サイト運営者の日々の日記。2010年08月。
大推力且つ大比推力のロケットエンジンとして、化学燃料と反物質燃料の差を埋めるまろやかで程々に実現が(まだ)近そうな燃料は電子励起燃料じゃなかろうか。1gで快適な惑星間航行を約束する狂気の反物質とまではいかなくても、化学炸薬に比べて出力500倍程度の電子励起炸薬があるならば、単純計算でロケットの燃料が500tなら1tで済む。実際には燃料自体の加速コストと燃料タンク分も削減できるから更にその半減未満かと思われる。燃料の質量がペイロードの質量を大幅に下回るとなれば、ガレージに収まる程度まで小型化できそうだ。ロマン溢れるなぁ。
核弾頭よりもクリーンな超大出力の爆弾が作れるから、できた暁には戦術核は全廃されるのではないかと思ったが、流石に核は強い。砲弾サイズのPu型核爆弾(15kt)と同じ出力が欲しいならTNTの500倍の電子励起炸薬では30tというどんな大型爆弾よりも巨大なものになる。兵は神速を尊ぶ現代戦でこの規模のサイズは扱いづらいので、代替するのは搭載運用上気が引ける。現代戦と言うならばハイパワー志向より、むしろ通常兵器のサイズを超小型超高速にする用途に積極的に使われそうだ。性能そのままで小さなペットボトルサイズ未満の空対空ミサイルとかマジ怖い。多分レーダー戦になりそうな近未来の戦闘において小型でレーダーに映りにくいというのはそれはもう喉から手が出るほど欲しいアドバンテージだし。
補足:反物質は生産する前の段階で太陽系を開発しなければいけないほどには難しい燃料だから、もし化学燃料で宇宙開発に行き詰まったとしても反物質を代替とすることはできないだろう。
順不同リストを入れ子構造にしてパン屑リストを記述する方式は無駄が多い。順不同リストの多重構造はサイトマップで全てのページを一覧にするとき用いるとすれば、これを用いたパン屑リストはサイトマップから直線上にないほとんど全てのページを消去したサイトマップと同等の機能性を持つものと見ることができる。故に各レベルの順不同リストには同じレベルにあるページを記述可能な余地があるが、パン屑リストの定義上直線関係ではないページを並列して記述する必要がない。即ちマークアップに全く無駄でしかない機能が存在する。
ウチのサイトだと同じページが複数の上位ページを持つ構造は愚作の箱3Archivesしかない。このコンテンツのみ上位の同じレベルに2つの扉ページがあるが、こんな例外は個別対処すればよい。
パン屑リストにおけるこのサイトの解は、順不同リストにパン屑リストを平たく記述して、各要素にclass属性を用いてそのリストが所属する階層レベルを明示することだ。link要素だって入れ子ではなく平たく記述して、hrefで指定したアドレスに所属関係を付加することで階層構造を表現できるのだ。結論として、ページ間の論理的な構造関係を記述するために、マークアップ自体が物理的に同じ構造を持つ必要は必ずしもない。
最後に必ずしもとつけたのは、入れ子構造でも論理的な構造関係を明示するという目的は何ら問題なく達成できており、間違いではないからだ。ただし、同じ関係性を明示するならばよりスマートで死んだ機能のない方法を用いるのが適切であると個人的に考えていることによる。別にリスト構造でなくても構わないと思う。
N(Hを上位互換とする),H,Exを最低3機体ずつクリアするという目的で以下進捗、妖Hと風Exを実行中、妖Phと星Hは現在のタスクが終わってから埋める。他3作品は表が埋まったら投入。
作品 | Normal | Hard | Extra |
---|---|---|---|
妖々夢(6) | 4 | 1 | 3 |
風神録(6) | 2 | 3 | 2 |
星蓮船(6) | 5 | - | 3 |
風のみLunaticのプラクティス解禁済み。多分できそうだけどやるとなると残り3つの投入が遅れるから考えもの。
錆付いた反射神経ばかり磨いていたら創作意欲が・・・。仮とかクソふざけたこと書いてる中途半端コンテンツの続きをやるかね。
夏のうちにやろうと思ったが、よく考えたら今使ってる2k環境ではGoogle Chromeが入らない、イコール、Canvasの実戦環境がない。
もう手元にWin7があるから一応移行できる。しかし、4コアとは言え中途半端なメイン機に7を入れるのは気が進まんのよねー。グラフィックとの相性が最悪で、何もかもグラボに投げているのに、規格上の上限から今以上のグラフィックに更新できない。専用メモリーが高い。1機汎用的な機体を作るほうがマシとしか思えない、半年後あたりに予算6万でいけるだろ・・・。
妖々夢と星蓮船のExをそれぞれ3機体で突破。3つ目の風神録を開封、2回目で神奈子様を撃破、3回目でMOF取得、Exもクリア。同時並行で妖々夢と風神録のハードに手を出しつつPhantasm解禁。星蓮船のハードはまだ少し荷が重い、ベントラーの回収し易さが機体ごとにことなるため、その差を埋めてノーマルが安定しきるまで待つ。
マウンテン・オブ・フェイスの難易度に期待していたが、MOF単体では発狂にも耐えられる程度の難度でしかなかった。一方ハードの風神様の神徳こそが最大の難関と称すに相応しい。パワー調整なしで突っ込んだら残機が幾らあっても発狂して叩き潰された。
未完成ながら一応結果は吐くようになったのでコンテンツ追加。いやぁ、ひどい出来栄えだ。さっさと完璧なものを作り上げたいところだ。
今回から煩わしいフォーム入力を一括処理する関数を導入。入力データの精査は個別では関数を使っていたが、数が多くなるとその分だけ同じ処理を繰り返さないといけないので余りにも手間がかかる。正直、どうでもいい要素なのに。一括処理する関数を叩き込んだので今後この手のプログラムを出すときはコード量を削減できると思われる。
Googleの3D処理用のプラグインには勝てないのか・・・と考えていたら、JavaScriptでアクセス出来るWebプラグインを使えば、不足した演算能力を補えるんじゃねとふと気づく。FlashやJavaも素の演算能力は大したものじゃないが、JSよりは速い。Javaでは更に専用のライブラリを使うことができるので、JSでは処理に時間が掛かり過ぎる演算処理を適切に投げることでより速くなる。・・・これは新たな時代の始まりか?
で結局、描画性能も圧倒的に優れるFlashやJavaに演算を担当させるだけで描画をJavaScriptで実装するってのは明らかに無駄な努力ってヤツだよな。
元々サウンド周りをプラグインにさせるのは前から考えていたことなので、演算関係でもJSにないライブラリは利用するのも一応悪くはないやり方として、考慮しておくことにする。
星EX残り2スペ、道中のパターンはそこそこ安定。並行して妖開封、即Nを全面解放、6面までに残機5機が可能、あとは6面練習の上で速攻でノーコンできるはず。結果を鑑みるに2ヶ月でNクリアは高速かつ現実的なラインまで持ってきたと思われる。未達成のEXは依然攻略中とは言え、半年でハードまで進むのは不可能ではない?ハード突破可能になったら弾幕なんて大嫌いとは言わないことにする。