ぴくの〜ほかんこ

物語

【ぴくし〜のーと】 【ほかんこいちらん】 【みんなの感想】

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[231] 海ポケ陸ポケお空ポケ10

エリリン #1☆2004.03/09(火)19:54
第273話

ナミ「七島って言われても〜。とにかくマリン出てきて!。」
ポンッ
ヤドンが出て来ました。
ヤドン「呼んだ?。やあん?。」
ナミ「呼んでないよ!。とにかく戻って。(汗)」
とりあえずヤドンをボールに戻した。
ナミ「こんどこそ、マリン出てきて!。」
ボンッ。
ラプラスのマリンが出て来た。
マリン「なんか用?。」
ナミ「クチバシティまで乗せてって。」
マリン「ハイ。」
ラプラスのマリンに乗ってクチバシティに向かった。
☆クチバシティ☆
ナミ「ついた!。マリンもどって。」
マリンをボールに戻した。
ナミ「船乗り場ってどこだっけ?。」
前も言いました?けどナミは方向オンチなのです。
ナミ「チイラ出てきて!。」
ライチュウのチイラが出て来た。
チイラ「なに?。」
ナミ「また道に迷っちゃったんだ〜。だから船乗り場まて連れて行って。」
チイラ「またかい!?。」
ナミ「テヘへ♪。」
チイラについて行ってやっと船乗り場に行った。
☆船乗り場☆
ナミ「やっと船に乗れる。(喜)」
チイラ「方向オンチのナミにもこまったもんライ!。」
ナミ「ムカッ!。(怒)」
チイラ「船が出発するライ!。」
ナミ「そうだった!。」
☆船☆
ナミ「まだかな?。」
チイラ「うるさいライ。(怒)」
ナミ「なんか言った?。」
チイラ「なんでもないライ。」
ナミ「あっそ〜。」
チイラ「ナミの鬼。」
ナミ「本当に怒るよ!。」
チイラ「ゴメン!。」
ナミ「許してあげるよ。」

         ☆続く☆
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エリリン #2★2004.03/11(木)17:52
第274話

☆3の島☆
ナミ「あ!。4の島に行くハズだったのに間違えて3の島に来ちゃったよ〜。(泣)」
チイラ「バ〜カ。」←(カ風)
カ風ってなんでしょう?。
ナミ「ムカッ!。バカはそっちよ!。」←(ム風)
チイラ「ここでギャグ!。“バカなバカゾウ君。”」←(リ風)
パチン!。
ナミ「バカゾウ君って誰だよッ!。」
チイラ「君はアホでドジでマヌケでピーマンでドーナッツだよ!。」←(ナ風)
ナミ「私のマネすると外に追い出す!。」←(作風)
カ・ム・リ・ナ・作風って一体なんなのでしょう?。
解る人はいないと思いますたぶん…。
ナミ「とにかく4の島に行くよ。(汗)」
船に乗って4の島に向かった。
☆4の島☆
ナミ「やっとついたぁ〜。」
ムツミ「あら、こんにちは。」
ナミ「やあ!。また会ったね〜。」
ってまたなのか!?。
ムツミ「チイラの実が見つからないのよ〜。」
ナミ「ふ〜ん。あっそうだ!。一緒にチイラの実を探そうよ!。」
ムツミ「何バカ見たいな事を言ってるのかしら?。」
ナミ「へ?。ハンバーガーみたいな事?。」
ムツミ「ちがう!。ハンバーガーみたいな事じゃなくてバカみたいな事よ!。」
ナミ「そうなの?。」
バカです。ナミは激バカです。
ムツミ「私が1番先に見つけてふたご島に行くのよ!。そしたらきっといい事があるハズよ!。」
ナミ「(まったく本当に欲張りだなぁ…。)」
ムツミ「って事でヒマだからポケモン勝負してあげるわ!。」
ナミ「やるの!?。まあ私もヒマだし、やってもいいかな?。」
ヒマじゃありません!。
ムツミはヤドランを出して来た。ナミはチイラで…。(ォィ
ナミ「それじゃっ!。チイラ、かみなり!。」
ゴロゴロビッシャ〜ン!。
ヤドランは倒れた。(ぇ
ナミ「チョロイ!。」
ムツミ「負けたわ!。しかもあっさり…一匹して連れて来てないのよ…。(泣)」
ナミ「ほ〜×52」
チイラ「ポロック!。」
ナミ「え?。今、品切れだよ?。」
チイラ「ガァ〜ン。(泣)」
ムツミ「今のはまぐれよ!。ま・ぐ・れ!。」
あれは明かにナミの勝ちですけど…(汗)
ムツミ「もういいわ!。これでもあげるわよ!。さっさとあっちに行きなさい!。(怒)」
ナミ「あ、ありがとう。(汗)」
どうやらムツミはナミに負けたから機嫌がものすごく悪いみたいです。
☆カンナの家☆
ナミ「カンナさ〜ん。いますか〜?。」
チイラ「るすライ!。」
ナミ「うん、そうみたいだね。(汗)」
チイラ「それよりムツミからもらったあの箱はなんだったライ?。」
ナミ「まだ見てないよ。後で見てみようよ!。」
☆船☆
ムツミがくれた箱の中身は星の砂と大きなしんじゅとしんじゅでした。
ナミ「わぁ〜。すごくキレイ!。(超激喜)」
チイラ「手紙が入ってるライ。」
ナミ「本当だ!。誕生日おめでとう?一体なんの事なのやら…。(汗)」
チイラ「(ナミが自分の誕生日を忘れてるライ…)(汗)」
ナミ「そういえば私の誕生日っていつだっけ?。」
チイラ「3月10日ライ…(汗)」
ナミ「そうなの?。始めて知った!。」
☆7の島☆
ナミ「ヒントが七島なら7の島だよね?。」
チイラ「単純ライ。(汗)」
リクヤ「ナミ〜。」
ナミ「やあ!。」
リクヤ「ちょうどいいところに!。プレゼント!。」
ナミ「ありがとう!。」
リクヤ「それじゃっ!。また!。」
リクヤがどこかに行った。
ナミ「わあ!。可愛い♪。ピッピのぬいぐるみだぁ〜!。」
チイラ「ナミの趣味はぬいぐるみ集めとオシャレライ。(汗)」
ナミ「めったにおしゃれはしないんだけど。」
チイラ「服ぐらいは考えてるらしいライ。」
ナミ「らしいってね!。(怒)」
チイラ「ナミが怒ったライ〜。(汗)」

         ☆続く☆
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エリリン #3☆2004.03/10(水)20:34
第275話

ナミ「怒ってないよ。(汗)」
チイラ「(ナミは怒ると怖い…)」
ピジョット「ナミ様〜。」
ナミ「大バカ カイトのピジョット!。」
チイラ「大バカは少しヤバイ…(汗)」
ピジョット「カイト様からのプレゼントでする!。」
ナミ「私に?。」
ピジョット「当たり前でする!。」
ナミ「って当たり前って…(汗)」
チイラ「(直接会って渡せばいいライのに。)」
ナミ「(きっとこれはイタズラだね。)」
チイラ「あけるライ!。」
ボコッ!。
ビックリ箱でした。
ナミ「思った通り。」
チイラ「痛いライ。(泣)」
ピジョットは密かに逃げていた。
ナミ「手紙が入ってる。手紙にハズレって書いてある。(汗)」
チイラ「カイトもイタズラ好きライ…(汗)」
ナミ「そうだね。(汗)」
チイラ「まだ書いてあるライ。」
ナミ「7の島のポケモンセンター?。なんでそこで待ってなきゃいけないのかな?。」
〜1時間後〜
チイラ「いつまで待たせるライ!。(怒)」
ナミ「知らないよ〜。(汗)」
待っているうちに居眠りをしてしまいました。(汗)
チイラ「起きるライ!。」
ナミ「あっいけない!いつ寝てたの?。」
チイラ「知らないライ。(汗)」
カイト「ふぉーい。無視するな〜。」
チイラ・ナミ「いつの間に来たんかい!。」
カイト「さっきいたぞ!。」
チイラ「きずかなかったライ。」
ナミ「私は居眠りしてたから知らなかったんだケド…(汗)」
チイラ「のんきライ。」
カイト「まったくだ!。」
居眠りと言えば、タマムシジムのエリカもです。
ナミ「それよりなんで呼んだの?。」
カイト「プレゼントを渡すために決まってるだろうが!。(怒)」
チイラ・ナミ「やっぱり…。」
ナミ「なにかな〜♪。」
カイト「(まず最初の箱は日頃のうらみだ!。)」
箱をあけると顔面にパンチ!。
ナミ「ギャッ!。なにこれぇ〜。ヒドイよ〜。(泣)」
カイト「それはイタズラだ。(笑)」
チイラ「ヒドイライ。(汗)」
カイト「プレゼントをこっちだ。(汗)」
ナミ「またイタズラじゃないよね?。」
カイト「んなワケあるか!。(怒)」
チイラ「イタズラ好きライ。」
箱を開けてみると虹色に光きれいな石?宝石?とラプラスのぬいぐるみがはいっていました。
ナミ「わあ〜。すっごくきれい♪。(超激喜)」
チイラ「(なるほど〜。)」
ナミ「ありがとう♪。(超激喜)」
カイト「珍しくナミが笑顔全開で笑ってるな〜。」
チイラ「こんなに笑うのって久しぶりライ。」
ナミ「♪〜。(せっかくもらったんだし、このキレイな石をペンダントにして使おうっと♪。)」

          ☆続く☆
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エリリン #4☆2004.03/11(木)18:32
第276話

パラ…。
チイラ「みたらダメライ!。」
でも運悪く、ナミが見てしまいました。
ブチッ…。
ナミ「チ・イ・ラ・!。(超激怒)」
チイラ「半殺し決定ライ…。(泣)」
ナミ「これはどういう事なのかな!?。(超激怒)」
カイト「ナミ。落ち付け。(汗)」
ナミ「これを見ても落ち付けると言える!?。(超激怒)」
チイラ「誰か助けてほしいライ。(泣)」
ナミ「助けるもんか!。逃がすもんか!。(超激怒)」
チイラは逃げ回る。
カイト「こりゃ。ナミが怒ってもしょうがねーな。(汗)」
そのチイラの落した紙にはナミの悪いところばかりをチェックしていたのです。
それだけではありません。
性格が悪いとかポケモン使いが荒いなどなど…書いてあったのです。
しばらくするとチイラはナミに捕まっていました。
ナミ「タポル!。チイラを海に沈めといて!。(超激怒)」
タポル「ハイ。」
チイラ「助けて!。静めないで!。どうか許してほしいライ!。」
ナミ「ダ・メ・!。(超激怒)」
チイラ「誰でもいいライ!。SOSライ!。(泣)」
タポル「うるさい!。(怒)」
チイラはタポルに強制的に海に引きずりこまれした。
カイト「海の中で騒いでるだろうな〜。ナミの鬼ってな〜。(汗)」
ナミ「そんなにチイラみたいになりたい?。」
カイト「えんりょうしときまーす。(汗)」
海に沈められたらお墓がいっちょ出来あがり〜。(ぇ
ナミ「チイラを知らない?。」
カイト「海の中!。」
ナミ「そっちのチイラじゃなくて…(汗)」
意味がわかってないようです。
木の実の名前だとややこしいです。
ナミ「だから木の実のチイラ!。(怒)」
カイト「知らん!。」
ナミ「あっそ〜。それじゃまたっ。」
ほっといていいんかい!。
☆3の島☆
ナミ「木の実と言ったらここ!。」
シルク「ナミも来てたのね!。あなたも木の実の森に行くのね。」
ナミ「よくわかったね!。」
シルク「邪魔されちゃあ困るからここでかたずけておくわ!。」
ナミ「(ヤバイよ〜。チイラがいないと少しキツイよ〜。)」
チイラがいなくて困ってるナミ!。チイラとっととでてこ〜い。

         ☆続く☆
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エリリン #5☆2004.03/12(金)18:09
第277話

