エリリン | #1☆2003.12/20(土)15:28 |
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第66話 新しいアクア団アジトを探検中。 クリス「広い!!。大きい!!。」 ルフェシア「どこに何があるのか全然わかんないくらい広いね。」 アオギリ「徹夜すればこんなものさ。」 クリス「アクア団員って全部で何人?。」 ルフェシア「えーと。約1兆人。」 クリス「すごいいるのね。それより、二人を置いて来てよかったの?。」 ルフェシア「いいのよ。寝坊した方が悪いんだから!!。」 クリス「そう言う問題じゃないと思うんだけど…」 アクア団幹部女「アオギリ様も昔見たいにやさしい人に戻って良かった、良かった。」 アクア団員女「ルフェシアさんはアクア団に戻ってくれるんでしょうか?。」 ルフェシア「別に戻ってもいいけど、条件つきねぇ〜。」 アクア団員男「ではどんな条件で?。」 ルフェシア「そのかわり、自由にさせてもらうわ♪。」 アオギリ「やっぱ、そう来たかぁ〜。」 クリス「条件をつけるとはさすが、悪知ぢえだけは、働くね〜。」 アクア団幹部男「ルフェシアさんは、幹部の中でも1番強かったんですよ。」 クリス「へぇ〜。見た目は弱そうだけど戦って見るを強いのね〜。」 ルフェシア「ちょっと。それってどういう意味?。」 クリス「始めに会った時はポケモンバトルは弱いと思ってた。」 ルフェシア「強いからってアジトの守りばっかりしてたのよ。」 クリス「それはつまらなかったでしょう。」 ルフェシア「うん。とってもつまらなかったから手下ども相手にバトルしてお遊びしてたのよ。」 クリス「あはは〜。」 アオギリ「裏切られたら大変だからって1番大切に扱ってた覚えが……」 クリス「それほど強かったんだ〜。」 ルフェシア「その時の手持ちは、グラエナ・ミロカロス・ギャラドス・ トドゼルガだったの。」 クリス「グラエナって今下にいるグラエナ?。」 グラエナ「強いのに、弱いってみられちゃこまりまっせ。」 ルフェシア「そのグラエナ。」 アオギリ「君達の中で、願いの石とこういう笛を持った人はいないかね? 」 クリス「どこかで見たことがあるような……」 ルフェシア「それなら持ってるよ♪。」 クリス「アオギリさん。これがどうかしたんですか?。」 アオギリ「向こうはこれを狙っているんだよ。」 ルフェシア「ふーん。」 クリス「ルフェシア!!。ふーんですむ問題じゃないよ。」 ルフェシア「なら、ねんのため、アクア団アジトに隠しておこうかな。」 アクア団幹部女「それならいいところがありますよ。1番奥の部屋に 置いておけば取られる心配もありません。」 ルフェシア「奥の部屋?。それって何もなかった部屋じゃない。」 クリス「それって保存室とか言ったっけ?。」 ルフェシア「そこに置いておこう。」 願いの石と笛を保存室に置いた。 ルフェシア「そろそろリアルシティにでも、いこうよ。」 クリス「そうね。」 アオギリ「お元気で……」 ルフェシア「アオギリも行くのよ!!。」 アオギリ「え…」 無理やりでもアオギリを連れて行くルフェシアでした。 ☆続く☆ |
エリリン | #2☆2003.12/20(土)19:45 |
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第67話 クリス「あの2人を起こして、リアルシティに行きこうよ。」 ルフェシア「はぁ。いつまで寝てるつもりなのやら。ほら、とっとと 起きなさいよ!!。寒いからっていつまで寝てる気なのよ。」 グリーン「もう少しくらい寝かせてくれ〜。」 レッド「むにゃむにゃ」 クリス「全然ダメだね。」 ルフェシア「こうなったら、奥の手よ。」 ポン。 ボールの中からライチュウが出て来た。 ルフェシア「ライチュウ。かるく電気ショック。」 ビリビリ… し〜ん。 クリス「まだぐうぐう寝てる。」 ルフェシア「ライチュウ。十万ボルト。」 ビリビリ!… グリーン「ひぇぇぇぇぇぇ!!。」 クリス「うまくいったね。でも、もう一人は寝てるね。」 ルフェシア「ライチュウ。最大パワーでかみなり!!。(怒)」 ゴロゴロ…ビッシャーン!!!!!。 レッド「ぎょえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!!!。」 グリーン「すごいパワーだな……」 クリス「最大パワーはちょっと……」 ルフェシア「ついやっちゃったぁ。」 ピカチュウ「何で、ボクまで……」 レッド「やりすぎだぞ…」 ルフェシア「ゴメ〜ン。m(;∇;)m」 アオギリ「寝坊できないなぁ。」 クリス「反省してないね。早く、出発するよ。」 ☆川☆ グリーン「おい。どうやってこの川をわたるんだよ。」 クリス「この川を下っていけば、リアルシティに付くんだよね。でもどうやって?。」 レッド「船に乗って行くとか。」 ルフェシア「それよ!!。アオギリ。船とかない?。」 アオギリ「ない。」 ルフェシア「あっさり言うなー!!!!。」 クリス「じゃあ、ボケモンに乗って行くって言うのはどう?。」 ルフェシア「それいいね。こう言う時にはポケモンよね。」 皆、ポケモンに乗った。 ルフェシア「マリン。この川を下って。」 マリン「はい。」 マリンとは、ラプラスの名前なのです。 しばらくポケモンに乗って川を下っていった。 マリン「前に滝があるよ。」 ルフェシア「えー。みんな〜!!。前に滝があるよ!!。」 クリス「えっ滝だってぇ〜!!!!。」 マリン「しかもものすごく高いよ。」 ルフェシア「けっこう高いみたいよ。」 グリーン「それってものすごくヤバイんじゃ…」 ルフェシア「うん。すっごくヤバイ。」 レッド「って感心してる場合か!!。(怒)」 アオギリ「ポケモンを止めるんだ!!。」 クリス「オーダイル。止まって。」 ルフェシア「みんな止まって!!。この先には滝があるのよ!!。」 カメックス「そんな事いわれたって、流れが速くて止まれません。」 オーダイル「こちらも。」 ジュゴン「ムリです。」 マリン「同じく!!。」 ルフェシア「ポケモン達は止まれないって言ってるよ!!。」 グリーン・クリス・レッド・アオギリ「え〜!!!!。」 アオギリ「ダメだ。もう間に合わない!!。」 ルフェシア「えーと。どうしよう。」 とうとうみんな滝に落ちてしまった。 クリス・ルフェシア「きゃあぁぁぁぁ!!。」 グリーン・レッド「うわぁぁ!!。」 アオギリ「なんとかならないか!!。」 みんなバラバラにはぐれてしまった。 ルフェシア「イタタタ…。木の上に落ちて良かった。」 アオギリ「なんとか無事だった。」 ルフェシア「あれ、他のみんなは?。」 アオギリ「はぐれた。」 ルフェシア「みんな大丈夫かな…」 マリン「ふにゅーん。」 ルフェシア「マリン。休んでてね。」 マリンをボールに戻した。 エアー団がたまたま通りかかった。 エアー団幹部女「オーホッホッホッホ〜。前はエアー団アジトによくも 侵入してくれたわね。」 ルフェシア「エアー団!!。何か用でもあるの?。」 エアー団幹部女「わたくし。ルフェシアが持ってる、笛と願いの石を 盗むのが役目なのよ。」 ルフェシア「ざんねんでした。今は持ってないわ。」 エアー団幹部女「ウソついたってムダですわ。ルフェシアを捕まえて 荷物に笛と願いの石がないか探してくださいですわ。」 エアー団員男1「こんな子供、すぐにとっ捕まえてしまえばいいのによ。」 エアー団員男女10人がルフェシアに飛びかかって来た。 ルフェシア「きゃあああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!。」 アオギリ「こういう時にはどうすれば…<オロオロ」 オロオロしているアオギリでした。 ルフェシア「アオギリぃ。助けてよぉ。アオギリのバカぁ。(泣)」 アオギリ「いかん、いかん。グラエナ。かみつく。」 ルフェシア「って私にかみついてどうするのよ!!。」 アオギリ「いかん、いかん。エアー団にかみつく。」 カブリ。 エアー団は逃げていった。 ルフェシア「まったく…アオギリ!!。アンタはどういう育て方して るのよ!!。味方に攻撃してどうするのよ!!。だいたいね。ひごろの おこないが悪いから…………」 アオギリは年下に説教された。 5分後 アオギリ「はい…」 ルフェシア「こまったものね。」 クリス「ルフェシア、アオギリさーん。」 グリーン「もう歩けねぇーよー。」 ルフェシア「なに甘えた事言ってるのよ!!。」 ☆続く☆ |
エリリン | #3☆2003.12/21(日)18:24 |
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第68話 クリス「そうよ。そうよ。男の子でしょう。甘えてないでしっかりしなさい!!。」 グリーン「チェッ、つまんねーの。」 アオギリ「クスクス…」 ルフェシア「あれ。何か、忘れてるような……まっいっか。」 一人忘れられてる人がいた。 クリス「リアルシティに出発〜♪。」 そして歩いてリアルシティに向かった。 ☆リアルシティ☆ ルフェシア「う〜ん。」 クリス「どうしたの?。」 ルフェシア「何か忘れてるような気がするんだけど…誰も置いて来てないよね?。」 クリス「ちょっとまって。いち、にい、さん、よん。あら。一人足りない。」 ルフェシア「私にクリスにグリーンにアオギリ…あっ本当だ。 林にレッドを置いてきちゃったわね。」 クリス「すっかり忘れてた。」 グリーン「アイツ存在うすいんじゃねーか。」 クリス「確かに、うすいかも。」 ルフェシア「アハハハ〜。アオギリ。帰っていいよ。案内ありがとう。」 アオギリ「またねー。」 アオギリはアジトに帰って行った。 ルフェシア「どうする?。」 クリス「ここで待ってる?。」 グリーン「どうする?。ア○○ル。」 ルフェシア「って遊んでる場合か〜!!!!。」 クリス「どうしようっか。」 レッド「人を置いて行きやがって……」 クリス「あわわわわわ〜!!!!!!。」 グリーン「びっくり。」 ルフェシア「いたの〜。」 グリーン「よくここまでこれたな〜。感心、感心。」 ルフェシア「感心してる場合じゃないでしょう!!!!!。」 