エリリン | #1☆2004.02/08(日)13:02 |
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第162話 シルク「うわーん。ヒド〜イ。(泣)」 ゲンキ「女の子を泣かせた。」 ムツミ「確かにわけりわからないものだけどそれはいいすぎよ。」 リクヤ「シルク。カワイソ〜。」 ナミ「出てきてマリン。」 ポン。 ヤドンが出て来た。 ナミ「ってアンタまた勝手に出て来て。(怒)」 ヤドン「やあん?。」 カイト「このヤドン。誰かににてるような〜。(汗)」 ムツミ「毎回こうなのよね〜。このヤドン。」 ナミ「とりあえずヤドン、戻って。」 リクヤ「このヤドンって一体。」 ナミ「今度こそ、マリン出て来て。」 ポン。 今度はラプラスのマリンが出て来た。 ナミ「マリン。女の子を泣かせたバツとしてカイトにぜったいれいど。」 ヒュ〜。カチカチカチン。 ムツミ「シルク。ヒドイわよね。」 シルク「ヒドイ、ヒドイ。(泣)」 ナミ「続いて、ハイドロカノン。」 ジャア〜。 ゲンキ「お仕置きしてる。」 ナミ「そしてれいとうビーム。」 カチン。 ナミ「それからなみのり。」 バシャ〜ン。 リクヤ「サンダース十万ボルト。」 ビリビリ。 これはしびれます。 リクヤ「かみなり。」 ビリビリビリ。 ムツミ「ブースター。かえんほうしゃ。」 ボォ〜。 ムツミ「だいもんじ。」 ボォォォ〜。 ゲンキ「カッ君〜。生きてる〜?。」 返事がないです。(汗) ナミ「自業自得だよ。」 ムツミ「反省させないといけないわね。(鬼)」 リクヤ「復活するまで放置しておこう。」 放置ってカワイソ〜。 ノーマル団の幹部が通りかかった。 ムツミ「あ。アンタ知ってる。ノーマル団。」 ナミ「ノロマ団?。(笑)」 シルク「だからノーマル団。」 ナミ「ノリノリ団?。(大笑)」 リクヤ「ノーマル団。」 ナミ「ノリノリルンパッパ団?。(激笑)」 ゲンキ「ノーマル団だって。」 ナミ「ノリ好き団?。(大爆笑)」 ムツミ「ダメだこりゃ。」 へ?。どこかで聞いた事あるって?。気のせいです。(ぇ ナミ「とりあえずノロマ団で。(汗)」 幹部「ノーマル団!。」 向こうも覚えてもらわないと気がすまないようです。 ☆続く☆ |
エリリン | #2☆2004.02/08(日)16:55 |
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第163話 ナミ「(テヘへ♪。幹部を凍りずけにしちゃおう。)」 ムツミ「ナミがなにかたくらんでるわ。」 リクヤ「またとんでもない事を考えていたりして。」 ゲンキ「リクヤじゃあるまいし。」 ナミ「(マリン。ぜったいれいど。)」 マリンはぜったいれいどを使った。 ノーマル団の幹部はカチンコチンになった。 ナミ「さてさて幹部さん。町の人達はどこにいるの?。」 幹部「それならさっき町の人を逃がしました。(泣)」 ムツミ「それじゃあ。キンセツジムでバンバンきたえ直してあげるわよ。」 ゲンキ「ジムトレーナーのムツミは怖いぞ〜。」 リクヤ「ムツミ。いつからキンセツジムのジムトレーナーに?。」 ナミ「つい最近。」 ムツミ「シルクは?。」 ゲンキ「眠いから帰るって帰って行った。」 ムツミ「それならいいわよね。」 リクヤ「ジムにいこう。」 ナミ「あれ?。なーんか忘れてるような。気のせいだよね。」 すっかり忘れられている人がいた。 カイト「オレを忘れんな〜!。誰か氷を溶かしてくれ〜!。(泣)」 ☆キンセツジム☆ ムツミはノーマル団の幹部に説教していた。リクヤはそれを見ていた。 ゲンキ「カイトは?。」 ナミ「あ。置いてきちゃった。しばらくたてば氷が溶けるから大丈夫だよね〜。(汗)」 ムツミ「そろそろ私は帰るわ。」 リクヤ「同じく。」 ゲンキ「それじゃ〜ね〜。」 3人は帰った。 ナミ「それより、まだ氷が溶けてないのかなぁ〜。」 マリン「そうなんじゃない?。」 ウワサをしていたら。 キィィィ〜。 カイト「ぜぇ、ぜぇ。」 マリン「ウワサをしていたら戻って来た。」 ナミ「どうしたの?。ボロボロだけど?。」 カイト「ここに来る前、ムツミに会ってボコボコにされた。」 ナミ「それは大変だったね〜。(汗)」 他人事じゃないような。 マリン「(絶対、面白がってる。)」 ナミ「このポケモン。なにかわかる?。」 カイト「見た通り。ラプラス。」 ナミ「私はそれを聞いてるわけじゃないんだけど。(汗)」 カイト「ラプラスのマリン。」 ナミ「アンタ、たんじゅんすぎ!。」 カイト「なんて答えりゃいいんだよ。(怒)」 確かに違うといわれてもこまる。 ナミ「はぁ。やっぱり覚えてないみたい。(泣)」 マリン「(思い出せ〜。)(怒)」 カイト「なにがだ?。」 ナミ「このラプラス。アンタが捕まえてくれたラプラスだよ。すっかり忘れてたでしょう。(泣)」 カイト「ギグッ。わ…忘れていねーよ。アハハハハ〜。(あ〜。すっかり忘れていた。ここはなんとか、のりきるぞ。)」 ナミ「怪しい。(はぁ。忘れてたんだ。私はずっと覚えていたのに。)」 マリン「(このようすだと、絶対に忘れてたし。)」 カイト「怪しくなんてねーよ。アハハハ〜。」 ナミ「忘れてたんだ。もういいよ。シクシク。(泣)」 カイト「悪かった。だから泣くな。(汗)」 ナミ「カイトのバカァ〜。(泣)」 いつもこうやって登場するカスミなのです。 カイトがナミを泣かせる→ナミがカスミに言う→カスミが登場→カイトがカスミに怒られる。 と言う形式?になっているのです。 ナミ「カイトの鬼〜。(泣)」 カイト「それを言うならムツミの鬼だろうが。」 ナミ「あ゛。ムツミにいっちゃおう。」 カイト「それを言うな〜。(汗)」 ナミ「教えちゃうもんね〜。」 ちょうどムツミが来た。 ムツミ「ヤッホ〜。」 ナミ「ムツミ。カイトがね。ムツミの鬼だって〜。」 カイト「あ。バカッ!。」 ムツミ「カイト君。どういう事ですかねぇ〜。(激怒)」 カイト「ごめんなさい。許してください。もういいません。」 ムツミ「問答無用じゃぁ。」 その後カイトはボコボコにされた。 ナミ「マリンが1番最初に育てたポケモンだもんね♪。」 始めて知った。へぇ〜×91 パチン。 ナミ「ナレーター。遊ばないでまじめにやって!。」 ハイ。 ☆続く☆ |
エリリン | #3☆2004.02/08(日)18:27 |
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第164話 ムツミ「せっかくようすを見に来たのに結局怒るはめになったわ。」 ナミ「大変だね。」 カイトはジムのすみっこで気絶していた。 ムツミ「今度こそ帰るわね。」 ナミ「うん。(汗)」 ムツミは今度こそ本当に帰って行った。 ナミ「カイト。大丈夫?。」 カイト「大丈夫なわけねーだろう。」 ナミ「やっぱり。」 カイト「ボコボコにされたのはナミのせいだからな〜。」 ナミ「私のせい!?。」 カイト「その通り。」 ナミ「人のせいにするなんてヒドイ。(泣)」 カイト「泣くな。(汗)」 ナミ「うわーん。カイトのイジワル!。(泣)」 カイト「さっきのはじょうだんだ。だから泣くな。(汗)」 しょっちゅうナミを泣かせているらしい。 ナミ「カスミさんにいいつけてやるっ!。」 さっそく連絡した。 しばらくすると カスミ「カイト君。またナミちゃんを泣かせたわね。」 カイト「ハイ。」 カスミ「許さないわよ。」 今度はカスミにボコボコにされていた。 ナミ「少しやりすぎ。」 カスミ「ナミちゃん。大会は明日よ。」 ナミ「どこで、でしょうか?。」 カスミ「カントーのポケモンリーグよ。」 ナミ「はい。」 カスミ「て言う事でジムに戻るわ。」 カスミはジムに戻って行った。 ナミ「カイト。大丈夫って聞く前に、大丈夫じゃなさそう。」 カイト「アイツは鬼か!?。」 ナミ「さあ〜。今日もここに泊まるんでしょう?。」 カイト「当たり。」 ナミ「アンタよっぽどのヒマ人だね。」 カイト「ほっとけ。(怒)」 〜そして次の日〜 ナミ「起きてよぉ。」 カイト「Zzz (´〜‘) むにゃむにゃ」 ナミ「起きてってばぁ。」 カイト「寝かせろ〜。」 ナミ「もう。怒るよ!。(怒)」 カイト「1人で怒ってろ〜。」 ナミ「今日は大会だよぅ。みんなに迷惑がかかるから起きてよぅ。」 カイト「今日かよ!。」 ナミ「言わなかったっけ?。」 カイト「聞いてねーよ!。」 ナミ「だったらゴメーン。(汗)」 大切な事を言い忘れていた。 カイト「まにあわねーよ。」 ナミ「寝坊していたカイトのせいだからね。」 カイト「おまえがいけねーんだろうが。」 ナミ「アンタでしょう。」 カイト「おまえだ。」 ケンカをしている場合があったら急いだ方がいいと思うんですけど。 ナミ「そうだったぁ〜。」 カイト「ユンゲラー。カントーリーグまでテレポート。」 シュッ ☆ポケモンリーグ(カントー)☆ ナミ「なんとか間に合った〜。もう、カイトがグズグズしてるからこうなるんだからね。」 カイト「おまえだってグズクズしてたじゃねーの。(怒)」 ナミ「アンタはノロノロカメ見たいに時間がかかったでしょう。(怒)」 カイト「そういうおまえだってヤドンみたいボケーっとしてたじゃねーか。(怒)」 ナミ「それはアンタでしょう!。」 カイト「おまえだ。」 ケンカしてるよゆうがあるならカスミを探すとかしたらいいのに。 ナミ「ケンカしてる場合じゃなかった。」 カンナ「遅いわよ。もう大会はとっくに始まってるのよ。」 ナミ「カイトのせいだからね。」 カイト「ナミがいけねーんだろうが。」 ナミ「アンタでしょう。」 カイト「おまえだ。」 また始まった。 プリム「落ち付いて。」 カスミ「そろそろよ。」 ナミ「はい。」 ☆続く☆ |
エリリン | #4☆2004.02/08(日)19:27 |
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第165話 ミクル「今度の相手は、電気使い。」 ナミ「いきなり弱点のポケモン!?。」 カスミ「それはキツイわね。」 プリム「テッセンさんとマチスさんもいるわよ。」 カイト「おい。ナミ。テッセンさんは世界を旅するって言って旅立ったんじゃねーの?。」 ナミ「そのハズなんだけど。」 カンナ「戻って来たのかしら。」 カスミ「マチスさんとテッセンさんの相手はナミちゃんとカイト君にまかせた。」 カイト「勝手に決めんな!。」 ナミ「1番大変な相手じゃん。(汗)」 カンナ「その次がカスミちゃんとミクル君。」 ナミ「カイト。負けても怒らないでね。(汗)」 カイト「おまえこそ負けても怒るなよ。」 ナミ「怒らないよ〜。ムツミじゃないんだから。」 カスミ「じゃあ。2人とも行って来て。」 ナミ「この大会。ダブルバトルなの?。」 カイト「知らねーよ。」 テッセン「ナミちゃん久しぶりじゃのう。」 ナミ「ホンモノ、だよね?。」 カイト「たぶんな。」 マチス「バトルネ〜。」 ナミ「後、言い忘れたけどポケモンは一体だけだよ。」 カイト「聞いてねーよ。(汗)」 マチスはライチュウ、テッセンはレアコイルを出して来た。 ナミはラプラスのマリン、カイトはジュゴンを出した。 テッセン「レアコイル、ジュゴンにでんげきは。」 マチス「ライチュウ、ラプラスに10万ボルト。」 ナミ「(マリン、レアコイルにぜったいれいど。)」 カイト「ジュゴン、ライチュウにぜったいれいど。」 考えている事は同じだったようです。 マリンの攻撃は、はずれた。 ジュゴンのぜったいれいどは当たった。 ライチュウは倒れた。 レアコイルのでんげきはは当たった。ジュゴンは無事でした。 ナミ「運が悪い。(レアコイルにれいとうビーム。)」 マリンのれいとうビームはレアコイルに当たった。 レアコイルは倒れた。(ぇ ナミ「なんとか勝てた。」 カイト「オレの活躍が少ねーよ。作者、もっと増やせ。」 作者<それだけでもじゅうぶん目立ってる。> ナミ「そうだよ。いわなくたってじゅうぶん目立ってるよ。」 カイト「テンの活躍が1番少ねーな。(汗)」 ナミ「確かに。」 テッセンとマチスはすみの方で○を書いていた。 カンナ「勝てたわ。」 カスミ「負けた。」 どうやら結果を聞くとカンナとプリムは勝った。カスミとミクルは負けたらしい。 ナミ「それにしてもチームでよかったね。」 ミクル「負けてたらボロボロで終わりのところ」 プリム「まったくよね。」 次の相手も最悪?でした。 ナミ「氷タイプの敵、挌闘タイプが相手みたい。」 カスミ「それじゃ、シジマさんとシバさんの相手はナミちゃんとカイト君、よろしく〜。」 カイト「またコイツとかよ。」 ナミ「また大変な相手。(泣)」 シジマはニョロボン、シバはイワークを出して来た。 さっきの通りこちらはマリンとジュゴン。 ナミ「(マリン。ニョロボンにサイコキネシス。)」 シジマ「ニョロボン。ジュゴンにじごくぐるま。」 カイト「ジュゴン。イワークになみのり」 シバ「イワーク。じしん。」 マリンのサイコキネシスでニョロボンは倒れた。 ザ〜ブン。 ジュゴンのなみのりでイワークが倒れた。 おもったより簡単に勝てた。 カイト「楽勝だったな。」 ナミ「それとも私達が強すぎるだけ?。」 カスミとミクルは勝てた。 プリムとカンナは負けたらしい。 ナミ「楽勝だったよ。」 カスミ「2人がそれほど強いって事よ。」 カイト「負けたらほじだからな〜。」 ミクル「もしもーし。カンナさん。プリムさん。」 まありのショックに固まっていた。 ナミ「負けたのがそれほどショックだったみたいだね。」 カイト「次の相手は炎タイプだとさ。」 ナミ「楽勝だね〜。」 ☆続く☆ |
