ウェザ承祭りその2 by 雛松立太さま



いやまさにこういう感じで! ウェザーに近づかれて、ちょっと驚いてるといい承太郎。
きっと何も考えずにすうっとそばに寄って行くウェザーを、なぜかごく自然にそのまま受け入れてる自分に、後で驚けばいいと思うよ承太郎。
ウェザ承いいよウェザ承。まだまだ続くウェザ承天国。




↑こうなるまでに半年くらい掛かってもいいなウェザ承。
不器用な、初恋が無残で臆病になったおっさんふたり。初々しくでもひっそり熱く恋してればいいよ。
ウェザーにとって承太郎は、薄い雲にうっすら覆われた太陽みたいな存在だといい。承太郎にとってウェザーは、雪を溶かす春先の静かな雨みたいな人だといい。




承太郎の書斎にコーヒーを持って行くついでに、TVガイド読みながら居座っても許されるのはウェザーだけとか、そういう妄想。
たまにはとっ散らかった書斎の中を、ふたりで一緒に整理とか掃除とかするといいと思う。自分が手が届くところにはたいてい手が届くウェザーに、ちょっと家族のデジャブとか感じて、そういうことだったのかもと、本棚に戻す本を手渡しながら思うといいよ承太郎。
眼鏡承太郎に、ちょっとどきどきしてるといいと思うウェザー。それを外すのを、すごい楽しんでるともっといいと思うウェザー。

りったんから文字通り(ほんとうに)強奪しましたが、りったんほんとにどうもありがとう! 一面のウェザ承。一月前まで想像もできませんでした。こんな天国を、りったんどうもありがとう。りったんのウェザ承は全部こいつがもれなく奪うのでよろしく(ええええええ?)。
もう1回。りったん、ほんとうにどうもありがとう。ウェザ承に存分に溺れます。

その1へ     戻る