 レオ「く、チハルめ…、わざわざ、俺を心理的にきつくするために。」 やはり、そうであろう。なぜなら、技を出せるのは、全部で5回、つまり、レオはホウオウに負けたくないのだから、1回1回、慎重に指示を出していかなければならない。 チハルも同じ事になっていた。 チハル「出したはいいけど、ちょっと心理的に…」 両者、一歩も引かない中、審査は始まった。 まず、2人は、それぞれの大技でいくことにした。 チハル「ホウオウ!聖なる炎!」 もちろん、レオはこんな時には、ずるいことをするだろう。 レオ「ルギア!エアロブラストで聖なる炎を、消せ!」 シュウウ… 炎は、消え去った。 チハル「…!?」 大成功だ、レオの作戦により、チハルのアピールを無力化でき、なおかつ得点が稼げる。 ユウキ「何なんだ、さっきからあの2人は、何をしているのか?」 チハル「やったわね…」 レオ「…」 ハルカ「…」 シ〜ン 会場は、瞬間的に、静かになった。 予測不可能な二次審査。 この後どうなる!! (続く) |
ひかる | #14☆2004.11/10(水)17:30 |
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第十四話:二次審査〜ルギアとホウオウが夢見る物〜 レオとチハルが争っている時、レオのルギアとチハルのホウオウは、こんな事を思っていた。 ルギア〔本当は、ホウオウとは、争いたくないんだが… レオが宣言するなら、全力を尽くすしかないが。…どうすれば良いんだ!〕 ホウオウ〔ルギアと争っても、意味ないのに… チハル、やめてくれぇ〜(≫_≪)〕 両方とも、争う気持はないのに、レオとチハルの指示の従って戦う… レオ「ルギア!エアロブラスト!」 ルギア〔…そうだ、争うのでなく、自己記録に挑戦すれば良いんだ!〕 改めて、目標を変えたルギア。 そして、「レオは、ルギアが主役だから、負けられないのね…」 そう感じたミレイだった。 (続く) |
ひかる | #15☆2004.11/14(日)11:03 |
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第十五話:レオとチハルが感じるもの〜コンテストの結論と結果〜 がそごそ。 二次審査のアピールタイムも後1回になってきた。 そして、レオが次のようなことを口にした。 >この最後のアピールが、ホウオウに勝つためのポイントだ。 しかしながら、ルギア自信はやりたくないと思っている。 その思いがレオに伝わったかのように、レオは次のようなことを感じた。 >ルギアは、争うのがいやなのか? ルギアは、ふりむいて、うなずいた。 チハルも同様であった。 なぜか、2人の感じたことが、行動に移されたせいか、2人は、アピールをやめてしまった… レオ「…何なんだ、この感覚。」 全員のアピールが終わり、結果がでた。 結果 8位:ルンパッパ 7位:ジュカイン 6位:カメックス 5位:フシギバナ(フッシー) 4位:リザードン 3位:アゲハント 2位:ホウオウ そして、栄光輝く1位は… 1位:ルギア 優勝は、レオの、ルギアです!! しかしながら、レオは次の事を思った。 >何とかやりとげたが、ルギアが嫌がる事だったとは…反省しないと。 …コンテスト会場をさり気なく出た直後。 レオとチハルは、ルギアとホウオウに深くあやまった。 そして、この日から、レオとチハルは、別の意味のライバル心を持ったのだった。 その時、レオのP★DAにメールが着信した。 差出人は不明だった。 そして、そのメールに書いてあった事はどんなことなのか!! (続く) |
ひかる | #16☆2004.11/15(月)16:35 |
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第十六話:シャドーの罠 レオ宛に来たメールの内容 >《罠にはまったな、だーれーだ》 レオ「何だ…」 ミレイ「さっ、キンセツシティに行っこう!!」 ズドド… もの凄い勢いで、走り出した。 しかし、次の瞬間! ボト!! 落とし穴に落ちてしまった。 ミラーボ「やったやったー!作戦成功だー!」 ミラーボ「ジャキラ様ーうまくいったよー!」 (続く) |
