ぴくの〜ほかんこ

物語

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[85] 海ポケ陸ポケお空ポケ3

エリリン #1☆2003.11/28(金)18:55
第26話

(ルギアの姿です。)
ルフェシア「ひますぎる。」
現在一人でホウエン地方の海底洞窟の外で休憩中。
メノクラゲ「珍しく、ルフェシアが来てる。」
ルフェシア「ほっといてぇー。」
アクア団がやってきた。
アオギリ「見付けたぞ。」
ルフェシア「アオマンジュウ。何か用?。」
アオギリ「だからアオギリだ!!。」
ルフェシア「あー。アオマンジュウ、そんなにさわがないでぇ。」
アオギリ「だからアオギリだって…。」
ルフェシア「そんな事どうでもいい。」
  ↑
(マツブサの事もマツボックリと呼んでいる。)
アオギリ「どうでもよくない。」
ルフェシア「どうせ捕まえに来たんでしょう。そう簡単には捕まらないよ〜。あきらめて帰ったらぁ〜。」
アオギリ「人の話を最後まで聞けぇ〜!!。」
☆海底洞窟中☆
結局奥まで逃げてきたルフェシアだった。
ルフェシア「しつこいアオマンジュウだなぁ〜。まったく。」
アオギリ「やっと見付けたぞぉ。だからアオギリだぁ。とっとと捕まえろぉ。」
アクア団皆「はい。」
アクア団皆でモンスターボールを用意してる。
皆でボールを投げてきた。
ルフェシア「ちょろい、ちょろい。」
ルフェシアはボール一つも当たらなかった。
アオギリ「しぶといやつめ。」
ルフェシア「かなりのアホだね。」
アオギリ「もう一度だ。」
また皆でボールを投げたけどボールすら入らなかった。
ルフェシア「私捕まえようなんてまだ一億年早いんだよ〜。」
アオギリ「それほど言うならこのボールでどうだ。」
アオギリはマスターボールを投げてきた。
マスターボールはゴルバットに当たった。
アオギリ「ガーン。」
ルフェシア「へたくそー。(笑)」

       ☆続く☆
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エリリン #2☆2003.11/29(土)12:07
第27話

ルフェシアはミルクとシルクの会話の時にひそかに逃げてきた。
今度はマグマ団が来た。
ルフェシア「マツボックリ。久しぶり。」
マツブサ「だから、マツブサだ。」
アオギリ「じゃましに来たのか。」
マツブサ「勝負だ。」
ルフェシア「何だぁ。今の内に逃げよっ。」
☆サイユウシティ☆
ルフェシア「シルクやミルク。苦手なのよねぇ。ティアはセレとジラに
まかせたしぃ。」
ルリ「見かけないポケモンだ。」
ルフェシア「マリルが何でココに?。」
ルリリだったルリが進化してマリルになったのでした。
ルリ「ココの姫。」
ルフェシア「へぇ。マグマ団・アクア団・ロケット団・ジュカインに
追われて大変なおもいをしてここにやっと付いたんだけどね。」
ルリ「何かどこかで見たことあるような。」
ルフェシア「…」
ルリ「あっ。ルギア。海の神と言われてるルギア。」
ルフェシア「それで追われてるって事。」
ルリ「大変だね。」
ルフェシア「ココにいるとまた襲われる。じゃあねぇ〜。」
ルリ「またね〜。」
☆森☆
ボン
(ふだんの姿。)
ルフェシア「さーてと。何しようかな。」
レッド「やっと見付けた。」
ルフェシア「ちわ〜♪。」
ティア「ちわじゃありませんよ。」
ルフェシア「実はちゃっかり逃げてきた。」
ティア「こんなんでいいのでしょうか。」
☆城☆
兵士達が気絶していた。
ルフェシア「もしもーし。
兵士2「ルフェシア様〜(泣)」

        ☆続く☆
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エリリン #3☆2003.11/29(土)14:29
第28話

ルフェシア「何か合ったの?。」
兵士2「ジュカインがせめてきてタダのギャグで笑ってるうちに攻撃され、気絶してしまいましたぁ。」
ルフェシア「バカかぁ。」
兵士2「はっ王様と女王様があぶない。」
ルフェシア「わかったから。ティア。先に行ってるよ。」
ティア「はい。」
ドン!!。
ルフェシア「何とか間に合ったみたいね。」
ジュカイン「想ったより早かったな。」
ルフェシア「何する気?。」
ジュカイン「始めからルフェシアを狙ってたが、いなかったら国ごと
乗っ取ろうとしてたのさ。」
ルフェシア「なるほどねぇ。」
女王「ルフェシア。早く逃げなさい。」
ルフェシア「逃げない!!。」
王「ワガママなヤツじゃ。」
女王「あら、ワガママなところはあなたと同じよ。」
王「ほっといてくれ。」
ルフェシア「大臣がいないけど…」
大臣「わしはココじゃぁ。」
ジュカイン「無視するな!!。」
ルフェシア「おっと。すっかり忘れてた。」
ジュカイン「忘れるな!!。ジュプトル。ルフェシアに攻撃してしまえ。」
ジュプトル達「はい。」
ルフェシア「そんなのありぃ!!!。」
バシ!!。
ルフェシア「何ともない。」
ばたり。
ルフェシア「ロン!?。」
ジュカイン「じゃまが入ったか。」
ルフェシア「関係ない人まで巻き込んで…いいと思ってんのかぁ。(怒)」
ジュカイン「ヤバイ。」
女王「やりましょうか。」
王「そうじゃな。いくぞ。」
ルフェシアと女王と王は魔法を使った。
ビシ!!。
ジュカイン・ジュプトル「あーれー。」
ティア「見てましたけど。王族の魔法をなめてはいけませんね。」
レッド「すごすぎ。」
ルフェシア「ロンは大丈夫なのかな。」
王「リーフブレイドをうけたからのう。」
女王「大臣。医者を呼んでください。」
大臣「はい。」
王「ルフェシアはもういないのう。」

       ☆続く☆
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エリリン #4☆2003.11/30(日)09:25
第29話

☆森の湖☆
ルフェシア「クスン。」
カスミ「ロン〜。いないの〜。」
ルフェシア「(泣)」
カスミ「どうしたの?。」
ルフェシア「城で…いろいろあって…(泣)」
カスミ「それって水の都市。ウォーターの城?。」
ルフェシア「そう。ウォーターの。(泣)」
カスミ「それより。ロン・ウォーターって人知らない?。水の都市の
王子なの。」
ルフェシア「私は、ルフェシア・ウォーター。」
カスミ「ロンの妹さん?。ってことは水の都市。ウォーターのお姫様!?。」
ルフェシア「そう言うこと。1年前に向こうの世界に行って。今日の
さわぎを聞いてきて帰ってきたみたい。ジュプトルに攻撃されそうに
なってかばってくれたのが、ロンさ。」
カスミ「ロンはどこにいるの?。」
ルフェシア「病院じゃないのかな。」
カスミ「どこの?。」
ルフェシア「わからない。まさかカスミさん?。」
カスミ「そうでーす。世界の美少女カスミちゃーん。」
ルフェシア「(よけいな事は言わなくてもいいのに。)城まで案内しようか?。」
カスミ「いいの?。わーい。ありがとう。」
☆水の都市の城☆
ルフェシア「ここが城。」
カスミ「広い。大きい。」
ロン「いて〜。」
カスミ「痛そう。」
ルフェシア「そりゃリーフブレイドをうけたからね。」
ロン「ジュカインのヤツ。今度来たらしかえししてやる。」
ルフェシア「助けに入って負けるとは情けないね。」
カスミ「ホント。」
エーフィ「最近バトルしてないから体がなまっちやいそう。」
ルフェシア「なまれば〜。」
カスミ「それじゃあポケモンバトルして見ない?。」
ルフェシア「いいけど…」
ロン「ルフェシア。やめとけ。負けるのがおちだ。」
ルフェシア「やってみないとわからないじゃない!!。」
カスミ「そうよ。そうよ。」
ロン「弱いくせに。負けたって知らない。」
ルフェシア「いつも負けてるのはどこのどいつだっけ?。」
ロン「ほっとけ。」
カスミ「プールでやらない?。」
ルフェシア「いいね。いいね。」

       ☆続く☆
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エリリン #5☆2003.11/30(日)09:45
第30話

大臣「バトルを見るのは久しぶりじゃ。」
兵士1「どんなバトルになるのか楽しみです。」
バトルは始まった。
カスミ「ラプラス。れいとうビーム。」
ルフェシア「トドゼルガ。ぜったいれいど。」
ラプラスはれいとうビームを使った。
トドゼルガはぜったいれいどをつかった。
ラプラスは倒れた。
カスミ「さすがに強いわね。つぎはトサキントよ。」
コダック「ホワ?。」
カスミ「ってなんでコダックが出てくるわけ!?。」
ルフェシア「すきあり〜。トドゼルガ。オーロラビーム。」
トドゼルガはオーロラビームを使った。
コダックは倒れた。
カスミ「うっそ。予想外の強さだわ。」
ルフェシア「楽勝。楽勝。」
カスミ「今度こそ。トサキント。」
トサキント「トサキン。」
カスミ「つのでつく。」
ルフェシア「かわしてオーロラビーム。」
トサキントの攻撃ははずれ。トドゼルガの攻撃が当たった。
トサキントは倒れた。
ロン「予想外の展開だな。」
ルフェシアが勝ったのでした。
カスミ「一回も攻撃できてないし。」
ルフェシア「♪。」
エーフィ「うわーん。出番なしじゃないの〜。」
カスミ「すっかり忘れられてたね。」
ルフェシア「忘れてた。」

      ☆続く☆
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エリリン #6☆2003.11/30(日)18:49
第31話

エーフィ「しくしく。(泣)」
ルフェシア「ゴメ〜ン。」
エーフィ「ほっといて〜。(泣)」
ジュカイン「のん気にしていられるのも今のうちだ。」
ロン「ジュカイン。またやられに来たのか?。」
ジュカイン「ロンには用はない。」
カスミ「じゃ何しに来たのよ。」
ジュカイン「ルフェシアに用があるのだ。」
ルフェシア「は?。何の用なの?。」
ジュカイン「おまえはここで終わりだ。」
ルフェシア「え!!。私、何かした?。」
ロン「ルフェシア!!!。いくぞ。」
ルフェシア「はい。はい。」
ロンとルフェシアは魔法を使った。
ロン「ジュカインを叩いてしまえ(鬼)」
バシ!!。
ジュカイン「おぼえろよー。」
ジュカインは飛んで行った。
ルフェシア「それより何でよりによって私を狙うのかな。」
カスミ「さぁー。」
ティア「こんにちは〜。」
ルフェシア「ティア。何しに来たの?。」
ティア「えーと、ジュカインの話しを聞いてしまいまして。いちよう
伝えに来たの。」
<ティア説明中>
ルフェシア「へぇ。それで狙いを私に切り換えたって事ね。」
ロン「なるほど。なるほど。」
カスミ「って感心してる場合か!!。」
ルフェシア「そうだったぁ。ティア。グリーンとレッドは?。」
ティア「それが、お昼寝中なんです。」
カスミ「って寝てる場合か!!。」
ルフェシア「しばらく。危険なめに合うって事じゃない。最悪だぁ〜。」

          ☆続く☆
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エリリン #7☆2003.12/01(月)18:07
第32話

朝、さっそく…
ルフェシア「うわーん。アンタ達、しつこーい。」
ジュカイン「かくご。」
ルフェシア「とりゃ!!。」
バシ。
ロン「すごく、怒ったみたいだなぁ。」
ルフェシア「あら、また魔力が暴走しちゃったみたい。」
カスミ「えっ、怒ると暴走するの?。」
ルフェシア「そうなの。すぐ暴走しだすから、私まで暴走してしまう。」
カスミ「たっ大変ね。」
ロン「その魔力の暴走のせいでからかった時に、とびげりされたんだぞ。」
カスミ「いたそう…」
ロン「暴走が止まらなくなるとルフェシアの魔法が急に強力になるから正気に戻すのは大変だ。」
ルフェシア「それで2回も暴走が止まらなくなった事があるの。暴走した時の事は全然覚えてない。」
カスミ「アハハハァ。(怒らせない用にしないと…)」
グリーン「おはよー。」
ルフェシア「今、夕方だよ。」
グリーン「あ…」
ティア「レッドさんをおこさなくていいんですか?。夜ご飯の時間に間に合いませんよ。」
ルフェシア「そうだった。こら。起きろ〜。」
レッド「(mー_ー)m.。o○」
ルフェシア「おきなさい。」
レッド「(∪。∪)」
ルフェシア「起きろっていってんでしょうが!!。おりゃぁ!!。」
ドン。
カスミ「きっ切れた。」
グリーン「すごい暴走だな…」
レッド、今度は気絶中。
ロン「ルフェシアといるとろくな事ないな。」
キラーン。
ルフェシア「とりゃあ!!!。」
ドシ!!。
ロンは気絶中。
カスミ「ロン!!。大丈夫?。」
ロン「だっ大丈夫に…見えるかぁ(怒)」
カスミ「見えない…」
ルフェシア「あらら、また暴走してしまいましたぁ。」
レッド「イテテ。何するんだよ。」
ルフェシア「ゴメン。ゴメン。」
カスミ「こんなんで毎朝大丈夫にのかな…」
ロン「毎日こんなのうけたら命がいくつあってもたりないな…」
ルフェシア「アハ♪。」
グリーン「ティアでよかったぁ。」
ルフェシア「ん!!。このぁ!!!!。」
ゴツ!!。
グリーン「いでー。」
ティア「大丈夫ですか。」
グリーン「大丈夫じゃない!!!。」
ルフェシア「またやっちゃった…」

          ☆続く☆
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エリリン #8☆2003.12/01(月)18:46
第33話