ムツミ「オーホッホッホッ!。チイラの実を1番最初に見つけるのはこの私よ!。」
リクヤ「女の子なんかに負けてたまるもんか!。」
ボコッ!×2
リクヤはムツミとシルクになぐられました。
シルク「このボケ男(リクヤ)!。」
カイト「チビエネコ〜。またんなところでチョロチョロ散歩かよ!。」
ナミ「ムッカアァ〜!。チビチビうるさい!。(怒)」
チビと言われるのが嫌いなナミです。
テン「リクヤ様ぁ〜♪。(喜)」
ゴンッ!。
リクヤにくっつこうとするシルクをムツミがなぐって止めた。
ムツミ「なにベタベタくっついてんのよ!。(怒)」
ナミ「(いつから様づけになったのかなぁ〜。)」
リクヤ「助かった〜。」
シルク「カイトちゃあん〜♪。(喜)」
ナミ「そこっ!。」
パチンッ!。
おみごと!。ナミがカイトにくっつこうとするシルクにハリセンアタックをする。
カイト「セーフ。(汗)」
ナミ「 フッ!。私にハリセン勝負で勝とうだなんて一億年早いよ。(´ー`) 」
シルク「誰もハリセン勝負してないわよ。(汗)」
すご技です。ナミの必殺技は、ハリセンアタック・ツッコミハリセン・ハリセン連打です。
ゲンキ「ナミちゃん♪。」
ピンピン「ナミ様!。」
ナミ「き、来た。(汗)」
コーン「ムツミちゃん♪。」
ムツミ「嫌いなヤツが。(汗)」
リクヤ「サンダー。コーンにかみなり!。(怒)」
ゴロゴロビッシャ〜ン!。
ピュ〜。ピカリ〜ン。
リクヤはムツミをおそう?コーンを空までバイナラしました。
コーンは☆になりました。(ぇ
ナミ「にゃあぁ〜!。誰かなんとかしてえぇ!。(泣)」
ゲンキ「ベトベト〜♪。」
ピンピン「にゅるにゅる〜♪。」
ブチッ…
なんかの音がしました。
ムツミ「カイトがキレたわ。(汗)」
カイト「永遠に宇宙の果てまで散歩してろ〜!。(超激怒)」
ボコッ!べシッ!ドンッ!バンッ!ゴツッ!。
ピュ〜、ピカリ〜ン。
ナミ「助かった〜。それにしても、よく飛ぶね〜。(汗)」
ナミは感心していた。
誰か「にゃんにゃかにゃ〜ん♪。」
カイト「バケネコ!。」
誰か「呼ばれて出て来る、超プリティ〜ニャースちゃん♪。」
ナミ「呼んでないって。(汗)」
ムツミ「どこがプリティ〜なのよ。(汗)」
ニャース「あたしの願いが聞いて!。」
リクヤ「願い?。」
ニャース「1度でいいから空を飛んで見たいの〜。お願い!。この願いをかなえて!。」
シルク「はあ?。」
テン「出来るわけないわい!。」
普通ではそんな願いがかなうわけないのです。
絶対にムリな願いです。

            ☆続く☆
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エリリン #6☆2004.03/13(土)09:05
第278話

ナミ「その願い!。かなえてあげてもいいよ!。」
全員「え!?。」
ニャース「わあい!。」
ムツミ「そんなのムリよ!。」
テン「ムチャありすぎ!。」
リクヤ「やめといた方が…。」
みんなは慌てて止めます。
ナミ「でもかなえてあげたいじゃん!。」
シルク「う゛う゛〜。(汗)」
ナミ「空を飛んでみたいならかなえられると思うよ?。」
カイト「ムリッ!。」
パチンッ!。
ナミ「うるさい!。」
またナミ、必殺技 ハリセンアタックです。
テン「でもどうやって?。」
ナミ「飛行ポケモンに乗ればいいんだよ〜。(笑)」
全員「なるほど!。」
ナミ「ファイヤー、早く来て!。そうしないと…。」
ファイヤー「すいまへん!。」
パチン!。
ナミ「その喋り方はいいかげんにやめんかい!。」
ファイヤー「はい。(泣)」
ナミ「とにかく!。このニャースちゃんを乗せて空を飛んで!。」
ファイヤー「はいっ!。」

短くてすいません。(汗)

         ☆続く☆
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エリリン #7☆2004.03/14(日)16:11
第279話

ナミ「これでよ〜し。」
ムツミ「さすがっ!。ひ…」
パチン!。
必殺ハリセンアタックが出ました。
ナミ「これを言うと後が怖いよ。(怒)」
シルク「ひ?。」
リクヤ「意味不明!。」
テン「(はぁ。まだ気付いてないわぃ。まあきずかなくてもムリはないわぃ。)」
カイト「ところでチイラの実はどうなったんだよ。(汗)」
誰か「どいたどいた!。」
向こうの方から10人くらいの暴走族が走って来た。
ムツミ「えらそうにして…かなりムカツクわ!。(激怒)」
暴走族がこっちに突撃してきた。
ドンッ!。
カイト「イテッ!。どこ見て走らせてんだよ!。(超怒)」
暴走族のリーダーの用な人が言った。
リーダー?「そりゃこっちのセリフじゃッ!。(怒)」
カイト「んだとコラッ!。(超怒)」
リーダー?「この生意気な子供めッ!。(激怒)」
ナミ「ケンカしてる。(汗)」
リクヤ「大人にケンカをうるとは根性ありまっせ〜。」
ムツミ「すごいケンカね。」
シルク「まるで自分をみてるみたいだからよね。」
テン「ってナミ?。」
こんな事を話している間にあちらで暴走族にナンパされていました。
暴走族1「お嬢さん、今からお茶でもいかがですか?。」
ナミ「はあ?。」
暴走族2「そっちより買い物でも。」
暴走族3「そりよりやっぱ散歩の方がいいですよ〜。」
ナミ「へ?。」
ムツミ「ナミがうらやましいわ。」
テン「ナンパされてる。(汗)」
シルク「ずるいッ!。」
カイト「オイォィ。(汗)」
リーダー?「ナンパするなっ!。(怒)」
こう言ってもナンパはやめないようです。
ブチッ…
リーダー?「ナンパはやめじゃあぁ!。(超激怒)」
暴走族全員「は、はいッ!。(汗)」
リーダー「子供に襲撃!。」
ブチッ!×3
ムツミ「なによ!。ナミばかりナンパして!。許せないわ!。(怒)」
シルク「あたし達もナンパしてほしいわい!。」
テン「ナミより私を相手してほしい!。」
カイト「そっちかよ!。」
ナミ「はぁ。バッカみたい。(汗)」
リクヤ「怖い。」
暴走族はムツミ・シルク・テンに宇宙の果てまで飛ばされました。
☆きのみの森☆
フィラ「にゃッ!。」
ナミ「フィラ、なにやってるの?。」
フィラ「おどろいてほしかったにゃ。(汗)」
ムツミ「誰もおどろかないわよ。」
フィラ「チイラの実を見つけて人にはにゃんと!。温泉旅行無料券を2枚プレゼントするにゃ!。」
シルク・ムツミ・テン・ナミ「お、温泉旅行無料券!?。」
キラ〜ン。
リクヤ・カイト「嫌な予感。(汗)」
その予感は大当たりでした。


           ☆続く☆
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エリリン #8☆2004.03/14(日)16:43
第280話

ムツミ「1番最初にチイラの実を見付けるのはこの私よ!。そしてリクヤと温泉旅行を楽しむのよ!。」
テン「そうはいかないわ。私がリクヤ様と温泉旅行を楽しむのよ!。」
シルク「違う!。あたしが最初に見つけ出してカイトと旅行にきまっとるわい!。」
ナミ「シルクそれは違うよ!。カイトと旅行するのは私!。」
ムツミ「な〜にバカな事言ってるのかしら?。リクヤと旅行に決まってるわ!。」
テン「ムツミの言う通り!。」
ナミ「バカな事を言ってるのはそっちでしょう!。カイトと旅行にきまってるじゃん!。」
シルク「その通り!。」
ケンカが始まりました。
カイト「やっぱりな。(汗)」
リクヤ「いくらなんでもテンとの旅行は嫌。」
フィラ「(困ったにゃり。あれはウソと言ったら絶対に半殺し行き決定にゃり。)」
ナミ「絶対に見つけてやる!。先に行くよ。」
ムツミ「ナミだけにいいおもいはさせないわ!。」
すごい事になってしまいました。
あんなウソをつかなければ良かったとフィラは少し反省しています。
カイト「なんでオレまで…。(汗)」
ナミ「いいじゃん!。2人の方があっちより早く見つけられるし。それよりまじめにチイラの実を探してよ!。」
カイト「ほいほい。」
ナミ「返事は1回!。」
カイト「ほ〜い。」
チイラの実探しにみんな夢中です。
でもナミは虫パニック状態です。
ナミ「嫌あぁ〜!。(泣)」
コンパンでした。
カイト「オイオイ。(汗)」
ナミ「な、なんとかしてよ〜。(泣)」
カイト「ほいほい〜。」
さっさとコンパンを追い払う。
〜1時間後〜
ナミ・ムツミ「あった!。」
どうじにチイラの実をつかむ。
ムツミ「私が先に見付けたのよ!。」
ナミ「違うよ!。私が1番最初にみつけたの!。」
ケンカになりました。
リクヤ「ゆずれば?。」
ムツミ「嫌よ!。」
カイト「ナミ、ゆずってやれよ。(汗)」
ナミ「絶対に嫌!。」
おたがいにゆずる気はないようです。
シルク「遅かったわい。(汗)」
テン「残念。」
フィラ「ケンカしてるにゃりね。って事で温泉無料券は取り消しにゃ!。」
ムツミ・ナミ「え〜!。そんなのあり!?。」
フィラ「ごくろうさんにゃ。今日はおしまいにゃ。」
ナミ「そんなぁ〜。今までの苦労は一体なんだったの!?。」
カイト「さあな〜。」
ムツミ「もう絶対リクヤのせいよ!。」
リクヤ「また人のせいに。(汗)」
とりあえずみんな家に帰りました。

         ☆続く☆
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エリリン #9★2004.03/16(火)17:56
第281話

最近、ナミはこんな夢を毎日みるようになっていたのです。
誰か『われわれのために働け。』
ナミ『“われわれ”って誰のため?。』
誰か『われら○○○のために。』
ナミ『でもなんで?。』
誰か『時間を止めるために。』
それで目がさめるのです。
○○○の部分はナミにも意味不明な言葉です。
ナミ「夢?。でも夢で良かった。」
何度も同じ夢をみていた。
ナミ「それにしてもおかしな夢。同じ夢を何度も繰り返して見てるし…一体なにがなんだかさっぱり。」
チイラ「ナミ!。」
ナミ「ギャッ!。あ〜びっくりした。おどかさないでよ。(汗)」
チイラ「モンスターボールに入れてほしいライ。」
ナミ「いいけど?。いつ帰って来たの?。」
チイラ「ついさっき。」
ナミ「そうなの?。」
チイラ「それよりボールに入れてほしいライ!。」
ナミ「あ〜。そうだった。」
ナミはチイラをボールに戻した。
その後虫が。
ナミ「キャ〜!。(泣)」
カイト「なんだよ。人の家に泊まるならもっと静かにしろよ!。」
ナミ「虫がいるよ〜。(泣)」
カイト「な〜んだ普通のゴキブリ。」
ゴキブリを追い払ってもらった。
ナミ「ふぅ。助かった〜。」
カイト「ゴキブリが怖いっておまえ少しおかしいぞ。」
パチンッ!。
ナミ「君の方がよっぽどおかしいわい!。」
ツッコミが入りました。
カイト「強く叩くなよ〜。(泣)」
ナミ「いいの。」
カイト「よくねーよ!。」
今度もツッコミが侵入。
ナミ「散歩してくるね〜。」
カイト「って逃げるな!。(怒)」
ナミ「うるさい!。」
パチンッ!。
ナミがハリセンをなげました。
ナミ「これ使えるかも!。」
ハリセンコンボ完成です。(ぇ
☆マサラタウン☆
ナミが散歩をしていると1匹のハスボーがいた。
ナミ「おかしい。なんでこのポケモンの言葉がわからないのかなぁ。」
ハスボーがついてきてと言ってる気がした。
ナミ「私に言ってるの?。」
ハスボーはうなづいた。
とりあえずハスボーについていった。
そして気が付かないうちに見覚えのあるところについた。
ナミ「ねぇ。どこに行くの?。」
ハスボーは聞いていないみたいです。
ナミ「聞いてる?。」
「静かに!」っと言っている気がした。
ナミは言われた通りに静かにした。
ナミ「でもどこに行くの?。」
ハスボー「あなたの知ってる場所。」
ナミ「私の知ってる場所?。」
ハスボー「神の世界。」
ナミ「でもなんで私がいかなきゃいけないの?。」
ハスボー「滅びかけてる。」
ナミ「へ?。」
ナミにはその意味がわからなかった。
ハスボー「残りが全部で10人。」
ナミ「でもなんでそんなに減ったの?。」
ハスボー「すべてピンピンのせい。」
ナミ「え?。」
その言葉を聞いて少しおどろいた。

          ☆続く☆
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エリリン #10☆2004.03/14(日)18:20
第282話