ひかる | #17★2004.11/18(木)20:28 |
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第十七話:チハルの友達 >レオ達が穴に落ちたとき ミレイ「あーあ、落ちちゃったー」 レオ「落ちちゃったじゃねーだろー」 グリーン「ホントだよ…」 ブルー「いてて…どうするの」 ハルカ「シャドーって何…」 ユウキ「畜生…」 レッド「イヤだな〜この落とし穴」 「あ、お前は…」 チハル「あっ、『プレス』!!」 プレス「大丈夫か、今助けてやる!」 プレスはロープを引き渡し、全員を穴から出した。 チハル「ありがとう!プレス!」 レオ「チハル、こいつ知っているのか?」 チハル「うん、前にアンダーを去って、トクサネに引っ越したんだ。」 ミレイ「えっ」 ユウキは、すかさず『エントリーコール』を手にした。 ユウキ「これだ!」 プレス、パイラタウン出身17歳。 チハルを除いて、全員がこうつべた。 >年上だ!…(^_^;;) プレス「宜しく!」 仲間が加わり、間もなく〜キンセツシティーに向かい始めた。 (続く) |
ひかる | #18☆2004.11/22(月)08:32 |
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第十八話:自転車を… ふぁ〜… ここは、ホウエン地方の中心部と言ってもいいくらいまんなかにある、『キンセツシティ』 ハルカ「キンセツで貰える物と言えば… 自転車でしょう。」 ユウキ「どうかな〜、ずっと昔のことだったから、今じゃ違う自転車だったり!」 レオ「…」 ミレイ「レオ、やっぱり…」 レオ「そう、ミレイ、また俺にとって初めての物だ…」 レオ達がそう話しているうちに、カイナシティでは、とある組織による空襲になっていた。 わーい、サイクリングショップのオヤジがいなかった。 なので… がそごそ… ハルカ「…」 そのあまりの行動に、ユウキがこういった。 >あんたら、どろぼうか〜い!! じ、自転車を盗み出した後、レオ達は、『ある』事に気づいた。 >あっちの方向、やけにやばいな… そう、やっとレオ達は、カイナシティの空襲に気づいたのだ。 よ〜し ズドド… もの凄い勢いで、カイナシティへ向かった。 (続く) |
ひかる | #19☆2004.11/22(月)16:52 |
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第十九話:自由エルジア軍 うぁぁ〜 こ、ここは、港町のカイナシティ。 でも今は、そんなことを言っている暇もなかったくらい、事件だったのです。 プレス「あ、アレは…」 プレス「じ、自由エルジア軍!?」 プレスは、戦闘機について詳しいので、大抵の知識は持っている。 つまり、カイナは自由エルジア軍による、空襲(くうしゅう)におかされていた。 レオ「プレス、アレなんだ」 レオは「1つの戦闘機を指さした」 プレス「あ、アレは… 無人戦闘機X-02だ!」 プレス「うわぁ!誘導性が高い『GAKU』ミサイルが飛んで来るぞ!」 に、逃げろー! レオ「ルギア!エアロブラストでミサイルを吹き返せ!」 チハル「ホウオウ!聖なる炎で、ミサイルを爆破させて!」 ドーン!! プレス「ナイススキル!」 レッド「おい!まさかポケモンで戦闘機と戦うつもりじゃないだろうな!」 レオ「イエス!そのまさかさ!」 チハル「いいからみんなも戦いなさいよ!」 は〜い (続く) |
ひかる | #20☆2004.11/22(月)18:00 |
