ピカ画 | #1★2004.12/19(日)17:46 |
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『はじめに』 どうもっ!ピカ画です。シャワーズ大パニック『2』の始まり です(^^)これも読んでくれてるみんなのおかげです♪ そして初めてな方。はじめから読みたいという人はこちらに↓ http://www1.interq.or.jp/kokke/pokemon/commu/story/454.htm (→ほかんこ) で読めます。これでもし、シャワパニの『1』へ行け なかった場合などありましたら、感想のほうでご連絡してく れると助かります。 『物語の内容』 ではここで簡単に説明しますね♪ 舞台はポケモンだけが住んでいる場所。 その中の森に引っ越してきたシャワーズのシャワンという者。 そのポケモンがこの物語のヒロイン(主人公)ですっ☆ しかし!シャワンは天然で、素直な性格です。 そんなシャワンを支えてる仲間はサンダースのボルト、 ブースターのファン、エーフィのデスク、ブラッキーのタスキ。 のほほーんとしていて時には少し笑ってしまう。 そんな物語です。 『主なキャラ紹介』 シャワーズのシャワン(♀)ヒロイン 説明:天然で素直な性格。誰にでも優しい心を持っている。 この森のお困り者登場?(笑) サンダースのボルト(♂) 説明:かっこよく、優しい性格。しっかり者で、みんなに尊敬 されている。 ブースターのファン(♂) 説明:いじっぱりだけど実は優しかったり。シャワンに恋心。 エーフィのデスク(♀) 説明:見た目は美しいが性格はちょっと…(汗) 大人のお姉さんっぽい感じがしている。 ブラッキーのタスキ(♂) 説明:江戸っ子な口調&服装。侍でらしい。ツッコミ所が沢山 あり、また誰にでもニコニコしている存在。 エネコロロのロロン(♀)(リコ(ハチリコ)が考えたキャラ) 説明:誰にでもおしとやかで、優しい。みんなに好かれる タイプで、ボルトに恋心。 イーブイのレオン(♂)(ゼニ(ゼニゼニ)が考えたキャラ) 説明:元気が良く、ファンの弟。性格もファンに少し似てる。 遊びざかりな男の子。 などなどです。主なキャラを説明していきましたが、他にも 素晴らしい皆様が考えてくれたキャラなど沢山います♪ 『2』にも沢山出てくるので、楽しみにっ!! ではシャワーズ大パニック『2』をお楽しみくださいマセ♪ |
ピカ画 | #2☆2004.12/19(日)17:34 |
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第72話 『懐かしいなぁ!!』 シャワンはもうこの森に来てから1年たちます。 みんなそのことについて話すのでした。 シャワン「そういえば、私もここに来て1年ですねぇ〜」 ボルト「本当だね。もう1年だね。あっという間だよ(笑)」 ファン「ふう。シャワンも1年か。早いもんだよなー。」 デスク「まあ、私も遅れてだけど、だいたい1年よ。」 タスキ「拙者もでござる♪シャワーズ大パニックの始まりも・」 みんないつにもましてのほほーんとしてますね(汗) しかし・・『前のまんまじゃん!!』 何か新たしい事を探すことにしました。 するとグランは自信満々に言いました。 グラン「ふふ、これからはオレの活躍…。」 ファン「それはないって。」 グラン(グサっ!) ファンがツッコミを入れ、一件落着。グラン(おい!何だよ) でもこの行動もイマイチかわってないような。 これはこれでいいんですよね♪これからいろいろな事が待ってる し、いつもが楽しくて仕方がないみんななんですから♪ その時、ボルトさんは前のことを思い出していました。 そうあのときはシャワンを助けて、ファンも初恋をしたとき。 ボルトさんはクスクスと少し笑って、シャワンに救った時の 事を話しました。 シャワン「そういえば、私をおそった人って誰でしたっけ?」 デスク「今はいい人だけど。ブーバーじゃないの?」 シャワン「う〜ん、違うんですよね。なんだっけボルトさん。」 ボルト「えっと・・本当に誰だっけ?」 ある意味、グランよりわすれられてるザルスさんでした。 ザルス(涙) つづく |
ピカ画 | #3☆2004.12/19(日)18:35 |
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第73話 『ボルトさんの実験』 みなさん、あのときのことを覚えてますか? あの『入れ替えっこ事件』ファンとボルトが入れ替わって しまった事件のことです。あの事件の少し後のほうにボルト さんは姿をあまりみせなくなってしまったのです。 ボルトさんは実験室にいったきり。それを心配してるみんな。 シャワン「ボルトさん。どうしたんですか?」 ロロン「このごろ姿を見せませんよね。何かあったら・・」 ファン「きっと、実験だろ?」 タスキ「へぇ〜、夢中なのでござるね(笑)」 いろいろな意見がでてるけど、やはり心配。でも、ファンは あんまり気にしてなかったりしてます。むしろうんざりして いるのです。 ー次の日ー ボルト「や、やったぁ〜!!」 いきなり朝早く大きな声で叫んだので、みんなビックリして 実験室にとんできました。行ってみるとそこでものすごく 喜んでいるボルトさん一人。 デスク「ど、どうしたの?こんな朝はやくから・・(眠い)」 ボルト「それがね、薬を発明したんだよ♪『入れ替え薬』を」 みんな「入れ替え薬ぃ〜!?」 その入れ替え薬はボルトさんの話によると、この薬を飲む時に 入れ替わりたい人を思いながら飲むとその人と入れ替えっこ 出来るというが…。 ロロン「うわ!ボルトさんすご〜い(さすがボルトさん)」 ファン「やっぱりな…。オレはかかわらないからなっ!」 と言って、実験室から出て行きました。それでもみんなは ボルトさんを尊敬していました。しかしどうしてあんなに ファンは嫌がるのでしょうか? ボルトさんは、寝る間もおしんで実験をやっていたので早く 眠りましら。そしてその夜…。 ?「これか。入れ替え薬とやらは…。」 この人は誰だぁ!!この人はオコリザルのザルス。 前にシャワンをおそった奴です。今日の朝にこっそり薬の事を 聞いたのです。 ザルス「ふふ。これでオレも(ニヤリ)しかし誰に…。 どうせならみんなに尊敬されてモテル奴。よしっ!」 そしてザルスは薬を飲んでしまったのですっ! いったいどうなる? つづく |
ピカ画 | #4☆2004.12/20(月)17:11 |
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第74話 『実験で大騒ぎ♪』 ボルトさんがつくった薬を飲んでしまったザルス。 さてどうなる!? ー次の日の朝ー ボルトさんは昨日は良く寝れたらしく、いい気分のようです♪ さてと、昨日の実験の効果を確かめようとボルトはファンを 探しに、みんなの集まる部屋へ行きました。 するとそこには思ったとおりにファンがいますっ! ボルト「ファン!実験の効果をみたいから手伝ってよ♪」 ファン「なんでだよ(汗)別の奴がいるだろう?」 ボルト「お願いだよ!」 といいながら、ファンをむりやり実験室につれていくボルト。 ファンはすっごくいやそうにしてます(汗) ファン「だからいやだったのに〜」 ー実験室ー 机の上を見てみると薬がないのですっ!ボルトさんファンにも 頼み、一緒に探しましたが…。 とその時、シャワンの叫び声がしてきました。 シャワン「キャー!」 ファン「シャワン?!」 ボルト「シャワンちゃん!?」 2人は急いでシャワンの部屋へ!しかし、部屋にいたのはザルス です。でも声はシャワン。さっきの叫び声で来たみんなも沈黙。ザルス「みなさんっ!なんで体がザルスにぃ〜(涙)」 ファン「シャ、シャワンか?(汗)ということはもしかして」 ボルト「うん、きっとザルスが薬を・・。」 みんなはザルスを森じゅう探しました。そしてシャワンの姿を しているザルスらしき人を見つけました。ここは泉です。 そして自分の顔をみながら沈黙しています。 ボルト「こらっ!薬を飲んだのはお前だなっ!」 ザルス「おい!怒りたいのはこっちだ。なんでボルトじゃないん だぁ〜!しかも女だし(涙)」 みんな「え?(汗)」 ザルス「オレはちゃんと願ったぞ・・。」 ファン「失敗だな。」 そう、ボルトさんは小さいころからファンと一緒だったが実験に 付き合わされてひどい目にあっている。ボルトさんは実験は好き だか、いつも失敗する人だったのです!(新事実発覚) それを聞いてみんなビックリしました。ボルトは恥ずかしがり ながらも、 ボルト「とにかく、治る薬を飲んで(汗)」 この薬だけは成功したらしいのです。 ザルスはその薬を飲みながら、「戻りたい!」と思いました。 するとみるみると元に戻っていったのですから。 シャワン「わぁ〜ん、ビックリしたよぉう〜(涙)」 ボルト「ごめんね。僕の実験のせいで・・。」 シャワン「でも治る薬は成功したでしょう?だから頑張って!」 ボルト「うん、有難う!」 そしてボルトさんの実験も進んでいくのでした♪ ファン「ということはまだオレは被害に・・(涙)」 つづく |
ピカ画 | #5☆2004.12/21(火)14:25 |