ハスボー「全部で6人に減った。」
ナミ「え?。100人以上のうち残り6人?。」
ハスボー「ついたらわかる。」
ナミ「ついたら?。」
そしてまたしばらく黙ってハスボーの後をついていった。
ハスボー「ついた。」
ナミ「もうついたの?。」
ハスボー「他の仲間も連れて来る。」
ナミ「ちょっと待ってよ!。」
ハスボーはナミの話も聞かずにどこかに消えた。
ナミ「シルクにムツミにカイトにリクヤにテンに私…全部で6人って事はもうここには誰もいないんだね。」
なんだか悲しい気分になりました。
ナミ「この国にはたったの6人しかいないんだよね。」
あのハスボーの言ってる事が本当か国の中を探しまわった。
ハスボー「おまたせ。」
シルク「ナミなんでここに?。」
ナミは泣いていた。
ムツミ「なんで泣いてるのよ。」
ナミ「だって…もうここには私達以外誰もいない。」
テン「それってどういう事よ。」
ナミ「この国の中を探しまわったけど…誰もいなかった。」
リクヤ「ハスボー、でもなぜ?。」
ハスボー「ピンピンが襲撃してきた。それでみんないなくなった。」
カイト「んなワケあるか。」
ムツミ「もしもハスボーとナミが言っている事が本当なら大変よ。」
1度静まりかえった。
ハスボー「6匹がこっちにむかっている。」
シルク「って事は神の世界の王、女王はもちろんいなくなるわよね。」
リクヤ「当たり前。」
カイト「あ゛〜も〜、誰がそんなデタラメな話を信じるか!。(怒)」
ハスボー「デタラメじゃない。」
シルク「じゃあお姫様は?。」
リクヤ「いないって事に…。」
シルク「それじゃ次の王は?。」
リクヤ「それもいない。」
ナミ「(はぁ、早くきずいてよ〜。)」
ムツミ「次の王の事は心配無用よ!。」
テン「きちんといる!。」
カイト「は?。」
シルク「そんなワケ…ある。」
リクヤ「ありえない〜。ありえない〜。」
リクヤはおかしな歌を歌っていた。
ハスボー「元ならいる。」
元?。いままで「ひ…」まで言ってナミにハリセンで叩かれていた。
それにヒントがありました。
ムツミ「今からヒントを言うわ!。」
ナミ「(え〜!?。言っちゃうの!?。)」
ムツミ「ヒント1、“海の事に詳しい。”」
リクヤ「海の事?。」
シルク「質問!。海と関係してる?。」
テン「“海と関係しています!。”」
ナミは慌てた表情をしていました。
ナミ「(もう、言わないでよ〜。)」
ムツミ「ヒント2、“木の実の種類なら知っている。”」
シルク「誰?。」
テン「これが最後のヒント!。ヒント3、“絵を書くのが好きでぬいぐるみ集めを趣味としている。”」
ナミ「(バレたくないよ〜。今までずっと隠していたのに〜。)」
シルク・リクヤ「わからない。」
カイト「わかった!。ムツミだ!。」
ブッブ〜!。
ムツミ「はずれ!。」
カイト「んじゃナミ?。」
ピンポンピンポン!。
テン「正解!。」
ナミ「バレたくなかったのに〜。」
ムツミ「おもいっきり自慢しなさいよ!。」
ナミ「でも〜。」
もっと慌てるナミ。
シルク「信じられないわ!。うらやましいわよ。」
テン「ほらほらぁ〜。うらやましいってさ〜。ルフェシア姫〜。」
ナミ「からかわないでよ〜。」
ナミは恥かしくて顔を真っ赤にしていた。
ハスボー「大バカな神。(汗)」

         ☆続く☆
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エリリン #11☆2004.03/15(月)17:03
第283話

ナミ「怒るよ!。(怒)」
テン「ヒィ〜。ごめんなさい!。ごめんなさい!。(泣)」
ナミ「そんなにあやまらなくても…(汗)」
ムツミ「はぁ。もう暗いわね〜。」
リクヤ「もう1日が?。」
シルク「早いわね〜。」
カイト「カニ食いてぇ〜。」
パチン!。
ナミ「なんでカニが出て来るのッ!。」
色違いのハスボーの上に文字が浮かんできた。
「カンケイノナイハナシヲ モチコムナッ!。」と書いてあった。
ムツミ「無口なハスボーね。」
次は「ムクチデケッコウッ!。」と書いてあった。
リクヤ「このハスボーは一体なんなのやら…。」
テン「おかしなハスボー。」
シルク「それよりどうするのよ。」
プシュ〜!。
カイト「ヌワッ!。」
ハスボーがカイトの顔に水をぶっかける。
ムツミ「(バカ。)」
カイト「なにすんだよ!。(怒)」
テン「まあまあ落ち付いて…。」
シルク「そうよ。」
リクヤ「ダサイ。」
ナミはハスボーの文字とにらめっこしていた。
「ドウシマシタカ?。」
ナミ「う〜ん。」
シルク「なにしてんの?。」
ナミ「見た通り。」
テン「にらめっこ?。」
ナミ「違うよ。カタカナが読めなくて困ってるの!。」
全員「え゛〜!。」
カイト「ひらがなに戻せよ。(汗)」
プシュ〜!。
カイト「プヘッ!。」
また顔に水をかけられました。
「ウルサイッ!。」
ナミ「ひらがなにしてくれない?。そうしないと読めない…(汗)」
「ワカリマシタ!。」
ムツミ「もどしてないじゃないのよ。(汗)」
「ヒラガナッテナニ?。」
ズテッ!。
ナミ以外コケる。
シルク「それよりどこに泊まるのよ…(汗)」
ムツミ「ここの人はいないわ。」
「シロガアルッ!。」
テン「そういえば…。」
カイト「それじゃ食べ物女が来るんじゃねーの?。」
「ゴアンシンヲ!。」
リクヤ「安心できない…。(汗)」
ナミ「ねぇなんて書いてあるの?。読めないよ〜。(泣)」
フィラ「これがあるにゃ!。」
全員「フィラッ!。」
ムツミ「いつのまに…。(汗)」
みんなはフィラがいきなり登場したのでかなりおどろきました。


           ☆続く☆
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エリリン #12☆2004.03/15(月)17:40
第284話

フィラ「“カタカナ読める”を使うにゃり。」
ナミ「そのまんまだね〜。」
チャラチャラ…。
ハスボー「なんの音?。」
やっと喋るハスボーです。
ムツミ「文字を浮かべないで喋ってくれれば楽なのよ。(汗)」
ハスボー「せめないで!。」
ナミ「無口だからしかたないよ。」
ハスボー『ルフェサマノホウガヤサシイ。』
カイト「カタカナで文字を浮かべるのはやめろ。(汗)」
ハスボー『イイジャナイカ!。』
シルク「読むのがめんどくさいわ。(汗)」
ナミ「しょうがないよ。無口だから。」
ハスボー『コレデモミライガワカルハスボー!。』
テン「だからクチで…。(汗)」
リクヤ「未来が解る?。」
どうやらこのハスボーは普通のハスボーではないようです。
ハスボー『ココハキケン!。』
ナミ「どうやって行くの?。危険なのに。」
ハスボー『シタガウ!。』
カイト「生意気な!。(怒)」
プシュ!。
また顔に水をかけられています。
カイト「なにすんだよ!。(怒)」
ムツミ「落ち付きなさいよ!。」
ナミはハスボーを抱きかかえた。
ハスボー『ミギニススメ!。』
シルク「右ね。」
しばらく右に進むと。
ハスボー『ウエ!。』
テン「上?。」
上に進むと
ハスボー『ヒダリ!。』
リクヤ「左っと!。」
左に進んだ。
ハスボー『ストップ!。』
カイト「止まるのかよ。」
ハスボー『シズカニ!。』
ナミ「なんで?。」
ハスボー『チカクニイル!。』
ムツミ「だから文字を浮かべないでクチを使いなさいよ。(汗)」
しばらくすると。
ハスボー『ズットウエ!。』
ナミ「上?。」
言われた通りにずっと上に進んだ。
☆城☆
テン「なんとか無事…。」
ハスボー「もう安全!。」
ムツミ「正確だったわね。」
シルク「あいつらに会ったらどうなるやら…。」
リクヤ「サルが去る!。」
ピュ〜。
カイト「寒い。(汗)」
リクヤ「サメが冷める。」
ピュ〜。
ナミ「もうギャグはいいよ。(汗)」
あまりのギャグの寒さになんとも言えません。
ハスボー『サムスギル!。』
ナミ「だから文字はかんべんしてよ〜。」


         ☆続く☆
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エリリン #13☆2004.03/15(月)18:13
第285話

ムツミ「もう眠いわ。寝かせてもらうわ〜。」
シルク「ムツミ、ベットがどこにあるか知ってるわけ?。」
ムツミ「正直言ってしらないわ。」
ズテッ!。
全員コケた。
ナミ「ヨルノズク〜。案内してあげて!。」
ヨルノズク「ハイ。」
テン「緑のヨルノズク!?。」
ヨルノズク「ついてきてください。」
ナミ以外全員はヨルノズクについていった。
ハスボー『ネマショウヨ!。』
ナミ「うん。」
ナミは右にいこうとした。
ハスボー「ルフェシア様。そちらはルフェシア様の部屋ではありませんよ!。」
ナミ「あぁ〜こっちだった。(汗)」
コテッ。
ハスボーはコケそうになった。
ナミ「広いから一人じゃ大変だよ〜。」
ハスボー『ソウオッシャラズニ!。』
ナミ「自分の部屋がどこだかもわからないよ〜。」
ハスボー『ツイテキテ!。』
ナミ「はいはい。」
色違いのハスボーについて行き、やっとの事で自分の部屋についたとか。
ナミ「広いね〜。」
ハスボー『ハヤクネタイ!。』
ナミ「ゴメンゴメン。(汗)」
ハスボー『オヤスミ!。』
ナミ「ハイハイ。」
そしてナミとハスボーは寝ました。
その夜に大変な事がおこりました。
裏口の方に…。
パフェア「楽勝♪。」
チョナ「バランスの玉と星の玉はもうもらったし、後のも今のうちにこっそりと。」
2人の悪でした。
パフェア「まずはムツミから。」
ひっそりムツミの寝ている部屋にしのびこんだ。
パフェア「いっただき!。」
ムツミ「ドロボウ!。(怒)」
パフェア「逃げるが勝ち!。」
ムツミ「コラッ!。待ちなさい!。」
そしてパフェアとムツミのおいかけっこが始まった。
パフェア「スリーパー、さいみんじゅつよ!。」
ムツミ「ぐーぐー。」
ムツミは寝てしまいました。
パフェア「セーフ。(汗)」
次はリクヤの寝ている部屋にしのびこんだ。
パフェア「これもいただき!。」
リクヤ「玉ドロボウ!。」
パフェア「逃げるが負け!。」
そしてまたパフェア逃走。
リクヤはパフェアをのがしてしまいました。
パフェア「これもギリギリ…。」
次はカイトの寝ている部屋にしのびこんだ。
パフェア「抜け足 差し足 忍び足っと!。」
カイト「パフェ女!。」
パフェア「もう見つかった!。逃げるが回れ!。」
また逃走しています。
パフェア「ぜぇぜぇ、なんてしつこい。(汗)」
今度はナミの部屋に入った。
パフェア「ぐっすり寝てる。ラッキー。」
ハスボー「玉ドロボウ発見!。」
パフェア「ギョギョ!。」
ナミ「パフェ!。」
パフェア「だからパフェアよ!。」
ナミ「残念でした〜。私は玉をもってないもんね〜。」
パフェア「どういう事よ!。」
ハスボー『タマハゼンブトラレタ。サイゴノヒトツハカクシテアル!。』
パフェア「なんですって!?。」
ナミ「みんなのを取ったね。」
パフェア「ギグッ!。」
ナミ「ちょっと待って!。」
パフェアはまた逃げました。
ナミ「追いかけないと!。」

           ☆続く☆
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エリリン #14☆2004.03/16(火)17:59
第286話

追いかけた。
でも逃がしてしまいました。
ナミ「どこ行ったぁ!。(怒)」
ハスボー『アンナイスル!。』
ナミ「ありがとう。」
ハスボー『ウエニマッスグ。』
ナミはハスボーのいった通りに進んだ。
ハスボー『ヒダリニススム。』
左にすすんだ。
ハスボー『クルクルマワッテサカダチッ!』
ナミ「は?。」
ナミはその意味がわかりませんでした。
ハスボー『コノママススム!。』
ナミ「このまま?。」
その通りにすすんだ。
そしたらチョナとパフェアがいた。
ナミ「いた!。」
パフェア「来たッ!。チョナ!。お急ぎッ!。」
チョナ「はい!。」
チョナだけ逃げた。
ナミ「玉を全部返して。」
パフェア「誰も返さない!。」
ハスボー『ココハアノサクセンデ!。』
ナミ「へ?。」
ハスボーはどこかに行った。
パフェア「さあどうする?。」
ナミ「それはね。」
パフェア「なによ。」
ナミ「ヌフフ。」
ハスボーがカイトを連れて戻って来た。
これがハスボーの考えた作戦でした。
その作戦の内容はパフェアがカイトに気を取られている間にナミがそっと玉をとるという作戦でした。
パフェア「カイト♪。」
カイト「嫌なヤツが…。(汗)」
その間にナミがパフェアの持っている玉を取りました。
パフェア「にゅふふ♪。」
ナミ「ウソッ!。玉を1つしか持ってない!。」
パフェア「いつの間に。(汗)」
ナミ「チョロイチョロイ!。」
パフェア「こんな事もあろうかと、チョナに持って帰ってもらったのよ!。4つも手に入ればもう用はないわい!。」
カイト「すごい悪知恵。(汗)」
パフェア「それじゃっグッバイ!。」
パフェアが逃げた。
ナミ「結局取り返したのは光の玉だけ…。(汗)」
ハスボー『ヒキョウモノ!。』
カイト「いつ取り返したんだよ。(汗)」
ハスボー『パフェオンナノスキヲミテ!。』
カイト「読みずらッ!。」
その後、みんなのところに行った。
ムツミ「玉を取られたわ。(泣)」
リクヤ「もう世界はお終い〜。(泣)」
シルク「どうすれば〜。(泣)」
テン「全部取られたに違いない。(泣)」
ナミ「みんなどうしたの?。」
みんな白い固まりになっていました。
シルク「4人の玉が取られたわ。」
カイト「オイオイ…。」
ムツミ「2人はどうなのよ。」
ナミ「私のは無事。」
カイト「1度取られた!。」
テン「自慢することじゃ…。(汗)」
カイト「でもナミが取り返したぞ〜。」
リクヤ「ナミすごいッ!。」
みんなにほめられました。
ナミ「でも1つしか…。(汗)」
ムツミ「それじゃ意味ないじゃない!。(怒)」
ナミ「それもそうなんだけど…。(汗)」

