ぴくの〜ほかんこ

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[625] ポケモン達と先生達のストーリー4

もちもち #1★2005.02/05(土)20:32
第40話「写真を撮ろう」
朝になってホウオウ湖のキャンプの2日目になった。
みんなは朝食を食べ終わった時のことだった。
ゼニガメ「今日も楽しいことがあればいいな。」
ワタッコ「本当だよね。」
すると、ホウオウが現れた。
ホウオウ「みんなに話があるんだ、ちょっといいかな?」
あんこ「いいですけど、何かあるの?」
そしたら、みんなはホウオウの前に集まった。
そして、ホウオウは言った。
ホウオウ「みんなに留守番を頼みたいんだ。」
タネボー「どこに行くのですか。」
ポニータ「教えてください。」
ホウオウ「サイタシティさ、貴方達にプレゼントしたいんだ。」
ボン「それはありがとうございます。」
おスミ「それは、どんな物なのですか?」
コータス「でも、それは、後のおたのしみにしようよ。」
とよネエ「それもそうだね。」
みんなはワクワクしていた。そしたら、
オーサキ「すいませんですけど、ここで写真を撮ってもいいですか?」
ホウオウ「いいだろう。では、出かけてくる、明日の朝には戻ってくるよ。」
全員「いってらっしゃい。」
ホウオウは空を飛び立っていった。
ロコン「では、写真でも撮ろう。」
キクケン「では、僕がシャッターを押します。」
そしてみんなは、カメラの前に並んだ。
効果音「パシャッ、パシャッ」
ゆりゆり「今度はポケモン達だけで撮るよ。」
マリル「わかりました。」
ジラーチ「上手に撮ってね。」
ポケモン達はカメラの前に並んだ。
ゆりゆり「では、撮るわよ。はい、チーズ!」
「ハロー!」
ポケモン達「ワッ!」
ポケモン達はビックリした。
タネボー「ハスボーがハスブレロに進化した?」
ハスボー「いいえ、私ならここにいるよ。」
みんなは考えた。なぜなら、突然ハスブレロが出たからだ。
そしたら、ハスブレロは言った。
ハスブレロ「すいませんですけど、僕の飼い主は見ませんでしたか?」
ニューラ「いいや、見ていないけど。」
ハスブレロ「どうしよう、もう2度と会えないのかな?」
コータス「それは大変だ。」
しーの「その飼い主はどんな人なの?」
ハスブレロ「それは…、」
さて、このハスブレロの飼い主は一体誰なのか。
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もちもち #2★2005.02/06(日)10:55
第41話「あの4人登場」
みんなは迷子になったハスブレロを見つけて困ってしまった。
このまま見つかなければどうすればいいのかと悩んだ。
ワタッコ「近くに飼い主がいればいいけど。」
ナゾノクサ「一体、どこにいるのか?」
その時だった。
「おーい、ハスブレロ!」
「ハスブレロ、どこにいるの?」
「いたら返事して!」
「出てきなさい!」
「みんな、心配してるから。」
草むらから4人と1匹の声がした。
フク「あれ、誰かが呼んでいる。」
かっちゃん「もしかして、ハスブレロの飼い主?」
マッキー「どっかで聞いたことがある声がする。」
オタチ「マッキーさん、聞いたことがある声と言ったけど、会ったことあるの。」
ハスボー「一体、誰なんだろう?」
そして、誰かが草むらから出てきた。
「もう心配したんだぞ、ハスブレ…!」
急にしゃべるのをやめた。そして、
「タケシ、ハスブレロ、見つかった?」
「あれ、タケシ、どうしたの?」
3人と1匹も現れた。そして、タケシは、
タケシ「アッ、自分はタケシと申します。それで、貴方の名前は?」
いきなり、タケシのナンパが始まった。
ことちゃん「私は、ことちゃんや。」
ナンパされた女性はことちゃんだった。
タケシ「貴方は美しい、関西弁を使って話すのは美しい。まるでプリンセスみたいで…(ギュッ)アダッ!」
いきなり、誰かに耳を引っ張られた。それは、マサトだった。
マサト「ハイハイ、ナンパはいつでも出来ますからね。」
タケシ「アダアダッ!」
「もう、タケシたらっ。」
マッキー「久しぶりだね、ハルカさん。」
ハルカ「あら、マッキーさん、お久しぶりです。」
マッキー「みんなと仲良くしてるかい?暇だったら僕と一緒に散歩でも…。」
よっぴー「マッキーさん、私とハルカという人と、どっちが好きなんですか?」
タネボー「ハスブレロの飼い主はタケシだったのか。」
タケシ「貴方達が見つけてくれたのか、ありがとう。ホラ、ハスブレロもお礼を言って。」
ハスブレロ(タケ)「皆さん、ありがとうございます。」
みっつん1「でも、タケシもハルカもマサトに会えるなんて夢みたいだね。」
ジラーチ「本当だよね。」
タムラ「なんか、笑っちゃうね。」
みんなは笑った。しかし…
「オイ、俺とピカチュウは無視ですか?」
全員「アッ!」
いきなり、笑うのをやめた。サトシをうっかり忘れていた。
みっつん1「ゴメンゴメン、うっかり忘れていたよ。」
サトシ「もう、うっかりって、ずっといたけど。」
ピカチュウ(サト)「僕達を忘れるなんて。」
シゲキ「忘れてなんていないさ、ただ見かけなかったから。」
タケシ「これにて一見落着だね。」
そして、みんなは自己紹介をした。
キクケン「そうだ、みんなも写真を撮る?」
ハルカ「だったら、私達のポケモンもいいかしら。」
みっつん2「いいよ、みんなでとれば楽しいから。」
サトシ「では、オオスバメ、ジュプトル、ヘイガニ、コータス、出てこい。」
ハルカ「ワカシャモ、アゲハント、エネコ、フシギダネ、出て来なさい。」
タケシ「フォレトス、ミズゴロウ、貴方達もだ。」
3人はモンスターボールを投げて、ポケモンを出した。
しかし、次の瞬間だった。
マッキー「ギャアーッ!」
突然、マッキーは悲鳴をあげた、一体、なぜなのか。
