1章   闇エルフと風




 1
  

エルフ「うー・・あっつー」

風 「そんなに暑いなら私が風魔法で
    涼しくしてあげようか?」

エルフ「・・・それだけは、やめて。台風きてるし・・。」

補足 : 闇エルフと風 初登場 男の方がエルフ  
 2
 
炎 「やーやー残暑になって涼しくなったねぇ。   
   遊びに来たよ〜ん」

風 「熱い人はお断りなんだよ〜」

エルフ「まだ暑い。まだ暑いっつの。     
     オマエの顔みただけで汗出てくる・・」

炎 「ひど・・ひどい・・・。訴えてやる〜〜!!」

風&エルフ「ダレに 」
補足 : 炎初登場 初回にしていじられ役決定  
 3
 
風 「こーゆーときって”暑さのもと”を
   なくしちゃえばいいんだよね?」

炎 「暑さのもとって、どうす・・・・え? え?」

風 「冷やしてあげるぅ〜〜!!!!」

炎 「!!!

   ・・・・。


   ・・・・・。


   ・・・・・・(チーン)。 」
補足 : 炎、凍る。
      右のキャラは誰やねん。
      →多分、誰でもない
 
 4
 
風 「フー・・えらい涼しなったね〜」

エルフ「そりゃ、こんなでかい氷がそばに
   あるわけだし」

風 「そしたら最初っから、こうしてたら良かったよ」

エルフ「まぁな〜・・でもフツウの人間凍ら せる
   わけにはいかないしなぁ!」

炎 「・・・ウウウ・・オレだったら、いいとゆーのか・・」

風 「まぁ、そんな怒りなさんな」

エルフ「人が寄ってきてくれるんだしな」

炎 「死んだら、どうしてくれるつもりだったんだ
   よぉおお!!」

エルフ「死んでないからイーじゃないですか」
   





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