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第75話 『デスクのドキドキ日』 今日もあんまりかわってない生活。 デスク「そんなんじゃつまんなくない!?」 デスクが急に言い出し、みんなも同感しました。 そして楽しいことを考えていると、タスキは面白そうに、 タスキ「そうだ!拙者と誰かでお笑いを♪」 ファン「はぁ〜?お笑い(汗)」 ボルト「でも、お笑い久しぶりに見たいね。お願いしようか?」 シャワン「でも誰がタスキさんの相方をするんですか?」 みんなは考えてましたがすぐに指差しました。その指の先は・・ デスク!デスクはビックリしています。 デスク「な、なんで私なのよ!?ありえなくない(汗)」 ロロン「タスキさんとデスクさんなら大丈夫ですよぉ!」 タスキ「よろしくでござるっ!デスク殿♪」 デスク(なんでこうなるのよ…) そして練習を開始!しましたがデスクはいやそうです・・。 タスキは楽しそうでしたがね(汗)ということで、ネタも 決まってさっそく本格的な練習開始です♪発表の時間は明日の 昼ごろ。だから真剣なタスキです!何しろ時間があまりありま せん。タスキはデスクにネタを教えようとしましたが・・。 デスク「やんの!?だめだめ、私はとてもじゃないけど。」 タスキ「でも決まっちゃったもんは仕方ないでござるよ?」 デスク「いやなのはイヤっ!!」 と言って去ってしまいましたがちょっと気になりすぐに戻って きてしまいました(汗) タスキ「(汗)」 デスク「わかったわよ。やればいいんでしょう?」 ーそしてようやく練習開始ー デスク「な、なんでやねん…(恥)」←ぼう読み タスキ「違うでござるよぉっ!もっとビシっとツッコミを!」 デスク「出来ないもんは出来ないのよ!!」 そしてデスクはまた怒り、その場から立ち去ろうとしましたが …続きは第76話で♪ つづく |
ピカ画 | #6☆2004.12/21(火)14:38 |
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第76話 『デスクのドキドキ日(後編)』 デスクは練習がイヤになり、その場から立ち去ろうとしましたが …ドシっ!! デスク「いったぁ〜」 タスキ「デスク殿!?」 デスクはどうやら石につっかえてころんでしまったようです。 しかも足をひねってしまったらしいのです!タスキは心配そう に足を見てみました。 タスキ「大丈夫でござるか?(心配)」 デスク「大丈夫よ!これくらい…いっ!(痛い)」 立とうとしましたがやっぱり痛そうです。タスキはデスクを 切り株に座らせるとデスクの足をさすってあげました。 デスク「大丈夫よ!これくらい私だってできるわっ!」 タスキ「これは江戸村で直す方法でござる。」 タスキはいつもより真剣でいました。しかしデスクは動こうと しましたが… デスク「自分でやるって!(痛い)」 タスキ「大丈夫!」 デスク(ドキっ) いつもは見ないタスキの表情。本当だったらここで引いてる はずなのに・・。デスクは少し恥ずかしそうです。 なんだっていつもと違うタスキがいるのですから・・。 デスク(今の気持ち。何だったのかしら?いつもと違う) そして足が楽にばったデスクはテレながらもタスキにお礼を 言うと去ってしまおうとしたことを謝りました。 タスキはいつもに戻り、ニッコリしながら練習にはげもうと デスクと一緒にがんばりました。 ー発表会ー さて、発表会のときです。あの後、一生懸命頑張った成果で、 たくさん笑ってもらえまし。しかしデスクが思うに、タスキ とちょっと合うだけでふいんきが違うように思えました。 なぜだろう・・。 デスク「タスキ、昨日はありがとうね♪」 タスキ「大丈夫でござるよ、デスク殿♪(ニコ♪)」 デスクは少しこの笑顔でドキドキしてしまいました。 デスクはタスキとすごした中で一番心に残ってしまったかな? つづく |
ピカ画 | #7☆2004.12/21(火)16:33 |
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第77話 『第3回 バレンタインデー♪』 (※もし、このチョコの準備などが知りたいという方はシャワ パニ(1)をごらんあれ♪) さて!はじまりました。今日はイベントの第三回 『バレンタインデー』です♪みなさん広場にあつまりましたか? みんあ「はぁ〜い!」 今回のルールは得になく、みんな自由にチョコをあげていくと いうことですね☆ではスタートです!楽しんでくださいね〜 …ということえ始まります♪ここからはキャラの個人別に 内容を話しますね(^^) ー最初にニーナ♪ー グランはモテルほうなので待ちが長く長くなってしまいました。 しかしグランは急いでニーナのほうにきてくれていたようです。 ニーナは緊張してましたが勇気を出して・・。 ニーナ「あ、あの!これ受け取ってもらえますかね(カァ〜)」 グラン「わぁ〜、このチョコ美味しそうだね☆有難う!!」 ニーナ「いえ、よんでもないです(喜んでもらえた♪)」 ーロロンの場合ー ロロンがわたす人はボルトさん。ボルトファンクラブの人達が 沢山います(汗)少しロロンは困りながらもロロンはボルトと ばったり合ってしまいました。そこでチョコをわたすチャンス ですっ!!頑張れ♪ ロロン「ボルトさん!これ一生懸命つくったんです。 とかったら…」 ボルト「有難う♪ロロンちゃんが作ったチョコきっと美味しい」 ロロン「あ、有難うございますっ(喜)」 ボルトファン(私達もあんなこと言われたいっ!) ボルトさんは相変わらず、みんなにお兄さんっぽく接しています がそこがやはりかっこいいんですよね☆ ーシャワン&クリスの場合ー クリス「結構大変ですねぇ〜、シャワンさん。」 シャワン「そうですね。あれ?クリスさんは早い!もう終了?」 クリスはがんばっていたので、すぐ配れたようですね。 シャワンはあと一個です。 クリス「最後の一つ、誰にあげるんですか?」 シャワン「え?これはファンさんの分です。」 そしてクリスにファンがいたところを教えてもらうと、クリスは 他の人のが気になっていたのでみんなの分も聞きに行きました。 さて、シャワンは教えてもらったところに行くと、ファンの所 にたどりつきました。ファンはビックリです。顔を真っ赤にして シャワン「ファンさん!これチョコです!」 ファン「見ればわかるよ。それ誰かにあげるんだろ?(照)」 シャワン「何いってるんですか?これはファンさんのです♪」 ファン「あ、ありがとう(カァ〜)」 よかったよね、ファン♪ ーデスクの場合ー デスクはタスキをひそかによんでいました。 やっと待ち合わせしていたところにタスキが来ました。 デスク「おそいわよっ!」 タスキ「すまないでござる(汗)ところで?」 デスク「それが・・まあ世話になってるし、これ!」 デスクはタスキにチョコを差し出しましたっ!驚いたタスキ。 タスキ「えっと、これってバレンタインデーってやつで(汗)」 デスク「そうよ!でも勘違いしないでよ?お礼なんだから。」 タスキはニッコリして笑いかけて、お礼をいいました♪ そしてバレンタインデーはもう終わりを待っています。 みんな結構もらってるようですね♪そしてリッキーはロロンから 『これからもこの森を守ってね♪』と言ってチョコを貰ったそう です!リッキーは泣きながら大喜び(^^) みんな喜んだところで第3回バレンタインデーを終了します! ※次のイベントはホワイトデーです♪ つづく |
ピカ画 | #8☆2004.12/21(火)20:57 |
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第78話 『ミント、お宅訪問♪』 ある日、シャワンたちの家のチャイムが鳴りました。 ボルトさんが出ましたが、そこにいたのは…なんとミント が立っていたのです。シャワンたちはビックリです。 なぜかというとミントはあんまりシャワン達を好きではない ような感じで今まで接していたのですから。 ミント「えっと、今日はちょっとお話しがあって(汗)」 ボルト「さあ、上がってください♪」 ミント「失礼しますわ…。」 そして家に入ってきました。シャワンは大喜び♪ さっさとミントをいすに座らせるとお話しを聞こうとしました。 シャワン「ようこそ!ではミントさん。今日は?」 ミント「まあ、せっしかたは良くてね。今日はお願いが・・」 みんなは不思議そうです。あのミントが悩み事なんて・・。 しかもシャワン達に相談?いったい・・。 ミント「それはしょみん・・じゃなくてここら辺の部屋はどんな 感じかと思って気になりましたの。」 シャワン「そうなんですかぁ〜、ではどうぞ♪」 シャワンは部屋を見ることに許可を出しました。そしてミントのお宅訪問がスタートです♪まずはシャワンの部屋から。 ここはかわいらしく明るい水色に囲まれています。そしてボルト さんの部屋には電気物が沢山ありますが、部屋はキレイです! そして背景は黄色ですね。ファンの部屋は暑い・・非常に暑い です(汗)設定温度は…38℃!!しかしファンには丁度 いい感じです。背景は赤。少し汚い程度です。 次にデスクさんの部屋です。結構キレイです♪背景はピンク。 …とそこまで見て、ミントはよしよしと言った感じで 見回っていきましたが…。問題はタスキ(汗) ドアを開けようとした瞬間!! みんなタスキの部屋の中の様子を思い出し、とっさにミントを とめました。タスキは泣きながらとめてます(汗) タスキ「たのむから…たのむからこれだけはっ!(涙)」 ミント「え?わたくしに見せられないような部屋なのです?」 シャワン「でもミントさん。本当に見ないほうが・・。」 ミント「みるったらみますわっ!」 ガンコにミントは開けようとしています。みんなは必死にとめま したがとうとう開けてしまったようです。 ミント「…」 呆然。タスキは涙。みんな沈黙…。 そう、タスキの部屋は刀、刀の山。ミントは沈黙しながら家に 帰っていったということです(汗) めでたし♪めでたし♪ ミント「ぜんぜんめでたしではないですわっ!!」 つづく |