グリーン「どういうバカ力なのやら…」
プルルルル。
ロン「もしもしー。」
王「いそげ!!。」
ロン「うわー!!!!!。」
王「なにがなんだか…とにかく早くこい!!!。」
ロン「わかった。わかったから。」
ピッ
ルフェシア「声でかすぎ…」
ロン「そっそうだな…」
カスミ「ってあきれてる場合じゃないでしょう。」
☆城☆
ロン「用ってなんだ?。」
女王「風の都市と星の都市と自然の都市と光の都市がのっとられてしまいました。」
王「助けに行って来い。」
ロン「やだ。」
女王「とりゃぁ!!!。」
ロン「ぎゃー!!!!!!!!。」
ルフェシア「とびげり。すごすぎ…」
女王「あらまあ。また魔力が暴走してしまいました。」
カスミ「ルフェシアちゃんが暴走するのは、シア女王様の影響なのね……」
ロン「わかった。助けりゃいいんだろう。たすけりゃ。」
ルフェシア「あっ。でも魔法を使えない人はどうするの?。」
王「大丈夫じゃ!!。キックやパンチを使えばいいんじゃ。」
ルフェシア「どっちにしろ、勝ち目はないしねー。」
王「そんな事もあろうかと思って、これを用意したのじゃぁ!!。」
カスミ「どんなの??。」
王「さて、どこに置いたかな〜。」
ルフェシア「いいかげんに……しなさーい!!。(怒)( -_-)=○()゜O゜)。」
王、コン。気絶中。
女王「しかたありません。水晶石を5つたのんだんです。はいどうぞ。」
グリーン「これってわれたかけらじゃねーか。」
女王「われかけですけど活用してみてください。」
レッド「使えるのかぁ?。」
女王「使えますよ。たぶん。あとこれも。」
カスミ「分厚い本…」
ルフェシア「へんな事につかわないでよね。」
女王「われかけだから大きな力はでないですけどね。」
ルフェシア「意味ないような…」
出発するのでした。

      ☆続く☆
ルフェシア「変な事に使ったら、とりあげるからね。」
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エリリン #9☆2003.12/01(月)19:20
第34話

現在、星の都市をめざし森を通ってます。
カスミ「おなか空いたー。もう歩けない。」
ロン「はぁ、コイツを連れて行くのがバカだった。」
ルフェシア「カスミさん。ここには虫が出るよ。」
カスミ「むっ虫ぃ!!!。」
キャタピー「ジュカイン様の命令。」
ルフェシア「ほら出た。」
カスミ「なんとかしてー。」
ルフェシア「しつこいねぇー。」
キャタピーがいとをはくを使った。
カスミ「からみついていとがほどけない。」
ルフェシア「これじゃあ。魔法も使えない。それより魔力が吸い取られていく〜。」
カスミ「ロン。助けて〜。」
ロン「呼んだか〜。ってなんで捕まってるんだよ。」
ルフェシア「魔法がふうじられて使えないの。なんとかして。」
ロン「へーい。」

      ☆続く☆
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エリリン #10☆2003.12/02(火)17:48
第35話

カスミ「虫ぃぃ!!!。」
ルフェシア「はなしてよ。(怒)」
キャタピー「ヤダ。」
ルフェシア「はなしせぇ。(怒)」
キャタピー「ダメですな。」
ルフェシア「はなせっていってんでしょうが!!。」
キャタピー「ダメっていったらダメ。」
ロン「助けなくてもよさそう。」
魔力の暴走が始まった。
キャタピーの上から岩が落ちてきた。
ドシン!!。
カスミ「暴走してくれて助かった。」
ルフェシア「あっ、いつの間に。」
ロン「もう気絶してるし、皆の所にかえるか…」
ルフェシア「帰ってれば〜。」
ロンは皆の所に行ってしまった。
カスミ「チャンス♪。」
ルフェシア「?。」
カスミ「こっちきて。」
ルフェシア「はーい。」
カスミ「少しきいてもいい?。」
ルフェシア「いいけど。」
カスミ「あのねぇー。………なんでしょう?。」
ルフェシアの顔が少し赤くなった。
ルフェシア「ちっちがうってば。(〃∇〃) 」
カスミ「やっぱり。」
ルフェシア「アハハ〜。ばれちゃった。(〃ー〃)」
                体温↑上昇中
カスミ「質問していい?。」
ルフェシア「どっどうぞ〜。(〃_ 〃)ゞ」
カスミ「ロンってルフェシアちゃんより弱い?。」
ルフェシア「うん。私を怒らせて、魔力の暴走が始まって、とびげりとかされてるらしい。」
カスミ「質問終わり。皆の所に戻ろうよ。」
ルフェシア「はい。はい。」
十分後
ティア「星の都市まで、あと、2日はかかりますよ。」
グリーン「2日ぁ。行く気なくなった。」
ティア「今日はココで野宿ですね。」
ルフェシア「でも野宿って皆、荷物ないからできないじゃん。」
し〜ん。
レッド「ルフェシア。魔法で何とかならないか?。」
ルフェシア「そうな都合のいい魔法なんてあるわけないでしょう!!。」
カスミ「じゃあどうするの?。」
ルフェシア「しかたないから夜更かしするしかないでしょう。」

         ☆続く☆
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エリリン #11☆2003.12/03(水)09:55
第36話

カスミ「夜更かしするの〜。それよりティアちゃんもロンもココの人
達、皆、服装。変じゃない?。」
ルフェシア「私達から見て、そっちがおかしいと思うんだけどね。」
ティア「いい忘れましたが、住んでる世界すら違うから、おかしくて
あたりまえです。」
ロン「向こうとこっちの世界の人達の違う所。」
ルフェシア「その1。魔法が使えるところ。カスミさんの世界の人は
魔法が使えないけど、こちらの人は使えます。」
ティア「その2。服装が違うところ。むこうとこっちではあきらかに
違います。」
ティオ「その3。空を飛べないところ。こっちの人はとべても、向こうの人は飛べない。」
グリーン「ティア。飛べたのか?。」
ティア「まさか知らなかったんですか?。」
カスミ「どうやって飛ぶの?。」
ロン「それは、自分たちで調べろ。」
カスミ「調べるってどうやって?。」
ルフェシア「しかたない。私が魔法で4人を服装ごとこっちの人と同じようなのにするから。それで確かめて見て。」
ルフェシアは魔法を使った。
カスミ「うわー。すごい。」
ルフェシア「ヒント。うしろに注目。」
レッド「うしろ?。」
カスミ「羽!!。」
ティア「そう。大当たり。」
ルフェシア「向こうでは向こうの人にあわせてるってわけ。」
グリーン「本当に飛べるのか?。」
ロン「試してみな。」
ルフェシア「これで変に見られる事はない。」
カスミ「でも少し、子供っぽいような…

         ☆続く☆
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エリリン #12☆2003.12/03(水)10:32
第37話


結局皆寝ていたらしい。
ルフェシア「皆〜。7時だよ。起きて。」
グリーン・ティア・ロン・クリス・ティオ「はーい。」
ロン「カスミ。また寝坊かぁ。」
ルフェシア「こっちも。」
ロン「ルフェシア。怒りで起こしてやってくれー。」
ルフェシア「自分で起こしなさい。(怒)」
一時間後
ロン「カスミは起きたけど…」
ルフェシア「レッド。いいかげんにして!!!。(怒)\(`O´θ)/」
ベシ!!。
クリス「すごい。キック。」
ティア「今日もいたそうなキックをくらいましたね。」
レッド「イテテ。」
ルフェシア「また、やっちゃったぁ。」
グリーン「今日も強暴だ。」
キラーン。
ルフェシア「( ・・)-○))~~~~~~~Ю☆ロケットパンチ! 」
ゴツ!!。
カスミ「よけいな事言うから…」
出発して一時間。
ルフェシア「平和。平和。」
カスミ「飛んだ方が早いんじゃない?。」
ルフェシア「確かに…」
飛んでいく事にした。
一時間後
☆星の都市☆
ルフェシア「町がメチャクチャになってる。」
カスミ「助けてー。」
ワカシャモ「この子でいいや。もらってくよー。」
カスミ「早く助けてよー。」
ワカシャモとカスミは行ってしまった。
ロン「一体何がなんだか。」
ティア「カスミさんが連れさらわれてしまいました。どうしましょう。」
ルフェシア「意味がわかんないけど。バシャーモ・ジュカイン・ラグラージが争ってる。」
ヌマ「ルフェシアさーん。」
ルフェシア「うわー。ヌマが来たー。」
ロン「しつこい。」
ヌマ「今度こそ…」
ルフェシア「お断り!!。」
ヌマ「そんな。」

        ☆続く☆
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エリリン #13☆2003.12/03(水)12:46
第38話

ルフェシア「前にも言ったけど、何度来ても変らない。」
ヌマ「まだあきらめませんー。」
ヌマクローのヌマは言ってしまった。
グリーン「さっきのはいったい。」
ロン「ルフェシアを追いまわすんだよ。あきらめが遅いから、大変だよ。最近は、追いかけてこないと思ったら。」
ルフェシア「今日は、宿にでも泊まろうか。」
ティア「カスミさんはどうするんですか?。」
ロン「後回しだ。あとまわし。」
レッド「嫌な予感が。」
ルフェシア「レッド。何か言った?。」
レッド「別に…」
クリス「なんか、気味が悪い。」
☆宿☆
クリス「この宿。ボロイよね。幽霊とかでないよね。」
ルフェシア「星の都市は、お墓で有名な都市だからね。もしかしたら、
幽霊が出るかもよ。」
クリス「嫌だぁ。こんなところに泊まりたくない。何か合ったら
ティオ。助けてねぇ。(泣)」
ティオ「はい。はい。(怖がりのパートナーをもったもんだなー。)」
ロン「おい。グリーン。顔が真っ青だぞ。」
ルフェシア「グリーン。まさかこういうの、苦手?。」
グリーン「幽霊とか、苦手なんだよー。」
ティア「私も苦手です。皆いるから平気ですよね。」
ロン「いい忘れたけど、部屋とったの3部屋だぞ。」
クリス「って事は。二人、二人、3人って事!?。」
ロン「こういう時はクジだ!!。」
皆クジを引いた。
ルフェシア「青だった。」
レッド「青。」
ロン「続いて同じく青。」
クリス「ピンク。」
ティオ「ピンクだ。」
グリーン「紫。」
ティア「紫です。」
ロン「同じ色ごとに部屋に行って。」
クリス「でも。ほどんと。パートナーと同じね。」
ティア「エンがあるんでしょうかね。」
それぞれの部屋に分かれた。
そして夜。
クリス・ティオは。
ティオ「クっクリス。後ろ…」
クリス「えっ……ぎゃぁ!!!。出たぁ。部屋にいたはずなのに
なんで、お墓なの!!。」
グリーンとティアは。
ティア「おばけが追いかけてきます。」
グリーン「なんなんだぁ。いつの間に洞窟にいるんだよー。」
ルフェシア・ロン・レッドは。
ロン「時空がこんがらかってないか?。」
ルフェシア「何とか幽霊から逃げたねぇー。どうなってるの時空間が
おかしくなってるよ。」
レッド「時空間がおかしくなるとどうなるんだ?。」
ロン「みんなバラバラになり、もとの時代に戻れなくなるかも。」
ルフェシア「でも戻れる方法を知ってるから大丈夫。」
レッド「それってめちゃくちゃ大変な事じゃん。」
ルフェシア「それにしてもここは過去だね。」
ロン「しかも争ってる。かなり昔に来たみたいだな……」
ルフェシア「止めた方がいいんじゃない?。」
レッド「でも未来が少し変わってしまうぞ。」
ルフェシア「それじゃあ、このままほっとくつもり!?。」
ロン「それは…」
一時間後。
ルフェシア「残り4人になったね。」
ロン「どうする。」
ルフェシア「やっぱり、止める!!。」
レッド「まったく仕方ないなー。」
ロン「はぁー。」
人1「私の言うことを聞きなさーい。」
ルフェシア「ケンカしちゃダメ。」
人2「じゃまだ!!。」
十分後
また争いがはじまった。
ロン「また始まった。」
ルフェシア「もうやめてよー。」
ロン「だめだこりゃー。」
ルフェシア「…」
一時間後
ルフェシア「もうやめて!!!!!。」
ポン。
ロン「ルフェシアの水晶石と光の石が、反応してる。」
ルフェシア「すごくきれいに光ってる。」

         ☆続く☆
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エリリン #14☆2003.12/03(水)14:25
第39話

水晶石と光の石が重なった。
ルフェシア「水晶石と光の石が一つになった。」
レッド「何が起こったんだ?。」
ロン「さぁー。」
ルフェシア「まだ光ってるよ。」
ジラーチ「あのね。片方の黄色い石は光の石ではなくて願いの石なんだよ。」
ルフェシア「あっ、ジラーチ。」
セレビィ「願いの石は持ち主の願いならなんでもかなえるんだよ。」
ルフェシア「へぇー。すごいね。」
ミュウ「ルフェシアの願いに願いの石と水晶石が大きく反応して一つの
まとまりになったと言うわけ。」
ロン「願いだけなのに、反応したんだな。」
ジラーチ「どうぞ、」
セレビィ「使って見てね。」
ジラーチ・セレビィ・ミュウは消えた。
ルフェシア「あっ、使い方とか、知らないのにぃ。」
ミュウ「ゴメン。ゴメン。説明するの忘れてた。魔法も願って使うから
効果も今までの2倍だよ。いままでのとうりに魔法は使えばいいよ。
あと普通では使えない魔法だって、なんだってできるよ。願えばいいんだから。じゃあねー。」
ミュウは本当に消えてしまった。
ルフェシア「何となくわかったけど、本当にこんな説明の仕方でいいのかな?。」
ロン「これでどんな事だって出来るのかぁ。いいなー。」
レッド「どんな魔法だって使えるなら、争いも止める事が出来るかもしれない。」
ルフェシア「それじゃあやってみる。(争いを止めて。)」
ロン「止まったか?。」
争いは止まった。
ルフェシア「止まったみたい。空間を直さないといけないね。皆、他の
時代に閉じ込められてないかな。」
ロン「どうやって元の時代までいけばいいんだ?。」
ルフェシア「う゛ー。それは……考えてない。」
クリス「ルフェシア。やっと合えたねー。」
ティオ「時空間が曲がってて。それでバラバラにはぐれたみたい。」
グリーン「もう幽霊はコリゴリ。」
ティア「こんなにいっぱい追いかけられて大変だったんですよ。」
ルフェシア「元の時代まで飛ばせるかな。」
ティア「そんな魔法はありませんよ。」
ルフェシア「(皆を元の時代の元の場所に飛ばして。)」
☆星の都市の宿☆
ルフェシア「以外に出来た。」
ロン「皆、逸れる前の場所に戻ってるはず。」
ルフェシア「やっと寝られる。」

