ぴくの〜ほかんこ

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【ぴくし〜のーと】 【ほかんこいちらん】 【みんなの感想】

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[140] 海ポケ陸ポケお空ポケ5

エリリン #1☆2004.01/06(火)19:07
第96話



ナミ「ムニャムニャ。」
ライチュウ「ナミ!!!!。起きて、朝だよ。」
ナミ「まだ寝かせて〜。昨日ので結構つかれてるんだから。」
ライチュウ「そーだけど……」
ナミ「お休み〜。」
ライチュウ「こら〜。確かに…疲れてる……ぐーぐー。」
ポッポ「作者からの伝言『寝るな!!!!。』以上、伝言でした。(笑)」
ナミ・ライチュウ「ぐーぐー……。」
ポッポ「って聞いてますぅ?。」
ナミ・ライチュウ「聞いてませーん。ぐーぐー。」
パチン!!!!!。←(ハリーセンが飛んできた。すごっ!!!。)
ナミ・ライチュウ「イテテテ……。」
ポッポ「伝言屋は終了させていただきまーす。(謎)」
ナミ「伝言屋だったんだぁ♪。」
ポッポ「伝言屋って言うのはウソです。バイ〜。」
ライチュウ「ウソはいけないんだよ!!!。」
ビリビリビリ!!!!!。
ポッポ「何するですか……ライチュウさん……」
ヒュ〜。ドン!!!!!。
ナミ「あ〜。ポッポさん!!!!。ライチュウ。やりすぎだよ。(汗)」
ライチュウ「ゴメーン。」
ナミ「あやまるならポッポさんにあやまってよ。」
ライチュウ「そうだった。」
外に出てポッポを探した。
ポッポ「フニャフニャ。」
ナミ「ポッポさん。大丈夫?。」
ポッポ「だ…大丈夫じゃありませんよ…」
ライチュウ「ポッポさん。ゴメンナサイ。(泣)」
ポッポ「いいですよ…気にしないでください。」
ナミ「本当に大丈夫。」
ポッポ「しばらく休めばまた飛べますし。それまで休憩させてください。」
ナミ「どうぞ。ゆっくりしてね。」
ライチュウ「なんでポッポさんはここに来たの?。」
ポッポ「散歩してたんです。」
ナミ「散歩ね〜。」
ポッポ「そしたらえーと。忘れました。」
ナミ「もう忘れたの!!!!!!!。」
ポッポ「そろそろ行きますね。」
ナミ「元気でね〜。」
ポッポは帰っていった。

           ☆続く☆
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エリリン #2★2004.01/06(火)19:59
第97話

ピッピ「いつになったら進化できるのかなぁ。」
ナミ「努力あるのみ!!!!!。」
ピッピ「努力…何をすればいいのかな。」
ナミ「さぁね。」
ばあさん「ナミ。オーキド博士がよんでたねぇ。」
ナミ「はーい。」
☆オーキド研究所☆
ナミ「こんにちは。オーキド博士〜。いないんですか〜?。」
カイト「なんだ〜。おまえも来てたのかぁ。」
ナミ「博士は〜?。」
カイト「さあ〜。」
ムツミ「2人に来てたの〜。」
リクヤ「博士に呼ばれたから来てみたんだけど、博士は留守らしい。」
ナミ「もう!!!!。博士はどこで何してるの〜!!!!!。」
しばらくたって…
オーキド「もう来ておったのか。こりゃびっくりたまげた。」
ムツミ「頼みたい事って何ですか?。」
オーキド「図鑑を作って欲しいんじゃ。もちもんホウエン版もあるのじゃよ。」
リクヤ「ホウエンもですか?。(汗)」
オーキド「だから4人を呼んだってわけじゃよ。」
ナミ「なるほどね〜。多い方が早く集まるし。」
オーキド「がんばって集めるんじゃよ。」
ムツミ「どこいこうかな?。」
リクヤ「どこにポケモンがいるかな。」
ナミ「水ポケモンがいっぱいいるところなら知ってるんだけど…」
カイト「とつぜん言われてもやっぱり困るよな〜。」
オーキド「聞いてる?。」
ナミ「あっでもどうやって使うの?。」
オーキド「クリスとグリーンとレッドに聞いてほしいんじゃ。」
ナミ「クリスに教えてもらおうかな〜。」
ムツミ「私は誰に教えてもらおうかなぁ。」
オーキド「最後まで話を聞くんじゃ!!!!!!。(怒)」
ナミ・ムツミ・カイト・リクヤ「あわわわわわわ!!!!!!。」
カイト「こうなったらみんな、逃げるぞ。」
ナミ・ムツミ・リクヤ「はい。」
4人は逃げた。
☆1番道路☆
4人「助かったぁ。」
ムツミ「博士の話は長いもんね。しかも怒るとめっちゃ怖いし…」
ナミ「うん、うん。」
リクヤ「つまらないギャグでも怒るし」
カイト「とりあえず使い方を聞かねーと。話になんねー。」
カイト以外の3人「うん、うん。」
ムツミ「グリーンに聞いてみよう。」
グリーンの家に行った。
姉「グリーンならジムよ。」
ナミ「ありがとうございます。」
ムツミ「ジムに行っても相手にしてくれないよねぇ。」
ナミ「当たり前。しかもアイツに教えてもらうなんてごめんだよ!!!!。」
リクヤ「仲が悪いのかね〜。」
ムツミ「さぁ。」

        ☆続く☆
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エリリン #3☆2004.01/07(水)16:39
第98話

ピッピ「クリスさんがいるよ。」
ナミ「どこどこ?。あっ。いた!!!!。」
ムツミ「クリスさんに使い方を教えてもらおうっと♪。」
クリス「こんにちは〜。4人いるなんて珍しいね。」
リクヤ「クリスさん今日も…」
パチン!!!!!!。
ナミ「いいかげんにしなさい!!!!!。(怒)」
ムツミ・カイト「す…すごい。」
ナミ「クリス。図鑑の使い方を教えてくれない?。」
クリス「いいよ。って博士からもらったの?。」
ムツミ「もらったから聞いてるの!!!!。」
クリス「それもそうね〜。」
<説明中……しばらくお待ち下さい。(笑)>
クリス「わかった?。」
4人「はーい。(喜)」
クリス「じゃーねー。急ぐから…」
クリスは行ってしまった。
リクヤ「クリスさんってす…」
パチン!!!!。
ナミ「ハイハイ。アンタがいいたい事は、すてきって言いたいんでしょう。まったくあきれるよ。」
カイト「ムツミが……」
ムツミ「リ〜ク〜ヤ〜!!!!!!。(ノ`△´)ノ」
ボコ、ベシ、ビシ、ビリビリ……
ナミ・カイト「コワッ!!!!!。」
リクヤはあまりの痛さに気絶。
ムツミ「オホホホホホ。こんなかんじ?。」
ナミ「すごいね〜。(汗)」
カイト「今から、強暴女 ムツミと呼ぼう」
ムツミ「カ〜イ〜ト〜!!!!!!。(`m´#)ムカッ」
ボコ、ビリ、ビシ、ベシ……
ナミ「これこそ本当の鬼……」
ムツミ「(*`ε´*)ノ」
ビリ、ボコ、ベシ、ビシ……
ムツミ「私をおこらせたからこうなるのよ!!!!。」
ナミ・リクヤ・カイト「本当の鬼だぁ〜。」
ムツミ「(*`ε´*)ノ_彡☆バンバン!!」
ナミ・リクヤ・カイト「イテ〜。」
ブチッ!!!!!!。
ナミ「もう限界!!!!!!。プラ、マイ。てだすけ。そしてライチュウ。
かみなり。」
ビリビリビリビリビリ!!!!!!!!。
ムツミ「もうダメ……」
ナミ「完全勝利!!!!!!。(喜)」
リクヤ・カイト「コワッ!!2。」
ムツミ「ナミの方が何倍も怖い…」
ナミ「それじゃあ、お先に〜。」
☆1番道路☆
ナミ「あ…そういえば、ポケモン持ってくるの忘れてた。(笑)」
普通は忘れないものを忘れたナミでした。
ローズ「ナミ。ちょうどいいところにいたわね。昨日生まれたポケモンを持って行ってほしいのよ。いいわよね。」
ナミ「昨日生まれた?。聞いてないよ。そんな話…いいけど。」
ローズ「それじゃ、3匹を育ててよね〜。」
ナミ「(まったく、お母さんは人使いが荒いんだからさ〜。)」
ローズ「なんかもんくいいたそうな顔ね〜。」
ナミ「言う文句なんてないよ。(逃げよっ!!!!。)」
ナミは、母のローズから逃げた。
けっこう走ったらしい。
ナミ「ところで3匹のポケモンって何なわけ?。あま、ボールから出してみよう。」
ボールから3匹を出して見た。一匹目はミズゴロウ。2匹目はワニノコ。3匹目はゼニガメだった。
ナミ「うわ〜。可愛い♪。確か、お母さんは、オーダイルとラグラージとカメックスを持ってたような…。」
ミズゴロウ「始めまして、ミズゴロウです。」
ワニノコ「見た通り、ワニノコ。」
ゼニガメ「ゼニガメです。」
ナミ「ゼニガメ、可愛い♪。」
ミズゴロウ・ワニノコ「ゼニガメだけかい!!!!!!。」
ナミ「ワニノコとミズゴロウはボールに入っててね〜♪。」
ミズゴロウとワニノコをしまった。
ナミ「じゃあそろそろゼニガメも……」
ゼニガメはボールに入った。
ムツミ「また合ったね〜。」
ナミ「ムツミ。お母さんからポケモンもらった?。」
ムツミ「ローズさんから?。」
ナミ「昨日生まれたポケモンを配ってたよ。私はもうもらったけど。」
ムツミ「もらってない。ローズさんを探さないと。」
ムツミはローズを探しに行った。
ナミ「やれやれ、ムツミは相変わらずトロイんだから。」
ポン。
ゼニガメ「バトルしたい。」
ナミ「バトル?。はい、はい。」
リクヤ「何やってんの?。」
ナミ「見た通り、散歩してたの。」
リクヤ「ローズさんが生まれたポケモンを配ってるのは知ってる?。」
ナミ「知ってるよ。もうもらったし、」
リクヤ「なんだ。知ってたの。」
ナミ「ひまだからバトルしようよ。」
リクヤ「はいはい。」
ナミ「行くよ。ゼニガメ。」
リクヤ「ゲゲッ!!!!。ゼニガメ……。」
ナミ「何やってるの?。早くポケモン出してよ。(怒)」
リクヤ「ヒトカゲ。ひっかく。」
ゼニガメ「ゼニ!!。(こんなのへっちゃらよ。)」
ナミ「ゼニガメ。たいあたり。」
ヒトカゲ「ヒト。(こんなのいたくもかゆくもない。)」
リクヤ「もう1度。ひっかく。」
きゅうしゅうに当たった。
ゼニガメ「ゼニ!!!。」
ナミ「ゼニガメ。また、たいあたり。」
ヒトカゲ「ヒト。(全然いたくない。)」
リクヤ「ひっかく。」
ゼニガメ「ゼ…ゼニ…」
ゼニガメは倒れた。
ナミ「ゼニガメ。休んで。行くよ。ワニノコ。ひっかく。」
ヒトカゲ「ヒトォォ(こりゃきくぅぅ。)」
リクヤ「こっちもひっかく。」
ワニノコ「ワニ(んなの効かないよ〜。)」
ナミ「ひっかいてひっかいてひっかきまくっちゃえ!!!!!。」
ワニノコはひっかいてひっかいてひっかきまくった。
リクヤ「こっちもひたすらひっかくのみ!!!!。」
ヒトカゲも負けずにひたすらひっかいた。
ワニノコは倒れた。
ナミ「ミズゴロウ。もうひたすらたいあたり。」
ミズゴロウはひたすらたいあたりをした。
ヒトカゲは倒れた。
リクヤ「ヒノアラシ。こっちもひたすらたいあたり。」
ヒノアラシもひたすらたいあたりをした。
10分後………
ミズゴロウは倒れた。
ナミ「負けたっていいもーん。」
リクヤ「そんな弱いポケモン、捨てればいいのにさ〜。」
ブチッ!!!!!!!。
ナミ「なんだって?。弱いから捨てるって?。アンタバカじゃないの!!。」
リクヤ「負けたくせにエラソーに…」
ナミ「う゛う゛。それとこれは関係ないでしょう。弱いなら育てればいいじゃない!!!!。なのに捨てるって……」
カイト「よお!!。何もめてんだ?。」
ムツミ「ポケモン…残ってなかった……(泣)」
リクヤ「強いポケモンだけがポケモン!!!。」
プチッ!!!!!。プチッ!!!!!。
カイト「なんだと〜。このわからずや!!!!!。」
ムツミ「強いポケモンだけがポケモンじゃないんだからね!!!!!。」
リクヤ「ナミ。おまえのゼニガメ・ワニノコ・ミズゴロウは弱いじゃん。そんな弱いポケモンなんて捨ててしまえ!!!!!。」
ナミ「…せない……許せない。ファイアー…出てきなさい……」
カイト・ムツミ「ナミがキレタ。」
ファイアー「なんでしょうか?。」
ナミ「本気で…本気で…だいもんじ!!!!!!。(怒)」
リクヤ「あっちぃぃぃぃぃ。」
ムツミ「ナミ。やめて。」
ナミ「うるさい!!!!!。もういちどだいもんじ!!!!!!。(怒)」
リクヤ「本当にアチチ〜。(汗)」
ばたり。倒れたのはリクヤではなくナミだった。
ムツミ「ナミ。大丈夫?。」
ナミ「グゥグゥ……」
カイト「なんだ。寝てるだけじゃねーの。」
リクヤ「誰か火を!!!!。」
ミュウ「ふぅ。まったく、すぐに暴走するんだからねぇ。」
ムツミ「あのポケモンは?。」
ミュウ「あ…始めまして、ミュウです。」
カイト「ホンモノ?。それともメタモン?。」
ミュウ「誰がメタモンじゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!。(怒)」
ムツミ「こ…怖い。」
ミュウ「今回は、その女の子が怒りで暴走したために現れただけなんだけど、大暴走になったら町1つくらい壊すほど恐ろしい事になりかねないからね〜。」
カイト「町1つ、壊れるほど…」
ミュウ「そろそろその子を起こしても大丈夫かな?。」
ムツミ「暴走って事は自分が何してたか覚えてないの?。」
ミュウ「覚えてないよ。」
ナミ「ムニャムニャ……あれぇ。私、外で寝ちゃってたの?。」
カイト「は?。何も覚えてねーの?。」
ナミ「何が?。覚えてるとしたらリクヤがそんな弱いポケモンなんて捨ててしまえ。言ったところまで覚えてるんだけど。その後は……わからない。」
ミュウ「ほらね。」
ナミ「ミュウが何でここに?。」
ミュウ「いろいろ合ってね〜。」
リクヤ「幻のポケモンを発見!!!!。ようし、捕まえるぞ〜!!!!。」
ナミ「そうはさせない!!!!。さっきはよくも弱いって言ってくれたね。
ゼニガメ・ワニノコ・ミズゴロウ、なみのり!!!!!。」
ザブーン!!!!!。
リクヤ「ブクブクゥ。.。o○」
ナミ「あれ?。いつのまにかなみのりを覚えてたんだぁ。」
ムツミ・カイト「知らんで言ったんかい!!!!。」
ミュウ「じゃあね〜。」
ピュッ。
ミュウはどこかに行った。
ナミ「リクヤ。もう1度バトルするよ!!!!。」
リクヤ「ハイ、ハイ。」