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第二十話:マジで… プレス「さあ、片っ端から撃墜していくよ!」 レオ「ルギア!7時方向に見える敵にエアロブラスト!」 ユウキ「ジュカイン!12時方向に見える敵に遠距離葉っぱカッター!」 チハル「ホウオウ!4時方向に見える敵に聖なる炎!」 皆さん苦労してますね。 プレス「よっ、パール、オニキス、エメラルド、ルビー、サファイア、カーネット、アクアマリン、ダイアモンド、!」 エメラルド「あらら、これはひどいね、みんな、『アレ』の使用を許可します。」 パール「願いを叶える力を持つもの、ジラーチ!」 オニキス「宇宙の力を抑制するもの、デオキシス!」 エメラルド「大地を駆けめぐるもの、エンテイ!」 ルビー(エメラルドの後に続いて)「スイクン!」 サファイア(ルビーの後に続いて)「ライコウ!」 カーネット「究極の生命を秘めたもの、ミュウツー!」 アクワマリン「絶大な水を誇るもの、オーダイル!」 ダイアモンド「総合的な力を持つもの、セレビィ!」 チハル、プレスを除いて、 全員「…」 エメラルド「さて、いきますかね。」 エメラルド「みんな、いかなる憎しみを持つもの全てに、大きな天罰を!」 ガガギギガガ… ドーン!! エメラルド「終わったよ」 チハル、プレスを除いて、 全員「ま、マジで(汗)」 エメラルド「こんな所で会うなんてね…」 ハルカ「ね、早くカイナから離れよう。」 タタッ… ダイヤモンド、エメラルド、オニキス、ルビー、サファイア、パール、カーネット、アクワマリンが仲間に加わった! ちなみに、全員女子です。(えぇ!) (続く) |
ひかる | #21☆2004.11/23(火)08:08 |
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第二十一話:待ちきれずに来ちゃったよ だいぶ前にジョウト地方を出発した3人は、もうとっくに着いていた。 ゴールド「うぐぐ…待ちきれねぇ…」 シルバー「あーもういい!空飛んでいこうぜ!」 クリス「行き先は…キンセツね…」 ホントにまったくな3人だ、本当に行ってしまって良いのでしょうか。 さて、その頃レオ達は、サイクリングロードを走っていた(でも坂登) レオ「ハァーハァー(@_@)」 ユウキ「どうした?レオ?もう息切れか?」 レオ「グェーグェー(*_*)」 ユウキ「しょーもない、もうすぐ終わるから。」 …レオ達がキンセツに戻った時… ハルカ「クリス達、ミナモで再開か…」 ユウキ「おい…アレは…」 何と、その向こう側には、クリス達の姿が… ユウキ「なぜ…」 シルバー「待ちきれずに来ちゃったぜ」 ハルカ「はぁ…」 クリス「ま、久しぶりだけど宜しくな!」 ジョウト3人組と再開を果たすことが出来たレオ達。 レオ「よーし、次の目的地は… ヒマワキだ!」 ピチャピチャ… 波乗りを始め、ヒマワキに向かい始めたレオ達だった。 ちなみに、これで冒険の仲間は…19人だ…(えぇ!) (続く) |
ひかる | #22★2004.11/27(土)07:21 |
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第二十二話:木の実名人の家 一層ヒマワキに向かい始めたレオ達。 だが途中にあった、木の実名人の家に寄り道することにした。 ハルカ「あっ、言葉教えないと。」 ハルカがおばあさんに教えた言葉は、かれいな アゲハント 木の実ばあさん(以下、木の実ば)「ほう、なかなかい言葉ではないか。」 レオ「何だハルカ、何か良いことでもあるのか?」 ハルカ「言葉を教えると、木の実がもらえるんだって。」 レオ「へぇー、みんなもやろうぜ!」 レオが教えた言葉は、すごすぎ ルギア ミレイが教えたのは、 きれいな ミロカロス レッドが教えたのは、 たくましい リザードン グリーンが教えたのは、 フシギバナ ソーラービーム … みんなが木の実をもらって、外に出た後… レオ「…水耕栽培が、出来…ないか…」 ミレイ「ちょとレオ、また『アレ』考えているでしょう。」 レオ「い、いいえぇ〜…(汗)」 ミレイ「さあ、ヒマワキ行くよ〜!」 レオ「パートナーのくせにえらそうに…」 ミレイ「何か言った?レ・オ君(^O^)」 レオ「言ってませーん(汗)」 (続く) |
ひかる | #23★2004.11/27(土)07:22 |
