炭色地帯2007年01月の日記。
セーブデータ読み込み時にねおクエ掲示板実行ファイルからの情報を必要とするため、掲示板メンテナンスの影響でデータを読み込めないものと思われる。制限リストの流出防止策としてCGIを使っているせいで、かなり手の込んだ構成になっているからねぇ。誰かが言うようなゲーム本体の"破損"はない。
ねおクエといえば最近Lucent氏から復活の呪文の暗号化/複合化のプログラムを譲り受け、システム全体をより効率的なものへ変換作業中。まぁ非公開品として保存しておくが。
少し前から読んでる文庫(電撃)の書店での販売数が極端に少なく、周辺を調べても扱っている書店は1箇所のみ。尤も、大規模な書店には必ずあるとすれば、私の手が届く範疇には3つの取扱店が存在する、ということになる。
まぁあの文庫の現在の存在を考えれば、二次元な人間には取っ付きにくい極めて"普通"なキャラクターに、一切の所謂サービスカットが存在せず、同じく普通の人間には取っ付きにくい難解な学術用語を用いたその小説は、あまり売れないのだろう。
結構前にBetaを少し触ってみたが、私は未だにWindowsXPにすら手をつけていないので、恐らくVista導入は2010年か2015年頃になるかもしれない。勿論その頃にはWindowsをメインとしていない可能性もある。まぁ、IE7のMSHTMLの挙動以外は自分に関わる問題ではない。
相変わらず無知な国民性だと傍観していたら、嘘が露呈。まぁ無数にある嘘の1つがバレたに過ぎない。
市場がかき乱されたようでお気に入りの納豆が入荷していない状態...。
1年近く放置しているもののアクセス総数が50万を突破していることに気づいた。一昔前なら大騒ぎでもしてただろうが、精神的に枯れすぎた現在、どうでもいいというのが心境。
日記の書初めという言い訳でもつけておく。
ネタは豊富であるものの、それを表現していると余りに多くの時間を使いすぎる
というのはこういうことだよ(AM02:45更新)。
右翼の方には申し訳ないが、中国は体制上世界最強の国ですよ。
左翼の方には申し訳ないが、中国が世界最強の国というのは誉め言葉ではありませんよ。
自己の主体を大気圏外に持っていって世界を考えよう。
中韓の反日デモの結果日本国内の反中国反韓国傾向は大幅に増してしまった(韓流ブームなんて油に水を注ぐようなもんだよ)。これは彼ら(中韓)がこうなるように意図してデモを生じさせたのか、単なる感情爆発による自爆に過ぎないのか、考えていくと面白いかもしれない。
そういえば高校3年間を通じて理科の実験をしたことがない。というもの学校側が理科室に金を使っていない(実験設備が無いのよ)のと、理科室が魚類の腐敗臭でとてもじゃないが授業可能な状態ではないこと。知識量は十分でも経験不足だから、中学3年間でやった実験経験だけでこの先大丈夫なのか不安だ。化学薬品の危険度が大幅に上がっているのに、参考書から得られる知識ではその基本的な毒性のみに触れ、その厳密な扱い方は載っていないし。
高校はまともなところを選ぼう(大抵入ってからのお楽しみだが)。
正確には人間の教養なんて"99%の知識"と"1%の閃き"から構成されていると言うべきだろうか。よーは今世間で議論されている考える力なんてものは思考ではなく知識から生じるものだ。調理法は勿論のこと、材料が無くて料理など作れない。
政府は今ごろになって教育課程を戻すとか言い出しているが、知識のブランクを埋める作業を自力でやらなきゃならんこっちはいい迷惑だ。受験にせよころころと課程を変更されると過去のデータがバカになってまるで使いようがない。議題として上がっている総合的学習は、経験者として、中学までならある程度有用であるものの高校では無効なものとして切り捨てる。完成しつつあるイデオロギーの前にあんなもん馬の耳に念仏ですよ、私の場合は。総合学習についてはさらに、人権という言葉を無条件に肯定的意味で捉えるように洗脳された感があるのでかなり危険。
信用できる情報と導き出せる知識がない以上否定もできなければ肯定もできないが、取り合えず気候変動が生じたり統計的に見て稀少な—所謂異常気象—が生じたりしたときに有無を言わさず"温暖化が原因だ!"っていう結論に持っていくのは論外だ。
原因なのかもしれないけど、第2に地球気温なんて100年スパンで幾らでも変動する(江戸時代に飢饉が連発しているのは気温が低いせい)わけで、その辺の考慮すらまともにされていない気がしてならない。
ちなみに結論は2番目の記事と同じ。
オゾン層破壊説自体は自分が小学生の頃から存在していた。まぁこれはオゾン層(オゾンホール)が発見された当初からあるので、実質的には1980年代だろうか。
その当時はオゾン層というものは億単位の年月をかけて作られるという説が一般的であったためか、"1億年かけて作られたオゾン層を人類が100年で壊す"とか、"オゾン層が消滅した世界像"なんてものが流行っていた。しかしながら、日々TVや新聞に踊らされている人間は全く気づいていないかもしれないが、今のオゾン層生成説は紫外線の強い赤道から常時オゾンが供給される、日々オゾンが消費され合成される繰り返しであることになっていることに気づいた。簡単に言えば"長い年月をかけて作られる"が、"常に流動し変化し短期間に作られる"に変わってしまっている。しかしオゾン層破壊説それ自体は全く変わってない。この辺りが疑問でならない。
そいやWiki見たときは"今後10年がオゾン層破壊のピーク"というのは俗説だと書いてあったが、この俗説を普通にNHKで見た覚えがある(ちなみに2年後ぐらいの報道ではお馴染のスパコンが登場し40年後に回復に転ずると大胆予測したが、翌年に減少傾向に転じ世間はフロン規制の効果云々と騒いだものの、更に翌年最大級のオゾンホールが出現しもうなんといったらいいのか以下略)。
如何様な環境問題であれ今ひとつ信頼性に欠ける気がする。ようは自分で勉強して答えを探せってことか?
小さい頃に全ての労働が機械化された、所謂理想の未来像なんてものをよく見た覚えがある。2050年に労働力は現在の2/3にまで減少するそうだが、不足分を機械で補う…なんて現実を読んでいない楽観的な発想を一瞬してしまった。実際どうだろうか。
生存中。
新年新年と騒ぐのには少々抵抗感を感じるし、ぶっちゃけ新年なんて西暦の下1桁が変わる程度にしか感じていない(個人的には)。流石に、音信不通じゃ生死が分からないから日記でも書いておく。ネタは豊富であるものの、それを表現していると余りに多くの時間を使いすぎる。
送信フォームの投稿は記録していますが、返信する時間がないのでまた今度。そういえばゲストブックへのスパムが止まったようだ。流石に対策されたかな。