        ☆続く☆
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エリリン #15★2004.03/17(水)17:39
第287話

玉を1個取り返して1件落着となりました。
ムツミ「どこが1件落着なのよ。(汗)」
リクヤ「こっちにある玉が2個じゃ話にならへんな〜。」
ボコ!。
ムツミ「アンタいつからそんな言葉使いになったのよ!。」
リクヤ「しりまへん!。」
テン「リクヤ様ぁ〜!。」
ムツミ「来たわね…お邪魔虫・・。」
ボコッ!。
ムツミはテンを思いっきりなぐりました。
テン「狂暴女!。」
ムツミ「オッホッホッホッホッ!。私のリクヤにくっつくからよ!。」
そしてすみの方で。
ナミ「ねぇねぇ。いつからリクヤはムツミの物になったのかな?。」
カイト「さあ?。」
シルク「なあに2人でこそこそ話てんのかしら?。(激怒)」
ナミ「ビクッ!。シルクには関係ないでしょう!。」
シルク「関係あるわ!。だってカイトは私の物なんだから!。」
そしてナミが怒る。
ナミ「カイト!。いつからシルクの物になったの!?。(超激怒)」
カイト「なってねーよ!。勝手に決めんな!。(怒)」
シルク「あたしの物になったも同然!。」
ナミ「ゴォウラ!。(超激怒)」
緊急自体発生!。なんとナミが怒りのあまり大暴走をしてしまいました。
カイト「○×△!?。ナミ、落ち付けえぇ!。」
ナミ「言い訳無用!。問答無用!。(超激怒)」
ゴツッ!。
カイトはナミのゲンコツを食らった。
ボコッ!。
続いてナミのパンチ。
バコッ!。
そしてナミのキック。
スタスタスタボコッ!。
今度は飛びげり。
ムツミ「ハデにやてっるわね〜。」
リクヤ「また暴走中。」
テン「見ているとカイトが非常に可愛そう。」
シルク「ナミは1度暴走を始めると止まらなくなるのよ。」
みんなナミを止めずに見ているだけでした。
そしてしばらくすると。
カイトが半死していた。
シルク「あ!。ナミのせいでカイトが半死状態よ!。」
ナミ「私、今まで何をしてたんだっけ?。」
どうやら暴走していたので覚えてないらしいです。
シルク「アンタがカイトを半死させたのよ!。(怒)」
ナミ「え!?。」
ムツミ「覚えてないのね。(汗)」

           ☆続く☆
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エリリン #16☆2004.03/17(水)18:24
第288話

ナミ「これ…私がやったの!?。」
シルク「だからそうよ。(汗)」
ナミ「まっいっか!。」
ムツミ「よくないわよ!。もしも本当にやったらどうするのよ!。」
ナミ「知らない。」
ナミは無責任な事ばかり言っている。
シルク「本当にそうだったら…ナミを永遠に恨むわ!。(超激怒)」
テン「シルク、少し落ち付いて…。(汗)」
リクヤ「ハスボー?。」
でも返事がなかった。
リクヤ「ハスボー君?。」
ハスボー『ヒルネチュウ!。(怒)』
ハスボーはせっかく寝てたのにと思っていました。
リクヤ「ごめんなさい!。」
ハスボー『トコロデナニ?。』
リクヤ「この人…無事?。」
ハスボー『アキラカニブジジャナイ!。』
チャラリ〜♪チャラリラリ〜チャ〜ン♪。(謎)
シルク「これもそれも全部ナミのせいよ!。」
ナミ「う゛う゛〜。(泣)」
誰か「シルク!。(怒)」
シルク「この声は…ミルク!?。」
ナミ「え〜と…誰だっけ?。」
ミルク「シルクのふたごの姉!。ミルク!。」
ムツミ「変な名前ね〜。」
ミルク「ずっと前に出てたわい!。(怒)」
でもナミは覚えていない。
リクヤ「ミルクは一体…。」
ミルク「キャ〜!。カッコイイ!。」
テン「カッコイイって…まさか…私のリクヤ様のことじゃ…。」
テンの言う通りでした。
ミルク「そこの人!。名前は?。」
リクヤ「へ?。リクヤ…」
ミルク「なるほど〜。じゃあ好きな食べ物は?。」
リクヤ「イチゴ…。(汗)」
ミルクはどんどんリクヤに質問をしていた。
ムツミ・テン「(ライバル出現!。)」
この2人はミルクをライバルだと思っている。
ハスボー『ソノウチナカヨクナルヤロウ!。』
ナミ「ハスボー、残り6人って言ったくせに残り7人じゃん!。」
ハスボー『タマニモ マチガイトイウモノガ…。』
言い訳をするハスボー。
ナミ「とにかくカイトをどうすればいい?。」
ハスボー『ルフェサマノヘヤニネカセテオケバ キットイイコトガ…。』
ナミ「いい事っどんな事?。」
ハスボー『ソレハオシエラレマセン!。』
ナミ「え〜。教えてくれたっていいじゃん!。」
ハスボー『イイコトハ アトノオタノシミデス!。』
ナミ「わかったから〜。(汗)」
他の人達をほっといてナミの部屋に行くのでした。
でもそのとちゅう。
ハスボー『ルフェサマ!。』
ナミ「なに?。」
ハスボー『ヘヤハ ソッチデハ アリマセンヨ!。』
ナミ「え?。あぁ逆だった。(汗)」
こんどこそナミの部屋に到達しました。


            ☆続く☆
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エリリン #17★2004.03/19(金)17:32
第289話

ハスボー『ソシテワルイコトガ…。』
ナミ「さっきと言ってた事が全然違うじゃん!。(怒)」
さっきはいいことがあると言っていたくせにいまはわるいことがあるといっています。
ハスボー『ネツガアル。』
ナミ「熱ないよ?。」
ハスボー『チガイマス!。ルフェサマノコトデハアリマセン!。』
ハスボーが言いたい事がよく解りませんでした。
ナミ「意味不明…」
ハスボー『コイツガネツガアルンデス!。』
ナミ「へぇ〜。カイトがねぇ〜。ってえ゛!?。」
一瞬ナミが固まる。
ナミ「どういう事なのぉ〜!。」
おどろいたナミがハスボーをゆらす。
ハスボー『ハナシマスカラハナシテクダサイ!。』
ナミ「っでなんで?。」
ハスボー『コノアトニキットイイコトガ!』
ナミ「ウソだったら…ただじゃおかないよ!。」
ハスボー『ハイ!。』
ドダドダドダッ!
シルクが走って来た。
ナミ「な、なに?。」
シルク「ゴォラ!。(怒)」
ナミ「こ、怖い。(汗)」
シルク「カイトは!?。」
ナミ「は?。」
シルク「熱があるみたいね。」
ナミ「へ?。」
シルク「んじゃ!。」
用はそれだけのようです。
ハスボー『セメテカンビョウスレバイイノニ。』
ナミ「もうしょうがないなぁ〜。今回だけ、特別に看病してあげようかな?。」
ハスボー『オニルフェシア。』
パチンッ!。
ナミ「これ以上いうと怒るよ!。」
こんな事をやっている場合ではありません。
ハスボー『ソレヨリカンビョウハ?。』
ナミ「あぁ忘れてた!。」
さすが忘れ女。
そして看病を始めてから2時間。
ナミ「(∪。∪)」
疲れてナミが寝ていました。
ハスボー『ダメダコリャ。』
あきれるハスボー。
カイト「ふぁ〜。よく寝た。」
ハスボー『フッカツシテル。』
カイト「ナミは?。」
ハスボー『ヨクミナサイ!。』
ムツミが入って来た。
ムツミ「ナミ〜。」
カイト「チビエネコならここで寝てるぞ〜。」
ムツミ「あっそ!。せっかく寝てるし協力してあげてもいいわよ?。」
カイト「は?。」
意味がわからないようです。
ハスボー『オオバカ!』
ボコッ!。
カイトになぐられるハスボーです。
ムツミ「協力するのはやっぱりやめたわ!。」
ムツミが去って行った。

            ☆続く☆
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エリリン #18☆2004.03/19(金)18:22
第290話

そして1時間くらいすると。
眠そうにナミが起きる。
ナミ「キャ〜!。」
ハスボー『サワガシイ…。』
カイト「なんだよ〜。せっかく人が気持ちよく寝てたのに…ブツブツ…。」
ハスボー『カイト、アンチャンナニシテンネン!。(怒)』
ナミ「な、なんで○×△□☆!。(怒・喜)」
意味のわからない事をいっています。
なんて言ってるのでしょう。
カイト「オマエが変なところで寝てるからだろうが!。(怒)」
ハスボー『タシカニ…。』
ナミ「\(`O´)/うるさい!。(怒・喜)」
ハスボーはナミに睨まれました。
いい事があるって言っていましたのに悪い事ばかりです。
ハスボー『ヨゲンガハズレタッテコトハ…ルフェサマニ オコラレル!。』
でもハスボーの言った事は本当になるのでした。
ナミ「(ハスボーのウソつき!。)」
カイト「これでもやるよ。(汗)」
なにが入っているかわからないモンスターボールをもらった。
ナミ「なにかな?。」
ポンッ。
タマザラシ「タマ?。」
ナミ「可愛い♪。」
結構気に入ったみたいです。
ポケモンと言えばチイラとフィラが出てません。
ハスボー『コレガイイコト!。』
ナミ「ありがとう♪。(喜)」
カイト「(〃_ 〃)ゞ 」
ハスボー『ルフェサマ!。ヒトノハナシヲ キイテクダサイ!。』
カイト「おい。ハスボー、おまえは人じゃねーだろうが。(汗)」
ハスボー『ソウダッタ。』
ツッコミがいっちょあがり!。
ミルクが入って来た。
ミルク「ルフェ様〜。」
ナミ「はい?。」
ミルク「一緒にお茶でも飲みませんか?。」
ナミ「飲む!。(喜)」
するとミルクが困った顔をした。
ミルク「えーと…誰?だったかしら?。」
カイト「名前を忘れんな!。」
ナミ「ミルク、コレはカイト…(汗)」
ミルク「そうだったわ!。アンタもお茶 飲む?。」
カイト「飲むか!んなもん!。(怒)」
実はの話…カイトはお茶があまり好きではありませんでした。
その逆にナミはお茶が大好きでした。
ミルク「あっそ〜。ルフェ様、行きましょう。」
ナミ「あ、うん。(汗)」
そして外でゆっくりお茶を飲むのでした。
ムツミ「お茶がおいしい…。」
ナミ「ほんとうだね〜。」
ミルク「お茶が飲めない人はどうかしてるのよ〜。」
のんびりゆったりしていました。
ミルク「それより少し話が…。」
ナミ「なに?。」
ミルク「実は“流れ星の玉”をもってるのは私!。」
ムツミ「え゛!。」
少しおどろく。
ミルク「それでピンピン達に取られて…。(泣)」
ナミ「はぁ。私達も4個も取られた。」
ムツミ「今まで解ってる玉は7個!。」
ナミ「玉は全部で何個あるのかな?。」
ミルク「たぶん9個よ。」
ナミ「ふ〜ん。」
そしてしばらく静かになった。
ナミ「それじゃ、散歩でも行って来る!。」
ムツミ「いってらっしゃい!。」
そしてナミは外に出かけた。

          ☆続く☆
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エリリン #19☆2004.03/20(土)08:27
第291話

