2章 炎の受難
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炎 「久しぶりに来たってのに |
補足 : 光 初登場 この時は方向性が決まってなかった | |
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風 「ねえ、炎が女の人と歩いてるよ〜」 エルフ「むう。これは・・・恋の予感!?」 炎 「・・・・(汗)」 光 「・・・・(ハート)」 風 「・・・・・。 会話、無いね。」 エルフ「・・・一方的に女の方がくっ付いて いってるみたいにも思えるな・・・」 |
補足 : *現実でのストーカー行為は犯罪です。 | |
3 |
炎 「・・・さっきからついてくるけど・・あんた、だれ?」 光 「わ、わたしですか?私は光(仮)です。」 炎 「なんで、ついてくるんだよ」 光 「炎様の行くところでしたら、どこでも ついて行きますわ。」 炎 「じゃなくて・・」 光 「たまには逆も楽しそうですわね。 逃げる私を炎様が追いかける・・・なんて、キャー」 炎 「・・・・・」 光 「炎様が私を見つめていらっしゃる!! 恥ずかしい!!」 炎 「・・・・・・・・・」(絶句) |
補足 : *妄想を激しく膨らませるだけならば犯罪行為には当たりません。 | |
4 |
光 「♪♪♪」 炎 「…なあ、なんでそんなにくっつくんだ?」 光 「炎様を離さないためですわ」 炎 「……そんなにくっついてあつくないか?」 光 「まあ! アツアツだなんて炎様ったら…!!」 炎 「……(たすけてくれ・・・)」 |
5 |
光 「炎様ー!」 炎 「やめろって。公衆の面前だろ。」 光 「だぁあってー!!」 エルフ「んだよ、あれよー・・」 風 「まぁ、そう言わないの。アイス買って あげるからさ ふくれない、むくれない」 エルフ「オレの方がアタマ良くてイイ男なのによー」 風 「女のコだったら、そばにいるでしょ??」 エルフ 「・・風みたいな、チンクシャいたってなぁ・・ もっと大人の魅力ムンムンな女の方が・・」 風 「なんだっってー!!聞こえた!! モロ聞こえた!! ゆるさないんだからね! アイスもあげない!!」 |
補足 : 人間に換算すれば エルフは18歳くらい、風は10歳くらい | |
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炎「追いかけてくるなぁーーっ!」 光「二人の愛は永遠の物です!(謎」 エルフ「アイスの前に魅力を欲しがれ。」 風「なんだと死ねやごるぁあー!!」 右の女「はぁ・・・若いっていいわね・・・(黄昏)」 |
補足 : 右の女、二度目の登場。 まったく意味は無し。 |