エリリン | #5☆2004.02/09(月)18:22 |
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第166話 ナミ「炎タイプ使いと言えば。」 カンナ「カツラさんと」 カスミ「アスナさんよね。」 ミクル「ドラゴン使いも炎タイプ使いの仲間らしい。」 プリム「ドラゴンと言えば、ワタルさんとイブキさん。」 カイト「またまた強敵だな〜。」 相手が悪い。 作者、たまには楽勝に勝たせてあげればいいんのに。 作者<いまなんつーた?。> なんでもありましぇーん。 プリム「ワタルさんとイブキさんの相手はさっきの通りね。」 ナミ・カイト「またかよ!。」 あらあら、ナミの言葉使いが男になってます。 カイト「ワタルさんには勝てねーかも。(汗)」 ナミ「自信ない。(泣)」 カスミ「がんばって〜♪。」 プリム「カイト君。負けたらミクル君にあげるわよ。」 カイト「なにをだ?。」 カンナ「ナミちゃんをに決まってるわよ。」 カイトは一瞬固まった。 ミクル「そりゃいい。ナミちゃんを嫁にでも、もらおう。」 ナミ「ミクルさん、本気ですか!?。て言うか歳…まだ早い。」 ミクル「本気。」 カスミ「これならカイト君。負けれないわよね〜。」 カイト「よしっ負けよう。」←(キッパリ。) ナミ「カ〜イ〜ト〜。(怒)」 ゴツッ。 ナミに1発ぶたれたカイトでした。 カイト「さっきのはじょうだんで言ってみただけだ。(泣)」 ナミ「だったらゴメン。(汗)」 カスミ「じょうだんもほどほどに。」 カンナ「かんばっていってらっしゃ〜い。」 ナミ「カイト。負けないでね。ミクルさん本気にしてるから。」 カイト「誰が負けるか!。(怒)」 ものすごいやる気です。さっきのプリムの言葉の効果が出たみたいです。 ナミ「(もしも負けたらどーしよー。)」 イブキ「お久しぶり〜。あらカイト。となりの女の子。可愛いわね♪。」 カイト「どこチェックしてるだよ。(汗)」 ワタル「確かにイブキより可愛い。」 ナミ「テヘ♪。」 イブキ「ワタルッ!。(激怒)」 ボコッ!べシッ!ドンッ!バンッ!ゴツッ!。 イブキ「ゼェ、ゼェ。」 イブキにボコボコにされるワタルでした。 カイト「おっ。すげぇ〜。」 ナミ「ムツミとイブキさん。どっちが強いのかな〜。」 ワタル「イブキ。怖い。(泣)」 イブキ「それよりそこの可愛い女の子は誰?。」 カイト「この可愛いぶるヤツはナミ。」 ナミ「ジムリーダーです。」 イブキ「どこのジムリーダー?。」 ナミ「ホウエンのキンセツシティです。」 イブキ「聞いた事ないわ。」 カイト「それよりバトル。」 ナミ「あ。すっかり忘れてた。(ォィ」 ワタルはカイリュウを、イブキもカイリュウを出して来た。 こちらはやっぱりマリンとジュゴン。 カイト「コソッ。一撃作戦で行くぞ。」←(小声) ナミ「ハ〜イ。」←(小声) 一撃作戦で行くようだ。一撃作戦とはぜったいれいどを当たるまで使いまくる作戦。 カイト「ようし。2匹。ぜったいれいど。」 マリンはすなおに言う事を聞いた。 2匹のぜったいれいどは当たった。 カイリュウの2匹は倒れた。 ナミ「な〜んだぁ。簡単に勝てたね〜。(笑)」 カイト「(これでミクルに取られることはなくなるな。)(喜)」 ナミ「とりあえず勝ててよかった。(大喜)」 カスミとミクル、カンナとプリムも勝った。 カンナ「カイト君。勝ったのね〜。」 ミクル「あ〜。ナミちゃん、可愛いから嫁にもらおうと思ってたのに〜。」 プリム「残念ね。」 カスミ「ナミちゃん。可愛いのに、こんなクチの悪いやさしくないヤツにはもったいないわよ〜。」 カイト「言いたい放題言ってくれるじゃねーか。(大怒)」 ナミ「確かにクチは悪いけど…。」 カスミ「その続きは?。」 ナミ「秘密♪。」 なんかありそうです。 ☆続く☆ |
エリリン | #6☆2004.02/09(月)19:16 |
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第167話 カスミ「戦いは後1回よ。」 ナミ「確か4回ぐらいしか戦ってないような〜。」 ミクル「次の相手は、エアー団!。」 みんな「え〜!。」 なんでここにエアー団がいるのでしょうか?。 カイト「嫌なヤツらだな〜」 カンナ「氷で楽勝ね。」 プリム「よくここまで上がってこれたものよね。」 ナミ「後もう少しで優勝なのに。(怒)」 カイト「しつこいヤツだ。」 カスミ「ナミちゃんとカイト君。ボコボコにして来て。」 ナミ「また?。」 カンナ「カイト君。もしもしエアー団なんてマヌケなヤツらに負けたらナミちゃんに嫌われるわよ。」 カイト「あなマヌケなヤツらに負けたら一生のハジだな。」 カスミ「くれぐれも負けないように。」 ナミ「(勝てる。あんなヘナチョコに負けたらはじだし。)」 もうヘナチョコ扱い?。 アイス「久しぶり。」 エイコ「やっと活躍できる。」 カイト「ってオマエかよ!。」 ナミ「しつこいねぇ〜。」 アイスとエイコはオオスバメを2匹出して来た。 こちらはマリンとジュゴンで対抗。 アイス「オオスバメ。ラプラスにつばめがえし。」 エイコ「こっちもラプラスつばめえし。」 ナミ「マリン、なみのり。」 カイト「ジュゴン、なみのり。」 オオスバメ2匹の攻撃はラプラスに当たった。 マリンとジュゴンの攻撃も当たった。でも倒れなかった。 ナミ「今までより強い。(汗)」 カイト「れいとうビーム。」 アイス「2匹でつばめがえし。」 マリンとジュゴンの攻撃ははずれた。 つばめがえしがマリンに当たった。 ナミ「このままでは負けると見た!。しかたないからぜったいれいど。」 マリンとジュゴンのぜったいれいどが当たった。 オオスバメ達は倒れた。 アイス「また負けた。」 エイコ「すっごく強くなったと思ってたのに残念。」 ナミ「結構強かったよね〜。」 カイト「今までとは大違いだ。」 アイスとエイコ。少しはやる気を見せていた。 カスミとミクル、プリムとカンナは勝った。 プリム「優勝ね。」 カンナ「あっというまだったわね。」 カスミ「戻ったら…ウフフ♪。」 ナミ「なんかカスミさん怖い。」 カスミ「ナミちゃん。少し聞きたい事があるからハナダジムへ。」 ナミ「はーい。」 ☆続く☆ |
エリリン | #7☆2004.02/09(月)20:16 |
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第168話 ☆ハナダジム☆ ムツミ「来た!。」 シルク「ナミッ!。」 ナミ「なに?。」 シルク「あきらめる事にしたのよっ!。」 ナミ「うん。(なるほど、カイトもそっちの方が楽でいいかも。しょっちゅうシルクに追いかけられて大変そうだったし。)」 カスミ「迫力あるわね。」 シルク「リクヤって天然ボケのところが可愛くて、それでそれで・・」 ムツミ「ライバル出現ね!。」 ナミ「シルクる次のターゲットはリクヤなんだぁ。(笑)」 カスミ「シルクちゃんってきまぐれなのね。」 ムツミ「ナミ。よくカイトと仲良くしていられるわね。クチの悪くてイジワルでやさしくないのに。」 ナミ「確かに、クチは悪いけど、やさしいところもあるんだよ。めったにないけどね♪。」 シルク「カイトのやさしいところ。見た事ないわ。」 ムツミ「とうとうカイトも壊れた?。」 カスミ「あのナミちゃんをしょっちゅう泣かせる。女の子の気持ちもわからないヤツが〜?。」 ナミ「それはいいすぎでは?。」 いいすぎです。(笑) ムツミ「それってどんな時?。」 ナミ「う〜ん。泣いてる時かなぁ〜。」 ムツミ「ようし。カイトの前で泣いてみよう。」 そしてムツミの実験?が開始したのでした。 泣いたふりをしてみた。 ムツミ「うえーん。」 カイト「(ムツミだ。泣いてる。まあほっとこう。)」 ほっとこうって…。(汗) とにかく反応なし。 ムツミ「ダメだったわ。」 ナミ「次はシルク。」 次はシルクが泣いたふりをした。 シルク「シクシク。」 カイト「(今度はシルクが泣いてんな〜。無視だ無視。)」 無視って。(汗) また反応なし。 カスミ「シルクもダメね。」 ムツミ「次はナミ。」 今度はナミもやってみた。 ナミ「うわーん、うわーん。(泣)」 カイト「ナミ。なんで泣いてんだ?。」 反応あり。(ぇ ナミ「な〜んてねっ♪。」 カイト「泣いたふりかぁ。(笑)」 実験結果は?。 ムツミ「ナミの時だけ反応ありね。(汗)」 シルク「はぁ。ナミはいいわね〜。なぐさめてくれる人がいて。」 ナミ「シルクが泣いてたらなぐさめてあげようか?。」 シルク「ナミィ〜。そう言ってくれたのはナミだけよ〜。(感動泣)」 ナミ「アハハハ〜。私はジムに戻らなきゃ。(汗)」 ☆続く☆ |
エリリン | #8☆2004.02/10(火)18:13 |
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第169話 ☆キンセツジム☆ 〜朝〜 カイト「準備出来た?。」 ナミ「バッチリだ。」 2人とも、なんかおかしいです。 実は、ナミがカイトに変装してカイトがナミに変装してみているのです。 みんなは見破られるか、1日だけみんなに秘密で試してみる事にしたらしい。 カイト「服だけとりかえっこしてもどっちが私かまったくわかんないね〜。(笑)」 ナミ「ほんとうだな〜。(笑)」 服をとりかえただけでもわからないと言う…。まさかソックリさん?。 これをリクヤとカイトがやったら、ナミに見破られた日には恐ろしい事になってるかもしれません。 カイト「言葉使いに注意してネ♪。」 ナミ「そういうおまえも。」 カイト「わかってるよ。」 ちょうどムツミが来た。ムツミはきずくのでしょうか。 ムツミ「ナミ。」 カイト「ハ〜イ。」 ナミ「(あのバカ…。)」 ムツミ「カイトじゃないわよ。」 カイト「ゴメン。(危ない、危ない。つい返事をしちゃった♪。て言うか私はナミ!。)」 ムツミ「ナミ。」 ナミ「なんだよ。」 カイト「カイトのバカ。言葉使いがちがうでしょう。」←(小声) ナミ「そういうおまえこそ返事をすんな。」←(小声) カイト「そういうアンタこそ!。(怒)」 ムツミ「アンタ?。」 カイト「はう゛…そういうおまえこそ。(つい、いつものくせで。)」 ナミ「おまえがバカな事をするからだろうが!。」 ムツミ「おまえ?。」 ナミ「あ゛…アンタがバカな事をするからでしょう。(ふぅ。バレたか?。)」 ムツミはまだきずいてないらしい。こんなに言葉がちがうのに。 カイト「アンタじゃなくて、おまえだよ!。」 ナミ「おまえじゃなくて、アンタだ!。」 カイト・ナミ「(ろくにケンカも。)(泣)」 ムツミ「ケンカはやめなさいよ。(汗)」 ナミ「うるさい。」 カイト「(ややこしいよぅ。)(泣)」 ムツミ「もう少し寝てくるわね。(汗)」 ムツミは帰って行った。 ナミ「この演技ヘタクソ女!。(怒)」 カイト「アンタだってヘタクソじゃん!。(怒)」 また始まりました。 よくあきないもんだ。 ナミ「言葉使いを気をつけよう。(汗)」 カイト「そうだね。(汗)」 次はギンジが来た。 なりきり作戦スタート。 ギンジ「師匠!。」 カイト「なに?。」 ギンジ「今日は修行のハズでは?。」 ナミ「ゲッ。忘れてた。ナミ。代わりに行ってこい。」←(小声) カイト「え〜。なんで私が?。」←(小声) ナミ「試してるのにオレが行ってどすんだよ。ボケ。」←(小声) カイト「そうだった。今は変装してたんだよね。バレないていどに頑張るよ。」←(小声) ナミ「後はたのんだ。」←(小声) ギンジ「なにゴニョゴニョしてるんですか?。」 カイト「なんでもない。それより行くよ。(汗)」 ナミ「頑張ってくださいなっ♪。(ナミ。言葉使いが。)」 ☆キンセツシティ☆ カイト「それより流星の滝ってどっちだっけ?。(ォィ」 ギンジ「こっちですよ。(汗)」 方向オンチのため。苦労するんですよ。 ☆流星の滝☆ ギンジ「今日はなにをするんですか?。」 カイト「なにをって?。(うわーん。カイトに聞いてないよぅ。)」 ギンジ「今日の師匠。やさしい。(喜)」 カイト「そう?。(私はカイトじゃない。ナミ!。)」 ギンジ「いつもより可愛らしいです。まるでナミさんみたいに。」 カイト「テヘ♪。(あ。ついテヘ♪って。)」 ギンジ「さっきなんていいました?。」 カイト「なんでもないよ。独り言。」 そのころナミに変装したカイトは。 カスミ「ほらほら。正直にいってよ〜。」 ナミ「(女っていつもこんな話をしてるのか!?。)」 カスミ「ねぇ〜。バレンタイン。どうするの?。」 ナミ「さあね〜。(笑)」 カスミの話いついもこんなのばかりです。 カスミ「気になるのよ〜。ムツミちゃんにも聞いてみよう。」 ナミ「(こういう話だけはかんべんしてくれ〜。)」 カスミ「やっぱり気になる。」 ナミ「気にならなくてもいい!。」 カスミ「教えて。」 ナミ「嫌。」 カスミ「ねっいいでしょう。」 ナミ「絶対に秘密。」 カスミ「お願いよ。」 ナミ「秘密って言ったら秘密。」 大変こまってしまったようです。 その頃カイトに変装しているナミは。 カイト「やっと終わったぁ〜。ジムに帰ったら、もう変装は終わりって言おうっと。」 誰かさんのせいでヒドイめにあったナミでした。 ☆キンセツジム☆ カイト「もうダメ。」 ナミ「もう変装はやめてーよ。(泣)」 カイト「私もおなじ気分だよぅ。」 2人はもう変装はやめたらしい。 しばらくして。 ナミ「やっぱりいつも通りにしなくちゃね♪。」 カイト「そうだな〜。」 ナミ「テヘ♪。」 ☆続く☆ |