ピカ画 | #9☆2004.12/22(水)16:24 |
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第79話 『みんなの気になること』 ミントが家に来たときから、ファンは考え事をしていました。 あのファンが考え事なんて・・信じられん!!(汗) みんなそう思ったらしく、心配していました。 ボルト「ファン。お前に考え事なんて、似合わないよ(汗)」 ファン「おい!それどうゆうことだよ!?(怒)」 シャワン「まあまあ、でもなに考えてるんですか?」 ファン「それがさ・・ミントのことで・・」 みんな驚きました。なんか不安事があるのでしょうか? ファンの話によれば、いつもミントはお嬢様しゃべりしている。 ということでした。でもボルトさんは人それぞれだよ♪と言い ましたが…。良く考えればこの前、みんなのことを 『ショミン』なんて間違えてたし。それを聞くとみんな不思議に 思えました。 デスク「そういえば、ミントの家ってみたことばうわよね?」 タスキ「そうだったでござるな。もしかしたらすっごい豪邸に」 ファン「オレもそんなことを考えていたんだ。ミントは もしかして金持ちじゃないのかっ!!」 ボルト(なぜその方向に?:汗) みんなは真実を探すべく、ミントを探しました。 ミントは公園にいたようです。そして1人でしょぼんとしながら ブランコに乗っています。シャワンはとっさにミントの所へ! ミントはビックリです。いきなりシャワンが? ミント「ど、どうしましたの?なにかご用?(汗)」 シャワン「実はミントさんのことが知りたくって♪」 ミント「わ、わたくしのことを?!」 シャワンがミントを見つけたことを知ってかけつけ、全員集まっ たところでミントに全体的なことを話しました。しかしミントは 困った感じで断りました。みんな残念そうです。なんで秘密に するのでしょうか?とその時、後ろから声がしてきますっ! ??「ミントお嬢様!!」 ミント「げっ!」 みんな「ミントおじょうさまぁ〜?」 後ろを振り返るとそこにはピカチュウがいました。メガネを かけていて♂です。 ピカチュウ「スミマセン。ミントお嬢様わたしくながら(涙)」 デスク「ど、どうゆうことですか?」 ピカチュウ「はっ!私はミントお嬢様に遣える『ピカール』で ございます。ミントお嬢様は今日もみなにナイショ で出かけてしまって…。」 みんな呆然。『ミントお嬢様に遣えるピカール』?どうゆうこと でしょうか?ミントはもう隠し切れないようにいいました。 実はミントはこの森のお嬢様だったのです。みんながこれない ようなところに豪邸があり、そこにミントがすんでいました。 ミントの生活は勉強らしいことだけ…。豪華な食事にも あきてきてこんな生活はいやだったのです。 そこでミントはここから出て行くことを決意。ここまで来て シャワン達に合ったという。シャワンたちはみんな私に話しかけ てくれて嬉しかったらしいのです。こーゆー生活も羨ましかった のでした。しかしすぐに豪邸に連れ戻され、イベントのときなど 時々、お出かけにいくことに。そしてひそかな生活が…。 ピカール「ミントお嬢様、そのようなことでしたか。」 シャワン「ミントさん…。」 ミント「もう知ってしまったからにはしょうがですわね。 …さようならっ!」 みんな「まってっ!!」 そしてミントは悲しげな顔で帰っていきました。 ー一週間後ー シャワン達はミントのことが心配でしかたありませんでした。 そんなことを考えていると、急にチャイムがなりました。 そこに立ってるのはなんとミントではありませんかっ!? シャワン「ミントさん!?大丈夫なんですか?」 ミント「許してくれたのですわ。1人で外出を。」 シャワン「あ、あ…よかったぁ〜!!」 シャワンは嬉しさのあまり、ミントに抱きついてしまいました。 あわてていたミントでしたが、後ろにピカールがいます。 ニッコリしながら様子を見ているようですね。 さてこれからはミントも一緒です♪沢山遊びたいなと思う、 シャワンでしたっ! つづく |
ピカ画 | #10☆2004.12/23(木)15:49 |
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第80話 『ガルギのアルバイト』(番外編) さて、まず最初にガルギのことを紹介しましょうか。 ガルギとはファンにライバル意識があり(詳しい情報は1で) 優しい性格だが、みんなから怖がられてしまいます。 そんなガルギが今日、アルバイトをしようと出かけました。 ガルギ「どこかいいアルバイトは…。」 探し回っていると店にチラシが貼ってあるのを見つけました! そこはラーメン屋。『お手伝い(アルバイト)募集中!』 と書いてあるのです♪ これはラッキーなガルギ!さっそくアルバイトをしてみますが …(汗) ガルギ「はい、味噌ラーメンです…。」 客「あ、あ、ありがとう…。(汗)」 店長「客が少し怖がってるぞ(汗)困った。ガルギ君、 すまないが他をあたってくれないかな?」 ガルギ「え・・は、はい(汗)」 せっかく見つけたのに、店長から断られてしまいました。 そのことが気になったガルギはしぶしぶと広場をうろちょろ。 と、その時ガルギの肩を誰かがたたきました。 ?「あ、あの〜、手伝ってくれませんか?」 ガルギ「はい。何のようですか?」 ?「実は僕たちは劇団をやってるんですが・・。暴走族役の方が 突然、休んでしまい困ってるんです。そこで町の場面で 立ってるだけでいいので、手伝ってくれませんか?」 ガルギは少し気になりましたがアルバイトなら仕方ないと 引き受けました。 すると劇を見に来た人たちから沢山の拍手をもらい喜んでもらえ てます♪ これもガルギのおかけばかりに、給料をお礼にともらってしまい ました。やはり、なぜ暴走族にスカウトされたかもわからない まま、不思議そうなガルギでした(汗) つづく |
ピカ画 | #11☆2004.12/23(木)15:56 |
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おまけ小説♪ ついに、シャワーズ大パニック!『2』で80話達成できました! 何度もですがすっごく皆様のおかげです♪ ありがとうございますね☆さて、今回の記念すべき80話は ガルギの話でしたが、グランの様子は・・? グラン「どうせ、どうせ…(涙)」 まだまだ影が薄い様子(汗)そして、ミントがお嬢様だった ということもアおどろきですね〜。(自分で書いてるのに:汗) まあ、これからもがんばっていきますね(汗) >アンケート調査中! 今やってるアンケート↓ ・シャワパニのキャラで誰が好き? です。アンケートに答えてくれる方は感想にぜひぜひ協力 おねがいしますっ!! そのほかにアドバイス・感想・誤字などがあったら教えてくれる と嬉しいです♪ |
ピカ画 | #12☆2004.12/23(木)18:28 |
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第81話 『タスキとツツジの過去』 タスキとツツジは侍と忍者のライバルです。ツツジというのは 忍者でウィンディ。冷静でクールです。それにくらべてタスキ はドジでオマヌケで…(汗)さて、この2人にも過去があ ります。その過去を今から話しましょうか。 タスキの母「タスキぃー!はやくおきなさい!」 タスキ「わかったよ!かあさん。」(←人間齢10歳) タスキは失敗の多い子でした。しかし頑張る性格で友達にも すかれていました。そのタスキと正反対に、今、学校では1人 ぽっちの同級生がいました。 友1「やーいやーい!のろまツツジー!」 ツツジ「…。」 そう、この子は・・なんとツツジ!過去にはそんな内気な奴 でした。みんなからいつもビリで、あんまり話さない人だった のです。そしてタスキはそんなツツジがきになり、ツツジと良 く遊ぶようになったのです。 〜6年後〜 タスキとツツジは大きくなり、自分の生きる道があるので分か れて行きました。そしてタスキは江戸村を守ろうと侍になるこ とを決意!そして自分の頑張りを見せるかのように、侍に見事 なれたのでありました。 そんなタスキにも仕事が回ってきて、このごろ忍者が暴れてい るという情報がおおいということ。そして忍者タイジに協力し たのでした。 タスキ「やめろっ!もうやめるでござる!忍者殿。」 忍者1「へーんだ!そんなこと言われて引っ込む奴がどこに?」 侍1「仕方がない。タスキ殿はあの手ごわそうな忍者をっ!」 タスキ「わかったでござるっ!」 タスキはその忍者を追いかけました。しかし、タスキが思うに、 あのスラットした目、どこかで見たことがあるのです。 そこでタスキは忍者を隠れる場所のなさそうなところへ追い込み ましたっ! 忍者「ちっ。どうすることも出来ないか…。」 タスキ「そ、その声は・・。まさかっ!」 忍者「そうゆうお前は・・タスキか?」 タスキ「お前はツツジ殿でござるな!なぜここに・・。」 すごい再開をしてしまったタスキとツツジ。しかし、ここは戦地 と一緒なのだ。ここは敵同士、戦いましたがどちらも負けません 。ここは忍者のツツジ。 ドロロン!! タスキ「けほっ1けほ…。!」 ツツジは逃げてしまいました。タスキはくやしさとツツジが ライバルになることを感じていました。タスキは侍、ツツジは 忍者。これからもライバル同士の戦いが始まる?!かな・・。 つづく |
ピカ画 | #13☆2004.12/24(金)10:54 |
