もちもち | #1☆2004.11/14(日)13:34 |
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第27話「ホウオウ湖へ出発」 キャンプに行く日になりました。 みんなはバスに乗りました。 もちろん、ポケモン達も一緒です。 バスの中では… ゼニガメ「みんな、昨日はよく眠れた?」 ハスボー「私は昨日はよく眠れたよ。タネボー君は?」 タネボー「僕は昨日は楽しみで眠れなかったよ。」 ゼニガメ「そうか、実は僕も、昨日はよく眠れなかったよ。」 ナゾノクサ「だけど、ホウオウ湖に行くのが楽しみね。」 マリル「そうだね、どんな所かな。」 おスミ「みんな、出発するわよ。」 ポケモン達「わかりました。」 バスが出発しました。 バスは道路をスイスイ進んでいます。 コータス「すてき景色だね。」 オタチ「風が出てきていい気持ち。」 ジラーチ「速くつかないかな?ホウオウ湖。」 ポケモン達「そうだよね。」 タネボー「ねえ、しーのさん、後、どれくらいで着くの?」 しーの「そうね、後1時半くらいだね。」 かっちゃん「みんな、ホウオウ湖へ行くのが初めてだからね。」 あんこ「ホウオウ湖、それはキレイな湖がある所みたいだよ。」 コータス「何でそんなこと知ってるのですか?」 マッキー「キャミから聞いたんだ。」 ハスボー「キャミは物知りだね。」 キャミ「いや〜、そんなにほめなくってもいいのに。」 ことちゃん「誰もほめてないって。」 ポケモン達「ハハハハハハ…。」 1時間30分後、とうとうホウオウ湖へ着きました。 ポケモン達は早速バスから降りてみると… オタチ「ここが、ホウオウ湖か。」 マリル「キレイな湖だね。」 ここからが、ホウオウ湖でキャンプすることになった。 さて、どんなことが起こるのだろうか。 |
もちもち | #2★2004.11/14(日)16:20 |
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第28話「謎のプラズマテレビ」 早速みんなはキャンプの準備をしています。 ポケモン達も手伝いしています。 小4、小5、小6メンバーはテントを張っています。 中1、中2、中3メンバーは料理の準備です。 ポケモン達はキャンプファイヤーに使う薪拾いです。 数分後… ワタッコ「薪拾いもたいへんね。」 オタチ「簡単だと思うと結婚探すのも難しいね。」 マリル「あと、どれくらいひつようかな。」 よねさん「そうだね、もうこれくらいでしょ。」 オーサキ「お手伝いごくろうさま。」 ハスボー「どうもありがとう。」 ゼニガメ「ねえ、みんな、ちょっと来て。」 ナゾノクサ「なに、どうかしたの?」 ポケモン達と小6メンバーは来てみた。 コータス「こんな物が落ちていましたけど…。」 コータスが持っているのは。新品の四角い物でした。 タネボー「一体、なんだろう。」 とよネエ「これは、きっとプラズマテレビだね。」 ポケモン達「プラズマテレビ?」 ぶっち「詳しいことはわからないけど、新品だね。」 ジラーチ「それに、小型でかわいいね。」 ゼニガメ「でも、このプラズマテレビ、変なの。」 ワタッコ「何が変なの?」 コータス「スイッチを押しても、画面が消えないの。」 オタチ「それに、ここを回すと、画面の中心が動くの。」 ハスボー「しかも、表は明るいのに、裏は暗い感じがするの。」 遅見編集長「どれどれ?(しばらく見て…)やっぱり本当だね。」 タネボー「あれ、何か書いてあるよ。」 オタチ「なになに、これを拾ってから10日たつと、何かが出る。」 ナゾノクサ「なんか意味不明だね。」 とこちゃん「いちよう持って行きましょう。」 キャミ「そのほうがいいで。」 ワタッコ「そうしましょ。」 その時でした。 シカコ「みんな、お昼の準備ができたよ。」 ポケモン達「今すくきます。」 コータス「さあ、行きましょ。」 みんなは急いで、走っていった。 |
もちもち | #3☆2004.11/14(日)18:13 |