エリリン | #9☆2004.02/10(火)19:52 |
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第170話 ものすごくあわててリクヤがジムに入って来た。 リクヤ「カイト。助けてくれ〜。(泣)」 カイト「は?。」 ナミ「どうしたの?。」 リクヤ「シルクとムツミにおわれてる。だから隠れさせて。」 ナミ「どうぞ〜。」 その次にものすごく怖い顔をしたムツミとシルクが入って来た。 シルク「カイトとナミ。リクヤ見なかった?。」 ナミ「見てないよ。」 カイト「そんならそこに。」 ムツミ「リクヤ。べんとうを食べなさい!。(怒)」 シルク「あたしの手作り料理が食べれないと言うの!?。」 リクヤ「食べれません。(泣)」 ムツミ・シルク「リクヤッ!。」 ボコッ!ベシッ!ドンッ!バンッ!ゴンッ!。 ナミ「すごいね。(汗)」 カイト「そーだなぁ。(汗)」 2人は感心して見ていた。(ぇ リクヤ「悪魔の料理は食べたくない〜。(泣)」 シルク・ムツミ「天使の料理といいなさい!。(怒)」 カイト「どこがだ。」 ナミ「カイト。そうな事を言うと。」 ゴツッ。 カイト「イデ〜。」 ナミ「ほら言ったでしょう。」 ムツミ「さあ。」 シルク「食べて。」 リクヤは無理やりシルクとムツミに食べさせられた。 そして最後には悲鳴が… リクヤ「ギャァァァァァ〜!。」 リクヤ気絶。 ムツミ「また失敗ね。」 シルク「上手く出来たと思ってたのに。」 ムツミのはなんかコゲてたりしていて、シルクのは虫がたくさん入っていたのでした。(キャ〜。) 普通、弁当にそんなへんなもの入れる?。 ナミ「入れないよ。(汗)」 カイト「しかも食えるのか?。そんなもん。」 ムツミ「今回は特別にカイトの分も作って来てあげたのよ。」 シルク「ありがたくおもったら?。」 カイト「ナミ。助けてくれ〜。食いたくねーよ!。(泣)」 ナミ「食べるしかないね。(汗)」 カイトはムツミとシルクに無理やり食べさせられた。 ナミ「なんか少しかわいそう。(汗)」 カイト「ウギャア〜!。(泣)」 もちろんカイト気絶。 ムツミ「こっちも失敗ね。」 シルク「おいしいように虫をどっさり入れてみたってダメね。」 虫はやめてほしい。 ナミ「カイト。大丈夫?。」 カイト「う゛う゛…料理を上手く作れるのはナミくらいしかいねーのかぁ。(泣)」 ナミ「アハ、アハハハハ〜。(苦笑)」 ムツミ「どうしたら上手く作れるのかしらねぇ〜?。」 シルク「虫どゃダメならドロを入れてみよう。」 ドロな方がもっと嫌。 ナミ「はう゛う゛…(汗)」 ムツミ「ナミ。どうかした?。」 ナミ「なんか…気分が…(汗)」 シルク「熱はないわ。」 リクヤ「壊されたとか。」 ムツミ「なにが?。」 カイト「水の玉に決まってるだろうが。」 ドン!。 テンがあわてて入って来た。 みんなドアの開けた音におどろいた。 テン「大変。水の玉が壊された。」 ムツミ「ウソよね。」 テン「本当よ。」 ナミ「うぐぐぅ。(汗)」 リクヤ「壊れたらどうなる?。」 シルク「もしも壊れたら…たとえば森の玉を守っているのはムツミでしょう。その玉が壊れるとムツミに影響が出て来るのよ。」 ムツミ「って事は水の玉が壊れたからナミに影響が出て来るってわけね。なるほど〜。」 カイト「んな事言ってる場合か〜!。(怒)」 ナミ「う゛う゛〜。人が気持ち悪さに苦しんでるのに…。」 テン「直す方法を知ってる人〜。」 し〜ん。 誰も知らないらしい。 ナミ「確かえーと。覚えてないよぅ。」 ムツミ「あいかわらずね。」 ☆続く☆ |
エリリン | #10☆2004.02/11(水)09:44 |
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第171話 リクヤ「この本によると、おどればいいらしい。」 パチン。 ナミ「おどるんかい!。」 ムツミ「これページちがうわよ。(汗)」 リクヤ「へ?。」 パチン。 ナミ「字をよく読まんかい!。この天然ボケが!。(怒)」 カイト「よく気分が悪いのにツッコミを入れられるなぁ〜。」 シルク「天然ボケ リクヤね。」 テン「っでなんか書いてあるの?。」 ムツミ「守っている人と同じぐらいの力の人しか直せない。だとさ。」 ナミ「私と同じ力って…いないんじゃ…。」 確かに同じ力の人はいないと思います。 ムツミ「それよりナミの力が強いのか弱いのかが問題じゃない?。」 テン「確かに…。」 カイト「ナミの事だし弱い。」 ゴツッ。 ナミ「なんで私の力が弱いの!。(怒)」 カイト「本当だろうが。いつも失敗してるくせに。(怒)」 ナミ「アンタの場合は強すぎなの!。(怒)」 シルク「2人とも落ちついて。(汗)」 カイト「だまれ!。(怒)」 ナミ「悪いけどシルクはひっこんでで!。(怒)」 ケンカがまた始まってしまったようです。 まあケンカするほど仲が良いといいますから。 リクヤ「もしやナミの力は強すぎてコントロールが出来ないとか?。」 ムツミ「ありえるわね〜。強すぎるのかもだわ。」 シルク「テンならわかるわよね〜。」 テン「ナミの場合は力が強すぎるために上手くあつかえないってわけ。」 ムツミ「って事はこの中では誰が1番力が強い?。」 テン「ナミが1番に力が強い。」 カイト「本当かよ。(汗)」 ナミ「ほら言ったでしょう。」 みんなおどろいています。 ナミ「2番は?。」 テン「カイトで3番がシルクで4番がムツミで5番がリクヤ。」 ナミ「え〜。こんなのが2番?。」 カイト「誰がこんなのだ!。(怒)」 リクヤ「ガーン。」 ナミ「っで誰が水の玉を?。」 ムツミ「カイトにまかせたわ。みんないいわよね?。」 テン「それがいい。」 シルク「そうね。」 リクヤ「決定。カイトがんばれ〜。」 カイト「勝手に決めんな!。(怒)」 結局こうなった。でもナミは嬉しそうでした。 ナミ「(でも少し嬉しいかな?。)」 ムツミ「って事で帰るわね〜。」 リクヤ「同じく〜。」 テン「私も。」 シルク「カイト。かんばってね〜。」 ムツミとテンとリクヤとシルクは帰って行った。 カイト「コラ〜!。ひきょうだぞ〜!。」 ナミ「テヘ♪。」 フリーザーがあわてて入って来た。 ドン!。 ナミ「フリーザー、大丈夫?。」 フリーザー「イテテ〜。なんとか。(汗)」 カイト「ヾ(;´▽`A``」 フリーザー「水の玉のわれかけすべて持って来ました。」 ナミ「こっぱみじんだね〜。(汗)」 カイト「どうやって直すんだよ!。(怒)」 フリーザー「光の玉はまだですか?。」 その時。 ドン!。 スイクン「光の玉を持ってきました。」 フリーザー「遅い!。(怒)」 ☆続く☆ |
エリリン | #11☆2004.02/11(水)10:43 |
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第172話 スイクン「文句言うな〜。(怒)」 フリーザー「水の玉がわれたから急いでと言っておいたでしょう!(怒)。」 スイクン「聞いてない。そんな話。(怒)」 ナミ「静かにしなさい!。」 スイクン・フリーザー「うるさい!。(怒)」 カイト「落ちつけ。」 スイクン・フリーザ「ひっこんでて!。(怒)」 …ブチッ… カイト「ヤベッ。ナミがキレた。」 ナミ「静かにしなさいと言ってるでしょう。(大怒)」 スイクン・フリーザー「かみなりが落ちるぅ。」 ナミ「ライチュウ。かみなり。(大怒)」 ビリビリビリ。 スイクンとフリーザーは気絶した。 カイト「ナミ。コェ〜。(汗)」 ナミ「それより、水の玉を直してぇ♪。」 カイト「直すってどうやって直すんだよ。」 ナミ「さあね。」 スイクン「フリーザー。早く準備。」 フリーザー「ハ〜イ。」 スイクンをフリーザーは準備を始めた。 ナミ「あんなんで本当に直るのかなぁ〜。」 フリーザー「出来ました。」 スイクン「ライコウ、エンティ。とっとと来ておくれぃ。」 フリーザー「サンダー、ファイヤー。急いで〜。」 4匹がまだ来ていないらしい。 カイト「お〜。ゲンキが来るぞ〜。」 ナミ「スイクン、フリーザー、散れ〜!。」 フリーザーとスイクンは隠れた。 ゲンキが入って来た。 ゲンキ「来たよ〜。」 ナミ「いいところに来たね〜。ゲンキ、買い物よろしくぅ〜♪。買い物が終わったら、掃除に洗濯に服のアイロンがけね〜♪。」 ゲンキ「ハイ♪。」 カイト「(ナミ。おまえは鬼か…)(汗)」 ナミ「じゃあゲンキよろしくネ♪。」 ゲンキ「ハイハイ。」 ゲンキは買い物に行った。 ☆続く☆ |
エリリン | #12☆2004.02/11(水)12:44 |
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第173話 ライコウ、エンティ、サンダー、ファイヤーがやっと来た。 スイクン「遅い。」 フリーザー「10分オーバーしてる。」 ナミ「アハハ〜♪。(笑)」 サンダー「ゴメンナサイ〜。(汗)」 カイト「それより早く直せよ!。(怒)」 確かにいつまで遊んでいるのやら。 エンティ「それより直さないと。」 サンダー「集まったら記念写真。」 ファイヤー「ハイチーズ。」 カチャッ。 カイト「ってそんな事をしている場合かー!。」 ナミ「カイト。落ち付いて。(汗)」 ライコウ「水が減っている。」 ナミ「て言うか早く直してよ〜!。(泣)」 みんな水の玉の事なんかすっかり忘れていました。(ォィォィ カイト「すっかり忘れてたなぁ〜。」 スイクン「えーと。この本によるとその他は力を玉にこめて…。玉を守っている人は2人で寝る。」 ナミ・カイト「寝る!?。」 スイクン「寝るって言うのはじょうだんです。」 ゴツッ!。 スイクンはカイトになぐられた。 ナミ「はぁ。びっくりしたぁ〜。」 カイト「コイツ。今度変な事を言ったら宇宙散歩だ!。」 ナミ「それはちょっと…(汗)」 フリーザー「その他と同じで力をこめる。」 カイト「簡単だな〜。」 ナミ「(どうしよう。力をコントロール出来ないのにぃ。)」 少し困っているようすです。 フリーザー「ではやりましょう。」 力をこめてから5分。 やっと直った。 ナミ「やっと直った。」 ライコウ「これで1件落着。」 ナミ「フリーザー。水の玉を元の場所に置いて来て。」 フリーザー「ハイ。」 カイト「んじゃ光の玉も。」 エンティ「はい。」 フリーザー、サンダー、ファイヤー、スイクン、ライコウ、エンティは帰って行った。 ちょっどゲンキが帰って来た。 ゲンキ「買ってきたよん♪。」 ナミ「ご苦労さん♪。次は掃除に洗濯に服のアイロンがけが残ってるよ。」 ゲンキ「ハ〜イ。」 ナミ「カイト。アンタもゲンキと一緒に掃除に洗濯にアイロンがけ、やってネ♪。」 カイト「オレも!?。」 ナミ「当たり前だよ。じゃっよろしくネ♪。」 カイト「可愛い顔して人使いの荒いヤツ。(怒)」 ☆続く☆ |