レッド「リングマにおいかけられて大変だったんだぞ!!。」 ルフェシア「だからケガしてるわけねぇ。」 クリス「うん、うん。」 グリーン「リングマってあの林に生息してるのかぁ……… 恐ろしいな。」 ルフェシア「最近、町に来ては暴れて行く。困り物なのよ。」 レッド「置いていくとはヒドイじゃねーか!!。」 クリス「忘れてたんだから仕方ないよ…」 レッド「どこが仕方ねーんだよ!!。」 ルフェシア「ちょと落ち付いて……」 グリーン「おもいっきり怒ってるな。」 ルフェシア「探してもいなかったから、リアルシティにいるのかな〜と おもってリアルシティに行って見たらいなかったの〜。」 レッド「忘れてたくせに…ブツブツ…」 クリス「かなり怒ってる。」 グリーン「ルフェシア。ごまかし上手いなぁ。」←(小声) ルフェシア「(いい訳考えるのって大変ね)」 クリス「とりあえず今日は、この町の宿に止まろうね。」 ルフェシア「それいいね。早く宿を探そうね。」 すぐに宿が見つかった。 クリス「宿の代金。誰が払うの?。」 ルフェシア「みんなで払おうよ。」 クリス「いいね。」 グリーン「オレ達、無視されてねーか?。」 レッド「完全無視されてる。」 ルフェシア「人数、少ないからそんなに掛からないよね。」 クリス「たぶんね。」 朝 クリス「寒っ!!。」 ルフェシア「しかも雪が降ってるし……」 クリス「−5℃だってね。」 ルフェシア「さむいわけね。」 クリス「あの2人。まだ寝てる。」 ルフェシア「はぁ。仕方ないわね。」 クリス「またあれやるの?。」 ルフェシア「ライチュウ・プラスル・マイナン。出て来て。」 プラスル「ハロー。」 マイナン「用でしゅか?。」 ライチュウ「また起こし役。」 ルフェシア「この寝坊達を起こして。」 プラスル「あまえるぅ。」 マイナン「違うこういう時はまもるぅ。」 十分後 結局かみなりで起こしたらしい。 グリーン「何でオレまでまきこむんだ〜。(泣)」 ルフェシア「それはライチュウ達に聞いてほしいわね。」 レッド「起こす時はなんでいつもかみなりでおこすんだ〜。」 クリス「早く起きない人が悪いの。」 ルフェシア「そうそう。早くしないと置いていくよ。」 クリス「それよりコピー機を全部壊すんでしょう。って事は一人が一つの地方を中心にした方がいいんじゃない?。」 ルフェシア「いいね。」 クリス「オーロラ地方がいい。」 グリーン「ホウエン地方。」 レッド「ジョウト地方。」 ルフェシア「あまりのカントー地方。」 それぞれ、の地方を中心にアジトを探す事になった。 ☆フラワーシティ☆ ルフェシア「ただいま〜。」 おじいさん「おかえり。」 おばあさん「ほっほっほ。カントー地方に引っ越す事にしたんよ。」 ルフェシア「聞いてないわよ。そんな話…」 おじいさん「明日出発じゃ。」 朝 おじいさん「引っ越し先は、はて。どこじゃったかな。」 ルフェシア「忘れるな!!。」 おばあさん「グレン島・マサラタウン・シオンタウンのどれでしたっけ。」 ルフェシア「はぁ。こんなんで本当に大丈夫なのかなぁ。」 おじいさん「前にカントー地方に住んでいたところじゃ。」 ルフェシア「それってマサラタウンよ。」 おじいさん「そうじゃった。」 実は、元々カントー地方のマサラタウンに住んでいた、引っ越しでジョウト地方のアサギシティの次はホウエン地方のトクサネシティの次は オーロラ地方のフラワーシティに引っ越ししまくったというわけなのです。 ルフェシア「2年たつごとに引っ越しするから大変ね。」 おじいさん「もう引っ越しはしないのじゃ。」 ルフェシア「引っ越しはもうしないの…」 おばあさん「マサラタウンといえば、昔、よく遊んでた。男の子がいましたねぇ。」 ルフェシア「アイツね。でもどうやって行くの?」 おじいさん「船でいくんじゃ」 ルフェシア「なるほどねぇ。」 船で一時間。 ☆クチバシティ☆ ルフェシア「あっそれより、おじいちゃん。どうやってマサラタウンに 向かうの?。」 おじいさん「かんがえてないのじゃ…」 ルフェシア「なんじゃそりゃ〜!!!!。」 おばあさん「船でいきましょうねぇ。」 船で30分 ☆マサラタウン☆ ルフェシア「ここまでくるのに一時間30分もかかったわね。」 おじいさん「ほっほっほ。久しぶりに会いに行ったらどうじゃね。」 ルフェシア「少し会ってみようかな。」 ピンポン〜。 ????の母「あら、久しぶりね。」 ルフェシア「お久しぶりです。」 ????の母「カイトならトキワシティに行ってるわよ。どうせだから家で ゆっくりして行ってね。」 ルフェシア「はい。」 ☆続く☆ |
エリリン | #4☆2003.12/21(日)19:14 |
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第69話 それで一時間も待った。 ルフェシア「それにしても遅いわ〜。どこほつき歩いてるのかな〜。 待ちくたびれるわ。」 カイトの母「ごめんね。いつもこうなのよ。友達が来てる時にかぎって 帰ってくるのが遅いのよ。」 ルフェシア「そうなんですか。こまりものですね。」 カイトの母「本当にこまりものよ。」 なんて話しをしてたら… カイト「ただいま〜。」 カイトの母「昔の友達が来てるよ。」 ルフェシア「ちは〜♪。」 カイト「おまえ…誰だっけ?。」 ルフェシア「忘れんな〜!!!!。ボケ〜!!!!。(怒)」 カイト「このうるささ、ルフェシアだな。」 ルフェシア「当たり〜♪。」 カイト「って何でここに?。オーロラ地方にいるはずじゃ…」 ルフェシア「引っ越しでまたマサラに戻ってきたのよ!!。まったく、 世界1週引っ越しじゃないのにさぁ。」 カイト「それを言うなら世界1週旅行。」 ルフェシア「あ…そうだった。アハハ〜。」 ↑ (笑ってごまかす。) カイト「まったく最近へんな連中がカントー地方にうろついてこまったもんだ。」 ルフェシア「またエラソーにしてる…。その変な連中ってみどりの服装をして、いっぱいいる団体?。」 カイト「それだ。」 ルフェシア「そいつら知ってる〜。エアー団って言うのよ。」 カイト「エアー団?。」 ルフェシア「ポケモンを使って、悪い事をする、とんでもないヤツなのよ。」 カイト「まさか全然知られてない?。」 ルフェシア「またまた正解。どこの地方でも全然知られてないのよ…」 カイト「ふーん。」 ルフェシア「それでそのエアー団の野望を壊すために4人で協力し合ってるの。」 カイト「何だか面白そうだな〜。」 ルフェシア「キラーン。一緒に行く〜?。」 カイト「行く〜。」 ルフェシア「(仲間がいた方が楽だもんね〜。)それじゃあマサラタウンの出口でまってるから早く準備をすませて来てよね。」 カイト「へい、へい。」 マサラタウンの出口でずっとまって30分。 ルフェシア「まだなの〜。遅い、遅すぎるよ〜。本当に置いていっちゃおうかな〜。」 カイト「お…お待たせ〜。」 ルフェシア「遅すぎ!!。いつまで待たせる気なのよ!!。」 カイト「母さんのせっとくに時間がかかって…」 ルフェシア「いい訳したってムダだよ〜。」 ☆続く☆ |
エリリン | #5☆2003.12/22(月)19:16 |
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第70話 カイト「いい訳なんかしてねーよー。」 ルフェシア「ムカ!。いい訳してんじゃないのよ。まったくいい訳下手なんだからさぁ〜。」 カイト「テメーに言われたくねーよ。」 ルフェシア「本当に口悪すぎ!!。(怒)」 プルルルル。 ルフェシア「もしもし〜。」 クリス「ちょっとヤバイよ。」 ルフェシア「何が?。」 クリス「エアー団がルフェシアの事を探してるよ。しかも向こうはね。 ルフェシアって名前を本名だと思ってるみたい。」 ルフェシア「本当は、あだ名なんだけどね〜。」 クリス「だ・か・ら。あだ名で呼んだらバレちゃうよ。」 ルフェシア「そんじゃあどうするの?。」 クリス「本名で呼ぶようにしまーす。ねっナミ!!。」 ルフェシア「はーい。」 ↑ (実はあだ名だった。本当の名は波(ナミ)なのです。今度からはナミで出すようにします。) カイト「さっきのは?。」 ナミ「クリス。」 クリス「え…そっちに誰かいるでしょう。」 ナミ「クリス。するどい!!。」 クリス「ねぇ。だれなの〜。」 ナミ「もうわかったから〜。」 カイト「わけわかんねー。」 ナミ「カイトは黙ってて。」←(小声) カイト「へーい。」 クリス「っで誰なのよ〜。」 ナミ「いま一緒にいるのは、カイト。」 クリス「ま・さ・か彼氏〜?。」 ナミ「ちっ違う!!。絶対ち・が・う!!!!。(怒)」 クリス「怪しいな〜。」 ナミ「全然あやしくない!!!!。(怒)」 クリス「あ〜。それじゃあ切るね〜。」 ナミ「うっうん。」 ピッ。 ナミ「はぁ。するどすぎ〜。話は聞いてたよね〜。」 カイト「聞いてた〜。」 ナミ「なら説明しなくたっていいや。まったくこんな生意気なヤツ…ブツブツ……。」 ずっとナミはカイトのグチを言っていたらしい。 カイト「コイツ、言いたい放題いいやがって…いつか泣かす!!!。(怒)」 ナミ「泣かしてみれば〜。しかえしに泣かしてあげるから。」 カイト「ぜってぇ泣くもんか!!!!。」 ナミ「見た目はかっこいいのに口が悪くちゃもてないね〜。」 カイト「オマエだって、見た目は可愛いのに生意気じゃねーか。」 ナミ「まったくもう、役立たず!!。(せっかく久しぶりに会ったのに、 またやっちゃったぁ。)」 文句をいいながら歩く二人でした。 ナミ「ところで、もう一時間も歩いてるんだけど、トキワシティはまだ?。」 カイト「あ…地図見るの忘れてた。」 ナミ「この役たたず!!!!!!!。(怒)」 カイト「ヤベ、迷った。」 ナミ「カイトのバカ、役たたず。(泣)」 カイト「ここはどこだぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!。」←(コイツバカか!!。) ナミ「そこで叫ぶな、バカ!!!!。(怒)」 カイト「迷った、迷った、迷った、迷ったぁぁぁぁぁぁ!!!!!。」 ↑ (やっぱりバカだった……) ナミ「ここはどこ?…私は誰?。」 カイト「ムツミ〜。リクヤ〜。