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もちもち #3★2005.02/10(木)22:26
第42話「猫が嫌いになった理由」
いきなり、マッキーは悲鳴を上げて、みんなビックリした。
ポニータ「マッキーさん、どうかしたの?」
マッキー「ねっ、猫が、怖い…。」
ハルカ「えっ、エネコが怖いの?」
エネコ(ハル)「一体、どうしてなの?」
タケシ「もしかして、あれが原因かな?」
よねさん「タケシ君、あの原因は何なの?」
シン「マッキーが猫が嫌いな理由があるの?」
タケシ「教えてあげよう、実は…」
タケシはマッキーがどうして猫が嫌いになったかと言うと…
(回想・スタート)
この話は1年前の話だった。
実は、マッキーはカナガシティで旅行へ行った時のことだった。
お姉さん?「ちょっと、そこのかっこいいお兄さん。」
マッキー「僕のことですか?」
お兄さん?「このニャースは2本足で歩くことができるのです。」
お姉さん?「私の大切なペットだもんね。」
マッキー「そうか、可愛いね。」
当時は猫は嫌いではなかった。
お姉さん?「ねえ、貴方のポケモンも見せて。」
マッキー「持ってはいません、でも、一体なぜ見せるの?」
そしたら、2人とニャースは…
お姉さん?「一体なぜ見せるの?と聞かれたら、」
お兄さん?「答えてあげるが世のなさけ、」
お姉さん?「ペットの破壊を防ぐため、」
お兄さん?「ペットの平和を守るため、」
お姉さん?「愛と動物の悪を貫く、」
お兄さん?「ペットチャーミーな敵役、」
そして、2人は姿を現した。
ムサシ「ムサシ!」
コジロウ「コジロウ!」
ムサシ「生き物を愛するロケット団の2人には、」
コジロウ「ペットワールド、動物王国が待ってるぜ!」
ニャース(R団)「にゃ〜んてにゃ!」
ソーナンス(ムサ)「そうなんです!」
しかし、マッキーは、
マッキー「ロケット団のムサシさんとコジロウさんですね、よく覚えておきます。」
なんと、メモをとっていた。
ムサシ「コラーッ、無視するな(怒)!」
コジロウ「ニャース、やるんだ!」
ニャース(R団)「はいはいにゃ〜!」
突然、二ゃースはマッキーに襲い掛かった。
そして、ニャースはマッキーに攻撃をした。
ニャース(R団)「これで終わりにゃ〜!」
しかし、その時だった。
4人「ロケット団!」
ムサシ「げっ、なんだかやばい予感が…、」
コジロウ「とりあえず、逃げよう。」
ロケット団は逃げようとしたが、
タケシ「ミズゴロウ、ハスボー、水鉄砲!」
ミズゴロウ(タケ)&ハスボー(タケ)「ラジャ(水鉄砲を出した。)!」
それは、ロケット団に当たった。
ムサシ「何でいつもこうなるのよ〜!」
コジロウ「俺に聞いてもわからないよ。」
ニャース「にゃーにもわからないにゃ〜す!」
ロケット団「やな感じ〜!」
ソーナンス(ムサ)「そうなんです!」
効果音「キラーン」
ロケット団は星になった。
マッキー「イタッ、どうもありがとう。」
その時、草むらからエネコロロが出てきた。
エネコロロ「こんにちは。」
その時だった。
マッキー「ギャアーッ!」
マッキーはビックリして気絶した。
4人「大変だ、大丈夫?」
その時から猫が嫌いになった。
(回想・終了)
ナンシー「そんなことがあったのか。」
マサト「マッキーさん、かわいそう。」
みっつん2「非常に悲しいです。かわいそうなマッキーさん(泣)!」
コータス(サト)「僕も同じです(泣)!」
サトシ「2人そろって泣かなくても(汗)」
オーサキ「2人とも泣きすぎ(笑怒)!」
岡本編集長「マッキーにも、こんな辛いことがあるなんて…。」
みんなは静になった。その時だった。
「また会ったな、ゼミの諸君!」
一体、誰が来たのか。
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もちもち #4★2005.02/06(日)23:16
第43話「スペースゴリの逆襲?」
みんなの前に謎の3人が現れた。それは…
オタチ「また来たんだな、スペースゴリ!」
スペースゴリ「いかにも、そのとうりだ。」
マサト「スペースゴリって、何者なの?」
谷編集長「奴らは世界征服をする悪い奴なんだ。」
トク「今日こそ、ニューラを、」
ソン「ゲットするぜ。」
子分のトクとソンも同じだった。
スペースゴリ「後、逆襲しに来て…あれ?昨日は46人のはずなのに、なんで、50人になってるんだ?」
おスミ「ちょっとお待ちください。」
おスミは4人を連れてテントの中に入った。
テントの中では…
おスミ「私が作った、CDレコーダー・ハスボー号で、聞きながら、このセリフを言ってほしいの。」
マサト「わかった、やってみるよ。」
そして、テントから出て来た。
スペースゴリ「オイ、おまえ達、何者だ!」
そしたら、おスミはCDレコーダー・ハスボー号のスイッチを押した。すると…
マサト「おまえ達、何者だ?と聞かれたら、」
ハルカ「答えてあげよう、その真実、」
サトシ「おまえ達の野望を止めるため、」
タケシ「ポケモン達の平和を守るため、」
マサト「愛と真実の正義を貫く、」
ハルカ「いつも明るい正義役、」
サトシ「サトシ!」
タケシ「タケシ!」
マサト「マサト!」
ハルカ「ハルカ!」
サトシ「俺達、アドバンスメンバーの4人には、」
タケシ「ドリームワールド、未来の世界がまってるよ!」
ピカチュウ(サト)「な〜んてね!」
おスミ「どう、わかった?」
スペースゴリ「わかるか、わからないか、おまえ達をやっつけてやる。いけ、ネンドール!」
トク「ルナトーン、おまえもだ!」
ソン「ソルロックも行け!」
ネンドール(スペ)「ハーイ!」
ルナトーン(トク)「やりまーす!」
ソルロック(ソン)「わかりました!」
タケシ「だったら、ハスブレロ、ソルロックにはっぱカッター!」
ハスブレロ(タケ)「任せてください(はっぱカッターを出す)。」
ハルカ「エネコ、ネンドールにふぶきよ!」
