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レナ | #1★2005.07/13(水)21:18 |
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〜注意〜 このトレーナー達の出会い 第二章は、最初の物語のトレーナー達の出会いの、後半のようなものです。前半を見たかったら、下のアドレスをクリックしてください。そしたら表示するテーマを決めるへきますので、ジャンルの方は物語にして、532と入れてください。↓ http://cgi.members.interq.or.jp/www1/kokke/pokemon/commu/log.cgi 最初の物語は直していない所とかありますが、気にしないで下さい。(気にするでしょっ) 第二章でも頑張りたいと思います! 〜語り〜 あの謎のポケモン、そしてあの少女との出会いから、一ヶ月…。いまだにわからない事だらけだ…。一体どうなっているのか分からない。あの火の塊りから姿をあらわした謎のキュウコン。普通のポケモンではない。 あんな攻撃ができるポケモンは、あの六体だけだ。…という事は一つ。あのポケモンは、この地球が生まれたときに最初に降ろされたポケモン。『守護太月ポケモン(しゅごたいげつポケモン)』!そして、あのキュウコンといた少女は…。そう、願いたいものだ…。 |
レナ | #2☆2005.05/25(水)06:03 |
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第四十八話〜『水の都・ルネシティー』 ルナ達は今、水の都のルネシティーにいた。 だが、おくりび山での事件以来、どうもルナとレイの様子がおかしかった。 レイ「ルナ姉さん。やっぱり、おかしすぎるわ!そんな偶然とも思えないし・・。」 ルナ「…たしかにそうですね。私達姉弟(きょうだい)は、あの事件でバラバラに飛ばされてしまいました。長女は何とかその場にいたのですが、連れ去られ、残る二人の弟と妹の行方も分からないままです。そして、主を失った六体のポケモン達は、深い眠り、各地の場所で封印されました。オーレ地方のどこかに。」 レイ「うん。でもそのうちの約三対が復活していると。」 ルナ「…。でも、それは六体共復活しているかもしれません。気配が…、封印されている気配が、まったく感じません・・。」 レイ「うん・・。この事を、みんなに言おう!」 ルナ「ええぇ…。」 次回は、ルナたちが全員に言う事・・。それは一体!そして妙な異変! 次回は、「ルネで異変!」 |
レナ | #3★2005.07/10(日)04:55 |
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第四十九話〜『ルネの異変』 ルナは全員を呼んだ。先ほど話していた事を話そうとしているのだ。 ハルカ「どうしたのよルナ、レイ?」 シオ「お前が俺たちを呼ぶだなんて、珍しいな。大事しか俺たちを呼ばないのによ。」 ルナ「実は、その大事なのですよ。」 全員「!」 スーレラ「どういう意味よ?」 ルナ「実は言うと、この間のおくりび山事件からこの一ヶ月。何事もなかったかのように時が過ぎましたが、もしかしたら、そろそろ組織が動き出すのではないかと思いましてね。」 ミツル「えっ!?」 グリーン「どういう意味だ!」 レイ「今ルナ姉さんが言ったように、組織がそろそろ動き出すではないかと言っているのよ。だから、前もって言っといたのよ。」 ルナ「でも、私が一番言いたい事はそういうことではなく、あのキュウコンと謎の少女の事です。」 イエロー「何か分かったんですか?あの少女とキュウコンの事。」 ルナ「完璧までそうとまではいえませんが、大体は分かりました。私とレイはこの一ヶ月の間、ずっと考えていましたが、まったく分かりませんでした。でも、それが今日分かったのです!あのキュウコンは普通のポケモンではありません。私達の生まれ故郷、『ゴッド・レジェンズ』と言う都に降ろされたポケモンが六体いて、その六体のポケモン達は、この地球ができた日に、』最初のポケモンとして降ろされたポケモン、『守護太月ポケモン』!その種類は、『ミロカロス、ラティアス、ラティオス、スイクン、グラードン、キュウコン』の六体です。」 リエ「えっ!じゃあ一ヶ月前見たあのキュウコンは…。」 サファイア「守護太月ポケモン…。」 ルナ「そのとうりです。」 ゴールド「ちょ、ちょっと待てよ!あのキュウコンがまだその守護何とかっていうやつにきまったわけじゃないいんだろ!」 シルバー「守護太月ポケモン。」 シルバーがゴールドに言った。 ブルー「にしても不思議でしょうがないわ。あのキュウコンがそんな特別なポケモンだなんて・・。」 レッド「実際にもう存在しているんだ。理解してやれよ。」 ユキ「私とレッドとコアメは、特別に見せてもらったよ。守護体月ポケモンの六体を・・。」 全員「!?」 クリス「ど、どういう意味ですか!?」 レイ「レッドとコアメとユキには、小さいころに見せたのよ。」 ルナ「守護太月ポケモンは、太陽の主と、月の主が必要です。その主が、私達の親、ルエお父様、レフィお母様でした。 ですが、ある日、結界が壊され、悪の組織、スナッチ団に襲われ、一大事になってしまいました。お父様とお母様は、必死で私達をお守りしましたが、お二人とも、相手のずるがしこい作戦におちいり、お亡くなりになられました。お母様の守護太月ポケモンの一体のスイクンはスナッチさせられてしまいました。長女はこの都を守ろうと、スナッチ団に立ち向かおうと、お父様の守護太月ポケモンの一体のラティオスと、パートナーのサンダース、お母様のミロカロスに、そしてお父様のパートナーのブースター、ハクリュウ、ニドキング、ギャラドスとともに戦いに行きましたが、長女は連れ去られてしまいました。私とレイはどこかに吹き飛ばされてしまいました。そして、弟と妹も…。二人の居場所が、まだ分かりません。そして今、守護太月ポケモン達の封印がとかれていて、何所にいるのかが分かりません。私とレイが持っているポケモン、ラティアとミロスも、その守護太月ポケモンなのです。」 クリス「そ、そうだったんですか!?」 レイ「そうよ。」 ルナ「そしてあの少女の事ですが…!?」 その時、いきなり大きな爆発が起こった! ユイ「なによなによ!?」 アヤカ「い、いきなり爆発音!?」 コアメ「いったいどこから!」 ワフウ「!アレを見よ!」 全員「!?」 全員が窓の外を見ると、『めざめの祠』から煙が出ていて、そこにはシャドーの戦闘員と、ジャキラの姿があった! ジャキラ「我々の計画を邪魔をする子供達よ、出て来い!めざめの祠で貴様らと戦ってやろう!十分までに入って来なければ、このめざめの祠を壊す!良い返事を待っているぞ!」 ジャキらがそういい、戦闘員達とともに中に入っていった。 ユウキ「くっそー!あいつ等!」 ルビー「どうするだい!?」 ルナ「戦いましょう!めざめの祠、人々守る為!そして、お父様の故郷を守る為に!」 コクンと全員がうなづいた。 ルナ「それでは皆様、行きますよ!」 全員「おうっ!!」 全員が再び戦いの場は駆け出した! 次回は、戦いを繰り広げるルナ達だが、相手の罠にはまり大ピンチに!その時、グラードンとスイクン、そしてあのキュウコンとともに、あの謎の少女と、少年少女が表れ! 次回は、「激戦!現れたスイクン、グラードン、キュウコン!』 |