       ☆続く☆
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エリリン #15☆2003.12/03(水)18:19
第40話



ジュカイン「今度こそ・」
ルフェシア「いいかげんに…」
ボコ!!。
ルフェシア「いったーい。」
バシ!!。
レッド「イテテ…」
これが一時間も続いた。
ルフェシア「何でこんな時にかぎって、二人だけしかいないのよー!!。」
レッド「しるか!!。」
バシ!!。
ルフェシア「こらー!!。レッドー!!。気絶するなー!!(怒)。」
ジュカイン「残りは一人。」
ルフェシア「助けてぇー!!。」
ジュプトル1「閉じこめとくかぁ。」
ルフェシア「こらー。はなしてぇー。」
ジュプトル2「そして、願いをかなえてもらおうか。」
ルフェシア「誰がアンタ達の願いをかなえてやるもんかぁ。」

      ☆続く☆
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エリリン #16☆2003.12/03(水)19:04
第41話

ルフェシア「こらー。このおりから出せぇー!!。」
レッド「はっ何でこんな所にいるんだ?。」
ルフェシア「アホか!!。捕まったに決まってるでしょう。」
ジュカイン「願いをかなえる気になったか?。」
ルフェシア「誰がするか!!。」
ジュカイン「だったら出せないな。」
ルフェシア「誰か本当に助けてー。」

        ☆続く☆
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エリリン #17☆2003.12/04(木)18:52
第42話

ルフェシア「出せ出せ出っせぇぇぇぇぇ!!!!。」
レッド「うるさい!!!!。」
ルフェシア「出すまでさわぎ続ける!!。」
レッド「そうとうのバカだな…」
ルフェシア「ほっといて!!。」
一時間もさわぎ続けた。
ルフェシア「もうさわげない…」
その頃ロンは。
ロン「出せ出せ出せ出せ!!!!!。(怒)」
カスミ「さわいだって何もかわらないよ…」
ロン「出すまでさわぎ続けてやる!!。(怒)」
こちらも捕まっていた。
その頃こちらは。
ルフェシア「こうなったら魔法でおりごとふっとばす。」
レッド「おりごとふっとばしてどうするんだ?。」
ルフェシア「しるかぁ!!。(怒)」
魔法を使った。
ルフェシア「効果…」
レッド「なし……」
ルフェシア「ええい!!。こうなったら焼けだぁ!!。」
魔法を使った。
バン!!。
ルフェシア「あっ穴が開いた…」
レッド「始めからこうすればよかったのに…」
エーフィ「早く。こっち、こっち。」
ルフェシア「エーフィ。いつ来たの?。」
ピカチュウ「それより、急がないと見つかるよ。」
ルフェシア「そうだったぁ。」
レッド「いいのか、悪いのか…」
ジュプトル「こらっ!!。逃げるな!!。」
ルフェシア「逃げるなと言って逃げないやつはいないよー。(鬼)」
☆森☆
エーフィ「しつこいヤツら。まだ追いかけてくるよ。」
ジュカイン「見付けたぞ。」
ルフェシア「もうヤダぁ。」
ピカチュウ「悪事に使う気。」
ジュカイン「逃げたおかえしだ!!。」
ルフェシア「しかもかぞえきれないほど、ジュプトルが…。しかも
リーフブレイドで攻撃する気!?。」
エーフィ「しかも全体でルフェシア狙い!?。」
ルフェシア「もう嫌!!。」
レッド「ルフェシアも大変だな…」
ジュプトル全体がルフェシアに攻撃をしようとした。
ピカチュウ「ヤバイ。」
バシ!!。
ルフェシア「え?。」
ピカチュウ「え、え?、」
エーフィ「えっ?。」
ルフェシア・エーフィ・ピカチュウ「え〜!!!。」
ピカチュウ「大丈夫じゃなさそう…。」
エーフィ「レッドさん。しっかりしてくださーい。」
ピカチュウ「怒ったピカ。十万ボルトをくらえ!!。」
エーフィ「その必要はいらないみたい。」
ピカチュウ「何で?。」
エーフィ「あちらに注目。」
ルフェシア「関係ない人までまきこむとは…ジュカイン達、許しませんよ…。」
エーフィ「怒りのかみなりの予感…」
ゴロゴロビッシャーン。
ジュカイン「コゲタ…」
ルフェシア「さてと、ジュカイン達が気絶してる内に逃げようよ。」
☆森の湖☆
ピカチュウ「それにしても怒りは最強。」
エーフィ「怒りは何が出るかわからないの。」
ルフェシア「今度合ったらタダじゃおかない!!。」
エーフィ「しかし、みがわりになるとはねぇー。」
ピカチュウ「よそう外。」
一時間後
ルフェシア「おかしい。気絶してるなら一時間ぐらいで起きるはず。」
エーフィ「まさか…」
ピカチュウ「まさか何?。」
エーフィ「中心部にいるかも…」
ピカチュウ「その中心部ってどこにある?。」
エーフィ「それは、入れるのは、ジラーチさんとかだけなの。」
ピカチュウ「ルフェシアは入れる?。」
ルフェシア「出来ないって事はないけど。」
ピカチュウ「だったら…」
ルフェシア「入ったら、出られなくなるかもしれないんだよ。」
ピカチュウ「じゃあどうすればいいの?。」
ルフェシア「うーん…あきらめるしかないね……」
ピカチュウ「そんな。」
夜。
ルフェシア「(何で、同じ事ばかり考えてしまうのかな。)しかたない。
ピカチュウのかわりに行ってくるかぁ。」
☆中心部☆
ルフェシア「中心部は広いから探すのは大変かも。」
ジラーチ「お久しぶり。」
ルフェシア「おひさー。」
ジラーチ「それより、一人ここに迷ってしまった人がいるの。」
ルフェシア「え゛!!。」
セレビィ「天国と地国の中心部だから、まちがった場所にいってしまったら大変だから探してるの。」
ルフェシア「うっうん。こっちも人探ししてるの。レッドと言う人知らない?。」
セレビィ「あ゛!!。間違えてここに連れて着ちゃったの。その人!!。」
ルフェシア「間違えたの…」
ジラーチ「もしも二つの道。どっちかにいったら、もう手遅れです。」
ルフェシア「ホントに平気なのかな…」

        ☆続く☆
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エリリン #18☆2003.12/04(木)19:13
第43話

ルフェシア「はぁ。しょうがないなー。ありがとうね。」
ジラ・セレ「バイバイ。」
ルフェシア「もう。どこに行ったのよー。」
幽霊「ヒヒヒヒヒ。」
ルフェシア「え……ゆっ幽霊!!!!!。」
幽霊「一緒に、連れてくのだ。」
ルフェシア「誰か助けてー!!。」
ジラーチ「おりゃおりゃおりゃ!!。」
バシ!!。
ジラーチ「大丈夫。」
ルフェシア「一応…」
ジラーチ「たまに誰かを襲ったりするんだよね。この幽霊。」
ルフェシア「あともう少しで連れて行かれそうになった。」

       ☆続く☆
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エリリン #19☆2003.12/05(金)19:26
第44話

ルフェシア「あーもー、本当にどこにいるのよー。広すぎて全然わからない。」
幽霊「今度こそ…」
ルフェシア「しつこいのよ!!。(怒)」
ボコ!!。
幽霊「ヒィィィ。」
ルフェシア「勝った。」
レッド「ここはどこだぁ。」
ルフェシア「さっきの声は…まさか、やっぱり…」
レッド「あっルフェシア。」
ルフェシア「さんざん探したのにこんなところにいるとは…」
レッド「ここはどこなんだ?。」
ルフェシア「ここは中心部。」
レッド「どこの。」
ルフェシア「そんなのもわからないの。天国と地国の中心部。」
レッド「えっえっえ!!!!。」
ルフェシア「おどろきすぎだよ。」
レッド「何でこんなところに。」
ルフェシア「セレビィがドジって、間違えて連れて来たの。まったく
迷惑な話しだよ。」
レッド「ってどうやって出るんだ?。」
ルフェシア「えーと、その、あの」
レッド「まさか、わからない?。」
ルフェシア「ギク!!。実は、知らない。」
レッド「なんじゃそりゃー!!。(怒)」
ルフェシア「でも、ジラーチとセレビィの聞けばわかるかもよ。」
セレビィ「呼んだ?。」
ルフェシア「あっウワサしてたら出て来た。」
ジラーチ「ここから出る方法なら知ってるよ。」
ルフェシア「本当?。」
セレビィ「本当ダヨ。」
ジラーチ「前に話した通り。ルフェシアの魔法でなんとかなるで
しょう。」
ルフェシア「そっか。何でその事にきずかなかったのかなー。」
レッド「きずけ〜!!。(怒)」
ルフェシア「ゴメン、ゴメン。」
ジラーチ「元の場所に戻してあげる。」
セレビィ「バイバイ。」
☆森の湖☆
ルフェシア「イタタ…飛ばすなら優しく飛ばしてほしいよ。」
レッド「イテテ。適当に飛ばしたな。」
エーフィ「やっぱり、ルフェシアが、連れ戻しに行ってた。」
ピカチュウ「ハハ〜ン。やっぱり、一人じゃさみしくなったんだねぇ。」
ルフェシア「うっうるさい!!。そんなわけないじゃない。
(〃ー〃) 」
体温↑上昇中
ピカチュウ「(やっぱりねー。)」
レッド「よくわからないけど、別にいいや。」
エーフィ「ルフェシアは表情に出てるからバレバレにのよねー。」

         ☆続く☆
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エリリン #20☆2003.12/05(金)20:16
第45話

ルフェシア「(やっぱりエーフィには隠し事にすぐバレる。)」
ジュカイン「今度こそ。」
ルフェシア「前のうらみは終わってはいないよ。(怒)」
あられ(雪)が降ってきた。ジュカインの上にでかいあられ(雪)が落ちてきた。
ゴツ。
ジュカイン「イテェ。しかも寒っ。逃げろー。」
ルフェシア「まだまだ。」
エーフィ「お見事!!。」
ルフェシア「今度来たらホントに投げ飛ばす。」
ヨルノヅク「怖い。怒らせないようにしないと、にがてな雪が降るぞ。」
トドゼルガ「雪だー。雪だー。おもいっきり遊ぼう。」
ルフェシア「のん気だねー。」
ジラーチ「やってるねー。」
セレビィ「あの子なら出来るかな。」
ジラーチ「出来るかもね。」
セレビィ「ポケモンだけが住む世界を助けてもらわないとね。」
ミュウ「あそこのポケモンすらも倒す事が出来ないからね。」
ジラーチ「あの子だけじゃ、心配だからその他も必要になるよ。」
ミュウ「女の子じゃ、何もできないかもしれないしね。」
セレビィ「さて、何人必要かな。」
ミュウ「まず二人送りこんで、ダメだったら、もう二人追加、それでも
だめなら二人追加と行きますかぁ。」
ジラーチ「さてと、もう一人は誰にしようかな。」
ミュウ「考えないとね。」

        ☆続く☆
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エリリン #21☆2003.12/06(土)13:47
第46話