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第82話 『バレンタインデーでの嬉しさ♪』 みなさんはロロンがボルトさんのことを好きって知ってますか (知らない人は『シャワーズ大パニック』(1)で詳しい情報) このごろロロンはすっごく嬉しそうです♪ バレンタインのときからずぅ〜と。 シャワン「ロロンさん、すっごく嬉しそうですね♪こっちまで 嬉しくなっちゃいます!」 デスク「そうね。ちょっとあやしぃ〜なぁ。(興味しんしん)」 2人はロロンに聞いてみることにしました♪ するとロロンは少し恥ずかしがりながら、言いました。 ロロン「えっとね、バレンタインデーのチョコの感想でおいしい って言ってくれたんです。ボルトさんが…。」 シャワン「それはそれは♪良かったですね!」 ロロン「うん♪」 デスク「ボルトファンは沢山いるから、負けずに頑張りなよ!」 ロロン「わかってますよ♪私以外にもボルトさんが気になってる 方は沢山います。でも前みたいに負けず、頑張ります」 シャワン&デスク「そのいきだよっ♪」 3人は楽しそうにはなしてるので、男子たちは不思議そうに見て います。ファンはボルトにチョコは美味しかったのか? と聞いてみましたがニッコリ笑って、美味しいとボルトさんが 言ってました。 ファンもシャワンの作ったチョコが美味しかったと思いましたが 本当は料理に失敗しまくりのシャワンのチョコはどんなもんか (汗)なんて思っていたのが本音。 ボルト「ファン、味より嬉しかったんでしょう?(笑)」 ファン「ええっ!違う、違う。(照)」 バレンタインデー、やって本当に良かったよね☆ つづく |
ピカ画 | #14☆2004.12/25(土)09:28 |
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第83話 『不思議な科学者登場(汗)』 今日はシャワン達は散歩。たまにはみんなで仲良く散歩もいい ものです。しかし途中でなんだか変な建物を見つけるシャワン。 シャワン「なんでしょうか。あの建物。」 ファン「あんまりそうゆうことは気にしないほうがいいぜ。」 シャワン「は、はい…(気になる)」 そしてみんな散歩を終わりにして帰りましたがシャワンはあの 建物のことが気になってみんなにナイショで建物に来てしまい ました。しこはなんというか…研究所?らしい建物です。 シャワンはその建物の扉を見つけました。開けようとすると なんだか簡単に開いてしまったのですっ!! シャワン「ここってどこなんでしょうか?機械がならんでる・」 すると誰かの足音が聞こえてきました。ゆっくり、ゆっくりと …シャワンはおもわず逃げようとしましたがもう遅かった ようです。 ??「誰だっ!?」 シャワン「す、すみません!怪しいものではありません(汗)」 アブソル「お、女の子?…なら大・・じゃなく歓迎だよ♪ さあ、あがって♪」 シャワン「はい…(汗)」 建物の中に再びあがるとまたシャワンは機械に興味しんしん! アブソルの名前はブーソル。性別は♂。 そして性格は女の子にはやけに優しい(汗) ブーソル「そんなに機械が気になる?」 シャワン「はい。機械はボルトさんの研究でしか見たことが・」 ブーソル「そうなんだ。僕はここで研究してるんだよ。 そして新しい発見をするつもり。」 シャワン「そうなんですか・・研究熱心ですね♪」 ブーソル「そう?(ドキっ)」 すると後ろから急にファンの声がしました。 シャワンはふりむくとファンが心配そうにしながら探しに来た ようです。ここに来てることも予想して…。 ファン「シャワン、心配したぜ。さあ、帰るぞ!」 シャワン「すみません(汗)」 ブーソル「シャワンちゃん♪・こいつ誰?」(急に喋り方変化) ファン「こいつってなんだよっ!オレはなぁ、ファンっていう」 2人ともなんだかキゲン悪そうです。シャワンはこの感じが長く つづくのを恐れてブーソルにお礼をいい、研究室から出ました。 でも機会があれば、また来たいと思うシャワンでした♪ つづく |
ピカ画 | #15☆2004.12/25(土)19:52 |
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第84話 『グランの真実』 いきなりですが、ここからグランから一言。 グラン「ふっ、今日はオレがお久しぶりに活躍でk(終了)」 えっと、今のは私はから終了させていただきました(汗) 今日はグランのお話しです。シャワン達もなぞが多いグラン。 わかっていることは、性格が女好き&火薬好ききということ、 この物語の中でなぜだか出番が少ないキャラということだけ。 グランさんの部屋にも爆弾が山ほどあって、怖く入りにくい ですし…。そして今日はシャワンが決意してグランの部屋 を訪問することにしました。 シャワン「す、すみませーん。グランさん(怖:汗)」 グラン「シャワンちゃん!?どうぞ、どうぞ♪」 シャワン「ど、どうも〜♪」 部屋の中は前とかわらず、火薬などの山・・山・・山・・。 グラン「ごめんね、ごちゃごちゃしてて・・(恥)」 シャワン「た、確かに!」 グラン(グサっ!) シャワン「でもだ、大丈夫ですよ(汗)ところでグランさん。」 シャワンはあるものを見つけてしまいました!それは机の上に 置いてある写真。グランらしき人が左にいてみんなニコニコ しています。なんだかすっごくあったかい感じがしてきました。 少し、グランは無理していたようでしたが話してくれました。 グラン「ああ…。オレの家族だよ♪天国にいるけど・・。」 シャワン「ええ!?ってことは…。」 グラン「ああ、前にも言ったようにオレの森はブーバーに燃や れて家族は死んだんだ。」 なんだか深刻な話になってきたなと思いつつ、シャワンは心から グランの気持ちに気づきました。前に話して姉達の話も…。 家族のことも…。本当は泣きたい気持ちで2りぽっちで・。 シャワン「すみません。なんだかこんな話をさせてしまって・」 グラン「大丈夫だよ。気にしないで♪」 グランは写真を見つめて、一息するとニッコリ笑ってシャワン に言いました。家族はきっと、天国で楽しくしている。 だからオレはそのことを信じて生きてきた。 ブーバーとも戦えた、シャワン達もいたから。 シャワンはいつも見ないグランを少し尊敬してしまいました。 影が薄くても、家族思いのあるキャラでした♪ つづく |
ピカ画 | #16★2005.01/14(金)14:30 |
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第85話 『さあ!大変だぁ、夢のバトル戦!?』 シャワン達はいつものとおり、気ままに暮らしていた…? そんな感じで始まりましたが、今日はなんだか大変そうです。 なんとファンがボルトさんに戦いを頼んできたのですっ! ボルトさんは急に言われたので驚いています。 そんな大きいケンカもしてたところも見たことがないし。 ボルト「ファン?いったいどうしたんだよ(汗)」 ファン「だから戦えって!!」 シャワン「もう、なんだか知りませんが争いはやめましょうよ」 デスク「ケンカなら外でやってよねぇ〜。」 ファン「よしっ!ボルト、外にこいっ!」 ボルト「なんで(汗)」 2人は家からちょっと離れた森の奥に行きました。 ボルトさんはあんまり戦いたくないらしいのですが、ファンは 真剣です。ファンは熱心に戦えと言うのでとうとうボルトさん も戦うことに…。 実はいうと、上級クラスにいたボルトさん。ファンは一回も 戦いを本格的に挑んだことはなかったのです。 そしてルールは先に倒れたら負けということでした。 シャワン達もこっそり戦いを見ていました。 ファン「さあっ!こいっ!」 ボルト「よし、じゃあ行くよ…。」 ボルトは走っていきましたっ!しかし、ただの走りではありま せん。とてつもなく早くファンのところに走ってくるのです! 火をふく準備をしていたファン。ボルトはかかさずファンの 後ろに行き、にどげりっ! ファン「くっ(くそ〜、完全にボルトは計算してやがる)」 ボルト「僕も本気を出すときは出すよ。」 ファンは負けずに大もんじ!しかしボルトさんはすばやく よけ。。。、ボルトの100万ボルト!! ファン「わぁぁ!(苦)」 シャワン「ファンさんっ!」 シャワンはファンにかけよっていきました。 ボルトさんも急いでかけよってきました。ファンは完全に 倒れています。しかし、休めば治るということ…。 シャワン「よかったぁ。でもなんでボルトさんこんなに・・。」 ボルト「僕もうられた戦いは負けたくないんだ(汗)」 ファンは無事に健康になって、ボルトに勝つため、 練習を続けていますっ! つづく |
ピカ画 | #17☆2004.12/26(日)12:40 |