レナ | #4★2005.07/10(日)05:01 |
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第五十話〜『激闘!現れたスイクン、グラードン、キュウコン!』 ルナ達は、ルネシティーを守る為、『めざめの祠』の中に入った! 〜めざめの祠・最下層〜 ハルカ「出てきなさい、シャドー!」 サファイア「お前等に呼ばれてお望み道理、来てやったと!」 シオ「さっさと出てきた方がいいんじゃないのか!?」 シオが言った後に、ジャキラ達が出てきた。 ジャキラ「フフ。待っていたぞ。さすがにこのめざめの祠を壊すとまで言われて出て来ないはずが無いからな。」 レイ「あたりまえじゃない!めざめの祠は、ルネシティーでは一番大切な場所!ここが壊されたら、大切なものが無くなるみたいなものよ!」 ルナ「そしてここは、私達のお父様の故郷!必ず壊させはしません!」 ジャキラ「ほほう。ならばやってみるが良い!」 そういい、ジャキラ達はポケモン達を繰り出してきた! ルナ「皆様、行きますよ!」 全員「おう!」 ルナ「『シャワーズ、イーブイ、ギャロップ、ウインディ、ニドクイン、フライゴン、セレビィー、ラティア』!お願いいたします!」 レイ「『イープ、スター、サン、ソクル、ルトナ、マホダ、ミロス!』行け!」 他の仲間達もポケモンを出した!そこには、ハルカ達を選んだグラードン達も出ていた!だが相手も、ただのポケモンだけではない。その中には、トウカしティーでホウエンの継承者であるハルカ達を襲ったあの『ダークポケモン』達の姿があった! ジャキラ「奴らをねじ伏せろ!邪魔である子供達を消すのだ!」 だがルナ達も負けてはいない!ポケモン達に指示をだし、戦っている!だが、それはジャキラの罠だったのだ!後ろに、残り半分の戦闘員達が後ろにいたのだ! ジャキラ「フ、そろそろいいだろう。」 ハルカ「えっ!?」 ジャキラがピーッと、口で吹いた。それは、広報からの攻撃の合図だったのだ! ルナ「何をしたのですか!」 ジャキラ「フフ、君らではここで消えてもらわなければならないんでね。」 全員「!?」 その時、後ろから残りの戦闘員達が、ルナ達に襲い掛かってきたのだ! ワフウ「しまった、罠か!」 コアメ「では最初からこれを狙っていたのか!」 ジャキラ「その通り!これは君らの言うとおり罠だよ!」 ルナ「なら、皆様、前方後方で戦ってください!」 全員はルナがいったとうりに戦った! ジャキラ「ほほう。やるな。だが、我々の勝ちはすでに決まっている!」 全員「えっ!?」 なんと、相手のポケモン達の後ろで、ダークポケモン達がエネルギーを溜めていたのだ! ユイ「しまった!」 アヤカ「これが目的だったのね!」 ジャキラ「その通り!それでは終わりにしようか!集団ダークラッシュ、発射!」 ダークポケモン達のダークラッシュが向かってきた!前回の攻撃とは、レベルがちがう! シオ「これではひとたまりもない!」 スーレラ「このままじゃ、やられる!」 ジャキラ「消えろ、子供達!」 ジャキらが言った、次の瞬間! 「『ティラノ、ドラゴンクロー、レイン、オーロラビーム』!」 「『ウェイア、かえんほうしゃ』!」 二人の声が聞こえたとき、そこに出てきた三体のポケモンは、普通のポケモンより大きなポケモン!そしてその中の一体が、おくりび山であったあのキュウコンだった!残るの二体のおおがたぽけもんは、スイクンとグラードンだった!スイクンはキュウコンと同じ身長で、グラードンの方は、かなり大きい! ティラノ、レイン、ウェイア『グオオオオ!!』 三体の攻撃で、あっという間にダークポケモン達の攻撃を消してしまった! ジャキラ「な、なに!?」 ルナ「今の攻撃の威力は!」 「俺達のポケモンは、そのぐらいじゃ倒れないぜ!」 全員「!?」 両方のグループが目をがけの上に向けた!そこには、三人の少年少女がいた! 一人の少女はオレンジ色の髪、目は水色で、上にジャケットを着て、白色のミニスカートをはいていて、十五歳ぐらいの少女だ。一人の少年は全身青の服装で、左肩には機械のような物がつけられている。銀色の髪で、顔のところに白い線があり、目が金色で、十七歳ぐらいの少年。そしてもう一人は、あのキュウコンとともにいた少女。フードつきのマントで姿を隠していたが、今そのマントを取り、出てきたのが緑のスカートの上に黄緑のジャケットをつけた様なスカートで、青色で両肩のところちょッた切れている(もともと切れているそういう服)服をしていて、銀色の髪、目が明るいエメラルド、サファイア色であり、額に紋章のようなものがついていて、十歳ぐらいの少女だ。 その姿を見て、ルナははっとしたように言った。 ルナ「額の紋章。顔にある模様…!あなた達は『レオ』、『ルオ』!」 全員「!?」 次回は、ついに現れたレオ達!レオ達がポケモン達を繰り出して反撃開始!そして、レオ達は、相手の基地に乗り込むことに! 次回は、『レオ、ミレイ、ルオ登場!オーレ地方にある、相手の基地へ!』 |
レナ | #5★2005.07/10(日)05:05 |
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五十一話〜『レオ、ミレイ、ルオ登場!オーレ地方にある、相手の基地へ!』 ルナたちの間一髪のところを助けたのは、あの謎の少女・ルオと、レオとミレイだった! ルナ「レオ、ルオ!あなた達だったのですね!」 レオ「…。」 ルオ「ルナお姉ちゃん、レイお姉ちゃん!」 ミレイ「ヤッホー、ワフウーッ!元気だったー?」 ワフウ「ミレイ!なぜお主がここにいるのだ!?」 コアメ「知り合いか、ワフウ?」 ワフウ「知り合いも何も、あの者は私の実の妹、ミレイだ。」 全員「ウッソー!?」 ルナ「あらま〜。ワフウの妹様でしたのですね。」 ワフウ「そうなのだ。私と性格の逆な妹なのだ。昔からあ奴といたら、木の枝についているモモンの実を取ってくれとか、遊んでくれとか、そういう言葉の繰り返しだったのことが今でも覚えているものだ。」 コアメ「そんな話、私は始めて聞いたぞ。」 レオがジーとミレイの方を見ている。 ミレイ「何よ、レオ。