ナミが散歩に出かけた理由は待ち伏せするためでした。
シルクもきっと待ち伏せしています。
ナミ「シルク!。」
シルク「アンタも待ち伏せ?。」
ナミ「ピンポーン♪。当たり〜。」
シルク「待ってもムダよ!。カイトと散歩するのはあたしなのよ。」
またシルクがナミの怒りの炎に油をそそぐような事を言ってしまいました。
ナミ「ムカッ!。それはこっちのセリフ!。(怒)」
ポン。
ヤドン「やあん?。」
ポン。
タネボー「タネ?。」
シルクのタネボーとナミのヤドンが勝手に出て来ました。
ナミ「また出て来たの?。とにかく戻って。」
やさしい?ナミは怒らずにヤドンをボールに戻した。
シルク「ア・ン・タ・ねぇ!。なにまた勝手に出て来てるのよ!。(怒)」
タネボー「タ・・タネ…。(泣)」
シルクのタネボーは怖がっていました。
ナミ「シルク、タネボーをいじめたらダメだよ。(汗)」
シルク「うるさい!。」
ドンッ!。
半分キレているシルクはナミを突き飛ばした。
ナミ「痛い…(泣)」
向こうの方から誰かがものすごいスピードで走って来た。
タポル「ルフェ様!。」
ナミ「タポル。(汗)」
タポル「ケガはありませんか?。」
ナミ「ケガして…ない。(汗)」
タポル「ルフェ様を突き飛ばした人を突き飛ばしてさしあげます!。(怒)」
ナミ「え?。(汗)」
心の中でナミは“オイオイ”と思っていました。
ボッコン!。
ピュ〜ピカリ〜ン。
タポルはシルク&タネボーを吹き飛ばした。(ぇ
ナミ「タポル、それは“突き飛ばす”じゃなくて“吹き飛ばす”だよ?。」
タポル「それではグッバイ!。」
ナミ「あーもー人の話を最後まで聞いてよ!。」
怒るナミです。
でもまっいっかと思っていました。
よくありません。
ナミ「まだかなぁ〜。」
さっきからずっと待ち伏せしているのです。
いつもこの時間にウロチョロしているのですからそれを知っていてこその作戦なのです。
そしてしばらくしてナミは絵を書いていました。
リクヤ「ナミ。」
ナミ「なーんだリクヤじゃん…。」
リクヤ「なんだとはなんじゃ!。(怒)」
ナミ「オオキド博士みたいにどならないで。(汗)」
リクヤ「ムツミは?。」
ナミ「まだお茶を飲んでると思う。」
リクヤ「それじゃまた。」
リクヤはムツミを探しにいった。
でもナミは一体なのなのやら…と思っていました。
今度はのんびりポケモンの笛でも吹いていました。


            ☆続く☆
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エリリン #20☆2004.03/20(土)09:09
第292話

誰かがナミの肩を叩いていました。
でもまったくきずきません。
また叩いていました。
またもやきがついてくれないのでした。
すごい集中力です。
カイト「ナミ?。」
ナミ「やっほ〜♪。(謎)」
やっときずくのです。
ナミ「偶然だね!。」
カイト「ウソつけ!。待ち伏せしてたくせに…。」
確かに待ち伏せしていました。
シルクも待ち伏せをしていたのですがタポルに吹き飛ばされてどこかに飛んで行ってしまいましたけど。(汗)
誰か「カイトちゃん。いつからそんなに可愛い女の子と知り合いになったんかいな?。」
ナミ「だ、誰?。(汗)」
カイト「おまえいつの間に…。(汗)」
誰か「1人だけ良い思いなんてさせんぞい。」
ナミにはなんの事だかさっぱり意味不明でした。
そんな事知ったこっちゃない!と思っていました。
誰か「可愛いお嬢さん!。名前はダイチといいます!。」
ナミ「はあ?。」
ダイチ「もしよければこれから一緒にお茶でも…。」
リクヤのようにナンパをしかけています。
ってナンパなんでしょうか?。
カイト「ダ・イ・チ・!。(怒)」
ダイチ「ギャ〜。ゴメンゴメン!。(泣)」
ナミ「なんがなんだかさっぱり…。」
ダイチ「よく見たら、ルフェ様!。」
カイト「今きずいたのかよ。(汗)」
ナミはあきれて見ていました。
ダイチ「ルフェ様。逃げた方がいですよ!。」
ナミ「なんで?。」
ダイチ「ピンピン達が探しています!。(汗)」
ナミ「そうなの?。」
少しだけナミはおどろいていました。
ダイチ「ピンピン達を足止めしている間に逃げてください!。」
ナミ「それより、玉をもってるの?。」
ダイチ「持ってる!。」
カイト「って持ってたのかよ!。」
またまたビックリしていました。
ダイチ「草の玉なら持ってる!。」
ナミ「っで取られてない?。」
ダイチ「まだ取られてませぬ!。」
ピンピン達が来た。
ナミ「とうとう来ちゃった。(汗)」
カイト「逃げるぞ。」
ナミ「それくらい解ってるよ。」
とにかく見つからない場所に逃げる事にしました。

           ☆続く☆
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エリリン #21☆2004.03/20(土)09:23
第293話

〜ムツミ・ルク姉妹・テン辺〜
ムツミ「お茶がおいしいわ。」
ミルク「本当よね。」
テン「こんなにおいしいお茶を飲むのは久しぶりよ。」
ピュ〜。ドンッ!。
空からシルクが降ってきました。
せっかくの のんびりふいんきが台無しです。
シルクは気絶していました。
ムツミ「シルク!。」
シルク「ムツミとミルクとテン!。」
テン「ナミは?。」
ミルク「リクヤ君は?。」
シルク「知らないわ。」
みんなは白いかたまりになる。
ミルク「ウチのリクヤ君はどこにいったのよ!。」
ミルクがシルクをゆさぶる。
ムツミ「落ち付いて。」
テン「リクヤとナミだけじゃなくてカイトもいないわ。」
ミルク「ウチの友達のダイチも…。」
シルク「ダイチって誰?。」
シルクがミルクに質問をする。
ムツミ「友達なんて連れて来たのね。」
テン「以外!。」
ミルク「ダイチはウチの仲間…でもとちゅうでどこかに行ってしもうた!。」
ムツミ「ミルクの言葉使いが変…。(汗)」
ミルク「ダイチイィ〜!。(泣)」
テン「なんか食べ物みたいな名前…。」
ミルクの言葉使いはどこの言葉でしょう?。


           ☆続く☆
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エリリン #22☆2004.03/20(土)14:07
第294話

〜カイトとナミ辺〜
ナミ「待ってよ〜。もう走れない…」
かなり走っていた。
ナミはもうヘトヘトでした。
カイト「まだまだ!。」
ナミ「1人で先に行くんだからさ〜。追いつけないじゃん。(怒)」
ナミは1人でブツブツ文句を言っていました。
『まったくもう…置いてかないでよね!。(怒)』とか『もう1人で行く!。(怒)』などなど…言っていました。
カイト「ここはどこだ?。」
ズテッ!。
1人、ナミがコケました。
ナミ「なんで適当に進んでるの!。結局それで迷うんじゃんか!。(怒)」
後ろでナミがまた文句を言っていました。
カイト「オマエだって毎回、迷ってんじゃん!。(怒)」
ナミ「私は方向オンチだからいいの!。(怒)」
方向オンチだからっていいわけではありません。
カイト「よくねーよ!。(怒)」
またケンカしてます。
仲が良いのか悪いのかわかりません。
そしてしばらくおたがいに口をまったく聞きませんでした。
ナミ「(自分勝手なんだから!。)」
カイト「(自分勝手なヤツ!。)」
同じような事を思っていました。
しばらく歩くと。
チョナ「やっと見付けた!。」
カイト「嫌なヤツが来たな。」
チョナ「\(‘O´)/なんじゃい!。そのいやなヤツとは!。(怒)」
カイト「本当の事だろうが!。」
ナミ「そんな事をしていていいの?。」
チョコバナナ(チョナ)が話を変えた。
チョナ「それよりそこにいる、ルフェシアをこっちによこしなさい!。」
カイト「よこせと言われてよこすヤツはいねーよ。(汗)」
ナミ「でも5時間寝て、頭をさげて“渡してください”ならいいかもよ?。」
なぜ5時間寝る?。
チョナ「それじゃ、お休み〜。ぐぅぐぅ。」
チョナはナミのワナにみごとにひっかかりました。
カイト「あんなわかりきったワナにだまされるか?普通…。(汗)」
ナミ「チョナは“普通”じゃなくて“バカ”だから簡単だよ。(笑)」
とにかくチョナが寝てるうちに逃げるのでした。
そして森林にはいった。
カイト「たいぶ逃げたな。(汗)」
ナミ「ここまではさすがに追って来ないと思うけど…どうする?。」
カイト「洞窟があれば、そこで休憩したいくらいだな。」
ナミ「ってすぐそこに洞窟があるよ。(汗)」
すぐそこに洞窟がありました。
でも中が広くて迷路みたいでした。
なのでどうにかならないかと考えました。
ナミ「こういう時は、マリルリ、出て来て。」
ポン。
マリルリ「なに?。」
ナミ「ひみつのちから。」
マリルリ「はい。」
ナミのマリルリはひみつのちからをつかった。
カイト「なるほどな〜。」
1人感心している人が約1名。
ナミ「これならいいよね?。」
マリルリはボールに戻った。

          ☆続く☆
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エリリン #23★2004.03/28(日)09:09
第295話

ミルク「探しに行く!。おいっちにー!。」
ムツミ「1人ではりきってるし…。(汗)」
テン「なぜ?。」
シルク「はぁ〜。」
3人はオイオイと思いながらミルクについていった。
ムツミ「時間が止まってる気がするわ…。」
テン「言われてみれば、止まってるような、止まってないような。」
ムツミの言った通り、時間が止まっていた。
シルク「時間が止まってるって事はどうなる?。」
ムツミ「木がそだたない、みんなの時間も止まる、大変な事に。(汗)」
ミルク「でもウチらは動いてる。」
4人は少し混乱していた。
その時、電話がかかってきた。
プルルルッ!。
ムツミ「もしもし。」
『みんな今どこ?。』
ムツミ「ってゆーかアンタ誰?。」
『私だよ!。言葉使いでわからないの?。』
ムツミ「ナミね〜。で何?。」
『森林があるのを知ってるよね?。』
シルク「知ってるわよ。」
『そこに洞窟があるのは知ってる?。』
テン「もちろん!。」
『それじゃ、そこに来て。』
ムツミ「そっちから来ればいいじゃないのよ!。」
『それが…ピンドメに追いかけられてて…。』
ミルク「それは大変そう。」
テン「今からそっちに行く!。」
『うん。』
ピッ!。
ムツミ「森林にいかないといけないみたいね。」
テン「ピンピン達に見つからないように用心が必要。」
ミルク「ダイチ〜。どこに逃げたんじゃ〜。」
シルク「言葉使いがまた。(汗)」
リクヤとダイチの方は。
ダイチ「牛乳はおいしいねぇ〜。」
リクヤ「本当にあまいねぇ〜。」
のんびり牛乳を飲んでいました。
飲むならお茶にしてほしい。
ピンピン「やっぱ飲むなら牛乳!。」
リクヤ「そーそー。」
ダイチ「あまい〜。」
ピンピンまでつられて牛乳を飲んでいました。
ダイチ「ではこれを1発。」
ドカッ!。
ピュ〜、ピカリ〜ン。
ピンピンは☆になった。
リクヤ「すごッ!。」
ダイチ「フッフッフッ!。」
怪しい?声を出すダイチです。
リクヤ「ピンドメはよく飛ぶねぇ〜。」
リクヤは感心していました。

              ☆続く☆
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エリリン #24☆2004.03/21(日)19:40
第296話

グルル〜。←(2人のおなかの音。)
待ちつかれておなかがすいたみだいです。
カイト「ハラ減った〜。このままじゃ共食いしちまう。」
ナミ「共食いって…私を食べる気!?。」
カイト「誰かおまえみたいなマズそうなヤツを食べるか!。(怒)」
少しムカッ!とするナミです。
でも考え直しました。
マズそうな方がいいと思いました。
ナミ「ムカツク!。でもマズそうな方が良いかも…。」
カイト「そんなら食ってやる!。」
ナミがハリセンを出しました。
パチンッ!。
ナミ「食わなくていいわい!。それにカイトみたいな人に食べられるよりカビゴンに食べられた方がまだマシ!。」
カイト「そんじゃ、カビゴンのエサにしてやるよ!。」
本気かと思って少しビックリするナミです。
ナミ「本気!?。」
カイト「本気だ。」
ナミ「おそろひー。(謎)」
この人(ナミ)にも恐ろしい事があったとは初耳!。
カイト「“おそろひー。”じゃなくて“恐ろしい。”だろうが!。ちなみにさっきのは冗談だ。」
ナミ「冗談で良かったぁ〜。」
遠くからなにかの音が聞えてきました。
チリチリ…。
ナミ「そこっ!。」
パチンッ!。
チイラ&フィラにハリセンがみごとに命中しました。
ナミ「あ〜。チイラ!、ゴメ〜ン。(汗)」
フィラ「チイラだけじゃないにゃ!。」
ナミ「あっフィラ、いつからいたの?。」
どうやらナミはフィラがいた事にまったくきずいていませんでした。
フィラ「チイラといたにゃ!。(怒)」
チイラ「ハス?。ハス!?。」
1人だけハスボーを探していました。
カイト「すげぇ〜。しかも狙ったところに命中…。」
1人感心している人もここに1名。
ナミ「さっきからいたの?。全然きずかなかったよ〜。」
誰かが来た。
パフェア「いた!。早くルフェシアをこっちに渡しなさい!。」
カイト「まったくしつこいヤツらだな!。」
ナミは周りにもたくさんパフェアの仲間とポケが隠れている事を感じ取っていた。
チイラ「嫌な予感ライ。」
ナミ「(どうしよう…周りにもたくさんいるよ。)」
フィラ「もう逃げられないにゃ!。」
チイラ「パフェのポケもたくさんいるライ!。」
隠れてるチョナが出て来た。
チョナ「たとえケガをさせてでもつれてかないといけない!。」
フィラが向こうに聞えないようにして喋った。
フィラ『テレポートするにゃ!。』
ナミ「えーと、どうやるんだっけ?。」
ズテッ!。
フィラだけコケた。
フィラ『テレポラって言うにゃ!。』
ナミ「そうだっけ?。」
カイト「話にならねーし。(汗)」
チイラ「まったくライ!。」
フィラ「それと…。」
ナミ「テレポラッ!。」
シュッ!。
パフェア「逃げられたわね。」
そして適当なところに飛ばされた。
ズッテ〜ン!。
ナミ「イタタ〜。」
フィラ「最後まで人の話を聞くにゃ!。(怒)」
チイラ「ナミは本当の大バカライ。(汗)」
カイト「おまえといるとろくでもねー事になるな。」
ナミ「だったら私といなきゃいじゃんか!。(怒)」
ナミは怒っていました。
カイト「それだったらどっかに行ってやる!。(怒)」