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第86話 『ニーナの秘密のお部屋♪』 さて今日はシャワンとデスクとロロンはニーナの家に遊びに 行くことにしました♪ ニーナの家で入ったことのある部屋はすっごくキレイにしてあり 、とてもいごこちがよいのです。 シャワン達もそんな部屋に入るのが楽しみでなりませんでした。 ということでニーナの家に着きました。 ニーナ「ようこそ♪今日はクリスも来てるんだよ!」 クリス「こんちにわ♪」 今日はどうやら、クリスも呼ばれていたらしいです☆ 久しぶりにみんなで集まりました! このごろあった出来事など話していると、デスクがある扉を 見つけてしまいました。 デスク「あれ?ニーナ、このドアは何?」 ニーナ「え?・・えっと、部屋なんですよ♪自分で過ごしてる」 シャワン「そうなんですか♪じゃあきっとキレイでステキw」 クリス「そ、そうかなぁ〜(汗)」 ニーナはドアのほうに行き、一息ついてからドアを開けました。 クリスは少しものすごくドキドキしていて、シャワン達ももの すごくわくわくでした。 そしたらなにやら水槽の影が見えます。しかも沢山…。 ニーナは少し笑うと、中に入れてくれました…とそこは・・ 水槽だらけで中に魚が沢山います…。 誰かがわからずに入ったら、水族館だと間違えてしまうほどの りょうです…。 シャワン「で、でもすっごくかわいい魚もいますね♪(汗)」 ロロン「きゃあ!!」 急にロロンが怖がりながら叫びました。みんなはビックリして 見てみると…そこにはサメ・・サメ…。 サメたちがこっちを見ています(汗) デスクが後ろを振り返ろうとするとこれまたビックリ。 たこ・・たこ・・たこ・・。シャワン達は沈黙。 ニーナ「ほらっ!みんな怖がってるじゃないの。おとなしくして なさいっ!」 サメ&たこ達「(わかったよ。ご主人様)」 とサメとたこの群れはニーナが言ってから言うことを聞き、 さっていったようです。クリスの話によればニーナは水をあやつ る能力を持ってるらしく、その威力はすごいといいます。 それで魚達を愛し、ここまでになったといいますが…。 デスク「でも、ニーナ。サメとかいて大丈夫なのかしら?」 ニーナ「平気よ♪あの子達はこう見えてもいい魚なんだから♪」 そう思う、優しい気持ちはかわらないんだなとシャワン達は実感 しました。そしてニーナの新しい秘密を知ることになったシャワン達。これからどんなことがおこるのやら♪ つづく |
ピカ画 | #18☆2004.12/27(月)10:28 |
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第87話 『体をきたえるぞっ!!』 今日はグランがすっごく気合を入れてみんなのところへ行きま した!そして急に体をきたえるっ!と言ってきたのです。 みんなは驚いてます。グランの考えはこう↓ グラン「ああ…久しぶりだな…。」 えっと、進みそうにないので私が説明を(汗) グランの考えはこのごろ事件のなどがないのは平和でいいが、 なかなか体を動かしていないことが多いといいます。 まあ、確かにそのとおり。このごろあんまり体をきたえてません ね。ということでグランは表を作ってきたみたいです。 1、広場に集合・遅刻しない 2、朝のマラソン 3、スポーツドリンク一気飲み 4、さよならの体操(謎) もし、失敗した人は100kgの重りを背中に乗せる・・(汗) ということです。みんなははやねをしておきました。 ー明日ー グラン「さて、みんな集まったかな?」 タスキ「でもシャワン殿がまだ…。」 ロロン「どうしたんでしょうかね(汗)」 シャワン「すみませーん!遅れましたぁ〜(テヘ)」 ドカン!(重りをのせる音) シャワン「うう…。」 ファン「おいっ!ちょっとかわいそすぎるぞっ!」 みんなはその通りだと思いましたが、これはルール。 グランはあきれたような顔で続けました。そして2のマラソン。 ビリは罰ゲーム(汗)ボルトは楽勝に走っていきましたが、 みんなはなんだか早くいかないとっ!とあわててもうスピード できたものの、マラソンのことは忘れていたようです!! デスク「はあ・・なんでこんなことしなきゃ…ハァ(汗)」 そしてみんな広場に、また戻ってきましたが、ダメージを受けてるシャワンはというと…。 シャワン「すみません…ゼエゼエ・・遅れました(汗)」 ドカン!ドカン!(重りを乗せる音) シャワンは何事もいえないような状況…。みんなはそれを 心配&呆然とながめてます。ああ…あわれですね(涙) ボルト「大丈夫かな・・?(汗)」 ファン「でも次は大丈夫だろ?シャワンは一気飲みぐらいは。」 そして次はドリンク飲み♪みんなは楽勝にしかも休む気持ちで 飲んでいましたが…シャワンは…。 シャワン「ふう…私は飲みきれない…。」 ドカン!ドカン!ドカン!(重りの音) シャワン「うう(涙)」 さて、次はたいそうをしておわかれです。でもシャワンはついて いけません。そして罰ゲーム。しかし ロロン「ちょ、ちょっとまってくださいっ!」 グラン「な、なんだい?」 ロロン「誰かやるのを忘れてるような…。」 デスク「そういえば、誰かがやってないわよね(汗)」 みんなはグランのほうを見ました。グランは汗びっしょりです。 グラン「そ、そういえば・・ていうか・・忘れ」 ボルト「グ・ラ・ン君?ちょっと後で(怒)」 タスキ「いや、ここで結構でござるよ。」 ファン「だな。」 デスク「一生で番なくしてもいいのかなぁ〜。」 シャワン「わぁ〜ん!ひどいですよぉ〜!!(涙)」 グラン「ま、待てよ!みんな(汗)僕はその・・ギャー!」 ということでグランはどうなったのでしょうか? 後は皆様のご想像お任せします。 つづく |
ピカ画 | #19☆2004.12/27(月)14:57 |
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第88話 『タスキのこと♪』(番外編!) ー説明ー さてさて始まりましたぁ〜!この話は気軽に読んでくれるよう 心がけております(汗) 前のシャワーズ大パニックではグランのことを話しましたよね? そのタスキ編です。 ー本文ー ナレーター「ということで始まりました。今日はタスキに色々 とインタビューしていきたいと思ってます。」 タスキ「やあやあこんにちわ♪拙者はブラッキーのタスキ。」 ナレーター「そうですね!では始めます。まず自分の特長を。」 タスキ「拙者は、口調は〜でござるなどのしゃべり方でござる」 ナレーター「皆さんがわかるように表にしてみますね♪」 ポケモン名:ブラッキー 名前:タスキ 特長:しゃべり方が江戸っ子。服装が和風な旅人というイメージ 自分の呼び方:拙者 好きな食べ物:お寿司 嫌いな食べ物:和風っぽいもの 特技:ボケること ナレーター「まあ・・納得できないものもありますが・・(汗) さて、自分の長所を教えてくださいな♪」 タスキ「まあ、みんなに言われるのでござるが、笑顔・・だと」 ナレーター「そういえば、いつもニコニコしてますよね? では次に自分の短所を…。」 タスキ「…部屋…。」 2人、沈黙 ナレーター「なんかごめんなさいね(汗)」 タスキ「いえいえ…。」 ナレーター「といことでインタビュー終了です♪次回はボルト さんがゲストです☆では!」 グランから一言 グラン「おいおい!オレのより詳しくやってたじゃないかっ!」 つづく |
ピカ画 | #20☆2004.12/27(月)15:13 |
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第89話 『ポルル、母は元気です♪』 さて、今日は天気がいいのでシャワンは散歩をしに広場に行き ましたっ!いつもの通り、この森は美味しい空気です♪ そして、森を進んでいくとなにやら見なれたポケモンがいます。 そう思うとそのポケモンは近づいてきまて話しかけました。 ??「僕ですよ♪シャワンさん!!」 シャワン「その声は…ポルルさん!」 ポルルはニャースのとき、一回この森にやってきて医者を探しに 来た人です。というのも、ポルルの母が病気で苦しんでおり、 それを助けに薬を取りました♪(詳しくは『1』のほうで) そこでポルルはペルシアンに進化して無事に家に帰ってきた のです。 シャワン「お久しぶりですね♪お母様のほうは大丈夫ですか?」 ポルル「ハイ、おかげさまで今はもうすっかり元気にしてます」 シャワン「それはよかったです♪ところで今日はどうしたんです か?ポルルさん。」 ポルルは内容を話しました。 それはこの森の住人にお礼をしたいっ!ということだったのです 。ポルルがこの森にいたとき、ここの住人たちが優しくしてく れたらしいのです。もちろんシャワン達も。 ポルル「はい♪不思議な石をプレゼントしますよ♪」 シャワン「不思議な石…ですか?」 不思議そうに石が入ってる袋を見ると宝石のよう…。まるで 普通の石には見えません!少しビックリぎみのシャワン。 そしてポルルはニッコリすると、石を出してわたしました♪ ポルルは他の人にもあげなくちゃと言ってここを後にしました。 シャワン「それにしてもキレイです…(うっとり)」 そして、石の傾きによって色が違って見えます!! しばらくながめてから、家に帰ってみんなに見せました♪ デスク「うわー!!キレー!これどうしたのよ♪」 シャワン「ポルルさんに貰ったんですよ♪」 ボルト「へぇ〜、ポルル君。元気にしてて良かったね!」 ファン「しかしさすが宝石好き。こんな石まで沢山見つけて」 みんなはその石を眺めていると吸い込まれそうです!! この石はシャワンの部屋に保管しておくようにしました。 つづく |
ピカ画 | #21☆2004.12/28(火)13:52 |