         ☆続く☆
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エリリン #4☆2004.01/07(水)18:53
第99話

ナミ「本気でいっちゃえ〜!!!!!。(怒)」
リクヤ「こんな弱いヤツ、相手にしたってつまらないんだけどな〜。」
ナミ「なんじゃと!!!!。(怒)」←(混乱中?。)
リクヤ「ヒトカゲ〜。ひっかく」
ナミ「ゼニガメ。なみのり!!!!。」
ゼニガメ「ゼニー。(へへーん。効かないもんね〜。)」
ザブーン!!!。
ヒトカゲは倒れた。ゼニガメはレべルアップしてレベル6になった。
ナミ「1発!!!。」
リクヤ「ヒノアラシ。たいあたり。」
ゼニガメ「ゼニ!!!。(きあいよ。きあい!!!!。)」
ナミ「ゼニガメってきあいのハチマキ持ってたっけ?。まっいっか。
ゼニガメ。なみのり。」
ザブーン!!!!!。
ヒノアラシは倒れた。
リクヤ「アチャモ。ひっかく。」
ゼニガメ「ゼニ(痛くもかゆくもない。)」
ナミ「リクヤってあんな趣味があったんだ。ゼニガメ。なみのり。」
アチャモは倒れた。ゼニガメはまたレベルが上がった。レベル7になった。
ナミ「完全勝利♪。」
リクヤ「ガーン。女の子に負けた。ショック。」
カイト「ナミ。バトルやるか?。」
ナミ「またやるの?。ゼニガメ。いける?。」
ゼニガメ「ムリ。」
ナミ「それだったらキズ薬で…」
ゼニガメはキズ薬で体力を回復した。
ナミ「準備できたよ。(向こうはたぶん、フシギダネ・チコリーター・キモリを使ってくるかな。)」
カイト「それじゃ、フシギダネ。」
ナミ「ワニノコ。なみのり。」
こうかはいまひとつ。
カイト「フシギダネ。つるのムチ。」
こうかばつぐん。
ナミ「やっぱりきちんと育ててるぅ。もういちどなみのり。」
ザブーン。
カイト「もういちどつるのムチ。」
ビシビシ。
ワニノコは倒れた。
ナミ「うっそー。強い。ミズゴロウ。なみのり。(汗)」
ザブーン。
カイト「フシギダネ。やどりぎのタネ。」
ナミ「うわー。ピンチ!!。ミズゴロウ。ひたすらなみのり。」
カイト「つるのムチ。」
しばらくして…
ナミ「ミズゴロウ。キズ薬!!!!。」
ミズゴロウはキズ薬で体力を回復した。
ナミ「またひたすらなみのりの連続!!!。」
しばらくして…
フシギダネは倒れた。ミズゴロウのレベルが6になった。
ミズゴロウ「ぜぇぜぇ…」
カイト「チコリーター。はっぱカッター。」
ナミ「またキズ薬。」
ねばってねばってねばりまくった。
チコリーターは倒れた。
カイト「キモリ。すいとる。」
ナミ「キズ薬。そしてなみのり。」
これを繰り返した。5分後。
キモリは倒れた。ミズゴロウのレベルが7になった。
ナミ「なんとか…勝てた。」
カイト「ここまでねばるとは考えたなぁ。」
ナミ「でもさぁ。フシギダネってカエルみたいだよね。」
カイト「カエルじゃねーぞ!!!!。」
ムツミ「確かにカエルみたい。ナミ。次は私。」
ナミ「ハイハイ。」
ムツミ「ケーシィ。って覚えてる技ってテレポートだけじゃん。」
ナミ「ワニノコ。なみのり。」
ムツミ「うわー。どうしよう。」
ナミ「もういっちょ。なみのり。」
ケーシィは倒れた。ワニノコのレベルが6になった。
ムツミ「ラルトス。ってラルトスもなきごえしか覚えてないじゃん。」
ナミ「なみのりぃ。×2」
ラルトスは倒れた。
ムツミ「次は、ヤドン。たいあたり。」
ナミ「ワニノコ。なみのり×5」
ヤドンのたいあたりははずれた。
ワニノコのなみのり、5回。
ヤドンは倒れた。ワニノコのレベルが7になった。
ムツミ「さすがに強いね〜。」
ナミ「エヘへ♪。」
ムツミ「リクヤ。アンタ私がきたえ直してあげる。だからアンタの旅に
ついていく!!!!!。」
リクヤ「うわー。」
ムツミ「なんか文句ある?。」
リクヤ「ないです。」
ムツミ「決定!!!。ナミとカイトはどうする?。一人で行くの?。」
ナミ「私は一人で行くよ。」
カイト「一人じゃさびしいし〜。」
ムツミ「ど・う・せ・だから2人で行けば?。」
カイト「どうする?。」
ナミ「私はどっちでもいいよ。(ムツミったら何かたくらんでる。)」
カイト「それじゃ。2人で行くかぁ。」
ムツミ「(フフフ。作戦、成功!!!。)」
リクヤ「こんなのにきたえ直されたくない…」
ムツミ「それじゃあ。またね〜。」
リクヤとムツミは先に行った。
ナミ「私達も早くいこうよ。」
カイト「フシギダネはカエルじゃねーからな!!!!。」
ナミ「ハイハイ。でもやっぱりカエルみたい♪。」
カイト「だからカエルじゃねーつーの!!!!!。」
ナミ「どっから見てもカエルじゃん。(口が悪い!!!!。)」
カイト「だからカエルじゃないって。そういえば、ゼニガメもカメに似てるな。」
ナミ「カメじゃないからね。」
カイト「アレは絶対にカメだ。」
ナミ「だからカメじゃないってば!!!。(^-^;)」
しばらく、ゼニガメとフシギダネの話をしていた。
ナミ「すっかり真っ暗だね。(^口^;)」
カイト「今回は野宿しかねーなぁ。(そういや寝袋もってたっけな?。)」
ナミ「相変わらず、口が悪い。(しかも2人っていうのもちょっとね)」
カイト「それより、食料は持ってきてるよな?。」
ナミ「一応持ってきてるけど。」
カイト「そんじゃあ寝袋は?。」
ナミ「当たり前だよ。」
カイト「炎タイプのポケモンは?。」
ナミ「アホ。持ってるわけないでしょう。私は水タイプ中心なんだから。」
カイト「そんじゃあ、火がつけらんねーじゃん。」
ナミ「あれ。炎タイプのポケモン、持ってたでしょう。」
カイト「持ってきてるわけねーよ。」
ナミ「あ…そうだったね。カイトが持ってるのは草タイプだった。(汗)」
カイト「捕まえるか?。」
ナミ「ここに炎タイプのポケモンがいるわけないでしょう。でもポケギア持ってるよね。」
カイト「当たり前の事だろうが!!!!。」
ナミ「まさか、知らないの?。ポケギアであずけてるポケモンを引き出せるようになった事。」
カイト「知ってるわけねーだろうがこのアホ!!!!。」
ナミ「やっぱり、しらなかったんだね。ホウエンリーグの新しいチャンピォンのくせに。」
カイト「ジムリーダー。なんか文句あんのか!?。」
ナミ「別に文句はないけど。その呼び方やめてよね。(ツッコむ場面がない。)」
カイト「まったくこの生意気、ジムリーダーは…」
ナミ「アンタだって生意気なチャンピォンでしょうが!!!。」
カイト「するどいところをツッコまれた。」
ナミ「まったくもう。ちょっとまってて……えー。もしもし……オーキド博士?。…ウィンディを送ってほしいだけど…図鑑?…まだまだ…」
しばらく話をしていた。
ナミ「おまたせ。ウィンディを送ってもらったよ。ウィンディ。ひのこ。」
ボォォォォォ!!!!。
ナミ「ウィンディ。ありがとう。また送り返さないと。ちょっとまっててね。…博士…ウィンディをおくるからね……。」
話がやっと終わった。
カイト「また博士の長話?。」
ナミ「うん。今回はものすごく長かった。」
カイト「やっぱ、逃げた事で説教が入ってただろう?。」
ナミ「うん。説教も長いよね。」
カイト・ナミ「はぁ。」

         ☆続く☆
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エリリン #5☆2004.01/08(木)19:27
第100話



ナミ「おはよ〜。朝早いね〜。」
カイト「いつまで寝てたと思ってんだよ!!!!。ポケギアを見てみろ!!。」
ナミ「へ?。9時じゃん!!!!。」
カイト「まったく、いくら起こしても起きないからこんな時間になっちまったじゃねーか!!!。(怒)」
ナミ「それで不機嫌だったわけだね〜。」
カイト「だから最近の女は……ブツブツ…」
ブチッ!!!!。
ナミ「そんなにいわなくてもいいじゃん!!!!。(怒)」
カイト「ナミなんていなくても平気だしな〜!!!!。(怒)」
ナミ「だったら一人で旅をすればいいじゃない。(怒)」
カイト「おまえなんて大嫌いだ!!!!!。(怒)」
ナミ「…(ガーン。)」←(大ショック。)
カイト「(なんて事を…)」
ナミ「カイトの…バカ!!!!。(怒)」←(完全に怒った。)
カイト「(こんな事を言うハズでは…)」
ナミ「もう私は知らないからね!!!!!。(怒)」
カイト「あっそ。勝手にすればいいじゃん!!!!。」
ナミ「勝手にしますよーだ。(ちょっとは人の気持ちを考えてほしいよ。)」
その後、一人でトキワシティに向かった。
ナミ「まったく絶対、アイツだったらあんな事言わないよ。ねっゼニガメ。」
ゼニガメ「アイツって誰?。」
ナミ「言わなかったっけ?。」
ゼニガメ「言わなかったって。(汗)」
ナミ「あっゴメン、ゴメン。説明しなくたっていいや。」
ゼニガメ「まったく、いつもこうじゃん。」
ナミ「テヘヘ♪。」
ゼニガメ「テヘへじゃないってば。」
ナミ「フリーザーはきちんとやってるかな。水の玉が取られたらとんでもない事になりかねないからね。」
フリーザー「ルギア様。お久しぶりです。」
ナミ「こらこら。またさぼってるんじゃないでしょうね?。」
サンダー「さぼってませんよ。」
ナミ「何の用?。」
ファイアー「特に用はありません。」
ナミ「は?。」
ドン!!!!。
フリーザー「あ!!!!。ヌケニンのキング!!!!。」
ナミ「え!!!!。また何か狙ってる。」
ファイアー「ルギア様はお下がりください。」
ナミ「本当に戦うの?。」
サンダー「出来る限りの事はします。」
ナミ「何か心配。」
ヌケニン「ちょうどいいところに水の玉がある。水の玉を渡せ。」
フリーザー「それは出来ない。」
ナミ「やっぱ、私も手伝う。」
ボン。
ヌケニン「ルギア。その玉を渡せ。」
ルギア「嫌。何度言ったって同じ。」
フリーザー「ここは倒して、封印し直しましょう。」
ルギア「シャドーボールで1発で終わりだったりして。(笑)」
ヌケニン「水の玉を渡さないなら力ずくでも…」
ドン!!!!!!。
サンダーにシャドーボールが当たった。サンダーは倒れた。
ルギア「あんなすごいシャドーボールを私が受けたら……
痛そう。(汗)」
ヌケニン「全滅させてやる!!!!。」
ドン!!!!!。
ファイアーに当たった。やっぱりファイアーも倒れた。
フリーザー「サンダー。ファイアー。の次は…」
ルギア「逃げようかな。(オイォィ)」
ドン!!!!!。フリーザーまでも倒れた。
ルギア「みんな。生きとるか〜?。」
ヌケニン「これでも渡さないというのかい?」
ルギア「何が何でも渡さない。」
ゼニガメ「ナミ。逃げた方がいい。」
ルギア「誰が逃げるか!!!!。エアロブラストを受けてみるぅ?。」
ヌケニン「そんな技が効くわけない。」
ドン!!!!!。
ルギア「ダメ…」
ドン!!!!!。
ヌケニン「それじゃ。水の玉はもらってく。」
ルギア「そうは…させない…」
サイコキネシスを使った。でもヌケニンには効かなかった。
ヌケニン「そんなの効くわけない。バ〜カ。」
ルギア「何と言う強さ…2発でやられるなんて…」
力尽きた。
ゼニガメ「うわー。ヌケニンに倒された〜。助けを呼ぼう!!!!。」
しばらくして…
ルギア「(よくみえないけど、人?。なぜ捕まえようとしない?。と言うか誰?。)」
ゼニガメ「大丈夫?。」
ルギア『まあ、なんとか…』
ゼニガメ「ならいい。」
ルギア『あそこの人は?。』
ゼニガメ「カイト。体力がないからよくみえないと思うけど」
ルギア『そう。イタタタ。体力も少しくらいならあるし、ここは、じこさいせいで…』
じこさいせいで回復した。
カイト「ルギア。体力は…」
ルギア「ポケモンだからナメてんじゃないでしょうね?。」
カイト「ポケモンがしゃべった!?。」
ルギア「やっぱアンタナメとんな!!!!。伝説のポケモンだからしゃべれても当たり前!!!!。(怒)」
カイト「ところでなんでこんなところに倒れてたんだ?。」
ルギア「まあ。いろいろ理由があって…。」
カイト「ルギア。ちょっと相談に乗ってくれない?。」
ルギア「どうぞ〜。」
ゼニガメ「早くきずいた方がいいって思うんだけどな〜。」
カイト「旅をしていた仲間に大嫌いと言ってしまったんだ。どうすればいい?。」
ルギア「あやまれば?。探してあやまればいいじゃん。」←(すっかり前世に戻ってる?。)
カイト「もしも許してもらえなかったら〜。」
ルギア「ガンバ〜!!!!!。」
カイト「やっぱ。それかい。」
ルギア「私が誰だか、教えてあげよう。」
ボン!!!。
ナミ「アンタとろいね〜。」
カイト「お…おまえかい!!!!。」
ナミ「ことば使いでわからないの?。」
カイト「わからなかった。」
ナミ「自分の意思で前世の姿に戻れるんだよ。きちんと技も使えるよ。」
カイト「あ…それより。ゴメン。」
ナミ「許してあげる。でも大嫌いなんてめっちゃくちゃ。怒ってるからね〜。」
カイト「やっぱりまだ怒ってるかぁ。」
ナミ「当たり前。」
カイト「本当は大嫌いのぎゃくなんだ……」←(小声)
ナミ「へぇ〜。それってどーいう意味?。」
カイト「ゲッ!!!。クチがすべった。」
ナミ「どういう意味がハッキと言ってもらいますからね!!!!!。」
カイト「こういう時は、逃げるが勝ち!!!!。」
ナミ「逃げられないよ。」
サイコキネシスを使った。
カイト「この卑怯者!!!!。」
その後、木になわでしばられた。
ナミ「ハッキリ、言って!!!。どういう意味なの?。」
カイト「とりあえずなわをほどけ!!!!。」
ナミ「言ってから!!!!。(怒)」
カイト「い…言えるか!!!!。(怒)」
ナミはカイトをつねった。
カイト「イテテ!!!!。」
ナミ「早く言いなさい!!!!。」
カイト「そんな事、はずかしくて言えるか!!!!。」
ナミ「言わないなら…ゼニガメ・ワニノコ・ミズゴロウ。適当に攻撃!!!!。」
カイト「わかった。言います!!!!。」
ナミ「攻撃はやめ。」
カイト「つまり…」
ムツミ「やっほー。」
ナミ「ムツミ。」
ムツミ「カイト。なんでしばられてるの?。」
カイト「いろいろとあって…。」
ナミ「説明しまーす。」
<あった事を説明した。>
ムツミ「あ!!!!。どういう事か、わかった。」
ナミ「なになに〜。」
カイト「ムツミ。ナミに話すな!!!!。」
ムツミ「カイトはね〜。」
カイト「こら。ムツミ!!!。」
ムツミ「たぶんだけど。紙に書こうっと。」
ナミ「……書けた?。」
ムツミ「ジャン!!!。」
ナミ「え〜!!!!!!!。」
カイト「ゲゲェ。」
ナミ「私が好きって本当?。」
ムツミ「ナミは笑顔がすっごく可愛いからね♪。」
カイト「秘密!!!!。」
ナミ「教えなさい!!!!。」
カイト「教えられない。」
ナミ「だったら攻撃するよ。(鬼)」
カイト「わかった。言う!!!!。攻撃だけは…」
ナミ「だったら言いなさいよ!!!!。」
カイト「これは本当の事だ!!!!。」
ムツミ「ほらやっぱりね。」
ナミ「♪〜。」
カイト「でなんなんだよ!!!!!。」
ナミ「返事は考えとくよ。」
カイト「はぁ。(ムツミのヤツ〜。泣かす!!!!。)」
ムツミ「せっかく合ったんだし一緒に野宿しよう。」
ナミ「いいね〜。」
ムツミ・リクヤと野宿することになった。
夜中。みんなが寝た頃。
ナミ「みんなは寝てる。水の玉が取られたなんてホウオウにバレたら……怒られるよ。」
ゼニガメ「ドンマイ…」
ナミ「水の玉が取られたって事は…海をなくす事だって出来るのに」
ゼニガメ「そんなにヤバイの?。」
ナミ「それに近い力を見つけないと止められない…」
ゼニガメ「それだったらナミの笛でいける?。」
ナミ「でも世界全体にひびくようにしないといけないし。しかもそんな事は出来ない。」
ゼニガメ「やっぱりムリ……」

