マディーン | #1☆2003.11/22(土)16:38 |
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第13話 別の世界 「いってー…ここどこだ?スター?スター!?」 「僕はここっぴよ…。」 「ここってどこだよ。」 「エスカリバーの下っぴよぉ…。」 「あ、御免。」 エスカリバーがたちあがるとスターが下から匍匐全身して出てきた。 「イクシオンは…。」 「俺は大丈夫だ。」 何時の間にかボールからイクシオンが出ていた。 「そっか、カカオの実持たせておいたんだっけ。」 エスカリバーはたちあがった。 「いく宛あるのか?」 「下手に動くと死ぬって言うけど逆に動かないとこの場合は危険だろ。」 エスカリバーは歩き始めた。 後ろをスターとイクシオンがついてくる。 暫くいくと、灰色の建物がみえた。 「何だあれは…。」 「WHAT IS THAT?」 「ナンだっぴ?」 そこには、巨大な灰色の建物が。 レックウザのような模様をしていた…。 その建物の天辺には青い鳥が。 「幸せを呼ぶ青い鳥?」 「シャアア!」 鳥が突然襲いかかってきた。 「不幸の鳥ぃ!?」 「スター、十万ボルトだ!たいてい鳥には電気が効く!」 「ぴぃ〜!!」 スターの十万ボルトが直撃する。 しかし、青い鳥には殆どきいていなかった。 「ならイクシオン、破壊光線撃ってくれ!」 「はああっ!」 イクシオンが破壊光線を撃つ。 これは流石に効いたらしい。 青い鳥は空中でひっくり返った。 しかしまだ追いかけてくる。 「ぎえー、あの鳥強すぎ!こうなったら…。」 エスカリバーは途中でスライディング。 青い鳥は勢いが激しすぎて地面にクチバシが突っ込んだ。 「はあ、はあ…やりすぎたな。大丈夫か?」 エスカリバーが青い鳥を引っこ抜いた。 青い鳥は一瞬睨むような目つきをしたがふらふらっと倒れた。 「あらら…やっぱり衝撃が強すぎたみたいっぴよ?」 「オマエがスライディングするからだろ。」 「だってぇ…。」 「ちちる…ちる…。」 「この鳥、チルタリスって言うんだっっぴ!vv」 スターは起きあがったチルタリスと楽しそうに話していた。 「このこ、連れ行くっぴよ!」 「ついてきたいのか?」 「ちちる!」 「んじゃ…名前はフリーズでいいや。宜しくな、フリーズ!」 「うん!!」 果たして、エスカリバーが吹っ飛ばされた世界とは…。 |
マディーン | #2☆2003.11/23(日)11:08 |
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第14話 ホウエン 「で、ここどこか分かる?フリーズ。」 「ここはねえっ、ホウエンっていう世界だよ。」 「ホウエン?」 「ポケモンって言う生き物が住む世界。ここにしかポケモンはいないよ。」 「!?俺が住んでたクリスタルワールドにもポケモンいるぞ!?」 「ええ!?」 フリーズとエスカリバーは目を互いに丸くした。 「だって…ポケモンの命が始まったのは、ここなんだよ!?」 「ナンか心当たり無いか?」 「えっとねえ…確か、ごく稀に空の柱に異世界を繋ぐトンネルが 開くらしいんだ。何でも吸い込んじゃうんだよ、開いている間は。 伝説によると5000年前はずぅーっと開いてたって聞いたけど…。」 「というと、俺はそのごく稀にできる異空間トンネルに吸い込まれてき たってわけか。」 「そういうことだね。この前も突風に浚われてチッピィがいなくなったし。」 「チッピィ?」 「うん、チルットのチッピィ。でも、突風に浚われて行ったポケモン、 必ず帰ってくるんだ。何年かたてば。」 「へえ〜。」 「君はクリスタルワールドから来たんだ。あ、何それ?」 フリーズはエスカリバーが腰のベルトにつけているクリスタルを見て言った。 「ああこれ?オマエ専用の収納クリスタル。これで捕まえたんだ。」 「というとこれはモンスターボールの役目をしているわけか。」 「何それ?」 「人間たちがポケモンを捕まえる時に使うボールだよ。」 「僕、見た事ないっぴ…。」 「俺も。」 「世界が違うからかなあ?とりあえず、僕に乗って。街までいくから。僕が言葉わかるなら、言葉街の人間もわかるでしょ。」 「頼んだ。」 バササ…フリーズはエスカリバーを乗せて飛び立った。 |
