らいちゅう★	#1☆2004.11/26(金)23:10

「詩（うた）を書こう。」のテーマが大きくなったので… 詩大好きらいちゅうが、その２ヴァージョンを立てました。 皆さんが作った詩（いわゆる自作）を教えてくださいな♪ どんなものでもＯＫです。 すでにどこかで公開したものでもＯＫです。 ただし、人が作ったものを勝手に載せるようなことはしないでくださいね＾＾； 手作りで歌がつくりたい方は→http://www1.interq.or.jp/kokke/pokemon/commu/project/52.htm 元気のでる言葉を紹介したい方は→http://www1.interq.or.jp/kokke/pokemon/commu/life/270.htm 龍ノ丞さん、勝手に立ててすみません… こっけさん、容量増やしてすみません…　ペコペコ…

乱蘭	#2☆2004.11/27(土)11:47

「空」 空は　続いている どこまでも　どこまでも 離れた君も　この純粋な青い空を 見ているのかな？ 空は　続いている いつまでも　いつまでも 離れた君も　この華麗な星空を 見ているのかな？

えるる	#3★2004.11/27(土)12:34

「夜空」 流れ行く雲は　あの人にどう見えたのかな 巡り行く風を　あの人はどう感じたのかな 降りしきる雨が　あの人に何を伝えたのかな 光る希望の星を　あの人は見つけられたのかな 輝く月の雫に　あの人は触れたのかな この広い空は　あの人に何を与えたのかな 私はこのどれも　感じていないのかもしれない 私はこのどれも　見つけていないのかもしれない もしかしたら　全て気づかずに捨ててしまったのかもしれない その人は眩しすぎて私には見えない だから　いつか見えるようになりたい でもそれは叶わないのかもしれない だからこそ　私はあの人を目指して旅に出る この鎖を切って　遠くまで 長くはできないけれど 出来る限り羽ばたく この　壊れかけた翼で はい、勉強しなさいよ！なえるる登場です。 タイトル？空つながりなのととあるイメージで…。 では。

龍ノ丞	#4★2005.01/08(土)23:06

「セカイ」 狂ってしまいたい いかれてしまいたい 嗤って 差別して 僕はお前たちのセカイで、お前たちと並べられることほど苦痛なことなんてないから 狂ってしまおう いかれてしまおう 嗤って 差別して お前たちのセカイに合わすより、嗤われても、別のセカイに居る方が楽だから 狂いたい いかれちまいたい 嗤って 差別して 虐げて 僕を君たちの世界から疎外して 狂うふりをする いかれるふりをする そういう言い訳を言わせて ＞らいちゅうさん いえいえ、むしろありがとうございます。 ちょうどボクもそのころ作らなきゃーと思ってたとこだったので…タイミング良すぎでしたっ！（ぉ） ってかレス遅れてゴメンナサイorz

エドワード	#5★2004.12/12(日)11:26

正義 正義。 頭の悪い奴に勉強を教えてあげて、そいつが何をしてくれたか？ 正義。 道に迷っている人に道を教えてあげてどうなったか？ 正義。 公園で一生懸命そうじしても、またみんな汚すのではないか？ 結局、正義なんて報われない。 こんなことしても何の見返りもない。 でも「報われなくても、見返りが無くてもそれが正義なんだ」そう僕に教えてくれた正義があった。 星空 この空一面に広がる星の下で きっとあの人も見ている。 この空はずっと繋がっているから…

依乃	#6☆2004.12/12(日)12:50

作曲ってィ、一回やってィみたかったんでィす〜っ。 「ココロ」 貴方はどこか淋しそうに笑っている気がする… どうして？どうして？私は何をしてあげれるのだろう 貴方の笑顔が私の元気の源 ココロから笑う貴方をもう一度見たいの もう一度だけでいい　たったそれっきりでもいい １２０％の笑顔を　見せて　 貴方が独り枯れてゆくのを…私は見ていられないから 私は貴方を救いたいの　何かしてあげたいの お願い　教えて下さい…神サマ 私は自分よりも貴方のことが大切だから　 救いたい　助けたい　守りたい　抱きしめたい もう一度…ココロからの笑顔見せて