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第90話 『ファン、どうする?シャワンのお見合い!?』 さて、今日もかわらず気ままに過ごしてるシャワン達。 そしてそんな生活の中にある電話がなりました。 ジリリ…(電話の音) シャワン「は〜い♪シャワンですけども…。」 ?「シャワン!!お前か?無事でなによりだよ♪」 シャワン「その声は…もしかしてお父さん!?」 みんなはその話に驚きました。シャワンのお父さん?森を ブーバーに燃やさせる前にシャワンの父は違う森に行ってました 。そして、父は助かってるとか。母も今、父のところにいるようです。シャワンは嬉しそうに話してました♪ シャワン「ところでどうしたんですか?いきなり電話なんて・・ それよりなんでここの電話番号をっ!?」 父「えっと…まあそれは置いといて(汗)おまえにいい話を 教えてやろうと思ってねっ!」 シャワン「いい話ですか・・?なになに!?(笑)」 そして父が話したとたん、シャワンは驚きをかくせないようです。なんと・・お見合いの件だったのですっ!! 母が持っていたシャワンの写真を道で落としてしまったところ、 シャワーズの♂の色違いの人(黒色)が写真を届けてくれた時に なんとその人はシャワンに一目ぼれしてしまったとか。 そしてどうしてもあきらめきれず、お見合いを申し込んできたとか…(汗) シャワンは電話を置いて、みんなに話しました。 デスク「お見合いなんてステキじゃない!しかも格好良く♪」 ボルト「その人の名前はなんていうんだい?」 シャワン「えっと・・確かワーズって名前だったと・・。」 デスク「なんだかますますいい人になってきたかも(笑)」 ところが・・後ろからいような気配。それはファンでした。 なんていうか、驚きを隠せず黙ってるって感じな…。 ファン(…) ボルト「まあまあ、ファン。まだ決まったわけじゃないよ?」 でも行ってみてからの話。シャワンの父がもうOKをしてしまった からということです。予定は明日の12時!!これを聞いてます ます落ち込んでしまうファン。ところがファンはこんな姿を見せ るのがいやらしいのか…。 ファン「ふん!べ、別に?そんなこと思ってないさっ!勝手に 行けばいいじゃないか。」 ボルト「ファン!シャワンちゃんにないってことをっ!」 シャワン「いえ、いいんですよ(汗)では私・・行きます。」 ファン「…」 ーそして明日ー シャワンは予定通り、お見合い場についたようです。 そして家でまってるボルト達。デスクはわくわくしてるようです が…。ファンは気になってしょうがないみたいです。 それを見ていたタスキはこう言いました。 タスキ「ファン殿…。お見合いだっけ。ファンの思い通りに 壊してしまうのはどうでござる・・?」 みんな「!!?」 ボルト「タ、タスキ?」 デスク「そんなことしたらシャワンがかわいそうじゃない!」 タスキが思うにファンはシャワンが好きならこのお見合いも許せ ないはず・。でもそれはシャワンのためになるのか…。 それはファンが考えること。 ファン「いいさ…別にシャワンのことなんて。」 ロロン「何いってるんですか!シャワンさんなら大丈夫ですよ! それでもファンさんの恋はその程度ですか?」 ファン「でも、オレっ!」 つづく |
ピカ画 | #22☆2004.12/30(木)15:29 |
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第91話 『シャワンのお見合い大作戦っ!!』(後編) さて、シャワンはお見合いに行き、色違いのシャワーズこと ワーズに合いにいきました。優しそうでかっこいいです。笑顔が とっても似合う人ですね。 ワーズ「シャワンさん♪あなたに合えて光栄です。」 シャワン「ハイ。私も…です(照)」 そしてワーズはシャワンをつれてお見合い場のレストランへ! すっごく優しく接してくれています♪これもさすがにシャワンは こんな人がいるとにこやかになってきますよね♪ワーズは食事の マナーもちゃんとしていてまさに上出来な人です。 ワーズ「ところでシャワンさん♪この後公園に行きませんか?」 シャワン「はいっ!私、お外すっごく好きなんですよ♪」 食事は終わり、公園に向かいました。 ー公園ー ここは森に負けずに美味しい空気。ゴミ一つ落ちていない公園。 シャワンが嬉しそうにしているとワーズは顔を赤に染めて、 シャワンに話しかけました。 ワーズ「シャワンさん。えっと・・わたしは…。」 シャワン「はい?…なんでしょう♪」 ワーズ「えっと…その・・。もし出来たらでいいんですが、 つ、付き合うとか…えっと・。」 シャワン「え?」 ワーズはいきなりシャワンの手をとって言いましたっ! ワーズ「シャワンさんっ!好きですっ!付き合って・・。」 すると後ろから急に声がしますっ!まさか…。 ファン「やめろーって!」 2人ともビックリです。ワーズは不思議そうとそのふいんきを 変えたのにイライラしてファンを見ました。 なんだかすっごくいやなふいんきに…(汗) ワーズ「な、なんですか?あなたは…。」 ファン「オレはファン。シャワンに手を出すんじゃねー!」 ワーズ「でも、そんな関係じゃないでしょ?シャワンさんと君は 。だったらこの感じに手を出さないでくださいよっ!」 ファン「お、お、おまえも手を出すなよ…。」 2人はにらみ合ってます。こんな感じがいやだったシャワンは 急いでとめました。でもまだ真剣そうににらみ合ってます。 シャワン「えっと・・すみません。予定時間がもう過ぎてるので 帰らないと…。それで迎えにきてくれたんです」 ワーズ「そ、そう。残念だよ。しかし絶対今度また合ってくれ ますか?」 シャワン「もちろんですよ♪また今度♪」 ワーズ(やった♪) ファン「ふん!」 ワーズ「ふん!」 そしてお見合いは終わりましたが…ファンは永遠のライバル が出来たような感じがします(汗)どっちが勝つか…結果は いかに!?しかしシャワンは大変そうです(汗) つづく |
ピカ画 | #23☆2005.01/03(月)20:36 |
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おまけ小説!! さてさて…ついに・・ついに・・『90話』達成いたしましたっ!これも本当に皆さんのおかげです♪ 有難うございました(^^) さて、今回私が注目しているのはシャワンを愛するワーズさん。 お見合いで知り合った人ですが、このシャワーズの特長は 色違いの黒でまたマナーなどがしっかりしてる人なんですよね♪ ファンのライバル的なキャラが出てきて、恋の進展もやりやす そうになっている私(汗)シャワンが大変そうです。 そして不思議な科学者、アブソルのブーソルっ! スケベっぽいですが、私は気に入ってるほうです(汗) そしてグランです♪今、おまえは本当に目立ってる気がするよ (涙)そして感想でグランへの応援の言葉もいただいて、本当に 嬉しいかぎりです☆ 今回はいろいろなキャラの気持ちなどを出せたと思うので、 次からはなるべく沢山のキャラを使いこなせるよう、努力した いと思います(^^) |
ピカ画 | #24☆2005.01/05(水)20:21 |
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第92話 『戦い教室♪』 さて、今日はファンがお久しぶりにプテさんのところに戦いを 教わりに行くと言っていたのでシャワンも面白そうだとついて 行くことに・・(汗)プテさんの家について部屋に入ってみる と爆弾などのものが…。 ファン「プテ師匠!!また教わりにきましたっ!!」 プテ「お久しぶりだな!さて、今日はワイバーンも一緒だぞ♪」 シャワン「ワイバーンさんも?」 そう、今日はプテさんの友人&元空軍だったワイバーンさんも います♪時々遊びにくるようですね。ワイバーンは今日、プテ が戦いを教えると聞いたのでかけつけてくれたのです! ワイバーン「お久しぶり♪みんな。」 ファン「(お〜。やっぱり2人ともかっこいいなぁ)」 そして事業開始♪初めは銃の使い方。 プテさんが教えてくれます。 プテ「敵をよーく狙って引き鉄をひく。今日はマトだぞ。」 まずはじめはファンから。よーく狙って…。 バーン!!(銃の音) さっすがファン。銃を愛してるだけあるね。マトの真ん中近くに 命中!! シャワン「すごーい!さすがファンさん!」 ファン「ま、まあな(照)」 シャワン「よしっ!私もやりたーい♪」 プテさんとワイバーンはちょっと困っていましたが、やらせて もらえることになりました♪シャワンもよく狙って… バキューン!(銃の音) ところがマトを見てみましたがあたってません。おそらく あたらなかったのだろうとファンは笑いましたが次の瞬間! バーン! ワイバーン「わぁ!!」 なんど弾があたったのはワイバーンが立っていた後ろの木。 マトからすっごくずいぶんと離れてます(汗)ワイバーンさん、 すこし驚いてます(汗) プテ「あ、ある意味、すごいな…(汗)」 ファン「それでいいのですかぁ!?(汗)」 急いでシャワンはワイバーンの近くに行きました。 シャワン「ごめんなさい!本当にごめんなさい!(涙)」 ワイバーン「う、ううん。だ、大丈夫、大丈夫(驚)」 さて、次の爆弾の練習でもシャワンはいろいろなことを起こして しまい大苦戦。ファンは見ていられないような感じでシャワンの 練習を見ていました(汗)今日はプテさんもワイバーンさんも 大変な感じです。これで事業はやっと終わり…。 シャワン「…うう…ごめんなさ(涙)」 プテ「いいの、いいの。大丈夫さ。アレくらい・・なぁ?」 ワイバーン「えっ!?うん(汗)大丈夫さ。」 安心させたところで一件落着でしたが後片付けが大変だったそう でしたね(汗) つづく |
ピカ画 | #25☆2005.01/08(土)14:59 |