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第二十三話:お天気研究所をきっかけに… またもやこんな所に建物ですかぁ〜 と言ってレオが止まった。 結構デカ物だな… と言うグリーンに、またもやこういったプレッシャーをミレイがレオにかけた。 ミレイ「どうしましたかぁ〜、レ・オ君(^O^)」 レオ「こ、この建物に入ってみようぜ(汗)+(;_;)」 ミレイ「そうでしたか…。レ・オ君(じろじろ見ている)+(^o^)却下!(爆発)+(>_<)」 レオ「えっ、えー…」 ミレイ「ハイ、『アレ』やりマース」 レオ「だからちょっと…えっ、あっ、ぎゃあぁー!」 ミレイ「調子になっているのもここまでデース」 … … … こうなりゃ、もうミレイを止めるのは、不可能である。 ボコボコ…グイグイ…ドスドス…グハグハ…! レオ「もういーやーだー!」 ミレイ「お調子者もこっこまでー」 見ている全員「だぁ〜こんなモンなんですかぁ〜。あの2人。」 ボコボコ…グイグイ…ドスドス…グハグハ…! ボコボコ…グイグイ…ドスドス…グハグハ…! 20分後。(長いっ!) レオ「あーれぇ〜」 ミレイ「はぁ〜スッキリした〜っ」 はぁー、もうダメ〜。 ユウキ「もうあきれましたっ」 レオ「も、もうイイです」 こ、今度こそヒマワキに向かった。 (続く) |
ひかる | #24★2004.11/27(土)07:22 |
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第二十四話:秘密の通路 レオがミレイにさんざんやられた後、ヒマワキに到着した。 がしかし、そこで見たこともない所があった。 ユウキ「これ、何ですか?」 ハルカ「あ、あー」 その時、その穴の奥で、何か、音がした。 こ、この音は… レオ「じゃあ、探るべく、なかにはいるっつーの」 ミレイ「… … … (ニヤリ)+(?_?)」 レオ「あっ、あー(ミレイを気にしてる)+(-_-)」 ミレイ「いこっか」 レオ「はぁ〜良かった〜」 ザクザク… テクテク… こうして、レオ達は秘密の通路に入っていった。 (続く) |
ひかる | #25☆2004.11/29(月)19:14 |
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第二十五話:秘密の庭 …もうどれくらいの時間が経っているのでしょうか、通路に入ってから… レオ「ホントに…この先どうなるんですか?」 ユウキ「さあね、ただ、ひたすら歩いてるだけだね…」 ハルカ「ぐぅ… … … … … … … … … … … … 」 ハルカは、そうとうくたびれてるらしい。 と、その時だった。 とても長かった通路にようやく出口が見えだしたのだった。 レオ「ヤッホー、やっと出口が見つかったー!」 ミレイ「はいはい。」 レオ「あっ(←黙り込んだ)」 … … … そして、何ともなく出口の前へ着いた。 ミレイ「ここ、どこですか?」 レオ「知るかぁー!」 ミレイ「… … … ニ・ヤ・リ… … … … … 」 レオ「…(←いい加減にしてくれと思ってる)」 ユウキ「ここは、秘密の庭らしい。」 全員「ひ、秘密の庭〜!(←驚いている)」 (続く) |
ひかる | #26★2004.12/19(日)22:35 |
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第二十六話:みんなにも裏がある ひ、秘密の庭ー!! とわいいつつ、辺り一面、ただの平地だ。 レオ「秘密の庭かぁー(裏>ホントにこんな所が秘密の庭なのか?)」 ミレイ「たっだーの平地だよぉー(裏>場所の名前からして変だ!)」 レオとミレイは、ただの平地の名前からして不満があるそうだ。 一方、ユウキは、石版を見つけた。 ><石版の内容>(刻まれているように終わりの言葉の形を変えています) ここの場所は秘密の庭、但し、名前が場所を意味することは必ずしも結びついていることではない。 ここの秘密の庭が意味することは、次のようなことです。 〜注意〜 ””…箇条書き、注目語など >1.”存在しても、人から見れば無意味なところ” >2.”密かにポケモン達が暮らせるところ” >3.”伝説・幻のポケモンが、静かに眠り、時が経つところ” このような事から、秘密の庭と命名(めいめい)されている。 