ムツミ「ナミ。どうしたの?。」
ナミ「ほっといて…(泣)」
カイト「それより昨日のは?。」
ナミ「そこに書いてあるよ…(泣)」
リクヤ「朝から空気が重い。(汗)」
ナミ「ほっといて…(泣)」
ムツミ「先に行くね〜。」
リクヤとムツミは先にトキワシティに行った。
カイト「おーい。とうしたんだ?。」
ナミ「昨日、ヌケニンに水の玉を取られた。」
ゼニガメ「どんまい。」
カイト「それで朝からこんなに暗かったのか…」
ナミ「水の玉はね…取られたら、海がなくなるほどすごいんだよ。」

     ☆続く☆
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エリリン #6☆2004.01/09(金)18:51
第101話

ナミ「考えるだけでも恐ろしい…」
ナミ以外「おぞぞぞ〜。」
ナミ「本来は私が持っていなくてはいけない物なのに、フリーザー達に持たせた私がバカだった…」
カイト「水がなくなったらどうなるか…想像もしたくない。」
ナミ「うずまき島の奥深くに置いとくのも1つの手段だけど…」
ホウオウ「ル〜ギ〜ア〜!!!!!。」
ナミ「ヒィィィィィ!!!!!。ホ…ホウオウ。」
ホウオウ「どういう事だ!!!!。水がどんどんなくなって行くではないか!!!!!!!。」
ボン!!!。
ルギア「実は…ヌケニンに水の玉を…」
ホウオウ「水の玉を!?。」
ルギア「許しください。反省してます…」
カイト「(ナミにも苦手なヤツっていたんだな。今はルギアだけど・・)」
ホウオウ「それより早く水の玉を取り返してきなさい!!!。」
ルギア「はい。」
ホウオウ「お仕置きのかみなり!!!!。」
ルギア「ギャァァァァァァ!!!!!。」
カイト「(ホウオウ、コェ〜。)」
ホウオウ「水がなくなる前に取り返すように!!!。」
ルギア「はい…」
ホウオウは去って行った。
カイト「ホウオウって怖いな〜。」
ルギア「それより水がなくなる前に水の玉を取り返さないと…
さっきの何倍以上のお仕置きをされる……。」
カイト「でもヌケニンの住みかは?。」
ルギア「トキワの森!!!!。飛んで行く!!!!。」
カイト「それじゃ…。」
ルギア「乗せて行くに決まってます!!!!!。」
カイト「良かった。置いて行かれると…」
ルギア「急ぐよ!!!!。なるべく上を…」
☆トキワの森☆
ルギア「ぜぇぜぇ…ヌ〜ケ〜ニ〜ン〜!!!!!。でーでーこーい。」
カイト「ルギアもコワイ…」
ヌケニン「また来たんかい。」
ルギア「怒りのシャドーボールじゃぁぁぁぁぁ!!!!!。」
ドン!!!!!。←(ヌケニンよりすごい…)
ヌケニン、気絶。
ルギア「それじゃ、水の玉はもらってく。」
ヌケニン「卑怯だ…」
ルギア「自答自得!!!!!。後もう1度封印して置く。」
ヌケニン「そ…それだけは…」
ルギア「もう遅い!!!!!!!!。ほら、みんな集まれ!!!!!。」
フリーザー「封印するんですね。」
ファイアー「もう二度と解けないようにしないといけませんか?。」
サンダー「当たり前。」
ヌケニン「もうしません…」
4匹「ムダ!!!!。おまえなんてとっとと封印されちまえ!!!!。(怒)」
カイト「壊れてる…」
4匹「水の玉の力で封印せよ!!!!!。(怒)」
ヌケニンは封印された。
ルギア「これ、どうする?。」
フリーザー「海底、奥深くに埋めてきましょうか。」
ルギア「決定。どこでもいいからコレを埋めて来て。」
3匹「はーい。」
3匹は埋めに行った。
ルギア「もう暗いし、寝ちゃおう。ぐーぐー。」
カイト「寝るのハエ〜。(笑)」

         ☆続く☆
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エリリン #7★2004.01/15(木)18:27
第102話



ナミ「おはよ〜。ってまだ誰も起きてないし。何時だと思ってるのやら。」
現在、8時30分
ナミ「ガ〜ン。もうこんな時間。みんな起きてぇ〜。ゼニガメも起きて。」
ゼニガメ「お〜は〜よ〜。」
カイト「もう少し…」
ブチッ!!!!!。
ナミ「こおら!!!!!!!!。」←(大声)
カイト「あわわわわわ!!!!!。(◎_◎;) 」
ナミ「いつまで寝てんじゃ!!!!!。ボケ!!!!!!。」
カイト「コエェ〜。」
ナミ「今回はこの辺で……でも。次は、たたじゃおかないからかくごしといた方がいいよ〜。」
ゼニガメ「ナミ。強っ!!!!。」
フシギダネ「怖い…このジムリーダー…」
ナミ「なんかいった!!!!!!?。」
ゼニガメ・フシギダネ「なんでもありませーん。」
????「ナミちゃ〜ん♪♪♪。」
カイト「この声は…まさか。」
ナミ「そのまさかだよ。」
ゲンキ「ムカッ!!!。」
ナミ「やっぱりゲンキだったぁ。」
カイト「またオマエか!!!!!。(怒)」
ゲンキ「カイト。また一人じめしようとしても、ダメダメ〜。」←(小声)
カイト「誰がするか!!!!!。(怒)」
ゼニガメ「このデブは誰?。」
ナミ「ゲンキ。いつも投げ飛ばされてるんだけど…」
フシギダネ「しかも合う前からご機嫌だったし。」
ゲンキ「隠してもムダムダ。」←(小声)
カイト「誰も隠してねーし。(怒)」
ワニノコ「ゲンキ。本当に元気。」
ナミ「そのギャグ。寒い…」
チコリータ「もしかしたら。ゲンキも……」
ベシ。
ミズゴロウ「それは言わない方がいいって絶対。」
キモリ「ミズの言う通り。」
ミズゴロウ「省略するな!!!!!。(怒)」
ブチッ!!!!!!。
ナミ「今のは何の音?。」
カイト「ゲ〜ン〜キ〜!!!!!。いいかげに………」
ナミ「ゼニガメ・ワニノコ・ミズゴロウ、みずてっぽう。」
ビシャン…
カイト「寒い…(汗)」
ゲンキ「ふぅ。投げ飛ばされなくてすんだ。」
カイト「ナミ!!!!!。(怒)」
ナミ「これでも手加減してあげたよ。なみのよりはまだまし。」
ゲンキ「こうなったら……カイト。ポケモンバトルだ!!!!!。」
ナミ「また始まった。」
ゲンキ「ダブルバトルで!!!。ナミちゃんもやる〜♪。」
ナミ「もちろん。やる!!!。」
ゲンキ「じゃあナミちゃんは……ボクとカイト。どっちの
味方?。」
ナミ「う〜ん。なやむ…(ゲンキとは、ちょっと…ね。)」
カイト「(困った。そういえばゲンキは炎タイプ。今は、草タイプしか持ってねぇよ。)」
ナミ「ゲンキは置いといて、カイトの味方する。」
ゲンキ「ガ〜ン。」
ナミ「(ゲンキは炎タイプを使うからカイトは今、草タイプしか持ってないんだもんね〜。ふりになったらヤバイし…)」
カイト「はぁ。こんなヤツと…(でもラッキーだ。)」
ゲンキ「こうなったら。カイトに勝ってナミちゃんにイイところを見せてやる。」←(小声)
ナミ「さっきなんて言った?。」
ゲンキ「独り言でーす♪。」
ナミ・カイト・ポケモン達「キモィ…」
ゲンキ「ブービィ。ロコン。」
ナミ「ゼニガメ。本気で行くよ!!!!。」
カイト「フシギダネ。適当な技で…」
パチン!!!!。
ナミ「適当だったら意味ないっしょ!!!!。」
カイト「ハ〜イ。」
ゲンキ「ブービィ・ロコン。フシギダネにひのこ。」
ナミ「ゼニガメ。フシギダネを守って。」
ゼニガメ「守り作戦?。」
ゼニガメにひのこが当たった。
ナミ「後はなみのり。」
ザブーン。
ブービィとロコンになみのりが当たった。
カイト「フシギダネ。ロコンにツルのムチ。」
ビシバシ。
ロコンは倒れた。
ゼニガメの進化が始まった。(え?。もう?。)
ゼニガメはカメールに進化した。
ナミ「進化するの早っ!!!!。(笑)」
ゲンキ「サンダース。カメールに電気ショック。」
ビリビリビリ…
カメールは倒れた。
ナミ「ヒドイ!!!!。女の子が相手なんだからもっと手加減してよね!!!。
ワニノコ。もう本気でなみのり。(怒)」
カイト「ナミが怒った。怖い。」
バシャン。
ブービィは倒れた。
ゲンキ「サンダース。フシギダネにでんきショック。」
ナミ「もうなみのりをしまくっちゃえ!!!!!!!。(怒)」
サンダースは倒れた。
ゲンキ「ガ〜ン。いいところよりかカッコ悪いところを…」
ナミ「あ…やりすぎた?。」
ワニノコも知らないうちにアリゲイツに進化していた。
カイト「助かった〜。」
ゲンキ「ボク家に帰る〜!!!!。(泣)」
ゲンキは泣いて家に帰った。
ナミ「あ……ワニノコ、いつのまにか進化したんだ……」
アリゲイツ「きずかんかい!!!!。」
☆ニビシティ☆
プルルルルルル。
ナミ「もしもし……え〜!!!!!!。ケンタロスが!?。今、行く。」
ピッ!!!!。
カイト「どうしたんだよ。そんなにあわてて。」
カメール「牧場も大変だね〜。」
ナミ「マサラタウンの危機なの!!!!!。私はマサラタウンに戻るからね!!!!!。アンタも来るなら来る!!!!!。来ないなら来ない!!!!!。ハッキリしてよね。それじゃ。私は急ぐから。フリーザ。マサラに大急ぎで………」
フリーザ「かしこまりました。」
☆マサラタウン☆
ナミ「マサラタウンのあちこちにケンタロスがいっぱい。」
ばあさん「ナミ。ウチの牧場のケンタロスが逃げ出しちゃってねぇ。このありさまさ。一緒にケンタロスは全部捕まえてくれや。」
ナミ「はい。ケンタロスかぁ。こりゃ大変。大暴れしたらこの町はどうなるのやら……。カメール・アリゲイツ・ミズゴロウ。ケンタロスを気絶させといて。」
3匹「はーい。」
カメール・アリゲイツ・ミズゴロウはケンタロスを気絶させに行った。
ナミ「あっ。ケンタロス19発見!!!!!。」
ケンタロス19「女の子発見。」
ケンタロスはナミに飛び付いた。
ナミ「わかったから……ケンタロス。放れてよ。(汗)」
実は19のケンタロスは女の子好きだった。(笑)
ケンタロス「女の子がいる所なら♪。どこで〜も。とんで〜。行きます〜♪。」
ナミ「何その歌。(汗)」
ケンタロス「牧場に〜帰りますぅ〜。(笑)」
ナミ「よくわかりませーん。」
ケンタロスは牧場に帰って行った。
おばあさん「全部。帰って来たわい。協力してくれた友達にモーモーミルクでもくばってきなしゃい。」
ナミ「了解♪。と言うが誰が手伝ったか知らない(汗)」
おばあさん「おやおや。まあええわい。家に帰るからのう。」
ナミ「あ〜ムツミがいる。」

     ☆続く☆
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エリリン #8★2004.01/15(木)18:30
第103話

ムツミ「プ〜リ〜ン〜。」
ナミ「そこで何してるの?。プリンでも食べたいの?。」
ムツミ「ちっが〜う。プリンがいないのよ!!!!!。」
ナミ「プーさ○がいないの?。」
ムツミ「プーさ○じゃない。プリン!!!!。」
ナミ「あっ。プリン?。さっき牧場に来てたよ。」
ムツミ「本当?。」
ナミ「本当でーす。」
ムツミ「でプリンは?。」
ナミ「ここにいるよ。」
ムツミ「へ?。」
ナミ「私の足もとに。ねっ!!!。プリン。」
プリン「うん。」
ムツミ「プリン〜。(泣)」
プリン「ムツミぃ〜(泣)」
ナミ「すご!!!。ここは誰も見ない方がいいね。(汗)」
ムツミ・プリン「うえーん。うえーん。(泣)」
ナミ「はいはい。今回はここで終了♪。終了♪。」

   ☆続く☆
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エリリン #9☆2004.01/15(木)19:16
第104話