ルフェシア「あっロケット団のリーダーサカナが来てる。」
サカキ「だからサカナじゃなくてサカキだ!!。」
ルフェシア「どっちでもいいじゃん。」
サカキ「よくない!!。」
ルフェシア「わかった。また捕まえに来たんでしょう。」
サカキ「その通り。」
ルフェシア「あんたもしつこいね。サカナ。」
サカキ「だからサカキ。」
ルフェシア「トドゼルガ。オーロラビームでふっとばして。」
トドゼルガ「おやすいごよう。」
オーロラビームでサカナ(サカキ)をどこかへ飛ばした。
ルフェシア「まったく、ロケット団もアクア団もマグマ団もしつこすぎ。」
ヨルノズク「物覚えの悪いよね。ルフェシアは。」
エーフィ「そうそう。アオギリの事なんて、アオマンジュウ。マツブサも、マツボックリ。一体何なのやら…」
ルフェシア「ムカ!!。」
ボコ!!。
ヨルノズク・エーフィ「痛い。」
ルフェシア「何で痛いの?。」
エーフィ「ルフェシアがぶったからでしょう。」
ルフェシア「またやっちゃったみたいね。」
ヨルノズク「本当、いい迷わ…」
エーフィ「ダメ。」
ヨルノズク「ゴメン、ゴメン。」
ルフェシア「何の話ししてたの?。」
エーフィ「なっ何でもない。」
ルフェシア「ならいいけど。」
ヨルノズク・エーフィ「セーフ。」
レッド「いつになったら覚えるのやら。」
ルフェシア「何か言った?。(;¬_¬)ギロ。」
レッド「何でもない。(^-^;A」
ルフェシア「あっそ。」
ピカチュウ「あのね、レッドがね。いつになったら覚えるのやらって言ってたよ。」
ルフェシア「(^_^メ) ピクピク。」
バコ!!。
レッド「何するんだよ。このバカ力女。」
ルフェシア「何よ。この役立たず!!。」
レッド「役立たずはそっちだ。」
ルフェシア「のろまで水晶石をもらったくせに魔法すらろくに使えない。役立たず!!。」
レッド「何も考えずに行動して、後で困る、アホ。」
エーフィ「ピカチュウ。よけいな事言うから、ケンカが始まるんだよ。」
ピカチュウ「ごめんなさい。」
ルフェシア「こんな役立たずなんて知るか!!。」
レッド「こっちだってもう二度と口きくもんか。」
ピカチュウ「ヤバイ事してしまった。」
エーフィ「ケンカが大きくなっちゃったぁ。どうしよう。」
ヨルノズク「性格からして、両方、人に言われてすなおに言う事聞かないしね。」
トドゼルガ「このままずっと口聞かなかったらどうしよう。」
ポケモン達は仲直り作戦を立てていました。
エーフィ「ティアとかに協力してもらったら?。」
ピカチュウ「いいね。」
十分後
グリーン「大ケンカ。それは大変だ。」
ティア「すぐに言う事を聞いてくれそうなのは、ルフェシア。」
クリス「あっ、セレビィに言って、二人が合った時間に飛ばしてもらえば、ルフェシアの方からあやまるかもよ。」
ロン「ムリムリ、それくらいであやまるわけない。」
カスミ「少しルフェシアには悪いけど、ルフェシアを眠らせるか気絶させる、それから1番遠い。国に連れて行く、そして夜になる、帰って
こないから城からレッドに連絡が入る、そして、しばらくたって、」
ロン「ダメ。ルフェシアを簡単に気絶させられるわけない。」
ティオ「確かに、」
カスミ「自然に仲直りするのを待つしかないね。」
ピカチュウ「はい。」
☆森☆
ルフェシア「まったく、あんなバカ相手にしてやられるか!!(怒)」
ジラーチ「こんちは。」
ルフェシア「ジラーチ。何しに来たの。」
セレビィ「少し、お願いがあってね。」
ミュウ「実は。」
<説明中>
ミュウ「って事。だから、これをあげるから、行って来てよ。」
ルフェシア「悪いポケモンのボスを封印すればいいんでしょう。簡単
じゃん。」
ジラーチ「そこに行く時は魔法を使えばいいんだよ。」
ルフェシア「へぇ。簡単なのね。」
セレビィ「戻ってくる時も同じ。とりあえず頑張ってね。」
ルフェシア「はい、はい。」
☆城☆
ルフェシア「…何か静かなような…気のせいかな。」
     
           ☆続く☆
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エリリン #22☆2003.12/06(土)16:28
第47話

エーフィ「ねぇ。ルフェシア。あやまらなくていいの?。」
ルフェシア「いいの。別に、あんな役立たずなんていなくても平気だもん。」
エーフィ「二度と合えなくなってもいいの?。」
ルフェシア「それは……う〜ん。」
エーフィ「(説得すれば…)」
ピカチュウ「ルフェシア〜。」
ルフェシア「ピカチュウ。どうしたの?。」
ピカチュウ「実は、はぐれた。」
ルフェシア「誰と?。」
ピカチュウ「レッドと森を散歩して、花に見とれてたら置いてかれた。」
ルフェシア「結局、ピカチュウがいけないんじゃないのよ!!。」
ピカチュウ「っで探すの手伝ってほしいの…」
ルフェシア「はいはい。」
☆森☆
ピカチュウ「どこから探す?。」
ルフェシア「はぐれたのはどこ?。」
ピカチュウ「ここらへん。」
エーフィ「この森広いからきっと迷ってる。」
ルフェシア「だよねー。しかも夜なのに…」
ピカチュウ「どうしよう。」

          ☆続く☆
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エリリン #23☆2003.12/07(日)11:37
第48話

ルフェシア「あれ、エーフィ、ピカチュウ。どこ?。」
ゴース「ちはー。」
ルフェシア「ちは〜。ところでエーフィとピカチュウとはぐれてね。探してるの。」
ゴース「見なかったよ。それじゃあバイバイ。」
ルフェシア「バイバイ〜。ってエーフィもピカチュウもレッドも皆どこにいるのよー。」
一時間後
ルフェシア「あんなところに…」
レッド「ゲッ…ルフェシア。」
ルフェシア「失礼ね。ピカチュウがはぐれたって言ってたから探しに
来てあげたのに。」
レッド「って事は出口知ってるのか?。」
ルフェシア「実は、迷った。」
レッド「なんじゃそりゃー!!。それじゃ意味全然ないだろうがー!!。(怒」
ルフェシア「仕方ないでしょう!!。夜で真っ暗なんだから!!。(怒)」
レッド「仕方なくなーい!!。迷うなら夜に森に入るなー!!。」
ルフェシア「何よ!!。探しに来てもらってその言い方はないじゃないの!!。」
エーフィ「またケンカしてる。」
ピカチュウ「仲がいいのか悪いのか、わからない。」
そして朝。
エーフィ「やっとケンカがおさまった。」
ピカチュウ「二人とも疲れて寝てる。」
エーフィ「よくあきないよね。」
ピカチュウ「ホント。」

ルフェシア「よく寝たね〜。」
レッド「ホントだなぁ。」
ピカチュウ「寝ると忘れるんだね。」
エーフィ「そう見たい。」
ティア「ルフェシアさーん。」
ルフェシア「おはよう。ティア。」
ティア「おはようじゃありません。カイオーガさんとグラードンさんが
ケンカを始めてホウエン地方の天気がメチャクチャになってるんですよ。」
ルフェシア「メチャクチャに!?。」
レッド「メチャクチャにねぇー。」
ルフェシア「仕方ない。ケンカを止めにいくかぁ。」
☆127番水道☆
ルフェシア「すごい事になってる。」
ティア「海が荒れてますね。」
カイオーガ「どいた。どいた。」
ルフェシア「カイオーガ。ちょっと落ち付いて。」
カイオーガ「じゃまだ。」
バチ!!。
ルフェシア「イテテ。ありゃ何かにあやつられてる。」
ティア「サマヨールのしわざでしょうか。」
レッド「サマヨールって?。」
ルフェシア「幽霊。」

       ☆続く☆
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エリリン #24☆2003.12/07(日)14:40
第49話

ルフェシア「こうなったら、あそこに行くしかないね。」
ティア「あそって?。」
ルフェシア「ポケモンパラダイスにね。」
ティア「そんなところありましたっけ。」
ルフェシア「そこが悪いゴーストタイプのポケモンが乗っ取ったらしいよ。」
レッド「悪い幽霊パラダイスになるじゃないか。」
ルフェシア「こうなったら、私一人で行くしかないよ。」
ティア「私も行きます。ちょっと怖いけどガマンします。」
レッド「仕方ない、ついてくか。」
ルフェシア「でもさぁ、もしかしたら、もしかしたらだよ。幽霊が夜に出てきて、誰かが連れていかれるかもよ。…ヒャッヒャッヒャッ。」
ティア「こわーい。」
ルフェシア「ありえないから大丈夫♪。」
☆ポケモンパラダイス☆
ルフェシア「何か、本当に誰もいないよ。」
ティア「この町はどうなってしまうの。」
レッド「気味が悪いところだな…」
ティア「きゃぁぁぁぁぁぁ!!!。」
ルフェシア「ティア!?。」
ティア「助けてくださぁい。」
????「ヒィッヒィッヒィッ。」
ティアが消えた。
ルフェシア「ティア?。」
レッド「どうかした?。」
ルフェシア「ティアが消えちゃった。」
レッド「なんだと!!!!。」
ルフェシア「何か、眠い。スヤスヤ…」

        ☆続く☆
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エリリン #25☆2003.12/07(日)17:14
第50話


ルフェシア「よく寝たぁ。朝にしては、真っ暗だけど。」
カゲボウズ「君、天使族か?。」
ルフェシア「(あっ、きっと敵よ。ココで天使族だとバレたら、攻撃されるかも。)ちがうよ。」
カゲボウズ「じゃあどうやって、ここに来た!!。」
ルフェシア「(何て言えばいいのかなー。)いつのまにかここに来てたの。」
カゲボウズ「聞いた事ないなー。そんな話し。魔法が使えるのは、
天使族と悪魔族だけだぞ。」
ルフェシア「アハ、アハハハハァ。」
カゲボウズ「やっぱりオマエは、天使族だ。」
ルフェシア「バレたら仕方ない。しばらく眠っててネ♪。」
カゲボウズ「グぅグぅ。」
ルフェシア「はぁ。天使族で良かったものね。」
それを見ていた敵は。
悪魔族「可愛い顔して怖いヤツね。」

           ☆続く☆
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エリリン #26☆2003.12/07(日)18:17
第51話

ルフェシア「まったく、カゲボウズなんて眠らせて逃げるだけね。」
カゲボウズ「ぐーぐー。」
ティア「やっと、逃げてこられました。」
ルフェシア「ティア。ロンを呼んできてよ。」
ティア「わかりましたー。」
しばらくして……
カスミ「お久しぶり。」
ロン「何なんだよ。」
ルフェシア「話すと長くなる…」
<説明中です。>
ルフェシア「でこちらに来たって言うわけ。手伝ってよ。」
ロン「へい。へい。」
カスミ「大変な事になってるね。」
レッド「それより、このカゲボウズは何なんだ。」
ルフェシア「実は、天使族とバレたから眠らせておいたの。」
カスミ「ハハハ〜。」
ロン「ところでどこに向かえばいいのか?。」
ルフェシア「あ…知らないの…」
ルフェシア以外「なんじゃそりゃ!!!(怒)」
カゲボウズ「オハヨーってやる事があるんだった。」
ルフェシア「あっいつ起きたの?。」
カゲボウズ「えーとやる事は…忘れてしまったぁぁぁぁぁ!!!!。」
ロン「ドジだな…」
カスミ「アホすぎるわね。」
カゲボウズ「それでは、さようならー。」
ルフェシア「一体なんだったのやら。」

          ☆続く☆
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エリリン #27☆2003.12/08(月)19:18
第52話

カスミ「何か合ったら呼んでね。」
ルフェシア「はーい。」
カスミ「ほら、ロン。行くわよ!!。」
ロン「へい、へい。」
カスミとロンは行ってしまった。
レッド「呼ぶってどうやって呼ぶんだ?。」
ルフェシア「それはね。ジャジャーン!!。」
レッド「携帯でか…」
ルフェシア「天使族なら皆持ってるのよ。」
レッド「以外と便利だなぁ。」
ルフェシア「てへ♪。とりあえず、魔法もろくに使えないのにどうする気なの?。」
レッド「そうだった。」
ルフェシア「まあ、ポケモンが付いてるから大丈夫だと思うけど……」
レッド「いつもの通りに、バトルって事かぁ。」
ルフェシア「そういう事ね。」
十分後
レッド「疲れた〜。」
ルフェシア「は?。もう疲れたの。情けないねー。」
レッド「疲れがとれる魔法とかないのか?。」
ルフェシア「そんなつごうのいい魔法あるわけないって言いたいところ
だけど、あるよ。」
レッド「本当か!?。」
ルフェシア「本当よ。普通は成功率10%だけどね。」
レッド「10%!?。低っ!!。」
ルフェシア「でも私は、癒し系魔法が得意だから成功率は99%だから
安心してね。」
レッド「良かったぁ。ところで失敗するとどうなるんだ?。」
ルフェシア「失敗するとね。よけいに疲れるの。」
レッド「意味ない。」
ルフェシア「休憩したからそろそろ出発しようよ。」
レッド「はいはい。」
30分後
ヤミラミ「お腹空いたー。」
ルフェシア「ヤミラミがいる…」
ヤミラミ「オマエらが邪魔する天使族か。」
ルフェシア「アホ。天使族は私一人よ。」
ヤミラミ「まあいいとりあえず…」
ばたり。
ルフェシア「あっ攻撃する前に倒れた。バカね。」
レッド「助けないのか?。」
ルフェシア「助けるに決まってるでしょう。」


            ☆続く☆
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エリリン #28☆2003.12/09(火)19:10
第53話