          ☆続く☆
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エリリン #25☆2004.03/21(日)20:44
第297話

ナミ「どっか行っちゃえば!。(怒)」
カイト「本当にどっかに行くからな!。(怒)」
そしてカイトはどこかに行ってしまいました。
チイラ「ルフェシア様。あれでいいライ?。」
ナミ「あれで良かったと思う。」
フィラ「1人じゃムリにゃ。」
ナミ「たとえムリだとしても他人を巻き込むわけにはいかないよ。」
チイラとフィラはしばらくらく黙りこんでしまいました。
ナミ「それより…もしもまた追いかけて来るとしたら、どうすればいいの?。」
フィラ「知らないにゃ。」
ナミ「フィラの無責任!。」
チイラ「他人を巻き込むわけにはいかないって言ったのはどこの誰ライ?。」
ナミ「ハイッ!。」
ズテッ!。
フィラとチイラはあまりのバカらしさにあきれてコケました。
ナミ「1人だけでなんとかしなきゃいけないんだし。(汗)」
チイラ「ムリムリ。出来るわけないライ。」
そしてナミが少しムカムカしていました。
フィラ「チイラ、ちょっと耳を…。ゴニョゴニョゴニョ…。」
チイラ「それはいい考えライ!。」
フィラとチイラは走って行った。
ナミ「あぁ!。ちょっと待って!。」
その頃、カイトは。
カイト「まったくあの鬼ヤロウは!。一体どういう神経をしてんだよ!。(怒)」
ハスボー『コウイウシンケイ。』
カイト「おまえいつからそこにいたんだよ。(汗)」
ハスボー『サッキカラ。』
いつからか現れたハスボーです。
カイト「っでなんのようだ。」
ハスボー『ルフェサマヲ サガシテル。』
カイト「だからなんだよ。(汗)」
ハスボー『コレカラルフェサマニ キケンナコトガマキルカラサガシテル。』
カイト「ナミに危険だと!?。それ本当かよ。(汗)」
ハスボー『シラン!。』
ナミの方は
コーン「いたいた。とんでひにいる夏のゴミ。」
ナミ「それならとんでひにいる夏の虫だよ。」
コーン「そうじゃっじゃ。」
ナミ「それを言うならそうじゃっただよ。」
ツッコミもあきません。
コーン「ここで5日はいつか?。」
ピュ〜。
ナミ「寒い。」
コーン「油断していると…。」
ツッコミに夢中だったので後ろにピンピンがいろのに全くきがつきませんでした。
そしてピンピンがナミを捕まえる。
ナミ「キャッ!。なにするの!?。放してよ!。(怒)」
ピンピン「へへん♪。」
コーン「油断しとるからにぇ!。」

         ☆続く☆
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エリリン #26☆2004.03/22(月)17:18
第298話

ナミ「いつまで捕まってなきゃいけないの!。(怒)」
チョナ「永遠!。」
ナミ「え…永遠!?。」
パフェア「そして私達が女王、王様よ!。」
ナミ「ふ〜ん。そうなの?。」
ナミは普通に話しています。
今は冷静です。
コーン「ところで誰が王?。」
ピンピン「このピンピン様とナミ様に決まり!。」
チョナ「残念でした。チョナちゃまとリクヤ様に決まってる!。」
コーン「やっぱ、コーン様とムツミちゃん…。」
パフェア「違うわ!。超プリティ〜パフェアちゃんとカイトに決まってるじゃん!。」
みんな勝手な想像をしています。
それを聞いてあきれている人がいます。
ナミ「パフェアのどこが超プリティ〜なの…(汗)」
ピンピン「ピンピン様とナミ様の方がピッタリ!。」
パフェア「あたくしとカイト!。」
チョナ「リクヤとあたし!。」
コーン「ムツミちゃんとコーン!。」
夢ふくらむ勝手な想像。
すみの方がツッコミをいれている人がいました。
ナミ「ピンピンが王様より、カイトが王様の方が一億万倍マシだし…(汗)」
向こうではジャンケンで決めていました。
結果はピンピンが勝っていました。
ナミは心の中で叫んでいました。
ナミ「(嫌!。ピンピンが王様なんて絶対に嫌!。)」
ピンピン「ナミ様、ピンピン様の妃に…。」
ナミ「嫌!。なにがなんでも絶対に嫌!。」←(キッパリ)
パフェア「どうやらふられたようね。いいざまよ!。(笑)」
ピンピンは3人に笑われていました。
チョナ「どうやら1人でなんとかするしないようで…アッハハハ!。(笑)」
ピンピン「こうなったらコレをロウにぶちこんでやる!。」
ナミ「私を!?。(人にやつあたりかい!。)」
ドンッ!。
ナミ「まったく本当に人使いが荒い…。(怒)」
ずっと文句を言っていました。
そしてしばらくたつとどうやってここから出るかを考えました。
ナミ「(こんなところからとっとと出たいくらい!。)」
しばらく考えこんでいました。
ナミ「(よく考えたら、ここから出るなんて簡単じゃん。でも成功しないと出られない。いちかばちかやってみるしかない!。)」
パフェアが通りかかりました。
パフェア「アハハハ!。いいざまよ!。逃げようとしてもムダよ!。ここには見張ってるこっちのポケモンがいるんだから!。」
ナミ「ふ〜ん。見張りがいるの?。(逃げようとしてた事がバレてる!。)」
パフェア「逃げられるもんなら逃げてみなさい!。どうせ捕まるだけよ!。」
ナミ「あっそ〜。(こんなの楽で逃げだせるし。)」
ムツミ達は。
ミルク「ダイチが倒れてる!。」
ムツミ「リクヤも!。」
牛乳を飲みつかれてよっぱらっていました。
普通はよっぱらいません。
リクヤ「ヒクッ!。」
シルク「これ、牛乳じゃなくて酒!。」
テン「間違えて酒を飲むなんて絶対、ありえない!。」
みんなあきれていました。
しばらくすると。
ダイチ「ナミ様は?。」
リクヤ「シルクちゅわん♪。」
2人ともまだ酔っ払っています。
ムツミ「リクヤ、キモッ!。」
ミルク「ウチよりナミ様の方が大事なんかい!。(怒)」
シルク「落ち付いて…。(汗)」
テン「あっ旗が変ってる!。」
ムツミ「あれはピンピン達の…城に行くわよ!。」
カイトの方は。
ハスボー『シロガ ノットラレテル!。』
カイト「それより、ナミに危険ってなんだよ。(汗)」
ハスボー『モウ、ピンピンニ ツカマッテル!。』
カイト「もっと早く言えよ!。」
ハスボー『シロニ イル!。』
カイト「そこにいけって言いたいってワケかぁ〜。(汗)」
ハスボー『セイカイ!。レッツゴー!。』

           ☆続く☆
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エリリン #27☆2004.03/22(月)18:31
第299話

ナミはみごとに脱走していました。
数分前に鉄を怒りのパワーで破壊していました。
どうやって破壊したかと言うといろいろな事をやってとうとう粉々にしたという。
今回は珍しいすべて成功していました。
ナミ「脱走作戦、成功♪。」
プテラ「みつけた!。」
ナミ「来た。(汗)」
プテラはげんしのちからを使ってきた。
ナミ「キャッ!。」
ネコのような影が叫んだ。
フィラ「バリアラにゃ!。」
ゴツッ!。
プテラ「ゴウォラ!。(怒)」
ナミ「フィラ、なんでここに?。」
フィラ「チョコバナナの話を聞いてかけつけて来たにゃ。」
ナミ「そうなの?。」
のんびりフィラと話していました。
しかもお茶を飲んで…。(ォィ
プテラ「人の話をきけえぇ!。」
ナミ「うるさい!。(怒)」
プテラ「ハイ。(汗)」
このプテラはナミの怒りにはかなわなかったようです。
フィラ「すごい迫力にゃ〜。」
プテラ「ってなんでこんな子供の言う事を聞かないといけないんじゃ!。(怒)」
プテラが破壊光線を使った。
ナミ「逃げろ〜。っと見せかけて、バリアラ!。」
フィラ「成功すると相変らず強力にゃ。(汗)」
そしてまた逃げるのでした。
次はカイリュウに会った。
ナミ「またいる!。(汗)」
フィラ「大変にゃり。」
カイリュウ「破壊光線!。」
また破壊光線を使われるのでした。
ナミ「もういや!。」
フィラ「剣をだすにゃ!。」
ナミ「でもどうやって?。」
フィラ「ケンラというにゃ!。(怒)」
ナミ「声が大きい!。耳が痛い…。(泣)」
フィラ「ゴメンにゃ。」
フィラは慌てて?あやまる。
ナミ「そうなの?。」
フィラ「後、ナミが出した場合はきっとものすごく重くなるとおもうにゃ。ナミの力は、平均の一万倍にゃからにゃ!。」
ナミ「あっそ〜。それじゃあとりあえずやってみる。」
カイリュウは無視をされていた。
ナミ「ケンケンパ!。」
フィラ「違うにゃ!。ケンラにゃり!。(怒)」
また間違えています。
ナミ「ケンラ!。」
上手くいった。
フィラ「まあまあにゃり…なんか軽そうにゃ。(汗)」
フィラはもっと重くなるハズと思っていました。
ナミ「とにかく、へニャへニャだよ?。」
フィラ「それじゃ意味ないにゃ!。(怒)」
もう1度やってみる事に。
ナミ「ケンラ!。」
フィラ「すごいにゃ!。今度は成功したみたいにゃ。」
ナミ「なんかさっきより重い…。(汗)」
フィラ「成功したしょうこにゃ!。それでカイリュウの羽を切るにゃ!。」
ナミ「えぇいぃ!。(怒)」
ジョキッ!。
フィラ「続いてかみつくにゃ!。」
ナミ「ってそれはフィラがやってよ。(汗)」
ガブリ!。
フィラがかみつきました。
カイリュウは逃げて行った。
ナミ「結構、楽だったね。」

            ☆続く☆
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エリリン #28☆2004.03/23(火)17:07
第300話

そしてたった1人でぐるぐるしていました。
ナミ「やっぱり1人じゃダメなのかなぁ〜。」
フィラ「ムリにゃり、。しかもケンカしたままにゃり。」
ナミ「そういえば、なんでケンカしたんだっけ?。」
ズテッ!。
フィラはコケた。
ナミ「まっいっか。」
ムツミ達は。
ミルク「ついた!。」
やっと城つきました。
シルク「大きいわ〜。」
リクヤ「すごいお屋敷。」
ボコッ!。
ムツミ「お屋敷じゃないわよ!。家よ!。」
パチン!。
ダイチ「家じゃなくて城!。」
なんとダイチにナミのツッコミ病が移りました。
テン「はぁ。どうかしてる…。(汗)」
テンは1人あきれていました。
誰か「あら〜、久しぶり〜。」
ムツミ「じょ!。」
ゴツッ!。
ローズ「それを言ったらダメなのよ〜。」
リクヤ「ナミのお母さん!。」
ダイチ「って事はじょう…。」
ボコッ!。
ローズ「それを言ったらダメ。」
まるでローズはナミのようです。
ミルク「親子して性格までそっくり。ただ暴力をする事が多いローズ様よりナミの方がおとなしいような〜。」
チイラ「ナミ様にも“様”づけをするライ!。(怒)」
チイラの注意を聞いてムツミが文句をつける。
ムツミ「なんで私達の友達のナミに“様”づけをしなきゃならないのよ!。」
チイラ「もしも“様”づけをしない場合には、その人を海の中でかみなり1兆発の刑ライ!。(超激怒)」
恐ろしい刑を考えるチイラです。
そのチイラの考えた恐ろしい刑から逃れるために様づけをする事にしました。
カイトの方は。
ハスボー『オーマイガー!。ナミサマガ ダッソウシテル。』
カイト「ナミが脱走してんのか。ナミらしいな。(汗)」
ハスボー『“サマ”ヅケヲ シナサイ!。(怒)』
ハスボーもチイラと同じ事を言いました。
カイト「なんで様づけすんだよ。(汗)」
ハスボー『サマヅケヲ シナイナラ。ミズテッポウヲ イッパツ!。』
カイト「んなもん怖くねーよ〜。」
ハスボー『ムカツク!。(怒)』
ハスボーが怒っていました。
ナミの方は。
こちらはまた挌闘をしています。
フィラ「逃げるにゃ!。」
ナミ「逃げるが勝ちじゃなくて逃げないが勝ちなの!。(怒)」
ルージュラ「逃げるが負け!。れいとうパンチ。」
ボコッ!。
フィラ気絶。
ナミ「あっフィラ!。(汗)」
心の中でマヌケと思ってるナミです。
ルージュラ「れいとうビームを食らえ!。」
ナミ「キャ〜!。(泣)」
ダイチ「おうりゃ!。(怒)」
ボコッ!。
ルージュラ気絶。
ムツミ「なにいいところを1人でみせてんのよ!。(怒)」
リクヤ「ズルイ!。ボクもナミ様にいいところを…。」
ボコッ!。
ムツミ「いいかげんにしなさい!。(怒)」
ナミ「へ?。さっき様づけをしなかった?。」
シルク「したわよ。」
ナミは混乱していました。
チイラ「言葉使いをもっとていねいに…。」
ナミ「チ・イ・ラ!。(怒)」
チイラ「ヒィ〜。」
パチッ!。×100
チイラ気絶。
ミルク「やっぱり親子ね…(汗)」
ローズ「オホホ〜。(汗)」