エリリン | #13☆2004.02/11(水)15:48 |
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第174話 ナミ「カイト。さっきなんかいった?。」 カイト「なんでもねーよ。アハハハ〜。(なんとかごまかせたぞ。)」 ナミ「あっそ〜。それじゃ後はよろしく〜。」 ナミはテレビを見ていました。 カイト「まったく鬼かアイツは…。」 ゲンキ「まあいいじゃん。」 1時間後。 ナミ「ぐぅぐぅ。」 疲れて寝ているナミです。 ゲンキ「疲れた。」 カイト「まったく人使いの荒いヤツめ〜。寝てりゃあ可愛いのに〜。」 ナミ「…明日は買い物ね…ムニャムニャ。」 ゲンキ・カイト「へ?。」 夢の中でも普段と同じ事を考えているみたいです。 プルルル。 ゲンキ「もしも…」 『ゲンキ!。なにやってるの!。』 ゲンキ「かあちゃん。」 『おつかいはどうしたの!。』 ゲンキ「すっかり忘れていた。」 『早くおつかいをすませて帰ってきなさい。』 ゲンキ「ハ〜イ。」 ピッ。 カイト「おまえも災難だな〜。」 ゲンキ「って事で帰る。」 ナミ「ぐうぐう。」 ゲンキは帰って行った。 ナミ「ムニャムニャ。おはよ〜。」 今は朝じゃない夕方。 カイト「まだ寝ぼけてんのか?。」 ナミ「なんでぇ〜。今、朝じゃないのぉ〜。」 カイト「アホ。時計を見てみろ。」 ナミ「あ〜。本当に夕方だね〜。」 のん気すぎ。 カイト「バカか、コイツ。」 ムツミが入って来た。 ムツミ「ナミ〜。」 ナミ「ムツミ。」 ムツミ「あのね〜。」 ナミ「あれっ。」 ムツミ「あらっ。」 ☆続く☆ |
エリリン | #14☆2004.02/11(水)17:50 |
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第175話 ムツミ「あらっカイトが…」 ナミ「2人いる!?。」 カイト「オレが2人いる。(汗)」 ムツミ「どっちがホンモノ!?。」 ナミ「私にもわからないよ…」 ややこしいのでAとBとわける事にしました。 カイトB「ってなんでオレがBなんだよ!。(怒)」 ナミ「ホンモノがわかるまでガマンして。(汗)」 ムツミ「カイトが2人。どっちがどっちか全然わからないわね。(汗)」 ナミ「私、少し散歩に行くね〜。」 カイトA「オレも行く〜。」 2人いるとうるさそう。 カイトB「ムカッ!。(怒)」 ムツミ「あらあら、カイトB。ヤキモチやいているのかしら〜。」 カイトB「やいてねーよ!。(怒)」 ナミ「アハハ〜♪。でも2人いてさわぎになったら大変だから散歩。やっぱりやめておくね。」 カイトA「チッ。」 ナミ「さっきなんかいった?。」 カイトA「なんでもない。」 ナミ「どっちがどっちなの?。」 ムツミ「今だにわからないわ。」 どっちがホンモノなんでしょうね。 〜次の日〜 ナミ「どっちがホンモノのカイト!?。まだわかんないよぅ。(泣)」 ムツミ「お月見山に行ってみたらどう?。」 ナミ「それいいね。」 ☆お月見山の洞窟☆ カイトA「お〜。広い。」 ナミ「でしょう。」 カイトB「朝なのにお月見山に来てどうするんだよ。(汗)」 ムツミ「どっちがホンモノか見分けるために来たのよ。」 そしたらパラセクトが出て来た。 ムツミ「可愛い。捕まえるわ。」 ポン。 ムツミはゴロニャーを出した。 ナミ「なんかものすごっく嫌な予感がするんだけど…」 ムツミ「ゴロニャー、じしんよ。」 カイトA「ここでじしんを使ったら…」 グラグラグラ。 ナミ「予感が当たった。」 洞窟でじしんを使ったためにてんじょうがくずれて来た。 ムツミ「ナミ。あぶない。」 ナミ「え?。」 ズドドドドン!。 じしんがおさまった。 ナミ「重い…誰だかわかんないけどおりてよぅ。(汗)」 カイトB「なんだよ。せっかく助けてやったのに、いきなりドケかよ!。(怒)」 ナミ「あっ。どっちがホンモノかわかった!。(喜)」 やっとどっちがホンモノがわかったらしい。それより他のみんなはどこへ?。 ナミ「アンタがホンモノでしょう♪。」 カイト「正解だ。」 ナミ「いままでのはビンボウ人だよ。」 ☆続く☆ |
エリリン | #15★2004.02/11(水)20:33 |
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第176話 〜ナミとカイト辺〜 カイト「って事は、ムツミとピンピンが一緒にいたら。」 ナミ「かなりヤバイよね。(汗)」 カイト「って言うかここはどこだ〜!。(怒)」 ナミ「私に聞かないでよ。私もよくわかんないんだから。(汗)」 カイト「それより、出られないんじゃねーか?。」 ナミ「なんで?。」 カイト「じしんを使ったから入り口がくずれているんじゃねーの?。」 ナミ「くずれてるよ。(汗)」 カイト「本当かよ…。」 ナミ「出られないね♪。(超喜)」 なぜか1人で喜んでいます。 カイト「ナミ。喜んでねーか?。」 ナミ「喜んでないよ♪。」 のん気にしている場合があったらここから出る方法を考えればいいのに。 ナミ・カイト「くしゅん!。」 カイト「寒いな。」 ナミ「確かに、寒いね。」 ポン。 ピッピ「なにかが来る。」 ナミ「なにかがってなに?。」 カイト「まさか幽霊とか。」 ナミ「へんな事言わないでよ。」 何が来たかって、野生のピッピでした。 カイト「なんだ。ピッピか。」 ナミ「あっ。可愛い♪。」 ピッピ1「助けて、パラセクトがおそってくる。(泣)」 カイト「パラセクト?。」 パラセクトがおそってきた。 ナミ「ピッピもたくさんいるけどパラセクトもたくさんいるよ。」 カイト「どうすんだよ。」 ナミ「とりあえず、ピッピ。ゆびをふる。」 なみのりが出た。 カイト「効いてねーよ!。(怒)」 ナミ「もう1度ゆびをふる。」 ひのこが出たけど効いてなかった。 ナミ「ウソ。なんで!?。」 カイト「知らねーよ!。(怒)」 野生のパラセクトとナミのピッピが戦っていた。 ナミ「なんで…なんで全然効いてないの!?。」 カイト「むこうが強すぎるんだよ!。」 ナミ「ピッピ。かんばってっ!。」 ピッピはボロボロになるまで戦った。 パラセクト「チョロイ、チョロイ。」 ピッピ「負けない!。」 カイト「まだ戦う気か!?。」 ナミ「ピッピ。もうムリだよ。」 野生のピッピ達「がんばれ〜。」 ピッピ「負けられない、絶対に負けられない!。」 ナミが持っている月の石が光った。そしてピッピも光った。 ピッピは進化してピクシーになった。 ナミ「おめでとう。ピッピじゃなくてピクシー。」 ピクシー「もう1度だけ。」 ピクシーはゆびをふるを使った。 だいもんじが出た。 ボォ〜!。 たくさんのパラセクトは倒れた。 カイト「すげぇなぁ〜。」 ピッピ達「お〜!。」 ピクシー「勝利。」 ナミ「すごい、すごい♪。(喜)」 ピッピ達「助けてくれてありがとう。ではお礼にこれを。」 たくさんのピッピ達からナミはしんぴのしずくを、カイトは水の石を、そしてピクシーは花をもらった。 野生のピッピ達はどこかに行った。 ナミ「しんぴのしずく。すっごくキレイ♪。 」 カイト「これが水の石。始めて見るな〜。」 ピクシー「なんで花?。」 1時間後。 ナミとカイトとピクシーが寝ていると。 ピッピ達「助けて〜。(泣)」 カイト「またかよ!。」 ナミ「まあいいじゃん。」 ピッピ達の後からパラセクトがたくさん追いかけて来た。 ピクシーはゆびをふるを使った。そしたらハイドロカノンが出た。 ジャア〜!。 パラセクト達は倒れた。 カイト「一体なんなんだよ。あのパラセクトは。」 ナミ「ピッピ達をいじめているんじゃない?。」 ピッピ3「実はパラセクト達がいじめてくるの。」 ピクシー「ヒドイポケモン。」 ピッピ2「ぜひピクシーがよければ、ピッピを守ってください。」 ナミ・カイト・ピクシー「え〜!。」 3人はおどろいた。 ナミ「どうするピクシー?。」 ピクシー「う〜ん。(ナミとお別れは嫌。でもピッピ達を守らないといけない。)」 悩むピクシーです。 ピクシー「決めたっ!。お月見山に残るっ!。」 カイト「おい。ピクシー。ナミと別れるかくごは出来てんだろうな?。」 ピクシー「バッチリッ!。」 ピッピ達「わーい♪。」 急にナミは泣きそう顔をした。 ナミ「あっそう…(泣)」 ピクシー「ナミ?。」 ナミ「ピクシー。さようなら…。(泣)」 ピクシー「うん。(泣)」 ナミは走った。 カイト「ナミ。待てよ。置いていくな、バカ。」 だいぶ走った。 ナミ「うえーん!。(泣)」 カイト「やっぱ泣いてんな〜。」 ナミ「うえ〜ん!。(本当は、別れたくなかった。でもピクシーがそれを望むなら…)(泣)」 カイト「もう泣くな。」 ナミ「うわーん!。(泣)」 カイト「きっといつかピクシーに会える。だから泣くな。」 ナミ「うわ〜ん!。」 カイト「まったく本当に泣き虫だな〜。(汗)」 こまってしまいました。 ☆続く☆ |
エリリン | #16☆2004.02/12(木)05:27 |
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第177話 〜ムツミ辺〜 ムツミ「ピンピン!。」 ピンピン「バレた!。」 ムツミ「よくも今までカイトに変装して私達を困らせたわね。(激怒)」 ピンピン「なんか嫌な予感。(泣)」 ボコッ!ベシッ!ドンッ!バンッ!ゴツッ!。 ピュー。ピカリン。 ピンピンはどこかに飛んで行った。 ムツミ「ぜぇ、ぜぇ。2人はどこ?。まさかはぐれた?。」 はぐれてるって。もうすでに。 ムツミ「どうする?。ブースター。」 ブースター「きっとこれのむこう側にいる。」 ムツミ「そういう時は、ブースター、あなをほる。」 ブースターはあなをほりはじめた。 ムツミはスコップであなをほった。 30分後 ムツミ「やっと通れるようになったわ。(汗)」 ブースター「疲れた。(汗)」 ムツミとブースターはヘトヘトになってしまいました。 ブースター「早く2人と合流しないと。」 ムツミ「そんな体力残ってないわよ。」 プースター「急ぐ。」 ムツミ「急がば走れ〜♪。」 ブースター「それを言うなら急がば回れ!。(怒)」 ことわざです。 ムツミ「ネコにしんじゅ。」 ブースター「それを言うならネコにコバン!。(怒)」 ムツミ「ブタにコバン。」 ブースター「ちがう。ブタにしんじゅ!。(怒)」 全然ダメじゃん。 ムツミ「ことわざ、苦手…」 ブースター「遊んでないで、急ぐの。」 ムツミ「ハーイ。」 しばらくするとブースターとムツミは迷ってしまいました。 ムツミ「ココ、通ったわよ。」 ブースター「通ってない。」 ムツミ「通ったってば。」 それより早く進んだ方が… ブースター・ムツミ「うるさいっ!。(大怒)」 ハイ。 ブースター「絶対、通ってない!。(怒)」 ムツミ「絶対、通った!。(怒)」 こちらはケンカを始めた ケンカするほど仲がいいと言いますからね〜。 ブースターとムツミはケンカが終わるまでほっときましょう。 ☆続く☆ |
エリリン | #17★2004.02/12(木)06:25 |
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第178話 〜ナミとカイトとゲンキ辺〜 カイト「困ったなぁ〜。」 ナミ「うわーん。(泣)」 実はまだ泣いていたのです。(ぇ カイト「(もしもあんな事をしたらたぶん、ぶっ飛ばされるなぁ〜。)」 ナミ「うわ〜ん。(泣)」 カイト「誰かなんとかしろ〜!。(怒)」 知らない。←(無責任1) 作者<知らな〜い。>←(無責任2) カイト「ナレーターも作者も無責任!。(怒)」 ナミ「うえーん。(泣)」 カイト「まったく。ぶっ飛ばされたらナレーターのせいだぞっ!。(怒)」 なんでナレーターの?。 ゲンキがさまよって来た。 ナミ「うえ〜ん。(泣)」 ゲンキ「カイトがナミちゃんを泣かせてる。(怒)」 カイト「ちげーよ。(汗)」 ナミ「クスン…(泣)」 ゲンキ「泣かせた〜。」 カイト「そういやゲンキ。変なウワサを流しただろう?。」 ゲンキ「ギグッ。」 ナミ「正直に答えた方がいいみたいだよ。」 もう泣き終えていた。 ゲンキ「ウワサを流した。」 ナミ「どんな?。」 ゲンキ「カイトがシルクとナミちゃんにふたまたをかけていると…」 (詳しくは109話と110話) カイト「ほぉ〜。んじゃ前、シルクとナミがわけわからん事を言っていたのはおまえのしわざだったのか〜。(怒)」 ナミ「あのふたまたはデマだったんだねぇ〜。(怒)」 ゲンキ「お月見山でじしんをおこしたのはボクのダグトリオ。事故に見せかけてカイトをつぶそうとしました。」 カイト「オ〜マ〜エ〜!。永遠に空中散歩でさまよってろ〜!。(超大激怒)」 ナミ「なんか今日のカイト、すごく怖い。(泣)」 ボコッ!ベシッ!ドンッ!バンッ!ゴンッ!ゴツッ!。 ゲンキ「ギャアァ〜!。(激泣)」 ピュー。ピカリン。 ナミ「ゲンキも大変そう…。(汗)」 いつもこんなんだったら体が持たないんじゃ…。 カイト「自業自得だな。」 ナミ「そういう問題じゃないんだけど。(汗)」 カイト「それより、ゲンキはよく飛ぶなぁ〜。」 ナミ「本当だね〜。」 のん気な2人です。 それよりゲンキはどうやってここに?。 ☆続く☆ |