ヤミラミ「美味しい♪。」
ルフェシア「のんきなヤミラミね。」
レッド「本当に美味しいな〜。」
ルフェシア「でしょう♪って何であんたまで食べてるのよ!!。(怒)」
レッド「いいじゃないか。」
ルフェシア「良くない!!。(怒)」
ヤミラミ「誰が作ったのだ?。」
ルフェシア「私よ。」
レッド「予想外だな♪。」
ルフェシア「レッド。それってどういう意味なのよ!!。(怒)」
レッド「いやっ特に意味はないんだ…(ここで怒らせたらかかとおとしになるかもしれないからな…)」
ルフェシア「やっぱり。まずい何て思ってたのね!!。レッドのバカ〜(怒)」
ペシ。
レッド「イテテ〜。何するんだよ。」
ルフェシア「私が人の心を読める事を忘れてないでしょうね。(怒)」
ヤミラミ「(コイツ、本当に天使族なのか。悪魔族の方が合ってるような…)」
ルフェシア「ヤミラミ〜!!。(怒)」
ドカ!!!。
ヤミラミ「フニャン。」
ルフェシア「またやっちゃったぁ。アハハハ〜。」
レッド「アハハじゃないだろうが。(怒)」
ヤミラミ「天使族!!。オマエを倒すのが使命なのだ!!。」
ルフェシア「やる気?。」
ヤミラミ「やる気だ!!。」
ルフェシア「女だからってなめないでよね。」
ヤミラミ「これでは勝てないだろうよー。」
近くには大量のヤミラミがいた。
ルフェシア「すごい量ね。」
レッド「本当に平気なのか?。」
ルフェシア「逃げるわけにもいかないしね。」
一時間後
ルフェシア「キリがないよ〜。」
レッド「どうするか?。」
ルフェシア「ヤミラミは、空を飛べないんだよね。って事は空を飛んで
いけばいいんだよね。」
ピカチュウ「もう電気ぎれになるよ。」
ルフェシア「しかたない、ほら飛んで逃げるよ。」
レッド「こらまて、置いていくな!!。」
ルフェシア「あっゴメ〜ン。飛べない事すっかり忘れてた。」
ピカチュウ「じゃあどうするのさー。」
ルフェシア「はぁ。ヨルノズク、運んでってあげなさい。」
☆空☆
ヨルノズク「おっ重い。」
ルフェシア「頑張って。」
☆お花畑☆
ルフェシア「ここまでくれば追いかけて来る事はないよね。」
ピカチュウ「絶対ないね。」
レッド「あのヤミラミ。何匹いたんだ?。」
ルフェシア「約一億匹はいたね。」
レッド「というか、数えてたんかい!!。」
ルフェシア「数えてたよ。」
ピカチュウ「すごい…」
カスミ「あっまた合ったね。」
ルフェシア「カスミさん。あと…おまけ。」
ロン「おまけで悪かったな。(怒)」
ルフェシア「カスミさん。ちょっといい?。」
カスミ「いいよ。」
ルフェシア「ここじゃちょっと…」
カスミ「じゃあこっち来て、こっちこっち。」
ルフェシア「はい。」
☆お花畑の奥☆
カスミ「ここなら誰もいないよね。」
ルフェシア「最近、すっごくドキドキするようになったの。何かの病気かな。」
カスミ「これはきっと恋じゃない?。」
ルフェシア「コイってあの魚のコイ?。」
カスミ「ちっがーう!!。恋って…」
<説明中>
ルフェシア「よくわからないけどいいや。」
カスミ「よくない。」
ルフェシア「じゃあどうするの?。」
カスミ「気持ちを伝えなきゃね。」
ルフェシア「あっちょっとまって…あ゛!!!!!。」
カスミ「どうかした?。」
ルフェシア「実は…私、天使族の決まりで人間とは、友達以上には
なれないのよ!!。」
カスミ「え〜!!!!。もしも破ったらどうなるの?」
ルフェシア「もしもバレたら、どうなるか……」
カスミ「ヤバイの?。」
ルフェシア「ヤバすぎよ。」
カスミ「聞かない方がよさそうね。」
ルフェシア「聞かない方が身のためよ…。」
カスミ「そっそうね…」
☆お花畑☆
ロン「ぐーぐー」
カスミ「のん気すぎだわね。」
ルフェシア「本当だよね。」

           ☆続く☆
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エリリン #29☆2003.12/10(水)16:22
第54話

ルフェシア「カスミさん。ロンなんてほっといてご飯でも作ろうよ。」
カスミ「そうね。手伝わなかった人は、ご飯抜きよね。」
ロン「(_ _).。o○ ネムネム」
レッド「起きなくていいのか?。」
ロン「(∪。∪)。。。zzzZZ」
ルフェシア「ご飯、いらないみたいね。」
カスミ「さて、作ろうっか。」
一時間後
ルフェシア「カっカスミさん。それは何?。」
カスミ「カレーよ。」
レッド「それが?。」
カスミ「そうよ。」
ルフェシア「(まずそう…)」
ロン「おはよー。」
ルフェシア「ロン。ご飯抜き!!!。(怒)」
ロン「なぜだ〜!!!。」
カスミ「手伝わなかったからよ。(怒)」
ロン「そんなぁ。妹のルフェシアからも見捨てられ…(泣)」
ルフェシア「一人でさけんでれば〜。」
カスミ「っでルフェシアちゃんは何を作ったの?」
ルフェシア「ポテトサラダ〜。」
カスミ「おいしそう。」
レッド「カスミとは大違いだな…」
カスミ「それってどういう意味よ!!(怒)」
ルフェシア「(カスミさんってまさか料理下手?。)」
カスミ「そう言うレッドは何作ったのよ!!。」
レッド「これ。」
カスミ「まあまあ見たいね。」
ルフェシア「見た目はいいみたい、でも味が…」
ロンは、すみっこでいじけていた。
カスミ「何で二人して私が作ったカレーを食べないのよ。」
ルフェシア「私、カレーは苦手なのー。」
カスミ「ならいいよ。レッド。何で食べようとしないのよ。」
ルフェシア「(助かったぁ…)」
レッド「あの…その…(ルフェシアのヤツ、食べたくないからって逃げたな〜。)」
ルフェシア「(まったくもう、いいわけも想いつかないのね。)」
カスミ「食べなさい(怒)」
レッド「うぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!。(まず!!。)」
ルフェシア「無理やり食べさせたのね…」
バタリ
カスミ「ごめんなさーい(泣)」
ルフェシア「レッド。大丈夫?。」
レッド「大丈夫じゃない。」
ロン「(食べなくて良かった。)」
カスミ「トウガラシを入れすぎた。」
ルフェシア「トウガラシなんて入れたの!?。」
ロン「また適当に入れたな…」
カスミ「トウガラシとたまごと草と水と麦とキャベツとかいろいろ。」
ルフェシア「そんなに…」
ロン「カレーの材料は、ニンジンといもと………」
<材料説明>
カスミ「そうだったの。知らなかった。」
ルフェシア「基本よ。基本…」
レッド「そんなデタラメな物をカレーに入れたのか…」
ルフェシア「カスミさんの料理って危険ね。」
ロン「確かに。」
レッド「想像はしたくないな。」
ルフェシア「そうね。」
カスミ「ウフ♪。」
ロン「ウフですむ問題じゃないな。」
ルフェシア「石油まで入れたとは、しかもそれって食べ物じゃないし。」
ロン「よく無事だったな。」
レッド「アハハハハ〜。」
カスミ「あとポケモンのふ○とかポケモンのお○○とか入れたのよ。」
ルフェシア「え〜!!!!。」
レッド「それっておもいっきりヤバイ。」
ロン「ヤバすぎる。」

         ☆続く☆
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エリリン #30☆2003.12/10(水)18:57
第55話

ティア「皆さん。」
カスミ「ティアちゃん。」
ティオ「久しぶり。」
グリーン「やっと合流できた。」
クリス「さつそくだからバトルしてみようよ。」
カスミ「いいね。バトル大会。」
ルフェシア「勝ってに決められてない?。」
レッド「確かに。」
ロン「やろう。やろう。」
最初に戦うのは。クリスとルフェシア。ティオとティア。ロンとカスミ
。グリーンとレッド。となった。
もうそれぞれバトルが始まった。
クリス「こっちはオーダイルよ。」
ルフェシア「最近、連れて行くようになった。ライチュウ。」
ライチュウ「ルフェシア。勝ったらポロックくれる?。」
ルフェシア「ポロック上げるから。」
ライチュウ「じゃあガンバルよ。」
クリス「ハイドロポンプ」
ルフェシア「それなら10万ボルトね。」
ビリビリビリビリ。
オーダイルは倒れた。
ライチュウ「ポロックのためなら何でもするもんね。」
クリス「だったら、ブラッキー。どろかけ。」
ブラッキーは寝ていた。
ルフェシア「自由にしていいよ。」
ライチュウ「おもいっきり暴れよう。」
ビリビリ
ブラッキーは倒れた。
クリス「ポケモンいっぱい持ってくるんだったぁ。」
ルフェシア「ライチュウ。はい、ポロック。」
ライチュウ「わーい。わーい。」
2回戦。ルフェシアとティオ。カスミとレッド。
ルフェシア「ロン、負けたのね。」
ティオ「こっちはナゾノクサ。」
ルフェシア「じゃあ、ウインディ。」
ウインディ「ポロック、ポロック。」
ティオ「しびれごな。」
ルフェシア「かえんほうしゃ」
ナゾノクサは倒れた。
ティオ「負けたー。」
ルフェシア「一匹しかいなかったのね。」
ウインディ「ポロックだ!!。ムシャムシャ。」
3回戦
ルフェシア「次は誰かなー。」
レッド「次は…ルッルフェシア!?。」
ルフェシア「何それ、その嫌そうな、表情は。」
カスミ「実は、私、あっさり負けたのよ。」
ルフェシア「あ、あっさりねぇ。」
カスミ「ルフェシアちゃん。がんばってね。」
ルフェシア「はーい。」
レッド「何で応援されるのがルフェシアだけなんだ?。」
ルフェシア「どうでもいいじゃない。」
レッド「よくない。」
ルフェシア「何で良くないの?。」
レッド「こんなアホでドジでトロイヤツ応援したって何もかわらないのにさー。」
ルフェシア「何よ。のろまで人にたよって何もやろうとしない、バカ。」
レッド「なんだと、なまいきでバカでトロくて何も考えないアホ。」
カスミ「あらら、始まっちゃった。」
ロン「これじゃ、なかなか始まりそうもないな。」
ティア「いつもの事ですけどね。」
一時間後
本当に3回戦。
ルフェシア「せっかくだからライチュウね。」
ライチュウ「ポロック♪。」
レッド「だったら、ピカチュウだ。」
ライチュウ「あー。あたしがピカチュウだった頃を思いだす。」
ピカチュウ「意味わからない…」
ルフェシア「さっそく、メロメロ攻撃。」
ライチュウ「エヘ♪。」
グサリ。
ピカチュウ「かっ可愛い〜。」
レッド「かみなり。」
ピカチュウ「ピカぁ♪。」
ルフェシア「ピカチュウが♂でよかった♪。次は、かみなり。」
ライチュウ「ヘッポコピカチュウね。」
ピカチュウ「誰がヘッポコだって!?。」
ライチュウとピカチュウが同じにかみなりを使った。
ライチュウは倒れた。
ルフェシア「ありゃりゃ。今度は、ウインディ。」
ウインディ「出番が来た。」
レッド「もういちどかみなりだ。」
ウインディは倒れた。
ルフェシア「次は、エーフィ。サイコキネシス。」
ドン!!。
ルフェシア「もう一度。」
ドン!。
ピカチュウは倒れた。
レッド「カメックスだ。」
カメックス「適当にハイドロポンプでも…」
エーフィ「うにゃー。」
エーフィは倒れた。
ルフェシア「ヨルノズクよ。」
ヨルノズク「皆ダメダメ。」
ルフェシア「自由に攻撃してもいいよ。」
ヨルノズク「わーい。」
ピシャン。
ヨルノズクは倒れた。
ルフェシア「はっきり言って、ヨルノズクの方がダメダメね。トドゼルガね。」
トドゼルガ「ぜったいれいどで…」
カチーン。
カメックスは倒れた。
レッド「フシギバナ。」
フシギバナ「呼んだかぁ。」
ルフェシア「のん気なのね。」
レッド「ソーラービームだ。」
ルフェシア「えー!!。どうしよ。どうしよ。どうしよーぉ。(オロオロ)」
トドゼルガは倒れた。
ルフェシア「あらら、始めて、負けちゃった…」
レッド「さっき始めてって言ったよな?。」
ルフェシア「それがどうかした?。」
カスミ「って事は、今までは負けなしって事!?。」
ルフェシア「そうよ。」
カスミ「それってすごい事じゃない。」

           ☆続く☆
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エリリン #31☆2003.12/10(水)19:33
第56話

クリス「私、そろそろ帰るわ。」
グリーン「同じく。」
ティア「連れて帰らないといけませんね。」
カスミ「私も帰ろうかな。」
ロン「まったくワガママだなぁ。」
ルフェシア「帰るの…じゃあねー。」
クリス「またね。」
ほどんとの人は帰っていった。
ルフェシア「やっと静かになったね。」
レッド「もうマズイ料理は嫌だ!!!。」
ルフェシア「アハハ〜。」
ヤミラミ「もう逃がさないぞ。」
ルフェシア「また来たの〜。」

         ☆続く☆
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エリリン #32☆2003.12/11(木)19:03
第57話

