今日は、ウルフウッドと一緒に、海辺の
レトロ地区へ遊びに来ました。

「わぁ、海だよ、海!見て見て、ウルフウッド!!」

「そんなことより、出店がぎょうさん出とるようやけど、
今日は何かあるんか?おっ!焼き鳥、美味そうやな〜。」

「・・・・・・(分かってたけどね)・・・・・・。」

「へ〜、レトロ調の建物って、趣があっていいねぇv

「・・・・・・。なぁ、そこ、『レストラン』って書いてあるで?
そういや、腹へってきたな。メシ食いに行かへんか。」

「もう、キミって人は・・・(だから、分かってたけど)。」

「おおっ!?『ビール工房』やて!!ココええやん。
さぁ、行くで。はよ来いや、トンガリ。ぐずぐずすな!」

「ち、ちょっと待てよ、ウルフウッド!!今日は、二人で
『瓦蕎麦』を食べようって言ってただろ!ダメだってば。」

「・・・ちっ、しゃあないな。(渋々)」

「え?何コレ、何コレ!?『愛と正義の使者』バナナマン!?」

「うわ、キショ!!あほなもん作るヤツがおるんやなぁ。」

「もう、そんなこと言うなよ。人気者かもしれないよ?
さっきから、たくさんの人が、記念写真撮ってるし。」

「あっ、そうだ!せっかくだから、僕もバナナマンと一緒に
記念撮影しちゃおうかな〜。ウルフウッド、カメラお願い。」

「おどれ、そのポーズ何やねん。呆れるわ、ホンマ。」

「何だよ、いいだろ!『旅の恥はかきすて』って言うしー。」

「・・・・・・。ここ、思いっきり地元やろ。」

「ホラホラ、こっち向いて!左手は腰、腰だよ〜。」

「うるっさいわ!さっさと撮らんかい、こんボケ!!」

「あっ!ごめ〜ん。少しピンボケになっちゃったみたいだ。
そのままのポーズで、もう一枚な。も少し我慢してよ。ね
v

「『ねv 』、やあるかぁ!トンガリおどれ、わざとやろ!」

「ええ?そんな事ないヨー。偶然だヨ――。(笑)」

「こんのクソトンガリ――――ー!!!!!(怒)」

「ウルフウッドも飲みなよ。美味しいよ?バナナジュースvvv

「そんなクソ甘いもん、飲めるかい。一人で飲め、一人で!」

「ええ〜?すっごく美味しいのにー。」

「(何でストローで飲んでて、口の周りベタベタになんねん。
何や、いらんこと想像してまうやん。うわ、ヤバいって!)」

「・・・何だよ、変なカオして。後から欲しいって言っても
やんないからな!全部、オレが飲んでやるんだから。」

「分かった、分かったから、口の周り拭けや、ガキ!!
(コイツ、分かっててやっとるんちゃうやろな・・・。)」

「ま、ワイはこっちのが好みやな。」

「えっ!?いつの間にそんなもの買ったの!?」

「ついさっき、そこの出店でな。酒の名前もええ感じやし。」

「・・・・・・・・・(このエロ牧師)。」

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