エネコ(ハル)「いくわよ(ふぶきを出した)!」
サトシ「ピカチュウ、ルナトーンにアイアンテール!」
ピカチュウ(サト)「覚悟しなさい(アイアンテールを出す)!」
その技はゴリ達のポケモンに当たった。
効果音「ドッカーン」
トク「また、吹っ飛ばされた!」
ソン「もう、こりごりだ!」
スペースゴリ「何を言っている。1時退却して、また来るぞ。」
トク&ソン「そのとおりだ!」
効果音「キラーン」
ゴリ達は星になった。
スカちゃん「ホンマによく飛ぶな。」
はやしゅー「本当だね。夜じゃなくても綺麗だ。」
モコ「では、写真の続きでも…!」
マサト「モコさん、どうかしたの?」
モコは、一体どうしたのか。
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もちもち #5★2005.02/08(火)00:00
第44話「この人とあの人は似ているかも」
みんなはモコがどうしたのか考えた。
そして…
ナゾノクサ「モコさん、どうしたの?」
モコ「…似ている。」
全員「えっ!?」
みんなはビックリした。
シカコ「何が似ているの?」
モコ「マサト君と的場さんが似ている。」
マサト「えーっ!」
マートン「何ですってー!」
他のみんなも、驚いたが…
たえぞ〜「でも、よく見ると、似ているね。」
ハルカ「そう考えるとそうかも!」
ハスボー「だったら、それを写真で撮っちゃえば?」
フシギダネ(ハル)「それって、いい考えだね。」
モコ「じゃ、撮るわね。はい、チーズ!」
効果音「パシャッ!」
典子「そうだ、今度は顔や性格がそっくりさんの写真を撮りましょ。」
ミズゴロウ(タケ)「それって、ナイスアイディア!」
ハルカ「じゃ、そっくりさんの写真撮り、スタートかも!」
全員「オー!」
数分後…
いまじゅん「ゆりゆりは、バンダナをやれば、ハルカに似ていると思うよ。」
ゆりゆり「本当?じゃ、お願いします。ホラ、ハルカちゃんも一緒に。」
ハルカ「わかりました。今、行くね。」
効果音「パシャッ!」
そして、また…
コボケン「キクケンと、サトシさんも、意外にも似ているので。」
効果音「パシャッ!」
マサト「みっつんさんとコータスは涙の友なので…」
効果音「パシャッ!」
そして、また…
ハルカ「シゲキさんと、ヘイガニって、ハイテンションなので…」
効果音「パシャッ!」
メグ「タケシ君も、エンマンも、目が細いのが、そっくりね。」
効果音「パシャッ!」
約11時半ごろ…
さとこさん「たくさん撮れたわね。」
ともりん「まるで、兄弟みたいね、私達。」
ハルカ「本当かもね。」
タケシ「実は、俺は、すごいビックリなそっくり写真を撮ったのさ。」
ぶっち「それって、どんな写真の?」
とよネエ「私も、気になるわよ。」
タケシ「だったら、教えてあげよう。それは…、」
全員「それは…?」
みんなはドキドキしていた。
タケシ「みっつんとみっつんグループとさとこさんとサトシグループさ。」
バッシー「しかし、その似ている所は、もしかして…」
リサ「もしかして…」
タケシ「そう、名前が似ているからさ。」
みっつん1「あのねえ。」
みっつん2「いくら名前が似ていると言っても…」
サトシ「名前が似ているのを撮るとは言ってなかったし。」
さとこさん「確かにそう思いますわ!」
タケシ「そっ、そんなー!」
タケシは落ち込んだ。
よねさん「そろそろ、お昼の準備をしよう。」
富永編集長「じゃ、準備を始めるわよ。」
ゆりゆり「ほら、タケシもいつまでも、落ち込んでいないで。」
典子「調理を手伝ってもらうわよ。」
タケシ「わかりました、今行きます。」
急に元気になったタケシであった。
あんこ「そうだ、ハルカさん、見せたい物があるんだけど。ちょっといいかな?」
ハルカ「いいですけど、何ですか?」
さて、あんこがハルカに見せたい物は、一体何か。
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もちもち #6★2005.02/09(水)23:18
第45話「量が多すぎる」
あんこはハルカに見せたい物があった。それは…
ハルカ「ポロックを作る機械?」
あんこ「その名も、ポロック作りマシーン・タネボー号よ。午後に一緒に作りましょ。」
タケシ「オーイ、昼食の準備が出来たよ。」
ミズゴロウ(タケ)「速く、来てよ。」
あんこ&ハルカ「ハーイ、今行きます。」
2人は、戻って来るとビックリ!それは…
ワカシャモ(ハル)「この串焼き、ちょっと多すぎない?」
アゲハント(ハル)「一体、いくつ作ったの?」
ナカガワ「数を確認しなかったけど、多すぎかな(汗)?」
ハスボー「大体で言うと、200本も作ったの!」
よっぴー「そういえば、そうだね。」
ハルカ「明らかに、量が多すぎかも。」
遅見編集長「大丈夫だ、何とかなるだろう。」
あんこ「大丈夫って、私達50人もいるのよ。」
ぶっち「でも、私達には、すごい食のいい人がいるから。」
市川編集長「私の編集室でも、2人います。」
ハルカ「えっ?そうなの?」
ハルカは疑問を思った。
タケシ「ハルカ、ちょっと来てくれないか?」
そばにいたタケシに声をかけられた。
すぐさま、ハルカはタケシの所へ行った
タケシ「今の人数は俺達合わせて50人だろ、ポケモンの数を合わせると何人がわかる?」
ハルカ「クイズですか?全員合わせて74でしょ!」
タケシ「すごいな、正解だ!これだけだ。」
そして、昼食が始まった。
はやしゅー「意外にも、おいしい。」
ヤマさん「いけますね。」
ハルカ「すっ、すごい食欲かも。」
こんなことで、200本以上もある串焼きがすぐに食べ尽くした。
ゆりゆり「さっ、食器を洗いましょ。」
タケシ「あっ、俺も手伝うよ。」
あんこ「ハルカさん、一緒にポロックを作りましょ。」
ハルカ「今すぐ、行きます。」
マサト「あっ、僕も行くよ。」
マッキー「サトシ君、ちょっといいかな?」
サトシ「いいですけど、なんでしょうか?」