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第29話「ホウオウに会おう」 お昼ご飯終了後… ゼニガメ「ねえ、次は何するの。」 ワタッコ「私に聞いてもわからないよ。」 みっつん1「次はホウオウがいる所に行くんだよ。」 タネボー「ホウオウはどこにいるの?」 リサ「あの湖の橋を渡って、そこの洞穴の穴に入ればホウオウに合えるよ。」 コータス「ホウオウはどんなポケモンかな?」 コボケン「ホウオウは虹色ポケモンで炎と飛行タイプを持っている。」 ゆりゆり「それで、伝説のポケモンと言われているよ。」 ナゾノクサ「早く行きたいな。」 マリル「ホウオウはに会いたいよ。」 そして、ホウオウに会う時間になった。 おスミ「では、ホウオウに合いに行くよ。」 ポケモン達「ホウオウに会いに出発進行。」 しかし、橋を渡れたけど… しーの「この洞穴暗いよ。」 コータス「ホウオウ、こんな真っ暗な穴にいるの?」 シン「多分、そのようだね。」 タネボー「でも、炎タイプでここにいるのはコータスだけか。」 ジラーチ「これからどうします。」 みんなが悩んでいると。 「みなさん、どうかしましたか?」 ボン「実は、ホウオウに会いたいですけど、」 キクケン「ここの洞穴は結構暗いので困ってるのです。」 ポニータ「だったら、僕達に付いてきてよ。」 ロコン「私はロコン、こっちは友達のポニータだよ。」 ポニータ「僕達に付いてきなさい、案内するから。」 ポケモン達「本当ですか?」 おスミ「どうもありがとう。」 コータス「ちょっとすいませんが…。」 ロコン「なんでしょうか?」 タネボー「僕達と友達になってもいいですか?」 ポニータ&ロコン「いいですよ。」 ハスボー「どうもありがとう。」 ポニータ「実は、僕達は…。」 ロコン「友達がほしかったんです。」 ポケモン達「そうだったのか。」 そうしてみんなはホウオウの洞穴へ入った。 |
もちもち | #4☆2004.11/14(日)20:04 |
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第30話「洞穴の中で」 みんなはホウオウの洞穴の中にいます。 ハスボー「やっぱり、炎タイプがいてよかったね。」 オタチ「前よりも明るくなって、わかりやすい。」 タネボー「ポニータ、ロコン、ありがとう。」 ポニータ「いいのよ、そんなこと。」 ロコン「だって、私達は友達になったんだから。」 かっちゃん「そうだよ、炎タイプは大切だから。」 オタチ「でも、他のタイプも大切だよ。」 ナンシー「そうだよ。炎タイプだけじゃ困るでしょ。」 ジラーチ「エスパーだって、水だって、草だって。」 ゼニガメ「みんな、大切なんだ。」 メグ「ねえ、さっきから不気味な声がするけど…」 オタチ「どれどれ?(耳をすました)本当だ。」 「痛いよ、助けて…。」 タネボー「一体誰の声なんだ?」 タムラ「行ってみよう。」 みんなは走っていった。すると… ニューラ「痛いよ、助けて。」 ポケモン達「ニューラだ。」 スカちゃん「ニューラってかぎづめポケモンやろ。」 あんこ「タイプは氷と悪を持っているわ。」 タネボー「それにしても、怪我をしている」 シカコ「私、絆創膏を持っているわ。」 モコ「私も、包帯を持ってるYO。」 オタチ「怪我はたいしたことはないけど。」 ポニータ「処置はしたほうがよさそうね。」 そして、ニューラを怪我をした所を包帯で巻き、掠り傷は絆創膏をはった。 ニューラ「どうも、ありがとう…。」 弱った声で言った。 フク「いいんだよ。そんなこと。」 ニューラ「私、貴方達と友達になりたい。」 タネボー「いいよ、友達になろう。」 ハスボー「これから、よろしくね。」 みんなはどんどん進んでいって、やっと、明るい所が見えた。 |
もちもち | #5☆2004.11/14(日)23:23 |