龍ノ丞	#7★2005.04/30(土)03:34

まったりとだけど、レスしていきます。ただ、また多くなってきたらできなくなっちゃうかもだけど…（こら） 乱蘭さん：空＞ 僕はふと上を見上げた時、大事な人がおなじものを見ているのかなあと思うと少し嬉しくなります えるるさん：夜空＞ 切ない詩ですね。 空はいろんな表情を見せてくれるから、感じることも多いんだろうな エドワードさん：正義＞ 正義は自分のためにあるのかもしれませんね。 善は虚なのかもしれません　とふと思います 星空＞ 繋がっているというのはよく考えるとスゴイことですよね 依乃さん：ココロ＞ うーん、その気持ちすごくわかります。 何かしてあげたくても、何をしてあげればいいのかすごく悩んじゃうんですよね。 でもきっと、その心がもう、してあげてるってことなのかもしれません 「無題」 ゆらゆらとぼけた僕の顔が踊る 腕をのばしたら、そのぼけた顔は歪んで壊れた 手をのばし、かきまわして、僕の身体も歪んで、消えて 戻るな、戻るな、そのまま消えて、なく、なってしまえ きらきらとひかる空を後ろに顔は戻る 僕の頭を魚が通って　つっきった 尾を踊らせ、泳いで、僕の脳もつっきって、壊して 戻らないで、戻らないで、そのまま僕の、穢い、管を垂れ流せ かがやく空の中に飛び込んだら そこは冷たくて冷たくて、悲しいほどに そこに蒼は無く　よどんだ世界が広がっていただけ 手を顔にあてた　かきまわせない 魚が僕の頭をよけた　つっきれない 悔しいほど苦しくて　残酷なほど冷たくて なくなってしまいたいのになくなれないだけ なくなりたくないだけ 違うんだ ありたくないだけなんだ

殻サリス	#8★2004.12/25(土)06:05

「オオカミ」 オオカミは友達が欲しかった いつも独りだったから オオカミは友達が欲しかった それはとても辛かったから オオカミは嫌われた コワイ姿をしてるから オオカミは嫌われた 森の仲間を食べたから オオカミは死にたいと思った 自分は友達を食べるから オオカミは死にたいと思った 自分は生きていてはいけないから オオカミは死ぬのをやめた ある日猟師の罠に掛かったウサギをみつけたから オオカミは死ぬのをやめた 助けたウサギと恋に落ちてしまったから オオカミはウサギを食べた 猟師に撃たれたから オオカミはウサギを食べた もう獲物を獲れないから オオカミはウサギを食べた そうウサギが言ったから オオカミはウサギを食べた どうせ死んでしまうのだから しつこいですね。 「オオカミは〜た」 「〜から」 だけで書いてみました。 しつこいですよね。 ＞追記 追記と云うか修正を少しだけしました。

え〜ふぃ	#9☆2004.12/25(土)01:34

詩ですか。 自信がないですが、一曲。（違） 『戦い』 人が戦う理由…、それは果たして何なのだろう…。 名誉のため…？ 正義のため…？ 生き抜くため…？ それとも自分の誇りのため…？ 今日もオレは戦い続ける…。 その答えを求めて…。 自分が信じられるものはたった１つ。 それは神ではなく、運命でもない…。 信じられるものは、自分の可能性だけ…。 つまり、自分を信じる事が大切なんだ…。 それを心に刻み、今日もオレは戦い続ける…。 紛れもない、本当の自分探しのために戦い続ける…。 あ〜、意味不明。（滅） ちょっとマジ入っちゃったよ。。。 まあ、流して下さい。（滅）