マッキーが話そうとした時、
効果音「ガタンゴトンガタンゴトン」
一体、その音の正体とは。
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もちもち #7★2005.02/11(金)18:36
第46話「主役に襲い掛かる恐ろしい技の罠」
大きな音を立てながら、謎の物が現れた。それは…
「また会ったな、ゼミの諸君達と謎のメンバー達よ。」
マリル「もう、しつこいよ、スペースゴリ。」
スペースゴリ「しつこいのが俺達の役目なのだ。」
ワタッコ「しかし、変なメカに乗っているね。」
タネボー「もしかして、またニューラを?」
トク「変なメカとは失礼だな。」
ソン「ニューラもそうだが、他にもある。」
オタチ「だったら、メカの名前を教えてよ。」
ハスブレロ(タケ)「そうだよ、教えてよ。」
みんなも同意だった。
スペースゴリ「このメカの名前は、シャッコウネンドール号、略してシャコネドル号だ!」
それを聞いて、みんなは、黙っていた。
ボン「じゃ、ニューラ意外の目的は…」
トク「主役をやっつけるために来たのだ!」
ゼミの全員「主役!?」
タネボー「もしかして…」
みんなはまた、黙っていた。
ソン「ゴリ様、すぐ近くに主役らしい人物がいます。」
スペースゴリ「なんだと!?だったら、あの最強の技をやるのだ。」
フォレトス(タケ)「最強の技?」
フシギダネ(ハル)「一体どんな技なの?」
こんなことをしてるうちに、とうとうもあの技が来た。
スペースゴリ「くらえ、主役にシャッコウビーム!」
しかし、その技はピンク色した、光だった。
シカコ「なんだよ、たいしたことが無いじゃない。」
マートン「一体、どこが最強の技だと言えるの?」
ワタッコ「ただのライトでしょ。」
みんなは大笑いをした。
ぶっち「あれ?待てよ。」
バッシー「どうかしたのか、ぶっち?」
タケシ「何か、わかるのか?」
ぶっち「ゴリが主役をやっつける為にあの技を出したのでしょ?」
ジラーチ「じゃ、もしかして!」
ポニータ「もしかすると!」
ゆりゆり「とっても、やばい感じかも。」
スペースゴリ「やばいと言われても、もう遅い!」
「何かどうかしたの?」
コボケン「マサト君、ハルカさんとあんこさんと一緒じゃいの?」
マサト「僕は材料の準備だけでいいって言ってたから。でも、一体何が起きたの?」
ワカシャモ(ハル)「それがね…。」
ワカシャモはマサトにどんなことが起こったのか教えた。
マサト「なんだって!?サトシとピカチュウが!?」
意外にも悲しいことが起こった。シャッコウビームには何が隠されてあるのか。
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もちもち #8★2005.02/11(金)20:40
第47話「怒りと悲しみと苦戦」
巨大メカ、シャッコウネンドール号の技が悲しむわけは…
マサト「うっ、ウソでしょ、こんなことになるなんて…(泣)!」
ことちゃん「ゴリ、シャッコウビームのことを教えんか!マサトはんが悲しんでるや!」
エネコ(ハル)「そうよ、教えてよ。」
みんなも同じだった。
そして、ゴリは言った。
スペースゴリ「シャッコウビームは、少しの光に当たっても命を落とす、最強な技だ。」
ハスボー「ひっ、ひどいよ、ひどすぎる(怒泣)。」
ニューラ「人の命を奪うなんて…(怒泣)」
オタチ「そんなの、ひどすぎるよ(怒泣)!」
ポケモン達は、悲しくて悲しくて、たまらなかった。
だって、1人の友を失うだけで、悲しみがあるからだ。
マサト「そんなの、絶対ヤダよ(泣)!」  
タケシ「マサト…(泣)。」
2人も、ポケモン達と同じだった。
一緒に旅を続けた仲間が失うことは、とても辛いことだからだ。
マッキー「なんで、なんでサトシ君が…(泣)。」
キャミ「いくらこんなことでも…。」
ゼミの先生達も同じだった。
しかし…
オオスバメ(サト)「ゴリめ、よくも俺達の大切な主人の命を奪うなんて…(怒)」
ヘイガニ(サト)「絶対に許さないぜ、俺達が相手になってやる(怒)!」
アゲハント(ハル)「私達も手伝うわよ。」
フォレトス(タケ)「僕も同じだぜ!」
ポケモン達はシャッコウネンドール号の前に集まった。
スペースゴリ「だったら、シャコネドルキャノンで、吹っ飛ばしてやる!」
効果音「ドーンドーン」
ジュプトル(サト)「みんな、避けるんだ!」
ポケモン達はシャコネドルキャノンを避けた。
タケシ「ハスブレロ、はっぱカッターだ!」
ハスブレロ(タケ)「わかった(はっぱカッターを出す)!」
みっつん2「コータス、かえんほうしゃ!」
コータス「ハイよ(かえんほうしゃを出す)。」
典子「ロコン、ひのこよ!」
モコ「ポニータもひのこYO!」
ロコン&ポニータ「OK(ひのこを出す)!」
若林編集長「マリル、バブルこうせん!」
マリル「いきまーす(バブルこうせんを出す)。」
他ののポケモンもがんばっているが…
スペースゴリ「1つ言い忘れたが、このメカは、全技防御してるのだ。」
ポケモン達「なんだって!?」
タニコ「これじゃ、勝てないっすー。」
ゆりゆり「サトシ君、ねえ、目を覚まして(泣)!」
しかし、いくら声をかけても返事が無かった。
オーサキ「ピカチュウもお願い、返事して(泣)!」
スペースゴリ「これで終わりだ、シャッコウ…」
効果音「ガシッ、ガシッ」
なぜか、手をつかまれた。
一体、誰のしわざなのか。
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もちもち #9★2005.02/16(水)22:30
第48話「メカが合体する」
突然、ゴリのメカの手が何者かによって、捕まってしまった。
「巨大ネンドール、ゲットだにゃ。」
「ワーハッハッハッ!」
ワタッコ「一体、誰のしわざなの?」
すると、謎の2人が出て来たが…
マッキー「ロケット団の、ムサシさんとコジロウさん…」