私のほうを見て。私が何したって言うのよ!」 レオ「別に。今のお前の姉さんの話を聞いて、昔のお前と今のお前、全然変わってないと思っただけだ・・。」 ミレイ「うわっ、それってひどくない!」 ルオ「あ、あの、ミ、ミレイさん、レオお兄ちゃん。そ、それよりも、あの人達を追い払うのが、さ、先にした方が、いいと思うよ!」 ミレイ「そうよ!ルオちゃんの言うとうりよ!さっさとジャキラ達を追っ払っちゃいましょう!」 レオ「ああぁ。」 ルオ「『キルル』、『フララ』、『ルナロ』、『キアルス』、ゆけっ!」 ルオが出したモンスターボールから、キルリア、フライゴン、アブソル、子ルギアが出てきた! キルル『キルーッ!』 フララ『フラーイッ!』 ルナロ『シャーッ!』 キアルス『キューンッ!』 レオ「ゆけっ!『ラーナイト』、『ソル』、『サンドラ』、『ゴーマ』!」 レオのモンスターボールからは、サーナイト、アブソル、フライゴン、ボーマンダが出てきた! ラーナイト『サーナッ!』 ソル『ソールッ!』 サンドラ『フラーイッ!』 ゴーマ『ボーマーッ!』 ジャキラ「えぇーい、怯むな!あいつらのポケモン達をひねりつぶせー!」 数の方はシャドー達が上回っていたが、レベルではレオとルオのポケモン達が圧倒的有利だった。 ジャキラ「くっ!いったん退却だー!」 こうしてシャドー達は去った。 ルオ「う、ううぅ。ルナお姉ちゃん、レイお姉ちゃーんっ!あいたかったよ〜!(泣き)」 ルナ「ルオっ!」 レイ「ルオ!私も会いたかったわ〜!」 全員「え〜っ!?」 レオ「…。(←やれやれという感じで肌をかいている)」 ルナ「レオも、ご無事でよかったですわ!先ほども助けていただいて、ありがとうございます!おかげで助かりましたわ!」 レオ「フン・・。当然のことをしたまでだ。」 レイ「レオ〜、あんたそれって『照れ隠し』でしょ〜?」 レオ「別に。」 ユキ「レオ、久しぶり!」 レオ「ああぁ。久しぶり。どうやらレッドもいるようだな。」 レッド「お久しぶりです!『レオ兄』!!」 全員「えっ!?」 レオ「おおぉ。久しぶり。」 サファイア「な、何でレッドが土下座してんと!?」 イエロー「しかもレオ兄だなんて。」 ゴールド「ど、どうしちまったんすか、レッド先輩!?」 グリーン「いつものお前らしくないぞ。」 レッド「実は言うと、俺とユキ、コアメにバトルの教え方、捕まえ方を教えてくれたのはレオ兄達の両親さんで、レオ兄は、俺にポケモンの大切さを教えてくれた本人なんだ。」 ユウキ「マジかよ!」 レッド「ああぁ。だから、俺はここまで強くなれたんだ!」 ハルカ「へぇ〜、だから二人ともこんなに強かったんだ〜。」 レイ「そういえば、三人とも、何で私たちがここにいるって知ってたわけ?」 レオ「忘れたか?俺が持っている守護太月ポケモンであるグラードンのティラノは、自分が探している者が何所にいるのか察知できる、『守護太陽神』の『大地の守護精霊神(しゅごせいれいしん)』だ。そんなの、たやすい事だ。」 ルナ「でも、私達の前に現れたのは、別の理由で現れたのでは?」 レオ「ああぁ、そうだ。」 全員「…。」 レオ「シャドー達、悪の組織の基地が分かった。」 全員「!?」 レオ「俺とミレイが最後に奴らと戦った場所、『ラルガタワー』だ!」 スーレラ「そんな所に!」 レオ「おそらく、奴らはそのまま本拠基地に身を隠していたのだろう。」 ユイ「という事は。」 アヤカ「答えは一つだけね。」 シオ「ああ。」 レオ「これから全員、『オーレ地方、ラルガタワー』に攻め込むぞ!」 全員「おうっ!」 そして全員は、オーレ地方、ラルガタワーに向かったのである!次回は、オーレ地方に着き、ラルガタワー付近に着いたレオ達!だがこのまま入るわけも行かないので、作を練る。そしてそれで乗り込むことに! 次回は、『作戦ーミッション・スタート!』 |
レナ | #6★2005.07/10(日)05:09 |
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五十二話〜『作戦ーミッション・スタート!』 レオ達は、組織達の本拠基地、オーレ地方、ラルガタワーに乗り込もうとしていた! 〜オーレ地方・ラルガタワー付近〜 ユキ「ん〜!久しぶりのオーレの砂漠の感覚だ〜!」 とかなんだか言ってユキがはしゃいでいる。 グリーン「ここがオーレ地方か。」 サファイア「辺り全体砂漠ったい!」 レオ「さて、そろそろここではしゃぐのもやめてくれないか?もう相手の基地がすぐそこにあるからな。」 ゴールド「だから岩陰に隠れたんすね!」 レオ「これぐらい、普通の常識だろ。」 イエロー「それにしても、大きな岩陰ですね!」 レオ「オーレは、ほとんどが砂漠だが、岩陰が大きいし、森林が残っている村は少ない。だからここは野生のポケモンが生息しない。オーレで野生のポケモンが生息しているのは、俺達の故郷、『ゴッド・レジェンズ』だけだからな…。」 レオがそういうと、深刻な顔でルナとルオが妙に暗くなっている。レオも、表情が暗い。 レオ「さて、そろそろ作戦を立てるぞ。ラルガタワーは、さっき言ったように、オーレに多くある戦う場、『コロシアム』だ。このまま行ってもいいところだが、少々ややこしくなるだろうな。」 ハルカ「どうしてですか?」 レオ「前に俺とミレイで奴らをそこで倒しただろ。だが奴らはその後もそこを本拠基地にしていたっていっただろ。それで奴らはいずれにせよ、俺達にここにいると知ってしまうと思い、おそらく監視カメラを取り付けてるんに違いない。だからこの格好で行くのはまずいんだよ。それで、レイ、ユイ、アヤカ、ブルー、ミレイがある提案を出したんだよ。本当は気に入らない作戦なんだけどな。」 全員「?」 ユイ「オ〜イ!持って来たよ〜、『例』の物!」 ユウキ「は?例の物?」 ミツル「なんですか、それは?」 レイ「ふふふ。聞いておどろくな〜。」 全員「だからなにがだ?(です?)」 アヤカ「ジャ〜ン!これだよ〜ん!」 全員がアヤカが持っている物体(例の物です!)に目を向けた。 ルビー「げっ!」 スーレラ「そ、それって!」 全員「シャドーの戦闘員の服〜!?」 ミレイ「そのとーりよ!」 ブルー「あんな戦闘員から服を奪うだなんて、簡単簡単♪」 シオ「いや、フツーおかしいだろあんた達。」 クリス「レ、レオさん!コレッテどういうことですか!?」 レオ「さっき言っただろーが。『レイ、ユイ、アヤカ、ブルー、ミレイがある提案を出したけど、本当は気に入らなかった作戦だったけどなって』って。まさか聞いていなかったんじゃないだろーなー?」 レイ「まあまあ、早くチャッチャと着替えようよ♪」 五人「ね〜♪」 シオ「やっぱあんた達おかしいぞ。」 そして着替え終わり…。 シルバー「なるほど。こんな構造になっているのか。」 レオ「さて、残るは侵入するだけだ…ちょうどいいところできたな。シャドーの戦闘員達だ。アレのどさくさにまぎれていくぞ。ミッション・スタートだ!」 そしてレオ達は、戦闘員達にまぎれてラルガタワーに入った。 次回は、レオ達が内部に進入中、放送がかかり、組織全員が上に集合するように呼ばれた。集合した時、レオ達が攻撃返し! 次回は、『バトル・ミッション・スタート!』 |