助けろ〜。」←(また叫ぶ…。) ナミ「それって誰や!!!!。」 カイト「忘れたか?。トキワシティに住んでる2人組。」 ナミ「あ〜。そんなのもいたね〜ってそんな事してる場合か〜!!!!!。」 カイト「さむっ!!。」 ナミ「そ〜だ。ムツミちゃんとリクヤ君にむかえに来てもらおーと。」 カイト「でもどうやって?。」 ナミ「アホ。ポケギアがあったじゃないの!!。」 ツーツー。 カイト「ムツミ、電話中…。」 ナミ「ならリクヤ君は、」 ツーツーツー。 カイト「リクヤも。」 ナミ「電話中だね〜。」 カイト「どうすればいいんだぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!。(°_°;)ハラハラ(; °_°)」 ナミ「カイト。落ち付いて、落ち付いて。」 カイト「もうお終いだ…。」 ナミ「あきらめないのー!!。まったくバカなんだから。こう言う時は 奥の手よ!!。」 カイト「どうな手だ?。」 ナミ「レッドにはちょこっと悪いケド…。」 プルルルルル。プルルルルル。 レッド「もしもし。」 ナミ「あの〜。1番道路で迷っちゃったの〜。ちょっと助けてくれる?。」 レッド「はぁ〜。仕方ない。今カントー地方に行くからそこでまってろ。」 ナミ「はーい。」 ピッ。 カイト「なんとか助かりそうだ……」 ナミ「クリスもグリーンも遠い地方にいるし。本当はクリスがよかったな〜。」 カイト「ワガママなヤツ。」 ナミ「何か言った?。」 カイト「なんでもない。」 しばらく待って… レッド「来たぞ〜。」 ナミ「待ってたよ〜。」 カイトとレッド「あ〜!!!!!!。」 ナミ「知り合いだったの?。」 カイト「なんだ。ナミも知ってたのか。言ってくれれば良かったのに。」 ナミ「よくわかんないけどいっか。」 レッド「まさか、カイトと知り合いだったとは。」 ナミ「それより本当にこっちでいいんでしょうね〜。」 レッド「たぶん。」 ナミ「たぶんじゃ意味ないでしょう!!!!。」 レッド「道に迷ったくせにえらそうに言うな!!!!。」 ナミ「それとこれは関係ないでしょう!!!!。」 ケンカを見てあきれてるカイトでした。 カイト「コイツら、仲がいいのか悪いのか…」 ☆トキワシティ☆ ナミ「案内してくれてありがとう。」 レッド「じゃな〜。」 カイト「(^・^)/~~~ 」 ナミ「バイバイ〜。」 カイト「今日は、ポケセンで休むか。」 ナミ「そうね〜。」 ムツミ「あっナミちゃん。カイト君。」 ナミ「ムツミちゃん!!!。」 リクヤ「カイトとナミがなんでここに?。」 ナミ「ちょっとね。」 ムツミ「さっきトキワの森で迷っちゃって大変だったよ。」 ナミ「こっちも1番道路で道に迷ったの。」 ムツミ「大変だったでしょう。」 ナミ「大変よ。だってカイトが混乱して、本当のバカになったのよ。」 ムツミ「こっちもリクヤがオロオロしてた。」 カイト「ポケセンにいかなくていいのかな?。」 ナミ「あっすっかり忘れてた。」 ムツミ「もう暗くなるし家に帰る。じゃあね。リクヤ、置いていくよ。」 ナミ「バイバイ。」 ☆トキワシティのポケセン☆ ナミ「カイト〜。聞いてる?。」 カイト「…」←(ぼーとしている。) ナミ「カイト?。カイトってば!!。」 カイト「呼んだか〜?。」 ナミ「3回も呼んでるよ。まったくもうボケーとしてるから。」 カイト「眠い…」 ナミ「がまんしなさい!!。ほら、ご飯食べに行くよ。」 カイト「へい、へい。」 ご飯を食べた。 ナミ「さてさて、そろそろ寝ようかな。」 カイト「(mー_ー)m.。o○ zZZZ」 ナミ「あ゛、カイトはもう寝てる。まったくのん気なものね。」 朝 カイト「ナミ。起きろ〜。」 ナミ「むにゃ、むにゃ。もう朝〜。」 カイト「何寝ぼけてるんだよ。とっくの昔に朝になってる。」 ナミ「むにゃ、むにゃ。スピー、スピー。」 カイト「いままで寝てるきだ〜。いいかげん、起きろ。水野 波!!!。」 ナミ「はい、はい。」 朝ご飯を食べてからポケセンを出た。 ナミ「起こしてくれてありがとう。」 カイト「へい、へい。」 ムツミ「ナミちゃん、今日も仲が良さそうね〜。」 ナミ「エヘへ。」 ムツミ「いいね〜。いつもラブラブで♪。」 ナミとカイト「どこが!!!!(怒)」 ムツミ「だって本当じゃない。仲もけっこういい方だし。」 リクヤ「うん、うん。」 ナミ「何よ。こんなバカ。相手にしてられないわ。」 ムツミ「それにしても一緒に行動してるじゃない。」 カイト「そっそれは、ガマンしてるだけだ。」 ムツミ「本当かな〜。」 ナミ「本当だよ。」 カイト「だからムツミは苦手なんだよなぁ。」 ナミ「へぇ。カイトってムツミちゃんが苦手なんだ〜。初耳。」 ムツミ「今日はこの辺にしといてあげよう。じゃーねー。お幸せに♪。」 リクヤ「ムツミ。言いすぎ。」 カイト「ムツミのヤツ、いつかしかえしする!!。(怒)」 ナミ「それより早くしないと置いていくよ。」 カイト「こら、置いてくな!!。」 ☆トキワの森☆ ナミ「カイト。ところでここって、イトマル・アリアドスって出るぅ?。」 カイト「イトマルならな…。」 ナミ「イトマル。出て来ないでぇ(泣)」 イトマル「イト?。」 ナミ「いいいいいいいいい嫌ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!。(泣)」 カイト「そう言えば、ナミはイトマルとアリアドスだけは苦手だったんだ。」 ナミ「も…もうだめぇ。(泣)」 あまりの恐怖に座りこむナミでした。 カイト「こんなに可愛いのに。」 ナミ「どこがなのよぅ。(泣)」 カイト「この大きさが、」 カイトがイトマルをなでていた。 ナミ「よくさわれるね…。(泣)」 カイト「さわれない方がおかしんだよ!!。」 ナミ「こんなのを虫嫌いの、カスミさんとムツミちゃんにみせたら、 恐怖のあまり気絶しちゃうかも。(泣)」 カイト「さわってみろよ。」 カイトがナミにイトマルをさしだした。 ナミ「カイトのバカ〜!!!!!。(泣)」 カイト「こんな可愛いイトマルをさわれないとは。」 ナミ「絶対に嫌だからね!!。(泣)」 イトマルがナミの方にちかよって来た。 イトマル「イト♪」 ナミ「本当にもうだめぇ………」 今度は、気絶してしまった。 カイト「あっナミ!!。そんなにイトマルが嫌いだったんだな。」 30分後、ナミ復活。 ナミ「う…うーん。」 カイト「やっと気が付いた。」 ナミ「イトマル。いないよね?。」 カイト「いるわけないだろう!!。」 ナミ「もうイトマルはさんざん。もう当分見たくない。」 カイト「ナミ。あの…その…」 ナミ「どうかした?。」 カイト「さっきはすまなかったな。」 ナミ「いいよ。もう気にしてないから。」 ムツミ「ナミちゃん。カイト君。」 ナミ「ムツミちゃん。」 ムツミ「リクヤを見なかった?。」 ナミ「リクヤ君?。見なかったけど。」 ムツミ「あーもー、どこに行ったのよ。虫が出てきたら。リクヤ!!。 永遠にうらんでやる!!。」 ナミ「ムツミちゃん。怖い。」 ムツミ「ありがとう。」 睦美(ムツミ)は去って行った。 しばらくすると。 ナミ「いいいいいいイトマル!!!!。(泣)」 カイト「また、イトマルか。」 ナミ「カイト。なんとかしてぇ。(泣)」 カイト「はぁ。ナミのイトマル嫌いにも困るな。」 ナミ「もうトキワの森は嫌!!!!!。」 ☆ニビシティ☆ ナミ「やっとイトマル地獄から抜け出せたぁ。」 カイト「ナミ。騒ぎすぎ。」 ☆続く☆ |
エリリン | #6☆2003.12/23(火)10:49 |
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第71話 ナミ「当分、森には絶対に入らない!!。」 ムツミ「ナミちゃん…カイト君……もう嫌…。」 ナミ「どうしたの?。」 ムツミ「リクヤがいなくなったの!!。」 ナミ「アイツ、方向オンチだからどこかで迷ってるんじゃなくて?。」 ムツミ「でもあの森、虫だらけでもう嫌!!。」 ナミ「じゃあ森の入り口で待ってたら?。」 ムツミ「それいいね。そうする。」 ムツミは走って森に向かった。 ナミ「確かに、虫は苦痛かも。特にイトマル・アリアドス。」 カイト「虫はあんなに小さくて可愛いのに、なんで嫌いなのかわからないな〜。」 ナミ「どうせアンタに女の子の気持ちはわからないよー。あんなに、気持ち悪いのは嫌だよ。(怒)」 ?????「あー。ナミ!!」 ナミ「あ〜。昔親友だった、イエロー♪。」 イエロー「久しぶりね♪。」 ナミ「本当に久しぶりだよね♪。」 カイト「コイツら、性格だけはにてる。」 イエロー「それより、昼ご飯食べに行かない?。」 ナミ「それいいかも〜。いこういこう♪。」 カイト「こら!!。オレを忘れるな!!!。」 ナミ「置いてくよ♪。」 イエロー「ついでにあの子は誰?。」 ナミ「あのうるさいのは、カイト♪♪。」 イエロー「もしかして、彼氏とか♪。」 ナミとカイト「違う!!。誰があんなのと…ブツブツ……」 イエロー「言いたい放題ね♪。」 ナミ「まったもう、みんな同じ事言うんだからさー。」 イエロー「へぇ〜。」 ☆ニビシティのレストラン☆ ナミ「おいしいね♪。」 イエロー「うん♪。」 カイト「で誰が払うんだ?。」 ナミとイエロー「アンタに決まってるでしょう!!!!。」 カイト「何でオレ?。」 ナミ「カイト。後は、任せた♪。」 イエロー「きちんと払ってね♪。」 カイト「いつか本当に泣かす!!。(怒)」 ナミとイエロー「よろ〜♪。」←(無責任なヤツ、2名。) カイト「作者なんとかしろ〜!!!。(怒)」 作者<知らないよー。> カイト「作者も泣かす!!!。(怒)」 作者<え゛〜!!!。逃げろ〜。> カイト「こら!!。逃げんな〜。卑怯者(ひきょうもの)!!!。」 結局、食事代を払わせられた。カイトでした。 ナミ「それより、ロケット団を見なかった?」 イエロー「お月見山にいるよ。」 ナミ「ロケット団を追い払わないとね。」 イエロー「私も一緒に行くぅ♪」 ナミ「わーい。わーい。」 カイト「何か毎日これが続くと思うと、嫌になってくる…」 ☆お月見山☆ ナミ「お月見山と言えばピッピ♪。」 イエロー「ピッピと言えば、ピクシー♪。」 