ハスボー「なぜ、来たのだろう?」
ムサシ「なぜ、来たのだろうと聞かれたら、」
コジロウ「言ってあげるが世のなさけ、」
ムサシ「メカの破壊を防ぐため、」
コジロウ「メカの平和を守るため、」
ムサシ「愛とマシンの悪を貫く、」
コジロウ「ミサイルヒットな敵役、」
ムサシ「ムッサシー!」
コジロウ「コッジローウ!」
ムサシ「鋼に恋するロケット団の2人には、」
コジロウ「シルバースター、銀色の星が待ってるぜ!」
ニャース(R団)「にゃ〜んてにゃ!」
ソーナンス(ムサ)「そうなんで〜す!」
チリーン(コジ)「イェーイ!」
タケシ「ロケット団!何のようだ!今はそれ所じゃない!」
マッキー「ギャーッ!ねっ、猫が来たー!」
マッキーはニャースを見て、ビックリして気絶した。
そう、マッキーはまだ、猫嫌いが、克服していないからだ。
シン「ロケット団め、よくもマッキーを猫を嫌いにしてくれたな(怒)!」
ムサシ「あら、貴方達は誰よ。」
岡本編集長「私達は、小5編集室メンバーよ!」
マサト「そうだよ。後、小4、小6編集室メンバーと、」
タケシ「中1、中2、中3編集室メンバー達もいるぞ。」
コジロウ「そんなことは、どうでもいい、ネンドールゲットしたので、」
ニャース(R団)「これにて、退却にゃ!」
ロケット団はメカに乗りながら帰ろうとすると…
スペースゴリ「コラッ、俺様のメカを持っていくな(怒)!」
ロケット団はビックリした。
ムサシ「あんたら、一体誰なんだ!」
スペースゴリ「俺様は、悪の中の悪、スペースゴリだ!」
トク&ソン「トクとソンもいます。」
ムサシ「何よ、私達の物は私達の物、ゴリの物は私達の物なの!」
コジロウ「そうだそうだ、意地を張るな(怒)!」
スペースゴリ「意地なんか張ってないぜ!おまえ達もやっつけてやる!」
ゴリは、シャッコウネンドール号を動かして、ロケット団のメカに立ち向かった。
ムサシ「何だと!行け、ハブネーク、ドクケイル!」
コジロウ「サボネア、おまえもだ!」
ニャース(R団)「そして、グレイニャース号、略して、グレニャス号だにゃ!」
こうして、ロケット団とスペースゴリのメカが戦ったが、その時…
ニャース(R団)&スペースゴリ「アーッ、合体スイッチを押してしまったー(汗)!」
効果音「ガシャーンガシャーン」
なんと、シャッコウネンドール号とグレイニャース号が合体して…
ハブネーク(ムサ)「なんと、メカが、」
ドクケイル(ムサ)「変身した!」
サボネア(コジ)「これはすごい!」
なんとメカは、シャッコウネンドールグレイニャース号、略して、シャネグニャ号になった。
しかしだった…
効果音「ドッカーン」
メカは大爆発した。
スペースゴリ「これぞ、空を飛ぶ攻撃だ!」
ムサシ「どこが空を飛ぶ攻撃よ!重量オーバーばないか(怒)!」
サボネア(コジ)「僕達まで、吹っ飛ばされてるし。」
スペースゴリ「でも、おまえ達とは敵だ!」
トク&ソン「その通りだ!」
効果音「キラーン」
ムサシ「もう、吹っ飛ばされるのはイヤーッ!」
コジロウ「俺もだぜ!」
ロケット団「やな感じー!」
ソーナンス(ムサ)「そうなんで〜す!」
チリーン(コジ)「イヤ〜ン!」
効果音「キラーン」
ロケット団とゴリ達は星になった。
タケシ「あれ?マッキーとエネコは?」
マッキーとエネコはどうしたのか?
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もちもち #10★2005.02/15(火)22:18
第49話「命が輝く瞬間の時」
急に、不安になってきた、ポケモン達と先生達。
マッキーとエネコが消えてしまったからだ。
おスミ「大丈夫かな…不安になってきたよ。」
ポニータ「マッキーさん、エネコ、出てきて!」
その時だった。
マッキーとエネコが煙の中から出て来た。
マッキー「エネコ、大丈夫かい?」
エネコ(ハル)「私は大丈夫だよ。」
ナゾノクサ「マッキーさん、エネコ、無事だったのね。」
コータス「あれ、マッキーさん、猫が、嫌いじゃないの?」
マッキー「嫌いだけど、エネコ系だったら、もう大丈夫だよ。エネコ、もうハルカさんを心配させちゃダメだよ。」
エネコ(ハル)「わかった、心配させないよ。」
オタチ「すごいよ、マッキーさん、勇気をだして、」
ワタッコ「エネコを救ったのね。」
キャミ「これにて、一件落着だ!」
ゆりゆり「落着じゃ、無いよ(怒泣)!」
タムラ「そうだよね、だって…。」
そう、まだ事件解決ではなかった。
シゲキ「ゆりゆり、何で、サトシ君を起こすの?」
ゆりゆり「好きだからよ(泣)。」
エンマン「しっ、知らなかったわ!」
しーの「ゆりゆりさんが、サトシさんのことが好きだなんて…。」
オーサキ「私だって、ピカチュウのことが大好きだよ。なのに、なのに…(泣)!」
タネボー「オーサキさん、ゆりゆりさん(泣)。」
ハスボー「私達も、泣きたいですよ(泣)!」
ワタッコ「泣かないでよ、私だって、泣きたくなっちゃうよ(泣)!」
ポケモン達は再び泣き出した。
ゆりゆり「そうだ、ジラーチ、私からの願いを聞いて。サトシ君とピカチュウを生き返らせて!」
ジラーチ「いいけど、それでいいの?」
ゆりゆり「ええ、いいよ、好きな人のためなら!」
ジラーチ「わかった!」
ジラーチは、最大の力でゆりゆりの願いをかなえた。
そして、ついに、命は光輝いた。
サトシ「うっ、一体、何が起きたんだ?」
ゆりゆり「あっ、気が付いたわ!」
ピカチュウ(サト)「あれ?変なメカに乗ったゴリは?」
オーサキ「彼らは吹っ飛んで、お星様になったよ。」
マサト「でも、本当によかったよ!」
マリル「ゆりゆりの願いが、かなって。」
ゆりゆり「ジラーチ、どうもありがとう!」
ジラーチ「どういたしまして…。」
オーサキ「少しは休んだ方がいいね。」
その時だった。
あんこ「みんな、来てー。」
ハルカ「私の作ったポロックを、試食してみて!」
果たして、どんな味がするのか?