エリリン | #18☆2004.02/12(木)18:51 |
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第179話 ムツミとブースターのケンカは終わった。 その時、ゴロゴロビッシャ〜ン!。 かみなりの音が鳴った。 ムツミ「カイト。またなにかやらかしたわね。(汗)」 かみなりは本気で怒ったナミが起こしてる物なのでカイトがなにかやらかした事がすぐわかるのです。 ブースター「むこうの方から。いこう。」 ムツミとブースターは走ってかみなりが落ちる方向に行って見た。 ナミ「あっムツミ♪。(喜)」 ムツミ「ナミ。カイトはどうしたの?。」 ナミ「カイトならさっき私がかみなりでこらしめてあげたよ♪。」 ムツミ「術で?。」 ナミ「ピンポーン。当たり〜♪。」 実は術が成功する時はナミが完全にキレた時だけなのです。(ぇ ブースター「カイト。生きてる?。」 ムツミのブースターはカイトをぼうでつっついていた。 ナミ「なんで私がキレた時にしか成功しないのやら。(泣)」 ムツミ「私がお手本を見せてあげるわ。」 ナミ「お願いしますぅ〜♪。」 木に花がさいた。 ムツミ「こんなもんでどうかしら?。」 ナミ「すっご〜い!。」 ムツミ「こんなものよ。」 ナミ「リクヤがやったら…。」 ムツミ「想像しない方がいいわよ。」 リクヤ「呼んだかい。おじょうさん達〜。」 パチン。 ナミ「ナンパ体勢に入るな〜!。」 ムツミ「やっぱりナンパ体勢に入った。しかもゲンキのマネね。」 ナミ「リクヤ。術のお手本見せて♪。」 リクヤ「そんな事、昼飯前。」 パチン。 ナミ「それを言うなら朝飯前!。」 いつも通り。ナミのツッコミが入りました。 リクヤ「やりま〜ひゅ。」 お姉さんが出て来た。 ムツミ・ナミ「はぁ…。」 リクヤ「お姉さん。もしよければこれからお茶でも…。」 パチン。 ナミ「なんで術でお姉さんを出すの!。し・か・も・!お姉さんじゃなくてマネキンじゃん!。それくらいで術を使わないの!(怒)」 リクヤは術を使ってお姉さんをナンパする練習をしているのでした。(笑) ムツミ「するどい。(汗)」 ナミ「それよりニセカイトは?。」 ムツミ「私がぶっ飛ばしといたのよ!。」 ナミ「そうなの?。アハハハ〜。(苦笑)」 苦笑いするしかないのでした。 リクヤ「カイトが倒れてる。」 ナミ「私がこらしめたの。テヘ♪。」 ムツミ「テヘってねぇ〜。」 カイト「ナミ〜。テメーまたやりやがったな〜。(怒)」 リクヤ・ムツミ「チッ。生きてた。」←(なんか嫌そうな顔をする2人。) ナミ「反省してないようで…。」 カイト「バクーダ。ナミにかえんほうしゃ。」 バクーダ「はい。」 カイト「バクーダ、手加減しろよな〜。」←(小声) バクーダ「了解。」 ボォ〜。 これっておもいっきり本気じゃ… ナミ「マリン。バクーダとカイトにハイドロカノン!。」 マリン「ハイ。」 ジャアァ〜!。 バクーダは倒れた。 カイト「ブッ!。(泣)」 そしかカイトの顔面にハイドロカノンが突撃。 ナミ「あはははは♪。面白い♪。(大笑)」 ムツミ「バクーダ、あっと言うまに負けてるし。」 リクヤ「タイプの相性が悪いからじゃ?。」 カイト「オ〜マ〜エ〜!。(怒)」 まだコリてないみたいです。 ナミ「空からなにかふってくるよ。」 ムツミ・リクヤ「は?。」 ヒュードン!。 空から落ちて来たのはゲンキでした。 ゲンキ「ナミちゃん♪って事は…」 カイト「また会ったな〜。カイナシティのおぼっちゃま!。(怒)」 ナミ「ゲンキってカイナシティのおぼっちゃまなんだぁ〜。初耳♪。」 ムツミ「そんなおぼっちゃまがねぇ〜。」 リクヤ「大金持ちって事はお姉さん達に…うへ、うへ、うへへへ。」 リクヤが不気味に笑っています。 ナミ「リクヤ。怖い。(汗)」 ☆続く☆ |
エリリン | #19☆2004.02/12(木)19:58 |
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第180話 ムツミ「ナミ。それよりジムは?。」 ナミ「あ〜!。すっかり忘れていた!。」 リクヤ・カイト「オイオイ…。」 ☆キンセツジム☆ ゲンキ「おいしい。」 ムツミ「これってナミが作ったの?。」 ナミ「当たりっ!。」 リクヤ「誰かさんとおおちがいのおいしさ。」 ムツミ「それって誰の事かしらね〜。」 カイト「ムツミだ。」 ブチッ… ムツミ「リ〜ク〜ヤ〜!。(怒)」 リクヤ「ヒィ〜。」 その後リクヤはムツミにボコボコにされた。 ゲンキ「ナミちゃん。なにかやる事は…」 ボコッ!。 カイト「オマエはあっち行ってろ!。(怒)」 ゲンキ「ハ〜イ。」 ナミ「邪魔あつかい。なんかカワイソウ。」 ゲンキ「ナミちゃ〜ん。カイトがいじめてくるぅ。(泣)」 カイト「ムカッ!。(超怒)」 ナミ「キャ〜!。ゲンキ、キモイ!。(激泣)」 ムツミ「ナミも大変ね。」 ゲンキ「♪〜。」 ナミ「カイト、なんとかしてぇ〜。(超泣)」 カイト「ゲンキ!。オマエは宇宙を永遠にさまよってろ!。(超激怒)」 ボコッ!ベシッ!ドンッ!バンッ!ゴンッ!ゴツッ!。 ピューピカリン。 ゲンキは宇宙までとばされた。 カイト「ぜぇ・・ぜぇ・・ぜぇ・・」 ナミ「本当にゲンキってよく飛ぶよね〜。」 ムツミ「すごいわね。」 リクヤ「そろそろ帰らないと。」 ムツミ「買い物すっかり忘れてたわ。」 リクヤとムツミは帰って行った。 ナミ「あっそうだ。カイト。」 カイト「ん?。」 ナミ「しょっき荒いと洗濯と掃除とアイロンがけと窓ふきと買い物。よろしくぅ〜♪。」 カイト「オレ1人でやるのか!?。」 ナミ「そうだよ♪。」 カイト「そりゃ少しムリがある。」 ナミ「さっきなんて言った?。」 カイト「なんでもないです。」 ナミ「じゃっ後はたのんだよ〜♪。」 カイト「(ナミ。おまえはやっぱり鬼だ。)」 ☆続く☆ |
エリリン | #20☆2004.02/13(金)19:58 |
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第181話 〜カイトとナミ辺〜 1時間後 カイト「やっと終わった〜。」 ナミ「ごくろうさま〜♪。」 ナミはカイトがあれこれやっているうちにチョコケーキを作っていた。 カイト「(この鬼は、ぶりっ子してなんでもやらせやがる。)」 ナミ「カイト♪。お礼にゴージャスボールをあげるね♪。」 カイト「めずらしく道具か〜。(今、ナミは機嫌がいいんだな〜。)」 ナミ「なんか嬉しそうじゃない…。(泣)」 カイトはナミの空きを狙ってこちょこちょをしてみた。 ナミ「アハハハハハ〜。ア〜ハハハハ〜。カイトやめて〜。アハハハハ〜。(大笑、泣)」 カイト「ナミをからかうとおもしれ〜。(笑)」 ナミ「カイトの鬼!。(怒)」 それをいうならナミの鬼女。 ナミ「ナレーターはひっこんで!。(怒)」 ふぁい。 カイト「そういやナミの裏は見た事ねーなー。」 ナミ「見てみる?。」 カイト「見てみて〜。」 読者のみなさま。ナミの言葉使いが変ります。↓ ナミ「それではお見せいたしますわ♪。」 ギャー。ナミの言葉使いがお嬢様に… カイト「ナミにはお嬢様の言葉使いはあわねーなー。」 ナミ「カイトさぁぁん。(怒)」 カイト「さっきのはじょうだんだ。(汗)」 ナミ「あらいけませんわ♪。」 これがナミの裏とは・・ カイト「しかも“さん”づけ。」 ナミ「ハイッ。裏は終了♪。」 カイト「ナミはやっぱ、いつものナミじゃねーとダメだな〜。(笑)」 ナミ「そう?。」 確かにナミにお嬢様の言葉使いは似合わないです。 ☆続く☆ |
エリリン | #21☆2004.02/13(金)20:40 |
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第182話 ムツミとシルクがジムに来ていた。 ナミ「ムツミは出来た?。」 ムツミ「出来てるわよ。」 シルク「それにしてもラッキーね〜。カイトがいないなんて〜。」 ナミ「ホント。いなくてラッキーだね♪。」 ムツミ「みてみて私が作ったチョコレートよ。」 へんなかたちをしたとってもマズそうなチョコでした。 ナミ・シルク「(・口・;)」 あまりの下手な出来にナミとシルクは固まっていました。 シルク「次はあたしのよ。」 ドロとチョコが混ざっていた。 ムツミ「ドロとチョコレートを混ぜるなんて…」 ナミ「とてもじゃないけど人が食べられる物じゃないね。(汗)」 シルク「ナミのは?。」 ナミ「私のはチョコケーキ♪。」 とってもおいしそうなチョコケーキでした。 ムツミ「さすが!。」 シルク「それよりなんでチョコケーキ?。」 ナミ「私がチョコレートを好きなのもあるけど…。」 ムツミ「バレンタインとナミは関係ないわよ。」 ナミ「カイトの大好物。知ってるよね?。」 シルク「確かケーキだったわよね。」 ナミ「当たり。」 ムツミ「だからいつもケーキを作ってるのね。(汗)」 シルク「よくカイトもあきないわね。」 ナミ「あははは〜。(笑)」 ムツミ「リクヤ。どこかに避難してるかしらね。」 シルク「そうね。絶対どこかに隠れているわよ。」 ナミ「明日は頑張ろうね。」 ムツミ「ナミも緊張しすぎて1人左右しないように…」 シルク「すると思うわ。きっと夕方になるわよ。」 夕方まではいかないと思うんですけど。 ナミ「なんかもう緊張してるような〜。」 ムツミ「まだ早いわよ。」 シルク「ゲンキはガッカリしそうね。」 ナミ「なんで?。」 ムツミ「だってゲンキは、なんて言ったらいいのかしら。」 シルク「それはいいとして。おしいしと思う?。あたしの作ったチョコレート。」 ナミ「たぶん大丈夫だと思うよ。」 ムツミ「私も〜。」 たぶんダメです。 シルク「やっぱりダメね。(泣)」 ナミ「ナレーターがよけいな事を言うから。」 ムツミ「ナレーターはだまってなさい。(怒)」 ハイ。 作者<かわいそうな、ナレーター。> シルク「作り直そう。」 ナミ「それでじゅうぶんいけるよ。」 ☆続く☆ |
エリリン | #22☆2004.02/14(土)07:53 |