カイト「ついでにピクシーだけにピクシ〜のーと。」 イエロー「さむっ!!!。」 ナミ「何でピクシ〜のーとが出て来るわけ!!!。」 カイト「そりゃピクシ〜のーとだから。」 イエローとナミ「理由になっとらん!!!!。」 ロケット団員女「あら、可愛い子供達な事。」 カイト「このおばさん。デブ。」 ナミ「確かに。」 イエロー「デブババアとはこの事かな。」 ロケット団員女「生意気な子供達ね。だったら勝負しましょう。わたくしに勝ったら、ここからロケット団はアジトに帰る。あなた達が負けたら、ロケット団に入りなさい。(怒)」 ナミ「いいわよ。やってやろうじゃないの!!。」 イエロー「そんな約束していいの?。」 ナミ「バカにされてじっとしていられるわけないじゃない!!。」 ロケット団員女「ダブルバトルね。」 イエロー「誰が出る?。」 ナミとカイト「出る!!!!。(怒)」 イエロー「じゃあ2人で頑張ってね〜。アハハハ〜。」 ロケット団員男・女はクサイハナと出してきた。 ナミとカイト「ならこっちは、エーフィ、ブラッキー!!。」 ↑ ↑ (ナミの) (カイトの) イエロー「2人して同じに同じ事を言ってる。結構すごいかも。」 ナミ「いきなりだけど、サイコキネシス。」 エーフィは間違えてブラッキーを攻撃してしまった。 ナミ「あちゃ…」 カイト「役立たずだなぁ。だましうち。」 ブラッキーは間違えてエーフィに攻撃してしまった。 カイト「話にならない…」 イエロー「でもコンビは悪いみたい。」 団員女「ようかいえき。」 エーフィとプラッキーに当たった。そしてケンカの邪魔をしたために、 エーフィとブラッキーが怒って、サイコキネシスとだましうちを、 クサイハナとクサイハナにした。クサイハナ達は倒れた。 団員男「おぼえてろよー。 ロケット団は去って行った。 ナミ「なんとか勝てた。」 カイト「さっきのはまぐれだなぁ。」 イエロー「エーフィとブラッキーってドシ?。」 ☆ハナダシティ☆ ナミ「やっとハナダシティに付いた。カスミさんに会いに行こうっと。」 ハナダジム前。 ナミ「誰かいますか?。」 カスミ「はい、はい。ナミちゃん。それと、後ろにいる二人は?。」 ナミ「友達だよ。友達。」 イエロー「始めまして。」 カイト「このデブは誰だ?。」 カスミ「デブとは失礼ね。ハナダジムのカスミちゃんとは私の事!!。 って聞いてる?。」 ナミ「誰も聞いてないよ。」 カスミ「じゃあ私の手作り料理、食べるぅ。」 ナミ「あっいらない。ちょっと急いでるからじゃあねー。」 カスミ「今度作ってあげるね。」 ナミ「作らないていいよ。」 カイト「ナミ。なんでことわる?。」 ナミ「実はね。カスミさんの料理。見た目が変ですっごくまずいのよ。」 カイト「なっなるほどな〜。」 イエロー「食べたくないかも〜。」 ナミ「だよねー。」 プルルルル。 ナミ「もしもし。」 グリーン「クリスか〜。」 ナミ「クリスじゃないよ。まさか間違えた?。」 グリーン「あっ間違えた。まあいいや。エアー団の本部基地はホウエンにあるそうだ。」 ナミ「ふーん。だから何?。」 グリーン「みんなホウエンのミナモシティに集合。わかったか?。」 ナミ「はい、はい。(いばっていってるし、いばりんぼグリーン。)」 プチッ。 ナミ「今からホウエン地方に行くよ。」 カイト「ホウエンかぁ。」 イエロー「でもどうやって?。」 ナミ「ポケモンに乗って。」 カイト「ひこうポケモン持ってないぜ。」 イエロー「おなじく。」 ナミ「心配ご無用。フリーザー・サンダー・ファイアー。いるんでしょう。そこに。」 フリーザー・サンダー・ファイアー「ギクッ!!。」 ナミ「ホウエン地方のミナモシティまで乗せてって。」 フリーザー「はーい。」 伝説のポケモン3匹にのってホウエン地方のミナモシティについた。 ☆ミナモシティ☆ ナミ「ありがとう。」 ファイアー「はい。」 サンダー「おもかった。」 フリーザー「(^・^)/~~~ 」 カイト「なんで、伝説のポケモンがすぐそこにいたってわかったんだよ?。」 ナミ「別に、なんとなくそう言う気がしたから。」 イエロー「サンダー。かっこよかったぁ。メロメロ〜♪。」 クリス「ナミ〜。」 グリーン「こんな夜なのによ。アジトに侵入するすか言うんだぜ。」 レッド「寝かせろ〜。」 ナミ「ちょっと大変そうかも。」 イエロー「本当に眠い。」 カイト「本当に侵入するのかよ…。」 ナミ「カイトは黙ってなさい!!。(怒)」 クリス「また増えてる。しかも今度は女の子。」 イエロー「エヘ♪。」 ナミ「この子はイエローって言うの。昔の親友よ。」 イエロー「よろしく〜♪」 カイト「捕まっても知らん。」 ナミ「何言ってるの!?。アンタも行くのよ!!。」 カイト「オレも!?。」 ナミ「当たり前。」 クリス「アジトに侵入。」 ☆エアー団本部アジト☆ ナミ「アクア団アジトよりはせまいね。」 クリス「けっこうせまい。」 イエロー「変そうしてきた方がよかったんじゃないの?。」 カイト「いまさら言っても遅い。」 グリーン「静かにしないとバレちまう。レッド。ドジるなよー。」 レッド「誰がドジるか!!!!!!!!!。(怒)」 ナミ・クリス・イエロー「レッド。うるさい。(怒)」 グリーン「おこられてやんの〜。(笑)」 レッド「いつかしかえし、してやる。」 ナミ「まったくこの2人は、バカなんだから。」 グリーン・レッド「バカで悪かったな。(怒)」 クリス「静かにして。(怒)」 イエロー「いいかげにしてよね。」 ポチッ。 イエロー・クリス・ナミ・カイト・グリーン「あ゛〜。」 バシャン。 レッド「つっつめて〜。」 ナミ「ドシ、マヌケ〜。」 カイト「水、バカがやるようなしかけ。」 イエロー「ドジってるし…」 グリーン「いわんこっちゃない。」 ナミ・イエロー・クリス・カイト「うん、うん。」 レッド「みんなしてうなずくな〜!!!!!!!!。」 ナミ「うるさい。(怒)」 ☆奥の部屋☆ ナミ「誰もいない。」 ????「よく来たな。」 ナミ「えーと、誰だっけ?。」 ?????「わすれたんかいボケ!!!。エアー団ボスのキネ様だ〜。」 イエロー「自分で様づけしてるし。」 クリス「名前がキノコなんて変ってるよね。」 ナミ「キノコ!!。早くエアー団を解散させなさいよ!!!。」 キネ「ヤダネ。」 ナミ「なら奥の手!!。この写真を世界中にバラまいていいのかな〜。」 キネ「そっその写真をどこで……それだけはやめてください。」 ナミ「なら解散させなさいよ〜。」 キネ「わかりました〜。」 そしてエアー団は解散したとさ。 帰りにこんな話をしていた。 イエロー「今日は、ナミが大活躍だったね。」 クリス「しかも解散までさせてしまうとはね。」 ナミ「(〃∇〃) てへっ☆」 グリーン「しかもすごく恥かしい写真を持ってたとはな〜。」 カイト「予想外。」 レッド「でもあんな写真どこで…」 ナミ「ちょうど部屋に落ちてたのを拾ったのよ。」 イエロー「ぐうぜんだったのね。」 ナミ「ちょっとてれる〜♪。」 ☆続く☆ |
エリリン | #7☆2003.12/23(火)15:15 |
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第72話 朝 ナミ「よく寝た〜。少し外でも散歩してようかな。」 ☆マサラタウン☆ ナミ「さすがに朝だから誰もいないよね。」 エーフィ「当たり前だよ。」 ナミ「やっぱりね。」 ブラッキー「おはよう。」 エーフィ「おはよう。」 カイト「おまえ朝からうろついてんのか!?。」 ナミ「あんただってうろついてるでしょう。」 カイト「確かに…」 ナミ「まったく人の事言えないじゃないのよ。」 エーフィ「ねぇ、ねぇ。ブラッキー。ここだけの話。」 ブラッキー「なになに?。」 ナミ「エーフィ!!。(怒)」 エーフィ「ハィ……」 ナミ「いっちゃだめって何度も言ってるでしょう。」←(小声) エーフィ「ハイ。」 カイト「誰と話してんだよ。」 ナミ「あ…独り言だよ。独り言。(ポケモンと話せるなんて言ったって信じてもらえるわけないし。)」 ブラッキー「ナミちゃん。もしかしてポケモンの言葉がわかるの?。」 ナミ「わかるから苦労してるのよ…。」←(小声) ブラッキー「大変だね。」 カイト「(なんか昔と違って独り言が多くなったような〜。)」 ナミ「(さっきからカイトにジロジロ見られてるような〜。たぶん、気のせいだよね。)」 エーフィ「カイトさん。ナミを気にしてる…」 ブラッキー「うん。ジロジロ見てるよね。」 ナミ「カイト!!。何、人の事ジロジロ見てるのよ!!。(怒)」 カイト「見てなんかない。」 ナミ「この口の悪さ…なんとかしなさいよ!!!!。」 イエロー・クリス「はぁ…」 ナミ「さっきから横目でジロジロ見てるでしょう。」 カイト「ギクッ!!。だから見てないって。」 ナミ「わかってるんだからね!!。まったく…」 ☆1番道路☆ ナミ「ようって何?。」 イエロー「ナミ。正直言って、カイトが好きなんでしょう。」 ナミ「きずいてたの!?。」 イエロー「うん。」 ナミ「絶対に誰にも言わないでよ!!。」 イエロー「はい、はい。」 ナミ「言ったらただじゃ、おかないからね。」 イエロー「絶対にいわないからね。」 ナミ「よかった。」 ☆マサラタウン☆ ナミ「するどすぎ。」 エーフィ「だれが?。」 ナミ「イエローがすっごくするどくて…」 エーフィ「するどくて?。」 ナミ「あっなんでもない。」 エーフィ「へんなの。」 ナミ「カイトなんてポケモンの事ばかり考えてるし、他の事には興味な さそう。」 エーフィ「興味なさそうだよね。」 ナミ「エーフィはわかってくれるの?。」 エーフィ「だってブラッキーだってそうだし、バトルにしか興味なさそう……。」 ナミ「その気持ちよくわかるよ。」 エーフィ「私なんかほったらかしだよ。」 ナミ「ほったらかしねぇ。」 エーフィ「ちょっと散歩してくる〜♪。」 ナミ「うん…。」 しばらくあるいてたら、海に来てしまった。 ナミ「ここでゆっくりしてようかな。エーフィが戻ってきたら、グレン島にでもいこう。」 しばらくのんびりしてたらエーフィが戻ってきた。 エーフィ「いたいた。」 ナミ「エーフィ。グレン島に行くよ。」 エーフィ「急にどうしたの?。」 ナミ「なんとなくね。」 