レナ | #7★2005.07/10(日)05:15 |
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五十三話〜『バトル・ミッション・スタート!』 レオ達は、戦闘員達に紛れ、ラルガタワーに進入成功した。 〜ラルガタワー・内〜 ミレイ「ワフウとコアメは、忍者だから服取ってこなくても良かったし。楽だったんだよね〜。」 ハルカ「でも、ルオちゃんだけ上空で待機って言うのも、なんかかわいそうよね〜。」 クリス「確かにそうですよね〜。」 ブルー「大丈夫よ!ルオちゃんはアレでも強いんだし!」 レイ「ルオの事は大丈夫!私達は作戦道理にやりましょ☆」 レオが仕組んだ作戦は、ルオが上空で待機しているだけではなく、上空から見て、変わった様子はないかどうか見る役になっている。もしも変わった様子があれば、全員の小型マイクにつなげ、状況を言う事になっている。その間レオ達はラルガタワー内を調べる。もしも自分にとって好都合の時、ある程度情報を採取した時は、バトルを仕掛けても良い。ペアーを組んで鼓動しても良いが、あまり多いい人数は却下している。そういう設定になっている。 〜一方レオは〜 レオ「なるほど。なぜ『ダークポケモンリスト』にのっていないダークポケモン達がいたのは、ここでダークポケモンを作っていたからか。」 レオが調べている途中、手を止めた。何か気配を感じたからだ。 レオ「誰だ、そこにいるのは?」 レオが鋭くとがった声を出し、相手を警戒している。相手が出てきた時、レオは警戒するのをやめた。 レオ「…貴様か・・。」 「ふん。勝手に俺を敵だと思ってくれたそうだな。」 レオ「貴様が妙な気配を出すのがいけないんだろう。」 「よく言うぜ。・・お前がここにいるということは、もうミッション・スタートしているって事だな?」 レオ「まあな。ルオだけは上空で監視をしている。それ以外は者は俺と同じ行動していて、どこかにいる。」 「ほー。なるほど。じゃ、この中のどこかにいるって事か。」 レオ「ああぁ。…ところで、貴様はいつまでここにいる気だ?」 「後ほんのわずかで、裏切るさ(でるさ)。」 レオ「そうか。」 その時、放送が鳴り響いた。 ≪ロケット団、マグマ団、アクア団、スナッチ団、シャドーのすべての者達よ!コロシアムに集まれ!繰り返す!ロケット団、マグマ団、アクア団、スナッチ団、シャドーのすべての者達よ!コロシアムに集まれ!≫ 「どうやら、お前ら幸運のようだな。」 レオ「あぁ。そうみたいだな。貴様はどうする?」 「悪いが、俺は興味ない。どうせ新ダークポケモンの能力とか力だろ?見てて飽き飽きするぜ…と、今日も言いたいところだが、今回の発表は見ないといけない様子だな、こりゃ。」 レオ「どう言う意味だ?」 「実は言うとな、お前が組織を倒した時、組織は警察から逃れ、ダークバンギラスよりも強く、より破壊力を持ったダークポケモンを作ろうとしていたんだ。」 レオ「ダークバンギラスよりも強いダークポケモンを?」 「あぁ。それであるポケモンを捕まえたらしく、そのポケモンを一生ダークポケモンのままにするという計画を企てていたらしくてな。俺はそれを探ろうとしたが、警備がかなり硬くてな。なかなか近づけなかったんだ。どういうポケモンなのか聞いてみたら、驚いたぜ。まさかそのポケモンが『海の神と言われる伝説のポケモン』って言ってたぜ。」 レオ「海の神とあがめられる伝説のポケモン・・。!まさか!?」 「かもな。まぁ俺も見た事は無いけどな。最大が100%ならば、100%、ピッタリだな。」 レオ「そうか・・。」 「まっとリ逢えず、言ってみれば分かるぜ。」 〜ラルガタワー・コロシアム〜 レオが周りを見れば、変装しているミレイたちの姿があることを確認し、上空にいる、フララに乗ったルオの姿も確認した。そして、先ほどレオと話していた者は、見物人席の所の柱に寄りかかってみている。レオ達の前には、ロケット団ボス、『サカキ』、マグマ団ボス、『マツブサ』、アクア団ボス、『アオギリ』、スナッチ団ボス、『ヘルゴンザ』、そしてシャドーボス、『ワルダック』が前にいる。 ワルダックが話を始める。 ワルダック「諸君!大変喜びの知らせだ!我々が苦労し作り上げた新しいダークポケモンが出来た!このダークポケモンはこのまま一生ダークポケモンのままで生きていくダークポケモンだ!例えどんな事をしようとも、このダークポケモンがいる限り、我々は勝利に導かれるのだー!」 「なるほど。だが必ずダークポケモンで勝利を導けるわけじゃないぜ!」 組織たち全員が後ろに振り返ると、そこには変装をしているレオ達の姿があり、言った本人はレオだった。 サカキ「何者だ!」 レオ「ふん。貴様らのこれらの計画を抹消してきた者達さ!」 そういうと、レオ達全員は、戦闘服を脱ぎ捨て、いつもに私服に戻った。 マツブサ「き、貴様らは!」 アオギリ「ダークリストに載っている子供達!」 ヘルゴンザ「おまえは、スナッチ団を裏切ったレオ!」 レオ「貴様らの野望は俺達が抹消する!」 次回は、いよいよレオ達が攻撃開始!だが例のダークポケモンも出、そして謎の少女も現れ! 次回は、『出現!最強のダークポケモン、『ダークルギア』!』 |
レナ | #8★2005.07/19(火)03:51 |
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五十四話〜『出現!最強のダークポケモン、『ダークルギア』!』 レオ「貴様らの野望は俺達が抹消する!」 ジャキラ「え〜い、この時を攻めてくるとは!」 カガリ「あいつらが、ダークリストに載ってた子供達か?」 レオ「いくぞ!ゆけ!『サンドラ、ゴーマ、ソル、ラーナイト、レイン、ティラノ!』」 サンドラ『フラーイッ!』 ゴーマ『ボーマーッ!』 ソル『アッブーッ!』 ラーナイト『サナッ!』 レイン『ブロロォーッ!』 ティラノ『グオォーッ!』 ルナ達もポケモンを出し、ついに戦闘が始まった!次々と倒していく中、どうやらレオを暗殺をしようとしたものがいて、レオを襲おうとしたが、逆にレオに返り討ちにされた。だが一人、身を潜めていた奴がいて、レオに襲いかかろうとした時、上からキックを食らわされたのだ!しかもそれはレオではない、別の者だ! ホカゲ「マツブサ様!もう一人相手が出てきました!」 マツブサ「何!?ダークリストに載っている者か!?」 ホカゲ「いいえ、ちがう人物です!」 