ルフェシア「まったくアンタもしつこいね。」
ヤミラミ「ほっとけ!!。」
ルフェシア「たくさんヤミラミを連れて来て……」
レッド「どうするか?。」
ルフェシア「やるしかないでしょう。」
戦ってる間に囲まれてしまった。
ルフェシア「もう逃げれないよ。」
レッド「これじゃひがくれてしまう。」
ルフェシア「確かにねぇ〜。」
ヤミラミ「さーてと、いっぺんに倒す。」
たくさんのヤミラミがシャドーボールを使ってきた。
ルフェシア「(このままじゃ関係のない人まで…。そんな事、
絶対にさせない!!。)」
すごい光がヤミラミ達をつつんだ。
そこにはヤミラミはいなかった。でも残りが一匹いた。
ヤミラミ「ものすごく強力な魔法だ。」
ルフェシア「何が起こったの?。私は何もしてないのに…」
ヤミラミ「仲間が…」
ルフェシア「さっきはよくも…」
魔力の大暴走が始まった。
レッド「やっやばい。やばすぎる…」
ルフェシア「許さないからネ。(怒)」
ヤミラミ「ヒャャャャャャ!!!!。」
この後、ヤミラミかみなり+あられなどを食らったとさ。
一時間後
ルフェシア「これで二度とチョッカイ出せないようにしてから安全ね。」
レッド「これが大暴走…危険すぎる…」
ルフェシア「あっそうだ。サマヨールのところまで簡単にいける方法を
知ってるよ。」
ピカチュウ「それでいこう。」
ルフェシア「いくよ…失敗しても知らないよ。」
☆サマヨールのいる島☆
失敗して木の上に来てしまったらしい。
ルフェシア「イタタ〜。どうやら木の上に飛ばしてしまったみたいね。」
ピカチュウ「こんな時に……」
レッド「失敗するな!!。」
ルフェシア「ゴメン、ゴメン。」
ガサ!!。
ピカチュウ「誰かいるよ。」
女の子「イタタ…。よくわからない時代に飛んで来ちゃった。」
同じような年頃の女の子がいた。
ルフェシア「こんにちは〜。」
女の子「こんにちは。」
ルフェシア「天使族だよね?。」
女の子「うん。間違えて変な時代に飛んできちゃったみたいでね。」
ルフェシア「場所は合ってたんだけど、木の上に飛ばしちゃったみたいなの。」
女の子「私、リサ。よろしくね。」
ルフェシア「私は、ルフェシア。こうみえても天使族の姫なの。よろしくね♪。」
リサ「もしかして、お母さん!?。」
ルフェシア・レッド・ピカチュウ「え〜!!!!。」
リサ「お母さんの名前が同じだし、私も天使族の姫だから…」
ルフェシア「えっ。ロンが王になるはずじゃ…。私が女王なわけ
はないんだけど…」
リサ「ロンなら悪い事をして地下ろうにいるけど。」
ルフェシア「だからかわりに女王になったってわけね。」
リサ「そう言う事。」
ルフェシア「元の時代に戻そうか?。」
リサ「戻さなくても平気だよ。」
ルフェシア「ならいいけどね。」
リサ「それより、そこにいるブサイクな人は誰?。」
レッド「ブサイクで悪かったな。(怒)」
ルフェシア「このすっごくバカなのは、レッド。」
リサ「アハハ〜。」
レッド「誰がバカだと!!。」
ルフェシア「本当の事じゃないの!!。」
レッド「間違えて木の上に飛ばしたアホ。」
ルフェシア「人にたよってなまけてるナマケロ!!。」
レッド「このドジ!!。」
ルフェシア「アホ!!。」
リサ「このケンカ。どこかで見たことあるような…」
ピカチュウ「いつもの事。」
リサ「へぇ。」
十分後
ルフェシア「はっきり言って疲れた。」
レッド「もうくたくただ。」
リサ「誰と誰のケンカと同じだったかな。」
ピカチュウ「いつも疲れて終わるケンカ。」
リサ「じゃあ元の時代に帰るね。」
ルフェシア「またねー。」
リサは帰った。
              〜未来〜
リサ「お父さんとお母さんのケンカと同じだったのね。」
女王<ルフェシア>「人にたよってばかりのヤドン!!。」
王様<?????>「のろまのコダック!!。」

未来の王様が誰かわかった人もいるかもしれません。

             ☆続く☆
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エリリン #33☆2003.12/12(金)19:30
第58話

ケンカ発生、今回は、ライチュウとピカチュウがくだらないケンカをしていました。
ライチュウ「そのリンゴはあたちの!!。」
ピカチュウ「リンゴはボクの!!。」
ルフェシア「くだらないケンカね。」
ライチュウ「あたちが先にとったからあたちのなのよ!!。」
ピカチュウ「ボクが先にとったからボクのだ!!。」
ライチュウ「絶対あたちの!!。」
ピカチュウ「絶対ボクの!!。」
ルフェシア「半分個すればいいでしょう。」
ライチュウとピカチュウ「ヤダ。」
ルフェシア「まったくワガママなんだからさぁ。」
ライチュウ「食らいなちゃい。」
ビリビリビリ。
ピカチュウ「やったな〜。」
ビリビリ。
ルフェシア「いいかげんに……しなさーい!!!!!(怒)」
ゴロゴロピッシャーン。(かみなりの音。)
ピカチュウとライチュウ、怒りのかみなりで気絶。
ルフェシア「あ…怒りのあまりかみなりを落しちゃった。
アハハハ〜。(^-^;A」
レッド「いくらなんでも、やりすぎ。( ▲ ;)ゲェェ…。」
十分後
ライチュウ「痛いじゃないの。」
ルフェシア「ゴメン、ゴメン。」
ピカチュウ「よく効くかみなり。さっきのお返しっ!!。」
ゴロゴロビッシャ〜ン。
ルフェシア「きゃあって自分に当ててどうするのよ。」
ビリビリ〜。
ピカチュウ「どうなってるピカぁ。」
影に隠れていたセレビィ。
セレビィ「攻撃を跳ね返す事も知らないとは、マヌケだね〜。」
セレビィはほっといて…
ルフェシア「このバカなところは誰かさんと同じよね〜。」
ライチュウ「本当。」
ピカチュウ「ムカ!!。(怒)」
エーフィ「そうそう。」
レッド「エラソ〜なところは、ライチュウと同じじゃないか!!。」
ルフェシア「何よ。人にたよって何もしないくせに。」
レッド「間違えて木に飛ばしたのはどこのどいつだ!!。」
ルフェシア「それこれは関係ないでしょう。」
ライチュウ「こっちもさわがしいね。」
エーフィ「仲がいいのか悪いのかね。」
二十分後。
エーフィ「ケンカなんてしてる場合じゃないでしょう。」
ルフェシア「それもそうね。」
ライチュウ「ボールの中で寝てるから。」
ポン。
ルフェシア「のん気すぎよね。」
サマヨール「いいエモノ発見。」
ルフェシア「アンタがカイオーガを操ってるサマヨールね。」
エーフィ「ついに出番が来た。」
ルフェシア「ライチュウ・トドゼルガ・ウインディ・ヨルノズク。出番が来たわよ!!。」
ポン。
ヨルノズク「がんばっちゃいます。」
トドゼルガ「やれそう。」
ウインディ「ドキドキ。ワクワク。」
ライチュウ「あ…せっかく寝てたのにぃ。」
ルフェシア「がまんしなさい!!。」
サマヨール「ヨマワル一万匹。頑張ってこい。」
ルフェシア「ほらそこそこ、ボケーっとしてないでとっととポケモンを
出す!!。」
レッド「はい、はい。(人ずかいの荒いヤツだ。)」
ルフェシア「さっきなんていった?。(怒)」
レッド「何でもありません。」
ルフェシア「ウソつきはこうよ!!。トドゼルガ。ハイドロポンプ。」
ピシャ。
レッド「何するんだよ!!(怒)」
ルフェシア「ケンカしてる場合しゃないよ。とっととポケモン出した方がいいわよ。どうなっても知らないからね。」
レッド「皆、暴れていいよ。」
カメックス「久しぶりに大暴れだ。」
ルフェシア「皆、自由に暴れていいからね!!。さてと、私も大暴れと
いきますかぁ。」
ヨマワル100「バーカ、バーカ。こっちだよ。」
ルフェシア「食らいなさ〜い。とびげり!!。」
ヨマワル100「痛くもかゆくもないよー。」
ルフェシア「今度は痛くもかゆくもあるわよ。(怒)」
ブニュ
ヨマワル100「気絶しまーす。」
ばたり
ルフェシア「言ってから気絶するな〜!!!。」
サマヨール「あまい、あまい。ケーキが甘い。」
ルフェシア「こんな時にケーキを食べるな〜!!!(怒)」
  ↑
(ツッコミ役?。)
サマヨール「ほんきで行く時はほうきを持っていこう。」
      …     …
ルフェシア「このギャグ。寒っ!!。ていうかギャグだったの!?。」
サマヨール「ギャグだ!!。」
ルフェシア「ギャグじゃないんじゃないの?。」
サマヨール「本気で行っていいのかね。」
ルフェシア「勝ってにすれば。」
サマヨール「えっ。特性ケーキを買ってくれるのかい!?。」
ルフェシア「だからちっがーう。(怒)」
  ↑
(バカのペースにすっかり乗せられている。)
サマヨール「すきあり〜。」
ルフェシア「キャッ。どこ見てんねん、ボケ!!。」
サマヨール「見てんねん、ボケ。天然ボケ。」
ルフェシア「スカートめくりしてどうするのよ!!。(怒)」
サマヨール「ていうか、オマエ。女だったのかい。男かと思ったわい。」
ルフェシア「どっから見ても女でしょう!!。(怒)」
サマヨール「どっからどう見ても女には見えへんなー。」
ルフェシア「普通は見えるわよ!!。(怒)」
レッド「このサマヨール。バカなんじゃ……」
サマヨール「オマエは、女かい?。」
レッド「男だー!!。」
ルフェシア「こんなアホ。どっからみても女じゃないじゃないのよ!!。」
レッド「誰がアホだと。」
ルフェシア「だって本当の事じゃないのよ!!。というかケンカしてる場合じゃないの!!。」
レッド「そうだった。」
サマヨール「わし、女かと思ったわい。」
ルフェシア「何で私を男と思って、レッドを女だと間違えるのよ!!。」

          ☆続く☆
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エリリン #34☆2003.12/14(日)17:26
第59話

サマヨール「間違えてないわい!!。」
ルフェシア「完全に間違えてるじゃないのよ!!。」
サマヨール「そうかい。」
ルフェシア「エーフィ!!。最大パワーでサイコキネシス。(怒)」
サマヨール「ぎゃゃゃゃゃゃゃゃゃゃゃゃゃゃ!!!!!。」
この声は百キロまで響いたとさ。
ルフェシア「ストレル解消に効果的ね。」
エーフィ「その通り。」
サマヨールはこの後。城の地下ろうに入れられたとさ。
1番道路
ルフェシア「私、一度ホウオウのいる所に戻ることにするわ。」
エーフィ「ピカチュウ。元気でね。」
ピカチュウ「今度合ったら、バトルして見ようよ。」
エーフィ「はい。」
レッド「お別れかぁ。」
ルフェシア「そんな事はないよ。いつもそこら辺に隠れてるから探してみたら以外といるかもしれないわよ。」
レッド「オマエはひま人か!!。」
ルフェシア「どうせひま人よ。」
ティア「そろそろ戻りましょうよ。」
ティオ「結局帰るのかぁ。」
ルフェシア「それじゃあ。いつもの所にいっきに飛ぶわよ。」
ティア「そうですね。」
☆水の森☆
ガサッ。
ルフェシア「アッチャ〜。また木の上に飛ばしてしまったわ。」
ティア「ルフェシアさんが飛ばすと、必ず何かの上に飛びますね。」
ルフェシア「アハハ〜。瞬間移動はいまだに苦手なのよね。」
ホウオウ「遅かったな。」
ルフェシア「あ…いたのね。」
ホウオウ「また失敗して木の上に飛ばしてしまったようだな。」
ティア「バレちゃいましたね。」
ティオ「今、木の上にいるからバレバレだろう。」
ルフェシア「確かにね。」
ホウオウ「それより、大変なんだが…。」
<説明中。>
ルフェシア「なるほどね。」
ティア「異変が現れてるんですね。」
ルフェシア「明日、カントー地方に何がいけないか確かめてくるわよ。」
ティア「では留守番。」
ティオ「留守番。」
ルフェシア「今日は遅いから早く寝た方がいいわね。」
朝。
ルフェシア「寝てる…静かにしていかないと。」
☆岩山トンネル前(シオンタウン側)☆
ルフェシア「朝からロケット団はいないわよね。」
はずかしい事にルフェシア。落とし穴にハマった。
ルフェシア「落とし穴?って事はロケット団のしわざね。」
団員女「その通り。」
団員男「オマエの能力をたっぷり利用させてもらうぞ。」
ルフェシア「でも絶対に協力しないからね。」

       ☆続く☆
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エリリン #35☆2003.12/15(月)20:38
第60話

団員女「クサイハナ。このうるさい小娘をねむらせてしまいなさい。」
クサイハナ「はーい。」
ルフェシア「あっゼニガメとプラスルがマラソンをしてる。」
団員女・男「どこどこ?。」
ルフェシア「そうとうのバカね。今の内に…」
クサイナ「そうはいかないハナ。」
ルフェシア「スヤスヤ…」
起きたら、ロケット団アジトにいた。
ルフェシア「はっ、なんでロケット団アジトにアクア団とマグマ団と
それと…」
ロ団員女「もともと、一つのグループだったのよ。」
マ団員男「エアー団がグループをバラバラにしただけさ。
ア団員女「ロケット団、マグマ団、アクア団の中心がエアー団だったのよ。」
エ団員男「そこでおとなしくしてな。」
バン。
ルフェシア「アイツらカギかけるの忘れてる。そうとうの大バカね。」
簡単に脱走。
ルフェシア「あれ、このドアの向こうから声が…」
サカキ「あの娘から伝説のポケモンの居場所は聞き出さなくては。」
?????「その場所に行ってうまくおびきよせ、マスターボールで
捕まえる。」
アオギリ「マスターボールは道具コピー機で大量にコピーすればいくらでも作り出せる。」
マツブサ「コピー機を壊さないかぎり、永遠に作り出せる。フハハハ」
ルフェシア「永遠にね…。エーフィ。コピー機を壊しに行くよ。」
エーフィ「了解。」
それからバレないように、ひと部屋ずつみて周った。
ルフェシア「ふーん。これか道具コピー機。エーフィ。壊しちゃって。」
バン!!!!。すごい音がした。
ルフェシア「あまりしたくないけど、ねんのために、マスターボールを
盗んでいこうかな。グラエナ。マスターボールを探して来て。」
グラエナ「それならここに。」
ルフェシア「ありがとう。さてと、コピー機も壊したし。後は逃げるだけね。」
エアー団に見つかった。
エアー団員男「いたぞ!!。」
ルフェシア「エーフィ。グラエナ。逃げるよ。」
トキワの森にまで追いかけて来た。
ルフェシア「もうしつこいわね。グラエナ。かみつくよ。」
カブリ!!。
エアー団員男「いでぇぇぇぇぇぇ!!!!。何しやがるこの小娘!!。(泣)」
☆1番道路☆
ルフェシア「ここに隠れれば見つからない。」
クリス「あ!!!。」
ルフェシア「きゃぁ助けて〜。」
クリス「ルフェシア。どうかした?。」
ルフェシア「おどかさないでよ。エアー団かと思ったじゃない!!。」
クリス「エアー団?。」
ルフェシア「とりあえず今、追いかけられてるのよ。アイツらバカだから簡単に脱走したけど。」
クリス「脱走?。それよりマサラタウンに逃げた方がいいよ。」
ルフェシア「それもそうね。」
クリス「早くいこうよ。」
☆オーキド研究所☆
オーキド「おお、ちょうどいいところに来たのう。えーと名前はなん
じゃったけ?。」
ルフェシア「ルフェシアよ。いいかげんに覚えてください!!。」
オーキド「そうそう、ルフェシア。実は、これをあげようと思ってのう。」
クリス「あっそれ知ってる。ポケギアだよね。」
ルフェシア「ありがとうございまーす。確かティアも持ってたような。」
ドン!!。
グリーン「じいさん!!。しらない団体がうろついてるぜ。」
ルフェシア「それってエアー団ね。」
オーキド「さて、どこのどいつじゃろうのう。」