エーフィ「何かを感じたの?。」 ナミ「ふたご島から、何かを感じてるって事はわかる。」 エーフィ「また何か悪い事?。」 ナミ「うん。悪い事。エアー団は解散しても、マグマ団とロケット団は 解散してない。ふたご島にフリーザーを捕まえようとしてるみたいだよ。ロケット団は。」 エーフィ「よくそこまでわかるね。」 ナミ「感だよ。感。」 エーフィ「ナミの感はよく当たるよね。」 ナミ「はずれる時もあるけどね。」 エーフィ「それじゃ、ふたご島にいこうよ。」 ナミ「でもエーフィ、泳げるの?。」 エーフィ「泳げないに決まってるでしょう。」 ナミ「マリンに乗って行く?。」 エーフィ「うん。」 ナミ「マリン。ふたご島まで乗せて行って。」 マリン「了解♪。」 ラプラスのマリンに乗ってふたご島に向かった。 ☆ふたご島☆ ナミ「マリン。ごくろうさん。」 ナミはマリンを戻し。洞窟に入って行った。 エーフィ「広いね。」 ナミ「洞窟だから当たり前だよ。しかも私はこの洞窟の事はよく知ってるのよ。だから迷う事はない。」 エーフィ「誰かの声がしない?。」 ??????「助けて。」 ナミ「こっちから聞えるよ。」 エーフィ「とりあえず行ってみようよ。」 そこに、ブラッキーがいた。 ブラッキー「エーフィ!!!。」 エーフィ「ブラッキー!!!。」 ナミ「カイトのブラッキーがなんでここに?。」 ブラッキー「実は、ロケット団を見かけたからカイトとロケット団を後をつけたら見つかって、捕まったんだよ。しかもカイトと引き離された。」 ナミ「大変だったね。」 ブラッキー「それよりロープをほどいて。」 エーフィ「わかった、わかった。」 ロープをほどくのに3分もかかった。 ナミ「大丈夫だった?。」 ブラッキー「なんとか……」 エーフィ「それより、カイトさんを探さなくていいの?。」 ブラッキー「すっかり忘れてた。」 ナミ「それじゃあ、一緒に探そうね♪。」 エーフィ「ナミったらちょうしに乗ってる。」 ナミ「何か言った?。」 エーフィ「何でもないよ。」 ナミ「ならいいけど。」 しばらくしてロケット団を見付けた。 ナミ「何しようとしてるのか知らないけどいっきに出ていっちゃおうかな。」 エーフィ「出ていったら、ナミまで捕まるよ。」 ブラッキー「あっあそこにカイトが捕まってる。」 ナミ「本当だ。ブラッキーと同じでロープでグルグル巻きね♪。」 エーフィ「そんな事言ってる場合じゃないよ。どうにかして助けないと。」 ブラッキー「それじゃあ。ロケット団の気をひいてる内にロープをほどくというのは?。」 ナミ「いいね。」 エーフィ「せーの。」 ブラッキー「やーい、やーい。お馬鹿なロケット団のみなさん。こっちですよ〜。」 団員女1「あのぼうやのブラッキー。どうやってロープをほどいたか 知らないけど、とっつかまえろ〜!!!。」 ナミ「今の内に…」 音を立てないようにきずかれないように移動した。 エーフィ「やっとここまでこれた。」 ナミ「きずかれないようにロープをほどかないとね♪。ロケットを騙す なんてちょろいものね♪。」 今度のロープはすぐにほどけた。 エーフィ「気絶してるね。きっと気絶させられたんだよね。」 ナミ「カイト。いつまで気絶してるつもり。いそがないと私まで捕まるでしょう。とっとと起きるの。」 カイト「おはよう。」 ナミ「何ボケてるの!?。早く逃げないとまた捕まるよ。」 カイト「そうだった。」 エーフィ「ブラッキー!!!!!。ほどけたよ!!!。」 ブラッキー「ではでは…逃げよう。」 団員女4「仲間がいたのね。気に入らない…とりあえずみんな まとめてつかまえるのよ!!!!。」 カイト「だれが捕まるか!!。(怒)」 エーフィ「さっき捕まってて助けてもらってくせによく言うよ。」 団員の一人が食べていた。バナナの皮を投げた。 ☆続く☆ |
エリリン | #8☆2003.12/23(火)19:44 |
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第74話 ツルッ ナミ「きゃあ!!!!。イタタ……」 バナナの皮を踏んだため、すべって転んだらしい。それで逃げ遅れて ロケット団に捕まった。 団員女2「やっと一人目捕まえた。」 ナミ「はなして!!!!。」 団員女5「子供のくせに生意気な。」 エーフィ「あ…捕まった。」 ブラッキー「捕まってる。」 カイト「もう捕まったのかぁ。ドジだなぁ。」 ナミ「アンタに言われたくないよ!!!!!!!。」 カイト「世話のやけるヤツ。」 ナミ「少しムカツク!。」←(小声) エーフィがサイコキネシスを使ってる間に、逃げた。 ナミ「エーフィ。ありがとう。」 エーフィ「お礼言うより逃げないと。」 ナミ「とりあえず、逃げるが勝!!。」 カイト「このままじゃ追い付かれる。」 ブラッキー「誰かなんとか…」 ナミ「こうなったらフーディン、どこでもいいから、テレポート。」 なんとかフーディンのテレポートで逃げきれた。 ☆キンセツシティ☆ カイト「何とか逃げきれたな…」 ナミ「もう歩けないよぅ。」 エーフィ「あっ、キンセツシティといえば、最近ジムをほったらかし じゃない?。」 ナミ「あっそうだった。ジムをほったらかし。」 カイト「ジムをほったらかし?。ってことは、まさか…」 ナミ「一応シムリーダー。」 <詳しくは、海ポケ陸ポケお空ポケの1話> カイト「聞いてねーぞ。」 ナミ「はっきりいってキンセツシティのね。」 カイト「マサラタウンからキンセツシティまでどうやって行くつもりだ!?。」 ナミ「大丈夫。フーディンにテレポートで連れてってもらうから♪。」 カイト「そういう問題じゃ…」 ナミ「明日からジムをまた開けようかな。すっかりサボってたしネ♪。」 カイト「んで何タイプを使うか覚えてるんだろうな!!。」 ナミ「……覚えてない。…」 カイト「ダメだな。こりゃ。」 ナミ「ホウエンポケモンリーグに電話しよっと。」 電話中…… ナミ「なんかよくわかんないけど、水タイプでいいって♪。」 カイト「何か嫌な予感…。」 ナミ「カイト。ジムの手伝い。よろしくね♪。」 カイト「やっぱり。嫌な予感が当たった…。(泣)」 ☆キンセツジム☆ 一時間後 ナミ「出来た。水ポケモンがバトルしやすいようにプールみたいにしたもんね。」 カイト「力仕事は全部まかされるし、おもいっきりはたらかされるし、 一体なんなんだよ…」 ナミ「嫌な事の後はいい事がまってると言うじゃない。お礼に、 これ食べて♪。」 カイト「さっきから何かを作ってたのはこれだったのか。」 ナミ「手作りケーキ♪。」 カイト「まさか、毒とか入ってないよな…」 ナミ「誰が入れるか!!!!!。(怒)」 ブラッキー「へとへと。」 エーフィ「うごけない…」 ナミ「エーフィとブラッキーには、ポロックね。」 エーフィ「わーい。」 ブラッキー「ポロック?。」 エーフィ「知らないの。ポケモンのおかしなんだよ。」 ブラッキー「おかし。」 カイト「何か、このケーキ。少し甘すぎ…。」 ナミ「甘すぎた?。モモンの実を入れすぎた見たい。」 カイト「モモンの実?。聞いた事がない名前だな。」 ナミ「ホウエン地方で取れる木の実の一つなの。」 カイト「木の実の1つかぁ。」 ナミ「これからどうしようかな〜。」 エーフィ「やっぱりジムに残るのかな。」 カイト「次はどこを周るか。迷うな。」 ナミ「そう言えばカイトってジムバッヂ何個もってたっけ?。」 カイト「カントーとジョウトで16個。」 ナミ「16個ね〜。」 カイト「ホウエンでも1週旅しよう。ナミはどうする?。」 ナミ「しばらくキンセツシティのジムの2階に住んでるよ。」 カイト「ホウエン地方のジムリーダーとバトルして、バッヂをもらう。」 ナミ「って事は私もバトルしなきゃいけないの!?。ジムリーダーって 不便ね。旅もできないし、徹夜しないといけない時だってあるし。 しかもこのジム、ジムトレーナがいないから、出かける時はジムを 閉めないといけないから大変。」 カイト「楽じゃないな。」 ナミ「だってずっとジムにこもりっぱなしになるし全然つまらない。」 カイト「じゃあジムトレーナーがいたらいいって事だろう。ジムトレーナをグリーンから送ってもらえばいいじゃねーか。」 ナミ「アホ。グリーンのところにもジムトレーナーがいないの。」 カイト「カスミさんは?」 ナミ「あっいいね。カスミさんに頼んでみよう。」 電話中です。 カイト「どうだ?。」 ナミ「いいって♪。2人をこっちに移動させるって、明日来るみたい。 それより、もう外は真っ暗だよ。どうする?。」 カイト「今日はココに、泊まらせてもらう。」 ナミ「仕方ないね。えーと布団、2枚あったかな〜。」 布団探しを始めて二十分。 カイト「結局1枚しかないなあ。」 ナミ「どうする?。5枚くらいあったような…」 実は、エーフィとブラッキーか仕組んだいたずらだった。 カイト「同じ布団で寝るわけにはいかないしなぁ。」 ナミ「当たり前!!!。でもさっきからエーフィとブラッキーの姿が見えないケド…」 カイト「ブラッキー。」 ナミ「エーフィ!!!。何してるのよ!!!。布団を隠したのはエーフィね!!!!。(怒)」 カイト「ブラッキー!!!!。かくごはいいんだうな〜!!!。(怒)」 エーフィとブラッキーはナミとカイトに怒られた。 ナミ「まったく。2人で寝ないといけないところだったじゃないの!!。」 カイト「さてともう11時。」 ナミ「寝るね〜。」 朝 ナミ「まだ寝てる。ジムを久しぶりに開けようかな。」 ジムを久しぶりに開ける為、何をすればいいのかがわからなくなった。 ナミ「ジムリーダーってどんな事をするんだっけ?。あーん、もう全然わかんないよー。(泣)」 エーフィ「本当に大丈夫なのかな。」 ☆続く☆ |
エリリン | #9☆2003.12/24(水)19:40 |