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第183話 ナミ「今日はいよいよ…」 リクヤがあわてて入って来た。 リクヤ「ナミ。またムツミとシルクにおいかけてる。隠れさせて。(汗)」 ナミ「いいよ。あっそうそう。リクヤの分も作っておいたよ。」 リクヤ「ありがとう。ってこんな事やってる場合じゃなかった!。」 続いてムツミとシルクが入って来た。 ムツミ「チョコをおとなしくもらいなさ〜い。(怒)」 シルク「ナミの義理チョコはもらっておいてなんであたし達のはもらえないのよ!。(怒)」 リクヤ「(もらって家に帰ったらポケモン達に食べさせればいい。)」 ずるがしこいリクヤ。 ムツミ・シルク「もらって!。(怒)」 リクヤ「もらうよ。(汗)」 ムツミ「やっと終わったわ。」 シルク「カイトからも逃げられてそのまま逃したのよ。(泣)」 ムツミ「まったく逃げ足だけは速いのよね。」 ナミ「そうなの?。」 シルク「カイトのは作らなくてよかったかもしれないわ。」 ムツミ「だってどうせ必ず1人にはもらえるって決まってるものね。」 ナミ「それって私?。」 シルク・ムツミ「当たり!。」 そんな話しかしないんかい!。 ナミ「やっぱりね。」 シルク「渡せた?。」 ナミ「それが緊張して全然ダメ。(泣)」 ムツミ「ナミ。がんばれっ!。」 ナミ「がんばってみる!。」 ☆サイユウシティ☆ 〜1回目〜 ナミ「カイトは今日ポケモンリーグにいるんだよね。必ずここを通るハズだから私の感ではまだ来てない!。」 まちぶせをしているらしい。 カイト「ムツミとシルクにはこまったもんだな〜。」 ナミ「(行くよっ!。)」 出てみようと思った。 ナミ「(やっぱダメ。すっごく緊張してる。)」 そんな事をしているうちにカイトは行ってしまった。 ナミ「行っちゃった。(汗)」 シルクとムツミの言う通りでした。(詳しくは182話) ナミ「もしかしたら夜になっちゃうかも。(泣)」 1回目は失敗に終わった。 〜2回目〜 ナミ「(次は出て来る時がチャンスだよっ!。)」 カイト「♪〜。」 ナミ「(今度こそっ!。あ〜ダメ。)」 こんな事をやっているうちにカイトはまたまた行ってしまいました。 ナミ「追いかけなくちゃ。(汗)」 2回目もダメでした。 ☆カイナシティ☆ 〜3回目〜 ナミ「(いこうっ!。あ〜。ちょっと待ったぁ〜。やっぱダメ。)」 またカイトは行ってしまうのでした。 また失敗。 ☆キンセツシティ☆ 〜4回目〜 ナミ「(次こそ…)」 ムツミ「ナミ。なにしてるの?。」 ナミ「あわわわ!。\((;◎_◎)/」 ムツミ「?。」 ムツミのせいでカイトは行ってしまうのでした。 ナミ「もうムツミのせいでいっちゃったよ。(激泣)」 ムツミ「って事はまだ渡してないわけ?。」 ナミ「うん。緊張しすぎて全然ダメ。(泣)」 ムツミ「ナミらしいわね。」 ナミ「テヘ♪。」 またまたダメ。 ☆シダケタウン☆ 〜5回目〜 ナミ「(早く渡さないと。)」 カイト「そういや。ナミからもらってねーなー。どこでなにしてんのやら…」 ナミ「(あっちゃ〜。チョコもってくるの忘れてた。)」 ダメですね。 チョコケーキをシャワーズに取ってきてもらい。また気を取り直してがんばってみるのでした。 ☆カナズミシティ☆ 〜6回目〜 ナミ「(あっというまに昼になっちゃった。このまま夕方になったらどうしよう。)」 なんて考えているうちにカイトはさっさと行ってしまうんでした。 ナミ「はう゛。(泣)」 ☆トウカシティ☆ 〜7回目〜 ナミ「もしかしたらこのまま1日が終わるのかな〜。」 カイト「♪。」 ナミ「(ダメ。緊張ばかりしている。)」 カイトはまたまた行ってしまうのでした。 ☆トウカの森☆ 〜8回目〜 ナミ「(よくこんな森をあるけるよね。)」 いつもの通りナミの前にイトマルが通るのでした。 ナミ「キャアァ〜!。(泣)」 カイト「おっ。ナミこんなところで会うとはな〜。」 ナミ「イトマルをなんとかしてよ!。(泣)」 カイト「ヘイへイ。(汗)」 カイトがイトマルを追い払った。 ナミ「ありがとうね♪。(笑)」 カイト「それよりおまえが自分から森も入るなんてめずらしいなぁ〜。明日は大雪でもふるのか?。」 ナミ「そんなワケないでしょうが!。(怒)」 カイト「怒るなよ〜。(笑)」 ナミ「これでもあげるっ!。(怒)」←(顔、真っ赤。) カイト「チョコケーキ♪。」←(すっごく喜んでいる。) ナミ「(*^▽^*)ゞ」 カイト「これがウワサのナミの手作りか〜。」 ナミ「壁┃*ノノ) 」 カイト「食えるんだろうなぁ〜。」 ナミ「食べられるに決まってるじゃん!。(怒)」 カイト「そんじゃ食べてみるか。」 ナミ「どう?。」 カイト「マズイッ!。」 ナミ「ムカッ!。(怒)」 パチン!。 カイト「じょうだんだ。(汗)」 ナミ「じょうだんなんか言うからだよ。」 カイト「上手く出来てるな〜。」 ナミ「テヘ♪。」 そして2人てでジムにもどった。 ☆キンセツジム☆ ムツミ「ナミ。やっと渡せたのね。」 シルク「何回目?。」 ナミ「8回目でやっと渡せた。(超喜)」 カイト「って事はずっと緊張して渡せなかったのかぁ〜。」 ナミ「うん。」 ☆続く☆ |
エリリン | #23☆2004.02/14(土)10:03 |
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第184話 ムツミ「そろそろかしら?。」 シルク「まだ大丈夫よ。」 ナミ「でも動き出すと思うよ。」 カイト「まったくこういう時にかぎってテンとリクヤはどこで何をしてんだよ。(怒)」 ウワサをしていたらリクヤとテンが来た。 テン「みんなおそろいで。」 リクヤ「こんちは〜。」 ムツミ「こんちはじゃないわよ!。アイツが動き出したの知ってるでしょう!。だったらとっとと来るのよ!。」 リクヤ・テン「ハイ。(泣)」 シルク「ナミはどうせまたピンピンが狙ってくるから神の島のどこかに隠れていて。」 ナミ「ハ〜イ。」 ムツミ「カイトもナミと同じで。」 カイト・ナミ「(ムツミとシルクが2人っきりにしようとしている。)」 リクヤ「イイナ〜♪。カイトは〜♪。」 テン「うんうん。」 カイト「って話をずらすな!。(怒)」 リクヤ・テン「ハイ。」 ムツミ「私とリクヤとシルクとテンはピンピンを襲撃するわよ!。」 リクヤ・シルク・テン「ほいっ!。」 ナミ「カイト。早く行くよ。」 カイト「ヘイへイ。」 シュッ。 ☆神の島☆ ガサガサガサッ。 ナミ「また失敗。(泣)」 カイト「アホかおまえ。」 ナミ「クスクス…そういうカイトだって木に引っかかってるよ。(笑)」 カイト「ほっとけ!。(怒)」 ナミ「へへ〜んだ。ヘタクソ〜。(笑)」 カイト「ヘタクソはそっちだろうが。」 ナミ「て言うかケンカしてる場合じゃないんですけど…(汗)」 カイト「言われてみれば。(汗)」 バカな2人。 シュッ!。 ピンピン「やっと見付けた。」 ナミ「来たぁ〜。ビンボウ人。」 ピンピン「だからピンピン!。」 カイト「また来たのか?。」 ピンピン「ルフェシアとおまけ君。」 カイト「誰がおまけ君じゃあぁ!。(激怒)」 ナミ「なんか今回のカイトも怖い。(泣)」 ボコッ!。 ピューピカリン。 カイト「ぜぇ・・ぜぇ・・」 ナミ「ビンボウ人もよく飛ぶね。(笑)」 カイト「どこに隠れるんだよ。」 ナミ「水の塔、光の塔、風の塔、星の塔、森の塔、バランスの塔のどれに隠れる?。」 カイト「虹の木に隠れた方が早いような〜。」 ナミ「あの木は長すぎで隠れられないでしょう。(汗)」 カイト「それもそうだな。」 ナミ「もしかしてカイト 頭悪い?。」 カイト「おまえと一緒にすんな。(怒)」 ナミ「いいじゃん。(笑)」 ☆水の塔☆ ナミ「それより、塔の内部ってどうなってたかな?。」 カイト「ここは前世の時おまえが住み着いていた塔だろうが!。(怒)」 ナミ「それより神の島の塔って誰が建てたの?。」 カイト「知るかっ!。(怒)」 ナミ「水の塔の地図をもっていたんだった。(笑)」 ☆続く☆ |
エリリン | #24☆2004.02/14(土)11:01 |
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第185話 ☆ピンピンの島☆ ムツミ「ピンピン。出てきなさい!。」 シルク「あたし達が相手してあげるわよ!。」 テン「まさかナミをまた狙ってるとか。」 リクヤ「たぶん。」 ムツミ「力が強いと災難ね。」 シルク「空からなにか、ふってくるわ。」 ヒュードンッ!。 ピンピン「イデデ〜。オーシャンめ〜。よくもふっとばしたな〜。」 (詳しくは184話) ムツミ「オーシャンって?。」 シルク「わからないわ。」 テン「ナミじゃなさそう。」 リクヤ「ナミはオーシャンではなくルフェシア。」 ピンピン「あの暴力男!。(怒)」 ムツミ「ピンピン今度こそボコボコのボキボキのゴキゴキッて行くわよ。」 シルク「ナミならなにか知ってると思うわ。」 テン「オーシャンって誰?。ピンピン教えて。」 ピンピン「教えな〜い。誰が敵に教えるものか!。」 リクヤ「すっごく可愛い女の子に嫌われるぞ〜。」 よけいな事を。 ピンピン「可愛い女の子といったら…ニュフフフ♪。」 ムツミ・シルク「不気味な笑い方。(汗)」 ピンピン「ブフッ♪。」 リクヤ「どんな事を想像してるのやら。」 ピンピン「神の中で1番可愛い女の子〜♪。」 テン「神の中で…もしやナミ?。」 リクヤ「さあ〜。」 ピンピン「フフフゥ〜。」 笑い方がすっごく不気味。 その頃ナミとカイトは。 ナミ「くしゅん!。カゼでもひいたかな〜。」 カイト「おまえはバカだからカゼひくわけねーだろう。」 ナミ「バカじゃないもん。(怒)」 カイト「バカはカゼひかないって言うしな〜。」 ナミ「カゼひいた事がないのはカイトでしょう。」 カイト「ギグッ。」 ナミ「だからカイトはバカなの〜。(笑)」 カイト「このヤドン女!。(怒)」 ナミ「コダック男!。(怒)」 この2人はやっぱりバカです。 カイト「こうなった決闘だっ!。」 ボンッ×2 ルギア「やってあげる!。」 ライコウ「ホウオウ様。ここで暴れないでください。(泣)」 ホウオウ「ライコウは黙ってろ!。(怒)」 フリーザー「ルフェシア様。落ちついてください。(汗)」 ルギア「フリーザーは見てなさい!。(怒)」 フリーザー「ハイ。(泣)」 ケンカが始まり1時間後。 ルギア「疲れた。」 ホウオウ「同じく。」 やっとケンカがおさまった。 ボン×2 ナミ「もうヘトヘトだよ。」 カイト「ナミと同じだ。」 スイクン「ホウオウ様、ルフェシア様。神が争ってどうするんですか!?。(怒)」 フリーザー「もしも海が荒れたりしたらどうなるかわかってるんですか!?。(怒)」 ナミ・カイト「ハイ。(泣)」 スイクン「もう争ったりしないようにしてください!。(怒)」 ナミとカイトはスイクンとフリーザーに説教された。 4人はというと。 ムツミ「ピンピンどこに逃げた〜。ギーギー。」 シルク「ムツミが怖い。」 リクヤ「誰なのやら…」 テン「わからない。(泣)」 ピンピンの後を追ってみましょう。 ピンピンはナミとカイトのところにいたのでした。 ナミとカイトは ピンピン「ルフェシア〜♪。」 ナミ「ギャ〜。この神キモ〜イ。(泣)」 カイト「ピンピン。かくごっ!。(怒)」 ボコッ!。 ピンピン気絶。 ナミ「思い出した!。」 カイト「なにが?。」 ナミ「カイト。アンタの前世の名前♪。」 カイト「本当か!?。」 ナミ「本当だよっ♪。」 ☆続く☆ |
エリリン | #25☆2004.02/14(土)12:22 |
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第186話 カイト「ナイスなイス。」 パチン。 ナミ「いじでも寒いのにもっと寒くしないで!。」 ここでリクヤが登場。 リクヤ『はいにはいがはいった。』 パチン。 ナミ「リクヤのギャグは寒いから言ったって意味ないでしょう!。」 カイト「寒い…寒すぎる。(汗)」 リクヤ『ピンピンはいつもピンピンしている』 パチン。 ナミ「ギャグはやめんかい!。」 カイト「大寒っ!。(汗)」 リクヤ『海の神が海でおぼれた。』 パチン!。ボコッ!。 ナミ「いいかげにしないと。かみなりとおすよ。(怒)」 リクヤ『ハイ。』 カイトはリクヤの寒いギャグを聞いてかたまっていた。 ナミ「もしも〜し。カイトォ、かたまってるよ〜。(笑)」 リクヤ『電話にでんわ。』 パチン!。 ナミ「アンタはひっこんで!。(怒)」 カイト「寒いな…(汗)」 ナミ「まったくギャグは聞きあきた。っでなにを話してたっけ?。」 カイト「オレの前世の名前はどうした〜。」 ナミ「すっかり忘れてた。」 カイト「忘れんぼうなヤツ。」 リクヤ『ミカンちゃんが蜜柑を食べた。』 パチン。 ナミ「あんたはしつこい!。(怒)」 リクヤはギャグをたくさん言いたいらしい。 カイト「早く教えろ〜。(怒)」 ナミ「そうだった。リクヤのせいで忘れた。(汗)」 カイトはコケた。 カイト「ナミのアホ!。」 ピンピン「またやったな〜。(怒)」 リクヤ『布団が山にふっとんだ。』 リクヤは完全に無視されています。 ナミ「ピンピン。カイトの前世の名前、知らない?。」 ピンピン「知ってる!。」 カイト「教えろ〜。」 ピンピン「嫌。」 ナミ「ピンピン、教えて♪。」 ピンピン「教える!。」 カイト「なんでナミの言う事しか聞かねーんだよ。(怒)」 ピンピン「さぁ〜」 リクヤ『ムツミがムツムツおこっている。』 ギャグから放れているような… ピンピン「ズバリッ。カイトの前世の名前は…オバカさん。」 ナミ「( ̄□ ̄;)ガーン」 ナミはかたまった。 カイト「ぜってぇちがう!。(怒)」 ピンピン「って言うのはじょうだん。」 ナミ「じょうだんでよかった♪。ヾ(;´▽`A``」 カイト「じょうだんキツイ…(汗)」 ピンピン「オーシャン。さっきなぐってくれたお返しっ!。」 カイト「もう1度なぐってやる!。(怒)」 これでみなさま。お分かりいただけたでしょうか?。 ナミ「あ〜。わかった♪。作者。名前の由来は?。」 作者<えーと。ホウオウのオを残して、○ー○グ○ー○の主人公の名前。ジャンのシに点々をつけなくて合体してバージョン。> 意味不明。 リクヤ『ナミが波をおこした。』 ナミ「だからオーシャンなわけね〜。」 だからもっと簡単に説明して。 カイト「ピンピン。いいかげんに帰れ〜。(怒)」 ピンピン「オーシャンこそ帰れ〜。(怒)」 ナミ「もうわかったでしょう。」 リクヤ『カイトが海底でかいをひろった!。』 まだ言ってる。(汗) ☆続く☆ |