chico	#10★2004.12/25(土)08:22

「色」 　青緑は海の色 　砕いた貝殻の上に 　静かに流せば 　微かに海のにおいが 　するかもしれない 　黄緑は野原の色 　茶色い絨毯の上に 　一本ずつ丁寧に立たせれば 　微かに草のにおいが 　するかもしれない 　透明は現実の色 　道が見えなくなったときには 　何もない空（くう）をつかんでみよう 　事実をすべて見透かして 　教えてくれるかもしれない 　桃色は夢の色 　現実が嫌になったときは 　目を閉じて深呼吸してみよう 　もう一度現実に向かう元気を 　くれるかもしれない 　黒は悲しみの色 　その日出会った悲しみを 　手に乗せてそっとかかげれば 　悲しみだけを包み込んで 　連れて行って 　くれるかもしれない 　空色は開放の色 　ゆっくりと手を浸せば 　まとわりつくモヤモヤを 　すべてはぎとって 　くれるかもしれない 　薄茶色は思い出の色 　晴れた日の空に 　そっとかざせば 　なつかしい笑顔が 　見えるかもしれない 　虹色は未来の色 　雨上がりの空に 　やさしくかければ 　輝ける未来が 　見えるかもしれない 　色は　ちょっとくせのあるやさしい友だち 　無色の世界に疲れたときには 　いろえんぴつを並べてみよう 　あなたのすてきな友だちは 　いつでもあなたのそばにいる 古いっす…（爆） こんなものかしら。

チョビ犬	#11☆2005.01/03(月)13:39

「未」 否定を表す言葉は４つあります。 「無」「不」「否」「未」 頭の中に叩き込まれた事。 「無理」「不可能」「否」 悲しい言葉… でも未だけは違うと思う。 「未来」「未知」 希望を表すような気がしてならない。 先生に注意された。 「無茶な事をしないでください」 やはりそうだ。 大人というのは否定の字ばかり使う。 でも、大人でもこういう人もいたりする。 「まだ知らないけどやってみようよ！」 そういう大人が好きだ。 「未知」＝まだ知らないけどきっと知ると思う。 「未来」＝まだ知らない世界。後に起こる事。 前向きだな。 できない、やらない、むりだ。 これは後ろ向き。 私が大人になればこんな考え方になるのかな。 そんな事をふと考える。 それじゃあ後ろ向き。 私がなりたいのは、「未」の意味をよく分かっている人。 実話です。これ。(私の) すとれーとに書いてみました。

月影	#12★2005.01/03(月)15:18

やっぱさっきのはオリジナル曲に分類されそうなんで改良。 「たまには後ろも」 前を向いて歩こうなんて言うけど たまには後ろも見たっていいよね そうしてよく耳をすませて 泣いてる自分を助けてあげよう ...明るめ？な詩でしたかね。

ピかちゅうくん	#13☆2005.01/03(月)15:34

「オ星さま」 　☆ミ ☆ミ どこまでも どもまでも続いている宇宙 そこにすんでいるお星様 たまに寒くなると みんないろんな場所に引っ越していくんだ！ ピッピいるか？ と夢をふくらませているよ！ あっ！ほら！今、またお引越したよ♪

劇場タワーＧＳ	#14☆2005.01/04(火)18:53

「ＧＲＥＥＤ（強欲）」 不死鳥のような、立派な翼が欲しい。 人の体の構造では飛ぶことは出来ないが。 大豪邸が欲しい。 慣れずに中で迷子になるだろうが。 世界中のありとあらゆる美味しい物が欲しい。 食べきれずに腐らせるだけだろうが。 透視能力が欲しい。 どうせ悪用してしまうだろうが。 永遠に揺るがない平安が欲しい。 絶対、飽きるが。 永遠に飽きのこない遊びが欲しい。 ＝永遠に終われないということだが。 世界を良くも悪くもできる、とてつもない力が欲しい。 罰が当たるだろうが。 叶えられるなどとは端から思っていない。 それでも、欲しい。 グハァ、初投稿だけにボロボロですな…。（爆） あと決して僕自身の欲望ではないのでご了承ください（何）