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第75話 ナミ「あー。どうしよう、どうしよう、どうしよう!!!!!。」 エーフィ「ダメだこりゃ。」 ナミ「本当にどうしよう!!!!!!!!。」 コンコン。 エーフィ「だれか来たよ。」 ナミ「はい、はい。」 カチャ。 ?????「あの…ジムリーダーはどちらに…」 ナミ「ジムリーダーは私ですけど?。」 ?????「ハナダから来たジムトレーナーです。」 ナミ「ハィ…」 ジムトレーナー女「よろしくおねがいしまーす。」 ジムトレーナー男「よろしくお願いいたします。」 ナミ「よろ〜♪。」 エーフィ「ジムトレーナー、もう来た。早い。」 ナミ「ちょっと不安…」 ジムトレーナー女「あのぅ、ここのジムってエスパータイプを使うんでしょうか?。」 ナミ「水タイプを使うジムだけど。」 ジムトレーナー女「では何で、そこにエスパータイプのエーフィが いるんですか?。」 ナミ「このエーフィは、おまけ。」 ジムトレーナー女「おまけですかぁ。」 エーフィ「誰がおまけだって!?。」 ナミ「ちょうだんだよ。ちょうだん…」←(小声) エーフィ「絶対にちょうだんじゃないし。」 ジムトレーナー男「誰と話をしてるんですか?。」 ナミ「独り言だよ。」 ジムトレーナー男「独り言ですかねぇ。」 ナミ「アハハハ〜。ところでジムリーダーってどんな事すればいいの?。久しぶりにやるから忘れちゃったぁ♪」 ジムトレーナー女「本当に大丈夫なのかしら…このジムリーダー」 ナミ「あっ時間はまだあるし…クリスマスだし、作ろうかな。 あ・れ・♪。」 2時間後 エーフィ「結局作ったんだね。ケー…」 ゴツ!!!。 ナミ「でかい声出さないの!!!!。」 エーフィ「ハイ…」 ブラッキー「オハヨー。」 エーフィ「何か眠そう…」 ブラッキー「ナミさん。カイトを起こして。」 ナミ「世話がやけるねぇ〜。仕方ない。こう言うの慣れてるから。」 エーフィ「だってねー。前も起こしてたもんね。」 ナミ「早く起きんかい!!!!。ボケ!!!!。」 カイト「へーい。」 ナミ「まったくこの生意気。何とかならないの!?。」 ジムトレーナー女「誰でしょうか?。」 ナミ「このアホはカイト。」 カイト「コイツ、誰だ?。」 ナミ「ジムトレーナーよ。」 カイト「ジムトレーナーかぁ。」 ジムトレーナー女「仲が良さそう。ある意味、いいな♪。」 カイト「どこのジムから兆戦するか迷うな。」 ナミ「何か嫌な予感がする…」 カイト「そんじゃ、このジムから兆戦しよう。」 ナミ「え゛〜!!!!!。何か負けそうな予感。」 と言うことでバトルする事になりました。 ジムトレーナー女「ジムリーダーは、いれかえは禁止ですからね。」 ナミ「え〜!!!。そうなの!?。」 カイト「知らんかったんかい!!!!!。」 ナミ「知らなかったのよ…」 カイト「本当に大丈夫なのか…。」 ナミ「早く始めるよ!!。」 やっとバトルが始まった。 ナミ「ナマズン。」 ナマズン「久しぶりのバトル♪。」 カイト「そっちがナマズンならこっちはマルマインだ。」 マルマイン「水タイプなら電気わざでいちころ。」 ナミ「相変わらずバカねぇ…。」 カイト「十万ボルト。」 マルマイン「はい〜。」 ビリビリビリ… ナマズン「効かないよ♪。」 ナミ「ウフフ♪。地面タイプのナマズンに電気わざが効くわけないじゃない。」 カイト「水タイプのジムのはずじゃ…」 ナミ「アホ。ナマズンは水タイプと地面タイプなの!!!。次はこっちの 番よ!!!。じしん。」 ナマズン「おもいっきり!!!。」 じしんを引き起こした。 マルマイン「(◎_◎;)」 カイト「ナマズン。やりすぎ。」 相手はワタッコを出してきた。 ナミ「おもいっきりヤバイかも。」 カイト「メガドレイン。」 ナマズン「( ̄□ ̄;)」 ナミ「ナマズン!!!。ダメね。こうなったらジュゴン。オーロラビーム」 ワタッコは倒れた。 カイト「ならポポッコ。」 ナミ「まだ持ってたんかい!!!。」 カイト「メガドレイン。」 ジュゴンは倒れた。 ナミ「次はゴルダック。なみのり。」 あまりきかなかった。 カイト「ひき続き、メガドレイン。」 ゴルダックは倒れた。 ナミ「負けたぁ。(泣)」 カイト「結構しぶとい。(^-^;A」 ナミ「あんたがしぶとすぎなのよ!!!!。(怒)」 ジムトレーナー女「ナミさん。ステキ♪。」 ↑ (一人バトルに見とれるジムトレーナー。) ナミ「負けたからには仕方ない。バッチをあげる。それより、バッチは どこに置いたかな。」 カイト「まさか、なくしたんじゃ…」 ナミ「なくしたかも。」 カイト「このジムリーダー。本当に大丈夫なのか…( ̄〜 ̄)ξ 」 ナミ「あーもーどこ置いたっけ。台所かなそれともトイレそれか自分の部屋。忘れちゃったよぅ。(泣)」 カイト「ダメだな。このジムリーダーは……。」 ナミ「何か言った!!!!。(怒)」 カイト「なんでもありません。」 1時間バッチを探した。 ナミ「うわーん。どうしよう!!!!。(泣)」 ジムトレーナー女「始めて見たわ。こんなおっちょこちょいのジムリーダー。」 ジムトレーナー男「おっちょこちょいなところが可愛いんだけど。」 ナミ「どうしよう。どうしよう。どうしよう。どうしよう。どうしよう!!!!!!!。」 カイト「ナミ。落ち付け〜!!!!。」 ナミ「ジムリーダー失格だぁ。うわーん。うわーん。(泣)」 ジムトレーナー女・男「カイト君。後はまかせた。」 ジムトレーナー女・男はポケモンセンターに行ってしまった。 ナミ「うわーん。うわーん。」 カイト「ジムトレーナーは逃げやがって…………。 それより泣いてちゃ話にならないしなぁ。」 ナミ「うわーん。うわーん。(泣)」 カイト「なんとかしないと…。」 ちょうどカスミとミクルが来た。 カスミ「あ〜!!!!。カイトッ!!!!。ナミちゃんを泣かせたわね!!!!。」 カイト「カスミさん。これには深い訳が……」 カスミ「問答無用!!!!!!。タッツー。ハイドロポンプ!!!!!!!。」 カイト「待て!!!。はやまるな!!!!。」 ビシャン。 カイト「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!。」 ミクル「ナミちゃん。大丈夫かい?。」 ナミ「クスン…。カスミさん。カイトは何もしてない。」 カスミ「え。」 ナミ「ジムバッチをなくして、責任感を感じちゃって、泣いてただけ。」 カスミ「そうだったの…、うう、うえーん。うえーん。」 ミクル「カスミさんまで。」 ナミ「カスミさん!?。」 カスミ「私もそう言う事あるよ…。仲間!!!。感動!!!!。」 ナミ「あ…ジムバッチは、自分の部屋の引き出しに閉まって置いたんだった。」 カイト「ナミ…おまえのせいでハイドロポンプを…。 泣かしてやる!!!!!。(怒)」 ナミ「思い出して良かったぁ♪。」 カイト「こら!!!。聞いてんのか!!!。」 ナミ「それじゃ、取りに行ってくるぅ♪。」 ジムバッチが見つかってめでたしめでたし。 カイト「めでたくねー!!!!!!!。(怒)」 カスミ「女の子を泣かせたうらみは怖いのよ。」 ミクル「ジムバッチをなくしただけだったか。」 カイト「ナミ!!!。ぜってぇ泣かす!!!!。」 ナミ「泣かしたら、カスミさんに言うもんね。」 カスミ「帰るね♪。」 ミクルとカスミは帰って行った。 ナミ「♪〜。」 カイト「ナミぃ!!!!。泣かすって言ったよなぁ!!!!。(怒)」 バシ!!!。←(カイトにけられた音) ナミ「カイトの……カイトの……バカ〜!!!!!!。」 ナミのおさえていた怒りが大爆発し、カイトに何倍もの痛さのパンチを した。 カイト「ぎゃゃゃゃゃゃゃゃゃゃゃ!!!!!!!!。」 ナミ「あっカイト!?。ゴメ〜ン。ついやっちゃった。」 カイト「ゴメンじゃねぇ。やりすぎだ…」 ナミ「アハハ〜。カスミさんが言ってた。女の子をなかせたうやみって このことね。」 カイト「コイツ、今度やったらただでおかねぇ!!!!。(怒)」 ナミ「カイト。後ろ、後ろ。」 カイト「あ?。」 なんとカイトの後ろにギャラドス・ミロカロス・ナマズンなどなど、 いんな水ポケモンが、ナミをけったからか、ものすごく怒っていた。 ナミ「私の水ポケモン達が怒ってるね〜。」 カイト「おっおい。ナミ。この水ポケモン。全部ナミのか!?。」 ナミ「そうよ。すっごく怒ってるよ。」 カイト「ヒィィィィィィ。」 ナミ「私はポケモンになつかれやすいから私に何かしたら、ものすごく 怒るのよ♪。」 カイト「のんきに言ってる場合か!?。ナミぃ、助けろ〜。」 ナミ「私のポケモンは怒り出したら、私ですら止める事ができないの♪。」 カイト「なっなんだと!?。」 ミロカロス「よくもナミに!!!。(怒)」 ギャラドス「かくごはいいかい。(怒)」 ナミ「仕方ないね。助けてあげる。みんなボールに戻すしかないしね。」 ほどんとボールに戻した。けどギャラドスを忘れていた。 カイト「たっ助かった。」 ナミ「これで全部。ボールにもどしたと思うよ。」 カイト「ありがとう〜。これで安心だなぁ。たぶん。」 ナミ「カイトギャラドスが……」 カイト「へ?。」 ギャラドスが破壊光線をしようとしていた。 ナミ「ギャラドス!!!。やめて!!!!!!。」 ギャラドス「誰が言おうと問答無用!!!!。(怒)」 カイト「ナミ!!!!!!!。」 ギャラドス「おりゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!。」 ギャラドスが破壊光線をした。 ナミ「○×☆△!?。」 ナミはおどろいて言葉ではあらわせない叫びをした。 ギャラドス「おりゃ。」 ナミ「カイト!?。」 ライチュウが2階からおりてきた。 ライチュウ「見てまちたよ。ギャラドス。許さないでチュ。」 かみなりを使った。ギャラドス。ひんし。 エーフィ「見ちゃった♪。」 ブラッキー「すごいね。カイト、勇気あるね。」 ナミ「うう…ううう。(大泣)」 ライチュウ「ナミ?。」 ナミ「うわーん。私のせいだぁ。私がギャラドスをボールに戻すのを 忘れてたからこんなことに…うわーん。」 エーフィ「カイトさん。なんでナミを助けたのかな。」 ブラッキー「ナミさん。元気出して…」 ナミ「カイトのバカ。なんで私なんかをかばったりしたのよ…」 ライチュウ「ナミは悪くないよ。ギャラドスが悪いんだよ。」 ナミ「ギャラドスは私のポケモン……だから私が悪いの。」 ☆続く☆ |
エリリン | #10☆2003.12/25(木)15:15 |