最後に、この辺りにある植物のついて。 植物も生き物だ 〜(省略) 〜 ただ通りすがりの関係だけなのかも知れません。 ><石版の内容ここまで> グリーン「はぁー、ずいぶん長い石版だなぁー(裏>あきれたぁー早く帰りてぇー)」 ダイヤモンド「みんなそれぞれ裏がありますねぇー(裏>石版、誰が刻んだのだろうか?)」 アクワマリン「何もないなら帰りましょ。(裏>最初からこなけりゃよかった)」 … … … … … … … … … … … … 全員「(裏>時が経ち、静かな眠り。それで良いのです、この場所はこういう存在でいいのです)」 全員が裏でそう思い、ヒマワキに帰って行ったのでした。 ちなみに、みんなだって裏はあるのです。 (続く) |
ひかる | #27★2004.12/09(木)16:58 |
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第二十七話:レオ、ピンチから逃れるか!(前編) さあ、ヒマワキに帰ってきた旅の仲間。 もう皆さんは、ミレイがレオにいじめる事は、お分かりだろう。 だが、そろそろレオも、逆襲を考えていた。 − − − − − − − − − − − − − − − − − − − ミレイ「(裏>また何か、きっかけ作らないと♪)」 しばらく静かな時が終わった後、ミレイがこう出た。 ミレイ「… …次は、どこへ行きますか?レ・オ君(←プレッシャーを掛けたつもり)」 レオ「(裏>それ来た。待ってろよ、今までのうらみをを果たしてやる!)」 レオの逆襲は始まった。 …っと言っても、ただ単に攻撃的な方向にするだけなのでしょうか。 そして、逆襲は成功し、ピンチから逃れる事が出来るのか!! (後編に続く) |
ひかる | #28☆2004.12/11(土)08:32 |
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第二十八話:レオ、逆襲!(前回の後編) オリャァー! ダダァアー! ピドーンッー! …レオがミレイにやられている姿かと思いきや、 何と、思いもよらず、レオがミレイに逆襲をしていたのであった。 バギバギ! カドーン!! レオ「オラオラ、ルギア、エアロブラスト!」 ババッッ… なにけないレオだが、このときにか…ぎって…ギャァァ!(ナレーター壊れちゃったよオイ!) ミレイ「あーれぇー」 レオ「よっしゃいまだ、ゆけ、バンギラス、レックウザ、メガニウム!!」 バシュ!! レオの投げたボールから、手持ちが現れる。 バンギラス、踏みつけ! レックウザ、冷凍ビーム! メガニウム、ソーラービーム! ユウキ「オイ、レオ、人間に対してポケモンで!?」 バン! バシュウゥ! ジーン…ダキューン! ミレイ「ハグファー…」 レオの逆襲は終わった。 そして… ミレイを置いて、またみんなが歩き始めると… ミレイ「ま、まってー」 ズドド… スゴイ勢いで、後を追った。 行き先は、ミナモシティ。 (続く) |
ひかる | #29☆2004.12/14(火)21:33 |
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第二十九話:レオの兄弟!? ズダダ… ミナモシティに向けて、ひたすら歩く歩く… その頃、近くの、ミナモ空港では… タタ… 空港の到着ぐちから、誰かが、こっちに来ている。 そう、レオの弟の『ラオ』である。 …数分後… レオ達がミナモシティに着いたときの事である。 おにいちゃーん… どっからか声が聞こえてくる。 レオ「この声は…」 ズダダ… 段々と、近づいてくる。 レオ「アレは…『ラオ』?」 …やっぱりそうだ、確かにレオの弟である、ラオだ。 ラオ「何でここにいるの?」 レオ「…ッというか、何でお前がここにいるんだ〜!」 そう、レオはラオに、内緒で旅に出たのである。 だから、弟が着いてきても、おかしくはない…だろう… ラオ「だって…お兄ちゃんがいないと寂しいんだもん…」 レオ「はいはいはいはいはいはい、分かりました。(裏>仕方ねぇー野郎だ、まったく〜!)」 見ている全員「は、これレオの弟!?マジで!?」 にていねぇー! レオ「はいはいはいはいはい…黙ってくれない?」 ラオ「よろしくっぴ!」 レオ「へぇ〜!?お前も冒険の仲間になるのぉ〜!」 ラオ「だって、バック持ってきたし、ポケモンも持ってきたよ。」 レオ「はいはいはいはいはいはいはい、分かりました。」 ラオ「ハイは一回!」 レオ「弟のお前に言われたくねぇ〜よ!」 ラオ「は〜い」 新しい仲間、ラオを付け、この町の本来のことに実行を移そうとする仲間達。 しかし、裏ではシャドーの監視が… (続く) |