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第31話「ホウオウとご対面」 明るい所は、ホウオウがいる場所についたからだ。 ホウオウ「ようこそ、遠い所からよく来てくれたね。」 ハスボー「こんにちは、ここの湖は結構きれいですね。」 ゼニガメ「それに、ここの草花もいい所でした。」 ホウオウ「そうか、ありがとう。」 少しホウオウは喜んで言った。 オーサキ「あなたが、ホウオウ湖に住むポケモンのホウオウだね。」 ホウオウ「そのとうり、わしがここに住む、ホウオウだ。」 タネボー「ホウオウさん、質問してもいいですか?」 ワタッコ「大丈夫でしょうか?」 みんなはホウオウにお願いした。すると。 ホウオウ「いいだろう、いろいろな質問をしてください。」 ポケモン達「ありがとうございます。」 早速みんなは質問した。 ハスボー「では、まず私から、ホウオウ湖の名前が付けられた年は?」 ホウオウ「だいたい、8年前かな。」 タネボー「8年前か、メモしておこう。」 おスミ「そのほうがいいね。」 ジラーチ「じゃね、あなたはいつ、ここの湖に来たの?」 ホウオウ「その時は、12年前だったね。」 コータス「12年前か、その時は1992年か。」 いまじゅん「では、ホウオウ湖の由来はなんですか?」 ホウオウ「それは、ホウオウが住んでいる湖だからだ。」 タニコ「それが由来だったんですか。」 岡本編集長「では、ここで、最近変わったことはありますか?」 ホウオウ「それは、ちょっと難しいけど、1つだけある。」 シゲキ「1つだけある?」 マートン「一体なんでしょうか?」 さとこさん「教えてくれませんでしょうか?」 ホウオウ「よし、教えよう。実は1年前のことだが、」 よっぴー「うんうん、それで。」 谷編集長「何が合ったんだ?」 ホウオウ「ロボットみたいな人と、その双子ガエルの子分が。」 ニューラ「それ、私が襲われた奴と同じだ。」 ロコン「そうだったの。それで、怪我をしてたのか。」 ポニータ「それで、そのロボットみたいな人と双子ガエルは?」 ホウオウ「名前は知らない。けど、宇宙から来たのはわかる。」 コータス「宇宙からね。」 オタチ「最後の質問だけど、他にホウオウ湖以外にいい場所はある?」 ホウオウ「ルギアの海があるね機会があったら行ってみたら。」 ポケモン達「今日はありがとうございました。」 しーの「今日は、私達は…」 ホウオウ「ここでキャンプに来たでしょ。どうぞごゆっくり。」 ポケモン達「正解です。では、またいつか。」 こうして、みんなはホウオウの洞穴へ出た。 |
もちもち | #6★2004.11/16(火)22:37 |
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第32話「スペースゴリ登場」 みっつん1「ロボットみたいな奴とその子分の双子ガエルか。一体、誰のことだろう?」 その時だった。 効果音「ドッカーン」 ハスボー「何、爆発?」 ナカガワ「いったい何が起きたんだ?」 典子「見て、空飛ぶ円盤よ。」 ポニータ「本当だ、でもなぜ。」 ニューラ「奴らがやってきたんだよ。」 ジラーチ「奴らって、ニューラがやられた奴?」 コータス「そうかも知れないね。」 みっつん2「いったい誰なんだ?」 スペースゴリ「俺が、悪の中の悪、スペースゴリだ。」 ロコン「スペースゴリ?聞いたこともないよ。」 トク「そして、僕はゴリ様の子分のトクと、」 ソン「同じく、ゴリ様の子分のソンだ。」 スペースゴリ「トクとソンは俺の大事な子分の双子ガエルだ。」 ニューラ「ゴリ達が私を怪我させたのさ。」 オタチ「ひどい、何もしていないニューラに。」 ワタッコ「怪我をさせるなんて許せないよ。」 スペースゴリ「何を言ってるかわからないか。」 トク「そこの洞穴にいるホウオウを、」 ソン「いただいてやるで。」 たえぞ〜「そんなこと、絶対だめ。」 若林編集長「ここは、有名な場所なんだ。」 マリル「絶対に渡さない。」 ハスボー「今すぐ退散しなさい。」 タネボー「攻撃される前に。」 みんなは言いました。しかしゴリは、 スペースゴリ「誰が退散するもんですか。」 オタチ「何ですって。」 トク「そっちこそ、退散すれば。」 エンマン「退散するのは、貴方達よ。」 タムラ「今すぐ、お家に帰ろ。」 ソン「退散はしないよ。」 おスミ「だったら、ポケモンバトルよ。」 スペースゴリ「いいだろう、俺達が負けたら、帰ってやろう。」 トク「その代わり、貴方達が負けたら、ホウオウはいただくぜ。」 ハスボー「ようし、絶対勝ってやるよ。」 さて、どっちが勝つか? |
もちもち | #7★2004.11/18(木)17:20 |