乱蘭	#15★2005.01/08(土)18:57

「世界が滅びても」 たとえもし世界が滅びても 私の罪だけは許されない 数え切れない数の生き物の中 私は罪を背負い生きて行く たとえもし世界が滅びても 私の傷だけは癒されない 数え切れない数の生き物の中 私は傷を背負い生きていく もし私の罪が許されるのならば 私は笑顔を取り戻せるだろう もし私の傷が癒されるのならば 私は笑顔を取り戻せるだろう 「奇麗事」 金で手に入る幸せなんて無いと言うけれど それは奇麗事にしか過ぎない 金に命は変えられないけど 金に愛情を込めることは出来る 愛こそ全てなんて言うけれど それは奇麗事にしか過ぎない そんなのただ 人の思い込みなんだ 「鏡写し」 闇なしで存在できる光なんかない 人は鏡写し 闇が無ければ 生きることすら出来ない 光なしで存在できる闇なんかない 人は鏡写し 光が無ければ 生きることすら出来ない 調子に乗って三つ。 なんか前投稿したのと同じような内容だ・・ 修行をしなければ

劇場タワーＧＳ	#16☆2005.01/08(土)20:15

「怪」 如何に科学が進歩しようとも、 幽霊というものは存在すると思う。 常に終決する可能性を秘めた生命とは、 儚き霊魂とそう違いはしないだろうから。 如何に科学が進歩しようとも、 妖怪というものは存在すると思う。 人が人である一線を越えたとき、 人の心は魔物に成るのだから。 如何に科学が進歩しようとも、 百物語というものは存在すると思う。 それは、互いの物語を語り続け、最後に異界に至るという、 人生そのものなのだから。 怪奇マニアの戯言です。本気にしないでください（なら書くな）

龍ノ丞	#17★2005.01/08(土)23:20

殻サリスさん；オオカミ＞ すごく印象深いというか、素敵だと思います。 重い内容が、同じ調子で、淡々と語られていく感じが好きです え〜ふぃさん：戦い＞ 本当に、自分を信じることって大事ですよね。。 マジ入ってください、たくさん chicoさん：色＞ 表現がすごく優しくて、柔らかくて、素敵だなと思いました。 本当にそうなればいいなあ。。 チョビ犬さん；未＞ 確かに、未完成、等だと「完成できるんだ」って希望がありますね。 でも、きっと無理、不可能、否は悲しいことを回避するための言葉でもあるのかもしれません 月影さん：たまには後ろも＞ 僕はいつも後ろばかり見ています（苦笑） 自分のことも助けてあげるのって大事なことなのかもしれませんね ピかちゅうさん：オ星さま＞ 僕もお星様みたいにどこか遠くへ行きたいなぁ 劇場タワーＧＳさん：ＧＲＥＥＤ＞ 無理だったり、もし手にはいっても上手くはいかないだろうとわかっていても 欲しいものってありますよね。 ボロボロじゃありませんよ 怪＞ 言葉の並べ方がとても好きです。 魔物にならなかった人間がいるのか　魔物になった人間がいるのか 人がヒトであるための一線、もう僕は越えてしまっているのかもしれません 乱蘭さん：世界が滅びても＞ そういうものを背負っているってことが、生きてるってことなのかもしれませんね。 苦しい時に絞り出した笑顔は痛くとも素敵なものじゃないかとも思います 綺麗事＞ 愛が全てじゃないとわかっているからこそ、そう思いたいのかもしれません。 鏡映し＞ 光ばかりなら光を認識することはできないのだろうし 逆に、闇があるってことは、それを認識してるってことは光があるからこそなのでしょうね。 いえいえ、いくつでもいいと思いますよ 「落書き」 真っ白なお部屋には何もなかった 真っ白なお部屋には誰もいなかった 真っ白は怖かった 何も無い　誰も居ない 僕一人 だからお絵描きをした 沢山沢山絵を描いた 寂しくないように 怖くないように 机を描いた　椅子を３つと　テレビとキッチン 誕生日にはケーキを　クリスマスにはツリーを 真っ白なお部屋を いろんな色の線でうめつくした けれど、ある日　誰かが僕をひっぱって 部屋から僕をひきずりだして いつまでもお絵描きなんてしてちゃいけないと怒ったんだ だから僕は悲しくて 世界は広くて怖いから　あの部屋がいいと 泣いて頼んだんだけど　誰かは聞いてくれなくて 仕方が無いから僕は自分の手の平に 小さくお絵描きすることにした 部屋に描いたうち　とっても大事なケーキだけ 手の平にお絵描きした でもすぐに手の平のお絵描きは消えてしまった こすれて消えてしまった やっぱり不安でやっぱり怖かったから 部屋に戻りたくなって　それを皆に言った そうしたら、少しだけ部屋に戻らせてくれた 少しだけだったけれど 久しぶりに行った部屋は殺伐としていて寂しくて 壁をさわってみたけど 何も無かった　色の線だけ それをみた皆が　壁の落書きしてあるものをくれた くれたものを見てみたけど 少し違った　色が少しだけ 久しぶりに見たからかもしれない 僕は無い物ねだりをしていたんだって気付いた 最初から何も無い　だから僕は描いていた 「ケース」 僕のケースは少しだけ形が変だった ケースの中身が壊れたから ケースの中身がつぶれたから どうしようって話したら 中身じゃなくて もっとぐちゃぐちゃになった別のケースの中身を見て あれよりはマシだから　って言われた ケースの中身がドロドロで ケースの中身がぐちゃぐちゃになったから どうしようって話したら 中身じゃなくって 僕の変な形のケースを見て ケースの形が変だから仕方無いんだよ　と言われた

