2013/05/03/(金)
日記
GWが始まってから数日目の早朝、右大腿部に大火傷を負ってしまいました。
ある意味本当に私、一皮剥けたよ。にぴったり当てはまります。
ふと、思ったことがあります。
熱湯で火傷をして一皮剥け、皮膚が垂れてしまったわけですが、原爆の熱風での火傷による皮膚の剥け、垂れ下がり、そして痛みは相当なものであったのだと思います。
大火傷をしたことは痕が残るかもしれません。
けれども、経験などしたことがなく資料でしか知り得なかった"痛み"がこうして類似体験できたことにより、微かでも分かったことは戦争の痛みを理解しえうる唯一の方法なのかもしれません。
痛みを知りたいからといってわざと火傷をする必要はありませんよ。
火傷を負ったことにより、考えさせられた時間でした。
ある意味本当に私、一皮剥けたよ。にぴったり当てはまります。
ふと、思ったことがあります。
熱湯で火傷をして一皮剥け、皮膚が垂れてしまったわけですが、原爆の熱風での火傷による皮膚の剥け、垂れ下がり、そして痛みは相当なものであったのだと思います。
大火傷をしたことは痕が残るかもしれません。
けれども、経験などしたことがなく資料でしか知り得なかった"痛み"がこうして類似体験できたことにより、微かでも分かったことは戦争の痛みを理解しえうる唯一の方法なのかもしれません。
痛みを知りたいからといってわざと火傷をする必要はありませんよ。
火傷を負ったことにより、考えさせられた時間でした。