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第33話「ゼニガメVSルナトーン」 ゼニガメ「ようし、こっちは僕とマリルとハスボーで行くぜ。」 マリル「この3匹でいくよ。」 ハスボー「おスミさん、あんこさん、オーサキさん、指令をよろしく。」 スペースゴリ「よし、まずはトク、オマエが行け。」 トク「わかりました、ゴリ様。」 オタチ「ゼニガメ、マリル、ハスボー。がんばれ。」 ナゾノクサ「絶対に勝ってね。」 ハスボー「わかった。がんばるよ。」 とよネエ「じゃ、私が審判をします。」 おスミ「じゃ、早速いくわよ、ゼニガメ!」 ゼニガメ「やって、やるぜ。」 トク「ルナトーン、いっちゃえ(ボールを出す)!」 ルナトーン(トク)「やっちゃいます。」 おスミ「ゼニガメ、あわ攻撃よ!」 ゼニガメ「そりゃー(あわを出す)!」 ルナトーン(トク)「うわっ(あわに当たる)!」 トク「ルナトーン、サイコキネシス!」 ルナトーン(トク)「でぇい(サイコキネシスを出す)!」 ゼニガメ「いたっ(サイコキネシスに当たる)!」 おスミ「ゼニガメ!」 トク「その上、冷凍ビーム!」 ルナトーン(トク)「やってしまいます(冷凍ビームを出す)。」 ゼニガメ「キャー(冷凍ビームに当たる)。」 おスミ「ゼニガメ、まだやれる?」 ゼニガメ「まだ、やれるぜ。」 ワタッコ「ゼニガメ、かなりダメージを受けてるけど。」 ポニータ「大丈夫かな?」 他のポ毛モン達は不安だった。が、 おスミ「ゼニガメ、ハイドロポンプ!」 ゼニガメ「水ポケモンを甘く見るな(ハイドロポンプを出す)!」 ルナトーン(トク)「冷たい(ハイドロポンプに当たる)!」 トク「ルナトーン!」 ルナトーン(トク)「もう、ダメ(気絶する)。」 とよネエ「ルナトーン、戦闘不能、ゼニガメの勝ち!」 おスミ「よくがんばったね、ゼニガメ。」 ゼニガメ「おスミさんもよくがんばったよ。」 一方、ゴリ達は… スペースゴリ「コラ、トク、何で負けたんだ(怒)!」 トク「申し訳ございません(ボールに戻しながら泣く)。」 スペースゴリ「次は、ソン、オマエが行け。」 ソン「勝ってみせます。」 一方、先生達は… おスミ「次は、あんことマリルの出番だね。」 あんこ「マリル、がんばろうね。」 さて、次はどっちが勝つか。 |
もちもち | #8★2004.11/18(木)17:22 |
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第34話「マリルVSソルロック」 オタチ「今度はマリルが出るんだね。」 ロコン「そうだね、相手は何を出すのか?」 そして、バトルが始まった。 ソン「いけ、ソルロック(ボールを出す)!」 ソルロック(ソン)「わかってるって。」 あんこ「マリル、体当たり!」 マリル「アタック!」 ソルロック(ソン)「アダッ(技に当たる)!」 ソン「ソルロック、サイコウェーブ!」 ソルロック(ソン)「これでも当たれ!」 マリル「アッ(技に当たる)!」 ソン「その次ソーラービーム!」 ソルロック(ソン)「ダーッ(ビームを出す)!」 マリル「うわっ(技に当たる)!」 あんこ「マリル、大丈夫?」 マリル「だ、大丈夫よ。」 一方、バトルを見ているポケモン達… タネボー「マリル、大丈夫かな?」 ワタッコ「ソーラービームは草タイプの技、水タイプのマリルでは…。」 ジラーチ「効果ばつぐんだよね。」 ナゾノクサ「がんばって、マリル。」 みんなは心配しています。その時… あんこ「マリル、ばくれつパンチ!」 マリル「それっ(パンチを出す)!」 ソルロック(ソン)「うわっ(パンチに当たる)!」 そのパンチのダメージは大きかった。 ソン「ソルロック!」 ソルロック(ソン)「参りました、もう降参(気絶する)。」 とよネエ「ソルロック、戦闘不能、マリルの勝ち!」 あんこ「やったね、マリル。」 マリル「あんこもよくがんばったわよ。」 一方、ゴリ達は… スペースゴリ「この、役立たず(怒)!」 ソン「申し訳ございません(泣きながらボールに戻す)。」 トク「次はゴリ様、出番ですよ。」 スペースゴリ「ようし、あいつらに負けないぞ!」 一方、先生達は… あんこ「最終決戦はゴリだから強敵ね。」 ハスボー「オーサキさん、私、がんばるよ。」 オーサキ「ようし、最後のバトルも勝つよ。」 さて、ゴリはどんなポケモンを出すのか。 |