ムツミ「ナミ。アンタはプリンの命の恩人よ〜。」
ナミ「そんな大げさな。(汗)」
リクヤ「ム…ムツ…ムツミぃぃぃぃ!!!!!!!!。」
ムツミ「何さけんでるの?。」
リクヤ「ムツミの暴力!!!!!!!!。」
ムツミ「へぇ〜。んな事言ってただですむとおもってんじゃないでしょうね〜。」
カイト「リクヤ〜。置いて行くな〜!!!!!!!。」
ゲンキ「(また集まってる。ルビサファ。4人組。)」
ナミ「またいるよ……」
リクヤ「今までの事を全部話します。だから許してください。(泣)」
ムツミ「今までの事を話してもらいましょうか。」
リクヤ「ムツミの事を裏では、暴力女と呼んでいました。」
ムツミ「ムカァ〜。」
リクヤ「ナミを裏ではナンパに使おうとたくらんでいました。」
ナミ「(リクヤ。今度、使おうとしたら……本当にやる。)」
リクヤ「カイトを不幸にしようとしました。」
カイト「(怒)」
リクヤ「ゲンキの悪いウワサを流しました。」
ゲンキ「凸(´口`メ) 」
リクヤ「いたずらをしかけました。」
ムツミ・ゲンキ・カイト「コイツ〜。空中散歩を楽しませてやる!!!!!!。(怒)」
ドカ!!!!!。ボコ!!!!!。ビシ!!!!!!。
ピュ〜。ピカリン。
ナミ「よく飛ぶね〜。今度リクヤにあったら、顔にラクガキしちゃお〜と。」←(本当は怒ってる。)
ムツミ「あ…ついカイトのマネを…」
ゲンキ「今度はカイトに日頃のうらみを〜。」
ナミ「ムリだと思うよ〜。」
ゲンキ「なんで?。」
ナミ「ゲンキ。後ろ、後ろ…(汗)」
ゲンキ「へ?。」
カイト「ついでにおまえも空中散歩を楽しんでろ〜!!!!!。(怒)」
ドン!!!!!!!!!。ピカリーン。
ナミ「ありゃりゃ…空中散歩って楽しいのかな。」
ムツミ「楽しくないんじゃない?。」
カイト「ナミも空中散歩を楽しむかい?。」
ナミ「えんりょうしときまーす。(汗)」
ムツミ「あ。空から何かふってくる。」
ヒュ〜。ドン!!!!!。
リクヤ「世界1週して来ました〜。」
ムツミ「帰って来た。」
ナミ「ピッピ。歌う♪。」
ピッピ「ピ〜ピピピ。ピ〜ピピ。ピ〜ピピピ〜。」
ムツミ・リクヤ「ぐぅぐぅ……。」
カイト「寝てない。からラクガキはされない〜。」
ナミ「後はお得意のラクガキ♪。」
ピッピ「ラ・ク・ガ・キ♪♪。」
キュッキュッ。スラスラ。
ピッピ「完成!!!!!。」
ナミ「クスクス…(笑)」
カイト「本当にこれでいいんかい!!!!!!。」
しばらくたって……
ムツミ「なにこれ!!!!!!!。」
リクヤ「ヒェ〜!!!!!!!。」
カイト「ブッ!!!!!!!。(笑)」
ムツミ「誰がやったの〜。(怒)」
ナミ「私でーす。」
リクヤ「カイト。ナミを空中散歩…」
カイト「ヤダ!!!!!。」
ムツミ「なんでよ!!!!!。」
カイト「相手がコイツじゃ…後が怖いんだよ。」
ナミ「フフフ〜♪。後で、大変な事になるもんね〜。」
ムツミ「確かに…怒るとすっごく怖いから……ね。」
リクヤ「ローズさんもいつもはやさしいけど怒ると怖い。」
ナミ「私は、怒るとメチャクチャ怖いもんね。」
ムツミ「いつもの何倍怖いのか見てみたい。」
カイト「いや。見ない方がいい。絶対に…」

        ☆続く☆
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エリリン #10☆2004.01/20(火)19:15
第105話

☆船☆
リクヤ・ムツミ「酔いました〜。」
ナミ「また。前もあったような…」
作者<まったくこっちは大変だったのに。>
リクヤ・ムツミ「船にのるといつも船酔い〜。」
カイト「はぁ。」
☆カイナシティ☆
ムツミ「まだ船酔い…」
ナミ「灯台の明かりのスイッチ。誰が入れてるの?。」
リクヤ「そういえば…」
ムツミ「そうね。」
ナミ「カイナシティの灯台のスイッチはキンセツシティのジムリーダーがやる事になってるのにね〜。」
カイト「ここにサボリ女が1名。」
ナミ「アンタもサボリ男でしょう!!!!!。」
カイト「ギクッ!!!!!。」
ムツミ「確かに、無責任な2人……」
リクヤ「ムツミカイトに空中散歩のまたまた上の宇宙散歩行きになる。」
ナミ「それより上が宇宙のハテ散歩♪。」
ゲンキ「待ち伏せ作戦。成功♪。」
カイト「またおまえか!?。」
ゲンキ「カイトだけにいいかっこうさせない。」
ムツミ「またナミを追いかけて来たの?。」
ゲンキ「当たり。」
ナミ「なんで私がいるところにゲンキが現れるの?。」
ムツミ「それは、ナミの後をつけて来てるんじゃない?。」
ナミ「ゲンキ……あまり私を怒らせないようにね…。」
カイト「顔はニコニコだ。でもナミがキレた。」
ナミ「シャワーズ。ハイドロポンプ!!!!!!!。(怒)」
ジャアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!。
ゲンキ「ナミちゃん。実は……」
ピカリン。
ムツミ「どんな散歩?。」
ナミ「しらない。」
リクヤ「外は真っ暗。」
ナミ「じゃあ。キンセツジムに泊まる?。」
ムツミ「いいの?。」
ナミ「もちろん♪。」
リクヤ「ここから何分でキンセツジムに付く?。」
カイト「サイクリングコースなら5分。下の道なら7分だ。」
ムツミ「やけに詳しいわね。」
ナミ「よくキンセツジムに遊びに来てるから…」
ムツミ「このことをアカネに話そうかしらね〜。」
カイト「う…うるさい!!!!!!!。(怒)」
リクヤ「カイトちゃんのて・れ・や・さ・ん♪。」←(この人。本当に男?。)
パチン!!!!!!!!。
ナミ「もうこれだけはツッコミきれません!!!!!!。」
カイト「てれてねー!!!!!!。(怒)」
☆キンセツジム☆
ムツミ「今日は私が料理を作りま〜す。」
リクヤ・ナミ・カイト「ゲゲェ〜。」
カイト「ムツミの料理。まずいぞ…」
ナミ「私も手伝うよ〜。」
1時間後
カイト「なんだ。この違いは……」
リクヤ「ムツミのはなんだかわからない。ナミのはおいしそう。」
ムツミ「さあ。食べてネ♪。」
みんなナミの料理しか食べなかった。
ムツミ「なんで私のは食べないのよ。おいしいのに。」
ナミ「私はお腹がいっぱいだからいらない。」
リクヤ「これ本当に食べられるか?。」
カイト「絶対。食えねーよ。」
ムツミ「あ〜ら。私のは食べられなくて、ナミのだけ食べられると言うの?。」
ブチッ!!!!!!!!。
カイト「食えるか!!!!!!!!!!!。こんなわけわかんねー料理!!!!!!!。」
この時。ナミがカイトをギロリと見た。
ナミ「カイト。そんなに言わなくてもいいじゃない。」
ムツミ「うえーん。ヒド〜イ。(泣)」
リクヤ「ムツミの料理は食べられない。」
ムツミ「リクヤまで〜。(泣)」
ナミ「カイト、リクヤ。アンタら……(大怒)」
リクヤ・カイト「ヒィ〜。」
<ナミが本当に怒ったのでこれはお見せする事が出来ません。>
リクヤとカイトはナミによりムチで、ボコボコにされたらしい。
カイト「ムチをどこから……」
ナミ「細かい事は気にしないでね♪。」
リクヤ「気にする。」
ムツミ「みんな寝よう〜。」

           ☆続く☆
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エリリン #11★2004.01/21(水)16:43
第106話



ナミ「おはよう♪。」
ムツミ「おはよう。」
ナミ「あれぇ?。ナンパ男(リクヤ)とサボリ男(カイト)は?。」
ムツミ「キンセツシティのゲームコーナーで遊んでる。」
ナミ「なるほど〜。」
ガサガサ。
ナミ「なんか音がしなかった。」
ムツミ「え?。してないよ。」
ナミ「気のせい?。」
ムツミ「気のせいよ。」
ガサガサ。
ナミ「やっぱり音がした。」
ムツミ「聞えなかったけど……」
ナミ「そりゃ。ムツミが耳が悪いだけでしょう!!!!!!。」
ムツミ「それもそうでした。(笑)」
ジムの奥の部屋に行って見た。
ナミ「あ!!!!!!。マヌケ団。」
アイス「ちっがーう。だからエアー団。」
ナミ「そんなところで何してるんですかぁ?。」
エイコ「ジムバッチを盗もうと思ってるんです。」
アイス「バカ。よけいな事言うな。」
エイコ「ごめんなさーい。」
ナミ「こら!!!!!。ジムバッチを返してください。」
アイス「ヤダ。ポケモンを盗めなくて、給料が減るからがんばってるのよ。」
ナミ「私には関係ありません。」
エイコ「今日はジムリーダー一人みたいです。」
アイス「そのまま逃げるわよ。」
ナミ「誰も逃がしたりしません!!!!!!。(怒)」
ナミはムチを取り出した。
ビシバシ。ビシバシ。
エイコ「うえーん。痛いですぅ。(泣)」
アイス「何と言う痛いムチ。(泣)」
ナミ「かんべんした方がいいですよ!!!!!!!。」
エイコ・アイス「ごめんなさい。許してください。」
ナミ「ならジムバッチを返してください!!!!!!!。(怒)」
エイコ「返します。」
ナミ「中のバッチは……無事だね♪。」
ミツル「こんにちは〜。ってナミさんこの人達をナミさん一人でこらしめたんですか?。」
ナミ「当たり。ムチでね♪。」
ミツル「おみごと…(汗)」

         ☆続く☆
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エリリン #12☆2004.01/21(水)18:45
第107話

ナミ「マヌケ団さん。かくごは出来てますか!!!!?。(怒)」
アイス・エイコ「できてます。」
ナミ「バッチを盗もうとしたアンタ達が悪いんですからね。痛くて、泣いてもしりません。(怒)」
ビシバシ。ビシバシ。
やはりムチでビシバシでした。(笑)
1時間後
ムツミ「ナミ。お客さんでも来た?。って何してるのよ。」
ナミ「マヌケ団さんをムチでビシバシしてるの。」
ムツミ「だからエアー団だって。(汗)」
アイス「もうバッチを盗んだりしません。だから許してください。(泣)」
ナミ「まだまだお仕置きは終わってませんよ。(怒)」
エイコ「このジムリーダーは鬼!!!!!!。(泣)」
さらに1時間後。
キィィィィ
リクヤ「ただいま〜♪。」
カイト「おい。ナミ。何してんだ?。」
ナミ「見た通り。」
ムツミ「お仕置きしてるらしいよ。」
カイト「よく見たらマヌケ団……」
アイス「マヌケ団じゃなーい!!!!!!!!。(怒)」
ナミ「後は仕上げのハイドロポンプ!!!!!!!。(怒)」
ピュー。キラリン。
ムツミ「おみごと大統領。」
リクヤ「すごい。」
カイト「今のは、宇宙のハテ散歩だな。」
ナミ「あれぇ。ここにモンスターボールが……」
ポン。
ヤドン「やあん?。」
カイト「プッ!!!!!。まぬけポケモンのヤドン。ナミにピッタリ。」
ナミ「カイト!!!!!!!。(怒)」
ムツミ「このヤドン。誰のポケモンなのよ。」
リクヤ「違う。」
カイト「こんなマヌケなポケモン持ってるわけねー。」
ナミ「ヤドンなんて持ってないよ。」
ムツミ「ヤドン持ってるけどもうヤドランに進化したし…」
コロリッ。
ナミ「あ〜。モンンスターボール落しちゃった。(汗)」
運悪く?。ヤドンにボールが当たった。
トン……ポンポンポン。ゴロッ、コロッ、コロッ。
ムツミ「あっさりナミが捕まえた……(汗)」
ナミ「良かったのか悪かったのかわからない。」
リクヤ「そういえば、ジム戦してくださーい。」
ムツミ「同じく。」
ナミ「あーあー。そういえばそうだったね。すっかり忘れてたよ。一人づつだと時間がかかるから……ここはダブルバトルで相手してあげる。」←(ただめんどくさいだけ。)
ムツミはブースター。リクヤはサンダースを出してきた。
ナミ「行くよ。カメックス・アリゲイツ!!!!!!。」
ポン。ポン。
カメックスとアリゲイツが出て来たと思ったら、間違えてヤドンとカメックスを出してしまった。
ナミ「あら……(汗)」
カイト「アホ。」
ムツミ「こっちからいかせてもらうわよ。ブースター。カメックスにかえんほうしゃ。」
ナミ「カメックス。ハイドロポンプでかえんほうしゃを消して。ヤドンはサンダースにサイコキネシス。ってヤドン。聞いてる?。」
ヤドン「やあん。」
プシュ〜。ボォォォォォ。
カメックスのハイドロポンプはブースターに直撃。ブースターは倒れた。
ムツミ「ならこっちは行くのよ。ヤドラン。」
リクヤ「カメックスにかみなり。」
ナミ「カメックスはからにこもって。ヤドンは、ねんりき。」
ヤドン「やあん。」
ナミ「ヤドン。すこしは攻撃してよ。まだ1回も攻撃してないじゃん。(汗)」
ヤドンは寝ていた。
サンダースのかみなりはきかなかった。
ナミ「カメックス。サンダースにふぶき。」
サンダースは倒れた。
リクヤ「それではリザードン。」
ナミ「なみのり。」
ムツミ「まだ命令してないのに。」
リザードン・ヤドランは倒れた。
ムツミはフーディン。リクヤはバクフーンを出してきた。
ナミ「もうなみのり。」
ヤドンは寝てばかりで1度も攻撃しないのでした。
フーディンとバクフーンは1発。
ナミ「何度やっても同じ、同じ♪。」
ムツミ・リクヤ「こうさんです。」
ナミ「楽勝、楽勝♪。」
ムツミ「ナミは相変わらず強いわね〜。ポケモンを1発で倒すほど強くなってるし、このまま強くなったらカイトを追い越すかもね。」
ナミ「ムリムリ。だってこの人。強すぎなんだもん。」
カイト「へ(* ̄ー ̄)>」
リクヤ「カイトちゃん。ナミに強すぎって言われて、てれてるし、可愛い♪。」
ムツミ「しかも顔真っ赤。それほどナミに強すぎって言われて嬉しいワケ?。」
カイト「嬉しくない。(〃_ 〃)ゞ 」
ムツミ「じゃあなんで顔真っ赤なわけ?。」
ナミ「カイト。ムツミに追いつめられてます。(笑)」
カイト「知るか!!!!!!。(怒)」
キィィィィ。
リクヤ「キレイなお姉さん!!!!!!。」
ツツジ「ナミちゃん。(泣)」
ナミ「ツツジさん。どうかしたんですか?。」
ツツジ「ジムバッチが…」
リクヤ「ボクの名前は……」
パチン!!!!!!!。
ナミ「はいはい。今回はこれくらいでね……」
ムツミ「相変わらずのツッコミ。」
ナミ「でツツジさん。ジムバッチがどうかしましたか?。」
ツツジ「ジムバッチが盗まれてしまいましたわ。(泣)」
カイト「ジ……ジムバッチが盗まれた!?。」
ツツジ「少し、うとうとしているすきに盗まれてしまいましたの。(泣)」
キィィィィィ。
アスナ「ナミちゃん大変!!!!!!。ってツツジさんがなんでここに?。」
ナミ「どうやらジムバッチが盗まれたらしいんです。」
アスナ「こっちも盗まれた。」
ナミ「アスナさんもですか。」
アスナ「ジムのそうじをしているうちに物音とともになくなった。」
ムツミ「それってあきらかにドロボーじゃない。」
リクヤ「修行どころじゃなくなってるような…」
ムツミ「ナミ。修行に行っていい?。」
ナミ「どうぞ。」
ムツミ・リクヤは修行に行った。
ナミ「でカイトはどうする?。」
カイト「ここに泊まる。」
ナミ「そ…そう。(汗)」
アスナ「他のジムにも伝えて来る。」
ツツジ「わたくしもこうしてはいられません。他のジムにも伝えてこなければいけません。」
アスナ・ツツジは他のジムに伝えに行った。