エリリン | #26☆2004.02/14(土)13:18 |
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第187話 シュッ。 ムツミ「カイト。なにしてるの?。」 シルク「ピンピンともめてるみたいね。」 ナミ「よくわかんないけどこうなっちゃったの〜」 リクヤ「イカン。もうギャグのネタがない。」 テン「そればかり。」 カイト「ピンピン。帰れ〜!。(怒)」 ピンピン「オーシャン。帰れ〜!。(怒)」 ムツミ・シルク「アホか…(汗)」 プルルル。 ナミ「もしもし?。」 『ナミちゃん。今ジムに帰ったんじゃよ。』 ナミ「テッセンさん♪。」 『わしはジムリーダーに戻る事にしたんじゃよ。』 ナミ「旅は終わったんですね♪。」 『終わったんじゃよ。ワッハハハ。』 ナミ「それはよかった♪。」 ピッ ナミ「これでもうジムリーダーは終わり♪。」 カイト「ピン゛ピン゛がえ゛れ゛〜!。」 ピンピン「オ゛ージャ゛ン゛。がえ゛れ゛〜!。」 ムツミ「なに遊んでるのやら。」 リクヤ「ナミ。これからどうする?。」 ナミ「私は神の島でのんびり暮らしてようと思ってるよ。」 シルク「あたしもそうする。」 ムツミ「私もよ。」 リクヤ「同じく。」 テン「同じ。」 ナミ「カイトはどうする?。」 カイト「おまえらと同じだ。」 ピンピン「オーシャン。帰れ〜。」 カイト「帰るのはおまえだ〜。」 ナミ「あの人達はほっといて私は水の塔に戻るね♪。」 ムツミ「うん。」 ☆水の塔☆ ナミ「フリーザー。」 フリーザー「ルフェシア様。」 ナミ「掃除は?。」 フリーザー「忘れていました。」 ナミ「フリーザー!。(怒)」 ゴロゴロピッシャ〜ン。 フリーザー気絶。 ナミ「こんなカンジかな♪。」 ☆続く☆ |
エリリン | #27☆2004.02/14(土)16:31 |
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第188話 ナミ「フリーザー。掃除をしなさい!。(怒)」 フリーザー「ハイ。(泣)」 ファイヤー「神の使いは楽じゃない。(泣)」 ナミ「ファイヤー、サンダーも掃除するの!。」 ファイヤー・サンダー「ハ〜イ。」 ナミ「少し散歩でもしてみようかな〜。」 ☆虹の木☆ ナミ「マリン。嫌な予感がしない?。」 マリン「する。」 ナミ「動き出したね。アイツが。」 シュッ。 みんな集まって来た。 ムツミ「とうとう動き出したわね。」 リクヤ「完全には復活していない。」 シルク「復活されたらやったいだわ。」 テン「今のうちに封印しとく?。」 ナミ「様子を見てからね。」 カイト「まったくこういう時にかぎって…(怒)」 ムツミ「ラックはすっごくやっかいだからなんとかしないと大変な事になるわ。」 ナミ「どこに隠れてるのかがわからないって言うのも問題だよね。(汗)」 シルク「ピンピンよりすばしっこいから大変ね。」 ムツミ「ラックの隠れ場所がわかったらみんなに教えるように。」 シルク・リクヤ・テン・ムツミはどこかに行った。 カイト「やっかいな事になったな。」 ナミ「すっごくすばしっこいのに追いかけ疲れてみんなヘトヘトになるよ。」 どうやらラックとか言うのはすごくすばしっこいらしい。 カイト「ゆっくりするヒマもねーよ。(怒)」 ナミ「ピンピンのせいでもあるんだけど。」 シュッ ピンピン「ルフェシア〜。」 ナミ「嫌なのが来た…」 カイト「ピンピン。また来たのか?。」 ピンピン「オーシャンがまたいる。(怒)」 ナミ「コソッ。作者、今からルフェシアとかで出して。」 作者<ハーイ。> ルフェシア「作者。ありがと〜」 作者<言う事を聞かないとボコボコにされる。> ルフェシア「ピンピンを相手に争うオーシャンって一体。(汗)」 ピンピン「このお邪魔虫。(怒)」 オーシャン「それはおまえだろうが!。(怒)」 ルフェシア「2人ともやめなよ〜。」 ピンピン・オーシャン「黙れ!。(激怒)」 …ブチッ… ルフェシアがキレました。 かみなりか大波か!?。 ルフェシア「ピンピン、オーシャン!。(超激怒)」 大きな波がピンピンとオーシャンを襲ってきた。 バッシャン!。 続いて天気がくずれ大雨がふってきた。 そしてかみなりに当たる2人でした。(汗) 天気が元も戻った。 ルフェシア「あっ。ついやっちゃった。(大汗)」 オーシャン「ついじゃねーよ。(泣)」 ピンピン「すごい力。(汗)」 セレナ「ルフェシア。また怒ったわね。(汗)」 ルフェシア「キレると勝手に大波か雷で落ちてるから大変。(汗)」 セレナ「2人とも無事でよかったわ。」 オーシャン「無事に見えるか!?。」 ピンピン「目の前に☆がぐーるぐる…(☆。☆) 」 ☆続く☆ |
エリリン | #28☆2004.02/14(土)18:31 |
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第189話 ルフェシア「ピンピン。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。(激泣)」 オーシャン「オレに謝れよ!。(怒)」 ルフェシア「アンタはいいの!。」 セレナ「よくないわよ。(汗)」 ピンピン「許してあげるかわりにデー…」 ボコッ!。 オーシャン「それだけはやめろ!。(大怒)」 セレナ「怒ってる。」 ルフェシア「いつもの事だからほっといていいよ。」 あきれているルフェシアです。 ピンピン「だったらお茶は」 オーシャン「ダメだ!。(激怒)」 ピンピン「なら旅行」 オーシャン「ダメって言ったらダメだ!。(超怒)」 ピンピン「それなら散歩。」 オーシャン「なんど言ったらわかるんだよ!。(超激怒)」 ボコッ!。 ピューピカリン。 ルフェシア「よく飛ぶね。」 セレナ「本当ね。」 感心している2人。 ラック「(あのバカは…ピンピンの役立たず。)」 ルフェシア「(誰かが私達をみてる。)」 セレナ「ルフェシア。どうかした?。」 ルフェシア「なんでもないよ。」 オーシャン「今度会ったら永遠に☆にしてやる!。(超激怒)」 ルフェシア「“永遠に”はちょっと…ね。(汗)」 セレナ「私は帰るわね。」 ルフェシア「うん。セレナ♪。」 セレビィのセレナは帰って行った。 ルフェシア「オーシャンはどうする?。」 オーシャン「ここにいる。」 ルフェシア「そうなの?。別にいいけどね。」 なにかが落ちて来た。 ルフェシア「なにかが落ちてる…」 オーシャン「これどっかで見た事あるような…」 ルフェシア「(これって確か、なんだったかな〜。)」 ラック「(チェッ。やっぱルフェシアのうらみの心は封印してある。)」 ルフェシア「(なにか思い出してはいけないなにかがあるみたい。)」 オーシャン「またなにかをたくらんでやがるな。」 ルフェシア「(思い出してはいけないなにか。一体なに?。)」 ☆続く☆ |
エリリン | #29☆2004.02/14(土)19:15 |
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第190話 ルフェシア「なんだかこの紙をみていると嫌な事ばかり思い出すような気がするよ。(汗)」 オーシャン「(なんだかヤバイな。せっかくルフェシアに強くうらみを封印しておいたのにこのままじゃ解けてしまう。)」 ルフェシア「(なんかのワナ?。)」 ワナに簡単に引っかかるルフェシアはドジ?。 ボン。 ナミ「元に戻ると、なにも思い出さない。(汗)」 オーシャン「( ̄〜 ̄)ξ 」 ボンッ。 ナミ「…うえーん!。(泣)」 カイト「いきなり泣くな!。(怒)」 ナミ「よくわからないけど悲しい気分。(泣)」 カイト「もう泣き止め。(汗)」 ナミ「シクシク。(泣)」 プルルル。 ナミ「もしもし。」 『ナミちゃん。わしやっぱり旅にでる。』 ナミ「どっちなんですか?。(汗)」 『もう1度旅にでるんじゃ。ジムはナミちゃんにたのんじゃぞ。』 ナミ「聞いてませんよ。(泣)」 ピッ カイト「やっぱ。テッセンさんまた旅に出る気になったな。(汗)」 ナミ「またジム行き。(泣)」 ☆キンセツジム☆ ナミ「またジムリーダー開始だね。」 カイト「おまえも災難だな。」 ナミ「災難すぎるよ。(泣)」 ムツミ「ナミがんばって。」 シルク「ナミなら出きるわよ。」 リクヤ「テッセンさんもきまぐれ。」 カイト「確かに。」 ナミ「なんかいじでも疲れがたまってるのに。またやるなんてよけいにダラリンと行きそう。」 ☆続く☆ |
エリリン | #30☆2004.02/14(土)20:06 |
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第191話 〜1回目〜 ナミ「ギャ〜。(泣)」 災難な事になってます。(汗) カイト「ゴキブリか〜。(笑)」 ナミ「笑い事じゃないよ!。(怒)」 カイト「こんなにゴキブリが可愛いのに。おまえどうかしてんな。(笑)」 ナミ「それはアンタでしょう!。(怒)」 カイト「ほれっ!。」 カイトがナミの方にゴキブリを投げて来た。 ナミ「カイトのバカ!。(泣)」 ボコッ!。 ナミの災難はこれだけではありませんでした。 〜2回目〜 ナミ「ヒィ〜。(小泣)」 カイト「今度は、キャタピーか。(笑)」 ナミ「なんで虫か平気なのかが全然わかんない。(泣)」 〜3回目〜 ナミ「ヒェ〜。(泣)」 カイト「イトマル。(汗)」 〜4回目〜 ナミ「嫌〜。(大泣)」 カイト「ビードル。(汗)」 〜5回目〜 ナミ「○×〜。(激泣)」 カイト「ケムッソ。(激汗)」 〜6回目〜 ナミ「△□〜!。(超泣)」 カイト「アリアドス。(汗)」 〜7回目〜 ナミ「☆〜!。(超激泣)」 カイト「ゴキブリ・キャタピー・イトマル・ビードル・ケムッソ・アリアドス。6匹セット。」 これが21回も続いた。 ナミ、もう気絶。 カイトは虫ポケモンを捕まえまくった。 ナミにとっては不幸。カイトにとっても幸運でした。(笑) カイト「お〜い。ナミ〜。大丈夫か〜。」 ナミ「大丈夫じゃないよ。(泣)」 カイト「しかし今日はラッキーだな♪。」 ナミ「全然ラッキーじゃないよ。」 虫で大パニックになってしまいました。 ☆続く☆ |
エリリン | #31☆2004.02/14(土)20:23 |
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第192話 ムツミ「ナミ。大変だったわね。」 ムツミに虫の事をすべて話した。 もしもムツミだったらもう気絶していたかもしれません。 ナミ「もう嫌。このままだったら本当に…。(泣)」 カイト「少し大げさだぞ〜。」 ナミ「カイトのせいだからね…(泣)」 カイト「なんでだよ!(怒)。」 ナミ「なんか文句ある?。」 カイト「ないです。(汗)」 ナミ「それじゃ。カイト。買い物に洗濯に部屋の掃除にそれからそれから…。」 長いので飛ばします。 カイト「そんなにやるのか!?。」 ナミ「よろしくぅ♪。」 ムツミ「カイトも大変ね。」 カイト「(くぅ〜。ナミの鬼め〜。こんなにたのみやがって!。)」 ナミ「その嫌そうな顔はなに!?。」 カイト「こ…こんなにやらせてもらえてよかったなぁ〜。なんて…。(本当はやりたくねーんだよ。でも言う事を聞かないと、ボコボコにされる。)」 ナミ「それならがんばってね〜♪。」 ムツミ「いつもこう?。」 ナミ「いつもこうだよ。(笑)」 カイト「(まったく2人の時だけ急に態度を変えやがる。ぶりっこ女 ナミ!。)」 カイトは心の中でナミの悪口をたくさん行っていた。 ムツミ「カイト。大変そうね。」 ナミ「いいの、いいの♪。」 よくない。 ムツミ「ナミは素直じゃないわね。」 ナミ「ギグッ!。」 確かに素直じゃない。 ムツミ「少しおしとやかでもいいんじゃないかしら?。」 ナミ「(確かに、おしとやかなのは裏だけ。)」 ムツミ「可愛いからおしとやかにしたらもっといいんじゃないかしら?。」 ナミ「そうかも。」 言葉使いの変えるのは得意なナミなので、簡単に言葉使いだけならおしとやかにする事が出きる。 ムツミ「やってみたら?。」 ナミ「やってみよう。」 ☆続く☆ |
エリリン | #32☆2004.02/15(日)09:43 |