もちもち | #9★2004.11/19(金)22:42 |
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第35話「ハスボーVSネンドール」 ゼニガメ「とうとう、最後のバトルだね。」 ワタッコ「ハスボー、がんばって。」 オタチ「みんな、応援してるよ。」 ナゾノクサ「絶対に勝ってね。」 ハスボー「みんな、ありがとう。私、がんばるよ。」 そして、バトルが始まった。 スペースゴリ「やれ、ネンドール(ボールを投げる)!」 ネンドール(スペ)「わかりました。」 オーサキ「ハスボー、集中していくわよ。」 ハスボー「わかった。」 スペースゴリ「こっちから行かせてもらうぜ。ネンドール、サイケ光線!」 ネンドール(スペ)「ビーム(こうせんを出す)!」 オーサキ「ハスボー、避けてみずでっぽうよ。」 ハスボー「おっと、…それっ!」 ハスボーはぎりぎりよけて、みずでっぽうを発射した。 スペースゴリ「テレポートで避けろ!」 ネンドール(スペ)「はっ!」 ネンドールは一瞬に消えた。 オーサキ「ハスボー、けはいを追って。」 ハスボー「了解!」 ハスボーは目を閉じ、けはいを追った。 スペースゴリ「何やってるんだ、ネンドール、踏み潰せ!」 ネンドール「はっ!」 なんと、ネンドールはハスボーの真上にいた。 オーサキ「今よ。ハスボー、上に向かって冷凍ビーム!」 ハスボー「そりゃ!」 冷凍ビームはネンドールに当たった。 スペースゴリ「負けるなネンドール、ねんりきだ!」 ネンドール(スペ)「はっ!」 ハスボー「あっ!」 オーサキ「ハスボー!」 スペースゴリ「これで終わりだ!ネンドール、破壊光線!」 ネンドール(スペ)「ハーッ!」 破壊光線が発射された。 オーサキ「ハスボー、避けてメガドレイン!」 ハスボー「はっ!…ハーッ!」 ネンドール(スペ)「うわっ!」 体力が吸い取られた。 スペースゴリ「ネ、ネンドール!」 ネンドール(スペ)「ウーッ…(気絶する)。」 とよネエ「ネンドール、戦闘不能、ハスボーの勝ち!」 オーサキ「よくがんばったわね、ハスボー。」 ハスボー「オーサキもがんばったわよ。」 スペースゴリ「俺様が負けるなんて…(ボールに戻す)。」 トク&ソン「ゴ、ゴリ様…(泣)。」 マリル「さあ、約束として、宇宙に帰って!」 さて、ゴリ達は宇宙に帰るのか。 |
もちもち | #10★2004.11/19(金)23:44 |
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第36話「本当の目的」 おスミ「ねえ、みんな、質問ぐらいは聞いた方がいいと思うけど、どう思う?」 タネボー「そうだね、質問ぐらいだったらね。」 オタチ「おスミさんが言うならいいけど。」 トク「ゴリ様、どうします?」 ソン「みんなは質問したい、と言っていますが…。」 スペースゴリ「まあ、質問ぐらいだったらいいだろう。」 コータス「よし、決まったね。」 ことちゃん「じゃ、私から。ゴリ達が持っているボールの名前はなんて言う名前や?」 スペースゴリ「これは、スペースボールだ。」 ゴリ達はスペースボールわ見せた。 ハスボー「スペースボール?」 ヤマさん「何だそれ?」 トク「スペースボールは、宇宙しかないボールだ。」 ソン「我らが住む宇宙しかないぜ。」 ジラーチ「宇宙しかないボールね。」 ポニータ「では、何でホウオウを狙うの?」 スペースゴリ「実はね本当はホウオウじゃなくて…、」 ニューラ「ホウオウじゃない?」 ナゾノクサ「じゃ、本当は一体何を狙うの?」 トク&ソン「本当は…、」 スペースゴリ「宇宙征服だ!」 ポケモン達「なっ、なんと!」 ポケモン達はビックリです。 ロコン「なっ、なんで宇宙征服をするの?」 スペースゴリ「このすべての宇宙を俺様の物にするのだ!だが…、」 マリル「だが…?」 ワタッコ「はっきり言ってよ!」 ポケモン達はゴリ達を睨んだ。すると、 スペースゴリ「その前に青い石が必要だ。」 はやしゅー「青い石?一体何なの?」 トク「とてもすごい力を持つ石のだ。」 ともりん「どれくらい強いの?」 ソン「どれくらいと、言われてもな。」 コータス「まさか、わからないのかい。」 スペースゴリ「そんなのどうでもいい、次の質問は?」 次の質問は何を質問するだろうか。 |
