2008年04月

サイト運営者の日々の日記。2008年04月。

29日

勉強

2008/04/29-21:20

家で色々と数値計算をやったりしてるが、ここに来てそこらのネット情報では詳細な数値データがねーという問題に。近くの本屋を探すも、そこらの本屋では詳細情報など見つかるはずがない。一般的な本屋と専門書をまとめて扱っている本屋の決定的な配置の差異として、前者はオカルト本とまともな学術書の区別がまるでついていない、というどうでもいいことに気付いた。不都合な(不都合の為以下略)とか世界UMA集とか2012年次元上昇とかが並んでるところにい続けるなんて色々痛くてヤだ。

一応研究機関のサイトでデータベースを提供しているところを見つけたが、英語力の必要性を再確認。当面は紙メディアのデータベースと英語のお勉強でもしますよ…。

XSLTテスト

2008/04/29-21:20

既存のシステムに表現上の不可能はない!、ということで、一切の追加システムや変更なしに日記にリンクリストを追加してみた。

ArchivesのメインXSLTに一々コードなんて書いてられないので、追加情報は別のオプションとしてインクルード、日記のみに限り読み込んだ追加データを書き出す。本格的なポータルサイト仕様化も設計上可能だが、このサイトの構造上やる意味がない。

日記

2008/04/29-21:20

久しぶりにEND OF EVANGELIONを観たところ、いい具合の鬱と脱力感で気が晴れた。尤も、元々気は晴れていたのだが。

新しいほうの劇場版を非常に観たい。早く出ないかな、通常版DVD。

上手く言語化できない。

2008/04/29-21:20

少し前に、ハルヒについて、そのSF的要素を理論的にこじ付けられるか検討してみた。その結果タイトルのようなことになった(正確には矛盾だらけ)。

13日

まさおコンストラクション version.2.9

2008/04/13-23:50

福田直人のホームページが復活していることに気付いた。ついでに正男のバージョンが上がっていたたため、そのうち対応したい。

流れ星で願い事を3回唱える研究

2008/04/13-23:50

人間が言葉を発するという動作は、その言葉の意味を思い浮かべその意味に該当する言葉を出力することによって成立する。言語学的観点から言えば、言葉は言語の使用者が理解する意味として成り立つものなら何でも言い。長さが1000文字でも、1文字でも関係ない。また0文字で意味を持つ言葉は、残念ながら地球上には現存しないらしく、言葉を発することなく意味を伝達する所謂テレパシーというやつは、現在正式には確認されていないので考えないものとする。

さて、流れ星が流れる間に願い事を3度言う場合、単純に、願い事は短いほうが良い。つまり、この場合1文字1発音の適当な言葉が適切だ。使用者が適当に選んだ発音しやすい1音に、願い事の中身の意味を持たせれば良い。しかし、これは単純なことではない。適当な音に意味をつけると言うのは、いわば、10-20文字程度の長い日本語で表される情景や動作を、1文字の短い音、例えば「あ」として連想する必要がある。逆に「あ」と発音することを、平仮名の"あ"ではなく願い事を表す言葉として理解しなければいけない。一定期間のトレーニングが必要だ。また、3度唱えるという動作は、思い浮かべた意味を音として出力する動作を3回行うという、動作に対する指示であるため、願い事を3つ分連続連想して1回の発音では意味がないと思われる。即ち最低でも3音の発音が必要だ。

残る問題は、3音を流れ星が輝いている間に言うことが出来るかどうかだ。一般的な流れ星は1秒程度しか輝かず、流れ星を見てから意識的に願い事を連想して言葉として出力する場合、どうしても間に合わない。こちらの場合も、流れ星を見て条件反射的に(流れ星と関連付けた)願い事を思い浮かべ、即座に音にする必要がある。丁度、驚いた時に思わず声が出るのと近い。この場合もトレーニングが必要だ。

流れ星によっては、意識的連想でも十分なだけ長く輝くものもあるため、そのような流れ星を上手く観測できればいいが、個人的には一晩中願い事を唱えつづけるのと大差のない確率であるような気がする。

バルサミコ酢

ページ更新

2008/04/13-23:50

はりきって4月1日のエイプリルフール企画でもやるかーと、新トップページとコンテンツを作った。更新が今日であることを見れば分かるように、時間がなかったオチ。

仮想世界

2008/04/13-23:50

仮想世界サービスというと土地があってビルが建ってて木が生えていたりするもんだが、現実世界と違い、建築物の建設コストはデザインと空間設計だけで材料費は掛からず、空気、重力、地平線、空、空間の必要性もない。残りのコストはストレージ料のみだ。個人的には既に現実あるものをそっくり真似するよりは、ハイパービルディングとかスペースコロニーでも作ったほうが、構想されたアイディアを具体的にシミュレートできて面白そう(但し住人の環境適応込みだから、住人から見れば必ずしも面白いことではなさそうだが…)。無論、実世界の空間情報に近づけるという目的をもてば、そういうシステムもありだ。ちなみに、仮想世界において無駄な諸要素を取り除いて、経済性の最短距離を追求するとどうなるかと言えば、普通のWebページになる(w

とか書いて2,3日放置してたら、仮想ギャルゲー世界が出てるよ…。あれは仮想世界+ギャルゲーというより、既存のMMORPGのギャルゲー版と言うべきか。

ページ情報

作成日時
2008/04/13
最終更新日時
2008/04/29
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