        ☆続く☆
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エリリン #13☆2004.01/21(水)20:12
第108話

ナミ「あれ?。そういえばバッチドロボーがキンセツジムにも来たような……」
カイト「はぁ(ド忘れ病はいまだに治ってねーな。)」
ナミ「えーと。ルンルンとポンポンって言ったかな〜。それともタカタカ、パカパカだったかな。」
カイト「アイスとエイコ。」
ナミ「そうそう。マヌケ団のアイスとエイコ。」
カイト「ちなみにエアー団。」
ナミ「エアコン団のアイスとエイコ。」
カイト「バカか、コイツ……」
ナミ「何よ。このサボリ魔チャンピォン!!!!!!!!。(怒)」
カイト「サボリ魔ジムリーダー!!!!!!!!。(怒)」
シャワーズ「バカな2人……」
カメックス「それより、カイトがチャンピォンなんて初耳。」
エーフィ「書いてあるじゃん。海ポケ陸ポケお空ポケ4の最後ら辺に。」
カメックス「どれどれ……」
ペラペラ…
カメックス「本当に書いてあるし……」
ナミ「料理も作れない人男!!!!!!!。(怒)」
カイト「料理へたくそなくそ女!!!!!!!。(怒)」
プラッキー「ケンカしてるし。」
ナミ「私が作った料理を食べてるくせに!!!!!!!!。(怒)」
カイト「がまんしてやってんじゃねーか!!!!!!!!。(怒)」
ナミ「どこがガマンしてるの!!!!!!!!。(怒)」
ジムトレーナー女「バカがやるようなケンカが始まった…」
しばらくしてやっとケンカが終わった。
ツルッ。
カイト「うわっ。」
ドン。
プラッキー「大丈夫かー。カイト〜。」
カイト「痛くはなかったが、なんで痛くねーんだよ。」
ナミ「私…まで……まき…こま…ないで……。おも…い…(汗)」
下にまきこまれたナミがいた。
カイト「ナミ。下にいたのか?。」
ナミ「それ…より…おり…てぇ…(汗)」
カイト「悪い、悪い。(汗)」
エーフィ「ナミ。大丈夫?。」
ナミ「ダメ……かもぉ〜。(泣)」
シャワーズ「ナミも大変だね〜。」
ナミ「いい忘れたけど、1階はすべりやすいから転ばないように…」
ツルッ。
カイト「うわぁ。」
ドン。
ナミ「だ…だか…ら……まき…こま……ない……でぇ…」
また下になっているナミでした。
エーフィ「ツルツルパニック。」

      ☆続く☆
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エリリン #14★2004.01/22(木)19:50
第109話

シルク「ナミ〜。」
ツルッ
シルク「はう。」
ドン。
ナミ「シルク…さん…おりて…くだ…さい…。(汗)」
前と同じ。また下じきにされたナミでした。
シルク「ゴメン。それよりカイトは〜?。」
ナミ「ギンジさんと流星の滝修行中です。」
シルク「なーんだぁ。」
ナミ「どうかしましたか?。」
シルク「実は…」
<飛ばします。(コラ〜!!!!!!。)>
キィィィィィィ。
カイト「よお。シルク〜。」
ナミ「あら、ギンジさん。こんにちは〜。ゆっくりして行ってくださいね〜。(怒)」
ギンジ「師匠。(汗)」←(小声)
カイト「あ?。なんだギンジ。」
ギンジ「すごいヤバイような気がするんですけど……(汗)」←(小声)
シルク「カイト。どういう事!!!!!!!。(怒)」
ナミ「ふたまたかけてたんでしょう。(怒)」
カイト「な…何の事だ?。」
シルク「ごまかしてもムダよ。(怒)」
ナミ「女の子を怒らせたらどうなるか、教えてあげます。(怒)」
ギンジ「師匠。ふたまたをかけていたんですか!?。」
カイト「知らねー。何も知んねーよ。一体どうなってんだよ!!!!!!。」
ナミ「問答無用!!!!!!!!。(怒)」
シルク「いつもやさしいナミでもこればかりは許さないようね。(怒)」
ギンジ「師匠。どうしますか?。」
カイト「どうするって、逃げる決まってるじゃねーか。」
シルク・ナミ「待ちなさい!!!!!!。(怒)」

         ☆続く☆
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エリリン #15★2004.01/22(木)19:51
第110話

カイトはナミ・シルクから逃げていた。
☆空☆

ナミ「ペリッパー。もっとスピードを上げて。」
ペリッパーはスピードを上げた。
シルク「オニドリルもスピードを上げるのよ。」
オニドリルもスピードを上げた。
カイト「ピジョット。もっと早く飛んでくれ。急がねーと追い付かれる。」
ピジョットもスピードをあげた。
ナミ「まったく逃げ足だけは速い…(汗)」
☆サイユウシティ☆
シルク「ぜぇ…ぜぇ……逃げ足だけはすっごく速い。」
ナミ「ど…どこに行ったの!!!!!。とっ捕まえてボッコンボコンのギッタンギタンにしてやる!!!!!!。(怒)」
シルク「ナミが完全にキレてる。(汗)」
ナミ「カイトが隠れる場所と言えば…ポケモンリーグの奥の部屋しかないよ!!!!!!!!。(怒)」
シルク「ホウエンのジムバッチ1つも持ってないわ。(泣)」
ナミ「私は全部持ってる!!!!!!。シルクさん。私が無理やり外に連れて来ます!!!!!!!。(怒)」
シルク「ナミ。引きずって来てね。」
ナミ「まかせときぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!!!。(怒)」
☆ホウエン、ポケモンリーグ☆
ナミは四天王をバサバサ倒した。そしてとうとうチャンピォンの部屋に突入した。
カイト「ゲゲェ〜。やっぱり来たかぁ。このジムリーダー。」
ナミ「早く白状しなさい!!!!!!!。(怒)」
☆サイユウシティ☆
シルク「さぁ〜て、答えてもらいましょうかねぇ。」
カイト「は〜い。(泣)」
ナミ「正直に答えてね〜♪。」
カイト「ふぁーい。(ギンジ。助けてくれ。2人に宇宙に飛ばされる。)(泣)」
パチン!!!!!!!!。
ナミ「誰もそんな事しません!!!!!!!!!。(怒)」
シルク「カイト。アンタは私とナミどっちが好きなのよ!!!!!!!。(怒)」
ナミ「ハッキリ、キッパリ言って!!!!!!!。(怒)」
カイト「(だ……だずげでぇ゛〜。)」
シルク・ナミ「さぁ。どっち!!!!!!!。」
カイト「青バンダナ女!!!!!!。」
シルク「青バンダナをつけてるのってどっち?。」
ナミ「青いバンダナなら私ですけど…。」
カイト「早くロープをほどけ!!!!!!。(怒)」
ナミ「青バンダナってどっちなんでしょうか〜。」
シルク「どっちかしら……」
カイト「アホがコイツら。青バンダナをつけてんのって一人しかいねーよ。(汗)」
シルク「つけてない……(泣)」
ナミ「確かに青いバンダナをつけてるよ。」
シルク「っでナミはどう思ってるの?。」
ナミ「何がでしょうか?。」
シルク「にぶいわね〜。カイトの事よ。」
ナミ「(〃ー〃) 」
 体温↑上昇中
シルク「ど・う・な・の・よ。」
ナミ「少しいいずらいけど……やっぱりハズカシイよ〜。」
シルク・カイトはこけた。

         ☆続く☆
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エリリン #16☆2004.01/22(木)19:50
第111話

シルク「好きなの嫌いなのそれとも普通!!!!!!!。」
ナミ「かなりいいずらいんだけど……好き。壁┃*ノノ) キャーハズカシィ。」
シルク「(ナミに取られた。悲しい……)(泣)」
カイト「ふられるかと思った。」
ナミ「でも昔のカイトの方が良かったかもね。こんなにクチが悪くなかったんだもん。」
カイト「ほっとけ!!!!!!!!。(怒)」
シルク「まったくナミばっかり。」
ムツミ「今の話し。全部聞いちゃった♪。」
ナミ「ムツミ。リクヤまで………(*ノノ) キャー」
リクヤ「いーなー。カイトは〜、ずるーい。」
ムツミ「うらやましーい。ナミったら、この事をカスミちゃんに言ったら……」
ナミ「それだけはやめてね。(汗)」
ゲンキ「ガーン。ナミちゃーん。(泣)」
カイト「へへーん。ゲンキめ〜。いいだろ〜う。」
ゲンキ「カイト!!!!!!!。空中散歩!!!!!!!!。(怒)」
カイト「返り討ちにしてやる!!!!!!!!!。(怒)」
ピュー。ピカリン。
カイト「ざまぁ見ろ。Ψ(`∀´)Ψウケケケ」
ナミ「はぁ。相変わらずの暴力。(汗)」

       ☆続く☆
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エリリン #17☆2004.01/23(金)18:01
第112話

ムツミ「っでここはどこ?。」
ナミ「サイユウシティ。」
シルク「\(゜ロ\)ココハドコ? (/0)/ワタシハ ダアレ?。」
女の子「あのう。」
リクヤ「おじょうさん。自分の名前は……」
パチン!!!!!!。
ナミ「はいはい。もうやめましょうね〜。」←(呆れている。)
女の子「ナミさん。覚えてます?。ほら……ジムリーダーの……」
ナミ「ミカンちゃん♪。久しぶり〜♪。」
リクヤ「ミカンさん。さっそくデー……」
ボコ!!!!!!!。
カイト「おまえは引っ込んでろ!!!!!!!!。(怒)」
ムツミ「ナミにつられてツッコミをしているカイトって一体…」
ミカン「あ!!!!!!。可愛い♪。」
ナミ「このポケモンは、オムナイトって言うポケモンだよ。」
ミカン「誰のポケモン?。」
ナミ「私にくっついて来たポケモン。だから野生。」
オムナイト「♪〜。」
ゲンキ「ナミちゃん。すごい、野生のポケモンになつかれてる…」
ムツミ「ミカンちゃん。なんでホウエンに?。」
ミカン「旅行中……」
シルク「旅行?。旅行のいいんだけど、ここまでこなくてもいいんじゃない?。」
ミカン「そういえばそう。旅館に戻ります。(汗)」
ミカンは去って行った。
ナミ「なつかれちゃったよぅ〜。どーしよー。(泣)」
リクヤ「ミカンさん……可愛い女の子だったぁ〜。」←(メロメロ状態。)
カイト「はぁ。リクヤは本当のアホだ。しかもそのカッコウはなんなんだ!!!!!!。」
ムツミ「ミカンのカッコウしてるし。」
リクヤ「ミカンさんにミカン。」
パチン!!!!!!。
ナミ「はいはい。そのかっこうはやめよーねー。」
シルク「リクヤのアホ…(汗)」
プルルル。
カイト「もしもし〜。」
ナギ「ナミちゃん。大変!!!!!!。」←(大声)
カイト「ナギさん。ナミじゃねーよ。(汗)」
ナギ「あら…まちがえました。ごめんなさい。」
ピッ。
カイト「まったく一体なんなんだ。(怒)」
シルク「ナギさんもドジね〜。」
プルルルルルル。
ナミ「もしもし?。」
ナギ「ナミちゃーん。ほどんとのジムバッチが盗まれたの。」
ナミ「え〜!!!!!!!!!!!!。」
ナギ「まだ盗まれていないのはキンセツジム・ルネジム・の2つだけよ。」
ナミ「って次は、キンセツジムかルネジムって事ですかぁ?。」
アスナ「そう言う事。じゅうぶんに注意しといてね〜。」
ピッ。
ナミ「ふぅ〜。サボっていた事がバレてなくて良かったぁ。では先にジムに戻ってる。」
ムツミ「はーい。」
☆キンセツジム☆
ナミ「バッチは無事。まだ来てないね〜。」

        ☆続く☆
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エリリン #18☆2004.01/23(金)19:31
第113話

ミクル「ナミちゃん。ってあわわわわ。(汗)」
ツルッ。バッシャーン!!!!!!!。
ナミ「ミクルさん!!!!!!。(汗)」
ミクル「ブクブクブク…….。o○。」
ナミ「シャワーズ。ミクルさんを引き上げて来て。」
しばらくすると……
気絶したミクルが引き上げれた。
ナミ「だ…大丈夫ですか?。」
ミクル「\(◎_◎)/」
ナミ「見た様子では大丈夫じゃ、ないね〜。(汗)」
しばらくすると。
ミクル「あともう少しでおぼれるところだった。」
ナミ「ドジ……」
シルク「ダサダサジムリーダー。相変らずダサイわね〜。」
ナミ「ムッカ〜。何?。私にも勝てない人がよくいばってられるね〜。」
シルク「でもだいぶ強くなったのよ。」
ナミ「それならどれくらい強くなったかためして見ようかな〜。」
シルク「もちろん、いいわよ。」
ミクル「おとりこみ中。すみませんが、この子は?。」
ナミ「だったら早くやろうよ。」
ミクル「聞いてる?。」

       ☆続く☆
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エリリン #19☆2004.01/24(土)09:55
第114話

シルクはキレイハナとビリリダマを出して来た。
ナミはトドゼルガとナマズンを出した。
シルク「キレイハナはナマズンにソーラービーム。ビリリダマはトドゼルガにかみなり。」
ナミ「トドゼルガはキレイハナにぜったいれいどで、ナマズンはじしん。」
キレイハナはソーラービームの準備を始めた。
カチ〜ン。
キレイハナはトドゼルガのぜったいれいどで倒れた。
ナミ「シルクのポケモンは2体しかないんだから楽勝♪。」
ナマズンのじしんでビリリダマは倒れた。
シルク「うっそ〜。2匹とも1発で……」
ナミ「やっぱり強くなってないじゃん。(汗)」
シルク「ナミが強すぎるのよ!!!!!!!!。(怒)」
ナミ「弱点もふせげない人がよくいばってられるね〜。」
シルク「う゛う゛……(汗)」
ミクル「あの〜。この子は誰?。」
ナミ「シルク。」
きぃぃぃぃぃぃ。ドン。
ムツミ「ナミ。バッチドロボーがこの町に……」
ツルッ
ムツミ「きゃあ。」
ドン!!!!!!。
今回はリクヤがムツミの下じきになった。
ナミ「走るから転ぶんだよ。(汗)」
ムツミ「はーい。」
カイト「ドシ。」
ナミ「カイトだって走ってすべって転んだくせに…。」
カイト「ほっとけ!!!!!。(怒)」
ムツミ「この町にバッチドロボーが来てるのよ。」
ナミ「バッチドロボーが来てるの?。ボコボコにする!!!!!!!。(怒)」
リクヤ「話……する前に………ムツミ…
おりて……(汗)」
ムツミ「いたの?。」
リクヤ「ムツミのデブ!!!!!!!。鬼女ムツミ!!!!!!!!。(怒)」
ムツミ「リクヤぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!。(怒)」
ボコ!!!!!!ベシ!!!!!!!ドン!!!!!!バン!!!!!!。
ムツミ「これでしばらく鬼女って言えないでしょう。」
カイト「鬼女ムツミ……」
ムツミ「カイトぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!。(怒)」
カイト「ナミぃ。助けてくれ!!!!!!!。(泣)」
ナミ「私は知らないよ。(汗)」
ドン!!!!!!!ベシ!!!!!!!!バン!!!!!!!!ボコ!!!!!!!。
ムツミ「これで2人とも2度々鬼女って言えないでしょうね♪。あ〜
スッキリしたぁ。(喜)」
ナミ「2人とも大丈夫?。」
リクヤ「はふぅ。」
カイト「だ…大丈夫じゃねーよ。(泣)」
ナミ「やっぱり……」