エクスト	#18☆2005.01/09(日)16:28

詩の勉強をしても意味不明な詩になるエクストです。 どうせ描いても変だよな。気にしなくても結構ですｗｗ 「チューリップ」 ベッドから起きた。 家の花壇のチューリップは綺麗に咲いている。 私も綺麗な花になりたかった。 でも生まれ変われない。 泣いたって生まれ変われない。 チューリップの綺麗さに私はほれた。 誰よりも… 親よりも… 兄弟よりも… 地球よりも… 宇宙よりも… 私は一生考えてた。 生まれ変わってチューリップになろうと… 「かけっこ」 走っていた。 かけっこで。 もうすぐのところで転んでしまった。 そのままビリになってしまった… 親に励まされても悔しかった。 そして月日がたち… またかけっこがおこなわれた。 転びそうになったけど一等になった。 とてもうれしかった。 泣くほどね… 「思い」 今日はバレンタインデー。 大好きな彼に私はチョコを作る。 友達に作り方を教わりながら。 やっとできた。 一時間かかって。 彼喜んでくれるかなあ… 彼のところに走っていった。 ドキドキしながら。 やっとついた。 早速チャイムを鳴らした。 そして彼にチョコをあげた… とてもおいしいっていった。 そのときとても嬉しかった。 チョコを世界中のみんなにあげたいほど… 「たった一つの命」 人はいつか死ぬの？ なんで？ ずっと命があればいいのに… 誰かが殺したらおしまいなのに… 病気で死んでもおわり… そんな命はあなたの心の中にいる… あなたも探してごらん… たった一つの命を… 「天の川」 七夕。 今日は田舎にいって天の川を見る。 とっても楽しみでウキウキしていた。 自分の願い事を叶うようにと… 今私は天の川を見ている… 今まで見たことが無かったのに… 今感動のことでいっぱいだ… やっと見れたこの天の川。 私の心に潜めている。 願い事と一緒にね… 「熱」 熱が出た。 とてもしんどい。 重い病気にかかってたらどうしようと思っている親もいる。 すぐさま病院にいった。 注射を打って薬をもらった。 一週間学校を休んだ。 そのとき仲良しの子から手紙が届いた… 『病気大丈夫？ 学校の宿題いっぱいあるから私が家に来て一緒にやろうね☆ バイバイ。』 そのときやりきれないほど嬉しかった。 そのとき病気カラッと治った。 あの手紙のおかげだ… あ〜。もうだめだね。 才能無しだよ。どうしよう。 以上。