マツブサ「何だと!?」 レオ「お前がそろそろ降りてくるとは思ったぜ。だがもっと早く来てもらいたかったがな。」 「仕方がないであろう。この姿になってた戦った方が、より楽になるだろ?」 レオ「フン、まあな。」 マツブサ「おい!今上から降りてきたそこの女!何者だ!?」 「何者かって?貴様らが持っているダークリストに載ってるいるさ。私は、ダークリストに載っている『ルオ』だ!」 全員「!?」 ジャキラ「その証拠は!」 ルオ「証拠か?なら見せてやろう。『ミカロ、フララ、キルル、ルナロ、キアルス、ウェイア』!ゆけ!」 ルオが出したポケモン達は、あの小さかったルオが持っていたポケモン達だった!そして何よりもウェイアが証拠だった。理由は簡単。守護太月ポケモンは、主がいなくなると封印されるし、悪の心を持つ者には、けしてなついたりはしない。ウェイアが暴れていないと言う事は、やはりこの少女はルオということなのだ! イズミ「あの子は、ダークリストに載っていた子だったというの!?」 ルオ「きずくの遅い。まぁ、この姿だからしょうがないんだけどね。」 レイ「エ〜、ア、アレがルオ?」 ルナ「きれいな姿になりましたね!」 全員「そっちかい!」 ポケモン達『ギャウル!?』 全員、そしてポケモン達のつっこみが響き渡った。 ルオ「お〜い、ルナ〜。つっこみ入れられてるわよ、つっこみ。」 ハルカ「うわ〜。性格逆かも…。」 レオ「コイツ本来の姿だぜ。昔と性格変わるのってふつうっじゃねーか。」 全員「なにっ!?」 ルオ「ところで、敵チャッチャと倒してもいいかな?ウェイア達が運動不足になるから。」 レオ「よし。バトル再開だ。」 ようやくバトル再開。ルオが加わった事で、かなりの敵を倒していた。 アオギリ「どうします?これではいつここに来るか・・。」 ワルダック「・・え〜い、仕方がない!切り札を出すぞ!」 サカキ「あのポケモンを出すのか?まだ早すぎる!まだ調整もしてないのに…。」 ワルダック「構わん!本能のままで暴れさせればいい!部下達はその後ろから掩護攻撃をさせればいい。特別シャッターを開けろ!奴を戦わせるのだ!」 ワルダックが指示を出すと、特別シャッターが開き、部下達は壁の横で待機し、その何かが出てくるの待つように待機している。 サファイア「何あいつら待機しとんねん?」 ルオ「おそらく、何かが出てくるのを待っているのよ。」 ルオがシャッターが開いた方をにらみつけながら言った。 ワルダック「鎖を外せ!」 ガシャンガシャンガチャンガシャン!四つの鎖が外れ落ちる音が響き渡った! 『グルルルル・・。』 紅い何かが光ると同時に、威嚇の声が響き渡った。ズシン、ズシンと足音が聞こえる。そしてシャッターから姿を現した! 全員「!?」 ルオ「あれは!?」 そう、レオ達が見たのは、銀色の腹、黒体に両足とがったの三本の指先、形が鋭く変わった目の所についている仮面のような物。そして鋭い目で見る紅き眼光のルギア…。 レオ「・・海の神とあがめられた伝説のポケモン…。」 ワルダック「そう!これこそが我々が作り上げた史上最強のポケモン、『ダークルギア』だーっ!」 ダークルギア『グオオオォォ!!』 次回は、ついにダークルギアが登場!あのレオと話していた少女も登場レオ達と共に参戦!大逆転できると思いきや、回復されてしまい、全員大ピンチ!だが、レオは隠し玉ポケモンを持っていたらしく、今の自分の最後の切り札のポケモンが入っているという、今までにないボールを手に持つ。そして出てきたポケモンは、新しく生まれた守護太月ポケモン!? 次回は、『フィナ参戦!ダークルギアVS新たなる守護太月ポケモン、ルギアのギア!』 |
レナ | #9★2005.07/10(日)05:27 |
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五十五話〜『フィナ参戦!ダークルギアVS新たなる守護太月ポケモン、ルギアのギア!』 ダークルギア『グオオオォォ!!』 レオ「あいつが・・、ダークバンギラスよりも超えた最強のダーポケモン、ダークルギア…。」 ワルダック「そう!もはやこやつにたてつく者などいないわ!」 ウェイア『貴様…。それが自然にどういう異変をもたらすのか、解っておるのか!自然の法則を犯したという事だぞ!』 ワルダック「それがどうした!?そんな法則いつ誰が決めた!?」 ウェイア『くっ、貴様…。自然界の法則を犯すと言う事は、我等をこの地にさずけて下さった、『白竜・ラティフィス』と『黒竜・ラシャファス』を侮辱する行為と同じ事だぞ!』 ワルダック「ふん!そんな事をいえるのはここまでだぞ!ダークルギア!子供達とポケモン達を攻撃しろ!『ダーク・ラッシュ』だ!」 ダークルギア『グオオ!』 レオ「かわせ!」 ドカーンッ!間一髪の所を回避した! ルオ「くっ。なんて破壊力なの!」 レイン『今まで俺たちと戦ってきたダークポケモン達は、こんな破壊力は持っていなかったのにっ!』 ミロス『このまま連射が続いたららちが明かないわ!』 ラティア『何とかしなくちゃっ!』 ティラノ『くっ!全員揃ってれば何とかなるのに!』 ウェイア『やはり全員揃わんと可能性が低いかっ!』 だがそんな事も言って入られない。ダークルギアの攻撃が次々とレオたちを襲っているのだ! レオ「連射をしても一行に体力が減る様子がまったく見られないだと!?」 ワルダック「そのとうりだ!ダークルギア!子供達に止めをさせ!『ダーク・ラッシュ』だ!」 ダークルギア『グオオォ!』 「『ハクリュウ、はかいこうせん!ミロカロス、ハイドロポンプ!サンダース、かみなり!ブースター、だいもんじ!』!」 ハクリュウ『リュゥーウッ!』 ミロカロス『ローッ!』 サンダース『サンダースッ!』 ブースター『ブゥースッ!』 チュドーン!横からの攻撃がダークルギアに直撃!ダメージを受けたダークルギアの悲鳴が響き渡る! ワルダック「何っ!?」 ジャキラ「一体何所から!?」 「俺がやったんだよ!」 全員「!?」 場にいる全員が声がする方へ目を向けた。そこには四匹のポケモンと少女が、屋根の上(観客席の)に立っている。その少女は、黒いブーツに黒いキャロットスカートをはいていて、黒い袖のないジャージを着て臍だし、銀色のショートカットはルオと同じ長さの髪で、左の頬に三つの指で手のような模様。レオが持っているゴーグルを(ゴーゴーゴーグル)頭に着けていて、紫色の獣の目をした少女だ。 レオ「『フィナ』!?」 ヘルゴンザ「オイ、フィナ!何で邪魔をする!?」 フィナ「ふん。そんなの、俺の勝手だろう。俺は、お前らスナッチ団に連れ込まれたんだ!怒りをもってもおかしくはないだろう?俺は今日、『スナッチ団』を裏切る!!」 全員「!?」 ヘルゴンザ「てめ〜!」 カガリ「…。」 フィナ「言っておくが、俺の手持ちにはもう二体いるぜ。それと、『コレ』がな!」 