       ☆続く☆
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エリリン #36☆2003.12/16(火)20:34
第61話

クリス「ルフェシア。逃げたほうがいいよ。」
ルフェシア「そうね。」
☆水の森☆
ルフェシア「ホウ!!。」
ホウとはホウオウの事。
ホウ「どうかしたか?。」
ルフェシア「とりあえず話しを聞いてよ。」
ホウに出来事を全部話した。
ホウ「なるほど。ならポケギアを持ってるなら登録。」
セレ「登録、登録〜♪。」
ホウ・セレ・ジラ・ティア・ティオ・レックウザなどの電話本号をとうろくした。(というか、電話持ってたんかい!!!。)
ジラ「情報が入ったら連絡するよ。」
ルフェシア「もう落ち付いたかな。」
☆オーキド研究所☆
オーキド博士「エアー団がこの町ごと乗っ取る気なんじゃ。クリス、
グリーンががんばっておるんじゃが人がたりんのじゃ。」
ルフェシア「もうレッドはどこで何してるのよ!!。」
オーキド博士「レッドを呼んできてほしいのじゃ。」
ルフェシア「無理やりでも連れてくるわ。トキワの森にいそごう。」
十分後
☆トキワの森☆
エーフィ「どこにいるのかな。」
ルフェシア「ここら辺だったと思うけど…」
グラエナ「また方向をまちがえたんじゃない。」
ルフェシア「う゛…そうかも。」
ピカチュウ「ルフェシア。」
ルフェシア「レッドのピカチュウ?」
ピカチュウ「ちょうどお昼寝してた。」
ルフェシア「レッドはどこ?。マサラタウンがピンチなのよ!!。」
ピカチュウ「あそこ。」
ルフェシア「レッド。起きなさい!!。」
反応全然なし。
ルフェシア「起きなさいよ!!。」
反応なし。
ルフェシア「こうなったら、奥の手よ。」
ビシ!!。
レッド「せっかく人が寝てたのに、起こす事ないだろう!!。」
ルフェシア「用があるから起こしたに決まってるでしょう!!。」
エーフィ「この二人が出会うとケンカがはじまるんだよね。」
レッド「用ってなんなんだよ!!。」
ルフェシア「マサラタウンが乗っ取られそのなのよ。クリスとグリーンが頑張ってるけど人が足りないから手伝ってほしいのよ!!。」
レッド「はぁ。誰に乗っ取られそうなんだ?。」
ルフェシア「エアー団。」
ピカチュウ「エアー団って?。」
ルフェシア「えーと…とりあえず、それどころじゃないの!!。」
☆マサラタウン☆
クリス「出してよ。」
グリーン「ひでー、ヤツだなまったく。」
ルフェシア「二人して、捕まってる。」
レッド「なんで捕まってるんだ?。」
ルフェシア「エーフィ。サイコキネシスでおりを壊して。」
エーフィ「はーい。」
バキン!!。
クリス「ありがとー。」
グリーン「捕まるとはかっこわるい。」
エアー団員男「見つけたぞ!!。オマエよくもコピー機をこわしただけでなくマスターボールを盗んだな!!。」
エアー団員女「早く、マスターボールを返しなさい。」
レッド「どういう事だ?。」
エアー団員男「その娘はマスターボールを盗んだんだ!!。」
ルフェシア「何よ。マスターボールを使って悪事をしようとしているくせに。私は、サカナ達の話を聞いてたのよ!!。」
グリーン「サカナ???。( ̄〜 ̄)ξ 」
クリス「だからサカキだってば。」
エアー団員女「話を聞かれちゃこのまま生かしとくわけにはいかないね〜。」
エアー団員男「こんな娘。とっとと倒してやる。」
ルフェシア「エーフィ。サイコキネシス。グラエナ。かみくだく。」
エアー団員女「あ…何て強さ。」
エアー団員男「しかも一撃。ここはひとまず逃げよう。」
エアー団員は逃げていった。
オーキド「4人とも無事じゃったか。」
クリス「盗んだとか言ってたけど。」
ルフェシア「話すと長いんだけど…」
皆にアジトでの事を話した。
グリーン「こりてないな。ロケット団。」
クリス「もういちどこらしめてやらないとわからないみたいだよね。」
レッド「3人でまた作戦を失敗させるか…」
ルフェシア「…私も行く!!。」
グリーン・レッド・クリス「え〜!!!!!。」
クリス「また襲われるんだよ。」
グリーン「危険なんだぞ。」
ルフェシア「そんな事ぐらい、わかってるよ!!。」
レッド「ルフェシアは留守番してろ!!。」
ルフェシア「何でよ!!。」
クリス「あぶないからダメ。」
ルフェシア「私は、ここに来た理由があるのよ。ロケット団をこらしめてやるために来たのよ!!。」
グリーン「でも、オマエは何も出来ないだろう。」
ルフェシア「でも…だって迷惑かけてばかりだし…」
レッド「いいから、留守番してろ!!!。」
ルフェシア「…」
オーキド「(まったく、恩返しをしたいのにも築いてやれないとは…)」
ルフェシア「もういいよ!!。(怒)」
クリス「いっちゃったね。」
オーキド「あの子は、恩返しをしたかったんじゃよ。」
クリス「恩返し?。」
オーキド「それに築いてやらないとは…」
☆お月見山☆
ルフェシア「勢いでここまできちゃった。」
マグマ団「マスターボールを返せ!!。」
ルフェシア「バトルしないほうがいいわよ。」
アクア団「なまいきな。」
ルフェシア「エーフィ。グラエナ。」
<バトルは省略>
マグマ団「なんてヤツだ。」
アクア団「強い。」
ルフェシア「だからバトルしないほうがいいといったのに。」
クリス「うわー。すごい。アクア団とマグマ団を倒してる。」
グリーン「以外とすごい。」
ルフェシア「あ…」
クリス「さっきはゴメンね。」
ルフェシア「いいよ。でも私は、恩返しをしようとしてたのよ。」
グリーン「じいさんの言う通りだ。」
レッド「博士すごい。」

             ☆続く☆
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エリリン #37☆2003.12/17(水)19:39
第62話

プルルルル。
クリス「誰のポケギア?。」
ルフェシア「あたしの。はい。」
ジラ「ルフェシア?」
ルフェシア「そうだけど。」
ジラ「エアー団アジトはカントー地方・ジョウト地方・ホウエン地方・オーロラ地方にあるらしいよ。」
ルフェシア「オーロラ地方ってどこにあるのよ!!。」
ジラ「北。」
ルフェシア「北にあるのね。」
ジラ「頑張ってね。」
ピッ。
グリーン「オーロラ地方がどうこうと言ってたけど、どうかしたのか?。」
ルフェシア「エアー団のアジトの場所がわかったらしいよ。」
レッド「そのかんじんな場所はどこだ?。」
ルフェシア「カントー・ジョウト・ホウエン・オーロラ地方にあるんだとさ。」
クリス「オーロラ地方?。」
ロン「こんちは〜。」
ルフェシア・クリス・グリーン・レッド「わー!!!!!。」
ロン「何おどろいてんだ。」
クリス「いきなり声をかけるからおどろいたんでしょう。」
ルフェシア「それよりものすごくびっくりした…」
ロン「ルフェシア。実は…」
<ロンの説明。>
ロン以外の皆「えー!!!!!!!。」
クリス「まさか、ロンがルフェシアの本当の兄じゃないなんて…」
ルフェシア「すこしびっくり…」
ロン「びっくりしたなら、びっくりした表情しろー!!!!。」
グリーン「まさか、ルフェシアは両親がいないからあずかられてたとは……」
レッド「しかも、ルフェシアのじいさんとばあさんは偶然、オーロラ
地方にいたとはおもいっきりびっくり。」
そのあと。しーんと静まった。
ロン「だからオーロラ地方で暮らせっていいたいのさ。」
ルフェシア「それじゃ。オーロラ地方のアジトであばれてくる。」
クリス「一人で大丈夫?。アジトは広いのよ。」
ルフェシア「そういわれると心配。」
グリーン「それじゃあ。誰が付いていくかジャンケンだ!!。」
ジャンケン中。
レッド「まさかジャンケンで負けるとは…」
クリス「レッドってポケバトは強いくせにじゃんけんは弱いのね。」
ルフェシア「しかもあっさり。」
グリーン「かっこわるいなー。」
レッド「てめえが言う事じゃねーだろう。」
クリス「確かにね。」
グリーン「ほっとけ!!。」
ルフェシア「(ウフフ。少しレッドをからかってみようかな♪。)」
ロン「なんかたくらんでるな…」
ルフェシア「先にオーロラ地方に行ってるわよ。」
☆フラワーシティ☆
ルフェシア「確かここだったような〜。」
おじいさん「久しぶりじゃのう。」
おばあさん「ロンから聞いてまってたんよ。元気そうだねぇ。」
ルフェシア「ところで、エアー団アジト…」
おじいさん「今日から住むのじゃろう。」
ルフェシア「うん。」
おばあさん「自然いっぱいのフラワーシティ。」
ルフェシア「人の話を聞けぇ。このくそジジイ!!!!。(怒)」
おじいさん「なんか言ったかい?。」
ルフェシア「なんでもない、それよりエアー団アジトの場所を知ってる?。」
おばあさん「しらないねぇ。ポケセン前に住む。キンさんなら知ってるかもねぇ。」
ルフェシア「キンじいさん。苦手なのよね。」
おばあさん「それより、ほれ。」
イトマルがいた。
ルフェシア「イッイトマル!!!!!。(泣)」
おじいさん「そういえば、ルフェシアは、イトマルとアリアドスだけは
苦手じゃったのう。」
ルフェシア「わたしは、イトマル+アリアドスは大、大、ダイッ嫌なの忘れたの!!(泣)。」
おばあさん「すっかり忘れておった。ホッホッホ〜。」
レッド「ここにいたのか〜。」
おじいさん「誰かい。」
ルフェシア「友達だよ。友達。」
おばあさん「友達ねぇ〜。」
レッド「イトマルとアリアドスが…」
ルフェシア「おじいちゃん…とっとと、イトマルとアリアドスを
しまってよぅ…(泣)」
おじいさん「そうじゃった。」
レッド「まさかルフェシアってイトマルとアリアドス、苦手?。」
ルフェシア「大の苦手なのよ!!!。(泣)」
おばあさん「イトマルくらいでさわぎすぎだねぇ。」
ルフェシア「ヒィィィ。」

            ☆続く☆
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エリリン #38☆2003.12/17(水)20:38
第63話

ルフェシア「うーん。」
何かを思い出そうとしている。ルフェシアでした。
ルフェシア「1回目、記憶を消され。2回目、記憶をけされて…
どうやったら思いだすかなー。」
エーフィ「確か、何かにたのめばいいはず…」
ルフェシア「セレビィにたのんでみよう。」
しばらくすると…
セレ「用って何?。」
ルフェシア「それは…」
<説明中>
セレ「まかせて。」
……
セレ「成功した?。」
ルフェシア「思い出した!!。確か、元、エアー団でグループをわけられて、アクア団だったような…それで幹部!!。それから裏切ってきて、追われて大変な思いをした覚えがある。」
エーフィ「幹部って事は子供のくせにすごっ!!。」
ルフェシア「グラエナ。バカレッドを呼んできて。」
グラエナ「了解。」
しばらくして…
レッド「なんかまた増えてる。」
セレ「よろよろ。」

        ☆続く☆
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エリリン #39★2003.12/18(木)19:39
第64話