マディーン | #3★2003.11/23(日)12:22 |
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第15話 トウカシティ 「ここは…。」 エスカリバーは完bくぁンをみた。 『トウカシティ』と書かれている。 世界が違うエスカリバーでも読み取れた。 「トウカシティ?ジムあるのか?…ある!!」 「良かったっぴね!僕久しぶりに闘いたいっぴ!」 スターが喜んだ。 「ここのバッジ集めてみるのも面白そうだな…ってここもバッジな んだろうか。」 「さあわからないっぴ…でもいろんなことを知るのが旅の醍醐味っぴよ?」 「そうだな。よし、行ってみるか!」 ―トウカシティポケモンジム― ギィッ… エスカリバーはさびていて凄く重い扉を開けるのに苦戦していた人の前 で軽々と開けた。 「ありがとう!君も挑戦者?」 「あ、うん。」 「私もなんだー、ここオヤジがやってるジムなの。」 「あんたのとーちゃんが!?」 「うん。自己紹介してなかったね。私ハルカ。君は?」 「俺はエスカリバー。」 「へえー、変わった名前だね。あ、このピカチュウかわいーvvいつも つれてるの?」 「うん。スターって言うんだ。」 「宜しくっぴよ。」 2人はジムに入った。 「エスカリバー、先にやっていいよ。」 「どうも。」 エスカリバーは先に挑戦する事に。 「私はトウカシティジムリーダーのセンリ!君は!?」 「おじさん、セロリって名前っぴか。まさか…実は野菜っぴ!?」 「セロリじゃなくてセンリだよ、スター。俺はエスカリバー!」 「エスカリバーか。ではいくぞ!いくのだ、ケッキング!」 「ガル?」 ケッキングはオヤジの昼寝ポーズをとった。 実際に寝る事は無いが。 「コイツやるきあんの?」 「…もともとそういう性格の種族なんだ!」 「ふーん…よし、スター!俺達の熱いハートの力を見せてやろうぜ!」 「僕達は強いっぴよ!」 さて、闘いの行方は? |
マディーン | #4★2003.11/23(日)14:44 |
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第16話 爆裂ジム戦!怠けもの軍団VS熱いハートのスター!・前編! 「スター!超高電圧チャージボルト!!」 「ぴぃぃぃぃ!」 凄いスピードで空気中の電気を吸収して、スターはそれを全てぶっ放した! 短時間で溜めた量が少ない分、電圧はとても高くしてある。 ケッキングは少しよろけた。 「ケッキング!気合パンチ!」 「スター!…なーんちゃって☆」 並のケッキングとは思えない素早さの気合パンチ。 見事スターにヒット…したかと思ったら。 「相変わらず鈍間っぴね!僕はこっちにいるっぴよぉ!」 バリバリィ!十万ボルトがヒット! 実はスターはエスカリバーの合図で瞬時に影分身をして天井に逃げ出し ていたのだ! 「あっちが怠けものならこっちは速攻形でね。」 エスカリバーが笑う。 「なかなかやるな…。ケッキング、威張ってみろ。」 「ガルゥッ。」 バフゥン(ケッキングの鼻息の音)… ケッキングは威張った…らしい。 「…それで威張ってるつもりっぴか?」 スターがあきれて言った。 ケッキングに威張るは無意味らしい。きっとヌオーもだろう。 「ケッキング!のしかかれ!!」 ケッキングがのしかかってくる。 これは技の命令ではない。 「スター!速攻で交わせ!」 ドォォォン!ケッキングは見事倒れる。 そのまま動かなくなってしまった。 「よっしゃ!」 「ケッキング…君のピカチュウはなんて素早いんだ。」 「さあ?」 「次はヤルキモノだ!さあ!!男なら掛かって来い!!」 「…セロリ、ケッキングが敗れて完全に頭にきてるっぴね。言葉が 狂ってるっぴよ…。」 「…セロリじゃなくてセンリだって言ってるだろ?」 |