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第76話 ジムトレーナー女「ナミさん。泣いてる場合じゃないと思いますけど。」 ナミ「クスン…そうだった、誰か救急車!!!!!!。(泣)」 ジムトレーナー男「はい!!!!。」 ジムでギャラドスの大暴れのせいでキンセツシティは大騒ぎに なって、10分もしないうちにとなり町に広まった。 ナミ「あーもー。救急車は何してるのよ!!!!。(怒)」 アスナ「ナミちゃん!!!!。」 ナミ「アスナさん。ナギさんまで。何でここに?。」 ナギ「ギャラドスが大暴れしたんだってね。」 ナミ「うん。私がミスってギャラドスだけボールに戻すのを忘れてた。 止めようとしたんだけど、破壊光線を私にむけて…」 一生懸命説明をしている。 アスナ「よりによってギャラドスをボールに戻すのを忘れてたとはね。」 ナギ「それにしても遅すぎない。」 ナミ「まさか道がふさがってるとかないよね。」 アスナ「ありえる…」 ☆病院☆ アスナ「まさかこんな事になるとはね。」 ナギ「ナミちゃん。大丈夫だよ…」 ナミ「うわーん。うわーん。」 ↑ (まだ泣いていた。) アスナ「でも気絶してるだけだったりして。」 ナミ「うわーん。うわーん。(泣)」 ナギ「ギャラドスがやったんだから、ナミちゃんのせいじゃないよ。」 ナミ「うわーん。うわーん。」 アスナ「ダメだこりゃ。」 1時間後やっと泣き止んだらしい。 アスナ「泣きつかれてねてる……」 ナギ「それほどショックだったんじゃない?。」 ナミ「スヤスヤ…」 アスナ「それじゃ、帰りましょう。」 ナギ「ナミちゃんは?。」 アスナ「そっとしとこうよ。」 ナギとアスナは帰っていった。 10分後 ナミ「ムニャムニャ…寝てたみたい。」 カイト「やっと起きたか。」 ナミ「あんたいつまで気絶してたのよ!!!!!。(怒)」 カイト「寝てたくせに、このコダック。」 ナミ「うるさい!!!。まったく心配ばかりかけるんだからさ…」 カイト「コダック。なんかいったか?。」 ナミ「何でもないよ。(ムカ!!!!!!!!!!。コダックって変なあだ名付けて…今度言ったら怒りのあまり投げ飛ばすかも。)」 エーフィ「ナミ。怒ってる見たい。」 ブラッキー「よく思い付いたもんだね。コダック。」 カイト「ボケコダック。」 ナミ「さっきからコダック、コダックってうるさい!!!!!!。」 カイト「もっと言ってやろうか?。」 ナミ「言わなくて…いい…うっ…うっうっ。(泣)」 カイト「どうした?。」 ナミ「うわーん!!。うわーん!!。(泣)」 カイト「結局泣くのかよ…( ̄〜 ̄)ξ 」 エーフィ「カスミさんがいたら、どうなってたのやら。」 ブラッキー「カイト。だいぶ困ってるもようです!!。」←(遊んでる。) ナミ「うわーん、うわーん。」 カイト「何か悪いことしたか?…」 エーフィ「違う意味で泣いてる。」 ナミ「カイトのバカァ!!!!!。うわーん。うわーん。(泣)」 カイト「カスミさんが来ませんように……」 ブラッキー「もしも、カスミさんが来たら大変な事になりかねません。」 ナミ「何でかばったりしたのよ!!!!!!。カイトのバカ!!!!!。」 カイト「バカで結構!!!。(怒)」 エーフィ「怒っております!!!」←(ニュースじゃあるまいし。) ナミ「(ノ_<。)」 カイト「はぁ。仕方ない。」 ナミ「ちょっとカイト!!!。何するのよ!!!。(*ノノ)」 エーフィ「カイトさんが壊れた…」 カイト「見た通り。」 ナミ「カイトのバカ〜!!!!!。(怒)」 ベシ!!!!!。 ブラッキー「いい音鳴ったね〜。」 カイト「イテェ〜。ケガ人に暴力ふりやがって…」 ナミ「元々アンタが悪いんでしょう!!!。」 カイト「ごめんなさい〜。(泣)」 ブラッキー「調子にのるからさー。」 ナミ「もう知らない!!!。(怒)」 ☆キンセツジム☆ ナミ「プンプン。(怒)」 マリルリ「許してあげなよ。」 ナミ「もう絶好よ!!!!。(怒)」 マリルリ「カイトさん。どうするのかな〜。」 ナミ「まったく、絶対許さないんだから。(怒)」 1時間後 ナミ「……」 マリルリ「カイトさん。遅いね。」 ナミ「うん。」 マリルリ「不安?。」 ナミ「少しね。」 足音がした。 マリルリ「誰か来るよ。誰かジムに兆戦しに来たのかな。」 ナミ「そこにいるのは誰!!?。」 ブラッキー「遠くからよくきずいたね。」 カイト「まだ怒ってるな…」 ナミ「当たり前でしょう!!!。(怒)」 カイト「これでもあげるから機嫌直してくれ…」 ナミ「はい、はい。」 カイトがあげたのはミズゴロウドールでした。 エーフィ「カイトさん。どこであれを?。」 ブラッキー「キンセツゲームコーナーの景品。あれのために一生懸命に なってた。」 ナミ「キンセツケームコーナーの景品とは、よく考えたものね。」 カイト「やっぱり、知ってたかぁ。」 ナミ「まぁ。一応もらっておくね♪。ありがとう。」 エーフィ「カイトさんの作戦。大成功!!。」 ブラッキー「機嫌を直してくれたしめでたし、めでたし。」 カイト「なんとか、機嫌を直してもらえたか。」 ナミ「♪〜。」←(おもいっきり喜んでる?。) エーフィ「カスミさん。うらやましがるかもね。」 ナミ「マリルリ。あれ持ってきて。」 マリルリ「あれね。」 しばらくまつとマリルリがケーキをもってきた。 ナミ「お礼にケーキをあげる。」 カイト「おまえがあげれるのはケーキだけなのか!?。」 ナミ「だってちょうどあったんだもんね。」 マリルリ「ナミ。ジムはどうする?。」 ナミ「考えとく」←(小声) カイト「今回は成功作だな。」 ナミ「前のは失敗作だったしね。」 エーフィ「ポロックはない?。」 ナミ「今回はポロックはないよ。」←(小声) マリルリ「ポロック切れ?。」 ナミ「ポロックは昨日で品切れ。」←(小声) ブラッキー「ポロック楽しみにしてたのに。」 カイト「さてと、そろそろ出発するかぁ。」 ブラッキー「カイトじゃなくてナミさんが良かったな〜。」 ナミ「私はどうしようかな〜。」 マリルリ「このさいだから一緒にいけば?。」 ナミ「ジムを閉めるのにも早すぎるし…」←(小声) エーフィ「ジムトレーナーにまかせたら?。」 ナミ「それいいかも。」←(小声) カイト「また独り言かぁ…」 ナミ「私もついていこうかな♪。」 カイト「ジムは…」 ナミ「ジムトレーナーにまかせるぅ♪。」 カイト「はぁ。嬉しいような、嬉しくないような。」 エーフィ「ポケモンを預けるの?。」 ナミ「ジムトレーナーにまかせる。」←(小声) エーフィ「結局こうなる。」 と言う事で旅をする事になりました。 ☆続く☆ |
エリリン | #11☆2003.12/25(木)18:59 |
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第77話 キンセツシティを出発をしてフエンタウンを目指して歩いてます。 ピィ「ヽ(^○^)ノ」 ナミ「ピィ。まだ眠い?。」 ピィ「眠いでしゅ。」 ナミ「起きたばかりだもんね〜。」 カイト「おまえ、ピィを持ってたっけ?。」 ナミ「まさか知らなかった?。今日たまごからかえったばかりだよ。」 ピィ「ポケモンの言葉がわからないんでしゅか?。」 ナミ「わかるのよ。」 カイト「まさか、ナミ。ポケモンの言葉がわかるのか!?。」 ナミ「あ…バレちゃった?。」 ピィ「トロイでしゅね。この人。」 ナミ「実はずっと隠してたんだけどね。」 カイト「本当に変なヤツ。」 ナミ「変で悪かったですね〜。(怒)」 ピィ「本当にのろまでしゅ。」 ナミ「はぁ。」 ピィ「笛を吹いてほしいでしゅ。」 ナミ「はい、はい。」 カイト「このポケモン。何て言ってるんだよ。」 ナミ「笛を吹いてほしいでしゅだとさぁ〜。」 ピィ「あたちの可愛さでみんなメロメロでしゅ。」 カイト「つーか、笛をふけるのかよ!?。」 ナミ「ふけないって事はないよ。」 ピィ「早くふいてほしいでしゅ。」 ナミ「はい、はい。」 ナミは笛をふいてみせた。 ピィ「うっとり…」 野生のポケモンまでが集まってきた。 野生のドンメル「すごい…」 カイト「野生のポケモンまでが集まってくるほどすごいんだなぁ。」 笛をふくのをやめた。 ナミ「いつのまに野生のポケモンがこんなにたくさん……」 ピィ「ナミにポケモンの笛を使わせたらどうなるんでしゅかね〜。」 ナミ「カビゴンが躍りだすかもよ。」 ピィ「しじんが起きるでしゅ。」 カイト「よくテレビやラジオに出ないな〜。」 ナミ「めったに笛をふかないからじゃない。」 ピィ「テレビやラジオに出てもいいくらいでしゅ。」 ナミ「ちょっと大げさだよ…。」 インタビューアのマリとダイが現れた。 マリ「ナミちゃん。お久しぶり〜。」 ナミ「あっはい。」 マリ「さっきの笛。聞いてたよ〜。もしよければ、もう一度吹いてもらえないかな〜。この事をニュースのネタにしたいんだけど…」 カイト「ナミ。良かったなぁ〜。」 ナミ「全然良くない〜!!!!。ホウエン地方の他の町に行くのにも命がけなのにぃ。もっと大変になるじゃない。」 カイト「何で?。」 ナミ「だーかーらー!!!。ジムリーダーだから、サインねだりとか、おいまわされたりとか、ものすごっく大変なの!!!。特にミナモシティなんて…」 カイト「以外と苦労してるんだな。」 マリ「ねぇ。どっちなの?。」 ナミ「お断りです。」 マリ「そんな事言わずにさぁ。」 ナミ「何度言っても変りません。」 マリ「お・ね・が・い♪。」 ナミ「カイト!!!。逃げるよ!!!。」 カイト「え。」 走って逃げた。 ナミ「何とか助かった。」 ピィ「あの人達、しつこいでしゅ。」 カイト「逃げきった。」 ナミ「とりあえず、えんとつ山を登るよ!!!。」 カイト「あー。登るのか〜。ロープーウェイで行きてぇ。」 ナミ「つべこべ言わず。早く登るの!!!。(怒)」 カイト「へーい。」 えんとつ山を登った。 ナミ「疲れた。もう動けない。」 カイト「だから言ってのにさー。とっとと登るぞ。」 ナミ「え〜。もう歩けないよ〜。」 カイト「仕方ない。ピジョットにでも乗ってろ〜。」 ナミ「はい、はい。」 ナミだけピジョットに乗った。 ナミ「けっこう楽♪。こんな事だったら、ペリッパーを連れてくるんだったぁ〜。」 カイト「何か喜んでないか?。」 ナミ「喜んでないよ♪。」