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第93話 『冬に温泉って気持ちいい?』 さて、この季節さむくなってまいりましたね。 シャワンがすんでる森では白いものが…白い? レオン「わぁ!!雪がふってるよ〜♪」 そうこの森に雪が降ってきたのです♪みんな大はしゃぎ!? しかしいざと思えば、さむいです(汗)マフラーの準備を・・。 シャワン「わぁ〜い!雪だぁ!雪だぁ!」 ボルト「雪だね♪しかし久しぶりだな〜。」 タスキ「この森にも雪が降るんでござるね。」 ロロン「そうですね〜。この森の気候は変わりやすいですしね」 しかしデスクとファンは木にくわなそう(汗) その理由はファンはこの寒いのは苦手らしいです。デスクは 手のしもやけなどが気になるみたい。シャワンは無理にでも 2人を雪の中に(汗) デスク「さむ!!…雪ってあんがい気持ちいいかも?」 ファン「うう…寒い・・寒い(涙)」 みんなが遊んでいるといきなりタスキの頭に雪の玉を投げてきた 人がいますっ!タスキが少し怒ると・。 タスキ「イタっ!(怒)誰でござるか!」 ツツジ「まったく、気を抜いてるな。」 そこにいたのはツツジでした!木の上から下りてきてタスキの 前に現れました。 タスキ「なんでござるか〜!拙者がなにかやったとも(汗涙)」 ツツジ「いや、拙者が気を入れようと感じてな。」 ケンカになりそうだったのでシャワンは止めに入ろうと話を 変えました。 シャワン「ツツジさんは冬といったらやはり雪ですよね(汗)」 ツツジ「ん〜。雪もいいけど温泉もよかろう・・。」 みんな「え!?温泉(汗)」 ツツジ「さような。寒い日にあつい温泉に入ると気持ちがいい」 ボルト「確かに…結構気持ちがいいかもね。」 みんなは納得したようですね。と思っているとなんだか急に温泉 に入りたくなったような♪そしてツツジに温泉のところを教えて もらおうとしましたがそこにはもういませんでした(汗) レオンがふと思いつき、前にポチたちと遊びに行ったときの事を 思い出しました。 あのときは川の近くで遊ぼうと行きましたが、その途中で暖かい 湯気がたっていたので、何があるんだろうと面白半分で行って みたら温泉らしきものがあったといいます♪ レオン「アレは滝の近くだったと思うなぁ。すっごく暖かいよ」 シャワン「是非是非、あんないしてもらえませんか♪」 レオン「わかったよ、シャワン姉ちゃん。案内するね(汗)」 みんなにレオンは教えて回ったんですが… 暖かい湯気なんてありません。 ファン「おい。本当にあんのかよ〜(イライラ)」 レオン「あるんだってば!確かあの変にっ!」 確かに滝っぽいものが見えましたが、凍ってます。 近くに行ってみるとなんとスケートが出来そうな場所。 みんな少しガッカリぎみでしたが…。 ?「うぅ〜寒い!ボク、この季節一番いやだよ〜。」 シャワン「あっ!バブさん?」 バブ「お久しぶりです☆ところでみなさんどうしたんです?」 っと!筒ギは後半でっ!! つづく |
ピカ画 | #26☆2005.01/08(土)17:06 |
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第94話 『冬の温泉って気持ちいい?』(後編) バブ「みなさんどうしたんですか?」 シャワン「実は温泉を探しにきたんですよ〜♪」 バブ「温泉?って…ああっ!ここのことですね!」 レオンが湯気がたっていたというところを指さしました!レオン はうなずいて喜びましたが、バブはすこし困った顔をして・・。 バブは内容を話してあげることにしました。 ここは天然の温泉らしいのですが、ここが暖かいのはブーバーの 里から流れて来てるからだと言います。今はバブの親分が前に おかした罪を謝っている最中。今はブーバーの里にもみんなが 謝っているので1匹もいないようです。 そもそも、なぜ里の川が暖かかったというと、ブーバーの体温 が暑く、それで集まった暑さで川が暖かくなっている。 しかし今では里には何匹もいないので暖かくなく、この寒さで たちまち凍ってしまったとか。 バブ「ということなんです。ボクも1人じゃ寒くって(汗)」 レオン「でもなんで僕達が行ってるときは湯気が?」 バブ「それはたぶんまだ暖かさが残っていたんだね」 ボルト「要にこの氷を溶かして、暖かくすれば…。」 バブ「簡単に言えばそうすれば温泉は入れますね♪」 みんなは少し考えてファンとバブに目を合わせようとしました。 なんだか視線が気になるファンとバブ(汗) バブは少し困ってるようですが、親切なので手伝うことに♪ ファンもいやいやでしたが、シャワンに何度も頼まれて仕方なく やることに(汗) ファン「まったく、なんで俺達がぁ〜(怒)」 バブ「しょうがないですよ、暖められるのは僕達しか(涙)」 ファン&バブ「…」 〜一時間後〜 レオン「わぁ!湯気がたってるよ♪」 シャワン「本当ですね♪これで温泉は入れます☆!」 でもファンとバブは少し疲れてます(汗) よっし!ということで入りマース! デスク「ちょっとまったぁ〜!」 タスキ「どうしたのでござるか?」 デスク「どうしたって…♂と一緒に入るわけないじゃん!」 バブ「そういえば(汗)と思いまして、もう一つ…(汗)」 ファン「囲いでかこえばそれでいいだろ?(イライラ)」 ということで冬の温泉にはいるみなさん♪ そしてツツジの気持ちもわかった気がして、来年も温泉に入り たいシャワンでした♪ つづく |
ピカ画 | #27☆2005.01/09(日)16:12 |
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第95話 『ホワイトデーって大忙し?』 ホワイトデーというイベントももうすぐです♪ ♀達はすっごくドキドキしてるんですが…このこの森の♂ 達は…。 ファン「おい!なんでホワイトデーがあるんだよっ!!」 ボルト「お礼をするのは当然でしょ(汗)女の子達も楽しみに してる大切な行事なんだからさ。」 こう考えると、バレンタインデーで大忙しだった♀達の気持ちも わかるような気がしてきますね。でもいざといえば、女の子達が よろこびそうな物って!?なかなかわからないようですね。 タスキ「気持ちが入ってればいいのでござるよ♪」 ボルト「そうだね。・・よしっ!僕はあれを作ろうかな?」 ファン「なんだよ。『アレ』って?」 ボルト「まあね。じゃあ準備してくるよっ!」 ボルトさんはどこかへ行ってしまいました。 でもいったいどこへ何しにいったのでしょうか? みんなナゾです。と思うと、タスキも決心したようで、どこか へ行こうとしました♪ ファン「おい!おまえもどこに行くんだよ!?」 タスキ「まあ・・(汗)拙者は今、大切にしてるものをあげる ことにするでござるから…(汗)」 ファン「そ、そうか…。」 と残されるのはファンだけ(誰かわすれてるような)。 ファンはシャワンの喜びそうなものを考えましたが・・ う〜ん、なかなか思いつきませんね。 ファン「おいおい、なんだよ…。シャワンが喜ぶ物って」 グラン「なんでもいいんだよ♪わかんなかったら女の子達に 話してくれば?なにかあるかもよ〜。」 ファン「そうか…。あれで行くか・・。」 さて!続きはホワイトデーでw つづく |
ピカ画 | #28☆2005.01/10(月)13:56 |
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第96話 『第4回、ドキドキホワイトデー!!』 さて、第4回のイベントのホワイトデーがやってまいりました! この日も特にルールはありません。 バレンタインデーでわたされたお礼もかねて、他に自分の気持ち を伝えるなど、さまざまです♪ 思い思いにわたしてくださいネ!ではスタートですっ!! 皆さんの様子を見てみましょうか。 ーボルトさんの場合ー ボルトファンクラブの皆さん「キャーキャー!ボルトさん!」 ロロン「(す、すごいな…。大丈夫かな(汗))」 ボルト「えっと(汗)」 と、ボルトがお礼だと言ってすぐわたそうとしましたがロロン とたまたま目があいました。ロロンは驚きとドキドキを隠せない ようです。 ボルト「ロロンちゃん。いつも有難う♪これお礼だよ。」 ロロン「え!?で、でもっ!!(ドキドキ)」 ボルト「いいの。いいの。じゃあね!」 と、ボルトはその場を後にしました。 ロロン「…か、かっこいいなぁ〜(カァ〜)」 と、シャワンもお礼を貰ったようですね。ロロンとごうりゅう できたようです。 クリス「これってなんだろう〜。美味しそうな匂いだよ!」 シャワン「本当ですね♪これはもしやケーキでは?」 ロロン「手作りの・・ですか・・(嬉)」 ータスキの場合ー タスキ「きたきた♪デスク殿ー!」 デスク「な、なによ。あっ!」 とタスキはニッコリしながらわたしてきました。これは… キレイな水晶玉ですね。 タスキ「これは江戸村に住んでる証拠。キレイ物好きなデスク殿 は喜ぶと思ったのでござるよ♪」 デスク「あ、有難う。大切にするわ♪」 ーグランの場合 グラン「ニーナちゃん!これニーナちゃん好きかな?」 ニーナ「かわいい!ぬいぐるみですか?」 グラン「ま、まあね。姉達にいつもぬわされてたから(汗)」 ニーナ「すっごい!手作りですか♪すっごくかわいいですよ♪」 少しテレながらグランはぬいぐるみをわたすと、2人で少し テレ笑していたそうな…。 ーファンの場合ー ごん「シャワンさん。さっき、ファンが呼んでたよ。」 シャワン「そうですか?なら行ってみますね♪」 と、シャワンは会場の奥のほうまで、ごんが呼んでたよという所 に行きました、しっかし真っ暗です。と、大きなドアが一つ。 少し光が漏れてゆれてます。シャワンは少しわくわくしながら ドアを開けると…。 そこには一面花!?すっごくキレイです。その奥に岩がありその 上にファンが座っていました。ファンはすっごく顔を赤くして シャワンのほうに行きました。 ファン「シャ、シャワン?」(←緊張のあまりに裏返ってます) シャワン「すっごい!どうしたんですか?これ。」 ファン「えっと・・一回な。育ててた時があってさ。」 シャワン「ステキすぎますよ♪」 そしてファンは強がっていつものように冷たく感じられましたが いきなり、シャワンに手を握られたもんですっごく赤いです。 ファン「シャ、シャワン!?(爆)」 シャワン「有難う・・ですね♪(照)」 ファン「…」 ってこんな風にホワイトデーは終わっていきました。 ファンにしてみたら、今回はロマンチックだったですが、 皆さんはどんな感じが一番好きだったでしょうか? つづく |