マディーン | #5★2003.11/23(日)14:43 |
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第17話 爆裂ジム戦!センリ、怒り大爆発!・後編! 「さあて、次は?」 エスカリバー達のバトルを、ハルカはベンチに座ってみていた。 「エスカリバーすごいなぁ。あそこまで闘えるし…あんなに小さい ピカチュウがどでかいオヤジのケッキングを倒すなんてね。信じられ ないよ。今のうちに戦法研究☆」 「いくのだ!ヤルキモノ!」 「ギャルギャルギャルル!」 「ヤルキモノ?ケッキングが突然変異したっぴか?ずいぶんやる気ある みたいっぴ。」 「もともとこういう性格の種族なんだ!」 「じゃあ、ケッキングはどういうことだっぴか?」 「…ヤルキモノはケッキングの進化前だ!」 「絶対嘘っぴよ!?やるきだったポケモンがいきなりなまけものになる ことなんて有り得ないっぴ!」 「もともとそーなの!」 「ソーナノっぴか?」 「もう、オマエのピカチュウ、話してるといらいらするなあっ!ヤルキ モノ!騒げ!」 「ギャルギャルギャルギャルギャルル〜!!」 「騒がれると近所迷惑っぴよ!セロリ、あんたそういう迷惑考えてるっぴか!?」 スターがヤルキモノに負けないほどどでかい声で怒鳴った。 「これは技なんだ!ヤルキモノ、ひっかけ!」 「いたいのいやだっぴ!」 スターは足を引っ掻けた。 ヤルキモノはひっくり返る。 「ギャル!?」 「スター!十万ボルト!」 「ギャ―!!」 見事十万ボルトを食らうヤルキモノ。 「更に鳩尾にメガトンパンチ!」 「わかったっぴ!」 バキッ!更にスターのメガトンパンチがヤルキモノの鳩尾にしっかりきまる。 ヤルキモノは動かなくなってしまった。 「よっしゃ!次は?」 「次は…っていないか。」 「というと…。」 「僕達の勝ちっぴね。」 「トホホ…。」 センリはエスカリバーにジムバッジを渡した。 「バッジか、ここも。ということで俺達は。」 「お父さん!いざ勝負!」 今度はハルカが前に進み出た。 「ハルカ!?…ん?」 その時、センリのポケナビがなった。 「…何!?ジムリーダー緊急集合!?…悪いがハルカ、お父さ んは相手できない。ちょっと臨時の集会があってな…。」 「えー、ずるいっ!」 「ならここの各地のジムを回ってバッジを全部集めて来い!そしたらど んな用事があっても勝負したるわ!」 その言葉を、ハルカはしっかりポケナビに録音。 「分かったわ。絶対ね!」 「ああ。じゃあな!」 センリは近くのピジョット乗り場へ走って行った。 「エスカリバー、凄かったね!旅してるの?」 「うん。ジムバッジ集めてね。」 「ならさ、私も一緒にいっていい?ジムバッジ集めてるなら私も目的 一緒だしさ!」 「いいっぴよ!旅は道連れ世は情けって言うっぴ!ね、エスカリバー?」 「ああ。改めて宜しく!」 |
マディーン | #6☆2003.11/23(日)13:36 |