             ☆続く☆
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エリリン #29☆2004.03/23(火)17:47
第301話

ナミ「それより、にぎやかすぎる。(汗)」
シルク「女王様が帰って来た事は、ピンピン達は像にでもなるのかしら?。」
ピンピン「ナミ様ぁ〜。」
ナミ「ギャ〜。キモィ!。(泣)」
ボコッ!。
カイト「いいかげんにしろ!。(怒)」
シルク「カイト〜。」
ドカッ!。
ナミもこれだけは許せず暴力をする。
シルク「なにするのよ!。(怒)」
ナミ「お邪魔アリはそこでのんびり寝てればいいの。」
ムツミ「アリ扱い。(汗)」
なぜかお邪魔虫からお邪魔アリになっていました。
ローズ「まるでわたくしにそっくり…。(汗)」
すみの方でピンピン達がおびえていました。
パフェア「女王のローズ…(汗)」
コーン「確かローズはナミと同じくらいの力を持ってたような…(汗)」
チョナ「もしかしたら山のチリにされるかも。(汗)」
ピンピン「おそろしい…。」
ローズ「テメーラ!。(怒)」
ピンピン達「ハイッ!。」
<おそろしいところなので書く事が出来ません。>
ピンピン達はネズミになった。
ナミ「あっネズミだ!。可愛い♪」
ピンピン「にゅふふ♪。こりゃいいわい。(喜)」
ナミはネズミになったピンピンがスカートめくりをしていることに全くきがつきませんでした。
でもここにそれにきずいて怒ってる人がここに約1名しました。
カイト「このクソネズミ!。(超激怒)」
プニュウ〜。
ピンピン達はつぶれて紙ペラになった。
ムツミ「いいざまよ。(笑)」
シルク「リクヤ、寒いギャグを言って。」
リクヤ「たこが凧(たこ)をあげる。」
ピュ〜。
ネズミになったピンピン達はとこかにとばされました。
ナミ「これで1件落着だね。」

            ☆続く☆
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エリリン #30☆2004.03/23(火)19:00
第302話

またさわぎをおこしていました。
女の人1「ナミ様?。どこにいったんですか?。ローズ様が怒りますよー?。」
女の人2「ナミ様〜!。」
数分前、ナミは城から抜け出していました。
ナミ「へへ〜んだ。」
勉強が嫌になって抜け出していました。
ナミ「さっそく待ち伏せ作戦!。」
いつものところで待ち伏せをしていました。
しばらくすると。
ナミ「カイト♪。偶然だね。」
カイト「本当に偶然かよ…。(汗)」
絶対に偶然ではありません。
こうして待ち伏せをしていたのですから。
そしてすぐそこの方でも。
ムツミ「リクヤ、偶然ねぇ〜。」
リクヤ「絶対、偶然じゃないし…。(汗)」
ナミとムツミは全く同じ事を考えていました。
そしてテンとシルクも。
シルク「カイトォ〜。」
カイト「嫌なヤツも来たな。(汗)」
ナミ「(シルクのお邪魔虫!。)」
そして向こうも。
テン「リクヤ様〜。」
リクヤ「テンまで…。」
ムツミ「(アンタはタコとフラフラ泳いでればいいのよ!。)」
そしてばったり会うのでした。
ナミ「ムツミ。」
ムツミ「ナミ…様…。(汗)」
ムツミはチイラの刑が怖くてまだ様づけをしていたのでした。
ナミ「様はよけいだよ。(汗)」
テン「ところで。ナミがドレスを着たところってあまり見た事ない。」
シルク「言われてみれば…。」
カイト「確かに、めったに見れねーなぁ〜。」
向こうの方から。
ミルク「シルク!。(怒)」
シルク「ギャ〜。ごめんなさい。ミルクお姉さん!。(泣)」
ミルク「しばらくカイトにちかずく事を禁止するわ!。店を手伝いなさい!。(怒)」
ズルズル…。
シルクはミルクに強制的に連れていかれた。
しばらくシルク&ミルクの出番はないと思います。
ナミ「(これでお邪魔虫がいなくなった。)」
ムツミ「テン、帰りなさいよ!。(怒)」
テン「帰るのはそっちよ!。(怒)」
ナミ「まだまだおこちゃまだね〜。」
そしてすみの方で。
カイト「リクヤ、おまえも大変だな。(汗)」
リクヤ「そっちこそ、大変そうで〜。(汗)」
そして向こうの方からまた人が。
テンの母「テン!。(怒)」
テン「お、お母さん!。ゴメン。今はちょっと。(汗)」
テンの母「勉強しなさいって言ったでしょうが!。しばらく外に出るのは禁止!。(怒)」
テン「そんなぁ〜。」
リクヤ「なんとか静かになりそう。」
テンはテンの母に強制的に連れていかれた。
ムツミ「シルクとまったく同じね。」
カイト「2人も大変だなぁ〜。」
ツンツン…。
ダイチ「忘れないで…。(泣)」
ダイチはすっかり忘れられるのでした。
ナミ「いつからいたの?。」
ダイチ「さっきから。(泣)」

           ☆続く☆
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エリリン #31☆2004.03/24(水)16:29
第303話

ムツミ「とにかくナミがドレスを着たところをみてみましょうよ〜。」
ダイチ「ナミ様。もしよければこれからお…。」
ボコッ!。
ダイチ気絶
ナミ「あっ!ダイチ君!。(汗)」
カイト「そこで気絶してろ!。(激怒)」
リクヤ「相変らず、狂暴…(汗)」
ゴツッ!。
リクヤ気絶。
カイト「だまれ!。(超怒)」
そしてはじの方でコソコソと。
ナミ「カイトに話かけない方がいいよ。」←(小声)
ムツミ「なんでよ?。」
ナミ「今は機嫌がすっごく悪いから。」←(小声)
ムツミ「そうね。ほっといて先に行きましょう。」←(小声)
こうしてムツミとナミは3人をほっといて城にむかうのでした。
すぐにつきました。
そしてムツミに強制的にドレスにきがえさせられるのでした。
ナミ「やっと着替え終わった。」
ムツミ「アンタ、本当にナミ?。」
ナミ「そうだよ?。」
ムツミ「ウソッ!。信じられないわ!。ふいんきも全然違うわ!。( ▲ ;)」
ムツミはすごくおどろいていた。
ナミ「解らなくなるからバンダナをはずしたくなかったんだよぅ〜。」
ムツミ「はずした時とつけてる時、全然違うから全くわからないわ!。みんなにみせたらっとおどろくわね。(汗)」
ナミはなにも言わずにうなづいた。
ムツミ「みんなが来るまで待つわよ!。」
ムツミがそう言った時、リクヤが来ました。
リクヤ「ムツミ、その子は?。」
ムツミ「ナミよ。(汗)」
リクヤ「ウソ!。いつも可愛いけど可愛すぎじゃ!。全然解らん!。」
どうやらリクヤも解らなかったようです。
しばらくするとカイトが来た。
カイト「お〜い。リクヤ〜。」
リクヤ「来た。フフフ…。」
ムツミ「きっとおどろくわよ〜。」
リクヤとムツミはへんな笑い声をしていた。
カイト「一体なんなんだよ…。(汗)」
ナミ「カイト〜。」
カイト「誰だ、おまえ…(汗)」
ムツミ「ナミよ。」
カイト「オイオイ。悪い冗談もほどほどにしろよ。あのチビ悪女がこんなに超可愛いハズねーだろうが。アイツは少し可愛いくらいのレベルなんだぞ〜。」
ナミが聞いてしまいました。
リクヤ「冗談ではない。」
…ブチッ!…
これは誰でもキレるような事です。たぶん…
カイト「って事は。」
ナミ「ふ〜ん。私の事、そんなふうに思ってたんだぁ〜。(超激怒)」
カイト「ヤ…ヤバイ…(汗)」
実は、ナミは半暴走していました。
ナミ「少し可愛いくらいのレベルってどういう意味なのかな〜。(超激怒)」
カイト「誰か助けてくれ〜。(泣)」
ナミ「チイラ、かみなり5兆発!。(超激怒)」
ゴロゴロビッシャ〜ン!。
しばらくすると。
カイトが黒コゲになって倒れていました。
ムツミ「やりすぎよ。(汗)」
ナミ「あれ?。私はいままでなにを?。」
リクヤ「また暴走。(汗)」
すぐそこに誰かが隠れていました。
誰か「チッ!。また失敗。」

             ☆続く☆
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エリリン #32☆2004.03/24(水)17:30
第304話

ナミ「そこに隠れてるのは誰?。」
誰か「私はラクガ。」
ナミ「あぁ、ラクガキ君だね。」
ズテッ!。
みんなはコケた。
ラクガ「だからラクガ!。」
ナミ「ラクチン君?。」
リクヤ「なんだ。男かい。つまらんのう…。」
ムツミ「いつからじしいになったのよ!。(怒)」
まだここに黒コゲになって気絶しているカイトです。
ラクガ「ラクガキが名前の由来のラクガ!。」
ナミ「ラクラク君?。」
ラクガ「ラクガ!。(怒)」
ナミ「ラクニンジン君?。」
みんなあきれていました。
ムツミ「なにをしてたのよ!。」
ラクガ「そこのお嬢さんとそこの誰かをひきはなそうとしただけ。」
リクヤ「お嬢さんはナミ。そこの誰かって?」
ムツミ「そこの誰かはカイトしかいないでしょうが。(汗)」
ナミ「私とカイトをねぇ〜。それはムリな話かも。」
そして復活している人が約1名いました。
カイト「なんでナミはお嬢さんでオレはそこの誰かなんだよ!。(怒)」
ナミ「あっ生きてた。(笑)」
ラクガ「お嬢さんの名前は確か、ナミでそこの誰かの名前は貝殻。」
ズテッ!。
みんなはコケた。
カイト「貝殻じゃねーよ!。(怒)」
ラクガ「名前!。」
ムツミ「そこの誰かの名前はカイトって言うのよ。(汗)」
ラクガ「なるほど〜。」
リクヤ「バカ。(汗)」
ナミ「リクヤにバカと言われたらお終いだね。」
そしてリクヤがナミの言葉をきいて固まりました。
ラクガ「ナミの方をもらってく〜。」
ナミ「なんで私!?。」
ムツミ「そうはさせないわ!。リーフラ!。」
ザクザクッ!。
リクヤ「ピューラ!。」
ピュ〜!。
カイト「めんどくせぇ〜。」
カイトはサボっていました。
ムツミ「働きなさいよ!。」
カイト「ほっとけ!。(怒)」
リクヤ「仲間割れをしている場合じゃ。」
ナミ「今のうちに…テレポラ!。」
シュッ。
なるべく遠くに逃げた。
シュッ。
ナミ「フィラに教わってて助かった。(汗)」
ピンピン「あまいあまい!。」
ピンピンはナミを捕まえる。
ナミ「嫌!。放してよ!。」
パキッ!。
なにかがピンピンをはねかえした。
ナミ「(さっきのは?。私はなにもしてないのに…。)」
ピンピン「なにかに守られてる。(汗)」
ナミ「(守られてるってなにに?。)」
ピンピン「ここは逃げるが勝ち。」
ピンピンは逃げて行った。
ナミ「なんだったのやら。(汗)」

             ☆続く☆
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エリリン #33☆2004.03/24(水)19:00
第305話