フィナはある黒いグローブを二つ出した。一つは普通のブローブだが、もう一つは形が違う。レオが左に装着しているスナッチマシンの手の所にある丸い所がおなじだった。 ボルグ「!?それは!?」 フィナ「そう。お前らが新しく作った『スナッチマシン』だ。お前らが戦いに夢中になっている間に、奪わせてもらった。それじゃ、残りの二対を出すか。」 フィナが虹色の羽がついたモンスターボールと青いモンスターボールをもつ。 フィナ「いくぜ!『ホウオウ』、『ラティオ』!!」 ホウオウ『ピィフォロー!』 ラティオ『フォーウッ!』 ボールの中から、ホウオウと普通のラティオスよりも大きいラティオスが出てきた! レッド「あれは!」 フィナ「聖なるポケモンホウオウと、守護太月ポケモン・ラティオスのラティオ。新しい対戦相手だぜ!」 ラティオ『ティラノ、ウェイア!コンビネーション、いくぞ!』 ティラノ『おう!やろうぜ!』 ウェイア『よかろう。』 レオ「ティラノ、『とっしん』から『メガトンパンチ』!」 ティラノがダークルギアを一気に攻め、メガトンパンチを食らわせる! フィナ「ラティオ、『でんこうせっか』!」 次にラティオが速攻技で後ろに回り攻撃! ルオ「ウェイア、『かまいたち』!」 ウェイアがダークルギアの真上に来た時、ラティオとティラノが離れ、攻撃は直撃した! レオ「今だ!全員速攻攻撃だ!」 全員のポケモン達の攻撃を受け、ダークルギアは大ダメージを受けた!だが、とどめの一撃は与えられなかった!その場で『じこさいせい』をされてしまったのだ! ルナ「そんな!」 レイ「後もう一押しだったのに!」 ワルダック「ふふ。残念だったな子供達。ダークルギア、『ダーク・バーンド』!」 全員「!?」 ダークルギアは相手全員に与える技、ダーク・バーンドを炸裂させた!ポケモン達、そしてトレーナー達にも炸裂!大ダメージを負ってしまった! ワルダック「ははははは!みたか、史上最強のダークポケモン、ダークルギアの力を!」 ワルダックが地獄の笑い声のような笑いを出していた時、レオ達はなんとか立ち上がった。 レオ「煩い笑い声を出すな。、まだ俺達は負けてないぞ!」 ワルダック「ほざけ!その体で何が出来るのだ!?」 レオ「俺はまだできるぜ!そのために、切り札を残しているんだ!」 レオはそういうと、今までに見た事のない形のモンスターボールをとりだした。そのモンスターボールは銀色で何かのポケモンがボールを覆っている。 レオ「コイツは今の俺の『最後の切り札』だ!」 レオはそのモンスターボールを上空に上げる。 出てきたポケモンは、腹と仮面のような物などが青色で、銀色に輝く体と、美しく輝くサファイア色の眼光。 レオ「ゆけ。新たなる守護太月ポケモン、ルギアの『ギア』!」 ギア『フィーロォー!』 次回は、新たなる守護太月ポケモン、ルギアのギア登場!ダークルギアとの死闘のバトルを繰り広げる! 次回は、『死闘!ギアの力!』 |
レナ | #10☆2005.06/28(火)04:59 |
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五十六話〜『死闘!ギアの力!』 ギア『フィーロォー!』 ジャキラ「何!?貴様がルギアを持っているだと!?ルギアは世界で一匹しか存在しないはずだぞ!なぜ貴様が持っているのだ!?」 レオ「伝説のポケモン達は『必ず一体しか存在しない』と言うのはありえないぜ!そうならばホウエンの継承者達は同じポケモンを持っていないぜ!」 アオギリ「何!?」 マツブサ「ではグラードン・カイオーガ・レックウザは二体いたということか!?」 ハルカ「そういうことよ!」 ユウキ「俺達は主になってるぐらいだからもうとっくに知ってるぜ!」 レオ「俺が持っているギアは守護太月ポケモン。普通の伝説のポケモンと力の差が違うぜ!」 ヘルゴンザ「あいつ〜!俺達の事をなめてやがるな!」 ワルダック「え〜いっ!ダークルギア!あの子供、レオに攻撃しろ!『ダーク・ラッシュ』!」 ダークルギア『グオオォォ!』 だがダーク・ルギアの攻撃は外れた。いや、外れたのでなく、外されたのだ!ギアがレオの前に来て、『サイコキネシス』で受け止めたのだ! ギア『レオ様を傷をつける者は、私が許しません!』 ギアの声が響き渡る!ギアが睨みつけている事にきずいた戦闘員・したっぱ達は後ずさりした。 レオ「行くぞ、ギア!」 ギア『仰せのままに!』 戦闘を再開!先行はダークルギアだった! ワルダック「ダークルギア!あのルギアをかたずけろ!『ダーク・ラッシュ』だ!」 ダークルギア『グオオォォ!』 レオ「ギア!『サイコキネシス』!」 ギアのサイコキネシスがダーク・ラッシュを消滅させた! ワルダック「くっ!ダークルギア!『ハイドロポンプ』!」 レオ「ギア!『ハイドポンプ』!」 ギアとダークルギアのハイドロポンプが同時に発射!だがギアのハイドロポンプがダークルギアのハイドロポンプを打ち消し、そのままダークルギアに直撃した! ダークルギア『グオォ!?』 ドスーン!そのままダークルギアは壁にぶつかった! レオ「貴様のハイドロポンプと、ギアのハイドロポンプは、やはりギアの方が上回っていたな!」 次回、ギアとダークルギアの戦いは続いている!そして空中戦に持ち込んだ両者は、ギアとダークルギアの乗って争う!この戦いの結末は一体!? 次回は、『結末』 |
レナ | #11★2005.07/10(日)05:32 |
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五十七話〜『結末』 ワルダック「ダークルギア!『れいとうビーム』!」 レオ「こちらも『れいとうビーム』!」 やはり両者一歩も引かない!だが攻撃も防御も、ギアが上回っていた。 ワルダック[くっ!ダーク・ラッシュ以外の技をすべてはなっているが、やはり同じ技を繰り出してくるとは!] レオ[ここまでやってくるとわな。しぶといダークポケモン使いだぜ。] ワルダック[う〜む…!] 両者考え込むと、何か閃いたのか、空を見た。 ワルダック[このてがあったのぉ!] ワルダック「ジャキラ!貴様がダークルギアを扱え!空中戦に持ち込むのだ!」 ジャキラ「はっ!」 ジャキラがダークルギアに乗った! レオ「やはりそのてで持ち込んできたか!」 ジャキラ「ダークルギア!『れいとうビーム』!」 ダークルギア『キシャァー!』 れいとうビームがレオに向かってきた! ギア『レオ様ッ!』 ギアが低空飛行でレオが自分につかめる高さにし、レオはギアの首に捕まった!そのままギアの背中に乗り、レオが指示を出した! レオ「ギア!急上昇!」 急上昇をしたおかげで、れいとうビーム何とか受けなかった。 レオ「ギア!『ハイドロポンプ』!」 ギアはハイドロポンプを出したが、相手はかすった程度だった。 