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第18話 新たなる仲間との旅 「…で、センリ君。君が戦った男の事だが…。」 「それがどうしましたか?」 「異世界のものだ。」 「異世界!?」 「ああ。異次元トンネルを通ってきたらしい。さっさと排除しないとな。」 「あの…どういうことですか?」 「私達は…ロケット団だということだよ!」 「!?」 エスカリバー達はカナズミシティを目指して歩いていた。 「エスカリバーは他にポケモン持ってるの?」 「まーねっ。ほら。」 エスカリバーはポケモンを繰り出した。 「キュウコンのイクシオン、チルタリスのフリーズさ。」 「へえ〜…んっ!?」 ハルカが何かを凝視した。 「どうかしたか?」 「このモンスターボール…モンスターボールじゃないっ!!」 「ああこれ。これクリスタルなんだけどさ、俺それでポケモン捕まえて るんだ。」 「どーして?ボールがあるのにさ。」 「ココだけの話しだけど、俺実は別世界から…。」 「え!?クリスタルワールドってところから来たんだ〜。」 「そう。ロケット団ってやつが一杯でてねー。サカキとか言うボスと この前戦ってボコボコにしてきた。」 「…ロケット団、この世界にもいるよ!」 ハルカが唐突に言った。 「本当っぴか!?」 「うん。最近なんか異空間トンネルの研究でも進めてるらしいけどね。」 「セナ達が危ないかも…!」 「君の仲間?なら危ないよ!速いとこ帰り道見つけないとさあっ!」 「でも、異空間トンネルは一度開いたら次はべつの場所で開くよ。」 フリーズが言う。 「フリーズ、本当か?」 「うん。確証あるよ。仲間が確かめたんだ。」 「それはヤバイ…このまま旅を続けてけば何時か開くだろう。」 |
マディーン | #7☆2003.11/23(日)14:03 |
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第19話 カナズミシティ!マグマ団との戦闘!!・前編! 「ここがカナズミシティか〜、空青くて気持ちいいねえ〜!!」 ハルカがまぶしそうに目を細める。 「ほんとだなー!セナ達も、今ごろ同じ空見てるかなぁ?」 そんなことを話しながら彼等はポケモンセンターへ。 「部屋予約、あとポケモンの回復お願いします。」 「はいかしこまりました。」 数分でポケモン達は回復。 彼等は余計な荷物を置くと、ポケモンセンターを出てレストランに食事 にいった。 「ここのポケモンセンターの確かに美味いよ。でもさあ、味が薄すぎる んだよなあ。」 エスカリバーはステーキを切りながら言った。 ハルカはハンバーグを食べている。 「そうだっぴ。僕の世界のポロックはもっと味濃くて栄養満天だったっぴ。」 「そう?」 「チャチャモ?」 アチャモも食べている。 「アチャモ?」 「うん。このコ、ルナって言うの。」 「チャモ。」 「どうしてスター達は喋れるの?」 「いや…俺魔力持ってるからさ、コイツラ俺の魔力に感染して 喋れるようになったんだ。この世界のポケモンは感染しないみたいだけど。」 「ふーん。ルナも喋れるようになったらいいのになあ。この世界にはイ ンカムっていうポケモンの言ってる事が分かる道具があるけど高すぎるし。」 「へえ〜。」 「ルナ、このポロック食べてみるっぴか?」 「チャモ。」 「じゃああげるっぴ。」 スターは勝手にエスカリバーの腰のウエイトバッグからポロックを取出 すとそれをルナに渡した。 「チャモォオモォモオ!?」 「美味しいっぴか?」 「チャモ、チャモォ…。」 ルナは涙目になって訴えた。 「味が濃すぎるっぴか…僕はこれが1番っぴ。ね、イクシオン。」 「ああ。」 イクシオンがポロックが一杯入った皿から顔を上げて言った。 「僕もそうだと思うよ。」 フリーズも同感。 初めて食べたポロックがエスカリバーの持っているポロックだからだろうか? 「キャーッ!?」 その時、ウエイトレスの悲鳴が響き渡った。 「一体何が…。」 |
マディーン | #8☆2003.11/23(日)15:20 |
