サイト運営者の日々の日記。2010年02月。
反対の色を入れると映えるよね、ということで#dc143cに対して#3c14dcを合わせてデザインしてみた。極彩色でも文字が読めるよう、#3c14dcを背景にベタ塗り。オレンジなどという妥協めいた代物を追放することに成功。とりあえずsky.cssの代わりに投入してみる。このような派手な色合いは現状オリジナルデザインを持たないarch webあたりに似合うかもしれないので、後々arch masterを元のsky.cssに戻してarch webに移すかもしれない。様子見。
問題点として、IE8の過去互換強制モードではhtml要素が認識されないため背景が崩壊するぽい(記憶が正しければ)。運悪く手元に環境がないので今度確認する。
今まで赤系のデザインというものをやったことがなかったので挑戦。Crimson-#dc143cを意地でも基本カラーに据えてみたかった。
結果は失敗の様子。一応、このarch masterの代替CSS機能を有効にして、切り替えられるようにしておいたが。もう少し思索した後、これを更に作り直すつもり。
サイトのXML仕様を表面に出ないレベルで改善。実際のところXMLベースの構成は、HTMLの真似事なんかより余程使い道がある。今更ながら、作成中コンテンツの構成を見て、規格化された様式をわざわざHTMLのテンプレートで構成する無駄さに気づいた。専用のXMLを割り当てればいいだけだ。そのための分散構成も今の設計に作り直したときに用意されている。