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まっちろ

 ここ数ヶ月の懸案であった「はぢめてのどうぢんし」が完成し、気が抜けまくっている状態だ。いや厳密には初めてではなく、05年に合同誌に参加させていただいたり、ペーパーを作るなどしたことがある。
 とはいえ、徹頭徹尾・一から十まで自分の本、というのは本当に初めてだ。悔いはあれど悔いはなし、そんな気分である。
 燃え尽き症候群、というと聞こえは良すぎるが、現在文章を書く「素」のようなものが全部脱け出てしまっている。
 小話にしても日記にしても、元に戻るまでどうかもうしばらくのお時間をいただきたく。

 また、沈没している間に拍手をいただいた。遅れてしまったが、改めて感謝を。

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