ひかる | #30★2004.12/16(木)15:25 |
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第三十話:ミナモシティでの大事件! やっとのこと、ラオはすぐに隊列に入り、本来の目的、ミナモデパートへ移動している。 が… その頃、シャドーの裏計画も、実行される時も近くなった。 ユウキ「よーし、ミナモデパート前に到着〜」 おおっ すげー たけーなぁー 色々な声がするが、これはどうでもいい事にしておこう。 しかし… シャドーの監視・プログラミング室では… ダキム「よしよし、レオが来たぞ。爆破指令を急げ!」 シャドーの下っ端(以下シャドした)「ハイ!」 えぇっと。(ここから先は、爆発命令を出すコードを入力しているシーンですが、ここにある英数字は、僕がてきとうに入力した物ですので気にしないで下さい) <bakuhakikanntoujheterdeoajhdu;30> <kaunntidaunn…sutauto> <- - - ! - - - > シャドした「オッケー、後は確定だ」 あポチッっとな! 再び、ミナモデパート前。 グリーン「オッケー、じゃあ入ろう!」 わーい ダダダ… しかし、次の瞬間!! ドーン!! 爆発が起こった!! な、何者だ… うっすらとした爆発の煙の中から、何者かが近づいてくる。 ダキム「ホーホッホッホッホー!」 レオ「アレは‥ダキム!?」 ユウキ「しまった!、ミレイとブルーが連れ去られたぞ!」 レオ「何ぃぃー!」 ダキム「今度こそはゆるさんぞ!」 バトル山でも負けて邪魔したし ラルガタワーでも負けて邪魔したし ボトムコロシアムでも負けて悔しかったし 町外れのスタンドでも負けて悔しかったし〜!! レオ「何度やってもおなじじゃないか?」 ダキム「うるさいっ!黙れ!」 レオ「お前が黙れ!」 ダキム「お前だ!」 レオ「お前だ!」 ダキム「お前が黙れーっ!」 レオ対ダキムの勝負は始まった。 そして、ブルーとミレイの運命はいかに? (続く) |
ひかる | #31★2004.12/18(土)20:45 |
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第三十一話:ダキムの逆襲〜仲間のチカラは恐ろしくも頼もしい〜 ミレイとブルーが捕まってしまった上、レオにダキムが襲いかかって来た、仲間達は、大ピンチな状況に置かれてしまった。 ダキムの逆襲と言う程、それなりの戦闘員もいる。 ダキム「ワーハッハー!大人数で戦えば、レオなんてイチコロ〜♪」 本当にその通りかも知れません。何故だって、シャドーの戦闘員の数が沢山いるのです。 これじゃあ、18人対1人になっています、ずるすぎるでしょうか? レオ「…(裏>あの〜、いくらなんでもこれだけ大人数だと…)」 ポケモンの数にすると、57匹対6匹でしょうか。 ダキム「さあいくぜぇー逆襲を!」 レオ対ダキムの勝負が始まった。 〜注意〜 戦…シャドー戦闘員の略にさせてもらいます、大変なので… 戦「さあ、行くわよ!多人数で!」 わぁぁ… 沢山のポケモンがレオに襲いかかる! 大丈夫〜!レオ〜!! 見るからに振り返ってみれば、ミレイ、ブルーを除いて、みんながこっちに来ているのである。 ユウキ「俺達も協力するぜ、レオ!!」 全員「賛成!」 ダキム「な、何!?」 仲間の助けによって、18人対18人。 ポケモンの数にすると、108匹対57匹 つまり、仲間の助けによって、レオはたすけられたのである。 