サイト運営者の日々の日記。2008年10月。
トップページの旧デザインは一応保存済み。過去のページとして情報を維持しようと保管庫は作ったが、1年ぐらい放置している。ついでに2008年度のトップページのNGデザインを見つけた。
宇宙空間における宇宙船同士の戦いは、宇宙空間において速度(km/s単位)と空間(LightSecond単位)のスケールが地上に比べて遥かに大きいことから、索敵・迷彩・超長距離からの予測演算による光学攻撃、が主になるのではないだろうか。逆にいえばドッグファイトは起こり得ない。
地上戦に比べてどれだけくだらねー戦いになるのか考えてみた結果を手短にメモ。
助成削減に抗議と言ったら助成金問題を主軸に据えて妥協点を議論するのだろうと思いつつ動画を見れば、初手が感情論で始まって、後は説教か。尤も助成金の必要性を立証するのであれば、初めから子供を交える必要がない。
少し前から遊んでいたが、どんな手を使ってでも最高速度を出してみた。
密度10億のタワーを自重で縮退させた後、圧力を維持したまま質量を平常値に戻して解放、秒速1.1万km。
同様の手法を更に大規模に実行し、限りなくゼロに近い質量で全圧解放。光速を目指していたつもりが、それはもう豪快にぶっちぎって秒速6582万kmになってしまった。光速の220倍。物体自身の回転も毎秒41.5億回。凄まじい速さ。
重心位置が物体から外れているのは、余りに速度が速すぎて座標が追いついていないため。実際動画にすると重心位置が激しくブレる。光速の220倍に至っては画面内に物体を確認できなかった。
一応再現性のある現象。ロケットをこの方式で射出させる方法を考えているが、余りに巨大すぎる回転速度と位置のブレで結合を維持できるのか不明。流石に220はやり過ぎだから、ワープ1前後まで速度を絞った上での射出で。
XHTMLはその厳密性から再利用し易い、とはよく言うが、その構成要素はあくまでHTMLに立脚しており、現状のWebでは理想的なHTMLが記述できないという状況から、XHTMLもまたHTMLのように表示行為を前提としたマークアップを求められるため、利便性確保のための余計な要素を入れざるを得ない。そしてこの余計な要素はXHTML情報を利用する上ではノイズであり不必要なものだ。
論理的なマークアップとはよく言う。しかし、個々のHTML要素単位で論理性を追求したところで、ページ全体の文章構造や各種情報の表示形式はWebサイトによって異なる。これらの異なる情報を利用するには、表示形式に合わせた抽出をオーダーメイドで行うしかなく、XHTMLを含める全HTML情報の論理的な再利用は極めて難しい。かといって、ページの構成形式を統一するなど無茶な発想だ。実際のところ今のHTMLは1つで2種類以上の異なる利用形態を適用することは、殆ど不可能に近い。
結論から言えば、このサイトはXHTML情報をベースにしているのではなく、XHTMLよりも"不要な情報"が少ないXMLデータを利用している。"情報"を使いたければHTMLの元となったXMLやテキストなどを直接参照すればいいだけだ。XHTMLにHTMLでは為し得ない実用的な使い道があるとすれば、XMLに基づいていることを利用して諸々のXML関連技術を内部に取り込むことだろう。そして、相変わらずXHTMLの"情報"は外部に向けて利用されない。
もっと単純に考えよう。少なくともこのサイトではHTMLとXHTMLの両方が自動生成できてしまっているのだから、XHTML単体だけを見ると大したメリットなど存在しない。
見るかにSF臭のする昨年度のスカイガールズは観たが、今年のストライクウィッチーズは観ていなかった。なんだレシプロか20世紀に興味ねー、と。ところが、最近上がってた動画を観たところ、意外にもそういう設定ではないようで、好き嫌いせず最初は観るべきだったと後悔する。
逆に喰霊とか1話中盤で放棄した。
人間は皆平等で平等であるべき、というのが現在求められる原則なわけだが、これは全ての人間が平等的な生活を手に入れる、というより、全ての人間に平等な機会を与えることで、有用な人材を効率的に収集・分配することを目的にしていたのではないか、本来。
要するに裕福だろうが貧乏だろうが、生まれる子供のスペックは遺伝的要素が多少あれど殆ど平等に決まる(スペックが平等なわけではない)わけだから、不平等で階級固定だと、使えないバカが指導者になったり有能な人材が埋もれたりして社会にとって悪影響を与える。故に有能な人材を平等に登用できるシステムが、自由平等の本来のスタンスであるべきだろう。
当然ながらこれは無能な人材に生きる価値が存在しないと言うものではなく、持てる技術に応じて全人口をカバーできる職業が存在することが望ましい。ただし合理主義的観点からは何故望ましいのか示せない。生存権は定理ではなく公理だからだ。
formのHTMLが上手く動いてくれないと思ったら、XSLTに未実装の属性が…。今まで問題にならなかったのが不思議だ。前回のシステム改良でXSLTの共通部分を1つに揃えておいてよかった。
ポケモン第4世代のダメージ計算をやろうとぐぐってみたものの、攻撃側/防御側のステータスと数値ではなく種族名/個体値/性格から割り出す方式というのは、相手を固定した仮想戦闘ならともかく、ある数値の相手に対してどれだけ有効かを試す簡単な計算をする上では役に立たず、面倒だ。というわけで、自作してしまえと、全数値入力な軽量スクリプトと、効果の算入がややこしい事象を選択制にした中量級のスクリプトを製作中。
ある時期に集中して聴いた音楽を、期間を空けてから聴くとき、それを集中して聴いた当時の状態をよく思い出すことが出来る。これを利用して心理状態そのものを記録して後から再生できるんじゃないかと思った者は私だけではあるまい。
#ニコ動でday after tommorrowの文字が目に付いたので、久々に聴いてみる。lost angel.