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もちもち #11★2005.02/14(月)22:52
第50話「ハルカのポロック」
みんなは、あんことハルカに呼ばれてるテントの前に集まった。
オタチ「すごーい、これ、2人だけで作ったの?」
ミズゴロウ(タケ)「結構、上手だね。」
あんこ「じゃ、最初は、ズリのみで作ったポロック、食べてみて。」
ワタッコ「じゃ、私が食べます。」
ワタッコは、ズリのみポロックを食べた。
すると…
ロコン「ねえ、どんな味?」
ワタッコ「辛渋い味がするけど、おいしい。」
ハルカ「本当?よかった、じゃあ、次は、ブリーのみで作ったポロックよ。」
ゼニガメ「じゃ、それ、僕が食べます。」
ゼニガメは、ブリーのみポロックを食べると。
マリル「どんな味なの?」
ゼニガメ「味は、渋甘い味だったよ。甘い味は苦手だけど、渋い味は好きだよ。」
ナゾノクサ「ねえ、このポロックは?」
あんこ「ナナのみで作ったポロックよ。食べてみて。」
ナゾノクサはナナのみポロックを食べた。
エネコ(ハル)「食感はどんな感じ?」
ナゾノクサ「甘苦い味がして、とてもよい味だよ。」
ハルカ「じゃ、エネコにはこれ、フシギダネにはこれよ。」
エネコとフシギダネはポロックを食べると。
エネコ(ハル)&フシギタネ(ハル)「おいしいよ、これ!」
かっちゃん「これは何ポロックなの?」
ハルカ「エネコには、セナシのみポロック、フシギダネには、パイルのみポロックよ。」
モコ「じゃ、ここで、ポロックを作って見せてYO!」
シカコ「私にも<見せて!」
ハルカ「いいわよ、今度はマゴのみで作るよ。」
早速、ハルカはポロック作りに取り掛かった。
メグ「まずは、木の実を、包丁で細かくするのですね。」
ハスボー「そして、あんこさんが作った、ポロックを作る機械に入れる。」
ジラーチ「そして、最後はスイッチを押すだけ。」
しばらく経つと、マゴのみポロックが出来た。
ハルカ「そうだ、モコさんとシカコさんに食べてほしいかも。」
モコ「ありがとう。」
シカコ「では、いただきます。」
2人は、ハルカの作った、マゴのみポロックを食べた。
シカコ「甘い味がするね。」
モコ「このポロック、おいしいよ。」
ハルカ「よかった、では、次は、マトマのみポロックを作るよ。」
たえぞ〜「マトマのみだったら、近にいますよ。」
しかし、たえぞ〜が指したのは…
ハルカ「たえぞ〜さん、それは、マトマではなくて、的場さんでしょ(汗)。」
マサト「もう、たえぞ〜さんたらっ!」
そして、夕御飯もすんで、寝る時間になった。
さて、夜にどんなことが起こるのか?
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もちもち #12★2005.02/16(水)22:31
第51話「恋のライバル」
夜、みんなは寝る準備をしている時、
タネボー「明日で、ホウオウ湖を去るのか。」
ワタッコ「寂しくなるけど、楽しかったよね。」
ハスボー「いろんなことがあったよね。」
あんこ「さっ、ポケモンも速く寝ましょ。」
ロコン「はい、では、おやすみ。」
ポニータ「おやすみなさい。」
ポケモン達は眠ってまったが、先生達はまだ、起きていた。
そして、しばらく経つと…
ゆりゆり「私、今日は外で寝るよ。」
みっつん2「あっ、いいけど。」
シゲキ「じゃ、俺も外で寝る。」
シカコ「ちょっと、私も行く!」
マートン「では、僕も行きます。」
なんと、4人は、テントの外で寝ることにした。
一方、他の4人は…
ハルカ「綺麗な夜空だね。」
マサト「雲が、1つもないからね。」
「ねえ、私達も一緒に寝てもいい?」
タケシ「OKですよ、シカコさん。美しい方は俺にとっては非常に感激で(ギュッ)アダッ!」
マサト「ハイハイ、夜はそのくらいにしましょうね。」
またもや、耳をひっぱられた、タケシであった。
ハルカ「シゲキさんと的場さんは、タケシの間で寝てください。」
サトシ「その方が良いね。」
タケシ「ちょっと、それはないよ(泣)。」
しかし、結局そうなってしまった。
ゆりゆり「ねえ、ハルカさん。」
ハルカ「何でしょうか?ゆりゆりさん。」
「サトシ君の事が好きなの?と言いたいのでしょ。」
ゆりゆり「あれ、シゲキさん、聞いてたの?」
シゲキ「そりゃ、聞いてたよ。それで、どうなの?ハルカさん。」
ハルカ「すっ、好きだよ。」
急にハルカは顔を真っ赤になった。
そう、恥ずかしいからだ。
ゆりゆり「実はと言うと、私もサトシ君のことが、好きよ。」
シゲキ「えっ、ハルカさんもゆりゆりも好きだったの?」
シカコ「つまり、恋のライバルね。」
ハルカ&ゆりゆり「恋のライバル!?」
2人はビックリした。
シゲキ「さて、もう寝ようか。おやすみ。」
みんなは寝てしまったが、ゆりゆりとハルカは起きていた。
ゆりゆり『恋のライバルか、ハルカよりも早めに好きと伝えよう。』
ハルカ『ゆりゆりさんよりも、早めに告白させよう。』
そして、2人も寝てしまった。
そして、朝になった。
マサト「もう、朝か、みんなは寝ていろけど。」
しかし、その時だった。
「助けてー!」
シゲキ「ホウオウの声だ!」
マートン「一体、何があったんだ?」
タケシ「みんな、どうしたんだ?」
他のみんなも目がさめた。
ホウオウ「誰かー、助けてー!」
一体、ホウオウに何が起きたのか?