ユウキは、ジュカイン、マッスグマ、ハスブレロ、ザングース、チルタリス、ノクタスを繰り出した! ハルカは、アゲハント、ブーピック、コータス、ホエルオー、ヤルキモノ、バシャーモを繰り出した! レオは、ルギア、ミロカロス、レックウザ、バンギラス、エーフィ、ブラッキーを繰り出した! グリーンは、フシギバナ、ニドクイン、ロコン、プクリン、ギャロップ、ピカチュウを繰り出した! レッドは、リザードン、ニドキング、キュウコン、カビゴン、プテラ、カブトを繰り出した! ゴールドは、デンリュウ、トゲチック、ヤミカラス、マリルリ、ポポッコ、エイパムを繰り出した! シルバーは、キマワリ、オドシシ、サナギラス、キレイハナ、バルギー、ドーブルを繰り出した! チハルは、フライゴン、ボーマンダ、グラエナ、サマヨウル、ホウオウ、ラッタを繰り出した! プレスは、ゴース、チリーン、ムウマ、チルット、ヌケニン、ポッポを繰り出した! アクワマリンは、ゴウダック、ニョロゾ、パウワウ、キングラー、ニョロトノ、マンタインを繰り出した! カーネットは、ピチュー、ポワルン、ピィ、スバメ、ロゼリヤ、ピクシーを繰り出した! パールは、マクノシタ、サムワラー、エビワラー、チャーレム、オコリザル、カポエラーを繰り出した! サファイアは、カイオーガ、ハスボー、ヤミラミ、ルナトーン、アノプス、ハンテールを繰り出した! ルビーは、グラードン、タネボー、クチート、ソルロック、アノプス、サクラビスを繰り出した! オニキスは、ジュプトル、ワカシャモ、ヌマクロー、ベイリーフ、マグマラシ、アリゲイツ繰り出した! エメラルドは、スイクン、エンテイ、ライコウ、サンダー、ファイアー、フリーザーを繰り出した! ダイヤモンドは、ジラーチ、セレビィ、ラティオス、ラティアス、ミュウツー、ミュウを繰り出した! ラオは、イーブイ、シャワーズ、サンダース、ブースター、メガニウム、バクフーンを繰り出した! レオ「それぇぇ!!いっけー!!」 バリバリバリ!! チュドーン!! ヒュウー!! メキメキメキ! ピドーン!! シュゥゥィィ… ジーンッ ドカーン!! (以下、永遠に続く) こんな物じゃ、戦闘員なんてイチコロだった。 ダキム「なっ、何ぃー!」 ぜったーいに許さないわよ(超怒り) レオ「誰?」 ユウキ「ミレイ!ブルー!」 ミレイ「よくも連れ去ってくれたわねぇー!」 ブル「私もミレイと以下同文よょー!」 ダキム「えぇい、戻ってきやがったなぁー!」 ミレイは、ミロカロスを繰り出した! ブルーは、カメックスを繰り出した! ミレイ「ミロカロス!ダキムにハイドロポンプ!」 ブルー「カメックスダキムにハイドロカノン!」 考えてみれば、ミレイとブルーのコラボレーションでしょうか? ハイドロポンプと、ハイドロカノンが、ダキムに同時にクリティカルヒット!! ダキム「悔しぃー!…キラーン… (←どこかに吹っ飛んでいってしまった)」 レオ「ミレイ、何でここまで戻れたのか?」 ミレイ「フフ…それはナ・イ・シ・ョ」 ブルー「(ミレイの方を向いて)…うん!」 ミレイ「さっ、買い物行こぉー!!」 レオ「そうだな!」 全員「わぁいー」 スケールの大きかったダキムの逆襲を、見事に打ち返した仲間達。 そして、レオは、改めて、仲間の絆は、何にでも負けないんだな。 と、身に感じたそうです。 今回の事件によって、トレーナー達の友情の絆は、一層深まった事でしょう。 (続く) |
ひかる | #32★2004.12/20(月)16:55 |
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第三十二話:お買い物〜♪ミレイとブルーの買い物の仕方 ミレイ「イエーイ!待ちに待ったお買い物〜!」 ブルー「予算バッチリ二万円〜♪」 レオ「…(裏>大丈夫か?この女2人!?)」 グリーン「以下同文…」 ユウキ「に、二万円も!!」 まずは一階、食料品売場。 ブルー「はい、これ入れて、これ入れて…」 ミレイ「サッササッササッサ…」 …15分後… レジの店員「はい、合計一万百円でーす」 レオ「(裏>買・い・す・ぎ)」 …5分後… ブルー「残金バッチリ三万円〜♪」 レオ「(裏>ふ、増えているし!)」 次は二階、インテリアコーナー は、パスらしい。 続いて三階… 2時間47分後… ミレイ「あー沢山買った」 ブルー「満足満足♪」 レオ「ぐうたらぐうたら退屈でしたぁ」 ミレイ「何か言った!?レ・オ君?(実は怒り)」 レオ「…」 ミレイ「いいです」 ミナモのやるべき事は終えた仲間達… 次はミナモ空港からの、811便・ルギア号でバトルフロンティアへ… (ルギア号って!?) (続く) |