四天王時PT。
Lv.60の2匹がそれぞれ3種類のタイプの攻撃技を備え、それぞれが特攻・攻撃特化型だったので、大体の敵は主力2匹だけで沈んだ。レベル負けしてるのに遅いのは駄目だね。相手のフルアタ指向が強いから先攻2確状態で実質的な攻撃ターンが1回しか見込めない(オクタン)。
Pt自体は強化四天王まで進め、ファクトリーを適当にやって保留。490匹で図鑑完成したダイヤのほうで戦闘個体の吟味ちう。
メタモンのみでしか卵を孵化できない種類の場合、性格遺伝はメタモンのみでしか出来ず、メタモンの個体値が悪ければ遺伝効率が悪い。そこで、よく採用される8種類(攻撃特攻上下、[攻撃|特攻]下&[防御/素早/特防]上 )について、高個体値メタモンを揃えておくほうが良い。
自作の送信フォームにちらほらスパムが目立つようになった。文字列認識でもやらせて防御したいところだが、書き込みページが静止的なHTMLだから手間がかかりそう。認識する画像をPHPで読ませてIP又は日付で生成した数列で同期させる辺りかな。乱数を使うのが通常の方法だが、これだとPHP側で乱数を時限式に記録しなければいけない。
今は消されし2005年の日記に、当時の画像たちがあったので戻してみる。
色々やっちゃった感のある千年紀を突破したサバンナプロジェクトの画像。系を不安定にする2次消費者を取っ払い、植物と動物の移動可能範囲の差を利用して植物の絶滅を防ぎ、1次消費者を高い安定性を持って維持する。この後、2800年を突破してそのまま就寝し、朝起きたら絶滅してた。
少し前に必死で探したが結局スクリプトが見つからない終いのグラフ描画スクリプトの初代Ver.の画像。線をつないでいない。そいえば改良予定があったがずっと放置してる。
2005年の日記に、当時の検索エンジンリンク元一覧があった。当時の時点でYahooからは毎日100アクセス前後。2006年にはYahoo80に対しGoogle20という記録が。
デイリーランキング - 2006/01/14(土) by trackfeed.com トータル: 231 click (+105) 1位 :http://search.yahoo.co.jp/search [82 click (+25)] 6位 :http://www.google.co.jp/search [15 click (-1)] 8位 :http://www.google.co.jp/custom [3 click (---)] 12位 :http://cgi.search.biglobe.ne.jp/cgi-bin/search-tb20b [2 click (---)] 12位 :http://www.google.com/search [2 click (-7)] 12位 :http://www.excite.co.jp/search.gw [2 click (---)]
近隣サイトとの接続が大きくコミュニティーが活発だったことから、上位層に個人サイトが入り込んでいた。が、ここではとりあえずサーチエンジンに限定して表示。
で、これが現在のもの。
2008/10/03(金) のリンク元ランキングです。 トータル: 104 click (-8) 1位 :http://www.google.co.jp/search [74 click (-6)] 2位 :http://www.google.com/search [11 click (+2)] 3位 :http://search.goo.ne.jp/web.jsp [6 click (-6)] 4位 :http://www.google.com/ie [5 click (---)]
2008/10/05(日) のリンク元ランキングです。 トータル: 197 click (+52) 1位 :http://www.google.co.jp/search [124 click (+41)] 2位 :http://cgi.search.biglobe.ne.jp/cgi-bin/search2-b [10 click (-5)] 5位 :http://www.google.com/search [6 click (-3)] 5位 :http://search.goo.ne.jp/web.jsp [6 click (+4)] 8位 :http://azby.search.nifty.com/websearch/search [5 click (+4)] 10位 :http://cgi.search.biglobe.ne.jp/cgi-bin/search-tb43n [3 click (---)] 11位 :http://search.live.com/results.aspx [2 click (---)] 11位 :http://search.msn.com/results.aspx [2 click (---)] 14位 :http://search.auone.jp/ [1 click (---)] 14位 :http://www.google.co.jp/hws/search [1 click (---)] 14位 :http://cgi.search.biglobe.ne.jp/cgi-bin/search_bl_top [1 click (---)]
Yahooがかかったのはここ1年で1回。一部のコンテンツは間違いなくYahooでこそ多く検索されるはずだが、それがないのはやはりYahooに潰されているからだろう。前述したように、当時少なかったGoogleが伸びてYahooと入れ替わる形になった。差し引きゼロ?一応これもサーチエンジン限定で。
定期的に足跡を貼るっつー意味で今のデータを載せておいた。2010年ごろの私がこれを読み返すだろう。
同じ時間に寝ても、平日だと無理に起きる感がある時間に休日だと自然に起きるのはなんでだろう。いつもそういうわけではないんだけれど、休日寝倒すより随分マシ。私もまだまだ捨てたもんじゃないなと思う。