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もちもち #13★2005.02/18(金)17:23
第52話「ホウオウがくれたきのみ」
朝、ホウオウの悲鳴が聞こえた。
オタチ「ねえ、一体何が起きたの?」
ナゾノクサ「あっ、あの円盤は。」
ポニータ「もう、いいかげんにしてよ、スペースゴリ!」
スペースゴリ「ヤダね、ホウオウを返してほしければ、」
トク「ロケット団のニャースを、」
ソン「さっさと、こっちに渡しな!」
なんと、ホウオウはマジックハンドで捕まれている。
ホウオウ「オーイ、誰か助けてー!」
タケシ「今助けるから、じっとしてくれ!」
ゆりゆり「言っておくけど、私達はニャースは持ってないからね!」
スペースゴリ「だったら、ホウオウは返さないぞ!」
タケシ「こうなったら、フォレトス、マジックハンドにこうそくスピン!」
フォレトス(タケ)「わかりました(こうそくスピンを出す)。」
しかし、全く効果がなかった。
トク「それじゃ、退却しましょ!」
ソン「ニャースはまた今度で…あれ?ホウオウがいない!」
なんと、ホウオウがいなくなっていた。
ハルカ「残念でした。」
おスミ「ジラーチの、みらいよちの技を使って、」
あんこ「ホウオウを移動させたのよ。」
スペースゴリ「だったら、また奪い返せばいい!」
そうやって、またマジックハンドを出したが、
サトシ「オオスバメ、つつく攻撃!」
ハルカ「ワカシャモも、つつく攻撃!」
オオスバメ(サト)&ワカシャモ(ハル)「わかりました(つつくを出す)。」
それは、円盤に命中した。
効果音「ドッカーン」
円盤は大爆発した。
トク「もう、失敗はいやーっ!」
ソン「どうすれば勝てるのだ?」
スペースゴリ「後日に考えよう。」
トク&ソン「後日って、いつですか?」
効果音「キラーン」
ゴリ達は星になった。
ホウオウ「助けてくれて、ありがとう。」
ハスボー「お礼はいいよ、それよりも、お帰りなさい。」
ホウオウ「そうだった、君たちに渡す物があったんだ。」
ホウオウは翼の上にあった、いくつかのきのみを、ワタッコに渡した。
ワタッコ「これ、何のきのみなの?」
ロコン「可愛い形だね。」
ホウオウ「それは、ガタマのみだ。」
全員「ガタマのみ!?」
マサト「たしか、味は辛くて、やわらかくて大きさは6.2cmだよ。」
コボケン「それに、午前6時〜午後6時までだったら、願いをかなえてくれるきのみだね。」
ホウオウ「よく知ってるね、他に、ナギンのみとオホウのみもあげよう。」
オーサキ「ナギンのみは苦くて大きさは3.8cm、ホオウのみは苦酸っぱい味がして、大きさは5cm。」
とよネエ「どちらとも、ポロックの材料になって、どちらともとても硬いよね。」
ホウオウ「じゃ、また都合の良い日に来てね。」
ホウオウは洞穴へ戻った。
そして、10時ごろ…
マリル「さっ、バスに乗ろう。」
タケシ「とよネエさん、別れは寂しいので、最後は一緒にマイムマイムでも、踊って(ギュッ)イテッ!」
マサト「ハイハイ、皆さんには暇じゃないですからね。」
またまた、耳を引っ張られたタケシであった。
ゆりゆり「あの、サトシ君。」
サトシ「どうしたの?ゆりゆりさん。」
ゆりゆり「私は、貴方のことが…。」
モコ「はいはい、もう出発の時間ですからね。」
ゆりゆり「ちょっと、もう少しだったのに!」
モコに腕を引っ張られたゆりゆりであった。
ワタッコ「じゃ、お元気で。」
コータス「旅には気をつけてね。」
ピカチュウ(サト)「こっちも、お元気で。」
全員「さようなら!」
ゼミのみんなは、バスに乗って、自分の家に帰った。
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もちもち #14☆2005.02/17(木)23:52
作者とキャラクターの今回の見所と次回の見所
ポケモン達「もちもちさん。」
もちもち「はい、なんでしょうか?」
ワタッコ「今回は次回予告はやらないの?」
ゼニガメ「そうだよ、私だって気になるもん。」
もちもち「実は、今回から、次回予告と今回・次回の見所を同時に行うよ。」
マリル「なるほど、そうゆうことか。」
その時だった。
タケシ「もちもちさん、ご苦労様、物語が終わったことで、一緒に旅でも(ギュッ)イテッ!」
マサト「ハイハイ、作者さんに、ちょっかいをださないでくださいね!」
また、耳を引っ張られたタケシであった。
もちもち「そんなことより、小5のメンバーもゲストに入れます。」
タネボー「小5の皆様、早く来て。」
かっちゃん「はい、今来ましたよ、俺達。」
ハスボー「ここで、ゼミの皆さんとゆっくり話せるなんて。」
もちもち「まあまあ、そんなことより私の作った、カイスのみジュースよ。これを飲みながら話ましょう。」
みんなは、1つ1つカイスのみジュースを、受け取った。
コータス「今回はまずは写真だったよね。」
あんこ「マサトと的場さんがすごく似てたよね。」
マサト「僕、的場先生とそんなに似てるかな?」
頭を考えながら、カイスのみジュースを飲むマサトであった。
ジラーチ「それに、ロケット団のアレンジセリフを言う4人が面白かったね。」
タケシ「そっ、そうかな?」
タケシまでも考ええてしまった。
サトシ「後、マッキーさんも、かっこよかったよな。」
ハルカ「だって、私のエネコを、助けたんだよね。」
ナンシー「マッキーさん、すごかったよ。