minun	#19☆2005.01/09(日)16:58

「言葉」 あの時　私は本当に傷ついていた １人で泣いていたいほど どうしてケンカしちゃったのかな… ずっと友達でいたかったのに… いろいろな考えが　頭の中を回る 心に黒雲がかかっている　いや 心に矢が刺さっているみたいで だけど次の日　友達は言ってくれた 「昨日はごめんね。」 そのとき突然　心から太陽の光が差したみたいだった どうして？　昨日の悲しみがふっとんだ 言葉って素敵だなって　私はいつも思う 心から心へのプレゼントなんだ… 「うん。私もごめんね。」 …だーめーだーぁー（何） でも本当の話なんです…本音を暴露してしまいました！

劇場タワーＧＳ	#20☆2005.01/09(日)21:55

「ＲＡＩＮ」 かつて 命が生まれたばかりの海に雨が降った。 祝福するかのように かつて 動くものの居なくなった戦場に雨が降った。 彼らの死を悼むかのように かつて 全てが焼き尽くされたＧＲＯＵＮＤ・ＺＥＲＯに雨が降った。 人間の再生を願うかのように そして 明日私の上に降るであろう雨は 如何なる思いを乗せているのだろうか また、誰の思いを 雨、です。なんかベタになっちゃいました（斬）

神秘月	#21★2005.05/10(火)16:17

「金色の翼で」 狭い世界だから　駆け回れるけど こんなに　青空　広がってるから 世界を飛んで　その金色の翼で　世界を飛んで　 突き進め　　未来のかなたへと… 広い天空だから　飛びまわれるけど こんなに　世界　狭かったから 天空を飛んで　その金色の翼で　天空を飛んで 突き進め　　未来のかなたへと… 「季節はめぐる」 春ならば　桜が　美しい 桃色の花びらが舞い落ちていく そして教えてくれたんだ　桜にも命があるって… 夏ならば　海が　美しい 青色の水が踊り続けている そして教えてくれたんだ　海にも命があるって… 秋ならば　木の葉が　美しい 世界が埋め尽くされそうな色の数 そして教えてくれたんだ　葉にも命があるって… 冬ならば　雪が　美しい 銀色に光り輝く一面の雪景色　 そして教えてくれたんだ　雪にも命があるって… 季節はめぐる… うわー、地上最悪の出来です…（何） 何ですか金色の翼って…何ですか季節はめぐるって…（死）

ピッチ	#22☆2005.01/10(月)19:22

『ムゲン』 夢や幻のなかに想いを馳せることを　無駄だと笑って見下しますか 夢や幻のなかに光を見出すことを　見出した光も幻想だと笑いますか ならば答えてください あなたは「幻想」のなかに身をおいたことがないのですか あなたは「幻想」を拒絶してはいませんか いつか昔の小さな頃に描いた夢や幻は　みな光輝いてみえた その小さな頃の想い　ひっそりと思い出してはみませんか そしていつまでも「小さな頃」の心の一部を持ち続けて それを「幻想」から「現実」にしませんか 「無限」の「夢幻」を楽しみませんか 『理想』 その「理想」は「理想」として抱くだけですか 「自分には力がない」 そう済ましてしまうこともできるけれど 救いがないとは思いませんか 「理想」を持つならば　それを「現実」にしたほうが楽しいはずです 少なくとも　あなたにとっては しかし　悪い「理想」を実現しては　あなた以外の人の「理想」を壊してしまいます 皆の「理想」を少しずつ、少しずつ実現する それは「世界の理想」？ …詩じゃなさそうです。コレ（爆）

レオ	#23☆2005.01/11(火)00:59

『今』 今しなければならないことは何だろう… 勉強することか？ 遊ぶことか？ 寝ることか？ 泣くことか？ 怒ることか？ 笑うことか？ 未だにその答えを見出せない　自分が今そこにいる 『硝子』 自分の中で大きな音をたてて何かが砕けた もう元に戻らない 硝子のように… その破片は鋭く　拾おうとしても他のものを傷つけてしまう しかし　一つ一つの破片が本当の自分を薄っすら映し出している 助けを求めている本当の自分を… …ダメだこりゃ（何） 完全に自分の世界に入っちゃいました。