ジャキラ「ダークルギア!『かぜおこし』!」 ダークルギア『キシャー!』 ダークルギアのかぜおこしは当たったが、効果は今ひとつなので大ダメージを受けなかった。だが気付けば相手の姿がなかった。 レオ「くっ!かぜおこしはおとりだったのか!」 ジャキラ「その通りだ!」 レオ、ギア『「!」』 上を向けば相手がいたのだが、太陽の反射でまぶしく見れないのだ! レオ「やられた。太陽を利用したのか。」 ジャキラ「ダークルギア!『そらをとぶ』!」 ダークルギア『キシャー!』 ダークルギアのそらをとぶが直撃!効果は今ひとつだが、直撃だった。さすがに今のは大ダメージだ!だがこのまま墜落してしまう寸前、レオとギアの姿が消えたのだ! ダークルギア『!?』 ジャキラ「何!?消えただと!?」 レオ「ギア!『つばめがえし』!」 ギア『フィルゥ!』 ズドンッ!ギアのつばめがえしが命中!だがまたギアとレオの姿が消えたのだ! ジャキラ「くっ!今度は何所だ!」 辺りを見回しても何所にもいない。だが次の瞬間! レオ「ギア!『ゴットバード』!」 ギア『ハァー!』 ギアとレオが雲の中から現れ、ゴットバードが直撃! レオ「ギア!『あられ』!」 ギア『フゥーッ』 雲が集まり、あられが降り始めたのだ!エスパー・飛行タイプのダークルギアには効果が抜群だ! ジャキラ「ならばこちらは、ダークルギア!『ふぶき』!」 ダークルギア『フシャーッ!』 ダークルギアのふぶきが、レオとギアを襲う!エスパー・飛行のギアにも、ふぶきは効果は抜群!二体とも大幅に体力カット!つまり大ダメージを受けてしまったのだ! あられとふぶきは止んでも、大ダメージを受けた事には変わりはない。次の攻撃がラスト・バトル! ジャキラ「これでとどめだ!」 レオ「ギア!行くぞ!」 ギア『仰せのままに!』 ジャキラ「ダークルギア!『ダーク・ブラスト』!」 レオ「ギア!『エアロブラスト』!」 ダークルギア『グオオオォォ!』 ギア『フォルォォ!』 次回は、ぶつかり合ったダークルギアのダーク・ブラストとギアのエアロブラスト!一体どちらが勝利に!? 次回は、『両者の負け』 |
レナ | #12☆2005.06/29(水)05:09 |
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五十八話〜『両者の負け』 ジャキラ「ダークルギア!『ダーク・ブラスト』!」 レオ「ギア!『エアロブラスト』!」 ダークルギア『グオオオォォ!』 ギア『フォルォォ!』 ダークルギアのダーク・ブラストとギアのエアロブラストがぶつかり合った!どちらも引かないこのバトル!どちらが勝つのも誰もがわからない。だが、あまりにも強い力どうしぶつかったせえか、大爆発が起こり、その攻撃は両者に大ダメージを与えたのだ! ダークルギア『グオオォ!?』 ギア『フィールゥ!!』 二体は急降下して落ちた。ドゴーンッと音を立て煙を立てている。煙が晴れた後は、ダークルギアとギアが倒れている。二体とも気がつき、立ち上がろうとしている。だが力尽きてしまったのか、すぐに倒れこんでしまったレオとジャキラ、お互い無事だと言う様子だが、二体とも倒れているから、もうこれ以上戦えない。両者ともわかっているみたいだ。 レオ「戻れ、『ギア』!」 バシュンとギアを戻す音が聞こえる。全員わかっている。コレは両者の負け。引き分けと言う事を。 ジャキラ「申し訳ありません。ワルダック様。」 ワルダック「くっ。・・総員襲い掛かれ〜!」 全員「!?」 ルオ「ちょっと!それってどういう意味よ!?」 ワルダック「見てのとうり、これから貴様らを襲うのだ!」 フィナ「うっわ〜。前から思ってたとうり、見た目も正確のやっぱずるがしこいんだな。」 ワルダック「え〜い、うるさ〜い!かかれかかれ!」 戦闘員としたっぱ達がレオ達を襲いかかろうとした時、ドカーンッ!どこかが爆発する音が聞こえた! ヘルゴンザ「何だ?」 マツブサ「今どこかが爆発する音が聞こえたよな?」 アオギリ「だが何所から?」 サカキ「…!?まさか!」 レオ「そう、俺とフィナでやったんだ!」 フィナ「やっぱあんた達は全然気付いてなかったようだな!」 ワルダック「き、貴様ら〜!」 だが次々爆発が起こる!しかもおきているのは地下の方だ! レオ「よし!今のうちにいげるぞ!」 レオ達は下に降りた!そこにあるバイクと、隠しておいた飛行タイプのポケモンがいるのだ! レオ「いくぞ!」 全員がスピードを上げて走り去った。 ユキ「ねえ?コレからどうする?」 ユイ「どうするっていわれえもね〜。」 アヤカ「自分で考えると言ってもね〜。」 シオ「次に行く目的地は決まっているのか?」 レオ「ああぁ。もうすでに決まっている。…俺達の故郷、『ゴッド・レジェンズ』に向かう!いいな?」 全員が頷き、レオ達は『ゴッド・レジェンズ』に向かった。 次回は、レオ達の故郷であるゴッド・レジェンズ。そこには野生のポケモンと人が住んでいるまさに自然の都だ。だが、スナッチ団の襲撃により自然が汚れ、都は死に寸前。だがレオ達がこの都を直せると!次回はいよいよ最終話!と、いいたいところだが、でてきた継承者達、そしてガーディアンたちのプロフィールを書きたいと思うので、一話ほど抜かします。 |
レナ | #13★2005.06/30(木)06:02 |
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え〜、この物語の作者のレナなのですが。 申し訳ありません。本当はここに昨日書いて今日までおいといた書き途中のガーディアン達のプロフィールは消させてもらいました。そのかわり感想の方で書かせていただきました。(感想にいけば解ります)物語の方は、プロフィールを書き終えてから書きたいと思います。今しばらくお時間を。(土下座) それでは次回は最終話、『蘇る幻の都『ゴッドレジェンズ』!ー終わり無き戦いの道へ!』 |
レナ | #14☆2005.07/16(土)22:53 |