ナゾノクサ「ハルカさんのポロック作りも良かったし、」
ポニータ「ゴリのメカとロケット団のメカの合体とかも。」
シン「どれも、すばらしいですね。」
「悪役も、ケストに入れろ!」
「そうだそうだ、貴方達だけで楽しむな!」
全員「ロケット団にスペースゴリ、何で!?」
ムサシ「我らも仲間に入れろ。」
スペースゴリ「じゃないと、ロケット団のニャースをいただくぞ。」
しかしだった。
サトシ「はい、どうでも良いので、早く帰ってください。」
ロケット団「オイ!何でそうなるのよ。」
ソーナンス(ムサ)「そうですとも。」
もちもち「ロケット団の皆さん、ちょうど良かったわ、私の作ったジュースでも飲んでください。」
ロケット団「えっ、本当?とっても、いい感じ!」
チリーン(コジ)「ワーイ!」
しかし、その味は、
ロケット団「辛ーい!」
よっぴー「もちもちさん、一体何のジュースなの?」
もちもち「トウガのみ、クラボのみ、フィラのみが混じった、激辛ジュースよ。」
ムサシ「何でこんな物を飲ませるのよ。」
コジロウ「もう辛いのはやだよ。」
ニャース(R団)「にゃーも同じだにゃーす!」
ソーナンス(ムサ)「そのとうり。」
ロケット団「やな感じ〜!」
チリーン「辛〜い!」
ロケット団は、ハアハアしながら、逃げた。
スペースゴリ「じゃ、今度は俺達の出番だ。」
トク&ソン「その通りだ!」
しかしだった。
もちもち「そうはさせないよ、いきなさい、ハガネール!」
ハガネール(もち)「はい、がんばります!」
よねさん「作者もポケモンを持ってるなんて。」
岡本編集長「ハガネール、かっこいい。」
ハガネールがかっこいいので、みんなはビックリした。
もちもち「ハガネール、アイアンテールよ!」
ハガネール(もち)「わかりました、ご主人様(アイアンテールを出す)!」
効果音「バコーン!」
スペースゴリ「俺達もやな感じー!」
トク&ソン「いやー!」
効果音「キラーン」
ゴリ達は星になった。
ロコン「すごいよ、作者のハガネールはかっこいい。」
もちもち「でも、この子は♀だよ。」
全員「えっ!そうなの。」
もちもち「さっ、続きでも話しましょ。」
オタチ「ホウオウがくれた、きのみも最高だよね。」
もちもち「そうだよね。」
あんこ「ガタマのみは、まがたまの形をしていて、願いをかなえてくれる能力のある、きのみだよね。」
ハスボー「ナギンのみは、秋に良く採れるトウキシティの名物だね。」
タネボー「ホオウのみは、虹のきのみとも呼ばれている、伝説のきのみだよね。」
もちもち「じゃ、次回予告とその見所を言うよ。」
ピカチュウ(サト)「どんな話かな?」
もちもち「次回の話は、ジラーチとの別れの話です。」
ニューラ「それで、話の内容は?」
もちもち「後、1日ジラーチとお別れしなくてはならない、編集室メンバーは寂しくなってしまう所です。」
マリル「そして、見所は?」
もちもち「お別れパーティーや、ジラーチとオーサキのデートがメインだよ。」
ハルカ「あの、あんこさん、お願いがあるんですけど、これ、お願いしても良いですか?」
あんこ「はい、良いですよ。それで、願いごとは?」
ハルカはあんこにこっそり教えた。
あんこ「わかった、それだね。」
ハルカ『ゆりゆりさんに負けたくないですから。』
もちもち「では、今度は第5章で会いましょう。」
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もちもち #15★2005.02/19(土)22:35
ポケモン日記 今回はハスボーの日記だよ。

2日間行ったホウオウ湖は綺麗だったよね。
しかも、ナンパをするタケシと、
それを止める、マサトは良いコンビだね。
気になったけど、ハルカが、あんこさんにお願いしたのは何だろう?
なんだか、ペンダントみたいな物を渡したけど、
しかも、帰る時にゆりゆりさんが、サトシに言いたいことはナンだったんだろう。
その時、モコさんが止めなければ、わかっていたのに。
もしかして、ハルカとゆりゆりさんは、ライバル同士かしら?
直接、今度聞いてみよう。
それに、私は的場さんが好きだけどねボンさんも気になる〜。
だけど、後、少しでジラーチとお別れしなければならないね。
悲しいけど、それはしょうがないよね。
どんなに、離れても、私達は友達でいたいな。
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もちもち #16★2005.02/20(日)00:09
ポケストソング、OP&ED(3章〜5章)

OP編「夏の夜空」

私達は、夏の夜空
光って、輝いて、飛び回れ。
みんなは、夏の夜空
赤い星、青い星、金色の星
夏の夜空、光っているよ。
光をさして、暖か気持ち〜
ゴー、ゴー、夏の夜の空
行け、行け、星が歌った。
いつかは、願いが〜
かなう、気持ち、信じてる。

歌、ポケモン達

ED編「千年の流れ星」

ジ 夜の、星が、流れている
  心、光った、流れ星
オ キラキラ、流れた、千年
  願いと、希望を、受け止めて
ジ 暗闇を抜け、地球目指して
オ 銀河を走って、星座に届いて。
一緒 雨が降ったように、キラキラ流れ星
   千年の月日がすぎてもいいよ。
   私達は千年の流れ星

歌、 ジラーチ&オーサキ
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ぴくの〜ほかんこ