ナミ「タポルに聞いたらなにか解るかもしれない。」
タポル「呼びましたか?。ナミ様。」
ナミ「あぁタポル。あのさぁ〜。ピンピンが何かに守られてるって言ってたけど、私は一体誰に守られてるの?。」
タポル「知らない方がいでしょう。」
ナミは不思議に思った。
なぜ知らない方がいいのかが解りませんでした。
タポル「それより…ナミ様がシルクでシルクがナミ様だったのです!。」
ナミ「へ?。どういう事!?。」
タポル「つまり、ちょっとした間違いでナミ様がシルクになるハズでシルクがナミ様になるハズだったのです。」
ナミ「よく解らない…。(汗)」
ブチッ…
タポル「生まれるところを間違えたんです!。(怒)」
ナミ「あっそうなの?。」
タポル「だからナミ様がシルクの家に生まれるハズだったのに送るところを間違えてローズ様のところに生まれてしまったんですって!。(怒)」
ナミ「なんとなく解ったけど…まだ解らない。(汗)」
タポルは解ってもらえなかったのでイライラしていました。
タポル「シルクが姫になるハズだったのです!」
ナミ「え!。(汗)」
タポル「でも間違いでナミ様が姫になってしまったのです。」
ナミ「なにかの間違いでこうなっちゃったんだね。(汗)」
ナミは笑顔でタポルの話を聞いていた。
タポル「間違っても問題はありませぬが、少しだけ問題が…(汗)」
ナミ「その問題って?。」
タポル「忘れました!」
ズテッ!。
ナミはコケた。
ナミ「まあいいか。(汗)」

          ☆続く☆
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エリリン #34☆2004.03/25(木)16:50
第306話

ナミ「それより、ここはどこ?。」
タポル「知りませぬ。」
ナミ「なんでここに来れたのかなぁ。」
タポル「また失敗したからでんでん虫。(謎)」
ナミはなるほど〜と思い感心していました。
そしてしばらく歩くと。
ラクガ「おまたせ!。」
ナミ「誰も待ってないって…。(汗)」
ラクガ「呼んだか〜い。」
ナミ「誰も呼んでないって…(汗)」
ナミのツッコミ連発攻撃?です。
タポル「あぁ魔術西学校を待たせてんのに…。(泣)」
ナミ「その魔術西学校って?。魔術学校なら知ってるけど?。」
タポル「フッフッフ…。その西学校はボロくておばけが出ると言うウワサ…そこを見に行く。」
ナミ「お、おばけ?。ギャ〜!。(泣)」
実はナミはおばけが嫌いでした。
ラクガ「ここだけの話、どうやらカイトはナミが大嫌いらしい。」
ウソ話を聞いたナミは白いかたまりになりました。
タポル「ナミ様!。(汗)」
ラクガ「(作戦成功。これを信じたナミはカイトが嫌いになるハズ…)」
ナミ「ガーン…(超激泣)」
完全にナミはこのウソ話を信じきってしまいました。
ナミ「ってそんなワケないじゃん。(笑)」
すぐに立ち直りました。
タポル「ラクガは宇宙の果てまで飛んでけ〜。」
ピュ〜ピカリ〜ン
ラクガは☆になりました。
ナミ「ゲンキと同じでよく飛ぶね。」
タポル「西学校に行く?。」
ナミ「行ってみようかな〜?。でも怖いし…。」
悩むナミです。
タポル「(まったく、カイトはナミ様を守らずどこでウロチョロしてるのやら…)」
文句ばかりを言っていました。

          ☆続く☆
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エリリン #35★2004.03/25(木)18:35
第307話

ナミ「それよりなんかこの道、おかしくない?。」
タポル「時の流れがくるって未来に飛んでしまいました。(汗)」
ナミ「え!。」
タポル「ここは、ナミ様が大人になったくらいの時代です。」
ナミ「って事は…私はどうなっているの?。」
タポル「知りませぬ。」
ナミ「とにかく探検してみようよ!。」
タポル「あ!。ちょっとナミ様!。」
ナミは走って行ってしまいました。
タポル「まったく誰かと同じで自分勝手。(汗)」
タポルはあきれていました。
ピンポンパンポ〜ン♪。
〜未来のナミと過去のナミがこっちゃまぜになってしまいそうなので
過去のナミには過去ナミと現します。未来のナミには未来ナミと現します。もどったら普通に戻します。〜
未来ナミ「♪〜。」
過去ナミ「自分で言うのもちょっと…と思うけどなんかキレイ♪」
未来ムツミ「ナミィ〜。」
過去ナミ「ムツミも大きくなってる。」
少しおどろいていました。
未来ナミ「やっほ〜。リクヤと散歩?。」
未来ムツミ「当たりよ!。」
未来リクヤ「ナミ、もしよければこれからお茶でも…」
ボコッ!。
未来ムツミ「いいかげんにしなさいッ!。」
過去ナミ「(未来に行ってもいつもと変らない。でもカイトは?。)」
過去のナミはキョロキョロしていた。
未来ムツミ「それじゃ、私達は急いでるから!。」
未来ナミ「はいはい。」
未来のリクヤとムツミは去って行った。
過去ナミ「(このまま誰にも見つかりませんように…)」
未来ナミ「そこの過去の私!。隠れてるのがバレバレだよ。(汗)」
過去ナミ「もう見つかっちゃった。(汗)」
未来ナミ「それよりどうやって未来に?。」
過去ナミ「それが…道を普通にあるいていたら時の流れがくるってここに飛ばされてきたの。」
未来ナミ「それは災難だったね。(汗)」
自分同しで話しています。

          ☆続く☆
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エリリン #36☆2004.03/25(木)19:42
第308話

過去ナミ「よく解らないところだから隠れてたんだけど…。」
未来ナミ「元の時代に返してあげたいくらいだけど。そんな事習ってないし…(汗)」
2人は考えていた。
未来ナミ「とにかく城に。」
とりあえず2人は城に向かった。
そのとちゅうで。
未来ナミ「あ、あれ?。城はどっちだっけ?。」
ズテッ!。
過去ナミがコケた。
過去ナミ「なんじゃそりゃ!。(怒)」
1時間もかかって城につきました。
未来ナミ「ここでゆっくり話す方が話しやすいでしょう。」
過去ナミ「は?。」
いまいち意味がわからない過去ナミです。
コンコン…。
未来の誰か「入っていいか〜?。」
未来ナミ「いいよ〜。」
過去ナミ「ちょっと待って、私が2人いたらどうなると思う?。大騒ぎになるよ。(汗)」
カチャ…。
未来の誰か「のわぬわ!。」
過去の誰か「なんでこんなところにこの悪女が…。(汗)」
未来ナミ「アッチャ〜。どうしよ〜。」
過去ナミ「ってなんでここにいるの!。(怒)」
過去ナミがおどろいていました。
過去カイト「そしゃこっちのセリフだ!。(怒)」
未来カイト「オイ。ナミ、いつから隠し子なんていたんだよ。(汗)」
未来ナミ「そっちこそ!。ってこの子は隠し子じゃない(汗)」
過去は過去で未来は未来でケンカをしていました。
過去ラクガ「やっとみつけた…ゼェゼェ…。(汗)」
4人「ギャ〜!。ギャ〜!。(怒)」
過去ラクガ「って聞いてる〜。(汗)」
4人「うるさいッ!。(超激怒)」
それぞれのケンカのとちゅうなので邪魔をしたら大変な事になります。
過去ラクガ「ナミが2人…どっちがどっち。(汗)」
ラクガは混乱していました。
タポル「ナミ様〜。元の場所に帰る方法を見つけました〜。」
過去ナミ「ホント?。」
タポル「これをかけると。」
シュッ
ドッデ〜ン!。
ナミ「痛い…。(泣)」
カイト「イデ。(泣)」
タポル「にゃりにょり。(謎)」
ナミ「飛ばすならもっと優しく…。」
カイト「そういや…ヤバッ!。おつかいのとちゅうだ!。(汗)」
ナミ「それじゃ、ダッシュでいかないとね〜。(汗)」
カイト「それじゃまた。(汗)」
カイトは走って行った。
タポル「それよりここは、魔術学校。」
ナミ「あ〜。本当だぁ〜。」


             ☆続く☆
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エリリン #37★2004.03/28(日)09:10
第309話

タポル「魔術学校をまたしばらく通うのですか?。」
ナミ「×!。」
タポル「カイトやムツミやリクヤは通うらしいですけど?。」
ナミ「だったら○!。」
ズテッ!。
タポルはコケた。
ナミ「ダメ?。」
タポル「ローズ様が良いと言ったらですよ。(汗)」
ナミ「わ〜い!。(喜)」
嬉しさのあまり飛びはねるナミです。
タポル「まったく、好きな時に行けるからいいものの…(汗)」
ナミ「文句あるぅ〜?。」
タポル「ないです。(汗)」
学校を探検していました。
魔術学校は5階までありました。
小館
○1階 ×の×、×の○、×の△、×の□、×の☆、温室。
○2階 ○の×、○の○、○の△、○の□、○の☆、温水プール
○3階 △の×、△の○、△の△、△の□、△の☆、読書室
○4階 □の×、□の○、□の△、□の□、□の☆、実験室
○5階 ☆の×、☆の○、☆の△、☆の□、☆の☆、ゆったりルーム
中館
♪1階 ×の×、×の○、×の△、×の□、×の☆、温室。
♪2階 ○の×、○の○、○の△、○の□、○の☆、温水プール
♪3階 △の×、△の○、△の△、△の□、△の☆、読書室
♪4階 □の×、□の○、□の△、□の□、□の☆、実験室
♪5階 ☆の×、☆の○、☆の△、☆の□、☆の☆、ゆったりルーム
大館
○1階 ×の×、×の○、×の△、×の□、×の☆、温室。
○2階 ○の×、○の○、○の△、○の□、○の☆、温水プール
○3階 △の×、△の○、△の△、△の□、△の☆、読書室
○4階 □の×、□の○、□の△、□の□、□の☆、実験室
○5階 ☆の×、☆の○、☆の△、☆の□、☆の☆、ゆったりルーム
ナミ「読書室に必ずとも言って良いほどいるのがシルクだよね〜。シルクは勉強熱心だけど、カイトを見つけると勉強なんてどうでもいいみたい。(汗)」
タポル「シルクらしい…。(汗)」
魔術学校の読書室にはやっぱりシルクがいた。
シルク「なるほど〜。こういう事ね〜。」
ナミ「シ〜ルク!。やっぱり配達をサボってまた調べてるの?。」
シルク「正解!。」
ナミ「こんなところでサボってると、ミルクが…」
ミルク「シ〜ル〜ク〜!。(超激怒)」
かなり怒ってるミルクがいた。
ナミ「ウワサをしていたらなんとやら…。(汗)」
シルク「ごめんなさい!。ミルクお姉さん!。(泣)」
ミルク「いますぐ配達よ!。(怒)」
シルク「はいっ!。(泣)」
ナミ「さすがルク姉妹。(汗)」
シルクは嫌々ながら配達に行った。
ミルク「これでウチも配達!。」
ナミ「(なんか私、無視されてない?。)」
タポル「完全無視。(汗)」
ミルクは走って行った。
ナミ「3館あるのはなんで?。」

        ☆続く☆
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エリリン #38★2004.03/27(土)14:55
第310話

ナミ「ムツミはたぶん実験室かな?。」
実験室に行ってみた。
バッコ〜ン!。
ナミは入ろうとした時、大爆発が起りました。
ムツミ「また爆発が…(汗)」
リクヤ「コゲコゲ。(汗)」
ナミ「2人とも元気ぃ〜?。って元気じゃなさそうだね…。(汗)」
2人はコゲていました。
リクヤ「また実験に失敗。(汗)」
ムツミ「リクヤ!。実験用具のかたずけをよろしく!。」
リクヤ「え゛ぇ〜!。ヤダン♪。」
ナミ「うへぇ!。キモ〜イ!。(泣)」
ムツミ「なんか言った!。(怒)」
リクヤ「な、なんでもありませ〜ん。(汗)」
リクヤはかたずけを始めた。
ムツミ「ナミ、アンタいつからいたのよ。」
ナミ「さっきから…だけど?。」
ムツミ「ってことでナミもかたずけよろしく。」
ナミ「えー!。なんで私が…。(泣)」
ムツミ「文句ある!。(怒)」
ナミ「な、なんでもない。(汗)」
どうやらナミはムツミの迫力に負けたようです。
そしてナミもかたずけを始めた。
ムツミ「オッホホホ!。私の迫力に勝とうだなんて一万年早いのよ!。」
ナミ「(う゛う゛…ヒドイよ〜。)」
そしてしばらくすると。かたずけが終わりました。
ムツミ「さてさて。これから運動よ!。校庭100週!。」
リクヤ・ナミ「え〜!。」
ムツミ「なんか文句いいたい!?。(怒)」
ナミ・リクヤ「いいたくありませーん。(泣)」
そして校庭を100週しました。
リクヤとナミはヘトヘトになって倒れていました。
ムツミ「こんなもんでどうかしら?。」
ナミ「ムツミだけズル〜イ!。ムツミも走ってよ〜。(泣)」
ムツミ「文句ある!?。(怒)」
ナミ「ない。(汗)」
やっぱりムツミには勝てませんでした。
リクヤ「ムツミはやっぱ狂暴女。」←(小声)
ナミ「そうだね。」←(小声)
ムツミ「アンタ達ね!。(激怒)」
ボコッ!。×2
リクヤ&ナミ気絶。
そして魂散歩。
ムツミ「私に勝とうとするからよ!。」

      ☆海ポケ陸ポケお空ポケ11に続く☆
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ぴくの〜ほかんこ