風のグラエナ	#24★2005.01/11(火)19:18

「鏡と地球」 鏡を見つめれば必ず見えてしまう真実 人間たちは真実を映し出す鏡から目を背ける 自分達の罪を認めたくないから 幾千と大地に流れた朱の血 朱に染まった大地 自然の中に生まれながら自然を破壊し生きていく自分 日々死に絶えていく生き物達 ニンゲンが生み出した『カガク』という力に病む地球 そしてカガクの力を受け病む地球は豪雨を日照りをニンゲンが生き物が拒絶することを起こす ニンゲンたちはそれに怯える リポーターは「激しい豪雨です」としか言わない それでもニンゲン達はそれが自分達の起こした結果だと認めたくないから自分達の罪に目をつぶっている 鏡はそれでも真実を映し続ける 地球は真実を映し続ける 人間たちが罪を償い地球を病から解放すれば 鏡は 地球は穏やかに生きる生物達を映し出す 鏡も地球も双方とも真実しか伝えない　 嘘をつき目をつぶるのはニンゲンだけ しかしこの鏡と地球の映し出す真実を変えられるのも またニンゲンだけ

乱蘭	#25☆2005.01/11(火)22:01

作成中サイトで掲載する夢小説を書いていたらふと、思いつきました。 「地平線」 ねぇ、私あなたと会えてよかった 今、会えなくなるのが辛くても また会えるから「さよなら」は言わない この地球という名の地平線の中 たくさんの命があるのにたった一掴みの命にしか会えないから・・ 会えてよかった… ねぇ、私あなたと会えてよかった 今、涙が出るのをこらえていても 今は止めなくていい 悲しみの最後には光が差し込むから この「私」という名の物語が終わるまで ずっとずっと…愛している 鋼の第３４話を見て思いつきました。（ぇ） 「戦い」 血を流し　赤い花が散る 血は戦場だけではなく 人の心までも染めてしまう 赤く赤く…染め上がった人の心は ただ、人を殺すことしか出来なくなってしまう・・ 命は消すためではなく出会うためにあるもの 血が流れれば人は傷つき涙を流す そして涙が憎しみへと変わっていく・・ シェルショックに陥った人間は（※） 道が無くなって血で汚れたまま息絶えるだろう 沢山の憎しみと血を背負ったまま・・ この世界が平和だなんて信じられないほど 血で汚れた人々がまた一人と・・息絶えていく・・ だれも…そんな人は誰一人として・・ 　　　　救われない （※） シェルショック→砲弾神経症（ほうだんしんけんしょう） 爆炎と砲弾の嵐に晒され続けると 精神をやられ、体が麻痺してむやみに人を殺してしまうショック症状のこと シェルショックなんて言葉があるってことは現になった人が居るって事だと考えると、想像・6

風のグラエナ	#26★2005.06/04(土)13:12

「人間」 お前は人間が好きか。 そう問われたら、私はYESと答える。 必死で何かを求め、求めるものを目指して生きていく人間の姿を見ると、心が熱くなる。 この世に、時という荒波にもまけず、無慈悲という嵐にも負けず、そして己の心にも負けずに突き進む人間ほど、この世で美しいものは無いと思う。 お前は人間が嫌いか。 そう問われたら、私はNOと答える。 己の心のままに生き、己の欲を満たすために無駄に沢山の命を、心を奪って生きる人間を見ると、私は自分の心が、恐ろしくなる。 この世に、生きるため以外に、己の欲によって何かを奪い、傷つけてまで生きる事が、何よりも醜く、酷く、許されざることだと思う。 無慈悲で残酷なこの世界を、人間は必死で生きる。 その姿は、神話に出てくる魔物と勇者の戦いに、似ている。 だから、この世界は。 無慈悲で残酷でありながら、必死で生きる人間の姿を見れるこの世界は、とても美しい。