ピカ画 | #29☆2005.01/11(火)18:33 |
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第97話 『ロロンの気持ち&ボルトさんのケーキ』 さて、ホワイトデーも無事に終わって次の日です。 女子達は集まって、ホワイトデーのことを話していましたね。 シャワン「ふ〜。なんだか昨日は楽しかったですね♪」 デスク「そうね。いろいろあったけど〜(汗)」 シャワンはロロンに話しかけようとしましたが、なにか様子が おかしいです。ボルトさんのケーキをじっとながめています。 シャワン「ロロンさん?どうしたんですか♪」 ロロン「え?いや。ボルトさんのケーキが美味しそうで(汗)」 ニーナ「美味しそうだねwクリスももらったんだよね♪」 クリス「うん!とっても美味しいよ!」 そしてロロンはみんなの分にきって、わたしました。 本当にふわふわしてて美味しそうっ!! シャワン「ボルトさんのケーキ、すっごく美味しいんですよ〜! 前にも作り方、教えてくださったんです♪」 ロロン「え!?教えて・・2人で・・?」 と、なにかロロンの心の中がすこしこころぼそくなりました。 そしてケーキを口の中に入れると、美味しいんですっ! この味はメロン?ボルトさんの手作りだと知ってましたが、 これほどおいしいとはwしかし、なんでしょうか… 心にずきずきっとくる感じは…。 ロロン「う・・うぅ・・(涙)」 みんな「!ど、どうしたの?」 ロロン「な、なんでもないの…。でも・・。」 と、心のことをみんなに伝えました。 デスクはこのことの内容を感じて、少し難しそうな顔から笑顔 に変わって、話してくれました。 それは、ロロンにしかわからないことだからハッキリしたこと ではないけど…。 ロロンはボルトさんとシャワンがいつも一緒にいたことに気が 気づいた。それで思うに、ボルトさんはシャワンのことを・・ なんて思ってるのでは? でも、人の恋愛には手出しできないし、自分の気持ちも・・。 シャワンは友達だけど。そう思ってると、少しパニックに なってくるということです。 ロロン「ごめんね、シャワンちゃん(涙)」 シャワン「だ、大丈夫ですっ!私もロロンさんのことを考えよう としてたのに…。」 デスク「でもまあ、このことを乗り越えていくのが恋じゃない」 ニーナ「そうだよ♪応援してることは本当!!保証するよっ!」 クリス「ほしょうする〜(ニコニコ)」 ロロン「みなさん!有難う♪」 恋愛にはステキなこともあるけど、時にはこんなことも。 でも、乗り越えるのが恋。みなさん!ロロンの恋、最後まで 応援してくださいね♪ つづく |
t-syaw.gif | ■ #30☆2005.01/13(木)17:59 |
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ピカ画 |
ピカ画 | #31☆2005.04/10(日)12:24 |
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第98話 『薬を仕入れに行ってきますっ!!』 さて、シャワンは今日、プルル病院に行って、プルルのお手伝 いをするとプルルに約束していました。お手伝いの内容は、 薬を出しているところから薬を仕入れること。 ープルル病院ー シャワン「プルルさぁ〜ん!お手伝いに参りましたぁ♪」 プルル「よく来てくれたプね♪」 キャモ「私達もいっしょよ!」 ジュプ「どうもです〜。」 キャモとジュプもプルルに頼まれていたみたいですね。 久々に、集まりました。 プルル「今日は薬を仕入れにいってほしいプー。場所は…」 その場所は森の奥にあるといいます。そこから良く効く薬を もらってるらしいのですが、今は風邪などでくる人が増えてきて きらしそうだったのです。 奥深く…?シャワンはなんだか行ったことのあるような 気がしましたが、シャワンはあんまり深くは考えていなかった ようです。だいいち、奥まで行ったのはずっと前のことです。 キャモ「地図で行くと。!ここ、私近くまで行ったことあるっ」 ジュプ「それなら大丈夫だね。僕、忘れっぽいし(汗)」 ーお手伝い開始っ!ー ということで、森の奥まで行ってみました。シャワンは本当に ここは見覚えがあるような気がしてきます。少し歩いていくと キャモはここまでしか道は知らないようです。ジュプも知らない と言ってますし…。そして、なにやら怪しげなふいんきも ただよいます。っ!!と思い出したっ!!シャワンは2人を連れて 走っていきます。 キャモ「ちょ!シャワンさん、どうしたのっ!?」 シャワン「私、ここ知ってるのっ!思い出しました。」 シャワンが立ち止まったのは…やはり、地図のしるしは 『ブーソルさんの研究所。』だったのです。 久しぶりに来ました。しかし、キャモとジュプはこの怪しい 所はあんまり入りたくなさそうでしたが、地図のしるしも ここだし…入ってみることにしました。 シャワン「ブーソルさぁん!遊びに…」 キャモ「違うって!私達、プルルさんに頼まれてきました。」 ジュプ「く、薬をもらいに…」 すると、かってにドアが開きました。3人とも驚きました。 シャワン「すごい!また新しい機械。どうやってるんでしょ?」 ブーソル「やあ♪シャワンちゃん、えっとこの2人は?」 キャモ「私はキャモっていいます。よろしくお願いします。」 ジュプ「僕はジュプっていいます。よ、よろしくです。」 ブーソル「ふ〜ん、かわいいね♪キャモちゃん(ニコv)」 キャモ(な、何コイツ〜:汗) ということでその研究室の奥のほうに入っていきました。 見ると、箱があってそれに『プルル病院』と紙が貼っています。 これがたぶん頼まれた薬でしょう。 シャワン「ブーソルさん、薬も作ってたんですね♪すごいっ」 ブーソル「そうかい?(ニコ)まあ、それもいい感じさ。」 そして、ジュプはブーソルにわたされた箱を持って、いきます。 結構重いはずなのに、さすがジュプ。忘れん棒だけど、頼りに なります。 ープルル病院ー プルル「お手伝い有難うー!いつも感謝してるプー♪」 シャワン「いえいえ、結構楽しかったですよ♪」 キャモ「そうね。森の奥にあんな研究所があったなんて。」 ジュプ「僕もお手伝いできて気持ちがいいですし。」 と、お手伝いも無事に終わり、プルルも助かったそうです。 つづく |
ピカ画 | #bak31☆2005.01/17(月)14:39 |
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第101話 『やっぱ仲間は大切だよね♪』 (ブライズはリクトさんが考えてくれたキャラです。) 今日はシャワン達。久しぶりに広場に行ってみました。 やはり広場は気持ちがいい♪ すると、何かと、むこうのほうが騒がしいです。 キャーキャーという声…。 いったい何があったんでしょうか? シャワン達が急いでかけつけてみると、女の子の群れ? すっごく目をキラキラさせて騒いでいます。みんな呆然。 シャワン「な、何があったんでしょう?」 ボルト「熱血だね(汗)誰かみんなの注目者がいるかもしれない よ。誰が行こうか…」 デスク「ええ!あんなかにはいるの?少し無理があると思うけ ど…。」 みんなが相談していると影が見えました。 それはバシャーモの影…? シャワンは驚いて、上を向くとバシャーモがすごいジャンプを して、自分達の上を飛んでいます。みんなまた驚きました。 すっごい運動神経とジャンプ力!! 女の子達は一瞬でいなくなってしまったバシャーモを追いかけて、行きましたが方向を間違え、みんな向こうへ去っていって しまいました。 ?「まったく、困った人達だよな。」 ファン「お、おまえは!?」 ブライズ「オレの名前はブライズ。今、隠れる場所がほしいん だ!」 ロロン「そ、それなら私達の家にいればいいと思うんですけ ど。」 ボルト「僕たちはOKだよ!ブライズさん、どうぞこっちへ!!」 ブライズ「すまない。ではお邪魔するな。」 ―そしてシャワン達の家― もう一安心だと、みんなは腰をおろしました。 何事かボルトもブライズを同じ気持ちになれます。 シャワン「ところで・・ブライズさんはどうしてあの中に?」 ブライズ「女達がオレをおって来るんだよー!まったく。迷惑だ よね。」 デスク「ははは(汗)まあ、女の子達も頑張ってるのよ。しかし モテてたわねー。」 ファン「まるでボルトみたいだったぞ?」 ブライズ「自分でもよくわからないけどさ。」 そう、ブライズの今までの出来事などを話してもらうと、 冷静さと意地っ張りさがありましたが、仲間をかなり思う人だ ということは確かです。そしてかっこいい運動神経とジャンプ力、そこを女の子達は気に入ってるんだなと、みんな心の中で 同感でした。 ブライズ「今回、オレはこの森に引っ越してきたんだが・・。 時々ここに来てみてもいいか?」 シャワン「もう大歓迎ですよwお友達になりましょう♪」 ブライズ「友達!?いいのか?」 ボルト「いいに決まってるよ。みんな思いやりのある人が仲間 になってくれるなんて嬉い限りさ。」 ブライズ「仲間か・・まあいいな。困ったときはなんでもいって くれよ!」 やはりブライズとボルトは気持ちが通じ合えるようないい仲間 になったかもですねw女の子達に追われてる気持ちも一緒です しね(汗)今後もブライズを宜しくお願いしますっ!! つづく |
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