         ☆続く☆
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エリリン #20☆2004.01/24(土)10:57
第115話

ミクル「怖い。ムツミちゃん。」
ムツミ「ミクルさぁぁぁぁぁん!!!!!!!!!。(怒)」
ナミ「私もボコボコにされるかもしれないけど…シャワーズ。
ムツミにハイドロポンプ。」
ムツミ「ぎゃゃゃゃゃゃゃゃゃ!!!!!!!!!!。(泣)」
ムツミは倒れた。(ぇ?。
ミクル「助かった。」
ナミ「さてさて。ドロボーさんでも待とっか。」
しばらくすると。
アイス「ここのジムバッチもいただきよ。」
エイコ「前、ここのジムバッチを盗もうとしてここのジムリーダーにボコボコにされたのにまだこりてない。」
アイス「今回は大丈夫。今、ここのジムリーダーは留守って話だし。」
ナミ「それはどうでしょうか?。」
エイコ・アイス「話がちがうじゃん!!!!!!!。」
ミクル「バトルしてもらおうか。」
エイコ「やります!!!!!!。」
しばらくした。
ミクルはエイコに負けた。
ナミ「ミクルさんが負けてる。(汗)」
ムツミ「次は私が相手!!!!!。」
ミクル・ムツミ・リクヤ・ミルクが相手をした。でも負けた。
カイト「ダメだな。こりゃ。(汗)」
ナミ「話にならない。(汗)」
相手をした4人はマヌケ団……じゃなくて…エアー団に負けてジムのすみで暗くなっていた。
アイス「残りは2人。ダブルバトルと行きましょうか?。」
ナミ「はいはい。」
エイコ「2人とも子供だしはやくかたずけちゃいましょうよ♪。」
カイト「ナミ。負けても怒るなよ〜。」
ナミ「負けたらカイトのせいだからね。」
カイト「ヒドイヤツ。(怒)」
アイスはソルロック。エイコはルナトーンを出して来た。
こちらはもちろん、カメックスとフシギバナ。
アイス「ソルロック。カメックスにソーラービーム。」
エイコ「ルナトーン。フシギバナにサイコキネシス。」
ナミ「カメックス。ソルロックにハイドロポンプ。」
プシャアアアアアアアア!!!!!!!。
ソルロックは倒れた。
アイス「プラスル。カメックスにかみなり。」
ナミ「カイト。なにボケーとしてるの?。なんでもいいから早くフシギバナに技を出すように言わないと、負けるよ!!!!!。」
カイト「あっそ〜。」
ナミ「あっそじゃないでしょう!!!!!!。(怒)」
フシギバナはいつのまにかルナトーンにソーラービームをしていた。
ルナトーンは倒れた。
エイコ「マイナン。ジムリーダーに10万ボルト。」
ナミ「んなのありぃ?。」
プニュウ……。
カイト「あ〜。マイナンがつぶれた〜。(笑)」
マイナンの上にフシギバナがのっかった。
ナミ「カメックスぅ。プラスルにハイドロポンプ。」
プラスル・マイナンは倒れた。(へ?
カイト「勝った。(喜)」
ナミ「ど…どんな命令をしてたのやら……」

         ☆続く☆
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エリリン #21☆2004.01/24(土)12:11
第116話

アイス・エイコ「負けた。なんと言う強さ。」
ナミ「バッチを返した方がいいんじゃないでしょうか?。」
アイス「返します。盗んだバッチを全部返します。」
盗んだバッチを全部とり返した。
カイト「さーてと。コイツらをこらしめねーとな〜。」
ムツミ「だったらいい方法が…」
ツルッ
ムツミ「おとととと!!!!!!。」
ドン!!!!!!。
ムツミ「私がきたえなおす。」
カイト「ムツミぃ……おりろ……おもい……ムツミ…デブ…。」
ムツミ「カイトぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!。(怒)」
ドカ!!!!!!!ボコ!!!!!!!ベシ!!!!!!ドン!!!!!!バン!!!!!!!。
カイト「か…怪力……女……ムツミ……はふぅ〜。」
パチン!!!!!!。
ナミ「アホか!!!!!!!。」
ムツミ「アイス、エイコ、ついて来なさい。あとリクヤも。」
リクヤ「はーい。」
きぃぃぃぃぃぃ。
ムツミ・リクヤ・後マヌケ団…ではなくエアー団はどこかに行った。
ミクル「帰りまーす。」
キィィィィィィィィ。
ミクルはジムに戻った。
カイト「ムツミの鬼!!!!!!!。」
パチン!!!!!!。
ナミ「まだ言うか!!!!!。(怒)」
ツルッ
ナミ「あわわわ……」
ドン!!!!!!!!!!。
今回はカイトがナミの下じきになっていた。
ナミ「イタタタ〜。そういえばシルクはどこに行ったのかな〜。」
シャワーズ「ナミ。下、下。」
ナミ「ほえ?。下がどうかした?。」
カイト「ナミ。いつまでのっかってんだよ。重くないからいいとしよう。」
ナミ「あ…いたの?。」
カイト「いたのじゃねーよ!!!!!!。(怒)」
ナミ「いつから下に?。」
カイト「おまえが転んだ時だ!!!!!!!!。(怒)」
ナミ「へぇ〜。(笑)」
ドバッ!!!!!!!。
ギンジ「師匠!!!!!!。」
カイト「なんだぁ。ギンジかぁ。」
ギンジ「お腹が減りました……」
ナミ「それだけですかぁ?。」
ギンジ「それだけです。」
カイト「なんじゃそりゃ!!!!!!!!。し・か・もそ呼び方いいかげんにやめろ〜!!!!!!!!!。(怒)」
ナミ「シャワーズ。カイトにハイドロポンプ。」
ビシャン……
カイト「ナミぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!!。(怒)」
ナミ「カイト。そ・ん・な・に、飛ばされたいですかぁ?。」
カイト「えんりょうしときまーす。(汗)」
ギンジ「師匠って言う呼び方がダメならどんな呼び方がいいんでしょう?。」
ナミ「さぁ?。カイトに聞いてください。」
ギンジ「ナミさん。このジム、しかけってあります?。」
ナミ「ないです。」
ギンジ「それにしてもよくすべりますね。」
ツルッ。ドン!!!!!!!。
ギンジ「痛い……(汗)」
ナミ「あのう……おりて…くださーい。」
ギンジ「大丈夫ですか?。」
ナミ「なんとか。」
カイト「ギンジ。おまえ!!!!!!!!!!!。(怒)」
ギンジ「カイトさん。」
ナミ「カイトぉ。そんなに飛ばされたいのぉ?。」
カイト「飛ばされたくありません。」
ナミ「だったら暴力はダメ。わかった?。」
カイト「はい。」
ギンジ「ナミさん強い…」
ナミ「♪〜。」
ギンジ「カイトさんが、ナミさんの悪口を言ってましたよ。」
ナミ「どんな事言ってましたか?」
ギンジ「ナミのドジ。ナミのアホ。ナミの鬼女。ナミのバカなどいろいろです。(笑)」
カイト「ギンジ。それは秘密って約束………」
ブチッ……
ナミ「カイト!!!!!!!!!!。(怒)」
カイト「ナミ。おさえろ…おさえろ……」
ナミ「おさえきれない!!!!!!!!!!!。(怒)」
カイト「誰か助けてくれぇ!!!!!!!!!!!。(泣)」
ナミ「プラ・マイじゅうでん。(怒)」
カイト「ナミが本気で怒った……(大泣)」
ナミ「プラ・マイ。ライチュウにくっついて。(怒)」
ギンジ「ナミさん。もうすごく怖い。(泣)」
ナミ「シャワーズ。カイトにハイドロポンプ。(怒)」
ドババババババ!!!!!!!!!。
カイト「ナミの鬼!!!!!!!!!!。(怒)」
ナミ「プラ・マイ・ライチュウ。カイトにかみなり!!!!!!!!!。(大怒)」
ゴロゴロゴロ…ビッシャン!!!!!!!!!!!!!。
カイト「ギャャャャャャャャャャャャャャ!!!!!!!!!!!!!!!!。(大泣)」
ギンジ「ナミさんって鬼……」

           ☆続く☆
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エリリン #22☆2004.01/25(日)08:06
第117話

ナミ「私の悪口なんて言うからこうなるんだよ。(鬼)」
カイト「ふぁ〜い。(大泣)」←(かなりきいたらしい。)
ギンジ「(カイトさんが言っていた通り。怒ると鬼以上に怖い。)」
ナミ「ギ〜ン〜ジ〜さ〜ん〜!!!!!!!!!!!!!。(怒)」
ギンジ「ヒェ〜!!!!!!!!!。ごめんなさい、ごめんなさい。もうしませんから許してください!!!!!!!!。(大泣)」
ナミ「な〜んてねっ♪。(^-^)V 」
ギンジ「(びっくりしたぁ〜。)」
カイトは寝こんでいました。
カイト「う〜う〜。ナミはヒドイ女だ。ナミの鬼ババア!!!!!!!。(怒)」
ナミ「カ・イ・ト!!!!!!!!!!!!!!!!!。(怒)」
カイト「あ……ヤベェ……」
ナミ「サッキナンテイイマシタカ?。(大怒)」
カイト「なんでもないです。(汗)」
ナミ「私の事をヒドイ女って言ったのは誰ですか!!!!!!!?。」
ギンジ「カイトさん!!!!!!!。」
ナミ「鬼ババアって言ったのは誰ですか!!!!!?。」←(キレぎみ)
ギンジ「カイトさんです。」
ブチッ!!!!!!!!。
ナミ「カ・イ・トさぁぁぁぁぁん!!!!!!!!!!!!。(大怒)」
カイト「ギ……ギンジのバカヤロウ!!!!!!!!!!。(怒)」
<今回は本当におそろしいのでお見せできません。>
そしてカイトがホネになっていた(え?。)
ギンジ「カイトさんは?。」
ナミ「そこ。」
ギンジ「カイトさんがホネになっとるぅぅぅぅ!!!!。(◎_◎;) おっ!」
ナミ「後は、お墓に埋めときましょう。(何!!。)」
カイト「埋めんな!!!!!!!。(怒)」
ナミ「あ……生き返った。(笑)」
ギンジ「ナミさんって天然ボケ?。」
ナミ「ギンジさん!!!!!!!!!。(大怒)」
<またもや本当にすごいのでお見せできません。(大汗)>
ギンジもホネになった。(へ?。)
カイト「墓に埋めとくか。」
ギンジ「埋めないでくださーい。」
ナミ「はいはい♪。」
ギンジ「ナミさんって鬼ですね。」←(小声)
カイト「まったくだ。」
ナミにまたボコボコにされたらしい。
ナミ「しばらくそこで反省してなさい!!!!!!!!!。(怒)」

       ☆続く☆
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エリリン #23☆2004.01/25(日)08:44
第118話

ナミ「まったくも〜。イライラ……」
ライチュウ「イライラの反対は?。」
ナミ「ライライ!!!!!!!。」
ライチュウ「はずれ〜」
ナミ「じゃあ何?。」
ライチュウ「ライチュウでしたぁ〜。」
ナミはコケた。
パチン!!!!!!!!。
ナミ「なんでそうなんねん!!!!!!!!!。」
ライチュウ「しらなーい。」
ナミ「また言葉が……」
シャワーズ「カイトさんも大変ね〜。」
そのころおもいっきり怒られたカイトとギンジは……
カイト「ナミの鬼め〜。」
ギンジ「見た目は可愛いのに怒るとナミさんの可愛いイメージが打ち壊しですね。(大汗)」
カイト「まったくだ。(怒)」
ブラッキー「エーフィとシャワーズ大変かも〜。」
カイト「おっブラッキーもそう思うか?。」
ブラッキー「もちろんさっ♪。」
ギンジ「そう言えばカイトさんってポケモンの言葉が解るんだっけ?。」
ジムでは……
ナミ「トドゼルガ。はいっ。」
ポケモンとボール遊びをしていました。
トドゼルガ「シャワーズ。パスッ。」
シャワーズ「は〜い。」
ナミ「ジムっていいね〜。広いから遊び放題だし……」
作者からのツッコミ↓
<そう言う問題か!!!!!!!!!。>
エーフィ「作者、エリンギ……じゃなくてエリリンはツッコミをしないとおちつかないらしい……」
ナミ「作者はどいたどいた〜。」
作者『あ〜。ちょっとまっ……』
ボコ!!!!!!ベシ!!!!!!!ビシ!!!!!!!ドン!!!!!!!!バン!!!!!!。
作者はどこかに飛ばされた。(え?。)
ナミ「すっきりした。」
カイト「作者まで飛ばすな!!!!!!!!。(怒)」
ナミ「いいじゃん。」
カイト「よくねーよ。」
ギンジ「この物語を書いているのが作者さんなのに飛ばしたら2度々書いてもらえないかもしれませんよ。」
ナミ「え〜!!!!!!!。こまるよ〜。」
カイト「もしもこれが最終話にされたらどうするんだよ!!!!!!!。」
ナミ「知りませーん。」
カイト「おまえが責任取れよ〜。」
ナミ「あ〜ヒドーイ。(泣)」
ペリッパー「手紙だよーん。」
ナミ「はいはい?。作者から?。」
『これが最終話です。』
3人「え〜!!!!!!!!!。」
カイト「ナミ。オレは知らねーよ。ナミが責任を取れ。」
ナミ「え〜!!!!!!!!!!。なんで私なの〜。」
カイト「テメーが飛ばしたからこんな事になったんだろう!!!!!!!。(怒)」
ペリッパー「手紙でーす。」
ナミ「また作者から?。」
『さっきの最終話はちょうだんです。(^-^)V イエーィ。』
3人「ちょうだんキツイ……」


            ☆続く☆

作者『読者のみなさんおさわがせしました〜。最終話と言うのはちょうだんです。(笑)』
ナミ『ちょうだんキツイよ……』
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エリリン #24☆2004.01/25(日)09:43
第119話