もちもち | #11☆2004.11/20(土)23:04 |
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第37話「戦え、ホウオウ!」 みんなはしばらく考えた。そしたら、 ポニータ「じゃ、何のためにホウオウ湖に来たの?」 ワタッコ「そうだよ、何で?」 トク「それは、ニューラをGETするためだ。」 ニューラ「な、なぜ私をGETされるのよ?」 タネボー「こんなに怪我をさせて、そのまま放置するなんて。」 モコ「絶対、許さないわYO。」 スペースゴリ「許さないといわれても。」 トク&ソン「俺達は悪の中の悪だからね。」 ジラーチ「悪の中の悪といわれても、」 ハスボー「私達は悪には負けないよ。」 タネボー「おまえ達を飛ばしてやる。」 スペースゴリ「だったら、これならどうだ!行け、スペースボール!」 ゴリはスペースボールを投げた。しかも、それはニューラに向かって投げた。 メグ「このままだと、ニューラが…!」 スカちゃん「どうすればいいんだ?」 みんなが困っているとすると、 効果音「ボーッ!」 なんと、火炎放射がスペースボールに命中した。 ボン「一体誰が火炎放射を?」 コータス「私でもないし、ポニータでも、ロコンでもないよ。」 ゼニガメ「じゃ、一体誰が?」 見ると、それはホウオウの姿が見えた。 ホウオウ「貴方達(ゴリに向かって)、人が楽しみに来たキャンプの邪魔をして、許さないわよ。」 スペースゴリ「何を言う!だったらおまえを…、」 ホウオウ「言い訳無用だ、宇宙まで帰れ!」 ホウオウは吹き飛ばしを使った。スペースゴリ、トク、ソンは吹き飛んだ。 トク「ゴリ様、失敗ですよ。」 ソン「これだと、体がもちません。」 スペースゴリ「まっ、それは明日ここに来て考えよう。」 トク&ソン「何で明日になるんですか?」 効果音「キラーン」 ゴリ達は星になった。 ホウオウ「迷惑になってしまって、大丈夫だった?」 ゼニガメ「はい、大丈夫です。」 マリル「助けに来てくれてありがとう。」 ホウオウ「いいんだよ。じゃ、今日はもうみんなおやすみ。」 ロコン「おやすみなさい、ホウオウ。」 ポケモン達「おやすみなさい、ホウオウ。」 先生達「おやすみなさい。」 そして、ホウオウは洞穴へ帰った。 |
もちもち | #12★2004.11/23(火)17:40 |
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第38話「千年彗星が見える」 その後、みんなで御飯を食べたり、キャンプファイアーをした。 タネボー「今日は楽しかったね。」 ワタッコ「そうだね。」 ゼニガメ「でも、明日の方も楽しみだね。」 ニューラ「明日は何するんだろうね。」 ポニータ「気になるよね。」 オタチ「でも、お星様もきれいだね。」 ポケモン達「本当に美しい夜空だね。」 ナゾノクサ「ねえ、あの彗星みたいなの何?」 おスミ「あれは、千年彗星だよ。」 マリル「千年彗星?」 コボケン「1000年に7日間だけ見える彗星のことだよ。」 オーサキ「2003年はファンウスだったけど、今年はここで見られるなんてね。」 じつは、千年彗星は見る地域によって、見える時期が違う。この地域で見えたは2004年だった。 ゆりゆり「千年彗星はね、ジラーチに関係があるだよ。」 コータス「そうか、それで、千年彗星が見えてから、何日たったの?」 オーサキ「4日はたったよ。」 ロコン「4日か、じゃ、後3日?」 市川編集長「時期がくるのは早いね。」 みっつん2「3日経つと、どうなるの?」 ゆりゆり「3日経つと、千年彗星も見えなくなる。それに…」 タネボー「それに…?」 ジラーチ「僕も、1000年の眠りにつくのさ。」 ワタッコ「そうか、寂しくなるね。」 ハスボー「でも、いつまで経っても、友達でいようね。」 ジラーチ「うん、友達でいよう。」 マリル「ずっとだね。」 みんなが微笑んでいると、 富永編集長「みんな、そろそろ寝る時間だよ。」 もうその時は午後10時だった。 オーサキ「今行くよ、みんな、行こう。」 ポケモン達はテントに集まった。 |