だーくルギア	#27★2005.09/03(土)15:00

『今　いま　イマ』 今はこの瞬間しかない。 今は一瞬で通り過ぎてゆく。 そしてまた新しい今がくる。 今を大切に。同じ今はもうこないから。 悔いのないように。一生に一度の今だから。 自分と同じ今はない。 思い出に残る今をつくろう。一生に一度の今だから… 『大空』 鳥はいいなぁ。空を飛べて。 鳥はいいなぁ。空からこの町をいつでも見下ろせて。 でも人間は鳥にはなれない。人間は一生人間のままだ。 どんなに技術が発達しても、どんなに努力しても 人間は人間のままで一生過ごさなくてはいけない。 鳥だって、人間がうらやましいかもしれない。 でも無理なんだ。神様が決めたことだから…神様にはさからえないから… 『自然＞人間』 自然は美しい。そしてときには厳しい。 そこら辺に生えている草だって 湿ったところに生えている苔だって 目には見えないが生き物に大切な空気だって 皆美しい。 人間は自然とともに歩んできた。 地球上からきえたら困る存在なのに… なのに人間は自然を壊す。 どうして？ 人間は自然とともに歩んできたのに… 自然を壊し続けると自然がいつかなくなってしまう。 それが嫌なら壊さなければいい。つくっていけばいい。 しかし現実はそう簡単にはいかない。 けれどやらないよりはいい。 これ以上自然を破壊していくといつかきっと 自然の逆襲がくるぞ。 意味不明ですみません...orz

えるる	#28☆2005.09/03(土)21:29

『紙一重』 花を華とし絵の具とし 布を斬とし傷にして 意図を糸としそれらを繋ぐ 今を居間とし住みかとし 過去を囲とし鎖にし 未来を美雷に禍と為す。 彼を枯とし痕にして 娘を無棲と消し飛ばし 妻を爪とし破壊する。 ＊ あるいは全てに華を与え あるいは全てを風化の道へ そして地を知と血に置き換え 値を作るは人の智のみ。 詩神降臨（何） 漢字ネタです。何かの絵にくっつきそうな。 「布」は「きれ」と読みましょう。 前と後ろで読み方は同じ。強引ですが（ぁ）

風のグラエナ	#29★2005.09/04(日)12:30

「白い嵐」 全ての思いを飲み込み 嵐は吹き荒れる。 風は飲み込んだ苦悶と悲嘆の唸り声を上げ 雨は無慈悲に張り裂けた心を刺し貫き 波は全てを押し流す 冷え切ったガラスの心が冷たい音をたてながら砕け散っていく 波は砕けたガラスの破片を全て飲み込もうとする 竜は嵐に負けじと雄たけびを上げる 人間は只管肩を寄せ合って耐える 悪魔は声をあげて笑う 神は只それを静かに見つめる 切り裂かれていく竜の硬い鱗 砕けていく人間の心 血に塗れる悪魔 只それを見つめる神々 嵐が去った後 全ては真っ白になる 悲しい竜の叫びも 人間の心が砕け散る音も 悪魔の嘲笑も 何もかも 全てが 消えて無くなる 風に裂かれた竜の血も 砕け散った心の破片も 何もかもが 真っ白になる 白へと還る

ミク	#30☆2005.09/04(日)14:51

「自由」 自由って、何？ 自由というのは何をやってもいいことだ 自由な人って、どんな人？ 分からない あなたは自由な人？ 違う どうして？ 何をやってもいい人はいない 何故？ 何をやってもいい世界になったらこの世界はめちゃくちゃになってしまう 自由というのは、怖いものでもあるのだ

えるる	#31☆2005.09/04(日)19:03

『川の中で』 抗い流され朽ちてゆく 流され洗われ溶けてゆく 洗われ擦られ欠けてゆく 擦られ砕かれ散ってゆく 砕かれ沈み風化する 沈み踏まれて堅くなる 踏まれ噛まれて流れゆく そして抗い繰り返し 行き着く先は皆同じ あなたは小石、水の粒 周りは川原、大河の流れ 個人と社会 そういうこと。 ＞風のグラエナさん す、素敵です…ｗ