ギンジ「もう夜ですし、このジムに泊めてもらえませんか?。」
ナミ「どうぞ〜。おかまいなく〜。」
カイト「オレもここに泊まっていいか?。」
ナミ「ダメ。」
カイト「(;_;) グスングスン。」
ナミ「なんてうっそ〜。(笑)」
カイト「ナミもちょうだんキツイ……」
夜中。
ギンジ「ぐぅぐぅ……」
ナミ「なーんだ。まだ夜じゃん。そーいえば、カイトがいないよーな。」
☆キンセツシティ☆
ナミ「どこ探してもいない……フリーザ・ファイアー・サンダー。カイトを探して来て、」
3匹「はい。」
1時間後
3匹「いました。」
ナミ「どこに?。」
3匹「東にある川にいました。」
ナミ「まったく夜中なのに……カゼひくよね〜。」
フリーザ「そうですね〜。」
東の川に向かった。
ライコウ「ルギア様はトロイですね〜。」
カイト「まったくだ。」
エンティ「ファイアーはからかってくるし、きちんと扱っているのでしょうか?。」
カイト「さぁ。」
ファイアー「(エンティーのヤツ。言いたい放題言って……)」
スイクン「フリーザーはフラフラしてますし……」
フリーザー「(スイクン。いつか泣かせてやるっ!!!!!!。)」
ナミ「(どういう事!?。なんでホウオウのところの3匹がカイトと一緒にいるの!?。)」
カイト「そこに隠れているのは誰だ!!!!!!!!!!。」
ナミ「誰だっていわれてもね〜。こまるんですけど〜。」
カイト「ナミ。なんでこんなところに…」
ナミ「それはこっちが聞きたいよ。」
フリーザー「ス〜イ〜ク〜ン〜。さっきはよくも言いたい放題言ってくれたわね〜。(怒)」
スイクン「さっきの話。全部聞かれた…(汗)」
ファイアー「エンティ。誰がからかってるって?。(怒)」
エンティ「ファイアー。(汗)」
サンダー「よくもルギア様のことを悪く言ったわね。(怒)」
ライコウ「ご…ごめんなさい。許してください。(泣)」
フリーザー・ファイアー・サンダー「誰が許すかぁぁぁぁぁ!!!!!!!。(怒)」
カイト「たま始まった。」
ナミ「ところでなんでアンタがスイクン達と一緒にいるわけ?。」
カイト「まだきずかないかぁ。ホンモノのアホだな。」
ナミ「あっそ。どうせ私はアホなんですからねー。」
カイト「スイクンとその他と一緒にいる理由は……。言うより
実際にやった方が早いかぁ。」
ナミ「そこ、静かに!!!!!!!!。(怒)」
6匹「わかりました。」
ボン。
3匹とナミ「ホウオウ!?。」
ホウオウ「まったくおまえはトロイなぁ。」
ナミ「え〜。前にいたホウオウは?。」
ホウオウ「メタモンだ。」
ナミ「メタモン。私と同じ事してるし………。それより、カイト。」
ホウオウ「まだなんかあんのか!!!!!!。(怒)」
ナミ「なんでみんなに内緒にしてたの?。」
ホウオウ「まあいろいろあってな〜。」
ナミ「いろいろってなんなの?。」
ボン。
カイト「ムツミがホウオウを絶対捕まえるっ!!!!!!!!。って言っていたから教える事が出来なかったんだ。」
ナミ「へぇ〜×20」
カイト「遊ぶな!!!!!!!!!!。(怒)」
ナミ「いいじゃん。いいじゃん。ねっフリーザー。」
フリーザー「もちろんです♪。(ここでダメって言ったら後でお仕置きされる。)」
ナミ「(私に逆らうと後が怖いよ〜。)」

           ☆続く☆
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エリリン #25☆2004.01/25(日)11:17
第120話

ファイアー「なんか寒くなってきました。」
ナミ「確かに、少し寒くなって来た。」
エンティ「ここにいたらめだってしまうんじゃありませんか?。」
カイト「そういえば……そうだな。」
フリーザー「ジムに戻りましょうよ。」
ナミ「そうだね。」
☆キンセツジム☆
5時間後……
ナミ「ジムの水がこおってる!!!!!!!!。」
カイト「すげぇ。カチンコチンじゃねーか。」
ギンジ「あ……朝からどあしたんですか?。」
ナミ「ジムの水がこおってるの。」
ギンジ「そりゃ大変。」
カイト「外は……大雪!?。」
ギンジ「これじゃ帰れない。」
ナミ「大丈夫♪。サーナイト。ギンジさんの家までテレポートで連れて行って。」
サーナイト「はーい。」
3分後
サーナイト「終わりましたぁ。」
ナミ「ごくろうさま。」
ムツミがユンゲラーのテレポートでやって来た。
ムツミ「ナミ。雪がヒドイね。こんな大雪がふるのは始めて。」
ナミ「まさかホウエンのバランスがくずれた?。」
カイト「ホウエンだけじゃねーよ。世界中のバランスがいっきにくずれた。」
ナミ「バランスがいっきに!?。それは大変。最近バランスが不安定だからバランスがくずれる事は予想はしていたけど…いっきには、
くずれるとは思わなかった。」
ムツミ「っでそのバランスがくずれると、どうなるの?。」
ナミ「バランスがくずれると、自然に影響が出て来て、もちろん生物にも…」
ムツミ「かなりヤバイじゃん。」
カイト「大雪をなんとかしないと永遠に雪のままになる。」
ムツミ「カイト。なんでそんなに詳しいのよ。」
カイト「あ〜まあ。」
ナミ「そ〜れ〜よ〜り〜。なんとかしないと大変な事になるよ。」
ムツミ「大変な事って?。」
カイト「バカか、ずっと雪がふったら積もってああなってこうなるってわけ。」
ムツミ「それもそうね。」
ナミ「そんな説明でわかるんかい!!!!!!!。」
ムツミ「でもどうやって雪を止めるの?。」
ナミ「それは………忘れました。」
カイト「忘れんな!!!!!!!!!!。(怒)」
ナミ「怒らないでよぅ。(泣)」
カイト「晴れにするぞ。」
ナミ「雨にするの!!!!!!。」
カイト「晴れ!!!!!!。」
ナミ「雨!!!!!!!。」
カイト「晴れにするって言ったら晴れにするんだ!!!!!!!。」
ナミ「雨って言ったら雨にするの!!!!!!!。」
ムツミ「まだまだおこちゃまね〜。」
1時間後。
ケンカが終わった。
ナミ「あ…雨…」
カイト「は…晴れ…にするんだ……」
ムツミ「はぁ。」←(完全にあきれてる。)
ナミ「は…晴れにすればいいんでしょう。」
カイト「空の柱のポワルンでも呼ぶかぁ。」
しばらくすると…
レックウザ「ポワルン集合。」
ナミ「ポワルン。晴れごい……じゃなくてにほんばれ。」
晴れになった。
カイト「まったくレックウザがしきってねーからこんなことになるんだ。」
レックウザ「はーい。」
ナミ「今度からはきちんとしきってね。」
レックウザ「はい。」
ナミ「バランスも戻った事だし、後はゆっくり出きる。」
ムツミ「もう直ったの?。」
カイト「もう直った。」
ムツミ「早い。」

          ☆続く☆
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エリリン #26☆2004.01/25(日)12:28
第121話

いきなりギンジがやって来た。
ギンジ「こんにちはです。」
ムツミ「こんにちは〜。」
カイト「ギンジ。なんの……」
ツルッ
カイト「あわわわわ。(汗)」
ドン!!!!!!!!。
ギンジ「カイトさん。大丈夫ですか?。」
カイト「大丈夫じゃねーよ。(泣)」
ムツミ「まったくドジね〜。」
ギンジ「それよりナミさんは?。」
ムツミ「そういえばナミは?。いないわよ。」
カイト「おーい。ナミ。どこだ〜。」
ナミ「ど……どこだ…じゃない…よ…(泣)」
実はまた下じきになっていた。
カイト「声は聞えても姿が見えねーよ。」
ムツミ「どこ〜?。」
ナミ「下……下だよ……(泣)」
ムツミ「下?。どこの下?。」
ナミ「カイトの……下。(泣)」
カイト「は?。ナミ。こんなところに……」
ナミ「カイトが……みちづれ…に……したん……でしょう……。(泣)」
カイト「それもそうだ。(笑)」
ナミ「重い……早く…おりて…(大泣)」
カイト「おまえ、よく下じきになるなぁ。」
ナミ「う…うるさい!!!!!!!。私だって好きで下じきになってるんじゃないんだからね!!!!!!!。」
カイト「マヌケなヤツ。」
ナミ「カイト。アンタがホウオウの事。バラすよ。(怒)」←(小声)
カイト「こっちも、おまえがルギアの事バラしらやる。(怒)」←(小声)
ムツミ「おたがい、何やってるのやら……」
ギンジ「あの〜。お取り込み中ですが、ジム戦やってもらえないですか?。」
ナミ「へ?。ジム戦?。わかった。やろうよ。」
カイト「ギ…ギンジ。やめとけ、負けるのがオチだ。ナミはなぁ。ジムリーダーレベルじゃねーぞ!!!!!!!。」
ギンジ「ジムリーダーレベルじゃないなら何レベルですか?。」
カイト「四天王レベルより上、チャンピォンレベルだ。(汗)」
ギンジ「へぇ〜×50。」
カイト「実際に奥の部屋まで来たんだからな。(汗)」
<詳しくは、第110話。>
ナミ「あ〜。そんな事もあったっけ?。」←(忘れている。)
ギンジ「っで戦ったんですか?。」
カイト「その時は、ナミが無理やり外に連れ出された。」
ギンジ「試して見るのみ!!!!!!!。」
ナミ「やるの?。」
ギンジ「やります!!!!!!!。」
カイト「(はぁ。ギンジのヤツ。女の子だからってナミをあまく見てるなぁ。シャワーズの強さはハンパじゃねーのに。)」
ギンジはエレブーを出して来た。
ナミはナマズンを出した。
ギンジ「エレブー。かみなり。」
ナマズンには効かなかった。
ギンジ「効いてない。」
カイト「(タイプの相性を教えるの忘れてた。)」
ナミ「ナマズン。じしん!!!!!!。」
エレブーは倒れた。
ギンジ「強い。(汗)」
ギンジはトロピウスを出して来た。
ナミ「(うわー。運が悪い。)」
ギンジ「トロピウス。マジカルリーフ。」
ジョキ、ジョキ。
ナミ「ナマズン。じわれっ!!!!!。」
ドドドドドド〜ン!!!!!!!!!!。
トロピウスは倒れた。
ギンジ「一撃必殺?。強い。(汗)」
カイト「だからやめとけって言ったのによ〜。」
ナミ「よかったぁ。ピンチを乗り越えられて。(喜)」
ギンジ「予想外……」
ギンジはキュウコンを出した。
ナミ「ナマズン。なみのり。」
ザザザザ〜。
キュウコンは倒れた。
ギンジ「負けました。(泣)」
ナミ「楽勝♪。」
カイト「ほら言った通りなったじゃねーか。(怒)」
ギンジ「はい。」
カイト「相手が女の子だからって油断してたんじゃねーの?。」
ギンジ「当たりです。(泣)」
ナミ「カイト。タイプの相性。教えてないでしょう。」
カイト「ギグッ!!!!!。」
ナミ「なんでもお見通しだよっ♪。」
カイト「はぁ。感のいいヤツ……」

         ☆続く☆
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エリリン #27☆2004.01/25(日)13:54
第122話

ギンジ「負けた。ナミさんに挑戦するのが間違いでした。□\(.. )」
ナミ「いきなり強い人と戦うのはちょっと…ムリだったんじゃありません?。」
ギンジ「ムリがありました。(泣)」
カイト「自分で自分の事を強いって言うナミって一体…」
ナミ「カイト。さっきなんて言いました?。」
カイト「なにもいってねーよ。(;^_^A 」
ナミ「あっそ〜。」
ギンジ「では出直して来ます。」
キィィィィィ。
ナミ「そういえば、またアンタサボってるね。」
カイト「ギグッ!!!!!!!。」
ナミ「ウソついたってムダだからね〜♪。」
カイト「はぁ。ナミ、だけにはウソがつけない。(汗)」
ナミ「と言うよりウソをついてもすぐバレる。でしょう。」
シャワーズ「確かに……」
カイト「て言うか、ウソをついたらボコボコにされると言うのも1つある。」
ナミ「それってどういう意味!?。(怒)」
カイト「おまえが怖いって意味!!!!!。」
ナミ「今度こそ、本当にお墓行きにしてやるう!!!!!!!!!。(大怒)」
カイト「ここは逃げよっ。」
ボン。
ナミ「こら!!!!!!。逃げるな〜!!!!!!!。(大怒)」
ホウオウ「やーい、やーい。追って来られるなら追って来てみな〜。」
ボン。
ルギア「追いかけてあげる。」
ホウオウ「さてーと。すずの塔まで逃げるとするか。」
ルギア「こら〜!!!!!。待ちなさい!!!!!!!。(怒)」
☆すずの塔☆
ルギア「すずの塔に逃げようとしてたでしょう。」
ホウオウ「チェッ。バレたか。」

          ☆続く☆
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エリリン #28☆2004.01/25(日)14:54
第123話

ルギア「バレバレだよ♪。」
ホウオウ「今日はやけにさわがしいなぁ。」
ルギア「確かに……この塔に何かあったんじゃないの?。」
ホウオウ「んなわけねーだろう。」
ルギア「わかんないよ〜。もしかしたらロケット団が侵入してたりとか…」
ロケット団員男1「いたぞ!!!!!!。しかも2匹セットで…」
ホウオウ『ヤベェ。ロケット団が捕まえに来てる。(汗)』←(この会話は人には聞えてない。)
ルギア『どうする?。』
ホウオウ『そんな事聞くな!!!!!!!。(怒)』
ルギア『怒ってる場合じゃないよ。』
サカキ「いたいた。これが伝説のポケモン。ホウオウ。」
ホウオウ『まじヤバ。』
ルギア『逃げようよ。』
ホウオウ『逃げた方がいいな。ここは……』
逃げようとした。
ガサッ。
ルギアがあみに引っかかった。
ホウオウ『あ…バカ!!!!!!。』
ルギア『こんなあみ、ハイドロポンプで壊してやるっ!!!!!!。(怒)』
ジャアアアアアアア!!!!!!!!。
あみは破れない。
ルギア『破れない。(泣)』
ホウオウ『しょうがねーなー。だいもんじで壊してやるか。』
ボォォォォォォォ!!!!!!!。
これでも破れなかった。
ルギア『それでもダメならエアロブラスト!!!!。』
これでもやっぱり破れない。
ホウオウ『せいなるほのお!!!!!。』
あみは破れない。
ルギア『なんてがんじょうなあみ。』
ホウオウ『がんじょうじゃねーと意味ねーんだけどな。』
サカキ「フフフ。そのあみが破れるわけない。」
ホウオウ『せいなるほのお。』
ルギア『エアロブラスト。』
パキーン。
あみは破れた。
ホウオウ『逃げるぞ。』
ルギア『えーとロケット団のリーダーカサキのアホ。』
ホウオウ『カサキじゃねーよ。サカキだ。』
ルギア『ツッコミをしてる場合じゃないんじゃない?。』
サカキ「これでどうだ。」
ガサッ。
今度はホウオウがあみにひっかかった。
せいなるほのうとエアロブラストを使った。でも破れなかった。
サカキ「さっきのあみより何倍もがんじょう。これで破れる事はない。」
幹部男「ルギアも捕まえろ!!!!!!!!。」
ルギア『私も捕まえられるの!?。』
ホウオウ『早く逃げろ。』
ルギア『でも……』
ホウオウ『いいから早く。』
ルギア『…出来ないよ…』
ホウオウ『急げ。』
ルギア『…はい……』
一人…じゃなくて一匹だけ逃げて来た。
☆空の柱☆
レックウザ「ルギア。今日はホウオウと一緒じゃないのかい?。」
ルギア「クスン…実はね。すずの塔で捕まえられた。(泣)」
レックウザ「まさか一人だけ逃げて来た?。」
ルギア「うん…なんとかならない?。」
レックウザ「協力してあげよう。」
ルギア「本当?。」
レックウザ「本当の話。」
ルギア「やったぁ。でもこのままじゃナンだから……」
ボン。
ナミ「これでよーし。」