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第193話 ナミがとうとう壊れたもようです。 ムツミ「結構いいわよ♪。」 ナミ「そうでしょうか?。」 言葉が…(汗) ナミ「ムツミさん。ジムの1階では走らないようにしてくださいませですわ♪。」 ムツミ「“さん”づけ!?。」 ナミ「それとも“様”づけの方がよかったですか?。」 ムツミ「“さん”づけの方がいいわね。」 ナミの裏と表が逆になってしまいました。(汗) 裏と表、どっちの方がいいのやら。 ナミ「ハイ。(どうやら裏が表になっちゃったみたい。)」 ムツミ「なんかこっちのナミの方がいい♪。」 ナミ「そうですわ♪。」 言葉が完全にお嬢様。 リクヤが入って来た。 ナミ「こんにちは。リクヤさん。」 リクヤ「ブッ!。ナミが“さん”づけをした。」 ムツミ「のナミの方がいいわよね。」 リクヤ「こっちのナミの方がいい。」 ナミ「そうですか?。」 いつものナミの方が絶対にいい。(汗) 続いてゲンキが来た。 ゲンキ「ナミちゃん♪。」 ナミ「こんにちは。ゲンキさん。」 ゲンキ「へ?。」 ムツミ「いつものとこっちのナミだったらどっちがいい?。」 ゲンキ「こっち!。」 ムツミ「だよね。」 いつもの 1票 こっちの 3票 ギンジがやって来た。 ギンジ「師匠はいますか?。」 ナミ「それなら買い物に行きましたわ♪。」 ギンジ「買い物ですか。ってナミさん。お嬢様言葉に。(汗)」 ムツミ「いつものとこっちのどっちがいい?。」 ギンジ「こっちの!。」 さてさてどっちになるのかが楽しみです。 1時間後。 カイト「やっと終わった〜。ナミの鬼め〜。」 …ブチッ… ナミ「さっきなんていいました?。」 カイト「ナ…ナミ。許してくれ。(泣)」 ナミ「問答無用ですわ!。ライチュウ、かみなりです!。(超怒)」 ビリビリビリ。 ムツミ「カイトがコゲてる。」 ナミ「この人には“さん”づけも“様”づけもいりませんわ!。(怒)」 カイト「おしとやかでもコエ〜よ。(泣)」 ナミ「ライチュウ、もう1発かみなりです。(大怒)」 ビリビリビリ!。 カイト「ウギャ〜!。(激泣)」 シルク「大丈夫?。」 ナミ「シルクさんいつのまに。」 シルク「ナミ、熱があるんじゃないの?。今日のナミはなんかおしとやかよ。(汗)」 ナミ「熱なんてありませんわ。」 あるんじゃ…(汗) ムツミ「いつものとこっちのナミどっちがいい。」 シルク「こっちね。」 カイト「いつもの。」 いつもの 2票 こっちの 5票 ムツミ「どうする?。いつものにする?それともこっち?。」 ナミ「いつもの方がいいよ。」 確かにいつものじゃないとなんか変。 ☆続く☆ |
エリリン | #33☆2004.02/15(日)10:28 |
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第194話 〜カイトとナミ辺〜 ナミ「え〜!。」 カイト「デカイ声を出すな。バカ!。」 ナミ「バカで結構!。(はぁ。私って本当に素直じゃないよ。)」 カイト「もっと言ってやるよ。バ〜カ、バ〜カ。(笑)」 ナミ「ムカッ!。私だって言ってあげるよ。カイトのアホ!。(怒)」 カイト「んだとこのヒンバス女!。(怒)」 ナミ「このコイキング男!。(怒)」 またやってます。 カイト「っでどこまで話したっけな〜。(笑)」 ナミ「ジョウトに旅に出るまでは聞きました!。(怒)」 カイト「っでおまえはどうする?。」 ナミ「どうするって。う〜ん。( ̄〜 ̄)ξ 」 考え中 ナミ「(ジムもあるし、ポケモンはいいとして。)」 カイト「Zz (´〜‘)」 ナミ「寝るな〜!。(怒)」 カイト「あ〜。悪い、悪い。(汗)」 ナミ「私はジムに残るよ。それよりなんでバッチ28個なのにジョウトに行くの?。」 カイト「ジョウトのバッチを持ってないからだ。」 ナミ「へ?。カントーのにホウエン。そしたら後の8種類はどこのバッチ?。」 カイト「そんな事覚えてるワケねーだろうが!。(超怒)」←(大声) ナミ「にゃ〜!。カイト、怖い。(泣)」 ニャ〜!って一体。(汗) カイト「て言うわけで今日出発だ〜。って事で元気で〜。」 キィィィィ。 ナミ「はぁ。カイト1人で大丈夫かなぁ〜。」 大丈夫じゃない。 ナミ「どうしようかな〜。」 少し不安なナミでした。 マリン「ついて行った方がいいんじゃない?。」 エーフィ「絶対について行った方がいい。」 シャワーズ「なんかまたさわぎを起こしたら大変だし。」 ライチュウ「ついて行かないの?。」 ナミ「だからどうしようか考えてるの。」 考え中。 ナミ「やっぱりついて行った方がいいよね。でもジムもあるし。(汗)」 マリン「いこうよ。」 ナミ「それって自分達がジョウトに行きたいだけなんじゃない?。」 ポケモン達「ギグッ!。(チェッバレた。)」 ナミ「みんな行きたいの?。」 ポケモン達「うん!。」 ナミ「そこまで言うなら考えてあげてもいいよ。」 ☆続く |
エリリン | #34☆2004.02/15(日)10:55 |
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第195話 ナミ「私も行く事にしたよ。」 ポケモン達「わ〜い♪。」 ナミ「置手紙を置いて。ポケモンはマリンとライチュウだけ。」 エーフィ・シャワーズ「ガーン。(泣)」 ナミ「でもマユミさんかマサキさんのパソコンに入れとくから大丈夫♪。ポケギアでいつでも引き出す事が出きるしねっ♪。」 エーフィ・シャワーズ「わ〜い。(喜)」 ナミは準備を始めた。 10分後 ナミ「ボールを1、2、3っと。」 1つ多いい。 ナミ「よーし。出発♪。」 ☆船☆ ナミ「少し出遅れたけど大丈夫だよね。」 大丈夫じゃない。 ボールから出していたライチュウは寝ていた。 ライチュウ「ポロック〜。おいしい♪。」 ナミ「また食べ物の夢を見ている。(笑)」 ナミはミスをしていた。 実はこの船。カントー クチバシティ行きの船でした。(ぇ ☆クチバシティ☆ ナミ「のる船を間違えた。(汗)」 ライチュウ「ドジ。(笑)」 ナミ「うるさいっ!。間違える時だってあるよ!。(怒)」 毎回間違えているような。 ポン。 ヤドン「やあん。」 ナミ「また勝手に出てきてってえ?。なんでここにヤドンがいるの!?。」 実はボールを3つ持ってきていたのでした。 ナミ「あっちゃ〜。間違えてヤドンのボールまで持って来ちゃった。(汗)」 ライチュウ「マヌケ。(笑)」 ナミ「うるさい!。って事はマリンのボールは?。あった♪。」 ライチュウ「早くしないと、ジョウト ワカバタウン行きの船が出発するよ〜。」 ナミ「急がないと。ヤドン戻って。ライチュウ、急ぐよ。」 ヤドンを戻し、船へ急いだ。 ☆船☆ ナミ「今度こそ。あってるよね?。」 ライチュウ「たぶん。」 ナミ「あっていますように♪。」 ☆ワカバタウン☆ ナミ「ふぅ〜。ついた♪。」 ライチュウ「ここがワカバタウン。いいところ。」 ナミ「うん。とってもいいところだよね♪。」 のんきに話をしていた。 ナミ「キャッ!。」 誰か「あわわわ。(汗)」 ゴツッ。 ナミ「痛い。(泣)」 ☆続く☆ |
エリリン | #35☆2004.02/15(日)12:33 |
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第196話 〜カイトとナミ辺〜 誰か「イデデ〜。」 ナミ「はぅ゛。ごめんなさ〜い。(泣)」 カイト「ってナミ!?。」 ナミ「カイト!?。」 ライチュウ「ビックリッ!。ぐうぜん。」 カイト「なんでおまえがココに?。」 ナミ「ポケモン達がジョウトに行きたいって言ったから来たの。」 ライチュウ「寂しくなって来たくせに。」 ナミ「ライチュウ!。(怒)」 ボコッ!。 ライチュウの頭に大きなタンコブが出来た。 ライチュウ「痛い。(泣)」 カイト「(汗)」 ナミ「って事で私もついて行く事にした。」 カイト「あっそ。」 ナミ「なんかその“あっそ”って言うのがムカツク!。(怒)」 カイト「1人で怒ってろ。(汗)」 ライチュウ「こういう時にヤドンが出てきてくれれば助かるのに。」 ポン。 ヤドン「やあん。」 ナミ「またアンタかい!。」 ナミはヤドンをボールに戻した。 カイト「おまえ、またおとぼけヤドンを連れてんな〜。そんなにヤドンが好きか?。」 ナミ「違う。実は間違えてヤドンのボールので持って来ちゃったの♪。」 カイト「プハハハハ。(笑)」 ナミ「笑うな〜!。(怒)」 ライチュウ「仲が良いのか悪いのか、全然わからない。(汗)」 確かに、ライチュウの言う通り。 ナミ「ライチュウ、戻って。」 次はライチュウをボールに戻した。 ☆29番道路☆ ナミ「もう疲れた〜。ここで休憩しようよ〜。」 カイト「ハイハイ。(汗)」 休憩をしていた。 ナミは何かを書いていた。 どうやら野生のポケモンと風景を書いているようです。 ナミ「♪〜。」 カイトは寝ていた。(ぇ ナミ「嫌そうにハイハイって言ってたくせに、疲れてたんじゃん。」 野生のコラッタ「おなか空いた。」 ナミ「なら私の持ってるオボンの実をあげようか?。」 野生のコラッタ「ありがとう。(喜)」 コラッタはオボンの実をかじっていた。 ナミ「(いい事した後は気持ちい♪。)」 野生のコラッタ「お礼においしい水をあげる。」 ナミ「ありがとうねっ♪。」 カイト「お〜い。そろそろ出発するぞ〜。」 ナミ「ハ〜イ♪。」 しばらくあるいていると、野生ポッポが倒れていた。 野生のポッポ「水、水をちょうだい。」 カイト「水?。んなの持ってねーよ。」 ナミ「それなら持ってるよ♪。」 野生のポッポ「その水とモモンの実を取り替えて。」 ナミ「いいよ♪。」 おいしい水とモモンの実を取り替えた。 カイト「おまえはワ○シ○ちょう○か!?。」 ナミ「さあ〜。(笑)」 ☆続く☆ |
エリリン | #36☆2004.02/15(日)13:36 |
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第197話 〜カイトとナミ辺〜 ナミ「なんか、道に迷ってない?。」 カイト「とっくに迷ってるぞ。(笑)」 ナミ「それなら早く行ってよ!。」 カイト「あっそ〜。」 ナミ「なんかムカツク!。(怒)」 カイト「1人でムカついてろ〜。」 なんか相手にされてないみたいです。 ナミ「ライチュウ出てきて。」 ポン。 ライチュウ「またやるの?。」 ナミ「ライチュウ、カイトに十万ボルトね♪。」←(小声) ライチュウ「ハ〜イ。」 ビリビリビリ。 カイトは気絶した。 ナミ「ライチュウ、カイトを引きずって来て。」 ライチュウ「ハ〜イ♪。うんしょ、こらしょ、よいこらしょっ!。」 ライチュウはナミに言われた通りにカイトを引きずった。(ぇ さてどうやって引きずっているんでしょう?。 まさかライチュウは力持ち?。 ナミ「ライ。早くしてよ〜。」 ライチュウと言うのが長いのでライと省略。 ズルズルッ ライチュウ「重い。一人じゃ運べない。(泣)」 ナミ「ライチュウ。“1人”じゃなくて“一匹”でしょう。(汗)」 ライチュウ「そうだった。(笑)」 ☆ヨシノシティ☆ カイト「ナミ。いきなりなにすんだよ!。(怒)」 ナミ「少しからかってみただけだよ♪。」 ライチュウ「絶対ムカついたから電気をやっただけだし。(笑)」 ナミ「ライチュウ。今度よけいな事を言ったら、タダじゃおかないよ。」 ライチュウ「ハイ。」 カイト「ライチュウも大変だな〜。」 ナミ「ここにも海があるんだよ。」 カイト「ここにも海がねぇ〜。」 ☆30番道路☆ ナミ「キャ〜!。(泣)」 カイト「また出たな。」 ライチュウ「ナミは本当に虫が苦手。(汗)」 ナミ「虫〜!。(激泣)」 イトマルが出た。 カイト「よしっ。捕まえるかぁ〜。」 ナミ「虫怖い。虫見たくない。虫捕まえたくない。(泣)」 混乱してわけのわからない事を言ってるナミです。 ライチュウ「ナミ、落ちついて。(汗)」 ナミがパニックになっている間だにカイトはイトマルを捕まえていた。 ライチュウ「ナミ〜。もしも〜し。生きてる〜?。」 カイト「この調子じゃダメだな。」 ナミの魂は抜けていた。(ぇ ライチュウ「ナミ。戻って来てくださ〜い。」 ナミ「イトマルは?。」 カイト「捕まえた。」 ナミ「よかった〜。って良くない!。」 確かに、バトルの時とかにイトマルを出したら、ナミがまたパニックになる。 野生のホーホー「モモンの実とタウリンを交換してください。」 カイト「それならナミが持ってる。」 ナミ「交換してもいいよ。」 モモンの実とタウリンを交換した。 野生のホーホー「これで毒を直せる。(喜)」 もう真っ暗になっていた。 ☆続く☆ |
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