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第20話 カナズミシティ!マグマ団との戦闘・後編! 「一体なんだ!?」 エスカリバーとハルカは厨房まで走って行った。 そこには赤い服を纏った男達が。 「ここの金を全て渡せ!さもなくば爆破する!!」 「そしてあんたたちも巻き込まれる、だろ?」 エスカリバーは赤い服の男達の前で笑った。 「なんだとぉ!?」 エスカリバーが指を鳴らす。 すると1人の男が燃え始めた。 「うおおぉおぉ!?」 「例えこうなっても?」 しかし、もう一人の方が消火器で消した。 「ぶへえっ!消火器なんかで消すんじゃねーよばか!」 「今はあの化け物を退治だ!マグマ団の誇りが傷つくぜ!」 「そうか!」 男は後ろからチェーンソーを取出すとスイッチを入れた。 「切られてもいいのか!?」 「何それ?魔法か?」 エスカリバーは魔法、幻術や神術といった特殊な力しか知らない。 この世界に存在する力「科学」のことは全く無知なのだ。 サカキと闘ったビルも、建築家の魔法によって造られた物だ。 よって、クリスタルワールドにあるポケモンセンターも、回復魔法で 回復される。場合によっては神術も使われるが。 「あれは科学っていう力で動いてるんだよ。」 「カガク?100文字以内に纏めて簡潔に。」 「要するに、エスカリバーが使う力とは違うって事!」 「句読点・!をいれて23文字っぴよ。」 「なるほど、よくわかった。」 エスカリバーは頷くともう一回指を鳴らした。 「勝負ならそとでやらない?ここじゃ狭いし。」 ハルカが言った。 「ああ、いいとも。」 彼等は外に出た。 …その隙に客は逃げている。 マグマ団、バカだなあ。 「いけ!マグマッグ!」 「いけ!ポチエナ!」 「俺はマグマッグとか言う奴を連れている方を相手する。もう一方、頼 んだぜハルカ。」 「分かったわ!ルナ、レッツゴー!」 「イクシオン、オマエの熱さを見せてやれ!」 「おお、あいつ等炎ポケ持ってるぜ!俺達が勝ったら頂こう!」 闘いが始まった…。 |
マディーン | #9☆2003.11/23(日)15:47 |
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第21話 マグマ団との戦闘・恐るべき闘いのテクニック!・最終編! 「マグマッグ!溶岩流だ!」 「マグッ。」 マグマッグの溶岩流。しかし…。 「ならこっちはフリーズ!冷凍ビームで冷やせ!」 「任せなさい☆」 イクシオンから急遽フリーズに変更。 フリーズは空から冷凍ビームで溶岩を冷やした。 「更にドラゴンクロー!」 ゴオオ!ドラゴンクローが決まる。 「マグマッグ!」 「マグゥ…。」 「次はブースターだ!」 「ブゥッ。」 「イクシオン、今度こそいけ。」 「あいよっ!」 イクシオン再登場。 「ブースター、火炎放射だ!」 「イクシオン、あの木の方へ走れ!」 「分かった!」 イクシオンは1本の枯れた巨大な木の方へ全力で走って行った。 「で、火炎放射を交わせ!」 「おうっ!」 更にジャンプで火炎放射を交わす。 枯れた木の根元に火炎放射はヒット。 「うぎゃー!?」 「ハルカ、引っ込め!」 既に一匹めを倒していたハルカとルナは後ろへ飛びのいた。 すると、火炎放射が当たった木の根元が折れて、ブースター、ポチエナ (2匹目)とマグマ団2人がつぶされた。 「どんなもんでいっ!」 「頭いいねー。エスカリバーって。」 「まーな。周りにあるものを利用したり、そういう戦法もアリだし。」 「周りにあるものを利用する戦法…か。」 ハルカはメモした。 |
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