もちもち | #13☆2004.11/21(日)23:35 |
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第39話「手作りの子守り歌」 ゼニガメ「なかなか眠れないね。」 ポニータ「僕も眠れないよ。ロコンちゃんは寝たけど、」 マリル「眠りたいのに、寝られないよ。」 オタチ「早く寝たいよ。」 しーの「どうかしたの?」 ぶっち「何かあったの?」 ゼニガメ「実は…」 ゼニガメ、ポニータ、マリル、オタチは先生に話した。 おスミ「そうか、眠れないのか。」 マリル「早く寝たいのに、どうすればいいのか。」 あんこ「だったら、私達で子守り歌を歌ってあげる。」 ポニータ「ありがとう。」 おスミ「じゃ、歌うよ。」 4匹「いいよ。」 しーの「ほら、風が歌っている、風の子守り歌♪〜」 おスミ「ほら、月も歌っている、月の子守り歌♪〜」 あんこ「見て、川が歌っている、川の子守り歌♪〜」 ぶっち「見て、草も歌っている、草の子守り歌♪〜」 4人「みんな、歌う、子守り歌♪〜1つ1つ違うけど、みんな、子守り歌♪〜」 ゼニガメ「なんだか、眠くなってきたよ。」 ポニータ「僕もだよ。」 マリル「いい子守り歌だよ。」 オタチ「優しい歌だね。」 4人「ねえ、君も歌っている、君の子守り歌♪〜そして、私も歌っている、私の子守り歌♪〜」 ゼニガメ「なかなかいい曲だったよ。」 マリル「気持ちのいい子守り歌だったよ。」 ポニータ「どうもありがとう。」 オタチ「この歌を聞いたら、眠くなってきたよ。」 ゼニガメ「それでは、おやすみなさい。」 マリル「皆さん、おやすみなさい。」 ポニータ「おやすみなさい。」 オタチ「いい夢、見れますように。」 4人「みんなももおやすみ。」 こうして、1日目のキャンプは終わった。 |
もちもち | #14☆2004.11/22(月)18:34 |
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次回予告 キャンプの2日目の朝が来た。 みんなで写真を撮っていると。 なにやら、草むらからハスブレロが出てきた。 でも、野性ではないみたい。 その時、ハスブレロの買主とその仲間の3人が来た しかし、ロケット団や、ゴリ達もやってきて、 一体、どうなってしまうだろうか。 ポケスト4をお楽しみ。 |
もちもち | #15★2004.12/01(水)23:31 |
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作者とキャラクターの今回の見所と次回の見所 もちもち「ポケモンのストーリがやっと3回目を迎えることが出来ました。」 タネボー「僕達、出てきてうれしいよ。」 ハスボー「私も出てきて楽しいよ。」 もちもち「今回のゲストは小4編集室メンバーと話します。」 おスミ「はい、今回の見所はやっぱり、バトルだったよね。」 フク「そうそう、おスミがスペースゴリの子分、トクと戦ったよね。」 ゼニガメ「結果は、おスミさんの勝ちだったよね。」 マリル「その後、あんこはソンで、オーサキさんはゴリと戦って、勝ってしまった所も良かったよ。」 みっつん1「そして最後にホウオウの吹き飛ばしも印象的だったよね。」 ジラーチ「それに、千年彗星も見えてきれいだったね。」 コータス「でも、1番の疑問は謎のプラズマテレビだったね。」 ポニータ「新品なのにね。」 いまじゅん「そうだったね。まるで、タニコがトイレットペーパーを無駄にするみたいに。」 タニコ「いまじゅんさん、何か言いましたか?」 もちもち「ほらほら、ここではケンカしないで。」 チーコ『ケンカは禁物ね。』 ロコン「なんか、話が変わってるけど。」 ナゾノクサ「後、4人の先生が歌ってくれた子守り歌も良かったね。」 谷編集長「1度聞いてみたいな。」 「そこまでだ、おまえ達。」 全員「あーっ、スペースゴリ!」 スペースゴリ「俺達もゲストに出せ!」 トク「そうじゃないと、」 ソン「痛い目にあわせるぞ!」 