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昨日の感想を書いてから妙に気になったので、正確を期すために(大げさ)オーフェンのブーツがどうなったか確認してみた。いや、もし以前と同じブーツなら、それを踏み抜くコルゴンの力ってすごすぎるよな、と思って。
「こかして踏みつける」戦闘スタイルを取るオーフェンのブーツといえば、鉄骨やら鉄板やらで補強した凶悪な代物である。防御はもちろん、骨を折ったり砕いたりも可能な優れもの。本人曰く、特注でかなり高くついたそうな。そのころにはお金があったんだなあ。
お馴染みの革ジャケットを買ったのが17歳のころだというから、ブーツも同じくらいの時期から使いはじめたのかもしれない。
しかし「銃声」にてレティシャが持ってきた《塔》謹製戦闘服に着替えて以降は、ブーツも戦闘服付属のものになっているので、やはり鉄板ブーツは荒野に放置されてしまったのだろう。
ならば現在のオーフェンの服装、てか装備は特に戦闘を意識したものではなく、コルゴンが足首を踏み抜くのも容易だったということか。
オーフェンも殺し屋に狙われている立場とはいえ、開拓委員会に関わっている以上、戦闘装備は難しいのだろうね。
未承認 2013.05.21 Edit
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