半年の間、朝という憂鬱なシロモノを楽しいものにしてくれていた番組が終わった。月曜日の朝でさえ、これがあると思うと待ち遠しくてしかたなかった。ありがとう「ちりとてちん」。
最終回前日などは、放映終了直後の8時半のニュースでNHKのアナウンサーが「明日の最終回もお楽しみに」と言うから驚いた。>http://jp.youtube.com/watch?v=CfoTZ0NePE0
以下は鬱陶しく考えた私見である。要点をまとめると「人情喜劇としては傑作。しかし落語家を描いた物語としては不満」となる。あまりいいことは言っていない。続きを読む