しばらく、黙然していたポケモン達と小4メンバーと作者であった。 ニューラ「あいつらを無視して、次回を、」 もちもち「そうね、じゃ、次回は、」 効果音「ドゴーン」 いきなり、とても大きな音がした。 いまじゅん「一体、何なんだ?」 すると、ロケット団のムサシとコジロウが現れた。 ムサシ「一体、何なんだ?と聞かれたら、」 コジロウ「聞いてあげるが世のなさけ、」 ムサシ「物語の破壊を防ぐため、」 コジロウ「作者の平和を守るため、」 ムサシ「小説と真実の悪を貫く、」 コジロウ「ストーリーチャーミーな敵役、」 ムサシ「ムサシ!」 コジロウ「コジロウ!」 ムサシ「次回出てくるロケット団の2人には、」 コジロウ「ビックアクティヴィティ、大活躍が待ってるぜ!」 ニャース(R団)「にゃーんてにゃ!」 ソーナンス(ムサ)「そうなんです!」 チリーン(コジ)「イェーイ!」 オタチ「ロケット団、何でここにいるんだ?」 ムサシ「決まってるじゃない、次回出てくるロケット団の見所を教えようと来たのよ。」 スペースゴリ「コラッ、俺達の邪魔をするな(怒)!」 コジロウ「お前達はポケモンに関係ないだろ!」 トク「関係あるか、ないか、」 ソン「俺達の勝手だろ!」 ニャース(R団)「にゃんですってー(怒)!」 ロケット団とゴリ達の紛争が起こった。 ハスボー「あいつら、どうします?」 もちもち「あいつらは追い出しましょ、ドアにいる人、お願いします。」 すると、ドアから出てきたのは… 小4メンバー「あっ、貴方達は、サトシと、ハルカと、マサトと、タケシと、ピカチュウ。」 マサト「ロケット団、もうやめるんだ!」 しかし、ロケット団とスペースゴリ達は完全無視。 タケシ「ミズゴロウ、水鉄砲!」 ミズゴロウ(タケ)「OK(水鉄砲を出す)!」 ハルカ「ワカシャモ、炎の渦!」 ワカシャモ(ハル)「任せて(炎の渦を出す)!」 サトシ「ピカチュウ、10万ボルト!」 ピカチュウ(サト)「わかった(10万ボルトを出す)!」 その技がロケット団とゴリ達に命中した。 効果音「ドッカーン」 ムサシ「今日の判決はゴリ達が悪い。」 スペースゴリ「何で俺達のせいになるんだ(怒)?」 トク「その理由を教えろ!」 コジロウ「だって、お前達が現れなければ、」 ニャース(R団)「いい所言えたのにゃ〜す!」 ソーナンス(ムサ)「そうなんです(怒)!」 ロケット団「やな感じ〜!」 効果音「キラーン」 スペースゴリ「ロケット団め、本編ではおぼえておれ!」 トク&ソン「その通りだ!」 効果音「キラーン」 ロケット団とスペースゴリ達は星になった。 もちもち「とんでもない事態になって、申し訳ございません!」 ワタッコ「いいんだよ。」 しーの「悪いのは、ロケット団やゴリ達だから。」 もちもち「そうだね。」 マサト「それで、もちもちさん、次回の見所は?」 もちもち「次回は写真を撮ったり、ポロック作りが多いよ。」 ハルカ「次回から、私達も出るんだよね?」 サトシ「そうだね。」 タケシ「しーのさん、おスミさん、せめて、電話番号を…」 しーの&おスミ「えっ?」 言い終わらないうちにタケシの腕を引っ張るマサトであった。 マサト「ハイハイ、そのくらいにしましょ。」 おスミ「次回も、この話もよろしく」 ピカチュウ(サト)「お願いします。」 もちもち「ピカチュウ、グットタイミング!」 |
もちもち | #16☆2004.11/23(火)17:38 |
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ポケモン日記 今回はジラーチの日記だよ。 今回はホウオウ湖の話、前半だったね。 でも、ゴリ、トク、ソンはまた明日来ると言っていたけど。 本当に来るのかな? 後、僕も後3日でみんなとお別れになるんだ。 悲しいけど、これは僕にとっても、運命の日なんだ。 ちなみに僕が好きな先生はオーサキさんなんだ、 後、3日しかないすら、早く「好き。」と言いたい。 でも、言えるかな? 少なくても、最終日には、伝えたいな。 みんなも、好きな人には早めに「好き。」と伝えようね。 |
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