ルフェシア「増えてる?。あー、セレビィの事でしょう。」
レッド「これがウワサの?。もっとかっこいいかと思ってたのにさ。」
セレビィ「今度言ったら、時間と時間の間だに閉じこめてやる。」
レッド「なんて言ってるんだよコイツ…」
ルフェシア「セレビィは、今度言ったら時間の間だに閉じこめるって
言ってるよ。」
ピカチュウ「ルフェシアって通訳専門になってる。」
ルフェシア「ポケモンと話せる方が楽だしね。」
セレビィ「もう忘れられてるし。(怒)」
ルフェシア「忘れてなんかないわよ。」
セレビィ「いいもん。」
ルフェシア「怒ってるわね。」
レッド「ところで何で呼んだんだよ!!。」
エーフィ「あの事を話したらおどろくよね。」
グラエナ「おどろいて、ひっくりかえるかもよ。」
ルフェシア「そうよね。」
レッド「話をずらすな!!!。」
セレビィ「この人達、本当に大丈夫かなぁ。」
ルフェシア「それじゃあ、話すよ。おどろいてひっくりかえらないようにねぇ。」
レッド「はい、はい。」
ルフェシア「秘密の話。。私は、記憶を2回消された事があって、やっとの事で思い出したのよ。その1回消される前の話。実は、私は、
エアー団で幹部だったのよ。それでグループを作り、アクア団よ。
それでね。エアー団はね。始めは、いい事ばかりしていたのよ。
それから悪い事をするようになってきて…………
レッド。なんでモンスターボールを持ってバトル体勢に入ってるのよ。」
レッド「アクア団なんだろ?。それって敵って事だ!!。」
ルフェシア「アホ。最後まで話をききなさいよ!!。」
ピカチュウ「せっかちピカね。」
ルフェシア「悪い事するようになってきた時に、エアー団・アクア団を
裏切ったのよ。そこまで思い出せたけど、その後がまだねぇ。」
ピカチュウ「あー。びっくりした。もしかしたら敵かと思った。」
グラエナ「レッドさん。おもいっきりおどろいてる。」
ルフェシア「やっぱり、おどろいてるわね。予想通り。」
レッド「エアー団・アクア団だったって事におどろいたんじゃねーよ。
幹部って事におどろいたんだ。」
エーフィ「あーあ。よけいな事をいっちゃって…」
ルフェシア「ちょっとそれってどういう意味!?。」
ピカチュウ「またケンカが始まる。」
レッド「幹部じゃなくて、普通の団員かと思ったんだよ。バ〜カ。」
ルフェシア「ムカ!!。バカとは何よ。このドジ。」
グラエナ「ちょっとした言葉からケンカが始まるんだよね。」
ケンカは十分で治まった。
ルフェシア「あっ、思い出した。エアー団アジトは、確か、
リアルシティの近く。そこには、たくさんのしかけがあってね。
一つがスイッチを踏むとタライが落ちてくるのよ。」
レッド「タッタライ?。(^-^;A」
ルフェシア「二つ目が落とし穴で三つ目が、スイッチを押すと警報装置
が鳴って四つ目がフライパンで五つ目は、おなべでそれから…」
このアホなしかけの説明は一時間も話したそうです。
レッド「バカがするようなしかけばかりだな。ヾ(;´▽`A``アセアセ」
エーフィ「けっこうバカなんだね。」
ルフェシア「クリス達にも手伝ってもらうわよ。明日出発だから寝坊
したら許さないからね。」
〜朝〜
クリス「オハヨー。」
グリーン「何でオレまで…ブツブツ…」
ルフェシア「ゴメ〜ン。まだ起きてないバカが1名いるのよ。
ピカチュウが起こしてくれてるからそろそろあわてて起きてくるでしょう。」
レッド「ぎょええええええええええええええ!!!!!!!。」
グリーン「やったな…かみなり…」
クリス「いくら十万ボルトに慣れてても、かみなりはキツイよね。」
ルフェシア「いくらなんでもやりすぎよ。ピカチュウ。かる〜く、
電気ショックぐらいでいいのにね。」
ピカチュウ「起きました。」
ルフェシア「ピカチュウちゃん。いくらなんでもやりすぎだよ。」
ピカチュウ「つい…」
ルフェシア「ついやっちゃったらしいよ。」
レッド「ついじゃねーよ。おもいっきりやりやがって…」
ピカチュウ「ごめんなさーい。(泣)」
ルフェシア「ピカチュウがごめんなさいって言ってるわよ。」
レッド「はい、はい。」
ルフェシア「それより昨日、寝坊したら許さないっていったよねぇ。」
レッド「はぃ…」
ルフェシア「ライチュウ。かみなりよ!!。」
レッド「ぎゃゃゃゃゃゃゃゃゃゃゃ!!!!!!!!!。」
クリス「ルフェシア、やりすぎ…」
レッド「もっと手加減してくれよ。」
ルフェシア「これでも手加減したつもりよ。」
レッド「どこが!!。」
クリス「私は、グリーンと表から入るから二人は裏から入ってね。」
ルフェシア・レッド「えー!!!!。」
クリス「何言ってるの。ルフェシアがアジトに1番詳しいんだから表から入ったら、捕まるでしょう。」
ルフェシア「それもそうね。」
☆エアー団アジト☆
ルフェシア「レッド。まってよ。このまま入ったらすぐバレルわよ。」
ピカチュウ「おとくいのハメル作戦。」
レッド「それじゃ、どうするってんだよ。」
ルフェシア「えーと。こっちに着替え室があったような。」
☆アジト・男子着替え室☆
ルフェシア「えーと。」
ガサゴソ…
ルフェシア「あった。持ち主がいない団員服♪。」
ピカチュウ「何に使うピカねぇ」
レッド「またそんな物。何に使う気なんだよ…」
ルフェシア「これに着替えれば、バレないでしょう。」
レッド「変装作戦なわけか。」
ルフェシア「ここからピッタリのサイズのヤツを探してよね。」
ピカチュウ「ルフェシアって頭いい♪。」
レッド「おい。ルフェシアは変装しないのか?。」
ルフェシア「バカね〜。私は、元々エアー団・アクア団だから持ってるのよ。」
レッド「なるほど。」
ルフェシア「それじゃあ。私は、女子、着替え室が着替えてくるよ。」
レッド「って事は、おい。オマエ男子着替え室に入ってきたって事か。
無視するな。おい!!!。」
☆アジト・女子着替え室☆
ルフェシア「アクア団のかっこうでもここではわからないのよね。」
☆アジト☆
ルフェシア「あーもー。遅い!!。着替えるのにいつまでかかってるのよ。」
キィィィ。←(ドアが開いた音。)
レッド「またせたな。」
ルフェシア「またせたなじゃないわよ。さっきからずっと待ってたのよ。それよりピカチュウを出してたら、バレるよ。」
ピカチュウ「しばらくボールの中がじっとしてる。」
レッド「それもそうだな。」
ピカチュウはボールの中に入った。
ルフェシア「しかもなんでアクア団の普通の団員の服をえらんだのよ。
幹部と団員だったら怪しまれるかもよ。」
レッド「それじゃ、ルフェシアの手下と言うことで。」
ルフェシア「くれぐれもばれないように、演技してね。私は、アクア団の幹部の頃と同じ事をするからね。」
レッド「了解!!。」
ルフェシア「もう役に入ってる……」
幹部「そこのアクア団。表から侵入者が入ってきた。手伝え。」
ルフェシア「はい!!。」
レッド「わかりました。」
幹部「手下ずれとは珍しい幹部だな。」
ルフェシア「手下に手伝ってもらってるんです。」
幹部「なるほど…そういえば、裏切り者の幹部にもそういうのが
いたような。」
ルフェシア「ギクッ。そうなんですか。」
幹部「おっと急がないと普通の団員にさげられる。」
マグマ団幹部は行ってしまった。
レッド「なんとかごまかせたな…」
ルフェシア「ふぅ。あぶないわね。」
歩き始めた。
ポチッ
ルフェシア「あっ。レッド、上!!。」
レッド「ん?」
ジャァ〜。流れてきたのは、熱湯でした。
レッド「あっちぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!!!!!!。」
ルフェシア「大丈夫?。」
レッド「何で熱湯が流れてくるんだよ!!。」
ルフェシア「スイッチを踏んだのね。」
またあるいた。
ポチッ!。
ドン!!。
レッド「イテぇ〜。」
ルフェシア「またスイッチを踏んじゃったのね。」
レッド「なんなんだよ。このしかけは。」
それから…
ポチ。
ルフェシア「レッド。あぶない!!。」
レッド「あ?。」
落とし穴に落ちた。
ルフェシア「本当に、大丈夫?。」
レッド「どうなってるんだよ。」
ルフェシア「ドジだね。」
またまた歩いた。

              ☆続く☆
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エリリン #40☆2003.12/19(金)18:52
第65話

ルフェシア「結構マヌケかも…」
レッド「うるせぇ!!。(怒)」
ルフェシア「それじゃぁ。先に行ってるからね。アンタといたら、ろくな事ないしね。」
レッド「勝手にしてろ!!。(怒)」
一人でアジトをうろちょろしていた。
ルフェシア「クリス達、大丈夫かな。捕まってないかなぁ。」
   ↑
(実は、心配症だった。)
グラエナ「大丈夫だよ。きっとね。」
ルフェシア「うーん。そうよね。きっと大丈夫だよね。」
グラエナ「それよりアオギリさんが、ココに来ているらしいよ。敵に
まわすより味方にまわした方がいいんじゃないかな。」
ルフェシア「確かに、昔はとてもやさしくて、いい人だったのに、アオマンジュウのヤツ、どうかしてるよね。説得したらわかってもらえるわよ。」
グラエナ「アオギリさんが通った道みたいだよ。」
ルフェシア「においをかいで、アオマンジュウを追いかけようね。」
グラエナ「こっち。」
そのまま、グラエナの言う通りにして進んだ。
グラエナ「この部屋に入ったみたいだよ。」
ルフェシア「マツボックリはいないみたいだし、邪魔が入らない内に
説得したほうがいいよね。」
そのまま部屋に入った。
アオギリは寝ているようだ。
グラエナ「寝てるよ。」
ルフェシア「まさか、お昼寝中だったのかもね。少し悪いけど、起こさないと話にならないね。」
アオギリを起こすために、作戦を立てた。その作戦の名前は、
『アオマンジュウを起こそうよ』作戦。
ルフェシア「ライチュウ。かくる、電気ショック。」
ビリッ。
アオギリ「むにゃ、むにゃ。誰だ!!。」
ルフェシア「誰だって聞かれても困るわね。まさか、忘れたとは言わせないよ。リーダー。」
グラエナ「これで忘れたとか言ったら。アオギリさんはどうなるのやら。」
アオギリ「よく見たら、裏切り者の幹部!!。」
ルフェシア「それでは、何で裏切ったかわかる?。」
アオギリ「……」
困るアオマンジュウ(アオギリ)でした。
ルフェシア「いい事をしていた事を見ていたから、入団してあげたのに、悪い事をし始めたから裏切ったのよ。しかも、エアー団なんかと
手を組んでさぁ。私は、昔のやさしいアオギリの方が良かったのに
さぁ。今の鬼、アオギリなんて大嫌いだね。」
アオギリ「言わせておけば、言いたい放題…アクア団、その
裏切り者のアクア団を捕らえろ!!。」
しかし、アクア団は、捕らえようとはしなかった。
アクア団女1「私も、昔のリーダーの方が良かったです。」
ルフェシア「今のアオギリは、間違ってるのよ。」
マグマ団が邪魔をしに来た。
マツブサ「フフフ。アオギリ。おまえは、間違ってなどいないのさ。」
ルフェシア「邪魔するな。(怒)」
アクア団男121「今のリーダーは嫌いです。」
ルフェシア「これを見ても間違っているのがわからない?。」
ボン。
(ルギアの姿。)
皆「おお〜!!。」
ルフェシア「私の正体がわかってもまちがっていると言えるの?。」
アオギリ「まさか、海の神とも言われてる、ルギアが身近にいたとは…」
ルフェシア「アンタが海を好きになったきっかけに私が入ってるはず。
あの時に助けたのだから…」
アオギリ「きっかけに、海を好きになったきっかけ………
あの時に見た大きなかげの正体とは、ルギアだったのか。」
ルフェシア「おぼれかけた時に、陸に引き上げたのは、私。それから
隠れながらずっと見ていたのさ〜。」
アクア団女200「それで、伝説を信じていましたんですね。」
マグマ団男182「このルギアめ。よけいな事いいやがって…」
マグマ団幹部男「ええい。このルギアを捕らえてしまえ!!。」
ルフェシア「アオギリ。助けるか助けないかは自由にすればいい。
ただし助けなかったら私は、捕まるけど…」
アクア団幹部女「リーダー。助けなくていいのでしょうか?。」
アオギリ「…アクア団。マグマ団と決闘だ!!。エアー団など忘れてしまえ!!。」
ルフェシア「やっぱりわかってもらえたみたいね。」
グラエナ「昔のアオギリさんの方がいいもんね。」
この決闘は、『裏切りアクア団VSエアー団、マグマ団の決闘』と言われたらしい。
この決闘は一時間にも渡った。
マグマ団のポケモンは全滅した。
ルフェシア「昔のアクア団に戻ったみたいね。」
アオギリ「申し訳ありませんでした。」
グラエナ「アオギリさんが壊れた。」
ルフェシア「また壊れたみたいね。アオギリさん。」
アクア団の皆さんでは、アオギリ様がまた壊れたか!?。とウワサになったらしい。
クリス「やっと見付けた。」
グリーン「ゲッ。アオギリが…おかしくなった…」
アオギリ「今から、エアー団など忘れて、アクア団は、エアー団の
野望を打ち破る事にします。」
ルフェシア「それでよろしい。」
レッド「うへ〜。」
ボン。
(人の姿。)
ルフェシア「アクア団を味方にまわしちゃったのよ。」
クリス「すごい。」
アオギリ「さっそく、フラワーシティの中にアジトを作らせていただきます。」
ルフェシア「アンタそればっかしかい!!。」
          ↑
    (ツッコミを入れております)
☆フラワーシティ☆
ルフェシア「今日は家でゆっくりして、明日、アクア団アジト作りでも
手伝おうよ。」
クリス「そうね。」
ひそひそ話してる人二名
グリーン「ルフェシアのヤツ。何だか喜んでないか?。」
レッド「ぜってぇ喜んでる。」
ルフェシア「何かいった?。(;¬_¬) ギロ!!。」
グリーン・レッド「なんでもありませーん。」
クリス「怖いかもね。」

アオギリ「出来ましたよ。アクア団アジトが。」
ルフェシア「確かに、アジトっぽい。」
クリス「以外とすごいかも。」

          ☆続く☆
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エリリン #41☆2003.12/20(土)14:14
書きすぎたみたいなので海ポケ陸ポケお空ポケ4に続きます。
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ぴくの〜ほかんこ