ひかる | #33☆2004.12/23(木)08:37 |
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第三十三話:出発 あぁぁー! 遅れちゃうよぉー!! それはそうだろう、ゆっくり買い物しすぎた。 ズダダ… アナウス「811便・ルギア号、発射5分前です」 レオ「急げー!」 ゼーゼーハーハー、ゼーゼーハーハー、ゼーゼーハーハー。 2分30秒後… アー良かった。 無事に乗っていたのだった。 2分25秒後 アナウス「811便・ルギア号、間もなく発射します」 シュィイン ドーン! 811便・ルギア号は、無事に離陸した。 これは、バトルフロンティアへの新たな旅立ちであった。 (続く) |
ひかる | #34☆2005.01/04(火)10:05 |
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第三十四話:〜もう一つのホウエン冒険の始まりの時〜 811便・ルギア号は、間もなくバトルフロンティアにさしかかった。 そして、一つの冒険が終わり、もう一つのホウエン冒険が始まるのが近づいている。 もう一つの冒険物語が、今、始まろうとしている… バトルフロンティア…そこには未体験のバトルが待つ、ポケモンバトルの最前線。 …空港の出口… レオ「こ、こんな所は…観たこと無い…」 空港を出ると、数々の施設の前に、大きなポケモンセンターがある。 あまりにも巨大なビルに、ピラミットに、ドームに… 初めての光景が目に入ってくる。 レッド「おぉぉ!あそこにある、『電脳クロスバトル』ってやつやってみたいぜ!」 全員「さんせ〜い!」 テクテク… 歩くこと10分。 受付をすまし、待つこと10分。 第1回戦は、「チハル対レオ」 かつてのライバルだった組合だ。 「バトル、スタート!」 レオは、ルギアをバトルフィールドにログイン! チハルは、ホウオウをバトルフィールドにログイン! ルギアのアクション、ルギアはエアロブラストを発射した! ホウオウは、150のダメージ! ホウオウのアクション、ホウオウは聖なる炎を発射した! ルギアに、100のダメージ! ルギアのアクション、ハイドロポンプ! 弱点属性!ダメージが2倍! ホウオウに、260のダメージ! クリティカルダメージ!ホウオウは、バトルフィールドからログアウト! 勝者は、レオ!! ワァァ! 歓声が響いて、辺りは騒ぎ。 結果 レオ対チハル勝者レオ グリーン対レッド勝者レッド ハルカ対ユウキ勝者ハルカ ミレイ対プレス勝者ミレイ 以下省略… 優勝者は、レオ!! レオ「え、まあまあ簡単でした。」 ミレイ「優勝を簡単に取って何て良いわね〜(怒)」 レオ「いやそのまあ…ね…ハハ…(汗汗×無限)」 バトルフロンティアに、まだまだ施設はある。 ホウエンにやり残した事もまだまだたくさんある。 それを埋めるために、レオ達はまた旅立った。 しかし、この後何が起こるか、まだ誰も知らない… (トレーナー達の大冒険終わり) (トレーナー達の大冒険2へ続く) お詫び:感想コーナーがダメなので、ここに書かせてもらいます。 本テーマが不安定なので、新しいテーマに切り替えさせてもらいます。 ログが一覧から流れないといけないため、続きはかなり後になります。 新しいテーマを作りましたら、ここにアドレスを貼る予定でありますが、もし貼れなかった場合は、トレーナー達の大冒険2で出す予定なので、そちらの方へ移動して下されば幸いです。 では、完読お疲れさまでした〜。 そして、移動先でもよろしくお願いします。 |
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