         ☆続く☆
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エリリン #29☆2004.01/25(日)16:29
第124話

ナミ「て言うかロケット団アジトってどこ?。」
レックウザ「(コテ……)」
ナミ「えーと。確か〜。」
プルルルルルル。
ナミ「もしもし?。」
ムツミ「ナミ?。ロケット団がエンジュの焼けた塔とすずの塔をのっとったらしいわ。何か知らない?。」
ナミ「何も知らない。」
ムツミ「ありがとうね〜。」
ピッ。
ナミ「塔を乗っ取った!?。って事はそこをアジトにしているって事!?。ラッキー♪。」
レックウザ「このままじゃなんだからっと…」
ボン。
レックウザ「この姿の時は、クウザと呼んで〜。」
ナミ「クウザ。いっきにエンジュまて行くよ。」
☆エンジュしティ☆
ガサガサガサ。
ナミ「あっちゃ〜。またやっちゃった〜。」
クウザ「(本当に神かい!!!!!。神ならテレポートくらい出来ないとこまる!!!!!!。)」
ナミ「まったくスズの塔だけじゃなくカネの塔までのっとるとは……」
カネの塔とは焼けた塔の事らしいです。
その頃捕まったホウオウは……
ホウオウ『せいなるほのおでどうだっ!!!!!!。』
破れない。あみと対決してるのでした。
ホウオウ『破れねーよ。(汗)』
ナミとクウザはスズの塔の前にいた。
☆スズの塔☆
ナミ「この塔ってかなりあったんじゃなかったっけ?。」
クウザ「かなりあるよ。かなり…」
ナミ「邪魔が入らないように、ここの塔にいる人達だけ眠らせちゃおう♪。」
スズの塔にいる人達だけ、眠らせた。
ナミ「これで邪魔が入らない♪。」
どんどん進んで行った。でもとちゅうでパニックが…
パニックと言えはイトマル・アリアドスパニックしかありません。
ナミ「きゃぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!。アリアドス!!!!!!!!。(泣)」
クウザ「また始まった。アリアドスパニック。(汗)」
ナミ「嫌ぁぁぁぁぁぁぁあ!!!!!!!!。こないでぇ!!!!!!!。(泣)」
パニックにもなりながらスズの塔の屋上についた。
ナミ「も……もう嫌……」
クウザ「ホウオウがいない。」
ナミ「カネの塔の方だったみたい……(泣)」
☆焼けた塔(カネの塔)☆
ナミ「嫌ぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!。(泣)」
クウザ「また始まった。」
ナミ「イトマルぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!!!!。(大泣)」
イトマルパニックにおちいりながら進んだ。
ナミ「ここはどこ?。」
ヒュ〜。ドスン!!!!!!!。
穴に落ちたらしい。
ナミ「そういえばカネの塔に穴が開いていたの。すっかり忘れてた。」
クウザ「ホウオウ!!!!!!。」
ナミ「あみの中でいねむりしてるし…(汗)」
ボン。ボン。
ルギア「エアロブラストでこんなあみ。破ってやる!!!!!!。」
パキン。
レックウザ「ルギアがなんであみを破れたか、それは怒りの力〜。」
ルギア「いつまで寝てるの〜。起きて〜。」
ホウオウ「なんだよ………ってなんでおまえがここにいるんだ!!!!!!。」
ルギア「助けに来たに決まってるでしょう。」
レックウザ「そしておまけ……」
ホウオウ「おまけ君つきか〜。」
いきなり誰かがテレポートしてやって来た。
ルギア「ミュウとミュウツー。なんでここに?。」
2匹がいきなり破壊光線で攻撃して来た。
ホウオウ「いきなり攻撃かよ!!!!!。」
レックウザ「ミュウ!!!!!。」
ミュウは無視した。
ルギア「ミュウとミュウツーが怒ってる……。でもミュウツーの怒りは静まったはずなのに…」
レックウザ「怒り!?。」
ルギア「また怒りを静めないと元もは戻らないよ。」

         ☆続く☆
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エリリン #30☆2004.01/25(日)19:38
第124話

レックウザ「質問!!!!!。」
ルギア「何!!!?。」
レックウザ「怒りをどうやって静めればいいんですか!!!!!?。」
ルギア「忘れた。」
レックウザ・ホウオウ「(ズテッ!!!!!。)」←(コケた。)
ホウオウ「そりじゃあ全然意味ねーよ!!!!!!!。(怒)」
ルギア「えーと。怒りを静めるには……。どーするんだっけ?。」
セレビィ「癒しの笛を使うんでしょう。」
ルギア「そうそう。癒しの笛……ってえ!!!!!!。」
セレビィ「アロハー♪。」
ルギア「でその癒しの笛はどこにあるの?。」
セレビィ「癒しの笛は、すでに壊れてる。」
ガクッ!!!!!!。
3匹はコケた。
ルギア「それじゃ意味ないでしょう!!!!!!。」
セレビィ「だから壊れる前の時代に連れて行くために来たんでしょう。」
ホウオウ「なるほど〜。」
セレビィ「それでは…」
スウッ。
しばらくすると。
ルギア「あのさぁ。これじゃ。目立つんじゃない?。」
ホウオウ「確かに。」
ボン。ボン。
ナミ「やっぱりこうじゃないとね♪。」
カイト「そう言う問題じゃねーよ。」
ナミ「でもその癒しの笛は、どこにあるの?。」
セレビィ「カネの塔のてっぺん。」
ナミ「それならポケモンのまんまの方がよかったんじゃない?。」
カイト「ルギアが2匹もいたらおどろいて大変なさわぎになるだろうが!!!!!!!。」
ナミ「そうでした。」
☆カネの塔☆
ナミ「笛はどこ〜?。」
セレビィ「いい忘れたけど、笛をあつかえる人しかその笛をさわれないよ。」
カイト「さわったら、その後はどうなるんだ?。」
セレビィ「電撃ビリビリ。」
カイト・ナミ「ヒィ〜。」
ナミ「痛そうかも。」
カイト「だな……」
1時間後。
セレビィ「ここ。ここ。」
女の人「ちょっとまったぁ。その笛はわたくし達がいただくのよ。」
ナミ「なんなの?。このオバさんは。」
カイト「さぁ?。」
女の人「ライボルト・グラエナ。子供の相手をしてやりなさい。」
ナミ「あ…ポケモン連れてくるの。忘れてた。(汗)」
カイト「オレも。(大汗)」
セレビィ「アホ。」
ナミ「素手で相手してやるぅ。」
カイト「こうなったら、本気だっ!!!!!!。」
ボン。ボン。
ルギア「ごめんなさいって言っても許しませんよ。」
ホウオウ「おもいっきり相手をしてやろうじゃねーか。」

         ☆続く☆
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エリリン #31☆2004.01/26(月)17:15
第125話

女の人「伝説のポケモン!?。ヒェ〜。」
ルギア『なみのりで1発ぅ!!!!!!。』
ライボルトとグラエナは倒れた。
ホウオウ『オレの出番がねーじゃねーか!!!!!!!。(泣)』
ルギア『いいの、いいの♪。』
ホウオウ『よくねーよ!!!!!!!!!。(怒)』
ルギア「あれれぇ〜。あのオバさんは?。」
セレビィ「逃げました。(笑)」
ルギア「っでどっちが笛をとる?。」
ホウオウ「それより、その電気はどれくらいなんだよ〜?。」
セレビィ「千兆ボルト。」
ルギア・ホウオウ「おぞぞぞ〜。(怖)」
ホウオウ「オレがさわってみよう。」
ビリビリビリ!!!!!!!!!!!。
セレビィ「ホウオウ戦闘不能。癒しの笛の勝ちっ!!!!!!!!。」
パチン!!!!!!!!!。
ルギア「審判をやるな〜!!!!!!!!!。(怒)」
ホウオウ「前世の姿でもツッコミをするな!!!!!!!!!。」
ルギア「おお〜!!!!!!。ホウオウもツッコミをするようになったようです。」
ホウオウ「いつのまにツッコミをするように……」
ボコ!!!!!!!ボコ!!!!!!!!
セレビィ「いちゃつくな!!!!!!!。(怒)」
ホウオウ「誰もいちゃついてねーよ。(泣)」
ルギア「セレビィのパンチはよく効くぅ。」
セレビィ「(まだきずいてない。)(怒)」←(実は、セレビィの正体はムツミだった。)
ルギア「次は私が笛にさわってみようっと。」
何もおきなかった。
ホウオウ「ずりぃ!!!!!!!。」
セレビィ「ルギアがさわれた理由は、ルギアがこのカネの塔のてっぺんにいたからさわれたのよ〜。」
ルギア「あれっ?。この言葉使い。どっかで聞いた事があるような…」
ホウオウ「確かに、狂暴女、ムツミの言葉使いと似てるよな〜。」
セレビィ「狂暴とは何よっ!!!!!!!。(怒)」
ボン。
ムツミ「私はムツミよっ!!!!!!!!。(怒)」
ホウオウ「ム……ムツミ。」
ムツミ「ホ〜ウ〜オ〜ウ〜!!!!!!!!!!!!。(大怒)」
ホウオウ「ヒェェェェェェェェェェェェ〜!!!!!!!!!!!!!!!。(大泣)」
ルギア「ムツミの前世ってセレビィだったんだぁ。可愛い♪。」
ムツミ「そう?。」
ルギア「うん♪。」
ムツミ「ありがとう♪。(大喜)」
ホウオウ「た……助かった。(汗)」
ボン。
セレビィ「元の時代に戻しまーす。」
ビュン。
☆空の柱☆
ビュン。
ルギア「付いた。付いた♪。」
ホウオウ「そういや、前世の時の名前を聞いてねーなー。」
セレビィ「そういえばそうね〜。」
ルギア「私はルフェシアです。」
セレビィ「私は、セレナよ。」
ホウオウ「オレは……確か………(汗)」
セレビィ「まさか忘れたんじゃないわよね!!!!!!!。」
ホウオウ「知らない。」
ルギア「覚えてないって事?。災難だね〜。」

        ☆続く☆
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エリリン #32☆2004.01/26(月)19:24
第126話

ルギア「それじゃあ。レックウザは、誰?。」
レックウザ「ボク?。ボクは、」
ボン。
リクヤ「リクヤ様、さんじょう!!!!!!!!!。」
ホウオウ「リクヤおまえか……(汗)」
ルギア「ボケリクヤ〜。(笑)」
リクヤ「ボケじゃないやい!!!!!!!。(怒)」
ボン。
レックウザ「ボクの名前はレッツ。」
ホウオウ「リクヤの前世はレックウザかぁ。」
セレビィ「セレナ様のかれいなダンスを見る?。」
ホウオウ「誰もそんなもん見ねーよ。」
セレビィ「名無しのゴンベイくぅぅぅぅぅぅぅぅん!!!!!!!!!!。(怒)」
ホウオウ「ヒェェェェェェェ!!!!!!!!!!!。(泣)」
ルギア「名無しのゴンベイさんって誰?。」
レックウザ「ホウオウの事。」
ルギア「レッツ。セレナって怖い?。」
レックウザ「そりゃ怖い。セレナは鬼。」
セレビィ「レッツぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!!!!!!!。」
レックウザ「ヒィィィィィィィィ!!!!!!!!!!。(泣)」
ボコ!!!!!!!ベシ!!!!!!!!!ドン!!!!!!!!バン!!!!!!!!ゴン!!!!!!!。
ホウオウとレックウザのレッツは天国に登って行った。(え?。)
って言うのはウソです。(コラ!!!!!!!。)
セレビィ「ルフェシア〜。」
ルギア「はい。」
セレビィ「これを落していい?。」
ルギア「いいよ〜。」
ホウオウ・レックウザ「ルフェシアの裏切り者!!!!!!!!!。(泣)」
セレビィ「今度こそテメーらを地獄に落してやる!!!!!!!!!。(怒)」
ホウオウ・レックウザ「やめい!!!!!!!!。」
セレビィのセレナ(元、ムツミ)はホウオウ(元、カイト)とレックウザのレッツ(元、リクヤ)を空の柱のてっぺんからつき落した。(何?)
ヒュー。
ホウオウ「ルフェシア!!!!!!!!!!。ゼッテエ呪ってやるからなっ!!!!!!!!!。(大怒)」
ルギア「助けてあげようとしたけどやっぱりやーめた。(何!!)」
ホウオウ「ごめんなさい。許してください。(大泣)」
ルギア「知〜らない。(鬼)」
レックウザ「名無しのゴンベイ。飛べばいいじゃん。(笑)」
ホウオウ「その手があったじゃねーか。レッツ。頭いいなぁ。」
レックウザ「それほどでもぉ。(喜)」
セレビィ「きずかんかったんかい!!!!!!!!。(怒)」
ルギア「アホ………」←(呆れている。)
ジラーチ「みなさーん。」
ホウオウ「誰だ。コイツ。」
ジラーチ「失礼ね〜。」
ボン。
シルク「私よ。シルクよ。」
ルギア「来た……お邪魔虫……。」
ボン。
ジラーチ「ジラちゃんの歌。聞くぅ?。」
ルギア「誰も聞きたくない。って。」
ジラーチ「みんなヒドイわ。(大泣)」
セレビィ「ジラの歌よりルフェシアの笛の方が何倍もいい。」
ホウオウ「左に同じ。」
レックウザ「右に同じ。」
ルギア「ジラの負けぇ!!!!!!!。」
ジラーチ「ガーン。」
セレビィ「仲間は後もう一人。暴走中のミュウね。」
ウワサをしていたらミュウとミュウツーがやって来た。
ミュウ「……(眠い。)」
ミュウツー「……(ぐーぐー。)」
ルギア「いいところに来た。」
癒しの笛を吹いた。
ジラーチ「なんか落ち付く。」
セレビィ「疲れがとれるみたいね。」
ホウオウ「なんだ。見間違い…かぁ。」
レックウザ「すごい。」
ミュウ「えーと。助けてもらいどうも〜。」
ボン。
女の子「私、てんといいます。」
ボン。ボン。ボン。ボン。ボン。
ナミ「てん?。漢字で書くと……」
テン「天です。」
カイト「新キャラ。どうせ出してくれるなら男がよかった。役立たずの作者!!!!!!!!。(怒)」
作者<なんかゆうった!!!!!!!!!!。(大怒)>
ムツミ「作者怖い…」
カイト「役立たずの作者!!!!!!!!!!。」
ブチッ!!!!!!!!。
作者<オラァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!!!!!!!。(怒)>
         ↑
   (これが○秘、作者 エリリンの怒りです。)
リクヤ「おおっ!!!!!!!。作者の怒り、始めて見た。鬼のように怖い。
この人は鬼ババアだ!!!!!!!!!!!。」
作者<2人まとめてぶっ飛ばしたる!!!!!!!!!!!!!!。(大怒)>
ボコ!!!!!!!!ベシ!!!!!!!!!!!!ドン!!!!!!!!!!ボカ!!!!!!!!!ビシ!!!!!!!!!バン!!!!!!!!ボン!!!!!!!!!!!ボコリン!!!!!!!!!。
作者のエリリンが大暴れをしました。
カイト「鬼ババア……」
リクヤ「ムツミより鬼。」

            ☆続く☆
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[140]

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ぴくの〜ほかんこ