←(絶対喜んでる。) ピィ「(∪。∪)」 ☆えんとつ山☆ ナミ「ついた、ついた♪。」 カイト「次はデコポン山道だ。」 ナミ「それを言うならデコボコ山道!!!。」 カイト「そうだった。」 ナミ「カイトって少し天然ボケ。」 ☆デコボコ山道☆ ナミ「今度は山を下るの!?。ころげ落ちたらどうしよう。」 カイト「普通、ころげ落ちねーよ。普通。」 ナミ「そうだよね〜。」 ピィ「おはようでしゅ。」 ナミ「ピィ。起きたんだね。転ばないようにきようつらないとね。」 しばらく歩いた。 ナミ「あわわわわわ!!!!!!。」 ナミは転んだ。 ピィ「痛いでしゅ。」 カイト「さっそく転んだかぁ。」 ナミ「痛い〜。(泣)」 カイト「はぁ。ドジだな〜。」 ピィ「重いでしゅ…。」 ナミ「あ…ピィ。ゴメン。」 またしばらく歩いた。 ナミ「痛い。また転んだ。(泣)」 またしばらく歩いた。 ☆フエンタウン☆ ナミ「やっとフエンタウン♪。フエンせんべいでも買って来ようかな。」 ピィ「せんべい食べてみたいでしゅ♪。」 カイト「おい!。ジム戦は…」 ナミ「フレンドリーショップを見てこよーと。」 カイト「だから、ジム戦…」 ピィ「おせんべい。おせんべい。」 ナミ「一人でジムでも行けば〜♪。」 カイト「はぁ。完全無視かよ…」 ☆フエンフレンドリーショップ☆ ナミ「フエンせんべいは…」 ピィ「どんなのでしゅか?。」 ナミ「見てからのお楽しみ♪。旅だから道具もそろえないとね♪。」 男の子「あのう…」 ナミ「何?。」 男の子「キンセツシティの新しいジムリーダーですよね?。」 ナミ「そうだけど?。」 男の子「あのぅ。サインください。」 ナミ「はい、はい。(そうきたわね。)」 お店にいる人にジムリーダーの事がバレにこっそりサインを書いた。 ナミ「はい。」 男の子「ありがとうございます。」 ナミ「あ・・ちょっと。ココに来てる事は誰にも言わないでね♪。」 男の子「はい。」 男の子は店を出て行った。 ナミ「お店とかに行くといつもサインをねだられるのよねぇ。」←(小声) ピィ「すごいでしゅね。」 ナミ「早く。買わないと。」 やっとフエンせんべいなどの道具を買った。 ナミ「ジムを見てこようかな。」 ☆フエンジム☆ ナミ「アスナさんは?。」 ジムトレーナー「もしかして、ジム戦?。」 ナミ「違う。私は、キンセツシティのジムリーダー。」 ジムトレーナー「キンセツのジムリーダーはテッセンさんのはずじゃなかったんですか?。」 ナミ「この人テレビ見てないな〜。変ったのよ。」 ジムトレーナー「そうだったんですか。アスナさんなら向こうでジム戦をしています。」 ナミ「ありがとう。」 バトルをしている部屋に入った。 ナミ「あれ。バトルもう終わってる。」 アスナ「ナミちゃん!。」 ナミ「もう終わったの?。」 アスナ「さっき終わったところ。」 カイト「買い物は終わったか?。」 ナミ「終わった。この荷物を見ればすぐにわかるでしょう。」 アスナ「ナミちゃんは買い物してたのね。何買ったの?。」 ナミ「フエンせんべいと薬とかいろいろ。」 アスナ「そう言えば、カイト君とバトルする前に、リクヤ君とムツミちゃんとか言う二人組とジム戦をしたっけ。」 ナミとカイト「え〜!!!!!。」 カイト「あの2人もホウエンに来てたか。」 ナミ「って事はキンセツジムはまだって事ね。」 アスナ「知らないバッチを持ってたけど。ホウエンのバッチは1個だけだったわね。」 ナミ「って事はバッチの数はカイトが上みたいね。でも合ったら。ジム戦になるんだよね。」 カイト「たぶん。」 ナミ「おもいっきり嫌。バトルする気分じゃないしね。」 ☆フエンポケモンセンター☆ ナミ「今日は疲れた。」 カイト「バッチは18個。」 ナミ「でも全部集めると24個になるよ。」 カイト「リクヤとムツミはナミがキンセツジムに戻るまでバッチは手に入らないし、安心だな。」 ナミ「追い付かれない方法だもんね。」 ☆続く☆ |
エリリン | #12☆2003.12/26(金)10:40 |
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第78話 朝 ☆デコボコ山道☆ ナミ「えー!!!!。また登るの〜。」 ピィ「もういやでしゅぅ〜。」 カイト「文句言うなら登るな!!!。」 ナミ「登ればいいんでしょう!!。登れば。」 ピィとナミは文句をいいながら登った。 ☆えんとつ山☆ ナミ「もう歩けないよ〜。」 ピィ「o(〜ρ〜)」 カイト「このワガママ女にも困ったもんだ。」 ナミ「ワガママでけっこう。(怒)」 ムツミ「ナミちゃん。」 ナミ「ムツミちゃんそのポケモンは?。」 ムツミ「ププリンだよ。じゃあそっちの小さくて星みたいなポケモンは?。」 ナミ「ピィ。可愛いでしょう。」 ピィとププリン(ライバルでしゅ!!!。) ムツミ「それよりキンセツシティのジムリーダーって誰か知ってる?。」 ナミ「ギク!。しっ知らないよ。」 リクヤ「何か知ってるな〜。」 ナミ「なっ何も知らないよ〜。」 ムツミ「正直に言った方がいいんじゃない?。」 ナミ「知らない。知ってたとしても教えない!!!!。」 カイト「もう正直に話すしか…」 ムツミ「教えてぇ〜♪。」 ナミ「カイト。逃げるよ。」 カイト「結局逃げるのかぁ。」 ☆さばく☆ ナミ「助かった。」 ピィ「しつこいでしゅね。」 ナミ「うん。」 ☆続 ~「さてさて。誰なの〜?。」 ナミ「教えてもいいけど。おどろかないでネ♪。」 ムツミ「もったいぶらないで、教えて!!!!!。」 ナミ「ココにいるじゃない。」 リクヤ「どこに?。」 ナミ「目の前に。」 ムツミとリクヤ「ってオマエかい!!!!!!!。」 ナミ「キンセツシティのジムリーダーはわ・た・し♪。」 リクヤ「ちょうだん?。」 カイト「ちょうだんじゃね〜。これは本当の話だ。」 ムツミ「おもいっきりビックリ…」 ナミ「ついでにココではジム戦はムリだからね〜♪。カイト… かくごはいいでしょうね〜!!!!。(怒)」 カイト「ちよっと待て!!。」 ナミ「誰が待つか!!!!!。(怒)」 <あまりにおそろしいのでお見せする事が出来ません。> ナミ「しばらくそこで反省してなさい!!!!!。(怒)」 カイト「イテェ〜。このくそ鬼女!!!!!!。」 ムツミ「相変わらずすごい迫力。」 リクヤ「今回はものすごく怒ってたねぇ。」 ナミ「何?。前私に…」 カイト「わー!!!!!!。それを言うなー!!!!!!!。」 ムツミ「なに、なに。」 ナミ「なんでもない♪。」 ムツミ「2人はどこに向かってるの?。」 ナミ「カナズミシティ♪。」 ムツミ「同じ、カナズミシティ。」 ナミ「なんだぁ。道は同じ、じゃん。」 ムツミ「一緒にいこうよ。」 ナミ「カイト。いいよね。」 カイト「別にぃ。」 ムツミ「じゃあ決定!!!!。」 ☆流星の滝☆ ナミ「なんかキレイなところね〜。」 ムツミ「本当。」 カイト「はぁ。なんかもっとうるさくなりそうだぁ〜。」 リクヤ「うん、うん。」 ナミとムツミ「何か言った?。」 カイトとリクヤ「なんでない。」 ナミ「あ〜。またサボって石探ししてる〜。」 ダイゴ「あっ。バレちゃった?。」 ムツミ「ナミちゃん。知り合い?。」 ナミ「まあね。この人。ホウエン地方のポケモンリーグーチャンピォンのくせにサボっては石探ししてるの。」 ムツミ「サボって?。」 リクヤ「知ってる!!!。ダイゴさんだ〜!!!。」 カイト「知らないなぁ〜。」 ムツミ「知らないの〜?。時代遅れ〜。」 ダイゴ「ボク。無視されてる?。」 ナミ「完全無視されてる!!。」 ムツミ「何で石探しを?。」 ナミ「石集めが趣味なんだって。」 リクヤ「石集め?。集めて楽しいのかな〜。」 ナミ「さぁね。」 カイト「フン!!。」←(機嫌が悪い) リクヤ「今度やってみよう〜。」 ナミ「次は何の石を探してるのよ?。」 ダイゴ「月の石と言う石を探してるんだよ。」 ムツミ・リクヤ・カイト「月の石?。」 ナミ「これくらいの石の事。」 ムツミ「ナミちゃんって海の事だけじゃなくて石の事にもくわしいんだね。」 ナミ「仕方ないでしょう。このサボリ魔に何度も聞かされたんだから。」 リクヤ「ダイゴさんがサボリ魔扱いに…」 ダイゴ「ナミちゃん。ジムは?。」 ナミ「ギクッ!!!!!。い、今は休み中…」 カイト「休み中じゃなくて、ホウエンを周るために休み中なんだろうが。」 ナミ「カイト!!!!!。(怒)」 ゴツ!!!!。 カイト「イテェ〜。コイツ本当の鬼女だ〜。」 リクヤ「痛そう…」 ダイゴ「ジムリーダーのだけはあるね〜。」 ムツミ「そうですね。」 ナミ「それで月の石は?。」 ダイゴ「まだ見つかってないんだ…」 リクヤ「そうなんですか。」 ナミ「向こうの方〜にあるあの石じゃなくじゃない?。」 カイト「あの石ってどの石?。」 ナミ「あ・そ・こ!!!!。」 ダイゴ「どれ?」 ナミ「もう自分でとってくる!!!。(怒)」 石を拾って来た。 ナミ「これじゃない」 カイト「なんか普通の石と変らないような。」 ムツミ「同じく。」 リクヤ「確かに…」 ダイゴ「月の石だよ。」 カイト・ムツミ・リクヤ・ナミ「え〜!!!!!!。」 ムツミ「ナミちゃん。すごい。」 ナミ「感が当たった?。」 リクヤ「じゃあ、あれは?。」 ナミ「あれは…ルナトーン。おもいっきり怒ってるみたいだけど?。」 ムツミ「しかもたくさん…」 リクヤ「ここは逃げた方がいいのでは…」 カイト「ヤバすぎ。」 ダイゴ「逃げるよ。」 走って逃げたけどルナトーンは追いかけて来た。 ムツミ「行き止まり!?。どうしよう。」 ピィがゆびをふるを使った。 なみのりが出た。 リクヤ「効果なし。」 またピィがゆびふるを使った。 ハイドロポンプが出た。 ルナトーンは全滅した。 ムツミ「すごいいりょく。」 リクヤ「これこそバカ力。」 ナミ「しかも月の石がいっぱい。落ちてるし。」 カイト「すごい数」 ムツミ「あれ。ダイゴさんは?。」 ナミ「きっと帰ったんじゃない?。」 ムツミ「そろそろこの洞窟を出よう。」 ナミ「月の石を使うと、ピッピがピクシーになるんだよね。月の石を 拾っておこうかな。」 ムツミ「私も。」 ☆カナズ |
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