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五十九話〜『蘇る幻の都『ゴッドレジェンズ』!ー終わり無き戦いの道へ!』 レオ達はシャドーの地下基地を破壊し、ゴッドレジェンズに向かっていた。 ミレイ「ねえ?ところで、そのゴッドレジェンズって言う都、どんな都なの?」 フィナ「ゴッドレジェンズは、アビトビレッジよりも自然が多い都だ!そこには野生のポケモンもいる!オーレ地方の中心にあり、心亡き者には見えなく、心有る者にだけ見えるんだ!」 ハルカ「じゃあ、何でスナッチ団は都には入れたの?」 レオ「結界は張って見えないが、都の者が中に入るのを目撃したのだろう。奴らはシャドーが結成させたグループの一つだ!…ダークポケモンの力を使って破ったに違いない。」 レオが出したその言葉は、憎しみと言う感情があふれ出ていたのが全員分かった。 ルナ「着きましたわ!」 ルナのその言葉と同時に全員が止まる。だがそこは殺風景で、何も無い砂漠だ。 ユウキ「ここの何所に在るって言うんだ?」 レイ「さっきレオが言ってたとおり、このゴッドレジェンズ見えない都!シオ達は心有るものだから、だんだんと見えてくるはずよ!」 レイがそう言うと、確かに、うっすらとミレイ達の目にも見えてきた。 「貴様ら、そこで何をしている!」 同時に、前の方から声が聞こえる。完全に見えるようになった時は、門の前に門番が両側に二人立っていた。 門番1「どうやらここが見えているらしいが、ここの者ではないな!…っ!?」 門番の二人が驚いたかのようにこちらを見ている。だが見ている方はミレイ達ではなく、レオとルオ、フィナ、ルナ、レイを見て驚いていた。 門番2「あ、あなた方は、も、もしかして、『フィナ王女、ルナ王女、レイ王女、レオ王子、ルオ王女』!?」 全員「え〜っ!!?」 全員がレオ達の方を向いて叫んだ。コアメとレッド、ロイ、ユキは知っている事だからさせばなかったが。 フィナ「こいつらの前で言うなよ。色々と面倒になるかも知れないから。(汗)」 フィナとレオ、ルオが気まずそうにしている。が。ルナとレイはと言うと・・。 レイ「そうなんだよね〜これが!そんな風に見えなくても実際はそうなんだよねぇ!ルナ姉(ルナねえ)は見てすぐ分かるけどねッ♪」 ルナ「オホホ。そんな事は無いですわ。」 全員[いや、その口調からしてそうだからっ。] 本心ではそんな風につっこんだ全員であった。 門番1「ですがルナ王女?レッド、コアメ、ユキ、ロイは分かりますが、この後ろにいる子供達は?」 ルナ「カントー、ジョウト、ホウエン、の継承者の方々と、ガーディアンの方々です。」 門番1「さようでございましたか!無礼な言葉、失礼しました!」 門番の二人が頭を下げた。 レオ「それはさておき、俺達は中に入りたいのだが?」 門番1、2「はっ!かしこまりました!」 そういい、二人の門番は門を開けた。だが、とてもひどい状態だった。木々が枯れ、水が少なくなり、自然が死に寸前だったのだ! レッド「そ、そんな。」 ロイ「うそだろ?」 コアメ「都が、死に寸前だと?」 ユキ「ひどい!」 ルオ「私達が行方不明にあってる間に、こんな事がおきてるだなんて!」 門番1「見てのとおり、都は死に寸前。これではいつこの都が完全に死んでしまうのも時間の問題です。」 門番2「あの心亡き者達である、スナッチ団さえ来ていなければ、こんな事には!」 レオ「一つだけ・・。一つだけ方法が有るぜ!」 全員がレオの方を向いた。 グリーン「何?」 リエ「本当に有るの?!」 レオ「ああぁ。あるぜ。」 ブルー「それってどんな方法なの?」 ブルーが身を乗り出して聞いてきた。 レオ「この都には城があって、ある広い庭に、『精霊陣』がある。そこで守護太月ポケモン達の力を合わせる。それで自然が生き返る。」 ゴールド「うへ〜。じゃあ、守護何とかってポケモン達はそれほどすげーんだぁ!」 シルバー「だから、守護太月ポケモン!お前まだ覚えてなかったのかよ。」 シルバーがつっこみを出す。確かにゴールドはまだ守護太月ポケモンと言う名前を覚えきってはいなかった。 クリス「その城って、何所にあるんです?」 フィナ「この都の中心だ。」 フィナの言うとうり、都の中心に大きな城が見える。レオ達がその城の前に来ると、大きな門がレオ達を出迎えている。その時、門が開き、それと同時に城のドアも開いた。メイドだろうか。そのメイドがレオ達に走って近づいてきた。 メイド1「王女様方、王子様!お久しゅうございます!」 レイ「ヤッホー!久しぶり!」 ルナ「出迎えてくれまして、まことにありがとうございます。」 メイド1「いいえ。これが仕事です!」 ミツル「メイドさんもいたんですかぁ?!」 ルビー「これはまた豪華で。(汗)」 イエロー「王子様といい王女様といい。かなりすごくありませんか?」 サファイア「ある意味ですごかぁ・・。」 ルオ「出迎え方といい、呼び方といい。相変らず変わらないのね・・。」 メイド1「皆様。ここにいられたらいけません!城に入ってください!」 メイドに言われ、いうとうりにして入った。そしたら、たくさんのメイド、騎士達がこっちに向かってきた!やはりお目当てはレオ達だった。 メイド2「王子様、王女様方、お久しぶりです!」 騎士1「王子、王女方!お怪我はありませんでしたか?!」 などと言った言葉が繰り出された。レイは喜んでいて、ルナはいつもどおりで笑っている。ルオがちょっと困ったと言う感じで、フィナはなんだかちょっと切れそう。(怒りそう)そこでレオが本題に移した。 レオ「俺達でこの自然を直す。庭への道を通してくれないか?」 そういったら全員離れ、ビシッとしてたった。ものすごくこうかありありというかたち。 そして、例の庭に着いた。かなり広くて、その庭の中心には、白竜・ラティフィスと黒竜・ラシャファスの石像がある。そしてレオ達は守護太月ポケモン達を出した。 レオ「それじゃあ、準備はいいな?」 フィナ「ああぁ。いつでもいいぜ!」 ルオ「こちらもよ!」 ルナ「いつでも出来ます!」 レイ「こっちもオッケー!」 レオ「お前たちはどうだ?」 ギア『私達もいつでも出来ます!』 レオ「分かった。…始めるぞ!」 レオが銀色に鋭く光剣を取り出し、地面に刺した!それが合図なのか、守護太月ポケモン達が石像に力を送っている。その時、ラティフィスとラシャファスの石像から光が放たれた瞬間、それは都全体に行き渡らせるかのようにして広がり、水も、木々も、都のすべてが蘇ったのだ! レオ「ふう。終わったか。」 ワフウ「自然が、生き返っている。」 ユイ「すご〜い!」 アヤカ「都が完全復活したよ♪!」 シオ「こんな事が出来るのか。守護太月ポケモンは!」 スーレラ「さすがこの地球上に最初に降ろされたポケモンね!」 全員が歓声を上げている時、レオはまだ戦いの道が続く事を知っている。いや、知っているのは自分だけではない。すべての継承者達、ガーディアン達。そしてポケモン達。みんな知っている事だ。 レオ「俺達の戦いはまだ終わってないぜ。そうだろ?」 全員はレオの方を向いた。全員、もちろんと言う顔つきだった。 レオ「俺達の戦いは、まだ終わらない。」 トレーナー達の出会い 第二章 〜完結〜 これにてトレーナー達の出会いシリーズを終わらせていただきます。(まだ二作だけど) そしてこの物語を読んでくださった方々、本当に読んで下さってありがとうございます! 今度作る予定である物語、『心を開けー『リライブの旅』』を書きたいと思います。 では、第三作目でお会いしましょう。 |
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